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Re:ナショナルCR複合部品or三星電機産業

 投稿者:内尾  投稿日:20081225()083931

 

 

 

お早うございます。
これは輸出用のスーパーラジオと思われます。
同じ真空管の構成で、アドミラルのラジオがあります。
12AU6で周波数変換をしています、回路図が参考になるでしょう。
回路図はnetで入手できます。
CR−150については原画をスキャナーで撮ったものを捜したのですが、見つかりませんでした。
もう少し 捜してみます。

 


Re:真空管式スーパーラジオ徹底ガイド買いました。

 投稿者:内尾  投稿日:20081225()084610

 

 

 

お買い上げ有難うございます。
最近のラジオの本は組み立てて終わり、の感じでしたが、
出来るだけ原理の説明と、安く作る方法も説明したつもりです。
ラジオ作りのノウハウを盛り込みました、ご活用ください。
誤植もありますので、下記を参考にしてください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ne.jp%2Fasahi%2Fuchio%2Ftokyo%2Fkobo%2Fsuper-radio.html%23s

 


Re:ナショナルCR複合部品or三星電機産業

 投稿者:野田  投稿日:20081225()091843

 

 

 

内尾様、唐下様おはよう御座います。
 CR-150の結線図を書き出してみましたので、参考にして下さい。
 抵抗の部分はテスターで計測出来ますので、すぐ確認出来ると思います。

 


Re:真空管式スーパーラジオ徹底ガイド買いました。

 投稿者:粕谷(7K4UWG)  投稿日:20081225()092437

 

 

 

こんにちは。粕谷です。

>
ラジオ作りのノウハウを盛り込みました
高周波回路のレイアウト、配線、CR部品の配置に関する注意点などが
書かれていますでしょうか?
もしそうでしたら購入してみようと思います。
よろしくお願い致します。

 


Re:真空管式スーパーラジオ徹底ガイド買いました。

 投稿者:内尾  投稿日:20081225()101423

 

 

 

粕谷さんのご希望の事項は、明確には書いていないと思います。
現物を見て、お買い求めください。

 


真空管式スーパーラジオ徹底ガイド 正誤

 投稿者:増田  投稿日:20081225()144244

 

 

 

P60 表8 P−60のB電源電流容量
80mA→60mA

 


Re:真空管式スーパーラジオ徹底ガイド 正誤

 投稿者:内尾  投稿日:20081225()200147

 

 

 

増田さん 有難うございます。
P60では無くて90ページの表8ですね、正誤表に反映しておきました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ne.jp%2Fasahi%2Fuchio%2Ftokyo%2Fkobo%2Fsuper-radio.html%23s

 


Re:ナショナルCR複合部品or三星電機産業

 投稿者:唐下  投稿日:20081225()202834

編集済

 

 

皆様こんばんは。
内尾様、情報ありがとうございます。お忙しいところお手数おかけしました。回路図については早速、検索して入手してみます。

野田様、CR-150の結線図ありがとうございます。判りやすく表示していただき感謝感激です。

このラジオの内部はかなりチープな感じですが、外観はシンプルで魅力的だと思います。
現在掃除途中でバラバラの状態。未だ電源投入もままならないのですが、何とか再生できればと思っています。
是非、ラジオ工房の修理記事など参考にさせてください。
困った時はまた投稿いたしますので御助言のほどよろしくお願いします。

 


真空管式スーパーラジオ徹底ガイド 正誤

 投稿者:上杉  投稿日:20081226()100815

 

 

 

僭越乍、P119 実体配線図(3)で、パワートランスの1次側電圧表示が右より100-0Vとなっていますが100V-90Vだと思います。(0VはC12の後ろに隠れているので見えない)
ところで、6.3VのHの片側をアースに落とす場合、(0V表示側か6.3V表示側の)どちらを落とすか、決まり事がありますか。私は0V側を落としていますが。

 


Re:真空管式スーパーラジオ徹底ガイド 正誤

 投稿者:内尾  投稿日:20081226()15117

 

 

 

上杉さん
有難うございます、正誤表に追加します。
なおヒーターのどちら側をアースに落とすかは端子の場所で決めています。
厳密な決まりは無いと思いますが・・。

 


真空管式スーパーラジオ徹底ガイド 正誤

 投稿者:花澤(長野)  投稿日:20081226()18481

 

 

 

P144 トランスレス5球スーパーの回路図で、12AV6のグリッド抵抗が抜けていました。また同図500k可変抵抗と12AV6の間のカップリングコンデンサ0.01の右側に不要な黒丸があります。

 


Re:真空管式スーパーラジオ徹底ガイド 正誤

 投稿者:内尾  投稿日:20081226()201359

 

 

 

花澤さん 有難うございます。
追記しておきました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ne.jp%2Fasahi%2Fuchio%2Ftokyo%2Fkobo%2Fsuper-radio.html%23s

 


Re:ナショナルCR複合部品or三星電機産業

 投稿者:内尾  投稿日:20081226()204359

 

 

 

今晩は
回路図はこのようなものです。
おそらく良く似ているでしょう、参考にしてください。

 


Re:ナショナルCR複合部品or三星電機産業

 投稿者:唐下  投稿日:20081226()232159

 

 

 

内尾様、皆様こんばんは。
内尾様、回路図のご提供ありがとうございます。
パット見ですが、なるほど・・・よく似ていますね。裏蓋を外すと電源のコネクタが外れるところなどはソックリです。とても参考になると思います。
とりあえず、正月休みに基板と睨めっこしながら回路図を紙に描いてみようと思います。

 


並4ラジオのB電流

 投稿者:高山  投稿日:20081226()234358

 

 

 

初めまして。初めて投稿させて頂きます。
ST管を使って並4ラジオを組み立てているのですが、出力管に適当な物が無くUZ−42を出力管に使おうと思っています。
ただ、電源トランスのB電源が230V40mAしかなく、さらに整流管もKX−12Fなので、B電流を少し抑えて回路を作りたいのですが、どのような方法が一番よいのでしょうか?

 


Re:並4ラジオのB電流

 投稿者:秋場  投稿日:20081227()001424

 

 

 

こんばんは、

並4ラジオということですが、並3ではないのですね?
並3だと6C6、42、12Fとなりますが、
並4だと6C6、76、42、12Fのように
低周波増幅の球が2段になる場合があります。

+B電流を抑えるには、42のカソードバイアスの抵抗を
大きくすればOKのはずです。
6ZP1だと750Ωになっている部分です。
個人的にはちょっと無理があるような気がします。
42をプレート電圧250Vで使うと40.5mA流れます。

 


Re:並4ラジオのB電流

 投稿者:松田春樹  投稿日:20081227()033033

編集済

 

 

高山さん、こんばんは。

6C6-42-12F
の回路だとして。
42
の三極管結合(スクリーングリッドをプレートにつなぐ)だと
電流が32mAになります。プレート電圧250ボルト、カソード抵抗650Ω
出力は0.8ワット。6Z-P1より小さくなります。
トランスのインピーダンスが4キロですが、7キロのOPTを使っても
特に問題はないでしょう。
このデータはこちらのサイトに出ています。GE発表の42のデータです。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.shinjo.info%2Ffrank%2Fsheets%2F093%2F4%2F42.pdf

6C6
の電流は数mAでしょうから、全体で40mAに収まると思います。

なお、平滑回路の電解コンデンサ(12Fに接続する方)は容量の大きなものを使うと
12F
の寿命を縮めます。定格では4マイクロとなっていますのでご注意を。

 


Re:並4ラジオのB電流

 投稿者:高山  投稿日:20081227()07004

編集済

 

 

丁寧な回答ありがとうございます。あと、説明不足で申し訳ありません・・・。
皆さんのおっしゃるとうり並4ではなく並3でした。申し訳ありません。
あと球の構成は77、42、12Fの構成です。

なるほど・・・3極管接続にすればなんとかトランスの許容範囲内になりそうですね。ただ、消費電流のわりに出力が落ちてしまうのが難点ですが・・・。
カソードバイアスの増加は、内尾様の男の自由時間5球スーパーの記事を参考にさせて頂いて、600〜700オームくらいに増加させようと考えています。

あと整流管を出た直後のコンデンサーは、22μファラッド400Vなので多分問題ないと思います。
あと、個人的に思いついたのですが電源部に5Kオームくらいの抵抗を追加して電源を250V180Vくらいに落して消費電流を抑える事を思いついたのですが、このような方法でも大丈夫なのでしょうか?
質問ばかりで申し訳ありません。

 


Re:並4ラジオのB電流

 投稿者:内尾  投稿日:20081227()073413

 

 

 

お早うございます。
並3でしたら42でも大丈夫です。
プレート電圧を下げるのは大変なので、G2の電圧を下げると良いでしょう。
180Vくらいに下げると、充分だと思います。
半世紀前に42で製作したことがあります。
なお6G6Gを使うことをお勧めします、これは安いです。
詳細は「真空管式スーパーラジオ徹底ガイド」をご覧ください。

 


Re:並4ラジオのB電流

 投稿者:原科正彦  投稿日:20081227()082311

 

 

 

高山さん、みなさん、おはようございます。
42
は、カソード抵抗を大きくすると歪が目立つようになりますので、スクリーン電圧を下げて
プレート電流を制限する方法が適していると思います。

220V
のトランスと出力管 426F6)を使った自作5球スーパーでは、プレート供給電圧 223V
スクリーン供給電圧 196V、カソード抵抗 470 オームのとき、カソード電流 24mA
プレート供給電圧 239V のとき、カソード電流 26mA でした。
私も 77 で並三を作ったことがありますが、この球の消費電流は 1mA 弱でした。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww5.ocn.ne.jp%2F%7Eportable%2F

 


Re:並4ラジオのB電流

 投稿者:秋場  投稿日:20081227()12427

 

 

 

おはようございます。

梅田さんのところに回路図がありました。
たしかにG2の部分は2Kを経由して電圧を落としていますね。
参考になると思います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2Fradio-circuit%2Fstraight%2F3-tube%2F3-tube-6C6-42-12F.pdf

 


SanwaのテスターCX-50510KΩレンジ改造

 投稿者:野田  投稿日:20081227()125152

 

 

 

SanwaのテスターCX−505のジャンクを入手しまして、焼けた抵抗を取り替えたついでに、015電池(22.5V)が廃盤の為、
使用出来ない【×10KΩレンジ】を使えるよう改造しましたのでお知らせします。

改造方法は簡単です。
@
抵抗2本の取外します。1.2MΩと820KΩ(写真右上)
A
820KΩの後に500KΩを取付けます。(写真右下)
B
015電池の代わりに006P(9V)を接続します。

500KΩはカット&トライで調整して下さい。写真は470KΩ+30KΩの合成です。
 0Ω調整位置は他のレンジと違います。

 回路図が手元に無いのでもっと良い方法があるかも知れません。

 


Re:ナショナルCR複合部品 & SanwaのテスターCX-505

 投稿者:水落/JA2PKR  投稿日:20081227()135144

 

 

 

みなさま,こんにちは。
掲題の件で,内尾さん,野田さんから公開いただきました資料を参考に BSch3V 用の部品ライブラリを作成しました。CR複合部品を使用したラジオの回路図を BSch3V で書く際は下記URLのサイトに HYBRID.lb3 としてアップしてありますので,ご利用ください。

野田さん,こんにちは。
私も昔購入したCX−505を使っていますが,×10kオームレンジは使用できない状態です。LRV08(12V)という小型の電池があり,これを2個直列にしたら内部に格納できるかと思っていますが,いまだに手付かずのままです。
なお,取扱説明書には回路図は載っていませんが,部品配置図と部品表が掲載されています。ご入用であれば,下記URLのサイト内の「問い合わせ」からご連絡ください。(PDFでお送りすることができると思います。)

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww4.tokai.or.jp%2Fradioshack%2F

 


Re:並4ラジオのB電流

 投稿者:高山  投稿日:20081227()16084

 

 

 

沢山のアドバイスありがとうございます。
やはり42のG2に数キロオームの抵抗を付けて電流を調整するのが一番よいみたいですね。
また、回路図まで見つけていただいて本当にありがとうございます。
制作の参考にさせて頂きます。

 


Re:真空管式スーパーラジオ徹底ガイド 正誤

 投稿者:TOtron@小野寺  投稿日:20081227()221344

 

 

 

内尾さん今晩は。いつもお世話様です。
表記の本拝読しました。読者レベルの設定と書くことの内容の幅と深さのバランスが、とても良く出来ている本と思います。
とりあえず気が付きました点を挙げます。
(1)p.12
左欄下から1615行 「側帯波」「側波帯」
(2)p.16
左欄上から10行 「日本で世界初の」「日本初の」
(3)p.18
2中 「12Y-R1-12Y-V1-12Z-P1-24Z-K212Y-V1-12Y-R1-12Z-P1-24Z-K2
(4)p.26
上から34行 「12Y-R1-12Y-V1-12Z-P1-24Z-K2-B-3712Y-V1-12Y-R1-12Z-P1-24Z-K2-B-37
(5)p.67
写真1の説明 「6W-C5/6D6/6Z-DH3A/42/KX-806W-C5/6D6/6Z-DH3A/6Z-P1/80BK
(6)p.91
9 P-88Hの欄 「0-70V-70V
(7)p.91
9 S-422の欄 「250Vx20V250Vx2
(8)p.113
写真2の説明 「6W-C56D66Z-DH3A42KX-80BK6W-C56D66Z-DH3A6Z-P180BK
以上、宜しくお願い致します。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.tcat.ne.jp%2F%7Edomiki%2Ftotron.htm

 


Re:SanwaのテスターCX-505

 投稿者:上村  投稿日:20081228()003739

編集済

 

 

内尾 様 皆 様 こんばんわ

015(15F20)22.5Vの積層電池は代替品ですが
以下のサイトで販売されています。NC706
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.mimatsu.co.jp%2Fcntnts%2Fhtm%2Fdenchi.htm
電圧は24Vなのですがフルスケール調整用のVRで調整出来るでしょう。
私の日置のOL−64は水落様のご指摘のようにLRV08(12V)2本
使って携帯電話充電用の単4、2本のケースを改造して作りました。
LRV08は単4より短いので詰め物としてテスターのリード棒を切断して
中に寸切りのボルトを埋め込みました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:真空管式スーパーラジオ徹底ガイド 正誤

 投稿者:内尾  投稿日:20081228()085134

 

 

 

小野寺さん
有難うございます、早速正誤表に反映させました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ne.jp%2Fasahi%2Fuchio%2Ftokyo%2Fkobo%2Fsuper-radio.html%23s

 


SanwaのテスターCX-50510KΩレンジ改造

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:20081228()100558

 

 

 

内尾様、水落様、上村様、みなさまおはよう御座います。

CX−505の件で、水落様より早速取説のPDFを送って頂きました、この場をかりてお礼申し上げます。

上村様より015の互換電池の情報頂きありがとうござました。当方もサイトで見つけてはいたのですか、価格の面で躊躇しておりました。

また、サイズ違いの対処の方法大変参考になりました、皆さん廃盤になった電池の対応には色々工夫されてるみたいですね。

 


2球スーパーの試作

 投稿者:内尾  投稿日:20081228()173311

編集済

 

 

真空管2本で作るスーパー受信機です。
周波数変換 中間周波増幅 真空管で2極管検波 低周波増幅の本格的なものです。
使用した真空管は1R5と3A8GTの2本です。
電力増幅がありませんので、イヤホーンで受信します。
B電池は006P 5本です。
都内の我が家で、バーアンテナのみでJOAKからJORF(1422)まで受信できます。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fjisaku%2F2tube-super.html
元々は
「真空管式スーパーラジオ徹底ガイド」に掲載予定でした。
ページ数の関係で、削除された物です。

 


Re:2球スーパーの試作

 投稿者:井上  投稿日:20081228()210549

編集済

 

 

 内尾様こんばんは、とても面白いスーパーラジオですね。
回路図を作ってみました。(添付図上)
スピーカーを付けるとすると、添付図下のようにすればよろしいでしょうか。

 


Re:2球スーパーの試作

 投稿者:梅田  投稿日:20081228()21264

 

 

 

私も回路図を描いてみました.
間違いがなければ,
「ラジオ回路図博物館」にPDF版をアップするつもりでおります.

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:2球スーパーの試作

 投稿者:井上  投稿日:20081229()03308

 

 

 

 梅田さま、ありがとうございます。大変勉強になりました。
回路図は、添付のように書き換えてみました。

 


Re:2球スーパーの試作

 投稿者:内尾  投稿日:20081229()085239

 

 

 

お早うございます。
回路図有難うございます。
見た限り 梅田さんの方が正しいようです。
井上さんの回路図でSWがAとBが共通に切れるのは、それぞれ独立にする必要があります。
またスピーカー動作の場合、B電池のマイナス側に抵抗か、発光ダイオードを入れて、マイナスバイアスを作る必要があります。

学研のラジオキットの回路図を参考にしてください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2FKit%2FG%2Findex.html
回路図は下記

 


Re:2球スーパーの試作

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:20081229()10291

 

 

 

内尾様、みなさま、おはようございます。
梅田様、井上様の回路図作成はいつも関心して拝見しております。

蛇足とは思いますが、井上様の回路図で気が付いた点がありますので、参考までにお知らせします。
1R5のG1・G2・G4の周辺回路に間違いがあるみたいです、梅田様の回路と見比べればすぐ解ると思います。

それと、スピーカーを追加した回路でイヤホンを使用した場合、3A4のG1がオープンになりますし、B電源もヒーター回路もオンのままです、
その点内尾様の紹介された回路はヒーターがOFFされてB電流も流れない様になっていますね。

最後に内尾様にお尋ねします、SWの共用はA電源とB電源で循環電流が流れるためNGなのでしょうか。

 


Re:2球スーパーの試作

 投稿者:内尾  投稿日:20081229()14448

 

 

 

B電源もスイッチをつけたかったのですが、VRのSW端子が1個しかないので、諦めました。
その代わりに、実は蓑虫クリップでB電源は接続しています。
2回路ON OFFのものが欲しいのですが・・。
共通にすると回り込みがいやらしいので、独立の方が望ましいです。
昔に比べ、ケミコンの漏洩電流が少ないので、被害は少ないとは思いますが。

 


ポリバリコンに接点復活剤

 投稿者:内尾  投稿日:20081229()193448

 

 

 

皆さん今晩は
ソニーのTR−817の修理を頼まれたのですが、
開けて吃驚、中は油だらけです。
丁寧にもポリバリコンも噴射されています。
容量を測定すると、20〜30%オリジナルより増加しています。
これでは修理しても大変なので、返却しました。
みなさん
間違ってもポリバリコンに接点復活剤をかけないようにしましょう。

 


Re:2球スーパーの試作

 投稿者:井上  投稿日:20081229()232520

編集済

 

 

 内尾さん、野田さん、ご丁寧にありがとうございます。
書き直してみました。
スイッチを一つにすると、添付図の上のようになって、電解コンデンサに、
45
-1.5V=43.5Vの電圧がかかりっぱなしになってしまうのですね。
対案として、トランジスタスイッチをつければどうでしょうか。

 


Re:2球スーパーの試作

 投稿者:内尾  投稿日:20081230()093738

 

 

 

お早うございます。
井上さん
電池管はフィラメントのアース端子を決められた方法で接続する方がよいです。
3A8のフィラメントの接続方法が上と、下とでは異なります。
上の図は間違いです。
なおTRスイッチはこれでは不具合では?。

 


Re:2球スーパーの試作

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:20081230()103816

編集済

 

 

おはようございます。
井上様、早速修正されたみたいですね。2ケ所ほど気になるの点が有ります。
@
初段のB電源が10KΩ経由になってるところ。
A
電源SW共用の回路でTrの電流方向が逆なところ。

自信は有りませんが2つほど回路を考えてみました。下の方は1.5V電池の極性を逆にしています。

 


御礼

 投稿者:S中村/  投稿日:20081231()12533

 

 

 

内尾様 梅田様 投稿者の皆様 今年一年楽しみながら沢山勉強させて頂きました、本当に有難う御座いました 来年も宜しくご指導お願い致します。

 


Re:御礼

 投稿者:高山  投稿日:20081231()194211

 

 

 

私も内尾様や皆様にラジオ製作のアドバイスのアドバイスを頂き、非常に勉強になりました。自分はラジオに関する知識が殆どないので質問のみで終わってしまいましたが、皆様にアドバイスをもらった77−42−12F並3ラジオがついに完成しました。現在、紅白を聞きながら書き込んでいます。
本当に内尾様はじめ、アドバイスを頂いた方、本当にありがとうございました。
よいお年を。

 


良いお年をお迎えください。

 投稿者:内尾  投稿日:20081231()203114

 

 

 

今晩は
紅白を見ながら、書き込んでいます。
高山さん
見事完成ですか、おめでとうございます。
また書き込んでください。

「真空管式スーパーラジオ徹底ガイド」の内容を詳細に掲載しました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ne.jp%2Fasahi%2Fuchio%2Ftokyo%2Fkobo%2Fsuper-radio.html

 


6Z−DH3のピン接続について

 投稿者:家泉  投稿日:20081231()210913

 

 

 

誠文堂新光社発刊の「真空管式スーパーラジオ徹底ガイド」をアマゾンで購入しました。
参考にさせていただいています。
107ページに、「6Z−DH3Aを使ったラジオで音が絞りきれない」という内容の記事があります。私のラジオも6Z−DH3Aを使っているせいか、音が絞り切れません。
技術評論社発刊の「男の自由時間、真空管ラジオ、アンプ作りに挑戦!」の70ページに「音量が調整できないときの確認」の記事があり、確認してみましたが、音が絞りきれませんでした。
手持ちで6Z−DH3があるので、試してみたいと思います。
なお、「真空管式スーパーラジオ徹底ガイド」の107ページの6Z−DH3のピン接続図は下記URLと違っていますが、どちらが正しいのでしょうか?

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.cam.hi-ho.ne.jp%2Fmunehiro%2FMJ%2F6Z-DH3.pdf

 


Re:6Z−DH3のピン接続について

 投稿者:内尾  投稿日:20081231()220830

 

 

 

大変失礼しました、誤植です。
正誤表に追記しておきました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ne.jp%2Fasahi%2Fuchio%2Ftokyo%2Fkobo%2Fsuper-radio.html%23s
原稿を作る時は気をつけていたのですが、校正の時にもう少し確認すればよかったです。
有難うございました。

 


Re:6Z−DH3のピン接続について

 投稿者:梅田  投稿日:20081231()223149

 

 

 

>私のラジオも6Z−DH3Aを使っているせいか、音が絞り切れません。

6ZDH3A
ではないのですが,6SQ7を使ったとき同様の現象が生じた話が,
兵藤勉さんの『ラジオ修理メモ』第三巻に載っています.
下記は,その記事をPDF化したものです.参考までに.

「ボリュームが絞りきれなくなったスーパー」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2Fradiorepair%2Fvol3%2Fradiorepair-2-13.pdf

「再びボリュームを絞り切れないスーパーについて」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2Fradiorepair%2Fvol3%2Fradiorepair-2-15.pdf

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


謹賀新年

 投稿者:倉島  投稿日:2009 1 1()00044

 

 

 

明けまして、おめでとう御座います。今年も宜しくお願いします。

 


謹賀新年

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 1 1()000645

 

 

 

内尾さんほか掲示板の皆様 おけましておめでとうございます
ことしもよろしくお願いします

 


謹賀新年

 投稿者:原科正彦  投稿日:2009 1 1()003919

 

 

 

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

 


賀正 !!

 投稿者:JA5BNY/川畑  投稿日:2009 1 1()015553

編集済

 

 

内尾様・各OM様・新年明けましておめでとうございます。
今年も皆様方にとってVYFBな一年であります様にお祈り申し上げます。

 


謹賀新年

 投稿者:梅田  投稿日:2009 1 1()08168

 

 

 

あけましておめでとうございます.
本年もよろしくお願いいたします.

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


謹賀新年

 投稿者:内尾  投稿日:2009 1 1()083448

 

 

 

おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

 


謹賀新年

 投稿者:日比野  投稿日:2009 1 1()083616

 

 

 

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

 


謹賀新年

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 1 1()084537

 

 

 

あけましておめでとうございます。

今年もラジオ作りを楽しみます。宜しくお願いいたします。

 http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fsin454%2F

 


謹賀新年

 投稿者:秋場  投稿日:2009 1 1()134540

 

 

 

みなさん

新年明けましておめでとうございます。

今年も変わらず、ラジオ弄りの一年になると思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 


謹賀新年

 投稿者:佐々木/7  投稿日:2009 1 1()190010

 

 

 

明けましておめでとうございます。
皆様のラジオに対する意欲と、元気をお手本にさせて戴きます。
どうぞ宜しくお願い致します。

 


恭賀新年

 投稿者:池村  投稿日:2009 1 2()08507

 

 

 

皆さま明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

 


謹賀新年

 投稿者:井上  投稿日:2009 1 2()094855

 

 

 

 あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

内尾さん、野田さん、昨年はありがとうございました。
宿題をようやくかたづけました。
今年もよろしくお願いします。

 


高山さんのラジオ

 投稿者:津田  投稿日:2009 1 2()113623

 

 

 

謹賀新年、高山さんのラジオの写真を拝見、良いデザインで感心しています。ラジオはやはり見栄えも大切です。さてこの42180Vで働いている動作例ですが、内尾さんの著書P48の換算表を使って概算できます。180/250=0.72,グリッドバイアスは250Vの時の0.72倍、出力は表の横軸0.7の線とFpの線の交点を左の縦軸の目盛の0.4倍で約1.2w,電流はFiの交点0.6倍、RLFr=1.2倍です。

 


謹賀新年

 投稿者:S中村/  投稿日:2009 1 2()164756

 

 

 

あけまして おめでとう御座います、本年も宜しくお願い致します。

 


2球スーパーの回路図について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 1 2()171729

 

 

 

井上さん
電池管のアース(マイナス)が回路図では逆になっています(プラスアース)。
無理してTRスイッチをつけなくても良いのではありませんか。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fjisaku%2F2tube-super.html

 


Re:高山さんのラジオ

 投稿者:高山  投稿日:2009 1 2()18291

編集済

 

 

明けましておめでとうございます。
ラジオのデザインが良いと言われて光栄です。
ラジオのフロントパネルは真空管ラジオ・アンプ作りに挑戦の79ページを参考に制作しました。ただ、少しダイヤルが大きすぎた気がします。
また、ケースの大きさにまだ余裕があったので6V0.5Aの小型トランスと6Z−DH3Aを付けて並四に改造しました。6Z−DH3Aのプレート電流は1.1mAなので多分大丈夫だと思います。77と42だけの時よりも感度がかなり上昇し、遠くの放送も受信できるようになりました。

 


謹賀新年

 投稿者:.立松  投稿日:2009 1 2()190828

 

 

 

内尾様、皆様、
明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました、本年もよろしくご指導ご教示ください。

 


Re:高山さんのラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 1 2()201957

 

 

 

高山さん
ダイアルは大きい方が良いですよ。
特に短波を受信する時は役立ちます。
MWだけだと、勿体無い感じはします。

 


Re:2球スーパーの回路図について

 投稿者:井上  投稿日:2009 1 2()203429

 

 

 

>電池管のアース(マイナス)が回路図では逆になっています(プラスアース)
逆だと何か問題があるでしょうか?
スピーカを鳴らそうとすると、電力増幅段のバイアス用にも便利かと思ったものですから。
また、スイッチの他に、クリップというのがあまり好きではありません。
ラジオは、スイッチを一つひねるだけで、点いて欲しいと思うのはよくばりですかねえ。

 


Re:2球スーパーの回路図について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 1 2()205139

 

 

 

電池管はカソードがありません。
バイアスの基準はフィラメントになります、DC点火ですから場所によって、電位が異なります。
出力管の場合数Vのバイアスが必要なので、これは別に準備が必要です。
電圧増幅管の場合、0.5Vくらいなので、フィラメント電圧を上手く利用しているのです。
規格表を見るとフィラメントに+−の記号が書いてあります、このように使うのが約束事です。
TRスイッチを使うときに、真空管の基本を無視するのは望ましくありません。
もう少し工夫が必要でしょう。
フィラメントを逆に接続すると、どれだけ違うかは実際に試してみてください。
自分は確認したこと事はありません。

 


re;二球スーパー回路図

 投稿者:田中一郎  投稿日:2009 1 3()221011

編集済

 

 

この回路ですとA電源を切ると(フィラメントが冷えると)、デカップリングの電解コンデンサの漏洩電流以外流れなくなるのではと思います 一度組んでB電源の電流を測定してみてはいかがでしょうか
この手のラジオはA電池のみON/OFFしているものが多かったと思いますので

 


謹賀新年

 投稿者:JL1PBM  投稿日:2009 1 4()104135

編集済

 

 

昨年度中は色々お世話になりました。
今年は本腰を入れてラジオに精進しようと思っています。
内尾さん 皆さん今年もよろしくお願い致します。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.radio-studio.org

 


Re:2球スーパー

 投稿者:井上  投稿日:2009 1 4()173043

編集済

 

 

 いろいろとありがとうございました。
何度もすみませんが、最後の質問です。
このスーパーラジオのB電池の消費電流は、受信した状態で、ボリュームが九時の位置で、だいたいどれくらいでしょうか?
それは、3A8を1T4、1S5に変えても同じくらいと見積もることができるでしょうか?
工房の「2球スーパー」に掲載の最初の方に使われた小さなバーアンテナでも、都内(内尾さん宅)で受信できれば(最近の)セラミックイヤホンでうるさいほどの音量が得られますか?
IFTは、真空管用のIFTでも使えると思うのですが、いかがでしょうか?
電池は、安価な、12Vで単5サイズのアルカリ電池(40mAhくらい)を見つけましたので、4本直列で48Vで使ってみたいと思っています。
消費電流が10mAくらいだと、4時間くらい連続で聞けるのではないかと思っています。
また、圧電スピーカ(村田製作所製、PKM17EWH4000)を入手しましたので、どれくらいの音量か試してみたいと思っております。
回路図は、みなさんにご指導いただいて、添付のようにしたいと思っております。
製作できたら、ここでご報告しますので、よろしくお願いします。

 


Re:2球スーパー

 投稿者:内尾  投稿日:2009 1 4()19001

 

 

 

このスーパーの消費電流は3〜4mA程度です。
なお電源をOFFにした場合、最近のケミコンは性能が良くて、ほぼ0mAです。
昔のケミコンは品質が悪く、可ならず、ABともにスイッチがついています。
(VRなどに2つのスイッチがついている)

 


Re:2球スーパー

 投稿者:原科正彦  投稿日:2009 1 5()020638

 

 

 

井上様、内尾様、皆様、こんばんは。
井上様の回路は、紆余曲折を経て今回の回路図に至ったわけですね。
多少データがありますので、お伝えします。

1.発振コイルの2次側、10kオームの抵抗の右側にある0.033uFのコンデンサは左側の間違い
でしょう。このままでは1R5の発振は起きません。
10k
オーム抵抗と右側の0.033uFコンデンサの両方を省略してB電池と直接接続する回路もあります。

2.電解コンデンサの漏洩電流の問題。
昭和20年代-30年代の日本の4球ポータブルに電解コンデンサは使われていましたが、
3球ポータブル(1R5-1T4-1S5)には使われていませんでした。不要なのでしょう。

3.A電池の極性を逆にすると、消費電流が約一割ほど増えて音は大きくなります。
感度が良くなったわけではなく、AVCを含めた各球のバイアス電圧が変わったせいでしょう。
電池動作では無駄な消費電流の増加は看過できません。
電池管のフィラメントは7番ピンをプラス、1番ピンをマイナスにすべきでしょう。

4.1R5-1T4-1S5を使った普通の回路にB電圧48Vを与えると、消費電流は実測で無信号時4.0mA
ローカル局受信時2.4mAくらいです。3S4の出力段を加えても7mA弱です。

色々試してみるのも面白いと思います。結果が楽しみです。

 


Re:2球スーパー

 投稿者:井上  投稿日:2009 1 5()063356

 

 

 

 原科さま、内尾さま、ありがとうございます。
実は、オークションで3A8が入手できそうですので、また迷い始めました。
3球スーパー(3S4追加)にするか、3球(1R5,1T4,1S5)スーパーにするか、いずれにしても、お二人のホームページを参考にさせていただき、いろいろと試してみようと思います。
よろしくお願いします。

 


3A8

 投稿者:津田  投稿日:2009 1 5()125410

 

 

 

3A8を使ったラジオ2種が載せてあります
お暇なら見てください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Fmjseisaku3t%2Frx-htm-1%2Fhakoir.html

 


真空管式スーパーラジオ徹底ガイド

 投稿者:山川純一  投稿日:2009 1 5()135136

 

 

 

真空管式スーパーラジオ徹底ガイド

この本を買って三日日ですが単に工作工芸の本ではなく
一つ一つ抵抗やコンデンサのスーパーラジオの回路のなかでの
役割が書かれていてとても勉強になります

誤記かなと思うのは以下です

p36
2 ヒーターアースが為されてない

p40
4 p147 9
は同じ数値であるべきなのに数値が二カ所で異なる

p151
12の下から1, 3, 4行目の電力の文字は不要では?

以上の確認よろしくお願いします

 


ST管5球スーパー組み立て例

 投稿者:増田  投稿日:2009 1 5()152935

 

 

 

内尾さん 本年も宜しくお願いします。
「真空管式スーパーラジオ徹底ガイド」のST管5球スーパーの組み立て例で
バリコンに取り付けられている小型プーリーの直径は何センチでしょうか?
またどこで入手出来ますか? よろしくお願いします。

 


Re:真空管式スーパーラジオ徹底ガイド 正誤

 投稿者:内尾  投稿日:2009 1 5()184918

 

 

 

山川さん 有難うございます。
正誤表に追加しました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ne.jp%2Fasahi%2Fuchio%2Ftokyo%2Fkobo%2Fsuper-radio.html%23s

 


Re:ST管5球スーパー組み立て例

 投稿者:内尾  投稿日:2009 1 5()185127

 

 

 

増田さん
直径は4cm弱です。
20年位前に沢山買いました、我が家を捜せば残っていると思います。

 


Re:3A8

 投稿者:内尾  投稿日:2009 1 5()185639

 

 

 

津田さんの作品を見てきました、素晴らしいです。
然し 良く作りましたね。
いつもながら感心します。

 


Re:ST管5球スーパー組み立て例

 投稿者:秋場  投稿日:2009 1 5()200150

 

 

 

こんばんは

ダイヤルプーリーですが、
秋葉原の東京ラジオデパート内、
山王電子で新品をたくさん売っています。
おじさんによると段ボール箱で出てきたそうです。
写真をとってありましたので紹介します。

金属製の中古品は錆があるし、
プラスチックの中古品は加水分解で割れるしと
思っていましたが、いろいろなサイズがありますので
一度のぞいてみると良いと思います。

 


Re:3A8

 投稿者:津田  投稿日:2009 1 5()203234

 

 

 

内尾さん、見ていただきありがとうございます、2-3-5極管は数少ないので興味があります。1D8も使ってみました。

 


ST管5球スーパー組み立て例

 投稿者:増田  投稿日:2009 1 5()211416

 

 

 

内尾さん、秋場さん ありがとうございます。
小型のものはなかなか見つからないので助かり
ました。

 


ぼくらの鉱石ラジオ

 投稿者:倉島  投稿日:2009 1 6()011935

編集済

 

 

皆様、今晩は。

スーパーラジオの話題ではないですが、讀賣新聞(都内)5日夕刊に「ぼくらの鉱石ラジオ」が紹介
されています。発売当時、本屋さんで覗いたのですが、ちょっと高価なので購入はしませんでした。
以前にも、当新聞でNPO法人「ラジオ少年」が紹介されたこともありました。ラジオ好きの
編集部員がいるのではと思います。

 


チョークコイルを出た直後の大容量コンデンサー

 投稿者:高山  投稿日:2009 1 7()181725

編集済

 

 

こんばんは。
ラジオの電源回路についての質問なのですが、整流管を出た直後のCは大きくしてはいけないことは分かるのですが、10Hのチョークコイルが電源回路にあり、そのチョークコイルを出た後のCは大きくしてもかまわないのでしょうか?
(たとえば330μF450Vとか)
ちなみに整流管は6X4です。

 


Re:チョークコイルを出た直後の大容量コンデンサー

 投稿者:内尾  投稿日:2009 1 7()201258

 

 

 

今晩は
大きくしても 整流管としては問題は無いと思います。
ただ 実用的かどうかは別の話ですが。

 


Re:チョークコイルを出た直後の大容量コンデンサー

 投稿者:高山  投稿日:2009 1 7()210958

 

 

 

内尾様今晩は。
手持ちの部品に大容量のコンデンサが幾つかあるので平滑回路に使いたいと思いましたが、どうやら大丈夫みたいですね。
ただ、確かにラジオの部品として実用的かどうかというと少し疑問が残ってしまいますが・・・。
ですが、問題ないのなら安心しました。

 


ビクター Fー212の製造時期

 投稿者:内尾  投稿日:2009 1 7()214019

 

 

 

皆さん今晩は
この機種の製造時期(昭和X年)を調べています。
何方かご存知ありませんか?。

 


Re:ビクター Fー212の製造時期

 投稿者:井上  投稿日:2009 1 9()031644

 

 

 

 おはようございます。
参考になるかどうかわかりませんが、
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.kyo.co.jp%2F%7Eshimada%2Fradio_index.htm
に、F-215とF-212が載っていまして、F-215は、昭和39年と言うことが分かります。F-212もネーミングから近いのではないかと推察します。
-212は、裏の回路図の下のほうに、V40028-2という記号がありますので、製造年月日と何か関係がありそうな気がするのですが、記号のつけ方を知らないのではっきりとは分かりません。

 


Re:ビクター Fー212の製造時期

 投稿者:内尾  投稿日:2009 1 9()093125

 

 

 

井上さん
有難うございます。
FMとMWだけなので、39年頃の可能性が高いですね。
1月27日頃発売のサンデー毎日に我が家のラジオが紹介される予定です。

 


Re:真空管式スーパーラジオ徹底ガイド 正誤

 投稿者:TOtron@小野寺  投稿日:2009 111()122714

 

 

 

内尾さん、今日は。今年も宜しくお願い致します。

さらに追加の箇所を見つけました。

(1)p.38
図3 中間周波増幅管のシールドがアースされていない。
(2)p.42
図7 R3C3が回路中に抜けている。(p.38 図3中には書かれていますが、p.43&p.44の本文中の説明からすると、図7中にも、書いておいた方が親切と思います。)
(3)p.58
左欄下から2行目 「よ過ぎる」「良過ぎる」(間違いという訳ではありませんが)
(4)p.59
表6中 「6Z−DH3A」のプレート電流値、「42」のプレート電流値とスクリーングリッド電流値とが、p.111の表1の値と一致していません。(当方のRCAチューブマニュアルと全日本真空管マニュアルでも一致していませんが、どちらかに統一された方が良いと思います。)
(5)p.59
表6中 「6AR5」のプレート電流値「35」「32」
(6)p.59
表6中 「6AR5」のスクリーングリッド電流値「10」「5.5」
(7)p.59
表6中 「5球スーパーB」のB電流値「66.2mA」「62.9mA」
(8)p.59
表6中 「30A5」のプレート電流値「43」「26」
(9)p.59
表6中 「30A5」のスクリーングリッド電流値「11」「1.8」(30A5のこれら2つの値は固定バイアスの値ですので、自己バイアスの値の方が妥当と思います。)
(10)p.59
表6中 「5球スーパーC」のB電流値「79.8mA」「53.1mA」(上の値を採用した場合。)
(11)p.60
左欄9行 「合計40.7mA「合計40.2mA
(12)p.66
表2中 「12SK7G-T」「12SK7-GT」
(13)p.109
最下行 「用意」「容易」
(14)p.111
表1 上でも指摘しましたが、「6Z−DH3A」のプレート電流値、「42」のプレート電流値とスクリーングリッド電流値について、統一した方が良いと思います。
(15)p.112
表2 真空管のヒーター電圧「6.3V/0.2A」「6.3V/2.0A」
(16)p.112
左欄 下から4行 「0.2Aに下げられます。」「0.2A下げられます。」
(17)p.127
下から20行 「道ずれ」「道づれ」
(18)p.52
コラム中4行目 「ふたとおり」「2通り」あるいは「2とおり」(これも、間違いという訳ではありません)

以上、長々と失礼いたしました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.tcat.ne.jp%2F%7Edomiki%2Ftotron.htm

 


Re:真空管式スーパーラジオ徹底ガイド 正誤

 投稿者:内尾  投稿日:2009 111()170926

 

 

 

小野寺さん
有難うございます、正誤表にこれから追記します。
ところで
昨日 久しぶりに 秋葉原の会合に出ました、お会いできず残念でした。

 


ナショナルのスーパー

 投稿者:内尾  投稿日:2009 111()203327

 

 

 

こんなスーパーを修理しています。
何方か型名を知りませんか?。
どこかで見た記憶があるのですが、思い出せません。
6W−C5 6D6 6Z−DH3A 6Z−P1 12FK(現在は12F)
表の布は交換されています。

 


Re:ナショナルのスーパー

 投稿者:井上  投稿日:2009 112()022853

 

 

 

 回路構成では、5S−12(http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fcircuits%2Findex.html)や
US−100(http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ff2.aaa.livedoor.jp%2F%7Eradio%2Fsiryou%2F25.html)、
HS-1000
型 5球国民スーパー(http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.japanradiomuseum.jp%2Fsuper1953.html)とほぼ同じですね。
ダイアルパネルは、ナショナル・キット(http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww005.upp.so-net.ne.jp%2Fy_kondo%2FNATIONAL.HTM)に似ています。

 


Re:ナショナルのスーパー

 投稿者:内尾  投稿日:2009 112()09160

 

 

 

お早うございます。
井上さん 有難うございます。
HS−1000とラジオキットに良く似ています。
ただ どちらとも厳密には異なります。
写真は 後ろ側から見たラジオの内部です。
しかし良く似たラジオを沢山作った物ですね。

 


Re:ナショナルのスーパー回路図

 投稿者:内尾  投稿日:2009 112()120154

 

 

 

ついでに回路図も掲載しておきます。
RC−109Dとも書かれています、これが何を意味するかは不明です。

 


ナショナルのラジオ

 投稿者:秋場  投稿日:2009 112()144845

 

 

 

こんにちは

近藤さんのHPで見た記憶がありましたので、
リンク先です。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ftuberadio.web.fc2.com%2Fradio%2FNATIONAL.HTM

 


Re:ナショナルのスーパー

 投稿者:曽我/倉敷  投稿日:2009 112()150256

 

 

 

皆様、今日は。
井上様が先週紹介されたサイトに有るBX−710が近いです。
ダイヤルのバックパネルの色と、ロゴマークが違いますが。
バックパネルの色は文字とのコントラストからすると、こちらがオリジナルかもしれません。
それにしても、たくさんの画像を集めていますね。被写体の内、少なくとも2つは我が家に有ります。

 


Re:ナショナルのスーパー

 投稿者:内尾  投稿日:2009 112()160038

 

 

 

皆さん 有難うございます。
BX−710が正解のようです。
キットより、シールドケースを省くなど原価低減しているようです。
ナショナルは現金販売や月賦販売用に、それぞれ別のラジオを作っていたので、
数が多いようです。

 


Re:ナショナルのスーパー

 投稿者:内尾  投稿日:2009 112()190329

 

 

 

内部の写真は下記に掲載しました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Frepair-F%2Fnational-BX-710.html
順次 修理体験記を追記してゆきます。

 


変わった2バンドラジオの切り替え

 投稿者:津田  投稿日:2009 112()195721

編集済

 

 

型番不明のリンカーンラジオを手に入れました。2バンドですが切り替えスイッチはPLランプを含めて3接点です。発振コイルはNSBチューナ式でした。

 


Re:変わった2バンドラジオの切り替え

 投稿者:内尾  投稿日:2009 112()211922

 

 

 

津田さん
リンカーンの初期のラジオにはNSBチューナ方式のものがありました。
もしかしたら、自分が作った物と同じかも?。
TENの球がついていた記憶があります。

 


Re:変わった2バンドラジオの切り替え

 投稿者:津田  投稿日:2009 113()090529

 

 

 

内尾さんも作られましたか。このラジオは使われている球が6.3V,トランス付きです。2バンドなのにバリコンにトリマーが付いているので不思議でした。短波はNSBが聞こえればよいという考えだと思います。

 


Re:変わった2バンドラジオの切り替え

 投稿者:内尾  投稿日:2009 113()175956

 

 

 

昔 製作したのはこんな形でした。
電波技術31年1月号の表紙です。
これはMWのみです。
その後 2バンドにしたものを見た記憶があります。

 


Re:変わった2バンドラジオの切り替え

 投稿者:津田  投稿日:2009 113()202453

 

 

 

我が家のラジオのダイアルは2バンドです。型番が書かれていないのが残念です。バリコンにトリマーが付いているので、どのように調整したのか興味があります。

 


Re:変わった2バンドラジオの切り替え

 投稿者:内尾  投稿日:2009 113()205920

 

 

 

5A−28ではないかと思います。
広告を掲載します。

 


5A-28

 投稿者:津田  投稿日:2009 114()082224

 

 

 

内尾さん、ありがとうございます、型番が判りました。

 


Re:5A-28

 投稿者:内尾  投稿日:2009 114()092432

 

 

 

電波技術昭和32年6月号に解説があります。
短波の調整は出来ないと説明されています。
合本のためスキャナーで撮影できません。
カメラで撮影した画像です。

 


Re:RF-2200の修理について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 114()11197

 

 

 

ooyah さん
修理依頼はメールでお願いします。
掲示板にハンドルネームで書き込むのは禁止させていただいています。
削除させていただきました。

 


Re:5A-28

 投稿者:津田  投稿日:2009 114()194149

 

 

 

内尾さん、有り難うございます。このラジオの中身が良くわかりました。中波の調整を済ませて、短波はNSBが聞ければよいという方式ですね。

 


真空管ラジオ用のループアンテナの製作

 投稿者:水落/JA2PKR  投稿日:2009 114()215710

 

 

 

みなさん,こんばんは。
この連休に真空管ラジオ用のループアンテナを作ってみました。
以前製作し,私のHPでも紹介している3球ラジオを手軽に聴きたいと思い,作りました。
結果は満点とはいかないですが,極微電界級の我が家でもなかなかのものです。

詳細はHPで紹介しています。下記URLをご覧ください。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww4.tokai.or.jp%2Fradioshack%2F

 


Re:真空管ラジオ用のループアンテナの製作

 投稿者:高山  投稿日:2009 114()222549

 

 

 

こんばんは。
ループアンテナを拝見しました。すばらしい出来栄えですね。特にST管の並3ラジオと接続してあるのがよく似合います。やはりループアンテナは室内でも効果絶大のようですね。

 


Re:真空管ラジオ用のループアンテナの製作

 投稿者:内尾  投稿日:2009 115()09379

 

 

 

水落さん 素晴らしいです。
ループアンテナは原理的には面積で効果が決まるようです。
外観は良くないかも知れませんが、
できるだけ 平均面積が広くなるように巻いて実験してみたら面白いと思います。

 


Re: 真空管ラジオ用のループアンテナの製作

 投稿者:粕谷/7K4UWG  投稿日:2009 115()111120

 

 

 

こんにちは。
コイルを一辺50cm程度の正方形に巻き(ターン数は忘れました)、バリコンと
並列に接続したものを高校生の頃に作りました。
コイルの中にバーアンテナのラジオを置き、バリコンを合わせると感度良く
受信できました。

アメリカ製の真空管ラジオでは、よく裏蓋にループアンテナが付いていて
外部アンテナを付けなくても感度が良いです。でも何故か日本製の真空管
ラジオに付いているのを見かけません。

 


Re: 真空管ラジオ用のループアンテナの製作

 投稿者:梅田  投稿日:2009 115()113116

 

 

 

>>アメリカ製の真空管ラジオでは、よく裏蓋にループアンテナが付いていて
>
外部アンテナを付けなくても感度が良いです。でも何故か日本製の真空管
>
ラジオに付いているのを見かけません。

このアンテナは「キャパシティ・アンテナ」と呼ばれています。日本でも
使われていたことがあります。詳細は
「キャパシティ・アンテナの原理と効果」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FMJ%2F1953-3%2Fcapacity-ant.pdf
を御覧ください。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


ループアンテナ

 投稿者:曽我/倉敷  投稿日:2009 115()234850

 

 

 

皆様、今晩は。
梅田様紹介の「キャパシティ・アンテナの原理と効果」を見ると、ループアンテナとキャパシティアンテナは別物と読めますが。

日本でAC100V電源のラジオでキャパシティアンテナが普及した理由
1 アメリカとは違い、殆んどの家庭の電源が柱上トランスからの架空配電であった。
2 アンテナの指向性がループアンテナほど鋭くなく、選局のごとに箪笥の上のラシオを回す手間がいらない。
3 コストが安い。
と思いますが、さて真実はいかに。

 


Re: ループアンテナ

 投稿者:粕谷/7K4UWG  投稿日:2009 116()021339

 

 

 

私の持っているアメリカ製ラジオ、EMERSON DL330の回路図です。
ループアンテナだと思います。

 


Re: ループアンテナ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 116()094518

 

 

 

ループアンテナとキャパシティアンテナの区別は、
アンテナコイルがあるかどうかです。
日本製のACラジオではループアンテナつきは見た記憶がありません。
もっぱらキャパシティアンテナが使われていたようです。

 


トラッキング計算について

 投稿者:井上  投稿日:2009 116()10518

 

 

 

 みなさま、こんにちは。
 実は、しろうとであるにもかかわらず、無謀にもポータブルのスーパーラジオを作る事にしまして、手持ちのコイルやバリコンを使うために、トラッキングが表計算できるものを作りました。
 使っているソフトが、OpenOffice3という無料のオフィスソフトです。
 詳しくは、下記のページに公開しております。
 できれば、みなさまにお試しいただいて、ご感想やご批判をいただきたいと思いまして、ここで、お願い致します。
 結果は、メール、あるいは私のページの掲示板でご連絡いただければ幸いです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fcesile%2FJF1GNY%2Fradio%2Fmeasure%2FTracking.html

 


Re: ループアンテナ

 投稿者:梅田  投稿日:2009 116()110559

 

 

 

すみません。
私の勘違いで議論を混乱させてしまいました。
アメリカ製のラジオには、ループアンテナを内蔵した
ラジオは多いようですね。
たといえば、『無線と実験』19546月号の折込回路図に
掲載されている外国製ラジオ3セット
GE
 415型5球スーパー
エマーソン7295球スーパー
モトローラ52X13U5球スーパー
はいずれもトランスレスで、ループアンテナを
内臓しています。
トランスレスですから、アンテナ/アース端子をつけた場合、
その端子に触って感電する危険があるので、あえてアンテナ/アース
端子をつけない仕様にしているのだろうかと思っています。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


サンヨーSS−48の修理体験記

 投稿者:内尾  投稿日:2009 116()194543

 

 

 

首記ラジオ修理しました。
どうもこの機種は回路図が2種類あるようです。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Frepair-F%2Fsanyo-ss-48.html

 


サンヨーSS−48の修理体験記

 投稿者:津田  投稿日:2009 117()083156

 

 

 

HPを拝見しました。外観からmt管かと思いましたがST管なので驚きました。

 


Re: ループアンテナ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 117()095525

 

 

 

お早うございます。
日本のラジオでループアンテナが流行しなかったのは、指向性が影響しているのかも知れません。
キャパシティアンテナの方が、原価も安いし、指向性が無いのが喜ばれたのでしょう。
何しろ、箪笥の上に設置する仕掛けでしたから。
プラスチックキャビネット時代になると、バーアンテナを利用した機種も出来ました。

 


はじめまして

 投稿者:田中  投稿日:2009 117()230741

 

 

 

内尾様をはじめ皆々様、はじめまして。どうぞよろしくお願いします。
ヤフオクで中国製6球スーパーキットを購入したおかげで、このサイトを知りました。
@RCA
 VICTORの電池管式ポータブルラジオ(1950年式?)を見つけて、鳴らしています。
1R5-1U4-1U5-3V4
の構成です。最近「VRを絞っても音が出てしまう」という現象がでており
皆様の貴重なノウハウを参考に修理してみたいと考えています。
ASter
CR-150というオールバンド(おもちゃ?)の4球スーパーが手元にあります。
現状で「ガリッ・ガリッ」とひどい雑音がある、「ピー」と発振している、中が
いじられている、Sメーターが壊れている、回路図がないという状態ですが、追々
修理していきたいと考えています。
具体的に困った場合にアドバイスをいただきたいと存じますのでよろしく
お願いいたします。

 


Re:はじめまして

 投稿者:内尾  投稿日:2009 118()172329

 

 

 

よろしくお願いします。
ところで
SterCR-150というオールバンド(おもちゃ?)の4球スーパー」
というのはぞのようなものでしょうか?。
写真をUPしてもらえませんか。

 


Re:はじめまして

 投稿者:釣巻  投稿日:2009 118()21207

 

 

 

みなさま こんばんは。

 田中さん>SterCR-150というオールバンド(おもちゃ?)の4球スーパーが手元にあります。現状で「ガリッ・ガリッ」とひどい雑音がある、「ピー」と発振している、中が
いじられている、Sメーターが壊れている、回路図がないという状態ですが

 SR-150ではないでしょうか?SR-15012BE6,12BA6,12AV6,50C5のトランスレス4球スーパーで、
簡単な解説はhttp://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage3.nifty.com%2Fja1vbn%2Fradio%2Fstar%2Findex.htmlにあります。
この解説によればハリクラフターズのS120と類似とのことです。S120の回路図を含めた
取説はhttp://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fbama.edebris.com%2Fmanuals%2Fhallicra%2Fs120%2Fにあります(英文)
ご参考になれば。

 


Re:はじめまして

 投稿者:梅田  投稿日:2009 118()214813

 

 

 

>この解説によればハリクラフターズのS120と類似とのことです

ハリクラフターのS120にはSメーターは付いていないようです。
S
メーター付となると別のラジオかもしれません。
なお。ハリクラフターのS120は、日本とアメリカで1960-1963年に
生産されたかなり売れたもののようです。
"Shortwave Receivers Past & Present"
S120の項には、

Billed as "The world's most popular shortwave receiver." This
entry-level model was produced in large numbers.
Examples of the S-120 made in both Japan and America
can be found.

とあり、製造地としては、

Made in : United States and Japan

とあります。
これをソリッドステート化したS-120Aも日本で1969-72にかけて
製造されたとの記述もあります。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


RF-2200のタイプの区別について

 投稿者:木暮  投稿日:2009 118()223125

 

 

 

はじめまして。

私はもともとRF-2200(Aタイプ)を持っていましたが、Aタイプを手にした当時から
初期型が欲しくなり、最近になってから最初期型と初期型を落札しました。

しかし他にBタイプがあるとの事で、もっとも確実な見分け方は「バックパネルをはずしてサービスマン向けのシールを見ること」とここに書かれていますが、外見上の特徴はないのでしょうか?

私はここまできたらどうしてもBタイプを入手したいので、メインダイアル速度可変つまみに銀色のシールの無いものを見かけるたびに「バックパネルのRF-2200のあとに何とかかれていますか」と聞いていますが、大抵「何も書かれていない」と回答されます。

これでは銀色のシールがはがれた初期型か、あるいはB型かの区別ができません。
出品者に分解を依頼すると、ほとんど断られてしまいます。

型番の横の記号でわかるのはAタイプだけなのでしょうか?外見でBタイプを区別する方法はないのでしょうか?よろしくご教示ください。

 


Re:RF-2200のタイプの区別について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 119()08527

 

 

 

お早うございます。
Aは数がありますが、B型は非常に少ないです。
今まで見てきた2200でも3台程度です、これを集めるのは大変でしょう。
Aタイプは2種類あります。
微動切替ツマミにアルミのシールがあるもの裏蓋には記載無し。
微動切替ツマミにアルミのシールが無いもの裏蓋にはAを丸で囲んだ記載あり。
Bタイプ
微動切替ツマミにアルミのシールが無いもの裏蓋にはBを丸で囲んだ記載あり。

なおツマミは別の物と入れ替えられていることがあり、厳密には中を分解しないと区別できません。
Bタイプの外観写真を下記に追加しましたので、ご覧ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww31.ocn.ne.jp%2F%7Eradiokobo%2Fbcl.html

 


Re:はじめまして

 投稿者:内尾  投稿日:2009 119()085522

 

 

 

皆さん情報有難うございます。
SterCR-150というオールバンド(おもちゃ?)の4球スーパー」
は聞いたことが無いので、不思議だとは思ったのですが、SR−150なら納得です。
結構働くのではと思いますが・・。

 


SterSR-150

 投稿者:田中  投稿日:2009 119()133813

 

 

 

こんにちは。快く受け入れていただきありがとうございます。写真をアップします。
また、皆様からご親切な情報をいただき、誠にありがとうございました。
SR-150
なのかもしれませんが、前面パネルのインジケーター下に「CR-150」とあります。
(詳しくありません)。
ツマミは、欠品していたので、両端を除いて別のものをつけました。
左端のツマミは、アルミの飾り板がありません。
中波は、フェライトバーANT、短波は、内蔵ホイップANTのほかに外部ANT端子があります。
フェライトバーANTは、コイルが「ふけて」いたので、やや大きい別のものに交換
しました。内外の掃除、ダイヤル糸の掛けなおしまでで修理を中断しています。
「ガリッ・ガリッ」という大きなノイズは、おそらく真空管ではないかと思っていますが、
押入れの奥にしまってあるので回路図を入手したら修理を再開しようかと思っています。
いつになることやら、分かりません。

よろしくお願いします。

 


SterCR-150

 投稿者:田中  投稿日:2009 119()14064

 

 

 

こんにちは。釣巻様、梅田様、情報をいただきありがとうございます。
私の記憶では、昭和40年代ごろに「初歩のラジオ」や「ラジオの製作」などの
雑誌の通信販売広告でよく見かけたように思います。
裏蓋には「STAR Co.LTD TOKYO JAPAN, MADA IN JAPAN」とあります。
販売終了のころでしょうか、ICF-5800が販売されたと記憶しております。
SR-150
の説明書や回路図は、とても心強く思います。ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

 


Re:StarCR-150

 投稿者:内尾  投稿日:2009 119()185639

 

 

 

何故CR−150かは不明ですが、下記に記載のSR−150と同じ外観です。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ff2.aaa.livedoor.jp%2F%7Eradio%2Fsiryou%2F39.html
キットや組み立て品など違いがあるのかも知れません。

 


スターのSR-150

 投稿者:田中  投稿日:2009 119()220152

編集済

 

 

内尾様、こんばんは。
貴重な資料をお教えいただき、ありがとうございました。
キットだったのかもしれません(手に負えない可能性あり・・)。
明日にでも真空管を捜し出して差し替えてみたいと思います(自身も故障中で・・・)。
結果は、ご報告させていただきます。

資料のSR-100は、2バンドで小型。実際に使っていたので懐かしいです。
スイッチのONOFFで中間周波増幅段を発信させてCWSSBを聞くことができました。

話題が変わりますが、結果として投稿後の編集や削除ができませんでした(知識不足)。
SterSTAR」、回路図等の資料は「SR-120」の誤りです。
読みづらくてごめんなさい。

あちこち覗かせていただいておりますが、とても勉強になります。
「アナログとTTL」、あれ?何だっけ。そうだそうだ。などと。
「エジソン電球」のことも書かれてありましたが、
私もエジソン生誕100周年記念で売り出された「エジソン電球」(カーボン40W
を使ったトランスレス単球(6U8=6BL8)ラジオを20年ほど前に作りました。

長文で失礼しました。よろしくお願いします。

 


教えてください 2MΩSVR

 投稿者:田中  投稿日:2009 121()100827

 

 

 

 おはようございます。度々お邪魔いたします。
 スターのSR150は、真空管が見つからず、新たに購入することにしましたので、
追って結果をご報告します。
 さて、RCA VICTOR B-411の修理を平行して行っていますが、VRを絞っても
音が出てしまう状態です。
 回路は、「ラジオ回路図博物館の第一ポータブルの部屋」に掲載されて
いるものと極似しております。
 ただ、VRに2回路(B+とフィラメント)のSW付2が使われております。
形状は、やや小型程度なのですが、これまでも今も見たことがありません。
どなたかご存知の方がおられましたら、誠に勝手ですが、お教えください。
 コンデンサの容量抜けではないかと、色々探ってみたのですが、やはり
VR
が原因のようです。入手できれば幸いです。
 よろしくお願いします。

 


Re:教えてください 2MΩSVR

 投稿者:内尾  投稿日:2009 121()102855

編集済

 

 

お早うございます。
これはポータブル用の特殊なVRです。
双極単投(2回路ON OFF)の物です。
真空管式スーパーラジオ徹底ガイド84ページの双極単投型です。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ne.jp%2Fasahi%2Fuchio%2Ftokyo%2Fkobo%2Fsuper-radio.html

最近見た記憶はありません、捜すのは難しいかも。

 


インピーダンスブリッジ

 投稿者:井上  投稿日:2009 121()125616

 

 

 

 こんにちは、内尾さま、みなさま。
 とても手に入らないと思っていた三田無線のミニブリッジ(ちょっと古い型で、Model M5です。)を入手できました。
電池を入れて、使ってみると、なんとか使えそうです。
詳細は、そのうちに公開しますが、とりあえず、ヒースキットの「インピーダンスブリッジ1B−28」は、場所を取るので、欲しい方に譲ります。
ただし、下記のページにも紹介していますように、入手したときに、右端の倍率を決める2重のボリュームのツマミの止めネジがゆるく、今回弄ってみましたが、まだ、ゆるいところがあります。
また、全体の性能も確認はしておりませんが、それでも欲しいという方に、お譲りします。
 条件等は、http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fcesile%2FJF1GNY%2FJF1GNY_top.html
に公開しておりますので、よくお読みになって申し込んでください。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fcesile%2FJF1GNY%2Fmeasoure%2Fmeasurement%2F1B-28.html

 


Re:教えてください 2MΩSVR

 投稿者:田中  投稿日:2009 121()20100

 

 

 

 内尾様 こんばんは。本当にありがとうございます。
一日中あちこちWebで捜しましたが、見つけられませんでした。
 一日中鳴らし続けていますが、幸い音量の変化は、ありませんでした。
そもそも大音量では聞かないので、全体的に出力を落として静かにしてしまおうかと
考え、どうしたらよいのか「ドツボ」にはまっています。
@
U5のP(T)P(D)の間をC100F程度)で繋ぐ。(これで音量が下がる?)
A
U5のG1VRを経た信号が入る)とVRの間に抵抗を挟む。(?)
B
V4のG2Pと結合する。(音量が下がりすぎ?)
 どうしてもパーツが無いときに「こうやって、しのいだ」という方法がありましたら、
且つ「しょうがないなぁ」ということで、アドバイスをいただけましたら幸いです。
「自分で試せ!」と言われそうですね。 ありがとうございました。
よろしくお願いします。

 


Re:教えてください 2MΩSVR

 投稿者:内尾  投稿日:2009 121()203249

 

 

 

回路図は下記のようですから、音量は0にはならないようです。
R12の抵抗値を測定して、狂っていないか確認するとよいでしょう。
次にVR端子の中点と0点の間の抵抗値を測定して0に近いか確認してください。
おそらくこの部分の抵抗が高くなっているのではと思います。
VRの不良でよくあることです。
まず、ここまで確認してください。

 


Re:教えてください 2MΩSVR

 投稿者:田中  投稿日:2009 121()22218

 

 

 

ありがとうございます。(感謝!)
@
 R12は、1,000Ωのところ1,442Ωありました。
A
 VR端子の中点と0点の間の抵抗値は、「0Ω」ではなく1.5Ω程度ありました。
 また、2VRは、1.8MΩ(テスター値)でした。
よろしくお願いします。

 


Re:教えてください 2MΩSVR

 投稿者:内尾  投稿日:2009 122()081953

 

 

 

お早うございます。
その測定値からすると、VRが悪いわけでは無さそうですが?。
@
R12の抵抗をショートしてみて、音量の減少が激しいか確認。
A
1U5のプレート(5極管部)とアース間のコンデンサーを交換してみる。
を試してみたら如何でしょう。

 


Re:教えてください 2MΩSVR

 投稿者:田中  投稿日:2009 122()104131

 

 

 

 おはようございます。
早速ご指導いただきましてありがとうございます。
@R12の抵抗をショートしてみて、音量の減少が激しいか確認。
音量の減少は感じられませんでした。
A1U5のプレート(5極管部)とアース間のコンデンサーを交換してみる。
回路図では、82Pですが、手持ちの関係から100Pに交換しました。
 結果は、音量を絞りきれないのですが、内尾様がおっしゃるように、
この回路では「絞りきれない仕様である」ということで落ち着きました。
(売るわけではないので、気持ちが落ち着きました)
VRは、15度〜20度弱ぐらいまでは音量の変化が無く、その後音量が上がります。
 手取り足取りお教えいただき、誠にありがとうございました。
よろしくお願いいたします

 


Re:教えてください 2MΩSVR

 投稿者:内尾  投稿日:2009 122()12163

 

 

 

音量の問題は、人それぞれに違う感じがするので、
適当なところで妥協するのが正解でしょう。
ご苦労様でした。

 


ICF-6800について

 投稿者:三浦正博  投稿日:2009 122()14290

編集済

 

 

 私のICF-6800は、AM・FMは普通に受信できますが、SWは、周波数表示が、だいたい
10〜20MHzくらい高く表示されて、音声が受信できません。
 メーカーに出したところ、部品欠品で修理不能との事でした。ホームページ上では、このラジオの修理依頼は受けていただけないような内容ですが、子供が興味を示し始めているのですが、修理は可能なのでしょうか

 


Re:教えてください 2MΩSVR

 投稿者:田中  投稿日:2009 122()17021

 

 

 

内尾 様 こんばんは。
 ねぎらいのお言葉をいただき恐縮です。
色々とお手を煩わせまして申し訳なく思っています。
 しかし、ご指導が無ければ、いつまでも「ドツボ」に
はまっていたと思います。本当にありがとうございました。
 真空管が届くまで、中国製のPLLラジオと格闘しています。
やはり、私は、真空管の音色が好きです。
(ソフト・ディストーションだから? かもしれません。)
 これからもよろしくお願いいたします。

 


Re:ICF-6800について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 122()173748

編集済

 

 

今晩は
この機種はずいぶん修理しました。
修理できないことはありませんが、
結構大変なので、子供が興味を持つ程度でしたら、止めた方が無難でしょう。

 


お願い

 投稿者:三浦正博  投稿日:2009 122()225153

 

 

 

 お返事ありがとうございます。
 金額的な心配はありますが、子供にも、昔の自分と同じ気持ちを大切にさせてあげたいので、お願いできればと考えています。
 ついでに、私も聞きたいので・・・・・

 


Re:お願い

 投稿者:田中  投稿日:2009 123()090040

 

 

 

三浦正博 様 おはようございます。田中と申します。
>SWは、周波数表示が、だいたい10〜20MHzくらい高く表示されて、
>音声が受信できません。
 ご提案ですが、幸いMWとFMは働いているようですので、思い切って
「SWを別の受信機で楽しむ」というのは、いかがでしょうか。
私も自分のものを3台修理したことがありますが、人様の物の修理となると
その大変さは、想像を超えるものがあろうかと存じます。
 ご子息様のご興味で、昔のものにこだわらなければ、高性能なものが
安価に手に入るのでは?と思います。
 いずれ「周波数を直読したい」と要望が出るかもしれません。
将来性も考えて「余計なお世話」とは思いましたが、ご提案させていただきました。
 お気に触りましたらごめんなさい。
 また、内尾様、横から余計な書き込みをしてすみませんでした。
 よろしくお願いします。

 


Re:お願い

 投稿者:内尾  投稿日:2009 123()094239

 

 

 

お早うございます。
6800はスカイセンサー5900やクーガー2200の修理より、
数倍手間がかかります。
どうしてもという事でしたら、管理人宛 メールをください。

 


SR-120

 投稿者:田中  投稿日:2009 123()154547

編集済

 

 

 皆様こんにちは。
 おかげさまで、雑音、発振およびSメーターが改善されました。
ほんとうにありがとうございました。

 


おさがわせしています。

 投稿者:三浦正博  投稿日:2009 123()214355

 

 

 

 私の書き込みでお騒がせしてすいません。
 ただ、技術はなく、メーカーでも頼めず、困っていたのです。
 確かに、国産・中国製を問わなければ、安価なものもあるのですが、30年前のラジオを復活させてあげたいのです。
 すいません。

 


e:おさがわせしています。

 投稿者:田中  投稿日:2009 124()08158

 

 

 

三浦正博 様 おはようございます。
 お気持ち、お察しいたします。きっと、いいこともあると思います。
よろしくお願いします。

 


自作ラジオの修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 126()105342

 

 

 

自作品のラジオの修理をしました。
詳細は下記をご覧ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Frepair-F%2Ftokyo-denki.html

 


Re :自作ラジオの修理

 投稿者:田中  投稿日:2009 126()123732

編集済

 

 

内尾様 こんにちは。いつもお世話になります。
 素晴らしい仕上がりですね。一口に「自作品のラジオの修理をしました」といっても
大変なことです。とても参考になりました。

 


すみません

 投稿者:田中  投稿日:2009 126()13114

編集済

 

 

写真は、無関係です。(レプリカの写真です)しかも、大きい。
今度から、30KB程度にいたします。(いまいち、圧縮方法が・・)
「過去に修理したことがある」という気持ちで、滑りました。削除してください。

 


トランジスタチェッカー

 投稿者:井上  投稿日:2009 127()033311

 

 

 

 みなさんこんばんは。
以前、ここで、コンプリメンタリペアのトランジスタについて質問しましたが、みなさんのご親切なご指導によって、トランジスタチェッカーを作ってみました。
ちょっと大げさな回路になってしまいましたが、便利にはなりました。
ご笑覧ください。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fcesile%2FJF1GNY%2Fmeasoure%2Fmeasurement%2FTR_checker.html

 


NHK愛宕山放送局開局記念ラジオ

 投稿者:田中  投稿日:2009 127()10208

編集済

 

 

みなさま、おはようございます。いつもお世話になりありがとうございます。
 かねてから、山の神に「処分して!」と言われていたラジオです。
MW(AM)放送が受信でき、よく鳴ります。電源は、単三電池4本(6V)仕様です。
 木箱の中にラジオが収められており、その上にダイキャスト製の模型が載っています。
模型は、サンドペーパーをかけて、塗りなおせば綺麗になると思います。
 そのほかは、問題ないと思いますが、調整すればもっとよくなるかも知れません。
「ほしい!」という方は、田中あてメールでお知らせください(差し上げます)。
[
郵便番号、ご住所、お名前、連絡の取れる電話番号を明記してください。]
 「こういう風にしてみた」、「調整してみた」とか「部品を交換した」などの
情報を掲示板にアップしていただければ幸いです。
 なお、送料(クロネコヤマト宅急便、着払い送料をご負担ください。
 管理者様へ:「このような書き込みは好ましくない」という場合は、削除をお願い
 いたします。

 


サンデー毎日2月8日

 投稿者:内尾  投稿日:2009 127()112827

 

 

 

皆さんお早うございます。
本日首都圏で発売のサンデー毎日に我が「ラジオ工房」が紹介されています。
カラー印刷で5ページあり、そのうちの4ページが当方のものです。

 


Re:サンデー毎日2月8日

 投稿者:田中  投稿日:2009 127()225831

 

 

 

内尾さま こんばんは。
買って来てもらいました。(目録にページがあるのにP142で終わっているので、
落丁かと、あわてました。)
今、楽しんでいます。グラビアですね!
「レトラジ」ならぬ「ウチオ・スペシャル」を世に出しませんか?
ありがとうございました。

 


455KHZ発振機について

 投稿者:杉本  投稿日:2009 128()163653

 

 

 

内尾様
真空管式スーパーラジオ徹底ガイドにある455KHZ発振機に使用されているC−MOS
の4069はどこで購入できますか?

 


Re:455KHZ発振機について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 128()185620

 

 

 

手持ちの物を使いましたので、どこと聞かれても困るのですが、
例えば、若松には
14069UBP
税込総額 52 ○  DIP CMOS/IC
とあります、52円です。他の店でも捜せるでしょう。

 


エバレディの45V電池

 投稿者:細田  投稿日:2009 128()23061

 

 

 

ラジオシャックというところで
45V電池を売っているようで入手したいのですが
買ったことのある人いますか?
tp://www.radioshack.com/search/index.jsp?kwCatId=&kw=45v&origkw=45V&sr=1
英文で雰囲気が読みにくいのですが?

 


re:エバレディの45V電池

 投稿者:梅田  投稿日:2009 128()23521

 

 

 

ラジオシャックは、アメリカ国内だけしか販売していないようですよ。
注文フォームを見ると国名がUnited Statesに固定されていますから。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


ソニーTR-627の使用電池につきまして

 投稿者:小林  投稿日:2009 129()033224

 

 

 

内尾様
楽しくホームページを拝見させていただいております。
一つ質問させていただきたいのですが、
「ソニー sony トランジスターラジオ」でご紹介にあります
TR-627
に使用する乾電池は、単一乾電池4本でしょうか。

音が良いとのお話で手に入れてみたいと思うのですが、仮に単一乾電池ですと
ランニングコストが入手前の検討材料になりそうで、ご質問させていただけたらと
思いました。

 


re:エバレディの45V電池

 投稿者:井上  投稿日:2009 129()043159

編集済

 

 

 みなさんおはようございます。
 下のサイトに、模擬バッテリー(中身は現在のバッテリーが入っている)を売っています。
支払いは、PayPalでできますので、気になるのは送料でしょうか。
ちなみに、中身のバッテリーは、自分でセットするものですが、値段は$9.95ですから安いと思います。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhome.comcast.net%2F%7Emorrised2006%2Fradios%2Fradio13.htm

 


Re:ソニーTR-627の使用電池につきまして

 投稿者:内尾  投稿日:2009 129()082524

 

 

 

お早うございます。
TR−627の電池は単1 4本です。

 


RE:エバレディの45V電池

 投稿者:細田  投稿日:2009 129()08485

 

 

 

梅田様、井上様、ありがとうございました

 


いまどき「窓枠アンテナ」

 投稿者:田中  投稿日:2009 129()101854

 

 

 

みなさま、おはようございます。
 poorな環境でも短波が聴けるかと思い、アルミの窓枠をアンテナ代わりに
してみました。(山ノ神から失敬した0.28φステン針金でつなぎました。)
 細いので、だれも気がつきません。ラジオNIKKEIが、S0〜2のところ
S3〜5に向上しました(930頃)。
 RXは、TECSUN PL-350です。ロッドアンテナに5Tで結合しました。
幸い、RFアンプ内蔵、プリセレクタ(バリキャップ使用)もあるので、
それなりの気分に浸れることができました。

 


Re:いまどき「窓枠アンテナ」

 投稿者:内尾  投稿日:2009 129()203821

 

 

 

窓枠アンテナですか、都会に住んでいると、アンテナには苦労しますね。
外部アンテナ端子があるラジオの場合は良いのですが、無い場合はこのようにロッドアンテナにビニール線を巻きつけて結合するしか方法はありません。

電線なら何でも効果があるでしょう。
ACアダプターで使用すれば、見かけの感度がよくなるのも、同じ原理です。

 


ICF-M5R 

 投稿者:石橋  投稿日:2009 129()230331

編集済

 

 

はじめまして。
とても古い携帯用ラジオ、sonyICF-M5Rの使い方について教えてください。
今まで使ってなかったので説明書がありません。
チャンネルの登録の方法を教えていただきたいのです。
初歩的な質問ですみません。
ネット検索したのですが見つかりませんでした。
こちらの過去ロクでこのタイプを使っている方がいたので
もしわかりましたらお願いします。

 


Re:455KHZ発振機について

 投稿者:杉本  投稿日:2009 130()051137

 

 

 

内尾様
あえりがとうございました。秋葉原に出向いたときは購入したいと思います。

 


Re:ICF-M5R 

 投稿者:内尾  投稿日:2009 130()092743

 

 

 

お早うございます。
この機種は良く判りません。
巻き取りイヤホーンのついたラジオでしょうか?。
何方かお持ちの方いましたらお願いします。

 


Re:ICF-M5R

 投稿者:田中  投稿日:2009 130()105146

 

 

 

こんにちは。
 ソニーサービスステーション<http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.sony.jp%2F>から
お進みいただき、お問い合わせいただいたらいかがでしょうか。
 マニュアルあるいは、そのコピーが手に入るかもしれません。
よろしくお願いします。

 


ソニーTR-627の使用電池につきまして

 投稿者:小林  投稿日:2009 131()081912

 

 

 

おはようございます。
内尾様ありがとうございます。単三単一スペーサーなるものが
あるそうなので家電店に見に行こうかと思います。

 


Re:ソニーTR-627の使用電池につきまして

 投稿者:田中  投稿日:2009 131()085225

 

 

 

 小林さま、おはようございます。
>音が良いとのお話で手に入れてみたいと思うのですが、仮に単一乾電池ですと
>ランニングコストが入手前の検討材料になりそうで
 音が良いのは、音量のほかに、ダイナミックレンジがひろいのかもしれませんね。
>単三単一スペーサー
 二次電池の使用をお考えのことと存じます(単三一次電池ではせっかくの音質が・・)。
 私のところの当選号レプリカ(ナショナルR1)は、超小型ですが単二4本です。
音色は、大変素晴らしく、ダイヤルノブとメモリが逆に動くところまで本物そっくり
にできています(外見はもとより)。
 よろしくお願いします。

 


教えてください「こんなとき」

 投稿者:田中  投稿日:2009 131()132243

 

 

 

 みなさま、こんにちは。
コイルのボビンに、パラフィンや接着剤、ペンキなどを塗って、
振動等により、調整したものがずれないようにしてある場合、
これを動かそうとするときに、どのようにされておられますか。
 私は、先のとがったもので慎重に掘り返してみたりしておりますが・・。
とりわけ、接着剤やペンキの場合に苦労しています。
よろしくお願いいたします。

 


Re:ソニーTR-627の使用電池につきまして

 投稿者:内尾  投稿日:2009 131()14433

 

 

 

>(単三一次電池ではせっかくの音質が・・)。
最近のサンヨーeneloopなどは素晴らしいです、ぜひ使用してみてください。
アマゾンで単3 8本で1,835円(送料込み)です。

 


Re:教えてください「こんなとき」

 投稿者:内尾  投稿日:2009 131()144620

編集済

 

 

先日5900の修理の時に同じことがやってあり、困りました。
サブダイアルのバリコンに接点復活剤をかけたらしく、そのうえ丁寧にもコアにパラフィンをまぶしてあるので、コアもまわせず、修理を中断させている物があります。
再度 分解して、コアを取り出すしかないようです。

 


Re:教えてください「こんなとき」

 投稿者:田中  投稿日:2009 131()154046

 

 

 

 内尾様 早速お教えいただきありがとうございました。
基板から外して、裏から引き抜くということでしょうね。
コアを用意しておいたほうがよさそうですね(途中で割れると困りますが・・)。
 シンナーを筆で塗るという方法は、コイルに塗布してある高周波ニスを溶かす
恐れがありますか(パラフィンなら、楊枝で根気よく取り除くのですが)。
 メーカーで調整をするときは、いったいどのようにしているのかが不思議です。
 エネループの件、了解いたしました。充・放電ができる二次電池ですね。
これなら、大電流を流せますからノー・プロブレムです。
 ありがとうございました。

 


Re:教えてください「こんなとき」

 投稿者:内尾  投稿日:2009 131()172227

 

 

 

コアは逆に入れると上手く行くことがあります。
ねじ山も上下にありますから。
最悪 コイルを交換することもあります。
写真の物は5900で完動品として売られていたものです。
接点復活剤をかけると、容量が全体的に増加するのか、
サブダイアルの可変範囲が280KHzくらいになることがあります。
これでは周波数が不正確になるので、厳しいですね。
いい加減な調整をして、販売する人が多いので、買った人は悲劇です。
販売している人は、気がつかないのでしょう。

 


問い合わせ

 投稿者:櫻田 忠造  投稿日:2009 131()180828

 

 

 

 昨年の12月秋葉原のラジオセンター2階(店名は忘失しました)で廉価の真空管をもとめました。型式はUSN−CUE 593です。ヒーター電圧は何Vなのでしょうか?よろしくお願い致します。

 


Re:問い合わせ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 131()185015

 

 

 

今晩は
このような真空管の名前は聞いたことがありません。
良く判りません。
写真でも掲載すれば、もう少し情報があるかも。

 


Re:教えてください「こんなとき」

 投稿者:千葉  投稿日:2009 131()192414

 

 

 

内尾様、皆様、ご無沙汰しております。

>
そのうえ丁寧にもコアにパラフィンをまぶしてあるので、コアもまわせず、修理を中断させている物があります。

半田コテの先でパラフィンを直接温めると・・パラフィン(蝋?)が溶けますので、温めて溶かして、コアーを回します。
前後に余分に回すと、その間の動きは・・かなりスムーズに動くようになりますので試してみて下さい。

 


Re:教えてください「こんなとき」

 投稿者:内尾  投稿日:2009 131()194537

 

 

 

千葉さん
有難うございます。
実は同じ事をやってみたのですが、上手く廻りません。
この部分は溝が細いので、コアが割れそうです。

 


SONY ICF-1100

 投稿者:立石紀之  投稿日:2009 131()220422

 

 

 

本機は発売当時に購入したもので、何ら故障することなく今日まで愛用していました。
迂闊にも、先週幼い孫が、いたづらにダイアルを強く回したため、糸がはずれてしまい、空回りの状態になり使えなくなりました。
糸は切れていないのですが、外れてしまった糸のかけ直す方法が分からず困却しているところです。
どなたかお分かりの方がおられましたらお教えいただければ大変助かります。
図解か、写真などをメール送信してご教示いただければ、有り難いのですが、如何なものでしょうか。本機に詳しい方からのお便りお待ちいたしております。
よろしくお願い申し上げます。

 


Re:問い合わせ

 投稿者:梅田  投稿日:2009 131()233723

 

 

 

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.mif.pg.gda.pl%2Fhomepages%2Ffrank%2Fsheets%2F167%2F5%2F593.pdf
はちがいますか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:教えてください「こんなとき」

 投稿者:JH7GTR/高橋  投稿日:2009 2 1()100125

編集済

 

 

内尾さんみなさんこんにちは。
昔、無線機のコイルのコアを割ってからはマニュキュアの除光液(漢字は正しいのかな?)を使うようにしてます。瞬間接着剤はがし液なんかはどうでしょう?使ったことはまだありませんが。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Fgozira03%2F

 


Re:SONY ICF-1100

 投稿者:加藤(川崎市)  投稿日:2009 2 1()135347

 

 

 

立石様
私のICF−1100Dを開けて、糸架けの様子を絵にかいてみました。
これでどうでしょうか。

 


Re:教えてください「こんなとき」

 投稿者:田中  投稿日:2009 2 1()143941

 

 

 

 みなさま、こんにちは。
JH7GTR/
高橋さま、ありがとうございます。
 そうですね、シンナーより除去液のほうが、ねっとりしていますし、
刷毛も付属しています。
 何より、わざわざ買いに行かなくても「山ノ神」のを失敬すれば、
一挙両得?(内緒です)。百円ショップにもありそうですので。
 ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

 


教えてください RF888

 投稿者:西山  投稿日:2009 2 1()184958

 

 

 

はじめまして。いきなり質問で恐縮です・・。
RF888
を手に入れたのですが、前面パネルのはずし方が分かりません。
よろしくお願いします。

 


Re:教えてください 

 投稿者:内尾  投稿日:2009 2 1()19118

 

 

 

前面のパネルは簡単に外れると思いますが・・。
裏側のネジを外しましたか?。
所で
最近質問だけして 放置する方が目立ちます。
回答があったら、満足なのか、不満足なのか書き込んでください。

@
RF−2200のBタイプ
AICF-M5R

 


ありがとうございました。

 投稿者:西山  投稿日:2009 2 1()194057

 

 

 

内尾様
コインで、簡単に外せました
どこかに、他のネジがあるのかと思ってたので。
本当に助かりました。ありがとうございました。

 


ZENITHIFT

 投稿者:上杉  投稿日:2009 2 2()141840

 

 

 

皆様今日は。ゼニスのS615と言うラジオを修理しています。修理後不思議な症状が出るのでIFTを分解してみると、http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Frepair%2FIFTrepair.htmlで紹介されたのと全く同じ故障でした。同調Cの代わりに入っているマイカ板を取り外し、150PFのマイカCに交換しました。所でIFT2に入っているC10(これもマイカ板です)も入替えないといけませんが容量が分かりません。お教え戴ければ幸いです。またこのコンデンサーの役割についてもお教え下さい。回路図は、型番が違いますが以下のリンク先の物とほぼ同じです。http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.nostalgiaair.org%2FResources%2F557%2FM0025557.htm
宜しくお願い致します。

 


まさか?

 投稿者:田中  投稿日:2009 2 2()163450

 

 

 

 皆様こんにちは。いつもお世話になりありがとうございます。
 泣く泣く手放した「エジソンランプ使用・単球ラジオ」が
売りに出されていました。まぁ、手に入れた人の勝手ですが・・・。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpage5.auctions.yahoo.co.jp%2Fjp%2Fauction%2Fe85426290
 除去液は、使用した結果を、いずれご報告したいと考えております。
(まずは、ペンキで固定されたボビンやトリマーに挑戦したいと思います)。
よろしくお願いします。

 


Re:ZENITHIFT

 投稿者:内尾  投稿日:2009 2 2()172330

編集済

 

 

回路図から見ると、100PF程度で良いでしょう。
真空管式スーパーラジオ徹底ガイドの45ページに記載がある、
C6に相当すると思われます。

ゼニスのH615Zの参考回路図

 


ZENITHIFT

 投稿者:上杉  投稿日:2009 2 3()100429

 

 

 

内尾様、有難う御座います。一般的な回路でも100PFを使っていることが多いようですね。一度やってみます。私が修理したIFTはHPで紹介されたIFTとそっくりですが、一次側も二次側もコアーが動かせるタイプでしたので、同調Cを双方150PFにしてコアで調整しようと思います。

 


Re:ZENITHIFT

 投稿者:梅田  投稿日:2009 2 3()164912

 

 

 

回路設計上からは、114pFくらいが最適なようです。
実際には、市販されていたIFTでは、50130pFの範囲のようです。
内尾さんの言われる100pFは妥当な値だと思います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


冬期になると電波時計が同期しなくなるのは何故でしょうか?

 投稿者:JA3NYE  投稿日:2009 2 3()205023

 

 

 

毎年冬期(11月から2月頃)になると電波時計が同期しなくなります。
冬期になると電波の伝搬状況が悪くなるのでしょうか?
 機種は、CASIO製アナログクロックシリーズ(Q4TQ-672です。
もちろん、バッテリーチェック済みです。
 受信周波数は、40KHz。当方のQTHは、京都市の銀閣寺近辺です。

 


Re:冬期になると電波時計が同期しなくなるのは何故でしょうか?

 投稿者:HKM/坂本  投稿日:2009 2 3()210059

編集済

 

 

内尾様 こんばんは
JA3NYE
さん はじめまして
冬期になると電波時計が同期しなくなるとのことですが、時計自体の温度低下
による不具合かもしれません。以下のページにご質問に関する記述があります
のでご参考にされて下さい。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fjjy.nict.go.jp%2FQandA%2FFAQ%2Fjjy_qa.html%23q9

 


早速のご回答ありがとうございます。

 投稿者:JA3NYE  投稿日:2009 2 3()214821

 

 

 

置いてある居間の気温は、最低でも15度です。
でも、二階の私の寝室の最低気温は、10度位ですが、二階の電波時計には
このような現象はありません。
なお、木造住宅です。

 


Re:冬期になると電波時計が同期しなくなるのは何故でしょうか?

 投稿者:内尾  投稿日:2009 2 3()220410

 

 

 

今晩は
そう言えば、我が家にも電波時計が4台あるのですが、
最近 居間においてあるものが20秒も狂っていることに気がつきました。
新しく、液晶TVを買ったせいではと疑っているのですが・・。
周りに妨害する物はありませんか?。
他の3台は ここ2〜3年くらい前の物で、狂ったものは十数年前のものです。

 


Re:冬期になると電波時計が同期しなくなるのは何故でしょうか?

 投稿者:井上  投稿日:2009 2 3()221040

 

 

 

 標準電波に関する問題について、下記にQ&Aがあり、京都は、2つの標準電波送信基地からほぼ同じ距離だが、設備の新しい九州局の方が受かり易いので、60kHzと40kHzの両方が受かる受信機か、60kHzの受信機がお勧めのようです。
 2階の方がアンテナ実効高が高いので、受かり易いとは思いますが、季節による違いは分かりません。1階では、実効高が低く、温度が下がってフェライトのQが下がった(?)。
 あるいは、1階に雑音源がある(パソコン、電気釜、温水洗浄機つきトイレ、などマイクロコントローラを使っている製品)などが考えられます。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fjjy.nict.go.jp%2FQandA%2FFAQ%2Fjjy_qa.html%23q9

 


同期のタイミング

 投稿者:白石  投稿日:2009 2 4()080457

 

 

 

電波時計だけで無く放送波を使ったタイマー補正なども同期する時間帯に限界が有ります。
常に検出する事も可能なのですがエネルギーの無駄に成るので。
何が違うのかは物に依るので取り説を良く読むしか無いと思います。
出来たら1日一回補正の物より昼夜2回物の方が良いかも?

 


Re:冬期になると電波時計が同期しなくなるのは何故でしょうか?

 投稿者:井上  投稿日:2009 2 4()081035

 

 

 

 おはようございます、みなさん。
一つ前の投稿で、
>温度が下がってフェライトのQが下がった(?)
と書きましたが、私の考え間違いでした。
内尾さんも言っておられるように、ノイズが大きな原因かもしれません。
それと、下記のカシオさんの研究報告(特に最後のあたり)にもあるように、アンテナ近くの金属の存在によっても大きく感度が低下するようです。
電波時計を冷蔵庫の上に置いたりすると、感度が低下するのではないでしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ap.ide.titech.ac.jp%2Fpublications%2FArchive%2FIEEJ_IM%280406Abe%29.pdf

 


ZENITHIFT

 投稿者:上杉  投稿日:2009 2 4()095555

 

 

 

梅田様、有難う御座います。同調Cは一応150PFでやってみます。ケースから出して、DIPメーターで共振fを測ると415KHZ位でしたので、ケースに入れてからコアで455KHZに調整できるだろうと思います。お聞きしたのは、検波段のIFTのフィルターコンデンサー(内尾様が掲示下さったH615Zの回路図のT2内のC10)の容量で、内尾様のご教示通り、100PFでやってみようと思います。

 


有難うございました。

 投稿者:立石紀之  投稿日:2009 2 4()165354

 

 

 

加藤様(川崎市)
早速にご回答いただき感謝感激です。
甚だお手数をお掛けしてしまい、恐縮至極に存じます。
お送りいただいた図面は大変貴重なもので、修復の参考にさせていただきます。
ご親切に本当に有難うございました。

 


ZENITHIFT

 投稿者:上杉  投稿日:2009 2 5()10356

 

 

 

皆様今日は。修理完了したIFTを組み込み、調整しました。455KHZのピークも確認でき、快調に鳴っています。有難う御座いました。また宜しくお願い致します。

 


CF-5950

 投稿者:松村  投稿日:2009 2 7()204521

 

 

 

内尾様
 数ヶ月前に、ソニーCF-5950のことで書き込みをした者です。
その時、ボリュームを出さなくても、パチパチ音がすることを相談しました。
 最近、再び使い始めたら、雑音がすることなく聞こえるようになりました。
 機械の中は開けていませんが、コンデンサーの湿度が多すぎると
パチパチすることはあるのでしょうか。
中古で買ったものなので、売った方が、接点復活剤か何かを
大量に使ったのではないかと想像しているのです。
 とにかく、普通に聞こえるようになったので
よかったです。

 


Re:CF-5950

 投稿者:内尾  投稿日:2009 2 7()205212

 

 

 

音は個人差があるので、なんともいえませんが、「ガリガリ」ならトランジスターの不良です。
これは 稀に回復することがありますが、そのうち再発すると思います。
コンデンサーでも同じことはありますが、確率は低いでしょう。

 


CF-5950

 投稿者:松村  投稿日:2009 2 7()210415

 

 

 

内尾様へ
 ありがとうございました。
 再発するのですか。
 今度、おかしくなったら修理に出しますので
 よろしくお願いします。

 


Re:この部品は難でしょうか?

 投稿者:内尾  投稿日:2009 2 8()004736

編集済

 

 

ガバチョ  さん
この掲示板は実名で投稿ください。
「掲示板 利用上のお願い」を読んだ上でお願いします。

 


電波時計について

 投稿者:JA3NYE  投稿日:2009 2 8()173012

 

 

 

 普段は、ソニー製の古い21インチのブラウン管式(筐体はプラスチック製)の上に
置いているのですが、冬期になると時刻表示が異常になるので不思議です。
 ひどいときは、きっちり1時間狂う時もあります。
 内尾さんのご助言に従って、テレビから離して一晩置いておいたら、やっと正常な時刻を表示するようになりました。

 


Re:電波時計について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 2 8()195423

 

 

 

JA3NYE さん
有難うございます。
我が家も、時計の置き場所を変更した結果、正常に戻りました。

 


Re:電波時計について

 投稿者:高橋・中野  投稿日:2009 2 8()20122

 

 

 

皆さん こんばんは。
我が家の電波時計は掛け時計と腕時計があり、鉄筋構造で窓もメッシュが入っているので滅多に捕捉しません。
時々、バー・アンテナで補正しています。
20mm長さ120mmのフェライトにコイルを巻いて、40KHzに同調させています。
時計の近くに置いてやれば、一発で捕捉できるので便利に使っています。
ラジオ用のフェライトが余っていれば、作ってみるのも面白いと思います。

P.S.
内尾さん 電源コネクターを受け取りました。
これでデリカのミニブリッジが便利に使えるようになります。
ありがとうございました。

 


Re:電波時計について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 2 9()084526

 

 

 

お早うございます。
バーアンテナで補正できますか、近々 やって見ます。

プラグ:お役に立ててよかったです、駄目かなと思ったのですが・・。

 


ICF-1100について

 投稿者:立石  投稿日:2009 2 9()105911

 

 

 

加藤様
この度、標記の糸掛けに関するご相談に、早々ご親切に図解によりご教示いただきました。
これで何とか解決できることを期待して休日に作業に取り掛かりましたが、途中で何と周波数表示の巻上げ軸のプラスチックリールにあるべき筈の爪の部分が欠けて無くなっていることが判りました。
このことが気が付かないまま、掲示してしまったため、加藤様には無駄なお手数をお掛けしてしまい、大変申し訳なく存じます。
結果、残念ながら修復を断念せざるを得ないことになりましたことをお知らせし、深くお詫び申しあげる次第です。この度のご厚意を重ねて御礼申しあげます。

 


Re:ICF-1100について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 2 9()190729

 

 

 

立石さん
残念でしたね、爪が折れていましたか、この種の事故は結構あります。
何度か、泣かされたことがあります。
ジャンクのICF−1100から移植するしか方法はありません。
我が家にもあるのですが、簡単に見つかりません。

 


Re:ICF-1100について

 投稿者:加藤(川崎市)  投稿日:2009 2 9()200312

 

 

 

立石さん

>いたづらにダイアルを強く回したため、糸がはずれてしまい、
無傷ではないだろうと思いましたが、やはり破損があったのですね。

修復を断念するとのことですが、ICF−1100は今どきのラジオとは異なる味わいのある世代のものだと思いますし、これまで何ら問題なかった機体であれば捨ててしまうのは勿体ないように思います。

Yahoo
などのネット・オークションを継続的にモニターしていると、ICF−1100(D)はそこそこの頻度で出品されていますし、それほど高額ではないと思います。
外装は汚れている場合が多いようですが、フィルムダイヤル周辺等の内部の部品であれば、修理用に抜き取って使える可能性は高いのではないかと思います。

捨て急がず、部品取り用に一台入手して、組み合わせによる修理にトライしてみては如何ですか。 (仮に手に負えなかったとしても、交換用の部品まで揃っていれば内尾さんにお願いすることもできるかもしれませんよ。)

 


RCAのラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 2 9()204330

 

 

 

このラジオの型名をご存知の方いませんか?。
12SA7 12SK7 12SQ7 35L6? 35Z5の構成です。
現物に何も書いてありません。

 


ご教示有難うございました。

 投稿者:立石  投稿日:2009 2 9()21394

 

 

 

加藤様、内尾様
早速にご返事いただき、感謝申し上げます。
本機は、長い間手元において愛用してきただけに、廃棄する決心も付かぬ状況にありますが、折角のアドバイスをいただきましたので、出物があればとしばらくの間機会を待ちたい気持ちになりました。本体は大事に保存いたしたく存じます。本当に有難うございました。今後とも機会がありましたら、よろしくお願い申し上げます。

 


ReRCAのラジオ

 投稿者:井上  投稿日:2009 2 9()233217

編集済

 

 

こんばんは、内尾さま、いろいろと探してみましたが、どうやら、45X−??というシリーズのうちの一つらしいです。
よく似たデザインでは、
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2F64.27.29.28%2Fgallery%2Fv%2FRCA%2FRCAwoodtable.jpg.html
だと思います。
回路図は、Nostalgia AirのRCAのページ
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.nostalgiaair.org%2FResources%2F323%2FT0000323.htm
の45X−??がいずれも、12SA7 12SK7 12SQ7 50L6 35W5 の組み合わせです。
どなたか、詳しく調べられた方がおられましたら、ごめんなさい。

 


Re:RCAのラジオ

 投稿者:曽我/倉敷  投稿日:2009 210()004529

 

 

 

皆様、今晩は。
井上様、命中ですね。45X−11でした。
検索オプションを英語に絞り、後は番号を順に1から打ってみるです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradioatticarchives.com%2Fradio.php%3Fradio%3D2645

 


Re:RCAのラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 210()084947

 

 

 

有難うございました、確かに同じようです。
誰か整備した時に、シールをはがしてしまったようです。
内部の写真は下記のとおりです。

 


Re:RCAのラジオ その2

 投稿者:内尾  投稿日:2009 210()18461

 

 

 

今晩は
内部を詳細に見てみると、多少違う部分があります。
45X−11はフィールドコイル付のSP方式でしたが、
これは普通のパーマネントSPです。
タップ付の出力トランスが使われていました。
シャーシ内部の写真です。

 


「日本ラジオ博物館」 の新聞記事

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 210()205228

編集済

 

 

こんばんは。

 こちらの掲示板にもお見えになっています岡部様の「日本ラジオ博物館」が当地のタウンコミュニテー紙に掲載されました。記事中の「麻績村の聖高原・・・」は、おみ村、ひじり高原 と読みます。

 記事のスキャンファイルを小生のホームページにアップしました。
 URLは http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fsin454%2Fpage023.html です。

 


Re:「日本ラジオ博物館」 の新聞記事

 投稿者:内尾  投稿日:2009 210()215932

 

 

 

竹内6EH7さん
情報有難うございます。
岡部さんも緊張した感じで写真に撮られていますね。

 


マニュキュアの除光液

 投稿者:田中  投稿日:2009 210()225837

 

 

 

 みなさま、こんばんは。
 JH7GTR/高橋 様、ごめんなさい。仰せの通り「除光液」が正しいです。
本日、買い求めました。主成分は、アセトンのようで、150?入りで¥105.-
でした。一生使えそうです。
 アセトンは、スプレーペイント(いたずら)された時に使いましたが、よく落ちた
記憶があります。
 ボンド剥がしには、ご提案の「瞬間接着剤はがし液」を試してみたいと存じます。
また、エンジンのパッキンを剥がす剥離材も試してみたいと思います。
 スローですみません。結果は、ご報告させていただきたいと存じます。
 竹内6EH7様、すごいですね!ホームページを見せていただきました。
みなさま、ありがとうございます。

 


RF-2200のダイアルとマーカロックズレ

 投稿者:木暮  投稿日:2009 210()230618

編集済

 

 

内尾様
先日はRF-2200Bタイプについてご教示を賜り、ありがとう御座いました。
さて性懲りも無くヤフオクにはまっておりますが、RF-2200を何台か落札しているうちに、X-TALマーカのロックのかかる位置と実際のダイアル目盛りが微妙(34KHz)にずれている個体があることに気づきました。当方多少電子工作の知識はありますので、分解して直せないか試したところ、ダイアルの取り付け方の問題であり、簡単には治せそうも無い事がわかってあきらめました。このような個体は多いのでしょうか?
また調整できる方法があればご教示賜りたくお願いします。

 


Re:RF-2200のダイアルとマーカロックズレ

 投稿者:木暮  投稿日:2009 210()231910

 

 

 

自己レスです。ダメ元でメインダイアルのアルミ板をマーカーロックの状態で回してみたところ、なんと位置が動き、ぴったり合わせる事に成功しました。
がっちりと接着剤で固定されているかと思いきやそうではないようです。
他のサイトでは「小槌で叩いて治す」などという荒業も紹介されていましたが、そんな必要は無いようですね。お騒がせしました。

 


Re:マニュキュアの除光液

 投稿者:内尾  投稿日:2009 211()090051

 

 

 

お早うございます。
基本的に、簡単にはがせる物で、固定するのが正解なのですが、
この種の薬剤を使わないと取れないものを使用する人が多いので困りますね。
副作用があるかもしれませんので、慎重に取り扱ってください。

先日2200の修理をしましたが、ジャイロアンテナを接着剤で固定したものに出会いました。
これなど素人修理の典型です。

 


Re:マニュキュアの除光液

 投稿者:田中/8  投稿日:2009 211()101226

 

 

 

暖冬の北海道からです。
余計な事かも知れませんが、「エンジンのパッキンを剥がす剥離材」を使用するときは注意
が必要なものもあると思いますので注意書きを確認した方が良いです。
錆取り剤、パッキン剥離剤などはそれ専用に考えられているので思わぬ副作用が出ること
もあります。塗装がはがれたり、しみになったり。パッキン剥離剤に似たものでエンジン
コンディショナー〔カーボンを取るもの〕に長くつけると金属が溶け出す物もあります。

 


ミュー同調器資料

 投稿者:井上  投稿日:2009 211()11439

 

 

 

 みなさん、おはようございます。
添付写真のような、ミュー同調器の資料を入手しました。
入手した同調器は、壊れていました。
欲しい方は、メールにてご連絡ください。

 


Re:Re:マニュキュアの除光液

 投稿者:田中  投稿日:2009 211()171532

 

 

 

 みなさま、こんにちは。
内尾さま ならびに 田中/8 さま、ご注意いただきありがとうございます。
 おっしゃる通りですね。エンジン用の剥離材は止めておきます。
 調整をしていく過程で改善していく様子を思うと、とても楽しみです。
壊さないように注意します。ありがとうございました。
 これからもよろしくお願いします。

 


ICF−6800の修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 212()173836

 

 

 

久しぶりに6800の修理をしました。
なかなか手強くて大変でした。
一旦修理完了後、低周波回路(出力)の不良が発生するおまけまでついてしまいました。

 


ありがとうございます。

 投稿者:三浦正博  投稿日:2009 212()220027

 

 

 

 到着をわくわくして待っています。
 内尾さんをはじめ、掲示板ご利用の方にはご迷惑をおかけしましたが、30年近く前のラジオが復調して、海外からの放送をまた聞くことが出来るかと思うと、心が躍ります。
 掲示板に登場される方は、皆さん電気の知識がある方で、私などは参加できませんが、
それでも、インターネットのおかげで、自分のラジオを直すきっかけを得る事が出来たので、とてもうれしく思っています。
 ありがとうございました。

 


ありがとうございます。

 投稿者:三浦正博  投稿日:2009 212()220657

編集済

 

 

 到着をわくわくして待っています。
 私は、掲示板を利用されている方の様な、電気に関する知識はありませんが、それでも、インターネットのおかげで、この掲示板を知り、私のラジオを直していただけるきっかけを得て、とてもうれしく思っています。
 ありがとうございました。

 


バリコンの容量曲線

 投稿者:岸本/2  投稿日:2009 214()074945

 

 

 

おはようございます。はじめまして
標準のバリコンの容量曲線について研究してみたところ
(1a
のカーブについてのみですが)
どのような計算から定められたものかわかりませんでした。
波長直線型と仮定すると、波長0の点までが可変域に入る
曲線になってしまいました。
1a
の曲線はどのような計算から定められたものなのでしょうか?

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fmetanest.jp%2Fradio%2Fradio.html%23varicon_curve

 


Re:バリコンの容量曲線

 投稿者:内尾  投稿日:2009 214()111559

 

 

 

バリコンの容量変化カーブはどのように決められたかは知りませんが、
計算から出されたものでは無いのではありませんか?。
理想の曲線(等間隔の周波数目盛り)と製造上の合理的曲線の妥協で成り立っていると思います。

 


Re:バリコンの容量曲線

 投稿者:梅田  投稿日:2009 214()134230

 

 

 

「ラジオ温故知新」に
望月富著さんの
『スーパー・ヘテロダイン受信機』
をアップしておきました。この第6章にバリコンの形状をどのように計算
して決定するかが書いてあります。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:バリコンの容量曲線

 投稿者:内尾  投稿日:2009 214()171752

編集済

 

 

バリコンの容量変化曲線については、昔は各社まちまちでした。
昭和27年に統一された時代の資料は下記にあります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Fsiryou%2Fkikaku%2FLCD.html
なおこのカーブはJISの原型と思われますが、詳細は未確認です。

計算して、羽根の形を決めるなどは、現在から考えると当たり前ですが、
当時はそんなに簡単ではありませんでした、念のため。

 


Re;Re:「日本ラジオ博物館」 の新聞記事

 投稿者:岡部  投稿日:2009 214()214950

 

 

 

日本ラジオ博物館の岡部です。
竹内様、情報をアップしていただきましてありがとうございました。
地元の東筑摩版では1面トップ、カラーで載せていただきました。
ご覧のとおり手狭で、山の中の不便な場所のため、皆様に見ていただくのは難しい状況です。
もう少し便利で広い場所があると助かるのですが・・・。
しばらくはホームページを充実させていきますのでよろしくお願いします。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.japanradiomuseum.jp

 


Re:バリコンの容量曲線

 投稿者:倉島  投稿日:2009 215()001616

 

 

 

今晩は。

梅田さんの資料、素晴らしですね。バリコンを自作した方が紹介されていたのを思い出しました。
ところで、ラジオとまったく関係ないですが、内尾さんの資料にある”JIS規格という表現は、
正確には正しくありません。S=Standard(規格)なので、規格がダブってしまいます。
参考まで。

 


Re:バリコンの容量曲線

 投稿者:岸本/2  投稿日:2009 215()194755

 

 

 

梅田様、内尾様、ありがとうございます。
「スーパーヘテロダイン受信機」の計算はトラッキングレスバリコンに
ついてのものですね。b 曲線のほうがそれと思いますので参考にしたいと
思います。
ラジオ技術19525月の記事の囲み右下の表の曲線は、現 JIS の曲線の
指定と同じものでした。米国 RMA が基のようですね。

蛇足ですが、Standard はどちらかというと「標準」なので、「標準規格」で
そう可笑しくもないのではないかと。

 


Re:バリコンの容量曲線

 投稿者:井上  投稿日:2009 215()205224

編集済

 

 

>蛇足ですが、Standard はどちらかというと「標準」なので、「標準規格」で
そう可笑しくもないのではないかと。
私も、用語についてうるさく言うのはあまり好みではありませんが、少なくともStandardは、規格で間違いないと思います。
JISは、日本語で、日本工業規格と正式に決められています。
ですから、JIS規格というのは、厳密に言うと間違いですが、言い習わしというか、慣習で「JISという規格」というところを、思わず「JIS規格」と言ってしまわれたのだと思います。

 


JIS規格について

 投稿者:上杉  投稿日:2009 216()153519

 

 

 

ラジオと余り関係ないので、憚られるのですが、「JIS規格」と言う呼び方は、一般的に広く用いられるもので、私の仕事上でも「JIS規格」は違和感なく、普通に使っています。
JIS規格」でWEB検索すると、公の機関のHPに行き当たりますが、「JIS規格」という表現が出てきます。表現が正しいか正しくないかの議論は別にして、一般的な表現としてこれは市民権を得ているのではないでしょうか。意味が通じて、大き誤解を生むもので無い限り微細な表現間違い(とも言えない物までも)を論うのは、掲示板上の議論の萎縮を招く恐れがあると思います。

 


Re:Re:マニュキュアの除光液

 投稿者:田中/8  投稿日:2009 216()21485

 

 

 

今晩は
使い方で色々と失敗しています。しみもやりましたし、金属の溶け出しも経験しました。
ラジオのレストアに使用するときはどうぞ期待しない失敗をしませぬように。
ただ、上手く使うと凄く重宝します。えっという感じです。
暖かかったのにまた、冬に逆戻りの北海道でした。

 


JIS規格について

 投稿者:加藤(川崎市)  投稿日:2009 216()222957

 

 

 

上杉さんのご意見に賛同します。
今の時代、何事も、ある種のおおらかさが在った方がよいと思います。

そういえば、私も「JIS規格」と言っているように思います。
口頭で「ジス」と言ってピンと来なくても、
「ジス規格」なら、いきなりでもすぐ判るでしょう。
そういう効果も在るかと思います。

 


Re:JIS規格について

 投稿者:倉島  投稿日:2009 217()004441

 

 

 

色々なご意見、有り難う御座います。
実は、私もJIS規格と言っています・・・。それが一般的になっているので、
正しくないというのは、言い過ぎだったかもしれません。
ただ、英文で使うときには、気をつけるようにしています。
JIS standardという表現もあるようですが。)

 


Re:JIS規格について

 投稿者:岡部  投稿日:2009 217()083210

 

 

 

日本ラジオ博物館の岡部です。JIS規格という言葉については、JISを作成、発行している日本規格協会の文書でも普通に使われています。ちょっと変かもしれませんが、間違いではないようです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.japanradiomuseum.jp

 


中国製のBCL用ラジオ

 投稿者:田中  投稿日:2009 217()222359

 

 

 

 みなさま、こんばんは。
 田中/8さん、こんばんは。三寒四温とは言うものの、今日の戻りは極端でしたね。
お身体をご自愛いただきますよう、お願い申し上げます。
 「除光液」は、私の場合、接着剤にも有効でした。ありがとうございました。

 さて、かつて日本でも多くのBCL用ラジオがあったように、中国では、数多くの
製品があるようです。安価で性能が高いということで、2年ほど前から日本の愛好者が
(中国国内向け商品を)紹介されておられます。
 私もTECSUN社のPL-350をなんとか使えるようになり、喜んでいます。

 次は、超高感度で、SSBも復調できるDEGEN社のDE1103を狙っていますが、
どなたかお使いの方がおいででしたら、使用感などをお教えいただければ幸いです。
 よろしくお願いいたします。

 


Re:中国製のBCL用ラジオ

 投稿者:高橋@秋田  投稿日:2009 218()074554

 

 

 

みなさん&田中さんおはようございます。
DE1103
私も使ってます。ボリュームの操作がちょいと戸惑いますが性能は良いと思います。よくこのラジオと比較しての評価が見られます。年一度だけ放送されるセント・ヘレナ島からの放送(SSB)も昨年は木造二階室内でロッドアンテナだけで受信できました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Fgozira03%2F

 


Re:中国製のBCL用ラジオ

 投稿者:LTZ加藤  投稿日:2009 218()085647

 

 

 

高橋様がおっしゃるように、音量調整がVRではなく、デジタル操作なのは今一ですが慣れれば大丈夫です。

他のラジオに無い特徴は、感度はともかく、「0(波長無限大)〜39.999MHz」を受信出来ることです。
購入時デフォルトは100kHz29.999MHzですが設定方法がネット上にあります。

拡張範囲には受信出来る電波があまり無いので実用上は?ですがそれなりに面白いです。
SSB
の受信は問題無く出来ます。室内ロッドアンテナでも7MHz帯では常時多数受信出来ています。

ただ、短波帯の「感度」ということでは他にもっと良い物が多数あるので今ではそれ程褒められません。
私が所持する単体だけかも知れませんが時計の誤差が大きく、相当進みます。

 


Re:Re:中国製のBCL用ラジオ

 投稿者:田中  投稿日:2009 218()09184

 

 

 

 みなさま、高橋@秋田さま、おはようございます。
早速、お教えいただき、ありがとうございます。
 ボリュームの操作もデジタルなのですね。戸惑うところも、慣れれば
愛着がわくのかもしれません(私は)。
 よろしくお願いします。

 


Re:Re:中国製のBCL用ラジオ

 投稿者:田中  投稿日:2009 218()09307

編集済

 

 

 みなさま、LTZ加藤さま、おはようございます。
お教えいただきありがとうございます。

>ただ、短波帯の「感度」ということでは他にもっと良い物が多数あるので今ではそれ程>褒められません。
 etonからDE1103の改良品が出ている模様ですが、高価ですね。
中国の国内向け商品が安価だとは思うのですが、私の住んでいる環境で「高感度」は、
とても魅力です。
 もし、お勧めがございましたら、ご紹介いただければ幸いです。
 よろしくお願いします。

 


Re:Re:中国製のBCL用ラジオ

 投稿者:LTZ加藤  投稿日:2009 218()102214

 

 

 

感度の評価は評価しているサイトによって違います。
また、宣伝の要素などもあります。
保証の限りではありませんが概ね以下の評判です。

(短波のみ、左側程高感度)
RP2100
E1BCL3000E5≒DE1103PL-350PL-550

RP2100
E1BCL3000E5≒DE1103ICF-SW7600GR

参考:http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.radiointel.com%2F

 


Re:Re:中国製のBCL用ラジオ

 投稿者:田中  投稿日:2009 218()131638

 

 

 

 LTZ加藤さま、こんにちは。
ご丁寧に、ありがとうございました。
 私が「超高感度」などと書きましたので、ご迷惑をおかけしております。
とても参考になりました。
 これからもよろしくお願いいたします。

 


九州に帰省してました

 投稿者:内尾  投稿日:2009 220()15214

 

 

 

九州に帰省していました。
特急 富士が3月で無くなるので、乗り収めです。
下記に動画もあります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fuchio.sakura.ne.jp%2Fnakatsu%2FN%2F2009-02%2Ffuji.html

 


RE:九州に帰省してました

 投稿者:井上  投稿日:2009 220()163645

編集済

 

 

 富士がなくなるのですか、そうですか。
私も、山口出身ですから、学生のときは、これか、「さくら」によく乗りました。
東京発で、ちょうど朝に着くので重宝していました。
お金がないときは、明石行きの鈍行と乗り継ぎで帰ったこともありました。

 


BCLラジオ博物館1の改定中です。

 投稿者:内尾  投稿日:2009 221()195537

 

 

 

首記「BCLラジオ博物館1」の写真を交換するなど改定中です。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww31.ocn.ne.jp%2F%7Eradiokobo%2Fbcl.html
お手数ですが、誤記も訂正したいと思います。
気がついた箇所がありましたら、教えてください。

 


書き込みについて

 投稿者:内尾  投稿日:2009 222()171934

 

 

 

下記IPアドレスから、ラジオに無関係な書き込みがありました。
p1192-ipbffx01marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
(220.97.68.192)
削除しましたが、悪戯は止めて下さい。

 


Philco-60の修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 222()195521

 

 

 

首記ラジオ修理しています。
想像以上に大変です。

 


Philco-60の修理 内部構造

 投稿者:内尾  投稿日:2009 223()084312

 

 

 

シャーシの構造はこのようになっています。
IFTはC同調で、シャーシの側面にトリマが組み込まれています。
位置関係の特定に時間がかかっています。
Nostalgia
 Airの回路図などを参考にしているのですが、
PDFが汚くて細かな部分が読み取れません。
どなたかもう少し 読みやすい説明書知りませんか?。

 


Re:Philco-60の修理 内部構造

 投稿者:井上  投稿日:2009 223()090735

 

 

 

おはようございます、井上です。
下記に、お尋ねのPhilco Model.60のきれいな回路図があります。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.philcoradio.com%2Ftech%2F60evol.htm

 


Re:Philco-60の修理 内部構造

 投稿者:内尾  投稿日:2009 223()092613

 

 

 

井上さん
有難うございます。
回路図と現物が違う理由が良く判りました。
修復にはもう少し時間が必要なようです。
製造時期により 変化しているのですね、外観が古い割には製造時期が新しいのも理解できました。

 


Re:Philco-60の修理 内部構造 その2

 投稿者:内尾  投稿日:2009 223()123849

 

 

 

シャーシの内部構造です。

 


Re:中国製のBCL用ラジオ

 投稿者:片岡  投稿日:2009 224()013821

 

 

 

大変お久しぶりです。
田中様、中華圏のラジオは私も少し買いました。
DE1103は良品だと思います。
DEGENでMP3プレーヤー付きの1121は、通常使うラジオとしてはマニアック。
しかし、中国や台湾などはBCLブームかと思えるほど沢山作ってますね。
メーカーも沢山。
一時期、「安かろう悪かろう」のような中国製がホームセンターなどで売られてましたが
見事に克服して、良いものを作るようになったのは、、、もしかしたら日本製品を追い越せということですかね。
「まがいもの」が横行するのも中華圏製品の悪いところですが、DE1103だけは感心しました。
これも当たり外れの結果でしょうか?

 


SANYO SS−70型の修理について

 投稿者:鈴木  投稿日:2009 224()182128

 

 

 

こんばんは、はじめまして。福島県に住む鈴木と申します。最近蔵を整理していましたらSANYO社の真空管ラジオ(SS−70型)を状態良く発見いたしました。外観的に壊れているところがないようだったので電源入れてみましたが、まったく反応無しです。真空管の灯りはつきませんし、マジックアイも光りません。だいたい修理でお幾らぐらいかかりますでしょうか?よろしくお願いいたします。

 


Re:SANYO SS−70型の修理について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 224()185854

 

 

 

このラジオは修理すると綺麗です。
おおよその費用は下記をご覧ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww31.ocn.ne.jp%2F%7Eradiokobo%2Fsale%2Frepair.html
マジック・アイが壊れていると、割高になります。

 


SANYO SS−70型の修理について

 投稿者:鈴木  投稿日:2009 224()201033

 

 

 

こんばんは、敏速な御回答ありがとうございます。是非修理お願いいたします。どうすればよいですか?御連絡お待ちいたします。追伸、このラジオですがラジオの中(後ろのカバーからのぞくと)がホコリが沢山付いているですがいじらずそのままの状態でお送りしたほうが良いですか?

 


Re:SANYO SS−70型の修理について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 224()203239

編集済

 

 

修理依頼はメールで管理人宛 お願いします。
アドレスは下記から。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww31.ocn.ne.jp%2F%7Eradiokobo%2Fsale%2Fm.html

 


Re:中国製のBCL用ラジオ

 投稿者:加藤(川崎市)  投稿日:2009 224()223236

 

 

 

こんばんは 片岡様、皆様

ネットを見ると、DE1103はあちこちで取り上げられていますね。

>中国や台湾などはBCLブームかと思えるほど沢山作ってますね。
>メーカーも沢山。

かつて短波放送を行なっていた局も
少なからずインターネットラジオに乗り換えてしまいましたが、
それも「接続できれば」のことですし、
公安当局がインターネットを強力に管理できる国では、
特定のサイトを閲覧不可能にすることは日常的に行なわれているそうですから、
そうした国々では今でも、ラジオは、統制を受けにくい、
海外からの情報を入手しやすいメディアかもしれませんね。

そう考えれば、内陸部でもテレビなどを買える経済状態になった今、
ラジオ・ブームの可能性もありそうですね。
ブームの可能性があれば、チャンスかもしれません。我国の家電メーカーも頑張れ!?
時は今! 敵は大市場、集中豪雨のように輸出して景気浮揚!!(笑)

 


Re:中国製のBCL用ラジオ

 投稿者:田中  投稿日:2009 225()104422

 

 

 

 みなさま、こんにちは。内尾さま、ご無沙汰しております。
片岡さま、様加さま(川崎市)こんにちは。ありがとうございます。

 日本製品のヴィンテージラジオは、とても魅力があるものですが、ここ何年か、
中国製BCLラジオも、性能の割には価格が安いものがあり面白いと思っています。

 私が使っているTECSUN PL-350(シングルスーパー)は、販売が終了して、
新たにダブルコンバージョン方式になって販売されています。(約、はがき大)
 取扱説明書が中国語なので「格闘」してしまいましたが、使用感は、まずまず
です。(DEGEN 31MSというアクティブアンテナも予想以上に優れものでした。)

 DEGEN社のDE1103は、LWMWSWVHFFM)に対応しておりSSBの復調も可能
ということで、場所をとらないブックタイプということもあり狙っています。
 シールドが「あまい」とか、RF増幅FETに静電気保護回路が入っていないなど
の指摘がありますが、価格が「安い!」ということで、触指が動きます。
 日本語の取説が手に入るのも魅力ですね。
欧米にOEMしているという点も、それなりの評価があるのだと思います。
ただし、OEM先では、荒削りのところを改善して商品化しているようです。

 インターネットラジオも、通常の放送が流れれば便利ですね。
 日本でも海外の情報は、マスコミによって脚色される場合がある模様で、
現地からの情報を直接聴いてみるというのも(真偽は別として)面白いと
思っています。

 これからもよろしくお願いいたします。

 


デジタルは覚えるのが大変?

 投稿者:田中  投稿日:2009 225()11104

 

 

 

 みなさま、こんにちは。

 アナログの時代は、デジタルにあこがれておりましたが、一つのボタンに
複数の機能が割り当てられているので、私の場合、混乱しています。

 先日、FT-817ND+コリンズ(タイプ)メカフィル+TXCO(0.5ppm)を購入しました。
とても薄く、小さいです。(受信は、ゼネラルカバレッジです。)
 ボタンやダイヤルの配置も当然に混んでいますから、私には、指を触れるときの
フィーリングがちょっと・・。
 いっそのこと、チューニングやVR類以外は、タッチパネルにして「スタイラス」で
操作する方が、対話型となって、良いのではないかと、私は、感じました。

 高い(私には)お金を出すと、色々注文を付けたくなるという気持ちに、私は、
なってしまいます。
 ただの、わがままなのですが・・。

 これからもよろしくお願いします。

 


FRG-7

 投稿者:西村  投稿日:2009 225()195631

 

 

 

皆さん こんばんわ  数年ぶりにこちらにお邪魔しました。

最近中高時代に流行したBCLに興味が出てきて、新しい無線機で中波受信から始めています。その事を知人にメールしたら、倉庫にFRG-7が有るからあげると言われていただいてきました。ケースには錆が少し有りますが、シャーシには錆が無く中波も短波も感度は比較的良いようです。

測定器など有りませんが、FRG-7をお持ちの方でアドバイスいただける方、メールをお願いします。

 


Re:FRG-7

 投稿者:田中  投稿日:2009 226()020538

 

 

 

 みなさま、こんばんは。 西村 さま、こんばんは。
FRG−7の動作品が入手できたとのことで、とてもラッキーですね。
 そのころ、R−600を使っていました。(Y派とT派が、ほぼ等しかったですね。)

 当時、羽田空港の近くに住んでいましたので、Airバンドもコンバーターを作って
聴いていました(AM)。
 管制とパイロットは、違う周波数で交信していましたので、2台欲しくなった想い出
があります。

 FRG-7のアドバイスができなくて、ごめんなさい。

 よろしくお願いします。

 


Re:FRG-7

 投稿者:梅田  投稿日:2009 226()10325

 

 

 

少なくとも、回路図と英文の簡単な解説は
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fbama.edebris.com%2Fmanuals%2Fyaesu%2Ffrg7%2F
にあります。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fredshift.hp.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


社外アダプターで破損したスカイセンサー5900

 投稿者:内尾  投稿日:2009 226()142421

 

 

 

皆さん今日は
適当なACアダプターを使って、5900を壊す例が、結構あります。
修理は出来ますが、勿体無いので、ぜひ注意してください。
Sメーターは電池電圧の監視も兼ねています、
アダプター使用時にメーターが異様な振れをしないか注意すると良いでしょう。
写真は修理完了後の試験中です。
6055KHzの受信中。

 


Re:FRG-7

 投稿者:西村  投稿日:2009 226()184047

編集済

 

 

田中様 初めましてよろしくお願いします。

今の所受信低下も無く短波帯も良好に聞こえます。Tブランドは未だに修理が可能な事も有るので、オークションでは高くて手が出せません。R-1000は5万円する場合も有ります。これは無線機も同じ傾向です。

梅田様 以前R388A JRC仕様で返信いただきその節はありがとうございました。英文の取説も紹介ありがとうごさいます。スタンダードサイトで説明書はダウンロードしました。今の所故障はしないので素人は触らないようにしておきます。

 


Re:FRG-7

 投稿者:片岡洋之  投稿日:2009 226()232116

編集済

 

 

西村様
FRG-7
で故障らしいことも無い良い物をゲットできて大変良かったですね。
ウチでは仕舞っておいたFRG-72004年にスタンダードに点検と出来うる限りの修理をお願いして、約19千円かかりました。
内容はRF UNIT BAND別同調再調整、IF UNIT IF同調再調整、各SW,VR接点洗浄、ダイヤルランプ切れの為の交換でした。
ATT
が利かないという不良はパス(交換部品無し)でしたが、周波数の5KHz直読とボリュームやスイッチのガリが直って、それ以来ずっと調子が良いです。
但し書きとして
「本機は製造後26年経過で全てのパーツが耐用年数の限界に、近く信頼性が著しく低下しております。パーツ在庫も多数終了しており今後の安定動作定格性能維持が極めて難しい状況です。26年の年月をご留意の上ご使用して頂きたくお願い致します。」とありました。
私は工学や技術、測定器、測定方法などの知識を持ち合わせないため、メーカーに調整などお願いするしかなかったのですが、但し書き通りですと、何時壊れてしまっても仕方なしで同意していますので、修理、調整の値段は決して高くついてはいない状態です。
点検修理に出した2004年から今まで、壊れることなく聴けるのですから、案外もちますね。
混信除去や峡帯域フィルター、PBTなどの考慮が無いものの普通のBCLラジオとは一味違った、ノイズの少ない「聴きやすさ」を感じています。

 


Re:FRG-7

 投稿者:西村  投稿日:2009 227()000258

 

 

 

片岡様 こんばんわ 初めましてよろしくお願いします。

T
社のR-1000を本日狙っていましたが、3万弱になりあえなくキャンセルです。本当に一部の機種は高値ですね。

八重洲とスタンダードが合併した時に、熟練のサービスマンが解雇されたので、マニュアルサービスの通りしか点検は無理でしょうね。特にスイッチ系統は特殊なスイッチですね。ATTは何とか働きますが、TONEはどうも故障の様です。ほとんど音の変化は有ません。

しかし周波数読み取り精度は正確ですね。SSBの復調は聞きづらいですが、十分使用可能です。

今後FRG-965でも揃え様と思いますが、この機種は感度が悪いようですね。AX-700の方が良いかも知れません。

 


Re:FRG-7

 投稿者:三井  投稿日:2009 227()15546

 

 

 

内尾様・皆様こんにちは。
書き込むの初めてですが時々覗いて参考にさせていただいておりました。
FRG-7
ですが大分前に処分してしまいましたが新製品として出た頃に購入
して使用していました。懐かしいですね。その前に使っていたキット組
み立て品のトリオのQR-666の周波数の読み取りが不満で切り替えたもの
ですがそれなりに満足したように記憶しています。
今は、真空管オーディオが主体ですがラジオ放送も嫌いではありません。
7600GR
等も持ってはいますが少しでも良い音で聞きたいし、昔のラジオの
雰囲気も楽しみたいのでオークションで入手したゼネラルの5球スーパ
の筐体や同調機構やIFT等の使えるところは使って、またここの書き込み
等も参考にさせて頂いてマジックアイ付の中波用のチューナを作りオー
ディオアンプに接続して外観こみで楽しんでおります。
今後もよろしくお願いします。

 


教えてください「CW」

 投稿者:田中  投稿日:2009 227()172812

 

 

 

 みなさま、こんにちは。

 現在、CWは、アマチュア無線にしか残っておりませんが、半田付けと同じで
奥が深いものがあると存じます。
 とりわけ、私は、優秀なアンテナもハイパワーも出せない状況なので、CWは魅力が
あります。

 しかしながら、聴力、脳細胞、脳内伝達物質も退化している上、手指も微妙には
動かせない状態で「いまさら」とも思っております。

 一方、狭帯域のフィルターとDSPがあれば、PCを使って運用できるのではないか
とひらめき(?)ました。(かなりあやしいですが)

 どなたか、PC(CWリーダー+キーボード)を使ってCWを楽しんでおられる方
がおいででしたら、ご指導いただければ幸いです。

 ラジオに直接関係ない書き込みですみません。(不適当であれば、お手数ですが
削除をお願いいたします。)

 よろしくお願いいたします。

 


Re:FRG-7

 投稿者:田中  投稿日:2009 227()175414

編集済

 

 

 西村さま、こんばんは。こちらこそよろしくお願いいたします。

>今の所受信低下も無く短波帯も良好に聞こえます。

 それはそれは、とてもラッキーでしたね。
 私などは、つい、欲を出して、中身をいじろうとしますが、
不具合が生じるまで、いじらない方がいいですね。

 前の方の扱いや保管状態も、現在の良い状態に、多分に影響していると
思われますが、何よりも、良好に聞こえると感じてもらえるユーザーに嫁入りできて、
FRG−7も幸せなのだと思います。

 よろしくお願いします。

 


Re:社外アダプターで破損したスカイセンサー5900

 投稿者:田中  投稿日:2009 227()181157

 

 

 

 内尾さま、こんばんは。いつもお世話になります。

 写真を見せていただきましたが、周波数と目盛りが、恐ろしいほど
一致していますね。驚きました!

 ACアダプタも、端子の極性や形状が統一されればいいな、と思いますが、
安全面(電圧や容量)から考えれば、「専用のものを使用する」ということに
落ち着きますね。

 ヴィンテージ物で手に入らない場合、「よほど、ご注意を!」と理解させて
いただきました。ありがとうございます。

 これからも、よろしくお願いいたします。

 


Re:社外アダプターで破損したスカイセンサー5900

 投稿者:内尾  投稿日:2009 227()202632

 

 

 

>周波数と目盛りが、恐ろしいほど一致していますね。驚きました!
この機種は調整すると、この程度にはなります。
全ての部分で、目盛りの幅とは行きませんが、間違えない範囲で調整可能です。
手作業であわせるので、新品の時より正確だとも言われることがありますが・・。

 


Re:社外アダプターで破損したスカイセンサー5900

 投稿者:田中  投稿日:2009 227()224824

 

 

 

 みなさま、内尾さま こんばんは。

 あまりにもさりげなく、電源極性に触れておられたので、やっと
気がつきました。

 ラジオを聴くときには、パイロット局を見つけて、見当で聴いておりまして、
マーカーがついているだけでも便利だと思っておりまして、ここまで精度が
出せるとは、本当に驚きです。

 自作でバーニアダイヤルを使ったときなど、その目盛りがあだとなって、
直線的に容量が可変できるバリコンを、ジャンクのSSGから外して使った
こともあります。

 ラジオという媒体を通じて社会に貢献されておられることは、私どもに
夢と希望を与えるものと感謝しております。

 これからもよろしくお願いします。

 


RE:教えてください「CW」

 投稿者:片岡洋之  投稿日:2009 228()003936

編集済

 

 

田中様、皆様、こんばんわ。
CW
についてはA1CLUBというクラブが活躍中のようです。
実はCWをちゃんとやろうとしてこのクラブに入会させてもらったのですが
その矢先から仕事が変わったりしてゴタゴタしていまして、無線機が泣いております。
しかしながら、このクラブのOMさん達は凄腕の電信マンが多いようで、それでいて初心者には優しく、親切に対応していただけるようです。

>どなたか、PC(CWリーダー+キーボード)を使ってCWを楽しんでおられる方
 がおいででしたら、ご指導いただければ幸いです。

運用については電鍵の使い方など基本的なことが中心のようですが、多様で数多い会員さまの中には「PCCW運用」されておられる方もおられるでしょうから、気軽に質問などしてみられると良いと思います。

A1CLUB
 モールス通信への誘い
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.a1club.net%2F

 


RE:教えてください「CW」

 投稿者:田中  投稿日:2009 228()082931

 

 

 

 片岡洋之さま、みなさま、おはようございます。

>多様で数多い会員さまの中には「PCCW運用」されておられる方もおられるでしょうから、気軽に質問などしてみられると良いと思います。

 早速、ご案内いただき、ありがとうございます。
本当は、「電鍵とヘッドホン」というスタイルを、私も希望しているのですが、
安易な再開を望んでおります。(できないかもしれませんが・・)

 携帯電話が普及してから、ハム人口が減り(潜在人口は別)ましたのは、
さびしい限りですが、裏返せば、本当にお好きな方が、運用されているのでは?
という観点で、再開を希望しております。

 昭和40年代の半ばだったと思いますが、3畳一間のアパートで、
6mBのダイポールアンテナを部屋の対角線上に、畳の上に転がし、
Esで、遠方各局とコンタクトできた想い出がございます。
 リグは、FT-20028.0の水晶を入れ、自作のアップバーター
だったと思います。近所のOMに譲っていただいたものですが、
初めて触れたギヤダイヤルのフィーリングに感激しておりました。

 OM諸氏にご迷惑をおかけしないよう、入門者には思いやりを持って
接するよう、さらに精進してまいります。

 ここの掲示板に書き込むのも、相当な勇気が要りましたが、「A1CLUB」
へお問い合わせをして、アドバイスをいただけるかどうか、チャレンジしてみます。

 ご丁寧にご指導いただき、誠にありがとうございました。
これからも、よろしくお願いいたします。

 


Re:FRG-7

 投稿者:田中  投稿日:2009 228()131652

 

 

 

三井さま、みなさま、こんにちは。

>マジックアイ付の中波用のチューナを作りオーディオアンプに接続して
>外観こみで楽しんでおります。

 現在は、AM放送もFM放送並に高音質なので、ステレオで聴いて楽しむのも、
魅力がありますね。
 マジックアイが灯っている雰囲気が伝わってきます。
もし、よろしければ、いつか写真を見せていただけませんでしょうか。

 筐体が復元不可能で、シャーシにパーツが乗っている姿でも、
好きな方には、メカニカルに映り、真空管も見えるということで、
それなりの意義があると、私は、思います。

 これからもよろしくお願いいたします。

 


超再生受信機

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 1()20383

 

 

 

 みなさま、こんばんは。

 久しぶりに、荷物を整理していたら、こんなものが出てきました。
火を入れてみたら、FM放送が聞こえました。
 いつ作ったのかも覚えていません。

 自作は、私の場合、結果を急いで板金やら塗装をいい加減にしてしまうので、
ほとんど捨ててしまいました。
 板金などの作業のもどかしさや辛さを楽しみに変えて、綺麗に作ると取って
置くものなのですね。

 同調は、クリチカル、ボディーエフェクトは受けるなど、使わずにすぐに
しまったのかもしれません。

 「子供じゃあるまいし」と笑われてしまいそうですが、もうしばらく聴いて
いてみたいという思いにさせるのでした。

 よろしくお願いいたします。

 


超再生受信機

 投稿者:三好  投稿日:2009 3 1()220844

 

 

 

田中さん、私も40年位前、このような超再生を作りました。
それから昨年、ちょっとした気分になり再び作りました。エーコン管955を使ってです。
コイルは田中さんの写真にあるようなプラグイン式の内部に巻きました。FM放送、テレビのローチャンネルやコイルを差し替えれば、我が家から東京方面へ行く飛行機の交信等が受信できます。
最近は、FM放送局も数が多くなったので音質の点では正式の受信機には及びませんが結構楽しめます。
大昔、テレビ放送が始まった頃、この超再生で955の他はST管で製作した人が音声のみを受信していたのを、地元の新聞に掲載され、私も訪ねて行って見せて貰った事がありました。

 


超再生受信機

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 2()104029

編集済

 

 

 三好さま、みなさま、おはようございます。

 三好さんは、本格的ですね。頭がさがります。
テレビが家に来た頃、性懲りも無く、トランスレス5球スーパーの、
筐体が壊れたもので、放送を聴いていました。
 バリコンには、口径の大きいプーリーが付いていましたので、それを直接
まわしておりました。どうしても聞き取れない放送があり、不思議に思った
のを想い出します。後で分かったのですが、40BSSBでした。
 ほりOMの、「ウルトラダイン」と称した、535KHz〜150MHzを受信できる
記事を、まねて作ったことがありますが、手持ちのトランスの電圧が高く、
何とか、真空管の定格ギリギリ(超えてたかも?)。再生をかけるどころか、
VR
を入れて低周波を制限する始末となりました。
 その代わり、SWは、絶好調。VHFも同じ局がはっきり2点で聞こえるスロープ検波
を、身をもって学ぶことができました。
 音質は別として、その後「再生」に没頭し、ICF-5800と張り合える(SWだけ)
ものを作って、悦に入っておりました。今でも「再生」には、魅力を感じています。
 これからも、よろしくお願いします。

 


ウルトラダインもどき

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 2()124355

 

 

 

 みなさま、こんにちは。

 三好さん、エーコン管に挑戦しようと思いましたが、気後れして手が出ません。
よろしかったら、いつか見せてください。

 ウルトラダイン(もどき)が見つかりました。下手ですが、参考までに写真を
載せます。6GH8(五極・再生、三極・超再生)、6GW8(電圧・電力増幅)仕様です。
 VR-150が一緒にありましたので、周波数変動を抑えようとした(無理なのに)跡だと
思います。コイルは、10本あったはずなのですが、3本しかありません。
 いまどき、防災・行政無線(広報用)が、60MHz台を使っているようですので、
感度がよければ、聴くことができます。(そもそも、防災・行政無線を使った広報は、
屋外で聞くことを前提にしているらしいので、広域SPからの広報を室内で聞けるのは、
便利かもしれません。)

 かつて、神田の「科学教材社」(?)から、キットで出ていた「5R-66」が欲しいです。
無くなると欲しくなるのは、常ですが、考えてみると不思議です。

 書き込みが多くてすみません。気に触りましたらごめんなさい。

 


Re:ウルトラダインもどき

 投稿者:内尾  投稿日:2009 3 2()203447

 

 

 

ウルトラダインですか、経験が無いので、良く分かりません。
5R−66ですか、画像のような物のよいですね。

当時の広告も下記に掲載しておきました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Fsiryou%2Fkoukoku%2Fkyozaisha-1975-3SR.html

 


5R-66受信機

 投稿者:PDC加藤  投稿日:2009 3 2()223226

 

 

 

同じ科学教材社の受信機でも、0-V-2 などはコイルの巻き数などがいつも載っていましたが、5R-66 受信機(トランスレスのプラグインコイル式5球スーパーの局発を他励にし、BFOを付けたもの)のコイルデータは雑誌にほとんど出ていませんでした。

しかし、「初歩のアマチュア無線製作読本」に出ています!

ウルトラダイン受信機のコイルのデータも、大抵の製作記事に出ていました。

以上

私のウルトラダイン受信機

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Fshoranosekai%2FUltraDyneFront.html

 


ハードウエアークラッシュ

 投稿者:上村  投稿日:2009 3 2()223335

編集済

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ

年末にパソコンが題名のように壊れました。
年賀状下さった内尾様、日比野様申し訳ございません。
しがない年金生活者なのでやっとパソコンが復旧しました。
2ヶ月間メールも送れない状態でしたのでご理解願えますか。
やはり複数台のパソコンを持つかサーバーにデータを置いとく
べきでした。ハードデスクは消耗品だという認識がございませんでした。
ラジオにはあまり関係はございませんが、ご報告いたします。
  http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:ウルトラダインもどき

 投稿者:高山  投稿日:2009 3 2()224536

 

 

 

こんばんは。

ウルトラダインは中波帯から短波帯まで受信できるので興味はあるのですが、パーツが集まらないの現在断念しています。(貧乏+学生なので・・・)

科学教材社とかのキットのカタログを見ていると全て欲しくなってきます。
魅力的なキットが沢山ありますね。

 


パソコンの故障

 投稿者:三好  投稿日:2009 3 2()235922

 

 

 

皆様、今晩は、上村様と同じく私のパソコンも昨年12月中旬にちょうど年賀状の試し刷りをしている時、故障しました。保障中なのでメーカーからのサポートで復旧しようとさせたのですが駄目で、つくば市にあるメーカーへ送りました。結局、年賀状は印刷に出すやら思いがけない出費と散々な目に遭いました。故障箇所はメモリで品物が手元にないとかで待たされ、戻って来たのは120日で一か月余り要しました。本当にバックアップにもう一台などという笑うに笑えないことも現実に起こってそう思いました。
次に超再生ですが田中様、上記の件でまだデジカメのインストールを行っていません。パソコンが帰って来た時は購入した時と同じ状態になっていましたので・・・超再生は昔、作った時は6C4を使いましたが今回はエーコン管を使いました。理由はエーコン管用のソケットがあったので使用しました。近日中にあまり綺麗でもなく恥ずかしいセットですが写してお目にかけます。
今後ともこちらこそ宜しくお願い申し上げます。

 


ありがとうございます

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 3()005718

編集済

 

 

 みなさま、こんばんは。
多くの情報をいただきありがとうございます。

 内尾さま、写真をご掲載いただき、ありがとうございます。
それです!「あぁ、懐かしいです。」高くて買えませんでした。
 <http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Fsiryou%2Fkoukoku%2Fkyozaisha-1975-3SR.html
ですが、開けませんでした。後日、改めて拝見いたします。ごめんなさい。

 PDC加藤さま、情報をいただきありがとうございます。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Fshoranosekai%2FUltraDyneFront.html>ですが、
同様に、開くことができませんでした。後日に拝見させていただきます。
ごめんなさい。

 高山さま、ありがとうございます。昔のようにキットで売られていると
嬉しいのですが、無理ですね。最近広告を見ておりませんが「科学教材社」は、
健在のようで、安心しました。ありがとうございす。
 私も、貧乏でした。働き始めても貧乏でした。働きながら大学に行きました。
ご苦労も多いと思いますが、きっといつか、いいこともあります。
 ご一緒に、頑張りましょう。(よろしければ、)
 よろしくお願いします。

 三好さま、エーコン管もソケットも、とても貴重ですね。詳しくないのですが、
エーコン管は、もともと高い周波数を扱う真空管のようですから、さぞや、
性能の方もよろしいのではないかと存じます。
 写真をお見せいただけるとのことで、楽しみにしております。
 よろしくお願いいたします。

 上村さま、こんばんは。
 ハードディスクのバックアップは、しているときには、壊れないで
安心しているとクラッシュする、という経験がございます。
 モーターの故障や寿命なのだと思いますが、なやましいです。
 よろしくお願いいたします。

 


ありがとうございます 2

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 3()014841

 

 

 

 内尾さま
 <http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Fsiryou%2Fkoukoku%2Fkyozaisha-1975-3SR.html
開くことができました。Y!にログインしていたので、そのせいかもしれません。
 当時は、その価格でも、買えませんでした。ありがとうございました。

 PDC加藤さま
 力作を見せていただきました。ありがとうございました。

 これからもよろしくお願いいたします。

 


Re:ハードウエアークラッシュ

 投稿者:日比野  投稿日:2009 3 3()091758

 

 

 

村上様 皆さん おはようございます
パソコンの故障大変だったですね、私も去年突然故障して2ヶ月ほど使えなくなり、オークションで落札中でしたので迷惑を掛けてしまいました。

 


科学教材社の広告

 投稿者:内尾  投稿日:2009 3 3()153912

 

 

 

皆さん今日は
皆さんの思い出があるようなので、1975年3月号の4ページ分を掲載しました。
下記をご覧ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Fsiryou%2Fkoukoku%2Fkyozaisha-1975-3SR.html

 


PHILCO−60の修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 3 3()17157

 

 

 

先日修理したPHILCO−60のスピーカー配線は下記配線図のようになっていました。
これで正常に音が出ます。
もう少しで、見落とすところでした。
皆さん ご注意ください。
具体的には下記をご覧ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Frepair%2Fphilco-60.html

 


科学教材社!!

 投稿者:長濱陽二郎  投稿日:2009 3 3()175242

編集済

 

 

内尾様、皆さん、はじめまして。
長濱陽二郎と申します。
科学教材社の広告、懐かしいです。少し涙ぐんでます。
S
39年生まれの小僧です。よろしくおねがいします。

私は音楽の虫で、70年代のシンセサイザーばかりいじってますが、
ラジオも大好きです。2、30台は持ってます。
短波帯の受信できるラジカセも集めてます。

ラジオ修理は私にはハードルが高いのですが、
ヤフオクでBCLラジオを落札していたら、
ラジオ工房を見つけてしまいました。

科学教材社の広告を見ていたのは、父が毎月買っていたラジオの製作でした。
小学生のガキが眺めてはあ〜あなんて、ため息ついてました。。。
されど、ネット時代の昨今、科学教材社さんの健在ぶりも確認できて、
昨年末実際に行ってきました。

内尾さんの掲載された「スライドゲルマラジオ」は当時作りました。
35、6年前です。小遣いを貯めて、実家の近く、
当時長崎にあった「デンキのカホ」(嘉穂無線)に行きました。

今でも手元にあります。これは去年科学教材社で買ったものです。
NHK
第一594kHzしか聞けませんが。

それ以来、自作のラジオはゲルマニウムラジオばかりになってます。
ハンダゴテの要らないとか、東急ハンズで売られているやつとか
作らないでコレクションしてます。だめですね!作らないと!!

その当時の「ラジオの製作」の記事で、バケツにコイルを巻いてスピーカーを
鳴らすということを挑戦しているのが、頭の片隅にずっと引っかかってます。
まな板に並四コイルを三つネジ止め目して使ってましたような。。。。
スピーカーがクリスタルスピーカーだったかも知れません。
現在の技術や部品でも、可能なのでしょうか。

内尾様、あるいはどなたか、お手すきの時にでもお答えいただけたら幸いです。

画像はハンダゴテの要らないゲルマニウムラジオキットです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fspamusic.exblog.jp%2F

 


Re:科学教材社!!

 投稿者:内尾  投稿日:2009 3 3()204632

 

 

 

長濱さん
書き込み有難うございます。
「ゲルマラジオでスピーカーが鳴るか」ですが、昔 福岡市の平尾に学生時代下宿していた時に確認しました。
電界強度が強いことと、どこまでのアンテナがはれるかによるでしょう。
場所さえ良ければ、簡単です。

 


ハードウエアークラッシュ

 投稿者:上村  投稿日:2009 3 3()210047

編集済

 

 

 内尾 様 皆様  こんばんわ
私のパソコンはHDが壊れました。流体軸受けが変な音がしデーターがすべて消えました。
中古パソコンなので、リカバリーデスクも無く悲惨な目にあいました。
三好様 日比野様 同じ体験をなされているのですね。やはりPCは複数台持つか、データーはサーバー上に置いとくべきですね。GT管で刻印が消えた真空管が出てきました。画像のようにST管では6ZDH3Aに構造的に似ていますがご存知の方お教え願います。 ゲルマラジオなのですがXOA(ボイスオブアメリカ)メガWの強電界では水を入れたバケツか検波回路も無く喋りだすそうです。京都ではKBSの送信所ではブランケットエリアといってその近くを車で走ると周波数設定に関係なく放送が受信できます。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


RE:ゲルマラジオでスピーカーが鳴るか

 投稿者:長濱陽二郎  投稿日:2009 3 3()211941

 

 

 

前略、内尾様

お答えありがとうございます。
なるほど、スピーカー駆動は可能なんですね。

ポイントは電界強度ですか。それとアンテナ。
単純に「送信所の近くで逆L」ならバッチリってことですね。

まあ、送信所の近くに引越や逆Lを設置できるのは無理があるとしても、
モービルで、なるほど、いろいろ実験できそうです。
ゲルマラジオにSONYの電子アンテナAN-1やら、
色々車に積んで怪しまれないように、行って来ます。

 


Re:PHILCO−60の修理

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 3()21362

編集済

 

 

 内尾さま、こんばんは。

 修理記を拝見させていただきました。ありがとうございます。
 真空管のアンティークラジオに興味を持ち、カセドラル・タイプがあるのを
知りました。(私も、記録しておけばよかったと、いまさらながら、思います。)
 通称「高島屋ダイン」がその出会いでした。(「並三」の修理依頼)
本来の、使用真空管は、112A-227-112Bらしいのですが、112Bが手に入らず、
形状が異なる、12Fを使って納めたことを記憶しています。
 正式なお名前は忘れましたが、アメリカは、○.○.アームストロング氏が
いらしたので、とっくの昔にスーパー・ヘテロダインが普及していたという
ことも分かりました。
 高島屋ダインの中身は、噂によるとシャープの前身である早川電気?製
らしいのですが、高級百貨店で3球式再生ラジオが売られていたわけですから、
鎖国や戦争の影響が、いかに大きかったのか想像できます。
 調子が悪くなると、筐体を「たたく」のは、感度が一番高くなる、発信寸前の
状態を保つのが困難(電圧の変動やラジオに与える振動など)だったため不安定
となり、発信して聞こえなくなった放送を、発信寸前に戻す行為が慣習化した模様
です。
 スピーカーは、マグネチックで、「音質云々」とは無縁のものでしたが、そよ風の
ようなソフトな音色を出していたように記憶しております。

 


RE:ゲルマラジオでスピーカーが鳴るか

 投稿者:梅田  投稿日:2009 3 3()215232

 

 

 

数年前ですが、某送信所の見学にいきました。そこでは、300KW500KW
電波を送信しているのですが、送信機のある送信棟からアンテナまで
平行2線式のフィーダーが張ってありそのフィーダーを支える鉄塔に
耳をつけたところ、鉄塔で検波されたらしく、送信されている音声が
クリアーに聞こえました。
昔、NHKの送信所の近くに住んでいた人は、逆Lアンテナをたてて、
そのアンテナ線を電球の一端にあて、もう一端をアースすると
電球が点灯したという、うそかまことかわからない話を何かで
読んだ記憶があります。
もしかすると、都市伝説かもしれませんが。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fredshift.hp.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


RE:ゲルマラジオでスピーカーが鳴るか

 投稿者:池田  投稿日:2009 3 3()234828

 

 

 

昔沖縄にVOAの送信所があつた時は近くのトタン屋根は音出してました
出力がはんぱでなくアンテナ付けると電球は点燈してましたから
また1KW位のロ-カル中継局では局舎内でゲルマラジオにアンプ付けて
モニタ−として使用してたの思いだしました超HIFIな音でしたね。

 


ゲルマラジオでスピーカーが鳴るか

 投稿者:三好  投稿日:2009 3 4()00111

 

 

 

梅田様、NHKの送信所(川口のことでしょうか・・・)の近くへ行くと矢鱈高いアンテナが見受けられる。聞くところによるとアンテナとアースに電球を接続すると点灯する、停電時に利用している。と書かれていたのをラジオ少年の頃、やはりラジオ雑誌で見た記憶があります。
その頃はよく停電がありました。昭和20年代の後半でも石炭不足だとか渇水だとかで地域別に時間給水ならぬ時間停電があるなど今から考えれば信じられない時代でした。

 


Re:ハードウエアークラッシュ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 3 4()090157

 

 

 

ハードディスクが壊れると悲劇ですね。
我が家も昨年経験しました。
メールや画像が破損して、復旧できない物があります。
バック アップはやらなくてはと機器の購入はしてあったのですが、
2年ほどバックアップをさぼった後に壊れて泣きました。
最近はUSB接続のHDDがあるので、これに画像などを記録しておくと便利です。

壊れたHDDから画像を抜き出すためにケーブルセット(添付画像)も購入しました。
これは便利です。

 


災害対策用ポータブル・ゲルマ・ラジオ

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 4()090456

編集済

 

 

 みなさま、おはようございます。
 「ゲルマニュウム・ラジオでスピーカーを鳴らせるか」という話題で盛り上がって
おいでですので、私が持っているゲルマ・ラジオをご紹介いたします。(外してますが)

 兵庫県南部沖地震(阪神・淡路大震災)が発生したころ(H.7.1.14.)秋葉の
「山本無線」というところで購入した、ポータブルタイプのゲルマニュウム・
ラジオを備えております。
 このラジオは、東京23区内でも屋外に出れば、内臓ホイッップアンテナで
中波放送が受信できます。(アースを取れば申し分ありません)
 また、Hi-Qコイルなので、混信がありません。

 ある日、公園で「日向ぼっこ」をしながら放送を楽しんでおりましたところ、
ロッドアンテナが異常に長いので(CB無線のアンテナぐらい)、周囲の目には、
「変な、オジサン!」に映ったらしく、早々に引き上げてまいりました。

 それでも、災害時には、威力を発揮するかもしれません。
ご参考に、画像を掲載いたします。

 


ナショナル FM−P1を使用したFMラジオの作り方

 投稿者:内尾  投稿日:2009 3 4()091417

 

 

 

ナショナル FM専用ワイヤードパック(FM−P1)を使ったラジオの作り方の記事を下記で紹介しています。
10頁ありますので、画像が多いです、注意してください。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Fsiryou%2Fkiji%2FFM-P1.html

 


型名不明の真空管

 投稿者:上村  投稿日:2009 3 4()092020

 

 

 

 内尾様 皆様 おはようございます
型名不明の真空管はヤフオクで判明しました。
やはり6ZDH3Aと電極構造が同じGT管の6SQ7でした。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpage10.auctions.yahoo.co.jp%2Fjp%2Fauction%2Fm58665152

昔ゲルマラジオ以前に鉱石ラジオなるものがありマグネチックレシ−バーで聞いてたころがありました。原理的にはマグネチックスピ−カと同じで強電界の所では十分な音が出ます。
その後クリスタルイヤーホンが登場しクリスタルスピーカでゲルマラジオを聴いていた覚えがあります。クリスタルスピーカはクリスタルマイクとしても使えました。
ロッシェル塩は湿気に弱いのでいつの間にか消え去り今のセラミックイヤホーンに替わりました。アマチュア無線では10Wでもワンターンコイルで豆球がついたりネオン球や小型の
蛍光灯がつく位ですから強電界のところではスピーカが鳴るでしょう。
 最近はテロの防止でなかなか送信所にはアポイントをとっても入れてくれません。
高校生のときKBSの送信所で事務机程の変調トランスから音が出ていました。
NECの送信機が現用機と予備と2台並んでいました。給電線、平行2線式のフィーダーの
下では額がなんとなく熱かったです。打ち上げ角の低いトップロ−ドアンテナは絵になりますね。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


ハードウエアークラッシュ

 投稿者:上村  投稿日:2009 3 4()115926

 

 

 

 内尾 様
USBタイプのメモリーステックが最近では2Gとか大容量のが販売されていますね。
外付けHDで画像やメールアドレスをこまめにバックアップしとくべきでした。
物理的にHDが壊れて悲惨な目に合いました。中古PCは、やはりだめです。
OSは3ヶ月で動かなくなりプロダクツキーを10Kで買いました。MSのアップデートを定期的に行う設定をしていたらいつの間にかエクセルが動かなくなりオフイスを購入する羽目にもなりました。トホホ〜しがない年金生活者いじめです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


超再生

 投稿者:三好  投稿日:2009 3 4()184246

 

 

 

田中様 お待たせしました。私が最近作った955を使った超再生です。
以前どなたか、この掲示板で955を使った超再生をというような書き込みを拝見しましたので私も昔作ったのを思い出しながら作ったものです。板の上に組立ましたがあまり綺麗な出来映えではありません。コイルはボビンの中に収容しました。(以前のは田中様と同じくボビンの上へ巻いたのですが)そばに中身のコイルとチョークも色々取り換え感度を試したものを傍へ置いています。将来、アルミシャーシーの上へ組むべきか迷っています。
どうぞお見せ出来るような作品ではありませんがご覧ください。

 


Re:ナショナル FM−P1を使用したFMラジオの作り方

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 4()19527

 

 

 

 こんばんは、田中です。

 内尾さま、「ナショナル FM専用ワイヤードパック(FM−P1)」の資料を
ありがとうございました。
 トランスレス・スーパー・ラジオでも、ステレオ装置(モノラル)でも使われている
と思いますので、このような資料を拝見できることは、とても嬉しい限りです。
 ありがとうございます。

 


Re:超再生

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 4()200859

編集済

 

 

 三好さま、こんばんは。

 ありがとうございます。
>あまり綺麗な出来映えではありません。

 とても素晴らしいと思います。私には、ここまで綺麗に作るのは無理です。
コイルは、私も、高い周波数は、ボビン内部で「」のようにしたと思います。

>将来、アルミシャーシーの上へ組むべきか迷っています。

 このままが素敵です。(私の感覚)
むしろ、埃がたからないように、アクリルのケースに入れて、
 聴くときに、おもむろにケースの上蓋を外して、操作する。というほうが、
私は、好きです。
 とても綺麗です。電気的にも、コイルが金属から離れており、芸術的にも
思えます。
 わがままですが、もし、よろしければ、エーコン管のところのアップも
見せていただけませんでしょうか。(気に触りましたらごめんなさい。)

 さらに、わがままですが、ご指導いただけますならば、私も作って見たいと
存じます。(足元にも及びませんが...。)

 プロの仕事を見せていただいたような気がします。
これからも、よろしくお願いいたします。(嫌でなければ。)

 ありがとうございました。

 


Re:超再生

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 4()20247

編集済

 

 

 みなさま、こんばんは。度々の書き込みでごめんなさい。
三好さま、写真をクリックしたら大きくなりました。(大丈夫です。)
 超再生は、スプリット・ステータのVCがよいということを聞いたことが
あります。
 送信機用のものが、たぶん1個、とってあるかもしれません。
せっかく小型なエーコン管に大きなVCでは、何ですが...
 あっちも、こっちもと、子供状態になっています。

 


Re:超再生

 投稿者:梅田  投稿日:2009 3 4()20508

 

 

 

50Mhz, 144MHz用の超再生受信機についての記事を
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FOther%2Fhandbook%2Fvhf-superregen.pdf
にアップしてあります。ご参考までに

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fredshift.hp.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


re:ナショナル FM−P1を使用したFMラジオの作り方

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 3 4()21031

 

 

 

こんばんは。 ナショナルFM−P1の資料のアップしていただき、あらためて御礼申し上げます。
 小生先日、FM−P1とフォスターシーレ検波型のIFT(FMI−2)を使った自作品のFMチューナーを入手いたしました。50年程昔の部品と思いますが資料を参考にさせていただきレストアいたします。

 また、ただ今FM/AMラジオを組み立て中です。こちらはFMフロントパックを使わずにコイルを手巻きをしたり、部品配置などの手直しの連続です。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fsin454%2Fpage016.html%23FM_AMradio
 に入手した部品の画像があります。

 


末は博士か大臣か

 投稿者:上村  投稿日:2009 3 4()215929

 

 

 

 内尾 様 皆 様 こんばんわ
高校の同級生4人の内、工学博士と薬学博士、63歳で国立一期校教授を停年退官され先ほどお逢いしました。高校2年の時電話級のアマチュア無線を取る前から電池菅3A5の超再生トランシーバで遊んでいました。コイルデーターたよりでカット&トライ、トライル&エラー懐かしいとてもよき時代でした。88Mc〜108Mc(MHz)のFMも送受信できるフレモダイン〜普通の超再生検波では物足りないと思われる方に〜CQ出版社、アマチュアのFM入門JA1FG藤室衛様著書P112に出ています。この本はFM送受信機製作ののバイブルとして擦り切れるほど読みました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:末は博士か大臣か

 投稿者:釣巻  投稿日:2009 3 5()091928

 

 

 

上村 様

>
アマチュアのFM入門JA1FG藤室衛様著書
JA1FG
は梶井謙一OMで、藤室衛OMJA1FCだったと思います。

 


Re:超再生

 投稿者:上村  投稿日:2009 3 5()094754

 

 

 

 内尾様 皆様 おはようございます
化け文字の方ホントが壊れていますよ。先程、内尾様が削除されたのでしょうか。
怪しいサイトを覗くとウイルスがホントを壊しにかかります。おお怖!
 Westinghousのどんぐり管954が出てきました。fmaxは下記のデーターでは書いてないが435MHz帯にも使えそうですね。エーコン菅以外の6J6や12AT7の複合菅では球数が少なくて済みます。
   http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.nj7p.org%2FTube4.php%3Ftube%3D954
 梅田様昔のアマ無線では235MHzが割り当ててあったのでしょうか。確か144MHz上は435MHzだと記憶していますが。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:超再生

 投稿者:梅田  投稿日:2009 3 5()10220

 

 

 

上村さま

>
梅田様昔のアマ無線では235MHzが割り当ててあったのでしょうか。
>
確か144MHz上は435MHzだと記憶していますが。

この記事は、昭和33年(1958年)発行の「ラジオアマチュアハンドブック」
に記載されているものです。
235MHz
帶はアメリカでは許可されていたようです。なお、この当時は、まだ
435MHz
帶は許可されていません。144MHz帶の上は、1200MHz帶になっています。
たぶん、235MHz帶はアメリカで許可されているので、日本でも許可されると
いう期待がアマチュア無線界にあってこのような記載がされていたのでは
ないかと思います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fredshift.hp.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:超再生

 投稿者:上村  投稿日:2009 3 5()110915

 

 

 

 梅田様

アマ無線のバンド割り当て表ありがとうございます。
この表からは確かに435MHzは空欄になっていますね。
この時点では450MHzですが、それから144MHz帯が144MHz〜148MHz
になっていますが一時は許可され2MHz削られたと聞いていますが本当でした。実際には144MHz〜146MHzまた電話級がありません。現在では1,2、3,4級で4級が旧電話級なのですね。話は変わりますがVHFのアナログテレビ放送の後はどうなるんでしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


0--2(素案)

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 5()175437

編集済

 

 

 みなさま、こんばんは。
三好さま、写真を見せていただいて、興奮気味です。(未知の分野なので)
 ありがとうございました。

 私の住んでいる場所で楽しむには、中・短波が無難だと考え、
956
(再生検波)-954(電圧増幅)-955(電力増幅)を考えてみました。
 どの球も、Ef6.3V、If0.15Aで、956954は、Ep250V、
955
Epは、180Vなので、今ある超再生受信機から電源トランスを抜き、
活用できるかなと考えています。(三極管は、奇数次歪がない?ので
やさしい音色でなってくれるかな、と期待しています。)

 954rpは、1.5Ωなので、955へは、トランス結合になろうかと存じます。
955
rpは、12.5Ωなので、6Z−P1用の出力トランスを使ってSPを
鳴らす、という案です。

 エーコン管の在庫は、現在、確認中です。ソケットが無いと思いますが、
何とか(ウルトラCで)作ってしまおうか、とも考えております。

 「浅知恵」で苦労した割には「休むに似たり」でしたらご指摘ください。

 よろしくおねがいいたします。

 ここのところ、MS-IMEが、ことえり状態(内緒)で、ATOKを買おうかと思って
いましたが、自分のタイプミスでした。(昔ならともかく、今では、笑えません。)

 


試験します

 投稿者:三好  投稿日:2009 3 5()191841

 

 

 

昨夜、田中様に超再生のご返事を差し上げましたが、文字化けで表示されました。
念のため他の方の掲示板に投稿しましたが正常に遅れます。
では、送ります。

 


エーコン管のソケット

 投稿者:津田  投稿日:2009 3 5()200248

 

 

 

田中さん、エーコン管のソケットが無い場合、球を適当に支持して、足ピンにはICのソケットから取りだしたピンを付けてハンダ付けをすれば良いかと思います。私は954,956P,Gへの配線にICソケットのピンを使いました。ここに載せてあります。http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Fmjseisaku3t%2Frx-htm-1%2Fstrip-rx1.html

 


Re:エーコン管のソケット

 投稿者:内尾  投稿日:2009 3 5()202628

 

 

 

今晩は
三好さんや津田さんの作品はいつ見ても素晴らしいですね。
ほとほと感心します。
とても真似できません。

 


高1ラジオ

 投稿者:高山  投稿日:2009 3 5()204320

 

 

 

こんばんは。
ミズホ通信がコイルの製造を再開したので早速高1コイルを取り寄せてみました。
1時期、コイルの製造販売をストップしてしまっていて、少し不安でしたが再び製造を再開すると聞いて安心しました。
早速、穴なしシャーシの上に球やトランスを乗せてどんなレイアウトにするか考えています。
山に囲まれた長野県の真ん中に住んでいるとパーツ集めも一苦労です。

 


0-V-2

 投稿者:三好  投稿日:2009 3 5()210454

 

 

 

田中様 今晩は、昨夜ご返事を差し上げたのですが何が原因なのか、文字化けしてしまいました。歳も歳ですので怪しいサイトには近づかないことにしていますが・・・(しかし、何と金儲けが出来るとか、色々と人の心を惑わすようなメールが届きますね)
話は本題に戻りまして、大昔、テレビ放送が始まって間もなく、私がその頃住んでいた地方に音声のみを受信していることが地元の新聞に掲載されました。それを知り訪ねて行き見せていただいたのですが、検波のみエーコン管を使い後の低周波部分はST管を使っていました。その時、超再生というものに初めてお目に掛ったのがずっと後まで記憶の底にあり五十数年後、実現したという事です。
さて、エーコン管を使われて0-V-2をご計画のこと、私は実験したことはありませんが、終戦後のラジオ雑誌にはよく書かれています。今夜、私も探してみたのですがちょっと出てきません。どの程度の周波数をつかわれるのか分かりませんがエーコン管をお使いになるなら検波に954を使われ次は955、そして出力は954でも6AK6などは如何でしょう。954を出力にしても静かなところで聞くなら12KΩOPTがついたスピーカーでもよいと思います。955rpと負荷抵抗は違います。出力管の12Aのところを見ればよいですがrp4700Ω、負荷抵抗は10.65KΩとなっています。その他、真空管の大きさを考えるなら整流管の選定(ダイオード?)もありますし、私は昔、575612A12F0-V-2で色々やりました。最後には調子に乗って竹筒に屋根瓦を止める銅線を使ってコイルを巻いたりしました。
このようなセットは実験するには結構面白いですよ。あまり良い返事にならなくてすみません。

 


昨夜はご迷惑をお掛けしました。

 投稿者:三好  投稿日:2009 3 5()213421

 

 

 

内尾様、今晩は、過分のお褒めにあずかり恐縮です。
さて、昨夜は文字化けの件で、ご迷惑をお掛けしました。
結局、原因は分かりません。もうこんな歳ですので怪しいサイトには近づかないことにしておりますし一応セキュリティの方もそれなりにやっている積もりですが・・・
どうも有難うございました。御礼申し上げます。

 


Re:エーコン管のソケット

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 5()213652

 

 

 

 みなさま、内尾さま、こんばんは。三好さま、ありがとうございます。

 津田さま、ご教導いただき、ありがとうございます。「ストリップ型ラジオシリーズ」
を拝見させていただきました。ありがとうございます。

 じつは、私の場合、パネル板は(2次元での穴あけ加工が必要なので)、
つい、省略する傾向があります。
 苦労?してパネルを作っても、裏が見えるように置いてみたりするので、
部品が並んでいる姿も、見たいのだと思います。

ICソケットのピン」ですね。ありがとうございます。(あります..

 954は、ゲットしました。(あと、955956です。)
すっかり、その気になっていますが、挫折するかもしれません。(すみません。)
 熱は?自然対流式空冷で大丈夫?などと期待と不安がありますが、
「論より証拠」の精神で、試してみます。

 これからも、よろしくお願いします。

 


Re:0-V-2

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 5()215925

 

 

 

 皆さま、こんばんは。
三好さま、ありがとうございます。
>検波に954を使われ次は955、そして出力は954でも6AK6などは如何でしょう。
954を出力にしても静かなところで聞くなら12KΩOPTがついたスピーカー

 さようですか。ありがとうございます。手元にエーコン管のデータが無いので、
ネットで検索したのですが、メモし間違えたのかもしれません。
 6AK6ですね。ありがとうございます。(エーコン管は、あと955。)

 あ、すっかり、間違えていました。プレート負荷は、「KF」を見るのでしたね。
先が、思いやられます。(こんな状態ですから、ごめんなさい。)

 これからもよろしくお願いいたします。

 


超再生

 投稿者:三好  投稿日:2009 3 5()225414

 

 

 

昨年、普通の放送を受信出来る超再生を作って見ました。無線と実験の創刊号の表紙にもある通り、このクラスの受信機には発振コイル(クエンチングコイル)を必要としますが、過去ドーナッツ型をしたアメリカ製のコイルを使いましたが失敗、その後コイルを自作し、試行錯誤の結果やっと完成?しました。感度は短い線のみで結構あちこちの局を受信できます。普通の再生検波では、そんな感度はありません。しかし、他のラジオへの妨害も多く、結局、高周波増幅を付けました。高周波増幅は多極管では却って感度がよすぎる結果となりましたのと、当時は三極管の時代でしたので三極管とし、ブローニングドレーキーを参考にしました。
尚、このセットは同好の方々にも試聴して頂きました。

 


エーコン管

 投稿者:上村  投稿日:2009 3 5()235019

 

 

 

 内尾様 皆様こんばんわ
エーコン管やそのソケットは以下のサイトで販売されています。
 http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpage17.auctions.yahoo.co.jp%2Fjp%2Fauction%2Fv87190574
私が思うにはエーコン管の端子が「半田あげ」されているので、Φ25位の穴を開け
じか付の方がよいと思います。f−Maxが800MHzだと思うのですが435MHz
位でしたらニュービスタ6CW7、6AK5や6J6や12AT7の複合菅では球数が少なくて済みます。高校時代にテレビ受像機を改造してFM受信機を作りましたが船舶無線や消防、警察など受信できました。テレビ受像機はインターキャリヤ方式といって映像と音声周波数が4.5MHzの差があり局発がいりません。4.5MHzの差がでるように自励発信機作りました。もっとも警察は「グリコ森永事件」以降デジタル化されていてSSBをAM受信機で聞くようなもので「もがもが」としか聞こえません。
ただし「法律に別段の定めがある場合を除くほか、特定の相手方に対して行われる無線通信を傍受してその存在若しくは内容を漏らし、又はこれを窃用してはならない。」気を付けてください。

*お詫びと訂正 >藤室衛様ははJA1FCでしたね「C」と「G」間違えました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:超再生

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 6()00008

編集済

 

 

 三好さま、貴重なお写真をありがとうございました。
>普通の再生検波では、そんな感度はありません。

 仰せのとおりと存じます。再生は、発信寸前でピークを迎えますが、
超再生の場合は、発信とその寸前を、毎秒(分?)1000回?繰り返すので高感度ですね。

 私は、VHF以外の超再生受信機や、その回路を、見たことがありません。
とても綺麗です。初めて見ました。私などは、足元にも及びません。
 クエンチングノイズは、放送受信とともに消えますので、やはり、超再生で行くべきなのか、大いに迷います。

>どの程度の周波数をつかわれるのか分かりませんが (0--2
 中波や短波を考えています。短波は、3MHz〜8MHzぐらいを
考えております。

>出力管の12Aのところを見ればよいですがrp4700Ω (955
 さようでございますか、12A(同等または類似)と考えてよろしいのですね。
ありがとうございます。

>最後には調子に乗って竹筒に屋根瓦を止める銅線を使ってコイルを巻いたりしました。
 ハイQのコイルを目指されたのですね。たぶん。

>真空管の大きさを考えるなら整流管の選定(ダイオード?)
 はい、今回は、エーコン管への挑戦なので、整流は、ダイオードで済ませる予定です。

>しかし、他のラジオへの妨害も多く (超再生)
 0--2も同じです。やはり、1-V−2にするべきでしょうか。となると、
高周波増幅管として、「956」は、いかがなものでしょうか。(手に入らないかも)

 955956も手に入らなければ、高周波増幅と低周波増幅は、思い切って、mT管を
使おうかな、と思います。(なるべくエーコン管が目立つように!)

 頭が、オーバー・ヒートぎみです。少し冷静になって、出直します。

 ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

 


スプリットステーターバリコン

 投稿者:上村  投稿日:2009 3 6()071828

編集済

 

 

 内尾様 皆様 おはようございます

題名のようにスプリットステートバリコンを豆コンで作りました。
どちらかというとバタフライバリコンに近いと思うのですが。ステータの取り付けネジをばらし、羽根の根元を金のこで互い違いに切ります。ステーター取り付けネジが緩まないようナット部を半田付けします。超再生だけではなくXHF送信機の励磁やプッシュプルのタンクコイルにも使えます。画像ではわかりにくいですが4枚あるステーターを上の2枚切ってあります。

 内尾様つかぬ事をお伺いしますが、BSタイヤメーカの測定機器の設置調整に国分寺に宿泊していた頃JR中央線国分寺駅の近くに日立の中央研究所かありました。また東海道線の戸塚駅の近くにも日立がありましたが差し支えなかったら、どちらにお勤めなさっていたのでしょう。東京の本社でしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:超再生

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 6()08130

 

 

 

 みなさま、おはようございます。
 三好さま、「超再生」のネックを一つ想い出しました。「選択度」です。
FM放送(FMワイド)が聴けるのも、幅が広い(選択度が悪い)から、
だったと、記憶しております。

 実際に、超再生で、短波や中波に挑戦したことが無いので、選択度がどの程度
なのかは、不明です。(今日、超再生ラジオに、中・短波のコイルを挿してみます。)

 過去に、高1のストレート式ラジオを、作ったことがあります。これは、なるべく
高音質で、中波放送を聴いてみよう、としたことが、きっかけでした。
 音質は、申し分なく、妻も喜ぶほど(いつもは、うるさい!と言う。)でしたが、
選択度がいまいちで、かろうじて、隣の放送と離れる、という感じでした。

 既に、捨ててしまったのですが、回路図が出てきましたので、稚拙ですが掲載します。

 これからも、よろしくお願いいたします。

 


日立トランジスタラジオ1号機について

 投稿者:光明寺鉄弥  投稿日:2009 3 6()103613

編集済

 

 

内尾様、皆様、はじめまして。

別のラジオの話題の中、話の腰を折るようで大変申し訳ありません。
資料に関する素朴な質問で、先日某オークションにて日立THー669というトランジスタ(ソケット式)ラジオが高値で落札されていたのを見かけたのですが、そもそも日立が出したトランジスタラジオ1号機はいったいどの型番になるのでしょうか?

因みに内尾様のコレクションの中にもそれと思しきものが無く、サイトで検索しても見当たりませんでした。
大変お恥ずかしい質問では御座いますが、どうか宜しくお願い致します。

尚、画像は昭和32年頃に発売されたTH−669(終了した過去のオークションより)です。

 


Re:日立トランジスタラジオ1号機について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 3 6()111015

 

 

 

今日は

詳細不明ですが、この機種が日立のトランジスターラジオの1号機のようです。
小生もこの時代は学生時代でよく判りません。
無線と実験32年7月号に新発売のお知らせがあります。
ラジオ工房のリンク集にある、Radio Wallahさんのホームページにこの機種の写真と解説があります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww31.ocn.ne.jp%2F%7Eradiokobo%2Flink.html

 


Re:超再生

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 6()112245

編集済

 

 

 みなさま、こんにちは。

 光明寺鉄弥さま、はじめまして。よろしくお願いいたします。
私は、分かりませんが、どなたか、きっとご存知ではないかと思います。

 ご質問の最中ですが、「超再生」について、続けさせていただきます。
ごめんなさい。

 早速、中波用(の、つもり)のコイルを挿しましたが、クエンチング発振が
起きませんでした。(そう、易々とは、いきませんね。)

 性懲りも無く、バリコンに、パラレルにコンデンサ(色々)をつないで(乱暴)
みましたが、発振を確認できませんでした。
 コイルを、カット・アンド・トライする必要があります。

 テストしたときの写真を掲載します。(乱暴で、恥ずかしいです)
子供みたいな、ことをしましたが、私の技術・能力は、この程度です。

 


Re:日立トランジスタラジオ1号機について

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 6()114411

 

 

 

 内尾さま、こんにちは。

 何でも、よくご存知ですね。当時、月給が5000円〜6000円位では、
なかったでしょうか。
 庶民には、高嶺の花だったのだと思います。
それを思うと、今は便利ですね。
 一方、技術革新のスピードが速く、次々とパーツが開発されてきていますから、
知らないところで、使われなくなったTRやICなどが、大量に廃棄されている
のかもしれません。
 これからも、よろしくお願いいたします。

 


Re:日立トランジスタラジオ1号機について

 投稿者:光明寺鉄弥  投稿日:2009 3 6()124754

 

 

 

内尾様、田中様、こんにちは。

日中のお忙しい中の迅速なお返事、どうも有難う御座います。
内尾様の記事を見るとデザインや発売当時の値段からして、どうやらTH−669が日立のトランジスタラジオ1号機のような感じがしますね。因みに、日立製作所にはこの資料が現存しているのかどうか。小生もその当時は中学生でこの機種に関してあまり記憶が無かったもので、後年に骨董屋で東芝6TR−127を入手するのがやっとでした。

これからも、このラジオに纏わる新たな情報が出ることを祈りつつラジオ工房の博物館を
眺めながら楽しんで参りたいと思います。
この度はどうも有難う御座いました。

 


高一ストレートラジオ

 投稿者:三好  投稿日:2009 3 6()132046

 

 

 

田中様、今日は、掲題の配線図拝見しました。音質の点では申し分ないでしょうね。現在のAM放送は音質も格段によくなっていますし・・・ストレートの高周波一段を作るとバリコン探しに苦労します。私は、そんな時、単連バリコンを2個使いました。上手く調整すれば分離はかなり改善できます。MT管で作るならば、6BA66C46AK6、などが面白いでしょうね。しかし、整流管は5MK9にしろ6X4にしろ背が高いのが玉に瑕です。(6AR5を使えばバランスが取れると思いますが・・・)

 


re:高一ストレートラジオ

 投稿者:梅田  投稿日:2009 3 6()13352

 

 

 

>音質の点では申し分ないでしょうね。
>
現在のAM放送は音質も格段によくなっていますし・・・

昔の一時期,Hi-Fiがやたらブームになっていました。
そのとき一部のHi-Fiマニアの間にスーパーラジオはIFTの帯域が狭くて
音質が悪いから,高一でしかも同調をブロードにするためにコイルに
抵抗をいれてQダンプするラジオがはやりました。
当時のラジオ雑誌には,Qダンプして帯域を200KHz(当時の表記によれば
200kc
)にまで広げてHi-Fiにしたというような製作記事が見受けられました。
いまでは,混信で使い物にならないでしょうが。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fredshift.hp.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


コールブック

 投稿者:上村  投稿日:2009 3 6()165250

 

 

 

 内尾様 皆様 こんにちわ
朝の書き込みなのですがコールサインで判明しました。
今のコールブック(局名録)は、どのような仕組みになっているのか分かりませんが
個人情報保護の立場から免許取得者でないとそれらが入手できず販売されないのでしょうか。それとも名前住所だけで、簡略化されているのですか。生年月日や勤務先が公表されるのは如何なものでしょうか。という疑問にたどり着きました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:高一ストレートラジオ

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 6()172720

編集済

 

 

 みなさま、こんばんは。 三好さま、梅田さま、ありがとうございます。

 三好さま、お世話になります。
>単連バリコンを2個使いました。
 それは、名案ですね。その原理が、今の「IFシフト」に生かされているのかも
しれません。

>整流管は5MK9にしろ6X4にしろ背が高いのが玉に瑕です
 高さを合わせたり、形状を合わせたりするのも楽しみの一つと存じます。
整流管は、相当、発熱いたしますので、ソケットを取り付ける板を切り出し、
シャーシーの下に落とし込む方がおられるかも知れません。この方法ですと、
放熱にも有効かと存じます。実は、私の高1ストレートの「6D6」も、
外国製で背丈が高く、3ピースのシールドケースに収めるため、落とし込みました。
 ありがとうございました。

 梅田さま、「Qダンプ」、流行りましたね。
IFTの帯域が狭くて音質が悪いから,高一でしかも同調をブロードにするために
コイルに抵抗をいれてQダンプするラジオがはやりました。
>いまでは,混信で使い物にならないでしょうが。

 「線と実験」誌に、伊藤OMが、五球スーパーのアンテナコイルに「36Ω」の
抵抗をかました記事を寄稿されておられます。(198710月号)
 思うに、必要な帯域幅を確保し、その両端の減衰量が急峻(-70dBとか)だと、
いいな?と考えるのは、たぶん、わがままな私だけ?かもしれません。

 お付き合いいただきまして、ありがとうございます。宜しくお願いいたします。

 


再び エーコン管

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 6()183733

 

 

 

 みなさま、こんばんは。しつこくて、ごめんなさい。

 三好さま、私は、性懲りも無く「エーコン管」に挑戦したいと考えております。
もし、よろしければ、お付き合いいただければ幸いに存じます。
 今般、おかげさまで、954,955,956ともに、入手できる運びとなりました。
ありがとうございます。

 さて、目標としましては、@エーコン管を1本使う。A再生方式とする。という
ことで、進めてまいりたいと存じます。理由@エーコン管を扱ってみたい。(わがまま)
A
超再生の、コイル作成に自信が無い。(この、軟弱者!)BMW・SWの再生方式の
ノウハウを「ちょっとだけ」知っている。(あてになりません)

 そこで、低周波増幅は、12AU7(三極管に、こだわっている)とし、B+の整流は
ダイオードで済ます。という前提の下に0--2構想を練っていくことにいたしました。
 この場合、再生方式(五極管が必要)に、どのエーコン管を使用するかが問題となって
おります。mT管であれば、市場に多く出回っている6AU6を使うのですが、ここは、
同じシャープ・カット・オフ管の「956」を使うべきかな?と迷っています。

 エーコン管の超再生受信機を、せっかくご紹介いただいて、「天につばを吐く」ような
考えをいたしまして、ごめんなさい。しかも、暗に、教えを乞うていることは、「策略」
と捉えられても、いたし方がありません。気に触られた場合は、「無視」してください。

 再生方式の受信機を成功させるには、以下のポイントが考えられます。
@
電源トランスから、低周波チョークトランスや出力トランスをできるだけ遠ざける。
A
コイルは、@に記載するものの他、金属からできるだけ遠ざける。
B
コイルとバリコン及び「エーコン管のカソード」と「コイルのカソードタップ」を
 最短で配線する。
C
同調回路の配線は、太く短くする。
D
高周波チョークコイル及びバイパス・コンデンサのリード線を切り詰め、パスコンは、
 最短でアースすること。

 これらのポイントには、二律背反的な要素が含まれますが、これらがうまくいった場合
その、相乗効果で、「カイセンサー」や「ーガー」と張り合える「かも」知れません。

 自分の中には、「やれー」という天使と「やめて、飾りにしたら」とういう悪魔が
戦っております。

 よろしくお願いいたします。

 


re:高一ストレートラジオ (広帯域ラジオ)

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 3 6()203348

 

 

 

こんばんは。
>当時のラジオ雑誌には,Qダンプして帯域を200KHz(当時の表記によれば200kc)にまで広げてHi-Fiにしたというような製作記事が見受けられました。いまでは,混信で使い物にならないでしょうが。

 私も高1ではありませんが、こちらで内尾様、梅田様から貴重な資料をいただき、スターS−200のレストアをしました。このラジオはバンドパスフィルター、機械式の可変帯域IFTを使ったものです。回路構成、部品ともユニークでレストアが楽しめました。

 一方「高周波増幅付き他励型超再生受信機」が作りかけです。昔なにかの本でこの受信機は「高1中2に勝るとも劣らない感度を有する・・・」旨のコメントを見た記憶があり、非常に興味を持っていましたのでなんとか組立たいと思っています。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fsin454%2F

 


Re:コールブック

 投稿者:LTZ加藤  投稿日:2009 3 6()203519

 

 

 

以前はCQ出版社で販売していましたが、現在はJARL直販です。
詳細は下記にあります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.jarl.or.jp%2FJapanese%2F9_Hanbai%2Fhanbai%2FCallbook_0607.htm%23koumoku

 


再びエーコン管

 投稿者:三好  投稿日:2009 3 6()221452

 

 

 

田中様、今晩は、何事も挑戦です。ひつこいとか性懲りもなく等とは思っていません。今夜も戦後の回路集でエーコンばかりを使った製作記事がどこかにある筈ですが肝心の時はなかなか出てきてくれません。
私も今までMT管でことが足りていたので特にエーコン管は使わなかったというだけのものです。0-V-2で挑戦なさるとのこと、是非なさってください。今では結構書店にも製作記を書いた本があるのではないでしょうか・・・それから956の球は、リモートカットオフです。959という球はシャープカットオフですが残念ながら電池管です(フイラメント1.25V)
ですから検波管に954を使い後は12AU7を使われるのもよいのではないでしょうか。マグネチックスピーカーがあればそれを使えばよいと思いますが最近のダイナミックスピーカーも感度が良いのでそれを使われたらよいでしょう。私も出力管に7626Bを使った経験はありますが12AU7は使ったことはありません。写真で拝見した超再生に使っていたバリコンはFM用と思われますが私も最初は、それを使いました。現在のは本日、上村様が写真で掲載されておられますが、あのような形の製品です。
私は貴方の仰る事は決して気にはしていません。あくまで趣味です。焦らずボツボツ、ソロリと参ろうかという気持ちで行かれたらよいと思います。昨近は一時期に比べていろいろな書籍も比較的手にいりやすいとおもいます。あなたの計画はあれでよいと私は思います。

 


エーコン管

 投稿者:上村  投稿日:2009 3 7()001155

編集済

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ

ニュービスタに代表されるように真空管から半導体に変遷する
過渡期に現れた、文字どうりの「新しい訪問者」短命なゆえ希少性と
特異な外観で真空管をこよなく愛する私たちを魅了する小さな創造物。
その有限な生命体とも云える個々の真空管に再び活動の場を与えましょう。
 http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F12_8.htm
ところでヤフオクのエーコン管はソケットのみを残して昨夜それぞれの
愛好者の元に旅立ちしました。完売〜

 LTZ加藤様 コールブック はCD版で供給されているのでしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:再びエーコン管

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 7()132451

編集済

 

 

 みなさま、こんにちは。
三好さま、こんにちは。文面から、思いやりの心が伝わってまいります。
わがままですが、これからもよろしくお願い申し上げます。

>それから956の球は、リモートカットオフです。
 さようでございますか。手元にデータが無いもので、済みませんでした。

>検波管に954を使い後は12AU7を使われるのもよい
 ありがとうございます。「954」は、本日、「RCA」のものが届きました。
妻も「あら、かわいい!」と言っておりました。(いつもは「また真空管っ!」?)

>最近のダイナミックスピーカーも感度が良いのでそれを使われたらよいでしょう
 ありがとうございます。12AU7は、プレート負荷が10Ω12Ωで使える
ようですので、6Z−P1用の出力トランスを使ってスピーカーを鳴らしてみます。

>あくまで趣味です。焦らずボツボツ、ソロリと参ろうかという気持ちで行かれたら
>よいと思います。
 ご理解をいただきまして、本当に、ありがとうございます。つい、舞い上がって
しまい、無我夢中になっておりました。落ち着いて、コツコツやって参ります。
 子供のころを思い出しました。シャーシの穴あけを早く終えたくて、「ご飯!」
といわれても行かず、「もう、寝なさい!」といわれると、布団の中に懐中電灯を
忍ばせて、布団をかぶって加工しました。途中で寝てしまうのですが、起きると
「切子」が体に付いて、ちくちくして困った、という経験がございます。

>あなたの計画はあれでよいと私は思います。
 さようでございますか。構想を練って、計画に移したいと存じます。

 データもピンの名称も分からない状態ですが、こつこつと、調べて
参りたいと存じます。
 幸い、ウルトラダイン(もどき)を取っておきましたので、「955」で超再生を、
954」で再生を、それぞれ、定数を変更して、差し替えて、テストしたいと存じます。
 ソケットは、mT用の9ピンですが、頭頂部が割れたものがありますので、
それを適当なところで切り、配線して、やってみようと考えております。
 アナログは、計算通りには「いかない」ことは、皆様ご承知のとおりでございます。
入手した真空管に合った回路の定数を決定してまいりたいと思います。

 外見は、「スーパー・ミニュチュアUFO」?のような形状ですが、かなり発熱
しそうな印象を受けました。通気を十分にし、やはり、タイトソケットを用意すべき
ものと、感じたしだいです。

 三好さま、津田さま、みなさま、管理者さま、この場をお借りしまして、厚く御礼
申し上げます。

 これからも、よろしくお願いいたします。

 


Re:再びエーコン管

 投稿者:梅田  投稿日:2009 3 7()135413

 

 

 

真空管のデータシートは
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.mif.pg.gda.pl%2Fhomepages%2Ffrank%2Fvs.html
で探索するとたいていの場合見つかります。
特殊な球はない場合がありますが。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fredshift.hp.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:再びエーコン管

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 7()140619

 

 

 

 みなさま、こんにちは。
 梅田さま、こんにちは。早速、ご指導いただきありがとうございます。
954」、「955」、「956」ともに、データがありました。
心から感謝申し上げます。

 取り急ぎ、「科学図書館」も目録だけ拝見させていただきました。
興味深いものばかりです。私ごときに、理解できるかどうか不明ですが、
後ほど、ゆっくりと拝見させていただきとう存じます。

 ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

 


「ラジオ温故知新」と「回路図博物館」

 投稿者:梅田  投稿日:2009 3 7()142026

 

 

 

小生のラジオ関係のウエブサイトは
ラジオ回路図博物館
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2Fradio-circuit.html

ラジオ温故知新
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html
ですが,田中様の記事によって,もうひとつのウエブサイトである
「科学図書館」を下部に表示していたようです。
今後は,「ラジオ温故知新」を表示するようにするつもり
でおります。ご迷惑をおかけしました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:再びエーコン管

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 7()145953

 

 

 

 梅田さま、こんにちは。
少し、読みました。
 酔っ払って歌った「デカンショー〜」(デカルト・カント・ショウペンハウエル)?
を想い出しました。とても貴重な資料ですね。「お気に入りに追加」させていただき
ました。ありがとうございました。

 


Re:「ラジオ温故知新」と「回路図博物館」

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 7()151517

 

 

 

 梅田 さま、ありがとうございます。
かつて、201を3本使って「リゼネイティブ?」ラジオを組み立て、ラッパ
(マグ・フォーン)?を借りてきて鳴らしたことがあります。
 3球では、強い局しか聞けませんでしたが、ずっと聴き続けていたい気持ちに
させるものでした。
 ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

 


帯域可変IFT

 投稿者:上村  投稿日:2009 3 7()21274

 

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ
FiFiラジオのIFTなのですが双峰特性を得るため結合度Mが可変できるIFTはあるのでしょうか。ラジオ少年では広帯域のIFTが販売されていますが元信号を再現出来る忠実度はどのようなものでしょうか。人為的に2分割されたIFTを修復しています。
 内尾様ご考案の9000円で作るラジオでTrラジオのIFTを使ったラジオが発表されていますがやはりC結合のIFT2個使い、検波段では単同調、音質的にはどのようなものでしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:「ラジオ温故知新」と「回路図博物館」

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 7()224459

編集済

 

 

 みなさま、こんばんは。
梅田 さま、こんばんは。

>ご迷惑をおかけしました。
 迷惑など、かかっておりません。(少なくても、私には。)
 難しい文献なので、気が付いたことを書いてしまい、こちらこそごめんなさい。
私の場合、できる、できないは、別として、科学分野が好きです。
 哲学は、その人の生き様そのものが、すなわち哲学だと認識している
しだいです。
 それでも、昔の人は、お金が無くても?「思想を持て!」という教えだったと
記憶しております。
 そこで、安酒を飲んでは、酔っ払って「でかんしょー、でかんしょぉおで、
半年暮らす」と、歌った記憶がある。という意味でございます。

 ラジオに関係のない書き込みで、ごめんなさい。
なお、「Re:再びエーコン管 」にあります、シャーシ加工の「切子」は、「切粉」
が正しいと思います(切粉と変換しない?)ので、訂正して、お詫びいたします。
 これからも、よろしくお願いいたします。

 


文字化け

 投稿者:上村  投稿日:2009 3 8()075647

 

 

 

 三好 様
文字化けの一因が判明しました。半角で入力するとHTMLでは認識しないそうです。
怪しいサイトと云ってしまって大変ご迷惑をおかけしました。
管理人 様にもご迷惑おかけしまして申し訳ございません。
お顔が見えないだけに発言は気をつけないといけません。
私も掲示板を持ってますが、共通の趣味での掲示板ですのでこの歳になって定年後
皆様方とお話が出来てうれしく存じます。以下は私のブログです。
 http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkitaka.cocolog-nifty.com%2Fcocotii%2F

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:文字化け

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 8()09178

 

 

 

 みなさま、おはようございます。
 上村さま、おはようございます。「ラジオとラジコンの部屋」と「ブログ」を
拝見させていただきました。
 私もラジオが大好きで、放送では、夜は「一丁目1番地」、午前中は「うっかり婦人
とちゃっかり婦人」(内緒、もう時効ですが...)を聴くのが楽しみでした。

 ラジコンは、飛行機を飛ばしておりました。スタント専門で、作成に2年かけた
飛行機でも、舵の切り方ひとつで、一瞬にして墜落する、とういう経験を何度も
いたしました。そんなときは、使えそうな部品だけ取り除き、現場で泣きながら、
火葬いたしました。
 やっと、全日本選手権に出場できるようになり、「60」(約5cc)のエンジンを
購入するためのお金を握り締めて、買いに行く矢先、妻(結婚前)が入院し、
田舎から独りで東京に出てきて、親兄弟が近くにいない状況でさびしかろうと、
ラジカセをプレゼントしてしまいました。あのとき、ラジカセを買わなければ、
予定通りエンジンを買って、世界選手権に出られたかも知れません。(無理です。)

 ブログには、かわいい「ハムスター」の写真がございました。私のところでも、
過去に「ジャンガリアン」、現在は「ゴールデン」がおります。いずれも息子
が、買ってきたもので、「面倒を見るから」と言いながら、すぐに育児放棄します。
 たまたま、だと思いますが、現在飼っているものは、とても賢く、ハムスターとは、
信じられない関係を保っております。えさの要求はもとより、おしっこを教えたり、
ケージから出すと、まとわり付いてきます。犬じゃあるまいし、呼ぶと一目散に
やってきて、手のひらに乗るので、かわいがっています。遊びの途中でも、疲れる
らしく、時折、私の懐に入って眠るので、こっちの方が眠いのに!と思うことも
しばしばです。(一緒に寝て、妻に「不衛生」と叱られることもしばしば。)

 よろしくお願いいたします。

 


re:帯域可変IFT

 投稿者:梅田  投稿日:2009 3 8()102319

 

 

 

アクティブにラジオを製作されていて,この掲示板の常連の
竹内6EH7さんから,のコメントがあるかと思っていましたが,
まだ,コメントをいただけないようなので,スターの可変帯域IFT
使ったラジオを竹内6EH7さんが製作されています。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fsin454%2Fpage021.html%23STAR_ift_coil
に写真入りで製作過程が表示されています。ご参考までに

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:帯域可変IFT

 投稿者:内尾  投稿日:2009 3 8()130551

 

 

 

Tr用IFTを使用した、ラジオの音質をご質問ですが、
ラジオの音質はIFTだけで決まりません。
ラジオ全体の総合特性になります。
スピーカーなどの影響の方が顕著なのでは?。

 


文字化け

 投稿者:三好  投稿日:2009 3 8()170610

 

 

 

上村様 文字化けの件、どうぞお気になさらないでください。
私は、茨木市に住んでおります。大文字山は数年前、山科から山伝いに大文字山へ出てまいりました。あの火床は壮観ですね。また、市内も一望に見渡せます。ホームページの写真にある中央の火床の前にお祭りしているのは弘法大師様でしょうか・・・
琵琶湖の風力発電塔の近所の植物園の数年前行きました。帰りはジェットフォイルというのですか、水を噴射して航行する船で浜大津まで帰って来ました。
私も、会社員卒業の後、OB会のハイキング同好会でよく土地柄、京阪神と奈良方面へハイキングや散策に参ります。昨年は保津峡から明智光秀が本能寺を強襲した際に通ったという道を反対に辿り亀岡市へ出ました。ハイキング同好の一人に地理の詳しい人がおりまして付近に三角点があればコースを外しても必ず立ち寄ることにしています。
上村様のホームページにもよくお邪魔しております。なかなか趣味も広く私など比べれば、とてもとてもです。34日に投稿されていらっしゃた、藤室衛様ですが私も数回お会いしたことがあります。なかなか真空管のことがお詳しく何時も、その頃はかなりお身体が不調にも拘わらず重たいバッグに珍しい球を沢山入れて見せて下さいました。
色々書きましたが、これも何かのご縁です。今後ともよろしくお願い申し上げます。

 


内尾さま、「真空管式スーパーラジオ徹底ガイド」拝見いたしました。

 投稿者:JA3NYE  投稿日:2009 3 8()17334

編集済

 

 

内尾様、「真空管式スーパーラジオ徹底ガイド」拝見いたしました。
非常に良い本ですね。
次は、AMCW送信機の製作法の本をお願いいたします。
*Tr
式と真空管式両方で。

 


超再生受信機の解説と製作

 投稿者:梅田  投稿日:2009 3 8()182920

 

 

 

超再生受信機に関する話題は一段落したようですが、
表題の記事を「ラジオ温故知新」にアップしておきました。
直接記事にアクセスするには
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2Fshohonoradio%2F1950-6%2Fcho-saisei.pdf
でどうぞ。
超再生に関する解説と放送バンド用に製作する場合の注意などが
書かれています。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:帯域可変IFT

 投稿者:梅田  投稿日:2009 3 8()18410

編集済

 

 

スター(富士製作所)が作った可変帯域IFTの広告は
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FVari-M31gs.jpg
にアップしてあります。ご参考までに

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


超再生受信機の解説と製作

 投稿者:津田  投稿日:2009 3 8()192145

 

 

 

梅田さん、早速拝見しました、参考になりました、ありがとうございます。

 


Re:内尾さま、「真空管式スーパーラジオ徹底ガイド」拝見いたしました。

 投稿者:内尾  投稿日:2009 3 8()19355

 

 

 

お買い上げ 有難うございます。
出版したい事例はいろいろありますが、自分の希望通りにはなかなか行きません。

 


re:帯域可変IFT

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 3 8()195758

 

 

 

こんばんは。 梅田様フォローありがとうございました。外出しておりました。

梅田様のご紹介されたスターの可変帯域IFTが組込まれたラジオは先月にもネットオークションに出品されていました。

C同調でコイル間隔を変える半可変式?のLUX製の170型のラジオもレストアしました。このIFTのコイル間隔の調整はIFT本体を取外し、シールドケースを外さないとできません。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fsin454%2F

 


re:可変帯域IFT

 投稿者:西口  投稿日:2009 3 8()21100

 

 

 

STARの可変帯域IFTと言うとA31・D31・B31しか紹介されないので、
A30・B30もよろしくお願いします。
ダイヤルを回すと中心線がBの下の穴を押して変化します。

 


バリコン

 投稿者:三好  投稿日:2009 3 8()212933

 

 

 

田中様 超再生に使っておられたバリコンは、この写真と同じ型のようですね。
私も昔、超再生を作った時、このバリコンを使いました。その後、やはり昔、NHKよりFMの実験放送が開始された頃、チューナーを組立てて、その後分解していたのを、10年近く前、再び組立てケースに入れました。その時、超再生で実験したバリコンをFM受信機に転用しました。写真のIFTは昭和33年(1958年)の春、トリオより売り出されていたものを購入しました。後年の製品に比べ仕上げもなかなか綺麗です。

 


Re:超再生受信機の解説と製作

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 8()22431

編集済

 

 

 みなさま、こんばんは。
梅田さま、こんばんは、ありがとうございます。
 とても参考になります。色々勉強して、実験してみます。
ありがとうございました。
 これからも、よろしくお願いいたします。

 


超再生の製作と解説

 投稿者:三好  投稿日:2009 3 8()224624

 

 

 

梅田様、今晩は、掲題の件、私も読ませて頂きました。なかなかよい解説です。とても参考になりました。梅田様には何時もいろいろの参考資料をご提供頂き感謝しております。

 


Re:バリコン

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 9()005025

編集済

 

 

 三好さま、こんばんは。
バリコンは、同じような形にも見えますが、私のより、高級に見えます。
私の場合、「超再生受信機でFMを聴きたい」と言って、お店の方に「これで、
やってごらん」と教えていただいて、購入したのだと思います。
 秋葉のおじさんたちは、当時、何でも教えてくれました。
購入する部品を、ノートに書いてもって行き、自分で捜していると、「みせてごらん」
とか、「回路図は、持っているか」などと、とても勉強になりました。(早い!)
 鳴らないと、すぐに部品のせいにしていた頃は、真空管をお店に持って行き、
「これ、壊れてる」などと言っても、やさしく「壊れてないよ」と、動作させて
見せていただきました。(ヒーター配線の、ハンダ付け忘れ...。)
 お写真のチューナーは、とても綺麗ですね。私には、とても難しそうです。
お写真のIFT(トリオ)が手に入れば、バリコンがあるので、将来挑戦する
機会に恵まれるかもしれません。ありがとうございました。
 これからも、よろしくお願いいたします。

 


帯域可変IFT

 投稿者:上村  投稿日:2009 3 9()015212

 

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ
AM受信機のFiFi度は内尾様おっしゃるとうりIFTの帯域幅、出力トランス、スピーカなど、総合特性(忠実度)で表せられますが、限りなく放送局の原音(?)に近い音域を再生するにはIFTの帯域幅結合度に依存するのではないでしょうか。ラジオ受信機の設計と計算のP120に6.2ー結合(複)同調回路の理論で記述されていますが、竹内様の製作された可変帯域幅受信機はカムで結合度Mが可変出来るのですね。AM放送局の送信所でのJBLのスピーカからでる音声に魅了されFM放送に負けないくらいの受信機を製作したいと思っています。ゲルマラジオはその点、感度、選択度は度外視したら原音の再生忠実度は良いのではないでしょうか。昔、学祭でギターの生演奏と各アンプ別の再生ー所謂「鳴き合わせ」を聞きましたが、ベロシテイマイク、赤井のテレコ、真空管アンプそしてJBL、ボーズのスピ−カ等、放送局に近い装置での再生音に感心しました。
宇宙飛行士のストレス解消のためボーズのスピーカが使われているそうです。
 皆さまのレスありがとうございます。 長くなりました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


放送局の原音

 投稿者:津田  投稿日:2009 3 9()082340

 

 

 

今のAM放送は、使われているラジオの多くが高音が出にくいので、放送波を加工して高音を持ち上げてあると聞きました。どなたか放送波について詳しい方、解説していただければ、と思います。

 


Re:ラジオ修理お問合せ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 3 9()09109

 

 

 

hata558 さん
この掲示板は実名でお願いします。
匿名の書き込みは削除します。
なお修理に関する問い合わせはメールでお願いします。

 


Re:放送局の原音

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 9()094730

 

 

 

 みなさま、おはようございます。
津田さま、お世話になります。
>ラジオの多くが高音が出にくいので、放送波を加工して高音を持ち上げてあると

 そうなんですか。すっかりご無沙汰して知識がありません。私も興味があります。
かなり前に、9KHzステップになったあたりまでは、情報収集していたのですが。
 AM(MW)放送は、生活の一部としてお聞きになられている方が多いので、
放送局も頑張っているのですね。きっと。

>ラジオの多くが
 と言うことは、現在のラジオのことなのでしょうか。
使われているデバイスなのかなぁ、とも思ったりいたします。
 昔のラジオや、真空管式のラジオでは、高音を下げないとバランスが取れないとすれば、
直熱三極管には、誠にありがたく、フラットに聴けるのかもしれません。
 そういう問題ではない!という場合は、ごめんなさい。
 私も、心がけて、調べて分かったことは、ご報告したいと存じます。
 よろしくお願いいたします。

 


Re:放送局の原音

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 9()103034

 

 

 

 みなさま、こんにちは。
 津田さま、中途半端でごめんなさい。
 の情報によりますと、聞こえにくい(弱電地域)でも、より多くの方が放送を
楽しめるように、高音と中音を、全体のバランスが崩れないよう、調整している模様で
す。放送局でのテストは、放送時間終了後に行っているらしいです。
(聴けると楽しいかも)
 方法は、変調波をイコライジング?してから、行っている模様です。
わたしも、最近のラジオは、ノイジーで、どちらかと言うと「こもった音」に感じます。
 なお、ステレオ放送と、試験的なデジタル放送を行っている模様ですが、SSBは、
予定がないらしいです。放送波のキャリアを中心とした帯域は、分かりませんでした。
 せっかくステレオ放送が行われているのに、AMステレオチューナーが普及して
いないことは、さびしいらしいです。
 お役に立てれば、幸いです。取り急ぎ、ご報告まで。
よろしくお願いいたします。

 


Re:放送局の原音

 投稿者:上村  投稿日:2009 3 9()104950

 

 

 

 内尾 様 皆 様 おはようございます

 津田 様以下のサイトで放送技術が解説されています。私はAM放送に関しては
わかりませんがFM放送はプリエンファシスで高音部を持ち上げて、また復調後減衰させていると聞いたことがあります。
   http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.interq.or.jp%2Fblue%2Frhf333%2Findex.htm
ひょっとして送信所のモニターの音質が良いのはマイクロウエーブで送られてくるFM波であって、私の勘違いかもしれません。
 三好 様 茨城市は阪急の急行が止まる駅でしたね。知人が住んでいましたのでよく行きました。歳をとると足腰から弱りますので私は京都の東山36峰にトレールコースがあり伏見稲荷山から比叡山まで3回に分けて歩きました。大の字は弘法大師が書いた説やいろんな説があります。一度大文字保存会に聞いてみます。
 私のホームページは2年ほど更新していません。掲示板もくもの巣状態です。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


全搬送波

 投稿者:白石  投稿日:2009 3 9()124456

 

 

 

> http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fw%2Findex.php%3Ftitle%3D%25E6%258C%25AF%25E5%25B9%2585%25E5%25A4%2589%25E8%25AA%25BF%26oldid%3D23546773
中間周波回路はIFTの特性も含めて 一種のフィルターなので 新品から骨董まで 実物を
計って見ないと 高域の特性は不明の様な気も?
> http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fw%2Findex.php%3Ftitle%3D%25E3%2583%25A9%25E3%2582%25B8%25E3%2582%25AA%26oldid%3D24701535

> http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.k5.dion.ne.jp%2F%7Eradio77%2Fge-radio%2Fw700.htm
ググルとこの様な御仁も居る様で楽しい世界。
ゲルマも含めて超再生等も弱電界地区なら悲しい現実も....
> http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.radioboy.org%2F
秋葉の東洋計測でも扱いを始めた様で....

 


Re:放送局の原音

 投稿者:津田  投稿日:2009 3 9()164254

 

 

 

田中様、上村様、情報ありがとうございます。

 


Re:全搬送波

 投稿者:高山  投稿日:2009 3 9()182743

 

 

 

白石様、こんばんは。
>ググると・・・
ゲルマラジオは本当に奥が深く面白いですね。
自分はゲルマで短波を聞きたくて短波仕様ゲルマラジオを作ってみたことがあります。短波仕様で作ったほうがAMよりも面白かったと思います。電灯線アンテナとアースを接続すれば日経や外国放送が受信できました。ただ、選択度が悪くスリリングなラジオになった記憶があります。
>秋葉の東洋計測でも扱いを始めた様で....
ラジオ少年様のキットは安く部品の質も良いので1度チャレンジしてみたいです。
特に5球スーパーキットが個人的に魅力的です。

 


サンヨー真空管ラジオSS−70の修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 3 9()19586

 

 

 

サンヨーの真空管ラジオの修理をしました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Frepair%2Fss-70.html%232
この機種はマジックアイが中央部分にあるので、綺麗ですね。

 


Re:サンヨー真空管ラジオSS−70の修理

 投稿者:田中  投稿日:2009 3 9()204952

 

 

 

 みなさま、こんばんは。
 内尾さま、こんばんは。いつもお世話になります。
とても綺麗なデザインですね。「修理記」を拝見させていただきました。
 さりげなく、書かれておられますが、とても「大変だ」と言うことは、
想像できます。
 FRG−7の修理記も拝見いたしました。
多くのノウハウをお持ちなので、なせる技だと、賞賛いたします。
 ありがとうございました。

 


標準電波

 投稿者:田中  投稿日:2009 310()09073

編集済

 

 

 みなさま おはようございます。
自分で調べれば済むことなのですが、話題になれば幸いです。
 うすうす、お感じとは、存じますが、現在、自身が故障中(内緒)で、
雑誌なども購入しておりません。受信の環境もよくありません。
 計測器類も、高精度なものは、すべて処分してしまいました。
 昨日、自作の「周波数カウンター」が残っていたのが見つかりました。
当時、JJYは、5,8,10,15MHzがありました。
そこで、一番安定して受信できる(地域により異なっていました)5MHz
を利用して、カウンターの基準となる周波数を校正するための
5MHzの発信機を搭載した物です。
 受信機でJJYを聴きながら、5MHz発信機の信号を受信し
「ゼロ・ビート」をとる(うねり音を、なるべく長くなるようにする)
という仕掛けです。(その時点で、校正が終了します。)
 メリットは、夏でも冬でも表示周波数を「ほぼ」信頼できること、
私ごときに、十万もの出費が必要でないこと、定期的な保守点検
(校正など)に費用がかからないことなどでした。
 デメリットとしては、5MHzという低い周波数での校正ですので、
誤差は、それなりにあります。(150MHzで「±」数十Hz)
 150MHzという値は、「無理やり突っ込んで」の話ですので、
実用上は、142143MHzが限界という、お粗末?なものです。
 今日の標準電波に合うように、ユニットの交換も視野に入れています。
よろしくお願いいたします。

 


Re:標準電波

 投稿者:内尾  投稿日:2009 310()121051

 

 

 

田中さん
書き込みの修正は出来るだけ少なくしてください。
本件は10回くらい修正されています。

 


FMチューナーの作り方の記事

 投稿者:内尾  投稿日:2009 310()203452

 

 

 

皆さん今晩は
電波技術1958年9月号掲載の下記記事をUPしました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Fsiryou%2Fkiji%2FFM-60K.html
クライスラーキット FM−60Kの製作記事です。

 


Re:標準電波

 投稿者:田中  投稿日:2009 310()211319

 

 

 

 内尾さま こんばんは。ご迷惑をおかけしております。
すみません。このようなことがないように注意いたします。
 みなさま、ラジオに直接、関係のないことで、すみませんでした。
ごめんなさい。

 


Re:標準電波

 投稿者:白石  投稿日:2009 310()212821

 

 

 

ご自愛下さい 道楽も体が有っての話ですから。
> http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fakizukidenshi.com%2Fcatalog%2Fg%2FgM-00195%2F
これが安いか高いかの問題と思いますが.... ラジオ程度の道具でしたら校正など意味が無い様な気も??
> http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.kagakukyozaisha.co.jp%2Ffront%2Frsakuhin.html
超再生ですが 回路は簡単なのですがキット等の保証部品で作る場合は別として
個別に作る場合にはオシロやディップメータなど機材が無いと....
部品も古い物が多いので正常なのかも計って見ないと不明な時代なので。

 


re:FMチューナーの作り方の記事

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 310()230623

 

 

 

こんばんは。内尾様 FMチューナーの作り方の記事 のアップありがとうございます。

 小生ただいまFM/AMラジオを組立中ですが、AMは良好ですがFMが鳴らないトラブル中ですので助かります。不思議なのはディップメーターで変調波を入れますとAMラジオ並みに鳴りますが肝心のFM波が受信できません。

 過去にも自作ラジオで理解しがたい挙動をするラジオを作りましたが今回も原因究明を楽しめます?。

 


Re:標準電波

 投稿者:田中  投稿日:2009 310()234744

 

 

 

白石さま、こんばんは。
情報をいただき、誠にありがとうございました。

 


Re:FMチューナーの作り方の記事

 投稿者:内尾  投稿日:2009311()090122

 

 

 

お早うございます。
>AMは良好ですがFMが鳴らないトラブル
検波回路の問題のようですね、FMは経験が少ないので、良く判りませんが、難しいでしょう。

 


Re:FMチューナーの作り方の記事

 投稿者:田中  投稿日:2009 311()102448

 

 

 

 みなさま、こんにちは。
竹内6EH7さま、こんにちは、お世話になります。
 内尾さまがおっしゃるように「検波回路」だとしますと、思い当たることがあります。
詳しくはないのですが、レシオ検波方式を採用されておられるならば、検波する
デバイス(ダイオードか真空管かは不明ですが、)2個の特性をそろえる必要があります。
 このようなことは、事実上不可能ですので、(出力する側に)それぞれ、直列に500Ω
程度の抵抗を入れて、見かけ上のバラツキを補正するという方法があります。
 ご参考になれば、幸いです。ご健闘をお祈りいたします。

 


FMチューナー

 投稿者:三好  投稿日:2009 311()140441

 

 

 

内尾様、310日付けのクライスラーのケースキット懐かしく拝見しました。
3
8日に写真付きで投稿させて頂いた自作のFMチューナーに使ったトリオのIFTに付いていた説明書を見ますと昭和33年(1958年)2月初版発行となっています。私が購入したのは春頃でしたから発売して間もなくだったと思います。
その後、FMの民放も放送を開始し、社内の人から依頼を受けトリオのチューナーキット(F-1K)を使い組立ました。やがて、その人はステレオ、コンポーネントを購入し、私の作ったチューナーキットを呉れましたので再びケースに入れ組み替えました。
FMは結局この2台のみで終わりましたが、思えばいつの間にか50年という歳月が過ぎようとしています。雀100迄・・・を忘れず、とは到底行きませんが月日の経つのは早いものです。

 


1球ラジオの試作

 投稿者:内尾  投稿日:2009 311()180233

 

 

 

学研で1球のラジオを計画しています。
試作品をいただいたので、組み立ててみました。

 


Re:FMチューナー

 投稿者:上村  投稿日:2009 311()184516

 

 

 

 内尾 様 皆 様 こんばんわ
ジャンク箱からゲーテットビーム管6BN6が2本出てきました。
たぶん真空管テレビ受像機から廃棄前に抜いたものです。
リミッターとデスクリミネータ、低周波増幅が一本の真空管で出来るものです。
 三好 様 のFM東海試験放送の受信機にIFT3本ありますがやはり10.7MHzなのでしょうか。4.5MHzや10.7MHzのIFTはハネカム巻きではないので
市販品やテレビのIFT流用で、比較的自作できそうです。
目的が音質重視の放送局の電波を受けるか、了解度重視のアマ無線の真空管受信機を作るかですね。FMステレオ放送が、いつごろ開始されたのは歴史的にはわかりませんが高校のとき真空管のステレオアンプとFMステレオを組んだことがあります。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:1球ラジオの試作

 投稿者:高山  投稿日:2009 311()190741

 

 

 

内尾様、こんばんは。
学研の新キットですか?
外観を見ていると、前回の3球ラジオキット同様面白そうですね。
前回のキットはスーパーに改造したりして楽しみましたが、今回は単球なので改造するなら単球レフレックスか?と、ちょっと頭の中で想像を膨らませてみたり。
なにがともあえれ、非常に興味をそそるキットですね。

 


Re:FMチューナー

 投稿者:内尾  投稿日:2009 311()19369

 

 

 

三好さんのFMチューナーはこんな回路でしょうか?。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Fsiryou%2Fkiji%2FFM-110C.html
これも同じ電波技術の1958年9月号掲載の記事です。
(無署名で、記事掲載50年後なので、著作権は問題ないと思います)

 


RE:1球ラジオの試作

 投稿者:高橋/つくば  投稿日:2009 311()19559

 

 

 

内尾さん 皆さん こんばんは。

中野からつくばに来て4日目です。
今度のラジオは、どんなバリコン構造ですか?
右の円筒は何だろう?

つくばで大元の周波数標準器を見学したり、明日はGPS周波数標準器のデモを見たりと朝から夕方まで眠くなりながら頑張っています。
土、日は秋葉原に行ける予定です。

 


Re:FMチューナー

 投稿者:梅田  投稿日:2009 311()202816

 

 

 

上村さん、
>FMステレオ放送が、いつごろ開始されたのは歴史的にはわかりませんが

日本放送史のサイトRADIFLY

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiofly.to%2Fwiki%2F%3FFrontPage

によると19608月に東海大学のFM放送でFMFMステレオ
放送を開始したとのことです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:1球ラジオの試作

 投稿者:内尾  投稿日:2009 311()202830

 

 

 

四角い箱は006P×3個、円筒状のものは単2電池の収納箱です。
バリコンは、今まで見たことも無いようなバリコンです。
2連ですが、最大容量が160PFと20PFくらいです(それぞれは単連)。
ラジオに使うとしたら100円ラジオ?。
高山さん
レフレックスラジオです。
中国製の1R5を使っています、本の形態にして、価格は安いらしいです。

 


Re:1球ラジオの試作

 投稿者:高山  投稿日:2009 311()205423

 

 

 

1R5の単球レフレックスですか。
ダイオードが2つ付いている所から考えてみると回路は定番のレフレックスの回路のようですね。
発売に期待してます。

 


Re:1球ラジオの試作

 投稿者:倉島  投稿日:2009 311()223018

 

 

 

内尾さん、今晩は。
学研のメルマガによると、1A2の1球ラジオで5月末発売予定となっています。
試作品から変更になる予定なのでしょうか?
何れにしても、発売が楽しみです。

 


FMチューナー

 投稿者:三好  投稿日:2009 311()223550

 

 

 

内尾様、今晩は、何時もお世話頂き有難うございます。
さて、私のFMチューナーは、内尾様の資料と同じです。この製作記は、AWC会報1999No8に発表させて頂きましたが、製作に当たっては、本掲示板にもよく投稿されている、T様が資料を貸して下さいました。参考資料は、ラジオ技術の19586月号で“FMチューナー製作のキーポイントと題し、座談会方式で、春日次郎、藤巻安次、宮地浩、横山耕三のメンバーです。それを参考にして組み直したものです。

 


FMチューナー

 投稿者:三好  投稿日:2009 311()22496

 

 

 

上村様、今晩は、私の作ったセット(FM)IFT10.7MHZです。私も作るのは初めてなればメーカーも最初だったのか丁寧な製品です。ちょうどラジオの小型IFTのようでした。
兎に角、コイルは太い線を巻かねばならないし、初めてのことで面喰いながら作りました。

 


Re:FMチューナー

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 311()230254

 

 

 

こんばんは。内尾様、田中様 コメントありがとうございます。
>検波回路の問題のようですね、

 検波回路の確認をしています。一つ納得できないのは、使っているディスクリ用IFTと先日入手したラジオのIFTも同じ松下製FMI−2型ですが50pFを内蔵しているものと、していないものもあり、かつ、二次側の中点の端子位置も異なっています。これはシールドケースを外してバイファイラー巻線でも確認して配線をしました

 検波管の6BN8やIF増幅管を交換しても状況の変化はありません。ちょうど年度末と重なってしまいましたのでじっくりとやります。

小生も学研の1球ラジオの発売が楽しみです。

 


CHERRYの6石ラジオキット

 投稿者:近藤  投稿日:2009 311()231719

 

 

 

昨年の秋に CHERRYのラジオキットについてはじめに投稿したものです。先輩方々のご指導ありがとうございました。私のラジオキットも アンテナコイルを逆相にすることで大まかには発振が止まりました。また 910kHz付近で 発振が見られますが シールドを試してみたいと思います。ありがとうございました。また お礼の書き込みが大変遅れてしまった事をお詫び申し上げます。

 


Re:FMチューナー

 投稿者:上村  投稿日:2009 311()235017

編集済

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ

 梅田様 三好様 ご回答ありがとうございます。
SSBの試験電波ー通信が行われたのは1956年11月ですね。アンリツ電気の試作品で出力50Wだそうです。南氷洋捕鯨船との通信でした。1000海里以上の通信に成功したらしいです。FM放送は4年後でその後FMマルチプレックス、ステレオ放送が行われたのでしょうか。それ以前にもワイヤレスマイクでFMが使われていた気がしますが。私達無銭家はテレビの4.5MHzのIFTが使えそう〜テレビセットそのものを改造しました。
 学研の1球ラジオ楽しみです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:FMチューナー

 投稿者:梅田  投稿日:2009 311()23599

 

 

 

ナショナルの「カラーブレテン」に図のような7球式FMチューナーの
記事が掲載されていました。全文は
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FOther%2Ffm-national-s.pdf
にしばらくアップしておきます。
なお、『無線と実験』1958年4月号では、「FMチューナー製作
速成コース」という特集記事が掲載されています。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:FMチューナー

 投稿者:井上  投稿日:2009 312()034521

 

 

 

 みなさま、こんばんは、FMチューナの話題で盛り上がっていますね。
私も、オークションでTRIOのFM−108を買ってしまいました。
4球のモノラルチューナですが、回路図がついていました。
トランスレスで、電源の入力のところのコンデンサがパンクして中身が飛び出していました。
また、マルチプレックスの出力のところが弄られています。
ぼちぼちと、調べて、復元してみたいと思っています。

 


FM-B101

 投稿者:井上  投稿日:2009 312()035954

 

 

 

 先日買ったパイオニアのトライアンプ(チューナとアンプの組み合わさったものを言うらしい)FM−B101を購入したところ、ものすごく大きなぶ〜んと言う音がします。
回路図を探したのですが、どこにもなく、しかたなく、回路を読んで、回路図を作り、修理してみました。
原因は、パワーアンプの6BM8のグリッドのコンデンサの劣化でした。
詳細は、下記のページをご覧ください。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fcesile%2FJF1GNY%2Fradio%2FTube_radio%2FFM-B101.html

 


Re:FMチューナー

 投稿者:上村  投稿日:2009 312()113849

編集済

 

 

 内尾 様 皆 様 おはようございます

井上 様 FM−108の回路図参考になります。真空管も4本でトランスレスですね。
IFTから自作したいのですがステレオのマルチプレックスの周波数弁別器が難しそうです。ダイオードの1Nー60は特性のそろった物を使わないとだめだそうですがラジオ少年で10本入りが販売されていました。
FM東海は当初FM−FMの2波使用でAMのステレオ放送が朝日と毎日放送と同じでしょうか。現在の単一波であるマルチプレックス放送の電波はメインとサブキャリアでステレオ放送していたと聞きましたがいつごろからなのでしょうか。

ありました〜http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.japanradiomuseum.jp%2FFMstereo.html%23TOP

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


6AL5

 投稿者:白石  投稿日:2009 312()132731

 

 

 

検波管ですがシールドが有る回路図が少ない様な?
あとヒーターは直列なのかパラレルなのか? メーカーに依って違うのかな?
IN60の方が良いのかも? それでは価値が無くなって仕舞う??

 


FMチューナー製作のキーポイント

 投稿者:内尾  投稿日:2009 312()15014

 

 

 

三好さんの書かれた、ラジオ技術の1958年7月号の“FMチューナー製作のキーポイントと思われる記事を下記に掲載しました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Fsiryou%2Fkiji%2FRG3307FM-62.html
ご利用ください。

 


パイオニアのFMチューナーFM-10

 投稿者:梅田  投稿日:2009 312()20110

 

 

 

パイオニアが1958年に発表したFMチューナーFM-10の解説を
「ラジオ温故知新」にアップしておきました。直接アクセスするには
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FMJ%2F1958-5%2Ffm-pioneer.pdf
でどうぞ。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


1球ラジオ

 投稿者:三好  投稿日:2009 313()111359

 

 

 

内尾様、皆様、今日は、学研から1球レフレックスのラジオが本とともに発売されるとのこと、面白そうですね。1R5単球のレフレックスは過去に何かの回路集でも見たことがあります。こうしてキットで組めるなんて隔世の感があります。
私もラジオ少年の頃、109で高周波と低周波増幅、鉱石検波でレフレックスを作りましたが技術不足で鳴るには鳴りましたが散々な結果に終わりました。再度挑戦したのは40年近く経ってからでした。

 


Re:1球ラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 313()194317

 

 

 

三好さん
1球ラジオで、しかも入手できた真空管がコンバーター管だったので、苦労しています。
コイルの巻き方の問題もあり、高い周波数の受信が芳しくありません。

 


1球ラジオ

 投稿者:三好  投稿日:2009 313()222631

 

 

 

内尾様、今晩は、レフレックスはやはり苦労しますね。この学研のセットは再生がついておるのでしょうか、それから普通、高い周波数の方が感度が高くなるのですが・・・

 


Re:1球ラジオ

 投稿者:津田  投稿日:2009 314()08274

 

 

 

内尾さん、1R5を使った1球ラジオ、とても珍しいのですが、もし差し支えがなければ回路図を教えていただけませんか。

 


Re:1球ラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 314()094238

 

 

 

お早うございます。
回路図は公開できないので、津田さんと三好さんにメールでお送りしました。
ご迷惑でしょうが、ご検討ください。

 


大分発・最後のブルートレイン

 投稿者:内尾  投稿日:2009 314()094816

 

 

 

3月13日 中津駅で黒瀬さん撮影。
上京以来良く利用した、ブルートレインもついに最後の運転になりました。
最近は年に1〜2回利用していたのですが、残念です。

先月帰省時の写真はこちらにあります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fuchio.sakura.ne.jp%2Fnakatsu%2FN%2F2009-02%2Ffuji.html

 


Re:1球ラジオ

 投稿者:津田  投稿日:2009 314()145738

 

 

 

内尾さん、有り難うございました。

 


2球電池管ラジオ

 投稿者:上村  投稿日:2009 314()175542

編集済

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ

題名の2球電池管ラジオを私のHPにアップしました。
同調回路がμ同調で再生コイルも付いています。
また短波帯の再生ラジオー中波ラジオの改造なのですが簡単に出来そうです。
このラジオは1958年模型とラジオ2月号に掲載されていました。
今はほとんど見かけることの出来ないμ同調コイルの宣伝もアップしました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F1_6.htm
学研さんもターゲットを団塊の世界のラジオ少年に絞り私達のノスタルジャをそそる商品を開発されているのですね。

 


再び始めるBCL 2009の発売

 投稿者:内尾  投稿日:2009 314()210636

 

 

 

三才ブックから「再び始めるBCL 2009」が発売されます。
購入希望の方は 上記のアマゾンのリンクからどうぞ。

 


ナショナル R−402?

 投稿者:内尾  投稿日:2009 315()091542

 

 

 

この機種の修理を依頼されているのですが??。
ドコモの携帯電話からのメールで、返事が出来ません。
心当たりのある方は、受信設定を見直してメールをください。

 


Re:大分発・最後のブルートレイン

 投稿者:高松  投稿日:2009 315()171520

 

 

 

こんにちは。
ラジオの話でなくて恐縮ですが、今回の改正で「富士」「はやぶさ」が姿を消しました。
昨晩のNHK番組も見ましたが、内尾さんの世代ですと、まさに全盛期のブルトレとともに歩んでこられたのでしょう。

ただ、東京から九州ですと、今となっては飛行機で飛んで、安ビジネスホテルあたりに宿泊したほうが得策ではありますが、旅情という面には欠ける点がありますし、てこ入れをお願いしたかったのですが、現在のJRには長距離列車をてこ入れする余裕はなさそうです。

 


Re:大分発・最後のブルートレイン

 投稿者:内尾  投稿日:2009 315()192134

 

 

 

高松さん有難うございます。
自分のサラリーマンの歴史とブルートレインの歴史がほぼ重なります。
ずいぶん利用しました、ご苦労様と言いたいです。
JR東日本が非協力だったのでしょう。
(ダイアの編成が面倒になる)

 


Re:大分発・最後のブルートレイン

 投稿者:上村  投稿日:2009 315()225248

 

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ

今日その筋の方にブルトレの話をしましたが運転手も車掌も2交代で車両を運行しているそうです。3段ベットの上階で中央線で信州まで行きましたが、京都から乗った3人のおばちゃんがやかましく寝られませんでした。高速バスよりブルトレの方が安全だと思うのですが新幹線や飛行機と時代は変わりました。

 


チューブチェッカーについて

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 317()141526

 

 

 

はじめまして 皆様方。真空管試験器に関する事なのですが、添付画像の「川村照尚」氏の執筆による「チューブチェッカーについて」(抜粋)の記事の載った書籍の名前や出版元に関してどなたか情報をお持ちの方はいらっしゃいませんでしょうか?。実は私は「自作真空管試験器のページ」なる拙HPを公開している者なのですが、その自作真空管試験器を製作する際に参考にした記事なのです。この記事を私のHPで公開すべきか迷っているところです。(出所不明ではちょっと困りものですよね。)

 


Re:チューブチェッカーについて

 投稿者:内尾  投稿日:2009 317()20443

 

 

 

今晩は
JA4FHB  さん
この文章そのものには記憶がありません。
ただ 「ラジオ技術」誌でこの種の記事を見た記憶があります。
肝心な部分が削られていますね、もう少し情報が欲しいです。

 


Re:チューブチェッカーについて

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 317()223646

編集済

 

 

内尾さま
「チューブチェッカーについて」の記事は友人からPDFファイルでもらったものでして、
その友人も入手先不明という事です。全部についてメール添付できればよいのですがJPG画像をPDFにしているため圧縮してもかなりの容量となりますので最初の1ページ目だけ今回は添付した次第です。何か良い方法はありますでしょうか。

 


Re:チューブチェッカーについて

 投稿者:上村  投稿日:2009 318()084156

 

 

 

 内尾様 皆様 おはようございます

JA4FHB様 初歩のラジオには次の記事が出ています。ご参考まで。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F6_4.htm

市販のエミッションテスターより本格的だと思うのですが、私の場合真空管テスターは参考値で実機でテストしております。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:チューブチェッカーについて

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 318()16593

 

 

 

上村様 内尾様 皆様 こんにちは
貴重な資料のURLありがとうございます。
多分、出所は「ラジオ技術」か「初歩のラジオ」でしょうね。
本記事は全部で4ページありまして解像度を落として見ましたがそれでも
1MBギリギリです。文章だけなら転記出来るのですが回路図や写真もありますので
何かよい方法を考えて本掲示板にUPします。

 


Re:チューブチェッカーについて

 投稿者:内尾  投稿日:2009 318()173210

 

 

 

JA4FHB さん
文章はやさしく書いてあるようなので、「初歩のラジオ」「ラジオ科学」「ラジオの製作」
「電波技術」「電波実験」など初心者用の雑誌の可能性があります。
初歩のラジオ誌は2段組と3段組の組み合わせです。
ラジオの製作は2段組なので、候補としては違いそうです。
電波技術は28年〜32年には記載がないとおもいます。
差し支えなければ メールでPDFを送ってください。

 


トリオR-300の調整

 投稿者:内尾  投稿日:2009 318()204814

 

 

 

目盛りの狂ったトリオR-300の調整をしました。
調整すると、比較的正確になります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fbclradio-repair%2F1%2FR-300.html%23t

 


Re:チューブチェッカーについて

 投稿者:内尾  投稿日:2009 319()071120

 

 

 

お早うございます。
PDFを拝見しました、印刷の特徴から。
NECニュースが原典ということが判りました。
更に詳細に捜したら 昭和37年6月号に記事があります。
これはNEC真空管の愛用者会の会報です。

 


Re:チューブチェッカーについて

 投稿者:津田  投稿日:2009 319()084148

 

 

 

内尾さん、良く見付けられましたね。

 


Re:チューブチェッカーについて

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 319()204554

 

 

 

内尾 さま 皆様方
大変お手数おかけしました。
記事を公開できるように何らかの方法を検討したいと思います。

 


Re:チューブチェッカーについて

 投稿者:内尾  投稿日:2009 319()215137

 

 

 

今晩は
偶然ですが、見つかってよかったです。
これは例外的でしょう。

公開していただければ、役立つと思います。

 


455KHzスイプーゼネレーター

 投稿者:上村  投稿日:2009 320()19174

 

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ

IFTの周波数特性を知る為題名の455KHzスイプーゼネレーターの回路図を探しています。メカニカルフィルター、セラミックフィルタ、クリスタルフィルタの特性も知りたいのですが、CRT(オシロ)で目に見えるIFTの特性が分かれば良いのですが、プロの測定機器は我々アマチュアにとって高嶺の花です。IFTの双峰曲線もみたいです。

 


Re:455KHzスイプーゼネレーター

 投稿者:内尾  投稿日:2009320()213727

 

 

 

今晩は
昔の455KHzスイプーゼネレーター は大掛かりな仕掛けだったが、
現在なら 455のLC発振器のコンデンサーにパラに可変容量ダイオードを接続すれば簡単に実現できます。
回路図が見つかるとよいですね。

 


Re:455KHzスイプーゼネレーター

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 320()232133

 

 

 

上村さんこんばんは
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fakizukidenshi.com%2Fcatalog%2Fg%2FgK-00187%2F
こういう発振器をランプ発振器で制御をすればスイープゼネレーター
が出来上がりました、マニュアルスイープでよければ手でボリューム
を廻せばいいです。
一方こういう完成品もあるようで、詳細のスペックは確認できませんが
一応スイープとは表記があります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fakizukidenshi.com%2Fcatalog%2Fg%2FgM-02635%2F

455Khzのスイープでしたらオーディオ帯域用のスイープSGが大体
1.5Mhzまで対応をしていますので中古市場でも20K¥程度では
ないでしょうか。
自作をするのであればこういうのもあります
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fsug.dip.jp%3A8080%2Ftokushima%2Fcytec%2Ffrms%2Ffrms_main.htm
当局はこれを使用していますが昔を考えるとまさに隔世の感があり
とても重宝しています。

では

 


455KHzスイープゼネレータ

 投稿者:上村  投稿日:2009 321()08530

 

 

 

 内尾様 JA6NHD/Hayashi
おはようございます
早速のご回答ありがとうございます。
テレビ受像機のスイープゼネレータはヤフオクにありました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpage2.auctions.yahoo.co.jp%2Fjp%2Fauction%2Fb94044430
何とか自作したいのですが内尾様のCR発信器と可変容量ダイオードの挑戦して見ます。
トラ技の付録に2CH ADコンバータ搭載のH8マイコンがありましたが次のステップに
挑戦したいと思います。(計画倒れに終るかも)
 内尾様パソコンの調子が悪く内容無しの投稿をしてしまいました。削除をお願いします。
申し訳ございません。

 


Re:ナショナル R−402?

 投稿者:内尾  投稿日:2009 321()101543

 

 

 

ナショナルのR−402らしきものが修理にやってきました。
内部が改造されていることが判明しました。
さて、オリジナルの回路は?。

 


秋月与太

 投稿者:白石  投稿日:2009 321()12000

 

 

 

> http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.aki-den.jp%2Fcatalog%2Fcatalog.php%3Fmode%3D1%26query%3D%25A5%25D5%25A5%25A1%25A5%25F3%25A5%25AF%25A5%25B7%25A5%25E7%25A5%25F3
スイープの範囲設定が有るのか無いのか? 人柱が居ないとダメかも?

> http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fakizukidenshi.com%2Fcatalog%2Fg%2FgK-00059%2F
この様な物も有り PICコントローラがオモチャ見たいなので R8チップを
使った物を数年前に公開して居ますが.... 場所が昇天して居ますね()
DDS
基板にアッテネーター機能が無い 実質10M程度かな?
スーパーキャパシタバックアップ時計と10Mまでのデジタル制御VFOなど....
スイープも簡単に追加可能ですが....
発信器が有っても XYオシロが無いと特性計測も....

 


Re:ナショナル R−402?

 投稿者:内尾  投稿日:2009 321()195340

 

 

 

分解してみると、58 57 2A5 80の高級受信機です。
外部から触れるのは、スイッチ付500のVRと同調ダイアルのツマミしかありません。
再生はトリマで半固定的に調整する仕掛けのようです。
背面に穴が開いているので、あるいはこち側に再生用のコンデンサーが組み込まれていたのかもしれません。
コイルも交換されているので、原型が不明です。
何方か似た物をお持ちの方情報をお願いします。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Frepair%2Fnational-M-402.html

 


Re:ナショナル R−402?

 投稿者:梅田  投稿日:2009 321()200359

 

 

 

この受信機と同じかどうかわかりませんが、小生の「ラジオ温故知新」に
アップしてある『実地解説・受信機故障診断法』
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FOther%2Fradio-diagnosis.pdf
P.99以下に回路図及び故障診断法が書いてあります。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:ナショナル R−402?

 投稿者:倉島  投稿日:2009 322()001430

 

 

 

内尾さん、今晩は。

現物は持っていませんが、ナショナルのR-4D2のようです。ごちゃまぜ歴史写真に広告があります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fsyasinsyuu.cool.ne.jp%2Fradio%2Fr205.jpg

58(高周波増幅)、57(半固定再生プレート検波)、2A5(終段増幅)、
80(両波整流)となっています。仰るように、半固定再生で、同調の度に再生調整
する必要がないようです。

 


Re:ナショナル R−402?

 投稿者:内尾  投稿日:2009 322()08331

 

 

 

倉島さん
有難うございます、まさにこれですね。
半固定式再生式は予想通りでしたが、後ろ側から調整は出来なかったかどうか知りたいところです。
トランスのB巻線の中点の半田付けが外されていたので、変だとは思ったのですが、
これも2A5が半固定バイアスなら理解できます。

情報有難うございました。

 


Re:ナショナル R−4D2

 投稿者:井上  投稿日:2009 322()094318

 

 

 

 内尾さん、みなさん、おはようございます。
下記のナショナルのページに、後ろの写真あります。
ちょと分かりにくいですが、アンテナ端子の右側に、半固定の頭のようなものが覗いています。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.kyo.co.jp%2F%7Eshimada%2Fradio_index.htm

 


Re:ナショナル R−4D2

 投稿者:内尾  投稿日:2009 322()095810

編集済

 

 

井上さん
有難うございます。
確かにこれは外部からトリマの調整が出来る仕掛けです。
この部分が空いたままになっていました。
参考になりました。

 


チェリー6石ラジオの発振

 投稿者:横田  投稿日:2009 322()18166

 

 

 

6年前くらいに大阪日本橋で購入し説明書どおりに組み立てましたが、発振はありません。
母(75歳)が現在も機嫌よく使ってます。電池の減りが早いのがくわせもの?
バーアンテナはほんの少し左側へ移動させましたが。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.tec.yokota%40vega.ocn.ne.jp

 


Re:チェリー6石ラジオの発振

 投稿者:内尾  投稿日:2009 322()190053

 

 

 

横田さん
ホームページのアドレスが違いませんか?。

 


Re:ナショナル R−4D2

 投稿者:倉島  投稿日:2009 323()001733

 

 

 

過去にオークションに出品されていましたが、内部がどうなっているのか興味がありました。
コイルが交換されていると、オリジナルが分からず、修復に苦労するかと思いますが、
回路の解析を楽しみにしています。

 


真空管ラジオの修理問い合わせ

 投稿者:稲葉洋子  投稿日:2009 324()09384

 

 

 

始めまして!
家電リサイクル法施行の頃ゴミ捨て場で拾い聞いていたラジオですが・・・・・
チャンネル(選局)のコードを鼠にかじられ今現在使用不可の状態です!
ラジオはナショナルHI−FIラジオ木箱入りで昭和32〜3年頃の物の様です。
修理可能な様でしたらお知らせ頂ければ幸いに存じます。

 


Re:真空管ラジオの修理問い合わせ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 324()102130

 

 

 

お早うございます。
修理は可能と思います。
依頼は管理人宛、メールでお願いします。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww31.ocn.ne.jp%2F%7Eradiokobo%2Fsale%2Frepair.html

 


Re:チューブチェッカーについて

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 324()12479

 

 

 

内尾さま、各位さま
「チューブチェッカーについて」の記事を私のホームページの中の
「真空管試験器の改造」で公開しました。ご覧ください。
ごらんになって、いろんな方面の意見を伺いたいと思います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww6.ocn.ne.jp%2F%7Ekumakko%2F

 


Re:チューブチェッカーについて

 投稿者:梅田  投稿日:2009 324()171332

 

 

 

JA4FHBさま、

早速NECの資料を「真空管試験機の改造」のサイトで見ましたが、
せっかくの資料なのに画像が小さくて文字がはっきり読めません。
ホームページの容量の関係もあるでしょうが、もうすこし画像の
解像度をあげて(せめて100dpi位)アップしていただけると
よろしいかと思います。
なお、小生の「ラジオ温故知新」にもよろしければアップしたいと
思いますが、現状のPDFファイルですと文字をスキャナーで
読み取るのが困難だろうと思います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:チューブチェッカーについて

 投稿者:内尾  投稿日:2009 324()173937

 

 

 

梅田さんいつも世話になります。
メールください、折り返し添付して送ります。
150dpiでスキャンしてあります。
約2MBあります。

 


Re:ナショナル R−4D2

 投稿者:内尾  投稿日:2009 324()190510

編集済

 

 

首記のラジオは添付のような回路図で修復する予定です。
@
半固定バイアス方式
A
半固定再生

詳細は下記をご覧ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Frepair%2Fnational-M-402.html

 


Re:チューブチェッカーについて

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 324()220242

 

 

 

梅田 さま
私のHPのディスク容量が現在10MBで残り容量が2MBとなっていますので
余力が無い状態となっています。今回、この容量を20MBに変更申請しましたので
変更完了次第解像度を上げてUPします。 内尾さまからのDLが早そうですが?

 


SONY Tapecorder/211

 投稿者:JA3TZZ/石山  投稿日:2009 324()234639

 

 

 

内尾様、皆様、こんばんは。御無沙汰しています。
彼岸、四天王寺骨董市で、たまたま真空管式テープレコーダ購入できました。
(今回、真空管ラジオは、あまり出品されていませんでした。)
真空管ラジオとは、趣違うのですが、当時の技術者の心意気伝わります。
真空管は、(録音レベル表示)1D-E14 マジックアイ
6267
6AV66AR5 使用されています。昭和39年生産です。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.asahi-net.or.jp%2F%7Ehp6y-isym%2F

 


Re:チューブチェッカーについて

 投稿者:梅田  投稿日:2009 325()004917

 

 

 

JA4FHBさま、
内尾さまから、メールで記事の画像をいただきましたので、
「ラジオ温故知新」用には内尾様の画像で用がたりますが、
ほかの方がご覧になるには、もう少し解像度をあげたほうが
よいのではないかと思います。
ただ画像の解像度を上げると途端にファイル容量が増加します
ので、読みやすさとファイルの容量のトレードオフの問題が
あると思います。結局は適当なところで妥協するしかないかも
しれないと思っております。
蛇足ながら、小生の「ラジオ温故知新」は画像そのものをアップする
と容量が膨大になるため、スキャナーで読み取りあえて組判して
容量を抑えております。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:R−4D2

 投稿者:井上  投稿日:2009 325()010925

 

 

 

 みなさま、内尾さま、こんばんは。
R−4D2の回路で分からないところがあります。
一応、回路図を描いてみました。
電源スイッチと、電圧切り替えスイッチが不明です。
教えてください。

 


Re:ナショナル R−4D2

 投稿者:倉島  投稿日:2009 325()013755

 

 

 

ナショナルが得意?とする、チョーク(フィールドコイル)をマイナスに入れるタイプですね。半固定再生は、誰でも簡単にラジオが聴けるようにとのコンセプトかもしれません。

 


Re:ナショナル R−4D2

 投稿者:内尾  投稿日:2009 325()12333

 

 

 

井上さん
回路図有難うございます。
半固定バイアスなので、抵抗値など試行錯誤で決める必要があります。
最終的に決まったら、再度お願いします。
ここに書いてある回路は全て 小生の推定です。

 


Re:SONY Tapecorder/211

 投稿者:内尾  投稿日:2009 325()200744

 

 

 

石山さん
テープレコーダーですか、珍しいですね。
我が家にも形は違いますが数台あります。

 


CHERRYの6石ラジオキット

 投稿者:近藤  投稿日:2009 325()214551

編集済

 

 

ラジオキットですが アンテナコイルの位相を入れ替えて 大きな発振は 止める事が出来ました。しかし 910kHzと 1365Hzで 発振の現象が見られます。IF455kHzの検波段の高調波を受信していると想像していますが 写真のようなシールドを缶コーヒーの空き缶で作ってみましたが 少し軽減する程度でなかなか完全には止める事が出来ません。プリントパターン側にもシールドを入れてみましたが今ひとつといった感じです。もう少し頑張ってみます。また ご報告いたします。

 


Re:ナショナル R−4D2

 投稿者:原科正彦  投稿日:2009 326()01150

 

 

 

内尾様、皆様、こんばんは。
交流ラジオの半固定バイアス回路は、平滑回路のフィールドコイルをマイナス側に接続し、その電圧降下を
分圧して出力管のバイアス電圧とします。しかしこの電圧は平滑が十分ではないため、出力管のグリッド抵抗
を直接接続したのではハムを発生することがあります。

そこで下図の5球スーパーの回路例のように、出力管のグリッド抵抗の手前に100kオームくらいの抵抗と
0.1uF
以上のコンデンサによるバイアス電圧の平滑回路を入れた方が無難ではないかと思います。
(縮小されて回路図がはっきり見えない場合は、クリックしてください。)

 


謎のつぼ型μ同調コイル

 投稿者:上村  投稿日:2009 326()17129

 

 

 

 内尾 様 皆 様  こんにちは
題名のつぼ型μ同調コイルがジャンク箱から出来たのですが、はたして何に使ったか覚えがありません。ゲルマラジオなのか、トランジスターラジオなのか?ラジオ少年時代に購入したものなのですが、再生検波では巻き線が足りません。インダクタンスは測ってないのですが3端子の1と2は1.3Ω、2と3は2.1Ωでした。ラジオ少年のノスタルジャを復活するため、何方かご存知の方お教え願います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


re:謎のつぼ型μ同調コイル

 投稿者:西口  投稿日:2009 326()172321

 

 

 

上村さん、これはいかがでしょうか?
プリンス壺型μ同調器M−300です。

 


-300資料です

 投稿者:柴本  投稿日:2009 326()191646

 

 

 

マックス印(プリンス改め)/製造元(株)浦澤商会のM-300壺型タップ付μ同調器の
資料です。ご参考まで。

 


Re:ナショナル R−4D2

 投稿者:内尾  投稿日:2009 326()192227

 

 

 

原科さん
有難うございます。
バイアスの部分を大きくすると、この画像のようになります。
コンデンサーが大容量なので、この方式でもハムは大丈夫です。

 


ReCHERRYの6石ラジオキット

 投稿者:内尾  投稿日:2009 326()200948

 

 

 

中間周波数の高調波が乗っているようですね。
ナショナルのラジオは検波回路をシールドしてあります。
どうもこの辺はノウハウが有るようです。

 


(無題)

 投稿者:上村  投稿日:2009 326()204617

 

 

 

 西口 様 柴本 様
ありがとうございます、たぶん中学生のころに買ったものと思われますが、ジャンク箱に眠っていました。この機会に当部品でラジオ再現します。感謝致しております。ありがとうございました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


チューブチェッカーについて

 投稿者:梅田  投稿日:2009 326()205914

編集済

 

 

先ごろ話題になりましたNECのチューブチェッカーに関する記事を
「ラジオ温故知新」にアップしておきました。
直接アクセスするには,
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FOther%2Ftube%2FNEC-tubechecker.pdf
にアクセスしてください。
なお,この原文は,JA4FHBさんのホームページに公開されております。
あわせてご覧ください。
このPDFファイルを作成するにあたり,打尾さんのご協力を得ました。
あわせてお礼を申し上げます。
にアップしておきました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:チューブチェッカーについて

 投稿者:内尾  投稿日:2009 327()10251

 

 

 

梅田さん有難うございます。
この回路図のみ、下記に原図を加工して掲載してあります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Ftest-equipment%2Ftube-checker.html

 


Re:チューブチェッカーについて

 投稿者:梅田  投稿日:2009 327()155647

 

 

 

内尾さん、原回路図のアップありがとうございます。
念のためこの原回路図を参照していただけるとありがたいです。
なお、先に投稿した「チューブチェッカーについて」のアドレスが
間違っていましたので、訂正しておきました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


CHERRYの6石ラジオキット

 投稿者:近藤  投稿日:2009 328()141547

 

 

 

お世話になっています。CHERRYの6石ラジオキットですが IFの高調波による発振も止まりました。前回写真をUPしましたが このままで バーアンテナを 可能な限り ポリバリコンから離すようにずらしたところ 発振しなくなりました。1台のラジオキットで 今回は大変勉強になりました。いろいろ ご指導いただきありがとうございました。

 


Re:ナショナル R−4D2

 投稿者:内尾  投稿日:2009 328()164117

 

 

 

最終的にこのようになりました。
詳細は順次下記に追記してゆく予定です。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Frepair%2Fnational-M-402.html

 


Re:ナショナル R−4D2 回路図

 投稿者:内尾  投稿日:2009 328()212523

 

 

 

最終的の下記のように変更しました。
想像以上にB電圧が高すぎるためにバイアスの取り方を少し変更しました。
原因は2A5のエミ減かもしれません。

 


Re:R−4D2回路図

 投稿者:井上  投稿日:2009 328()215453

 

 

 

 こんばんは、内尾さま、みなさま、回路図を仕上げてみました。

 


5S−15型ラジオ

 投稿者:7N2JVU  投稿日:2009 328()220642

 

 

 

内尾様 皆さん、こんばんは。
以前真空管ラジオでお世話になった者です。

そこで今回もお願いに参りました。
先日、松下製の5S-15型と言う真空管ラジオの修理を始めたのですが、回路図が見つからず困っております。
どなたかご存知の方居りましたらアドバイスをお願い致します。
因みに故障の症状は、全く受信できずです。
低周波部は動作しています。
あとコンデンサーは9割程交換しました。
上記内容ですが宜しくお願い致します。

 


Re:R−4D2回路図

 投稿者:内尾  投稿日:2009 328()220745

 

 

 

井上さん
早いですね、驚きました。
利用させてください。
57のプレート回路にRFCと250PFを書き落としました。
お手数ですが、追加願います。

 


Re:R−4D2

 投稿者:井上  投稿日:2009 328()223553

 

 

 

 こんばんは、井上です。
回路図は、これでよいですか?

 


Re:R−4D2

 投稿者:内尾  投稿日:2009 329()084338

 

 

 

お早うございます。
前回が言葉足らずでした、下記のようになっています。
なお57のカソードバイアスの0.68は手持ちを使っただけで0.1でOKです。

 


フロントパックを使ったFMラジオ

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 329()093256

 

 

 

おはようございます。

 松下製FMフロントパックFM−P1、IFTはフォスターシーレー検波FMI−2型を使ったFMラジオができました。鳴るまでに大分手こずりましたが、こちらラジオ工房様、ラジオ温故知新様から詳細な資料を頂き大変参考になりました。おかげさまでジャンク部品の取り合わせですが鳴りました。ありがとうございました。

 FMラジオはIFTの調整でも重要で難しいです。更に微細な調整とトラッキングなどが必要です。このラジオと見比べながら前作の鳴らないFM/AMラジオの修正を始めました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fsin454%2F

 


Re:5S−15型ラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 329()111918

 

 

 

この機種の回路図は捜しましたが、見つかりません。
下記の5S−12の後継機のようですから、回路図は似ていると思います。
参考にしてください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fcircuits%2Fnational5S-12.html
なお製造時期によって、6Z−DH3Aと6Z−DH3の2種類があるそうです。
詳細は岡部さんの日本ラジオ博物館をご覧ください。

 


Re:5S−15型ラジオ

 投稿者:7N2JVU  投稿日:2009 329()123723

 

 

 

内尾様、こんにちは。

回路図を探して頂き、お手数をお掛けしました。
先ほど5S-15型と簡単に照らし合わせて見ましたら、OSCコイルが違うようです。
5S-12型は4ピン有りますが、15型は3ピンが使われていて1ピンがNCの空ピンです。
この辺りに原因が有るのかも知れません。
取り合えず12型の図面を参考にトライして見ます。
有難う御座いましたm(_ _)m。

 


Re:R−4D2

 投稿者:井上  投稿日:2009 329()130521

 

 

 

 すみません、おそくなってしまいました。

 


Re:R−4D2

 投稿者:井上  投稿日:2009 329()130919

 

 

 

 すみません、RFCの文字が抜けていました。
文字を入れたものを、メールでお送りします。

 


Re:5S−15型ラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 329()164424

 

 

 

5S−15の回路図を捜す時に5S−16の回路図を見つけました。
下記に追加しておきました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fcircuits%2Fnational-5S-16.html
このラジオの製造時期は新しい真空管の開発時期と重なり、5S−15でOSCが4端子だったのは6A7用のコイルを流用したのかもしれません。
6WC5で一般に使われるコイルの形は5S−16を参考にすると良いでしょう。
普及型ですから、5S−12 とほぼ同じで、一部改良した回路図と思われます。
なお当時の部品の品質は良くありません。
コイルの断線やIFT内部のコンデンサーの不良も確認する方が良いでしょう。

 


Re:R−4D2

 投稿者:内尾  投稿日:2009 329()192246

 

 

 

修理完了しました。
井上さんに回路図を作成いただいたので、掲載してあります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Frepair%2Fnational-M-402.html

 


Re:フロントパックを使ったFMラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 329()194013

 

 

 

みてきましたが、相変わらず、竹内さん凄いですね。
いつも感心します。

 


Re:R−4D2

 投稿者:梅田  投稿日:2009 329()200717

 

 

 

すでに井上さんの回路図がありますので、いまさら屋上屋を重ねるのも
能がありませんが、内尾さんの原図に近い形で回路図を描いてみました。
小生の「ラジオ回路図博物館」にアップしておきます。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:R−4D2

 投稿者:内尾  投稿日:2009 329()21256

 

 

 

梅田さん
有難うございます。

 


放送塔@台北

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009 329()233048

 

 

 

以前、戦時中の放送塔の調査をしておられるグループの方の書込みがありましたが、
台北の二二八和平公園内にも残っていることが、以下に報告されています。
内部にはスピーカーの残骸も残っているようですね。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.alpha-net.ne.jp%2Fusers2%2Fgota%2Fhimatubu%2Ftwn05%2Ftpe_ant4.html

 


Re:R−4D2

 投稿者:井上  投稿日:2009 329()233236

 

 

 

 梅田さん、これでは実現不可能と思います。
アンテナ回路のグランドがありません。

 


文字の印刷について

 投稿者:池村  投稿日:2009 330()083145

 

 

 

内尾様はじめ皆様お早うございます。
何時もお世話になっております。
パネル(木、アクリル、アルミ、鉄など)に印刷したいと思っていますが手軽に印刷する方法をご存知の方が居られましたら宜しくお願い致します。
又、パソコンを使ったフリーソフトなどがありましたら併せてお知らせ下されば幸いです。

 


Re:R−4D2

 投稿者:角田  投稿日:2009 330()102840

 

 

 

>アンテナ回路のグランドがありません。

二連バリコンを使うラジオの回路図で片側のバリコンのアースが書かれていない回路図があったと思います。
この回路図でも高周波増幅管、アンテナ回路はアースされていると思いますが。

 


Re:R−4D2

 投稿者:内尾  投稿日:2009 330()112228

編集済

 

 

>アンテナ回路のグランドがありません。
大変失礼しました、元々 小生の回路図に書いてありませんでした。
付け加えておいてください。

>これでは実現不可能と思います。
なお角田さんの言われるように、
このまま組み立ててもバリコンで接続されているので、正常に動作はします。

 


Re:R−4D2

 投稿者:佐々木/7  投稿日:2009 330()11243

編集済

 

 

こんにちは。

梅田さんの回路は、ゲイン調整用VRの+Bと反対側にグランド記号を単に書き忘れただ
けだと思います。

このままでは高周波増幅管のバイアスが不具合なのと、なによりもアンテナ端子にB電圧がでてしまいます。

 


Re:R−4D2

 投稿者:佐々木/7  投稿日:2009 330()112758

 

 

 

内尾さんがお答えになっておられましたね。
二重になってしまいました。
失礼しました。

 


Re:文字の印刷について

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 330()12009

 

 

 

池村 さま

金属板や堅い物の印刷について下記のページに資料が有ります。
通常、町にある金属機械彫刻屋さんやプラスチック彫刻屋さんに相談されるのも一考かと
思います。
それほど、見栄えや形式にとらわれないのであれば、インクジェット印刷対応のプラス
チックシートフィルムにパソコンから印刷して貼り付ける手もあります。但し、屋外使用や
常時直射日光が当たるような条件は厳しいかも。ソフトは何を印刷するかで決まりますので
どれがよいとは言えませんが印刷出力可能なソフトであれば何でもよいのでは。
www.jfpi.or.jp/printpia/space/story06.htm
(ぷりんとぴあ)

 


Re:文字の印刷について

 投稿者:上村  投稿日:2009 330()164119

 

 

 

 内尾 様 皆 様 こんにちは
池村 様 アマ無線の受信機9R59フロントパネルはシルク印刷でした。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F1_3.htm
目的にも依るのですが簡易的に文字や数字を入れるのには以下のサイトがあります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.icinc.co.jp%2Flettering%2Fletteringtop1.htm
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.sankomark.com%2FSHOP%2F30040%2F39740%2Flist.html
確かサンハヤトが先発メーカだと思うのですが計器箱のアルミパネルにレタリングしました。ダイヤルエスカッションを作るのでしたら模型屋さんでプラバンを買ってきて手書きの方法もありますが。やはりJA4FHB様のフィルムシート(OHP用)にインクジェットで印字するのが良いと思います。印刷後画像にあるクリヤーラッカーを吹き付けるとはがれないです。これも模型屋さんで売っていました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:R−4D2

 投稿者:梅田  投稿日:2009 330()174913

編集済

 

 

>梅田さんの回路は

といわれても、私の回路図ではなくて、内尾さんが手書きされた回路図を
できるだけ忠実に見やすく書き直しただけですから、あくまでも内尾さん
が現物を見て苦労の上描かれたものです。
そこで、内尾さんから
>>アンテナ回路のグランドがありません。
>大変失礼しました、元々 小生の回路図に書いてありませんでした。
>付け加えておいてください。
というコメントがありましたので、私の回路図にもアンテナコイル
のアースを描いておきました。
ついでに内尾さんの回路図には、ヒーター用のトランス巻き線が描いて
ありませんでしたので、これも付け加えておきました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:R−4D2

 投稿者:上村  投稿日:2009 330()222321

 

 

 

 内尾 様 皆 様 こんばんわ
回路図はあくまで参考図です内尾様のように技術力のある方は配線して後に回路図を描かれます。基本回路のそついです。回路図どうり組み立ててもうまく行かない場合があります。基本的な原理がわからなければその回路をアレンジすることも出来ずただ瑕疵を指摘するばかりで何の発展性もありません。当然技術力のある方は回路図を理解しラジオを組み立てるでしょう。骨董ものラジオを復元するには並大抵の努力ではございません。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:R−4D2

 投稿者:倉島  投稿日:2009 331()01390

 

 

 

修復記を拝見しました。原科さんが指摘されてましたが、半固定バイアスは、
やはりパスコンでデカップリングしないとダメでしょうか?
私も、過去にナショナルの半固定を修復しましたが、オリジナルはパスコンが
なかったのでそのままにしました。そのせいかどうかは未確認ですが、多少ハムは
残っています。

 


Re:R−4D2

 投稿者:内尾  投稿日:2009 331()093937

 

 

 

倉島さん
昭和10年頃は低電圧で大容量のコンデンサーが入手が困難だったので、
高い抵抗と容量の小さなコンデンサーでバイアスを作成していました。
時々 この抵抗が断線して困ったようです。
現在はTR用のケミコンが簡単に入手できますので、バイアスに関しては問題は少ないです。
フイルター用のR×Cの値で、考えればよいでしょう。
Cが大きく取れるので、Rは小さくてもよいです。
2A5のグリッドバイアスですから、数十倍の増幅率があります。
どの程度に抑えれば、満足かはこの値から推定できるでしょう。

 


スカイセンサー5900の修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 331()195212

 

 

 

久しぶりに5900の修理をしました。
ラジオ日経を受信しているところです。
アンテナ無しで、結構良く受信できます。
時間帯によっては受信できないことがありますが・・。

 


Re:R−4D2

 投稿者:倉島  投稿日:2009 4 1()023747

 

 

 

内尾さん、有り難う御座います。
戦前ですから、0.1uF程度が精々だったと思います。その程度でも、安いラジオには
省略する場合が多かったのではと推測します。引っぱり出して実験する時間がないので
余裕ができたときにでも試してみます。

 


Re:文字の印刷について

 投稿者:池村  投稿日:2009 4 1()083451

 

 

 

JA4FHBさま、上村さま、お早うございます。
貴重なご意見有り難うございました。参考にさせて頂きます。
これからも宜しくお願い致します。

 


ゲル検トラ1ラジオ

 投稿者:上村  投稿日:2009 4 1()185219

 

 

 

 内尾 様 皆 様 こんばんは
題名のラジオ完成しました。西口様 柴本様M−300の情報ありがとうございました。
完成度はいまいちですがこれからの改良の余地があります。手持ちの部品を使用した物ですから実効感度はゲル倹ラジオとほとんど変わりません。ゲルマラジオも原理的には単純ですが深く追求すれば奥の深いものと認識しました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


(無題)

 投稿者:柴本  投稿日:2009 4 2()082535

 

 

 

上村さん、西口さん おはようございます。M-300がお役に立ったようでよかったです。
鉱石/ゲルマはラジオ少年の原点ですね。マグネチック・レシーバーの圧で耳が痛くなるほど夢中で聴いたものです。上村さんのサイトを見させていただきました。暖かいお人柄とお見受けしました。

 


Re:文字の印刷について

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 4 2()084928

 

 

 

池村さま おはようございます。
パネルへの印刷の用途が判りませんので、参考になるかとは思いますが、私の行った
事例を紹介します。パネルメータでの応用例です。
インクジェット対応フィルムシートにペイントショップで作った
メーター目盛り(原稿は下記のURL)を印刷して
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww6.ocn.ne.jp%2F%7Ekumakko%2FNew%2FYEW2131_Meter.bmp
50μアンペアのパネルメーターの目盛り板に貼り付けた物の
実際の写真が次のURLの物です。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww6.ocn.ne.jp%2F%7Ekumakko%2FNew%2Fgm_mater.jpg

 


ゲーテットビーム管お譲りします

 投稿者:上村  投稿日:2009 4 2()18290

編集済

 

 

 内尾 様 みなさまこんばんわ
題名の真空管6BN6お譲りします。この真空管はリミッター、デスクリミネータ、低周波電圧増幅の3本の役目を果たすという事で真空管テレビより抜いたものです。2本ありますので何方か送料負担していただければお譲りします。ただしAFCがかけられないのでアマ無線での使用やクリコンでの超短波無線の受信機には最適なのでは。たぶんアナログTV地上波放送がインターキャリア方式で4.5MHzの音声中間周波数でAFCはかけなくても使えたのですね。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


RE:ゲーテットビーム管お譲りします

 投稿者:梅田  投稿日:2009 4 2()193041

編集済

 

 

上村さん、
6BN6
については、誠文堂新光社の『実用真空管ハンドブック』
1999年に復刻版が出版されました)にかなり詳しい解説が
掲載されていますね。
FM
の位相検波に使った場合、レシオ検波より調整が簡単
だとありますので、自作FMラジオ向きかもしれませんね。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


ゲーテットビーム管お譲りします

 投稿者:上村  投稿日:2009 4 2()202850

編集済

 

 

 梅田様
6BN6の動作例と構造はアマチユアのFM入門、藤室衛様著P252に出ていました。
特殊な構造で真空管3本が7ピンmt管に収められています。前述のAFCがかけられないことと歪が多いのでFiFi向きではないということです。*追記画像が不鮮明でしたので更新しました。メルアドを記入しましたのでご希望の方はメールください。
#大橋様貴重な6BN6の使用例のご紹介ありがとうございます。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:ゲーテットビーム管お譲りします

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009 4 3()090952

 

 

 

6BN6の本来の使用方法ではありませんが、クワドレーチャー・グリッドの電圧を
変化させることにより、三極管特性にでも五極管特性にでも変化させることができ
ます。この特性を利用して、オーディオパワーアンプの前に挿入して「音質調整用
ラインアンプ」を製作した例が以下にあります。真空管の特性を良く理解している
から、こういう発想は出てくるんでしょうね。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.pmillett.com%2Ffile_downloads%2FThesoundofDistortion.pdf

 


ヘルメスのラジオのレストア

 投稿者:上村  投稿日:2009 4 4()152140

 

 

 

 内尾 さま 皆さま こんにちは
題名のへルメスのラジオは2年前ヤフオクで落札したものですが木箱から出して真空管を抜き画像のように長い間、埃をかぶっていました。どんな真空管が刺さっていたのかは不明です。外観から判断して「元ラジオ少年の真空管ギャラリー」によりますと放送局型12−2号に近いと思うのですが回路図もありません。ST管ラジオのレストアは初めてなので何方かご指導願います。
*大橋 様 大橋様貴重な6BN6の使用例のご紹介ありがとうございます。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F1_5.htm

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:ヘルメスのラジオのレストア

 投稿者:内尾  投稿日:2009 4 4()16523

 

 

 

これはヘルメスのM−40号(マグネチック)か45号(パーマネントスピーカー)ですね。
>放送局型12−2号に近いと思うのですが
これは全然関係ないと思います。
(放送局型12−2というものは元々ありませんが・・、122号はあります)

 


sony ICF1100の改造

 投稿者:田口雄一  投稿日:2009 4 4()195559

 

 

 

皆様ご無沙汰しております。今日は玄人の方々の知恵を拝借したくメールしております。
ICF1100ですが、ご存知の通り、FM周波数範囲が76−90Mhzで、私が現在生活するブラジルでは使い物になりません。でもTHE11の音質はどうしても捨てがたいのです。そこで、同調回路の定数を改造して、周波数目盛りの76−90MHZの目盛りの位置はそのままで、プラス16Mhz前後うえの周波数を受信できるようにしたい(つまり、76+16=92Mhz〜90+16=106Mhz)のです。回路のどこに、コンデンサーを入れるのでしょうか、いったいどうすればよいのでしょうか?また、文系大学出身がたたり、計算できません。どなたか、ご思案いただけますよう、おねがいします。
ブラジルサンパウロ市 田口 雄一

 


Re:sony ICF1100の改造

 投稿者:内尾  投稿日:2009 4 4()204135

 

 

 

今晩は
メールアドレスは本文に書かない方が無難でしょう、迷惑メールが行くようになります。
同じ内容のようですから、書いてある投稿は削除しておきました。
アドレスが違う場合は変更してください。

ICF−1100の改造ですか、止めた方が無難と思います。
小生など考えたこともありません。
この機種は回路図がありませんので、厳密には不明です。
ただ現物は沢山持っています、分解してみると、FM回路はコア入りのコイルガ使われています。
コアを抜くことで、周波数は変わります、カットアンドトライでやってみる方法はあります。
なお周波数が高くなる方向ですから、コンデンサーを付加するのではなくて、外すか、コイルのインダクタンスを減少させるかのどちらかです。
コイルのインダクタンスの減少で、周波数は高くなりますが、厳密にはブラジル仕様に変更できるかどうかは不明です。

 


ICF1100の改造

 投稿者:田口雄一  投稿日:2009 4 4()211924

 

 

 

内尾様、こんばんは。
メールの件ご配慮いただき大変ありがとうございました。なぜあそこにメールを書いたかというのは、削除していただいたメールアドレスが現在私のメールアドレスで、
掲示板に残っている方のアドレスは廃止されてしまっているからだったのです。
ICF1100
のご指南もありがとうございます。トライアンドエラーでやってみます。

 


Re:ICFー1100の改造

 投稿者:内尾  投稿日:2009 4 4()213132

編集済

 

 

今晩は
お勧めしませんが、やるとすると。

まず分解すると、バリコンの横にコイルが2個あります。
どちらかがOSCコイルでこれを弄れば周波数が変わります。
もう一個はアンテナ回路です。
どちらが、OSCかはドランバーなどでコアを動かしてみて、周波数が変わる方です。
コアを抜き取ると、相当周波数が上昇するでしょう。
更にアンテナ側もトラッキング調整しないと、感度が悪くなるでしょう。
なお日本のFMは下側ヘテロダインになっています。
これはイメージの関係です、ブラジルでも同じでよいかは不明です。

 


Re:ICFー1100の改造

 投稿者:水落/JA2PKR  投稿日:2009 4 4()215955

 

 

 

みなさん、こんばんは。

田口さん、FMラジオに外付けするコンバータを探してみてはいかがでしょうか。
日本国内のWebサイトでは田口さんのご希望と逆のことを実現するための記事(アメ車のカーラジオを日本で使うためのFMコンバータの製作)があります。下記のURLです。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ddd.eek.jp%2Fddd%2F37fm-carradio-converter%2Findex.htm
この記事を見ると田口さんの希望するようなFMコンバータもできそうです。

ブラジルも北米も第2地域ですから、FM放送も同じ周波数帯ではないでしょうか。そちらの地域のサイトを探ってみてはいかがでしょうか。

 


Re;Re:ヘルメスのラジオのレストア

 投稿者:岡部  投稿日:2009 4 4()22595

 

 

 

上村様、こんばんわ、日本ラジオ博物館の岡部です。
このセットは内尾さんご指摘のように放送局型ではなく、戦後の国民型受信機です。
シャーシの捺印は逓信省型式試験合格第57号を示し、隣の捺印は恐らくメーカの密番で、NHKとは何の関係もありません。
6D6-6C6-6ZP1-12F
4球高一受信機で、同じ合格番号でマグネチックのM-4型とダイナミックのM-45型がありました。これはスピーカが同時代のもののようなのでM-45型と思われます。
私が持っているものとはキャビネットのデザインが異なりますが、シャーシは同じです。
ダイナミックの付いたM-45型は19491月に追加されました。
回路図は標準的なものですので、似た構成の回路図を参考にすれば修理できるのではと思います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.japanradiomuseum.jp

 


Re:ヘルメスのラジオのレストア

 投稿者:梅田  投稿日:2009 4 4()23094

 

 

 

上村さま、
国民型2号機については、
「鼠のたわごと(国民2号型受信機のはなし)」
という記事が
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FMJ%2F1947-2%2Fnezumi.pdf
あります。おそらく参考になるのではないでしょうか。
なお、小生の「ラジオ回路図博物館」にも『新ラジオ技術教科書』
に掲載されていた高一ラジオの回路図があります。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:ヘルメスのラジオのレストア

 投稿者:内尾  投稿日:2009 4 5()151918

 

 

 

国民型2号の修理には梅田さん紹介の資料が参考になります。
ぜひ お読みください。
なお回路図は下記にも追加しました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ne.jp%2Fasahi%2Fuchio%2Ftokyo%2Fradiokobo2%2FHO-radio%2Fkokumin-2.html
あくまで参考用です、放送局型のように統一はされていませんのでご注意ください。

 


Re:ICFー1100の改造

 投稿者:内尾  投稿日:2009 4 5()152044

 

 

 

コイルの写真を撮りましたので、参考までに。

 


ヘルメスのラジオのレストア

 投稿者:上村  投稿日:2009 4 5()181829

 

 

 

 内尾 様 皆 様 こんにちは
内尾様 岡部様 梅田様 ヘルメスのラジオに関しての情報ありがとうございます。
真空管も比較的新しいもので電解コンデンサーの液漏れがひどく、電源トランスが生きていれば、再生できるかもわかりません。岡部様ご指摘のように逓信省の検印の横の印字はNHKではなくNMKでした。私の早とちりでした。回路図は「真空管アンプ作りに挑戦」のP111に近いものでしょうか。実物から回路図を描いて、抵抗値を測り、コンデンサーはすべて取り替え線材も取り替えてみます。高1ラジオがどのような音がするのか楽しみです。聞くとろによりますと5Sより高1の方がHiHiらしいです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


始めまして。

 投稿者:武田 明  投稿日:2009 4 5()185038

 

 

 

内尾様 楽しみにラジオ談議を拝見させて戴いております。
言葉が足らず訂正させて戴きます。HI
毎日朝一番にはアクセスさせて戴き皆様にご挨拶させて戴ければと思い
まして宜しくお願い申します。TNX 73  拝

 


ビクター R-122

 投稿者:碑文谷 吉田  投稿日:2009 4 8()094930

 

 

 

お願いです。戦前のビクターの6球スーパーの回路図がわかれば教えていただきたいと思っております。現物から回路図を作成しておりますが改造が行われていて、よろしくお願いいたします。

 


Re:ビクター R-122

 投稿者:内尾  投稿日:2009 4 8()15212

 

 

 

ビクター R-122 は良く分かりませんが、RCAの回路図を参考にすればよいのでは。
例えば
Nostalgia-air
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.nostalgiaair.org%2F
にある
RCAのR−122
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.nostalgiaair.org%2FPagesByModel%2F732%2FM0014732.pdf
を参考にしたら良いでしょう。

 


謎の抵抗とコンデンサー

 投稿者:上村  投稿日:2009 4 8()18320

 

 

 

 内尾 様 皆 様  こんばんは
ヘルメスのラジオをレストアしていたら題名の抵抗とコンデンサーが取り付けられていました。それは6C6と6ZP1のアース間です。導通をあたればヒーターの1番と1番は錫メッキ線で短絡されてシャーシーアースに落ちています。シャーシーは鉄シャーシです。700Ωと50V耐圧の電解コンデンサー(容量不詳)直熱管のハムバランサーは判るのですが
やはりハム対策でしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:謎の抵抗とコンデンサー

 投稿者:内尾  投稿日:2009 4 8()194759

 

 

 

質問の意味が判りません。
単なる6Z−P1のカソードバイアスと思いますが、違うのでしょうか?。

 


Re:ビクターR122

 投稿者:日比野  投稿日:2009 4 8()212642

 

 

 

吉田様 私も以前R-122を修理いたしました、回路図はやはりラジオ工房でお世話になりました。私はスキャナーがありませんのでもしお差し支えなければ、私宛にEメールで住所をお教えいただければ回路図と修理内容を郵送もうしあげます。

 


放送機の神様 島山鶴雄の生涯

 投稿者:内尾  投稿日:2009 4 8()213611

 

 

 

NHKの放送機を殆ど手がけたという島山 鶴雄さんの伝記が出来ました。
興味のあるかたは下記をご覧ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Fz%2Ftakahashi%2Findex.html

 


R-122

 投稿者:碑文谷 吉田  投稿日:2009 4 9()085143

 

 

 

内尾様 日比野様 早速の回答ありがとうございます。現在メール環境不調につきまたご連絡させていただきます。戦前のスーパーラジオの修理は3台目ですが今回のR-122は難物です。還暦を過ぎた若者には重い、重い。

 


Re:ICF1100改造

 投稿者:田口雄一  投稿日:2009 4 9()08584

 

 

 

水落/JA2PKR 様、内尾様、
こんばんは。御二方から貴重なアドバイスを賜り、大変ありがとうございます。
ブラジルはおっしゃるとおり、米国と同じ周波数帯です。
ご指南いただいた内容で研究を深めます。
お返事が遅くなり大変失礼しました。
地球の反対側より敬愛をこめて。田口より。

 


Re:ビクターR-122

 投稿者:日比野  投稿日:2009 4 9()101837

編集済

 

 

吉田様 あまり簡単に直っても、つまらないですし重すぎてもしんどいですね。
私の場合原因がわかるのに手間取ったのは、2A7の発振グリッドの80ピコのマイカコンデンサーの容量抜けと、2A7のカソードのカーボン抵抗の抵抗値変化での、感度不足でした。また中間周波数は回路図では175Kcですが、これに調整するとトラッキングと感度のバランスが悪く、最初の状態146kc位に戻しました。 ラジオ壮年?さん お互い夢を追いましょう。

 


ヘルメスのラジオのレストア

 投稿者:上村  投稿日:2009 4 9()193827

編集済

 

 

 内尾 様 皆 様  こんばんわ
題名のヘルメスのラジオのレストアがだいぶ進みました。
謎のCRは内尾さまのご指摘どうり6ZP1のカソードバイアスのCRでした。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F1_5.htm
このラジオの故障はスピーカのアウトプットトランスの1次側が断線していました。
同じようなトランスがないのでラジオ少年のアウトプットトランスを使うことにしました。
幸いボイスコイルは断線していないのでスピーカ自体は使えると思います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Hi Fi受信機についての考え方

 投稿者:内尾  投稿日:2009 410()084510

 

 

 

お早うございます。
先日「放送機の神様 島山鶴雄の生涯」を紹介しましたが、昔電波科学にHi Fi受信機についての記事がありますので、まとめて紹介します。
13ページの大作記事で、どうすればよい音が再生できるかの参考になると思います。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Fz%2Ftakahashi%2Findex.html

 


再生検波について

 投稿者:梅田  投稿日:2009 410()10245

編集済

 

 

近頃,某巨大掲示板の「電気・電子」板で再生検波について百花斉放」状態
なので,「再生検波」についてやや理論的にかいせつしてある
「再生とは如何なることか」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FMJ%2F1949-1%2Fsaisei-kenpa.pdf
を「ラジオ温故知新」にアップしておきました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:再生検波について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 410()133150

 

 

 

梅田さん 有難うございます。
これですね
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fscience6.2ch.net%2Ftest%2Fread.so%2Fdenki%2F1228928579%2Fl50
内容を読むと想像以上に再生検波について、知らない人がいますね。
再生検波は発振状態だとか、ピー音はブロッキング発振だとか、
1台実験したから間違いないだとか、信じられません。
下手に製作して、正常に動作していないラジオを測定したのかも知れませんが、
情けない話です。
皆さんも、ダウンロードしてぜひお読みください。

 


高2ラジオ

 投稿者:上村  投稿日:2009 410()17499

 

 

 

 内尾 様 皆 様
こんばんわ、と言っても日が長くなり5時台でも明るくなりました。
桜前線がどのあたりまで北上しているかわかりませんが、当地京都では満開で多分今週で一雨くれば葉桜になるでしょう。前置きが長くなりますたがヤフオクに電池管高2ラジオが出ていました。http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpage2.auctions.yahoo.co.jp%2Fjp%2Fauction%2Fb96549994
シャーシの画像を見ると私には古典ラジオは判りませんが、筐体が無いのと、CR類が無いのでメーカーものか素人の作品か判断がつきかねます。3連バリコンが高2を現しています。果たしてレストア出来るのか未知数です。
 内尾 様 NHKの初期の送信設備大変興味のあるところで機会があれば歴史的創造物を見学したいものです。
 梅田 様 再生検波読ましていただきました。いつも感心するのですが梅田様のPDFファイルはいつも鮮明でスキャナーで取って明るさとかコントラストの画像処理をなさっているのでしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:高2ラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 410()19012

 

 

 

これは珍しいです、超珍品でしょう。
素人の作かどうかは不明ですが、真空管が日本製ですからね。
もし真空管が駄目なら 代わりを見つけるのは大変です。

島山さんの伝記は面白いです。

 


Hi-Fi 蛇足

 投稿者:白石  投稿日:2009 410()202517

 

 

 

> http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww5.ocn.ne.jp%2F%7Eportable%2Fhome.files%2Fbook833.html
原科さんの所に画像が有ります この現物を持って居ます。
現状では高域はカットされて居ますのであまり意味が無い様な気も?
海外ではデジタル方向も含めて色々と有る様ですが....

再生の話ですが 正論と解りやすい説明は異なりますので注意が必要かも?
正帰還と負帰還の原理から そもそもの交流相から入っての帰還の話しもしないと....
アホな思考実験 再生でHi-Fiにするには....
DSB
にキャリアの出力を周波数に合わせて変化??
現状の電波法外の様な気も()

 


雑記

 投稿者:三好  投稿日:2009 410()204624

 

 

 

梅田様、内尾様、この度の再生検波の解説書、興味深く読ませていただきました。
この記事が書かれた頃の私は新制中学生でラジオ少年の頃でした。
私も、再生検波はいろいろ実験しましたが、素晴らしい(感度と分離)と思ったのは鉱石レフレックスの高周波増幅部にチックラーコイルとして再生を付けたことでした。私の住んでいる大阪、京都間の地域で夜になると九州、福岡の民放と関東の民放が受信できる事でした。僅か26B2本の鉱石(ダイオード使用)レフで再生を付加しただけで素晴らしい変わりようです。改めて再生を見直しました。
次に、上村様、電池式の高周波二段受信機、本当に珍しいですね。私も昔、高周波一段の電池式ラジオを貰って持っていました。ナショナルと記憶していますが、特に印象に残っているのは、スイッチのONOFFによって小さい窓に赤と緑がシャッターで表示される機構でした。
今回紹介されている高周波二段は再生まで付いていますね。しかし真空管のシールドケースが無いのは何故だろうかと思います。

 


RE:再生検波について

 投稿者:梅田  投稿日:2009 410()21054

 

 

 

再生検波について理論的な説明は、「ラジオ温故知新」にアップしてある
『受信機』の「2.9 再生検波」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FOther%2Fjusinki.pdf
の「2.9 再生検波」に数式入りで解説されています。参考までに。
(但し、この「受信機」はファイルの大きさが15MBほどありますので、
ダウンロードには時間がかかるかもしれません)

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


RE:再生検波について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 410()220029

 

 

 

梅田さん
この書籍は、数式が多くて難しいです。
2.2表に 再生検波は発振しない、オートダインは発振するとの表記がありますね。

しかし、良くここまでPDF化しましたね、感心します。

 


Re:再生検波について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 411()201758

 

 

 

ナショナルの並四ラジオ4M-1で再生を調整する時の音を追加しました。
下記から ご覧ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Frepair%2F4M-1.html
ホームページ容量の関係で、適当な時期に音の画像は削除する可能性があります。

昔の再生検波ラジオの受信は意外と難しいことが理解できると思います。
同調ダイアルを 動かすと、ピー音の音色が変わります。
発振周波数(再生を効かせすぎた時の発振)と受信電波の差が低周波信号になって、ピー音が出るわけです。
ダイアルを動かすと音色が変化するのは、高周波の影響を証明しています。
勿論 検波管のグリッドにも低周波音(ピー音)が反映されています。
これはスピーカーから音が出るのですから、当然です。

 


ヘルメスのラジオのレストア完成

 投稿者:上村  投稿日:2009 411()202044

 

 

 

 内尾 様 皆 様
こんばんわ
 ようやくヘルメスのラジオのレストアが完成いたしました。
古いコンデンサーや配材を交換の後、回路チェックを入念に行い火入れしました。
12Fから6ZP1とB電圧を当りながら、アンテナを接続して大きな雑音と共に
放送が受信できました。久しぶりの快感です。内尾様始めご指導いただいた方々感謝いたしております。http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F1_5.htm
ありがとうございました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:ヘルメスのラジオのレストア完成

 投稿者:内尾  投稿日:2009 411()202620

 

 

 

上村さん
動作するようになってよかったですね。
ところで、再生の具合は如何ですか?。
調整が意外と難しいのでは。

それと12Fの写真良く撮れていますね。

 


ヘルメスのラジオのレストア完成

 投稿者:上村  投稿日:2009 411()211048

 

 

 

 内尾 様
6D6のカソードに入っている10KΩと再生コイルの豆コンとの兼ね合いが
最初よくわかりませんでした。10KΩのボリュウムを回すと6D6が飽和するのでしょうか回しきると発振し、中間点が良いみたいで音量の調節だとばかり思っていました。
豆コンの調整も難しいです。すべてが未体験ゾーンでした。
 三好様 先日大文字山に登ってきましたが、やはり祠の青銅の銅像は弘法太子像でした。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkyoto.nan.co.jp%2Fknowledge%2Fdaimonji.html%23Top

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:ヘルメスのラジオのレストア完成

 投稿者:内尾  投稿日:2009 411()220844

 

 

 

写真を見ると6D6にシールドキャップがありません。
これが無いと、GP間の容量が増加して、発振しやすくなります。
10KΩをまわすと発振するのは、あるいはそのせいかも知れませんね。
元々一個しかシールドケースがついていないようですが、
もしかして、6D6の方に組み込むのかも。
そうすると検波用が無くなるので、ハムが出やすいかも。
この10KΩは感度(音量)調整用です。
廻しきると感度最高になります。
この状態で、スムーズに再生がかかるように調整するのがコツです。
(再生コイルの巻数や、G2の電圧を変えるなどして)

 


Re:再生検波について

 投稿者:長野県 高橋  投稿日:2009 412()005259

 

 

 

皆様、こんにちは。
過去に一度投稿させていただいた高橋と申します。

 内尾様が「再生検波について、知らない人が・・・」とお書きになっておられますが、私もそんな事例をみたことがございます。
 あるSF作家の方の掲示板でVT信管(第2次大戦中に米軍が開発した近接信管)についての話題があったのですが、その回路図(カソードタップ型の再生検波回路、実際にはオートダイン動作となっている)を見て「帰還回路が見当たらないので再生検波では無い(どうやらオペアンプのNFBPFBのような形でしか帰還回路をご存知ではないらしい)」とか、「これはただの発振器なのでコイルに物体が接近したときの発信強度の変化しか判らない」などの発言が見受けられました。
 いろいろと使用上は便利なIC,LSIが登場してはいますが、やはりエンジニアとしては便利な機能を使うだけではなく、その機能がどういう風に成立っているのか知っておいて欲しいし、ひいては再生検波回路のような現在はあまり使用されていなくても歴史のある回路についても一通りは知っておいて欲しいなと思いました。(古いと思われていても、意外なところで現在も役に立ったりするものですし。)

 


Re:再生検波について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 412()091255

 

 

 

高橋さん
有難うございます。
時代が変わると、判らないことが多くなります。
生活用具でも下駄 番傘 蛇の目 など知らない人が多いでしょうね。

 


プレート検波とグリッド検波

 投稿者:上村  投稿日:2009 412()115135

 

 

 

 内尾 様 皆 様
おはようございます
内尾 様 おっしゃる通りヘルメスの1V1ラジオには6D6のシ−ルドキャプがありません。しかも6C6のシールドはST管の肩の部分だけで5Sのようにソケツト部分から真空管をスッポリと覆うものではありません。またアルミのキャップはアースにも落ちていません。6D6と6C6は管壁内面に導電材?が塗布されていますがこれがシールドの役目をするのでしょうか。 佐藤嘉一様の著書「ラジオ受信機の設計と計算」に次のような記述がありました。比較的歪の少ないプレート検波でも第7.3図からわかるように歪の少ない範囲はごく少ない云々とあります。再生検波はFiFiでは無かったかもしれません。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F1_7.htm

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:プレート検波とグリッド検波

 投稿者:内尾  投稿日:2009 412()131644

 

 

 

シールドケースはいろいろありますが、この時代のものは「キャップ型」ですね。
シャーシに電線でアースして使います。
真空管式スーパーラジオ徹底ガイドの69ページに説明があります。
アース線はキャップがアルミで出来ている場合は鳩目の部分に半田付けします。
なお真空管の黒い部分はシールドには直接関係ありません。
出来れば6D6にもシールドケースが欲しいでしょう。
もし、無い場合は高周波増幅段の増幅度を落とす(VRを左廻しにまわす、カソード抵抗を大きくする)事で解決しているのだと思われます。
検波はどちらにしても音は悪いです、独特の音です。

 


電池管のフィラメントの極性について

 投稿者:棚瀬 繁雄  投稿日:2009 412()155631

編集済

 

 

真空管に詳しい諸先輩方へ
拝啓、1U5などの電池で動作するように設計されたいわゆる電池管のピンの接続図を注意してみると、-F+Fの様にフィラメントに極性を示す記号が付いています。また、電池管を使った古い携帯式のラジオも、そのような極性に従って設計されています。同じ直熱管でも、2A3などではフィラメントの極性の指定がありません。電池管のフィラメントの極性指定の理由をご存じの方のご教示をお願いしたいです。
敬具、
真空管愛好家より

 


Re:電池管のフィラメントの極性について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 412()174144

 

 

 

厳密には知りませんが、バイアスが大きく影響しているのでしょう。
1U5はフィラメントが1.4Vで低周波増幅する時はグリッドリークバイアスで使われます。
カソードと違い、直熱管のフィラメントは各部分が0(マイナス)〜1.4(プラス側)Vになっています。
0からグリッドリークバイアスをかけると、グリッドには平均して0.7Vのバイアスがかかっていることになります。

2A3はフィラメントが2.5Vで、バイアスは数十Vです、したがってどちら側をマイナスにしても影響は殆ど有りません。

ただ出力管3S4のように、バイアスが深いものは、それなりに別電源でバイアスを供給します。
1U5は良く見ると、2極管のプレートはフィラメントのマイナス側に組み込まれています。
これもバイアスの関係です。

 


Re:電池管のフィラメントの極性について

 投稿者:原科正彦  投稿日:2009 412()191521

 

 

 

棚瀬様、内尾様、皆様こんばんは。
明確に説明されている文献を見たことは無いのですが、次の4つの可能性を考えてみました。
1.1H5-GT1U5などフィラメントのマイナス側(フィラメントの電位が低い部分)に2極管のプレートを
配置してあるため、フィラメントの極性を逆にした場合2極管のフィラメントの電位が上がって、この電位
以下の弱い信号が検波されなくなる。

2.5極管、7極管のサプレッサー・グリッドや内部シールドがフィラメントの片側に接続してある関係で、
こちらをグランド側に接続して欲しいという設計上の約束事。
(市販の3-Way電源ポータブルの中には乾電池動作では指定どおりのフィラメント極性ですが、AC動作に
切替えると1T41R5のフィラメントの極性が指定とは逆になる設計のラジオが少なからず存在しました。)

3.電池管のフィラメントの一方は電極上部からピンまで長い経路を通ります。ここでノイズを拾う
可能性を減らすため、こちらをマイナス側とした。

4.上記のような理由の無い球についても、混乱を防ぐために標準化した。

*実際に1-WayポータブルのA電池の極性を入れ替えてもちゃんと音は出ます。ただし実験した限りでは
多少消費電流が増えました。

 


真空管試験器(初歩のラジオ)

 投稿者:梅田  投稿日:2009 412()200542

 

 

 

以前,上村さんが紹介されていた,『初歩のラジオ』19595月号に掲載
されていた真空管試験器の記事「あなたの真空管を調べてみましょう」
PDF化したものを
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2Fshohonoradio%2F1959-5%2Fsr-tube-checker.pdf
にアップしておきました。
このPDFを作成するにあたり上村さんのご協力をいただきました。
感謝いたします。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


電池管のフィラメントの極性について

 投稿者:棚瀬 繁雄  投稿日:2009 412()20125

 

 

 

内尾 様、原科 様
拝啓、当方の問い合わせへの早速の対応、ありがとう御座います。理由がよく理解できました。当方の今後のラジオ作りの参考にさせて頂きます。この掲示板の存在は以前から当方知っておりました。真空管ラジオ作りなどで不明のことがありましたら、また、投稿させて頂くかも知れません。今後とも宜しくお願い申しあげます。
敬具、
棚瀬

 


Re:真空管試験器(初歩のラジオ)

 投稿者:秋場  投稿日:2009 413()002855

 

 

 

こんばんは、
梅田さん、いつも編集ご苦労様です。
たくさんの古い書籍を丁寧に電子ファイルにまとめられる
努力にはいつも驚かされています。笑
早速読ませていただきましたが、
所々、アルファベットが抜けているようですが?
あと、6ページの2.5V云々の部分で
25Vになっている部分がありました。

 


Re:真空管試験器(初歩のラジオ)

 投稿者:梅田  投稿日:2009 413()105838

 

 

 

秋場さん,
「真空管試験器」の記事についてのご指摘ありがとうございます。
p.6
25Vはご指摘の通り2.5Vの間違いでしたので,訂正しておきました。
ところで,ところどころアルファベットが表示できないとの件ですが,
秋場さんお使いのPDFリーダーはどちらの製品でしょうか。
すくなくとも私が使っているADOBEReader 9では正常に表示されます。
表示されない場合は,ADOBE Readerのバージョンが古いか,あるいは,
他社製のPDFリーダー(たとえばクセロ製)を使っているということが
原因として考えられます。
また,英文字はTrue Type New Times Romanを使っていますので,この
フォントがお使いのパソコンにインストールされていない場合には,英文字
が表示されない可能性があります。
そうではなくて,たとえば添付の図の中にあるAとか,Bとか書かれた
文字が表示できないようならば,これは,ADOBE Reader付属のフォントを
使っているので,ADOBE Reader以外のPDFリーダーの場合表示されない可能性
があります。
そうではなくて,これ以外の場所で英文字が表示できないようでしたら,
具体的な箇所をお教えください。
なお,私事でこの掲示板を使うのは,この掲示板の利用者にご迷惑に
なりますので,今後のご連絡はこの掲示板でなく「ラジオ回路図掲示板」
http://9110.teacup.com/homalhaut/bbs
に下さるようお願いいたします。
でお願いいたします。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:問い合わせ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 413()121424

 

 

 

稲葉洋子 さま
お手数ですが、修理依頼はメールでお願いします。
住所を掲示板に書くと、悪戯されるので、削除しておきました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww31.ocn.ne.jp%2F%7Eradiokobo%2Fsale%2Frepair.html

 


解り易い実験

 投稿者:白石  投稿日:2009 413()122426

 

 

 

> http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fbbradio.hp.infoseek.co.jp%2Fgerma14%2Fgerma14.html
この様な人も居ますね 解り易い様な?

> http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fgp%2Fproduct%2F4789832791%2F
この様な本も有るので 後は学習意欲だけの様な気も?

 


京都ガイドブック

 投稿者:三好  投稿日:2009 413()133825

 

 

 

上村様 京都ガイドブック有難うございました。
また、ヘルメスラジオの修理完了、おめでとうございます。
10KΩ
の可変抵抗器ですが、私がラジオ少年の頃は放送局にも遠く、どのセットも目いっぱい上げていました。(音量調整は再生バリコンで行っていたくらいでした)最近、当地にて実験した時は、京都放送や、NHK2大阪などは再生をゆるく効かせても、ある程度絞り込まねばなりません。改めてボリュームとしての所在を確認した次第です。

 


Re:真空管試験器(初歩のラジオ)

 投稿者:内尾  投稿日:2009 413()174020

 

 

 

梅田さん
どうぞ連絡にも、遠慮なくお使いください。

 


Re:真空管試験器(初歩のラジオ)

 投稿者:上村  投稿日:2009 413()185044

 

 

 

 内尾 様 皆 様
こんばんわ
 梅田 様 初ラの真空管試験器PDF化お疲れ様でした。
多分画像以外は再度原稿を基にして打ち直されたと思いますが
文字数からして大変なご努力だと存じます。
回路的には現代風にアレンジすればセレン整流器をシリコン整流器とダイオードに置き替えれば十分実用になると思います。先ほどのチューブテスターより部品点数も少なく簡素化ですので試作する価値はあると思います。
 ヘルメスのレストアについて 最初驚いたのですが予想以上の高感度と高音量で真空管が比較的エミゲンでなかったので〜スピーカーのアウトプットトランスの断線であったことが救われました。ところでアウトプットトランスの「巻きなおし」はやめておいたほうが良いでしょうか。1次巻き線はΦ0.6mmです。
 三好 様 私のHPに東山トレールコース追加しました。完成いたしましたら覗いてください。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


真空管試験器の製作について

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 414()124038

 

 

 

当掲示板をごらんの皆様
こんにちは。
 自分で真空管試験器を製作する場合の回路構成や測定方法等について私なりに考えてみました。皆様方のご意見を頂戴したいと思います。

1.エミッション型
 これは、真空管の各電極をヒーター・カソード(直熱管はフィラメント)・プレートだけの2極管(整流管)の接続にし所定の電圧をプレートとカソード(フィラメント)間に加えた場合に電流がどれだけ流れるかを測定する方法です。
 この方法の場合は基準値の設定が中々困難ですがプレート・カソード間に加える電圧によって流れる電流が変化しますので、定量的に測定する場合は過去に市販されていた試験器と同じ構成にする必要がありそうです。(当時のデーター表が必要)
 自分だけが使用するのであれば、比較的新しい真空管を何本か測定してその平均値を標準とすれば良いです。

2.増幅型
  真空管を例えばA級動作の回路で構成し、コントロールグリッドに一定の交流信号を加え、プレート側の出力を負荷抵抗又はトランスで取り出し、その電圧を整流してメーターで読み取る方法です。これは前述のエミッション型より精度が良いですが、定量的に測定するには各電極に加える電圧等を一定の条件にする必要があります。
 自分用だけで良い場合はやはり比較的新しい真空管を何本か測定してその値を標準値とすれば良いです。

3.静特性測定型
  この方法は、(2)の方法と似ていますが、プレート電圧、スクリーングリッド、コントロールグリッドに加える電圧を可変電圧電源にして、その真空管メーカーが公表しているA級動作例の各部電圧条件を与えて、プレート電流、スクリーン電流、コントロールグリッドのバイアス電圧を測定して真空管の動作状態を判定する方法です。この方法であればgm等もグリッドバイアスの変化分とプレート電流の変化分を計算すれば判定できます。また、増幅率μもグリッドバイアスの変化分とプレート電圧の変化分から計算できます。これらの基準値も真空管ハンドブックとのデーターを利用出来るので、測定値の信頼性がありそうです。

4.gm直読型
  (2)の増幅型と3.の静特性型を発展させたもので、信号発振器とプレート電流変化分の検出回路及びメーター増幅回路を追加してコントロールグリッドに微少一定AC電圧(0.1〜1V程度)を入力してプレートに現れる変化分を増幅又は減衰させメーターに指示させる方法です。
 gmはΔip/Δegから計算できるので例えばコントロールグリッドにAC1Vを入力してプレート電流が1mA変化した場合ばgmは1mS(シーメンス)となります。gmの値は各電極の電圧で変化がありますので、3.の方法の場合と同様にバイアス電圧やプレート電圧、スクリーン電圧を厳密に設定する必要が出ますが、測定条件や基準値について真空管ハンドブックの値とする事が出来ますのでかなり信頼性のある方法です。

5.その他
 簡単に真空管の良否を判定するには、1.のエミッション型や2.の増幅型で良いと思いますがその測定値(判定値)はその測定器と真空管だけに適用できる物ですから、別の真空管でも通用するかは疑問があります。その理由は、やはり基準となる真空管データーが公表値でないことです。
  
やはり最低でも一定のバイアス電圧の元でプレート電流やスクリーン電流が測定でき、欲を言えばgmの値や増幅率が測定できれば、真空管AMP等を製作する場合にプッシュプルアンプ用のペアー取りの場合にも便利かと思われます。
 いずれにせよ真空管試験器を自作する場合はまずは測定に際して感電などの危険性を考慮した構造にするのが1番で後は自分が何を期待して(目的として)測定するかですね。

 


Re:真空管試験器の製作について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 414()160536

 

 

 

JA4FHB さん
書き込み有難うございます。
真空管試験器は実は10台くらい手持ちがありますが、精密な物は手間がかかって測定が大変だし。
簡単なものは信頼性が無いので、悩ましいです。
やはり、ラジオ用には実用的なものはTV−10やTVー7が一番のようです。
アンプなどに使うのは厳密な測定が出来る物が良いのですが、逆に球の種類が限定されるので、難しい仕掛けの物でも自作できる可能性はあります。

 


Re:真空管試験器の製作について

 投稿者:上村  投稿日:2009 414()174839

編集済

 

 

 内尾 様 皆 様
こんばんわ
 真空管の測定は我々アマチュアは厳密測定とラフな測定の、その妥協点を見つけるのが大切です。真空管を他の人にお譲りする場合、私の場合はTVー7で測定しその後実機でテストします。梅田様がPDF化された初ラの測定器も自作してみてプロの測定器との差異がどのようなものか実証したいと思います。以下のサイトは大阪の球屋さんです。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ftube.pro.tok2.com%2F
 測定器は30台、大阪なのに東京真空管とは、これいかに!
TV−7が最後に使われたのは朝鮮戦争なのでしょうか。本部と前線の無線連絡で真空管が壊れていればこと命にかかわりますから、あのような頑丈で高信頼性の測定器が生まれたと思います。PC−10もヤフオクで入手しましたが5年ほどほったらかしで埃をかぶっております。
真空管試験機変じて空気管製造機2B29や3E29の測定で新規購入のアダプターソケットが硬かったのでクラックが入って一瞬の内に空気管と化しました。またどんぐり管954等の測定はくれぐれも気を付けてください。TV−7での悲しい結末でした。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:真空管試験器の製作について

 投稿者:梅田  投稿日:2009 414()190850

 

 

 

上村さん、
朝鮮戦争が勃発したのが1950625日、結局停戦協定が結ばれたのが1953
7
27日ですが、
Hickok
がはじめてTV-7を製作したのは1952年ですから、朝鮮戦争時にTV-7
「最後に使われた」のではなくて、まさに朝鮮戦争中に作られたということ
のようです。
なお、添付の表によりますと、TV-7のバリエーションの最後は1982年に
作られているようです。
なお、この表は、
"Tube Tester and Classic Electronic Test Gear" by Alan Dauglas, Sonoran PUb., 2000
のものです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:真空管試験器の製作について

 投稿者:上村  投稿日:2009 414()194314

 

 

 

 梅田 様
TV−7の最後のバリエーションが1982年となりますとベトナム戦争1960〜1975年とかなりオーバーラップするわけですね。真空管と半導体の混在時期で軍需産業が民生機器に寄与したのは間違いないでしょう。一時期自衛隊がPC−10を使っていた事がありますが、その取説が公表されています。PC−10を実際に背負い子で担いで見ましたが電池無しでかなりの重量でした。B電源の単三電池160本以上ですから+2K位かな。通信兵も大変でした。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


昭和35年頃のCQ誌広告

 投稿者:内尾  投稿日:2009 414()215426

 

 

 

1960年のCQ誌のジャンク屋さんの広告を下記に追加しました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Fsiryou%2F35CQ.html
懐かしい機器が掲載されています。

 


re:昭和35年頃のCQ誌広告

 投稿者:梅田  投稿日:2009 414()220423

 

 

 

懐かしいですね。
BC-779
SP-600JXは憧れの受信機でした。いつも指をくわえて広告を見て
いました。
ところで、たしか立川にあった米軍放出品を売っていた「山七(?)」の
広告はどこかにないでしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


ジャンク屋さん

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 414()220945

編集済

 

 

内尾 さま 梅田様 皆様 こんばんは
「昭和35年頃のCQ誌広告」の中に広島市の松本商店のものがありましたが、もしかすると現在の「松本無線パーツ(株)」かもしれません。この店も古くから広島市内の金山町(JR広島駅の近辺)で無線パーツや米軍ジャンクを売っていました。米軍の岩国基地がすぐ近く(と言っても隣の山口県)にありましたから。ほとんどはそこの放出品であったと思われます。真空管なども豊富に扱っていました。807、6146W、6080W、6336Aなど、特に6336Aなどは今、思えば無理をしても買い込んでおけばと思いますが、いかんせん当時はまだ高校生で資金が全くありませんでした。小使いを貯めて送信管の807を一本買うのがやっとでしたから。

 


Re:昭和35年頃のCQ誌広告

 投稿者:内尾  投稿日:2009 414()223012

 

 

 

34年頃 広島市の松本商店からBC−221を15,000円で購入しました。
JA4FHB  
さんの言われるように現在もやっているようですね。
山七商店は横浜の鶴見区です、この時代はパーツ屋になっています。
広告はあります。
立川のジャンク屋さんもありましたね、広告は記載されていません。

 


立川 杉原商会の広告

 投稿者:内尾  投稿日:2009 415()092159

 

 

 

お早うございます。
下記に広告があります。
1964年のCQ誌です。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Fsiryou%2F39CQ.html
さすがにこの頃になるとジャンクは少なくなるようです。

 


re:立川 杉原商会の広告

 投稿者:梅田  投稿日:2009 415()101636

 

 

 

そうでした、「杉原商会」でした。
たしか「○○商会」だとは記憶していたのですが、これではっきりしました。
なお、今回紹介の広告で、名古屋の「小坂井電機商会」の広告があります
が、名古屋では、たしか大須にもジャンク屋さんがあった記憶があります。
遠い過去のことなので、名前失念しましたが……

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:立川 杉原商会の広告

 投稿者:上村  投稿日:2009 415()111447

編集済

 

 

 内尾 様 皆 様
おはようございます
 懐かしいですね、名古屋の「小坂井電機商会」で50MHzのアンテナやクリコンを
買ったことがあります。メーカー品に比べてかなり安かったと記憶しています。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F1_2.htm
松本商店や杉原商会の広告も何度か見た覚えがあります。
関西では日本橋の五階百貨店やその周辺で白箱のあやしげな真空管を買いました。
 現在は軍用無線機ではヤフオクのBM商会が有名でマルコにーのSSGはここで落札しました。http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpage5.auctions.yahoo.co.jp%2Fjp%2Fauction%2Fe90565265
 中古測定器では岡山の山陽電子商会があります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.sanyo-densi.com%2F

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:昭和35年頃のCQ誌の広告

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 415()17378

編集済

 

 

内尾様 上村様 梅田様 ほか当掲示板をごらんの皆様
こんにちは

「昭和35年頃のCQ誌の広告」に出ている松本商店は住所が広島市西九軒町となっており、今は無くなっていますが現在の広島市中区の榎町、十日市町一丁目・二丁目、西十日市町、広瀬町当たりに相当します。もしかしたら現在盛業されている「松本無線パーツ(株)」とは異なっているかも知れません。

 


Re:昭和35年頃のCQ誌の広告

 投稿者:内尾  投稿日:2009 415()175525

 

 

 

JA4FHB さん
これは間違いないと思います。
下記に「代表取締役   松本 毅」と書いてあります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.matsumoto-musen.co.jp%2Fprofile%2Findex.html
1964年には下柳町25番地に移転しています。
34年のCQ広告には 「松本 毅」の名前があります。

 


Re:昭和35年頃のCQ誌の広告

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 415()18062

 

 

 

内尾 さま
素早い対応有り難うございます。社長の名前が合っているとの事で確信が出来ました。
有り難うございます。尚、この松本(毅)社長は顔見知りで、現在は会長で社長は
息子さんがやっておられます。この松本無線パーツ(株)は広島地区では一昔前の
秋葉原の電気街的存在で一般では入手出来ない部品も結構あります(しかも格安で)
この店舗の4Fには「松本無線ジャンクセンター」と言う店(別経営者)もあり
真空管、真空管AMP、中古計測器類や米軍グッズなどを扱っています。

 


真空管試験器での測定

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 415()211629

 

 

 

上村様、今晩は、ご無沙汰しています。
832A,829Bの測定は足ピンを良く磨いて、陽極電極をクリップ接続後、真空管を持ってアダプターソケットに押さえつけるだけで測定しております。深く差し込むと差す時と抜く時に事故が起きます。接触させるだけですので今までガラスクラックは一度もありません。ヒーターも定格電圧の半分から徐々に上げていきます。

 


Re:立川 杉原商会の広告

 投稿者:山田成  投稿日:2009 415()213558

 

 

 

ご無沙汰しています。
懐かしい広告の紹介をありがとうございます。
現在50歳で皆様よりかなり若い?かもしれませんが、私も杉原商会から、昭和61年、Collins設計のR-390A/URRを購入し、その領収証も残っています。
EAC
(ハマーランドの末裔)製なのですが、当時、そのメーカーのことを知らず、よくも有名でないメーカー製のものを送ってくれたとクレームの葉書を出したことが思い出されます。後にEACのことをよく知り恥じています。
もし、杉原商会の関係者の方がこの掲示板を見ておられたら、謝罪いたします。
今でもオークション等でノークレームという言葉を見ると昔を思い出して赤面しています。購入したR-390A/URRは、極上のもので今でも元気です。
以前OPTについて教えていただいたSX-28は、その後腰痛になってしまい修理を中断しています。所有機で動作していないのは同機だけで、速く何とかしたいと思っています。同機も紹介の広告にあり、興味深く見させていただきました。

 


Re:真空管試験器での測定

 投稿者:上村  投稿日:2009 415()224444

 

 

 

 立松 様
3E29や829Bはロシアや中国では生産していないでしょう。
一度クラックが入った真空管は歴史的創造物として温存しています。
所謂ジャンク品ですこのようなジャンク品でも価値観が見い出せる人の元に
お譲りしたいなと思っています。先日も6E5のソケットをお譲りしたら
おまけで光らない6E5お付けしたたら複雑な真空管をありがとう、と感謝されました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:立川 杉原商会の広告

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 416()000656

 

 

 

懐かしい話題ですのでコメントさせてください。
山田成OMは杉原商会で390Aを購入したそうで大変うらやましく思います、当局は1970年代初頭やっと買ったCQ誌の杉原商会の広告を羨望しつつアマチュア無線を開局し社会人になり贅沢をできれるようになればいずれと子供こころに思っていたところ杉原商会はソ連のスパイ事件に巻き込まれ凋落していきいました。当時は大きなアンテナを建てたり双眼鏡を持って外出したりするとスパイで捕まるよと真剣に母親から苦言を貰っていたのを同じく懐かしく思い出します。
では

 


Re:昭和35年頃のCQ誌の広告

 投稿者:上村  投稿日:2009 416()201629

 

 

 

 内尾 様 皆 様
こんばんわ
 CQ誌1964年12月号の松本無線の宣伝が出てきました。
名古屋の小坂井電機商会は京都から50ccの原付で50MHzのアンテナを買いに行きました。鈴鹿峠で後輪がパンクした苦い経験があります。随分と無謀な体験ですが若かったので出来たのでしょうね。今でもその癖が直らず四条寺町まで自転車で行きます。電車賃で部品がなにかもう一つ買えると言う貧乏性なのですね。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F1_7.htm

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:真空管試験器での測定

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009 416()214937

 

 

 

中国深センに出張中です。ホテルからの書込です。

>
3E29や829Bはロシアや中国では生産していないでしょう。

中国で生産しています(いました)。中国製5894もショーケースに入って売られて
いるのを見たことがあります。

 


Re:真空管試験器での測定

 投稿者:上村  投稿日:2009 416()223535

 

 

 

 大橋 様
そうですかひょっとしたらNOS(新古品)が手に入るかもしれませんね。
以前N電器産業の傍系会社N電子工業の管球事業部の仕事をしたことがありますが、真空管製造設備1式をオーバーホールして輸出したらしいです。その設備に3E29や829B、5894が含まれていたかは、またN電子工業がそれらの真空管を作っていたかは、判りません。少なくともモノクロテレビの製造設備は日中友好のため現用機が輸出されました。アマチュア向けの送信管S−2001はあまりにも有名で製造本数も限られていたのでプレミヤものです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


松本無線

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 416()230047

編集済

 

 

皆様 こんばんは
松本無線の場所です。
広島に旅行された時には立ち寄って見てください。
JR広島駅から徒歩でも15分も掛かりません。
日曜日、祝日が店休日です。

 


Re:真空管試験器での測定

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 416()234931

 

 

 

上村様、大橋様、今晩は。
ロシアでは832AもGU32と言う名前で出ています。外形は少し異なりますが、日本でも2B94上村様がご指摘の様に角と足ピンとのガラスの融着に苦労して各メーカー工夫が見られます。

 


三和無線測器研究所 SSG−4

 投稿者:大里  投稿日:2009 417()001753

 

 

 

皆さん初めまして ラジオの調整用にと思いヤフオクで三和無線測器研究所のSSG 型番SG−4を入手しましたが一部難がありもし回路図又はブロックダイヤグラムお持ちの方はいないでしょうか、B電源にコンデンサテスターにて確認したところ50Vで50ma以上電流が流れる、主なコンデンサは外して出力部分まで絞り込んだがそれ以降は不明で苦慮しています。資料お持ちの方おりましたら宜しくお願い致します。昔のラジオ少年より

 


Re:三和無線測器研究所 SSG−4

 投稿者:内尾  投稿日:2009 417()09297

 

 

 

お早うございます。
この資料は探したのですが、回路図はありません。
電子応用測定器という本に紹介のみあります。
ブロック図があるので、参考にしてください。
真空管式なのかTR式なのかも不明です。
この機種は量産工場用のものですから、回路図の入手は取説を持っている人を捜す必要があるでしょう。
昔(20年位前にジャンクで) 秋葉原で、大量に売られていました。

 


Re:松本無線

 投稿者:内尾  投稿日:2009 417()094012

 

 

 

場所の紹介有難うございます。

広島は仕事で、時々出張していました。
同期入社の友人もいて 楽しかったです。
広島駅ビルの温泉にも入浴したことがあります。
当時 松本無線は 思い出せませんでした。
然し まだ営業しているのですから、素晴らしいですね。

 


re:三和無線測器研究所 SSG−4

 投稿者:梅田  投稿日:2009 417()09586

 

 

 

実際の回路図がどのようなものかわかりませんが、普及型のSGの回路図
の一例を載せておきます。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


PRC−10ファンクラブ

 投稿者:上村  投稿日:2009 417()164151

 

 

 

 内尾 様 皆様
こんにちわ
 ヤフオクで入手したPRC−10を動作させたいのですがA、B,C電源を作るのは
めんどい〜年をとると何かにつけても「億劫」になります。
先ほどのヘルメスの高1ラジオも約2年埃をかぶっていましたが、やはり放送が受信できると「ラジオ少年」が蘇って来ます。以下のサイトは桜マークのPRC−10の取説です。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.kh.rim.or.jp%2F%7Ejh3fja%2Fprc10c%2Fp10doc%2Fjan%2Fjto31r2_2prc_101.pdf

 


Re:PRC−10ファンクラブ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 417()200128

 

 

 

PRC−10ですか、我が家にも数台はジャンクがあります。
凄い作りですね、1台完全にばらばらにしました。
電源つくりも必要なので、動作させるのは大変です。
そのままになっています。

 


Re:PRC−10ファンクラブ

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 417()220627

 

 

 

上村 さま
こんばんは
 PRC−10の取扱説明書には感動しました。特に挿絵の箇所や最後のページの「敵に
使用されるのを防ぐための破壊方法」まるで昔TVで放送していたコンバットに出てくる
サンダース軍曹やヘンリー少尉たちの活躍を思い出すのは私だけ??

 


Re:三和無線測器研究所 SSG−4

 投稿者:大里  投稿日:2009 417()235533

 

 

 

内尾様、梅田様 早速のRes有り難う御座います。当方の舌足らずな説明済みませんでした。内部はMT管が使われておりおそらく昭和30年代後半から40年代初期の物と思われます。テスター等のサンワと思いきや同社に問い合わせたところ別会社で既に廃業されてメンテナンスを引き継いだところがないとの回答でした。電解コンデンサ以外はMP、マイカが使用されています 個々の端子浮かして見ましたが同じでした。B電源、LCフイルター出力後のレベル調整用レオスタット可変すると電流が変化する(10〜50ma+α)粗、蜜のATTはOKでした。ブロック図参照の上おそらく次の構成と思います。高周波発信部/6C4、被変調増腹部/12AU7&6AR5、低周波、ビート増幅部/6CG7&6AV6、水晶発振部/6J6、電源部/6X4&OA2 是を元に更に突っ込んでみたいと思います 皆様有り難う御座います

 


広島の地名は

 投稿者:田中一郎  投稿日:2009 418()091947

 

 

 

なかなか面白いものがありますが、松本無線の所在地は「銀山町」です
松本無線の会長の趣味が高じて?全フロア、ジャンクセンターの様相を示しています

今はゲームで有名なハドソンがジャンク屋(ハムショップ)だったのを覚えている人は少ないでしょうね

三和無線測定器の小型周波数カウンタは仕事で使っていたのですが、すでに廃業されていたのですね寂しい限りです

 


Re:三和無線測器研究所 SSG−4

 投稿者:内尾  投稿日:2009 418()100012

 

 

 

T管使用ですか。
そうするとB電源は200〜250V位はありそうですね。
0A2を使っているとすると 発振などは150Vですかね。
>50Vで50ma以上電流が流れる
という事は、ブリーダー抵抗か何か入れてありませんか、回路を追いかけた方が良いでしょう。
それにしても、ブリーダーで流れる電流値とは異なりそうですが、もう少し確認すると良いでしょう。

 


小林無線の受信機

 投稿者:上村  投稿日:2009 418()14391

 

 

 

 内尾 様  皆 様
こんにちわ
 題名の受信機がヤフオクに出ていました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpage2.auctions.yahoo.co.jp%2Fjp%2Fauction%2Fb99387729
 オールST管で電源は別電源で供給、通信機型の受信機と思われますが
大変興味のあるところです。真空管の構成や製造年月ご存知の方レス願います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


RE:小林無線の受信機

 投稿者:梅田  投稿日:2009 418()150632

 

 

 

金道英雄OMの『日本の業務用受信機』によると、この受信機は、
12ST管使用の3バンド。
真空管は、RF:6D6MiX6WC5Lo6D6IF1,26D6DET/AF:6ZDH3A
BFO:6D6
PA42X'talフィルター付
となっているようです。
周波数範囲は、1.520MHz112MHzの2種類あるそうです。
製造年月日は金道OMの推定はは1952年以後とのことです。

ついでながら、日本の業務用無線機については、この金道OM
『日本の業務用受信機』は大変な労作です。業務用受信機に
多少なりとも興味あるかたにはお勧めいたします。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


三和オシレターと試験器です

 投稿者:武田 明  投稿日:2009 418()185711

 

 

 

内尾様 皆様こんにちは。ジャンク品整理中にSANWA−MIDGEIーV−OSCILLATERの型式が正面パネルに刻印されるIF−BC−SWが出て来ました。それから三和産業株の銘板に型式1003型製番ー7 製作昭和24年9月 真空管試験器と有るコンパクトな物が見つかりましたのでこの三和は同じメーカー製でしょうか。画像は添付出来ませんでしたが何か情報を戴ければ幸いです。

 


Re:三和オシレターと試験器です

 投稿者:内尾  投稿日:2009 418()192537

編集済

 

 

今晩は
三和産業と三和無線測器とは別会社と思います。
どちらも 測定器を製造していましたが、三和産業の方が更に普及型(というより簡易型)のものが多いようです。
これは製造時期が異なる為と 思われます。
ある時期から三和産業の広告を見かけないので、あるいは解散したか、別会社になったのか不明です。

 


三和オシレターと試験器です

 投稿者:武田 明  投稿日:2009 418()194146

 

 

 

内尾様 こんばんわ 早速のご指導戴き感謝申します。ご指摘の様にどちらも簡易型の様です。三和グループでしょうかNR−409等ハム用RX−TXとテスターメーカーとは同じ三和でも違う件は先に参考にさせて戴きました。有難う御座いました。

 


中国で真空管買いました

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009 418()200828

 

 

 

h,立松様、上村様、
Resありがとうございます。まだ中国深センにいます。今日は土曜日でホテルの
近くの「電子城」に行って、写真に示す真空管を買いました。「北京」というブランド
の6N3−Tと言う型番で、旧ソ連の球を中国でローカライズしたもののようです。

ネットで規格を調べたら旧ソ連の規格表が以下に見つかりました。6DJ8と似た
規格ですが、ピン接続は違っています。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.mif.pg.gda.pl%2Fhomepages%2Ffrank%2Fsheets%2F113%2F6%2F6N3P.pdf

買った球はサフィックスが「−T」となっていましたので、筆談で店の主人に聞いたら
航空機用とのことでした。「−J」のサフィックスですと軍用とのことでした。

買ったのは航空機用ですから振動対策してあり、マイクロフォニックが少ないのでは
ないかと期待しています。写真に見られるように、確かにしっかりした造りです。

 


Re:中国で真空管買いました

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 419()002737

 

 

 

大橋様、今晩は。
6N3−T電極支持の上下マイカ板は確かに間隙の少ないおむすび型ですが、カソードの振動を防ぐマイカスプリングが有りませんし、上部カソードの潰しも有りません。戦車等不整地車両用耐振堅牢管では無いようです。写真ありがとうございました。

 


小林無線の受信機

 投稿者:上村  投稿日:2009 419()080519

編集済

 

 

 内尾様 皆様
おはようございます
 梅田 様 早速のご教授ありがとうございます。
高1中2のST管受信機ですね。画像中央のシールドされているところが3連バリコンが
バーニヤダイヤルで連結されているのですか。金道英雄OMの『日本の業務用受信機』は
どの位の時期に書かれたものでしょうか。業務用無線機はなかなか市場にはでまわらないので希少価値があると思います。
 大橋様 学研の電池管ラジオにも「北京」ブランドの球が使われていました。
軍用の極超短波無線機に使われていたものかもしれませんが珍球ですね。
だいぶ前ですが北海道にミグ戦闘機がレーダー網を低空飛行でかい潜って亡命した事件がありましたが。日米で戦闘機をバラバラにしたら、真空管式の無線機が出てきたらしい。
真空管を製造してるということは未だにそれらを使っているみたい、単なる保守用としての
ものか、或いは真空管アンプブームを当て込んで営利的なものでしょうか。
 h立松様 マイカスプリングとは画像のようなものでしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:小林無線の受信機

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 419()095514

 

 

 

上村様、大橋様、おはようございます。
自治会の会合で深夜に寝て、今朝は筍掘りで眠いです。
上村様の写真の6939?のいちばん上部の透明マイカ板はゲッターの飛散防止のための2重マイカ板です。(ゲッターが電極間の絶縁低下を防ぐ目的)
マイカスプリングは「T」「E]字形状のTの下の部分Eの真ん中の部分でカソードの切り口を上から押えつける様に取り付けられています。(カソードの上下振動を防止する目的)

 


re:小林無線の受信機

 投稿者:梅田  投稿日:2009 419()095617

編集済

 

 

金道さんの『日本の業務用受信機』は金道さんの自費出版です。
数年に一回改定されています。
つい最近も改定版が出版されたはずです。
金道さんは、「ミクシィ」のサイト
Radio】長波と短波帯のワッチ トピック
Radio】プロ無線局・通信士の世界
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fmixi.jp%2Fview_bbs.pl%3Fid%3D28158184%26comm_id%3D364633
に書き込まれておりますから、こちらの掲示板に『日本の業務用受信機』
について問い合わせを書き込まれたらどうでしょう。
金道さんのメールアドレスは承知していますが、ここに書くことは
できませんので、間接的ですが、ミクシィ経由ではどうでしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:中国で真空管買いました

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009 419()133359

 

 

 

h,立松様、上村様、 Resりがとうございます。

>真空管を製造してるということは未だにそれらを使っているみたい、単なる保守用としての
ものか、或いは真空管アンプブームを当て込んで営利的なものでしょうか。

私が中国で見聞きしたことと一部推測をまじえると以下のようになるようです。

「北京」ブランドはすでに製造を中止しており、装置は「Fullmusic」という
オーディオ管専門の会社に引き取られたようです。現在でも製造しているのは、
私が知る限り、この会社と「曙光」と言う会社だけのようです。以下にFullmusic
日本での輸入販売会社のurlをリンクしておきます。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.icl.co.jp%2Faudio%2FFullMusic%2FFmVT.htm

「曙光」は、水銀灯などの大手で、真空管製造は、300BEL-34Bなど、売れる
球しか作らなくなっているようです。12AU7/12AX7など製造が複雑で単価が
安い球は、儲からないので縮小傾向のようです。

中国では最近の経済力の伸びで、軍の近代化を推進しており真空管機器の廃用が
すすみ、保守用の膨大な在庫の球が放出されたようです。学研の電池管も同じ
理由と思われますが、広西省の田舎の倉庫から出てきたと聞いています。
アメリカでは軍用真空管機器の廃用は1980年頃までに終わったと思われますが、
いまだに軍用NOS球が売られていますので相当な在庫があったと思われます。
中国ではアメリカよりも20年遅れで廃用が始まったのではないでしょうか。
日本の自衛隊用の保守球は、管理が厳しいのでしょうか、ほとんど市場に出て来ませんね。
ときどき、それらしき球がオークションに出てくる程度ですね。

 


Re:中国で真空管買いました

 投稿者:上村  投稿日:2009 419()205752

編集済

 

 

 内尾様 皆様
こんばんわ
 大橋様 中国での真空管事情ありがとうございます。
私はアンプにはあまり興味は無いのですが、こと送信管については大変興味のあるところです。先ほどの6939は400MHz台のタクシー無線など業務用無線機に使われていたものです。車載用ですから振動に強く堅牢に作られています。
 h、立松様画像を見て6939と判断なさるのは真空管博士ですね。
マイカスプリング理解できました。カソードの先端が絞ってあるのはヒーターが振動で飛び出さないためでしょうか。Gがかかる所のその頃の真空管はいろんな工夫がなされていた訳ですね。極端な話なのですがフロントガラスにタバコが突き刺さった事例がありました。
 以下の画像はLITTONの2C36の画像です。同軸構造になっていますがこんな球が
PW−250W(パルス)だなんて陽極はむき出しです。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.mif.pg.gda.pl%2Fhomepages%2Ffrank%2Fsheets%2F137%2F2%2F2C36.pdf

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:中国で真空管買いました

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 420()010532

 

 

 

上村様、大橋様、今晩は。
6360よりも、プレートが小さいので、6939と判断しましたが、メーカー名迄は?です。評論家と言われる専門馬鹿です。
カソードを潰すのは、上村様、ご指摘の様に折り返しヒーターの飛び出し断線を防ぐと同時にカソード円筒のマイカ板からの抜け落ち防止も兼ねています。

 


松本無線

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 420()152733

 

 

 

松本無線パーツに行って来ました。松本毅氏は会長でなく現役の社長でした。
息子さんは取締役と思います。

 


Re:RF2200クーガー

 投稿者:内尾  投稿日:2009 420()185950

 

 

 

Mハマー さん
この掲示板は実名でお願いします。

 


RF2200クーガ

 投稿者:浅利  投稿日:2009 420()19536

 

 

 

年寄りの素人です 70年代BCLナショナルクーガです 現行の外部アンテナと接続したのですが クーガ側のアンテナ端子が ネジ一個のため 接続方法が解りません 何方かご教示下さい 宜しくお願い致します

 


Re:RF-2200クーガー

 投稿者:内尾  投稿日:2009 420()201035

 

 

 

下記の説明書をご覧ください。
これで 不明の部分を書き込んでください。

 


RF 2200 クーガー

 投稿者:浅利  投稿日:2009 420()210457

 

 

 

内尾様 早速のご教示有難うございます 不明の部分への書き込み方が解りません この説明書はこちらにもあります 図のクーガー側のAM端子のネジが一個ですので(一個はアース) アンテナ同軸ケーブルの2本(芯と廻り・+ −)のどれを繋げばよいでしょうか?それとも全く違うのでしょうか? 素人で申し訳ありません

 


Re:RF 2200 クーガー

 投稿者:内尾  投稿日:2009 420()212636

 

 

 

質問の意味が不明です。
クーガーの端子は図にあるように2個あります。
それぞれ、機能が書いてありますが、これが理解できないという事ですか?。

 


Re:RF-2200クーガー

 投稿者:加藤(川崎市)  投稿日:2009 420()212755

 

 

 

横から失礼します。

浅利さん、
私にも大体状況の見当はつきますが、
「現行のアンテナ」のメーカー名と型式名を示し、
「アンテナ同軸ケーブルの2本(芯と廻り・+ −)」の様子(形状)をデジカメで写真にとって
ここに掲示すれば、内尾さんからもより的確な説明を受けられるのではないかと思います。

 


RF2200クーガー

 投稿者:浅利  投稿日:2009 420()214123

 

 

 

説明不足で申し訳ありません 現行アンテナは ApexRadio303WA-2です 同軸ケーブルは付属していたRGA58A/Uとケーブルに表示があります 端末にMP-BNCJのコネクをが付けています この端末コネクタを取り外して クーガー側の端子に接続しようと思いますが ケーブには2本(+・ー)あるので どちらを 繋げば良いのでしょうか?

 


Re:RF-2200クーガー

 投稿者:内尾  投稿日:2009 420()220831

 

 

 

ApexRadio303WA-2ですか、これは知りません。
ネットで調査したとところ、コネクター付のようですね。
どのような構造なのかは不明ですが、常識的には中の芯線をアンテナ端子に、外側をアース端子に接続すると良いでしょう。
コネクターを取り外すのではなくて、別に受け側のコネクターを準備して、
これを結合し、そこから端子を取り出すと良いでしょう。
(別の用途に使うときに便利です)
なお短波の受信には効果があると思いますが、
MWの受信には、2200の構造上 効果は余り期待できないと思います。

 


(無題)

 投稿者:浅利  投稿日:2009 420()221747

 

 

 

内尾様 加藤様 何度もお手数をお掛けしました 何分年寄りの素人で これからBCLをと思っています 「別に受け側のコネクタを準備そこから端子へ」の方法で行いたい
と思います 有難うございました

 


Re:RF-2200クーガー

 投稿者:加藤(川崎市)  投稿日:2009 420()230938

 

 

 

M型でもBNCでも、芯側をクーガのANT端子に、外側をE(アース)端子につなぐことになります。
但し、そのままではつながらないので、
内尾さんのおっしゃるように、
>別に受け側のコネクターを準備して、これを結合し、そこから端子を取り出すと良いでしょう。

最も単純には、一旦メス型のターミナルを使用してケーブルを受け、
ミノムシ・クリップなどでクーガのネジ式ターミナルにつなぐことになります。
写真はM型の例です。(赤をアンテナ端子に、黒をアース端子につなぎます。)

 


Re:RF-2200クーガー

 投稿者:加藤(川崎市)  投稿日:2009 420()233013

 

 

 

追伸

私も303WA−2を使用しています。今、ようやく付属していたケーブルを発見してきました。
受信機側端子はBNCですね。考え方は同じです。BNCの座を用意してケーブルを受けて下さい。

なお、303WA−2は全域でロー・インピーダンスで出力してきます。
クーガのアンテナ入力はハイ・インピーダンスですから、
本当は1:4程度のステップアップ・トランスを介して繋ぐのが好ましいはずで、
私もそうしてICF−5900に繋いでいます。

とはいえ、それは先の楽しみにして、まずは最も簡単なやり方で繋ぎましょう。

 


RF2200クーガー

 投稿者:浅利  投稿日:2009 421()000424

 

 

 

加藤様 有難うございます 年寄り・素人・老眼 三拍子ですので 自作の技を持ち合わせておりません 出きるものなら 製作頂き購入する形を取らせて頂きたいのですが
 あつかましいお願いです 宜しくお願い致します 浅利 px25valvese406n@yahoo.co.jp

 


RF2200クーガ

 投稿者:浅利  投稿日:2009 421()002523

 

 

 

加藤様 AORからマチングトランスが販売されているのが解りましたので そちらを
購入しようと思います いろいろ お手数 お騒がせ致しました ありがとうございました

 


ナショナル EA−685の修理体験記を追加。

 投稿者:内尾  投稿日:2009 422()191826

 

 

 

ナショナルのHi Fiラジオ EA−685の修理体験記を作成しました。
下記をご覧ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Frepair%2Fnational-EA-685.html

 


貼付回路図の撮影方法

 投稿者:村上康生  投稿日:2009 423()162154

 

 

 

皆様今日は。キャビネット内に貼付されている回路図を撮影?する場合、どのようにされていますか。良い方法をお教えください。特にプラスチックキャビネットなどの小さいものは、デジカメの焦点が合わずに苦労します。またデジカメで撮影する以外に画像として取り出す方法などありませんか。

 


RE:貼付回路図の撮影方法

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 423()21101

編集済

 

 

村上さん わたしは方法ではなくてそういう目的に向いていいるカメラを
選択するということでリコーのコンパクトデジタルカメラで代々対応して
います、機器更新の度に店先でカタログを撮影して近接撮影の比較をするのですが
どこまで寄れるか、ピントの速さ、またリコーは斜めで撮って台形を補正
する機能や広角の歪補正があったりと毎度リコーの機種に軍配です、
とくに今使っているGX200で打ち止めというぐらい満足をしております。

 


Re:中国で真空管買いました

 投稿者:倉島  投稿日:2009 424()012341

 

 

 

大橋様、今晩は。
偶然ですが、私も展示会で18, 19日と深センにいました。その後北京に移動し、昨日帰国しました。
深センでは、どの辺りで部品調達されるのでしょうか?大まかな場所など、教えていただけると
次の機会があれば、立ち寄りたいと思います。

 


Re:中国で真空管買いました

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009 424()07366

 

 

 

倉島様、Resありがとうございます。

深センの電気街については以下の私のブログに書いてあります。地下鉄「華強路駅」で
下車して歩いて5分くらいです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fja1cty.at.webry.info%2F200712%2Farticle_18.html

オーディオ用だけでラジオ用はまずありません。値段も期待するほどは安くありません。
もっと穴場もあるのですが、深セン中心街からバスで1時間くらいかかりますし、
自作半導体アンプ部品の付け足しのように3種類くらいの球を置いているだけです。
値段は、300円くらいで安いです。興味がありましたらメールください。

 


Re:貼付回路図の撮影方法

 投稿者:磯田  投稿日:2009 424()173237

編集済

 

 

村上様 私はできるだけレンズ径が大きく、それでいて接写の効くコンパクトカメラを使っています。 撮影の時はピントが合うギリギリまでは近づかないで少し放してズームで撮ると四辺が歪まず、またカメラの陰を被写体に入れずに撮影できます。 いずれにしてもかなり接写(マクロ機能)が効くカメラでないと難しいです。 或いはハンドスキャナーで記録する手もありますが、キャビネットの形状によっては無理なモノが多いと思われますので場合によりけりと思います。

 


Re:貼付回路図の撮影方法

 投稿者:内尾  投稿日:2009 424()191321

 

 

 

今晩は
我が家ではFUJIFILMのS−8000のマクロで撮影しています。
このカメラは厚みがあるので、狭い場所の場合、キャノンの薄型カメラで撮影します。
しかし プラスチックケースの内部の撮影は難しいですね。

 


京都東山トレール

 投稿者:上村  投稿日:2009 424()195927

 

 

 

 未完成でありますが題名の山歩きの足跡をアップしました。
ラジオとはまったく関係ございませんが興味のある方はどうぞ!
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F15_1.htm
 高1ラジオはアウトプットトランスを新品に交換しまして元気に鳴っております。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:中国で真空管買いました

 投稿者:倉島  投稿日:2009 425()004024

 

 

 

地下鉄「華強路駅」とのこと、了解しました。1年後か2年後か分かりませんが、
時間を作って訪ねてみようと思います。(そのころは、変わっているかもしれません。)

ところで、読売新聞の夕刊を見ていたら、ラジオ少年の原代表が紹介されていました。
ハム特集の一貫です。

 


6球スーパー

 投稿者:原科正彦  投稿日:2009 425()063322

 

 

 

みなさん、おはようございます。
6球スーパーを作ってみました。
よろしかったらご覧になって下さい。
(最初のページの写真をクリックしてください。)

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww5.ocn.ne.jp%2F%7Eportable%2F

 


re:6球スーパー

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 425()091215

 

 

 

おはようございます。

原科様ホームページ拝見いたしました。とてもきれいな仕上げがうらやましいです。

 小生も真空管ラジオの自作を趣味としておりますが、当初は見栄え良いラジオを念頭において作り始めますが、作っているうちに段々奇怪なラジオになってしまいます。ハンダ付けしながら中継ラグ板取付穴を開け直すこともあります。
 http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fsin454%2F

 


Re:6球スーパー

 投稿者:内尾  投稿日:2009 425()11073

 

 

 

原科正彦さん
いつもながら力作ですね。
工作が大変だったでしょう。

それとみなさん 同じページに有る
先人たちの知恵 「再生の利用」も皆さんぜひお読みください。
再生検波に関する丁寧な説明があります。

 


RE:6球スーパー

 投稿者:原科正彦  投稿日:2009 425()14029

 

 

 

内尾様、竹内6EH7様、ホームページをご覧いただきありがとうございます。
こちらの掲示板や竹内6EH7様の掲示板から、ラジオ作りのアイディアを頂くことも多く、
感謝いたしております。最近はテーマ選びに時間がかかってしまいます。
近年の充電式電動ドリルは大変性能が良く、アルミのシャシやパネルの加工も以前より
ずっと楽になりました。といっても工作には3ヶ月ほど費やしました。

 


フィールドスピーカー

 投稿者:福安  投稿日:2009 425()185515

 

 

 

始めまして、初めての投稿になります。
高校二年生の初心者で聞きたいことがあり投稿をしました。
管球式のラジオや電蓄、テープレコーダーを修理したことがあります。
この前、骨董市でナショナル製の電蓄(昭和二十八年頃)ナショナルテーブルグラフG-8Aを入手しました。プレーヤーは78回転専用です
今回の件は電蓄についているスピーカーですけれども、そのスピーカーは6F33フィールド型のロクハンスピーカーです。それについている出力トランスは断線はありませんでしたが、フィールドコイルに断線がありました。早速分解をしてコイルボビン?を取り出しました。
自分でコイルの巻きなおしをしたいのですがいったい太さは何mmのものを使えばよろしいのですかまた何回巻けばよろしいのですか。(1500Ω40〜70mA)
ちなみにフィールドをパーマネントに置き換えることはできるのでしょうか(80BK、42)
初心者の質問ですがよろしくお願いしなす。

 


Re:フィールドスピーカー

 投稿者:内尾  投稿日:2009 425()195443

 

 

 

今晩は
フィールドコイルが断線していましたか、それは大変ですね。
巻線は使われているものと同じ太さの物を使用すると良いでしょう。
おそらく0.2mmφより細いのではと想像しますが、巻きなおした経験は有りません。
全部巻いた状態で1500ΩになるようにすればOKです。
太さはノギスがあると測定できます。
ノギスが無ければ、2m程度切り取って抵抗値をデジタルテスターで測定して、
換算すると良いでしょう。
>フィールドをパーマネントに置き換えることはできるのでしょうか(80BK、42)
やってやれないことはありませんが、部品を揃えるのは結構大変です。

 


フィールドスピーカー

 投稿者:福安  投稿日:2009 425()204655

編集済

 

 

ご返事ありがとうございます。
巻きなおしたことはないのは以外でした。(面倒くさいのかな?)
手持ちの0.1mmと顕微鏡を使うと0.1より太いです。
間を取って0.15の線を使おうと思います。
部品と言うのは単に1500Ωの抵抗と置き換えてはいけないのですか?
よろしくお願いします

 


Re:フィールドスピーカー

 投稿者:内尾  投稿日:2009 425()213517

 

 

 

エナメル線には安全電流があります。
これから大きさは推定できます。
放熱がよい為か節約のためかは不明ですが、
トランスより、多少細めの線が経験的に巻かれているようです。
フィールドスピーカーの巻きなおしは大変でしょうね、面倒なのでやりません。
昔は替コイルが売られていました。
巻きなおすとすれば、0.15mmだと1500mくらい巻くことになるでしょう。
作業は大変でしょうね、結果は教えてください。

1.5Kの抵抗に置き換える場合は
@
W数の大きな物(=電流と降下電圧×余裕)が必要です。
A
出側のコンデンサーの容量を大きくする(オリジナルの数倍以上)必要があります。
特に抵抗の大きな物は見つけるのが大変でしょう。

 


フィールドスピーカー

 投稿者:福安  投稿日:2009 425()22109

 

 

 

1.5km・・・
長いですね。
しかも替コイルがあったとは驚きです。
作業の結果は当分先になりなりますがよろしくおねがいします。

 


Re:フィールドスピーカー

 投稿者:内尾  投稿日:2009 425()223455

編集済

 

 

フィールドコイルの値段は下記をご覧ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fparts%2F1%2Fkakaku-sp.html
出力トランスやマグネチックスピーカーの替コイルも売られていました。
この出力トランスの替コイルの写真は添付画像のとおりです。
自分でトランスを巻くのは終戦直後くらいの物不足時代でしょうね。
当時のラジオ屋さんには巻線機もありました。
他にもフィールドコイルの替コイルも売られていたわけです。

 


フィールドスピーカー

 投稿者:福安  投稿日:2009 425()22486

 

 

 

いろんな情報ありがとうございます。
今日はこれまでにさしていただきます。

 


Re:フィールドスピーカー

 投稿者:上村  投稿日:2009 425()231548

 

 

 

 私は高1ラジオのアウトプットトランスの1次巻き線0.6mmが断線し
巻き直しを断念しました。鉄心のEIコアが元どうりに出来るのか、絶縁紙がDC250Vの耐圧を満足するものが手に入るのか、結論として新品のОPTを買いました。2500円でした。以下のサイトに中国製の巻き線機がありますがアンテナコイルやОSCコイルどまりで0.15のホルマル線を巻くのはテンションコントロールの点で、かなり名人芸の部類に入るでしょう。何年か前に当掲示板で話題になったTV−7のメーターを巻きなおした海外の記事がありましたが!あの時はμオーダだったと記憶しています。
 http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.radioboy.org%2Fkogu%2Findex.htm

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


フィールドコイル

 投稿者:福安  投稿日:2009 426()093721

 

 

 

フィールドコイルを巻きなおすことは面倒くさいと言うより
難しいと言うことでしょうか?
でもマグネチックのコイルを巻きなおすことはよくありますよね。
フィールドとマグネチックの違いは巻き回数以外に何かあるのでしょうか。

 


Re:フィールドコイル

 投稿者:内尾  投稿日:2009 426()095556

 

 

 

分解できたのであれば、巻きなおしは簡単です。
ただ0.15mmのエナメル線は1Ω/1mくらいなので1500mくらい巻くことになります。
根気が必要でしょう、年寄りには耐え難いですね。
でも0.15くらいだと、比較的丈夫なので、手巻きでも大丈夫です。
丁寧に巻かないと、巻枠に上手く収まらない可能性はあります。
でも実用的には問題ないでしょう。
費用と時間の問題ですね。

 


フィールドコイル

 投稿者:福安  投稿日:2009 426()134254

 

 

 

巻きなおすよりもボビンから古いコイルを
取り除くことが大変そうですね。
費用のほうも骨董市でSP盤やラジオ、電蓄などを買うのが優先されてしまうので
コイルの巻きなおしは何時になるのかわかりませんが
交換ができましたら連絡はします。

 


RE:フィールドコイル

 投稿者:太田仁啓  投稿日:2009 426()192142

 

 

 

内尾さん、皆さん、こんばんは。10年ほど前、減磁したマグネチックスピーカーがあったので、冗談半分でフィールドコイル型マグネチックスピーカーにしたことがあります。並4ラジオは平滑回路の電流が小さいため、それほど強力な磁石にはならなかったです。また、ある程度の強さの磁石になっていれば、音の大きさはほとんど変わらなかったです。フィールドコイル型ダイナミックスピーカーは磁力が弱いと大きな音のときに歪みっぽい音になるようですが、マグネチックスピーカーは低域が出ないのでひずみっぽさが出にくいのでしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Fjnkei%2F

 


RE:フィールドコイル

 投稿者:内尾  投稿日:2009 426()195335

 

 

 

太田さん
これは珍しいですね、試したことはありません。
しかし良くコイルを組み込みましたね、感心します。

 


Re:フィールドコイル

 投稿者:津田  投稿日:2009 427()080650

 

 

 

太田さん、素晴らしいものを作られましたね。福安さん、フイルドコイルは巻き数が多いのでごく簡単な巻き線機を作ると楽です、巻いてあるコイルの線は使えないので、私はカッターナイフで切り取って取り除きました。

 


貼付回路図の撮影方法

 投稿者:村上康生  投稿日:2009 427()113644

 

 

 

皆様有難う御座います。やはりご苦労されてデジカメで撮影されているようですね。ラジオが作られた時代は、デジカメなどなかったでしょうから、原点に戻って超アナログ(目視で書き写す)方式でやります。

 


Re:フィールドコイル

 投稿者:上村  投稿日:2009 427()130259

 

 

 

 内尾様 皆様
こんにちわ
 太田様なかなかの力作ですね。
マグネチックスピーカーでフィルドコイルが付いているのは、おそらくこの作品だけでしょう。この頃の磁性体は材質そのものが良くなかったのですぐ消磁してしまうんでしょうね。
再着磁の方法もあるのですが太田様の作品は「なるほど」と感心しました。
 ヤフオクにST管7球2バンドラジオが出ていました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpage6.auctions.yahoo.co.jp%2Fjp%2Fauction%2Ff74158716

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


コメット99 九十九電機製キットの修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 427()193438

 

 

 

聞いたことが無いようなラジオの修理です。
九十九電機が昔 キットを売っていたのですね。

 


「立体放送は如何に聞くべきか」

 投稿者:梅田  投稿日:2009 427()21571

 

 

 

NHKが第一放送と第二放送を使って立体放送を行ったことをご存知のかたは、
相当のOMでしょう。
放送開始当時に書かれた表題の記事のほか、
戦前に60MHz帯を使って、筑波山と新宿との間での送受信実験をした話
などについて書かれた
「ウォーキー・トーキーのことども」
それに、1953年頃のラジオ業界の裏話が書かれた
「電波の影から」
の肩のこらない話3本を「ラジオ温故知新」にアップしておきました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:「立体放送は如何に聞くべきか」

 投稿者:上村  投稿日:2009 428()141029

 

 

 

内尾様 皆様
こんにちは
 AMステレオ放送受信専用機ソニーのSRF−M100とはどんな回路構成なのでしょうか。すでに真空管からTrに移行してのラジオだと思うのですが興味津々です。その頃関西では朝日放送と毎日放送が実験放送をしたのは覚えていますが、特性の揃ったラジオを2台持つというのは当時大変でした。現在の「見えるラジオ」はデジタル技術の賜物でしょうか。
 梅田様 ウオーキートーキーの記事で京都の朝日会館の壁画の作成に使ったくだりがありますが朝日会館は河原町通り三条上るに現在でも実在しております。東郷青児の壁画は現存していないみたいですね。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhidemaru.way-nifty.com%2Fmukomati%2F2009%2F02%2Fpost-19f0.html

 


IDAとある5球スパーラジオです。

 投稿者:武田 明  投稿日:2009 428()151945

 

 

 

内尾様 皆様こんにちは。
コメット99珍しい九十九電機製を拝見して
私の所にIDAと有るトランスレスプラ MW/SW2バンド
ラジオが御座います。真空管は全てフタバ製が挿されてます。
お尋ねですがIDA−JAPAN キットメーカーなのでしょうか。
何か情報が御座いましたらご教示お願い致します。
画像は添付出来ませんでしたのでお詫び致します。

 


Re:「立体放送は如何に聞くべきか」

 投稿者:梅田  投稿日:2009 428()152712

 

 

 

上村さま、
>その頃関西では朝日放送と毎日放送が実験放送をしたのは覚えていますが
これは、1959年のことですね。前年の1958年に、東京の文化放送と
にっぽん放送も共同で立体放送を行っています。
ずっと後になりますが、1980年代だと思いますが、TBS(当時の東京放送)は
日曜日の深夜にFAM方式による立体放送の試験放送をしていました。
これはたぶん現在のモトローラ方式のAM立体放送ではないかと思いますが、
詳細をご存知のかたのご意見を伺いたく思います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


相談します。教えてください。

 投稿者:中地  投稿日:2009 428()173626

 

 

 

この間、フリマでナナオラS5−8というラジオ買いました。直そうと思いましたが、
未だに聞けません、点検のため電源入れたところ、大音量でブブブーっと鳴るので慌てて電源を切る状態でした。
こつこつとコンデンサーやケミコンを交換しました、真空管は、秋葉原に行き点検してもらいました。
すべての真空管が良好でした。でも電源を入れると、はじめの時と同じようにブブブーっ
と大音量で症状が変わりません。
まだ、スピーカーのトランスや電源トランスは交換していません。
このホームページのお陰で真空管ラジオに興味をもちました。
内尾さんはじめ、みなさんどうかこのラジオが鳴りますようご教授おねがいします。
パソコンが不慣れな40さいです。

 


Re:「立体放送は如何に聞くべきか」

 投稿者:上村  投稿日:2009 428()17400

 

 

 

 梅田様
多分その頃は中学生でHPにあるST管五球スーパーを組でいたところです。
関東の文化放送と、にっぽん放送の方が一年早かったわけですね。ところで民放のスタジオと送信所は離れているので今の様にマイクロウエーブがあったかどうか、有線で結ばれていたのでしょうか。話は変わりますがコミュニテイFMラジオが出来たのは阪神淡路大震災以降で10W出力のローカル的な放送局が多数できました。詳しくは判りませんが1技の技術者も不用で簡単に予備免許無しの本免許がおりたのでしょうか。(アマのJARL認定のような)

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:「立体放送は如何に聞くべきか」

 投稿者:内尾  投稿日:2009 428()175058

 

 

 

梅田さん
懐かしい記事 有難うございます。
ウオーキートーキーと言っても
最近の若い人は何のことか、理解できないかも知れませんね。

 


Re:IDAとある5球スパーラジオです。

 投稿者:内尾  投稿日:2009 428()175356

 

 

 

IDAとある5球スパーラジオは聞いたことがありません。
内部を見るとある程度は区別できるでしょう。

キットとの修理は、想像以上に大変です。
芋半田 半田付け間違い、誤配線、部品の破損が続出して泣いています。
ここまで間違っているとは想像以上でした。

 


Re:「立体放送は如何に聞くべきか」

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009 428()175618

編集済

 

 

>これは、1959年のことですね。前年の1958年に、東京の文化放送と
にっぽん放送も共同で立体放送を行っています。

私が住んでいた名古屋でも、1年くらい遅れた頃でしょうか、CBC(JOAR)と東海ラジオ(JOSF)
でステレオ放送していました。テーマミュージックであるペレス・プラド楽団の「花火」の派手な音楽を
バックに、CBCの栗谷アナウンサーが司会していたようにかすかに記憶しています。家のメーカー製
5球スーパーと自作5球スーパーで聴いていました。

 


Re:相談します。教えてください。

 投稿者:内尾  投稿日:2009 428()175756

 

 

 

VRは働きませんか?。
ケミコンが容量抜けだと、ブーンという音はします。
もう少し状況を書いてもらわないと、区別しようがありません。
せめて、各部分の電圧も。

 


相談します。教えてください。  

 投稿者:中地  投稿日:2009 428()192630

 

 

 

電源入れたら、大音量でブブブーで鳴ります。ケミコンは交換済みです。
VR
はスイッチOFFでも大音量でなります。
内尾さんいつもすいません。
外出先なので各電圧わかりませんので戻り次第調べます。仕事と嫁さんの機嫌の間でやりますので時間がかかります、すいません。

 


Re:相談します。教えてください。

 投稿者:内尾  投稿日:2009 428()202756

 

 

 

ケミコンの不良か配線ミスの可能性が高いですね。
ケミコンのアース配線は確認しましたか?。

 


学研の真空管ラジオ

 投稿者:日原  投稿日:2009 428()205628

 

 

 

はじめまして。
教えていただけませんか?
大人の科学の真空管ラジオを組み立てました。
放送は聞こえるのですが、ブーともジーともとれるひどいノイズ?が発生しています。
原因は何でしょう?
なお、短波用として改造しており、7MHz FCZコイルとポリバリコンの同調回路です。
再生コイルには同調コイルと同じコイルの空き側を使用しています。

 


Re:学研の真空管ラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 428()214235

 

 

 

質問の意味が良く分かりません。
疑問は下記です。
>短波用として改造しており、7MHz FCZコイルとポリバリコンの同調回路です。
>再生コイルには同調コイルと同じコイルの空き側を使用しています。
ループアンテナの変わりに、FCZコイルを使用したのでしょうか。
そうすると アンテナはどのようになっていますか?。

 


国際電気のK型メカフィル

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009 428()21441

 

 

 

暇つぶしにオークションを見ていたら、国際電気のK型メカフィルが出品されていました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpage.auctions.yahoo.co.jp%2Fjp%2Fauction%2F122946853

説明を読むと、内部のゴムが弱ってはいるようですが、動作するみたいですね。添付品のシールド板
が欠品しているようですが、簡単な金属板を付けてやれば問題ないでしょう。

メカフィルが国産でもできることを示した最初の製品では無かったでしょうか。日本が電子技術の
分野でアメリカに追いつけ追い越せと必死だった時代の製品ですね。

 


Re:学研の真空管ラジオ

 投稿者:日原  投稿日:2009 429()004950

 

 

 

ループアンテナの代わりにFCZコイルを使用しました。
アンテナは外部アンテナを使用していますが、アンテナをつけなくても、ブーというノイズが発生しています。

 


Re:国際電気のK型メカフィル

 投稿者:石垣  投稿日:2009 429()053117

 

 

 

はじめて書き込ませていただきます。
このタイプはCW用、SSB用を持っています。私の物も音がしています。
中のスポンジの経年劣化によるものです。メカヒィルの部分がスポンジで優しく固定されていないと機能が発揮できないようです。
自作のベテランはベース部分の半田付けを丁寧に外し、開腹手術をして、中のスポンジを交換しています。
このメカヒィルを使った真空管式通信型受信機を作りたいと思っていましたが、今は無理です。

 


IDA−ラジオ画像です

 投稿者:武田 明  投稿日:2009 429()064524

 

 

 

内尾様 こんにちは IDAの件でのコメント有難う御座いました。画像サイズ大きいかも
と思いますが前面のみ添付致しました。画像サイズを勉強してみます。サイズ重い様でしたら見ましたら削除されて下さい。HI
キットメーカーにリンカーン有りましたが懐かしいメーカー名です。
勿論ご存知と思いますがその後の消息は不明です。HI

 


Re:学研の真空管ラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 429()083834

 

 

 

お早うございます。
7MzのFCZコイルが再生検波に使へるかどうかは知りません。
せめて検波回路の回路図を提示してもらわないと、返事ができません。

FCZコイル本来の使用法ではありませんので、原理を理解して使わないとトラブルになるでしょう。
再生検波は検波管や回路によって最適な再生コイルの巻数があります。
逆方向に接続をすると、再生がかからずに 感度がわるい。
巻数が少ないと感度が悪い、多いと最初から発振するなど・・。
アンテナをつながなくてもトラブルが有るようなので、発振しているのかも?。
短波に改造するなら、コイルも自作した方がよいと思います。

なお放送は受信できるそうですが、ラジオ日経でも受信できるのですか?。
質問が断片的なので、判り難いです。
もう少し 他人が分かるように記入ください。

 


Re:IDA−ラジオ画像です

 投稿者:内尾  投稿日:2009 429()08410

 

 

 

良く見かける外観ですね、しかしこれは知りません。
FUTABAの真空管がついているとするとキットの可能性はありますね。

 


懐かしのステレオ放送ラジオ

 投稿者:JA1BPG岩本  投稿日:2009 429()155459

 

 

 

ステレオ放送はNHK第一放送が左チャンネルで、NHK第二放送を右チャンネルで流していました。その後、ニッポン放送が左で、文化放送が右でしばらくの間放送をしていました
が、FM放送が台頭してきたため、消滅しました。
 当時は5球スーパーを二台使い、それぞれ右、左に周波数を合わせ聴いたものです。その後ステレオ・メーカーからも製品が売り出されました。写真はクライスラー電気のステレオ
アンプです。ダイアルが二つあります。単にラジオが二つ入ったアンプと思ってください。
皆さん懐かしい立体放送の記事有難う御座いました。73.

 


ステレオアンプ

 投稿者:JA1BPG岩本  投稿日:2009 429()160040

 

 

 

昔使ったステレオ放送受信アンプです。クライスラー電気製です。

 


インジェクターと455kHz発信器の制作

 投稿者:清水雅人  投稿日:2009 429()16249

 

 

 

はじめまして
「真空管式スーパーラジオ徹底ガイド」を参考にスーパーラジオの製作を予定しています。
あわせてインジェクターと455kHz発信器の製作いたしたく必要な部品について教えて頂けますか。
【質問内容】
@
ページ96455kHz発信器に用いる、300p500vコンデンサーは、200p400pくらいでも使用可能でしょうか。

A
ページ117記事にある低周波トランスとは、つぎの型番相当ですか?
また、近似値のものでも使用可能な場合、どのくらいの範囲で使用可能でしょうか。
ST-25A
 インピーダンス4KΩ 2KΩ直流抵抗250Ω160Ω
配線図は画像をご覧ください。


よろしくお願いします。

 


RE:インジェクターと455kHz発信器

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 429()173326

 

 

 

インジェクターと455発信器(正しくは発振器)のコンデンサーの値ですが200Pから400Pで良いと思います。容量の少ない方が相手機器に与える影響が少ないので多いよりは少ない方が良いと思います。低周波トランスですが調べておられるようにST−25Aで良いと思います。ほかにST−58(5K:2K CT付き)も使用可能かと。

 


IDAーラジオの件です

 投稿者:武田 明  投稿日:2009 429()19144

 

 

 

内尾様 画像を添付しませんが取り出し中を見た所半田付け等からキットと判明致しました。HI IDAは会田?アイダかOEMでしょうか。色々想像してます。

 


コメット99 九十九電機製キットの修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 429()192828

 

 

 

今晩は
修理は想像以上に大変ですね、苦労しています。
FMは諦めました、MWのみでもと奮闘中です。
詳細は下記に 順次追加予定です。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Frepair%2F99denki.html

武田さん
IDAはキットでしたか、場合によっては修理が大変ですよ。

 


e:インジェクターと455kHz発信器

 投稿者:内尾  投稿日:2009 429()194425

 

 

 

JA4FHB  さん有難うございます。

マイカコンデンサー 手持ちに多数あります。
管理人宛 送り先をメールいただければ差し上げます。

 


クライスラーのラジオ

 投稿者:上村  投稿日:2009 429()220838

 

 

 

 内尾様 皆様
こんばんわ
 自作キットのクライスラーのラジオを修理したことがありますが。一点アースのシヤーシーの半田が芋半田(ヤニ半田)で浮いていました。シャーシーの半田はかなりのW数の半田鏝でじっくりと半田付けしないといけません。半田付けの「検定」もある位ですから、特に高周波は半田付けのいかんによってはその回路の性能が発揮できません。
昔はペーストと言って腐食剤が使われていましたが部品を腐食するので現在は松脂の半田が一般的です。しかも鉛を使わない半田が〜アンプなどは半田の材質によって性能が問われるようになりました。1.2.3と松脂のケムリが出ている間に半田付け終わります。
クライスラーの19球ラジオの宣伝です。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


IDAラジオを整備しました。

 投稿者:武田 明  投稿日:2009 5 1()193610

 

 

 

内尾様皆様こんにちは
IDAキットラジオを整備しました。2バンドSW/MWで短波ガンガン聴こえてますが
中波が受信出来ません。バンドSWに複活剤等々。それでもMWだけNG
色々考えて・・??
最後は局発コイル部発振してません。HI
コイルを導通テストし切れてます。G端子とE端子で切れてました。
多分ペーストによる腐食ですね。
この様なトラブルをご参考まで申し上げてIDAラジオの件は
終わりにさせて下さい。HI
有難う御座いました。

 


Re:IDAラジオを整備しました。

 投稿者:内尾  投稿日:2009 5 1()203952

 

 

 

武田 明 さん
ご苦労様でした、無事動作して良かったですね。
素人組立て品は技量の個人差があるので、いやらしいです。

 


philco type203

 投稿者:佐星 欣弥  投稿日:2009 5 2()003038

 

 

 

初めまして
隠れファンのnegi101(佐星(サショウ)) です
どーしても欲しかったPHILCOのラジオ デザインが気に入ってオークションで落札したのですが、使用真空管が7Y4,7B7,7B8,6Q7,7C5 全てGT管ですが一寸聞いたことが有りません。おまけに230V仕様ですので、、、。トランスを交換して国内仕様に変更することにはタブーとしないのですが、真空管の仕様が気になります。出来ればこのまま使用したいと思います。で
・回路図 手に入りますか ?
・真空管の用途・規格 簡単でいいでが、、、・・・と同じでも良いです
・当該品または類似品の修理経験があれば、ご教示を、、当時のGT管スーパーと同じ というのでも良いです
判る限りでお願いします。

 


re:philco type203

 投稿者:梅田  投稿日:2009 5 2()005353

 

 

 

すべての使用真空管の規格は、
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.tubedata.info%2F
にあります。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


re:philco type203

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 5 2()084444

 

 

 

おはようございます。

各真空管の規格は梅田様がご紹介されていますので。

7Y4,7B7,7B8,6Q7,7C5 全てGT管・・・
 6Q7以外は8ピンですがロクタル管です(”オクタル管とも言うようです)

小生も修理ではありませんがこのロクタル管を使って高2ラジオと使用真空管は違いますが5球スーパーを作りました。なお、現在入手できますセラミックのロクタル管ソケットはロック金具のバネが非常にきついです。真空管の脱着は慎重してください。小生はこの金具のバネを弱くして使っていますが問題ありません。

下のURLは小生のホームページのロクタル管スーパーラジオのページです(ページの中段あたり)
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fsin454%2Fpage017.html%23LOKALradio

 


Re:philco type203

 投稿者:内尾  投稿日:2009 5 2()084544

 

 

 

お早うございます。
この真空管はロクタル管ですね、GTではありません。
アメリカでは沢山使われたようです。
入手も比較的容易でしょう。
回路図は普通下記にあるのですが、203は見当たらないようです。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.nostalgiaair.org%2FResources%2F303%2FT0000303.htm

 


Re:philco type203

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009 5 2()133526

 

 

 

7Y4,7B7,7B8,6Q7,7C5

7Q7のミスタイプと思われますが、7Q7の第5グリッドは6AS7メタル管と同様に管内で
カソードに接続されずに独立してピンに引き出されていますので配線には注意しましょう。

 


ナショナルZ-2

 投稿者:倉島  投稿日:2009 5 2()220214

 

 

 

皆様、今晩は。

連休を利用して、ナショナルZ-2の記録をHPにアップしました。
トランスが交換されていたので、オリジナルにはできませんでしたが、
情報をいただいた、オリジナル回路に驚いてしまいました。戦前の並四で
出力管のカソードにスピーカがあるものは、他にないのではないでしょうか。
トランスがあれば、ぜひとも原回路にしてみたいところです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Fkurashima668%2F

 


Re:philco type203

 投稿者:松田春樹  投稿日:2009 5 3()142935

 

 

 

>>7Y4,7B7,7B8,6Q7,7C5
>
7Q7のミスタイプと思われますが

私も当初そう思ったのですが、6Q7は双23極管で、7B8は周波数変換用、
7B7
はリモートカットオフの5極管、7C56V6相当の出力管、7Y4は整流管ですから
5
球スーパーの構成になっています。

メーカー製でロクタル管とGT管の混成とは少々不思議ですので、あるいは改造
されているのかもしれません。ちなみに双23極管の7B6というロクタル管が
ありますが、これが6Q7に置き換えられた? 実機をご確認ください。

ロクタル管で何か作って見ようと、球を各種入手してはあるのですが、
さて、いつになりますか……

 


Re:philco type203

 投稿者:梅田  投稿日:2009 5 3()14555

 

 

 

>私も当初そう思ったのですが、6Q7は双23極管で

6Q7を使った受信機にハリクラフターのS-15があります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fbama.edebris.com%2Fmanuals%2Fhallicra%2Fs15%2F
にマニュアルがあります。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:philco type203

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009 5 3()155110

 

 

 

松田さん、訂正ありがとうございます。なるほど、以下の並びにすると7Bシリーズが5球スーパー用に
シリーズとして開発されたように見えますね。

7B8(周変)、7B7(IF増幅)、7B6(検波/低周波増幅)、7B5(電力増幅)

整流管がないですが、7シリーズは自動車ラジオ用に耐震のためロック付ソケットと7V対応の
ヒーターで始まっていますので、これで良いのでしょう。こんな昔にカーラジオのための真空管を
開発していたんですからアメリカという国はすごいですね。

>ロクタル管で何か作って見ようと、球を各種入手してはあるのですが、

上記の球でやってみるのも一興ですね。7B8の局発をうまく発振させることがポイントのように
思いますが。

 


Re:philco type203

 投稿者:内尾  投稿日:2009 5 3()160626

 

 

 

今日は
アメリカのラジオは真空管の種類にこだわらないようです。
昔 修理したPHILCO 50-526は7A8 12BA6 14B6 50L6 35Z5の構成でした。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Frepair%2F50-526.html
現物で確認するより方法はありませんね。

 


Re:ICF-5900の修理依頼

 投稿者:内尾  投稿日:2009 5 3()162834

 

 

 

田村様
修理依頼はメールでお願いします。
掲示板に住所氏名を書くと悪戯されるので、とりあえず削除しておきました。

 


Re:ナショナルZ-2

 投稿者:内尾  投稿日:2009 5 3()201721

 

 

 

倉島さん
ホームページ拝見しました。
スピーカーがカソード側に入れられているとは知りませんでした。
珍しいですね。

 


続 455kHz発振器の製作

 投稿者:清水雅人  投稿日:2009 5 3()211642

編集済

 

 

先にも「真空管式スーパーラジオ徹底ガイド」記事のインジェクターと455kHz発信器の製作について質問いたしました。

今回は配線方法について教えて頂けますか。

図をご覧ください。
回路図の中に赤で記した部分の配線は、ICのどこに当たるのでしょうか。
IC
のデータシートも載せたとおりですが、よく解りません。
このデータシートは、http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.datasheetcatalog.com%2Fdatasheets_pdf%2FT%2FC%2F4%2F0%2FTC4069.shtmlで得たものです。
想像で思うのはつぎの配線だけですがこれすら曖昧です。
  電源+は、14番ピン
  電源−は、7番ピン

 


続々 455kHz発振器の製作

 投稿者:加藤(T)  投稿日:2009 5 3()215146

 

 

 

差し出がましいですが・・・ 気になったので。

下記の質問の原因は、二つあるようですね。 まず赤い線の接続は4番ではなくて
14番の間違いでしょう。 もう一つ、PIN ASSIGNMENTの図が間違っています。
ピン8〜ピン14の部分が書いてあるインバータの絵と、ピンの接続が左に一つ
ずれています。他社の4069の図を参照されて下さい。Toshibaのこの図はミスです。

赤のラインは14ピンに接続すればOKです。 7番のGNDピンの配線もお忘れなく。

 


RE:続 455kHz発振器の製作

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 5 3()21524

 

 

 

清水 さま
IC 4069UBの中身の6個のインバータはそれぞれ内部接続で14番PIN(VDD)から+電源が、7番PIN(VSS)から0Vが供給されていますので個別にご質問のaの配線は不要です。雑誌記事の回路表現はあくまで回路を書く場合の表し方の方法の一手段です。記事内の0.68μFのコンデンサー(積層セラミックコンデンサーがベスト)はIC4069の14番、7番のすぐ近くに取り付けてください。

 


RE:続 455kz発信器の製作

 投稿者:田村@JVU  投稿日:2009 5 3()220221

 

 

 

皆さん、内尾様、今晩は。
清水様、連載のデータシートは皆さんの言われる様に間違っていますので、下記サイトを参考にされると良いでしょう。
こちらのデータシートが正解です。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpdf1.alldatasheet.com%2Fdatasheet-pdf%2Fview%2F31642%2FTOSHIBA%2FTC4069UBP.html

 


解決!455kHz発振器の製作

 投稿者:清水雅人  投稿日:2009 5 4()003447

 

 

 

皆様 ありがとうございます。
明朝から作業してみます。
データシートに誤りがあったとは驚きです。
皆様から情報頂いていた頃インジェクターを進めさせて頂きました。
トランスは、シオヤ無線で入手したST-25Aの同等品で作りました。
比べてみたら直流抵抗値は測定誤差以上の違いがありました。
ちなみにインピーダンスは、どうすれば測定できるのでしょうか。
ご存じの方、教えてください。
電池は、LR44としてパトローネケースに入るようにしました。

 


LCRメータの購入

 投稿者:清水雅人  投稿日:2009 5 4()012318

 

 

 

コイルを自作したりするためにLCRメータの購入を考えています。
候補としていくつか探してみました。1万円以下では買えそうにあり
ません。お使いの方など情報を頂ければ幸いです。
 ・METEX M3870D
  http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fakizukidenshi.com%2Fcatalog%2Fg%2FgM-00125%2F
  http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.imetex.com%2Fhtml%2Fproduct%2Fproduct_model_detail.asp%3Fidx%3D4
 ・Gwinstek  LCR-814
  URL書き込むとエラーしました。
  
A&D AD-5826 / AD-5827
  http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.toeimusen.co.jp%2F%7Edp%2Flcr%2Fad-5826-27.html
  他社販売網でも同じものがありましたが、どこが作っているか不明。
  Agilent と Custom

 


RELCRメータの購入

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 5 4()06058

編集済

 

 

清水 さま
インピーダンス(オーム)の測定は中々市販の測定器で安価なものはありません。掲げられてあるLCRメータはインピーダンス測定用ではなくRFコイルやチョークコイルなどのインダクタンス(H/ヘンリー)の測定用です。トランスなどのインピーダンス測定はかなり難しいと思います。メーカーの表示値を採用されて、跡は回路の方で対応するのが良いかと思います。

 


ReLCRメータの購入

 投稿者:内尾  投稿日:2009 5 4()084840

 

 

 

お早うございます。
JA4FHB  
さんの言われるようにこの測定器では(同調)コイルのインダクタンスを測定するのは適当では無いでしょう。
455KHzから30MHzくらいのコイルの測定でしたら、DIPメーターを自作して、
共振させながら製作する方が無難かも知れませんね。
(インダクタンスの値は間接的な測定になります)

 


インピーダンス測定方法

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 5 4()085150

編集済

 

 

清水 さま
出力トランスのインピーダンスを測定する方法がに有ります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fayumi.cava.jp%2Faudio%2F6CK4ex%2Fnode5.html
熟読されて応用すれば各種トランスのインピーダンスも計れそうですが。
測定した回路電流iと被測定物の端子電圧VpをはかってR=E/I(Ω)で
計算します1次側インピーダンスが2KΩ、2次側が10KΩであれば、Rsの抵抗を
2KΩとし、RLを10KΩとすれば良いと思います。要するにRsおよびRLの値は
トランスのインピーダンスにあわせるみたいです。

 


ReLCRメータの購入

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009 5 4()090116

編集済

 

 

ラジオ周波数用のコイルのインダクタンスの測定は、内尾さんがおっしゃるように
コンデンサーと共振させて計算で求めるのが正確かと思います。

私は5球スーパーのアンテナコイルを巻くときに以下の発振回路で測定しながら
巻きました。発振周波数の測定には10:1プローブをつけたカウンターが必要ですが。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fja1cty.servehttp.com%2FRADIO%2Fosc.html

あと、デジタルキャパシタンスメーターのキットが秋月で売っています。

 


Re:LCメーターの購入

 投稿者:S中村/  投稿日:2009 5 4()141931

編集済

 

 

内尾さん、 皆さん、何時も楽しく拝見させて頂いてます
昨年 Strawberry Linux社  のポケットLCメーターキット
を購入して使ってます ¥5.000.-ほどの物ですが 結構便利につかってます。
ストロベリーリナックス で検索出来ます。

 


完了、455kHz発振器の製作

 投稿者:清水雅人  投稿日:2009 5 4()184937

 

 

 

みなさん助言を誠にありがとうございました。

おかげさまで無事完了し、測定したらご覧のとおりです。
安心してスーパーラジオに取り掛かれそうな気分です。

さて、ラジオとの接続方法ですがTO(テストオシレータ)を使う場合と同様に
 1)発信器の300pFからの出力側は、ラジオのアンテナに
 2)発信器のグランドは、ラジオのグランドに
それぞれ直接接続すれば良いのでしょうか。

もしかすると、グランドをラジオに接続することは不要なのでしょうか。
IFに接続とは、具体的にどこなのか勉強不足でまだ解っていません)

 


re:完了、455kHz発振器の製作

 投稿者:梅田  投稿日:2009 5 4()190812

 

 

 

「ラジオ温故知新」にある

誰でも簡単にできるスーパーの完全調整法
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FMJ%2F1953-3%2Fsuper-tuning.pdf

をご覧になったらどうでしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


ありがとうございます。 LCRメータの購入

 投稿者:清水雅人  投稿日:2009 5 4()195247

 

 

 

みなさん助言を誠にありがとうございます。

自分が一番多く使うのは、エアーバリコンの容量に合わせたアンテナコイルを巻く時と
本の記事にあるとおりTr455kHzIFTを元に管用のIFT自作などと想像しています。

内尾様、ありがとうございます。 自分でもDipメータは、スワンテックのキットなら用意する
ことは可能かと思います。
調べてみると、3.5MhzからHF帯のコイル3個が付属しています。
中波のアンテナコイルを試し巻きしながら、Dipメータを使うのでしょうか。
今までDipメータを持って居ないので、要領が想像できる経験がありません。
もしかすると、スワンテックの場合だとDipメータのコイルも中波用を作って
からでないと機能しないのでしょうか。

また、高価なテスタの代わりになるLC測定キット、こんなにあるとは知りませんでした。
ありがとうございました。

 


LCRメータの意味

 投稿者:細田  投稿日:2009 5 4()234010

 

 

 

LCRメーターは、1kHzくらいの周波数でLを測りますが
高周波の同調周波数では、キャパシタンス分が効いてくるので
L
分は、別のものになります
そういう実際の同調周波数で測るDIPメータの方が実際に近いものになります
LC
メーターは、オーディオ用のLの大きさを測るのに便利です

 


L値の違い?

 投稿者:細田  投稿日:2009 5 5()081436

 

 

 

昨年8900円で購入した台湾製デジタルLCRメーターが2mHくらいより下のL値は、DIPメーターの値と合わなくて、
昨日は、格闘しているところだったのです。
理屈がのような次第です。
スパイダー265μHとバーアンテナ265μHがおなじ値になりません。
あまり小さいL値には、よろしくないようです
2.5mH
くらいのチョークコイルは、正確にでますが

 


Re:L値の違い?

 投稿者:内尾  投稿日:2009 5 5()083947

 

 

 

お早うございます。
デジタルLCRメーターは使った事が無いので、良く判りませんが、
磁気コア入りのコイルの測定は、同じ周波数で測定しないと違う値になります。
これは磁気コアが周波数によって得意とする領域があるためです。
バーアンテナは種類によりMWだけか、あるいはSW帯もカバーする500KHz〜十数MHzまでがその領域です。
1KHz程度で測定すると、違う値になるでしょうね。
共振回路はほぼ同じ周波数で測定した方が無難です。

 


我が家にやって来ました。

 投稿者:港 寿夫  投稿日:2009 5 5()115454

 

 

 

内尾様皆様ご無沙汰しておりました。
待望の受信機が先月やってきました。JRCの受信機NRD−95と管制増幅器NCG−95です。4本のケーブルにて本体受信機を遠隔操作が出来るとのことで、現在結線中です。
結果がでましたら又報告させていただきます。
内尾様投稿が不適当でありましたら、削除してください。写真が重いかもしれません。

 


9R−42Jの修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 5 5()141358

 

 

 

みなさん今日は
トリオ9R−42Jの修理を始めました。
かろうじて音が出る状態です。
ある日 突然このような状態になったとの事。

 


LCRメータ試用できました

 投稿者:清水雅人  投稿日:2009 5 5()17463

 

 

 

OMさん宅で並4コイルを測定して頂き、その結果を報告致します。
410pF
VCと組み合わせていたもので、200μH前後に設計されたもの
でしょうか。
また、測定周波数が4種類選べるので全て試してみました。
測定器は、AgilentのU1732Aでした。

 


我が家にやって来ました。

 投稿者:加藤(福岡筑前)  投稿日:2009 5 5()225643

 

 

 

港様、これはうらやましい、あ、いかんよだれが・・・
4本のケーブルはモデムラインでしょうか
是非詳細報告お願いします、楽しみにしてます。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.roy.hi-ho.ne.jp%2Fs-kato%2Fsignal1.htm

 


デジタルの誤差

 投稿者:細田  投稿日:2009 5 6()085537

 

 

 

みなさまおはようございます
うちのLCRメーターの不具合を1KHzで測定しているせいと思っていましたが
清水様のデーターで1KHzどころか100Hzでもそれなりに測定できるのを見ると
うちのは、デジタルの丸め誤差が大きい事
ひくいインピーダンスは、正確に測れない?
表示が荒いことを疑るようになりました。
ちなみに265μHは、1kHz1.6Ω近辺です
以下だと±10-20%は、仕方ないのですかね
あまり安いLCRメータは、いい事無いようです

 


Re:デジタルの誤差

 投稿者:内尾  投稿日:2009 5 6()093911

 

 

 

お早うございます。
細田さんの書いた内容が良く理解できませんが、純抵抗を並列にして、デジタルテスターで測定しているのですか?。
それともLを測定しているのですか?。
純抵抗の測定と仮定して、
低い抵抗を測定する時は、テスターリード線の抵抗も関係しますので、
普通のデジタルテスターで1Ω以下を測定するのは無理があるのでは。
測定方法も良く理解したうえで使わないと宝の持ち腐れになります。

 


デジタルの誤差

 投稿者:細田  投稿日:2009 5 6()101824

 

 

 

内尾様、説明が悪くてすみません
300μH
以下の正確なステップのLが手元にないので
例のLCRメーターのRレンジで低い抵抗を作るのにを並列にして測って見ました
テスターの抵抗レンジでも1Ω以下は、リード線の抵抗があって
正確に測るのが大変です。
何故アジレントのLCRメーターは、低いインダクタンスが正確に測れるのでしょうね。
不思議ですね。

 


Re:デジタルの誤差

 投稿者:佐々木/7  投稿日:2009 5 6()132126

 

 

 

細田さん、こんにちは。
書き込みがあったアジレントのU1732LCRメータのマニュアルは下記URLで見ることができます。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fcp.literature.agilent.com%2Flitweb%2Fpdf%2FU1731-90034.pdf
LCR
値だけでなくD(損失係数)Qも同時に測定できるようです。
DUT
の等価回路も直列・並列が選択できるなど、マニュアルに測定原理の記載はありませ
んが、さすがアジレントの本格的な機器です。
ご参考まで。

 


Re:デジタルの誤差

 投稿者:内尾  投稿日:2009 5 6()14500

 

 

 

細田さん
Ω以下の抵抗を測定すにはそれなりの工夫が必要です。
測定器はその特徴を生かして使うべきで、不得意部分を強調しても無意味です。
原理を良く理解して 測定しないと、測定値も無意味な物になります。

 


我が家にやって来ました。

 投稿者:港 寿夫  投稿日:2009 5 6()150359

 

 

 

加藤様皆様今日は、
加藤様4本の接続線はマニュアルによると2芯シールド線2組で600Ω平衡ですが近距離であれば、4芯のシールド線でいいようです。
制御項目は、受信周波数、電波型式、帯域幅、RFゲイン、BFO、クラリファイアー、PBS、AGC、ATT、ノイズプランカON・OFF、アンテナ切り替え10CH、受信機のホールドON・OFFです。当然ながら、音声出力もコントローラーから自由に可変出来ます。
いま加工は単芯シールド線4本にてシャックと寝室の枕元約10メートルを結線しました。
自分のホームページを持たないので詳しくは書ききれませんが、皆様の迷惑に成らない用に少しづつ報告させていただきます。
北九州市  港

 


Re:デジタルの誤差

 投稿者:清水雅人  投稿日:2009 5 6()154418

 

 

 

先日使用した測定器は、つぎのブランドでも出ています。
佐々木様の感じられとおり、開発・製造はアジレントなのでしょうか。
標準価格も万単位で異なりますし、保証期間まで異なります。
マスタム: http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.kk-custom.co.jp%2Fseihin%2Fcatalog%2F2009%2F09_62.html
A&D
: http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.aandd.co.jp%2Fadhome%2Fproducts%2Fsp%2Fsp-lcr_meter.html

OMさんからの情報ですが、どれくらい低い値から測定するのかで、
選ぶ測定器の性能が自ずと決まってくるそうです。
さらに低い方は、測定方法が測定誤差に大きく影響するので注意が必要とのことでした。

また、ラジオ関係の本で見た記憶がありますが、「良くできたコイルのリアクタンスは、測定周波数を変えても同じ値になる」とありました。

 


Re:デジタルの誤差

 投稿者:内尾  投稿日:2009 5 6()163925

 

 

 

清水さん
>ラジオ関係の本で見た記憶がありますが、
>「良くできたコイルのリアクタンスは、測定周波数を変えても同じ値になる」とありました。
空芯のコイルは当てはまりますが、最近のように磁気コアを使用したものには当てはまりません。
書籍で書いてあることを、一部分だけ切り取って応用するのは止めた方がよいですよ。
空芯のコイル(ボビンに巻いた並四コイルなど)しか無い時代の文章は、
現在では、そのままでは通用しません。
磁気コアは使用する周波数でミューが変わります。
MW帯用の磁気コアは1KHzでインダクタンスを測定しても無意味です。

 


RE:デジタルの誤差

 投稿者:高橋・中野  投稿日:2009 5 6()17303

 

 

 

内尾さん 皆さん  こんにちは。

いろんな空芯コイルを中波帯の測定周波数で測定した例は、下記ページが参考になるかも分かりません。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fmpl.jp%2Fivent%2Ftokyo_pedi_2p.html

コア入りインダクタを1KHzで測定した時と、仕様通りの周波数で測定した時の
測定値の違いについては、下記ページが参考になるかも分かりません。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fmpl.jp%2Flcr%2Flcr_taiyo_yuden_coil.html
内尾さんが書かれた様に、MW帯用の磁気コアは1KHzでインダクタンスを測定しても無意味です。
使用する周波数で、その都度測定するのが理想です。
しかし、現実には高周波帯での LC測定は既知の LCを併用してDIPメーターかQメーターを使う方が安上がりです。
清水さん 昔の本でスパイダー・コイルはQが高くて性能が良いと書かれていて長く信じていたのですが、実際はそうでもありません。
コイルは奥が深くて、面白い部品です。

細田さんの書かれた低抵抗の作り方は、ブリッジかケルビン・プローブが使えるマルチ・メーターじゃないと厳しいでしょうね。
敢えて作るなら、十分に精度が確保できそうなレンジの抵抗を並列にする方が早いです。
手間を考えれば市販品を買う方が良いかも分かりませんね。

 


NHKのラジオデー特番

 投稿者:高松  投稿日:2009 5 6()185427

 

 

 

本日NHKのラジオデー特番が一日流されているのですが、番組ホームページの中のラジオミュージアムのページに、真空管ラジオが散見されます。
私を含めラジオリスナーに、真空管ラジオのいじる人は多いのでしょうか?
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.nhk.or.jp%2Fradiosp-live%2Fmuseum%2Fmuseum1.html

 


RE:デジタルの誤差

 投稿者:内尾  投稿日:2009 5 6()200317

 

 

 

高橋・中野  さん
ホームページ見てきました、凄いことになっていますね。
プロ用の測定器で趣味(?)をやるとこんなことになるのですね。
恐れ入りました。
皆さんもぜひ参考にしてください。

 


電解コンの極性不明の件

 投稿者:武田 明  投稿日:2009 5 7()195221

 

 

 

内尾様皆様
今日は 素朴なお尋ねですがもしも電解コンデンサーのプラスとマイナス表示が消えて
る場合確認する方法を教えて戴けませんか。テスターにてはプラマイ どちらもメーターが勿論振れますね。素朴な質問にてすみません。廃棄すれば簡単かも。笑い

 


Re:電解コンの極性不明の件

 投稿者:内尾  投稿日:2009 5 7()210935

 

 

 

電解コンデンサーのプラスとマイナス表示が消えてという事ですが、チューブラ型でしょうね。
これだと外観から判明しますが・・。
もう一つの方法は 50Vくらいの電圧を加えて見てください。
テスターでは駄目です。

 


Re:電解コンの極性不明の件

 投稿者:曽我/倉敷  投稿日:2009 5 7()231728

 

 

 

皆様、今晩は。
興味が有りましたので、ニチコンの資料を見て、実験しました。
乾電池4本で6Vを作り、正逆それぞれの漏れ電流をテスターで比較すると、明らかな差が確認できました。
ニチコンの資料の中の「使用電圧と安全性」の表を御覧下さい。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.nichicon-us.com%2Flib%2Faluminum.pdf%23search%3D%27%C5%C5%B2%F2%A5%B3%A5%F3%A5%C7%A5%F3%A5%B5%A1%BC%27

 


電解コンの極性不明の件

 投稿者:武田 明  投稿日:2009 5 8()04302

 

 

 

内尾様 曽我様
お早う御座います。電解コン極性でのご返答を戴き御礼申します。
内尾様の言う通りチユーブラーですと外観マイナスと思いますがブロック型は
端子にメーカー忘れましたが丸四角三角表示有りも御座いましたが赤黒ペイントされてる
コンデンサー端子消えてますので極性不明にて考えてます。HI
内尾様曽我様から戴いた情報を参考にさせて戴き御礼と致します。
有難う御座いました。武田

 


電解コンの極性不明の件

 投稿者:武田 明  投稿日:2009 5 8()195928

 

 

 

内尾様 こんにちは
本日暇なもんで006P電池にて電解コンをテスター0,25MAレンジにて
プラスとマイナス極性を変えて確かに漏れ電流に違いあり。成る程と実険にて理解が出来ました。曽我様にも御礼申します。

 


Re:9R−42Jの修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 5 8()20559

 

 

 

9R−42Jの修理が終わりました。
快適に動作しています。
ただ6BD6や6BE6などのG2電圧が、100Vを越します。
どうもこの機種の設計は、余裕が無さそうです。
B電圧そのものは低いのに、G2の電圧が高く設計されているのは、信じがたいです。
修理報告は下記をご覧ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fham%2F9R-42J.html
9R−4J(9R−42Jも基本的には同じ)の回路図は下図の通りです。

 


philco type203

 投稿者:佐星 欣弥  投稿日:2009 5 8()21490

 

 

 

レスが遅くなり済みません。いろいろお聞かせ頂き参考になりました。有難う御座いました。多くのご指摘の通り、4本のロクタル管と1本のGT管の5球スーパーです。さてどのように修復しようか悩ましいところです。前の持ち主も改修の後のすさまづしさに修復を諦めたとオークションのコメントに書いていました。写真載ったかな?一寸吃驚。トランスを変えて作り直しがいいかななんて思っています。

 


philco

 投稿者:佐星 欣弥  投稿日:2009 5 8()222848

 

 

 

こんばんわ 内尾様 松田様 梅田様 大橋様
改めて貴重な助言有難う御座いました。
当該ラジオのすさまじき内部は如何だったでしょうか。この現物と思い込みで追いかけた回路図?を載せます。思い込みもありますから違っているところもあると思われます。ご意見をお聞かせ願えれば幸いです。特に周波数変換回路の部分です。7B8というロクタル管のことも良く知らないので、参考になる回路も知らないのでちなみに動くかどうかは230V仕様のため確認していません。諸兄の豊富な知識の一端をお聞かせ願えればと思う次第です。。あ ちなみに整流管は 7Y4 (ロクタル管) です。

 


Re:philco

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009 5 8()231643

 

 

 

現物から回路のコピー、良くやられましたね。このファイトには感心します。

中間増幅以降でおかしな点は、6Q7のグリッドとGND間に5MΩが入っていないだけのように
思います。7B7のカソードが直接GNDに落ちていますが、こういう設計も「あり」ですから、もともと
そういう設計なんでしょう。

7B8というロクタル管のことも良く知らないので、参考になる回路も知らないので

規格を調べてみたら、6A7とは電気的に同じようですから、6A7の回路が参考になります。
6A7の回路例は、以下のページにある、「6)シャープ 5−R型5球スーパー」を参考にする
ことができます。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fcircuits%2F0%2Fhaisenzu-1.html

上記、シャープと佐星さんの回路を比べると、局発コイルがおかしいことがわかります。
佐星さんの回路は、局発コイルとして6WC5用を使っているように見えます。前の持ち主が
交換してしまったのでしょう。これでは発振しません。直す方法としては、6A7(7B8)用の
局発コイルに戻す。または、現在のコイルにマッチした球に変えるでしょう。マッチした球とは
ロクタル管なら7Q7、GT管なら6SA7GTに交換すれば、上記のWebページにある6WC5用と
同じ回路で動作することでしょう。

 


Re:philco

 投稿者:原科正彦  投稿日:2009 5 9()060544

 

 

 

佐星様、大橋様、皆様、おはようございます。
ラジオの写真を拝見しました。かなりすごい状況ですね。
トランス変更、縦型ラグ板を数箇所追加、新品のコンデンサ、抵抗を使って作り直し、とすれば最善でしょう。

さて7B8の局部発振コイルですが、このラジオ本来のコイルだと思います。
日本では馴染みのない回路ですが、電池管や6A86K8の短波コイルには時折見かけます。
中波でもPhilco6A8G7B8同等管)を使った5球スーパーには使われています。同じコイルかもしれません。
(右記のURLの回路参照)http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.nostalgiaair.org%2FResources%2F247%2FM0013247.htm
この回路には半固定バイアスとDAVCが使われていますので、もしこの回路を取り入れるとしたら
カソード・アース間に300オーム程度のバイアス抵抗と0.1uF程度のバイパス・コンデンサを並列に
入れたほうがよいと思います。7B7も同様です。
その他、検波段のIFT2次側と50kオームの抵抗の間に100pF程度のバイパスコンデンサが必要です。


話は変わりますが、アメリカ製ラジオとそこに使われている真空管のデータベースがあります。
ちょっと面白そうなので調べてみました。
全機種を網羅しているわけではありませんが、この中には7B87B7を同時に使ったラジオは一例も存在しません。
どうやらアメリカのラジオメーカーでは、7B7は基本的にトランスレス用という位置づけのようですから、
このラジオには元々7B7ではなく7A7が挿さっていた可能性があります。

7B8
を使ったラジオの数 37機種
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.grillecloth.com%2Fsylvania%2Ftubelist.php%3Fcomp%3D%26Num%3D%26tube1%3D7b8%26tube2%3D%26tube3%3D%26tube4%3D%26Submit%3DSubmit
7B7
を使ったラジオの数 200機種
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.grillecloth.com%2Fsylvania%2Ftubelist.php%3Fcomp%3D%26Num%3D%26tube1%3D7b7%26tube2%3D%26tube3%3D%26tube4%3D%26Submit%3DSubmit
7B8
7B7を使ったラジオの数 0機種
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.grillecloth.com%2Fsylvania%2Ftubelist.php%3Fcomp%3D%26Num%3D%26tube1%3D7b8%26tube2%3D7b7%26tube3%3D%26tube4%3D%26Submit%3DSubmit
Philco
の5球スーパーの数 195機種
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.grillecloth.com%2Fsylvania%2Ftubelist.php%3Fcomp%3Dphilco%26Num%3D5%26tube1%3D%26tube2%3D%26tube3%3D%26tube4%3D%26Submit%3DSubmit

 


Re:philco

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009 5 9()063512

編集済

 

 

おはようございます、 原科様、Resありがとうございます。

>さて7B8の局部発振コイルですが、このラジオ本来のコイルだと思います。
>日本では馴染みのない回路ですが、電池管や6A86K8の短波コイルには時折見かけます。

リンクされたPhilcoの6A8Gの回路を見てきました。おっしゃるように佐星様の回路のコイルが
使われていますね。こういう局発回路もあるんですね。初めて知りました。これと同じとすると、
佐星さんがコピーされた回路では、局発コイル下側にぶら下がっている100PFの下と、IFT
一次側のB電圧側(下端)の間の10KΩ(高周波抵抗?)が欠落していることになりますね。

 


大人の科学マガジン別冊「真空管工作」について

 投稿者:水落/JA2PKR  投稿日:2009 5 9()194115

 

 

 

みなさん,こんばんは。

学研より掲題の書籍が526日に発売になるとのこと。Webショップでは本日から予約受付開始だそうです。
今回は1球レフレックスで,アンテナコイルがバリオメータになっています。
メールマガジンでは開発中の写真が公開されています。内尾さんの工房での写真のような?

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww4.tokai.or.jp%2Fradioshack%2F

 


Re:大人の科学マガジン別冊「真空管工作」について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 5 9()203524

 

 

 

あの写真は我が家で撮影しました。
原稿の確認も終わっていないのですが、26日に出来るのですかね。
心配しているのですが・・。

 


お休みします。

 投稿者:内尾  投稿日:2009 5 9()203625

 

 

 

ところで14日まで 管理人はお休みします。
質問いただいても 返事が出来ませんので、悪しからず。

 


philco type203

 投稿者:佐星 欣弥  投稿日:2009 5 9()22593

 

 

 

今晩は 内尾様 掲示板を利用させて頂き有難う御座います。 原科様、大橋様 助言、資料 有難う御座います。大変参考になります。トランスを変更し・・・・今日明日というわけには行きませんが、レストアしてみます。状況結果についてはまた投稿させていただきますので宜しくお願いします。

 


Re:philco type203

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009 5 9()231752

 

 

 

佐星さん、かなり見えてきましたね。

実機から回路図を起こしたファイトでやれば、かならず音が出るようになると思います。

>トランスを変更し・・・・

局発回路も日本ではあまり見られないのを使っていて貴重なラジオでしょう。オリジナルを尊重した方が
価値があると思います。トランスを変えずに外部でAC230Vを作って供給してやった方がオリジナル
尊重でいいのではないでしょうか。ちょっとオークションを探したら以下が見つかりました。一次/二次を逆に
接続しても5球スーパーくらいの消費でしたら問題ないと思います。AC220Vが出ると思います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpage.auctions.yahoo.co.jp%2Fjp%2Fauction%2F118030722

 


Philco

 投稿者:佐星 欣弥  投稿日:2009 5 9()233727

 

 

 

大橋様 貴重な助言有難う御座います。正直悩ましいところです。原回路を踏襲して再生を図ることを基本としたいのですが、トランスも只ではない、のですが鳴る様になれば実用品として使うことになりますので、コンセントを入れてスイッチをひねれば聞ける、が第一かな。。。でもオリジナリティは残したい  う〜〜 悩ましい・・・  他のものをレストアしながら考えます。。。

 


6球の真空管ラジオ 教えて下さい

 投稿者:菊池  投稿日:2009 510()094449

編集済

 

 

はじめまして、ナショナルのRE−830という真空管ラジオです。後期のものなのなのですが、久しぶりに、スイッチを入れたところ、スイッチのランプはつくのですが、中の真空管はすべて、点灯していません。ヒューズはOKでした。ヒューズから先の30A5に入る50Ωの抵抗が切れているようです。 友人に聞いたところ、すぐ50Ωの抵抗を入れるより、真空管保護のために、100W位の電球を、そこに繋いで、各真空管が点灯するか、どうかを確認した方がいいと言われましたが、この方法でよろしいでしょうか? この抵抗はなにか負荷がかかったから切れたのでしょうか?

追加です。50Ωの抵抗を変える前に、そこを直結にして、ACプラグ両端の抵抗値を
みると160Ωほどでした。

追加です。 100Wの電球でチェックしたところ、すべての真空管に灯が入りました。
50Ωの抵抗を交換したところ、ボリウムのガリはありますが、FMが
綺麗に入感しました。ところが、AM(MW)はボワーンとハウリングをしている
ような状態でほとんど入感しません。

 ううむ、どの辺をチェックすればよろしいのでしょうか?

 


Re:6球真空管ラジオ

 投稿者:曽我/倉敷  投稿日:2009 510()195512

 

 

 

菊池様、今晩は。
まず、ラジオ工房の真空管ラジオの修理法(トランスレス)と(トランス式)をお読み下さい。100W位の電球の目的が分かります。で、電球はどう点灯しましたか。
50Ωの抵抗は負荷がかかって切れたとの判断は正解でしょう。原因を探す為の電圧測定ポイントも書いてあります、テスターをお持ちのようですので、ここを測定してください。
RE−830はここの回路図集にも掲載されていますので、アドバイスを受けやすいでしょう。

 


Re:6球の真空管ラジオ

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 510()200815

編集済

 

 

菊池様、今晩は。
ナショナルのRE−830の回路図を持ち合わせませんので、断定できませんが、50Ωの抵抗はヒーターの突入電流で断線したようです。ヒューズも繰り返し電流を流すと劣化してわずかな機械的、電気的ショックで断線する様です。
医療機器などの信頼性が必要な機器は定期的に切れてなくても、交換しています。低周波回路はFM,AM共用していれば、AMの高周波、中間周波増幅のトラブル(コンデンサーの容量抜け)の可能性が高いです。FMは振幅制限しますし、コンデンサーの容量もAMよりも、少ない容量で済みますので、FMの良好も理解できます。しかし、コンデンサーは交換する事をお勧めいたします。

 


Re:6球真空管ラジオ

 投稿者:曽我/倉敷  投稿日:2009 511()01227

 

 

 

菊池様、皆様、今晩は。追加です。
回路図を良く見ると、50Ωの抵抗はヒーターの電圧分担用でした。
電源を入れた瞬間。0.5A近くの突入電流が流れますので、短時間ですが10W以上の負荷がかかり、h,立松様の言われるとうり、その繰り返しストレスで断線したと考えるのが妥当です。
AMがおかしいのは、別の原因のようです。回路図にはFM、AMそれぞれの動作時の電圧が入ってますので、そのポイントも測って下さい。

 


Re:6級真空管ラジオ

 投稿者:菊池  投稿日:2009 511()074245

編集済

 

 

立松様、曽我様、さっそくのコメントありがとうございます。お騒がせしておりますが 昨夜、SW MWとも良好に受信できました。FMもOKです。どちらもANTをつけて聞くと調子がいいです。昨日はPC等のノイズ源の中でMWを聞いていたからかもしれませんが、静かなところで聞くと聞こえました。 ただ、やはり500KΩのボリュームのガリはいかんともしがたく、探そうと思っておりますが、軸の長さがぴったり収まるものがどこにあるのかと考えております。現物をもって秋葉原あたりで探したほうがよいのでしょうか?

100Wの電球ですが、抵抗部分にとりつけましたが、ほとんど光らなかった気がします。その間に、各真空管が灯り始めました。

やはり音の味わいがすばらしいです。子供の頃からのラジオを捨てなくて本当によかったと思います。本体内、外を、そっとクリーニングしようと思っています。

 


ボリュームのガリ

 投稿者:津田  投稿日:2009 511()081327

 

 

 

ボリュームのガリですが、回転する部分の接触が悪い場合(塗布してある油の固化)があり、この場合は分解して掃除をすると回復します。

 


RE:ボリュームのガリ

 投稿者:菊池  投稿日:2009 511()18501

 

 

 

津田様 コメントありがとうございます。取り外してツメをはがすと、掃除ができそうなのでやってみます。

 


RE:ボリュームのガリ

 投稿者:ja8irq/福島  投稿日:2009 511()215947

編集済

 

 

非公式的な方法ですが・・・・

1)炭素皮膜が荒れている場合、接触する金属片をすこし動かして
  皮膜が残っている部分を使う。
2)鉛筆で薄く塗って皮膜を補う。

というような方法をとったことがあります。2の場合、塗りすぎると
音量が絞れなくなります。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fja8irq%2F

 


Re:6球の真空管ラジオ

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 512()000153

編集済

 

 

菊池様、今晩は。
中波(MW)短波(SW)が聴こえる様になって、良かったですね。もう少し詳しく受信状態をお聞かせください。RE−830の向きを90度換えた。置き場所をパソコンから何メートル離した。アンテナ端子にアース線を接続した。長さ何メートル高さ何メートルのアンテナを接続した。JORF等を何キロ地点で昼間、夜間何局受信出来たか、数値的に報告下さると、納得出来ます。

 


助言をお願いします

 投稿者:濱田  投稿日:2009 512()203546

 

 

 

内尾 悟 様

 はじめてお便り差し上げます。
 内尾様の真空管式スーパーラジオ徹底ガイド、真空管ラジオ・アンプ作りに挑戦など愛読しております。

 実は実家の倉庫を清掃中に、ナショナルAM-390Gという真空管式MW, SWラジオが出てきまして、数年前か
ら初歩の電子工作など本を読み始め興味を持っていましたので、修理してやろうと思い立ち、内尾様の本、ホーム
ページの印刷を片手に作業を始めました。内尾様の記述どおり黄色と白の配線がぼろぼろのため交換、ペーパーコ
ンデンサー全部交換、抵抗全部交換、作業中パイロットランプを短絡させ断線させたため、6.3Vのものに交換しま
した。ボリューム交換。

 ブーンと音は聞こえるものの放送がまったく受信できません。真空管はすべて点灯しています。
 バリコンを動かすと2箇所でガリッと音がなり、マジックアイが動きます。

そこで、12BE6, 12BA6を新規購入、交換するも状況変化なし。
バンド切り替えスイッチの接点復活剤による清掃、真空管のソケット部分の抜き差しを繰り返しするも状況変化
なし。

 電圧チェック結果(カッコは配線図内の電圧)
 1.19A3の7番107V105V
  
2.12BE6の5番71V85V, 12BA6の5番72V85V, 12AV6742.5V35V, 30A5794.3V95V
3 12BE6の668.7V85V, 12BA6668.9V85V, 70.38V0.6V

  AC
コンセントの抵抗158Ω
 トランジスタラジオを使い1000kHz周辺を検索するも雑音が途切れる周波数なし。
 LCRメーターで12BE61番につないで周波数をみても3kHzを示すのみ(意味のある操作か不明です)


現在、配線図と回路を見比べ中身を理解しようと試みています。とりあえず疑問なのはアンテナコイル(直径2cm)に加え
小さなコイルがさらに3つあることです。アンテナ線にはこちらの小さいほうがつながっています。

内尾さまの記述を何度も読み返しまして、「局部発振がまったくなされていない」との感触を得たのですが、次にどうすれば
よいのか、万策尽きた状態となりました。

次にチェックすべきことなど教えていただけませんでしょうか。

(同じ内容をメールで送信してしまいました。削除などお願いします。)

 


RE:助言をお願いします

 投稿者:田村@JVU  投稿日:2009 513()004614

 

 

 

皆さん、こんばんは。
濱田さん、説明文でブーンと音が出ているようですが、VRを絞っても出てますか?。
またペーパーコンデンサーや抵抗を交換されているようですが、電解コンデンサ(電源平滑用)を交換されていないようでしたら、交換してみてください。
高周波回路の不良で無ければ、これで直るかも知れません。

 


Re:助言をお願いします

 投稿者:曽我/倉敷  投稿日:2009 513()00534

 

 

 

濱田様、今晩は。横から失礼します。
管理人様は、14日までお休みと9日に書いてあります。
「バリコンを動かすと2箇所でガリッと音がなり」ということは、発振側のバリコンで固定部の羽が回転部の羽に接触しているか、アースに対して絶縁が悪いのではないですか。
コンセントを抜いて、テスターで抵抗値を見ながら、バリコンをゆっくり回してみてください。
又、配線図と違い小さなコイルがさらに3つ追加の改造が行われているのでしょうか。
改造が途中放棄されたのなら、かなり手強いですね。元回路の方が再現性は大きいと思います。ここの修理体験記の物も改造品らしいです。

 


助言をお願いします

 投稿者:濱田  投稿日:2009 513()06328

 

 

 

田村@JUV
 早速のご助言ありがとうございました。
 VRに関してですが、まったく応答がないので、12AV61番からの配線がVRの配線(3つ)の角につないであったので真ん中につなぎなおすと多少応答するようになりましたが、田村様の言われるようなVRを動かしてのブーン音の変化はまったくありません。
 書き忘れていましたが、電解コンデンサーは大きなやつ(3つのコンデンサー内臓)と別にひとつありましたので、前者はそれぞれの容量のもの3つに交換、後者も交換しました。
 それでも自体は変わりませんでした。

曽我/倉敷 様
 ご助言ありがとうございます。

 オリジナのバリコンは羽同士が接触していたので丁寧に押し広げました。最初にくらべてましになっていますが時々接触している感じです。

テスターをつなぎバリコンを動かしましたが抵抗値にまったく変化はありませんでした。別に中国製の新品のバリコンを手に入れたのでつなぎ換え同様のことをやりましたが事態は同じでした。

 曽我様の「アースに対して絶縁が悪い」で気になったのですが、アースはアパートの2階にすんでいる関係上とれず、アース線は本体から少し出た状態で何もしていません。これが原因でしょうか?

 


RE:助言をお願いします

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 513()07461

編集済

 

 

濱田さん おはようございます
「局発の発振がない」という推定にわたしもその点をまず確認をすべきだと思います。
どういう測定器をお持ちかわかりませんが、デジタルテスターをお持ちでしたら12BE6
のカソード(2番)の電圧を測ると動作を確認できます。
AF段の動作確認ですがテスターの測定針でグリッドやボリュームのホット側をこするとがりがり
音がでるのである程度確認ができます。
曽我殿のアースとは大地のアースではなくシャーシーへの接地のことです。

では

 


助言をお願いします

 投稿者:濱田  投稿日:2009 513()080750

 

 

 

exJA6NHD/Hayashi 様

 おはようございます。
 ご助言ありがたく感謝に耐えません。

 早速12BE6の2番の電圧計ってみました。0.16Vでした。
 この部分をテスターで触ってもがりがり音は出ません。ただしボリューム部分はがりがり音がうるさいです。

 電圧測定するときに気がついたのですが、今までブーン音がボリュームをどうまわしても変わらなかったのが(田村様の言われるように)、ボリュームを絞るとブーン音も小さくなりました。

 


Re:助言をお願いします。

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 513()093245

編集済

 

 

濱田様、おはようございます。
> 書き忘れていましたが、電解コンデンサーは大きなやつ(3つのコンデンサー内臓)と別にひとつありましたので、前者はそれぞれの容量のもの3つに交換、後者も交換しました。
大きなやつ(ブロックコンデンサー)3つの内蔵コンデンサーの耐圧と静電容量を記載していただくとブーン音との関係がある程度推測できます。数値が無いと検証出来ません。
>「アースに対して絶縁が悪い」はバリコンのアース端子とシャーシー間の配線が確実に導通が有り抵抗(接触抵抗)を持たない事です。VRもケース蓋やアース側端子が確実にシャーシーに接地配線されていなかった様です。バリコンの羽根間はCRC等薬品や油類が付着していなければ、バリコンの絶縁はよほどのことが無い限り無水アルコールに浸し歯間ブラシで汚れを取り、ベアリングに給油すれば、新品に交換する必要は無いと思います。
配線について最良の方法はシャーシー内の写真を撮影して、画像(30KB容量制限有り)を添付していただくと幸いです。

 


Re:助言をお願いします

 投稿者:曽我/倉敷  投稿日:2009 513()13367

 

 

 

濱田様、今日は。
抵抗値測定、有難うございます。
変化が無いとのことですが、その値は回路図どうりですか。
AM−390Gの回路図が手元に無いので、断言できませんが、ナショナルの同じ球構成のEA−370なら、回路図の2連バリコンの右の上は、アース母線に対して直流的な導通は無いので、抵抗値は0のはずです。

 


Re:助言をお願いします

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 513()142959

編集済

 

 

曽我さん 導通がないのであれば抵抗値は無限大ですねケアレスミスだと思い
ますが訂正をしておきます。
濱田さん その0.16Vをどう考察しますか?お手持ちの書籍やネットの
情報でわかると思います。
ところでバリコンの抵抗値を測定というのはどことどこの端子の測定でしょうか
また中国製につなぎかえるというは対象はラジオ本体でしょうか?テスター
でしょうか?

では

 


Re:助言をお願いします

 投稿者:上杉  投稿日:2009 513()175157

 

 

 

exJA6NHD/Hayashi様、12BE6のカソード電圧を測った結果からどう考察するかという宿題ですが、私もお教え戴きたく存じます。12BA6のカソード電圧を測るのは、本HPにも度々出てきますが・・・。

 


Re:助言をお願いします

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 513()195549

 

 

 

上杉さん 12BA6のカソード電圧を測定することと同じ原理です。ただしコンバーター管の場合カソードは
発振回路の一部ですのでアナログテスターでは測定すると発振が不安定にあるかもしれないことを
書き忘れておりました。
では

 


Re:助言をお願いします

 投稿者:梅田  投稿日:2009 513()203732

 

 

 

「ラジオ温故知新」サイトにある

「故障の診断方法と修理」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2Fradiotext%2Fnew-radiotext%2Fkosho-shuri.pdf

は参考にならないでしょうか。
特に最後のほうにある5球スーパーの各部分の抵抗の値と電圧の表は、
どこに問題があるかを知る上で参考になるかもしれません。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


助言をお願いします

 投稿者:濱田  投稿日:2009 513()212944

 

 

 

曽我/倉敷 様
exJA6NHD/Hayashi  


 お世話になっています。
 実は曽我様の「コンセントを抜いて。。」を誤解して、テスターをコンセントにつないでスイッチをオンにして、バリコンを回した結果、「抵抗値変化なしと」報告してしまいました。バリコンの抵抗値を図ってくださいということだったのですね。いまやって見ますと、無限大です。羽が収まるとき導通したりしなかったりです。中国製の新品では常に無限大です。

 exJA6NHD/Hayashi様の12BE6の電圧の件ですが、今測定しますと、-1.14Vを示して、少しづつ上昇しています。この考察ですが、グリッドの一部だからマイナスで良いのか程度しかわかりません。

h,
立松 様
 大きなコンデンサーは50μF(150 V)二つと30μFひとつです。それらを新品の47μF二つと33μFひとつに交換しました。シャーシ内部の写真176Kで重いのですがこれくらいないと配線がわからないと思いましてとりあえずアップさせていただきます。サイと運営に支障差あれば内尾さま削除してください。

 


助言をお願いします

 投稿者:濱田  投稿日:2009 513()213934

 

 

 

梅田 様

 参考になる資料提示ほんとにありがたく思います。
 今印刷しましたのでじっくり読もうと思います。

 


Re:助言をお願いします

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 513()222439

編集済

 

 

濱田さん こんばんは、マイナスというのは若干?ですね。
カソードにはプレート回路とグリッド回路の合計の電流が流れその
電流とカソードとアース(シャーシとか電源のマイナスとか)との間の
抵抗(コイルの抵抗分)によって生じる電圧が観察されます
よってその大きさによって電流の量で球の動作を推定してください
もちろんコイルの断線は抵抗値を測って確認をしてください。
梅田さんのご提示の資料はいいですね、いつも考古学的に資料を
掘り出していらっしゃるのは驚きです。

 


Re:助言をお願いします

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 513()230316

 

 

 

濱田様、今晩は。
シャーシー内部の映像ありがとうございます。映像についてお尋ねいたします。
黄色いビニールテープが4〜5ヶ所有りますが、裸リード線の半田付け箇所の絶縁のためでしょうか?外して不要となったビニール線の接触事故防止の絶縁のためでしょうか?
交換されたコンデンサー33μF250Vは取り外されたコンデンサーも33μF250Vでしょうか?
断線したパイロットランプは6.3Vー0.15Aで交換されたパイロットランプも6.3Vー0.15Aをお使いでしょうか?19A3は3Vー0.15A?
以上疑問にお答えいただくと幸いです。

 


Re:助言をお願いします

 投稿者:曽我/倉敷  投稿日:2009 514()011752

 

 

 

濱田様、今晩は。
バリコンの抵抗値は全域、無限大が正解です。凡ミスこいてしまいました。
BANDスイッチはMWになっていますよね。カソード電圧が少しづつ上昇するというのは、回路がアースに対して浮いていませんか。ここの抵抗値を測つて下さい。コイル、BANDスイッチ経由でアースに落ちています。

 


Re:助言をお願いします

 投稿者:徳永  投稿日:2009 514()013819

 

 

 

みなさんこんばんは。
濱田さん、私も濱田さんと同じく局部発信が停止しているのではないかと思います。
理由は電圧チェックを見ると12BE612BA6のプレートおよびG2電圧が規定よりやや低く
なっていることです。これは局発停止のため、12BE6がノーバイアスとなり、規定より
大きめの電流が流れているせいではないでしょうか。
周波数カウンタがあれば、12BE6G1もしくはKを調べれば判ると思いますが、プローブの
インピーダンスが低いものだとうまく測定できないかもしれませんね。
アナログテスターで見るなら12BE6G1の電圧がマイナス数Vなら発振正常、
0V
に近ければ発振不良です。回路に与える影響を避けるために30Vレンジ以上で調べると良いでしょう。私の6WC5では約-7Vでした。
対策としては、まず12BE6G1→ロータリーSW→バリコン局発コイルに向かう配線およびその経路上と周辺のCRをチェック、あるいは交換。また局発コイルの道通チェックなどを
行うと良いのではないでしょうか。

 


助言をお願いします

 投稿者:濱田  投稿日:2009 514()062850

 

 

 

exJA6NHD/Hayashi
h,
立松 様
徳永 様

 ご助言ありがとうございます。
 所用により、本日帰宅後にご指摘のチェックを行いますのでしばらく猶予お願いします。

 


teacupが音信不通に

 投稿者:上村  投稿日:2009 514()222655

 

 

 

 恐ろしい事ですね。
停電の為ラジオ放送が途絶えたみたいです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


助言お願いします

 投稿者:濱田  投稿日:2009 515()053343

編集済

 

 

exJA6NHD/Hayashi
本日ご指摘の点を再度ゆっくりチェックいたしました。間違ったこと(2転3転して混乱させ申し訳ありません)を報告してしまいましたので、訂正します。
 12BE62番(カソード)は0.016Vでした。しかも安定で、値が上昇することはありません。またこことアースの導通はありました。
 コイルの導通は4つすべてありました。

h,
立松 様
 黄色のビニールテープですが、接続部分の絶縁のためのものです。コンデンサーを付け替えたときむき出しの部分がショートし、パイロットランプが切れる事故があったのですが、それ予防のためです。
 取り外したコンデンサーは30μF(150V)と書いてあり、新しいのは33μF(250V)です。
 パイロットランプはおっしゃるように19A3用の3V(0.15A)でしたが手に入らず、とりあえず手に入った6.3V(0.15A)をつけました。

徳永 様
 12BE6のカソード(2番)は0.016VG1はマイナス0.433Vでした。ご指摘のように12BE6G1-ロータリーSW-バリコン-局発コイルを追ってみました。
 コイルは4つ(3つは小さいものでシャーシの内部にあるもの、一つは大きなものでシャーシの表にあるもの)あるのですが、局発コイルがどれかよくわかりません。回路図と実際の配線での445pF3000pFの接続されたものがそれぞれ、MW用、SW用のものと推定しました。アンテナに直接つながっているのが大きなコイルでしょうか。回路図のアースにつながっているのが4つ目のコイルなのでしょうか。回路図のなかのコンデンサーの記号は内臓しているということなのでしょうか。

 回路図の一部をアップします。記号が読み取れる最小の解像度にしましたが83kbとなってしまいます。運営上不都合な場合、内尾さま削除お願いします。

 


Re:助言をお願いします

 投稿者:内尾  投稿日:2009 515()07262

 

 

 

お早うございます。
帰省先の九州から帰ってきました。
濱田さん 大変な状況のようですね。
ところで
12BE6のカソードとアース間に導通が無いのは不具合です。
回路図を見るとPUを接続する時に、この部分のアースを外す構造のようです。
この部分のプラグ関連の配線が外れているのではありませんか?。
もしくはプラグそのものが無いとか。

それからブーンという音のみでVRが効かないのは配線間違いを疑った方が良いでしょう。
出力管のG1と12AV6のGをそれぞれ、アースしてみて、音がどうなるか観察すると良いでしょう。
更にVRの3つの端子それぞれ。

この点検でどの部分が悪いかおおよその見当がつきます。

 


助言をお願いします

 投稿者:濱田  投稿日:2009 515()210158

 

 

 

内尾 様

 こんばんは。お疲れのところ早速のご助言ありがとうございます。
 12BE6の2番(カソード)の電圧は0.016Vでした。導通がないということでしょうか?
 ご指摘のプラグのところにはなにやらレコードプレイヤーがつながっていたのを思い出しました。関係ないと思いまして、接続をはずし実家に放置していました(ここには持ってきていません)。回路図では上からPU(+)、(−)、Eとなっていますが、ラジオを鳴らすには(−)をシャーシにつなげばよいのかと思いましてつないで見ました。なにやらバリコンをまわすと放送が聞こえそうで聞こえない感じで少し今までと様子がかわりました(複数の場所でマジックアイが閉じます)が、やはり聞こえません(このPU部分の処理はよかったのでしょうか)。
 VRに間しては、はじめの私の掲示板での報告は誤りで、回すとブーン音も小さくなり、30A52番(G1)12AV61番(G)をシャーシにつなぐとものすごい雑音が聞こえました。VR3つの端子のうち右側2つは大きな雑音が聞こえました。12AV61番(G1)が最初VRの端に接続してあり、変だと思い真ん中に接続した経緯があります。だれか内部を改造したような気もしています。

 


re:助言をお願いします

 投稿者:梅田  投稿日:2009 515()215251

 

 

 

《ラジオ温故知新》に
「ラジオとピックアップの切替」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FMJ%2F1949-3%2Fradio-pick-up-a.pdf
という記事の第2図にコンバータ管でのラジオとピックアップの切替方が図解
してあります。参考にならないでしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:助言をお願いします

 投稿者:内尾  投稿日:2009 515()221912

編集済

 

 

12BE6の2番(カソード)の電圧は0.016Vでした。導通がないということでしょうか?
シャーシとの間に導通があれば、大丈夫です。

30A52番(G1)12AV61番(G)をシャーシにつなぐとものすごい雑音が聞こえました。
普通 グリッドはシャーシにつなぐと、無音になるのですが、
この部分はなにか間違いがあるのでは?。

局発の発振は
隣にトランジスターラジオをおいて、確認したら良いでしょう。
例えばトランジスターラジオを1000KHzくらいを受信するようにして、
真空管ラジオのバリコンを全部入れた状態で、電波が受信できないか確認すると分かります。
キャリヤーのみですから、無音です、ご注意ください(あるいは雑音が消える)。
BCLラジオのようにSメーターがついているのが判り易いでしょう。
正常な真空管ラジオで試してから、その後 このラジオで確認した方がよいかも。

 


re:助言をお願いします

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 515()222934

 

 

 

>(複数の場所でマジックアイが閉じます)が、やはり聞こえません(このPU部分の処理はよかったのでしょうか)。
というAVC電圧がでているので検波段まで動作しているようです、雑音が出るのであればAF段も動作をしているようで、そうでれば12AV6と30A5の間、ヴォリュームまわりの配線に誤りがあるように感じます。
>12BE6
の2番(カソード)の電圧は0.016Vでした。
であればコイルのDCRが1Ωぐらいとすればプレート回路の電流が16mAですからそれなりに動作して
いるように想像をします。
濱田さんどういう測定器をお持ちですか?たとえば局発の動作を確認する他の方法として、他のラジオを
用意して局発の発振を受信でしてみるとか最近のDMMには周波数カウンターがついていますのでそれで
測定してみるとかいろいろやりようがあります。
では

 


Re:助言をお願いします

 投稿者:徳永  投稿日:2009 515()230529

 

 

 

こんばんは。
濱田さん、やはり局発が動作していない可能性がかなり高いと思います。
私の手持ちのラジオ(ST管の標準的5球スーパー)で局発コイルとG1のコンデンサの配線をわざと外して
調べてみましたが、G1の電圧は-0.4Vでした。これは濱田さんの-0.433Vにかなり近いと思います。
またこの局発停止の状態だと6WC5の電流が増加し、プレート電圧とG2-G4の電圧が低下する現象も確認できました。
ただ、マジックアイが閉じるというのは不思議ですね。局発が止まると普通はマジックアイが閉じることは無いはずですから。
もしかしたら寄生発振のような現象を起こしているのかもしれません。
いずれにせよ、12BE6G1に繋がるCRを一度取り外してチェックされてみたら?
120P
25Ω(回路図が判別し辛いので値違うかも)のどちらかがオープンになってる
ことも考えられます。
AF
部の動作確認はVRを真ん中位に合わせた状態で、2段目のIFT2次側にテスターの
リードを当ててみて、ガリガリとノイズが出れば正常だと思います。
(
もう片側のリードはオープンのまま一本だけ当ててみる)
局発の確認は内尾さんのお書きになっている方法が最も確実だと思います。

 


Re:助言をお願いします

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 515()235824

 

 

 

濱田様、今晩は。
黄色いビニールテープの箇所は単線、撚り線それぞれ、線の汚れを磨いて呼び半田メッキしてから結合半田付けしていただいていますか?古い線材は半田付けされていた端の部分以外は全て錆びています。単線は表裏全表面を磨かないと長期間安心できる半田付けになりません。長期間保存の未使用新品部品のリード線も安心出来ません。全ての取り替え部品のリード線は磨いてあらかじめ半田メッキしてからお使いください。

 


助言お願いします

 投稿者:濱田  投稿日:2009 516()093833

 

 

 

梅田 様
内尾 様
exJA6NHD/Hayashi

徳永 様
h,
立松 様

 皆様ご助言感謝に耐えません。1時間ほどそれぞれのご助言に沿って検討いたしましたが改善しません。もう少しじっくり検討が必要だと思います。

 なお当方は2005年に購入したA&DDigital LCR meter10年くらい前のラジカセが持っている装置すべてです。

 マジックアイが閉じるという表現は大げさでした。「動きがある」でした。

 皆様のご助言により回路図の見方のポイントがつかめたような気がしますので、今日、明日じっくり配線のチェックをいたします。

 


μ同調ラジオ

 投稿者:上村  投稿日:2009 517()062953

編集済

 

 

 内尾様 皆様 おはようございます
μ
同調のラジオしかもST管のラジオがヤフオクにでていました。
ひょっとして珍品かもしれません。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpage5.auctions.yahoo.co.jp%2Fjp%2Fauction%2Fe88168594
 クラリオンで検索したら以下のμ同調ラジオの画像がでていました。
左のシールドケースの真空管は高周波増幅?
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.kyo.co.jp%2F%7Eshimada%2Fradio%2Fclarion%2Fclarion_nS%2Fclarion_7S8_03.jpg

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


回路図を探しています。

 投稿者:杉本  投稿日:2009 517()14553

 

 

 

このラジオの回路図を探しています。
GE(MODEL 115)て書いてあるのでそれ以上のことはわかりません。
ご存じの方お願いします。

 


Re:回路図を探しています。

 投稿者:内尾  投稿日:2009 517()164413

 

 

 

GEの回路図は下記に有ります。
参考にしたら良いでしょう。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.nostalgiaair.org%2FResources%2F164%2FT0000164.htm

 


Re:μ同調ラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 517()164620

 

 

 

紹介有難うございます。
確かにこれは珍品ですね。
クラリオンは独特のスーパーを昔から作っていました。

 


μ同調ラジオ

 投稿者:上村  投稿日:2009 517()190912

 

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ
内尾様の真空管ラジオアンプ作り〜のP67に「笑って許して」にありますように
Mt管の東芝のラジオに匹敵するような数百台に1台の珍品かもしれませんね。
クラリオンと言えばカーラジオで有名ですがプリセット選局のラジオ〜振動に強い
同調方式がμ同調なのかも知れません。ところでバリコンのように周波数の可変範囲は
μ
では少ないのでHiとLoにコイルが分けてあるのでしょうか?(真空管ラジオアンプ作り〜のP67の画像)実際実機を持っていらっしゃる方でないとわかりません。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


高一ラジオキットを作ったのですが

 投稿者:中沢  投稿日:2009 517()20392

 

 

 

はじめまして、中沢と申します。

最近真空管ラジオに興味を持ち、マイクロマガジン社の「レトラジ001(高一ラジオ, 6BA6-6BA6-6AQ5-6X4)」を作ってみました。

完成はしたものの、TBS, ニッポン放送など高周波数の局は聞けるのですが、NHK第一、第二放送などの低周波数の局がさっぱり入らず困っております。もともとNHKが聞きたくて作ったので、何とかしたいのですが当方の浅学ではどうにもなりませんでした。

回路図を掲載させて頂きましたので、考えられる問題点がございましたら御教授頂ければ幸甚です。

最後になりましたが、先日内尾様御執筆の「真空管式スーパーラジオ徹底ガイド」を購入させて頂いて読んでおります。ラジオの歴史など純粋な読み物としても非常に楽しい上、ラジオの原理についても非常に分かりやすい説明で愛読書の一冊になっております。

真空管アンプよりも真空管ラジオの方が、より技術が求められる難しい分野ではないか、と感じる今日この頃です。初心者の質問で大変恐縮ではございますが、どうか宜しくお願い申し上げます。

 


Re:高一ラジオキットを作ったのですが

 投稿者:内尾  投稿日:2009 517()211534

 

 

 

調べてみると高額なキットなのですね、本では見たことがありますが、現物は知りません。
受信場所や環境(木造家屋かマンションか)が不明なので、明確には判りません。
TBS, ニッポン放送など高周波数の局は聞けるのですが
一般的に周波数の低い方は受信感度が低いことがあります。
上記の局がダイアルの正規の位置で受信できるのであれば、受信機としては正常な感じがします。
なお
都内で、木造家屋、アンテナ アースをつけれ、全局受信できないと不具合ですね。
アンテナとアースはどのようなものを使用していますか?。
再生も正常にかかりますか?。

上記のように受信方法も書いてください。

 


真空管ラジオ修理依頼

 投稿者:鈴木 忠重  投稿日:2009 517()22385

 

 

 

1日中ラジオを楽しみながら、気ままに仕事に精を出している者ですが、先日旧い真空管ラジオに出会い、迷い無く買い求めたのですが、内部の部品は素人目でも役立ちそうにありませんが、何とかこのラジオに命を吹き込んでくださる事を念じてメールをさせて頂きました。
蒲鉾形で縦型なのでおよそ60年前のものでしょうか?(3球だと思います)

 


Re:高一ラジオキットを作ったのですが

 投稿者:秋場  投稿日:2009 517()23279

 

 

 

こんばんは

このキットはmT管とST管バージョンがあるはずです。
ST管バージョンの製作記事をリンク先に示します。
内尾さんの指摘ポイントが正しいとすると、
個人的には、海外製の2連バリコンが怪しい気がします。
コイルはおそらくミズホで430PFか350PF用のコイルでしょう。
トリマーの調整はされたのでしょうか?

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww15.ocn.ne.jp%2F%7Ekagaku%2Focn%2Fmaekawa%2FBIRITTO_HOLDER%2F4TUBES_RADIO%2F4TUBES_RADIO.htm

 


Re:高一ラジオキットを作ったのですが

 投稿者:中沢  投稿日:2009 518()042729

 

 

 

内尾様、秋葉様、早速の御指摘ありがとうございます。

まず受信環境ですが、

・木造家屋(一般のラジオは問題なく全局受信可能です)

・アンテナ端子からリード線を23m伸ばし、ループアンテナ(110cm程度の小型、古いミニコンポ付属品を流用)に繋いで窓辺に置いています。

・アース端子は未接続(アースの接続先になりそうなものが見当たらないため。屋外からアース線を引っ張ってくることを検討中)



次に本体についてですが、

mT管バージョンです。

・再生バリコンはTBSなど受信良好な局で回しても音質・音量に殆ど変化がありません。端子の接続部分を間違えているのではと疑っております。

・トリマーは、2連バリコンの片方のものは比較的音量に差があったので調整できたのですが、もう片方はトリマーを回しても殆ど差が出ませんでした。



何分真空管ラジオの製作は初めてで、「ミゼットバリコンのどの部分がリード線の接続先なのか?」という点すら分からず、秋葉様が挙げておられましたサイトで写真を確認しながら配線作業していたのが実情です。そういう細かい点の説明が不足気味だったのが本キットでは少々残念なところです。


お手数おかけ致しますが、引き続き御指導宜しくお願い申し上げます。

 


Re:高一ラジオキットを作ったのですが

 投稿者:田村@JVU  投稿日:2009 518()04587

 

 

 

お早う御座います。
横やりで失礼します。
中沢さん、再生バリコンを回しても変化が無いと有りますが、検波コイルの接続は間違っていませんか?。

また再生バリコンの接続ですが、検波コイルから来ている線が再生バリコンの動く羽側になります。
固定されている羽側はアース端子になり、シャーシに接続となります。
あと出来れば回路図に書いてある電圧と比較して、実際の電圧を掲示して頂けると他の方もアドバイスしやすいかも知れません。

 


Re:真空管ラジオ修理依頼

 投稿者:内尾  投稿日:2009 518()071239

 

 

 

お早うございます。
鈴木様
修理依頼はメールでお願いします。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww31.ocn.ne.jp%2F%7Eradiokobo%2Fsale%2Frepair.html

 


Re:高一ラジオキットを作ったのですが

 投稿者:内尾  投稿日:2009 518()072333

 

 

 

再生が効いていないようですね。
秋場さん紹介の記事を見ると再生バリコンは通信機用のバリコンが使われているように見えますが?。
普通の再生バリコンだと軸がアースされていて、接続は1箇所のみですがこのバリコンだと?。
この部分の写真を掲載してもらえるとわかりやすいでしょう。
再生回路の誤配線が無いか重点的に調べたらよいでしょう。

なお普通のラジオで受信できると書いてありますが、「普通のラジオ」とはどのようなものを言いますか。
TRラジオや5球スーパーだと感度に格段の差があります、比較対象になりません。
(感度差は100倍くらい違うと考えた方が良いでしょう)

 


Re:回路図を探しています

 投稿者:杉本  投稿日:2009 518()183043

 

 

 

内尾様
ありがとうございました。

 


真空管ラジオの保管場所

 投稿者:中地  投稿日:2009 518()19080

編集済

 

 

内尾さん、みなさん、こんばんは。
実は、悩んでます・・・内尾さんや、このホームページのみなさんのおかげで、
真空管ラジオに興味を持ち、修理ができるようになりました。
自分で直したラジオが10台以上になり、
家族から「邪魔だから捨てろ」などといわれ、
今までは押入れに入れていましたが、今後は屋根裏部屋に置こうかと思っています。
屋根裏は夏場の日中は40度以上になるかと思います。
屋根裏だと心配です。
問題はないでしょうか?
皆さんはどのように保管していますか?
教えてください。

 


再生バリコン近辺

 投稿者:中沢  投稿日:2009 518()202356

 

 

 

田村様、内尾様朝早くから御教授いただきまして大変恐縮です。

早速ですが、再生バリコン周辺を撮影いたしましたのでご覧ください。見にくくて申し訳ありませんが、バリコン中央部に出ている四角い端子部分が、回転軸に繋がっているようです。この端子から検波コイルのアース端子と、アースに接続されています。

一方、バリコン左下の回転部分()に繋がっていそうな軸の先端から、検波コイルM端子に接続しています。これは秋葉様ご指摘のHP写真と同じように接続しております。

検波回路を中心に只今回路を総点検していますが、今のところ誤配線は見つかっておりません。田村様の御指摘どおり、回路図に正しい電圧値が書いてあれば当方も点検のしようがあるのですが、このキットは困ったことに回路図に電圧値が書かれていないため、正しいかどうかの確認ができないのが大きな欠点です。

内尾様からご指摘のありました「普通のラジオ」は、BOSEwave music systemという小型オーディオシステムのラジオを指しております。従ってご指摘の通り、比較対象にしている私が間違っていたようです。失礼致しました。

ちなみに、昨日お話致しましたNHKが受信できない件、800kHzあたりより低周波数側になると、途端に音がぴたっと聞こえなくなり、電源由来と思われるノイズしか聞こえなくなってしまいます。

説明が下手で申し訳ありませんが、引き続き御指導宜しくお願い申し上げます。

 


再生バリコン近辺(別角度から)

 投稿者:中沢  投稿日:2009 518()202759

 

 

 

先ほどの写真、真上からだけでは分かりづらいので斜め上方からの写真を追加いたしました。ご参照頂ければ幸甚です。ファイルサイズは可能な限り圧縮してサイズ縮小に努めておりますが、サイトに負担をかけるようでしたらお手数ですが削除をお願い申し上げます。

 


Re:再生バリコン近辺

 投稿者:上村  投稿日:2009 518()205927

編集済

 

 

 内尾様 皆様
こんばんは
 中沢様
横からすいません!画像から判断するとミゼットバリコンのアースベロがローターに接触したのではないですか?もう少しシャーシー側に折り曲げては如何ですか。
わたしの場合新作でもレストアでも通電前に回路図をコピーしてマーカーペンでブザーチエック(テスターの導通チエック)を複数回行います。これを消しこみと言い大切な部品を壊さない事や配線図通りに組みあがつたかをチエックします。本当は実体配線図があればいいのですが秋場様の画像のようにミゼットバリコンのアースベロは単独にシャーシ−アースに落ちていず再生コイルのアースEとシャーシーアースと渡って(並列)いますね。
再生のミゼットバリコンが短絡するとBが再生コイルやプレートで抵抗を焼損することになります。

>屋根裏は夏場の日中は40度以上になるかと思います。
アニウスの定理と言って電解コンデンサーなどは温度が2倍になれば耐久性は4分の1になります。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:再生バリコン近辺

 投稿者:内尾  投稿日:2009 518()21216

編集済

 

 

再生回路は写真で見る限り間違い無さそうですね。

>このキットは困ったことに回路図に電圧値が書かれていないため
先日掲載の回路図には電圧が書いてありますが、これは測定値でしょうか?。
各部分の電圧を測定してみるともう少し判るでしょう。

なおバリコンは配線を外して、端子間に導通が無いか、確認した方がよいかも。
この時 軸は回転しながら、羽根が接触していないか調べるのです。

 


(無題)

 投稿者:鈴木 忠重  投稿日:2009 518()21419

 

 

 

先回のメール内容ですが、修理が可能でしたらお願いしたいと思います。
ご回答を宜しくお願い致します。
尚、可能な場合は、概算で費用、修理日程等が解れば合わせて教えて下さい。

 


Re:再生バリコン近辺

 投稿者:梅田  投稿日:2009 518()215420

 

 

 

当座のように役立つかどうかわかりませんが、
「実地解説・受信機故障診断法」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FOther%2Fradio-diagnosis.pdf
が参考になるかもしれません。
なお、これはページ数が多いので、もし印刷するならば、Adobe Reader
印刷設定で「ページの拡大/縮小」窓で「1枚に複数ページ印刷」を選び、
1枚あたりのページ数」を2に指定すると、A4横に2ページ分印刷され
用紙の節約になります。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:真空管ラジオの保管場所

 投稿者:山田成  投稿日:2009 518()222953

 

 

 

みなさま、こんばんは。ご無沙汰しております。
当方も屋根裏部屋に受信機、ラジオを保管しています。
現在の住宅では屋根裏の天井部分がなく、夏場の気温がかなり上がるので心配しています。
結論は、今までのところ、気温で故障した経験がなく、大丈夫でしょうとしか言えません。BCLラジオやホームラジオも動作しています。
しかし、以前当掲示板で諸先輩が投稿されていたように真空管の保管と同じで、涼しいところが一番いいと思います。電子機器は熱に弱いですから。
動作しているといっても各部品等寿命が短くなると思っています。
置場がないのは誰しも同じで苦労していると思います。当方も仕方なく屋根裏部屋においているもので、できたら風通しの良い部屋に置きたいと熱望しています。
当方のカミさんも、受信機を買ったといったら、寝床も侵蝕していて、どこに置くのか怒られ、同じです。

 


真空管ラジオの保管場所

 投稿者:佐星 欣弥  投稿日:2009 518()223432

 

 

 

中地様 皆様こんばんわ。
永遠(大袈裟な?)のテーマですね。。確かに家族には評判悪いわ、邪魔だわ、そんな物に金掛けてどうすんだ、、、と。黙らす手の1つとして、23ヶ月に1回程度で、いい値段で売れるんだよ 代金の一部をいくらか手渡す、そして黙認させる 如何でしょう。私の場合は知り合いの骨董屋に頼んでいますが、なかなか・・・ ()
さて屋根裏ですか。スペース的に悪くはないと思います。換気に注意といったことぐらいですか、要は熱気が篭らない様にすれば良いのではと思います。これは私の場合は、自分の部屋に山積み、作業場にしている別棟に又山積み、修理品、未修理品 いづれもです。まだトータルで60台位ですからたいしたことはないと思います。
やはり修理はラジオの機能修理だけではなく、外観もインテリアとして耐え得るように仕上げるべきではないでしょうか。幾ら聞こえるようになったとはいえ きれいな外観に越したことはありません。
この投稿は修理のほぼ終わりのラジオのPUから水森かおりのCDを聞きながら打ち込んでいます。みなさん 逆境に負けず頑張りましょう。

 


バリコンをチェックしてみます

 投稿者:中沢  投稿日:2009 518()230645

 

 

 

上村様、内尾様、梅田様、夜分にもかかわらず引き続き御教授いただきありがとうございます。


どうもバリコンに問題がありそうとのことで、早速導通チェックをやってみることに致します。ちなみに、これは2連バリコンについても行ったほうがよいでしょうか。再生バリコンの場合、ローターとステーターの配線をはずしてここにテスターを当てて測定するとおもうのですが、2連バリコンの場合は、トリマーすぐ近くの端子(アンテナコイルに接続)とアース端子の間で測定を行えばよいのでしょうか。

梅田様に教えいていただきました文献を深く読み進めてチェックを行ってみます。平日に半田ごてを使う時間的余裕がなかなかできない為、少々時間が掛かってしまいそうですが早めにやってみることに致します。引き続きご指導よろしくお願いいたします。

 


Re:バリコンをチェックしてみます

 投稿者:内尾  投稿日:2009 519()084329

 

 

 

確認は2連バリコンです。
配線を外さないと確認できません。
羽根が半分以上入りきったところでショートしている可能性があります。
(ショートしていると無音になる、でも新品だとこの可能性は低いのでですが・・・)

 


Re:再生バリコン近辺

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009519()084948

編集済

 

 

中沢さん 電気探偵のようにがんばっておられますね。
放送受信中に再生バリコンを廻してピーとかギャーとか音が出ないので
再生がうまくかかっていないのではないかと想像いたします。
再生用のバリコンですが上からの写真を見る限り電極の短絡(ショート)は
ないように見えます、もしここでショートがあれば、再生コイルやR5、6、8
から発熱、場合によっては煙がでます。
再生回路を疑うのであれば、このバリコンのステーター(お尻のほう)の半田
はちゃんとついていますか?配線を外す前に一度半田部分を手で引っ張ってみて
ください、それと再生回路がちゃんと配線がされていましたらここ(コイルのM
とバリコンのステーター)には50V強の電圧がかかりますのでそれもご確認
ください。

では

 


Re:バリコンをチェックしてみます

 投稿者:徳永  投稿日:2009 519()124315

編集済

 

 

こんにちは。
ちょっと気になったのですが、再生バリコンのショートではコイルも抵抗もすぐに焼ける
ということはないでのは?
回路では250K22K4.7μのデカップリングを経て約180VB電源に接続されているようです。
したがってショートしても流れる電流が0.7mA以下、電力も175mW以下です。
小型の抵抗でもすこし温まる程度でしょうか。もちろん長時間使えば当然危険ですが。
また、この状態だと電波の強い局が再生巻線から6AQ5に入り、かすかに聞こえる現象と
なる可能性もあると思います。ご指摘の症状に似てるような気もいたします。

 


Re:バリコンをチェックしてみます

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 519()13569

 

 

 

徳永さん たしかにそうですね負荷はチョークじゃなく高抵抗でした
煙が出るは訂正をしますご指摘ありがとうございいます。
簡単なオームの法則を検証してませんでした。

 


ハーモニーの並四ラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 519()180548

 

 

 

こんなラジオの修理を始めました。
詐欺まがいのラジオで、こんな物を販売するとは信じられません。
57 56 12A 80Kが挿してあります。
コイルは2バンドスーパーコイルの流用です。
商品説明にはかきのようだったそうです。
(昭和15年頃の並4タイプです。3m程のアンテナ線をつけて根気よく同調点を探
ると意味不明ながら細々と受信してます。

 


ハーモニーの並四ラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 519()191213

 

 

 

シャーシ内部の様子です。
出力管のバイアス回路(1.5+10μF)が有りません。
これではプレート電流が流れないので、音が正常に出るはずがありません。
ハムがスピーカーから多少聞こえる可能性はありますが、困ったものです。
ペーパーコンデンサーのリークも酷いです、B電圧が150Vだと100VくらいGに出るのですから、とても使えたものではありません。

 


Re:バリコンをチェックしてみます

 投稿者:上村  投稿日:2009 519()193233

 

 

 

中沢 様
画像で判断したのですが内尾様のおっしゃるとおり、再生が、かかっていない再生コイルの極性が逆ミゼットバリコンのローター(可動側)のアースが再生コイルのGにつながりEが検波管のグリッドにつながっているのではないですか。秋場様の画像のようにもう少し引いた画像がアップされれば判明できます。白青紺色の配線が横に走っているのが気になります。5月18日20時の画像です。
 私は中学2年の時ST管ラジオを組み立てました。確かその時の京都の市電の料金は伏見から寺町は25円だと記憶しています。放送は受信出来ましたがスピーカの音は歪んでいました。6ZP1のカソード抵抗がカラーコードなので抵抗値を読み違えていました。
測定器はアナログテスターのみでした。
 10色法の覚え方は 黒い0(礼服) 茶を1(杯) 赤い2(にんじん) 第3の男
4(岸恵子) 青二才の6(ろく)でなし 紫(7)式部 8(ハイヤー)
ホワイト9(クリスマス)他にもありますが、これは社会人になって先輩の教えでした。
 基本に忠実に違う目から診れば判るかも。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


週末までには何とか頑張ります

 投稿者:中沢  投稿日:2009 519()232514

 

 

 

内尾様、exJA6NHD/Hayashi様、徳永様、上村様、御指導ありがとうございます。

exJA6NHD/Hayashi
様の「電機探偵」という表現に新鮮さを感じてやる気がみなぎる今日この頃です。ただ、いかんせんひどくへっぽこな探偵で事件解決に相当の時間が掛かりそうなのが情けないところです。「アンプが組めればラジオも行ける」などと軽率な気持ちで挑戦したのが大きな間違いだったようで、反省する日々が続いております。

ちなみに、梅田様、上村様からお教えいただきましたホームページは楽しく拝見させて頂いております。余りのめりこみすぎますと「ラジオの修理はどうしたのだ!?」とお叱りを頂いてしまいますので、程々にしておくよう心がけるつもりです。

迅速に御指導頂きました皆様をお待たせしてしまい大変恐縮ではございますが、サラリーマンという立場上、どうぞ御理解頂けます様お願い申し上げる所存です。

今後とも御指導御鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。

 


RE:ハーモニーの並四ラジオ

 投稿者:倉島  投稿日:2009 520()00156

 

 

 

このラジオ、ヤフオクで見た記憶があります。修理に来ましたか。
写真からして、おかしなものを出品するものだとは思っていましたが、
気をつけないといけませんね。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Fkurashima668%2F

 


Re:MYブログの投稿

 投稿者:倉島  投稿日:2009 520()002749

編集済

 

 

今晩は。
以前から気になっていたのですが、特にレスはしませんでした。
PC
が普及してから、色々な言葉が氾濫していますが、「こんばんわ」
は特に違和感が残っています。

 


Re:MYブログの投稿

 投稿者:内尾  投稿日:2009 520()081827

 

 

 

前後のつながりが理解できないので、とりあえず非表示にしました。
悪しからず。

 


MYブログの投稿

 投稿者:上村  投稿日:2009 520()092623

 

 

 

内尾 様
私のホームページにあるMYブログに投稿(正確にはコメントが)あり
ラジオ工房でのご挨拶「こんばんわ」が「こんばんは」の間違いであることを指摘されました。ブログ自体では「こんばんわ」とか「おっしゃるとうり」は使っておりません。
ワードで実際入力したところ「こんばんわ」と打つと「こんばんは」に変換されます。
「おっしゃるとうり」は誤字のエラーがでます。
ラジオ工房掲示板での投稿で私の誤変換が気になるんでしょうね。最近MYブログは覗いていなかったので3月9日のコメントでしたので気付くのが遅れていました。
それだったら私の掲示板に直接投稿すればメールでお知らせがあるので気付きます。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkitaka.cocolog-nifty.com%2Fcocotii%2F2004%2F05%2Fpost.html%23comments
 ラジオとはまったく関係ない私事で申し訳ございません。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


ReMYブログの投稿

 投稿者:田村@JVU  投稿日:2009 520()105234

編集済

 

 

こんにちは。
上村さん、余計なお世話かも知れませんが、(はとわ)の違いは下記アドレスを参考にされては如何でしょうか。
文化庁ホームページ。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.bunka.go.jp%2Fkokugo%2Fframe.asp%3Ftm%3D20090520104047

語源由来辞典:>http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fgogen-allguide.com%2Fko%2Fkonbanwa.html
内尾様、このコメント不適当でしたら削除してください。

 


Re:10色法の覚え方

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 520()111842

 

 

 

上村様、ご無沙汰いたしております。
橙 3 第三の男、黄色 4 岸 恵子、緑 5 みどりご の一部が抜け落ちているようです。

 


ヒューズ

 投稿者:田村@JVU  投稿日:2009 520()131549

編集済

 

 

内尾様、皆様こんにちは。
先日からナショナル5S−15型の真空管ラジオを修復メンテナンスしているのですが、機器に組み込まれているヒューズの容量が違うので交換したいのです。
ですが参考回路図を見てもヒューズ容量が書いてありません。
通常の5球スーパーでは、1A位のヒューズ容量を入れておけば良いのでしょうか?。
ご教授、宜しくお願い致します。
因みにラジオはトランス式で、12F、6Z−P1、6Z−DH3A、6D6、6WC5と言う構成です。

 


Re:ヒューズ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 520()131826

 

 

 

この程度のラジオですと1A位のヒューズを入れておけば良いのでしょう。

 


Re:ヒューズ

 投稿者:田村@JVU  投稿日:2009 520()132648

 

 

 

内尾様、お早い回答有難う御座います。
今回のラジオは入れ替えて、これからの参考に致します。
有難う御座いました。

 


Re:10色法の覚え方

 投稿者:上村  投稿日:2009 520()133044

 

 

 

 立松様
早速のご指摘ありがとうございます。
5 みどりご が抜けていましたね。
私の場合カラーコ−ドでも今のデジタルテスターは即抵抗値が読み取れますので抵抗値を確認します。先日の高一ラジオの抵抗値を測ってみたら凄い誤差がありました。それでもラジオはちゃんと鳴ります。かなりアバウトなものです。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F1_5.htm
 田村@JVU様 なんとなく使っている言葉が違うのですね「こんばんわ」の方が発音的に柔らかく感じて好きなのですが。聖徳太子の「和をもって尊しとなす」好きな言葉ですね。「天の利」「地の利」「人の和」も良いですね。
ところで私は上村なのですが。
またまたラジオに関係ない投稿でごめんなさい。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


上村さま、大変失礼致しました。

 投稿者:田村@JVU  投稿日:2009 520()135238

編集済

 

 

早速、訂正しておきました。
申し訳御座いませんm(_ _)m。

 


Re:10色法の覚え方

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 520()16420

編集済

 

 

わたしは奥澤先生(父君のほう)の著作で
黒あ滝、  きみあむ橋
0123  456789
で憶えております、カラーコードは光のスペクトラムで分類するすぐれた
方式ですが赤と緑がバック色で見え方が異なりそういう意味で私には
モールドの茶色の筒に書かれたカラーコードは読み辛いです、できれば
バックの色も規定をくださっておれば助かった同志も多いのではないかと
思います、いわゆる色弱なるカテゴリーに押し込められますが赤と緑の
スペクトラム感度のバランスが他の方と違うだけで別になにか弱なわけでは
ありません。
ところで日本語の表記の揺れですがこのコミュニティではオームの法則
のほうが優先されあとは本人の自覚次第ではどうでしょうか、揺れと誤記
の違いは受け手が全く理解できないようであれば誤記でしょうがそれなり
に理解をできれば揺れでいいのではないでしょうか、まぁそんな定義より
やはりオームの法則のほうが重要です。
私自身の重要性はアマチュア無線の定義にある、アマチュアとは・・との
下りにある技術の自己研鑽だと思っています。

 


RE:真空管ラジオの保管場所

 投稿者:JR6UHM/豊里  投稿日:2009 520()211634

 

 

 

 佐星さん、山田さん、中地さんこんばんは。
 わたくしも同感です。都内の一軒家で部屋はあるけどXからしたらわけのわからないがらくたをためこんでゴミ屋敷ではないのとけなされ、鉄くさいとか、雑音多いDX電波や調整音だすとうるさいと言われて厄介者扱いされ、ただいじくっているとけなされています。
 CMの関係もあって(海猿関連)で最近独学で2総通取ったのに全然理解されずがっかりです。一応それ含め(2総通、1海通、1陸技)ほぼ通信系の免許持っていながらも開局30年にして自作で電波出せるように9R59もどきの自作機(プラスSM-5)の調整し、丹羽OM著のハムのトラ活もとに製作したSSB,CWジェネレーターに混合、励振、終段は球というハイブリッド送信機の組み合わせでの調整ということでの格闘しています。

 


Re:真空管ラジオの保管場所

 投稿者:内尾  投稿日:2009 520()212138

 

 

 

我が家も屋根裏部屋に入れています、良くは無いようですが、決定的ダメージは無いようです。
多少壊れても 仕方が無いと思えば良いのでは。

 


Re:真空管ラジオの保管場所

 投稿者:岡部  投稿日:2009 520()235533

 

 

 

中池様、こんばんわ(私はこちらのほうが好きです)、日本ラジオ博物館の岡部です。
当方でもさまざまな環境で保管してますが数が多いので苦労してます。
屋根裏についてはお勧めできる環境ではないと思います。私も屋根裏に置いてますが、屋根が暑くなる夏場は換気扇を回し、天井に近い最上段のセットを床に下ろしています。
温度が高すぎるのはもちろん良くないのですが、激しい温度変化があるほうがダメージを受けます。
また、北側の外壁に面した壁際は、結露でカビが生えることが多いので注意が必要です。
ただ、いくら良くないといっても置く場所がなければ仕方ありません。
本当に大切なものは膝から目の高さまでの、風通しの良いところに保管(展示)し、仕舞い込むものは、定期的に出して点検するのが良いと思います。
ビニールでくるんで保管するのは、防湿処理ができない限り結露でカビやサビを呼ぶのでお勧めできません。100台くらいまでの数なら年に何回か全て点検するというのも不可能ではありません。年に何度か蔵の虫干しをするという日本の習慣は見習うところがあるようです。
置き場所が理想的でない分、手間をかけて大切にしてあげればよいのでは思います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.japanradiomuseum.jp

 


カラーコード表示

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 521()082515

 

 

 

皆様、おはようございます。
カラーコード表示ですが、色々覚える方法は有ると思いますが私は単純に0〜9までを黒、茶、赤、橙、黄、緑、青、紫、灰(鼠)、白と0番から順番に色順だけで覚えました。この方が慣れると直感的にカラーコードが数字で頭に浮かびます。

 


Re:カラーコード表示

 投稿者:千葉  投稿日:2009 521()10068

 

 

 

JA4FHBさんのご意見に賛同です。
慣れれば、読もうと意識しないでも見ただけで理解できます。
モールス符号と同じ感じです。

 


Re:カラーコード表示

 投稿者:田村@JVU  投稿日:2009 521()114650

 

 

 

皆さん、こんにちは。
私も抵抗のカラーコードは、数字=色で暗記して覚えました。
その為、抵抗の色を見ただけで何オームかがすぐ出てきます。
因みにアマチュア無線の、アルファベットの呼び方も同じ要領で覚えました。
A=アルファー、B=ブラボー、C=チャーリー、・・・と言う様にです。

 


Re:カラーコード表示

 投稿者:上村  投稿日:2009 521()120520

 

 

 

 内尾様 皆様
おはようございます
 今の電子部品は小型化されていて部品自体に抵抗値や容量を印刷出来ないので
10色表示が出来たのでしょう。昔はキャパシタンスブリッジやインダクタンスブリッジ
のような高価な測定器が我々アマチュアには手に入らずアナログテスター止まりでした。
チップ部品になると、もはやその部品の袋に記入してある値を信用するしかございません。
 以下はプロの測定器からも煙が出た実例です。カラーコードのモールドで抵抗が13枚
目の画像で太鼓型になつていました。5651の定格最大電圧が100V近辺ですから
直流に高周波が乗っていれば、絶縁破壊によってスパークし、単なるオームの法則ではなく、このようなこともありうるという事です。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F6_2.htm
 岡部様 「こんばんわ」の賛同ありがとうございます。
「矢橋ゆう子やっぱり云う子」の受け狙いのオチをつけて、この話題は終結したいと思います。フルネームの女性名でコメントするのは、どうも臭い!
 管理人様不適切な表現でしたら削除してください。
Re:
真空管ラジオの保管場所 なのですが古典ラジオを収集しレストアして、その貴重な資料と共に後世に伝える為には法人化して保管管理するのが一番良いと思いますが、如何でしょうか。せっかく1代で築いた個々のラジオ遺産とも云うべきものを×さん〜価値観の分からない、あの人たちは粗大ごみ同然でしか見えないのです。個人での古典ラジオ収集物が散逸
するのは断腸の思いです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


カラーコードの一利用法

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009 521()134927

編集済

 

 

キャッシュカードやクレジットカードなどいつの間にかたくさん集まってしまいました。
あまり使わないカードは暗証番号を忘れてしまいます。そこでカラーコードでカードに
書いておくようにしています。以前は「赤緑黒黄」などと漢字で書いていましたが、
最近はアルファベットの頭文字にしました。これがポピュラーになると簡単に解読
されてしまいますが、まだ当分は大丈夫でしょう。

 


スカイセンサー5800の悩ましい故障

 投稿者:内尾  投稿日:2009 521()210432

 

 

 

皆さん今晩は
あちこち壊れた5800の修理です。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fbclradio-repair%2FbclH16.html
外観は綺麗だし、修理したいのですが、それにしては壊れ方が激しいです。
バリコンが壊れているらしく、回転させると雑音が出ます。
発振波形が乱れるので、内部の接触不良とは思うのですが・・。
どうするか悩んでいます。

 


コレクションの行く末

 投稿者:岡部  投稿日:2009 521()230633

 

 

 

上村様、私も日本ラジオ博物館などと大層な名前を名乗ってますが所詮個人コレクションに過ぎません。これをどう後世に伝えていくかは悩ましいところです。
アメリカではAntique Wireless Association (AWA)というコレクターのクラブが亡くなったコレクターのコレクションを母体に立派な博物館を作って運営しています。
日本でもこのような受け皿となる団体を作る必要があるのではと思います。
公的な博物館や企業博物館も、どこもスペースに困っていて、景気の影響などで当てになりません。熱意のある個人コレクターの集まりがもっとも永続性があるのではと思います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.japanradiomuseum.jp

 


ICF-6800のすごい修理

 投稿者:PDC加藤  投稿日:2009 522()094042

 

 

 

ICF-6800 のすごい修理をする人を見つけました。よく壊れる短波の PLL部の基板を自分で作って交換するみたいです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Fmwdbs877%2Findex.htm

 


Re:コレクションの行く末

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 522()09576

 

 

 

岡部様、上村様、おはようございます。
まずは、家族に公的な博物館や企業博物館を見せておく事ではないでしょうか。
ケースや外箱の汚れや塗装の剥がれた物は早く棄てなさいと家族に繰り返し厳しく言われて、手元に残すため仕方なく再塗装をして、オリジナルを失ってしまい価値を落としたものばかりになってしまいました。女性陣の発言権の対処を誤らない様にお願いいたします。

 


Re:スカイセンサー5800の悩ましい故障

 投稿者:内尾  投稿日:2009 522()111143

 

 

 

依頼主と相談して、修理は中止することにしました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fbclradio-repair%2FbclH16.html
外観は綺麗なのですが、壊れた部分の修理が大変なので、費用がかかりすぎます。
とにかく なんとかMWは受信できるので、良しとしました。
再組み立て時、MWは調整しましたので、これで使ってください。
Sメーターが断線で、動かないのが寂しいです。

 


Re:ICF-6800 のすごい修理

 投稿者:千葉  投稿日:2009 522()165949

 

 

 

表題の通り・・すごいですね。
私も、現役時代には数台ですが修理しましたが・・この機種は修理したく有りませんでした。
趣味の修理では無く、仕事として修理する場合最低でも1日8台(一人)は完成させないと、会社が成り立ちませんでした。
この機種は早くても1台に2〜3日はかかってしまいます。
それでソニーさんから頂ける修理代は¥4,000程度で割に合いませんでした。

 


Re:ICF-6800 のすごい修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 522()191414

 

 

 

確かに凄いですね。
この機種はシールドが命なので、そのあたりはどうなっているのでしょうね。

 


真空管ラジオ保管場所

 投稿者:中地  投稿日:2009 523()195819

 

 

 

内尾さん、皆さん今晩は。
私の場合妻が27歳で、私は40歳です。
妻はPC、薄型TVすきで、ラジオが大っきらいです。
ですから真空管ラジオを趣味としている私は、肩身が狭い思いをしています。
内尾さん、先日ご相談したラジオ、ご指摘通り誤配線していました!!
回路図をよく見直しました。
ありがとうございます!!
ボリュームも交換し、内尾さんのやり方で、軸も交換しました。
各電圧チェックし、問題なさそうなのでよしとしました。
私は真空管ラジオを家の近くのフリマなどで購入しています。
毎週第二土曜日は神社の骨董市で購入しています。
環境的に恵まれているので、これからも続けたいです。

 


真空管ラジオ保管場所

 投稿者:加藤(福岡筑前)  投稿日:2009 523()203630

 

 

 

中地さん
>私の場合妻が27歳で、私は40歳です
これはラジオを1000台持ってますよりうらやましいです
ラジオに理解ない事くらい我慢してください。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.roy.hi-ho.ne.jp%2Fs-kato%2Fsignal1.htm

 


真空管ラジオ保管場所

 投稿者:加藤(福岡筑前)  投稿日:2009 523()20384

 

 

 

すみません、いつもラジオと関係ないリンクが貼りついてます。
ごめんなさい。

 


Re:コレクションの行く末

 投稿者:上村  投稿日:2009 523()212757

編集済

 

 

 内尾様 皆様
こんばんわ
 岡部様 立松様 ご意見ありがとうございます。
骨董市やフリマ、オークションでの眠っていたラジオを復元するのは
古代遺跡を発掘するようで「わくわく」しますね。
またそれらが放送を受信して音声が出た時は「言い知れない」感動を
覚えます。貴重な財産を管理する為にはNPО法人でボランティアの精神で
構築されなくてはなりません。さて現実問題として誰が「音頭」を取るかは
儚き真空管とともにその末は未知数です。
 ボランティアと言えば国立大学の名誉教授は無給の無料奉仕なのですね。
今年3月に退官された同級生に聞きましたが大学でやり残した研究が出来るそうです。

 中地様 誤配線とは具体的にどのようだったのでしょうか。疑問が残ります!

加藤様(福岡筑前)屋根裏部屋のジオラマなのですね。私もラジオ少年でも鉄道少年でありました。http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F13_1.htm

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


2連バリコンがショートしていました

 投稿者:中沢  投稿日:2009 523()21390

編集済

 

 

内尾様、皆様こんばんは。先週よりレトラジ001の受信不良の件でお世話になっておりました中沢です。

皆様からのご指摘に基づき各部の総点検を行いましたところ、2連バリコンのうち、検波コイルG端子に繋がっている後ろ側のユニットで短絡していることが判明致しました。幸い短絡していた羽は一番端のものでしたので、金属製の直尺で羽根を修正してみました。

その結果、今までうんともすんとも言わなかったNHK第一、第二放送が近所迷惑なまでに元気よく鳴り出し、無事稼動させることができました。

これもひとえに浅学な当方に最後まで御指導くださいました皆様方のおかげと確信する次第です。この場をお借り致しまして、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

幸いにして再生バリコン近辺の回路には異常がなかったので、これから再生の腕を磨かねばなりませんが、それにしてもやはり調整は難しいです。ニッポン放送など高周波数側の放送ですと、再生バリコンを回しているとノイズの増減が比較的はっきり確認できるのですが、NHK第一ではなかなか違いが聞き取れません。どう回しても受信良好に聞こえてしまいます。心地よく聞こえればよし、なのかも知れませんが、コツなどご存知の方いらっしゃいましたらご意見を伺えれば幸甚です。

皆様の御支援に重ねて御礼申し上げると共に、今後とも御指導御鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

 


Re:真空管ラジオ保管場所

 投稿者:水落/JA2PKR  投稿日:2009 523()214118

編集済

 

 

加藤(福岡筑前)さん

>すみません、いつもラジオと関係ないリンクが貼りついてます。
HP拝見しました。すばらしいご趣味ですね。門外漢なので継電連動装置の回路は理解できていませんが,複雑でおもしろそうですね。この装置は自作と思いますが,側面の機銘板にも凝っていらっしゃるようですね。

装置のパネルを開いた写真を拝見して,その昔の大型電算機(当時の呼び方)システムの集中監視制御装置を思い出しました。(今はそんな装置もありません。)その装置のパネルもスイッチと表示ランプ(もちろんLEDはなくハネウェルスイッチと称する自照式のスイッチがあった)のお化けでした。制御部は主にリレー(継電器)による論理回路でした。裏の大量の配線は束線糸できれいに束縛され,線材も種々の色で識別されており布線表で配線が追えるようになっていました。

ラジオに関係ないレスでごめんなさい。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww4.tokai.or.jp%2Fradioshack%2F

 


5S−15の発振

 投稿者:田村@JVU  投稿日:2009 524()021752

 

 

 

内尾様、皆様、こんばんは。
ここ最近5S−15型のナショナルラヂオの組み直しをしたのですが、低い周波数(NHK第一、第2は普通に受信できるのです。
ですが約900K以降に同調すると、発振してしまいSSBの様に受信が上手く出来ません。
IFT等を調整し発振を抑えると受信感度が下がってしまいます。
この発振を止めるにはどうしたら良いのでしょうか?。
ご教授宜しくお願い致します。
因みにRF段の回路は、こちらの回路図集5S−16を参考に組み立てました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fcircuits%2Fnational-5S-16.html

 


拾い物ゲットCF-1780

 投稿者:片岡洋之  投稿日:2009 524()022627

編集済

 

 

久々にこの掲示板に書き込みします。
SONY
CF-1780という機種が「燃えないゴミの日」に近所に出されていて、周りはホコリやチリにまみれて汚かったのですが拾ってきました。
ACコードはウチにあった他機種のを流用して、そこから楽しいのはまず、家のヒューズが落ちてしまうのかどうか???!!!
しっかりなさる方ならば、ちゃんと点検してやるべきところ、知らぬが所以のイタズラな気分で、、、、ヒューズは落ちなかった、そしてスイッチ類をガチャガチャやってると、次第に息を吹き返してくるではありませんか!
最初こそ何も聞けないところを、少ししつこく、スイッチ、ボリュームをガチャガチャと・・・・・。
普通、ラジカセの場合ですと、ラジオは大丈夫なのに、カセットがダメで古い物はメーカー修理に出しても交換部品は無くなってるので結局見積もる前に諦めるか、壊しても良いから自分で修理してみるということを試します。
しかし、このカセット部分、最初こそ音が小さいもののヘッドのクリーニングをすると再生、録音ができたのです。
内部を空けて見ると、基板を押さえてるスポンジのようなもの(部品名は分かりません^^;)と絶縁テープがボロボロでしたが、何度か元のユーザーがメーカーに出したりして大事に使ってる様子でした。
しかし1975年の家電品ですから、メーカーサポート終了後はユーザー自ら手入れできていたのかも知れません。
電池での機械の駆動も問題なく、また短波放送75mb〜25mbが綺麗に受信できます。
MW
FM放送も問題無しでしたので、これが何故酷く汚れた外観になってしまったのか不思議なくらいです。
内部の部品は新品といわれても可笑しくはないほど綺麗で、修理したときに付けたのでしょうか、フエルトペンで書かれた幾つかのシルシがありました。
画像をアップできれば良く分かると思いますが、私自身がそういう難しい(?)ことができないので申し訳有りません。
SONY
のラジオカセットコーダーの参考HPとしてカタログがあったので、ここに貼り付けておきます。
これは結構貴重であると思うのですが、最後のユーザーがほっぽり出してしまう、ゴミですが捨てるというには本当に勿体ない。
多くの人にとっては、ラジカセは消耗品で古くなったらゴミ、しかし、それを大事にとっておくというのは、珍しい人間なのかも知れません。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fmy.reset.jp%2F%7Einu%2FProductsDataBase%2FProducts%2FSONY%2FRadio-CASSETTE-1975%2FRadio-CASSETTE%2520CORDER75.htm

また拾い物したり宝探し行きましたら報告します。

 


re:2連バリコンがショートしていました

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 524()095237

 

 

 

おはようございます。

 過日、「再生検波」が話題になりましたが小生も高1ラジオを作りました。当地は地元ローカル局も遠く電波状態が悪く、しかもアンテナ線は天井に3m弱のビニール線なので相当再生をかけないと実用になりません。再生回路は簡単な部品と回路で感度を上げるすばらしい回路だと思います。

> 短絡していた羽は・・・・
 このような症状のバリコンを「ジャリコン」と言っていました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fsin454%2F

 


Re:5S−15の発振

 投稿者:内尾  投稿日:2009 524()095536

 

 

 

お早うございます。
珍しい現象ですね、沢山ラジオは修理しましたが、経験はありません。
このような時は基本に立ち返って処理するのが良いでしょう。
まず、IFTを正確に455KHzに調整してみて、発振するかどうか確認してみてください。
調整して発振する時はIFの不良を疑った方が良いでしょう。

 


Re:5S−15の発振

 投稿者:田村@JVU  投稿日:2009 524()133533

 

 

 

内尾様、こんにちは。
早速の回答有難う御座います。
OSC回路ではなくIF回路ですか。
それでは基本に戻って配線の引き回しや、回路を再確認してみます。
私はSSGが無いので所持している方に借りて、455Khの調整を確認してみます。
ただ回路図を見ると、このラヂオのIFTは463Khになっていますが、この違いが発振に関係しているのでしょうか?。

それと書いていませんでしたが、アンテナコイルが不良でMIZUHO通信のレプリカ、5S−Hに交換してあります。
OSCコイルは既存のままで、調整はFコアー式です。
この辺りも問題あるのでしょうか?。
度々すみませんがご教授お願い致します。

 


Re:5S−15の発振

 投稿者:内尾  投稿日:2009 524()152526

 

 

 

463KHzでもかまいません。
また455KHzに調整しても良いでしょう。
ミズホの互換コイルは残念ながら、良く知りませんが、おそらく問題は無いでしょう。
ただアンテナコイル(一次側)が沢山巻いてあるものだと、場合によっては悪戯をすることがあります。
これは短いアンテナを接続した時にコイルの自己共振周波数が放送波帯に入りこむことがあるためです。

 


クーガー2200のMWのダイアル目盛り

 投稿者:内尾  投稿日:2009 524()192336

編集済

 

 

クーガー2200のダイアル目盛りがどこまで合わせられるかやってみました。
詳細は下記をご覧ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fbclradio-repair%2FbclH16.html

 


Re:5S−15の発振

 投稿者:梅田  投稿日:2009 524()202431

 

 

 

ミズホ互換コイルのアンテナコイルの一次側は図
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.mizuhotsushin.com%2Fproducts%2Fparts.html%23N-4D
を見るかぎりロー・インピーダンスのようです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:5S−15の発振

 投稿者:内尾  投稿日:2009 524()205552

 

 

 

梅田さん
有難うございます。
写真を見ると ローインピーダンス型ですね、これだと心配ないです。
そうすると、IF回路を調べたほうが良さそうです。

 


ジャンクの意味

 投稿者:上村  投稿日:2009 524()222110

編集済

 

 

 内尾様 皆様
こんばんわ
 オークションでジャンクです、スタート価格は10、000です。
そもそもジャンクの語源はアマチュア無線から発生したもので
 一つ間違えば「ごみ」同然でオークションの1万円のジャンクはありえないと思います。
そこで実例なのですが画像のように切れたガラス管ヒューズが高周波チョークに
変身するのです。また送信ファイナルのプレートにパラ止め(寄生発振止め)など、3次高調波のπ型フイルターを付けたものです。現在ではフェライトビーズ〜アドミン社の商品が有名です。ところで総務省からのアマチュアに対する電波使用料が値下げになったのは携帯電話の普及によりアマチュア人口が減少したのでしょうか。

 加藤(福岡筑前)様趣味の領域を超えて玄人〜プロの世界です。
運転指令で指先呼称をしていれば自我の境地に陥ります。もっとも×さんに見つかったら
こっぴどい「お叱り」受けるかもしれません。

「てこ」で思い出したのですが信楽でイベントの陶器祭りの最中でJR西日本と第三セクターの信楽高原鉄道の単線区間での正面衝突事故がありました。尊き人命が失われたにもかかわらず、半官民のJRが青は進め赤で侵入した信楽側が悪い、JRは何のお咎めもありませんでした。その忌まわしい精神が宝塚線脱線転覆に引き継がれました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwpedia.goo.ne.jp%2Fwiki%2F%25E4%25BF%25A1%25E6%25A5%25BD%25E9%25AB%2598%25E5%258E%259F%25E9%2590%25B5%25E9%2581%2593%25E5%2588%2597%25E8%25BB%258A%25E8%25A1%259D%25E7%25AA%2581%25E4%25BA%258B%25E6%2595%2585%2F%3Ffrom%3Dwebsearch%23.E4.BF.A1.E5.8F.B7.E7.84.A1.E8.A6.96.E3.81.A8.E8.AA.A4.E5.87.BA.E7.99.BA.E6.A4.9C.E7.9F.A5.E8.A3.85.E7.BD.AE.E3.81.AE.E8.AA.A4.E4.BD.9C.E5.8B.95

ごめんなさいラジオと何の脈絡もない投稿で申し訳ございません。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:5S−15の発振

 投稿者:秋場  投稿日:2009 524()233851

編集済

 

 

こんばんは
ミズホのコイルでローインピーのものは
販売しているのを見たことがありません。
梅田さん参照のページは随分前からあったと思いますので、
今は全てハイインピーになっているのでは??
google
で「5S-H コイル」で画像検索したところ
ミズホのハイインピーの画像がヒットしました。(リンク先)

余談ですが、グリーンエナメルの並4コイルも
ミズホでは、もう作ってないはずです。

上村さん
写真のものが1万円で
オークションに出ていたということでしょうか?
話の流れがよくわからなかったです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fimg.blogs.yahoo.co.jp%2Fybi%2F1%2F4d%2Ff9%2Fkts_999jp%2Ffolder%2F1429279%2Fimg_1429279_58444243_0%3F1239636463

 


Re:5S−15の発振

 投稿者:田村@JVU  投稿日:2009 525()000725

 

 

 

皆さん、こんばんは。
また皆さんのご教授有難う御座います。

内尾様、IFTのご回答頂き有難う御座いました。
本日地元のパーツ店に行ってみた所、455Khマーカーが有り、入手出来ましたので明日以降IFTの調整を行ってみたいと思います。
それと交換したミズホ通信のアンテナコイルですが、一次側がハイインピーダンス物です。

それとRF段のIFTが怪しいと思い、内蔵の100pF/50Vのコンデンサーと交換してみましたが改善しませんでした。
ただ発振しているのは検波段のIFTでは無く、RF段のIFTの様です。

梅田様、リンクページの商品は以前の物だと思います。
私の購入したアンテナコイルは、秋場様がリンクした商品です。

秋場様、アンテナコイルの説明有難う御座います。
今はハイインピーダンスしか無いのですね、知りませんでした。

 


ジャンクの意味

 投稿者:上村  投稿日:2009 525()001943

 

 

 

秋場様
画像はわたしの切れたヒューズの再利用でジャンクの実例を示したつもりです。オークシャンではジャンクの意味がまったく分っていない出品者がいるからです。時々ジャンクの意味を説明されている「奇特な」お人もおられます。動作しない代物をいかにも動作するように説明して出品する人〜何度かの質問に関わらず関西風に云えば「スカ」をつかませれた苦い経験が1万円の商品です。具体的には電光掲示板の文字入力の打ち込み機でした。もちろん「ノークレーム ノーリターン」が電子商取引では許されない事なのですが。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:ジャンクの意味

 投稿者:秋場  投稿日:2009 525()013830

 

 

 

上村さん
結論からになってしまいますが、
「自己責任で買う」これにつきると私は思います。

1万円のジャンクが存在することがおかしいか?といえば
全くおかしくないと思います。
確かにジャンクというと特定世代には軍払い下げの無線機器など
立派に動作するものが当然だの考え方があるのかもしれません。
最近はパソコンなどのジャンクなどの方が多いですから、
アッセンブリーごとでの価値を見いだせる人は多いはずです。
これは、メーカー修理が高いこともあると思います。
なので、ジャンク=ごみの図式は完全には成り立たないのでは?

動かないものにケチをつけるのは簡単ですが、
動かしてこそアマチュア魂だと思います。
私も損したジャンクには2万円の勉強料を払ったことがあります。
これに懲りず、目を養ってください。

 


大阪音響 OS-27の回路図

 投稿者:中村  投稿日:2009 525()04044

 

 

 

内尾様、こんばんは

いつも、色々参考にさせて頂いております。
先頃外観が奇麗なオンキョー製のOS-27が入手出来まして早速、レストアに
取り掛かりましたが、TONE切り替え周辺回路の部品が欠落している上に
針金で吊るされている筈の回路も無くなっており、元の回路図を探して
いるのですが、参考になる例等ご教示願えませんでしょうか?

構成:12BE6 - 12BD6 - 12AV6 - 35C5 - 25M-K15

内尾様の修理体験記のOS-11とは構成的に近い機種でダイアル回りの
電球を専用トランスで点灯させる形式なのですが、スピーカが大きく
ケース固定でバーアンテナが使われており、音質切り替えが出来るタイプです。
写真は中身を現在外して手術中なので・・・隣は以前、内尾様に分けて頂いた
17EW8
で復活したRE-710です。

 


ジャンク オークション

 投稿者:片岡洋之  投稿日:2009 525()103132

編集済

 

 

上村様、皆様
ジャンクの意味について詳しくはありませんが、私の世代ですと昔のBCL時代を経て無線ブームも終わるころ秋葉原の綺麗とは言えない部品屋さん店頭に「コンデンサ袋500個入りジャンク」というような売り方、そして買うほうも「ジャンクだからうまく動作しないものも含まれてる」という暗黙の了解の元に商売が成立してるというという風景が思いだされます。
オークションに於いて、BCLラジオの出品者が「受信できます、音良好です、当方詳しくはありませんのでジャンク扱いでお願いします。ですので神経質な人の入札はお控え願いたいと思います。ノークレームノーリターンで・・・」と書いて置きながらスタートが20,000円、これはおかしいでしょう。
まずそういう商品を出すのに高値スタートする、良心の呵責も無いと感じます。
自分が使うのなら値段を意識せず、意外と高価で取引されているものを特に売り、ましてやオークションなどでセリにかけるなんてことは考えませんよね。
ご自分が大事にしないものを売るのに、ジャンク扱いで出品で儲けるというのも、やっちゃいけないとまでは言えませんが、、、どなたかのご指摘通り、、、入札は自己責任でとんでもない不良品を高値で落札してしまっても文句言わなければよいのかも知れません。
私は前の投稿のように「ゴミ出しの日」に他人がゴミとして出したラジオなどを拾うといういじましい行為をしてるのですが、電気スタンド、ラジオ・ラジカセ・ACアダプター、トランス・パソコンのユニット・部品などなど、、、お陰様で高輝度LEDやら高圧の新しいダイオードブリッジ、抵抗器、コンデンサ、、、壊れてゴミになったものからいろいろ作るのに新たに秋葉原まで行かずとも手元の部品と合わせ技で自作(難しいものは作れませんが・・・)したりしてます。
オークションは最初から変だと感じていました。
ただ、出品物をパソコンで見るというだけならば結構楽しいものですね。

 


Re:ICF-6800 のすごい修理

 投稿者:白石  投稿日:2009 525()103412

 

 

 

修理と言うよりは改造と言った方が良いのカモ?
VCO
の周波数が最近のチップですね。
似た手法で良いならもっとコンパクトに....
プログラムゲートを使ったら骨董価値が無くなって仕舞うかな?

 


Re:大阪音響 OS-27の回路図

 投稿者:内尾  投稿日:2009 525()105330

 

 

 

お早うございます。
捜してみたのですが、見つかりませんでした、残念。

 


取り敢えず出来ました。

 投稿者:田村@JVU  投稿日:2009 525()161510

編集済

 

 

内尾様、皆様、こんにちは。
結局の所どうにも解決できませんでしたので、完全では有りませんがRF段の(IFT)P−B間に30Kの抵抗を入れて調整し抑えました。

でもハイインピーダンスアンテナコイルが影響しているとしたら、防ぐ方法はどの様な対策をとれば良いのでしょうか?。
宜しかったら、ご教授下さい。
今後の参考にさせて頂きたいので。

 


Re:5S-15の発振

 投稿者:徳永  投稿日:2009 525()173559

 

 

 

みなさんこんにちは。
コンバータの6WC5で発振してるのかもしれませんね。
通常コンバータは入力と出力の周波数が違うので発振しにくいのですが、
アンテナコイルからアンテナ端子までの配線がIFTに過度に接近していたり、
あるいはアンテナコイルやバリコン自体が不良といった場合にIF周波数で発振することが
あるようです。(IF成分がG3から帰還する)
とりあえず、G3周りの配線の確認やアンテナ端子の配線をシャーシ上に這わせるといった
対策をしてみてはいかがでしょうか。

 


Re:取り敢えず出来ました。

 投稿者:内尾  投稿日:2009 525()180232

 

 

 

今日は
メーカー製のラジオで普通の部品を使って修理した場合に発振するのは異常です。
何か見落としがあるのでは?。
シールドケースは当然使っているのでしょうが、これも文章には出てこないので・・。
6D6のシールドケースの肩の部分が合わない(スーパーラジオ徹底ガイド:69ページ参照)場合は発振しやすいです。
どちらにしても 原因を見つける方が良いでしょう。
このような場合に 写真があると、もう少し助言しやすいと思います。

ハイインピーダンスアンテナコイルについては、一次巻線の自己共振周波数が放送波帯域に入りこむことがあるのですが、ミズホの場合は不明です。
長いアンテナを使用すれば解決します。

 


Re:ジャンク オークション

 投稿者:内尾  投稿日:2009 525()203224

 

 

 

ジャンクの定義は厳密には知りませんが、
常識的には、「その製品本来の機能を発揮しない、壊れたもの」と考えています。
したがって、ジャンクでも10万円の物があってもおかしくは無いし、1円の物があっても良いと思います。
どの程度の値段なら購入するかは買手の判断でしょう、もともとの値段も関係するし。
骨董品と同一に扱うと、苦情がありそうですが、値段のつけ方は難しいですね。
ただ不具合を隠すために「ジャンク品」と書いて、値段は高額というのはいただけませんね。

 


Re:大阪音響 OS-27の回路図

 投稿者:中村  投稿日:2009 525()21049

 

 

 

内尾様、こんばんは

お手数をお掛けしました。ラジオ配線図集にあるOS-63TONE回路を工夫して
組んでみます。有難うございました。

 


Re:取り敢えず出来ました

 投稿者:田村@JVU  投稿日:2009 525()224029

 

 

 

内尾様、皆様、こんばんは。
皆様、度々のご教授有難う御座います。

徳永様、アンテナコイルやバリコンですか。
アンテナコイルは交換しましたので不良と言う事は無いと思うのですが、バリコンは年数を考えると可能性が有るかも知れませんね。
アンテナの配線をシャーシ上にですか、これはやった事無いので出来たら確認してみたいと思います。

内尾様、内部回路の見落としですか。
一応、組みなおす前に現物を見ながら汚い配線図を製作して、それから分解し再組み上げて不明な所を5S−16を参考に製作してみました。
ですが分解する前の状態と同じなのです。
それと6D6のシールドケースは使用しております。
またガイド本に有る様な、シャーシとシールドケースの浮きなどは有りません。
近じか時間が出来ましたら、再度分解して回路を確認してみます。
その時は内部写真の連載も考えたいと思います。

 


Re:大阪音響 OS-27の回路図

 投稿者:鈴木   投稿日:2009 525()23548

 

 

 

中村様 皆様 はじめまして

同型機を所有して居ります。
ご質問のTONE回路の件ですが、出力トランスの一次側のコンデンサーを切り替えるようになっていたと思います。

具体的には、Hポジションでは0.005μのみで、Sポジションでは、0.005μ0.02μがパラに接続されます。

 


Re:ジャンク オークション

 投稿者:上村  投稿日:2009 526()003428

編集済

 

 

 内尾様 皆様
こんばんわ
 片岡様 私も道端に捨てられたPCやコンポ、プリンター、ワープロを拾ったことがあります。リサイクル〜エコの精神にのっとって合理的だと思います。
 戦後の物の無い時代に育ったものですから「もったいない」ごみも価値観によって宝物になるのです。内尾様のオークションに寄せての記述にございますように「あまり」熱くならないことです。出来ればジャンクの商品を二台落札して一台の完成品を作る。
しかしながら3枚の画像と説明文ではかなりのリスクが存在するのは否めません。
 落札した商品がPCのソフトによって動作するはずでしたが、落札後そのソフトを入手
するには50万円の対価を請求されました。決してケチをつけた、つもりもございません。
 またまたラジオに関係ない事で申し訳ございません。
下記の画像はPCのRS232Cポートからメモリ−カードにデーターを転送する商品でした。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


別冊・大人の科学マガジン

 投稿者:高橋・中野  投稿日:2009 526()111241

 

 

 

先日、予約しておいた真空管工作の付録付きが先程届きました。
組み立てると意外に置き場所に困るので、場所を確保してから組み立てようかと。

昨日は知人とミズホ通信の高田さんを訪ね、昼食を挟んで数時間アンテナの話や、創業に至る前でのお話など楽しいひとときを過ごさせて頂きました。
話の途中で、奥から学研の真空管ラジオ2号機を出して来られました。
帰り際、折角だからロマンス・カーに乗って帰ったら?と高田さん自ら券売機で切符を買って頂いたのですが、指定席の番号が8号車8Aでした。
さすが、TX-88Aの設計者が切符を買うとこんな番号が出て来るんだ!とオチがつきました。

 


Re:ジャンク オークション

 投稿者:片岡洋之  投稿日:2009 526()111517

編集済

 

 

上村様、内尾様、みなさま、
物の価値ってはかる人によってもの凄く異なるんですね
友人からバブル期のラジカセを貰ったときに、彼からは「ゴミを持って行ってくれて有難う」、しかし私は「いやいや、これは珍しいし中身も動くし・・・・ゴミなんかじゃないですよ。お宝です。」
燃やさないゴミの日は、使えるものを「良く見える場所」に出してくれる方がいて、「使う人が居たら持って行って」という出し方。
余り良くないことに、最近多いのは家電(リサイクル料金がかかる品物)が駐車場や空き地に捨てられてる風景。
オークションは、あまり評判が良くないし、実物を触って買うことが出来ない、出品者の心得がどうなのか?不信なものでまったく利用せず見るだけの楽しみ。
上村様に提示された「50万円の対価」どういったものか分かりませんが怪しさまで感じます。
当方はゴミやらガラクタ収集の話題ばかりで申し訳ありませんでした。

 


Re:別冊・大人の科学マガジン

 投稿者:内尾  投稿日:2009 526()114213

 

 

 

我が家にも 製品が届きました。
写真参照ください。
アマゾンでも販売しています。
このラジオ工房掲示板の下側(最下行)にリンクがあります。

 


原因を発見しました。

 投稿者:田村  投稿日:2009 526()165151

 

 

 

内尾様、皆様、こんにちは。
あれから再度マーカーと周波数カウンター、代わりのエアーバリコンを使用して調べた結果、見落としが有りました。
アンテナコイルのE2からRF段のIFT、E端子に接続している配線の引き回が6WC5の近くだった為そこに高周波が回り込んで発振していた様です。
またアンテナコイルから外部アンテナ端子に行くコードも、6WC5の近くを通していたので、離して配線しました。
AVC回路の配線も引き回しを変更し、IFTを455kに再調整した所かなり良くなりました。
因みに先日取り付けたP−B間の、30kの抵抗は取り外してあります。

ご教授頂いた皆様、この度は有難う御座いました。
また何かありましたら宜しくお願い致します。

 


Re:ジャンク オークション

 投稿者:上村  投稿日:2009 526()182838

 

 

 

 片岡様
>「50万円の対価」どういったものか分かりませんが怪しさまで感じます。
私の説明不足でした50万円の内訳は電光掲示板とPC、その打ち込みソフトで
新品ではその位の値段は妥当だと思います。しかしながら全くの中古で電光掲示板は
メーカーのサポートも無く看板屋とリサイクル屋のつるんだ結果でした。

 随分昔?の話ですがソニーの永久保障があったと思いますが、基板を交換し壊れたICやTrの部品代だけの請求で修理完了、現在の人件費が高沸している修理内容は基板丸ごと交換で壊れた基板は破棄されるんでしょうね。使い捨ての功罪だと感じます。

 ICやTrは半永久的ですが可動部分〜スライドSWやバリコン、ロータリーSWが壊れやすいです。真空管ラジオと同様コンデンサーも経年変化である一定時期には交換の必要性があると思います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:ジャンク オークション

 投稿者:内尾  投稿日:2009 526()202642

 

 

 

今晩は
上村さんの書き込みを読んでいると、どうも話のつながりが判りません。
もう少し、判りやすく書いていただけませんか。
書いている本人は判るのでしょうが、他人には理解できない部分があります。

 


擬似アンテナの実際について

 投稿者:水落/JA2PKR  投稿日:2009 526()205950

 

 

 

みなさん,こんばんは。

ラジオの感度などを測定する際,SGからの信号を「擬似アンテナ」を介してアンテナ回路に加えることになっています。
擬似アンテナは,その回路については解説書などで見かけますが,実際にはどのような構造に作られているのでしょうか。その回路網はシールドすべきなのでしょうか。シールドすると余計な漂有容量などが回路に影響しそうですし,シールドなしでは信号がダイレクトに飛び込むことになりそうで。
なんとか自作したいのですが,このことで悩んでいます。実物をご存知の方,ご教示くだされば幸甚です。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww4.tokai.or.jp%2Fradioshack%2F

 


re:擬似アンテナの実際について

 投稿者:梅田  投稿日:2009 526()211939

 

 

 

実物ではありませんが、
『ラジオ測定器と使用法』(古沢匡一郎)には、図のような記述があります。
図をみるかぎり、シールドされているようです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


古炉奈閉店

 投稿者:平田  投稿日:2009 526()21212

 

 

 

お久しぶりです
悲しいニュースを知りました

秋葉原の古炉奈が、614日で閉店するそうです
秋葉原を巡り歩いた後の水だしコーヒーが
楽しみの一つでした、残念でなりません。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fcafe-corona.jp%2Fmodules%2Fnews%2Farticle.php%3Fstoryid%3D19

ラジオに関係ない話題で申し訳ございません。

 


ソニーの永久保障

 投稿者:千葉  投稿日:2009 526()213412

 

 

 

>随分昔?の話ですがソニーの永久保障があったと思いますが

永久保障と言われていたのは昭和439月までに発売された商品で半導体の不良が原因で
故障した場合は技術料(出張料)・半導体代金を無料にすると云う事です。
半導体以外の部品不良が原因の場合は通常の有料修理になります。
尚、この時期に「ICF-」で始まるラジオはまだ発売されていません。

>
基板を交換し壊れたICやTrの部品代だけの請求で修理完了。
この様な修理は致しません。
理由は簡単です。 修理者は実費で指定された修理用部品を購入しています。従って基板交換も
基板を実費購入します。それを修理伝票で売上計上しないと修理者は部品代を自己負担
しなければいけません。当時のラジオ修理で修理者がソニーから受け取る報酬は\760\1,300
ですから基板交換して、基板代を請求しない事は仕事として成立しません。

現在のシステムは残念ながら解りません。(廃業して5年経ちますので)

 


Re:ソニーの永久保障

 投稿者:内尾  投稿日:2009 526()220143

 

 

 

千葉さん
経験談有難うございます。
実際にやられた方で無いと判りませんね。

 


Re:古炉奈閉店

 投稿者:内尾  投稿日:2009 526()220256

 

 

 

時々 利用していたのですが、残念ですね。
6月14日までには一度行かなくては。

 


Re:古炉奈閉店

 投稿者:佐星 欣弥  投稿日:2009 526()224324

 

 

 

秋葉原に行ったときは必ず昼飯をここで食べました。閉店したらどこで昼を食べようか、それとも食べずにさっさと帰るか・・・ 近々行こうと思っていたがこれは早急に行かねば。。。
閑話休題
東芝の「うぐいすB」だったかな。今元気に鳴っていますが、マジックアイが閉じません。AGC回路かなと思っていますがまだ手を入れてません。鼠が齧ったのかコンデンサの縦半分が削れていました。チューニングのダイヤルシャフトががたがたですが代替がないのでそのままです。中身はそれまでなのですが、箱が、、、虫食いだらけ。削ってパテ埋めしてカラーニスを塗りつけている最中です。気が済んだら写真を掲載させて頂きます。
さてそろそろFILCO 203 に取り掛かりますか。まずは回路図から。いろいろ御教授を頂きましたのでいま書いている最中です。出来ましたら掲載させて頂きます。

 


Re:ソニーの永久保障

 投稿者:上村  投稿日:2009 527()001554

編集済

 

 

 千葉 様
修理の効率化を図るため新品の基板又は動作確認した修理済み基板で交換後、測定器等でICやTr等不良品を交換したのでは。永久保障は存在していたと思います。オールTrのマイクロテレビ等が該当すると思います。その後の事は分りません。上記の修理方法では壊れてもいない基板代を払うのは不合理ではありませんか。もちろん基本料金、技術料は論外です。部品以外は無償は思い違いかもしれません。某N電機の液晶モニターが壊れた時基板は在庫を持っておりませんので、海外生産なので納期がかかりますとの返事でした。製造日から8年間の補修部品の在庫あるわけでもなかったのです。ロジックを追いかけて非効率的な修理はしていないでしょう。その後修理品共にその基板は送られてきました。部品取りにしました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:ソニーの永久保障

 投稿者:倉島  投稿日:2009 527()023713

 

 

 

今晩は。

ソニーの永久保証は、トランジスタが壊れにくいことをアピールするものだったのでしょうが、
実際に故障が起きたときは、「交換手数料」として修理代金を取っていたそうです。
そのようなことが、webで調べると出てきます。クレームになったので、改善したようですが。

 


Re:大阪音響 OS-27の回路図

 投稿者:中村  投稿日:2009 527()041819

 

 

 

鈴木さん、こんばんは!はじめまして
情報有難うございます。出力トランスの一時側なのですね・・・
只今、出先なので自宅に戻ったら早速組んで実験してみます。

 


50の手習い

 投稿者:横田  投稿日:2009 527()044414

 

 

 

かつてラジオ少年だった私は、高校1年の時に脱線してオーディオ青年になり、40年近い歳月が流れてしまいました。しかしひょんな事から再びラジオ工作に興味が湧き、書籍スパーラジオ徹底〜購入させていただきました。解らぬながら第三章より勉強中で、秋までにはキットで1台組み立てたいと思料しております。
著者の方のHPがあり、礼儀をわきまえれば初学者の質問にもご回答いただけるようで、夢のような話です。いずれ幼稚な書き込みをいたしますが、まずは管理人さん、お集まりの先輩諸氏にご挨拶まで・・・

 


助言お願いします(事後報告)

 投稿者:濱田  投稿日:2009527()062523

編集済

 

 

 皆様お久しぶりです。
 ご助言のコンセンサスに従いまして、回路図を見ながら毎日配線をチェックしましたところ、誤配線を3箇所以上見つけました。
1.12AV6からスピーカに向かう部分が抵抗、コンデンサーでなければならないのに、逆でした。
2.30A56番からスピーカに向かうところ、1KΩの抵抗の代わりに0.0047μFのコンデンサーが入っていました。
3.ボリューム周りの配線も経過わからなくなりましたが、誤配線修理しました。
以上の修正により、内尾様の言われた、30A52番、12AV61番をシャーシにつなぐと、すごい雑音状態が、無音へと変化しました。

4.最後にアンテナコイルから下に向かう(回路図参照)0.0047μFのコンデンサーがアースに直接落ちていまして、これを回路図のとおり0.05μF0.022μF(本来0.03μFですが新しいのではなかったので代わりにつけています)の間につなぎました。

なんと、なんと、多分NHKの第一放送でしょうか、人間の声らしきものが聞こえてくるではありませんか。トランジスタラジオを近づけると、1,000KHZを少し超えたところに完全に無音の部分があります。バリコンの羽を全部入れて、12BE61番にLCRメーターをつなぐと970KHZを示し、バリコンを動かしていくと、1700KHZくらいまで変化しました。

 この中古ラジオを倉庫で見つけたのが2月です。長い道のりでした。皆様本当にありがとうございました。結論からいうと、コンデンサーや抵抗を新しいものと入れ替える作業をすぐにやったのですが、かなり慎重にしましたので、3箇所以上の誤配線がここで起こったとは考えられず、誰かが改造していたのではないかと考えます。


 ところで、ここまでくると欲が出てまいります。音がでるのはいいのですが、ピーとが雑音がひどく、ラジオの会話の内容がまだ十分聞き取れません。

 IFTのねじとかコイルのねじを少しさわりましたが劇的に改善する兆しはなく、次に改善すべき方向なりポイントなりご教授お願いします。

 


Re:ソニーの永久保障

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009 527()145946

編集済

 

 

こんにちは、

>ソニーの永久保証は、トランジスタが壊れにくいことをアピールするものだったのでしょうが、
>実際に故障が起きたときは、「交換手数料」として修理代金を取っていたそうです。

倉島さんのおっしゃるとおりです。結婚して新居で思い切って「13インチのトリニトロンTV」を買いました。
1年ちょっとで赤が出なくなり緑色の画面になってしまいましたので修理に来て貰いましたら、Red画像出力
トランジスタを交換してOKとなりました。明細を見るとトランジスタ代は確かに無料でしたが交換手数料として
何千円か払いました。その当時からタイマーが入っていたようです。それ以来長い間、私はその会社の
製品を買いませんでした。やっと昨年、40インチのLCD TVを買いましたが、これはまだタイマーが働いて
いません。最近はタイマー無しの設計になってきたようで、何よりです。

 


Re:ソニーの永久保障

 投稿者:千葉  投稿日:2009 527()165711

編集済

 

 

>>実際に故障が起きたときは、「交換手数料」として修理代金を取っていたそうです。

>倉島さんのおっしゃるとおりです。

お気の毒とか申しようが有りません。
永久保証を知っているサービスマンは古い人間しかいません。
会社は新しくサービスマンになった人や受付の人にその様な事実が有る事を教育していませんでした。
その為に、その制度を知っているサービスマンは無料修理を自己判断で実施していましたが、知らない
受付やサービスマンは通常通りの修理代を請求していました。
この場合無償修理は社内伝票に無償修理になる理由を添えて会社宛に請求していました。
時々お客様からクレームが入ると、無料に切り替えていた様子ですが、
個人契約のサービスマンが団結して組合を作り
「永久保証を謳っているのにお金を取るのはおかしい」と会社に訴えて、その後「永久保証」を発売時に
宣伝として用いてた商品を対象にして
1」昭和439月まで発売
   半導体不良 (半導体・技術料・出張料)無料
   その他部品不良 すべて有料修理

2」昭和48年末まで発売
   半導体のみ無料 (技術料・出張料)有料

とする様にとの文書が配布され新人サービスマン・受付にも周知されました。

また一部では、無償修理をすると取次の電気店様から、無料ではお金が取れないから有料にしてくれ
とか、無料なのに¥10,000以上の金額をお客様に請求する取次店様がいてクレームになった事が結構ありました。

 


re:擬似アンテナの実際について

 投稿者:水落/JA2PKR  投稿日:2009 527()191244

 

 

 

みなさん,こんばんは。

梅田さん,有益な情報をありがとうございます。
これを参考に作ってみます。結果はお伝えします。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww4.tokai.or.jp%2Fradioshack%2F

 


Re:ソニーの永久保障

 投稿者:上村  投稿日:2009 527()19239

 

 

 

 内尾様 皆様
 話題が飛躍するかもしれませんがソニーとホンダは技術大国日本にとってよく似ていると思います。永久保証の理論がなぜ出てきたのか倉島様のおっしゃるとおり、それは設計者の部品が壊れないと言う絶対的な自信です。「追いつけ追い越せ」戦後の飽くなき戦い、
現在ソニーの神話、はガラガラと音を立てて崩壊しました。何回もコンストラークチャンピオンに輝いたホンダがF1から撤退。しかしながら軸足を小型航空機のエンジン開発に向けています。2足歩行のロボットを開発したのも共通点があります。
 N電機(今P電機)の永久就職もバブルではじけました。
私は前向きプラス思考でラジオライフをエンジョイしたいと思います。
 元現役時代はソフト、ハードウエアーデザイナーでした。
今はしがない年金生活者です。HPにもございますようにラジオ少年に戻り楽しい毎日を過ごしております。「黙して語らず」が良いのかも!

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:ソニーの永久保障

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 527()213050

 

 

 

私も独身時代13インチトリニトロンTVで缶ケースの小さい2SCのトランジスタが良く飛びましたが、永久保証でも昼間は勤めで家は不在、TV全体を自家用車も無くて持って行けず、仕事帰りにサービスステーションでトランジスタのみ有料で購入して交換してました。

 


別冊 大人の科学マガジン 真空管工作

 投稿者:JA3TZZ/石山  投稿日:2009 528()000417

 

 

 

内尾さん、皆さん、こんばんは。
宅配便で届きました。(寝屋川市内書店店頭にもありました。)
今日は、久々に仕事を早く切り上げ帰宅し、早速組み立て開始しました。
・組み立て時間、約1時間余で完成しました。
・真空管ピンストレーナは、本体成型品に加工されています。
・感度は良いです。マンションですので、AM良くないのですが
 部屋の中でも明瞭に入感します。
・形状は、かなりコンパクトです。
・1球スーパーへの改造方法が記載されています。
 基本は、1球レフレックスラジオです。
・回路基板は配線済み。アンテナコイル作成が主ですので、
 製作は物足りません。
・内尾様の真空管工作のススメの記事があります。
・真空管は、7極管 1A2 です。

組み立てる価値はあります。
真空管ラジオの記事を読むのも楽しいです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.asahi-net.or.jp%2F%7Ehp6y-isym%2F

 


オーディオ

 投稿者:片岡洋之  投稿日:2009 528()175746

編集済

 

 

ラジオそのものとはちょっと違いますが、セパレート式のTRIO modelT7というAM,FMチューナーが壊れてしまいました。
表示部は横長で、チューニングするときにダイヤルを回す、糸掛け式でありながらチューニング完了ですと、FMの場合赤いLEDで「ステレオ」受信であることを示し、受信ランプは緑色のLEDで点灯します。
KENWOOD
に修理に出したのですが、技術者お手上げで、おそらくは直らないであろうとのことで舞い戻ってきました。
故障状態は、「Fズレを起こす」状態です。1回チューンしてステレオランプと受信ランプが点灯しても、数十分もすれば次第次第にズレでいきます。
AM
MW)は全く問題なく受信し、音も良い。
糸かけが問題かというと、KENWOODの技術者も「そこは大丈夫違うでしょう」ということ。
この掲示板にはラジオの質問など書き込むのがメインでしょうが、どなたかFMステレオチューナーにお詳しい方がおられましたらご指導願いたいと存知ます。

また、オーディオの修理に関して分かるHPか、書籍などありましたらご教授願いたいと存じます。

ラジオから少し離れた質問で大変済みませんが宜しくお願いいたします。

 


Re: オーディオ

 投稿者:白石  投稿日:2009 528()200534

 

 

 

modelT7は球式&TR式 どちらでしょうか?
センターメータ&AFCスイッチ等は有るのでしょうか?
修理の為の工具以外の機材は何か有りますか?

 


Re:ソニーの永久保障

 投稿者:内尾  投稿日:2009 528()215744

 

 

 

皆さん
情報有難うございます。
いろいろな経験談が聞けて楽しいです。
開発当時の半導体は 真空管と違って寿命は永久と信じていたようです。
現在から考えると違いますが、大真面目に思い込んでいたのでしょう。

 


Re:別冊 大人の科学マガジン 真空管工作

 投稿者:内尾  投稿日:2009 528()215927

 

 

 

購入いただきましたか、有難うございます。
いろいろ問題があるのですが、値段がこの程度ですから、勘弁してもらえますかね?。

 


Re:オーディオ

 投稿者:上村  投稿日:2009 528()222732

編集済

 

 

 片岡 様
TR式のパイオニアのアンプだと思いますが電源を入れたら「ガリガリ」という
音と共にスピ−カーから白煙が上がりました。終段のTRが通通になっていてDCでボイスコイルが焼けたものと思われます。AM、FMチューナが生きているかSPが無いので確認できません。レコードプレーヤーのLPからCDに録音したいのですが、ヘッドホーン端子からPCに接続すればよいのですがケースから出して回路を追っかけないと解かりません。
 カセットテレコのFMチューナーはAFCが壊れていて、多分温度変化だと思うのですが
チューニングを取らないと「放送」が逃げてゆきます。多分メカじゃなくてコンデンサーの温度係数か、TR或いICが温ってきて局発がずれるのでしょう。オシロかカウンターがあれば解明されることでしょう。最近のIC化されたラジオ部分は解りません。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:別冊 大人の科学マガジン 真空管工作

 投稿者:秋場  投稿日:2009 528()234422

 

 

 

こんばんは
まだ、買ったわけではないのですが、
バリオメーターを手で操作すると同調点がずれそうな気がします。
一つ買ってみたいと思います。

 


Re: オーディオ

 投稿者:片岡洋之  投稿日:2009 529()020230

編集済

 

 

白石さま、上村さま、私の言葉足らずで製品の詳しい症状など書き忘れ返ってわずらわせてしまい申し訳有りません。
1982年製TRIOROXYシリーズの初期型です。
ROXY
シリーズは社運をかけてスタイリッシュにドーンと発売されたのですが、この型番はその直前、CMもしてなかったものでした。
TR
式で、真空管式ではありません。
私には詳しいことが分からないのですが、チューナー部はICを含む構成であるように見えます。
糸かけ式、バリコンで周波数を合わせるだけです。
症状はFM76.1MHz78.0MHzあたりが受信不安定となり、よく聴く78.0MHz(bayfm)に1回合わせて聴けても、Fズレにて消えてしまい、再び合わせると78.6MHzFM FUJI)に合ってしまうという厄介な症状です。
突然そういう症状になったものですから最初は慌てました。
FM
フロントエンド部で多少トリマコンデンサを回す等いろいろやってみました。多連バリコンはメーカー修理の方がシャフト軸調整をしてくれました。
「ステレオトリオー」のCM時代でその後、大きなコンポが流行らなくなり、CD時代になる以前のものです。その後に発売されたPLLシンセサイザー方式のKT-880Fよりも音がビビットでインテグレーテッドアンプmodelA-9LS-10LS-1000の兄弟機)というスピーカーに相性良く、このチューナーさえ直れば、、、、。。。
電話対応で技術の方も「周波数がフワフワっと動きますねえ、様子見て直るようなことでしたらやってみます」
しかし、「本来の性能を維持することは困難です。現状のまま調整、点検のみ行いました」ということで、今も中身を見渡してますが、これは測定器などが必要でメーカーの言う通り調整ができず、ど素人には尚更無理なのかもしれません。
386アンプキットを自作したので、インテグレーテッドアンプから外して机に置いてじっくりやってみます。
オーディオ関係のHPも幾つか探しましたが、オーディオチューナーの製作とか修理は難敵のようですね。
しかし、これはもうダメで元々、決して諦めないのです。
時間をかけてやってみます。
参照写真等、アップすることが私に出来ないので文字だらけで申し訳有りませんでした。

 


Re: オーディオ

 投稿者:白石  投稿日:2009 529()05459

 

 

 

修理は可能と思いますが 問題は費用は幾らまで出せるかですね()
ハードオフなどにも使える似た物が有ると思いますから こまめに捜すのも手かも?
古いラジカセなどでもラインアウトが有りますので 後は趣味の問題ですか?

 


IFTの特性波形

 投稿者:上村  投稿日:2009 529()060038

 

 

 

 内尾 様 皆 様
おはようございます
 題名のオシロでのIFTの特性波形が出ていました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpage5.auctions.yahoo.co.jp%2Fjp%2Fauction%2Fe92493949
どのような測定回路か分りませんが想像ではスイープゼネレータの波形を
P−B間に入れてG−Eの波形をオシロで表示させているのだと思います。
こんなにもIFTを通過させると歪むものなのでしようか。
 片岡様 局発の発振周波数がふらつくのだと思います。
怪しいのはハートレイかコルピッツか分りませんがその近傍のコンデンサー
温度係数がどの様なものが使われているのか同じコンデンサーで交換なされたら
或いは復調回路からのAFC信号が変化するのだと思いますので、デジタルテスターで
周波数や電圧を定量的に測定し見極めを付けられたら良いと思います。
私も三洋のラジカセMR−WU4MKU(K)が同じ現象なのでトライしてみます。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re: IFTの特性波形

 投稿者:白石  投稿日:2009 529()06492

 

 

 

画像の波形はスペクトルなので歪みとは関係が少ない筈です。
あえて言えば IFTの帯域の方なのですが....
そもそもが 組み上げないと意味が無い様な気も?
色んな人が居て ラジオ本体より楽しい様な。

 


Re: IFTの特性波形

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 529()090847

編集済

 

 

上村さん おはようございます
ご提示の画面で使用されている測定器はナショナルのスイマースコープですね
あまりにも廉価のうえ使い勝手がよいので同種のゼネスコと呼ばれる他社の
製品を駆逐したと聞いています、この機械は貴殿の書き込みのようにスイープ
ゼネレーターとオシロを組み合わせたような機能を持つ物で主に製造ラインで
周波数レスポンスを調整するために使用されました、そのためスペアナやVNA
と違い縦軸はリニアでありまた入出力はセット組み込み状況を想定してつくら
れています。
上村OMはどういう風に歪まれているとご指摘なのでしょうか?IFTの栞にあるよう
に富士山形になっていないのは下種な想像ですが入出力の整合がうまくいってい
いないのかIFT自体の調整に不都合があるように想像します、この出品説明
にはオシロとは説明がなくむしろマーカーの設定ポイントをアップに写すなど
それなりに出品者の理解度を感じます。
IFT
等のハイインピーダンスの部品単体の測定はそれなりに難しくそれだけに
カタログスペックを回路で実現するのも本当は難しいものなんですがそこは
標準回路みたいなデファックトスタンダードでみな作られることにより再現性
を保っています。

では

 


Re: オーディオ・IFTの特性波形

 投稿者:片岡洋之  投稿日:2009 529()125536

 

 

 

上村様、白石様、exJA6NHD/Hayashi様、皆さん、こんにちわ。
オーディオ機器での不具合にいろいろご指導有難うございます。
今日は、昨日深夜までステレオチューナーmodelT-7のケースを開けてビニール線のアンテナ繋いで、小アンプで聴きながら、、、結局眺めてばかりの「点検」で修正部分など見落としが有るや無しや、、、。
IFT
に関しましてのご指摘ですが、やはり専門的な測定器を自在に使えることが第一でしょう。メーカー修理でも測定器使って行ってる修理でしょうから、測定器に現れない部分の故障、もしかしたらご指摘どおりコンデンサの温度係数よりの問題、また、大変難しい修理になり、時間とお金をかけなければできない、そういったものかも知れません。
私はどの可能性も無視できない問題であって、IFTAFCの問題以外に例えばICLSIそのものの不具合を含め、解決に諦めません。
何より、高音質が再生できるので手持ちステレオチューナーの中で最上の聴き易さ、これを無駄にしたくないからです。
最近のミニコンポでは手が出ない修理案件ですが、82年当時のチューナーの中身は眺めてるといろいろ分かってくる部分もあるので頑張ってみます。
お金が少ないので、時間をかけることで何とかそれをカバーするような調整、修理となること必至です。

 


Re: オーディオ

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 529()130552

 

 

 

片岡さん
こんにちは、昨年 TRIO時代のレシーバーを修理いたしました、KENWOOD
サービス窓口に丁寧に相談をしたところ回路図の開示を受けそのおかげで
修理ができた次第です、片岡さんのケースではサービスもまじめ(KENWOOD
のサービスはまじめで技術もあると感じます)に対応をいただいていますので
回路図を請求されてはいかがでしょうか?あるとないとは大違いです
たぶんバブル以前のつくりではまだ表面実装もそれほどでもなく多層基板でも
ないと想像されますので時間をじっくり掛けられるアマチュアの方が修理の
チャンスはあるかもしれません。

 


Re: オーディオ

 投稿者:田村  投稿日:2009 529()143050

編集済

 

 

皆さん、こんにちは。
横から失礼します。

片岡さん、Fズレとの事ですが82年製ですと製造後27年経過してますから、基板自体の半田クラックが起きて同調がいきなりズレるのかも知れません。
一度基板内の再半田付けをしてみては如何でしょうか?。
IFTの足等は、半田クラックが起き易いので再半田付けした方が良いと思います。

あとまれですがTVの同調ズレを調べていた時、IFT内部のコンデンサー腐食が原因で起きていた事が有りました。
この場合はIFTを交換した後、交換したIFTの再調整をすれば直ります。
また電源回路の安定が悪くてもFズレの症状が起こりますので、ケミコンなども出来れば交換した方が良いでしょう。
なおIFTの調整はやたらと弄らない方が良いと思います。
狂ってしまうと測定機無しでは修復するのが、非常に難しいです。
それとこの頃のT社製タッチチャンネル式TVも、Fズレが起き結構悩まされた経験が有ります。

 


Re: オーディオ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 529()175723

 

 

 

Fずれが起きる時は、接触不良などの物理的なものか、熱が原因なのかが切り分けられると便利です。
これはMWで起きた事ですが、周波数が安定しません(振動で受信周波数が飛ぶ)。
しべて見るとOSCのトリマの不良でした。
素人が整備すると、この種のトラブルが起きがちです。
どうしても壊しやすいようです。
修理できませんので、トリマを別に組み込んで対応しました。

FMの周波数ずれは、経験はありませんが、AFC回路の不良を疑った方が良いのでは。
検波段の(AFC回路の)電圧をモニターしておくと切り分けやすいのではありませんか。

 


回路図を探しています。

 投稿者:北九州市  港  投稿日:2009 529()192342

 

 

 

皆様今晩は、また、話の腰を折ってしまい申し訳有りません。
SANWAのアナログテスターN−510Dの回路図を探しております。どなた様かお持ちの方おられましたら、宜しく御願いいたします。オークションで落札したものですが、内部の配線をかなり変更しているようで、元に戻すのに苦戦しています。メーターは生きていて不幸中の幸いです。

 


Re: IFTの特性波形

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 529()215129

 

 

 

リンク先のオークションの写真を仔細に眺めてみると縦軸にLOGのスイッチが付いていますね
そういうモデルがあったとは当局の勉強不足でした。

 


Re: IFTの特性波形

 投稿者:上村  投稿日:2009 529()235840

編集済

 

 

 内尾様 皆様
こんばんわ
 出品者の意図がわかりません。このセットを落札された方はIFTの特性を見て
「良品」の判断を下すのでしょうか。波形歪みの表現が適当でないかもしれません。
ただ波形がシンメトリーでないのと十字部分の「こぶ」、左側のギザギザ(ノイズかも分りません)が気になっただけです。それから右下に置いてある半田鏝がフランス製の物だと分りました。商品紹介にもありますようにIFTが単体で調整されているといっても配線後再度総合的な調整が必要では。単なる測定器と技術力の鼓舞としか思えません。
 注意事項にありますようにノンサポートがオシロの波形と裏腹に不親切な表現ではありませんか。私は現実の波形を知らないものですから「ラジオ受信機の設計と計算」P121
(梅田様のPDFファイルではP60ページ)のように理想波形だとばかり思っていました。上記の書籍は梅田様のHPにございます。
 http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2F

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:別冊 大人の科学マガジン 真空管工作

 投稿者:水落/JA2PKR  投稿日:2009 530()001644

編集済

 

 

みなさん,こんばんは。

今日,本屋で買ってきました。さっそく組み立ててみました。極微電界級の当地ではNHK第二放送(639kHz)がなんとか受信できました。バリコンも付いていますが,コイルを廻して同調をとるというのはなんとなく不思議な感じです。
なお,バリオメータとバリコンの組み合わせで受信できる範囲が異なるので,それについて調べてみましたところ,私の組んだラジオでは下記のリンクで示したようになりました。(リンクはPDFで開きます)

これで,この本の21ページにある「ラジオを聴く」の説明内容も納得できました。ただ,私のラジオの場合,Lバンドではバリコンの位置は本の説明より1目盛右にしたほうがよいという結果になりました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww4.tokai.or.jp%2Fradioshack%2Fvariometer_radio%2Fvariometer_radio_frequency.pdf

 


ICF-5900の開発資料

 投稿者:倉島  投稿日:2009 530()003947

編集済

 

 

今晩は。
こんなものまで出品されるのですね。驚きました。関係者が所有していたのでしょうか?

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpage9.auctions.yahoo.co.jp%2Fjp%2Fauction%2Fk114354629%23enlargeimg

 


Re:回路図を探しています

 投稿者:上村  投稿日:2009 530()063037

編集済

 

 

 港 様
ご無沙汰しております。
 正攻法なのですが三和の技術サポートでお聞きになっては如何ですか。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.sanwa-meter.co.jp%2Fjapan%2Fservice%2Ftechsupport_list.htm

 内尾 様
Enterキーのチャターで2重に投稿してしまいました、削除をお願い致します。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re: IFTの特性波形

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009 530()084753

 

 

 

オークションを見てきました。測定器の設定は以下のようになっていますね。

縦軸:1dB/Div
横軸の設定は見えませんでしたが、435,455,475KHzに輝点マーカー

この測定結果は、中心が455KHzにぴたりと来ていますし、10KHz離調時の
減衰も真空管IFTの標準的な特性に入っていると思います。

このスコープは製造ラインでの調整用ですから、通過帯域近辺の調整用が主目的
と思われます。フィルタの切れをみるための減衰域の特性を見るのは得意ではない
でしょう(10dB/Divの設定もできませんし)。提示された波形では−12dBくらいまでしか
測定できていません。

 


Re: IFTの特性波形

 投稿者:内尾  投稿日:2009 530()090056

 

 

 

波形はこんな物でしょう。
出品者は技術力があると思います。
怪しげなジャンクを購入するよりは良いのではないでしょうか。

 


Re: IFTの特性波形

 投稿者:上村  投稿日:2009 530()135651

 

 

 

 内尾 様 皆 様
こんにちわ
 テレビ用のスイープゼネレータの波形もやはり同じような波形でした。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpage2.auctions.yahoo.co.jp%2Fjp%2Fauction%2Fb94044430
 片岡 様
参考になるか分りませんが、パイオニアのSX−636の局発部分の画像です。
頭が黒いセラミックコンデンサーが温度補償のコンデンサーです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


ReICF-5900の開発資料

 投稿者:加藤(川崎市)  投稿日:2009 530()152536

 

 

 

こんにちは 皆さん

倉島さんがご指摘の資料の件、
以前(多分今年に入って)一度出品されていたのを見た記憶があります。
その時は誰も入札せず不成立で終わりました。

歴史的興味だけで技術的価値は無い資料だと思いますから、
それで¥5000−(以上)は高いと言うことでしょうね。

 


ReICF-5900の開発資料

 投稿者:内尾  投稿日:2009 530()153221

 

 

 

確かに5,000円は高いと思います。
1,000円くらいだと考えても良いのですが。

 


Re:回路図を探しています

 投稿者:北九州市  港  投稿日:2009 530()18021

 

 

 

上村様、皆様今晩は。
上村様、情報有り難うございました。早速、問い合わせしてみたいと思います。
相変わらず、受信機の整備に時間を費やしています。サポートの結果報告いたします。
有り難うございました。

 


ReICF-5900の開発資料

 投稿者:千葉  投稿日:2009 530()201258

 

 

 

皆様のご意見通り\5,000が最低落札価格は高すぎますね。
私もソニーの資料は多く持っていますが、値段を付けられる物は無い気がします。

なにか、なんでもかんでもお金に換算しようとする気持ちが見えて・・・・・
あまり気持ちの良いものでは有りません。

 


Re:回路図を探しています

 投稿者:内尾  投稿日:2009 530()210814

 

 

 

今晩は
SANWAのアナログテスターN−510Dとはいかにも高級品ですね。
メーターが無事だったのは良かったです。
回路図を捜したのですが、余りに高級品で見つかりません。
一般的なテスターの回路図を下記に追加しましたので、
参考にはならないでしょうが念のため。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Fsiryou%2Fsokuteiki%2Fmultitester.html

 


TR55 SONY

 投稿者:井上  投稿日:2009 530()211351

 

 

 

 内尾さま、みなさま、こんばんは、オークションで、ソニーのTR55出ていました。
投稿時現在201,000円で、最低落札価格ではないそうです。
すごいですね。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpage5.auctions.yahoo.co.jp%2Fjp%2Fauction%2Fe88553606

 


ReTR55 SONY

 投稿者:田村  投稿日:2009 530()214120

 

 

 

内尾様、皆様、こんばんは。
ソニー最初のTRラジオは結構有るのですね。
私が見ていたのが終了していたので、確認したら¥562、000で落札されてました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpage.auctions.yahoo.co.jp%2Fjp%2Fauction%2F118600538
この落札価格は相場なのでしょうか?、最近旧型ラジオ価格に疑問を持つしだいです。

 


Re:回路図を探しています

 投稿者:北九州市  港  投稿日:2009 530()22214

 

 

 

内尾様、今晩は。
わざわざ、探して下さったようで、恐れ入ります。
有り難うございました。サンワのEM−700が近いようですか、プリントアウトして、回路を追って見ます。メーカーにも技術サポートを御願いしていますので、どこまで、対応していただけるか、楽しみです。これが、大きな会社などでしたら、対応も良いのですが、個人では、どこまでか対応していただけるか、関心が有ります。
結果又、報告させてください。

 


Re: オーディオ

 投稿者:田中/8  投稿日:2009 531()06118

 

 

 

片岡さん、こんにちは チューナーのFずれとの事ですが、田村さんの書かれているとおり
半田を一度目視点検してはいかがですか。回路図ですが、サービスで有償ですがコピーして
もらえます。技術資料はだめですが。
私も30年ほど前にトリオのチューナーを買って愛用していましたが、合わせていたのにいつの間にか飛んでしまう現象が発生しました。その頃はFMばかり聞いていたので最初は気のせいかと思っていましたが、頻繁にではないですが飛ぶのでサービスに出したところ、事象不再現で返すと言われたのですが、「絶対出る」といいましたところ3日ほどつけっぱなしで「再現しました」との連絡をもらい、修理していただきました。原因は電源回路の抵抗の半田不良と言っていましたが何処かは不明。その頃使っていた半田の質が良くなかったようです。

半田不良のもう一例。
ソニーのカーステレオで購入後しばらくたつとステレオにならなくなる事象が発生。
保障期間中だったのでサービスに出しましたがこれも再現せず。間違いなく症状は出るといったところ、基盤交換で返ってきましたが、一年しないうちに再発。
原因は四角い抵抗の半田不良というか、最初はついていたんでしょうが、振動で基盤から目玉状にクラックが入っていました。サービスの振動が無い環境では再現しなかったのでしょうが基盤を裏返してすぐに発見できました。振動防止と抵抗の足を曲げて半田がつく面積を大きくして完了しました。
半田不良については80年ころのトリオでは有名な話だったらしいです。知り合いの無線屋さんが教えてくれました。
長くなりましたが、修理できるといいですね。

 


Re:大阪音響 OS-27の回路図

 投稿者:中村  投稿日:2009 531()13131

 

 

 

鈴木様、内尾様 こんにちは

先日、回路図を探していた大阪音響のOS-27ですが、音質切り替え回路に関して
鈴木様よりヒントを頂き、何とか電気系の修復が完了しました。
1)電源ケミコンの液漏れ、オイルコンデンサの絶縁不良
2)音量ボリュームのガリ&抵抗値増大(500KΩ → 910KΩ
3)ランプ切れ(懐中電灯用の4.8Vニップル球???)
4)35C5、12BD6、12AV6の劣化(真っ黒・・・)
5)35C5カソード・バイアスコンデンサのパンク&液漏れ
6)ACコードの硬化&ひび割れ、ゴムブッシュ劣化

整流管の25M-K15が交換されたらしく、新品同様の物が刺さってましたので
助かりました。何しろ改造しないと35W4とは差し替えが出来ないので・・・
整流管を除き真空管全部と照明ランプを交換、その他オイル&ペーパーコン
ケミコンを全数交換&一部アースライン引き直し、音量VR交換で電気系は完了。
外観は奇麗なのですが、細かいヒビや剥がれがあるようなので後日ツマミの塗装
やトラッキング等調整と合わせて修復しようと思います。

スピーカの口径が大きいのと電源回路が豪華なのでソコソコ良い音がします。

 


Re:オーディオ

 投稿者:石山(JA3TZZ)  投稿日:2009 531()141458

 

 

 

田中/8さん、皆さん、こんにちは。
半田不良の件、振動と熱が絡んでいるのではないでしょうか?
>
原因は四角い抵抗の半田不良というか、最初はついていたんでしょうが、
>
振動で基盤から目玉状にクラックが入っていました
四角い抵抗は、多分W数、発熱量大きいかと思います。
カーステレオですと、間欠的な使用になりますので、その都度、
熱ストレス(半田膨張と収縮)かかり、更に半田と基板の熱膨張係数も違いますので、
振動と相まって長期にはクラック発生する可能性あると思います。
田中さんのように、半田ランド大きくして、放熱と強度増すのが良いかと思います。

私のカーステレオ、冬、雨の日に、暫く使用しているとバリバリ音が出ます。
暫くすると復帰しますので、多分、結露だろうと想定しています。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.asahi-net.or.jp%2F%7Ehp6y-isym%2F

 


高一中二受信機の外部VFO切換について

 投稿者:JR6UHM/1 豊里  投稿日:2009 531()172814

 

 

 

 何度か9R59もどきの自作受信機については書き込みしていますが、ハムバンド受信のため4.95.5Mcの範囲でミズホのVFO-5改を外部VFOとして局発部を単純に切換え、SM-5改をつないでダブルスーパーでたとえば7Mcを受信していますがうまく受信できません。
 受信機の高周波管の構成は高周波増幅6BA6、混合6U85極部、局発6U83極部、局発緩衝6C4です。回路を構成するにあたり混合と局発緩衝の合わせ部分はJA6CDEの高一中二受信機の回路を参考にし、局発の構成はSSBハンドブックの既製受信機のHi-S化の記事(JA4PC高原OM)の回路をもとにしています。
 受信方法が悪いのか、回路的におかしいのか教えていただければ幸いです。

 


Re:高一中二受信機の外部VFO切換について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 531()202752

編集

 

 

我が家にある「SSBハンドブック(昭和36年発行)にはJA4PC高原OMの記事は無い様だし、
良く判りません。
なお掲示板の書き込みは
もう少し多くの方が参加できるように配慮してください。

この掲示板はその為に画像が添付できるようになっています。
文章を丹念に調べれば、判るのかもしれませんが、
画像を添付するなど 質問の仕方をもう少し工夫してください。

 


Re: 高一中二受信機の外部VFO切換について

 投稿者:白石  投稿日:2009 531()203728

 

 

 

せめて目標とするブロックダイヤグラム図等が無いと返答不能の様な?
手作りでも良いのですが 周波数の確証が持てるディップメーターは有りますか?
AF
は無理でも 中間周波から信号を入れて行けば方向性が見付かるカモ?

半田のクラック
多数を修理して居ますが.... 傾向と対策は無理カモ?
もっとも気が向いた物しかやって居ないので....
兎に角 拡大鏡は必要ツールですね。
以前は0.5ピッチのジャンパーも出来ましたが 最近は拡大鏡が必要に成りました()

 


Re: オーディオ

 投稿者:片岡洋之  投稿日:2009 531()205116

 

 

 

内尾様、上村様、石山(JA3TZZ)様、田中/8様、田村様、exJA6NHD/Hayashi様、
皆さんこんばんわ。
exJA6NHD/Hayashi
さんの提案をとって、KENWOODに訊いてみました。
回路図が手に入りました。
まさか、オーディオでも家電の分類になる物の回路図を提供されるということまで気がつきませんでしたが、技術スタッフの丁寧な対応と直ぐに送ってくれたのには、感謝の限りです。
今日は尾瀬まで理科の先生方と植生観察、生き物畑の私には分かりやすく実地の授業を勉強など、少し忙しくもあり楽しくもあり、、、ということでラジオ、オーディオには手を付けぬままでした。
オーディオチューナーの問題の参考としてハンダクラック、熱、トリマコンデンサ、IFT、その他の理由で「周波数が飛ぶ」とのこと、実地の学習という意味では教科書にあまり書かれていないことが問題となるのは生物も物理も同じようです。
さて、問題は「5連空気バリコン」。
これに手をつけたら、もっと酷いことになりそうです。
ここはメーカーの当時のスタッフにしても測定器などで精緻にはかり、シャフト調整されているようなので、ヘタにいじれません。
回路図で使われているICと周辺のパーツを見て実装の状況を眺め、小アンプでFMの音を聞きながら点検してますが、やはり小さな部分でのハンダのはがれとか、熱関係に何やら解決策がありそうです。
メーカーで点検修理したときにはきっと各部正常な測定値だったのが、家に戻るまでに、ひび割れの状態に戻ってしまい故障は直らず、といったところでしょうか?
まずは、回路図のことを教えていただいたexJA6NHD/Hayashi  様に感謝いたします。
いろいろな原因が考えられるため、問題の箇所が本当はどこにあるのか、皆さんのご意見を参考にさせていただき、修理を諦めずおこないたいと思います。
あとは、進展あればまたここに書かせていただきます。

 


Re:高一中二受信機の外部VFO切換について

 投稿者:ja8irq/福島  投稿日:2009 6 1()003851

 

 

 

豊里さん、みなさん、こんにちは。

SSBハンドブックの1969年版は持っています。

既成受信機のHi-S化の記事にあるものは
「外部VFOを局発にして、内部局発と切り替え式にして、
ミクサ管6BE6の第一グリッドに入れる」というものです。

回路として特に変なわけではないと思いますが、問題を
切り分けるとするならば、

 1)内部局発の時には普通に受信できていて、
   外部局発にした時だけ受信できないのか?
   (YESの場合)
 2)外部VFOは発振しているのか?
   (YESの場合)
 3)外部VFOの出力は十分にあるのか?

ということになるのではないでしょうか?

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fja8irq%2F

 


Re:高一中二受信機の外部VFO切換について

 投稿者:ja8irq/福島  投稿日:2009 6 1()08127

 

 

 

ちなみに、VFO5Dの定格は以下のようになっています。
出力:ローインピーダンス
出力電圧:500mV rms(50Ω

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fja8irq%2F

 


Re:回路図を探しています

 投稿者:北九州市  港  投稿日:2009 6 1()141916

 

 

 

内尾様、皆様今日は。
先日から探しておりました。テスターの回路図おかげさまで、実体配線図と部品表と共に入手出来ました。おかげさまで、何とか修理出来そうです。完了しましたら、又報告させていただきます。6月から毎日、日曜日に成りました。時間がずいぶん取れそうです。

 


Re:高一中二受信機の外部VFO切換について

 投稿者:水落/JA2PKR  投稿日:2009 6 1()220430

編集済

 

 

この件について,私も手持ちのSSBハンドブック(1969年版)をみてみました。この本に載っている外部VFO(1.4)の出力電圧がわからないのでなんとも言えませんが,梅田さんの「ラジオ温故知新」にある「ラジオ受信機の設計と計算」を見ると6BE6の第一グリッドに加える局発の電圧は10V(rms)ということになります。VFO5Dの出力が0.5Vだとするともう一段増幅する必要がありませんか?

詳細は「ラジオ受信機の設計と計算」の第5章にあります。下記のURLを参考にしてください。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2F

 


ミズホのVFO-5の件

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 6 2()004928

編集済

 

 

豊里さん お久しぶりです、5から1へQSYされていたんですね。
さてミズホのVFO-5にはHiインピーダンスとLoインピーダンスと二つ出力がなかったでしょうが
それがあればHiインピのほうを使うか、なかればターミネートしている抵抗を1ぐらいに
交換してみるのはいかがでしょうか?
と上記のように書き込みましたがネットでミズホのVFO-5を検索して
みるとわたしの思い違いのようでした、諸兄の書き込みのように
もう一段必要かもしれません。

 


re:ミズホのVFO−5の件

 投稿者:ja8irq/福島  投稿日:2009 6 2()07301

 

 

 

>さてミズホのVFO-5にはHiインピーダンスとLoインピーダンスと
>二つ出力がなかったでしょうか?
VFO-5
VFO-5Dにモデルチェンジした際に、ローインピーダンスのみに
なりました。外部端子も一つ減らしたようです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fja8irq%2F

 


Hi-S

 投稿者:白石  投稿日:2009 6 2()075548

 

 

 

> homepage2.nifty.com/the-tube/whiteboardno17.doc
ヤフーの方の検索ですが この様な文章が引っかかりますね。
なお 私は中身を読んで居ません()

 


Re:大阪音響 OS-27の回路図

 投稿者:鈴木   投稿日:2009 6 2()225826

 

 

 

中村さま。 こんばんは。
修復完了ご苦労様です。雰囲気もなかなか良いですね。

 


re:ミズホのVFO−5の件

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 6 2()233917

 

 

 

IRQ福島さん
情報ありがとうございます、VerUPしていたんですね、出力はエミッタフォアラか
IFT
のリンクコイルではないかと想像するにその辺を細工してHiインピで取り出す
のはできそうですね。

 


Re:ICF-M5R

 投稿者:井上  投稿日:2009 6 2()235325

 

 

 

石橋 さま

既に解決済みでしょうか。

1.BAND ボタンでAM/FM を選択
2.+/- ボタンで選局
3.目的の局が受診できたら・・・
4.裏面のENTERボタンを押しながらメモリボタン(1〜7)を2〜3秒長押しする

これでプリセットできるハズです。

ちなみにメモリボタンはFMで1〜7、AMで1〜7をそれぞれ使えます(""AMNHKFMの民放という具合に・・・)

 


日置のОLー64

 投稿者:上村  投稿日:2009 6 3()23050

 

 

 

 内尾 様 皆 様
こんばんわ
 港 様 宛てアナログテスターの画像の中で題名の日置のОL−64Dが
ありました。Dは多分メーター保護用のダイオード内蔵されている為と思われます。
 実はОL−64は持っているのですがDC−DCコンバータ作成のおり、セレン整流器が
絶縁破壊で壊れました。ACは測れないようになりました。
 メーカーに出せば良いのですが自分でセレン整流器をダイオードに置き換え校正したいのですが。0.4756Ωとかは抵抗を作るのは無理です。高抵抗測定用の22.5V積層電池の代替はパナソニックのLRV082本直列で自作しました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


re:ミズホのVFO−5の件

 投稿者:ja8irq/福島  投稿日:2009 6 4()065044

 

 

 

hayashiさん、おはようございます。
>出力はエミッタフォアラかIFTのリンクコイルではないかと
>想像するにその辺を細工してHiインピで取り出すのは
エミッタから取り出しています。ただ、ミズホの高田社長なら
「調整済みのVFOを改造するのは好ましくないので、この
後に回路をつけてください」といいそうな気がします。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fja8irq%2F

 


RE:日置のОLー64

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 6 4()083925

編集済

 

 

上村さま 皆様 おはようございます。
昔のアナログテスターのメーター回路に使用している整流器は「セレン整流器」ではなく「亜酸化銅整流器」のはずです。この整流器はセレンやゲルマよりも極めて順方向電圧(Vf)が低い(0.1V程度)ので他の物に変えるとメーターの直線性が変わります。特に低い側の目盛りの変化が顕著です。ショットキーダイオードなどのVfが0.2V位のを選別して使用すれば、調整用の抵抗を何とかして、元の目盛り特性に近づける事も可能かと思われますが、一番良い方法は整流型の交流電圧計をジャンク等で探して(なるべく小電圧の物がベスト)これを取り外して使用するのが良いです。私はこの方法で、ほぼ満足のゆく結果を得ました。

 


Re:回路図を探しています の中間報告

 投稿者:北九州市  港  投稿日:2009 6 4()085438

 

 

 

内尾様、上村様、皆様おはようございます。
サンワテスターN−510D修理の件で大変御世話になりました。メーカーは通常回路図の公開はしないとの事でしたが、配慮いただき、回路図、実体図、部品表まで頂き、故障個所を発見しました。オペアンプの不良と分かりましたが、オペアンプが入手出来ず、秋葉のパーツ屋さんにも在庫なしで修理が止まっています。故障個所が分かっていても修理できないもどかしさは何とも情けないですね。どなた様かオペアンプのUA766かMC1766又はMC4250を販売店をご存じの方おられましたら、ご教示下さい。
何か情報お持ちの方宜しく御願いいたします。
テスターは横に置きBC−312Nの修理に取りかかりました。

 


re:ミズホのVFO−5の件

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 6 4()085625

 

 

 

IRQ福島さん おはようございます
回路図ありがとうございます、見たくてうずうずしておりました。
出力回路はエミッタから出ていますがしっかりLPFを介しており
高田OMから外部で処理をとご指導されそうなはうなずけます、練られた
回路だと感じます(プロの作った製品なのですから当然っちゃ当然ですが)。
ちょこちょこっとやってみるには1:9程度のトランスを入れてみては
どうかとも感じました。
豊里さん
かってに盛り上がりまして失礼をしました。局発の動作確認や注入レベル
の検証などを行うのであればVFOをいきなり接続するのではなくてSG
の出力を利用すると切り分け等が明確になります。

以上

 


Re:回路図を探しています の中間報告

 投稿者:上村  投稿日:2009 6 4()094257

編集済

 

 

 港 様 おはようございます
オペアンプのUA766かMC1766又はMC4250を検索しましたところ
以下のURLがヒットしました。しかしながら中国なので入手出来るかわかりません。
「ダイレクトで開示的 (非匿名)、また仕入先に対して中立的な環境を提供する、世界最大の 電子部品調達先」と、うたってありますがはたして〜
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.adgic.com%2Fja%2F4739.htm

こんなところもヒットしました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ic-lando.co.jp%2F%3Fgclid%3DCImWw6PP75oCFdEtpAodMhmnJg

 JA4FHB 様 早速のレスありがとうございます。
「亜酸化銅整流器」了解です、他の壊れたテスターの整流器を付けましたが
やはりAC100Vを測定すると、かなりずれていました。現在のところDCや抵抗が
測れますので、特にLEDの極性判断や点灯するのに使っております。
アナログテスターはこの点便利ですね。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


(無題)

 投稿者:北九州市  港  投稿日:2009 6 4()122857

 

 

 

上村様
今日は、オペアンプの件有り難うございました。
大変なミスをしてしまいました。766ではなく776でしか。頭の中が、混乱しています。UA776又はMC1776又はMV4250でした。申し訳有りません。
5月で定年になり、毎日日曜日です。

 


Re:回路図を探しています の中間報告

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 6 4()133311

 

 

 

港さん サンデー毎日とはうらやましい限りです。
LM4250が古いプログラマブルアンプですのでその互換が1776になって
います、ですので1776ではないかと思っておりましたので大変ミスというほ
どでもありません。
LM4250で検索をすればデーターシートなどいろいろ情報が出てきます。
回路図があるので設計をリバースして入手可能なオペアンプに置き換えるの
も酔狂だと思います。

 


Re:回路図を探しています の中間報告

 投稿者:北九州市  港  投稿日:2009 6 4()140757

 

 

 

JA6NHD/Hayashi様
今日は、初めましてこの掲示板に良く投稿されていて、大変詳しく興味津々で拝見させていただいております。今後とも宜しく御願いいたします。又、貴重な情報有り難うございました。是非参考にさせていただきます。勤務中はサンデー毎日が羨ましく思っていましたが、4,5日で退屈になりました。今、以前からリストアの予定で倉庫に眠っていた受信機BC−312Nを出してきて総分解しました。これからぼちぼち組み立てます。50年前のホコリがずいぶんでてきました。これから又お知恵お貸し下さい。
JA6FTM  港

 


LM4250

 投稿者:LTZ加藤  投稿日:2009 6 4()140946

 

 

 

検索にかかるところは殆どが業者・法人向けで、個人相手に少量販売はしないようです。
LM4250
で宜しければ若松通商で1個でも通販で購入可能です。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.wakamatsu-net.com%2Fcgibin%2Fbiz%2Fpsearch.cgi%3Fpage%3D0%26word%3DLM4250

パッケージの違いによる外形・ピン配列は下記にあります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fjp.ic-on-line.cn%2Fiol%2Fviewpdf%2Flm4250_582826.htm

 


LM4250 の件

 投稿者:北九州市  港  投稿日:2009 6 4()164058

 

 

 

LTZ加藤様
今日は、初めまして、北九州市の港(ミナト)と申します。
早速の情報有り難うございました。只今、若松通商に発注致しました。
修理出来ましたら、結果報告いたします。有り難うございました。

ミナト

 


日置のОLー64

 投稿者:上村  投稿日:2009 6 5()131652

編集済

 

 

 JA4FHBさま
亜酸化銅整流器と聞いて40うん年前の記憶がよみがえり
書籍を探したところ次の資料が出てきました。
守山喜代松著「高周波計測」 近代科学社
P15 第2章2・3整流型計器です。
>セレン整流器は効率もよく、温度による能率変化も少ないが
 均一性に欠けるので計器用としては亜酸化銅整流器がよく用いられる。
JA4FHBさん おっしゃるとおりVfが0.1Vだと言うことです。
 整流型計器のリアクタンスによる影響は私のHPにアップしておきます。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F1_7.htm
デジタルテスターは交流特性のよいオペアンプが使われていて
METEXのマルチテスターM−3870Dでは最高4MHzが測れます。
LCRはもちろん温度、TrのhFEも測れ昔のアナログテスターに比べ
デジタルテスターは随分進歩したものです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


RE:日置のOL-64

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 6 5()15356

 

 

 

こんにちは 上村様
資料のUP有り難うございます。当方でも「亜酸化銅整流器」をネット検索しましたが
良い資料をGET出来ませんでした。Vfが0.1V程度であることは、記憶に有り、実験でも確認しておりました。ジャンク箱の中を探してみましたが、最近の計器はほとんど外付け回路で処理しており、整流器内蔵型は有りませんでした。

 


ICF-5200の修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 6 6()104436

 

 

 

表題のICF−5200の修理をしました。
全く 無音でしたので、分解すると故障箇所はICでした。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Ftr-radio-repair%2FICF-5200.html

 


(無題)

 投稿者:柴本  投稿日:2009 6 6()17595

 

 

 

JH4FHBさん、横から失礼します。亜酸化銅整流器ですが、私の手元に写真のようなものがあります。半世紀以上前、私が始めて購入した「東洋テスター製作所」のアナログテスターTL-10に使われていたものです。亜酸化銅だと思います。多分使えると思いますので、ご入用なら差し上げましょう。経年でNGでしたらゴメンナサイですが。

 


(無題)

 投稿者:柴本  投稿日:2009 6 6()180051

 

 

 

写真が添付されなかったようです。添付します。

 


SONYのマイクロテレビ

 投稿者:上村  投稿日:2009 6 6()182614

編集済

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ
立松 様 SONYの永久補償の話題の時サービスステーションに出されたのは
このテレビではなかったですか。あと2年でアナログTV放送が停波し、もはや骨董的
価値のみが見出されるこのテレビなのですが青春の一時期を共に過ごした何ものにも変えがたい存在なのです。アマチュア無線機やBCLラジオ〜ラジオ少年にとって大切なものに違いありません。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F1_8.htm

 柴本様 日置のОL−64は内尾様がアップしていただいた回路図によりますと
ブリッジ整流ではなく両波整流で画像で右側メーターの軸受けのカバーに乗っている赤色のがブリッジ整流の亜酸化銅整流器です。テスター本体に実装されている緑色の整流器が本来のものです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:ICF-5200の修理

 投稿者:津田  投稿日:2009 6 6()194647

 

 

 

修理記を拝見しました、ダイアル糸は不注意にハンダ鏝を当てると簡単に切れますね。

 


亜酸化銅整流器

 投稿者:柴本  投稿日:2009 6 6()200546

 

 

 

上村さん、JA4FHBさん、私は勘違いしたようです。亜酸化銅整流器を必要としているのは上村さんでしたね。TL−10のダイヤグラムによると、私がアップした写真は両派整流タイプのようです。「東洋テスター製作所」という会社はすでにないようです。

 


Re:ICF-5200の修理

 投稿者:千葉  投稿日:2009 6 6()201657

 

 

 

>修理記を拝見しました、ダイアル糸は不注意にハンダ鏝を当てると簡単に切れますね。

新聞などの広告チラシを折りたたんでダイヤル糸ごと文字板の上下を挟み込むようにしてセロテープで止めます。

これだけで、不注意による半田コテでダイヤル糸を切る事が防げます。
簡単で不格好ですが、効果は良いです。

 


Re:ICF-5200の修理

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 6 6()203343

 

 

 

内尾様 こんばんは
当方もSonyのラジオのレストアで、例のカスタムICの故障に随分出会しました。
最初は部品が調達出来ないのであきらめてましたが、その後トランジスタ2個で簡単に修理出来る事が解りまして、これまでに5台ほど復活しています。
汚いですがその時のメモを添付しますので参考になればと思います。

 


RE:高一中二受信機の外部VFO切換について

 投稿者:JR6UHM/1 豊里  投稿日:2009 6 6()204345

 

 

 

 たくさんのアドバイスありがとうございます。
 SSBハンドブックに掲載されている9R42(59)Hi-S化での回路で製作した場合(6BE6混合だと)だとそのままVFO-5の出力を接続して外部VFOとして動作します。
 なにぶん6U8での混合、局発そして緩衝増幅に6C4という回路構成に変更したため、VFO-5の局発レベルと6U8混合入力レベルの関係を調べ場合によってはVFO-5に出力バッファーを入れることも考えなければならないということがわかりました。
 とりあえず内部局発(6U8)での動作はしています。

 


Re:ICF-5200の修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 6 6()211939

 

 

 

皆さんご意見有難うございます。
千葉さん
いつも気をつけているのですが、時々油断してダイアル糸を切ってしまいます。
良いアイデアですね。

 


RF-888の不具合について

 投稿者:井上  投稿日:2009 6 7()003036

 

 

 

ナショナルクーガー(RF-888)についてアドバイスをお願いします。古いラジオですが大変気に入って使っています。ところが,スイッチを入れてしばらく(15分くらい)するとガリガリガリという大きな音がするようになってしまいました。原因はどのようなことが考えられるでしょうか。また,修理が可能でしょうか。

 


Re: オーディオ

 投稿者:片岡洋之  投稿日:2009 6 7()044523

 

 

 

TRIOFM-AMチューナーT-7の中身を空けて回路図とにらめっこ。
ハンダや基板の具合は悪くないようですが、ちょっと手を入れたくないFMフロントエンド裏側、これはどうもあやしげ。一つのトリマコンデンサが作動していない(調整が利かない)。
これはどうしても裏側を見ないといけないようです。
接触不良という非常に簡単に感じることがこの中にあるとしたら、この部分のみ。
もちろんトリマその他の各部の部品が壊れていることも考えますが、ICで構成された製品なので調整部分は限られます。
ホームページで80年代FMチューナーの修理記事など参考にしながら、まずはハンダ修正、とは言っても素人中の素人、「ハンダ盛り」のようになりそうです。
昨日、夕方から、にらめっこが続き、ついに今の時間まで。
休みだからまあ良いものの、もうちょっと時間的余裕が欲しいところ。
進展のない投稿ですがお許しください。

 


名前について

 投稿者:井上  投稿日:2009 6 7()051328

 

 

 

 内尾さま、みなさま、おはようございます。
前出の井上さんと、私は別人なので予めお断りをしておきます。
混同されると困ると思いますので、次から投稿するときには、JF1GNY/井上で投稿いたしますので、よろしくお願いします。

 


Re:RF-888の不具合について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 6 7()081146

 

 

 

お早うございます。
珍しい故障ですね、この機種は何台も修理しましたが、同じような経験はありません。
十数分後というのは嫌らしいですね、完全に壊れるまで待って修理した方が楽かも。
簡単には修理できないかも?。

 


RF−888の不具合について

 投稿者:井上  投稿日:2009 6 7()120030

 

 

 

   内尾様,早速の回答をいただきましてありがとうございました。簡単には修理が難しいとのことですので大変残念です。JF1GNY/井上様,失礼いたしました。

 


Atwater Kent model32

 投稿者:大河内  投稿日:2009 6 7()155745

 

 

 

内尾さま お世話になります。題記ラジオを修復したいと思っております。ご指導願います。回路図はありますでしょうか。バリコンを作動させるためのベルト(リン青銅?)ベルトが掛けてあるプーリーもガタガタです。電源はどうすればいいのでしょうか。そのラジオのスピーカmodel-Hの資料がありますか。よろしくお願いします。

 


re:Atwater Kent model32

 投稿者:梅田  投稿日:2009 6 7()161253

 

 

 

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.atwaterkent.info%2FTechData%2FakSvcDataIndex.html%2320
このサイトの一覧表の4列目がモデル番号ですから、この番号が32のところ
をクリックするとマニュアルなどを見ることができます。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


五球スーパーのAVC電圧について

 投稿者:水落/JA2PKR  投稿日:2009 6 7()172523

 

 

 

みなさま,こんにちは。
掲題の件に関する以下の疑問について,みなさまのご教示をいただければ幸いです。

自作のSメータの付いた通信型受信機があります。通信型とは言っても中身はまったく普通の五球スーパーです。この受信機はスイッチでAVC回路をGNDに短絡することができますが,そうするとSメータがS0(=無信号)以下に逆振れしてしまいます。
このことに関して,AVC回路の電圧をオシロで確認してみたところ,全くの無信号(アンテナを付けずにアンテナ端子をGNDにショート)でもAVC回路に負電圧が発生しており,元にさかのぼってみたところ,6AV6の二極管部プレート(パラ接続)で約−0.5Vの直流電圧が観測されました。この電圧は検波出力のフィルタ(100pF-51kOHM-100pF)への接続を切断しても変りません。また,6AV6のカソードを切るとこの負電圧も消えます。
そうなると,6AV6の三極管部に流れるプレート電流の影響でしょうか。(まさか,二極管部プレートへの静電誘導か?)何が原因かまったくわかりません。
それともこの現象は,私の受信機のどこか配線でもおかしいのでしょうか。なお,6AV6は他の2本を差し替えてみましたが,電圧値はバラつくもののいずれも現象は変りません。
今日午後半日悩んでいます。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww4.tokai.or.jp%2Fradioshack%2F

 


Re:AVC電圧

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 6 7()175721

編集済

 

 

 水落さん、こんにちは、井上です。
6AV6の二極管部プレートの交流信号(IFTの出力のことです)を調べてみられたらいかがでしょうか。

 


Re:AVC電圧

 投稿者:水落/JA2PKR  投稿日:2009 6 7()18134

 

 

 

井上さま,みなさま。

IFT出力(二次側G−F間)の波形を確認してみましたが,交流分はありませんので,前段の自己発振等はないと思われます。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww4.tokai.or.jp%2Fradioshack%2F

 


Re:AVC電圧

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 6 7()181817

 

 

 

IFT出力(二次側G−F間)の波形は、6AV6を抜いて確認されましたか?

 


Re:五球スーパーのAVC電圧について

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009 6 7()18252

 

 

 

こんにちは、

これは二つの違う現象を表していると思います。

まず、後者のANT端子が無入力でも二極管にマイナス0.5Vくらい発生するのは、正常です。
AVC回路はインピーダンスが高いので、カソードからの電子の初速度でマイナスになります。
6AV6三極管グリッドは5MΩがグリッドリークになっていますが、10:1プローブなどハイインピーダンス
測定すればマイナス電圧が発生しているはずです。同じ6AV6ですので、二極管部でも同じことが
起こっていると考えられます。

Sメーターがマイナスに振るのは、逆にAVCラインがプラス電位になっているはずです。これは
どなたかのホームページに書かれておりますが、IF増幅管が劣化し、グリッドエミッションまたは
ガス電流が流れてときにおこります。IF増幅管管を交換すれば直ります。

 


Re:AVC電圧

 投稿者:水落/JA2PKR  投稿日:2009 6 7()182751

編集済

 

 

井上さま。

お手数をおかけします。6AV6を抜いてみてみましたが,0Vで変りありません。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww4.tokai.or.jp%2Fradioshack%2F

 


Re:五球スーパーのAVC電圧について

 投稿者:水落/JA2PKR  投稿日:2009 6 7()183916

編集済

 

 

大橋さま,こんばんは。

Sメータが逆振れするのは,今回の負電圧に関係しています。つまり,無信号時にSメータをゼロ合わせするので,BFOをONにする時などAVC回路を短絡するとAVC電圧が0Vになる(相対的に正電位になる)ために逆に振れることになる訳です。
無信号時の負電圧は了解しました。やはり電子の初速度に関係していましたか。そうするとこの手の受信機ではSメータのゼロ位置の変動は避けられないということですね。
ご教示ありがとうございました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww4.tokai.or.jp%2Fradioshack%2F

 


Re:五球スーパーのAVC電圧について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 6 7()190857

 

 

 

今晩は
これは6BE6や6BA6のグリッド電流の影響ではありませんか?。

 


Re:Atwater Kent model32

 投稿者:内尾  投稿日:2009 6 7()19338

 

 

 

Atwater Kent model 20は修理したことありますが、この機種は知りません。
このように高額な機種は興味が無いので、調べたことも有りません。
アメリカでは保守用の部品を売っているのではと想像します、調べてみては如何でしょう。

 


Re:五球スーパーのAVC電圧について

 投稿者:水落/JA2PKR  投稿日:2009 6 7()202949

 

 

 

内尾さま,こんばんは。

ご指摘に基づいて,6BE6,6BA6を別のもの(東芝通測用箱入り,といっても昔のものですが)に換えてみましたが,現象は変わりませんでした。

手持ちのスーパーはこれしかありませんので,比較の仕様がありません。みなさまのスーパーではどうしょうか,お手すきの時にでもご確認願えれば幸いです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww4.tokai.or.jp%2Fradioshack%2F

 


(無題)

 投稿者:市村  投稿日:2009 6 7()20358

 

 

 

皆様、こんばんは。いつも丁寧に御指導頂き有り難うございます。今回は、TRYX1600(RP−1600F)のマーカーのズレをJJYを利用して校正しようと考えているのですが、裏蓋を開けてどの部分を調整すれば良いのでしょうか?御教授の程、宜しくお願い致します。

 


Re:五球スーパーのAVC電圧について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 6 7()205216

 

 

 

水落/JA2PKR さん
6BE6,6BA6が悪いのではなくて、正常なのでは?。
6BE6(G3)と6BA6(G1)のそれぞれのグリッドをアースしてみては如何ですか。

 


TRYX1600(RP−1600F)のマーカー

 投稿者:内尾  投稿日:2009 6 7()210554

 

 

 

東芝1600の内部の写真がホームページにあるか捜したのですが、無いですね。
IFTと同じ形をしたコイルを調整すれば良いのですが、現物を見ないと不明です。
これぞと思うものを見つけて、少しまわしてみて確認するのが良いでしょう。
見つける程度の技術力が無いなら、触らない方が無難でしょう。

最近壊したBCLラジオで酷い目にあっています。
無闇に触らない方が良いのかも。

 


お礼

 投稿者:大河内  投稿日:2009 6 7()211038

 

 

 

梅田様 早速の回答をいただきありがとうございました。
参考にしたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。

 


Re:五球スーパーのAVC電圧について

 投稿者:水落/JA2PKR  投稿日:2009 6 7()211153

 

 

 

内尾さま。

6BE6(G3)と6BA6(G1)をアースに短絡してみましたが,現象は変わらず,6AV6の二極管部プレートは直流の−0.5Vのみでした。前段での寄生振動はないようです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww4.tokai.or.jp%2Fradioshack%2F

 


お礼

 投稿者:大河内  投稿日:2009 6 7()21148

 

 

 

内尾様、早速の回答をいただきありがとうございます。
これからもとろしくお願いします。
まずは、お礼まで

 


Re:五球スーパーのAVC電圧について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 6 7()211654

 

 

 

我が家のスーパーでも確認してみます。
少々 時間をください。

 


AtWaterkento Modei 32

 投稿者:三好  投稿日:2009 6 7()220413

 

 

 

大河内さん、今晩は、私も昔、Model 30を入手、(現在も所持)書かれていたリン青銅のベルトが切れていたので、知人に依頼しアメリカの保守用部品を販売している店で購入して貰い取り替えました。
修理後、調子よく動いておりましたが、その後、貴方が書かれていたようにプーリーが破損しておりました。調べて見ると材質はアンチモニーらしく経年劣化で破損したものと思われます。
この材質と思しきものに戦後のダイヤートンスピーカー(ラジオ用?6吋半)のフレームが同じものでこれもバラバラに破損しており修理不能でした。
従って現在そのAtWaterKentは手付かずで棚の上に置いたままです。
本を見るとModel 30に対し、32は高周波増幅管が一本多くバリコンも303個に対し4個あるのではないでしょうか?配線図も一部を除いては殆ど同じです。(調べられたら簡単に分かります)
電源については私も一時期、電池セットをよく実験しましたので電源トランス(別注)とチョーク(別注)などを集めた自作品です。現在はダイオードや大きい容量のコンデンサーを使えばハムは殆ど気になりません。以前は蓄電池をABともに設置していましたが保守をちょっと怠ったため駄目にしてしまいました。従って現在はトランスとチョークの世話になっています。
スピーカーについては私の持っているのは“Taipe E3”Model H”については知りません。
プーリーの件は、いずれ解決せねばならないのですが今の処、よい知恵も浮かびません。

 


Re:TRYX1600(RP−1600F)のマーカー

 投稿者:加藤(川崎市)  投稿日:2009 6 7()230519

 

 

 

市村さん

まず、JJYが5、8、10MHzなどの短波帯で送信していたのは今となっては昔の話で、
短波帯での送信業務は既に終了しています。(2001年に終了。現在は長波のみ。)
5,10MHzなどでJJYの様に聞こえる電波は、米国(ハワイ)のWWVHや
中国のBPMのようです。
これがはっきり受信できるならいいのですが、できなければ1MHz刻みのマーカーを用意する
などして準備する必要があります。

 


TRYX1600のマーカー

 投稿者:市村  投稿日:2009 6 7()23243

 

 

 

内尾様、加藤様、早速に御返事頂き有り難うございます。5,10MHzなどでJJYの様に聞こえる電波(未だにJJYかと思っていました。)は受信出来ますので、IFTと同じ形をしたコイルを調整してみたいと思います。有り難うございました。

 


擬似空中線回路網

 投稿者:水落/JA2PKR  投稿日:2009 6 7()233647

 

 

 

みなさま,こんばんは。

掲題の件につきましては5月27日に梅田さまからこの掲示板でご教示いただきました。
おかげさまで,この回路網を完成させることができました。詳細は下記のHPでご覧ください。
なお,この回路網を使って受信機の測定をしようとしましたが,例のAVCの負電圧の問題に遭遇してしまい,次の機会にご紹介できればと思います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww4.tokai.or.jp%2Fradioshack%2F

 


Re:TRYX1600のマーカー

 投稿者:加藤(川崎市)  投稿日:2009 6 7()234957

 

 

 

裏蓋を開けて、バーアンテナのコイルの直下にある、大きめのコイル「L111」です。マーカ関係はこれ一か所であり、他を弄ってはいけません。なお、念のため、金属のドライバーでは操作しないでください。

 


ICF−6800のすごい修理の本人です

 投稿者:都丸  投稿日:2009 6 8()001618

 

 

 

5月22日にここの掲示板にすごい修理ということで掲載されていましたことを最近知りました。
ICF−6800とのかかわりは数年前友人から修理を頼まれたことがはじまりです。
直しても直してもロック外れで 回路の分かり難さと分解組立の困難さは気が遠のく思いでした。治ったとしても一時的で また温度変化(0度から50度C)に適応できているとはとても思われません。
短波の発振以外はほとんど正常ですから発振部だけを置き換えることがベストと考えました。オークションに出したところ多少は反響があったようで 数件の修理依頼もありました。 http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Fmwdbs877%2Findex.htm
シールドについての投稿がありました。 オリジナルはシールド板やシールドボックスが多用されています。周波数は最高でも50Mですからシールドの効果があるとは思われません。片面基板でベタグランドが無いですからグランドの強化と考えられます。
追加の基板は両面で裏側はベタグランドになっていますので特別なシールドは施してありません。 オリジナルから外れるとのご意見もありましたが そのとうりです。がオリジナルを守れば長持ちする修理は不可とかんがえています。

 


Re:擬似空中線回路網

 投稿者:上村  投稿日:2009 6 8()072540

 

 

 

 内尾様 皆様 おはようございます
水落様 擬似空中線回路網見てきました。いつもながらすばらしい出来栄えですね。
 擬似空中線の記述が「高周波測定」守山喜代松様の著書 近代科学社に載っておりましたので私のHPにアップしておきました。第11・28図は擬似空中線の回路なのですが水落様のHPで(参考)擬似空中線回路網の例と2回路は同じなのですが短波帯(b)図の400Ωの抵抗のみ回路が違うところであります。標準電界ー標準コイルによる感度測定がございましたのでご参考になさってください。二信号混信妨害の測定や影像妨害の測定も今後アップしたいと思います。それから前に投稿した整流器型計器第2・13図で(a)亜酸化銅整流器のベースが銅なのに鉄とミスプリされていました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F1_7.htm

 


Re:ICF−6800のすごい修理の本人です

 投稿者:内尾  投稿日:2009 6 8()104723

 

 

 

書き込み有難うございます。
凄い作業でしたね、感心します。
しかし 良くここまで思い切りましたね・・。
作業時間がかかったでしょう。

 


Re:擬似空中線回路網

 投稿者:梅田  投稿日:2009 6 8()112414

 

 

 

擬似アンテナを使ったスーパーの試験方法については、
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FMJ%2F1953-3%2Fradio-test.pdf
に簡単な解説があります。ご参考までに。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


LM4250 の件

 投稿者:北九州市  港  投稿日:2009 6 8()151826

 

 

 

皆様今日は、割り込みで申し訳有りません。
LTZ加藤様、先日ご教示頂いたオペアンプが到着しました。
テスターの回路図にはLM4250ではオフセット抵抗の20MΩを8.2MΩに交換の指示があり無事に現状復帰致しました。デジタルマルチメーターの指示とあまり差が無いようです。アナログテスターは捨てがたいもので重宝しております。
有り難うございました。

 


Re:LM4250 の件

 投稿者:内尾  投稿日:2009 6 8()170850

 

 

 

無事復活 おめでとうございます。
アナログテスターは捨てがたいです。

 


三好さんありがとう

 投稿者:大河内  投稿日:2009 6 8()204450

 

 

 

三好さん、たくさんの情報を書いていただき楽しく拝見いたしました。修復までには相当時間がかかりそうですが、気長にやってみようと思います。その時には情報提供願います。
本当に三好さんありがとうございました。

 


Re:擬似空中線回路網

 投稿者:水落/JA2PKR  投稿日:2009 6 8()214337

編集済

 

 

上村さま,梅田さま,こんばんは。
さっそくのご教示ありがとうございます。

400オームの短波用擬似アンテナは書籍で見知っておりました。今回は全波受信機用を念頭に製作しましたが,JIS規格準拠としました。昔の全波受信機用と概ね同じですが,現在の規格は1998年12月に旧規格を廃止して制定されており,SSGの出力インピーダンスとの整合と厳格にしたものと存じます。

さて,受信機の感度測定の件ですが,やりかけたところ,次の問題があることがわかりました。
(1)S/N比は30dBと規定されており,この場合のノイズレベルはかなり小さいのので普通の部屋ではデジタル家電などの影響もあり,電波暗室が必要?
(2)受信機の出力は50mWと規定されており,これをスピーカに加えると普通の部屋ではかなりの音量となり,測定している本人もかなりうるさく感じる。

(2)についてはスピーカに代わる出力計が必須で,これも製作する必要がありそうです。梅田さまの「スーパーの綜合試験方法」(以前に「ラジオ温故知新」からダンロードしてありました。)では受信機出力側の負荷抵抗に具体的な回路定数が記載されているので参考になります。さらに上村さまご紹介の「高周波計測」の出力計にあるように600オーム負荷に分圧すればdB目盛の交流電圧計で直読することもできますね。
(1)については目下適当な解決策が見当たらず,です。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww4.tokai.or.jp%2Fradioshack%2F

 


KX−12Fkゲット

 投稿者:上村  投稿日:2009 6 8()21468

編集済

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ
題名のKX−12Fkをヤフオクで落札しました。
12Fの傍熱型なのですがプレートの形状がXの字型なっています。
80kは見たことがあるのですが12Fでは初めてです。
「ナショナル」だけのものなのでしょうか。またUt−6A7の桜マークと
錨マークは戦前の海軍のものなのでしょうか。

 水落様 電波暗室なのですがブリキの衣装缶が測定器が入れば使えるのでは、
テスラーのコイルは無磁界場でしたか?

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


re:KX−12Fkゲット

 投稿者:梅田  投稿日:2009 6 8()234738

 

 

 

KX-12FKを使ったナショナル(松下)の5球スーパーが発売されていた
ようです。
BX-73型新国民スーパー」というもので、
6WC5―6D6―6ZDH3A―6Z-P1―KX-12FK
という構成です。(『無線と実験』195310月号「新製品紹介」より)

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:KX−12Fkゲット

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 6 9()072256

 

 

 

上村様、皆様、おはようございます。
KX−12FK写真がガラスの反射で残念ですが、良く分かりません。
プレート部分とカソードとヒーターの接続部分の拡大写真をアップしていただけませんでしょうか。大変ご無理を申しますが、よろしくお願いいたします。

 


Re:五球スーパーのAVC電圧について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 6 9()080759

 

 

 

我が家の五球スーパーのAVC電圧を測定してみました。
確かにアンテナをショートしても電圧は出ます。
6AV6の2極管部の配線を外すと、電圧は変わります。
さらに6BE6や6BA6を抜くと電圧も変わります、こちらの影響もあるようです。
複合している感じですね。

 


KX−12Fkゲット

 投稿者:上村  投稿日:2009 6 9()103218

 

 

 

 内尾様 皆様 おはようございます
梅田様 KX−12Fk使用のナショナルの「BX-73型新国民スーパー」の資料の
ご紹介ありがとうございます。感度 極微電界級 80μV/50mVとなっておりますが
当時の5Sラジオとして感度が良かったのでしょうか。比較にならないかもしれませんが
9Rー59の感度は10μV(10MHzにてS/N20dBの時の入力)となっております。測定方法も違うかもしれません。

h、立松様 KX−12Fkの画像アップ致します。昨夜は4本足のKX−12Fを驚くほどの安値でゲットしました。現物を見てみないと分りませんが、使えればめっけものです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:KX−12FKゲット

 投稿者:内尾  投稿日:2009 6 9()221938

 

 

 

松下以外にNECも製造したようです。
このプレートの構造はナショナル独自の工夫ですかね?。

 


Re:五球スーパーのAVC電圧について

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 6 9()224515

 

 

 

 ラジオの内部雑音ではないでしょうか?
6BE6や6BA6は、それぞれ増幅していると思いますので、たとえアンテナをショートしても、内部雑音を増幅しているのではないでしょうか?

 


Re:五球スーパーのAVC電圧について

 投稿者:梅田  投稿日:2009 6 9()235917

 

 

 

水落さんのサイトにある5球スーパーの回路図を見ると、添付図のように、
カソード電流によるSメーター回路のように見えます。もしそうであれば、
図の下の解説のように、この回路ではAVCを切るとメーターの指針が逆振れ
することになります。
(『ラジオ・アマチュア・ハンドブック』(1956年より)

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


re:KX−12Fkゲット

 投稿者:梅田  投稿日:2009 610()001449

 

 

 

>感度 極微電界級 80μV/50mVとなっておりますが
>
当時の5Sラジオとして感度が良かったのでしょうか。

上村さま、「極微電界級」とはNHKが設定した受信感度によるラジオの分類
のひとつです。
全体は添付図の通りです。これによるとアンテナ入力電圧80μVは、
「極微電界級」とその上の「微電界級」の境目にあたっています。
さすが天下の松下さんだけあって、むりやりかろうじて「極微電界級」に
入るラジオにしたのかもしれませんね。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


KX−12Fkゲット

 投稿者:上村  投稿日:2009 610()065050

 

 

 

 内尾様 皆様 おはようございます
内尾様 KX−12FkのX字型プレート形状は放熱面積を大きくする為、Rexの真空管をコピーしたものと思われます。さすが松下電器(真似した)!NECが同じようなプレート構造をしていたかは分りません。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage.mac.com%2Fryomasuda%2FVT%2Fnum%2F12F%2Findex.html
リンク元 のらねこ商会さんの2桁ナンバー管より

梅田様 NHKが設定した受信感度によるラジオの分類表真空管の構成でラジオの種類が分りますね。3ペン、4ペン、高一ラジオ、5S、6Sなど感度によって分類されているのですね。全国のNHKの設置場所は第一第2と各都道府県に一局とか開局当時のエピソードが知りたいです。地形にもよりますがNHKはこのような設置場所の選定を電界強度計で実地測定したのでしょか。それとも理論値なのでしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:五球スーパーのAVC電圧について

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 610()073922

 

 

 

皆様 おはようございます。

Sメータの逆振れの件ですが、梅田様の提示の回路等であれば
AVC(AGC)のOFF時にはSメーターを使用しないので
SAVC ON/OFFのSWでOFF時に同時にSメーター
をショートするかオープンにすれば良いのではと思います。
ショートする場合にはB電源側の回路がカソード回路に加わり
ますが、Sメータの内部抵抗は大きくても10KΩ程度ですので
あまり影響は出ないと思います。皆様、いかがでしょうか。

横スレ 失礼しました。

 


REXと松下

 投稿者:津田  投稿日:2009 610()084150

 

 

 

上村さん、レックスは松下に吸収されているので、X型のプレート球を作ったのは同じ会社でしょう、林さんのHPにあります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiomann.hp.infoseek.co.jp%2FHomePageVT%2FTube_Company.html%23Toyodenpa

 


re:KX−12Fkゲット

 投稿者:梅田  投稿日:2009 610()100756

 

 

 

>NHKはこのような設置場所の選定を電界強度計で実地測定したのでしょか。
>
それとも理論値なのでしょうか。

少なくとも戦後すぐにNHKは日本全国でNHKの放送の電界強度の測定を行い、
地図を作成しています。その地図は、当時の『無線と実験』などに掲載されて
います。
一例(中国地方)を添付しておきます。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


NHK 第二放送

 投稿者:三好  投稿日:2009 610()114023

 

 

 

上村様、今日は、
 日本が敗戦となった年の12月末頃、NHK第一が43局、第二が7局(東京、大阪、名古屋、広島、熊本、仙台、札幌)、中継所42局、進駐軍向け15局、となっております。
そして、その翌年、更に7局(新潟、静岡、岡山、松江、松山、福岡、秋田)増設されています。
その後、順次増やして行き、民間放送開始前ごろには中継局を除く、各放送局の第二放送化は完了しているようです。
 第二放送開局直後は進駐軍による放送機の接収などで他の送信機を当てたりそれに伴う出力低下などNHKとしては戦後の物資の不足する時代、非常に苦労されたようです。
 次に12FKについては、ナショナルはプレートがX型ですがNECは普通の80BK80HKに似た形です。6A7(日本軍で使用されたもの)も持っておりますが、これは海軍で使用されていたものではないでしょうか。(12FKは両メーカーとも持っています)
 尚、梅田様のご提供された地図で示されている電界強度図ですが面白いことに広島県の尾道放送局が抜けておるのですよ・・・私は、早くから気がついていました。やはり当時の東京の人達からすれば余りにも遠方の地方都市は見落としたのかも知れません。尾道放送局は市内の急斜面にありましたが、今では福山市に移転したと見えて福山局となっています。

 


re:KX−12FKゲット

 投稿者:JA6KXY/松本  投稿日:2009 610()11465

編集済

 

 

こんにちは、以前フィルドスピーカーでお世話になった松本です
スピーカーは、未だ手付かずです^^;
私も、Xプレートの12FKを持ってたと思い
探してみると80BKも同型が有りました。
見難いですが、右が12FKで左が80BKです。

追伸:いずれもナショナルの球です。

 


訂正します。

 投稿者:三好  投稿日:2009 610()115034

 

 

 

間違っておりました。NHK第一の岡山放送局のある場所が広島県の尾道放送局となっています。(従ってJODP尾道局が岡山にあって先輩局のJOKK岡山局がないということです)
第二放送については地図の通りです。

 


KX−12Fkゲット

 投稿者:上村  投稿日:2009 611()07094

 

 

 

 内尾様 皆様 おはようございます
津田様 レックスが東洋電波だと知りませんでした。しかも京都であることも、たしか四条段町の日進電機の隣だったと記憶していますが。高槻市にある松下電子工業の管球事業部に吸収されたのですね。京都の地場産業は東洋電具製作所がローム、立石電機オムロン(御室にあったから)、堀場製作所ホリバと今風の随分ハイカラな会社名になっています。
 梅田様 >戦後すぐにNHKは日本全国でNHKの放送の電界強度の測定を行い、
地図を作成しています。凄いデータの量ですね、標準アンテナと電界強度計での実地測定
国土地理院の三角点、水準点測量のような地道な測定だったんでしょう。
 三好様 Ut−6A7は昭和18年3月製造とあります。桜マークと錨マークが捺印されています。実際日本海軍の艦船の通信機に使われていたかは定かではありません。
>NHK第一の岡山放送局のある場所が広島県の尾道放送局となっています。
確かに瀬戸内海の小豆島の近くですから岡山放送局ですね。
 かろうじて京都放送局が載っていました。舞鶴放送局のトップロードアンテナは印象にあります。今日は雨がやみそうなので京都放送局にデジカメとゲルマラジオを持参して行きます。
JA6KXY/松本 様 12FKは80のように一回り管球を大きく出来ず放熱を良くする為このようなXプレートになったと思います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


並3受信機の組み立て

 投稿者:内尾  投稿日:2009 611()12521

 

 

 

並3受信機を組み立てました。
56 12A 12Fの本来の並3です。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fjisaku%2Fnami3.html
感度は極端に悪いです。
梅田さんの図にもあるように 強力な電界強度がないと使えません。
新しく 作ろうとはしない方が無難でしょう。

 


50年のホコリを落として組み立て中

 投稿者:北九州市  港  投稿日:2009 611()171949

 

 

 

皆様今日は、やっと取りかかりました。約50年のホコリを落とし、組み立てに入ったBC−312Nです。軍用機器に見られる内部の錆止めニスを塗り組立に入りました。少しずつ報告いたします。

 


Re:50年のホコリを落として組み立て中

 投稿者:内尾  投稿日:2009 611()192831

 

 

 

港さん
素晴らしいですね、BC−312はこのようなシャーシでしたか。
次の報告が楽しみです。

 


Re:50年のホコリを落として組み立て中

 投稿者:北九州市  港  投稿日:2009 611()200851

 

 

 

内尾様
今晩は、いつもお邪魔しています。
BC−312Nのシャーシーのみアップしてみました。
組立が大変です。この部品を付ければあの部品がつかないとか、非常にやっかいです。4連バリコンはここまでで3度着け直しました。分解前の写真を撮っていましたので何とかここまでこぎ着けました。先が思いやれます。

 


スーパーの二極管検波回路の不思議

 投稿者:水落/JA2PKR  投稿日:2009 611()233749

 

 

 

みなさま,こんばんは。

AVC回路の件に関しては皆さまからいろいろご教示いただき,ありがとうございます。
ここ数日,帰宅が遅くなる日が続いており,詳しくご報告できないのですが,とりあえず
私が遭遇した現象について回路図にて説明した資料を作成しました。この場をお借りして
ご報告させていただきます。下記のURLの文書(PDF)をご一読ください。
また,私のHPに掲載している五球スーパーの回路図も現在の回路に修正したものをアップ
しました。全体の回路はWEBサイト「ラジオ・シャック」でご覧ください。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww4.tokai.or.jp%2Fradioshack%2F3band_super%2Fmysterious_diode_detecter.pdf

 


SP−600JX シャシーです

 投稿者:武田   投稿日:2009 612()043630

 

 

 

内尾様 皆様 こんにちは
今回はあの有名なハマーランドスーパープロ SP−600JXの哀れな姿のご紹介です。
当時 何でも家1件が買えたとの事ですが。 こんな状態はそうお目に掛かる事は無いと思いますのでご披露させて戴きました。港様のBC−312Nを拝見させて戴き思い付いた投稿です。

 


Re:AVC電圧について

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 612()07143

編集済

 

 

みなさま、おはようございます。
水落さま、6AV6のダイオード特性を調べてみましたところ、Tungsol のデータでは、ちょっと見難いのですが、一番上の図の0に近い部分のように、入力信号が0Vでも、出力電圧は2V以下ですが出ているようです。
もっと古い真空管ではどうだろうかと、6SQ7と6B7のデータを見ると、ダイオード特性は同じ様な結果となっております。図の真ん中左が6SQ7(Tungsol)で、図の真ん中右が6B7(RCA)です。
複合管のためかどうか分からないので、代表的な検波管である6AL5でも調べてみましたが、同じ様に、入力電圧が0Vでも出力電圧は出ています。図の一番下です。
つまり、真空管の検波では、原理は分かりませんが、入力電圧がなくても、出力電圧があるようなのです。
なお、これらのデータは、electron Tube Data sheetshttp://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffrank.pocnet.net%2F)で調べたものです。
詳しくは、そちらでご覧ください。
この電圧は、データにも見られるように、負荷によって変わってきます。
したがって、水落さんのように、AVCのスイッチを切り替えると、負荷が変化して、出力電圧が変化するものだという結果になるのではないかと思われます。
また、カソードを切るということは、真空管の動作をとめているので、出力がなくなるものと思われます。
原理が分からないので、説明にはなっていませんが、私が前に投稿したような雑音であるということではなく、真空管の特性であるということではないかと思います。

 


KX−12FK

 投稿者:JA6KXY/松本  投稿日:2009 612()10266

 

 

 

お早う御座います
12FKですが、上村さんの言われるプレートの表面積でしたら通常タイプと
たいして変わらないような気がします、手間も掛かる感じですがどうなのでしょうね?
写真は、どちらも松下の12FKです
単に、レックスの在庫を松下ブランドで流したのでしょうか

マツダの12FKには、プレートの幅が狭いのも有りました

 


Re;スーパーの二極管検波回路の不思議

 投稿者:上村  投稿日:2009 612()18346

編集済

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ
水落様 9R−59のSメーター回路では「2本のIF増幅管のカソード側でブリッジを形成して前段のIF増幅管にAVCをかけ、次段のIF増幅管にはAVCをかけず入力に対する両者のカソード電圧の変化によりSメーターを動作させる安定した方式を採用しています。」とありますがJR−60では検波管に6AL5が使われていてSメーターは2d、IFの6BA6のカソードに入っていて、ほぼ水落様の回路に近いです。6AL5の片方はANLに使われています。回路図をアップしたいのですが9R−59以外はカタログでの回路図ですのでPDF化しないと不鮮明です。しばらくお待ちください。
 $;画像は半田鏝の温度変化です。スピードは遅いですがマルチメータのデータが定量的に取れるようになりました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


シャーシのメッキ

 投稿者:JH7GTR/高橋  投稿日:2009 612()183639

 

 

 

みなさんこんばんは!武田さん港さんのシャーシ状態まで分解の画像を拝見しまして、是非紹介したいと思い立ちました。知り合いのサイトですが、無線機のシャーシをメッキし新品状態よりよく組み立てられてます!!

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Fja8uzd%2Fqs500saisei.html

話は変りますが内尾さんもお持ちのJRC NRD-515不動品を知り合いから頂きまして修理いたしました。拙サイトの「絵日記へ」から見ることが出来ます。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Fgozira03%2F

 


Re:シャーシのメッキ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 612()193135

 

 

 

ここまで やりますか、素晴らしいです。
真似できませんね、とても根気が続きません。

 


BC−312Nの組立その3

 投稿者:北九州市  港  投稿日:2009 612()210720

 

 

 

皆様今晩は、今日は312の組立途中のギャダイアル付近をアップしました。
この組立は2重ギャ(バックラッシュ防止のため)で組立にはコツが要るようで、組立にはかなり苦労しました。やはり、軍用で全てギャーの結合部は止めネジとテーパーピンにて確実に固定しています。この組立には2日要しました。
まだ先は長ーーーーーいです。

 


Re:BC−312Nの組立その3

 投稿者:内尾  投稿日:2009 612()212432

 

 

 

今晩は2重ギャですかいやらしいでしょう。
本日ICF−5900の修理をしたのですが、これにもダブルギヤが使われています。
分解や組み立ては面倒です。
312は軍用ですから、凄く大変でしょう。

この5900の修理は実は調整段階で、バックラッシュがあるらしく、目盛りが5KHzくらいずれるのです。
サブダイアルのメカを交換して修理しました。
いやはや大変でした。

 


ラジオ修理依頼について

 投稿者:鈴木 忠重  投稿日:2009 612()215120

 

 

 

昭和10年頃の縦型ラジオですが修理可能でしょうか?

 


Re:ラジオ修理依頼について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 612()221456

 

 

 

鈴木 忠重 さん
現物を見ないと厳密のは判りませんが、修理できるでしょう。
修理依頼は管理人宛メールでお願いします。

 


Re:AVC電圧について

 投稿者:水落/JA2PKR  投稿日:2009 612()235851

 

 

 

JF1GNY/井上さま,ご教示ありがとうございます。

electron Tube Data sheets
は私もよく利用しており,手持ちの球のデータはダウンロードしてあるのですが,Tung-Sol 6AV6 のデータシートは今日初めてみました。確かに DIODE SECTION の特性図の左下側に入力=0Vの特性が小さく載っていますね。(PDFを拡大しないとわからないくらい小さなカーブです。)
これによると負荷抵抗が無限大(Y軸に相当?)のときに出力電圧が約−0.5Vとみてよいでしょうか。

現実的にはプレート回路が開放(負荷抵抗=無限大)であっても,プレートに繋いだ測定器(今回はオシロを使いました)の入力のインピーダンスが無限大ということは有り得ないので,測定器の入力系を通して初速度電流などが流れた結果なのかもしれません。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww4.tokai.or.jp%2Fradioshack%2F

 


盛大に発振する12BA6

 投稿者:中村  投稿日:2009 613()003751

 

 

 

内尾様 こんばんは

先程、松下製AM-390Gを修復してましたが、新品(?)で交換した12BA6
発振(マジックアイが閉じっぱなし&AVCが常時-4.5V以上)したので別の
12BA6
に差し替えて治まりました。件の12BA6は下部マイカからシールドが浮いて(写真)雑な感じの作りに見えます。
試験機ではGM、エミッション等正常値だったので悩まされました。
この手の不具合は結構多いのでしょうか?

 


Re:盛大に発振する12BA6

 投稿者:内尾  投稿日:2009 613()090034

 

 

 

お早うございます。
結論から言うと、このように試験器ではOKで実機ではNGというmT管は結構有ります。
経験上 100本に1本とまでは有りませんが、数百本に1本くらいは有りそうです。
例え新品でも 今まで どのように保管されていたか保証は有りません。
衝撃が加わることもあるので 実機で確認するのが無難です。

 


Re:盛大に発振する12BA6

 投稿者:中村  投稿日:2009 613()132531

 

 

 

内尾様 こんにちは
追試験で、他の正常動作しているラジオに件の12BA6を刺すと、やはり発振して正常に受信できなくなりました。
手持ちの12BA6を全部試してみましたが、この一本だけが異常でした。

 


オーディオTRIO model T-7

 投稿者:片岡洋之  投稿日:2009 613()155545

 

 

 

内尾様、皆様こんにちわ。
随分前に、オーディオの質問をした者です。
今日は授業半日で、私も早く帰宅しました。
80年代のチューナーTRIO T−7の修理(らしきこと)を一段落させました。
オーディオの投稿にもかかわらず、参考になるご指導をいただきました。
回路図はKENWOODから取り寄せ、しばし基板とにらめっこ。
次は電源部を除くチューナー部一枚基板を中心に「ハンダ直し」してみました。
正確には「ハンダ盛り」みたいな遊ぶような、、、。
次に前部の操作、表示部を本体から外し、ここに少しばかりのハンダ盛り、否、ハンダ直しを施しました。
それが良かったのかどうか分かりませんが、問題の「周波数飛び」が直ってるようなのです。また、チューニング時に少しだけあったカサカサ音も消えています。
FMとAMのトラッキング調整で周波数の書いてあるところにLEDの指針がきっちり合うようにしました。
しかし、前部を取り外したことにより、「糸かけ」はゆるみ、外れるのでこれをちゃんとせねば、、、。ということでメカと格闘すること延べ12時間くらい、今日の14時ごろにきちんと稼動するシステムができました。
ハンダ作業よりも糸かけ作業のほうが苦労しました。
今、小アンプを繋いで、聴きながらパソコンに向かっていますが、安定しています。
また、周波数飛びの問題が機器の置き方によって起きたり、チューナーの内部の温度変化など周波数がズレるであろう原因もご指摘通り考えられたので、平坦なデスク上で少し傾かせたり、昔のテレビのように、「たたけば直る」式でトントンと叩いたりでも直った状態です。
回路図やラジオ工房の参考記事などを読んで、何とか修理ができた(?)ようです。
内尾様、糸かけ方式の図は非常に便利でした。
その他の皆様、いろいろご指導有難うございました。
まだ、本格的に直ったなどとは言えませんが、修理に取り組んで結構楽しかったです。

 


電池管の高2

 投稿者:津田  投稿日:2009 613()19187

 

 

 

以前、オークションに出た高2が話題になりました。我が家には無いので作ってみました。http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Fmjseisaku3t%2Frx-htm-2%2FBATT-RF2.html

 


Re:電池管の高2

 投稿者:内尾  投稿日:2009 613()19519

 

 

 

ホームページ見てきました。
素晴らしいです。
なかなか高2は作れないので、大変だったでしょう。
ところで
1E5GPにはバイアスがかけてありますね、このようにした方がよいのですか。

 


電池管のバイアス

 投稿者:津田  投稿日:2009 613()213623

 

 

 

内尾さん、見ていただきありがとうございます。球の規格を見ると-3vですが、G1を接地しても0-から2V掛かります、発振が怖いので-3Vを加えましたが、マイナスになりすぎと思っています。

 


電池管の高2

 投稿者:三好  投稿日:2009 613()220022

 

 

 

高周波2段とは驚きました。やはり高周波2段ともなるとコイルのシールドケースが必要でしょうね。バリコンも普通使われている高1スーパー用、3連バリコンでは具合が悪いでしょうか・・・これを今度、是非、交流管での成績を期待しております。
大昔224224227247B112Bの高周波2段をスーパーに改造(現在なら改悪)したことがありました。大きいシャーシーで、スーパーにして尚、場所が余りました。そのセットは勿論、真空管、コイルともシールドケースを使っていましたがボビンの中にチョークが挿入されており何故このようなことをしているのかと、その時は思ったものでした。出力管と整流管は既にST管に取り替えられていましたが224227は茄子管でオリエントというメーカーであったことが印象に残っています。

 


Re:オーディオTRIO model T-7

 投稿者:田村  投稿日:2009 614()003323

 

 

 

片岡さん、直った様で良かったですね。
少し使用して受信が安定している様なら、半田付け不良が原因だったのかも知れません。
末永くご活用下さい。

 


ラジオ少年製 3R−STDラジオの製作

 投稿者:内尾  投稿日:2009 614()18105

 

 

 

ラジオ少年で販売している3球ラジオの製作中です。
取説はいやはや不親切ですね。
部品は良いとは思いますが、設計が良くありません。
何方か製作した方 感想お願いします。

 


Re:シャーシのメッキ

 投稿者:千葉  投稿日:2009 614()19201

 

 

 

ただ、ただ、驚きの連続です。
ここまで物凄い事を実施する人がいるんですね。(驚きとしか云い様が有りません)
・・・・・・・
他に言葉が見つかりません。

ただ、ただ、驚きです。

 


Re:ラジオ少年製 3RーSTDラジオの製作

 投稿者:秋場  投稿日:2009 614()215752

 

 

 

こんばんは、

自分で買ったものではないですが、
友人が買ったものを代わりに製作しました。

気づいた点としては、
電源トランスの表示が間違っていました。
なぜか、つまみのねじがナベねじ。
低周波のゲインはバイパスコンデンサが100μで高い。
(手持ち10μに交換)
コイルの端子が折れやすい。線が切れやすい。
(穴に線を一回通してからという方式ではない。)

たしか、こんな感じだったと思います。
海外のコンデンサは信用していないので、
CRは全て手持ちのものを使用しました。

 


Re:オーディオTRIO model T-7お礼

 投稿者:片岡洋之  投稿日:2009 614()235520

 

 

 

田村様、内尾様、皆様、アドバイス大変有難うございました。
糸かけの工程は、ラジオ工房の図をプリントアウトして参考にさせていただきました。
大変助かりました。
ハンダの具合でこうも違いが出るのかと、ちょっと不思議な感じです。
私のハンダ付けの技能、否、ハンダ大盛りの技能が、、、役に立ったようで^^;
回路図は私にとっては貴重なので他のキット類と一緒のファイルに綴じておきます。
何はともあれ、大変お世話になり有難うございました。

 


Re:盛大に発振する12BA6

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 615()005127

 

 

 

中村様、今晩は。
最盛期受信管は電極組み立て後、目視検査と導通試験で、電極タッチは試験する様ですが、100本中5本程度の抜き取り検査で出荷されるので、検査票の添付されていないmT受信管の卸価格は定価の50%程度ですから、いたしかたないと思います。誤配線で異常電流の流れた球は外見は新品と変わりませんから開封された、管球はリスクを伴います。

 


Re:ラジオ少年製 3RーSTDラジオの製作

 投稿者:内尾  投稿日:2009 615()084951

 

 

 

お早うございます。
製作後の感想をまとめました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fjisaku%2Fradioboy-3tube.html
キットに使われている部品は良いと思いました。
ただラジオ少年製のトランス類は性能は別にして、端子の出し方に問題がありそうです。
高電圧の端子がむき出しで、シャーシに組み込まれるのは、いただけません。
苦情は来ないのでしょうか・・。
もう少し 工夫をした方が良いようです。

 


BC−312Nの組立その4

 投稿者:北九州市  港  投稿日:2009 615()164537

 

 

 

皆様今日は、お邪魔いたします。
引き続きBC−312Nの組立その4です。
シャーシー下面の右からOSC 1stRF 2ndRF MIXで1本のバーが各セクシヨンを貫通しておりこのバーをネジ1本で取り外し、故障したセクションの交換が容易になっています。尚この機種のIF周波数は470Khzです。

 


ラッパ型ホ−ン

 投稿者:横田照士  投稿日:2009 615()173834

 

 

 

内尾さんまた皆さん今日は。。。今回は当オ-クションでラッパ型のスピ--購入したのですが中身のマグネットが無いのに気がつき
何とかマグネットの代用品か製作する方法等が、ありましたら教えて頂きたいと思って思って投稿しました。

 


NHK京都放送局

 投稿者:上村  投稿日:2009 615()180721

 

 

 

 自転車で見てきました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F13_4.htm

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:ラジオ少年製 3RーSTDラジオの製作

 投稿者:津田  投稿日:2009 615()180959

 

 

 

内尾さん、組み立て記を拝見しました。回路図を見ると中波だけではもったいない、プラグインコイルにして、短波も付けたいですね。中波だけなら6AV6やチョークは不要でしょう。

 


Re:ラッパ型ホ−ン

 投稿者:内尾  投稿日:2009 615()200224

 

 

 

残念ながら修理したことはありません。
昔 小さなスピーカーを組み込もうとしたことはあります。

 


e:BC−312Nの組立その4

 投稿者:内尾  投稿日:2009 615()200428

 

 

 

段々出来上がってゆきますね。
我が家にBC−348があるのですが、分解したことはありません。
内容は似ていますかね。
BC−342は良く聞くのですが・・。

 


Re:ラジオ少年製 3RーSTDラジオの製作

 投稿者:内尾  投稿日:2009 615()200727

 

 

 

津田さん
有難うございます。
プラグインコイル方式にして、短波を聴けるようにすると素晴らしいですね。
その為にはダイアル機構も必要ですが。
この種のラジオは 昔は何とか作りたいと思ったものです。

 


プラグインコイル方式

 投稿者:白石  投稿日:2009 615()205031

 

 

 

> http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.kagakukyozaisha.co.jp%2Ffront%2Frsakuhin.html
懐古の昔 夢見た5R-66 キットは買えず 結局は部品を集めて
ウルトラダイン でも弱電界地区なので聞こえなかった。
当時はディップも無かったので 性能なのか作り方なのかも遠い彼方ですね。

 


e:BC−312Nの組立その4

 投稿者:北九州市  港  投稿日:2009 615()22147

 

 

 

内尾様
今晩は、BC−348をとのことで、いやーーーー羨ましいです。
日本のを空襲したB−29に搭載していた受信機と聞いています。
仕様は次のようになって居るようですね
重量もBC−342の約半分で、飛行機に積載出来るよう改造したとのことの様ですね。

 受信方式
   シングルスーパーヘテロダイン方式   8球+ダイナモ(56W
  受信周波数
     1200500kHz    4 6.09.50MHz
     21.53.5MHz    59.5013.5MHz
     33.56.0MHz    613.518.0MHz
     中間周演数 915kHz
  感度BAND1V  BAND26: 
  重量及び寸法
      本体  18×10×9吋   35.5ポンド
      マウント18×8×1吋    3.81ポンド

中間周波数が915kHZで戦後のハム局では改造かかなり厄介だったと聞いていまが・・・

 


e:BC−312Nの組立その4

 投稿者:梅田  投稿日:2009 615()231834

編集済

 

 

BC-348の場合は、IFTを交換するというよりは、当時流行ったQ'5erを付加して
選択度を稼いだのではないでしょうか。
BC-348
も憧れでしたが、それよりももっとほしかったのは、いわゆる「スーパー
プロ」BC-779でしたが、1950年台後半では、ジャンクやでの値段が4万円
以上もして、当時高校生ではとても買えるものではなくて、よだれをたらして
CQ
誌などの広告をみていました。
BC-779
AR-88BC-348の広告(「CQ」誌19592月号)を添付しておきます。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:盛大に発振する12BA6

 投稿者:中村  投稿日:2009 616()002049

 

 

 

立松様、こんばんは
そうですね、現在製造されておらず入手できるラジオ用受信管球は新品とは言え
製造後数十年経過している上に、来歴も怪しい(?)訳ですしリスクを伴って
居る事は理解しております。 まあ、その上で真空管ラジオ弄りなので・・・

内尾様の書かれていた音量が絞り切れない12AV6も経験しました。
右側の外国製12AV6は、右側のNEC12AV6ではグリッドシールドが有るのに対して
グリッドがダイオードのプレートの間に剥き出しで挟まれています。
この12AV6は音量を絞っても歪んだ音声が結構な音量で出てました。

 


「ギャラリー真空管ラジオ」というサイトで皆様のコレクション画像が無断転載されている件

 投稿者:匿名希望  投稿日:2009 616()011251

 

 

 

前略。
少し趣旨が違うかも知れませんが、問題が大きくならないうちに
この掲示板を利用されておられるコレクターの方々にご通知
申します。

「ギャラリー真空管ラジオ」
といいうタイトルのサイトがあります。
最近できたものと思います。
URL
は下掲のとおりです。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.kyo.co.jp%2F%7Eshimada%2Fradio_index.htm
このサイトの問題点はともうしますと、次のようにうたっている
点です。
『この「真空管ラジオ」ギャラリーに掲載している資料の大部分はネット上で収集したものです。
最初は「なつかしいなぁ」という元ラジオ少年の郷愁で、ネットで見つけるたびに自分のPCに保存していました。
そのうちに数が増えてきて膨大な数になってきて、これだけの量があれば資料価値がある。 むしろ、個人の所蔵にしておく方が問題があると考えだしました。

ホームページとして公開するのは問題があると自覚しています。
よそのホームページから勝手にデータを持ってきて、写真のサイズなんかも加工しています。
初めは公開することを考えていませんでしたので、どこから持ってきたのかわからない資料が大半です。
本来ならば引用元に許可を得て、そのことを明示しなければならないのですが、それもかないません。
営利目的にはしておりませんので大目に見ていただける様にお願い申し上げます。 m(_ _)m

ネット上に散逸している資料を集めて整理しただけのデータベースですが、どなたかのお役にたてば幸いです。
時間のある方は暇つぶしにご覧になって下さい。』

この掲示板も無断転載されているようです。
皆様が苦心して集められて公開されている画像がこうした無断利用
されていることは非常に問題と思います。
しかもこのサイトの作成者は問題認識をしているにもかかわらず
それを堂々とうたっている点で悪質極まりないと思われます。

著作権侵害に当たるかとも思われますのでこの場をお借りして
問題定義させていただきました。

趣旨が異なる記述で申し訳ございませんがなにとぞご対処
を検討されてください。

 


Re:「ギャラリー真空管ラジオ」というサイトで皆様のコレクション画像が無断転載されている件

 投稿者:倉島  投稿日:2009 616()024144

 

 

 

今晩は。

このサイトは、以前に掲示板でも紹介されていましたので、既に皆さんがご存じではと思います。
確かに問題ではありますが、内容的には許される範囲かと考えています。如何でしょうか?

PS.
匿名希望の気持ちは理解できますが、本掲示板の趣旨に反しています・・・・

 


Re:「ギャラリー真空管ラジオ」

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 616()024957

 

 

 

 私は、著作権については、営利を目的とする場合にのみ問題があると考えています。
今の世の中は、権利を声高く叫ぶことが流行っているようですが、趣味で楽しむものまでに権利を押付けるようでは、ぎすぎすして楽しみも半減するのではないでしょうか?
著作権は、著作者が著しく経済的に被害を蒙ったときにのみ適用されるべきだと思います。

 


Re:「ギャラリー真空管ラジオ」

 投稿者:匿名希望  投稿日:2009 616()035148

 

 

 

何度も申し訳ありません。
私の文章がまずいので誤解を招いたようです。
私は著作権がどうのというより、他人のサイトの画像を無断で
二次使用をしているところを問題視したものです。
断りを入れてそれで使用するなら何ら問題はないと思われます。
しかし、いろいろダウンロードしていくうちにどのサイトから
落としたのかわからないのでという理由で無断で二次使用して
よいのだろうか?という点です。
道義的に問題だと思いますが違いますでしょうか・・・。

 


Re:「ギャラリー真空管ラジオ」

 投稿者:JKF1GNY/井上  投稿日:2009 616()052855

 

 

 

 ご自分の意見を通そうとするなら、まず名乗るべきでしょう。
他人の道義よりまず、ご自分の道義が、この掲示板では通らないのではないですか?
そのサイトは、道義的問題は、意識しているが、それより公開に意義を認めて入るのではないかと、そして引用されたサイトから異議が出ていないということは、みとめられているのです。あなた以外は。

 


Re:「ギャラリー真空管ラジオ」

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 616()060537

 

 

 

 内尾さま、みなさま、おはようございます。
この問題は、投稿者が改めて名乗って投稿したときに取り上げるということで、全て削除、(私の投稿を含めて)ということを提案いたします。

 


Re:「ギャラリー真空管ラジオ」

 投稿者:内尾  投稿日:2009 616()07248

 

 

 

お早うございます。
熱心な議論有難うございます。
匿名の投稿は削除するのが原則ですが、ここまで論議されると、
一部を削除すると つながりが無くなりますので、このままにします。
以降の書き込みは実名でお願いします。
なおこの件に関しては、これで終了に願います。

 


Re:ラジオ少年製 3RーSTDラジオの製作

 投稿者:上村  投稿日:2009 616()102119

 

 

 

 内尾様 皆様 おはようございます
ラジオ少年の部品は愛用させていただいております。たしかに内尾様がおっしゃるように
感電の危険性があります。私の場合は高圧がかかっている端子には熱収縮チューブをかぶせています。このような熱収縮チューブをキットに入れるべきだとおもいます。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F3_1.htm
 電源トランスの2次側が100Vであるから感電防止であるというのもうなずけません。
たとえ100Vであっても身体の接触部位や通過電流によって事故は起こります。
 漏電ブレーカの設置が何時ごろか知りませんが新築家屋に義務ずけられていますが
漏電ブレーカの感度電流は30mAで感電防止の15mA感度は標準品でなく「納期がかかった」記憶にあります。家庭用の漏電ブレーカは感電事故防止もありますが家電部品の劣化絶縁不良による火災防止の為だと思います。いずれにせよ感電事故は注意するべきで用心に越した事はありません。Trの出現によって電撃を受けることは無くなったのですが、真空管ラジオやアマの真空管式送、受信機レストアでの電撃はあまり気持ちが良くありません。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


受信機のアース接続について

 投稿者:JR6UHM/1 豊里  投稿日:2009 616()111620

 

 

 

 前回のVFO-5改の外部接続についてアドバイスありがとうございます。6U8の混合、局発を使用した場合は完璧にセパレート使用は望めそうになく、ひと工夫が必要みたいです。
 とりあえずM54821P使用の周波数カウンター併用で内部局発でのハムバンド受信でどうにかできそうなのでしばらくはそれでよしとします。
 9R59もどきの受信機と自作送信機と組み合わせ接続してアマチュア無線運用しようとしていますが、平成23月号CQ誌の製作記事をもとに製作したアンテナカップラーの出力接続がM型同軸なのですが、アース側を浮かせて同軸の芯線だけで接続しないと信号が減衰するのですがなぜアースを浮かせないいけないのか疑問です。AM送信機のTX88A(D)9R59(D)の組み合わせを取説見てもアース接続しているのですが。

 


Re:ラジオ少年製 3RーSTDラジオの製作

 投稿者:内尾  投稿日:2009 616()150057

 

 

 

>高圧がかかっている端子には熱収縮チューブをかぶせています。
これは名案ですね、早速考えてみます。

いやはや 早速感電してしまいました。

 


Re:ラジオ少年製 3RーSTDラジオの製作

 投稿者:田村@京都府与謝郡  投稿日:2009 616()173115

 

 

 

内尾さん 皆さん こんにちは

トランスのバンドを外してタップ側(電圧が、高い方)を下に向けら
れてさらに熱チューブを付けられてみたらいかがでしょうか?
私は、危ないと思うラジオ少年のトランスをこの様にして使用してい
ます。(プリアンプで使用しています。)

 


京都放送局のアンテナ

 投稿者:三好  投稿日:2009 616()182234

 

 

 

上村さん、今日は、NHK京都放送局のアンンテナタワー懐かしく拝見しました。
昔、京都の一乗寺に親類があり昭和26年の夏休みに暫く滞在させて貰い自転車を借りて精力的に京都市内を見物しました。まだ進駐軍のカーキ色のバスやジープが走っていました。
京都放送局の傍より見上げたアンテナは当時どちらも自立式でした。数年前、近所を通った処、片方はパラポラが取り付けられたりしていましたがタワー本体はそのままと思っていました。今回改めて見ると片方のは建て替えたようですね。
その頃、私の住んでいた地方には中継局がありましたが木柱を接いで建てたアンテナでした。初めて見る鉄製のタワーは物凄く大きく、そして頑丈に見えました。
現在住んでいる場所で京都局を受信するとなれば、やはり高周波一段以上必要とします。やはり市街地の真ん中に立っているからでしょうね。

 


ラッパホ−ン

 投稿者:横田照士  投稿日:2009 616()214557

 

 

 

ご連絡有難うございました、一寸出かけていましたので連絡遅くなりました。

 


Re:京都放送局のアンテナ

 投稿者:上村  投稿日:2009 617()123316

 

 

 

 内尾様 皆様 こんにちわ
三好様 NHKの京都放送局は二条城の近くにあります。
私の母方の実家が御池、油小路下がるにありました。NHKの京都放送局の開局はNHK東京放送局の開局1925年よりも後になりますが実家は鉱石ラジオでも聞こえる強電界地帯でした。祖父は初物食いでダイヤルが5つぐらい並んだ輸入物のラジオを買って道路に向けて大音響で鳴らしていました。そういえば四条西院から梅津段町のあたりまでトロリ−バスが走っていました。実家に行くには伏見から京都駅でチンチン電車に乗り換え行きました。
ローカルな話題で申し訳ございません。
 ヤフオクで画像のような通過型の電力計・SWRを落札しましたがメーカも型番も分りません。何方かご存知の方、回路図などお持ちでしたらお願い致します。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F3_8.htm

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


re:京都放送局のアンテナ

 投稿者:梅田  投稿日:2009 617()13305

 

 

 

三好さんが

>
その頃、私の住んでいた地方には中継局がありましたが木柱を接いで建てたアンテナでした

と書かれていますが、これは恐く戦争中に急遽つくられた臨時送信所のことだ
と思われます。
敗戦までに全国で47箇所作られ、場所は、郵便局や民家で、その一部を利用して
木柱を立ててアンテナとしたものです。
こういう臨時放送局を作った背景には、1941128日以降の電波管制にあります。
12
8日にはNHKは全国放送は東京第一放送のみで行い、地方局はローカル放送の
のみにする。東京・大阪・名古屋の都市放送(第二放送)はとりやめ、天気予報
も中止することを決定しました。
さらによく9日には、各放送局の周波数が違えば、その電波の方角を米軍が電探
によって探れば、その放送局の場所、ひいては大都市の場所もわかってしまう
からという理由で、「全国同一周波数電波管制」がスタートしました。
これは、全国の放送局の周波数を同一にしようとするもので、最初は860KHz
20
日からは、1000KHzに統一され、さらに必要以上に電波が届かないようにと
中央放送局では、昼間は1KW、夜間は500Wに減力して放送を行ったのでした。
しかし、同一周波数とはいえ当時の水晶発振子の確度や安定度はそれほど良い
わけはなかったので、二つ以上の放送局の電波が到来する地域では、干渉を
生じて聞き取れにくくなる地域が(特に夜間)続出することになった。そこで
12
25日からは、昼間は同一周波数放送を行い、夜間は全国の放送局を5郡に
わけて、それぞれの郡ごとに同一周波数で放送を行う「郡別放送」に切替た
ものの、それでも受信状態が改善されないところが全国に多数あり、最後の
手段として、上記の「臨時送信所」が設けられました。
さらに、特に、九州の筑豊炭田地帯では、「微電力放送」なるものが実施され
ています。
これは、放送局から有線で放送を伊田町の郵便局内に設けた微電力局に送り、
ここから電話線に載せて、金田、糸田、宮田、添田、川崎の各郵便局にある
送信機に送信して出力5Wの放送をしていました。
この微電力放送局が、筑豊だけだったのかは、わかりません。他の地域にも
あったという情報をお持ちのかたがいらっしゃればお教えください。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


5球スーパー関連記事2つ

 投稿者:梅田  投稿日:2009 617()144138

 

 

 

「スーパーの自己発振と雑音」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FMJ%2F1953-3%2Fself-osc.pdf
「こんな配置と配線はやめましょう」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FMJ%2F1953-3%2Fkonnahaichi.pdf
という、5球スーパー関連の記事を
「ラジオ温故知新」
にアップしておきました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


re:京都放送局のアンテナ

 投稿者:JA6KXY/松本  投稿日:2009 617()183028

 

 

 

梅田さん、こんにちは
私は、伊田局の在る田川です、伊田局に中継所が有ったと言うのは、何かで見るか・聞くかした記憶が有ります。
伊田から宮田は、遠いので違うと思いますが?福岡もしくは小倉からの方が近いでしょう。
飯塚にも在ったような記憶も・・・

 


中継局のアンテナ

 投稿者:三好  投稿日:2009 617()184942

 

 

 

梅田さん、今日は、中継局(所)でいろいろお教え頂きありがとうございます。
私の知っている中継局も戦争中に出来た47局(所)の一つです。最初は中継所でしたが、私が知った頃は中継局だったと思います。中級河川が瀬戸内海に流れ込む海岸の角地にありました。戦後はコールサインを定期的にアナウンスした時期があり中継局も時々流していましたが、中継局は局独自の放送はなくコールサインのみがアナウンスされていました。簡単なミキサーが設置されていたのか、その時だけ、かなり強いハム音に混じってアナウンスが流れていたのが印象に残っています。
次にアンテナに木柱を使っていたのは、NHKの中継局ばかりでなく、民間放送が開始され、やはり私の地方の民放局の中継局(50W)も最初は木柱を接ぎ足したアンテナでした。
これは本に書いてあったことですが、関東より北にある都市でも民間放送開始時は木柱を使っていたということを読んだことがあります。

 


Re:ラジオ少年製 3RーSTDラジオの製作

 投稿者:上村  投稿日:2009 617()190622

編集済

 

 

 秋場様
>
電源トランスの表示が間違っていました。
 電源トランスの整流管のヒーターは0−5V−6.3Vー1Aとありますが
0ー5Vと接続すると1.3Vしか出てきません。1Aのところが0Vであり6.3Vのところが5Vで0Vのところが6.3Vです。随分前から「ラジオ少年」のトランスは使っておりましたたがミスプリを誰かが指摘しないとそのままです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


昭和21年頃のNHK放送局

 投稿者:内尾  投稿日:2009 617()203554

 

 

 

昭和21年頃の放送局の周波数表を掲載しました。
22年4月頃、22年8月20日現在の物もあります。
詳細は下記からアクセスください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ne.jp%2Fasahi%2Fuchio%2Ftokyo%2FG%2Fhousoukyoku%2Ff%2Findex.html

 


Re:ラジオ少年製 3RーSTDラジオの製作

 投稿者:倉島  投稿日:2009 618()003038

編集済

 

 

上村様、今晩は。

>
電源トランスの表示が間違っていました。
>
これは、秋場さんの投稿ですね。ちょっと、戸惑ってしまいました。

 


Re:ラジオ少年製 3RーSTDラジオの製作

 投稿者:上村  投稿日:2009 618()072148

編集済

 

 

 倉島様
大変申し訳ございません。秋場さんでしたね、アクティブに投稿されているお二人を混同していました。失礼致しました。前回の投稿を修正いたしました。

保存版 現在のラジオ周波数表
 http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradio-k.bird.to%2Fhz%2F

日本最初の水力発電ー東京遷都によって1200年の歴史の都は寂れました。
 蒸気機関から、水力〜電気へと産業革命の原動力は変遷し都には新たな電気という原動力が蘇りました。その証が琵琶湖疏水、蹴上の水力発電所です。
 http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F13_5.htm

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


京都、蹴上水力発電所

 投稿者:三好  投稿日:2009 618()220435

 

 

 

上村さん、貴重な資料をありがとうございました。
蹴上発電所の出力については、この掲示板(と思う)でも、知りたいと書かれていた方がいらっしゃったと記憶しています。私も調べてみましたが作られた年代のみで内容についての記述はありませんでした。
私も、その当時の水車や発電機を展示していることは聞いていましたが、傍まで行きながら見学しておりません。
しかし、水車に当てる水の調節や発電機の構造は後年のものに比べて違いますね。
いや、本当によい知識を得ました。
尚、我が国最初(国産)の大型発電機は、石川島造艦製造で製造され(単相200KW)浅草発電所にて明治28年から使用されたそうです。(この発電機は、日清談判決裂し・・・の歌で有名な東艦のスクラップで作ったということです)

 


プロシード2800とクーガー7について

 投稿者:森川  投稿日:2009 618()23517

 

 

 

初めまして、熊本の森川と申します。
最近実家で古いラジオ2台(プロシード2800とクーガー7)を発掘しました。
クーガー7の方は電池の液漏れでベタベタしており電池ボックスの渦巻き状の
端子が折れていたのでそっちはとりあえず置いておいて、無事なプロシードの
方で地元の放送を聞いています。
聞いているうちにそういえば昔、姉が遠くの放送局の番組を聞いてベリーカード
をもらったりしていたなあと思い、自分でも試してみようと思いプロシードで
遠くのAM放送に夜毎チャレンジしているのですが、熊本の放送以外では福岡のRKBとRSK山陽放送が比較的明瞭に聞こえますが、あとはノイズや韓国語の
放送が重なってうまく聞こえません。
プロシードが経年劣化で性能が出てないのか、もともとこんな感度なのでしょうか?
また、高感度と言われている機種(ICF-SW7600GRRF-99)等を手に入れれば
もっと遠くの放送も聞くことができるのでしょうか?
どなたか詳しい方がいらっしゃいましたらご教授お願いします。
自分ではプロシードのダイヤル選局よりはボタンでプリセットできる機種の方が
手軽でいいなと思っていますが、現状のプロシード以上の感度がないとせっかく
買う意味がないかとも思います。また、修理すればプロシードの感度が上がるならば修理してみようかとも思います。
不躾な質問で申し訳ありませんがよろしくお願いします。

 


Re:プロシード2800とクーガー7について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 619()093212

 

 

 

プロシード2800の正常品の感度は素晴らしいです。
貴方の不具合の原因は 古くなって劣化しているのか、あるいは受信場所による影響なのかは不明です。
電池動作が出来ますから、見通しの良い 屋外で確認されたら良いでしょう。

 


Re:プロシード2800

 投稿者:JFf1GNY/井上  投稿日:2009 619()09469

 

 

 

おはようございます、森川さん。
あなたの技量がわかりませんので、納得いただけるかどうか分かりませんが、すでに動作はしているようですので、あまり弄らない方がよいと思います。
どうしても、最良の感度に調整したいのなら、標準信号発生器などの特別な測定器と、その測定器を使った測定方法に熟知しておいた方がよいでしょう。
ご自分でできなければ、ここの管理人の内尾さんのような方に依頼するという方法もあります。
遠くの放送局を聞くには、ラジオに付いているアンテナの使い方にもよります。お姉さんが、どのようにして聞いておられたか不明ですのでお姉さんに聞いてみられるのも一つの方法です。
また、外部アンテナ端子も付いていると思いますので、それにアンテナ(BCL用のアンテナの解説は、インターネットで探せばいくらでもあると思います。)を接続して聞くという方法もあります。
どうしても、ご自分でよくしてみたいと思われれば、下のアドレスにその方法が紹介されています。そのサイトでの紹介以上のことは、前述のように、専門の方に依頼するのがよいでしょう。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.bcl-radio.net%2FBCL-RADIO-saisei01.html

 


Re:プロシード2800

 投稿者:榊原  投稿日:2009 619()124922

編集済

 

 

こんにちは、森川さん。
初めまして
私も、中学・高校時代プロシード2200や2600でBCLをしてました。
遠くのAM放送を聞きたい。との事ですが建物の材質(木造・鉄骨・コンクリート等)
聞こえ方も変わるので窓際や野外で聞いてみては如何でしょうか?
また、本体内蔵のバーアンテナにも指向性が有りますので本体の向きを変えるだけで
混信を軽減したり信号強度が変わります。
外部アンテナ端子が付いているはずですので逆Lアンテナやロングワイヤー等を
AC
コードを2本に裂いて作って見ても良いと思います。ループアンテナは、おすすめです。
当時ナショナルからBCL用に一辺1M前後で四角型のアンプ付きループアンテナが有りました(室内用)
当地愛知県から沖縄のAM放送局は中々聞こえなかったですがループアンテナで
信号が浮かび上がり聞こえてビックリした記憶があります。
現在はミズホ通信が受注生産してる用です。九州地方では中国や韓国・朝鮮等、大陸からの
強力な信号による混信がひどいと思いますが挑戦して見てください。

 


天気晴朗なれど波高し

 投稿者:上村  投稿日:2009 619()215032

 

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ
三好様 露西亜のバルチック艦隊を駆逐した時の打電が有名な題名のようでした。
その頃に真空管があったか分りませんがコーヒレントな無線機だったのでしょうか。
 NHKの放送が開始されたのが1925年大正15年か或いは昭和元年その頃の電力事情
水力発電なのか、すでに確立されていた蒸気での発電。どのような真空管が使われていたのか興味のあるところです。ラジオ〜無線機の開発は戦争(軍事産業)によって、もたらせました。豊かな世の中でこそ物のない時代を生きてきた私達を振り返るべきでないでしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


re:天気晴朗なれど波高し

 投稿者:梅田  投稿日:2009 619()230048

 

 

 

>NHKの放送が開始されたのが1925年大正15年か或いは昭和元年

1925
年は大正14年ですね。
このときNHK東京放送局が使ったのは、東京氏市から借り受けた
GE
の電信電話用送信機で出力は220Wだったそうです。
実はこのとき日本には、もう一台出力500Wのウエスタンエレクトリック社製
の送信機を日本電気が所有していたのですが、これを東京放送局で使う予定
でいたところ、こともあろうに大阪放送局にわたってしまい、やむなく東京
市が市民向けの広報放送に使用するために買ってあった送信機を借りた次第
だそうです。
NHK編『放送五十年史』による)

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


(無題)

 投稿者:森川  投稿日:2009 620()001124

 

 

 

みなさん回答ありがとうございました。

>プロシード2800の正常品の感度は素晴らしいです。
そうですか、素晴らしいんですね。感度は部品交換等で取り戻せるんでしょうか?
また、現行品の高感度機種よりも高感度なんでしょうか?

>すでに動作はしているようですので、あまり弄らない方がよいと思います。
ええ、部品交換するとしても自分ではできませんので、その時はできる方に依頼する
つもりです。

プロシードをリフレッシュするのと新しい高感度機種を入手するのは感度や音質の面で
どれくらい差があるのでしょうか?

 


(無題)

 投稿者:JA3TZZ/石山  投稿日:2009 620()004324

 

 

 

森川さん、内尾さん、皆さん、こんばんは。
>
現行品の高感度機種よりも高感度なんでしょうか?
仕様にもよりますが、当時のアナログ受信機の調整されたのが、同一価格帯ですと
高感度でしょう。
OMの方にも伺いましたが、当時(BCL全盛期)は熟練者が設計・製造・検査におり、
多分、得られる性能がもっとも良かった時期とは思います。
現在は、ディジタル化されており、機能は豊富ですが、マイコン等による信号抑圧もあり
性能は当時の高性能機が優っているかとは思います。
ディジタル化は、製造場所を選びません。アナログ機器は熟練者が必要です。
そのため、高級受信機、HiFiは世界中どこでも作ることは出来ないです。
・・・とはいっても、昨今のディジタル化に伴い、急激にディスクリート部品生産終了が
続いているのは残念です。これも世の流れでしょう。
50年前のラジオは復活出来ますが、10年前のマイコン搭載機復活は出来ないですね。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.asahi-net.or.jp%2F%7Ehp6y-isym%2F

 


エンジニアとチェンジニア

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 620()095442

 

 

 

森川様、石山様、皆様、おはようございます。
アンテナは雑音を出しませんが、増幅機器は全て内部雑音が発生します。
電波の入り口、指向性の有る高性能のアンテナに勝る受信機は現在無いと思います。
高感度でも、近所に強力な雑音や電波発生源があると使い物にならない受信機は多々ありました。現在の住宅事情とパソコン、マイコン制御機器の普及では山奥でしか高感度を発揮できない様に思います。
現在の修理はユニット交換で修理しますので、ユニット内部の状態を最適に修理できるエンジニアは養成されていませんから、チェンジニアと陰で言われるのです。

 


Re:プロシード2800とクーガー7について

 投稿者:金子  投稿日:2009 620()124332

編集済

 

 

森川さん、はじめまして。
調整された2800は現行の7600GRと比べても感度で劣ることはないです。アナログなので
PLL特有の内部ノイズがないので、音に明瞭感があり聞きやすいです。
アナログなので安定度は悪いです。多分、最近のPLLラジオで2800に感度で勝てるものは
無いように思います。100万ぐらいする受信機と比べれば負けます。

 


アンテナ蛇足

 投稿者:白石  投稿日:2009 620()125843

 

 

 

> http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.mizuhotsushin.com%2Fproducts%2Fcatalogue_UZ-8DXs_1.html
この辺でしょうか? 当地で(福島)先ほど(昼過ぎ)ICF-SW7600(修理品)で中波を確認した所
関東のキー局は明瞭では有りませんが受信出来ました。
弱い所では山形の第一が聞けます 夜間は確認するのが面倒な程....()

先月末の笑い話 電波の日記念運用で7M帯で拡張したのでそちらの方で当初始めたらSが上がらない。
アンテナがHFV5と言う短縮形なので同調波が急峻 結局1/2ダイポールに変更しました()

 


12支・西暦・年号・満年齢、対照表

 投稿者:上村  投稿日:2009 620()154749

編集済

 

 

 内尾様 皆様 こんにちわ
題名の対照表をエクセルで作りました。誤記がありましたらお知らせください。
 画像はマルツパーツ館で見つけたラジオ製作に楽しい部品です。製造元は分りませんが
バーアンテナとS付きVRは思わず買ってしまいました。これからのラジオ製作が楽しみです。
  http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F2_5.htm
「電波技術への招待」徳丸仁著 ブルーバックスより引用 イタリアのマルコにーのシステムはトンツーのモールス符号を用いた無線電信である。〜理論派と実践派あい乱れて多くの人々が日夜しのぎを削って電波の開発に努力したのです。・・・

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:12支・西暦・年号・満年齢、対照表

 投稿者:内尾  投稿日:2009 620()201710

 

 

 

珍しいバーアンテナですね、4と5は外部アンテナ用端子ですか?。
超小型ですね。

 


敵艦見ユ

 投稿者:三好  投稿日:2009 620()213913

 

 

 

上村様、今晩は
日露戦争の時、バルチック艦隊を発見し、その旨を打電した信濃丸に搭載されていた無線電信設備は軍艦用36年式無線電信機で安中製と聞いております。勿論火花式です。
真空管が云々され始めたのは大正時代になってからではないでしょうか。
次に、我が国で放送が開始された頃は一般的に電力設備も整ってきた時代で放送局も非常用を除いて電力会社からの買電だったと思います。しかし、電圧の変動はあったと見えて古い無線と実験誌にそのような記述もあります。また、放送中における停電もあり、その間、プログラムの停止もあったようです。

 


re:敵艦見ユ

 投稿者:梅田  投稿日:2009 620()221217

編集済

 

 

>日露戦争の時、バルチック艦隊を発見し、その旨を打電した信濃丸に搭載され
>
ていた無線電信設備は軍艦用36年式無線電信機で安中製と聞いておりま
>
す。
>
勿論火花式です。

この軍艦用36年式無線電信機というのは、図のようなものだったので
しょうか。
CQ(19627月号)に「敵艦見ゆ!」という記事が掲載されていて、その
中の図です。
この記事は、1883(明治17)年生まれのOMで、海軍の電信兵をしていた人の
聞き書きです。
神奈川県の田浦海軍無線電信学校を卒業後、戦艦「敷島」に配属されて、退役
まで、「敷島」で艦上勤務されたかたです。

なお、この記事は、近いうちに「ラジオ温故知新」にアップするつもりで
おります。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


re:敵艦見ユ

 投稿者:水落/JA2PKR  投稿日:2009 621()071451

 

 

 

三六式無線電信機については,「にっぽん無線通信史」(福島雄一 2002/12/31, 朱鳥社)でも紹介されています。

先行の三四式をさらに改良し,「アンテナ直結ではなく,インダクションコイルから,アンテナ波長変更線,又は送信蓄電器に放電させる方式となった。」とあります。
受信はコヒーラを用いた印字式,使用波長は約600m,送信電力は概ね600Wだったそうです。

三六式無線機は横須賀市の「三笠」記念館にレプリカが展示されています。(上記の本でも写真で紹介されています。)私も以前見学したことがありますが,その頃の私には火花式の知識もなかったので真空管を使った無線機と比べるとだいぶ趣が違ったことが印象に残っています。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww4.tokai.or.jp%2Fradioshack%2F

 


熱収縮チューブ

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 621()093047

 

 

 

おはようございます。超亀レスですみません。

下の画像は比較的肉厚の熱収縮チューブでいろんな口径、色違いが入って350円でした。同軸ケーブル、シールド線の端末処理にも使っています。

 


敵艦見ユ

 投稿者:三好  投稿日:2009 621()103813

 

 

 

今回の軍艦用36年式無線電信機これについては、田丸直吉氏著(原書房)日本海軍エレクトロニクス秘史を参考にさせて頂きました。日本海海戦における無線電信機の活躍については、既にいろいろの本にて紹介されていますが、「世界で無線電信が軍用として実用に供されたのはこの日本海軍の電報を以って嚆矢となす。」と記述されています。
その後、ロシア艦隊艦艇に装備してあった機械を調査し、後に改良したのが“40年式無線電信機で最も大きい変更はインダクションコイルを使用せず、直接、交流電源使用する点であった。とも書かれています。
配線図は掲載されていませんので分かりませんが、この本を見ていると大正の末期頃でしょうか、軍用の受信機でまだ多極管が出来てない頃に生産されたと思われる、高周波一段受信機にニュートロダインを使ったもの(一五式二号受信機)も見受けられます。

 


Re:敵艦見ユ

 投稿者:上村  投稿日:2009 621()112836

編集済

 

 

 内尾様 皆様 おはようございます
マルツパーツ館には3種類のバーアンテナが置いてありました。画像の4ー5端子が再生コイルに使えればよいのですが。下記のバーアンテナは大型です。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=https%3A%2F%2Fwww.marutsu.co.jp%2Fuser%2Fshohin.php%3Fp%3D40317

「電波技術への招待」徳丸仁著 講談社 に次のような記述がありました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F16_1.htm
 水落様
>三六式無線機は横須賀市の「三笠」記念館にレプリカが展示されています。
P103の写真が三四式か三六式無線電信機であるか私には、レプリカを見ていないので分りません。文面からすると三四式だと思うのですが〜

戦艦敷島を英国に発注、建造のときマルコニー社に話しを持ち込んだら法外な値段を云ってきたので、やむなく自主開発しこれが三四式無線電信機で実用に供した云々とあり
その後TYK式無線電話が開発され世界最初の実用無線電話回線であった。
しかしこの素晴らしいTYK式無線電話も真空管式の前には姿を消さざるをえなかった。
 この頃は日本の無線技術(電波兵器)も随分と進んでいたのですね。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


e:BC−312Nの組立 最終回

 投稿者:北九州市  港  投稿日:2009 621()141236

 

 

 

お邪魔します。
約3ヶ月を要して組立が終わり再調整までこぎ着けました。
この間沢山のメールや励ましの言葉まで頂き有り難うございました。
又、この場を提供していただいた内尾様には大変御世話になりました。
皆様有り難うございました。これで、1台の受信機が息を吹き返し
本人(BC−312N)も喜んで居ると思います。
有り難うございました。

 


e:BC−312Nの組立 最終回

 投稿者:内尾  投稿日:2009 621()162729

 

 

 

素晴らしいですね、組み立て終わりましたか、ご苦労様です。
確かにここまでやると 息を吹き返すでしょう。

 


e:BC−312Nの組立 最終回

 投稿者:上村  投稿日:2009 621()165017

編集済

 

 

 港 様
防湿ニスから金属部の鍍金、数々の測定器、貴方様はプロのレストアーですね。
ここまで来ると愛着心が出てきてオークションに出品するなんてとんでもないことですね。
 以下は私がマルコニーのSSGを買ったところです。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpage10.auctions.yahoo.co.jp%2Fjp%2Fauction%2Fm40822403
 BC−312Nのなんとも云えない面構えいいですね。
ほしいなあ〜軍用無線機
 http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpage.auctions.yahoo.co.jp%2Fjp%2Fauction%2F118365857

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


FMバンドでEスポ?

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 621()193221

 

 

 

先ほどFMラジオの電源入れましたら、NHK広島FM(88.2MHz)の上下の周波数でハングル語の放送が数局強力に入感していました。
これってEスポが発生してるのでしょうか?アマチュア無線の50MHzでは何度も経験しましたがFMバンドでも発生するですかね。

 


BC−312Nの件

 投稿者:武田   投稿日:2009 621()193710

 

 

 

港 様 こんばんは。
BC−312の組み立てを楽しみに致してました。
お願いですが配線等々をご披露戴ければと存じます。楽しみに致しております。

 


RE:FMバンドでEスポ

 投稿者:JR6UHM/1 豊里  投稿日:2009 621()203217

 

 

 

 もうそういう時期になりましたか。梅雨時期は梅雨前線の影響で異常伝搬するということをCQ誌で見た覚えがあります。
 かれこれ21年前沖縄宮古島に初任でいたときはFM放送を聞くのが好きでしたが当時はNHK FMしかなくてつまらない思いをしていましたがちょうどこの時期から夏場の暑い時期は沖縄本島のFM沖縄はもちろんのこと東京のj-waveFM東京、中国のFM放送が入ってきて、FMの民放の聞ける所に転勤したいなと思いをはせました。

 


Re:熱収縮チューブ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 621()212916

 

 

 

竹内さん
有難うございます。
これは便利そうですね、どこで販売していますか?。

 


Re:BC−312Nの件

 投稿者:北九州市  港  投稿日:2009 621()221715

 

 

 

皆様今晩は、割り込み申し訳有りません。
武田様の要望を頂き有り難うございました。沢山の写真を撮っていますが、あまり皆様のお邪魔になっては、と思いましたが、1枚だけご猶予下さい。
IF部、DET部、AF部のヒーター配線部のみですが、お察し下さい。
6.3V0.3Aの管を直列で、12V点灯しています。これは車両積載を考えての事と聞いています。

 


RF-858 ACコード

 投稿者:澤村  投稿日:2009 621()230336

 

 

 

ナショナルRF-858ですが、入手難と聞いていたACコードの代用になる物を入手したのでお知らせします。過去掲示板で取り上げられていたら失礼します。各種のACアダプタジャックに対応するコードでプラグ部分が6種付いています。このプラグ部分のピンに対応するコード側がRF-858ACコネクタに使えました。写真の赤白リードにACプラグをつければ使えます。電池との切り替えも今のところうまく行っていますが、プラグ部分のピンとRF-858のピンを比べると若干ピッチが違うようにも見えますし、本来DC24V以下で使うもののはずですからお試しになる方は自己責任でお願いします。一応未使用のようです。480円でした。入手先は内尾様の判断で公開したいと思いますが、如何でしょうか。

 


re:熱収縮チューブ

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 622()08396

 

 

 

おはようございます。

画像の熱収縮チューブセットは秋葉原電波会館の田中無線電機 パーツ店で購入しました。
喫茶古炉奈の数軒駅よりだと思います。

 先日の熱収縮チューブの画像でホチキス横のチューブは半透明のものです。比較のために並べましたが解りにくくてすみません。

 


Re:RF-858 ACコード

 投稿者:内尾  投稿日:2009 622()102412

 

 

 

澤村さん
有難うございます、ぜひ公開してください。

 


BC−312Nの件

 投稿者:武田   投稿日:2009 622()115558

 

 

 

港様
こんにちは 早速の画像戴き御礼申します。ご苦労様でした。
当方にも30数年保存してたBC−312N御座いましたが手放し懐かしく
拝見させて戴きました。

 


RF-858 ACコード入手先

 投稿者:澤村  投稿日:2009 622()221824

 

 

 

名古屋第1アメ横の「ボントン」です。

 


電解コンデンサチェッカ

 投稿者:JA1IXM  投稿日:2009 622()223412

編集済

 

 

 初めまして。楽しく読ませていただいています。こちらのサイトでご紹介のあった電解コンデンサチェッカ、私も追試しました。ようやくページにまとめましたので、お礼かたがたご挨拶に伺いました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww7b.biglobe.ne.jp%2F%7Ecpu_bach%2Fcap-checker.html

 


Re:FMバンドでEスポ?

 投稿者:HKM (坂本)  投稿日:2009 623()010952

編集済

 

 

皆様こんばんは

EsはFM帯のみならず、VHF帯まで反射されます。
私も19日には76.1MHzで日本最南端のFM局であるエフエムいしがき(20W)を受信しました。21日のEsは170MHz帯まで反射が確認されており、中国のTV音声やVORなども入感していました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fjr5hkm.at.webry.info%2F

 


Re:FMバンドでEスポ?

 投稿者:白石  投稿日:2009 623()114958

 

 

 

> http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2F133.243.237.146%2FIONO%2F
ネットの時代と思い検索したら この様な組織が有りました。
この他に流星方向と地震方向で観測している人達も....
サイクル24の上昇期ですが 黒点が皆無の時も有るとか?
来月は日食ですね どの様な太陽が見れるのか?

 


稀覯書『大無線学集粋』

 投稿者:梅田  投稿日:2009 624()103222

 

 

 

この掲示板の常連で真空管に詳しい、h,立松さんより、表題の大変珍しい書籍を
寄贈いただきました。
画像でわかるように、著者は『無線と実験』初代編集長であった苫米地貢です。
上巻が360ページ、下巻が394ページを合冊したもので、大部なものです。
いろいろと興味深い記事が満載ですので、これからそのいくつかをPDF化して、
「ラジオ温故知新」
にアップしていくつもりでおります。
立松さん、ありがとうございました。

なお、つい最近ですが、『CQ ham radio』の1950年代、60年代に刊行された
ものを、当真嗣昌さんから寄贈いただきました。
あわせて感謝申し上げます。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:稀覯書『大無線学集粋』

 投稿者:内尾  投稿日:2009 624()122136

 

 

 

梅田さん
ご苦労様です、出来上がりを楽しみにしています。

 


Re:電解コンデンサチェッカ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 624()122445

 

 

 

JA1IXMさん
良く出来ていますね、器用さに感心します。

 


Re:電解コンデンサチェッカ

 投稿者:JA1IXM  投稿日:2009 624()171713

 

 

 

 内尾さん、ありがとうございます。有益な情報を提供いただいたおかげです。

 


日本海海戦

 投稿者:上村  投稿日:2009 624()202031

 

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ
日本海海戦と史上稀にみる海難事故「タイタニック号」の悲劇の電波通信から見た事実です。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F16_1.htm

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


TYK式無線電話

 投稿者:梅田  投稿日:2009 624()214357

編集済

 

 

TYK式無線電話について、開発者の鳥潟らの報告は

郵政省編『郵政百年史資料』第19 (吉川弘文館、1969 3 )
「逓信省式実用無線電話機 附実地試験成績(研究報告第11 )

として収録されています。特に実地試験成績は詳細で当時の雰囲気が
よく出ています。
図書館などで、ご覧になるとよいでしょう。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


『郵政百年史資料』

 投稿者:上村  投稿日:2009 625()182049

編集

 

 

 梅田様
逓信省が明治の何時ごろに出来たのか、今の総務省に相当する郵便電報事業を確立させた
のは電波行政と共にラジオ愛好家にとって興味のあるところでございます。
絣袴の女性電話交換手が各電話局にそれこそ手動で交換業務に赴ていた画像が紹介されていますが、アナログ世界でそれほど加入者のいないのんびした世界でした。もっとも電話自体を所有するのは、かなりブルジョア階級でしかありえなかっのが現状です。
 歴代の郵便局長を検索出来るのでしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


re:『郵政百年史資料』

 投稿者:梅田  投稿日:2009 625()200150

 

 

 

『郵政百年史資料』は全30巻の膨大なもので、そのほとんどは、郵便事業および
有線電信電話通信に関する資料です。
全国各地の郵便局の所在地その他の資料が掲載されていたと思いますが、
なにしろ無線関係に絞って資料を検索していたので、その点はさだかでは
ありません。
図書館などで、全30巻を丹念に検索されればお望みの資料がみつかるのでは
ないかと思います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


コンデンサの表記について

 投稿者:金森  投稿日:2009 625()212844

編集済

 

 

皆様初めまして。金森と申します。よろしくお願いいたします。

知り合いから、PHILCOのラジオ(オートチェンジャープレーヤー付)の修理を頼まれ、web上にあったパーツリストを眺めていたところ、47μμF(マイクロマイクロファラッド?)などと見慣れない表記がありました。

初めはミスプリントかなと思いましたが、他にも4.7μμF220μμFと表記がありましたので、ミスとは思えず、それぞれ47pF4.7pF220pFと決め付け、本日部品を買ってきたのですが、今になってこれで良かったのか?などと悩んでいます。
いったい、この「μμF」という単位はどのようなものなんでしょうか?どなたかお教えいただけたら幸いです。

参考までに、47μμFのコンデンサをアップしておきます。
色は、
上左から緑、黄、茶、下左から茶、緑、緑 (すべての緑は、すべて青のようにも見える)
大きさは、昔よく見かけたマイカコンデンサの100pFくらいです。

 


re:コンデンサの表記について

 投稿者:梅田  投稿日:2009 625()214848

 

 

 

μμFとは、pFのことで、正解です。
これは少し古い書籍や雑誌に出てくる表記法です。
1μF
1掛ける10-6乗ですから、
1μμF
(1掛ける10-6)×(1掛ける10-6)1掛ける10-12
即ち、1pFとなるわけです。
ついでながら、戦前・戦中の一時期、コンデンサーの容量をcm単位であらわし
たことがあります。
古いラジオなどでお目にかかることがあるかもしれません。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


「敵艦見ゆ!」

 投稿者:梅田  投稿日:2009 625()223320

 

 

 

日露戦争当時、戦艦「敷島」で通信兵として活躍していたOMによる日露戦争当時
の無線通信事情の聞き書き
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FCQ%2F1962-7%2Ftekikan-miyu.pdf
を「ラジオ温故知新」にアップしておきました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:re:コンデンサの表記について

 投稿者:金森  投稿日:2009 625()223830

 

 

 

梅田様
さっそくの回答ありがとうございました。
これから修理、というよりもすべてのCRパーツ交換の作り直しになりますが、また分からないことがでてきましたらお聞きしたいと思います。
時間がかかりますが、完了したらその報告もさせていただきたいと思います。
本当にありがとうございました。

 


Re:コンデンサの表記について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 626()08094

 

 

 

お早うございます。
μμF
は梅田さんの言われるとおりです。
子供の頃使った記憶があります。
なお4.7μμFは普通の日本製ラジオ(MW受信)では使用した経験がありません。
FM用ならありますが・・。
使われている場所で、おおよそ確認できますので、修復後不具合があれば、
この部分を重点的に確認すると良いでしょう。

 


Re:「敵艦見ゆ!」

 投稿者:上村  投稿日:2009 626()174753

 

 

 

 梅田様
表題の「敵艦見ゆ!」興味深く読ませていただきました。
戦艦「敷島」が英国で造船された事も、その頃の最新鋭艦であった事も始めて知りました。そして水落様の投稿で「三笠」が横須賀に保存されていたのも、三六式無線電信機のレプリカがあると言うのも一度訪ねて観たいところです。ところで「CQ、CQ」は「各局」とばかり理解していたのですが実は海難、遭難信号だったのですね。「SOS」に近年国際的に改定されたのですね。「スコーク77」をご存知の方は?

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


「送信機昔ばなし」

 投稿者:梅田  投稿日:2009 626()212226

 

 

 

引き続き、放送史に関する資料を
「ラジオ温故知新」
にアップしておきました。
NHK
の放送開始から昭和初期にかけての放送用送信機にまつわるもろもろの話を
実際に関与した技術者が回顧したものを
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FCQ%2F1969-4%2Fsoshinki-mukasi.pdf
にアップしておきました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:コンデンサの表記について

 投稿者:金森  投稿日:2009 626()22011

編集済

 

 

内尾さん、こんばんは。
アドバイスありがとうございました。
4.7μμF
は外部アンテナとのカップリングに使われているようです。

件のラジオはPHILCOMODEL51-17301ヶ月ほど前に預かり、いくら回路図を探しても見つからず、仕方なく書き起こそうと思ったのですが抵抗器が割れていたり、配線の煩雑さや見たこともないパーツがあったりでとても難儀していたところでした。
5
2日付の内尾さんの書き込みにより回路図を見つけると、俄然やる気が出てきて昨日部品を買ってきたのでした。
新たに、コイルやIFTなどを買ってスーパーを作ろうと考え始めていた頃でしたので、本当に感謝しております。

 


Re:「送信機昔ばなし」

 投稿者:内尾  投稿日:2009 626()220840

 

 

 

梅田さん有難うございます。
島山さんの著作ですね、以前 偶然ですが、一緒に花見に行きました。
写真は現文化放送の送信所(元NHK 新郷送信所)で
同氏の伝記も発行されています。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Fz%2Ftakahashi%2Findex.html

 


Re:コンデンサの表記について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 626()221058

 

 

 

今晩は
この部分なら4.7μμF(4.7PF)で間違いないでしょう。
頑張ってください。

 


re:Re:「送信機昔ばなし」

 投稿者:梅田  投稿日:2009 626()224046

 

 

 

内尾さん、
島山さんの伝記が出版されていたのですね。
たしか以前に内尾さんが紹介されていたのを見て、早速注文しようと思い
ながら、そのままになっていました。
あらためて注文しようと思っております。
紹介ありがとうございました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


手抜き真空管

 投稿者:内尾  投稿日:2009 627()192528

 

 

 

先日報告した、ラジオ少年の3球ラジオに使われている6AV6はシールドが無いことが判りました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fjisaku%2Fradioboy-3tube.html
電極の形から今までと違うメーカーで作られているようです。

なお手抜きでも、このラジオに使うだけでは問題ありません。
スーパーに流用した場合、問題が起きます。
スーパーキットにも使われているのでしょうか、どなたか確認ください。

 


Re:手抜き真空管

 投稿者:JA3TZZ/石山  投稿日:2009 627()210354

 

 

 

内尾さん、皆さん、こんばんは。
2005年、4球スーパー組み立てました。
早速 6AV6 確認致しました。
シールド版確認いたしましたが、無いですね。
表示は、
6AV6  MADE IN U.S.A.  SYLVANIA  
とあります。
左側は、手持ちの 6AV6
右側は、キットに使用されている 6AV6 です。
この4球スーパー、特にトラブルなく動作はしています。
IFT接続は違っていましたので修正はしました。)

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.asahi-net.or.jp%2F%7Ehp6y-isym%2F

 


Re:手抜き真空管

 投稿者:内尾  投稿日:2009 627()220634

 

 

 

石山さん
有難うございます。
やはり そうですか、日本製以外にも手抜きがあるのですね。
6AB8にもシールドの無い物があります。
(グリッドの引き出し線に対し)

 


Re:手抜き真空管

 投稿者:上村  投稿日:2009 628()085958

 

 

 

 内尾様 皆様 おはようございます
手持ちの6AV6を調べたのですが松下は円筒状のプレートがあるのみで、またゼニス(ラジオ少年で入手したもの)は管壁まで張り出したプレートがありました。トリオ9R−59から抜いたテンの6AV6にはそれらしきものが付いていました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F12_9.htm
まさか天下の松下さんが手抜きするはずが〜何か理由があるのでしょうね。
 ここは真空管博士にご登場願って明確な判断を仰ぎたいものです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:手抜き真空管

 投稿者:内尾  投稿日:2009 628()104626

 

 

 

三角マークの松下の真空管ですね、これは見たことが有りません。
我が家の12AV6はシールドがあります。
ナショナルマークです。
この松下の12(6)AV6の2極管のプレートの形と上村さん宅のものと違いますか?。
今まで確認した感じでは、シールド無しの場合2種類あるようです。

 


テクニクスST-7600の修理について

 投稿者:角南武夫  投稿日:2009 628()121425

編集済

 

 

FMは受信出来ますが、AMが受信出来ません。チューナーのフェイスがとても気に入ってネットオークションで購入しました30数年前の古い中古品ですが、私はAM放送が好きで、修理してAMが受信できるのであればれば是非手元に置いて使用したいと思っています。音声OUTPUTR側は使用できますが、L側は雑音がひどくR側だけをスピーカーへ繋いで使用しています。ご検討方お願いします。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.audio-heritage.jp%2FTECHNICS%2Ftuner%2Fst-7600.html

 


Re:手抜き真空管

 投稿者:上村  投稿日:2009 628()122249

 

 

 

 内尾様
三角マークの6AV6は最近ヤフオクで入手したものです。バルク品であろうと思われますが全くのNОS(新古品)らしく使用感がありません。検波部の形状は内尾様の12AV6とプレスの金型が全く同じだと思量されます。丸のマークがプレスされています。シールド板が省略されたのはなぜか、製造年はどちらが新しいのか、印刷文字は2D・2D 6AV6/EBC91 MATSUSHITA ELECTRIC INC・CO・LTD E MAD IN JAPAN とあります。EBC91はヨーロッパ管、テレフンケンのものでは。http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.mif.pg.gda.pl%2Fhomepages%2Ffrank%2Fsheets%2F093%2F6%2F6AV6.pdf
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.mif.pg.gda.pl%2Fhomepages%2Ffrank%2Fsheets%2F124%2Fe%2FEBC91.pdf

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:テクニクスST-7600の修理について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 628()123732

 

 

 

管理人はこの種のチューナーの修理はやっていません。
メールいただければ、修理できる友人を紹介します。

 


Re:手抜き真空管

 投稿者:内尾  投稿日:2009 628()12432

 

 

 

我が家の12AV6は「6H 6H」とロット番号らしき物が書いてあります。
同じ金型で後で
プレートに印をつけて 6AV6/EBC91の共通品種を製造したのかも?。
この種共通品種は真空管製造末期に多いです。

 


6AV6のシールドとUSA真空管

 投稿者:LTZ加藤  投稿日:2009 628()153125

 

 

 

写真は私の手持ちの6AV6のシールド状況です。
上段、左からマツダ、東芝、松下です。
当然かも知れませんがマツダと東芝は時代が違っても全く同じ形状です。
未開封のものは調べませんでしたが私手持ちの6AV612AV6は全てシール付きでした。

近年販売のUSAブランドのMT管は実は日本製も多いらしいです。
下段左はレイセオンの6FQ7/6CG7です。内尾様の6AB8と同じ様な黄色のスタンプです。
裏側には「JAPAN」のスタンプがありますがレイセオンの元箱入りです。
店主の話ではNEC製とのことでした。
下段最右はレイセオンスタンプの6AR5ですが同じく日立製とのことです。

他にも元々のJAPAN印が薄く残る「外国製」の球を所持しています。
また、反対に外国製を日本製に偽装した物も有るとのことでした。
スタンプや箱だけでは信用出来ない様です。
食品だけには限らないようです。

 


Re:6AV6のシールドとUSA真空管

 投稿者:LTZ加藤  投稿日:2009 628()16186

 

 

 

前投稿につき、「シール付き」ではなく、「シールド付き」です。訂正します。
(ブラウザを閉じるとクッキー消去の設定なので編集出来ませんでした)

 


6AV6のシールド

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 628()220618

 

 

 

 手持ちの6AV6,12AV6で、19本中、12本はシールドがありません。
いずれも、GE製です。

 


Re:6AV6のシールドとUSA真空管

 投稿者:内尾  投稿日:2009 628()220947

 

 

 

LTZ加藤さん
有難うございます。
レイセオンの箱も比較的新しい物のようですね。
昭和30年代中頃以降はmT管など、アメリカより日本で作っていた可能性が高いようですね。
いつ頃からシールド無しになったか興味のあるところです。

 


Re:6AV6のシールド

 投稿者:内尾  投稿日:2009 628()221248

 

 

 

井上さん
2極管のプレートの形はナショナルと同じでしょうか?。
それとも別でしょうか。

 


Re:6AV6のシールド

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 628()230238

編集済

 

 

2極管のプレートの形は、添付図のとおりでした。
@
VAC,?(メーカ不明)、Aマツダ、東芝、BDELCO,Airline、CGE−1、DEGE−2(2枚のプレートの形状が異なる)
内尾さんと上村さんの前出のナショナルのプレートと同じ形状のものはありませんでした。
なお、シールドのないのは、GE−1とGE−2(10本、最近入手),?(メーカ不明)でした。

 


Re:6AV6のシールド

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 629()070816

集済

 

 

みなさん、おはようございます。
今朝、9本の12AV6が出て来まして、2極部のプレート形状は、一つ増えました。添付図のF三菱がそうでした。このプレートは、内尾さんのナショナルと同じもののようです。
シールドのないものは、@のIECとGM Delcoの2本です。
A
のITT(プリントはJAPAN)、Bのメーカ不明、@のSongs,Silsea,日立はシールドがありましたが、Songsのプレートは材質が3極部のプレートと同じ様に見えます。

 


Re:6AV6のシールド

 投稿者:内尾  投稿日:2009 629()12118

 

 

 

我が家のものを撮影してみました。
TENとフタバのものが2極管のプレートなど同一で、シールドもありません。
これは同一の金型で作られた物のようです。
これは時代が特定できませんが、元々そうなのか、ある時期から変わったのかは不明です。
おそらく 途中から変更された物と思われます。

日立と松下は良く似ていますが、細部で異なります。
マツダと東芝は商標がことなっても、当然ながら同一です。

ゲッターの位置も頭部と側面と異なるのも面白いですね。

 


電圧調整

 投稿者:磯田  投稿日:2009 629()173422

 

 

 

毎日楽しく拝見させて頂いています。
質問です。
当方に米国より持って来ましたmt7球トランスレスAM-FMラジオがあります。型番不明ですが、メーカーはNovatechです。
球は12BE6, 12BA6, 12AT7, 12BA6, 35C5, 19T8, 12BA6 の7つで電源は114Vになります。
このラジオをステップダウントランスを使わないで済むように100V近辺に球を合わせるにはどの球をどのような球に交換すると良いでしょうか。
何方かご教示ください、よろしくお願いします。

 


Re:電圧調整

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 629()180946

 

 

 

こんにちは、磯田さん、多分、そのままでも使えると思いますが、気になるようでしたら、35C5を30A5に代えるとよいでしょう。ただ、30A5は、見つけるのが大変だと思います。
米国のトランスレスラジオは、アースがシャーシに直接つながれていると思いますので、気をつけてお使いください。

 


Re:電圧調整

 投稿者:内尾  投稿日:2009 629()205124

 

 

 

今晩は
井上さんの言われるように、普通は100Vで動作すると思います。
厳密には回路図が無いので、断言できませんが、真空管以外に抵抗で電圧を落としている部分も有りそうですね。
30A5に交換してみて、上手く行かないなら電圧をあげて使用したほうが面倒が無いかも。

 


Re:電圧調整

 投稿者:磯田  投稿日:2009 629()211240

編集済

 

 

井上様 内尾様 ありがとうございます。
幸いなことに当方30A5はストックがありますのでそれでやってみます。
ところで一般的な話として真空管ラジオを規定の電圧以上で使うと寿命縮むでしょうが、逆に規定以下で使用し続けると何か不具合など発生しますでしょうか?。

 


Re:電圧調整

 投稿者:内尾  投稿日:2009 629()21565

 

 

 

真空管は規定電圧(ヒーターやB電圧)で使うよう指定されています。
しかし20%減程度でもヒーターは充分働きます。
ただ真空管が劣化してくると、働きが悪くなります。
貴方の物はどの程度まで働くかは、やってみないとわかりません。
整流管が今回は無いので、寿命の点では問題は無いでしょう。

ヒーター電圧を高くするとカソード皮膜が破壊されるなど 悪影響があるので止めた方が良いでしょう。
B電圧の方は幅がありますので、今回は問題ないでしょう。

 


Re:電圧調整

 投稿者:磯田  投稿日:2009 629()220730

 

 

 

ありがとうございます。
こののち球を交換して暫く使ってみますが、もし大きな変化見られるようでありましたらここへまたご報告いたします。
ご教示ありがとうございました。

 


Re:電圧調整

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 629()222829

 

 

 

磯田様、今晩は。
条件が有ります。真空管ソケットで3本共、2ピンと7ピンが結ばれてG3,Kが共通電圧であれば、3本の12BA6を自動車ラジオ用6BJ6に全て交換すれば、6.3V×3=19V下げられます。劣化が進んでいれば効果あると思います。

 


失礼しました

 投稿者:田村  投稿日:2009 630()095631

編集済

 

 

アイディア方法の一つと思ったのですが電流の関係で無理とのご指摘が有りましたので、編集させて頂きました。
真空管の扱いは難しいのですね。
皆様ご指摘頂き有難う御座いました。

 


Re:電圧調整

 投稿者:曽我/倉敷  投稿日:2009 630()101556

 

 

 

皆様、お早うございます。
横スレの横スレ失礼します。
12AT7を6.3V結線にするとヒーター電流は0.3Aです。
6BA6のヒーター電流も0.3Aです、ここは省エネタイプの6BJ6のほうがいいと思います。

 


Re:電圧調整

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 630()101934

編集済

 

 

トランスレスはヒーターが直列につながるのでヒーター電流、厳密にはヒートアップタイム
が揃っていなければいけません、いまの事例は150mAのシリーズで使われているので
12AT7
6.3V接続も使えません、省エネ云々のはなしとは異なりますので具申致します。
云々するまえに100V接続でも結構つかえますので先ずは使ってみてはいかがでしょうか

 


Re:失礼しました

 投稿者:内尾  投稿日:2009 630()122048

 

 

 

田村さん
訂正事項を書くのは良いのですが、元データーを消されると、後で書き込んだ文章のつながりがなくなりますので、このような修正方法は止めて下さい。

後で修正事項を追記する形でお願いします。

 


ICF−5600のヌルランプについて

 投稿者:伊藤  投稿日:2009 630()133249

 

 

 

 初めまして、宜しくお願いします。
 先日ICF−5600のジャンク品みたいなものを購入し、ある方に修理して頂きました。受信に関する部分はすごく調子が良くなったのですが、ヌルランプの光り方が、整備に出す前に比べて非常に範囲が狭くなってしまいました。特に上側が一瞬しか光らないような状態です。(下側は普通に作動します。)
 整備して頂いた方に尋ねると、「もともとヌルランプは精度の高いものではなく、ランプの点灯が悪いからと言って、すぐに壊れるものではないから心配要りません。」と返事を頂きました。
 受信は良くなっているので大丈夫だと思いますが、なんとなくいつか何処かが壊れるのではないかと心配です。原因なり大丈夫だよとか返事が頂ければ、少しは安心出来ると思います。
 又、これに対する書き込みを持って、修理して頂いた方にクレームを付ける事も致しません。
 皆さま、宜しくお願いします。

 


Re:ICF−5600のヌルランプについて

 投稿者:内尾  投稿日:2009 630()141229

 

 

 

5600のヌルランプですか、このような点灯不具合でまず壊れることはありません。
その点は安心していて良いでしょう。

原因は不明ですが、調整されていない(狂っている)状態で同じような現象が発生します。
勿論他にも原因がありますので、断定は出来ません。
この場合でも一応受信は出来ます。
自分も5600は何台か修理しましたが、ヌルランプの点灯は必ず確認しています、
嫌らしいです。
修理前に正常にヌルランプが点灯していたのなら、何か原因があるはずですね。
修理はどこまでやるかで、費用も変わりますので、どこかで妥協することになります。

 


ICF-5600のヌルランプについて

 投稿者:伊藤  投稿日:2009 630()142223

 

 

 

 早速の返事ありがとうございます。
壊れる事がないと聞き安心しました。本体購入と修理費で約2万円程費やしましたが、古い機種なのでこれで妥協します。どうもありがとうございました。

 


Re:電圧調整

 投稿者:上村  投稿日:2009 630()152515

編集済

 

 

 内尾様 皆様 こんにちわ
私の場合オリジナルを大切にする為真空管の変更や回路変更を行っておりません。
PHILIPS
のラジオなのですがPLランプの抵抗が日本製の抵抗に購入時から変えられていました。真空管構成はアンテナ側からUCH42,UF41,UBC41UL-41,UBC41です。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F1_4.htm
内尾様ご考案のケミコンテスターで試験したところ、AC100Vで鳴りました。元々大丸で買ったラジオですから国内用の電源対策が取られていたかもしれません。
WEBCOR-LARK
の電蓄は35W4−50C5−12AV6−12AD6−12BE6です。
各真空管のヒータ電圧を合計すると121Vになります。けれどもなんら問題なく受信、プレーヤーも動作していました。ただしプレーヤー部は60Hzでした。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F3_1.htm
TV−7もLINEのARJ、VRをあわせれば、ヘビーデュテイな球の測定以外100VでОKです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


6Z−DH3Aも

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 630()222231

 

 

 

 みなさん、こんばんは、6AV6にいろいろな形状があるのに興味を覚えて、手持ちの6Z−DH3Aを調べてみたところ、これにもいろいろな形状があって面白いことに気がつきました。私の手持ちは少ないのですが、手近にある3本が、3本(マツダ、松下、HORIZON)とも異なる形状でした。ただいまデジタルカメラが故障していて写真が撮れませんので、どなたか何種類か披露していただけませんでしょうか。

 


6Z−DH3Aも

 投稿者:JA6KXY/松本  投稿日:2009 7 1()040158

 

 

 

みなさん、こんばんは
私の手持ちの、6Z−DH3Aを撮影してみました、ご参考になれば・・・
右が松下の6Zーで、左のメーカーは不明の3Z−です
3極部のフィンが片側だけです。
写真を一つに纏める事が出来ないので、次を貼ります

 


6Z−DH3Aも

 投稿者:JA6KXY/松本  投稿日:2009 7 1()040424

 

 

 

右がDANの6Z−で、左は不明の3Z−です

 


6Z−DH3Aも

 投稿者:JA6KXY/松本  投稿日:2009 7 1()040623

 

 

 

右がマツダで、左はベストです。
何度も貼りつけてすみませんでした。

 


Re:6Z−DH3Aも

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 7 1()053219

編集済

 

 

 みなさん、おはようございます。
JA6KXY/松本さん、ありがとうございます。
写真が撮れないのが残念です。
HORIZONの6Z−DH3Aは、他のものが、プレートが固定されているマイカ板の下の段に、金属製の箱みたいなシールドがあるのですが、それがなくて、6AV6のように、プレートが固定されているマイカ板の上の段にシールドがありました。
これは、6AV6と何か関係があったのでしょうか、それとも、2極部の構造としてすでに知られていたものなのでしょうか、悩ましいです。

 


re:6Z−DH3Aも、 6SQ7も同様です

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 7 1()085157

 

 

 

おはようございます。

 6AV6、6Z−DH3Aと同様6SQ7も電極構造の違いがあります。

過日GT管ラジオを作った際、ボリュームを絞りきっても無音になりませんでした。ボリュームの不良を疑いましたが、三極部グリッドを直接アースしても音量は小さいながらも鳴りました。6SQ7を交換した時、電極構造が異なっていることに気がつきました。

 少々納得できないのですが電極の違い (シールドの有無) と無音にできるか、否かの相関がつかめませんでした。梅田様の[ラジオ温故知新]の「ボリュームが絞りきれなくなったスーパー」を拝見していますが6Z−DH3Aが原因の無音とならない事例はどうでしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fsin454%2Fpage022.html%23
ジャンクラジオ1 のページ中段に当時の経過があります。

下の画像は左がシールド有りのITT製、右がシールド無しのマツダの6SQ7です。

 


SX-100

 投稿者:中西一清  投稿日:2009 7 1()13088

 

 

 

内尾様今日は。4年ほど前に随分とお世話になった福岡の中西です。その後多忙でしばらくは受信機いじりから遠ざかっていましたが、やや余裕ができまた虫がうずきだしました。
そこで、かつてトラッキングをお願いしたSX−100を取り出して、電源ON!
相変わらずいい音でなってくれ・・・あれれ、4.6M〜13M帯が極端に弱い!!全部がアウトというわけではなく9Mから上は弱いながらも受信しますが、その下はまったくダメです。
コイルの断線というわけではなさそうなのですが・・・何か推測できることはありましょうか・
ご教示ください。

 


Re:SX-100

 投稿者:内尾  投稿日:2009 7 1()174123

 

 

 

今日は

お元気なようですね。
他のバンドが正常なら、おそらく切替SWの接触不良と思われます。
スイッチの操作を繰り返してみてください。
コイルが断線したとは考えにくいです。

 


SX-100

 投稿者:中西一清  投稿日:2009 7 1()212840

 

 

 

早速ありがとうございます。直ちに接点に復活剤を吹きつけ(余分なものは綿棒でふき取りました)問題は解決しました。微妙なもだなーと改めて感じたしだいです。
感度が回復すると、今度は別に気になることが発生!
それは、クラッタ音です。弱い電波を受信するときに気になります。
これは、どこかのコンデンサ-に問題があるのでしょうか?

 


Re:SX-100

 投稿者:加藤(福岡筑前)  投稿日:2009 7 1()225850

 

 

 

中西様、毎朝少しの時間ですが聴かせていただいております。
このあいだ真空管ラジオの話をされてましたね、ニヤニヤしながら聴いておりました。
これからも楽しみにさせていただきます。

 


Re:SX-100

 投稿者:内尾  投稿日:2009 7 2()13192

 

 

 

>直ちに接点に復活剤を吹きつけ
真空管式無線機のロータリースイッチは接点復活剤をかけると、
漏電を起こして、不具合になることがあります。
どうしても対策できない場合に 綿棒で接点のみにつける程度にした方が無難です。
クラッタ音については良く判りません。

 


Re:SX-100

 投稿者:山田成  投稿日:2009 7 2()210826

 

 

 

当方もハリクラの受信機を2台持っています。
ロータリースイッチはベークライト製ではありませんか。
ハリクラのいいところでもあり、悪いところでもあるところで、高級機でも汎用部品を使い低価格で製品を提供していたメーカーです。
ベークライトに接点復活剤をつけたら動作がおかしくなると聞いており(R-390A/URRで有名なDioxit D5も同じ)、当方も無水アルコール等影響のない溶剤で磨いています。
腰痛が癒えず、未だSX-28の修理報告ができないのが残念です。
思い込みかもしれませんが、ハリクラは澄んだ良い音を聞かしてくれます。

 


理研ST734Aお尋ねの件

 投稿者:武田   投稿日:2009 7 3()103321

 

 

 

内尾様 皆様 こんにちは
お尋ねさせて戴きます。何方かご存知でしたら教えて下さい。
手持ちの真空管ハンドブックにて探して見た所如何しても見当たりませんので
投稿させて戴きました。管壁に理研 丸に理 空 ST-734A マーク下に29748
Ux
 4ピン 角2はPGの様です。Fは導通有りますが規格不明にてテストしてません。
全長 約17センチ位のナス型になります。どうぞお解りでしたら参考にさせて戴きます。
では宜しくお願い致します。

 


SONY CRF-1

 投稿者:齊藤  投稿日:2009 7 3()114512

 

 

 

オーバーホールをお願いしたいのですが。
連絡お待ちしております。現在特に不具合はありません。

 


Re:SONY CRF-1

 投稿者:内尾  投稿日:2009 7 3()135645

 

 

 

齊藤  さん
不具合が無いのにオーバーホールというのはどういう意味でしょうか?。
必要ないのではありませんか。

 


Re:理研ST734Aお尋ねの件

 投稿者:内尾  投稿日:2009 7 3()142833

 

 

 

これは旧日本軍の送信管のようですね。
規格を捜していますが、現在まで見つかっていません。

 


Re:理研ST734Aお尋ねの件

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 7 3()150618

 

 

 

 武田さん、内尾さん、こんにちは、下のサイトに理研の真空管で似たような写真が掲載されていました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww5b.biglobe.ne.jp%2F%7Etritium%2Fjapan1.htm

 


軍用無線機

 投稿者:上村  投稿日:2009 7 3()18306

編集済

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ
軍用無線機をネットで検索していたら次のようなサイトがありました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww4.ocn.ne.jp%2F%7Eminouta1%2Findex.html
掲示板がございますが、オークションまる写しの情報だけでよく分らないサイトでした。
しかしながら、コレクターにとっては戦前の軍用無線機は魅力のあるところです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


理研ST734Aお尋ねの件

 投稿者:武田   投稿日:2009 7 3()200936

 

 

 

内尾様 井上様
早速のご返答を戴き御礼申します。資料が見つかりましたらお待ち致しております。
井上様から情報を戴きましたサイトを早速アクセスさせて戴き大変参考になりまして
御礼申し上げます。何にかこの件にて情報が御座いましたらお待ち致してご無礼申します。

 


Re:理研ST734Aお尋ねの件

 投稿者:内尾  投稿日:2009 7 3()212135

 

 

 

調査したところ、電子工学ポケットブックに記載あり、送信用3極管です。
陰極:7.5V 3.25A トリウム・タングステン 、電信用 50MHzまで使用可。
出力:45W。

 


理研ST734Aお尋ねの件

 投稿者:武田   投稿日:2009 7 4()050043

 

 

 

内尾様 お早う御座います。御手数お掛け致しました。御礼申します。
規格を明示して保存致します。旧日本軍送信機で使われた球なのでしょうか。

 


Re:理研ST734Aお尋ねの件

 投稿者:内尾  投稿日:2009 7 4()09085

 

 

 

お早うございます。
文書に記載はありませんが、現物に「空」と書いてるようですし、
当時は軍用品が優先していましたので、旧日本軍の物と思って間違いないと思います。

 


戦前のNHK放送

 投稿者:上村  投稿日:2009 7 4()185520

編集済

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ
以前にアップしたかも判りませんが昭和13年の新聞が箪笥の底から出てきました。
この番組表によると朝6時30分が放送開始で夜は9時40分の最終ニュースと天気予報で
10時には放送終了で番組は多分テープレコーダーがない時代でしたからオール生放送だと思います。電波停止期間の間に放送機器の調整がなされていたのでしょうか。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F7_3.htm

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


またまたSX−100

 投稿者:中西一清  投稿日:2009 7 4()203536

 

 

 

加藤(福岡筑前)様、私の番組http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.rkbr.jp%2Fstamina%2Findex.htmlを聞いていただいているそうでありがとうございます。朝4時半に起きる生活も13年になりました。まだまだ続けるつもりです。これからも宜しく。
内尾様またまたお助けください。7M帯の感度はご指導に従って接点復活剤を洗い流し乾燥させて無事に復活いたしました。
これでご機嫌・・・と思っていたらSSBが受信できません。どうやらBF0が発信していないようなのです。プレート電圧は出ているのですが・・・診断の方法はありませんでしょうか?

 


Re:SX-100

 投稿者:加藤(福岡筑前)  投稿日:2009 7 4()233332

 

 

 

中西様こんばんは、加藤です
お返事いただきすごく嬉しいです
朝の忙しい時間なのでばたばたしながらクーガー2200で、
そして運転しながらカーラジオで聴かせてもらっています。
でも本当は真空管ラジオでゆっくり聴きたいです。

 


Re:理研ST734Aお尋ねの件

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009 7 5()085324

 

 

 

添付写真された写真を見ました。プレートはタンタル板を曲げて作ってあるように見えます。
タンタルの融点は3000にも達し、タングステンに次いで融点が高い金属です。
当時の日本の製造技術でタンタルプレートの真空管が製造できたとしたら驚きです。
ST734Aがそうではなかったとしたら、日本で最初のタンタルプレートの球は何か、
技術史の意味で興味があります。

 


SX−100BFO

 投稿者:中西一清  投稿日:2009 7 5()160025

 

 

 

内尾様helpです。やはりBFOがおかしいようです。しまいこんだ機材を引っ張り出しました。周波数カウンタ見ると41.19MHZから44.83MHZまでの範囲で発振しているようですが、これでいいのでしょうか・発振はともかくBFOスイッチをONにするとバリバリとノイズが入ります。
推測できる原因がありましたらお教えください。

 


Re:SX−100BFO

 投稿者:内尾  投稿日:2009 7 5()171942

 

 

 

今日は
恥ずかしながら、SX−100の資料が行方不明で、捜しているのですが、見つかりません。
回路図があれば良いのですが、これすらない状況です。
BFOが正常に発振しているか確認してみると良いでしょう。
オシロスコープがあると判るのですが・・。
それとBFO用の真空管を交換してみたら如何ですか。

 


SX−100BFO再び

 投稿者:中西一清  投稿日:2009 7 5()191846

 

 

 

恥ずかしながらオシロもあるのです。分不相応ですが。それで確認したところ発振はしているようです。周辺のR、Cも見たところ問題なさそうだし、BFOを入れると極端にゲインは落ちるしで、やはり球の問題でしょうかねー?

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:内尾  投稿日:2009 7 5()195423

 

 

 

BFOが発振していて、雑音が出るのですか?。
もしかして 接点復活剤をスイッチにかけませんでしたか。
接点にB電圧が加わっていると、漏電して雑音が出ることがあります。

 


re:SX−100BFO再び

 投稿者:梅田  投稿日:2009 7 5()200838

 

 

 

ハリクラフターズのSX-100の取扱説明書ですが、
SX-100Mark-1A
については、
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fbama.edebris.com%2Fmanuals%2Fhallicra%2Fsx100m1a%2F
に、
Mark 2
については、
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fbama.edebris.com%2Fmanuals%2Fhallicra%2Fsx100mk2%2F
にあります。どちらも回路図が付いていますが、あまり鮮明では
ありません。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


re:SX−100BFO再び

 投稿者:内尾  投稿日:2009 7 5()21246

 

 

 

梅田さん
有難うございます。
回路図が簡単に読み取れませんね。
以前 調整した時はかんな状況でした。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Ftrx%2FSX-100.html
第1IFが1650KHzになっていますね。
という事は
41.19MHZから44.83MHZまでの範囲で発振しているようですが
これも考えにくいですね。

 


理研ST734Aお尋ねの件

 投稿者:武田   投稿日:2009 7 6()064316

 

 

 

大橋様 こんにちは
コメントを戴き有難うございます。
オーム社発行の電子管の歴史にもST734Aは無い様です。
何か判明致しましたら宜しくお願い致します。

 


re:SX−100BFO再び

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 7 6()103058

編集済

 

 

SX-100のマニュアルあります。
BFO
部分の回路図を添付します。
回路図を追いかけると、検波段のところに(AM/CW-SSBの切り替えスイッチを介して)接続されていますので、第2IF50.5Hzの上下付近で発振しているようです。

 


re:SX−100BFO再び

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 7 6()104827

 

 

 

 BFOの出力は、検波回路のV7;6BJ7の2極部のカソードに接続され、そのプレートからAVC回路に接続されています。
その部分の回路図を添付します。

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:内尾  投稿日:2009 7 6()170840

 

 

 

井上さん
回路図有難うございます。
どうもBFOに切変える時、S3で6SC7にB電圧を加えるだけのようですね。
BFOは50KHzで発振しているようですが、6SC7はカソードが共通で、低周波増幅にも使われているので、この球が悪戯している可能性もありますね。
出来たら交換して見ると良いのですが、この球は少ないので代わりがあるかどうか?。

 


ナショナル Hi Fiラジオ UF−710 修理体験記

 投稿者:内尾  投稿日:2009 7 6()192349

 

 

 

首記のラジオ修理しました。
大きいので、取り扱いが大変でした。
整流管が割れて、ソケットが炭化、トランスが焼けていました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Frepair%2Fnatinal-UF710.html

 


Re:ナショナル Hi Fiラジオ UF−710 修理体験記

 投稿者:秋場  投稿日:2009 7 6()205038

 

 

 

こんばんは

見事にこんがりですね、
先日焼けたトランスのラジオは私も見ましたが、
整流管ソケットまでこんがりのものは初めてみました。

 


Re:ナショナルHi Fiラジオ修理体験記

 投稿者:三好  投稿日:2009 7 8()005637

 

 

 

おはようございます。
整流管ソケットまで焼損とは凄いですね。雷の影響などはいかがでしょう。
大昔の話ですが高圧線が低圧線と混触し、凄いことになっていたラジオを近所のラジオ屋さんで見たことがあります。

 


Re:ナショナルHi Fiラジオ修理体験記

 投稿者:津田  投稿日:2009 7 8()075149

 

 

 

拝見しました。故障の順は球、ソケット、トランスでしょうか。

 


Re:ナショナルHi Fiラジオ修理体験記

 投稿者:内尾  投稿日:2009 7 8()090118

編集済

 

 

お早うございます。
分解前の写真を掲載します。
6X4のプレートとプレート間にACで500Vが加わります。
どうもこのあたりの焦げ方が激しいので、何らかの原因でリークし、
それが進んで炭化状態になったのではと想像します。
通電すると、トランスは活きていて、火花がこの部分から出ました。

もう一つの推測は6X4がグロー放電を起こして、高電圧が発生、
これでソケットが絶縁不良になり、それからリークが始まった。
何が切っ掛けかは正直不明です。

 


アンテナカップラー

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 7 8()163428

 

 

 

 6D6-6C6-6Z−P1-12Fの高一ラジオを作り、それに自作のアンテナカップラーを接続したところ、びっくりするほど感度が高くなりました。
 受信環境が、放送局のある方向に高いビルがあり、鉄筋コンクリートのマンション住まいですが、適当なアンテナでもアンテナカップラーがあるとかなり高感度になるのが実感でき、アンテナももっとしっかりしたものを作ろうと思っています。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fcesile%2FJF1GNY%2Fradio%2Fmeasure%2FAnntena_coupler.html

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:中西一清  投稿日:2009 7 8()18172

 

 

 

内尾様、皆様お世話になります。球を何とか入手して変えてみましたが、症状は変わりません。BFOは発振しているようなのですがCALのビート音もきわめて弱く、SSBも復調できません。また、バリバリノイズも相変わらず。BFOをはずせば感度はきわめて良好なのですが・・・もう手に負えそうにありません。頭の痛いことです。

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 7 8()183756

 

 

 

 こんばんは、中西さん、検波の真空管V7の6BJ7が劣化しているのではないでしょうか。ピンの5番の電圧が4.5Vと回路図に描いてありますが、SSBにすると、大きくなって、AVCの電圧が大きくなって(下がって)、感度が下がっているかもしれないと思うのですが、いかがでしょうか。

 


BCLラジオのツマミを接着しないように

 投稿者:内尾  投稿日:2009 78()19107

 

 

 

スカイセンサー5900のサブダイアルのツマミを接着した物を修理しました。
サブダイアルが壊れるのではと心配しながら、なんとか外しました。
皆さん 決して真似しないように。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fbclradio-repair%2FbclH16.html

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:内尾  投稿日:2009 7 8()191610

 

 

 

今晩は
回路図で見る限り、6BJ7は直截関係無さそうですが?。
これは困りましたね。

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:中西一清  投稿日:2009 7 8()192542

 

 

 

JF1GNY/井上さん早速ありがとうございます。電圧を測ったところ3Vとやや低めです。
BFOをONにしても変わりません。頭が痛いのを通り越して・・・えーい!酒でー!

 


Re:ナショナルHi Fiラジオ修理体験記

 投稿者:津田  投稿日:2009 7 8()20147

 

 

 

内尾さん、有り難うございます、球が先かソケットか、どちらかは判りませんね。

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 7 8()21306

 

 

 

 こんばんは、中西さん、サービスマニュアルを持っていますが、英語があまり得手ではありませんが、4.6章にBFOの周波数のチェック方法が出ています。
お読みになるのでしたら、PDFのファイルをお送りしますので、メールをください。
ファイルの大きさは、1.85MBです。

 


ゴミ・クーガ7

 投稿者:白石  投稿日:2009 7 8()221016

 

 

 

BCLラジオが密かなブームなのかも?
今回入手した7は色々な手が入って居ました ロッドアンテナが別の物。
ネジが多数欠落 ダイヤル糸掛けが出鱈目 バリコン止めネジが別物
回路の故障は終段のTRとSメータが動かない。
TRは秋月の別物を付けて一応それなりに聞ける様です 音に五月蠅い人には....
Sメータは気合いを入れて分解して見たらコイルバネの片方が半田不良の様で
何とか拡大鏡で修理が出来ました 出来たら顕微鏡が欲しい所ですね()
この機種は+接地の様で 電源も含めてトラブルのタネなのかも?

 


Re:ナショナルHi Fiラジオ修理体験記

 投稿者:中村  投稿日:2009 7 9()022449

 

 

 

内尾様 こんばんは、

修理体験記拝見しました。しかし見事に焼けてますね・・・

似たようなケースなのかもしれませんが、ヒューズに10A(!)が使われていたDX-370でも6X4のソケットが焼損、
6AR5
も酷くボケて電源のオートトランスが焼け焦げたのを直した事があります。
結局、トランスは西崎電機で新規に絶縁型で作り直しました。

只今、少し前に修理して調子良かった大阪音響OS−27のIFT−1が断線で往生してます。
これは単同調で逃げるしかないかな?

現在は、珍しく新品で入手出来た19A3とオークションで落とした専用PLで松下のAM-380を仕上げて鳴らしてます。

出張先より

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 7 9()04016

編集済

 

 

 こんばんは、井上です。
なかなか寝られずに、考えておりましたが、

>
周波数カウンタ見ると41.19MHZから44.83MHZまでの範囲で発振しているようですが、

とありますが、周波数は、41.19KHZから44.83KHZの間違いではないですか、もしそうだとすると、第2IFが50.5kHzですから、この範囲では、68kHzくらいのビート音しか出ないようです。発振周波数は、48.752.3kHz位にになるように調整しなければならないと思います。C94,95,96を弄るしかないのではないでしょうか?

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 7 9()073938

 

 

 

JF1GNY/井上  さん おはようございます
こういうのは推理小説のようで楽しくまた一度頭にこびりつくと離れないもののようです。
さてBFO周波数の調整であればある程度コイルのコア(L14?)で動かせるように
回路では見て取れます、実機をみてないのでなんともいえませんがダストコアをコイル
の中から出るように廻せば周波数は上がると思います。
が 回路ではこのコイルのコアはミュー同調のようにBFOピッチをパネルから調整する
機構のようにも読み取れますのでそうであれば軸の機構などがずれているのかも
しれません、また周波数測定のときにテスターが負荷になって周波数が下がったの
かもしれませんが、どこのポイントで周波数を測ったのだったのでしょうか、過去の
書き込みを復習してみます。

以上

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:内尾  投稿日:2009 7 9()084541

 

 

 

雑音が出るのが気になるのですが、6SC7のプレートAピンの波形をオシロスコープで見てもらえませんか。
綺麗な正弦波なら良いのですが(50KHz付近)、雑音が乗っていませんか。
もし雑音が乗っているなら、コンデンサーやコイル不良の可能性があります(球は正常な場合)。

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:梅田  投稿日:2009 7 9()110321

 

 

 

SX-100のマニュアルにはBFOの調整法が以下のように書いてあります。

4.6. BFO FREQUENCY CHECK

  The beat frequency oscillator (BFO) has been carefully adjusted at the factory so that its frequency is 50 kc when
the PITCH CONTROL knob is set at "0". Readjustment of the BFO will normally not be required unless the 6SC7
BFO tube (V-8) or components in the BFO circuit have been replaced. A slight readjustment may sometimes be necessary
as a result of normal aging of the BFO tube. A simple check can be made to determine if adjustment is necessary as
follows;

   With the AM/CW-SSB switch at "CW-SSB", SELECTNITY control at "5 KC", RESPONSE control at "UPPER SIDEBAND",
   and PITCH CONTROL at "0", very carefully tune in an AM signal for "zero beat", (See Note A below.)
   Leaving the receiver tuning unchanged, switch the RESPONSE control to the "LOWER SIDEBAND" position. If the
   beat oscillator frequency is correct a "zero beat" will be obtained in both the "UPPER SIDE BAND" and "LOWER
   SIDEBAND" positions. If, however, the beat oscillator is slightly off frequency, a beat note will be heard when
   switching from the "UPPER SIDEBAND" to the "LOWER SIDEBAND" position. Adjustment of the beat frequency
   oscillator is necessary only if the frequency of the audible beat note exceeds 200 cycles.

   Note A - In instances where the beat oscillator is considerably off frequency, it may not be possible to obtain a
   "zero beat" when tuning in the signal. In this case, it will be necessary to first "roughly" set the beat
   oscillator to operate at approximately 50 kc as follows: With the AM/CW-SSB switch at "CW-SSB", SELECTIVITY
   control at ".5 KC", and RESPONSE control at "UPPER SIDEBAND", tune the receiver to a noisy part of the band (not
   to a signal). Remove the PITCH CONTROL knob and adjust the BFO slug for minimum noise on the noise signal. Then
   set the SELECTIVITY control at "5 KC" and make the BFO frequency check as outlined in the preceding paragraph.

If the BFO frequency check indicates adjustment is necessary, proceed as follows:

   Remove the PITCH CONTROL knob and turn the BFO slug a few degrees to the left or right so as to lower the beat
   note frequency, and repeat the BFO frequency check. If the beat note obtained is higher in frequency than that
   obtained originally, it is an indication that the slug is being turned in the wrong direction. Continue varying the
   setting of the slug in small steps and repeating the BFO frequency check until "zero beat" is obtained in both the
   "UPPER SIDEBAND" and "LOWER SIDEBAND" positions. After the correct slug setting is determined, replace
   the PITCH CONTROL knob with '0' in the top center position, being careful not to disturb the slug setting.

状況からすると、BFOの発振周波数がずれているようですから、このマニュアル
の説明の最後の
If the BFO frequency check indicates adjustment is necessary, proceed as follows:
の記述にしたがって、BFOのピッチコントロールツマミをはずし、とりあえず
ビートが出るまで右か左に数回回転させ、それから、上にあるようにBFO
調整をしたらいかがでしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:中西一清  投稿日:2009 7 9()115048

 

 

 

皆様ありがとうございます。まず、BFOの波形ですが、キレイなものが出ているような気がします。周波数はカウンタで測っていますが、ここで大疑問発生です。
6BJ7の一番ピンのところで測ると50khzのものが、6SC7の2番ピンで測ると
42.8
khz。どちらが正しい測定値やら?とりあえず6BJ7の新球を入手することにしました。この問題が解決しないと、仕事も手につきそうにありません。

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:内尾  投稿日:2009 7 9()121732

 

 

 

中西さん
50KHzと42.8KHzであれば正常と思われます。
6SC7のプレートだとオシロのプローブの容量が影響するので低くなります。
このように違わないと逆に異常です。
波形も大丈夫のようですね。

 


松下DX−330のIFT

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 7 9()171429

編集済

 

 

こんにちは。話題を振ってすみません。

 こちらのサイトにもあります松下DX−330のレストアを始めました。IFTの形状が面白く、上側に2本の調整ビスが出ています。C同調とは思えないのでケースを開けてみました。平べったい形状でコイルも独特です。

 はっきりしませんが、調整ビスについているコア状のものはコアのガイドのようです。調整ビスを回しても動きません。このガイドの横にあるのがコイルです。なお、整流管35Z5のプレートは以前話題になりました型です。

 


Re:松下DX−330のIFT

 投稿者:内尾  投稿日:2009 7 9()202051

 

 

 

竹内さん
面白いですね、中を見たのは初めてです。
調整ビスの先についているのはコアでは無いのですか?。
これが動かないとμの調整が出来ないのではありませんか。

 


re:松下DX−330のIFT

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 7 9()211657

編集済

 

 

こんばんは。すみません説明不足でした。

調整ネジに付いたコアが円筒状のコアガイドの中にあります。

 下の画像は調整ビスをいっぱい上げました。コアが出ています。片側は隙間が少なくてコアが見えません。

また、こちらのサイトでDX−330の回路図を見させていただきました。ありがとうございます。ひとつ不思議なのは周波数変換管のG1に100pFが無く、20kΩがバリコンにそのまま並列にQダンプする形になっています。実物もこのようになっていました。

 


Re:松下DX−330のIFT

 投稿者:内尾  投稿日:2009 7 9()215754

 

 

 

了解です、有難うございました。
100PFが無い回路はたまに見かけます、部品の節約になるからでしょう。

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 7 9()221040

 

 

 

 こんばんは、中西さん、SSBをONにしたとき、NOISE LIMITTER のスイッチは、切り替えても状況は同じでしょうか?
AVCのスイッチをOFFにしても、状況は同じでしょうか?

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:中西一清  投稿日:2009 710()171411

 

 

 

JF1GNY/井上さんありがとうございます。NOISE LIMITTER、AVC共に、ON、OFFで大きなは変化はありません。それよりも、AM状態では元気良く入感していたノイズがBFOをONににしたとたんに、大きく下がってしまいます。それこそ感度が10分の1になってしまった感じです。6SC7は新しいものに変えたのですが・・・もう何がなんやら。

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:内尾  投稿日:2009 710()17485

 

 

 

中西さん
C91の0.02μFを交換してみてください。
(BFOスイッチから6SC7に行くB回路のバイパスコンデンサー)
これが不良だと、原理的に雑音が出たり、感度不良になります。

テスターで電圧を当たれば、見当はつきますが・・、交換したほうが早かったりして。

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 710()182154

 

 

 

中西さん こんばんは
ただいま職場の休息時間ですので回路図がみれないので何とも申せない
のですが検波回路によっては検波回路が不調になりBFO発振周波数がIF帯域の
ド真ん中に漏れ出てくるとBFOの出力でAVCAGC)が効いてしまいまるで
感度の抑圧をうけたようになります、検討の一例として御紹介します。

以上

 


電池管ラジオ

 投稿者:上村  投稿日:2009 710()183629

編集済

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ
何気なく我がHPにアップしていた「少ラ」の記事を見ていたら
低周波増幅の1T4のスクリーングリッドにB電圧がかかっていません。
実体配線図も怪しい感じがします。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F1_6.htm
 それから内尾様の電池管3球ポータブルの回路図なのですが1S5−SFのG1コントロールグリッドには何も接続されていません。グリッドリークの抵抗は4.7Kじゃなくて4.7Mじゃないでしょうか。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fcircuits%2FP%2F3-1.html
 私の方は相変わらずMt、サブミニ管の怪しげなラジオを作っております。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F3_9.htm

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:電池管ラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 710()200411

 

 

 

回路図は誤植がつきものですね。
ご指摘の回路図は、脚注をつけておきました。

 


Re:ゴミ・クーガ7

 投稿者:内尾  投稿日:2009 710()210546

 

 

 

レスが遅れ失礼しました。
>TRは秋月の別物を付けて一応それなりに聞ける様です
秋月で売られているTRは2sc1815では?、これだと高周波特性が悪そうですが。
大丈夫ですか?。

 


7Mバンドは7150kcまであった

 投稿者:梅田  投稿日:2009 710()220654

 

 

 

今年になって、アマチュア無線の40mバンドが7300KHzまで拡張されました。
それ以前は戦後のアマチュア無線開始以来7100kHzまでに制限されていたと
思われていますが、実は1961430日までは、7150khzまで使用可能でした。
そのことを示す郵政省告示とその解説を「ラジオ温故知新」の
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FCQ%2F7125kc%2F7125kc.pdf
にあげておきました。アマチュア無線に関連する歴史的な史料については
今度アップしていくつもりです。さしあたり次回は、KA局問題を予定して
おります。KA局についての資料をお持ちのかたがいらっしゃったら、ご連絡
いだだけると幸いです。

また、通信用受信機には必須のSメーターについての解説も
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FCQ%2F1956-7%2FS-meter.pdf
にあげておきました。
このどちらの記事も、関西在住の当真さんから寄贈いただいた1950年代〜
60
年代の『CQ』誌によるものです。あらためて当真さんにお礼申し上げます。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:中西一清  投稿日:2009 710()223916

 

 

 

内尾様ありがとうございます。0・02手元にないのでとりあえず電圧を測ってみると
150
vです。これで問題があるのでしょうか?

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:内尾  投稿日:2009 711()00113

 

 

 

150Vだと大丈夫のようですね。
これが原因ではなさそうです。

稀にこれが絶縁不良になることがあります。
その場合 雑音(特にセラミックコンデンサーの場合)や感度低下(電圧が下がった場合)になることがあります。

 


Mバンドは7,200KHZまで。

 投稿者:武田   投稿日:2009 711()042444

 

 

 

今年から40メーターバンドは7,200KHZまで拡張されます。
何でも7,300KHZまで要求したようですが反対も有り中を取り是で
決着したとの事だそうです。

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 711()075611

編集済

 

 

 おはようございます、みなさん。
SX-100のBFO−オーディオ部分の回路図を載せます。
第2IFのノッチフィルタの周波数が50kHzだそうですから、第2IFか、BFOの周波数がずれているように思われます。
ノッチフィルタのON/OFF、ノッチADJ、ノッチDEPTHを弄ってみても変わらないでしょうか?

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:中西一清  投稿日:2009 711()08475

 

 

 

JF1GNY/井上様ありがとうございます。今朝も早くからSX−100とにらめっこ!
BFO周波数をサイド調整して、100KHXマーカーとのビートは取れるようになりました。
が、ここでまた疑問発生です。ノイズリミタ、AVCをONにするときわめて元気の良い
ビートなのですが、OFFにするとほとんど消えてしまいます。これでいいはずはない!
と思うのですがいかがなものでしょう?なお、OFFにしたときのAVCラインの電圧は
2.6vです。

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:中西一清  投稿日:2009 711()114241

 

 

 

7m帯のSSB電波を捉え、BFOのコアを出し入れしてはじからはじまで探ってみましたが
どうしても復調できません。BFOの出力が弱いのでしょうか?

 


Re:ゴミ・クーガ7

 投稿者:白石  投稿日:2009 711()125536

 

 

 

AF回路の終段C15682個をC4321に変えました 音に違いが有るかは不明。
TRが飛んで居ても音量は無いですが音が出るから懐古の回路も捨てた物でも....
高周波の方はダイヤルの調整等のみで普通に聞こえる様です。

 


Re:ゴミ・クーガ7

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 711()15331

 

 

 

白石さんこんにちは、当方も古いラジオの修理でゲルマのTr.をシリコンのTr.に取り替えたりしますが、
バイアスの調整でほぼ満足出来るところまで追い込めます。

白石さんの場合は、AFの終段のTr.の様ですが用途の違うRF用それもUHFVHF用を使用された様で一寸驚きました。

異常発振とか無いのであればOKでしょうがC4321のコレクタ損失が小さいのが気になります、放熱対策が必要かと思いますがいかがでしょうか?

 


Re:ゴミ・クーガ7

 投稿者:白石  投稿日:2009 711()172248

 

 

 

C4321では無くC3421でした 形状は同じで放熱用に小さい金属の板が付いて居ます。
この物にしたのは単に秋月に同型の物が安く有ったからです()
驚くのは この前段がゲルマTRとシリコンTRで差動回路的に成って居る事ですね。
VR
の0側が電源から浮いて居る様です 基本的に+接地の物の様ですが。

 


Re:ゴミ・クーガ7

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 711()174540

 

 

 

型番違いでしたか、了解しました。
レストアした中でAF回路の終段だけがゲルマTr.になっているものには随分出会いましたが、
前段がゲルマとシリコンTr.になってるものは見たことが有りません。

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 711()182349

 

 

 

 こんばんは、中西さん、
>BFO周波数をサイド調整して、100KHXマーカーとのビートは取れるようになりました。
これは、BFOのピッチを0にして、ビートが消えるのですね?
>ノイズリミタ、AVCをONにするときわめて元気の良いビートなのです
>が、OFFにするとほとんど消えてしまいます。
ちょっと分かりにくいのですが、ノイズリミタとAVCは、どちらもONの状態ですか、それとも一方がONの状態ですか?

マニュアルの4.3章SSBの受信において、AVCスイッチはONに、AM/CW−SSBスイッチをCW−SSBにしなさいとあります。
また、セレクティビティは、1kHzか2kHzにしなさいとあります。
その状態で、BFOのピッチを、LSB側あるいはUSB側にまわして受信できるように調整しなさいとあります。
このようにしても受信できませんか?

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:中西一清  投稿日:2009 712()005822

 

 

 

JF1GNY/井上 さんありがとうございます。周波数カウンタで49.749khzのところでビートは消えます。
ノイズリミタ、AVCですが、間違っていました。ノイズリミタは感度にほとんど影響はありません。AVCをONにするとがくんと落ちます。
今心を落ち着けて、ご指摘の通りに身長に探ってみますと、うれしいことに微弱ながらSSBを復調できていました。ただ、SSBモードにすると感度ががくんと落ちるのは気になります。

 


Re:SX−100BFO再び

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 712()053937

編集済

 

 

 中西さん、おはようございます。
周波数カウンタを接続しているのは、6BJ7の一番ピンのところですか?
もしそうなら、第2IFの周波数が50.5kHzなので、ずれていると思います。
第1IFから第2IFへは、クリスタルコンバータになっていますから、第2IFの周波数がずれると、AMの場合にはあまり気にならなくても、SSBの場合には、帯域が狭いので、信号がはずれてしまうのではないかと思います。
まず、BFOのピッチを「0」にして、100kHzマーカーとのビートを取り、ビートが消えるようにします。
BFOの周波数を50.5kHzに調整します。このとき、他のツマミや操作は一切しないでください。
次に、T5のコアをドライバでゆっくりとどちらかにまわして、ビートが消えるところを探します。半回転以上はまわさないでください。ビートが消えなかったら、反対方向にT5のコアをドライバでゆっくりとまわします。
次にT6を同じように調整します。
T5とT6を調整したら、BFOのピッチを、0のところで周波数が50.5kHzになるように調整します。
このようにして調整したら、もう一度、受信してみてください。
大きくなっていると思うのですが、

 


SX−100生き返る

 投稿者:中西一清  投稿日:2009 712()12206

 

 

 

JF1GNY/井上さま、ありがとうございました。ご指導の通りにやってみたところ
見事に回復しました。ありがとうございました。

 


Re:SX−100生き返る

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 713()15109

 

 

 

 中西さん、よかったですね、長い間保存している間に第2IFの周波数がBFOとあわなくなってしまったようです。大事にしてあげてください。
 私も、頭の運動になりました。ありがとうございました。

 


ナショナル 5球受信機5D−1の修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 713()192121

 

 

 

昭和15年頃売られていたナショナルのラジオの修理体験記です。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Frepair%2Fnatinal-5D-1.html
無線と実験に解説がありましたので、その通りに復元したのですが上手く行きませんでした。

 


ボリュームの故障について

 投稿者:鈴木@埼玉  投稿日:2009 715()145553

 

 

 

久しぶりに投稿させていただきます。
いままでに数台の修復をこの掲示板と皆様のお陰でスムーズに完了しました。
有難うございます。

さて、今回はトランスレスMTラジオの修理を知り合いがチャレンジしていたが、
結局あきらめ「修理してほしい」ということで預かりました。

ナショナルのタテ型シャーシで型番はAX-440です。

受信できるようにはなりましたが、音が歪んでいます。

ボリュームを回すと音量が変化するので気が付かなかったのですが
すぐに最大音量になるので変だなと思いながら、VRの両端の抵抗を
測ると「」です。
取り外して、中央の端子と右または左の端子間抵抗値の変化をみました
最初はもちろん「0Ω」ですさらに少しだけ回すと急に「」となります。
左右両端子間とも同じ現象です。結局左右の端子付近に少し抵抗体が
残っているが中間は抵抗体として働いていないのです。
新品のボリュームの軸を延長して、取り付けたところ音質は通常になり
音量の変化もスムーズになりました。

ボリュームには「0491」とプリントがあります、縦型シャーシなので
そんなに古いものではないと思いますが、このような故障が有るのですね。

このラジオのケースには型番の表示がありません、こちらにリンクされている
かたのサイトで判明しました。

 


Re:ボリュームの故障について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 715()160119

 

 

 

ご苦労様でした。
VRの故障は多いですよ、貴方の経験されたような故障も少ないですがあります。
先日 残留抵抗が35KΩくらいあるものを経験しましたが、これでは使えません。
音が殆ど絞れません。

 


クーガー2200のガリガリ退治

 投稿者:内尾  投稿日:2009 715()174138

 

 

 

クーガ2200でMW SWでガリガリ音がして受信がつらいという修理です。
FMやSWでは時々このような雑音がしますが、MW SWでガリガリ音は非常に珍しいです。
退治に2日もかかってしまいました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fbclradio-repair%2FbclH16.html
5900で同じことが発生するのはよく有るのですが、クーガでも・・。

 


Re:クーガー2200のガリガリ退治

 投稿者:津田  投稿日:2009 715()195919

 

 

 

拝見しました、C710は問題児ですね。

 


Re:クーガー2200のガリガリ退治

 投稿者:内尾  投稿日:2009 715()220416

 

 

 

津田さん
有難うございます。
クーガ2200は710は使ってはいないのですが、逆に見つけるのが大変でした。
あちこち部品を交換して、確認してゆきました。
しかし良い勉強になりました。

 


ICF-5900Sメーター

 投稿者:中嶋  投稿日:2009 715()22420

 

 

 

初めまして、我が家にある5900Sメーターが動かなくなってしまったのですが、これは修理できるものなのでしょうか。ぶしつけな質問をお許しください。

 


Re:ICF-5900Sメーター

 投稿者:内尾  投稿日:2009 716()071314

 

 

 

お早うございます。
5900のSメーターが動かなくなりましたか、これはよく起こる故障です。
5800や5600などでは100台のうち1台あるかないかです。
ところが5900は10台のうち2〜3台は不具合があります。
メーターの修理は可能です。
簡単に修理できる時と、壊してしまう時が混在します。
我が家には壊した5900のメーターが沢山あります。

 


問い合わせ

 投稿者:田村  投稿日:2009 716()082452

 

 

 

内尾様、お早う御座います。
外国製のレトロカーラジオの修理やFM周波数変更を、行ってくれる所を探しておられる方がおります。

そこでその外国人の方に内尾様を紹介しても宜しいでしょうか?。
宜しくお願い致します。

 


Re:問い合わせ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 716()084155

 

 

 

>外国製のレトロカーラジオの修理やFM周波数変更を
これはやっていません。
友人がやっているので、紹介はします。
友人は経験豊富です。
ただ英文でのメールはお断りです。

 


Re:問い合わせ

 投稿者:田村  投稿日:2009 716()090144

 

 

 

内尾様
早速のお返事有難う御座います。
ではお話しておきますので、依頼する時には宜しくお願い致します。
また英文での連絡はしない様に、話はしておきます。

 


管理人の名前で書き込んだ方がいます

 投稿者:内尾  投稿日:2009 716()200942

 

 

 

下記アドレスから管理人の名前を使って書き込んだ方がいます。
悪戯は止めて下さい。
124x38x190x98.ap124.ftth.ucom.ne.jp
(124.38.190.98)

 


5900Sメーターを質問したものです。

 投稿者:中嶋  投稿日:2009 716()224649

編集済

 

 

内尾様
お忙しいところご返事ありがとうございました。
5900
Sメーターが壊れやすいとは初めて知りました。
もう、あちこちガタが来ていたの上でのSメーターの故障だったのですが、直すことも出来ると伺い処分しようがどうしようか悩むところです。
ともあれ本当にお世話になりました。お手を煩わせてしまったこと重ねてお詫びし、また感謝いたします。では。

 


5900のアンテナ修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 717()201635

 

 

 

5900のアンテナを切断したという書き込みが以前この掲示板にありましたが、
無事修理できました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fbclradio-repair%2FbclH16.html
なおこの修理に使ったものはオリジナルのアンテナです。
勿論 ポップアップも正常にします。

他に予備はありませんので、次の方は駄目です。
5800のアンテナなら オリジナル(未使用品)があります。
ご希望の方はどうぞ。

 


真空管チェッカー

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 719()064437

 

 

 

 真空管チェッカーが完成しました。
ほとんど、既成のチェッカーの写しですが、今までST管がチェックできなかったので、満足しています。
いろいろ情報をいただいたみなさん。ありがとうございました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fcesile%2FJF1GNY%2Fmeasoure%2FRLCTRTube%2FTube_Emission_Checker.html

 


Re:真空管チェッカー

 投稿者:内尾  投稿日:2009 719()080420

 

 

 

井上さん
ご苦労様でした、これは作るのが大変だったでしょう。

 


オイルコンデンサーの質問です

 投稿者:鈴木@埼玉  投稿日:2009 719()170521

 

 

 

先日修復したトランスレスMTラジオに関しての質問です。

修理に挑戦した知人はフィルムコンデンサーの手持ちが無いので
チューブラ型のオイルコンデンサーを使用したようです。
私は手持ちがあったのでこれをフィルムコンデンサーに交換しました。

日本ケミカルコンデンサーのマークの横に「OIL」の表記がある
チューブラ型のコンデンサーですが、下記のような表記となっています。

       表記             私の解釈

  0.001(M)400 CP-C 64 |     0.001μF 400V
  0.01 (M)400 CP-C 68 |     0.01 μF 400V
                      | マイナス極性を表す


<質問>
このオイルコンデンサーは未使用品だったようですが経年劣化は進んでいるでしょうね。
一般的に経年劣化の程度はペーパーコンデンサーほどではないのでしょうか?

オイルコンデンサーはオーデオアンプに良く使用されると聞いていましたが
オークションを見たらずいぶん高く出品されていましたのでびっくりです。
はずしたものとリード線の取り出し部分の形状が違うので、オーデオアンプ用のものとは
グレードが違うのでしょうか?

 


Re:オイルコンデンサーについて

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 719()181747

編集済

 

 

 オイルコンデンサーは、金属缶の中に絶縁オイルと極板が入ったもので、チューブラ型のものはなかったと思います。
鈴木@埼玉さんの言われているオイルコンデンサは、オイルペーパーコンデンサで、昔の外装が紙で封ろうしたものと違って、外装がプラスチックフィルムになっているものと思われます。
CPというのは、コンデンサの種類を表す記号で、オイルペーパーコンデンサのことで、2枚の金属箔の間にオイルをしみこませた紙を挟んだものです。
外装が紙のものに比べたら、湿気による絶縁劣化は少ないですが、熱の加わるところでは劣化し易いと思います。
劣化しているかどうかは、コンデンサの損失を調べるブリッジなどで調べなければ、分からないと思います。
ペーパーコンデンサは、オイルの種類や紙の種類がメーカーによって異なり、たくさん種類があり、中でもビタミンQというオイルを使ったものは、オーディオマニアの間では珍重されているようです。
私は、コンデンサの種類を聞き分けるほどの耳はありませんが、聞いてみると確かに違いはあるようです。好みの問題ではないでしょうか、それに、えらい先生が推薦したり雑誌で取り上げられると、値段が上がったりして。グレードの違いは、確かにあると思いますが、それだけではないように思います。

 


Re:オイルコンデンサーの質問です

 投稿者:内尾  投稿日:2009 719()183450

 

 

 

昔 未使用品を試験したことがありますが、絶縁抵抗は劣化していた記憶があります。
少なくともカップリングコンデンサーとして使わない方が良いでしょう。
手持ちがあるので、明日にでも測定してみましょう。
表示は良く判りません。

 


プロシード2600の修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 719()203215

 

 

 

プロシード2600の修理をしようと分解したのですが、
AM(MWとSW)の受信が上手くできません。
ところどころ受信できるのですが・・。
原因はバリコンの不良のようです。
ミツミのポリバリコンですが、この機種に組み込まれている物はどうも不具合が多いようです。

 


Re:オイルコンデンサーの質問です

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009 719()203929

 

 

 

CP-Cコンデンサーは、真空管テレビには欠かせない部品だったようで、苦労して国産化
したものと思われます。以下の国立科学博物館にも収蔵されています。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fsts.kahaku.go.jp%2Fsts%2Fdetail.php%3F%26key%3D100210021096%26APage%3D25

私が持っているものの写真を示しますが、「No-PCB's」の表示がありますので、博物館に
行くほど古くないでしょうが、1970年頃にPCB使用禁止となったので、70年代の製品と思います。
なお、これには「Outside」表示がありませんが、ケースを見れば、片側がアルミケースとなって
いますので、見ればすぐ分ります。

回路図のように430Vかけて、270の両端で0.27Vの電圧ですから、1μA位の漏洩電流
でしょう。

 


Re:オイルコンデンサーについて

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 720()055958

 

 

 

コンデンサの記号については、下記のアドレスの「コンデンサー技術入門」というサイトに説明があります。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.buturigaku.net%2Fmain04%2Fcapacitor%2F070.html

 


Re:プロシード2600の修理

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 720()12480

 

 

 

先日、Sony4バンドラジオTR-4400の修理で同様の故障に当たりました。
全バンドでダイアルの同じ位置でガリカリとノイズが入るものです。

バリコンはミツミの4連ポリバリコンで内尾さんの写真の物によく似てます。
同等品が入手出来そうもないので慎重に分解してみると、問題箇所は回転軸の
先端の受けになるアース側電極の接触不良が原因らしく黒く変色してました。

アルコールで洗浄後組み直しで正常になりました。

修理の当初は、バンド切替SWの接触不良やVRの半田割れ等が複合的に発生し
原因が絞れず随分遠回りしました。

 


Re:プロシード2600の修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 720()132644

 

 

 

バリコンを取り外しました、絶縁物が粉々になった感じですね。
原因不明ですが、ラジオを組み立てた時の溶剤が悪戯しているのかも知れません。
これでは正常に動作するはずがありません。

 


Re:オイルコンデンサーの質問です

 投稿者:内尾  投稿日:2009 720()134033

 

 

 

我が家のオイルコンをメガーで測定したところ、50くらいでした。

 


オイルコンデンサーの解説有難うございます

 投稿者:鈴木@埼玉  投稿日:2009 720()135427

編集済

 

 

皆様詳しい解説有難うございました。下記の解説でこのコンデンサーの正体が
理解できました。

>CPというのは、コンデンサの種類を表す記号で、オイルペーパーコンデンサ
>のことで、2枚の金属箔の間にオイルをしみこませた紙を挟んだものです。

取り外したものには「No-PCB's」の表示が無いのでPCBが問題になる以前の
商品ということで、かなり古いものですね。
PCB
を使用している部品なので取り扱いは注意する必要が有ります、
その旨知人には話しておきます。

この文を投稿して一覧を見たときに内尾さんの投稿に気がつきました。
わざわざ測定していただき有難うございます。

 


Re:プロシード2600の修理

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 720()15024

 

 

 

写真拝見しました。ここまで酷いと修理は無理ですね。

ところで、前回の書き込みでふれました。SonyTR-4400の事なのですが、
SW2
SW3の位置で、ハイバンドとローバンドの切替時にマイクロSWが作動しますが、
その時検波出力にパチッとノイズが入ります。

ハイバンドからローバンド方向に切替えた時、特にに気になります。
ハイバンド・ローバンドの切替えがないSW1でも入りますが、MWでは入りません。
中古で手に入れましたので元々の仕様が解りません。

同機種をお持ちでしたらお知らせ下さいませんでしょうか。

題名と関係ない内容で申し訳ありません。

 


SonyTR-4400

 投稿者:内尾  投稿日:2009 720()161047

編集済

 

 

野田さん
数年前に修理したので、厳密ではありませんが、
バンド切替でSW3にした時に、ある周波数以上でスイッチがON(あるいはOFF)していたと思います。
このスイッチは局発にパラにコンデンサーを入れることで、周波数範囲を変更する物だったと記憶しています。
マイクロスイッチはどのバンドでも機械的な動作はしますが、実際働くのはSW3のみです。
逆に スイッチONでSW3では多少雑音が出ても原理的におかしくは無いでしょう。
その他のバンドではメカの動作音です。
なおこの機種はFMがついていないので4連バリコンでは無いとおもいます。
普通の2連バリコンでは?。

 


Re:オイルコンデンサと電解

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 721()121328

 

 

 

500Vメガーで測定しました所、色表示は全て黒モールド品、黄紫橙白青=200MΩ、600WV0.25μF=20KΩ、と5MΩ、黄紫黄黒赤=5MΩ、茶黒黄黒黄=40MΩ、450WV10μF(電解コンデンサー)500KΩ、赤赤黄黒黄=15MΩ、黄紫橙白青=100MΩ、赤赤黄黒黄=15MΩ、茶黒黄黒黄=40MΩ、黄紫黄黒赤=15MΩ、赤赤黄黒黄=30MΩ、0.22μF600VDC=500MΩ、0.22μF600VDC=500MΩ、赤赤黄黒黄=25MΩ、茶黒黄黒黄=100MΩ、茶黒黄黒黄=40MΩ、黄紫橙白青=12MΩ、黄紫橙白青=12MΩ、100μF12WV(電解コンデンサー)20KΩ、10μF450WV(電解コンデンサー)500KΩ、80μF450WV(電解コンデンサー)=20KΩで全て交換した後に測りました。

 


Re:SonyTR-4400

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 721()154537

編集済

 

 

内尾さん早速のレス有り難う御座いました。

ハイバンド・ローバンドの切替えは、内尾さんの言われる通り局発コイルにパラに
コンデンサを接続する方法だと思います。

以前調査した時、マイクロSW2つの接点とGND間に+3V台と-5V台の電圧が出てましたので、
単純にマイクロSWの接点でコンデンサを入・切してるとは考え難いのですが・・・・・

こんど時間が取れたら再度調べてみたいと思います。

それから使用しているバリコンはトリマも4コ付いてますしAMFM用の4連バリコンだと思います。
AM
用はMW専用、FM用はSW1SW3で使っています。
その為SWバンドの受信範囲が狭い理由(ねらい)となっているみたいです。

 


Re:SonyTR-4400

 投稿者:内尾  投稿日:2009 722()093742

編集済

 

 

お早うございます。
我が家のTR−4400を分解してみました。
接点の件:これは単純なメカ接点ですね、おそらくダイオード切替で複数回路を切り替えているのでしょう。
そのために電圧が観測できるのだと思います。
バリコン:内部が良く見えませんが、2連バリコンと思われます。
FM用の端子が引き出されていないようです。
パターン面から見た限り FM用のバリコンをSWに使っていることは無さそうです。
PVC−2J20T−1となっていますので、型名から調べれば判明すると思います。

 


Re:SonyTR-4400

 投稿者:内尾  投稿日:2009 722()104731

 

 

 

メカ接点の写真です。
白い矢印の部分。
ピントが甘いところはご容赦。

 


Re:SonyTR-4400

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 722()142027

編集済

 

 

内尾さんこんにちは、お世話になります。
 内部の写真までアップして頂き有り難うございます。

 その後解った事ですが、TR-4400には2つのバージョンが存在するみたいで
 わたし物のはどうも前期版でSW2とSW3バンドでハイ・ローの切替があり、
 後期版ではSW3だけハイ・ローの切替があるようです。

 バリコンの件も含めて、もう一度確認して報告したいと思います。

 


Re:SonyTR-4400

 投稿者:内尾  投稿日:2009 722()161019

 

 

 

野田さん
>前期版でSW2とSW3バンドでハイ・ローの切替があり
そうするとSW2と3で雑音が出るのが納得できますね。
当時は5バンドや6バンドにするスイッチが無かったのかも知れません。
この機種は理解しがたい回路になっているので、本当のところは不明です。
調整も大変でしょう。

 


バリコンとバーニヤの結合

 投稿者:高山  投稿日:2009 722()180343

 

 

 

お久しぶりです。
最近、また新しいラジオを作り始めて、組み立てているのですが、バリコンをゴムクッションを使って固定したせいかバーニヤダイヤルが少し空回りしてしまいうまくいきません。
ゴムクッションの間にワッシャーを噛ませるなど、自分なりの工夫をしてみましたが、ダメでした。
どのように固定すればうまく回転してくれるのでしょうか?

バーニヤダイヤルはNIMI SEIKI製で、バリコンはALPSのB27です。

 


Re:バリコンとバーニヤの結合

 投稿者:内尾  投稿日:2009 722()185021

 

 

 

今晩は
これは意外と難しいですね。
恐らく 軸が少し曲がっているのでしょう。
写真のカプラーだと結構 軸の位置(直線性 角度など)を調整しないと上手くいかないです。
丹念に調整するしかないでしょう。
S字タイプの物だと多少曲がりを矯正してくれます。

 


20〜30年前のミツミのポリバリコンの規格

 投稿者:内尾  投稿日:2009 722()185327

 

 

 

20〜30年前のミツミのポリバリコンの規格を捜しています。
我が家に有るはずなのですが、見つかりません。
何方かご協力ください。
ホームページに掲載したいと思います。

 


バリコンとバーニアの結合

 投稿者:三好  投稿日:2009 722()204617

 

 

 

高山様
バーニアダイアルとバリコンの間にカップリングを入れても空回りする件ですがやはり工作するには要領があります。
1
)先ずシャーシーにパネルをきちんと取り付ける。後で修正しないようボリュームやスイッチの類の穴も決定する
2
)バリコンをシャーシーの上へ取り付け位置を決定する。勿論、ゴムブッシュを使った場合には締め付けて使用する状態にする。
3
)パネルにバーニアダイアルのシャフトの中心となる位置へ穴を開ける。私は、9ピンのMTソケットに適合する直径のシャーシーパンチで穴を開けます。これなら少々のズレは修正出来ます。
4
)バーニアダイアルにシャフトを挿入し、上下、左右がバリコンのシャフトと同じレベルになるよう調整しながらバーニアダイアルを取り付ける(取り付けネジ穴の細部は小さい鑢で修正する)その場合、バリコンとバーニアダイアル、お互いのシャフトは少々隙間を開ける
5
)カップリングを入れ軽く固定する、そして抵抗なくバリコンが回転するか試験する
この要領で工作すれば小さい30粍のバーニアダイアルでも写真にある小さい型のカップリング、いずれももスムースに回転さすことが出来ます。

 


Re:バリコンとバーニアの結合

 投稿者:内尾  投稿日:2009 722()204916

 

 

 

三好さん
有難うございます。
さすがですね、ベテランは一味違います。

 


Re:バリコンとバーニアの結合

 投稿者:高山  投稿日:2009 722()211337

 

 

 

>内尾様
調べてみたところほんの少し(1ミリ以下)軸がずれていることが解りました。
T型?のタイトカップリングはS型に比べて柔軟性がないので軸をきっちりと合わせなければならないので大変ですね。
バーニアは手軽に見えても実際は結構大変ですね。
>三好様
丁寧なご説明ありがとうございます。
そのような感じで固定を少しやりなおしてみたいと思います。

 


Re:ミツミのポリバリコンの規格

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 722()22093

 

 

 

 内尾さん、こんばんは、カタログや規格表ではないですが、「トランジスタラジオの設計と計算」の131ページ(発振回路のトラッキング)のところにミツミとナショナルのポリバリコンの数値例という表が載っています。
 同じく、126ページに3連トラッキングレスバリコンの回転角対容量値特性例という表が載っています。

 


Re:ミツミのポリバリコンの規格

 投稿者:津田  投稿日:2009 722()221435

 

 

 

内尾さん、見付けましたのでお送りします。

 


Re:SonyTR-4400

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 722()230618

 

 

 

内尾さん遅くなりました、当方の基板の写真をアップします。
前回調査した時のメモが有りましたので、トリマの割付けを記入しておきます。

バリコンの型番はPVC-2J20T-1で内尾さんと同じ物でした。写真では分かり難いと
思いますが、FM側のANT端子からパターンが伸びています。その下に見える白色の
リード線はバリコンの見えて側の裏面の端子に繋がっています。

トリマのSW2-LowSW1-Hiはローバンドでは相互に影響しますので、ハイバンドを先に調整し
次にローバンドを調整する必要があります。バリコン内蔵のFM-ANT用トリマは回しても
ほとんど変化無いみたいです。FM-OSC用はSWの各バンドで変化します。

 


Re:ミツミのポリバリコンの規格

 投稿者:内尾  投稿日:2009 723()071738

 

 

 

津田さん
有難うございました。
下記に掲載しました、皆さんご利用ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Fsiryou%2Fcatalog%2Fmitsumi-PVC.html

 


24〜28日の間休みます

 投稿者:内尾  投稿日:2009 723()175814

 

 

 

上記の5日間管理人はお休みします。

 


今度はハマーランド

 投稿者:中西  投稿日:2009 727()124323

 

 

 

またまたお世話になります。受信機病はますます進行し、今度はハマーランドの
HQ−180AXを入手いたしました。安定度、感度共に満足のいく逸品ですが、音が悪いのには閉口しています。何しろ帯域が最大で3KCなのです。人間の声が鼻づまりになってしまいます。回路上改造で何とかなるものならば手を入れたいと思うのですが、私の力ではなんともなりません。どなたかヒントをいただけませんでしょうか?

 


RE:今度はハマーランド

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 727()161416

 

 

 

普通のラジオ放送をお聞きでしょうか?。一般のラジオ放送は帯域が約9KHz位ありますので
これをIF帯域が3KHzの通信型受信機で聞けば当然鼻詰まりになると思います。アマチュア無線の通信等を聞いても音が悪いでしょうか、これはこれで何か原因がありそうです。普通のラジオを聞く場合はIF回路の同調をブロードにしてやれば音は良くなると思いますが、感度と選択度は確実に低下します。これではせっかくのハマーランドが泣いてしまいそうです。普通の放送を良い音で聞くには、安価な普通の市販ラジオで聞くのが音も良くて一番です。

 


Re:バリコンとバーニアの結合

 投稿者:高山  投稿日:2009 727()212827

 

 

 

ラジオのパネルの取り付けをやり直し、バリコンの高さと位置の調整を注意深くやり直した所、やっとバーニアダイヤルがスムーズに回転してくれました。
バーニアの取り付け方を教えて頂きました三好様、本当にありがとうございました。
ちなみに現在作っているラジオは出力管に6BQ5を使った高周波増幅付Hi−Fiラジオです。(学校の課題研究です。)

 


バリコンとバーニアの結合

 投稿者:三好  投稿日:2009 727()225435

 

 

 

高山様バーニアダイアルとバリコンの結合がうまく行ったとの事、よかったですね。
最近はダイアルといえば、自作するかバーニアを使うかどちらかです。私などは不器用ですので専らバーニアに頼らざるを得ません。お役にたって良かったです。
今後も作品を数多く残して下さい。

 


帰ってきました。

 投稿者:内尾  投稿日:2009 729()093857

 

 

 

お早うございます、中津祇園が7月24〜26日まで行われたので帰省していました。
豪雨で大変でした。
25日は巡航中止でした。
動画は下記をご覧ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fuchio.sakura.ne.jp%2Fnakatsu%2Fmatsuri%2Fgion%2F2009%2F1%2Fkyomachi_0001.wmv
その他は下記に追加予定です。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fuchio.sakura.ne.jp%2Fnakatsu%2Fmatsuri%2Fgion%2Fgion-2009.html

 


「受信機のうつりかわり」

 投稿者:梅田  投稿日:2009 729()142828

 

 

 

表題の受信機の歴史をやさしく解説した記事
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FCQ%2F1967-7%2Fjyusinki-mukasi.pdf
を「ラジオ温故知新」にアップしておきました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:「受信機のうつりかわり」

 投稿者:内尾  投稿日:2009 729()200942

 

 

 

梅田さん
いつも有難うございます。
これは読んだ記憶が有りません、初めてです。
なかなか面白いですね。

 


9R59D

 投稿者:田村  投稿日:2009 731()221639

編集済

 

 

お世話になってます。
この度9R59DSを譲って頂いたのですが、同調の周波数が短波で1M程ズレていてAMも若干ずれているので調整したいのです。
そこで調整方法を教えて頂きたいのですが、自力での再調整は可能でしょうか?。
ナショナルのマーカー発信機、RD−9600のみ所有しております。
よろしくお願い致します。

 


re:9R59D

 投稿者:梅田  投稿日:2009 731()225359

 

 

 

CQ ham radio』の19694月号に
9R-59Dをモデルにした!手持ちセットに活を入れる法」
という記事が掲載されています。
その記事を
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FOther%2Fkatuire%2Fkatu-ireru-162.pdf
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FOther%2Fkatuire%2Fkatu-ireru-163.pdf
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FOther%2Fkatuire%2Fkatu-ireru-164.pdf
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FOther%2Fkatuire%2Fkatu-ireru-165.pdf
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FOther%2Fkatuire%2Fkatu-ireru-166.pdf
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FOther%2Fkatuire%2Fkatu-ireru-167.pdf
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FOther%2Fkatuire%2Fkatu-ireru-168.pdf
にしばらく(1週間くらい)アップしておきます。
ご参考に

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:9R59D

 投稿者:内尾  投稿日:2009 8 1()065654

編集済

 

 

お早うございます。
調整は貴方の手持ちの装置で出来ます。
比較的簡単ですが、経験が無いと間違うかも知れません。
特に周波数の高い部分はイメージにも注意が必要です。
具体的方法は1年前の掲示板にも掲載されています。
下記もご覧ください。

「最近発生した困った書き込み例」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2FGlobtown%2Fbbsbox%2F9R59-mizutani-komori.html

なお梅田さんの資料が参考になります、ぜひお読みください。

 


Re:9R59D

 投稿者:田村  投稿日:2009 8 1()085341

 

 

 

内尾様、梅田様、早速のお返事有難う御座います。
ご紹介いただいた記事を参考にし、理解が出来た時点で調整を行ってみます。

 


オートトランス式の電圧について

 投稿者:杉本  投稿日:2009 8 2()182048

編集済

 

 

内尾様

ありがとうございました。

 


Re:オートトランス式の電圧について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 8 2()194640

 

 

 

この機種の修理体験記は下記にあります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Frepair%2Fss-70.html
110Vでもラジオは充分動作しますが、6E5が使われているので、古くなると光らないかも。
容量の1Aの意味が不明です。
B電流分あればよいわけで、100mAもあれば充分です。

 


GT管のベースの外し方

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 8 2()21539

 

 

 

こんばんは。またひとつお教えください。

 最近GT管トランスレスラジオをレストアしました。レストア自体は問題なかったのですが、付いていた12SA7の5番ピンと6番ピンが短絡していました。使っているうちに真空管ベース内で接続線が接触してしまったのではと推測しています。

 短絡状況はトントン軽く叩いても短絡したままです。なんとか修復したくベースを外したいのですが困っているのはガラス管とベースのガタが全くありません。この固着している接着剤の取り方をお教えください。真空管は松下製です。
 ラジオのレストアの様子です。 http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fsin454%2Fpage030.html%23matusitaDX330

 


Re:GT管のベースの外し方

 投稿者:内尾  投稿日:2009 8 3()082021

 

 

 

お早うございます。
GT管の分解は殆ど経験ありません。
お湯で煮るくらいしか工夫がありません。
ただこの当時のナショナルの真空管は3流品です。
良く壊れます、管内でショートしている可能性のほうが高いでしょう。
出来が凄く悪いです、交換したほうが無難かも。
(フィリップスと提携前ですから、自分の技術で作っています)

 


123号ラジオのパイロットランプ

 投稿者:樋口  投稿日:2009 8 3()091147

 

 

 

はじめまして 樋口と申します。

放送局型123号ラジオのパイロットランプが切れてしまいました。
パイロットランプと並列に60Ωの抵抗が入っているので
そのままでも動作するようですが暗くなってしまいます。
123
号ラジオのパイロットランプは3V 100mAというものですが
代替球の入手方法をご存知でしたら教えてください。

 


Re:123号ラジオのパイロットランプ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 8 3()092125

 

 

 

6.3V(または3V) 150mAの物でも代用できます。
小生はこれを使用しています。
3V 100mAの物は最近見かけませんね。

 


Re:123号ラジオのパイロットランプ

 投稿者:樋口  投稿日:2009 8 3()093558

 

 

 

内尾様 こんにちわ
早速のお返事ありがとうございます。

3V 150mA
というものは今でも手に入るのでしょうか?
以前この掲示板でご紹介のあったIDシステム研究所では
もう取り扱っていないようでした。

現行品を調べてみると
パナソニックのMB-52GF15 5.2V 0.15Aというものがあり
抵抗値だけは近そうです。
使えるかな。

 


Re:123号ラジオのパイロットランプ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 8 3()112043

 

 

 

普通に売られている6.3V 0.15Aのもののほうが安くてよいのでは。
点灯がわかれば大丈夫です。

 


MV-70」について、教えてください

 投稿者:北野  投稿日:2009 8 3()212139

 

 

 

  初めまして。北野と申します。
ナショナル製「RE-712」という不動のFMAMトランジスタラジオを知人から貰いました。

ケースを開けてみると、回路図が小さく折りたたんで中に入れてありました。

見てみると半波整流のトランスレスラジオでしたので、驚きました。

 質問ですが、AF部の出力トランスに見慣れない記号の素子が並列に入れてあります。

これは何でしょうか?見たことがありません。

回路図上では「MV-70」、実際には「KRK MV-63」と記載された円盤状の素子で

直径約15ミリ・厚さ2ミリ位のものです。

この素子はラジオに多用されるものでしょうか。

この場合、トランジスターを保護するために入れてあるのかな?程度しかわかりません。

回路図・プリントパターン図は判読できますが、ラジオについては初心者です。

このラジオは勉強してから修理してみようと思います。

 どなたか、この素子について教えてくだい。規格等もおわかりであれば、よろしくお願い致します。

 


Re:MV-70」について、教えてください

 投稿者:内尾  投稿日:2009 8 3()22040

 

 

 

今晩は
出力トランス付近の回路図(MV-70が書いてある部分)の回路図を掲載してください。
あるいはこの部品の写真をお願いします。

 


MV-70」について

 投稿者:北野  投稿日:2009 8 3()222625

 

 

 

内尾 様

大変失礼しました。

PC
も初心者のため、写真の添付を忘れておりました。

ご教示をよろしくお願い致します。

 


フジヤマのトビウオ古橋氏の逝去

 投稿者:三好  投稿日:2009 8 4()002518

 

 

 

古橋広之進氏が1949年、全米水泳選手権で橋爪氏とともにダントツの勝利が実況放送された時(実際は録音だったのかも知れない)ラジオ少年だった私は自分の作ったセットで、その放送を聞いていました。アナウンサーの興奮した声が短波特有のフエージングによる音声の高低とともに流れ、何時の間にか近所の人達も来て耳を傾けていました。
高周波一段のセットは教科書通りのものでコイルに被せたシールドケースと真空管のシールドケースが計4本がシャーシーの上を占領していました。
パワートランスは浦川、スピーカーはワルツで、フイルターコンデンサーはナショナル製のペーパーコンデンサーです。電解コンデンサーは今から見れば想像もつかない位、信頼度が低く大きいペーパーコンデンサーがシャーシー裏を占領していました。
ここに古橋氏のご冥福をお祈りするとともに、私のラジオ少年時代を思い出した次第です。

 


re:フジヤマのトビウオ古橋氏の逝去

 投稿者:梅田  投稿日:2009 8 4()012716

 

 

 

>古橋広之進氏が1949年、全米水泳選手権で橋爪氏とともに
>
ダントツの勝利が実況放送された時(実際は録音だったのかも知れない)

この大会ではNHK3日間にわたりロサンゼルスから実況中継を行いました。
これは戦後初めての海外からの中継放送でした。
(『放送五十年史』日本放送協会編、による)

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:MV-70」について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 8 4()084817

編集済

 

 

お早うございます。
バリスタのようですね。
この機種はAC電源を直接整流して利用しているので、ノイズなどで高い電圧が出力トランスに加わる可能性があります。
トランジスターやコンデンサー トランスなどの部品を破損させないよう、この部品が使われているのだと思います。
規格は良く判りませんが、70や63は電圧を意味していると理解したら合理的です。
AC100Vを直接整流するラジオは比較的少ないので、同じようにこの部品が使われているラジオも少ないようです。
他に 見た記憶はありません。
日立にも同じようなラジオがあるので、あるいは同じかも知れません。

 


re:GT管のベースの外し方

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 8 4()194158

 

 

 

こんばんは。レスありがとうございました。

 いままでも古い真空管はガラス管とベースにガタがありテープで補強したこともありましたが、意外なことにこの真空管は煮たり、水没させましたが完全に固着したままでした。12V管で少々使い難いですが5極管として使えるか試してみます。

 


クーガ115の典型的故障

 投稿者:内尾  投稿日:2009 8 4()20528

 

 

 

クーガ115の典型的故障の修理をしました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fbclradio-repair%2FbclH16.html
依頼人から修理後の感想が寄せられました。
SW3で目盛りの誤差についての質問もあり、
これは皆さんも興味があるのではと紹介します。

 


RE:MV-70」について

 投稿者:北野  投稿日:2009 8 4()214131

 

 

 

内尾 様
こんばんは。
早速の御教示ありがとうございました。
バリスタの記号ですか。バリスタという名称は聞いたことがありますが、現物を見るのは初めてでした。 これを機にバリスタの規格・種類等について調べてみます。
前述のラジオですが、検波出力にミニアンプをつないでみると、FMAM共に受信しています。 2SD157のコレクタには107Vの電圧がかかていますが、Icは0mAです。
AC100Vを直接整流するラジオは比較的少ないのですね。
今では半導体の入手が大変でしょうが修理してみたいと思います。
 以前、アマチュア無線をやっておりましたので、この提示板は大変楽しいです。
ありがとうございました。 今後ともよろしくお願い致します。

 


Re:MV-70」について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 8 5()094435

 

 

 

2SD157のベースの電圧も測定してみてください。
ここに電圧が出ないとエミッター電流が流れません。

電圧が出ない場合
経験から想像すると、前段の2SC183の方が壊れやすいと思います。
これは普通の2SCタイプの石で交換できます。
確認すると良いでしょう。

 


Re:GT管のベースの外し方

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 8 5()212419

 

 

 

竹内様、今晩は。
GT管ですが、ガラス容器が溶けない範囲でバーナーで焼くと黒ベークの袴は火膨れで使えなくなりますが、接着セメントが赤茶けて来て粉状になりひねると動く様になります。引き出しリード線も酸化しますので、再度リード線は磨いて半田揚げしてください。

 


RE:MV-70」について

 投稿者:北野  投稿日:2009 8 5()234132

 

 

 

こんばんは。
お世話になります。
このラジオを貰ってから、20年程前に転居する際、大きいものは全て処分し、場所をとらない小物類だけをダンボール数個に入れて保管していたのを思い出しました。
ハンドドリル、電動ミニドリル・シャーシパンチ、リーマ、デイップメーター・・・
今晩開けた箱にはアナログテスターが5台とトランジスターチェッカーそれにトランジスタが10数個入っていました。2SC24・2SC38・2SC502・2SC1303等でした。
トランジスターチェッカーはスイッチ接点を綿棒にアルコールをつけて拭いたら問題なく動作しました。

内尾様のご指摘のとおり2SD157のベースには電圧がかかていませんでした。
2SD157は写真のとおりチェックしましたら良好でした。
AF
部のケミコンはほとんど液漏れしています。
このマイクロディスクのTRは、まだ入手できるようですのでケミコンを含め、明日にでも通販で購入しようと思います。(パーツの手持ちは皆無ですので)
 部品が届くまで、大きめのダンボールがまだ、2個未開封ですので開けてみます。
修理が完了しましたら、またご報告申し上げます。 ありがとうございました。

 


Re:MV-70」について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 8 6()08036

 

 

 

ベースに電圧が出ていませんか、R18:5.6Kの抵抗やコンデンサーも確認した方がよいですね。
2SC183は他のHfe 100くらいの物でも代用できます。

 


re:Re:GT管のベースの外し方

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 8 6()081127

 

 

 

h,立松様 おはようございます。
>ガラス容器が溶けない範囲でバーナーで焼く・・・・
 G1とKの短絡ですが一応5極管として使えるか試してみようと思っています。小生は金鋸で真空管ベースを輪切りにしてみようかと考えていました。

 


Re:GT管のベースの外し方

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 8 6()095934

 

 

 

竹内様、おはようございます。
接着セメントを劣化炭化させる為、低温長時間が良好な結果が出ますが、温度計で測っておりませんので、高温短時間でガラス容器が大気圧で変形する事故を起こした経験があります。真空管を回転させて局部的な温度変化は避けてください。必ず、8ピン全ての半田付けは吸い取ってリード線を自由にしておいてください。忘れると、ひねった時リード線を切断する事があります。ご成功をお祈りいたします。

 


ラジオ少年のキット

 投稿者:秋場  投稿日:2009 8 6()141449

編集済

 

 

こんにちは

ラジオ少年で3バンドラジオを販売しています。
興味のある方は問い合わせてみては?
価格は15000円と破格ですね。
地雷な気もしないではないですが・・・

補足
8月6日17時49分
HPから取り扱い消滅

私は現在、ラジオ少年の0−Vー2 3R−STDを
組み立てていますが、バリコンが小型でギャップが狭いため、
回転角度に対しての容量変化が大きいとわかりました。
バーニアダイヤルをつけてみましたが、
1度ずれると受信できなくなるほどで困っています。
現時点でキットとしては40点しかつけられません。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.radioboy.org%2F

 


Re:ラジオ少年のキット

 投稿者:内尾  投稿日:2009 8 6()194922

編集済

 

 

今晩は 定例の飲み会から今帰ってきました。
秋場さん 組み立てたのですか、大変だったでしょうね。
率直に言って 素人(自分も素人です)が設計したラジオラジオですから、ある程度無理はしょうがないのですが・・。
それにしても酷いものですね。

mixi
にも書きましたが、
バリコンのギャップが少ないから、同調しにくいのでは無いと思います。
容量の数合わせをしたところに問題があるのです。
親子バリコンを並列にすると、最大容量は満たしますが、
同調曲線は標準のカーブと変わります。
この違いを知らずに、コイルを設計し、結果的に同調しにくいラジオが出きあがったのでは?。

部品をこの値段で集めるのは凄い努力なのですが、その後の簡単な作業が全くの手抜きですから、驚きます。

 


Re:ラジオ少年のキット

 投稿者:秋場  投稿日:2009 8 6()214620

 

 

 

こんばんは

うすうす感じましたが、
やはり、バリコンのカーブですか、
FENとTBSは近いですが、なんとか分離には問題ないようです。

このラジオは
チューニング操作が若干、変則的です。
@
バリコンで同調をとる。
これが前述したようにものすごくクリティカルです。
一度でドンぴしゃに合わせるのはほぼ不可能でしょう。

A
スクリーングリッド電圧調整で再生をかける。
ラジオ少年の実体図通りだと、
ボリウムを右に回すと再生がかかっていき発振します。
これは逆の方がいいと思います。
豆コンなら無限に回るので、簡単ですが、
今回の方式だと、発振がかからないと、完全に無音です。
おまけに発振する寸前に合わせると
受信できていた放送がぷっつり消えます。

B
再度、バリコンを微調整
放送が消えてしまうので、バリコンを左右に0.5度くらい前後すると
放送が受信できます。

バリコンに手を近づけて、チューニングをとると
となりのコイルのインダクタンスが変化しているようで、
受信状態が変わってしまいます。

200Hチョークコイル、RFCを廃止して
前面にアルミパネル、バーニアダイヤルをつける方が
よっぽど安定度動作には効果がありそうです。

 


Re:ラジオ少年のキット

 投稿者:上村  投稿日:2009 8 6()221439

 

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ
私はラジオ少年からキットを買ったことはないのですが単品でIFTや真空管、アンテナ・ОSCコイル・バリコン等安価で私のラジオライフに貢献させていただいております。
 批判ばかりでは何も生まれません。掲示板に書き込む前に直接ラジオ少年に改良、改造
を提言するべきでは! と私は思います。子供たちにゲルマラジオを組み立てて放送が受信出来た時の笑顔、昔のラジオ少年の心でおおらかに行くべきで趣味の世界ですから!

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:ラジオ少年のキット

 投稿者:秋場  投稿日:2009 8 6()223243

 

 

 

上村さん

実は、キット全体に関して、説明書がないのは致命的だと
内田ラジオ:池ノ谷さんを通じて電話していただきました。
原OMからの返答は「あくまで教育機材」という前提だそうです。

適切な指導員云々HPでも書かれていますね。
この適切な指導員が今の日本に何人いるのか?疑問です。
電子工作ができるお父さんレベルでは指導は難しいというのが
私の見解です。
内尾さんも指摘しているように、
電源トランス周りの安全対策が穴だらけです。
これは指示書が無ければ青少年では対策できません。

キットとしての酷さは、実際作ってみた人にしかわからないと思います。
部品として見れば、一部問題のある部品はありますが、批判はありません。

また、改良案も一人で出せるものではないので、
ラジオ工房掲示板、mixiを通じて多くの方に見ていただいております。

 


Re:ラジオ少年のキット

 投稿者:上村  投稿日:2009 8 6()23273

 

 

 

 秋場様
例えが悪いかもしれませんが裁判員制度、ずぶの素人が判事と共に被告人の量刑を決めるわけで、両方の意見も聞かないと成り立たないと思います。キットを販売している限り金額に相当する回路図や実体配線図、調整のマニュアルを付けるべきですね。
 以前に電源トランスの感電の話題が出ましたがヒシチューブは安いものですので、すべてのトランスに付けるべきです。アマチュア無線での高圧の感電死が報告されています。
事故が起こってから交差点の信号をつける〜昔のラジオ少年なら気ずくかも知れないですが。要するに死者が出てから遅いのです。かといって法的処置は誰がとるのでしょう。
PL法にもとずいて感電の可能性があります。注意してください!の注意書きを書けばそれで終わりでしょうか?夏休みの宿題にラジオキットを買いました。適切な指導員がいないので鳴りませんでした。ピコラジオのミズホ通信のようにならないのでしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:ラジオ少年のキット

 投稿者:秋場  投稿日:2009 8 6()23566

編集済

 

 

上村さん

ピコラジオのミズホ通信?はわかりませんが、
キットの安全性に問題があるのは確かです。
ただPL法まで出てくるのは話が飛躍していると思います。
ラジオを製作するのはあくまで素人です。メーカーではありません。
このラジオは単に感電のファクターが大きいということです。

感電に関して注意書きを書けばいいのか?というご質問ですが、
それで済めば正直楽です。
ただ、実際、組み立ててみて、
・トランス高圧端子の露出
・シャーシの穴にはシャープエッジ(ゴムブッシュなし)
・AC100V配線材料の細さ
トランス周りだけでこれだけあります。(全体のほんの一部です。)

詳細はソーシャルネットワーキングサイトmixiにて公開しています。
コミュニティ名:真空管ラジオ
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fmixi.jp%2Fview_bbs.pl%3Fid%3D44953944%26comm_id%3D36192

招待登録制ですが、無料です。
私の名前の部分をクリックしていただきますと、メールが送れますので
興味がありましたら、メールをください。ご招待いたします。

 


RE:MV-70」について

 投稿者:北野  投稿日:2009 8 6()23572

 

 

 

内尾 様
こんばんは。
度々のご指導ありがとうございます。
当地のパーツ屋さんに10数年ぶりに行きましたら、「2SC1815」がありましたので
ケミコン数個と共に購入してきました。 今日は帰宅が遅くなりましたので、明日にでも
続きをしたいと思います。抵抗もチェックしてみます。

 


Re:ラジオ少年のキット

 投稿者:内尾  投稿日:2009 8 7()081321

 

 

 

>批判ばかりでは何も生まれません。
お早うございます。
上村さんも 一度組み立てられたら理解できます。
>子供たちにゲルマラジオを組み立てて放送が受信出来た時の笑顔
組み立てると 動かないので、泣き顔になりかねません。
少年用キットは教材だからいい加減な物で許されると思うと間違いです。
最低限 説明書どおりに組み立てると動作する物で無いと不具合です。
性能や使い勝手が悪い云々の前に、取説を何とかして欲しいですね。
その補足の意味で下記のホームページに組み立てる方用の注意事項を準備してありますのでご利用ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fjisaku%2Fradioboy-3tube.html

 


Re:ラジオ少年のキット

 投稿者:上村  投稿日:2009 8 7()13592

 

 

 

 内尾様 皆様 こんにちは
昨晩の私の投稿は飛躍しすぎておりました。
 秋場様
ミクシーがどのようなサイトであるか、私にはわかりませんが招待登録制というには掲示板荒らしや不用な宣伝除けなのでしょうか。折角のご招待お気持ちだけ頂いて本来の目的である「ラジオ少年のキット製作虎の巻」を内尾様がHPに準備されているようで、その点をお譲りして、今回はご理解いただけますでしょうか。
 「電源トランスの感電防止に各端子にスミチューブをかぶせる」実際にラジオ少年のトランスを購入したものでないとわかりません。当掲示板に投稿したところ私のアイデアが反映されたようで有難く存じます。
 物のない時代に育った私達は一つの部品製作加工に創意工夫がありましたが、ゲルマラジオの製作には木箱にベニヤ板のパネル、配線は木ネジ止めの世界でした。
 あるゲルマラジオの製作教室で半田鏝を使うということで「モンスターピアレンツ」から火傷のクレームが付いたそうです。学校の先生自体が「ゲルマラジオ」って何!
 もうすぐ終戦記念日がありますが、ラジオ少年の減少より、戦争体験者も少なくなりました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


mixiのコミュニティ登録について

 投稿者:秋場  投稿日:2009 8 8()000023

 

 

 

昨日書き込みましてから、
お二人の方からご連絡をいただきました。
登録にはメールアドレスが必要です。
(フリーメールの場合は携帯電話のメールアドレスが別途必要になるようです。)

本日ご連絡いただきました。
遠藤さん、松島さん
お手数ですが、メールアドレスを記載の上、
再度メッセージをください。

 


RE:MV-70」について

 投稿者:北野  投稿日:2009 8 8()000626

編集済

 

 

内尾 様
こんばんは。
お世話になります。本日は仕事がオフでしたので、ゆっくりとラジオ修理のつづきをしました。
まず2SC183を2SC1815に交換。 取り外した2SC183をチェックしたら、「俺はまだまだ元気だ!自分の思い込みだけで勝手にクビにするな!と怒鳴らました・・・後ほど、謝ることにして・・・
次に電解コンデンサを交換しましたが、その際、それまでコンデンサが邪魔をして指が届かなかった抵抗を念のため1本ずつ、ゆすってみたら回路図R15の820Ωの抵抗の感触が少しおかしいのに気がつき、少しひっぱってみたら片側が簡単に基板からはずれてしまいました。 目視では何回も確認したのですが全く気が付きませんでした。
この抵抗から2SC183のコレクタと2SD157のベースに電圧が供給されています。
プリントパターン面を見るとパーツの足を折り曲げてハンダ付けしてあるパーツとそうでないものがあります。 この抵抗は足を曲げてなく、更に少し短かすぎる様な気がします。
製造当初からハンダ付けが弱かったのでは? 強くねじ込んでハンダ付けをしました。
電解コンデンサは全て交換しましたが、写真のとおり特にAF部のものは大きく膨らんでいました。 全部、下部側に膨らみがありました。上部は全くの平らです。
テスターの×10レンジではピクリともせず無反応、×1kレンジでは300位に振れ続けるだけでコンデンサの役目は全く果たしていませんでした。
耐圧6V程度コンデンサでも、こんなに膨らむものなのですね。びっくりです。
真空管ラジオのコンデンサだったら破裂するところでしょうね。
 また、この年代のコンデンサはプラス側にマークがあるのに気がつきました。
最後に、機嫌を損ねた「2SC183」に「最初から疑ってごめんね。もっと勉強するから許してね」と心の中で念じながらカンバックしてもらいました。
 丸一日ががりで、やっと修理が完了しました。 感度よく良い音でFMAMとも受信しています。 また、音量VRのガリ・ハム音もありません。

 バリスタの件から、修理の御指導まで本当にありがとうございました。 ラジオ修理の楽しさ・大変さがよくわかりました。 これから、少しずつラジオの製作もやってみようと思います。 今後ともよろしくお願い致します。

 


RE:MV-70」について

 投稿者:田中/8  投稿日:2009 8 8()081324

 

 

 

皆さん、お早うございます。
北野さんの写真拝見しました。電界コンデンサのふくらみ。写真は松下のものですね。
以前ジャンクで売られていたFMチューナーもケミカルな臭いがしたので液漏れをチェック
して漏れを確認できたもの以外も大半を取り替えましたが膨らみと少量ですが液漏れして
いました。やはり電界コンデンサは寿命の肝ですね。今までそんなに経験はありませんが
メーカーも特定されないようですし、最近はそんな心配も少なくなったと思われます。
コンデンサを交換するときに縦型で困るのはサイズが小さくなって合わない事ですね。
最近もメインで使っていたパソコンのマザーボードの電界コンデンサ不良っぽい故障が
発生しました。珍しくグラフィック近辺のコンデンサの頭が膨らんでいます。

 


Re:MV-70」について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 8 8()085350

 

 

 

無事解決したようで、良かったです。
上手く修理できると、凄く幸福な気持ちになります。
つぎつぎジャンクを購入して 修理するようになります、ご用心ください。

 


Re:mixiのコミュニティ登録について

 投稿者:上村  投稿日:2009 8 8()19442

編集済

 

 

 秋場 様
>内田ラジオ:池ノ谷さんを通じて電話していただきました。
 疑問1:内田ラジオが「ラジオ少年キット」を取り扱っておられるのでしょうか。
原OMからの返答は「あくまで教育機材」という前提だそうです。

先日原ОMにメールを送りましたがやはり上記と同じ答えでした。
 物理的に再生ラジオキットの用件を満たさないのはだめですね。
親子バリコンをパラで使うのは納得ゆきません。正規のバリコンを使い、これによってコストアップもやむをえないかもしれません。内尾様のHPで実体配線図見ましたが、もはや入手難の3分割のハネカム巻き2.5mHのチョークコイル、200mHのチョークコイルをCRに置き替えればコスドンも出来るのでは。

 疑問2:話は戻りますが、ミクシーなのですが17歳未満の閲覧を制限されているようですが「ラジオ少年のキット」購入青少年は検索も閲覧も出来ないのでしょうか。
 私の私見なのですが、安全性と裏腹に紹介制というフイルターが暗に掛けられているような気がするのですが。

CQ誌高田継男ОMの「7MHzオートダイン受信機の製作」の記事をバックナンバーのコピーサービスで入手しました。さすがTX−88A、9Rー59の設計者ですね。至れり尽くせり!12AF6が使われていますが真空管からTrの移行時期で日本での生産は行われていなかったようです。現物は製作途中なのですが12AL8(3極4極)のアンプは作りました。性能的には何ら高圧アンプと遜色のないものです。
 スペースチャージグリッド真空管で「感電しないラジオ」がお勧めです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:mixiのコミュニティ登録について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 8 8()202336

 

 

 

内田ラジオでもこのキットは販売しています。
恐らく 苦情があったので、電話したのでしょうね。
>先日原ОMにメールを送りましたがやはり上記と同じ答えでした。
上村さんも同じ経験ですか、困りましたね。
「あくまで教育機材」だからいい加減で良いとは思えないのですが、
取説は「教科書や教材」ですから、少なくとも間違いは正して欲しいですね。
他に協力者がいて、「ラジオ作りのお手伝いもします」とホームページにはかいてあります。
この方も同じ考えなのでしょうか?。
自分だったら 恥ずかしいですが・・。

 


RE:MV-70」について

 投稿者:北野  投稿日:2009 8 8()213445

 

 

 

田中/8 様
 こんばんは。
このマークは松下ですか。覚えておきます。 使用条件次第でしょうが、いずれにしても、この状態を見るとケミコンは他の素子に比べたら短命なのでしょうね。
このラジオは周波数表示が「MC」となっていますので40年位?は経っていそうです。
 以前、液晶一体型のPCが不調になり、調べてみたら同じようにマザーボードのケミコンが異常で、10個以上、上側にパンパンに膨らんでいました。 スルーホール基板だったので交換には、それなりの工具と時間がかかりそうだったので諦めました。
 今回を機に色々と遊んで(苦しんで?)みようと思います。 ありがとうございました。

 


Re:mixiのコミュニティ登録について

 投稿者:秋場  投稿日:2009 8 8()21457

編集済

 

 

こんばんは

>
私の私見なのですが、安全性と裏腹に
>
紹介制というフイルターが暗に掛けられているような気がするのですが。

これは少し違います。
mixi
には個人に100MBのアルバム機能がついています。
写真をアップしやすいというのが
mixi
にトピックを設けている最大の理由です。

私がそのコミュニティの管理人だからというのもあります。
定期的にトピックを設け、参加者に話題を提供することは
管理人の使命と考えています。

トピックでは製作工程の写真を公開していますが、
まだ、説明書の作成には取りかかっていません。
それだけやっかいなラジオとお考えください。

余談ですが、酒井さん
捕まったようですね。

 


ラジオのキット

 投稿者:三好  投稿日:2009 8 9()010237

 

 

 

この掲示板でキットのことが話題になっております。
私は、今までキットの経験のないまま、ずっと今に至るまで作ったり壊したりしてきました。
その間には感電して目から火の出る思いをしたりしながらの学習?でした。皆様方にもそのようなご経験が多数おられることと思います。
最近は私もラジオ少年の部品のお世話にもなっておりますが、特にトランスは割合手頃(便利)なものもあり何種類か使用しました。しかし、此の度、皆様のご指摘を読むまで気付かず惰性で取り付け配線をして使っております。(ケースの中に入れていますので危険はありません)
確かに工業用などで高い電圧の部分が端子が上部に出ているトランスはケース等の中等に収容され安全を期しておるのが大部分です。従って初心者が裸で取り扱うものとしては不適切だと思います。
以前、私が購入したバンド型の特注トランスは端子が下部に出ていて、そのような危険を回避するよう設計されたものと思います。
最近、物造りという言葉もよく言われています。それに触発された少年たちを失望させないためにもキットを企画する方達には、そのような点をもう一度考えて頂きたいものです。

 


Re:ラジオのキット

 投稿者:内尾  投稿日:2009 8 9()164541

 

 

 

三好さん
ご意見有難うございます。
全く 同感です。

 


中国のラジオ博物館

 投稿者:JA6KXY/松本  投稿日:2009 8 9()171022

 

 

 

こんにちは
ご存知の方も居られるかも知れませんが
ネット上を、うろうろしてましたら中国のラジオ博物館や
コレクターのサイトに行き当たりましたので、アップしてみました
毛沢東語録?の書かれたラジオなんかも有りました
中国語が判らないので、ヤフー翻訳に掛けたら余計に判らなくなりましたHi
3番目のサイトは、自作のサイトかな?KX−12の紹介が有りました

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.zsmuseum.cn%2Fsyjg%2Fabout.asp

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.942radio.com%2FMuseum%2F

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.crystalradio.cn%2F

 


Re:ラジオのキット

 投稿者:上村  投稿日:2009 8 9()182650

 

 

 

 内尾 様 皆様 こんばんわ
「ラジオ少年のキット」の打開策なのですが
1.中級者はバリコン、RFC、チョークコイル等を他に流用して自分なりの
パーツ、回路で当ラジオを改良して楽しむ。
2.内田ラジオ・バージョンがあっても良いのでは。人件費やパーツの費用が発生
しますが難しいことなのでしょうか。

これも私の憶測なのですがすでに何100台のセットが出来上がっていて
今更変更が出来ない?
 試作段階で欠陥、瑕疵が見つからなかった?

原OMのメールの続編なのですが「こんなもんだと納得していただけたら〜」
 「何方かもっと安価なキットを発売していただけたら〜」というお答えを頂けました。
期待はずれ、残念としか云いようがありません。もう一度「ご再考ご検討」をお願いします。

自作並三ラジオにやはり「ラジオ少年」の親子バリコンを使いました。
回路的には内尾様著の「真空管ラジオ・アンプ〜」P110に近いものです。
B電圧は140Vと低い電圧でしたのでシールドケース無しでも
発振も無く鳴りました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F7_1.htm

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:ラジオのキット

 投稿者:秋場  投稿日:2009 8 9()192447

 

 

 

こんばんは

上村さん
.パーツを流用する。
これはできる人と用途が限られますね。
中〜上級者なら可能だと思います。

.内田ラジオでカスタムする。
内田ラジオにそこまでお願いするのは酷だと思います。
個人的にはラジオ少年側で簡素なバージョンを出して欲しいものです。

蛇足
製作説明書を書き始めました。

 


玉音放送はいかにして行われたか

 投稿者:上村  投稿日:2009 8 9()19398

 

 

 

 内尾 様 皆 様 こんばんわ
連続の投稿で申し訳ございません。

ポツダム宣言受諾後占領軍によってすべての放送局は統治下に置かれ
監視下のもとに行われたのでしょうか。
 「耐え難き耐え、忍び難きを忍び〜」
我が家の並4ラジオからも聞こえていたのでしょうね。
 実は私は戦中派と言っても3カ月です。
首も据わらぬ乳児を空襲警報に怯えながら防空壕に避難した事を
おふくろから聞かされました。
幸い京都は文化財のおかげで機銃掃射だけで済んだそうです。
京都から西山を見ると夕焼け空のように、大阪や神戸がB−29の
重綻爆撃で茜色に染まっていたそうです。
 そう云えば中学校の3階建ての校舎屋上に高射砲の台がありました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:ラジオのキット

 投稿者:内尾  投稿日:2009 8 9()201447

 

 

 

皆さんの書き込みを読んでいくと、ラジオ少年は改良する気持ちは無さそうですね。
最低限 取説の間違い程度は訂正して欲しいです。
これは運営姿勢の問題です。

 


スカイセンサー5800の修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 8 9()202330

 

 

 

面白い5800の修理をしました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fbclradio-repair%2FbclH16.html
昔 白い文字を丹念に消したそうです。
仕事としては非常に見事です。
外側のケースを交換するだけでよいと思ったのですが、シャーシ部分まで壊れていました。

 


ハムフェア2009

 投稿者:高橋・中野  投稿日:2009 8 9()212832

 

 

 

皆さん こんばんは。

ご存じの方も多いと思いますが、8月22()23() 10:0017:00 東京ビッグサイトでハムフェア2009が開催されます。
ラジオ少年もブースに来られるようなので、会場で話されるのも良いかも分かりませんね。
ただ入場無料では無いので、どなたかが要望書をまとめて渡すとか工夫が要るのが難点かも分かりません。
私も朝からのんびり見学の予定です。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.jarl.or.jp%2FJapanese%2F1_Tanoshimo%2F1-3_Ham-Fair%2F2009%2FHam-Fair2009-list.htm

 


玉音放送

 投稿者:三好  投稿日:2009 8 9()22368

 

 

 

上村様、今晩は、玉音放送については、NHK“50年史などに詳しく書かれています。
また、色々の刊行物によって知ることもできます。
私の親戚が、その頃、京都の一乗寺に住んでいましたが、放送によって戦争終了という事は判断出来たと言っていました。そして、これで息子も帰って来るだろうと思ったそうです。聴いたラジオは並四でした。(後に私が夏休みを利用してスーパーを組ませて貰った)
玉音放送の当日は、私の家のラジオは高周波一段だったためか、向かいの農協のラジオでは聴き取りにくいということで、そこの職員が聴きに来ていました。放送終了後、職員の一人が私に向かって僕よ、日本は負けたんだよという意外な言葉でした。という事は陛下のお言葉は理解出来たということだったのでしょう。
その後、何度か同じ放送が繰り返されていましたが、私の家のラジオが比較的聴きやすいということが噂になったのか、かなりの人達が聴きに来ておりました。
しかし、この年齢になっても、その時の僕よ、日本は負けたのだよという言葉は強烈に焼き付いております。

 


お願い

 投稿者:秋場  投稿日:2009 810()002634

編集済

 

 

先日、mixiの紹介をいたしまして、
3人の方から、ご連絡をいただきましたが、
若干、連絡の問題がありますので、
追記させていただきます。

私の名前の部分をクリックすると
匿名で私にメッセージが送れるのですが、
その際にメールアドレスの欄に御自身のアドレスを
入力されても、こちらからは見ることができません。
なので、お手数ですが、
本文にもアドレスの記入をおねがいいたします。

画像をクリックすると拡大表示します。

 


Re:ラジオのキット

 投稿者:高山  投稿日:2009 810()102720

編集済

 

 

こんにちは。
自分の通う学校でも課題研究でラジオ少年のキット(確か高1ゲルマのキット)を作っている友達が居ましたが、説明書が回路図と実態配線図と部品リストくらいで組み立てに苦労していました。
幸い、自分が組み立てに付き添ったので無事、鳴らすことは出来ましたがやはりこのプリント基板世代?にはラグ板配線は難しいのだと思います。
自分が付き添うまでは先生が組み立ての指導をしていましたが、若い先生だったので真空管の事はよく判らないらしく指導に苦労していたように思います。
最低限、組み立て手順の載った説明書は付属してほしいものです。

あと、組み立てが終わり通電途中にうっかりトランスのB電源の端子に手があたってしまい友達が感電してしまったことがあり、絶縁チューブによる端子保護をしました。
やはり最低限の安全対策は必要だとかんじました。

http://green.ap.teacup.com/hiromi1/

 


Re:ラジオのキット

 投稿者:梅田  投稿日:2009 810()161749

 

 

 

有名なアメリカのヒースキットとまではいいませんが、教材用ならばよけい
配慮が必要だろうと思います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


ラジオのキット

 投稿者:JP1WPI  投稿日:2009 810()20495

 

 

 

これまでラジオ作りの経験のある人が指導するという前提で提供しているのだから安全に対する配慮は指導者が経験に基づいてすれば良いのではないでしょうか?
回路図だけを見て組み上げられる人配線などの工夫も出来る人を経験者指導者としていると思いますよ。
私も数人の少年に組み立ててもらいましたが、ラジオの原理や半田付けのコツを教えたり、100v以上の電気を扱うのだから感電には十分注意するようにとアドバイスすると自分で工夫するものですよ(テーピングしたり手袋をしたり)。若い人は素晴らしい。
私はこれだけの材料をこの値段で提供してくれるだけでも有難いと感謝してています。

 


Re:ラジオのキット

 投稿者:内尾  投稿日:2009 810()210413

編集済

 

 

JP1WPIさん
書き込み有難うございます。
ただ貴方の考え方には不賛成です。
値段が安いことは皆が認めることです。
しかし 値段の安さに胡坐をかいて やることをやっていないと感じますが、如何。
取説の間違いは致命的です。
費用は殆どかからないはずです、せめてこれだけはやって欲しいです。

感電防止策について
このキットを組み立てていない書き込みと想像しますが、感電の危険防止は手袋では困難です。
せめてスミチューブなどで 露出したトランスの高圧端子を覆うくらいは必要でしょう。
一度組みたててぜひ感想をお寄せください。

 


Re:ラジオのキット

 投稿者:秋場  投稿日:2009 810()213239

 

 

 

こんばんは、

ラジオ少年のキットは確かに安いです。
でも、よく考えてみてください。
20代以上の大人には安いかもしれませんが、
中高校生にはそうしょっちゅう買える物ではありません。
自分が初めて並3を作ったときもお年玉が完全に消えたのを覚えています。
それなりのお金を出して買っても、自分一人で作れなければ悲しくなります。

ラジオを何台も作って様々なアイディア工夫のできる人ほど
このことには気づかないようです。

追伸
内尾さん
説明書を書き始めましたが、
ラグ板の種類など、HPでの写真をお借りしたいのですが、
よろしいでしょうか?

 


Re:ラジオのキット

 投稿者:内尾  投稿日:2009 810()215021

 

 

 

秋場さん
画像はどうぞご利用ください。

>中高校生にはそうしょっちゅう買える物ではありません。
その通りだと思います。
指導者がいることが前提で販売されていますが、この取説では相当の経験がないと悩みます。
非常に無責任な説明書です(回路図 実体図)。
せめて2〜3台組み立てた方でも指導できる程度の説明書にしてください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fjisaku%2Fradioboy-3tube.html

 


Re:ラジオのキット

 投稿者:水落/JA2PKR  投稿日:2009 810()215937

 

 

 

皆さん、こんばんは。

感電防止の件ですが、内尾さんが言うように特に初心者が扱う場合は可能な範囲で高圧端子の絶縁処理を施したほうがよいと思います。

私も、トランスをシャーシの上に載せる場合は空き端子も含めて収縮チューブを被せるようにしています。調整などで、電源を入れたままでシャーシの中に手を入れるときは今でも緊張します。

私事で恐縮ですが、以前大型電算機(昔の言葉で申し訳なし)の試験をしていた頃、電源ケーブルを外そうとして、うっかり分電盤のブレーカを切るのを忘れたまま、三相200Vのボルト端子に触れてしまったことがあります。理解しているはずでも、人間のやることに「ヒューマンエラー」はつきものです。

 


Re:ラジオのキット

 投稿者:埼玉/小澤  投稿日:2009 810()222120

 

 

 

皆様こんばんは。
一連の書き込みを見て・・・

やはりこの手のキットを販売するのであれば、感電防止対策などは「やって当然の基本項目」ではないでしょうか?
指導者は製作経験者を想定云々とは別の次元の話だと思います。

皆様の書き込みを見る限り、これは教材用キットと言うよりは単なる部品セットとした方が適切かも?(苦笑)

 


Re:ラジオのキット

 投稿者:JP1WPI  投稿日:2009 810()235516

 

 

 

組み立てもいないくせに意見を言うなとのニュアンスには驚きました。独断と偏見はいけません。私は「4球スーパー スタンダードキット」を組み立てました。皆さまが問題としている(と思われる)再生式ラジオではありませんが、安全性に関する点は同等でしょう。その上で申し上げますが、手袋をすれば感電が完璧に100%防止できるなどと申し上げた覚えはありません。手袋をしたり端子を絶縁テープでカバーすればより安全だとの例で申し上げたつもりです。なお、「教材用キットと言うよりは単なる部品セット」であるコメントした方がおられましたが、最初から私はそのように考えておりました。メーカの提供するキットならとてもこの値段では提供できません。提供元もそのような位置づけであったと思います。トランスなどこれから設計変更することは難しいでしょう。
取説の間違いはいけませんが問題点があれば修正を要求するだけでなくPDFファイルなどで提供しWebサイトにアップしてもらうなど建設的な提案をしては如何でしょうか?皆様は経験豊富で技術力もある方々ですから提供元の設立趣旨を勘案し温かい目で見守って頂きたいと切に思います。

 


Re:ラジオのキット

 投稿者:秋場  投稿日:2009 811()005635

 

 

 

>JP1WPIさん

意見を言うな。なんて誰も言っていませんよ。
実際に組み立てた人にしか痛感できない部分が多いことを御理解ください。
穏やかに話をしましょう。

>「教材用キットと言うよりは単なる部品セット」であると
>コメントした方がおられましたが、最初から私はそのように考えておりました。

大いに結構だと思います。
作れる人は回路図と自分の腕前だけで作れるでしょう。
実際、私もなんとか組み立てたわけですから、

ただ、私は今回のキットの製作対象を
せめて、普通の電子工作ができる人のレベルまで
引き下げたいと思っています。

貴方のように「自分は作れる」で終わってしまっては
趣味も廃れてゆきます。
「なるべく、多くの人が手軽に楽しめる。」
これが一番大事なことです。

また値段に関する話が消えませんが、
個人が本気で部品を集めれば、mT管の並4クラスなら
この値段未満(僅かな差ですが)で部品が集まりますよ。
でもそんなことはどうでもいいと思っています。
部品の供給という点では文句はありません。

説明書に関しても、
現在、ソーシャルネットワーキングサイト内のコミュニティで
話を進め、私が作成中です。
ただし、相当時間がかかります。

 


Re:ラジオのキット

 投稿者:埼玉/小澤  投稿日:2009 811()06253

編集済

 

 

JP1WPIさんへ

>「教材用キットと言うよりは単なる部品セット」であると
>コメントした方がおられましたが、最初から私はそのように考えておりました。

JP1WPIさんがそのように捉えていたのは私も大いに結構かと存じます。
それは秋場さんと同じです。
しかしながら「教材用キット」と銘打った以上、そのような捉え方をしていない方々も居るという事実は認めていただきたいとは思いますね(おそらく認めてくださっているのでしょうけれど)。

やはり教材用キットと銘打たれると、入門・初心者も安心して製作できるそんなことを自然に考えてしまいますが


>手袋をすれば感電が(中略)例で申し上げたつもりです
この点につきましては、最初の書き込みを見て個人的にはすぐ理解できました。
むしろ、真空管を見て「なんだそりゃ?」と言いそうな世代の方々が、いざとなれば様々な工夫をして感電を防ぐという知恵を働かせたのは大変良いことですよね!

 


Re:ラジオのキット

 投稿者:内尾  投稿日:2009 811()072950

 

 

 

JP1WPIさん
>組み立てもいないくせに意見を言うなとのニュアンスには驚きました。独断と偏見はいけません。
その通りです、現物を知らずに「手袋で安全」みたいな間違った意見は管理人として困ります。
何が独断と偏見なのか知りたいです。
スーパーを製作されたようですが、下記に写真があります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.radioboy.org%2F4S-STD%2Findex.htm
これを見るとトランスが違いますね。
これだと貴方の意見に賛成です。
しかし ここで話題のキットは3R−STD です。
せめて画像を見てから発言してください。

トランスの写真を追加して有りますので、ご覧ください。
なおこのキットを否定するわけではありませんよ、ぜひ組み立てやすい物にしたいという思いからホームページに記載しているとご理解ください。

 


Re:ラジオのキット

 投稿者:上村  投稿日:2009 811()173645

編集済

 

 

 内尾 様 皆 様 こんにちわ
電源トランスやアウトプットトランスの充電部(露出部)は不用意な感電を防止する為
内尾様のHPですでに解決済みなのでは。スミチューブ(商品名)で被服する為シャーシの上は安全だと思います。これは私の「ラジオ少年」部品購入に関して経験上の事です。

>私も、トランスをシャーシの上に載せる場合は空き端子も含めて収縮チューブを被せるようにしています。調整などで、電源を入れたままでシャーシの中に手を入れるときは今でも緊張します。 水落様のおっしゃるとおりです。用心に越した事はありません。

しかしながら青少年の当キットの購入に関しては危険がいっぱいです。
指導員が見当たらなかったら、ラジオ工房の当掲示板で質問するなり内尾様がHPで
作成された「ラジオ少年キット」虎の巻をご覧になれば〜当掲示板の皆様方が経験豊富な
指導員に十分該当すると思いますが。

>ただ、私は今回のキットの製作対象を
せめて、普通の電子工作ができる人のレベルまで
引き下げたいと思っています。
 秋場様のご意見に大賛成です。原様も善処の用意もあると思います。

8月7日に私宛に送られたメールを公開いたします。前回の私の投稿は断片的で
前後の脈絡が判りませんのであえて原様のお断りなく現時点のお考えをお知らせします。


上村様

こんにちは
お世話になっております。

掲示板の方は、いろいろ参考になりますので、私も拝見しております。
先輩諸氏には、様々なご意見をいただいておりますが、書いている方が自分でやっ
てみればなかなか理想のようにはいかないものです。みなさんそれを承知でお書
きになっていると私は理解しています。
 また読者の方は、「こんなもんか」と承知してご注文をいただいているので、
決してラジオ少年にとって不利になっていないと考えております。ラジオ少年を
超える良い製品を安く売り出す方が多数出現することを期待しております。

ラジオ少年 原
------------------------------
Tsueno Hara <ja8atg@jarl.com>
HP  http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ja8atg.com
    

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


真空管時代でラジオです。

 投稿者:武田   投稿日:2009811()181036

 

 

 

自己 責任にて昔は色々勉強して ワクワクしたもんですね。
当時は高圧 今は 12V
何でも 経験にて と思いまして投稿をさせて戴きました。
幸せな時代ですね。

 


ナショナル DX-335の修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 811()185513

 

 

 

こんなラジオを修理しています。
オークションで買ったらしいのですが、
分解して、再度組みなおしたものが販売されているようです。
見事に整備してありますが、残念ながら感度が極端に悪いようです。

 


色々と経験にて

 投稿者:武田   投稿日:2009 811()191522

 

 

 

皆様 こんにちは 色々勉強を経験としますが 真空管時代はコンデンサー放電等々
してなく電撃を受けて始めて経験しながらラジオ製作をしたもんです。多分皆様も経験が有ると思いますが。危ない危ないでは記憶に残らずと思いと 笑い
余計な事を申しました。

 


ラジオのキット 説明書

 投稿者:秋場  投稿日:2009 812()002753

 

 

 

全体の2%もできていませんが、
途中でも見たい方はリンク先からダウンロードできます。
完成まで1ヶ月以上かかりそうな気がします。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.megaupload.com%2F%3Fd%3DQC17XCXE

 


SONY TR-1000

 投稿者:河本  投稿日:2009 812()101634

 

 

 

いつも、興味深く拝見させていただいてます。
初めて投稿しますが、表題のSONY TR-1000を入手してのですが、回路図も何もなく手探り状態で修理中です。各バンドともに受信はするのですが、時間が経つと音が小さくなったり、大きくなったりする現象がでます。そこで、本体の基盤3つある内の内真ん中の基盤(3cm×5cm程度の大きさ)に付いている”T240”というトランジスターの中央部折れ影響しているように感じられたため、交換しようと思いましたがどのような部品か規格、代替え品などが分かりません。どなたか分かる方がおりましたら、お助け下さい。

 


TRIO VT 108

 投稿者:田中  投稿日:2009 812()131217

 

 

 

だいぶ古いのですがTRIOVT 108というバルボルを持っています。久しぶりに使おうと引っ張り出したのですが電池がはずしてあり電池のタイプ名が分からなくなってしまいました。たしか22V位のだったの思うのですが。どなたかお分かりでしたら教えて下さい。

 


Re:SONY TR-1000

 投稿者:内尾  投稿日:2009 812()140840

 

 

 

これだけの情報では難しいのではありませんか?。
この機種は我が家にもあるはずですが、行方不明だし。
”T240”
というトランジスターは聞いたことがありません。
画像でも添付してみたら如何ですか。

 


自作5球スーパーでの質問

 投稿者:満田  投稿日:2009 812()145859

編集済

 

 

こんにちわ、はじめまして内尾さま、皆さま
質問があり長文ですが失礼させて頂きます。
宜しくお願い致します。

男の自由時間での本を参考に5球スーパーを製作して1年ほど経過しました。
私にとっての初めての真空管ラジオ製作になります。
パデイングコンデンサーとトリマーを調整して地元局NHK1と2とKNB(北日本放送)
が十分な感度、音量で入るので・・・
欲が出て、石川のMROラジオを受信しようとバーニアダイヤルを回すと市販のラジオBOSEのWAVE Radioならなんなく受信可能なのですが・・・
私の5球スーパーだと最大音量にして小さく聴こえる程度です。
IFTも本の通りに少し動かしてみて(1周程度です)があまり変化がありません。
なので、元の位置に戻しました。
これは、単純に性能の差でしょうか・・・?

初心者での質問ですが色々と自分なりに考えてトライしてみたのですが・・・
もし、何かあればどうぞよろしくお願い申し上げます。

当方、富山市内中心部近くに在住です。
NHK、民放KNB含めて放送局から4キロ弱です。

 


re:自作5球スーパーでの質問

 投稿者:梅田  投稿日:2009 812()153723

 

 

 

>パデイングコンデンサーとトリマーを調整して地元局NHK1と2とKNB(北日本放送)
>が十分な感度、音量で入るので・・・

おそらくトラッキング調整がうまくいっていないのではないでしょうか。
富山のNHK1648KHzNHK21035KHz、北日本放送は738KHzですが、
パディングコンデンサーの調整にNHK1を使ったとして、トリマーの調整
にはどの放送局をつかいましたか。
トリマーの調整には1500KHzくらいの高い周波数を使う必要がありますが、
富山では、NHK2でも1035KHzですから、このNHK2でトリマーを調整する
ことはできません、おそらく1035KHzでトリマーを調整したために、トラッキ
ング調整がうまくいかず、1100KHz以上の感度が大幅に低下しているのではない
でしょうか。
新潟のNHK21593KHzにあります。しかも出力が10KWですから、夜間ならば
富山で受信できるのではないでしょうか。
この新潟のNHK2が受信できるようにトリマーを調整したらどうでしょう。
なお、測定器がなくてスーパーを調整する方法については、
小生の「ラジオ温故知新」にアップしてある次の二つの記事が参考に
なるでしょう。

「無信号でもスーパーの調整は可能!」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FMJ%2F1949-11%2Fnosignal.pdf

「誰でも簡単にできるスーパーの完全調整法」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FMJ%2F1953-3%2Fsuper-tuning.pdf

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


5球スーパーのアドバイスの御礼

 投稿者:満田  投稿日:2009 812()173048

 

 

 

梅田様へ
ご親切に指導くださりありがとうございます。
満田です。
そうなんです、NHK第二で上を調整したのです。
新潟のNHK第二で調整してみようと思います。
ぜひ、記事も参考にさせてください。
当方、真空管ラジオ初心者なのでありがたいご助言でした。
助かりました。
かさねてお礼申し上げます。

 


Re:自作5球スーパーでの質問

 投稿者:内尾  投稿日:2009 812()185848

 

 

 

今晩は
ST管式のスーパーを製作したのでしょうか?。
21ページの回路図だとトリマが使われていないと思いますが、貴方はどうしていますか?。
基本的に トリマを使わないと、感度が悪いラジオが出来上がります。
トリマを追加すると良いでしょう。

詳細が知りたい場合
「真空管式スーパーラジオ徹底ガイド」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ne.jp%2Fasahi%2Fuchio%2Ftokyo%2Fkobo%2Fsuper-radio.html
を読んでいただければ理由も説明してあります。

 


トリマの件です

 投稿者:満田  投稿日:2009 812()205522

 

 

 

こんばんわ 内尾 様
満田です。

そうです製作したのはST管式のものです。
トリマはあります、父が物置に放置してあったものを使っています。

先の梅田 様のアドバイスもありだいぶ改善致しました。
恥ずかしながらずっと地元局が入ればいいものだと思っていました。
それが限界かと思っていました・・・
それと真空管式スーパーラジオ徹底ガイドも購入してきました。
勉強を改めて始めようと思っています。

掲示板に書くか、だいぶ躊躇したのですがご相談させていただきました。
初心者の掲示板汚しとは存じますが・・・
よろしくお願い申し上げます。

自分なりの自作ラジオが楽しめるのは、何かドキドキ嬉しいものですね。
世代を超えて、皆さんにとても親切にして頂き感謝しております。
本当にありがとうございました。

 


Re:TRIO VT 108

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 812()213234

 

 

 

田中様、今晩は。
寸法が判らないのですが、25ミリ×14ミリ×50ミリの外形寸法ならば、写真フラッシュ用の型式015型のマンガン電池DC22.5vと思います。
使い捨て写真フラッシュが繰り返しストロボになって、製造中止になりました。
現在は型式NC706型リチュウム電池DC24vが代替品約4千円となります。

 


Re:トリマの件です

 投稿者:内尾  投稿日:2009 812()213430

 

 

 

トリマつきですか、それでは調整できますね。
「真空管式スーパーラジオ徹底ガイド」を買っていただいたそうで、有難うございます。
調整や部品の使い方のノウハウを書いてありますので、ご利用ください。
不明な点は掲示板にどうぞ。

 


Re:TRIO VT 108

 投稿者:藤田  投稿日:2009 812()222221

 

 

 

田中様
 TRIO VT-108の電池(オーム計用)は単一型(1.5V)です。
 ちなみに,ホルダへの差し込み方向は,上側(写真では下側)が+です。

 


Re:色々と経験にて

 投稿者:増尾  投稿日:2009 812()23231

 

 

 

武田様 言わんとしている事が何となくわかります。
体罰の教師は失格と主張している人に対して、昔は体罰もあって良かったんだよ、と
言われているような気がして、胸がスッキリしました。

 


Re:TRIO VT 108

 投稿者:上村  投稿日:2009 813()010811

編集済

 

 

 田中様
以下のサイトで特殊電池が入手出来ます、通販もOKです。値段がh・立松様おっしゃる通り、4K近くします。単3電池4本であれば6Vですから単3電池ホルダーにスナップ型のコネクターが付いたものと思われます。電池ホルダーを取り外した画像を見ないと判断しかねます。白い電池ホルダーは元々付いていたものですか。
電圧が間違ったものを接続すると壊れますのでご確認の上使ってください。

 当掲示板で07年に港様がVT−108の回路図の件で質問されています。
メールで連絡を取りましょうか。

以下のサイトでは取説が販売されていますので電圧確認の上接続してください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fmori.ocnk.net%2Fproduct%2F273

015型であれば私の場合はアナログテスターの高抵抗測定用に22.5Vの電池が使われていましたので、単5型?LRV08の電池を2本直列に使いました。
 以下のサイトでは015互換品のNC706があります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.mimatsu.co.jp%2Fcntnts%2Fhtm%2Fshinkou_denchi.htm

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:TRIO VT 108

 投稿者:田中  投稿日:2009 813()064118

 

 

 

皆様、
ご親切にありがとうございます。22.5V batteryでサーチしたところ次のサイトに記憶にある形の電池がありました。22Vで探していたときは出てきませんでした。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.batteriesplus.com%2Fpc-25652-25652-EVR412.aspx

上村様、

もし回路図をお持ちの方か同製品をお使いの方をご存知でしたらご紹介ください。よろしくお願いいたします。

田中

 


Re:TRIO VT 108

 投稿者:上村  投稿日:2009 813()070625

 

 

 

 田中様
07年7月7日10:18にPDC加藤様が当掲示板で回路図をアップされています。
それがTRIO VT 108のものか判りませんが、現物を九州の港さまが持っておられますので
先ほどメールしました。PDC加藤様の回路図によると4.5Vでした。
これによると単3電池3本になりますが現物は判りません。
 現在の画面で「掲示板の記録」がスクロールして下のほうにありますので
クリックしてかなり下のほうにありました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:TRIO VT 108

 投稿者:北九州市  港  投稿日:2009 813()073655

 

 

 

皆様おはようございます。上村様連絡有り難うございました。
所有していましたVT−108は現在友人宅に嫁入りしましたので手元にありませんが、電池駆動ではなく、AC電源が付いていました。(メーカーのオプションと思います。)回路図は無かったと思います。役立たずですいません。他の友人に当たってみます。2,3日猶予御願いいたします。

 


Re:SONY TR-1000

 投稿者:河本  投稿日:2009 813()090350

 

 

 

内尾様アドバイスありがとうございます。
画像を添付してみました。1枚目の緑で囲ったあたりに付いているトランジスターです。型番は、240”ではなく、240”でした。すみません。形は、このラジオに使われているトランジスター2SC403と同じ形状です。規格、代替え部品など分かる方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか?

 


Re:TRIO VT 108

 投稿者:小林  投稿日:2009 813()09126

 

 

 

田中さん
押入れからVT−108を取り出して現物確認しました。
8月12日に藤田さんが書き込まれたとうり、単一型電池(1.5V)に間違いありません。
高価な22V電池を手配されないように..。
因みに電源は単3×4本のみで、ACアダプタは使わない(コネクタがありません)構造です。

 


Re:SONY TR-1000

 投稿者:内尾  投稿日:2009 813()093847

編集済

 

 

お早うございます。
画像を見ると「240」は判りますが、他は小さくて読めませんね。

 


Re:TRIO VT 108

 投稿者:田中  投稿日:2009 813()095436

 

 

 

皆様、

ありがとうございました。藤田様、小林様のおっしゃる通り単一電池でOKでした。記憶と言うのが当てにならないのを実感しました。また、港様もし回路図がどこかにありましたら是非よろしくお願いいたします。
これでバルボルが動くようになりましたので次はSGを何とかしなければいけません。また、よろしくお願いします。

田中

 


Re:SONY TR-1000

 投稿者:河本  投稿日:2009 813()101018

 

 

 

内尾 様
おはようございます。大変お手数をおかけします。
再度、画像を添付してみました。
トランジスターの表示ですが、上段部は、”I240”下段部は、”A.  2”と読み取れますが。いかがでしょう?昭和41年ころの部品ですので、海外製かとも思いますがメカーが浮かびません。
昨日、試しに他のトランジスター2SC18152SK19を付けてみましたが、ブーンとハム音のような音が発生し、断念しました。

 


Re:SONY TR-1000

 投稿者:内尾  投稿日:2009 813()111840

 

 

 

三菱製2SC1240の可能性があります。
三菱の石はソニーに良く使われています。
回路のどの部分か不明ですが、高い周波数を扱う部分なら、更に可能性が高いです。
もし2SC1240なら2SC1815(主に低い周波数用)では駄目でしょう。
互換機種を組み込む時 リード線の出し方も注意が必要です。

 


Re:SONY TR-1000

 投稿者:河本  投稿日:2009 813()124546

 

 

 

内尾 様

ありがとうございます。助かりました。
I
(アイ)ではなく数字の1(イチ)だったのですね。
早速、互換できそうな部品2SC16742SC1117を手配しようと思います。

この度は、たいへんありがとうございました。

 


ナショナルDX-335

 投稿者:三好  投稿日:2009 813()134115

 

 

 

内尾様、何時もお世話になっております。
さて、修理をなさっているナショナルDX-335のデザインですがこれより前に、同じナショナルでGT管を使ったトランスレスが同様なデザインで発売されていたと思います。その時のセットは私の記憶では毎日工業デザイン賞を受賞したと記憶しております。(最近は記憶違いもよくありますが)
それでMT管を使ったもので同じデザインの物があったとは知りませんでした。大きい違いはマジックアイを付けたことでしょうか・・・ナショナルさんも気に入ったデザインなので、もう一度MT管版として生産したのではないでしょうか。

 


Re:ナショナルDX-335

 投稿者:内尾  投稿日:2009 813()141734

 

 

 

三好さんがいわれているものはDX−330ですね。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Frepair%2F3%2FDX-330.html
自分も最初はGT管のものをmT管に改造したのかと思いました。
しかし別でしたね。

このDX−335の修理は大変でした。
IFTを分解修理したりしましたが、最大の犯人は写真のシールドケーブルでした。
詳細は下記に記載しました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Frepair%2Fnational-DX-335.html
経験者でも陥りやすい間違いですから注意が必要です。

 


Re:TRIO VT 108

 投稿者:小林  投稿日:2009 813()144635

 

 

 

田中さん
書庫を探したら取扱説明書がありました。
回路図の写真を貼り付けました。見えるでしょうか?。
(この画像で約85kBです。見えなければ高解像度のファイルを
送りますので、メールで連絡してください。必ず返してもらえれば
郵送で一時お貸しすることも可能です。)

 


Re:TRIO VT 108

 投稿者:田中(横浜市)  投稿日:2009 813()154822

編集済

 

 

小林様、

ありがとうございます。お言葉に甘えて取説お借りできたら大変ありがたいです。
どうぞよろしくお願いします。

 


Re:TRIO VT 108

 投稿者:内尾  投稿日:2009 813()155111

 

 

 

掲示板の仕様で画像のログが出来なくなったので、大きくても大丈夫です。
大きな画像を貼り付けてください(2倍くらい)。

 


Re:TRIO VT 108

 投稿者:上村  投稿日:2009 813()16565

 

 

 

 内尾 様 皆 様  こんにちわ
早く田中様のメルアドを消してください。
 それから田中様 鈴木様とか山本様地名を記入してとか
何方の田中様を区別をお願いします。

 


re:ナショナルDX-335DX-330

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 813()183157

 

 

 

こんばんは。(まだ外は明るいですが)

 私も先日ナショナルDX−330のレストアをしました。こちらに回路図があり助かりました。ありがとうございました。

 このラジオに付いていたのが先日お尋ねしましたピンが接触した12SA7と平べったい形のIFTです。更に整流管35Z5が字形のプレートともりだくさんでした。小型のオートトランス付きなのもお気に入りです。

 レストアの様子です。http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fsin454%2Fpage030.html%23matusitaDX330

 


Re:SONY TR-1000

 投稿者:内尾  投稿日:2009 813()194620

 

 

 

河本さん
2SC1240は候補ですが、断定しない方が良いでしょう。
というのはTR−1000の発売時期には、このTRは発売されていなかった可能性が高いです。
あらゆる情報を総合して決めるしかないでしょう。

 


Re:TRIO VT 108

 投稿者:小林  投稿日:2009 813()203641

 

 

 

>大きくても大丈夫です。
>大きな画像を貼り付けてください(2倍くらい)。

内尾さん 了解です。
これなら隅々まで見えると思います。
なお、田中さんからは借用したい旨のメールを頂きましたので
後ほど郵送します。

 


IFTのオーバーホールについて

 投稿者:竹本  投稿日:2009 813()21109

編集済

 

 

当初内尾さんにメールで対応いただきましたが、掲示板のほうが適切と判断しこちらで質問します
5
球スーパー製作のため、2種類のコスモス製IFTを入手しました、このIFTのオーバーホール
に関する質問です

IFT-1
シールドケースから分解しても、コアや調整用のねじはすべてコイル側に残るタイプ
コイルはベークのボビンに蝋のようなものでしっかり固定されている
・分解すると同調用のチタコンに変色があったので、念のため同容量のマイカコンデンサ
 に交換(実測でも100pFで表示と差はなく容量抜けはなかった)
・シールドケースに組み込み後、念のためインダクタンスを測定すると、2段目のIFTG-E
 間のインダクタンスが調整ねじを動かしても変化しない
3
箇所しか調整できないのですが、これは故障または仕様のどちらでしょうか?
インダクタンスはコンデンサを接続しケースに入れた状態で1150μH程度を示します

IFT-2
シールドケースから分解すると、ケースに上側のコアや調整用のねじが残るタイプ
コイルはベークのボビンにニスのようなもので固定されているが若干がたがある様子
・念のため同容量のマイカコンデンサに交換(実測でも100pFで表示と差はなく容量抜けはなかった)
・シールドケースに組み込み後、念のためインダクタンスを測定すると、すべて調整可能
 調整ねじを動かすと、4箇所ともインダクタンスは変化する
コイルとボビンの固定がぐらついていて不安があります。ホットボンドのようなもので補強
して問題ないのでしょうか?

インダクタンスの測定は、コンデンサも接続した状態ですから調整ができるかできないかの
参考と思っています(絶対値は測定できていない)

以上よろしくお願いします

 


Re:TRIO VT 108

 投稿者:内尾  投稿日:2009 813()225228

 

 

 

小林さん
有難うございます。
他の方も必要になる可能性があり、下記に掲載させていただきました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Ftest-equipment%2FTRIO-VT108kairozu.html
出来たらもう少し 大きな画像を管理人宛 メールに貼付してお送りください。

 


ナショナルDX335

 投稿者:三好  投稿日:2009 814()003250

 

 

 

内尾様不具合の箇所、拝見しました。高周波回路にシールド線を使われる方はやはりいるようですね。
私も昔、組み立てて貰った高周波一段が他所のものに比べて感度が悪いという持ち主の依頼を受けて診た処、シャーシー裏に配置してある検波コイルのグリッド端子よりバリコンの上部端子へシールド線で配線し、そこからグリッドリークを経て検波管のグリッドキャップへつないでいました。それをコイルからバリコンの下部端子へつなぎ、上部端子からグリッドリークそしてキャップへつなぎ解決しました。初めて組み立てた方のものだと思いますが外見から見て直ぐ分るものはよいですが、今回の内尾様のような例では発見にも手間取りますね。

 


通過型電力計SWR計

 投稿者:上村  投稿日:2009 814()012156

 

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ
TRIO VT 108
は回路図かが見つかって1件落着ということで
小林様の回路図ではUNー1(1.5V)電圧が記入されていませんが型番で判断できます。田中(横浜市) さん最初に22Vと伏せんを投げかけ現物を持ってない人からは画像では判断できない状態でした。画像中央の電池ホルダーとか判断材料がなかったのでh・立松様私のコメントが間違いでもありませんでした。 昔はバルボル今はデジボルと高周波電圧測定は進化しました。

ヤフオクで通過型電力計、SWR計を入手したのですが
これまた回路図もパネルやカバーもありませんでした。
クラニシやリ−ダーなどと思いますが何方かご存じないでしょうか。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F3_8.htm
通過型ですからアマ無線で運用しながら通過電力、SWRが測定できます。
P型の抵抗何本かでダミーロード作って試験してみます。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:SONY TR-1000

 投稿者:河本  投稿日:2009 814()115346

 

 

 

内尾 様
2SC1240の件、アドバイスありがとうございます。
昨日もバラして、いろいろ見てみました。20KΩの半固定抵抗とチューニングメーターのリードに半田づけされていて、このトランジスターがなくとも動作してますが、チューニングメーターの振れは悪いく、感度も落ち込で聞こえなくなったり、突然チューニングメーターが振れ感度があがったりとなってます。
来週1週間、仕事が休みなので腰を据えていじってみようと思ってます。

私の生まれた年に発売されたラジオを探していたのですが、たまたま同じ年ではないのですが、近い年代のTR−1000を手に入れることができ、音を聞いた瞬間にとてもいい音なので感激し、修理?(壊している方が多い)しているしだいです。
また、いろいろと質問させていただくと思いますが、皆さんよろしくお願いいたします。

 


ReIFTのオーバーホールについて

 投稿者:内尾  投稿日:2009 814()195840

 

 

 

IFTでコアを廻してインダクタンスが変わらないのは、何か問題があります。
コンデンサーを接続したままインダクタンスを測定したそうですが、
残念ながら そのような方法はやったことが無いので、判りません。

IFTは同じ周波数に同調したコイルが結合状態で組み合わされているので、インダクタンスの測定は、この影響を除かないと思った結果が出ません。
コイルはホットボンドで固定しても悪影響は無いでしょう。

 


Re:ナショナルDX335

 投稿者:内尾  投稿日:2009 814()201544

 

 

 

本日 追試験をやってみました。
結果的には23PFのコンデンサーと150の抵抗をパラに接続したのと等価でした。
実際は VRのスイッチ部分も負荷(容量+損失)に加わりますので、更にQが低下した事になります。
自分もここまでシールド線が影響しているとは想像しませんでした。
配線はオリジナルどおりなのですが、単にシールド線を使用しただけで、ここまで悪影響があるとは・・。
良い勉強になりました。

 


Re:ナショナルDX335

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009814()211458

編集済

 

 

内尾さん 大変興味深い追試をありがとうございます。
高周波用の同軸ケーブルでなくマイク用のシールドには物理的に叩かれた
ときのノイズを減らすために外部導体の下というか中心導体の外皮の外側
に伝導性のあるシースで巻いてあったり伝導性のあるゴム層があったり
しますそういうマイクケーブルを高周波のあるところに使うとなにかと
トラブルを起こすようには想像ができます、今回のトラブルを起こした
シールドケーブルはどういう構造になっているでしょうか。
以上

 


HQ−180A

 投稿者:中西一清  投稿日:2009 814()213318

 

 

 

音質の問題は、出力トランスを交換することでやや改善いたしました。
今度はトラッキングです。ややずれているのが気になります。調整したいと思いますが、
手元にあるのは回路図だけで、どこをどういじっていいのやら見当がつきません。
どなたかマニュアルに沿ってご教示いただけたら大変ありがたいのですが・・・

 


re:HQ−180A

 投稿者:梅田  投稿日:2009 814()221826

 

 

 

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fbama.edebris.com%2Fmanuals%2Fhammarlu%2Fhq180%2Fseries

hq180-series-part1.djvu
hq180-series-part2.djvu
という二つの項目があります。どちらもマニュアルですが、
この2番目にIFTの調整の項目があります。
なおこのファイルはDJVU形式ですから、DJVUを閲覧できる
ビューアーをダウンロードする必要があります。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:ラジオのキット

 投稿者:秋場  投稿日:2009 814()223823

編集済

 

 

こんばんは、

説明書を作りつつ、こんないたずらをしています。

再生を調整してかけなくても十分な音でなるので
個人的にはしっくりこないです。
これで再生式ラジオを名乗るのですから、
首をかしげてしまいます、、

 


Re:ラジオのキット

 投稿者:上村  投稿日:2009 814()231429

 

 

 

 秋場 様
ミクシーのご招待ありがとうございます。無事ログインして又私の世界が広がりました。
 感電しないラジオで「ラジオ少年」IFT帯域6kHzを注文しました。
インチサイズのナットはホームセンターで売っているのでしょうか。
たまたま某航空機のフライトシュミレーション制御機器を作成したので上記のナットが手に入りました。ST管などのIFTは3.5mmとか旧JISネジで取り外した時のナットを大切に残さないとIFTはシャーシーに取り付けられません。

 通過型の電力計はメーターの形状からクラニシと判明しました。
アマ無線のジャンク物で校正は基準電圧発生器がないとだめでしょうね。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


RE:ラジオのキット

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 815()062755

編集済

 

 

上村さま
通過型の電力計(SWRメーター)の校正は、校正された(正規動作品)の同一周波数帯の通過型の電力計(SWRメーター)と終端器(ダミーロード)又は終端型電力計および試験用の送信機(アマチュア-無線機)が必要です。送信機と校正するSWRメータ、校正された電力計を直列にごく短い同軸ケーブルで接続して指示値を比較します。反射側の校正は接続を逆にします。電波を実際に空中に反射しないのでマチュア-無線の免許は不要と思われます。無線機は送信電力が可変できるタイプが良いのですが、出力が調整できない場合は高電力の同軸アッッテネーターが必要となります。

 


インチサイズ

 投稿者:山田成  投稿日:2009 815()065329

 

 

 

米国製受信機を扱っていると、インチサイズのネジ、ナットのないことがよくあります。
ホームセンターでも売っている所がありますが、種類も少なく希望するサイズがありません。ネジの専門店で手に入りますし安いです。検索されたら出てきます。大阪日本橋のネジ屋ではJISネジも売っていました。
インチサイズの六角レンチは、ホームセンターで入手できます。インチサイズのナット回しは、ハムズオフィスが安いと思います。

 


ReIFTのオーバーホールについて

 投稿者:竹本  投稿日:2009 815()092923

 

 

 

内尾さん回答ありがとうございます

コア(調整ねじ)を廻してもインダクタンスが変わらない件、IFTを分解してみました
コアがボビンに固着し、ねじとの接着部分がはがれいました。この部分だけねじ部の切込みが
駄目になっていたのも納得できました

コイルのガタの件は、ホットボンドで補強し使用することとします。

ありがとうございました

 


IFTのオーバーホール

 投稿者:三好  投稿日:2009 815()102249

 

 

 

竹本様 私もよく古いIFTを入手した際は念のためケースを外し目視で点検して下方の端子、(底板を兼ねPBGEがある部分)を清掃します。知人の話によると、時には両コイルに並列に接続されているコンデンサーが不良になっていたことがあり、取り換えれば正常になったと言っていました。
私の一つの経験として昭和23年頃に東芝で生産されマツダホームスーパーというブランドで発売されたトランスレススーパーを修復したことがあります。IFTに限定して申し上げるとコイルなどに粗悪なニスか蝋などで処理されたのか、それが溶け出し汚れに汚れたものをコイルは軽く柔らかい歯ブラシで埃を落とす程度にし、端子板などはシンナーで綺麗に拭いた上、もう一度清掃し、コンデンサーは容量が判読できたので念のため交換しました。セットが完成してテストオシレーターで各部調整の上、使っておりますが感度も上々で最高とまでは申しませんが5球スーパーとしての機能は十分果たしておるとおもいます。
私も過去に(昔)コスモスのコイル類も使った事があります。特にIFTに関しても元々機構は簡単なものであり、特別に(研究等の意味で)精度を要求しなければ慎重に分解の上、清掃、組み立てを行えば特に問題はないと思います。これは私の経験上から申し上げることです。

 


Re:インチサイズ

 投稿者:上村  投稿日:2009 815()10482

 

 

 

 内尾 様 皆 様  おはようございます
JA4FHB 様 内部調整箇所は3箇所でPWR、SWR、OFF SETです。
MC1458 DIP8PiNが使われていました。
もう一台校正済みの測定器を用意しなくてはなりませんので、PWRに関しましては
ほぼ10W出ていれば良しとしたいと思います。
アマ無線はトリオトランシーバーTS−700SなのでFMの電力を測定したいのですが
ダミーロードが無く自作するか50Ωの製品を購入するかです。この場合SWRはダミーロードが純抵抗なのでほぼ1に近い値となるはずです。アマ無線は従免はありますが局免は更新していなかったので切れています。現在のところアンテナもありません。

 山田成様 インチサイズのナットは以前購入した(開発品発売前)「ラジオ少年」のIFTに付属していなかったので問い合わせるとホームセンターで購入してくださいとのことでした。国産のIFTでしたら必ず付いていました。旧JISネジはM3でしたら少しは持っています。インチサイズの6角レンチは時々必要ですね。ところでハムズオフイスとは通販ですか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


IFTのオーバーホールについて

 投稿者:竹本  投稿日:2009 815()111144

 

 

 

今回IFTを分解したところ、内部もかなり埃で汚れていましたので、綿棒で丁寧に清掃しました
内部にはニスの剥がれたような物もありましたので、これがコイルがたつきの原因と思います

コアとねじが取れてしまったものはいずれ修理するとして、今回は清掃・コンデンサ交換
ホットボンド補強品で製作を進めたいと思います

 


Re:ナショナルDX335

 投稿者:榊原  投稿日:2009 815()112120

 

 

 

内尾様にDX335を修理して頂いた者です。
シールドテーブルは現在手元に有ります。
MVVS 0.3
1心のマイクケーブルで長さ10cmほどです。
外部導体の下というか中心導体の外皮の外側に伝導性のあるシース等は有りません。
編組シールド(外部導体)のみです。
同軸ケーブルの5D2V5C2Vと同じ構造です。

 


HQ−180A

 投稿者:中西一清  投稿日:2009 815()113521

 

 

 

梅田様ありがとうございました。これを参考に早速取り掛かろうとしています。
が、写真が不鮮明でC144〜C149が良く分かりません。重ね重ね恐縮ですが
お教えいただけないでしょうか?

 


ICF5500について

 投稿者:荒川  投稿日:2009 815()113837

 

 

 

はじめまして。神奈川の荒川と申します。ラジオ修理は全く経験ありませんでしたが、このHPを拝見して思い切って中古のICF5500を入手し、見よう見真似で挑戦してみました。
結果、FMは自作外部電源で電圧4.5Vで聴取可能になったのですが、NWは約5V、SWは約6V(テスター読み電圧です)と多少電圧を上げないと受信できない状態です。上記電圧での動作にはどのバンド共特に問題ありません。
このHPで高電圧によるトラブル例が紹介されていますが、上記のような状態での運用は危険でしょうか。大変恐縮ですが、もしご助言いただければ幸甚です。

 


SWRの校正について

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 815()130844

 

 

 

上村様
SWR
の校正についての追記です。すでにご存じとは思いますがSWRの確認方法について一言。
50オームのダミーロードを接続した状態で、例えば10WでCALを取りその状態で負荷抵抗を75オームに変更してCALを取った時にSWRの指示が1.5になればOKとなります。

 


Re:ICF5500について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 815()14046

 

 

 

経験上 4.5Vのラジオを6Vで使用しても即座に壊れることは無いようです。
長期間これで使用したことは無いので、保証はしかねます。
但し倍の9Vにすると即座に壊れるようです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fbclradio-repair%2Fac-110.html

 


re:HQ−180A

 投稿者:梅田  投稿日:2009 815()163613

 

 

 

この画像ではどうでしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re: SONY TR-1000

 投稿者:jr2wzq  投稿日:2009 815()18111

 

 

 

はじめまして。私のところにも件の部品と同じものと思われるハズシものが2個あります。何から外したのかは覚えていません。「T240」と印字されていますので、それが正しい名前だと思います。本体の外形は当時のソニー製のトランジスタ(例えば2SC403)と同じ形です。私のところにあるものは、真ん中のリードが根元から切断されており、両端の2本のリードだけで使用されていたようです。私の推測するところでは、温度補償用のシリコンバリスタダイオードか何かではないかと想像しています。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fd.hatena.ne.jp%2Fjr2wzq%2F

 


再生発信

 投稿者:加藤  投稿日:2009 815()185620

編集済

 

 

皆様、初めまして。昔ラジオ少年だった頃を思い出し、最近ラジオ作りを始めました。5球スーパーや並四あたりはシャシー作りが大変なのでポケットラジオからと、サブミニ管の5678を何本か買い込んで10××3cm位のプラケースに2球再生式のラジオを組み込みました。何とか胸ポケットに入れて持ち歩いても実用になる感度にはなったのですが、購入した6本の5678の内、再生の掛かるのは2本のみで後は再生検波には使えませんでした。再生が掛からないと受信不可能で実用にはなりません。
たまたま間違えて買った5672に差し替えてみると、多少感度は落ちますが再生は掛かるので回路的な問題ではないような気がするのですがどうでしょうか?
箱にはRAYTHEON 1952年製と書かれておりますが、長期保存で性能が劣化したのでしょうか。電力用の5672でも発振するのに高周波用の5678が発振しないのがよく解りません。ただし低周波用に差し替えると動作するのでまるっきり不良というわけでもないようです。因みにB電源は新品時で48Vです。何となく漠然とした質問ですがよろしくお願いいたします。

 


Re:インチサイズ

 投稿者:山田成  投稿日:2009 815()19026

編集済

 

 

ハムズオフィスのURLは次のとおりです。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.hamsoffice.com%2Findex.html
ここのコリンズドレークをクリックしてください。
通販店です。

 


Re:再生発振

 投稿者:内尾  投稿日:2009 815()19257

 

 

 

原因は良く判りませんが、想像できるのは
@
回路定数が悪い:再生コイルの巻数などは変えてみましたか?。
これ以上は 肝心なことが書いていないので、なんともいえません。
A
真空管の劣化:新品でしょうか、普通は劣化しないと思うのですが。
中古品なら劣化具合は違うでしょう。

低周波用の真空管と高周波用では電極間の容量が異なります、これが原因かも知れません。

 


Re: SONY TR-1000

 投稿者:内尾  投稿日:2009 815()195259

 

 

 

jr2wzq さん 情報有難うございます。
山田 泰三さん著の書籍にこんな回路図がありました。
その中に1T240という記号を見つけました、これですかね。
これだとすると話が合います。

 


ICF5500について

 投稿者:荒川  投稿日:2009 815()195428

 

 

 

内尾様、早速アドバイスいただき大変ありがとうございます。外出していてお礼が遅れてすみません。
注意して電圧を上げすぎないようにし、少しでも長く楽しみたいと思います。
お忙しいところどうもありがとうございました。
荒川

 


Re:ICF5500について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 815()20188

 

 

 

どのような修理をしたのかわかりませんが、基本的には4.5Vで受信できないとおかしいです。
普通減電圧を考えて、2割減の3.6Vくらいあれば動作するはずです。
それが6V必要というのはどこか不具合があるからで、まずこの対策をすべきでしょう。

 


RE:再生発振

 投稿者:加藤  投稿日:2009 815()232241

 

 

 

内尾様。早速のご回答有り難うございます。球については一緒に買ったNOSの新品です。
再生は豆コンではなくSG電圧をVRで調整するタイプです。豆コンの所には30Pのトリマ
ーが入れてあり全帯域で再生が掛かるように調整して有ります。所謂0-V-1タイプで
最近レフレックスの1-D-2に改造しました。Dはゲルマ倍電圧検波で試しに再生を掛けた
ところ、かなり高感度になり10KW局から25Km位のロケーションですが、外部アンテナ無
しで鳴ってくれています。

コイルはトランジスタラジオ用のバーアンテナのアンテナコイルを再生コイルに流用して
いますので調整が難しいですが一度試してみます。

昔作ったときは無選別で買った真空管でも問題なく再生が掛かったので何故だろうとと
まどったのですが、かなりばらつきが多い物ですね。最近もう一本NECNOSを買ってみ
ましたがやはり再生が掛かリませんでした。次回は真空管はあきらめてFETTRにチャレ
ンジしてみます。

それとは別にオークションで5球スーパを電源トランスタイプ、レスタイプ併せて4台
ほど落として修理もしました。こちらのサイトを参考にさせていただき何とか完動させ
ることが出来ました。有り難うございました。
ラジオいじりって本当に面白いですね。

ところでVSCH3V回路図エディターの回路図データを画像1に貼り付けること出来ますか?

 


bsch3vについて

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 816()05121

 

 

 

 みなさん、おはようございます。
加藤さん、
>ところでVSCH3V回路図エディターの回路図データを画像1に貼り付けること出来ますか?
とのことですが、bcsch3vのことでしょうか?
bsch3v
なら、「ファイル」の「エキスポート」の項にBMPエキスポートとありますので、それで、BMPを作成し、他の「ペイント」などで読み込んで、JPEGやPNGのファイルで保存すればよいかと思われます。
直接の投稿はしたことがないので、分かりませんが、ブラウザのアドオンのプログラムになってないと表示ができないのではないかと思われます。

 


Re:SWRの校正について

 投稿者:上村  投稿日:2009 816()084855

編集済

 

 

 内尾様 皆様 おはようございます
JA4FHBさん50Ω10W・SWR=1;75Ω10W・SWR X?
 X=1.5 比例式で計算できますね。
75Ωは真空管式の送信機で不平衡ケーブルを使用する場合、テレビの受像機に使われていたので手に入りやすいのが理由だと思います。因みに受信機や送信機のシャーシ内の配線は
1.5Cー2Vがつかわれます。http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=https%3A%2F%2Fwww.marutsu.co.jp%2Fuser%2Fichiran.php%3FSHO%3D100701
50ΩのケーブルはTrができてからだと思いますが単位長さの減衰量は50Ωの方が大きいのです。平衡ケーブルで300Ωのメガネケーブルがありましたが海岸地方では塩害が酷いので現在はほとんど見かけなくなりました。減衰量としてはこのケーブルが一番少ないのですがアマ無線では不用輻射が多いので使われなくなりました。
 山田成さま ハムズオフイスのサイトのアドレスご紹介ありがとうございます。
こちらには素晴らしい真空管ラジオキットが発売されていますね。
 http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.hamsoffice.com%2Fkit.html

Bsch3vについて
 JF1GN 井上さま 私のHPの画像を貼り付けて見ます。ファイル形式は.EMFです。
やはりだめでした。【画像1
B606:
アップロード許可されていない画像形式です。(tiff等) アップロードできる画像形式は、gif, jpg, png, bmpです。
画像の拡張子をご確認ください。
B101:
再度アップロードする画像を指定してください。
下記フォームより投稿してください。
以上のエラーが出ました。
再度挑戦 Bsch3vで生成された.bmpファイルをフリーソフトのピクシアでトリミングすると自動的に.jpgファイルに変換されました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


素晴らしいラジオキット

 投稿者:三好  投稿日:2009 816()115058

 

 

 

上村様の紹介で掲題のラジオキット拝見しました。素晴らしいですね。
やはりキットとはいえ、その佇まいです。私は同調機構にダイアルのないセットは首輪をつけていない愛犬と何時も思っています。従って直ぐ分解する目的の実験的機種でない限りダイアルは付けることにしています。
紹介されているキットはバリコン等も正規の物(昔は当たり前でしたが)を使うよう心掛けておられるようですが、やはり価格も上がりますね。最近この掲示板ででも話題になったキットと比較して、どちらを採るかといえば、先ず話題のキットを製作し、それ以上に興味を持った方は今回のキットを拵えて見るのもよいと思います。しかし、発売する方は安全性に配慮することは勿論のことです。

 


IFTのコンデンサーについて

 投稿者:杉本  投稿日:2009 816()123249

 

 

 

ゼネラル(GE115)の真空管ラジオでIFTを
確認したら添付の写真のようにコンデンサーがありませんが
これはこのままでも大丈夫でしょうか。

 


HQ−180A

 投稿者:中西一清  投稿日:2009 816()124028

編集済

 

 

またまた梅田様ありがとうございました。この写真と、前回の写真とを照らし合わせると
左から144,145,146,147,149,148でいいように思うのですが、これで正解でしょうか?

 


Re:IFTのコンデンサーについて

 投稿者:内尾  投稿日:2009 816()124243

編集済

 

 

写真から見るとC同調のIFTですね。
したがって固定コンデンサーは不要です。
真空管式スーパーラジオ徹底ガイドうをお持ちでしたら、80ページに記載があります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ne.jp%2Fasahi%2Fuchio%2Ftokyo%2Fkobo%2Fsuper-radio.html

 


IFTのコンデンサーについて

 投稿者:杉本  投稿日:2009 816()125450

 

 

 

内尾様
ありがとうございました。本はこれから購入します。

 


ICF5500について

 投稿者:荒川  投稿日:2009 816()13144

 

 

 

内尾様、お世話になります。
電圧の件確かにおかしいですね。SWは乾電池での聴取不可能なわけで、どこか不具合があるはずですからじっくり確認してみます。
荒川

 


Re:ICF5500について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 816()143244

 

 

 

5500の場合 MWとSWは共通回路ですから、
電圧を高くしないと、SWが受信出来ない場合 発振回路をまず疑うべきでしょう。
隣に 別の受信機を置いて局発信号をモニターすれば良いでしょう。

 


Re:素晴らしいラジオキット

 投稿者:上村  投稿日:2009 816()22411

 

 

 

 三好様
私も同感です、ダイヤル部分が綺麗ですね。
個人でこのパネルを作ろうとしたら
シルク印刷の原版を起こしてかなりの費用がかかります。

値段的には会社として利益が出ないとだめなので
「ラジオ少年」の考えと相反すると思います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re: SONY TR-1000

 投稿者:jr2wzq  投稿日:2009 816()231535

 

 

 

内尾さん、またお邪魔します。jr2wzqです。
ソニーには1Txxxという名称のダイオードがありますので、当該の部品が1T240であることは間違いないと思います。
残念ながら手元にある1990年版のダイオード規格表には1T240は掲載されていませんでしたので、どんな素性のものかは、私のところではわかりません。
ご提示いただいた回路図を拝見する限りでは、FMラジオの周波数変換段の出力のIF同調回路に並列に入れられていますので、リミッタとして使われているということでしょうか?ということは、バリスタダイオードではなさそうですね。それともバリキャップという可能性はあるでしょうか?このあたりのこと、私にはよくわかりませんので、ご教示いただけるとうれしいです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fd.hatena.ne.jp%2Fjr2wzq%2F

 


Re: SONY TR-1000

 投稿者:千葉(小田原)  投稿日:2009 817()110925

 

 

 

内尾さん、JR2WZQさん
ソニーの補修用半導体ハンドブック(1993)1T240の補修用に次の様な記述があります。

2SC403SP
のエミッタ-ベース間を利用して、ツェナーダイオードとして使用します。
真ん中のコレクターリード線は切断するか、又は接続しないで下さい。

 


Re: SONY TR-1000

 投稿者:内尾  投稿日:2009 817()121713

 

 

 

千葉(小田原) さん
有難うございます、やはりトランジスターの廃品応用のようですね。
当時はトランジスター製造の歩留まりが悪かったためでしょう。

 


Re: SONY TR-1000

 投稿者:jr2wzq  投稿日:2009 817()153333

 

 

 

千葉(小田原)さん、情報のご提供ありがとうございました。
手持ちのトランジスタ規格表(1981年版)の2SC403Veboの欄は空白になっていますが、だいたい35Vではないかと想像しています。ということは1T24035V(実測すれば本当の値がわかりますが)のツェナーダイオードだったんですね。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fd.hatena.ne.jp%2Fjr2wzq%2F

 


Re: SONY TR-1000

 投稿者:内尾  投稿日:2009 817()162937

 

 

 

jr2wzq さん
BとE間ですから、0.7Vくらい、シリコンダイオードと同じくらいでは。
なお先日の回路図はTFM−110Fの物です。
この機種は1T240が2個使われているようです。

 


Re:ナショナルDX335

 投稿者:内尾  投稿日:2009 817()163637

 

 

 

シールド線の高周波特性に興味がある方が多いようなので、
Qメーターで測定した状況を下記に追記しました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Frepair%2Fnational-DX-335.html
興味のある方はご覧ください。

 


Re: SONY TR-1000

 投稿者:jr2wzq  投稿日:2009 817()172213

 

 

 

内尾さん、jr2wzqです。
順方向ならどんなシリコントランジスタでもおっしゃるように0.60.7Vぐらいですが、BE間の逆方向の崩壊電圧は35Vぐらいのものが多いのではないでしょうか?トランジスタの品種によってこの値の違いは大きいと思いますが。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fd.hatena.ne.jp%2Fjr2wzq%2F

 


Re: SONY TR-1000

 投稿者:内尾  投稿日:2009 817()174836

 

 

 

BE間の逆方向の崩壊電圧は35Vぐらいのものが多いのではないでしょうか?
回路図で見る限り、IFTの同調回路にパラに入れられていますね。
崩壊電圧はこの場合無関係では。

 


Re: SONY TR-1000

 投稿者:jr2wzq  投稿日:2009 817()190250

 

 

 

jr2wzqです。
1T240
の代わりとして「2SC403SPのエミッタ-ベース間を利用して、ツェナーダイオードとして使用します。」ということですので、BE間の逆方向の崩壊電圧が関係しているのではないかと思ったわけです。
ご提示いただいた回路図では1T240が同調回路に並列に入っていますが、やはりリミッタでしょうか?

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fd.hatena.ne.jp%2Fjr2wzq%2F

 


Re: SONY TR-1000

 投稿者:内尾  投稿日:2009 817()193544

編集済

 

 

今晩は
何故ここにダイオードが入るのかは不明です。
共振電圧が0.7V以上になることを防止するためと考えるのが素直です(リミタ)。
不思議なことに少し前のTFM−110の回路図にはこのダイオードはありません。
その後の機種にも余り見かけないので、何か理由があるのでしょうが、本当の理由は不明です。

 


Re: SONY TR-1000

 投稿者:jr2wzq  投稿日:2009 817()202553

 

 

 

またまたjr2wzqです。
ご意見をお聞かせいただき、ありがとうございました。
昔のことですから、一つの半導体を使うかどうかでコストが大きく変わったと思いますので、あえてダイオードを一つ入れるのにも何か意味があると思ったのですが、よくわからないということもあるものなのですね。
とりあえずこの件につきましては、これまでにさせていただこうと思います。
これからも、この掲示板の書き込みを楽しんで読ませていただくつもりです。
ありがとうございました。

 


Re: SONY TR-1000

 投稿者:津田  投稿日:2009 817()205033

 

 

 

シリコントランジスタ活用マニュアルのP169に「過大入力に対する対策」としてFMチューナーのミクサーのコレクターにダイオードを入れる方法が書かれています。

 


RE:bsch2hについて

 投稿者:加藤  投稿日:2009 817()212652

 

 

 

JF1GNY/井上様
詳しいご説明有り難うございました。一応 ce3→bmpファイル変換は存じておりましたが、更に jpg への変換が必要だとは知りませんでした。早速やってみたところ変換できました。ただ問題が有ると思うのは画像データのサイズが30KB以内でと言うガイドラインが有るようで。
ce3=33KB →
 bmp=97KB → jpg=75KB とjpg圧縮されたファイルはこれ以上圧縮出来るのでしょうか。皆様はどのようにされていますか?まさかさらにlzhzip圧縮するなんて出来ないですよね。

 


Re: SONY TR-1000

 投稿者:平田  投稿日:2009 817()223931

 

 

 

皆様、お久しぶりです。

2SC403SP
であれば、秋葉原の鈴商さんで売っているようです
鈴商(通販サイト)http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.suzushoweb.com%2Fcategory_2.php%3Fc2_id%3D8
に書いてある規格だと、VCBO:60V Ic:100mA Pc:100mW hFE:60 のようです。

ただ、Webで検索すると、2SC403SPには、2SC403SP-3 2SC403SP-4
存在するようで、これらがどう違うのか分かりませんでした。

さらに、マイナーオーディオの部屋(WebMaster:蝦名毅 様)
公開されてる規格表ですと、2SC403ACまでが記載されていました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.minor-audio.com%2Fdata%2F2SC%2F2SC0401-0500.htm

2SC403B
Cのデータシートは此処で見ることができるみたいです。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.alldatasheet.com%2Fdatasheet-pdf%2Fpdf%2F145780%2FSONY%2F2SC403C.html

なにかのお役に立つとよいのですが。

 


Re: SONY TR-1000

 投稿者:jr2wzq  投稿日:2009 817()231558

 

 

 

jr2wzqです。
最初に投稿された河本さん、以前私が書き込みましたように、真ん中のリードが根元から切断されているハズシものですが、SASEをお送りいただければお譲りすることは可能です。
よろしければ、jr2wzq <at> yahoo.co.jp 宛ご連絡ください。" <at> ""@"に置き換えてください。
私見ですが、高周波汎用小信号用トランジスタのBE間で大抵のもので代用可能だとは思いますので、まずは手持ちの部品で試してみられるのが良いと思いますが。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fd.hatena.ne.jp%2Fjr2wzq%2F

 


RE:bsch2hについて

 投稿者:平田  投稿日:2009 818()001436

 

 

 

加藤様

私は画像変換にBatchGOO!というFreeツールを使用しています。
変換した画像のサイズや圧縮率など、変換後のパラメータの指定できるので
これを使っています。

vector
からdownloadできます。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.vector.co.jp%2Fsoft%2Fwin95%2Fart%2Fse200307.html

 


貼付画像の大きさについて

 投稿者:内尾  投稿日:2009 818()092214

 

 

 

8月13日に書きましたように、画像は多少大きくても大丈夫です。
常識的に100KB程度であれば。

以前は「書き込みログ」に画像を貼り付けてとっていました、その為画像の大きさを制限していました。
しかし掲示板の仕様でコピーが大変になったので画像付ログは止めています。
貼付はご遠慮なくどうぞ。

 


SONY TFM−110FのIT240

 投稿者:内尾  投稿日:2009 818()103939

 

 

 

この当時のFMチューナーは感度競争が激しかったころのようです。
TFMー110、TFM110D、TFM−110Fと進化しますが、
FMチューナーのみは画像のように一つのブロックにまとめられて、組み込まれています。
(画像はTFM−110D用です、他も外形は同じですが、中身は違います)
電波の強いところでも、弱い所でも実用になるよう工夫したようです。
現在の技術レベルで、議論できない微妙な工夫があったようです。
トランジスターの出来損ないを応用したのも工夫の一つでしょうね。
本音の部分は当時の開発者に聞かないと無理でしょう。

 


真空管式スーパーラジオ徹底ガイドの正誤表

 投稿者:内尾  投稿日:2009 818()211949

 

 

 

真空管式スーパーラジオ徹底ガイドの正誤表に2箇所追加しました。
詳細は下記をご覧ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ne.jp%2Fasahi%2Fuchio%2Ftokyo%2Fkobo%2Fsuper-radio.html%23s

 


ICF5500について

 投稿者:荒川  投稿日:2009 818()224242

 

 

 

内尾様、今晩は。
昨日掲示板を見れなくてすみませんでした。
SWの発振回路の件アドバイスありがとうございます。手持ちのゼネカバで確認してみます。
こんなチェック方法があるということも思いつきませんでしたので、進展ありましたらご報告させていただきます。
荒川

 


FILCO TYPE203 修理・改造

 投稿者:佐星 欣弥  投稿日:2009 818()224631

 

 

 

内尾様 先輩諸兄 今晩は。
表題のFILCO(PHILCOが正しい?) TYPE203 の修理というか改造・・・ が一段落しましたので報告します。個人使用なので好き勝手に@100V仕様にトランス交換 A電源フィルタ2段に変更 B7B7 カソード抵抗追加 CPU入力追加 Dヒューズ(1A) 追加 その他定数等変更 を行いました。真空管は全部生きていました。6Q7が針金で縛ってあってエポキシで固めて合ったので心配でしたが機能していました。また7B8の発信回路も正常動作していました。添付画像も参照願います。このラジオで「ラジオ深夜便」(NHK)をかけています(寝ていますので聞こえていません()。トランスの交換とブロックケミコンの交換に少し手間が掛かりました。PUの切替SWとヒューズホルダーの追加も面倒でした。が何とか形になりました。今は裏ブタをベニヤで作っています。これで完了というわけではではなく、実は肝心な周波数と表示目盛が合っていません。高いほうが低くずれています。トリマやコアを廻してみましたが合う雰囲気がないような気がします。まぁ取合えずの影響はありませんので、このまま使っています。参考まで。

 


なるべく半角カタカナの使用はやめませんか

 投稿者:梅田  投稿日:2009 818()231550

 

 

 

半角カタカナは機種依存文字の可能性があります。
たぶん,日本国内で使われているほとんどすべてのパソコンでは問題なく
表示できると思いますが,場合によっては正しく表示されないばあいが
あります。ですから,できるだけ,半角カタカナのような機種依存性の
ありそうな文字は使用しないほうがよいかと思います。
なお機種依存文字についての解説は,
機種依存文字劇場
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fapex.wind.co.jp%2Ftetsuro%2Fizonmoji%2F
にありますので,ご覧ください。

昔のようにメモリーが貴重で,1byteでも削ってメモリーをあける必要も
ありませんし,表示文字数の制限もありませんから,あえて半角カタカナを
使って全角1文字のスペースの中に半角にして2文字詰め込む必要がないので
ないかと思います。

まあ,私のように老眼で近視の二重苦を背負っていると画面上で文字を見るとき
半角カタカタが見えにくいという個人的な事情を加味して書きましたので
そのことをお含みおきください。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re: SONY TR-1000

 投稿者:河本  投稿日:2009 819()09426

 

 

 

皆さん、おはようございます。河本(カワモト)です。
ちょっとツーリングにでかけてまして、投稿が遅れてしまいました。すみません。
たいへん貴重な情報、ありがとうございます。とても参考になりました。

1T240
は、もともと真ん中のリードが切断されいるのですね。私は、修理中に何かの拍子に折ってしまったと勘違いしてました。それで、こちらへ投稿させていただきました。
それにしても、このような反則?な使い方をする部品があるのですね。さすがソニーです。ますます好きになりました。
まだこの部品は捨てずにありますので、取り付けて様子を見たいと思います。

皆さん、いろいろ調べていただき、ありがとうございました。

 


ナショナル高一ラジオ

 投稿者:福安  投稿日:2009 819()102921

 

 

 

お久しぶりです。前回フィールドスピーカーの題で質問しました福安です。
フィールド用の補修交換に使う0.15のエナメル線を探しに行きましたけれども、
何処に行ってもなく店の人に聞いたら、「そんな細いもの置いても売れないしね。
取り寄せるとs/一万円ぐらいかな」といいます。
今のところ自分では買う気にもなりませんので修復は先になりそうです。
話は変わりますが、昨日骨董市でナショナルの高一のラジオを入手しました。
ですが型番はなく、プレートにはナショナル受信機 特選号と書かれています。
中身を見ると電源トランスと電解コンが交換されています。
キャビネットの横にラジオ受信機調査票25年8月1日のステッカー貼ってあるとすると戦後になってもしばらくは使っていたと思われます。
使用する真空管は58 57 26B 12A 12Fなのですが
刺さっているのは58 58A 26B 12A 12Fです。(全てヒータに導通はあり)
58Aは57として使えるのでしょうか。
戦前のラジオは初めての入手になりますのでよろしくお願いします。

 


Re:ナショナル高一ラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 819()105424

 

 

 

>0.15のエナメル線
オヤイデにあります。
300gで1512円です、他に1Kg巻きもあります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Foyaide.com%2Fcatalog%2Fproducts%2Fp-1079.html
>58Aは57として使えるのでしょうか。
回路がわかりませんが、恐らくグリッド検波でしょうから、問題なく使えます。
もしプレート検波なら使えません。
回路を調べてください。

 


Re: SONY TR-1000

 投稿者:内尾  投稿日:2009 819()112323

 

 

 

河本さん
このようにトランジスターの脚が黒くなった物は使わない方が無難です。
現在は動作しても、そのうち使えなくなります。
理想を言うと全部交換するとよいでしょう。

 


Re:FILCO TYPE203 修理・改造

 投稿者:内尾  投稿日:2009 819()11258

 

 

 

修復は大変だったでしょう、素晴らしいです。
しかし 良くここまでやりましたね。

 


ナショナル高一ラジオ

 投稿者:福安  投稿日:2009 819()170319

 

 

 

自分はまだ再生ラジオの回路についてはよくわかりませんが、
ネットで調べると同社の5M−1とほぼ同じです。

 


Re:ナショナル高一ラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 819()180029

 

 

 

M−1でネットで調べると下記が出てきます。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage.mac.com%2Fryomasuda%2FVT%2Fradio%2Fradio5M1%2Findex.html
これで見ると、グリッド検波らしいです。
その意味では58Aは使えます。
但し、どうもオリジナルでは58と57のヒーターが直列に接続され、
トランスの5V端子に接続されていると書いてあります。
という事はこの機種ではヒーター電流が同じでないと駄目です。
この部分を確認しないと58と58Aはヒーター電流が違うのでOKとは断定できません。
例外的な配線ですから、現物のヒーターの接続を調べてください。

 


ナショナル高一ラジオ

 投稿者:福安  投稿日:2009 819()191612

 

 

 

現在、解体のために部品をとっていますが、見ますと直列に繋がっています。
しかし、並列に繋がれている豆電球は回路から離されています。
コンデンサーはすべて交換しますが、抵抗はどれくらいの誤差までなら使えますか。

 


トリオ AF-22

 投稿者:柳原  投稿日:2009 819()220912

 

 

 

みなさま、今晩は。
トリオのAF-22を修復中なのですが、どなたか回路図をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
殆どのチタコンが不良でガリガリとノイズを出したり、容量抜けしていたりで交換したいのですが、表面が真黒で元の容量が読めないで困っております。

 


re:トリオ AF-22

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 819()222930

編集済

 

 

柳原様 こんばんは。

>
トリオのAF-22を修復中なのですが、どなたか回路図をお持ちの・・・

 無線と実験501回路集に[202.トリオAF−22FMつきトライアンプ] の回路図があります。

ただ、原図が小さいので抵抗値などはちょっと読みにくいです。

 なお、無線と実験501回路集、同401回路集は近年復刻版が出版されております。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fsin454%2F

 


re:トリオ AF-22

 投稿者:柳原  投稿日:2009 820()001926

 

 

 

竹内6EH7様、
情報有難う御座います。早速Amazonに復刻版の注文を入れておきました。

 


Re:ナショナル高一ラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 820()071350

 

 

 

お早うございます。
抵抗は一般に+側に変化しています。
50%くらい変化しても、殆どの回路で問題ありませんが、20%程度を目処に交換しています。
どの程度の変化をしているか、測定してみたら如何ですか。

 


同軸の損失(Re:SWRの校正について)

 投稿者:LTZ加藤  投稿日:2009 821()121149

編集済

 

 

もう5日も前になりますが、上村様ご投稿記事に損失が50Ω>75Ωとありました。
その後、どなたのコメントも無いようなので...

現在、プロ用、アマ用を問わず、送信機の出力インピーダンスは全て50オームです。
これは50Ωの同軸ケーブルの方が低損失であるからです。
75Ω
の方が低損失であるなら当然75Ωが採用されます。

誘電体(絶縁体)が空気の場合は75Ω(正確には76.7Ω←特性インピーダンス)で製作すると最も低損失になります。
昔の同軸ケーブルは絶縁体の大部分を空気が占めていたので75Ωが採用されました。
50Ω
に変わったのは空気より低損失なポリエチレンが発明され、採用されたからです。
ポリエチレンの特性インピーダンスは50.6Ωです。

真空管の高インピーダンス、半導体の低インピーダンスとは無関係です。
受信機など(RF電流が殆ど流れない)電力に無関係な機材では損失を無視出来ることもあり、今でも昔の流れで75Ωが採用されているということです。

 


ナショナル高一ラジオ

 投稿者:福安  投稿日:2009 821()122411

 

 

 

わかりました。さっそく抵抗値をはかってみます。

 


クーガー2200の修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 821()125154

 

 

 

2200でSW5と6が受信できない故障です。
依頼主からコアが割れているとは聞いていましたが、見事に壊してあります。
コアを何とかしようとしてシールドケースを分解しようとしたのでしょうか・・。
何故このようになったのか、興味があるところです。
このようなケースは見たことが有りません。
何とか修理して欲しいとのご要望でした。

 


RE:同軸の損失について

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 821()13095

 

 

 

現在、業務用の送信機器は全てが50オームとなっているわけではありません。通常の無線装置の多くは(VHFUHF又はGHz帯の機器)確かに50オーム系ですが、75オーム系の機器(放送関連設備、映像関連設備、船舶機器等)も多く存在しています。また、同軸ケーブルの損失とインピーダンスの関係は下記のURLを参照していただければ判りやすいでしよう。損失に関してだけ述べれば、同軸の絶縁材料に使用する材料のポリエチレンが空気よりも性能が良い(?)だけで使用されている訳ではありません。http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Frfpagejp%2Fcoaxcable-loss.htm

 


RE:同軸の損失について

 投稿者:上村  投稿日:2009 821()13519

編集済

 

 

 内尾様 皆様 こんにちわ
LTZ加藤様
代表的な3C−2V同軸ケーブルの減衰量は200MHzにおいて195dB/Kmとなっております。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.fujikura.co.jp%2F00%2Fcomm_sys%2Fmetal%2Fcoaxical%2Fcoaxial.htm

3D−2V同軸ケーブルの減衰量は200MHzにおいて220dB/Kmとなっております。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.fujikura.co.jp%2F00%2Fcomm_sys%2Fmetal%2Fcoaxical%2Fcoaxial.htm

減衰量の少ない高発泡ポリエチレンが絶縁体に使われている8C−5AFでは200MHzにおいて46dB/Kmとなっております。インピ−ダンスは75Ωです。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.fujikura.co.jp%2F00%2Fcomm_sys%2Fmetal%2Fcoaxical%2Fcoaxial.htm
このケーブルは800MHz帯の地デジアンテナと受像機の接続に使われています。

テレビ関係に75Ω系のケーブルが使われていると云うことは例えばTVアンテナの既設、分配、混合器やブースターを変更しなくても良い点だと思います。

 スペースチャ−ジ、グリッド・ラジオの製作始めました。実は車載用の50MHzトランシーバに買っておいたものです。
 http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F3_10.htm

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


RE:同軸の損失について

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009 821()153339

編集済

 

 

大昔に習ったことなので、記憶違いがあるかも知れませんが・・・・

>
代表的な3C−2V同軸ケーブルの減衰量は200MHzにおいて195dB/Kmとなっております。
>
3D−2V同軸ケーブルの減衰量は200MHzにおいて220dB/Kmとなっております。

75Ωは損失が最小になるインピーダンス、50Ωは同一径ならば伝送電力を最大にすることができる
インピーダンスと習ったように思います。上記引用では、確かに3C−2Vの方がロスが少ないですね。

昔に習ったことでもう一つ思い出しました。同軸ケーブルの減衰の周波数特性の簡易計算方法です。
周波数をfとすれば、dB表示の減衰量は、fに比例するという簡易計算です。3C−2Vを例に
とれば、10MHzでは,40dB/Kmであり、30MHzでは70dB/Kmと規格表に書いてあります。
10MHzと30MHzでは3倍ですから、その平方根は、1.732となります。

40dB/Km x 1.732 = 69.28dB/Km と計算され、規格表と良く一致しています。
この方法を使えば、規格表に書いてない周波数での損失を精度良く見積もることができます。

 


RE:同軸の損失について

 投稿者:LTZ加藤  投稿日:2009 821()160842

 

 

 

皆様の情報で、単純に50Ωの方が低損失ではないことが分かりました。
昔得た知識とは違うようです。
投稿により知識が増えました。

しかしそれにしても、JA4FHB様お示しのURLやウィキペディアの記事、
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E5%2590%258C%25E8%25BB%25B8%25E3%2582%25B1%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AB
などでも「50Ωケーブルの方が低損失」と読めるのですが不思議ですね。

古川電線の規格では(10MHz)5X-2Vが境界で同値となり、それより細い径では75Ωが、太い径では50Ωが低損失のようです。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.furukawa.co.jp%2Ftukuru%2Fpdf%2Fdensetu%2Fpdf%2F6%2F6_3_1.pdf
上村様が掲載のフジクラの規格も同じ傾向です。

大橋様の
>伝送電力を最大にすることができる・・・
ということは低損失と同義とも思えます。私はそのように理解しておりました。

私、とっくの昔の退職年金生活者なので暇な時間は潤沢に有ります。
にも関わらず、勉強不足で申し訳ありません。改めて勉強してみたいと思います。
直接ラジオに関係ない話題で失礼致しました。

 


RE:同軸の損失について

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 821()165914

 

 

 

LTZ加藤様 皆様
理論的には75オーム系の方が損失は少ない様になっているようです。ただ、75オームタイプは同じ外径の(例えば5C−2Vと5D−2V)ケーブルでは構造上75オーム型の方が心線が細くなるので、高電力を伝送するためには導体抵抗の低い(心線が太い)物の方が有利になります。機械的にも強い。単純に信号伝送を行う映像機器に75オーム系が多いのもこの損失の低さをもって利用しているのではと私は理解しています。何で75オームなのと言う疑問があるのですが、これは無線通信の黎明期に折返しダイポールアンテナの入力インピーダンスが約300オームで、これを同軸ケーブルにつなぐための整合回路を4:1のバラン(整合トランス)でやる場合に75オーム必要と言うことで同軸のインピーダンスを決めたと聞いた事があります。大昔の同軸ケーブルは絶縁物が空気であり心線を支持するために所々へ瀬戸物等の絶縁物を入れた構造となっていました。そうすると特性インピーダンスが75オームになるので都合が良かったのです。その後、この構造に絶縁をポリエチレンにして充実構造にすると特性インピーダンスが約50オームになるので50オーム系の同軸が出た様です。この50オーム系は計算するのに都合が良い値なのでそれに併せて無線機器や計測機器も50オームの物が増えた様です。かなり私見が入っていますが、学校でそのように教わりました。

 


GT管トランスレススーパー

 投稿者:三好  投稿日:2009 821()17586

 

 

 

最近、GT管を使った5球スーパーが投稿されていました。
私も先日、ある方より東芝のST管で構成されたスーパーのシャーシー部分を頂戴しました。
実際は、短波に改造され、その中の短波のコイル部分が欲しかったので申しました処、セット込で下さいました。シャーシー部分はST管ですが、こじんまりして(6ZP112F)そのままにするのも勿体ないのでGT管を使ったトランスレススーパーに改造しました。コイル、バリコン、IFTは既存のものを使いました。アースはフローティングアースとし電源スイッチも両切を使い休止時における不用意な電撃も防止しました。出来上がり結果は50数年経過しているのにも拘わらず感度も上々で満足な結果となりました。

 


Re:GT管トランスレススーパー

 投稿者:内尾  投稿日:2009 821()184953

 

 

 

三好さん
さすが見事ですね、何時もながら感心します。

 


Re:GT管トランスレススーパー

 投稿者:上村  投稿日:2009 821()205117

 

 

 

 三好様
ウエハータイプのGT管ソケットが良く手に入りましたね。
 シャシー裏面の配線はメリハリがついていて美しい配線です。
  ところで裏面のウエハーターミナルや側面の赤黒の
   軍用ターミナルは何にお使いですか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


GT管トランスレススーパー

 投稿者:三好  投稿日:2009 821()232519

 

 

 

上村様、今晩は、写真は一眼レフで綺麗に撮れていたのですが荷が重く古いデジカメを使い掲載して頂くことが出来ました。ウエハータイプのソケットは今では殆ど入手不能のようですね。ターミナルは後面の赤がアンテナで緑がアース、側面のヒューズホルダーの近くはスピーカー()です。ですからパワートランスレスと言った方が良いかも知れません。昔のメーカーセットは大概アンテナ側をビニール線で引き出し、アースはシャーシーに取り付けるかPUのアース側の端子を利用していました。今回それを改め端子を設けたものです。
部品は殆ど、昔、無線と実験誌の売る、買うの欄を見て入手したもので現在のオークションは全然経験がありません。昔は一度譲って頂くとそれが縁となり色々のものを入手することも出来ました。無線と実験誌もその頃の記事は既にオーディオばかりとなっていましたが年配の方がラジオ部品をよく処分するため掲載して貰っていました。現在でも東京の小岩にバザーラという店がありますが、そこのご主人にもよく無理をお願いしたものです。

 


GTRe:GT管トランスレススーパー

 投稿者:星 欣弥  投稿日:2009 821()234244

編集済

 

 

皆様 今晩は
上村様の
>
裏面のウエハーターミナル

>スーパーのシャーシー部分を頂戴しました
との記載がありますので推測すると掲載写真の状態から 未使用かな ,,,
自分なら PU入力を追加してしまいます。。。
>
側面の赤黒の軍用ターミナル
はこれも掲載写真から スピーカー接続用・・・かな と推測します。写真にSPが写っていませんので...
GT管トランスレススーパーなら2004年に秋葉原で部品を集めて作ってみました。写真を添付します(容量が大きいかな?)。参考まで。PLの代わりに青LEDを使用しています。真空管ソケットはGTタイプです。不具合が1つ、音量がいきなり変わる事、原因は?です。寸法はW30*D13*H17 Cm です。

 


GT管トランスレススーパー

 投稿者:三好  投稿日:2009 822()094952

 

 

 

佐星様、今日は、掲題のトランスレススーパーを作った三好です。
貴方の写真を拝見しましたが羨ましい限りです。私もケースに入れ横行ダイアルを取り付けたいのですが残念ながら木工細工は駄目ですしダイアルの製作などはとても・・・
これは既に書いておりますが、或る方からシャーシー全体頂きました。東芝のセットでST管の5球スーパーでしたが小さく可愛らしいのでパワートランスを撤去し、跡へアウトプットトランスを載せたものです。急にGT管を使ったトランスレスセットが無いのを思い出し急遽作ったものです。後のクリップになった端子はPU用ですがこれは使用しておりません。従って5球スーパーセットの機能だけを備えたものです。
その他、このようなセットを数台作りましたが出来上がると壊すのが勿体ない気持ちになり、そのままにしてあるセットだけでも数台あります。このセットより撤去した東芝製のパワートランスも形状が美しいので、私の好きな6ZP112F5球スーパーを作ろうと計画しています。家が兎小屋なので殖えるとこまるのですが仕方なく思っています。

 


ナショナル高一ラジオ

 投稿者:福安  投稿日:2009 822()14015

 

 

 

抵抗値を測りましたら大幅に狂っているものがほとんどでした。
抵抗を新品のものに変えたいのですがW数がわかりません。
すべて1Wにすればよろしいでしょうか。
ちなみにB電圧は280ぐらいです。

 


Re:GT管トランスレススーパー

 投稿者:高山  投稿日:2009 822()15373

 

 

 

ラジオを拝見しました。すばらしい出来ですね。
自分はこのようなフロントパネルにバーニアダイヤルのついた構造のラジオが好きなのでデザインも良くできていると思います。
配線もきれいですしトランスレス特有のコンセントのさし間違えによる感電の対策もしてあるのですから完璧ですね。

自分も5球スーパーを作りたいですが・・・パーツがなかなか集まりません。

http://green.ap.teacup.com/hiromi1/

 


Re:ナショナル高一ラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 822()17214

 

 

 

抵抗のW数はその中で消費される電流で決まります。
流れる電流×その抵抗で降下する電圧が電力です。
安全を見て2〜3倍の余裕が有ればよいでしょう。
電流が殆ど流れない部分(例えばグリッド回路)は入手しやすい大きさで良いでしょう。
例えば1/8か1/4でも。

 


抵抗器の電力

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 822()18527

 

 

 

アンプやラジオに使用する抵抗器のW数(耐電力)は内尾様が書いておられるように、抵抗が消費する電力は抵抗器に流れる電流とその抵抗の両端の電圧で決まりますので、消費電力は流れている(電流の二乗×抵抗値)で計算できます。その値の2から3倍で良いでしょう。例として10Kオームに10mA流れている場合はP=10mA×10mA×10KΩ=1Wとなりますから2Wから3W型を使用することになります。実際に実装された抵抗に流れる電流をはかる場合は、テスターで両端の電圧を測定すればオームの法則E=I×Rから逆算すれば良いです。グリッド回路や電圧増幅段の抵抗で1/4W以下ですむ場合でも真空管回路の場合は回路の電圧が高く抵抗自体の耐電圧も関係して来ますので最小1/4W型とした方が安全です。

 


Re:ナショナル高一ラジオ

 投稿者:上村  投稿日:2009 822()193356

編集済

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ
ヘルメスの高一ラジオのレストアではコンデンサーを替えたのみで
抵抗は断線していないかのチエックでほとんど替えておりません。
戦後か戦前のラジオのラジオかは分かりませんが抵抗値に関してはかなり
ラフなもので、製造上の問題でその当時の抵抗の誤差を考えるとあまり関係なかった
みたいです。それよりもアウトプットトランスの断線で使用者は修理を断念したみたいです。なぜならば真空管がほとんど新品の状態で実装されていたからです。
 http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F1_5.htm

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Findex.htm

 


抵抗器の電力

 投稿者:三好  投稿日:2009 822()210833

 

 

 

抵抗器の容量(電力)は、当掲示板の内尾様やJA4FHB様が仰っておられるよう適材適所でその容量(ワット数)のものを配置するようにすればよいと思います。
最近の抵抗は小型の割にワット数も大きく私も非常に場所を考慮することが少なくその点は昔と違って楽に配線ができます。
それで私の抵抗器の使い方としましては電流を多く流す場所へはセメント、ホーロー抵抗を使い計算上のワット数の45倍の物を使います。また実際の抵抗値を分割(3KΩならば1KΩ3本というように)すればワット数も少なく済みますし発熱量も分散できます
また、小さいワット数の場所でも極力大きいワット数の物を使用することにしています。

 


クーガー2200の修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 822()213233

 

 

 

先日報告のコイルが破損している2200の修理です。
コイルの交換はラジオをばらばらにしないと出来ません。
面倒ですが、これをやらないとSW6が受信できません。
別の2200からL12を移植して、再度調整し終了としました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fbclradio-repair%2FbclH16.html
それにしても無責任なラジオを販売したり、
中途半端な修理したりする人がいるものですね。

 


トランスレススーパー

 投稿者:三好  投稿日:2009 823()172323

 

 

 

高山様、今日は、ホームページを拝見しました。
5
球スーパーを計画されているとのこと、私も5球スーパーは高校生の時、民間放送開始に合わせ夏休みに完成させました。
今では、コイルとIFTは比較的簡単に入手可能ですがバリコンに困りますね。
まあ、あまり焦らず、ぼつぼつと完成させて下さい。その方が完成の喜びも大きいですよ。

 


RE:クーガー2200の修理

 投稿者:坂本  投稿日:2009 823()182026

 

 

 

内尾様 こんばんは

請け負われたRF−2200の修理を拝見させていただきました。ご苦労様です。
PSEシールの個人業者の方は、私も一度修理方法について質問をお受けした事がある方
で某雑誌のラジオの修理記事でよくおみかけする方でしたので信じたくない内容でした。
お金さえ出せばPSEシールを貼っていただけるものなのでしょうか?
調整がくるっていた(されていなかった)ということは、この個人業者の方の修理の後に
誰かが中を弄ったのでしょうか? そう信じたいのですが・・・ 不可解ですね。

 


ETV特集 「戦争とラジオ」

 投稿者:坂本  投稿日:2009 823()18347

 

 

 

本日、NHK教育で22時から「戦争とラジオ(2)日米電波戦争」
という番組があります。
どのような内容か少し楽しみにしています。

 


e:クーガー2200の修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 823()184630

編集済

 

 

坂本さん
自分も信じたくなかったのですが、事実の様です。
他の方が触る可能性は0とは言いませんが、まず0に近いでしょう。
実は昨年凄い修理をしたラジオを再度修理したことがあります。
これは3回に入れていませんが、どうもこの方が修理した物の様です。
ラジオライフ関連の記事を書いているので、間接的には存じてはいますが・・。

なおPSEマークは試験器を持っているので、実際にやったのでしょう。

 


Re:ETV特集 「戦争とラジオ」

 投稿者:上村  投稿日:2009 823()201120

 

 

 

 坂本様
「ラジオトウキョウ」「東京ローズ」電波戦争、興味がありますね。
早速ビデオ予約しました。情報ありがとうございます。

 


e:クーガー2200の修理

 投稿者:倉島  投稿日:2009 823()212137

 

 

 

今晩は。
コイルの写真を拝見しました。破壊されたまま販売されたのでしょうか。
こういう壊し方もあるのかと、驚きました。
個人のPSEマークですが、試験器がきちんと国家標準へのトレーサビリティを
確保されていることが重要かと思います。

ところで、夏休み中にナショナルZ−3の追加修復を行いました。
ほぼオリジナルになったので、感度が大幅にアップしました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Fkurashima668%2F

 


6D6-6C6-76-6ZP1-12F回路図

 投稿者:中島  投稿日:2009 823()225056

編集済

 

 

 愛知県の中島と言います。初めてメールさせて頂きます。
 「真空管式スーパーラジオ徹底ガイド」を読み、自分にも修理できるかも・・・と思ってしまったのが間違いで、4ヶ月も掛かってスーパーの修理をしました。やってみると素人には、大変な作業でした。でも音が出た時の嬉しさが忘れられず、骨董市で次のラジオを探してきたのが、シャープ5H-12型高一付5球再生型ラジオでした。調べてみると6D6-6C6-76-6ZP1-12Fの構成で、あまり資料がありません。
 この真空管構成の回路で、抵抗値、コンデンサ値(できれば、耐圧も)が判る回路図を紹介願えないでしょうか。
 不躾なお願いですみませんが、気長に待ちますので、どうぞ宜しくお願い致します。

8/24 10:00
中島です。
 内尾様へ
 今、私の教科書となっている本の著者の方から私宛にメールを頂けるとは・・・、大変嬉しく思っております。また、丁寧にご回答下さりありがとうございました。じっくり検討させて頂くことで、私の作業が進むと思います。
 作業を進めるに当って、困った事態に陥ったらまた、メールさせて頂いて宜しいでしょうか?
 ご回答、大変ありがとうございました。

 


Re:6D6-6C6-76-6ZP1-12F回路図

 投稿者:内尾  投稿日:2009 824()080934

編集済

 

 

お早うございます。
回路図を捜してみます、少々お待ちください。

追記(19時48分)
お待たせしました、ラジオ技術に解説記事がありましたので掲載します。
ご利用ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Fsiryou%2Fkiji%2Fsharp-5H16.html

 


e:クーガー2200の修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 824()08162

編集済

 

 

倉島さん
Z−3の修復見ました、大変でしたね。
ナショナルの製品は数が多いので、このような場合役立ちます。

コイルの件
たぶん調整しようとして、無理に動かしてコアが割れたので、取り出そうとして上部を壊したのでしょう。
何でもありなので 困ります。
PSE試験は菊水電子工業社製・耐圧試験機TOS-5050にて1000V・1分間の耐
電圧試験だそうです。

昨年感度が極端に悪い5900の修理をしました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fnaze%2Fauction2.html%2357
いろいろ調べてみると、この整備に使った測定器と今回の整備に使った測定器が全く同一です。
中古測定器ですから2台とも同じ機種を別人が持っている可能性は0に近いです。
同一の方が整備したとしか思えませんね。
そう考えると、ある程度納得できます。

 


Re:トランスレススーパー

 投稿者:上村  投稿日:2009 824()21251

編集済

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ
高山様 バリコンは以下のサイトで販売されています。
 http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.radioboy.org%2Fbuhin%2Findex.htm
私はST管5Sの部品を集めたのですが最近、歳のせいか製作意欲が
 減退しました。本格的な木箱入りの5Sなのですが。
通過型電力計・SWR計はダミロード、送信機とのM型接栓の渡り線を取り付けてテストしましたが、メーターはピクリとも動きません。ヤフオクで500円ですから仕方ないかもしれません。もうすこし頑張ってみます。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F6_5.htm

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:GT管トランスレススーパー

 投稿者:佐星 欣弥  投稿日:2009 824()220953

 

 

 

上村様
申し訳ありません。ご芳名を間違えていました。
謹んでお詫び申します。先の投稿は編集させていただきました。

 


通過型電力計・SWR計

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 824()221838

 

 

 

上村 さま
SWR計のメーター自体は問題なしですか?。テスターのオームレンジで瞬間的に触れてみて針が振れれば、高周波を検波しているダイオードなどが壊れている可能性があります。通常、送信機側とアンテナ側に1回路ずつ検波ダイオードが組まれているので、どちらかは動くはずですが?回路は簡単なので、実体回路を書いて回路図に起こして調べて見てはいかがでしょうか。

 


Re:6D6-6C6-76-6ZP1-12F回路図

 投稿者:津田  投稿日:2009 824()225327

 

 

 

今晩は、私もこの配列の松下のラジオを修理しました。この配列では低周波の利得が大きすぎ、76のカソードのバイパスコンを外しました。

 


e:クーガー2200の修理

 投稿者:倉島  投稿日:2009 825()021738

 

 

 

今晩は。
OLI
技研さんから連絡があったようですね。安心しました。

Z−3ですが、見ていただき、ありがとう御座います。
修復できそうにない、安い部品取りを探すのが大変でした。そうしないと、2台目も修復する
羽目になり、どんどんラジオが増えてしまいますので。
この手のものは、臭いがするので、早々に部品だけにして処分しないと、家族からクレームが
出ます。注意しましょう。

 


通過型電力計・SWR

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 825()082745

編集済

 

 

上村 さま
通過型電力計・SWRR計ですがプロ用の物は送信機側(進行波)と空中線側(反射波)のそれぞれの検波器が単独で構成されている物がほとんどですが、アマチュアー用は検波回路を1つで構成しSWで切り換えている物が多いです。全然動かないというのは過大入力により検波ダイオード(ゲルマ)の不良または、メーターの不良が大半です。次のURLの記事が参考になります。(JA6HIC様のHP)
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Fja6hic%2Fsoku%2Fswr%2Fswr.html
JA6HIC殿、勝手にリンクご容赦ください。

 


Re:通過型電力計・SWR

 投稿者:上村  投稿日:2009 825()110659

編集済

 

 

 内尾様 皆様 おはようございます
JA4FHB 様
 メーターは生きていました。検出部のダイオードをあたってみます。
  基板にはMC1458CPが4個と型番不明のDIP8ピンのICがのっています。
 MC1458CPは、たぶんオペアンプだと思うのですが電源回路が壊れているかもしれません。
     目盛りから0−15 ×1 ×10 ×100とありますから最大1.5KWの
      電力が測定できます。URLのご紹介ありがとうございます。

北野天満宮骨董市に行ってきました。MIKASA RADIО
 高1ラジオが9Kでありました。スピ−カーはマグネチックです。
  鳴らないラジオに9Kはチト高すぎる。外観は綺麗で裏蓋も付いて
   いました。自宅から自転車で50分で行けます。
    いい運動になりました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


ミカサラジオ

 投稿者:三好  投稿日:2009 825()151616

 

 

 

上村様、今日は、北野天満宮といえばJR京都駅から狭軌でハンドルでブレーキをかけていた市電が走っていた所ですね。あすこにも骨董市があるのですか。骨董市といえば東寺さんが有名ですね。

 


Re:ミカサラジオ

 投稿者:上村  投稿日:2009 825()155945

 

 

 

 三好様
JR京都駅から北野天満宮まで走っていたのはチンチン電車です。
 四条西洞院から東堀川通まで広軌の電車と共用の軌道ですから
  レールが三本敷設されていました。運転席はガラスも無いので
   運転手は冬場はマントを羽織って運転していました。
    先走りと言って小僧が「電車が来るぞ」と言って人馬に知らせました。
     全国で始めての電車です。当初は蹴上の発電所から送られてきた電力で
      走行していました。ラジオと関係のないロ−カルな話題で申し訳ございません。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:ミカサラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 825()20095

 

 

 

写真は北野天満宮の物でしょうね、綺麗ですね。
堀川線?は京都駅前で見たことありますが、北野には行ったことはありません。
上村さんの言う前触れは明治頃の話では、小生が見た頃(昭和31年頃)はいなかったと思います。
東寺の骨董市には2〜3回行きました、懐かしいです。

 


6D6-6C6-76-6ZP1-12F回路図

 投稿者:中島  投稿日:2009 825()205746

 

 

 

津田様へ
ご連絡頂きありがとうございます。
ど素人の質問ですが、76のカソードのバイパスコンは、単純に外してOKなのですか?

皆々様へ
 私は愛知県在住ですが、蚤の市等へ行っても真空管式ラジオを見かけることは稀です。たまに有っても高価です。真空管ラジオを手に入れる方法や部品を手に入れる良い方法があれば教えて下さい。コンデンサや抵抗は地元で入手できるのですが・・・。
 今は「真空管式スーパーラジオ徹底ガイド」のお陰?で、どんなラジオにも手を出してみたいです。特に屋根の丸いラジオがカッコいいですね。

 


76のカソードのバイパスコン

 投稿者:津田  投稿日:2009 825()210530

 

 

 

中島さん、6C6-76-6ZP1の構成では利得が多すぎ、なんとなくざわざわした感じになるので
外しました。利得はすこし下がります。

 


Re:ミカサラジオ

 投稿者:上村  投稿日:2009 825()214530

 

 

 

 内尾様
チンチン電車の前触れは母から聞いたものです。
 母の実家は御池の油の小路で伏見の桃山から京都駅へ行きチンチン電車に乗ったものです。北野天満宮は菅原道真公が学問の神様として親しまれてきました。
北野線は昭和36年7月に廃線となりました。

ミカサラジオを調べようとしたら以下のサイトが閉鎖になりました。http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.kyo.co.jp%2F%7Eshimada%2Fradio_index.htm
 当掲示板でも匿名の方が画像の無断使用で投稿されていましたが
なかなか良く整理されていてメーカー別、年代別で画像があり私としては重宝していました
。実際古典ラジオ全てを収集するには不可能です。画像を流用するのは許されると思います。皆様方はどう思われますか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:ミカサラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 825()220934

編集済

 

 

今晩は
元ラジオ少年の 『真空管ラジオ』 ギャラリーが閉鎖ですか、残念ですね。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.kyo.co.jp%2F%7Eshimada%2Fradio_index.htm
警告メールが原因なら グーグルにも抗議のメールを送るのですかね?。
出典を明示して 画像を使えば、ある程度は良いのでは?。

ところで 会員制にして公開したらどうですかね、当方の画像はかまいません。
駄目なら CDに焼いて欲しいです、あの努力は凄いし、貴重です。
悪戯メールはプロパティを見ると、どこから送信されたかわかります。

ところで例の○○技研に、ラジオ工房を見たといって迷惑メールが行っているそうです。
皆さん 悪戯はやめてくださいね。

下記は真実と信じることをありのまま記載しています、悪戯ではありません。

感度の極端に悪いICF−5900。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fnaze%2Fauction2.html%2357

 


Re:ミカサラジオ

 投稿者:加藤(川崎市)  投稿日:2009 825()22464

 

 

 

画像の流用の是非はさておくとして、
閉鎖する必要のないホームページを閉鎖したようですね。

身元を明らかにしない「匿名」者から、
事実関係(urlほか)を明らかにせずに「損害」を主張されて
真に受けてしまったと読めます。

匿名で事実関係の立証もない以上、その相手は「無関係」と言うほかはありません。

「画像の無断流用」で叩かれて弱気になっていたところに付け込まれたのでしょう。
匿名で言いがかりをつける輩にも怒りを覚えますが、
それを真に受ける「元ラジオ少年」氏にも、気の毒に思うと共に、
いささか苛立ちも覚えます。

顧問弁護士なんて嘘ですよ。
それが本当なら、
その弁護士から、身元を明らかにして堂々と申し入れがあるはずです。

 


Re:ミカサラジオ

 投稿者:倉島  投稿日:2009 826()022828

 

 

 

今晩は。
閉鎖されてしまいましたか。とても貴重な資料で、感心していたのに残念です。
実際に、オークションの写真を掲載されると、どんな損害が発生するのか聞いてみたいです。
内尾さんがおっしゃるように、何とか使えないものでしょうか?

 


Re:ミカサラジオ

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 826()065223

編集済

 

 

 みなさま、おはようございます。
実は、私のページで引用していた他のトランジスタラジオの収集のページの管理者さまが、同様にしつこい「画像の無断流用」で悩まされておられて、私に引用を中止するよう申し込まれました。
 私もうっかりと「インターネット上もしくはカタログ等で収集した」旨を書き添えて紹介しておりました(事実は、ご自分で収集されたカタログだけだそうです。)。
 ところが、その言葉尻を捕まえて、そのインターネット上で使用している画像を無断で収集され、(どんな内容の流用か、どんな障害があったかも明らかにせずに)困っているので、ページを閉鎖しないと、弁護士に相談して裁判に持ち込むと言われたそうです。
 私は、一応、間違った引用は改め、その管理者さまにご連絡差し上げましたが、それでも、いろいろな手を使って、メールがくると再度連絡があり、私のページでの引用は止め、さらにメールが来るようであれば、その主に、「JF1GNYのページに対して裁判を訴える」よう返事をしたところ、以後、連絡はありませんし、ページも継続しておられるようです。
 多分同一の方だと思います。困ったものです。
 著作権は、たしかに権利ですが、法律では、ただ主張すればなんでも通るというものではなく、具体的に明らかな障害が認められないと、裁判にはなりません。
 個人的なページの画像は、例えば、その画像で釣ってオークションで詐欺の手口に使うとか、そのようなことがない限り、著作権の侵害にはならないと思います。
 元ラジオ少年の 『真空管ラジオ』 ギャラリーの閉鎖は、とても残念です。
 おそらく、顧問弁護士を出せば脅かせると考えたのでしょう。
 以前、この掲示板にも、同様の趣旨の投稿がったと記憶しています。
 その当時、前の「私のページでの引用による」問題があったばかりなので、同一人物による投稿と思い、私の見解を披露しましたが、投稿者は、ここで力を得ていろいろと画策するつもりだったようです。
 匿名の投稿だったので、私は、削除して欲しかったのですが、こういうことになろうとは思ってもいませんでした。

 


Re:ミカサラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 826()090046

 

 

 

顧問弁護士まで出てくるのですね。
そういえば「続オークションによせて」に書いた内容で、苦情が来たことがあります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fnaze%2Fauction2.html
どうぞ、訴えてくださいといったままです。

この匿名氏はこの掲示板を見ている人らしいですよ、あのギャラリーもここで紹介したことが結果的に閉鎖に追い込んだのかも。

この掲示板も数年前一時閉鎖に追い込まれました。
経験するとと、匿名でも対策は意外と見つかる物です。
脅しに屈することの無いよう 頑張りましょう。

 


ST管のベースの外し方

 投稿者:JF2IVU 水野千春  投稿日:2009 826()123837

 

 

 

お世話になります。今整備しました松下電器のAS-350なんですが、80BKのプレートとカソードのショート?で、青白い光を放ってトランスのヒューズが飛びました。他のラジオから外した80BKを差したら、放送が聴けるようにはなりましたが、この不良の80BKのベースを使って、ダイオードと抵抗を取り付けたいのですが、ベースとガラスが外れません。諸先輩方、うまく外す方法があればお教え下さい。

 


Re:ST管のベースの外し方

 投稿者:秋場  投稿日:2009 826()132526

 

 

 

こんにちは
日本製ST管のベースは真空管をゆでると外れると聞きます。
真空管がナベの中で浮いてしまうので少しやっかいなんですが、、、

不良球なら新聞紙をかぶせて割るのが一番簡単ですよ。
ベースに残ったガラスはラジオペンチで砕いて
除去しています。
ご参考まで

 


Re:ST管のベースの外し方

 投稿者:曽我/倉敷  投稿日:2009 826()133115

編集済

 

 

皆様、水野様、今日は。
セメントがどうしても外れなかった場合、少し乱暴ですが次の手です。
1 真空管部分が不要な場合、ビニール袋に入れて金槌でガラス部分を割り、ラジオペンチでほじる。
2 真空管部分が必要な場合、ベースの上から5mm位下を、金鋸でぐるりと円周方向に切る。
ピン側にビニールテープを厚めに巻いて、それに沿って金鋸を引くと綺麗に切れると思います。
以下編集追加
もたもた打っていたので、1案は秋場様とかぶってしまい失礼しました。

 


Re:ミカサラジオ

 投稿者:秋場  投稿日:2009 826()133434

 

 

 

閉鎖してしまったのですか、残念ですね。
ときどき覗いていたのですが、

私だったら匿名で脅迫めいたメールを送ってくる人間は
IPと契約プロバイダ晒してしまいますけどね、
廃物のラジオごときで弁護士云々いう人がいるとは
いい年こいてゆとりとしか思えません。

 


Re:ミカサラジオ

 投稿者:上村  投稿日:2009 826()140424

編集済

 

 

 内尾様 皆様 こんにちわ
匿名氏の以前の投稿は「全2000件の内、新着の記事から50件ずつ表示します。  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》」の10ページ目にあります。 「ギャラリー真空管ラジオ」というサイトで皆様のコレクション画像が無断転載されている件
投稿者:匿名希望  投稿日:2009 616()011251

倉島さん、 JF1GNY/井上 が対応されています。その8日後6月24日に 「ギャラリー真空管ラジオ」のサイトが閉鎖されています。

 内尾さんは
>熱心な議論有難うございます。
>匿名の投稿は削除するのが原則ですが、ここまで論議されると、
>一部を削除すると つながりが無くなりますので、このままにします。
>以降の書き込みは実名でお願いします。
>なおこの件に関しては、これで終了に願います。とコメントされています。

匿名で投稿してもサーバー上のIPアドレスは特定できると思いますが
「最近発生した困った書き込み例」のように発信源を特定して抗議するべきです。
匿名氏こそ有用なHPを閉鎖に追い込み「表現の自由」を奪ったのではないですか
顔が見えないからと言って弁護士を登場させ脅迫まがいの行為に激しい意気どおりを
覚えます。

 まあ、サイバーポリスの登場とまでは行きませんがこんな輩は秋場さんのおっしゃる通り
徹底的にやるべきです。

ところで「ミカサ ラジオ」のメーカの所在地、製造年代、真空管構成など
 私の質問は何処へいったのでしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:ラジオ修理の問い合わせ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 826()15000

 

 

 

問い合わせ有難うございます。

修理の問い合わせはメールでお願いします。
掲示板に住所を書くと悪戯されるので、削除しておきました。
なお型名からするとCF−1600はラジカセではありませんか?。
ラジカセの修理はやっていません。
SONY-WA-5000
は良く分かりませんが、これもラジカセでは?。

 


Re:ミカサラジオ

 投稿者:平田  投稿日:2009 826()160129

 

 

 

>ところで「ミカサ ラジオ」のメーカの所在地、製造年代、真空管構成など

日本ラジオ博物館さん(http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.japanradiomuseum.jp%2F%29
所蔵品に[ミカサ五球ミゼット型 高二](http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.japanradiomuseum.jp%2Fmidjet.html%29
の掲載がありますが、この写真をみるとメーカ所在地は
「合資会社 三笠ラヂオ 神戸市元町通三」と読めるような気がします。
今の「兵庫県神戸市中央区元町通3丁目」あたりではないでしょうか?

 


匿名の投稿者

 投稿者:内尾  投稿日:2009 826()17506

 

 

 

調べてみるとOCN東京丸の内のIPアドレスですね。
このような人がいるとは困りましたね。
今度匿名で書き込んだら公表します。

 


Re:ST管ベースの外し方

 投稿者:日比野  投稿日:2009 826()185127

 

 

 

日本製真空管をゆでた経験から一言。
真空管メーカーによって、全くはずれないものと簡単に外れたものがありました。
大分まえのことで、記憶がはっきりしませんがマツダは簡単にはずれ、DONが受けつけ無かったと思います。
真空管が浮いてしまう件、私はベース部分に2箇所ほどドリルで穴をあけ最初に水の中で空気をぬいて湯の中にいれ、浮き防止とセメント部に内側からも湯が触れるようにしました。

又整流管でダイオードと抵抗をベース部に組み込むと相当発熱しますので、ドリルで放熱用の穴を開けるとよいと思います。(格好はチョット悪くなりますが、、)

 


Re:ラジオ修理の問い合わせ

 投稿者:曽我/倉敷  投稿日:2009 826()185823

 

 

 

内尾様、今晩は。
ご無沙汰していました。
SONY−WAー5000は、BCLラジオ博物館5に有ります。
小型のBCLラジカセですが、これを見て守備範囲だと思い、修理依頼されたのではないでしょうか。

 


Re:ラジオ修理の問い合わせ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 826()19161

 

 

 

曽我/倉敷さん
あれでしたね、忘れていました。
とにかくカセット付は修理しないことにしているので、友人を紹介しました。
有難うございました。

 


Re:ST管ベースの外し方

 投稿者:内尾  投稿日:2009 826()191822

 

 

 

ダイオードと抵抗で80BKを作る時、電源ON時一時的に1.5倍くらいの電圧が出ますのでケミコンの耐圧も注意した方が良いでしょう。

 


Re:ミカサラジオ

 投稿者:上村  投稿日:2009 826()192851

 

 

 

 平田さん
ミカサラジオの情報ありがとうございます。
 多分四球なので高1ラジオだと思量されます。
私はマグネチックSPは持っておりませんので
京都北野天満宮の骨董市で見つけた希少な木箱のラジオでした。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


スピーカーの余剰品

 投稿者:北野  投稿日:2009 826()194942

 

 

 

ダンボールに長期保管してあったものです。 少なくとも20年以上は経過しています。
3種とも未使用品で使用可能ですが、経年による変色があります。
自己消費分を除いた余剰品が、下記の組み合わせで5組あります。
送料(定型外またはエクスパック)のみ御負担くだされば、ご入用の方5名様
差し上げます。 このようなもので、よろしかったら工作等にご活用ください。
                 記
左端 F.S.T(フォスター製?) 径57mm/Ω/0.25W   4個
中央 JAPAN(SANYO製?) 径70mm/Ω/0.3W     4個
右端 ナショナル製               径100mm/Ω/耐入力不明  1個
計9個が1組です。

 


Re:匿名の投稿者

 投稿者:秋場  投稿日:2009 826()210120

 

 

 

こんばんは

>
調べてみるとOCN東京丸の内のIPアドレスですね。
>
このような人がいるとは困りましたね。
>
今度匿名で書き込んだら公表します。

自分のIPも丸の内のOCNです。
ブロックとかになると、影響出るのでしょうかね?

 


ミカサラジオ

 投稿者:三好  投稿日:2009 826()220931

 

 

 

上村様、ミカサラジオの件、話があちこちしましたが、よい勉強になりました。
ところで、掲示されていた写真をは拝見すると使っている真空管は4球高周波一段ならば、585747B12F等ではではないでしょうか。

 


Re:ST管ベースの外し方

 投稿者:JF2IVU 水野千春  投稿日:2009 826()233719

 

 

 

秋場様、曽我様、日比野様、内尾様、こんなに早くお返事いただきまして、どうもありがとうございました。駄目になった真空管でしたから、袋に入れてハンマーで叩き割りました。失敗したのは、部屋の中で実行したことです。外でやるべきでした。今度は、茹でる方法もやってみようかと思います。今回は、要領を掴むために、6ZDH3Aを割ってはずし、このソケットを利用して6E5C−6E5の変換アダプターを作ってみました。大成功しました。
放熱の穴の件も勉強になりました。また、ケミコンは、私は在庫の関係で、450Vを使っていますが、耐圧ギリギリかもしれないですね。(トランスは200数十Vだったと思います)最悪壊れたとしても、簡単に交換できるようになっています。早速、80BK代用品を作ります。
レストア暦8ヶ月の新参者です。よみがえったST管ラジオは7〜8台ほどです。これからも、宜しくお願い致します。本当にありがとうございました。

 


元ラジオ少年「真空管ラジオ」のギャラリー

 投稿者:上村  投稿日:2009 827()081655

編集済

 

 

 内尾様 皆様 おはようございます
元ラジオ少年「真空管ラジオ」のギャラリーの管理人の方にメールを送ったら
返事がありました。内尾様はじめたくさんの方からメールを頂いたそうです。
近い将来再開のお考えがあり隙を突かれないよう現在勉強中とのことでした。
ミカサラジオを発端に古典ラジオのルーツを探していたらHPが閉鎖中を知りました。
当掲示板で議論しなければ、本当に永久閉鎖されていたかもしれません。
これもひとえに、内尾様の掲示板の力と「天神様」の思し召しかもしれません。

 三好様 ミカサラジオの真空管構成の情報ありがとうございます。
骨董屋の親父に頼んで裏蓋をはずしたのですが写真をとらなかったので
あと真空管抜いて調べる訳にも行かず皆様にお尋ねしたしだいです。
最初1万1千円のところ値切ったら9千円にしてくれましたが
相場がいくらか分かりません。ちなみに「北野天満宮」の場代が10万円だそうです。

 


Re:ST管ベースの外し方

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 827()083738

 

 

 

水野様、おはようございます。
ST管のベース(ソケット)にドリルで穴を開ける時は、丸い円周部分はドリルの刃先が滑ってケガをします。ST管を逆さにして、足ピンの間に穴を開けるのですが、足ピンの中心は排気管が有りましてちょっとの衝撃で折れて空気が入ります。中心を避けて、太い足ピンのフィラメント(ヒーター)に近い部分(矢印が有る球の場合)に穴を開けています。足ピンも刃物を研いだ灰色や茶色の水を綿棒に染み込ませて磨いております。ご参考になれば幸いです。

 


Re:ST管ベースの外し方

 投稿者:JF2IVU 水野千春  投稿日:2009 827()090856

 

 

 

立松様
貴重なアドバイスありがとうございました。これは、放熱の方法でしょうか。また、ピンの研磨方法のご教授助かりました。私は、ソケットは子供用の綿棒に、接点復活材を染み込ませています。ピンはそのままです。歯磨き粉や、ピカールではどうでしょう?貧乏性であるがゆえ、いろんなアイデアが浮かびますね。

 


Re:ST管ベースの外し方

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 827()094433

 

 

 

水野様、早速読んでいただき光栄です。
ダイオードの放熱は金属の放熱板が必要と考えています。抵抗はW数の多い余裕の有るものをお使いください。
ST管のソケットは穴が大きいので、綿棒に仏具用真鍮磨き(ピカール)でも良いと思います。
mT管以降のソケットは歯間ブラシに無水アルコールで洗い流せる研磨剤が良いと思います。

 


接点等の磨き方について

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 827()10417

 

 

 

真空管のピンやコネクター等の比較的大きい物の清掃に、私は「真鍮ブラシ」を使用しています。ホームセンターなどで売っている真鍮製のワイヤーブラシでその中でも特に柔らかい物を選んで使用しています。コネクターなどの銀メッキ製品が真っ黒になった物でも非常にきれいになり、傷も付きません。但し、取付パネル面はマスキングテープなどで養生をしないと塗装が痛みます。プリント基板などの端子部は新聞でこするときれいになります。ボールペンやインク用の消しゴムも重宝しますが、砂消しゴムはかなり荒れます。MOS−ICが搭載された基板等の端子清掃は、静電破壊対策をしてから行わないと、接点を磨いたら
それっきりになる場合もあります。

 


Re:ST管ベースの外し方

 投稿者:JF2IVU 水野千春  投稿日:2009 827()10485

 

 

 

立松様
よくわかりました。ソケット磨くだけでも、動作が安定するのがよく分かります。音が大きくなり、低音が出るようになりました。
放熱板付けるとなると、大事になってしまいますね。以前、松下電器のラジオがダメになった時、ダイオードだけで直した事があります。しばらくエージングしましたが、非常に安定した動作をしているので、そのままにしています。このダイオードは、古いアマチュア無線機を直すために手に入れた、1000V/2〜3A程度のものです。やはりうまくなさそうですね。ちなみに、そのラジオは、11月の地域の文化祭に展示します。

 


TFM-1000Fのレストア

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 827()115134

 

 

 

内尾様 皆様 こんにちは
現在ヤフオクで入手しましたSONYの4バンドラジオTFM−1000Fのレストアの最中なのですが、第1段階として見た目で怪しげな電解コンデンサと抵抗を取替えてまして各バンドとも受信出来る様になりました。

次にトラッキング調整でFM・MW・SW1は問題なく調整出来ましたが、SW2バンド(7〜18MHz)はアンテナトリマ、段間トリマを動かすと局発の周波数が動いてしまい最良点がわからない状態です。

現状で感度自体は満足出来るレベルなのですが、精神衛生上良くありません。何か解決方法が有りましたらご教授いただけませんでしょか。

因みにTFM−1000Fは、FMはシールドケース入りのフロントエンド、AMは高周波増幅1段(2SC403)・局発(2SC403)・AM混合(FMIF)の構成となっています。手元に回路図は有りません。

 


Re:TFM-1000Fのレストア

 投稿者:内尾  投稿日:2009 827()132154

 

 

 

この機種は修理したことはありません。
予測では
トラッキングが大幅にずれている可能性があります。
トリマしか言及していますが、まずコイル部分を合わせるべきではありませんか?。
トラッキング調整で 発振周波数は多少ずれる事が多いです(引き込み現象)。
悪くすると発振停止になることがあります(同調周波数=発振周波数で)。

 


Re:TFM-1000Fのレストア

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009827()160435

 

 

 

内尾様
早速のご回答有り難うございます。
コイル部分は全く触ってなので一度調整してみたいと思います。ただ一つ問題がありまして、コア部分にたっぷりゆるみ止めのペーストが流し込んであるので、まずこれをきれいに取り除く必要があります。

 


RE:スピーカーの余剰品

 投稿者:北野  投稿日:2009 827()202340

 

 

 

内尾 様
こんばんは。
古いダンボールを開封したらスピーカーが多数出てきましたので、この掲示板を
使用させていただきました。
 真空管式スーパーガイド徹底ガイド・こだわりの真空管ラジオ作り・男の自由時間
真空管ラジオ・アンプ作りに挑戦の3冊。それぞれ役立つ楽しい本ですね。これらを
参考に近々、ラジオを作ってみようと思います。

スピーカー:まだ2組+αの残りがあります。いくつでもランダムに選択されても
構いません。 よろしければ、どうぞ。

 


絶縁不良のセラミックコンデンサ

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 827()204657

 

 

 

こんばんは。
 最近入手しましたトリオ9R−59の試聴をしていました。国際のメカニカルフィルタ、中間周波3段増幅など相当改造されています。第1IF増幅のデカップリング出口の電圧は20Vしかありません。3段増幅の対策としてB電圧を下げるためブリィダー抵抗付かと思い回路をおいましたがありません。

 回路を切り離して調べましたらデカップリングのセラミックパスコン0.01μFの絶縁低下でした。2kオームしかありません。ペーパーコンの絶縁不良は経験しましたがセラミックコンでは初めてです。不良コンデンサの外観の変化も無く塗色も印字も劣化していませんでした。

 コンデンサ交換後は220Vとなりましたがスクリーングリッドにはこのまま荷電される回路ですので早々に試聴は止めました。短い試聴でしたが、不思議なことに20V時と220V時の感度、安定度などは大きな差は無かったようです。
 http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fsin454%2F

 


Re:ST管ベースの外し方

 投稿者:JF2IVU 水野千春  投稿日:2009 827()230126

 

 

 

皆さんこんばんわ。80BKを叩き割り、無事ベースを取り出す事が出来ました。そのベースの2ー4ピン間に、470Ωとダイオードを直列に繋いで、代用真空管が出来上がりました。短時間ではありましたが、80BKと同等の動作を確認出来ました。ベースにも、何カ所か穴も開けました。的確なアドバイスありがとうございました。

 


Re:絶縁不良のセラミックコンデンサ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 828()093831

編集済

 

 

竹内6EH7 さん
思いがけない部品の故障で悩んだでしょうね。
セラミックコンデンサーは稀ですが、貴方と同じような故障を起こします。
というより よりショートに近い状態(数Ω〜数百Ω)で見つかることが多いです。
思いがけない故障なので、見つけるのに苦労します。
ご苦労様でした。

ホームページ拝見しました。
ところでトリオの9R−59を入手されたようですね。
この機種はダイアルを清掃すると文字が消えるようです、注意してください。

 


ST管の利用

 投稿者:津田  投稿日:2009 828()163020

 

 

 

水野さんはガラスを壊されたそうで、実用にはその方が良いのですが、ガラスやメタル部分を活用するのも暇つぶしにはもってこいです。左から5X4/6X5(中身はシリコンダイオード)47B(5A6)57S(3AU6)など作りました、無事働きます。

 


Re:ST管の利用

 投稿者:JF2IVU 水野千春  投稿日:2009 828()17395

 

 

 

津田様

いいお話聞かせていただきました。今回のは、どうしても外れなかったので、割ってしまいましたが、80で上手く外れたのがありますので、ガラスをくり抜き、80もどきを作ってみます。ホームセンターで、ダイヤモンドカッター探してみますね。

 


Re:ST管の利用

 投稿者:内尾  投稿日:2009 828()202151

 

 

 

さすが津田さんというところですね。
紹介 有難うございます。

 


Re:ST管の利用

 投稿者:h,立松  投稿日:2009 828()203458

 

 

 

水野 様、皆様、今晩は。
40年頃ST管ベークライトベースが固くて外れないエミ減球をニクロム線を捲いて通電してガラス容器を輪切りにして、陽極と陰極にダイオードを半田付けしようとしましたが当時の半田は付きませんでした。現在はステンレス、アルミ半田が有ります。その時はリード線をよじって取り付けました。ガラス容器を被せて接着して再生しました。放熱はコップに水を入れて冷やしましたがあまり冷えませんでした。

 


RE:スピーカーの余剰品

 投稿者:衣川  投稿日:2009 828()210026

 

 

 

北野様 早速に沢山お送り頂きまして有難うございます
ベッドサイド用の小型ラジオの製作に掛かりたいと思っています
ICとLM386とお譲り頂いたSP2個を使用の予定です

 


回路図

 投稿者:福安  投稿日:2009 828()224049

 

 

 

今晩は、ナショナル高一の修理はそんなに進んでいませんが、
今日、自分の県で骨董市があり、そこで自作2バンドSTラジオとテレビアンの東邦型五号を買いました。
テレビアンの箱の下には回路図がありましたが、1:3トランスとボリュームのあたりがなくなっています。
中身を見ると少し手を加えたようです。
現物を見て回路図を立ち上げようとしましたが、どうも1:3トランスとボリュームあたりがおかしな回路になります。
このラジオの回路図をお持ちでしたら見せてください。

 


Re:TFM-1000Fのレストア

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 828()233623

 

 

 

内尾様 今晩は
今日アンテナコイルと段間コイルのコアの緩み止めをかき出しまして再度トラッキング調整をしてみました。

結果はトリマと同じ様に局発周波数が動いてしまいます、段間コイルの方が顕著で局発コイルと同じ位動きます。
またアンテナのリード線をさわっても周波数が動きます。

何か別の原因があるみたいです。局発の回路がSW1とSW2とで違ってるみたいなので、明日じっくり調べて見たいと思います。

心当たりが有りましたらコメントお願い致します。

 


Re:TFM-1000Fのレストア

 投稿者:内尾  投稿日:2009 829()072244

 

 

 

お早うございます。
>局発の回路がSW1とSW2とで違ってるみたいなので
回路図が無いので断定できませんが、基本的に同じだと思うのですが・・。
念のため発振回路のトランジスターを交換してみたら如何。
それでも動くか確認してください。
多少 動くのは正常です、SW2は周波数が高いので影響が大きいのです。
珍しい故障で 参考になりますね、頑張ってください。

 


Re:回路図

 投稿者:内尾  投稿日:2009 829()083551

 

 

 

回路図は残念ながら見つかりません。
全体の回路図を写真に撮って、ここに貼り付けてください。

 


回路図

 投稿者:福安  投稿日:2009 829()151336

 

 

 

画像は鮮明ではありませんがよろしくお願いします。
現状ではプレートとトランスの間に50KΩ(回路図では420?Ωの記入)があり、抵抗を通った後はB電圧につながれています。
トランスの入力側には並列にコンデンサーが繋がっており、入力側の片方にプレート、
もう片方にボリュームが繋がれており、通った後はアースに繋がれています。
ボリュームの中点に出力管のグリッドに繋がれています。
トランスの出力側は片方はB電圧に繋がれており、片方は何も繋がれていません。

 


Re:回路図

 投稿者:内尾  投稿日:2009 829()164025

 

 

 

これは並四ですね、恐らく途中に1:3のトランスは無いでしょう。
またボリュームも当然ありません。
下記の回路図に近いと思います。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww31.ocn.ne.jp%2F%7Eradiokobo%2Fnami4%2Fteleviant20.html
上記の回路図の平滑抵抗をチョークコイルに置き換えた感じではと想像します。

 


回路図

 投稿者:福安  投稿日:2009 829()192641

編集済

 

 

ラジオの方を見ても、ボリュームもテレビアン製のものが使われております。
詳しく調べたら、近藤様(続真空管ラジオ修復記)のホームページの中に東邦型五号がありました。
そちらの中身もボリュームもあり、段間トランスもありました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ftuberadio.web.fc2.com%2Fradio%2FTELEVIA2.HTM

 


Re:回路図

 投稿者:内尾  投稿日:2009 829()195121

 

 

 

確かにトランスがついているようですね。
近藤さんに質問されたらよいでしょう。
回路図が貼付されているそうですから、もしかしたら撮影しているかも。

 


Re:TFM-1000Fのレストア

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 829()211243

 

 

 

内尾様 今晩は
きょう局発とRF増幅のトランジスターを交換しましたが症状は改善されませんでした。ただ新しくなった分少しゲインは上がったみたいです。
MWとSW1バンドは正常です。

ところが色々やっている内に妙な事に気がつきました。

本機の局発信号は局発コイルの2次側からRF増幅の段間コイルの2次側を経由して周波数変換のトランジスターのベースに入力しているのですが、
局発コイルからの配線をカットしてもちゃんと受信出来てるのです。

その時バンドの低い方より高い方がゲインがあります、この状態でトラッキングを取り直しをしましたが局発の変動はほとんどありません。

局発信号が浮遊容量でRF増幅段のどこかに結合してる様な気がしますが良く解りません。明日もう少し調べてみたいと思います。

 


Re:TFM-1000Fのレストア

 投稿者:内尾  投稿日:2009 829()221614

 

 

 

野田さん
やはり局発が動くのは引き込み現象のようですね。
現物に遭遇したことはありませんが、ソニーの物は機種によって配線の引き回しで結合している物もあるという話を聞いたことがあります。
TFM−1000は違うとは思いますが。

>低い方より高い方がゲインがあります
これは結合容量が小さい場合、周波数の高い方がより強く結合するので、原理的に納得できます。
どちらにしても切り分けが大変ですね。

 


ラジオ少年 3R−STD

 投稿者:秋場  投稿日:2009 830()162753

編集済

 

 

こんにちは

ラジオ少年のキットですが、
やはり、納得できないので、思い切った改造をしました。
思い切ったといっても、最終的にはありきたりな回路になったわけですが、
部品点数が少し減りました。
低周波部分のゲインを徹底的に落とそうと思ったため、
パスコンまで外しました。
回路図には入れ忘れましたが、
100Vとアース間に0.0033μFの
ラインバイパスコンデンサを入れてあります。
やはり、感度にはかなり差が出ました。
2mほどのアンテナでNHK第一からニッポン放送までの
受信が確認できました。

これは番外編として説明書に盛り込む予定です。

 


Re:ラジオ少年 3R−STD

 投稿者:内尾  投稿日:2009 830()171634

編集済

 

 

秋場さん
ついに改造ですか、しょうがないですね。
このようなアンバランスな設計をすると、改造したくなります。
なおAC100Vとシャーシ間に0.01μFのコンデンサーを入れたら更に良いでしょう。
平滑回路は100μFを使うのであれば、シリコンダイオードの後か、先に200Ω程度の抵抗を入れると、突入電流でダイオードが壊れるのを防止できるでしょう。

 


ラジオ少年のコンデンサー

 投稿者:上村  投稿日:2009 830()185049

編集済

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ
題名のコンデンサーをラジオ少年から購入しました。
その後耐圧不足と云う事で代替えの新しいコンデンサーがリコール?で送られてきました。
現物はLilyのOIL−CP−A 0.02μF(M) 600W、V D、Cです。
新旧全く同じものなので混在し判別がつかなくなりました。
コンデンサー耐圧試験は実際に600Vを加えて漏洩電流を測定するのでしょうか。

内尾様 安全規格のコンデンサーは画像2枚目のものですか。

秋場様 6AK6のカソードの電解コンデンサー10μ25Vが抜けていますが。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:ラジオ少年のコンデンサー

 投稿者:内尾  投稿日:2009 830()192830

 

 

 

>耐圧不足
何故耐圧不足なのか良く分かりませんが、600Vの絶縁試験をやってみては如何ですか。
このNPOは技術に詳しくない素人集団がやっているようなので、どこまで信用してよいのか不明です。
2枚目の画像のコンデンサーが安全規格かどうかは不明です。
YとかXの表示とともに、合格した国のマークが印字されているかどうか確認してください。

 


Re:ラジオ少年のコンデンサ

 投稿者:秋場  投稿日:2009 830()201512

編集済

 

 

こんばんは

内尾さん
改造しないとはっきり言って実用にはならないですね。
はじめから改造する気で作れば楽なんですが、
スペースの関係で製作後改造するのは少し大変でした。
回路図には入れ忘れたのですが、
安全規格取得のコンデンサは0.0033μFを
電源トランスの一次側に入れてあります。
もう少し容量が大きい方が電波の通りが良さそうですが、
大学経由でこの値のものを200個買ってしまったので、、笑

ケミコンは全て日本ケミコンに置き換えました。
付属品は漏洩電流の流れ方から見てエージングしてないでしょう。
すぐには壊れないでしょうが、秋葉原展示品は防爆弁が作動していました。
昨日、秋葉原に寄られたんですね。私も寄りました。

上村さん
耐圧不足ではなく、絶縁耐力不足です。
素直に欠陥品と認めてほしいですね。
ラジオ少年のこういうところは正直腹が立ちます。
詳細はこちらをご覧ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Flaorer.dip.jp%2Fele-hobby%2Farticle%2F2005%2F20051023_radio%2Findex.htm
オペアンプ入りのテスターで3MΩです。
600Vかけたらどうなるんでしょうかね??
なお、カソードのバイパスコンデンサは意図的に抜いてあります。
歪みが大きくなるという欠点があるようですが、
聞いた感じではそれほどではないようなので良しとしました。
実際にはOPTのミスマッチの方が響いています。
私は6AR5に差し替えました。

 


Re:ラジオ少年のコンデンサ

 投稿者:高山  投稿日:2009 830()205614

 

 

 

こんばんは。

私もラジオ少年で販売されているケミコンを使ってラジオを作ったことがありますが、海外製のケミコンは全体的に品質はイマイチだと思います。
ケミコンの信頼性を順に挙げると日本ケミコン三洋=エルナー=ニチコン=松下ルビコン=ユニコンマルコン→→→タイコンLuxon、Lelonなどの海外ケミコン
・・・という感じになると思います。
ラジオ少年で売っているコンデンサーの海外製のもの(確か400V 47μF)が、何故か1回シャーシ内で、底の封口ゴムが飛び出て液漏れしました。安全弁の意味全くなしです。(暴発弁は作動せず底が抜けてコンデンサが5ミリ成長?した)
現在、日本ケミコンのKMGの47μF400Vに交換して使っていますが異常ありません。電圧もテスターで298Vなので正常です。
また、同容量、同耐圧のチューブラケミコン(47μF400V)の重さを量って日本製(日本ケミコン)と比べてみましたが、海外製(TEAPOとLUXON)は驚くほど重さが軽いです。
安全をとるならケミコンは全て日本ケミコンなどの国産品に交換した方がよいかもしれません。オイルコンデンサも経年劣化?で絶縁不良を起こすかもしれないのでフィルムコンデンサに交換した方がよいと思います。

http://green.ap.teacup.com/hiromi1/

 


Re:TFM-1000Fのレストア

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 830()210044

編集済

 

 

内尾様 こんばんわ
きょうは、局発の回り込みを止めようとパスコンを追加したり、アースラインのジャンパー線を追加したりしましたが、状態は変わりませんでした。最後に3連バリコンの内、アンテナ用と段間用の配線を入れ替えてみましてが、ほとんど変化ありませんでした。

ただ1つ気になる配線がありまして、SW2の局発コイルの2次側からアンテナ端子へ1PFのコンデンサ−で接続されています。これを外しても回り込みのレベルは変わりません。逆に容量を8PFに増やしてやると回り込みの状態は大きく変化ありませんが、バンド全域でほぼ一定の受信感度が得られます。

>ソニーの物は機種によって配線の引き回しで結合している物もある
に該当する機種かも知れません。この状態でトラッキングも通常どおり取れますので、しばらくこのままで様子を見たいと思います。

変更点をメモにしましたので貼り付けます。

 


海外製コンデンサー

 投稿者:JA3TZZ/石山  投稿日:2009 830()212719

 

 

 

海外製コンデンサーは、高山さんのおっしゃるように全体的に品質はよくありません。
海外製であっても、日系メーカ品は、日本の厳格な技術・品質管理のもとで生産されて
いますので特に問題ないですが、現地メーカ品は要注意です。
電解コンデンサーに関しては、数年前世界的に大きな問題おこし(お漏らし事件)
パソコンマザーボード不具合発生したのは記憶に新しいかと思います。
しかしながら、世界的な不況、選択と集中で日本メーカもこの種部品製造を
撤退しているのが現状です。
海外製オイルコンデンサーは、まさかPCBを使用していないでしょうね。
高山さんのおっしゃるように、フィルムコンデンサーに交換するのが、賢明です。

上村さん
安全規格コンデンサーは、Xコン、Yコンと称されており、AC定格規格品で
各国安全規格取得マークが表示されています。一次側にはこの種コンデンサー
使用してください。特にサージ等の影響ある部分ですので、サージにより絶縁破壊
すると、エネルギーが供給され発煙・発火に至ります。
詳細は、インターネットで検索できます。各メーカサイトや、安全規格コンデンサー
で検索下さい。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.asahi-net.or.jp%2F%7Ehp6y-isym%2F

 


Re:TFM-1000Fのレストア

 投稿者:内尾  投稿日:2009 830()21325

編集済

 

 

今晩は
>SW2の局発コイルの2次側からアンテナ端子へ1PFのコンデンサ−で接続されてい
常識的には考えにくい回路ですが、どういう意味があるのでしょうか?。
オリジナルもそうなっているのですかね、回路図が欲しいですね。

追記
アンテナコイルとOSCコイルを8PFで結ぶのは拙いのではありませんか。
受信できるかもしれませんが、これだと不要輻射が出ることになります。
1PFはもしかして、図のMIXと描いてある端子かそのコイルに接続されていたのでは。
高周波増幅の中和用と考えられませんか?。
この1PFがアンテナを触ると周波数が変わる原因と思われます。

 


re:TFM-1000Fのレストア

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 830()223341

 

 

 

こんばんは。

SONY TFM1000Fの回路図です。
出展は電波実験別冊「トランジスタラジオ回路図」1969年 です。

先程帰宅してあわててスキャンファイルを作りましたので画像が悪いのはご容赦ください。
小生のホームページのサイトにあります。http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fsky.geocities.jp%2Fsio_115%2Fpage034.html%23SONY-TMF1000F

高周波部を大きくしておきました。1pFがあるようです。

 


Re:TFM-1000Fのレストア

 投稿者:内尾  投稿日:2009 830()22491

 

 

 

竹内さん
有難うございます。
回路図を見ると1PFは予想通りですね。

 


Re:TFM-1000Fのレストア

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 830()232422

 

 

 

竹内様
こんばんは、回路図有難うございます。大変参考になります。

内尾様
>高周波増幅の中和用と考えられませんか?
当方も1PFの容量からして中和用と考えましたが、貼り付けた写真にも写っているように段間コイルと局発コイルの間に100Ωの抵抗が入っています。
(配線図にはありませんが)それと1PFは局発コイル側に接続されています、これだと中和の意味があるのかと思った訳です。

竹内様のお陰で回路図も手に入りましたので、再度トライしてみたいと思います。他にも気になる所がありますので、竹内様全体図をもう一度アップして頂けないでしょうか。宜しくお願い致します。

 


re:TFM-1000Fのレストア (回路図)

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:2009 831()092527

 

 

 

おはようございます。
野田様 回路図をスキャンしなおして更新してあります。
>
全体図をもう一度アップして頂けないでしょうか
 見開きのページになっていますので中央部の接続が判るようにしましたが印刷が奥のほうまでありますのでこれで一杯です。ご了解ください。

 なお、ファイルサイズが大きいので数日中に削除しますので合わせてご承知ください。
  http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fsky.geocities.jp%2Fsio_115%2Fpage034.html%23SONY-TMF1000F

 


re:TFM-1000Fのレストア (回路図)

 投稿者:梅田  投稿日:2009 831()104018

 

 

 

竹内さんの回路図を図のようにPhotoshopで一枚にしてみました。
より詳細なJPEG画像は,
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2Fradio-circuit%2Fsony%2FTMF-1000F.jpg
から,
PDF
画像は,
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2Fradio-circuit%2Fsony%2FTMF-1000F-b2.pdf
からダウンロードできます。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:TFM-1000Fのレストア (回路図)

 投稿者:内尾  投稿日:2009 831()110852

 

 

 

梅田さん
見事です、良くここまで処理できますね。

 


Re:TFM-1000Fのレストア (回路図)

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 831()141133

 

 

 

竹内様
こんにちは、全体回路図を早速アップして頂きありがとう御座いました。レストアの強い味方になります。今後とも宜しくお願い致します。

私も1枚に合成してみました。つなぎ目が目立たない様にしたつもりです。

 


ラジオ少年のコンデンサー

 投稿者:上村  投稿日:2009 831()152629

 

 

 

 内尾様 皆様 こんにちわ
秋場様
 ラジオ少年のコンデンサー当方でもマルチテスターで測定したら
6MΩでした。良品は無限大で同じメーカーでしかも日本製
印刷も全く同じもので、そのまま電力増幅のカップリングコンデンサーに使ったら
虎の子の真空管がオシャカになるところでした。
>
オペアンプ入りのテスターで3MΩです。
>
600Vかけたらどうなるんでしょうかね??
 怖くて出来ません!

安全規格のコンデンサー、画像はコーセル(旧エルコー)のスイッチングレギュレーターから取り外したものです。AC100V1次側にパラに入っていました。

最近家庭内LANのルーターが動かなくなりました。調べてみるとACアダプターの電解コンデンサーがパンクしていました。ご他聞にもれず海外製のもので日本の電化製品は安い
人件費の海外に依存しています。

*ところで秋場様私は植村ではなく上村 です。美人画の上村松園、スキーの上村愛子
 と覚えてください。ワープロでは最初に植村が出てきますが。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


コンデンサーの絶縁抵抗について

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 831()161720

編集済

 

 

コンデンサーの絶縁抵抗規格を調べようとJIS規格を探してみましたが、JIS C5101の電子機器用固定コンデンサーにはコンデンサーの絶縁抵抗の試験方法については規定が載っていますが、絶縁抵抗の規格その物は出ていませんでした。そこで日本ケミコンのサイトで探すと一般用フィルムコンデンサーの規格がありました。オイルコンについては、電力用の進相コンデンサーは製造会社のHPを見れば出ている所もありますが電子機器用は日本メーカでは生産していないようです。
手持ちの600V0.1マイクロのオレンジドロップのフィルムコンを超高抵抗測定器(最大1KV 1T(テラ)オーム)で500Vレンジで測ると5,500Mオームでした。普通の500Vメガーで測ると無限大を示します。古い500V0.1μから0.5μのオイルコン(20年以上前の製品)は未使用でも全数1Mとか良い物で10Mオームでした。やはり、レストアーに使用する場合は、安全を考えればフィルムコンを使用する
のが良さそうです。

 


Re:ラジオ少年のキット

 投稿者:秋場  投稿日:2009 831()16401

編集済

 

 

こんにちは

上村さん
お名前の誤変換お許しください。修正しておきました。

写真を削除しようと思いましたが、
編集機能だと削除できないようですね。
消していただいて結構です。

 


掲示板表示機能の変更のお知らせ

 投稿者:内尾  投稿日:2009 831()210852

 

 

 

本日より teacup掲示板の仕様が変更になったようです。
画像の拡大が別画面になっていましたので、元に戻しました。

お願い
画像は必要な物に限定してください、大きさもご配慮ください。
余り沢山貼り付けられると、見苦しいです。

 


Re:ラジオ少年のコンデンサ

 投稿者:金子  投稿日:2009 831()212129

 

 

 

 いつも楽しく拝見しております。

高山様 内山様

 私は真空管ではなくトランジスタ専門ですが、トランジスタラジオキットに入っているコンデンサも、まず中国製です。この間購入したキット(ラジオ少年以外)に入っていたのはChang製で、日本ケミコンの標準品(SMG)と比べて、かなり軽く小さかったものです(Changは比較的まともなメーカーですが)

 古いトランジスタラジオのコンデンサ交換は、専ら日本ケミコンのSMGを使っています。オーディオ用だとニチコンのKW。性能をカリカリにするよりもバランス重視で作られており、どちらもクセのほとんど無い良品です。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fboombox7.web.fc2.com%2F

 


Re:TFM-1000Fのレストア (回路図)

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 9 1()09072

 

 

 

内尾様 おはようございます。
中和コンデンサーの容量を大きくすると不要輻射になる件了解しました。テスト継続中です、追って報告させていただきます。

竹内様から頂いた回路図の修正版を下記のURLへアップしました。
何ヶ所か誤りを見つけましたので、併せて修正しています。主な部分はIFブロックのFM・AMモード切替スイッチがFMモードなのにAM側になってるのが数ヶ所ありました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkashikinko.jp%2F%3Fid%3D2r73u32363nxdm5z

 


12F80BK等の代わり

 投稿者:三好  投稿日:2009 9 3()115349

 

 

 

最近、当掲示板にも書かれていた12F80BKの代わりに使うダイオードを作りました。
UX
のソケットを使いラグを利用したものです。
一方のUSソケットの805Z3から5Y35AR4を使えるようにしたものです

 


パワートランスの端子

 投稿者:三好  投稿日:2009 9 3()12051

 

 

 

これも当掲示板で話題になったパワートランスの端子です。
左から菅野電機(SEL)、バザーラ、ラジオ少年(TORON)の製品です。菅野の製品は大分前の製品ですがバザーラ、ラ少年は比較的新しい製品です。

 


Re:パワートランスの端子

 投稿者:内尾  投稿日:2009 9 3()144116

 

 

 

三好さん
写真有難うございます。
昔のトランスは伏せて使うのが一般的でしたね。
最近は立てて使うことが多いので、端子のだし方は注意が必要です。
ラジオ少年のトランスでもシャーシの内部に組み込むのなら問題は少ないのですが、
シャーシ上に立てて使うときには安全対策が必要でしょう。
キットを企画する時に考慮すべきことです。
「教材向け」としてはもう少し工夫が必要です。
コンデンサーのリークといい、トランスの端子の出し方といい、対策する気持ちは無いのでしょうか。

 


e:12F80BK等の代わり

 投稿者:上杉  投稿日:2009 9 3()150323

 

 

 

三好様、拝見しました。組み込まれた抵抗器(ドロッパーと思いますが)が割りと小さいようですが(1/21W位でしょうか)これで大丈夫なのですか。

 


パワートランスの端子

 投稿者:三好  投稿日:2009 9 3()172632

 

 

 

内尾様、コメント有難うございます。
写真の真ん中のトランスは端子が全部下側に出されています。感電などの安全性に対しては考慮されていますが並四用ですので電圧の種類が多く、それ故、端子の間隔が狭くなっているので念のためチューブ(エンパイアチューブ)を挿入して処理しました。最近の物は電圧の種類も少ないのでこのような方法もあるのではないかと思い書き込ませて頂きました。

 


12F80BKの代わり

 投稿者:三好  投稿日:2009 9 3()174137

 

 

 

上杉様、コメント有難うございます。
組み込まれた抵抗器はドロッパーではなくインラッシュカーレント防止用です。トランスを使っているので必要ないと思ったのですが写真のようなラグ板を使ったので体裁も兼ねて入れたものです。一応、30Ω1Wを使いましたが、ドロッパーとして利用するなら無理をすれば最近の抵抗器ならば3W位までならば載せられるスペースです。整流素子は1000V1Aを使用し利用したベースは昔の201Aと同等のものですが5Z3等と同じ寸法の筈です。

 


e:12F80BK等の代わり

 投稿者:上杉  投稿日:2009 9 4()104639

 

 

 

三好様、有難う御座います。30Ωでしたら1Wで十分ですね。本HPにもありますように、真空管の代用にダイオード整流にすると、かなり電圧が高くなりますので、ドロッパーかと思ったものですから失礼しました。

 


80BKの接続について

 投稿者:JF2IVU 水野千春  投稿日:2009 9 4()11144

 

 

 

皆様いつもお世話になります。
昨日から、ナショナルの5球スーパーをレストア始めました。そこで、少し悩んだのですが、80BKの整流出力を1ピンから出していたんですが、4ピンでなくてもいいんでしょうか。また、3ピンが中継端子として使われていましたが、止めた方が賢明ですか?ちなみに、改造や修理の形跡はなく、最初からこのような配線だったようです。

 


Re:80BKの接続について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 9 4()121344

 

 

 

80BKの整流出力を1ピンから出していたんですが、4ピンでなくてもいいんでしょうか。
これは基本的には4ピンから取り出すべきです。
ナショナルのスーパーとしか書いてありませんが、もしかしてオリジナルの整流管は12Fではありませんか?。
1ピンでも正常に動作しますが、原理的に5Vの交流が重畳されますので、ハムが増えるでしょう。
3ピンの中継端子は問題ありません、良く利用されています。
但し80などを使うと不具合ですから注意してください、理想的には避けた方が無難とも言えます。

 


ReRe80BKの接続について

 投稿者:JF2IVU 水野千春  投稿日:2009 9 4()12409

 

 

 

内尾様

早速お返事ありがとうございました。型番が明記されておらず、不明なんですが、真空管接続図?によれば、80BKを最初から使っています。では、内尾様のアドバイス通り、1ピンと4ピンを入れ替え、3ピンの中継端子はそのままにします。ちなみに、このラジオは、配線図によると、スピーカーの出力をDH3Aに戻しているみたいで、本体から出力トランスに、4本のコードで繋がっています。中のリード線は、意外としっかりしていて、ペーパーコンデンサとブロックコンデンサの交換だけで済みそうです。

 


Re:80BKの接続について

 投稿者:曽我/倉敷  投稿日:2009 9 4()143547

 

 

 

内尾様、皆様、今日は。
私も整流部分で、トランスの5V端子より出力を引き出している物に出くわしたことが有ります。ソケットへの線は撚ってありました。
確かに、回路図どうり4ピンからの出力が良いのは理解できます。
ここで考察、ヒーター電圧の5Vの交流はトランス2次電圧に完全に同期していますので、2次電圧を230Vとすると4ピンからではそのまま、1ピンで同相の場合は235V、逆相の場合は225Vに2次電圧が変化したのと同じと考えられないでしょうか。
さて、その時、ハムが増えるでしょうか、減るでしょうか。
殆ど変わらないので、配線のしやすい1ピンにしたのかもしれませんね。

 


Re:80BKの接続について

 投稿者:上杉  投稿日:2009 9 4()174235

 

 

 

傍熱管の場合、カソード接続側(80BKは4ピン)から出すのが当然と教わりました。1ピンから出すと折角整流したのに(この段階では脈流ですが)たとえ5Vと言えど交流成分が乗ってくることになりますから、避けるべきだと思います。

 


Re:80BKの接続について

 投稿者:内尾  投稿日:2009 9 4()201024

 

 

 

今晩は
実験してみると面白いかも。
@
B出力を1ピンで取り出す場合と4ピンで取り出す場合のB電圧を測定する。
更に5Vの極性を変えてみる(5Vのリード線を1ピンと4ピンで交換)。
A
それぞれ 最初のコンデンサーの両端の交流電圧(0.1μで直流を切って、AC電圧 :リップル)を測定。
これをやってみると切り分けられるでしょう。

 


お伺いです

 投稿者:田村  投稿日:2009 9 4()205745

 

 

 

内尾様 こんばんは。
一つお伺い致しますが、マグネチックスピーカーのコイル巻き直しは可能でしょうか。
もし巻き直しをして頂ける場合、費用はどの位かかりますか?。
宜しくお願い致します。

 


Re:お伺いです

 投稿者:内尾  投稿日:2009 9 4()211151

 

 

 

「コイルの巻き直し」のみは、作業そのものより、事前の準備が大変なので引き受けていません。
巻き直し方法は下記に公開していますので、各自挑戦してください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Frepair%2F5%2FHermes420B-speaker.html
ラジオ修理メモ 5
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww31.ocn.ne.jp%2F%7Eradiokobo%2Fw%2Fmemo.html

 


Re:お伺いです

 投稿者:秋場  投稿日:2009 9 4()214814

 

 

 

こんばんは
田村さん、マグネチックSPの巻き直し引き受けてます。
知り合いに頼まれ5回ほどまき直しました。
私のところだと材料費込みで2000円程度ですね。
もし、よろしければ名前をクリックしてメッセージをください。
(返信用にメッセージ本文に田村さんのアドレスを入れてください。)

 


Re:お伺いです

 投稿者:田村  投稿日:2009 9 4()222155

 

 

 

皆さん こんばんは。
内尾様、早速のお返事有難う御座います。
リンク先の記事、拝見いたしました。
コイルの取り出しは写真を見ると自力で出来そうですが、外した事が無いし工具も無いので難しいかも知れませんね。

コイルの巻き直しは巻く機械工具が無いし、3500回〜5000回も手で巻く気力は有りません。

秋場様
引き受けて頂けるとの事、有難う御座います。
現在テスターで導通が無いので断線していると思うのですが、再度確認してから後日メール連絡させて頂きます。
その時には宜しくお願い致します。

 


RE:ST管の再利用

 投稿者:加藤  投稿日:2009 9 4()22517

 

 

 

つい最近、6E5Cの変換アダプターを作ろうと光らなくなった6E5のベース外しをしてみました。最初にガラスとベースの境目にカッターの先端で可能な限り切り込みを入れておき、ピンの先端のハンダを溶かしながら爪楊枝で中のリード線を押し込んでおき、ベースとガラスステムを両手でゆっくり左右に捻ってやったところわずかにガタが出来た感触が有りました。

更にカッターで切り込みを入れ、ハンダを溶かしリード線が外れていなかった所を爪楊枝で押し込んで再度捻ってやったらずるりとねじれてステムとベースが外れてくれました。お陰でUS→UZ変換アダプタを作ることが出来ました。つなぎ目に熱収縮チューブでカバーしてやれば完璧ですね。(笑)

ところで6E5Cって感度が低いんでしょうか? 同調したときの挟角が6E5に比べてだいぶ広いです。6E5510度とすると2030度位有ります。別の6E5に差し替えてみると完全には閉じませんが5度位になりました。

 


TFM-1000Fのレストア

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 9 5()000517

 

 

 

内尾様 こんばんは。
竹内様から頂いた回路図を元に試行錯誤で色々やってみましたが、結局のところ局発の回り込みは完全には止めることが出来ませんでした。

発想を変えてRF増幅回路をエミッター接地からベース接地に変更して見ました、結果はアンテナコイル側の局発への影響はほとんど無くなりましたが、段間コイル側は依然として影響が大きいままです。

そこで局発の後にエミッターフォロワーによるバッファー回路を追加しましたら、段間コイル側の影響もほとんど影響無くなりトラッキングも正常に取れる様になりました。

ただRF増幅回路の利得は幾分下がりましたが、S/Nは良くなった感じですしMWとSW1バンドはまだ高すぎる位です。

オリジナルからはかなり違ってきましたが、性能本意で考えると十分満足出来る物になりました。色々助言頂きありがとう御座いました。

変更後の回路図を下記へアップしておきますのでご覧頂ければと思います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkashikinko.jp%2F%3Fid%3D2r73u32363nxdm5z

 


RE:ST管の再利用

 投稿者:秋場  投稿日:2009 9 5()000842

 

 

 

6E5に比べると若干閉じにくいようですね。
プレートに抵抗を入れて、ターゲット電流とプレート電流を
調整すれば、陰影角はより小さくなると思います。
抵抗も0.5W程度で大丈夫でしょうから、
器用な人ならソケットに仕込めるのでは?

 


ReTFM-1000Fのレストア

 投稿者:内尾  投稿日:2009 9 5()085534

 

 

 

野田さん
ご苦労様です。
局発の浮動は周波数が高い場合多少あります。
どれだけ動くか不明ですが、実用的に使用できれば良いでしょう。
ソニーのラジオはこの時代まで、アマチュアーの工作みたいに作業した形跡があります。
(カット アンド トライ)
RF増幅をFET(2Sk241など)に変更するとどうでしょうか?。

最後に回路図が見たいのですが、意味不明のプラグインをインストールせよとの指示が出ます。
これは何者でですか。

 


目黒電波測器 Qメーター 160A

 投稿者:内尾  投稿日:2009 9 5()093455

 

 

 

首記 Qメーター処分します。
本体のみです、コイルは付属しません。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpage2.auctions.yahoo.co.jp%2Fjp%2Fauction%2Fb103817233
20年くらい前に購入して 予備器として保管していた物です。

 


ReTFM-1000Fのレストア

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 9 5()100653

編集済

 

 

内尾様 おはようございます。
 >意味不明のプラグインをインストールせよとの指示が出ます。
 利用しているファイル共有サイトのプラグインのActiveXコントロールです。
 害は無いと思いますが、念のため別の場所にアップしました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffirestorage.jp%2Fdownload%2F958243e3d3d70c964de527773ee08e5160cb609a

 


『シールドワイアの用法に関する12/2章」

 投稿者:梅田  投稿日:2009 9 5()15171

 

 

 

しばらく前に,シールド線に関する話題がありましたが,
あらためてシールド線の使用法に関する記事を
「ラジオ温故知新」
にアップしておきました。ご参考までに。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


ReTFM-1000Fのレストア

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 9 5()161532

 

 

 

内尾様 お世話になります。
配線図の方ダウンロード頂けましたでしょうか、追加で改造箇所の写真もアップしましたので併せてご覧下さい。

>RF増幅をFET(2Sk241など)に変更するとどうでしょうか?。
FETへの変更も考えましたが、ソース接地の場合入力インピーダンスが今以上に高くなって回り込みの影響が多くなるのでは無いかと考えました、
ゲート接地回路で変更して見るのも面白いと思います。

何れにしてもAGC回路の変更も必要になると思いますが如何でしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffirestorage.jp%2Fdownload%2Fbab80552882ceb4d8cec7dd5bcc8213a3e33acb9

 


バラスト管の代用品

 投稿者:津田  投稿日:2009 9 5()16511

 

 

 

B-37の代用品を作りました、コンデンサーは発熱が無いのが良い点です、ジャンク品の4.7+2ですが、表示より容量が大きく5.1UFになりました。耐圧はDC250Vです。50HZ地区では6.15UFになります。保護にフィルムのケースをかぶせました。

 


ReTFM-1000Fのレストア

 投稿者:内尾  投稿日:2009 9 5()172918

 

 

 

回路図と写真見せていただきました。
素晴らしいですね。
確かにFETに変更すると副作用もあるかもしれません。
いろいろ実験して、また報告してください。

 


Re:バラスト管の代用品

 投稿者:内尾  投稿日:2009 9 5()17371

 

 

 

バラスト管は切れると大変なので、代用品はよいですね。
無駄な電気も消費しないし。

 


Re:『シールドワイアの用法に関する12/2章」

 投稿者:内尾  投稿日:2009 9 5()17389

 

 

 

梅田さん
有難うございます。
皆さん参考にしてください。

 


RE:ST管の再利用

 投稿者:加藤  投稿日:2009 9 5()174444

 

 

 

秋葉様
ご回答有り難うございます。現在6E5のプレートには1MΩが入っていますがそれ以外にターゲット電極に抵抗を入れるのでしょうか? 取り敢えずどれ位の抵抗を入れてやれば宜しいのでしょうか。B+とターゲット電極の間に入れるのであれば手持ちの500KVOLを入れて開き具合を見ながら値を決めても良いですね。

 


修理の相談です。

 投稿者:  投稿日:2009 9 5()19471

 

 

 

ゼニスのクロックラジオを寝室で使っていましたが、ラジオが鳴らなくなってしまいました。時計は正確に現在も動いております。目覚ましとして快適に使っていただけに、何としても直したいと考えております。

蓋を開けましたが、素人目でも判るような、単純な断線では無いようです。数分したら焦げる臭いさえしましたので、現在は時計しか利用していません。具体的にはブゥーンと鳴るだけです。真空管はどれも赤く灯っている様子です。

こちらで修理の相談に乗って下さるのでしたら、是非お願いしたいと考えております。必ずしも成功を求めるのでもありませんし、外観以外はオリジナルに拘りません。

もし可能なようならば、どのような手順を踏めばいいか、発送の仕方などは拝見しましたが、送付先などのご案内をして下されば幸いです。

初めての書き込みで聊か不躾ですが、何卒ご容赦ください。

 


Re:目黒電波測器 Qメーター 160A

 投稿者:内尾  投稿日:2009 95()200338

 

 

 

Qメーターの使い方を下記に掲載します。
この記事は3日くらいで削除予定です。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Fsiryou%2Fkiji%2FQ-meterMJ196610.html

 


先ほど投稿した林です

 投稿者:  投稿日:2009 9 5()200520

 

 

 

名前の下にメールアドレスを書き忘れました。不手際申し訳ありません。

 


Re:修理の相談です。

 投稿者:内尾  投稿日:2009 9 5()200625

 

 

 

修理依頼は管理人あて、メールでお願いします。
下記をご覧ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww31.ocn.ne.jp%2F%7Eradiokobo%2Fsale%2Frepair.html

 


ご案内ありがとう御座います

 投稿者:  投稿日:2009 9 5()20332

 

 

 

メールアドレスが直ぐに判らず、ここに書き込んでしまいました。

先ほど送信させて頂きましたので、ご拝読願います。

 


ご案内ありがとう御座います

 投稿者:加藤(川崎市)  投稿日:2009 9 5()20427

 

 

 

>ご拝読願います。

編集しましょう。

 


RE:ST管の再利用

 投稿者:秋場  投稿日:2009 9 5()213314

編集済

 

 

こんばんは
加藤さん
具体的に何Ωか?これは計算しないとわかりません。
6E5Cのデーターシートが手元にないため、
データーシートを見て、ご自分で計算してみてください。
計算方法が長くなりますが、最後まで読めばわかると思います。

なお、画像が大きくて、他の人の御迷惑になりそうなので、
この画像は明日以降削除するつもりです。

例題 +B電圧250V AVC電圧−4Vで陰影角が0°になるようにする。
(ターゲット電極−プレート間の抵抗は1MΩとする。)
図の+B電圧250VとAVC電圧−4Vを見ると、
ターゲット電流は2.8mA
プレート電流は0.14mAである。
2.8+0.14=2.94mA
図の陰影角の曲線(点線)を見ると、+B電圧125V、AVC電圧−4Vで陰影角が
ほぼ0°となるので、供給電圧をドロップしてやれば良いのです。
マジックアイは0バイアスで動作するので、オームの法則から、
Rd=(250V−125V)÷(2.94×10^−3A)=42517Ω
消費電力は
Wd=(2.94×10^−3A)^2×(42.517×10^3Ω0.37W

よって、この場合はターゲット電極と+Bの間に
43kΩ 0.5Wの抵抗を入れることで陰影角を0°にできます。

ご自分でやる場合には、
AVC電圧を測って、データーシートからこれらの値を参照してください。

 


RE:ST管の再利用

 投稿者:加藤  投稿日:2009 9 5()220637

 

 

 

秋場様

お名前の誤変換に気づかず大変失礼いたしました。
とても詳しいご説明どうも有り難うございました。早速6E5Cに付属していたデータシートを参考に計算してみます。ただロシア語のデータシートと印字がいまいち不鮮明で老眼の身にはつらい物があります。(笑)

画像の方は保存しましたので削除していただいても構いません。抵抗は作った変換アダプタの中に組み込むつもりです。回路内に組み込んでしまうと6E5に差し替えたときトラブルになるといけませんので。50年ぶりのラジオの世界でわからない事だらけです。またお教えを請うことが有るかと思いますので宜しくお願いいたします。有り難うございました。

 


マジックアイの閉じ方

 投稿者:内尾  投稿日:2009 9 5()22157

 

 

 

マジックアイは必ず閉じる状態で使うものではありません。
6U5/6G5のようにリモートカットオフになったものの方が理想的という人もいます。
6E5は低い電圧で閉じるような設計なのです。
6E5Cの規格は知りませんが、多少規格が違うのかも。
余り気にしない方が良いのでは有りませんか。

 


鳥瀉右一『鳥瀉無線電信電話』

 投稿者:梅田  投稿日:2009 9 5()223752

 

 

 

鳥瀉右一といえば,明治期にTYK式無線電話の発明で有名ですが,
その鳥瀉が書いた表記の書籍が,国会図書館の「近代デジタルライブラリー」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkindai.ndl.go.jp%2Findex.html
で読むことが出来ます。700ページ以上の大部なものです。
上記のアドレスから入って,
工学,工業電気工学
のなかで探すと見つかります。
あるいはてっとり早く検索窓で書名か著者名を入れるとすぐ
見つかります。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


RE:ST管の再利用

 投稿者:梅田  投稿日:2009 9 5()225417

 

 

 

6E5S(6E5C"C"はロシア語アルファベットでは,英語の"S"にあたります。
昔のソ連はCCCPと表示されていましたが,これはロシア語では,「エス・エス・エス・エル」と呼びます。)の英語によるデータシートは
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.mif.pg.gda.pl%2Fhomepages%2Ffrank%2Fshort%2F054%2F5%2F501.pdf
にあります。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


RE:マジックアイの閉じ方

 投稿者:加藤  投稿日:2009 9 5()231725

 

 

 

内尾様

昔、本家のお婆さんの所に遊びに行くと、夜の内職仕事の傍らの茶箪笥の上にラジオが置いてあり、そこからいつも浪曲が流れていました。そしてラジオには緑のマジックアイが光っていたのが懐かしく思い出されます。まるで「三丁目の夕日」昭和ノスタルジーのリアル版です(笑)

普段はけちってソケットを抜いている奴がこだわっているのはおかしな話ですがたまたま手に入れた6E5C6E5の違いが気になって質問いたしました。本音ではこんな物かとは思っているのですが、B型人間の性か、ついつい突き詰めてしまうのが悲しいです。よく家内からも突っ込みを入れられています。

 


RE:ST管の再利用

 投稿者:秋場  投稿日:2009 9 5()23230

 

 

 

たしかに、完全にマジックアイが閉じる必要はないですね。
見た目の問題と割り切って話したつもりでしたが、
自分は東京都国分寺市ですが、
6U5だとちょっと使えないという感じでした。
住んでいる地域によるのかも、、

梅田さん紹介のデーターシートを見ると、
ターゲット−プレート間の抵抗が500kΩですね。
AVC電圧−7V位で陰影角は0°近いですから、
ソケット内部に1MΩをもう一本仕込んで、
抵抗の並列接続で500kΩにするのが簡単そうです。

 


RE:ST管の再利用

 投稿者:加藤  投稿日:2009 9 5()234856

 

 

 

梅田様

DETA
のご紹介有り難うございました。そう言えばスベトラーナ製EL34の偽物だ本物だの騒ぎが有りましたね。Sマークが本物とか、いやCマークが本物だとかオーディオ界では一寸した騒ぎがありました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html
上での記事の中にも書かれているように6E56U5/6G5の閉じ方に近い物が有ります。6E5Cはもう少し閉じ角が大きいです。でもお陰様で皆様に色々教えていただくことが出来感謝です。有り難うございました。

 


RE:ST管の再利用

 投稿者:加藤  投稿日:2009 9 6()002138

 

 

 

秋場様

当地は愛知県名古屋市の北20Km位の江南市という所でNHK2局と民放3局といったロケーションです。電界強度は中電界くらいと思われ、6E5でも完全には閉じません。ハードはナショナルのBL-280とマツダのうぐいすGSですが、最初AVC電圧の調整不良かとも疑いましたが、どちらも同じくらいの閉じ角なのでそれも違うかもしれません。

取り敢えず仰るように1MΩを仕込んでみます。それにしても最近は高抵抗のワッテージの大きいのが無くて困ります。長くやっておられる方は色々手持ちをお持ちでしょうが、新参者はその都度仕入れなければならないのが辛いところです。

 


(無題)

 投稿者:  投稿日:2009 9 6()115229

 

 

 

編集しましょう>

二重敬語でしたね。その事でしたらわざわざどうもです。「拝読願います」で宜しいでしょうか?意味は伝わったと思いますので、全文の編集は勘弁願います。

今回は初めての利用で勝手が判らず、ご迷惑おかけしました。
ラジオは修理して下さる方が見つかりましたので、そちらを利用させて頂きます。心底お願いしたかったのですが、送付先が何所に書いてあるのか判りませんでしたので、悪しからず。

 


Re:(無題)

 投稿者:内尾  投稿日:2009 9 6()133228

編集済

 

 

林様
修理依頼は下記に書いてあるように住所氏名を書いてお願いします。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww31.ocn.ne.jp%2F%7Eradiokobo%2Fsale%2Frepair.html
当方の送り先が書いてあるわけでは有りません。

なお修理が嫌というわけではありません。
住所 氏名の書いてないメールは冷やかしや悪戯が多いので、
ノウハウとして このようにしています、悪しからず。

 


Re:(無題)

 投稿者:曽我/倉敷  投稿日:2009 9 6()174539

 

 

 

林様、今晩は。
一般的に、「拝読」は「拝見」と同様に、目上、目下にかかわらず、他人に要請する場合には使いません。

 


(無題)

 投稿者:  投稿日:2009 9 6()19097

 

 

 

書き込みが遅くなり申し訳ありません。今回は勉強になりました。
私の書き方ですと、「私の書いたものを読みたまえ」になるんですね。なるほど失礼な文章です。

今回の事が無ければ、間違いを知らずに使い続けるところでした。教えて下さった皆様に感謝申し上げます。
先述のように、今回のラジオは急ぐ事情がありまして、他所へお願いする事となりました。
しかしながら、まだ修理したいコレクションも所有しており、ラジオの事で判らない事も色々とございます。
今後は注意して書き込むように心がけますので、ご縁があった際は宜しくお願い申し上げます。

 


ソニー TR−719の修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 9 6()195546

 

 

 

昭和35年に発売されたTR−719の修理を始めました。
まず分解したところです。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Ftr-radio-repair%2FTR-719.html
これから修理をしますが、あちこち配線が外れていたり、電池ケースが半分無くなっています。
定価16,900円です。
当時の大学卒の初任給は13,000〜14,000円くらいです、こんな物を良く買いましたね。
このラジオの現物は始めて見ました。
修理は大変そうです。

 


秋の夜長には読書ですね。

 投稿者:中島  投稿日:2009 9 7()230338

 

 

 

 内尾様、皆様こんにちは。
 最近は朝夕 めっきりしのぎ易くなり、我が家の庭では秋の虫の声も聴ける様になりました。秋の夜長にラジオの本と洒落てみたいと思っています。
 「真空管式スーパーラジオ徹底ガイド」は、スーパーラジオに的を絞って書かれていますが、高一や並四ラジオの為の本で、あれくらい読み応えのある本はないものでしょうか。
 心当りがありましたら、是非教えて下さい。

 


Re:秋の夜長には読書ですね。

 投稿者:内尾  投稿日:2009 9 8()162556

 

 

 

中島さん
「真空管式スーパーラジオ徹底ガイド」ご愛読有難うございます。
最近の著作は このように組み立てたら音が出ます式のものが多いですね。
「真空管ラジオ製作ガイド」も読みましたが・・、購入する元気がありませんでした。
ノウハウを含めて書いたものは無いようです。
依頼があれば作れるのですが、出版社でも採算に合わないと出版しないでしょうし、
「読者の声」として 出版社に要求してください。

 


ReTFM-1000Fのレストア

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 9 8()163952

 

 

 

内尾様 こんにちは。
 先日ご報告しました後、SW3バンドのゲイン不足に少し不満が残りまして、新たな改造をしました。

 前回RF増幅部分をベース共通(接地)回路へ変更した後に直結でエミッター共通(接地)回路でトランジスターを追加しました。
 結果は良好でして期待通りのゲインを得ることが出来ました。

 併せてSW2とMWバンドのゲイン過多を補正する為にエミッターのパスコンをあえて51PFと小容量にしています。
 これで3バンドの極端なゲイン差は無くなりました。

 また原因は分かりませんがハイバンド(15MHz以上)でのイメージ比が良くなったような気がします。

 


Re:秋の夜長には読書ですね。

 投稿者:中島  投稿日:2009 9 8()202233

 

 

 

内尾様、こんにちは。
 私も高一、並四ラジオの本をあたってみたのですが、やはり購入して読んでみたくなる程の物は発見できませんでした。「真空管ラジオ製作ガイド」は、読んでませんがスーパーラジオがメインの本だと思ってました。
 読み直す度に新しい知識が入って来るような、楽しい本がいいですね。
 ネット上で、内尾様の知識や経験を基本から教授頂けると、読者は殺到するはずです。そんな事もご検討頂けると、私はうれしく思います。

 


Re:秋の夜長には読書ですね。

 投稿者:梅田  投稿日:2009 9 8()22465

 

 

 

中島さま、

小生の「ラジオ温故知新」は過去のラジオ関係の文献をかなり集めて
あります。並四、高一に限って体系的に論じた文献があるわけでは
ありませんが、面白そうなものをいくつか拾い読みされてみては
どうでしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:KORGチューニングマシーン

 投稿者:内尾  投稿日:2009 9 9()094729

編集済

 

 

武田さん
何が言いたいのか、意味不明です。
ラジオに無関係な書き込みは止めて下さい。
このままだと 削除します。

20時削除しました。
ラジオに直接関係無くても せめて日本語として理解できるよう書き込んでください。

 


Re:KORGチューニングマシーン

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 9 9()100220

 

 

 

 武田さん、私あてにメールください。
ひょっとしたら、ご相談に乗れるかもしれません。
あまり期待しないように願います。
内尾さん、メールがきたら連絡しますので、この関係の投稿を削除してください。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.west-msc.co.jp%2FSHOP%2FKORGOT120.html

 


Re:KORGチューニングマシーン

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 9 9()11507

編集済

 

 

ラジオファンの方々失礼をします
KORGのといへば
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.korg.co.jp%2FSoundMakeup%2FMuseum%2FWT-10%2F
これではないですか、ドンカマ等当時KORGの技術力には驚きました
さて今時ダイヤルでピッチを合わせるチューナーはお目にかかり
ませんが上下のスイッチで調整はできるようになっております
また発音機能をもとめるのであればYAHAMの機種にはついております。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fgakkiten%2Fc%2F0000000536%2F
特に和楽器専用などユニークな機種もあります。

なおレコードのコピー(演奏の)ためのピッチ合わせは
もっぱら速度を可変できるカセットテープレコーダでやって
おりました。


皆様失礼をしました、興味ある分野ですのでついつい熱く
なりました、井上さん同様削除してくださって結構です。

少し前に「チューナー」に関しての問い合わせがありそれに返答をしたもの
がこの書き込みです、たぶんラジオの「チューナー」という単語が検索エンジン
に引っ掛かり書き込みに至ったものだと想像します、書き込み内容が非常に
言葉足らずで読み手に推量を求めるような内容でしたが、楽器演奏者
としてこうだろうということを援助しようと考え書き込みをした次第です。
質問の背景やそれに至った経緯をよく説明をしないと質問として成り立たない
ということを痛感させられる内容でした、他山の石にせねばと思いました
のでここにコメントを編集して書き加えます。

 


鉱石受信機の迷信あれこれ

 投稿者:梅田  投稿日:2009 9 9()13223

 

 

 

アマチュア無線界の大御所が鉱石受信機にまつわる迷信について考察した
小論
「鉱石受信機のクリッピングとパワーの配分」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FCQ%2F1957-6%2Fkosekikenpa.pdf

「ラジオ温故知新」
にアップしておきました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


電蓄の修理完了

 投稿者:金森  投稿日:2009 9 9()211821

編集済

 

 

皆さんこんばんは。
以前、コンデンサの表記について問い合わせた金森です。お世話になりました。

その後、長い時間がかかりましたが無事に音出し出来ました。
NHK
第一からラジオ日本まで、感度の差はあれ問題なく受信できます。
本来であれば調整をするべきなんでしょうけど、その知識と測定器がないのでこれで良しとしました。
また、トランスレスの半波倍電圧整流だったので、新たにトランスを巻いてもらい両波整流として別電源でキャビネット内に収めました。

レコードも聞きたいと要望があったのですが、内蔵プレーヤーが修復不能まで壊してあったため、新品のポータブル・プレーヤーを収めました。
しかし、このプレーヤーがとんでもない代物で電源のレギュレーションがかなり悪く、ラジオとの音量を合わせるためプレーヤーに付属しているボリュームをMAXにすると、曲のフォルテ部分で電圧がかなり落ち回転ムラが発生します。
これは、パイロットのLEDが曲に合わせ明滅しますので間違いないでしょう。
ファンクションの切り替えによる、ラジオとレコードの音量差は我慢してもらいます。

 


Re:ソニー TR−719の修理

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 9 9()214725

 

 

 

内尾様 こんばんは。

修復記事拝見しました。大変参考になりました。真空管からトランジスターへの移行期の製品でしょうか。
外観からはトランジスターには見えない感じですね。

アンテナコイルも局発コイルもシールドケースに入ってない様ですし、2SA122 1石の自励式でしょうか。
SWバンドのトラッキング調整されたの時局発の引き込み現象は有りましたでしょうか、参考にお聞かせ下さい。

 


ナショナルBX−135の整備

 投稿者:JF2IVU 水野千春  投稿日:2009 9 9()222259

 

 

 

内尾様 掲示板をご覧になっていらっしゃる皆様、こんばんわ。1週間ほどコツコツ整備をしてきました。ペーパーコンデンサ全数交換、ケミコン交換(そのまま取り付けておき、別な場所に新たに取り付け)、一部抵抗交換して音が出るようになりました。しかし、ボリウムのガリのため、交換しましたら、一層良い音で鳴るように成りました。しかし、ボリウムのスイッチが単極のため、このスイッチでオムロンのMY−4N(AC100V)を入り切りし、PH切り替えとしました。切り替えは上手くいきましたが、雑音が(ガサガサ耳障りです)出てしまいました。リレーのせいかとも思いましたが、他のBL−280でもガサガサしますので、外部のノイズのような気がします。様子を見て、また報告いたします。
放送局型第123号受信機と、早川電機の5球スーパーを落札できたので、そちらも取り掛かろうかと思っています。また、いろいろご教授お願い致します。

 


Re:ナショナルBX-135の修理

 投稿者:JF2IVU 水野千春  投稿日:2009 910()063057

 

 

 

おはようございます。起きて電源入れてみましたら、昨夜みたいなノイズは出ていませんでした。大丈夫そうです。MY-4Nでなくても、MY-2Nや他のジャンクリレーでも使えると思います。まあ、実際はPHは使いませんが、オリジナルの機能を残したかったから、こんな細工をしてみました。

 


Re:ソニー TR−719の修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 910()072139

 

 

 

お早うございます。
TR−719の短波は修理報告に記載のように修理してありません。
スイッチのお化けで完全に修理するのは難しいです。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Ftr-radio-repair%2FTR-719.html
修理した場合の費用と効果を考えて、妥協の産物です。

 


Re:電蓄の修理完了

 投稿者:曽我/倉敷  投稿日:2009 910()162644

 

 

 

金森様、今日は。ラジオ修理出来てよかったですね。

ポータブル・プレーヤーに関して。
DCアダプターのレギュレーションが悪いようですが、電池と比較してみましたか。
信号取り出しは、RECOUTですか、ヘッドホンですか。
ステレオ仕様ですが、LRの信号合成はどの様にしていますか。けんかして電力をロスしていませんか。片CHのみ単独で結線してみれば分かります。

ネットで検索すると、1万円以上する物のようですので、もう少しちゃんと働いてもらわねば、もったいないですね。

 


5球スーパーオールキットの製作

 投稿者:梅田  投稿日:2009 910()175640

 

 

 

Onken(オンケン――Onkyoではありません)のマジックアイつき2バンド5球
スーパーのオールキットの製作記事
「いまはやりの家庭用5 球スーパーの条件とその製作」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FMJ%2F1958-1%2Fonken.pdf

「ラジオ温故知新」
にアップしておきました。
6BE6-6BA6-6AV6-6AR5-5MK9-6E5
という標準的な回路で部品も節約してあります。
標準的な5球スーパーはどのようなものかを知るには適当だろうと思います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


JRC−6B−D2

 投稿者:武田 明  投稿日:2009 910()191936

 

 

 

ジャンク整理してましたら画像の様なJRC−6B−D2が出て来ましたので検索し
2極検波管で詳しい事は解りません。0から6V位まで電流計を入れてみて6Vにて
280ミリアンペア位流れてF点灯を確認しました。是非この球をご存知なお方情報を
お待ち致しております。
お世話に成ります。内尾様 武田は混同致しますので名前を明記して置きますので
4649 HI 意味不明者とは別 武田ですので。笑い

 


Re:JRC−6B−D2

 投稿者:内尾  投稿日:2009 910()200759

 

 

 

高周波用の検波管です、Qメーターなどに使われています。
側面のカソードとヒーター間が絶縁された物と、直結された物があるようです。
(普通は6BD2Aが絶縁タイプですが)
貴方のものはどうですか?。

 


Re:電蓄の修理完了

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 910()202919

編集済

 

 

金森殿 こんばんは
ポータブルプレイヤーの音量調整が効くということはヘッドホン端子をご利用かと
思います、インピーダンスの整合とステップアップを兼ねてトランジスタ用の
トランスで接続をすればいいです、山水STシリーズであればST-52とかST-75
入出力逆接続とか適当に手元にあるトランスで実験されてみてはいかがでしょか。
モノラルにするにはトランスの電蓄側で接続をせればいいでしょう、一次側に
巻き線が二つあればそこでモノラルにできるかもしれませんが経験がないので
不明です。
では

 


Re:電蓄の修理完了

 投稿者:金森  投稿日:2009 910()232549

 

 

 

曽我/倉敷さま、exJA6NHD/Hayashiさま、アドバイスありがとうございます。
実は、すでに今日依頼主の方へ送ってしまいまして、お二人の意見を聞き今思えばいろいろなチェックをすれば良かったなと思っています。
早々に、製品の性能の悪さと決め付けた私の頭の回転の悪さに反省しきりです。

件のプレーヤーは、ヘッド・フォン端子とREC端子が装備してありまして、都合の良いことに付属のボリュームでRECOUTのレベル調整が出来ましたので、ここからRCAピン・ケーブルのLRをパラにして送り出しました。ピン・ケーブルを挿しこむことによって内蔵スピーカーはOFFになります。

ボリュームをMAXにするとラジオとの音量バランスは丁度良くなるのですがワウが気になり、中央位置まで絞るとラジオに切り替えたときの音量差は多少ありますがワウは問題ないレベルになります。

先ほども申し上げたように、もう少しいろいろとチェックしてみたら良い方法が見つかったかもしれません。反省です。

 


Re 6B−D2の件

 投稿者:武田 明  投稿日:2009 911()054419

 

 

 

内尾様 こんにちは
早速のご返答を戴き御礼申します。Qメーター画像まで添付戴き大変参考になりお世話様でした。尚 H−K間 片側抵抗が2,7オーム有りましたので6B−D2Aその後改良され
切り離されたのでしょうね。TNX 73

 


Re 6B−D2の件

 投稿者:内尾  投稿日:2009 911()084129

 

 

 

先ほどの画像は
9月5日投稿の「目黒電波測器 Qメーター 160A」に使われていたものです。
真空管電圧計にも使われているのではと思いますが、明確ではありません。
貴重品で有っても、他に使い道は無いのですが、Qメーターなどでは無いと非常に困る球です。
Qメーター写真の6BーD2はカソードが絶縁されていないはずなのですが、現物は絶縁されていました。
取り外したわけではないので、どこかに書いてあるのか、それとも6B−D2には2種類あるのか不明です。

 


Re 6B−D2の件

 投稿者:武田 明  投稿日:2009 911()142256

 

 

 

内尾様 お世話になります。情報を戴きQメーターに使われてる電子管との事で
先程 デリカ製Qメーター取り説があつた事を思い出し探して見た所添付配線図一部
を見て成る程と理解出来ましたが是には電子管銘が是だけパーツリストにも明記されて
ませんでしたのでデリカでも都合があつたのでしょうか。HI
取り説の中に真空管xxx高周波整流用とだけです。HI ではこの件は是にて
色々有難う御座いました。TNX 73

 


並四ラジオの製作

 投稿者:上村  投稿日:2009 911()210034

 

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ
秋の夜長に戦前のラジオを復活すべく手持ちの真空管UYー56、UX−26B、UX−12A、KX−12Fで模索中なのですが、如何せん電源トランスが見つかりません。
回路図としては「真空管ラジオアンプ作りに挑戦」のP109ですが、疑問に思うのですが
当時のラジオは、ばらばらなヒ−ター電圧で電源トランスの製作もコストがかかって大変だったでしょう。http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F7_1.htm

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:並四ラジオの製作

 投稿者:内尾  投稿日:2009 911()212743

 

 

 

上村さん
昔はトランスは安かったです。
マツダの6WーC5が377円@の時代に、並四トランスは260〜300円で買えました。
真空管やその当時のラジオ部品の値段は下記をご覧ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fparts%2Fparts.html%23nedan

画像は昭和27年頃の秋葉原ラジオセンターの価格表です。

 


Re:並四ラジオの製作

 投稿者:秋場  投稿日:2009 911()213039

 

 

 

こんばんは

上村さん
26Bの使える電源トランスは秋葉原でも売っていません。
東京、小岩のばざーらにあるだけだと思います。
一度使ったことがあります。バンドタイプです。
問い合わせてみると良いでしょう。

 


Re:並四ラジオの製作

 投稿者:高山  投稿日:2009 911()22459

編集済

 

 

上村様こんばんは
旧並四用電源トランスなら伏せ型(新品)が内田ラジオに置いてあった気がします。
5V×1  5VCT付き×1  1.5VCT付き×1  2.5V×1  200V×1 大体4000円くらいだったと思います。
でも1番確実なのはやっぱりばざーらですかね。

http://green.ap.teacup.com/hiromi1/

 


私は何者ですか?

 投稿者:中島  投稿日:2009 911()230517

 

 

 

 内尾様、皆様 こんにちは。
 先日入手できた添付写真のラジオの年代と素性が知りたいです。どなたか、推測できそうな方がみえましたら、教えて下さい。
 ヒント:
・チューニング目盛部に「MUDEN」と書かれています。
・アルミ製シャシーの出来栄えから素人が穴加工等するラジオキットかも・・・。
6D66C66Z-P112F の普通の高一ラジオです。
・スピーカーの外殻は紙製です。
もし、判ればで結構です。推測でも結構です。
(ちゃんと写真 添付できたかなぁ?)

 


Re:並四ラジオの製作

 投稿者:秋場  投稿日:2009 911()231357

編集済

 

 

高山さんご紹介の内田ラジオのトランスは
既に販売していません。
トランスを巻く職人さんがご病気のため、
いま、販売しているものは東栄変成機のOEM品になります。
1.5V端子もありません。
個人的にも1.5V端子のものを置いて欲しいですね。

中島さんのラジオは自作品ではないでしょうか?
6D6にシールドケースがありませんし、
ターミナル板が欠品。
キャビネットも何となく自作品の感じですが、

 


並四のトランス

 投稿者:三好  投稿日:2009 912()002119

 

 

 

上村様、今晩は、並四のトランスはバンド形ですが以前、東京、西小岩のばざーらで入手したことがあります。一度問い合わせてご覧になったら如何ですか。

 


Re:私は何者ですか?

 投稿者:津田  投稿日:2009 912()062817

 

 

 

自作品でしょう。無電というダイアルは、ダイアル単体で買った物です。

 


Re:私は何者ですか?

 投稿者:内尾  投稿日:2009 912()081531

 

 

 

お早うございます。
津田さんの言われるように自作品のようですね。

 


並四ラジオの製作

 投稿者:上村  投稿日:2009 912()082836

 

 

 

 内尾様 皆様 おはようございます
内尾様 秋場様 高山様 三好様 並四トランスの情報ありがとうございます。
 前作の並3ラジオはヒータートランス 0−2.5V−5V−6.3Vを使いましたが
UX−26Bのヒーター1.5Vは5Vと6.3V間1.3Vで印加しました。
KX−12Fの代わりにB電源は100Vをシリコンダイオードで整流しました。
 やはり伏型の本格的な電源トランスが、ほしいのですが「ばざーら」は通販をやっておられるのでしょうか。東栄変成器で特注品があるのですが10K近くしますので、年金生活者には、厳しい〜。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:私は何者ですか?

 投稿者:中島  投稿日:2009 912()084328

 

 

 

秋葉様、津田様、返信ありがとうございます。
 やはり、あのラジオは自作品でしたか。あんなに美しい加工の入った木箱は、一般家庭の工具では作れません。と、すると 当時はメーカー品の木箱が単品販売されていたのでしょうね。また「MUDEN」はダイアル単品のメーカーなんですね。
 マグネチックスピーカーは残念ながら断線しておりましたが、外郭が紙製ということは物資の不足していた戦時中のものと考えるのが普通でしょうか?

 


Re:並四ラジオの製作

 投稿者:高山  投稿日:2009 912()102220

 

 

 

特注のトランスでもよいなら春日無線変圧器で5K円くらいで扱っています。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.e-kasuga.net%2Fbunlist.asp%3Fsid%3D60
並四なら30VAで十分足りますしCTをつけなければ端子数も足ります。
自分も特注しましたがなかなかいいですよ。
使用例 (アンプ)

http://green.ap.teacup.com/hiromi1/

 


私は何者ですか

 投稿者:三好  投稿日:2009 912()10567

 

 

 

中島様、こんにちは、このラジオは昭和2324年頃に作られたものと思います。その頃、既にケースは中の部品と違って割合美しいものが容易に入手できました。ダイアルの位置を合わせ、そこを切り込んでゆくというもので失敗は許されないので位置の決定と切り込みには緊張したものです。
時代の背景としては、その頃、NHK第二放送でプロ野球の中継が始まりましたが、当時はまだ第二放送の電波を出している局は少なく並四受信機では聴きにくい地域があり、高周波一段の普及にも一役を担ったと思います。そういう私も当時ラジオ少年でしたが、そのような事情で製作を依頼されたことがありました。スピーカーのフレームが紙を圧縮したものや、パワートランスのカバーが鋳物である等、そういう時代に作られたセットと思います。

 


re:私は何者ですか

 投稿者:梅田  投稿日:2009 912()113942

 

 

 

三好さま、

>
その頃、NHK第二放送でプロ野球の中継が始まりましたが、
>
当時はまだ第二放送の電波を出している局は少なく

とありますが、これについては、何か文献をお持ちでしょうか。
というのは、NHK編『放送50年史』には、

ところで、戦後、大衆娯楽の王座に就いたものにプロ野球がある。(中略)
ラジオもこれに答えて、公式戦の実況中継をひんぱんに行った。

という記述があるのですが、いつ始まったのか、そして第一放送なのか、
第二放送なのかの記述がありません。
Radiofly
という放送史を扱ったサイトにもプロ野球中継についての詳細
な記述がありません。

ですから、もし具体的な史料などがあれば、NHKのプロ野球放送に関して不明な
部分があきらかになると思われます。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


ダイオードに関する知見、ありがとうございます。

 投稿者:棚瀬  投稿日:2009 912()130922

編集済

 

 

拝啓、内尾様はじめ、多数の方からダイオードに関する知見をいただきまして、当方、感謝しています。当方は今回のショットキーバリヤダイオードについては、たぶん、経時変化があったと考えています。しかし、2000年頃の購入時のダイオードの電圧電流特性を調べておりませんので確証はありません。最近、秋月電子通商から別の型番のショットキーバリヤダイオードを10本購入しましたので、その特性を調べてから数年間保存して経時変化を調べてみます。気の長い話ですが、これでまた、当方の老後の研究課題が生まれました。当方、現在59歳です。まずは老後の健康に気をつけます。皆様もご健康でお過ごしください。
敬具、

 


Re:ショットキーバリヤダイオードは保存中に特性が変わることがあるのでしょうか

 投稿者:内尾  投稿日:2009 912()143521

 

 

 

変わるかどうか知りませんが、微少電流を流して、順方向電圧を測定してみては如何ですか。
同じようにして、1N60と比較すると良いでしょう。
簡単にはアナログテスターのRXKΩレンジで測定するとほぼ見当がつきます。
(テスターによっては目盛りのあるものがあります)

 


ICF−6800の修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 912()171049

 

 

 

ICF−6800の修理をしました。
余り使わなかったようで、ランプは正常に点灯します。
6800はAC電源で使うとランプが常時点灯するので、断線しやすいです。
この為 常時点灯の回路を外してみました。
ランプボタンを押した時のみ一定時間点灯します。
写真は点灯しない時と、ボタンを押した後です。

 


私は何者ですか(プロ野球中継の件)

 投稿者:三好  投稿日:2009 912()193050

 

 

 

梅田様、今晩は、何時もラジオ温故知新を読ませて頂き、参考にしたり或いは過去の反省材料にさせて頂いております。
さて、この度の戦後におけるプロ野球の実況放送については、私の体験と近所のラジオ屋さんの話などを総合して書いたものです。
当時、近所の方より、最近(プロ)野球の実況は第二放送が多いのに(我が)家のラジオは、はっきりと受信出来ない。ということで高周波一段のセットを作って上げたことがありました。その後、他からも依頼を受け3台程組み立てました。また、近所のラジオ屋さんも野球放送のお陰でラジオを買い替える家が増えたなどと言っていた話をもとに書いたものです。私も改めて、放送50年史を覗きましたが、仰っているように簡単な記述で終わっていますね。しかし、50年史279ページの第二放送とローカル放送の充実の中、年度別総放送時間の推移の表にもある通り年度を重ねるごとにスポーツの放送時間が第一と第二を比較して第二が増えていることも一致するのではないでしょうか。因みに昭和2310月には第二放送の電波を出している局は全国で16局で九州は熊本、福岡、小倉、北海道に至っては札幌のみ、四国では松山という少なさです。
そのような事で、この度、記述させて頂いた件は、あくまで私の体験に基づいたものです。

 


r:私は何者ですか(プロ野球中継の件)

 投稿者:梅田  投稿日:2009 912()201536

 

 

 

三好さま、

そうでしたか。こうした公式に記録したものがみつからない現状では、
経験された方の話は貴重です。

NHK
に関係した諸氏が座談会形式でNHKの放送史をつづった『放送夜話』には、
早慶戦の話はでていますが、プロ野球中継についての記述が
ありません。さらに、NHKの名スポーツアナウンサーだった志村正順さんが
書かれ本があります(未見)が、どうもその中にも書かれていないようです。

そういう意味で、三好さんのこのコメントは貴重だと思います。

いましばらく、文献的な裏づけを探してみます。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


並四ラジオの製作

 投稿者:上村  投稿日:2009 913()112359

 

 

 

 内尾様 皆様 おはようございます
高山様 春日無線変圧器での特注トランスの情報ありがとうございます。
 早速ヒーター電流やB電流など計算しまして30VAの収まるよう、また端子数を考慮に入れ回路を図面化してみます。ハムバランサーのCT端子はいらないようですね。確か再生調整用の豆コンがあったはずです。http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F3_6.htm
バリコンや二重コイルのアンテナコイルは捨てました。かろうじて真空管と上記の豆コンが残っていました。豆コンの鷲のマークからすると松下電器のラジオではと想像しています。

 


Re:並四ラジオの製作

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 913()13239

編集済

 

 

 こんにちは、上村さん、ノグチトランスで次のような電源トランスを売っています。通販で買えます。
PMC-35E
3,730

Primary 100V ,
Secondary 260V-230V-0-230V-260V Dc30mA / 6.3V-5V0.8A / 6.3V2A ,

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fnoguchi-trans.co.jp%2Findex.php%3Fmain_page%3Dproduct_info%26cPath%3D112_117%26products_id%3D2749

 


H型管使用の4球セット

 投稿者:梅田  投稿日:2009 913()132912

 

 

 

RH-2とかRH-4などの通称H管を使った4球ラジオの製作記事
「音質を本位とした初歩者の為のH型管使用の4球セット」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FMJ%2F1947-9%2FH-type-4t.pdf

「ラジオ温故知新」
アップしておきました。
戦後すぐには、このH型管や「ソラ」などの国産真空管が大量に出回って
いたと見えて戦後発行の『無線と実験』にはいくつか関連記事が掲載
されています。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:ショットキーバリヤダイオードは保存中に特性が変わることがあるのでしょうか

 投稿者:田中/8  投稿日:2009 913()133054

 

 

 

棚瀬様
田中/8です。劣化には詳しくないですが、アンテナカップラーのSWR検出回路の
ダイオードが突然全滅したことがあります。受信にしか使わないのですが、使えていたものが
突然全滅にはちょっと驚きましたが、取替えで回復しました。また、ネット上で見ただけ
ですが、10Dシリーズが経年で劣化するというのも見たことがあります。
半導体なので壊さない限り壊れないと思っていたのですが自然と壊れる事も有るようです。
原因は良く解りませんが・・・

 


Re:ダイオードの経年変化

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 913()14422

編集済

 

 

 詳しくは知りませんが、ダイオードは、一般に工業用のものは、エージングして、経年変化を小さくしたものだそうです。
 そうすると、民生用のものは、中には経年変化するものもあるということでしょうか。

 


ゼネラル6A−3全波受信機の修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 913()184533

 

 

 

こんなラジオの修理をやっています。
おおきくて取り扱いが大変です。
6W−C5ではやはり周波数の高い方が無理があるようです。

 


Re:ダイオードの経年変化

 投稿者:上村  投稿日:2009 913()19341

編集済

 

 

 ゲルマダイオードは半田付けの熱により壊れます。
ピンセットやラジオペンチで半田付けの際熱を逃がさないと簡単に壊れます。
 ゲルマの製造工程、ゲルマの単結晶の製造は種結晶の1000何度かのの引き上げなのですが、シリコンダイオードに比べて歩止まりは当時として悪かったのです。
 10−9乗(テンナイン)の不純物の領域に達していなかったのかもしれません。
それとピンコンタクトのダイオードではガラス管の中の不活性ガスの純度にも寄ります。
 10Dシリーズ(IRの商品名)ではモールドで封じてますので外界の影響はないでしょう。

田中/8様 アンテナカップラーのSWR計のダイオードが壊れたのはたぶん誘雷だと思うのですが、これもアレスター(商品名)をパラに挿入するこで防げるでしょう。

ダイオードの環境試験の一例なのですが250の半田槽に何秒間漬けての試験もあります。

 フライトシュミレーションの制御盤の5層基板を組んだことがありますが
ちなみにダイオードは1本3000円でした。信頼性のないダイオードで航空機が落ちるなんて
 考えられない、ノーベル賞を輩出した流石天下のS製作者ですね。

 三好様 井上様 並四トランスの情報ありがとうございます。たぶん来月の年金支給日以降に発注します。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:ショットキーバリヤダイオードは保存中に特性が変わることがあるのでしょうか

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 913()20564

編集済

 

 

上村さん 棚瀬さんのオリジナルの書き込みでは、ゲルマニュウムダイオードダイオードど比較してシリコンダイオードの
ショットキーダイオードが劣化をしていると報告されていますが、貴殿の書き込みではゲルマはシリコンより
品質に劣るとの論調でありますが棚瀬氏の確認された事実と全く逆のことでありそこのところを更に詳しくご解説
ください。
サンケンの10D10がポンポン飛んだのはリニアアンプなどを自作した連中には周知のことであり、後日
保存中に湿気がモールドに浸入し劣化されると解説されています、私自身も10D10のトラブルには遭遇
しており現代においては使用する気になりません、当時においては1000V耐圧のシリコンダイオードと
して貴重な品種でした。
またゲルマニュームの精製は引き上げ法でなくゾーンメルティングです。

以上

 


RE:ダイオードの経年変化

 投稿者:高橋・中野  投稿日:2009 913()220346

 

 

 

上村さん こんばんは。

>ノーベル賞を輩出した流石天下のS製作者ですね。
この製作者の名前が考えても思いつきません。
後学のため、教えてください。

 


Re:ダイオードの経年変化

 投稿者:佐々木/7  投稿日:2009 913()224350

 

 

 

電子部品に関わってきましたが、樹脂モールド品の耐湿性能向上は大きな課題でした。
樹脂自体の劣化や外的条件による劣化の促進もありますし、素子や端子との密着性・封止
性等、劣化を引き起こす多くの要素があります。
信頼性優先の部品は、内部素子は同じでも外装をハーメチックシールを採用することもあ
りました。
扱ってきた樹脂はエポキシを筆頭にさまざまですが、樹脂モールド品もそれほど完全では
ないといえます。

 


Re:ダイオードの経年変化

 投稿者:JA3TZZ/石山  投稿日:2009 913()235745

 

 

 

こんばんは。
高橋。中野さん
>>
ノーベル賞を輩出した流石天下のS製作者ですね。
江崎玲於奈博士です。

半導体、佐々木/7さんの記載のように耐湿性が大きい課題です。
端子の極僅かの隙間から、経年変化で湿度が入ることによります。
LSI,IC
等は、乾燥材封入した密封品で届き、開封後一定時間内にリフロー、ディップ
しなければならない場合もあります。

田中/8さんの、アンテナカップラー、ダイオード破損は、誘導雷等ではないでしょうか?

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.asahi-net.or.jp%2F%7Ehp6y-isym%2F

 


SONYがノーベル賞を輩出?

 投稿者:梅田  投稿日:2009 914()021111

 

 

 

>ノーベル賞を輩出した流石天下のS製作者ですね。

上村さんのこの一文が良くわからなかったのですか、JA3ZZ/石山さんによると

>
江崎玲於奈博士です。

とのことで、一応了解できたのですが、しかし、この文章で
どこから江崎玲央奈さんが出てくるのか考えてみました。

まず、私が引っかかったのは、「ノーベル賞を輩出した」という言葉
です。
「輩出」というのは、『広辞苑』によれば、

【輩出】才能のあるすぐれた人が続々と世に出ること。

とあります。
してみると、「天下のS製作者」なる人は、ノーベル賞を貰うほどの
優れた人を世の中に送り出したすぐれた指導者のことになるのでしょうが、
しかし、何人もノーベル賞を貰うような物理学者を世に送り出した物理学者
はいませんから、いったい「輩出」とはなにを指していっているのか、疑問
です。
そして、「S製作者」というのは、二通りの解釈があります。

1.
Sという頭文字のなにかを製作した人
2.
Sという何かを製作した人

しかし、「天下の」という修飾語がついているところから見ると品物ではなく
て人のことでなければなりません。そうすると上の1.の意味になります。
そう思って私は「はて、Sではじまる姓名を持ってノーベル賞を貰った物理
学者は日本にいたのかな?」と疑問を感じていたのです。
しかし、石山さんは、この「S」さんが、江崎玲央奈さんだといわれる。
江崎玲央奈なら頭文字は「E」のはずだがと思うのですが、話がダイオード
のことだから、トンネルダイオードを発明してノーベル賞を貰った江崎玲央奈
さんならば、一応つじつまはあいます。
そうすると、上村さんは、実は「S製作者」ではなくて、「S製作社」と
かくつもりでtypoされたのではないかと思いいたりました。
しかし、「製作者」は日本語として熟していますが、「製作社」という言葉
は日本語としては熟していません。「製作会社」ならいいますが。

とりあえず、「製作者」を「製作社」=「製作会社」として考えてみると
Sというのは、会社の名前だろうと見当がつきます。
Sで始まる天下に有名な会社といえば、だれが考えてもSONYですから、
結局、

上村さんの

>
フライトシュミレーションの制御盤の5層基板を組んだことがありますが
>
ちなみにダイオードは1本3000円でした。
>
信頼性のないダイオードで航空機が落ちるなんて考えられない、
>
ノーベル賞を輩出した流石天下のS製作者ですね。

という一文は、SONYはさすがにノーベル賞を貰う人がいるくらいだから、
信頼性の高いダイオードを出していて、その信頼性によって3000円という
値段がついていても決して高くない

ということを意味しているのだろうと推測できました。

ところで、疑問なのですが、このような場合、どうして会社名(SONY)と
はっきり書かないのでしょうか。
この上村さんの書き込みを見る限り、けっしてSONYを貶めているわけで
はなくて、逆にSONYをほめているように思えます。
そうだとすれば、わざわざSというイニシアルにするのではなく、
きちんとSONYと書くほうがよいと思います。
ラジオ関係の掲示板をあちこち見ていますと、わざわざイニシアルにしなく
てもよいような人名や地名、会社名などをイニシアルにして書いている人
がいるようですが、誹謗中傷が目的でないかぎり、だれにでもわかるように
きちんと固有名詞を表記してもらいたいものだと思います。

こんなことを書くのは、小生がかつて理工学書の編集者をしていたからかも
しれません。
理工学書は、あいまいさがなく、かつわかりやすく書くことが必要ですから、
どうしてもあいまいな文章を見ると一言したくなります。
TVドラマ「相棒」の杉下右京ではないですが、「ちいさなことが気になる
のは、ボクの悪い癖でして」ということですので、お許しください。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:ダイオードの経年変化

 投稿者:上村  投稿日:2009 914()051316

 

 

 

>ノーベル賞を輩出した流石天下のS製作者ですね。「ノーベル賞を受賞した流石天下の
 島津製作所ですね」の間違いです。SONYが航空機部門をやっているか分かりませんが、
  島津製作は分析機器や医療機器、航空機部門その他です。
イニシャルにしたためとんだ方向に行ってしまって最初から「島津製作所と書くべきでした。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:ダイオードの経年変化

 投稿者:田中/8  投稿日:2009 914()064230

 

 

 

お早うございます。
「アンテナカップラー、ダイオード破損は、誘導雷等では」ですが、アンテナへは接続
していない状態〔室内保管で機器未接状態〕で発生しました。それで原因が?だったわけ
です。10Dのモールドの割れはネットで見たことがありますが、結構壊れていたことは
知りませんでした。確か無線機の高圧部分の整備でダイオードを検索していたら目に付いた
と思います。最近では安売り発光ダイオードを纏め買いしたら3割近くが不良品だった事も
あります。国産ではなかったようですが。

 


RE:ダイオードの経年変化

 投稿者:高橋・中野  投稿日:2009 914()09052

 

 

 

石山さんが書かれた江崎玲於奈博士は最初から考えていませんでした。
江崎玲於奈博士を知らないのではなく、S製作者からすると外れます。
島津製作所は製作者ではないので、これも外れます。
ノーベル賞を輩出した流石天下のS製作者ですねというキーワードからは私の頭に浮かんでくるものが無かったので(梅田さんが詳細に書かれた様な事を数分考えて)、お聞きした次第です。

 


RE:ダイオードの経年変化

 投稿者:上村  投稿日:2009 914()182035

編集済

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ
江崎玲於奈博士が在籍しておられた東通工、後のSONYは1956年から
 1960年には米国のIBMに移籍されノーベル賞を受賞されたのは13年後の
1973年です。確かにSONYに在籍中主任研究員としてトンネルダイオードを研究開発 され、1959年東大の博士号を授与されました。Wikipediaは「素人」が加筆編ざんするので100パーセント正しいものか分かりませんのですが
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwpedia.goo.ne.jp%2Fwiki%2F%25E6%25B1%259F%25E5%25B4%258E%25E7%258E%25B2%25E6%2596%25BC%25E5%25A5%2588%2F%3Ffrom%3Dwebsearch
川西機械製作所TEN神戸工業富士通TEN 真空管にはなじみが深いところです。

皆様方の想像力が豊かであらぬ方向に行くのが面白いですね。
 正確な情報は梅田様のように学者や研究家が書いた書籍が正しいのではないかと思います。

通過型電力計、SWR計その後 メーターが触れるようになりました。オペアンプの電源
 +−15Vも出ていました。怪しいのは3枚めの画像半固定ボリュウムです。一つずつ半田をはずして摺動部を磨けばいいのですが、今後のことを考えて密閉型のポテンショメーターに変えたいと思います。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F6_5.htm

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


学者論議 難しいですね

 投稿者:武田 明  投稿日:2009 914()182827

 

 

 

内尾様
6B−D2件で再度お尋ねですがヒーターKと導通抵抗が有りますので高周波チョークを

ヒーターラインに直列に入れてカットしてたのでしょうか。

 


ダイオードに関する知見、ありがとうございます。

 投稿者:棚瀬 繁雄  投稿日:2009 914()191321

 

 

 

拝啓、内尾様はじめ、多数の方からダイオードに関する知見をいただきまして、当方、感謝しています。当方は今回のショットキーバリヤダイオードについては、たぶん、経時変化があったと考えています。しかし、2000年頃の購入時のダイオードの電圧電流特性を調べておりませんので確証はありません。最近、秋月電子通商から別の型番のショットキーバリヤダイオードを10本購入しましたので、その特性を調べてから数年間保存して経時変化を調べてみます。気の長い話ですが、これでまた、当方の老後の研究課題が生まれました。当方、現在59歳です。まずは老後の健康に気をつけます。皆様もご健康でお過ごしください。
敬具、

 


6B−D2の件

 投稿者:内尾  投稿日:2009 914()205444

 

 

 

>高周波チョークをヒーターラインに直列に入れて
実は6BーD2を使用した回路図が無いので、なんともいえません。
先日のデリカのQメーターもヒーター カソード間は絶縁されていますね。
目黒の160Aも6B−D2も別にヒータートランスは準備されていましたが、ヒーターとカソードは絶縁されていました。
このため
何方か6BーD2を使用した回路図をご存知でしたら、教えてください。

 


Re:6B−D2の件

 投稿者:平田  投稿日:2009 914()233942

 

 

 

ちょっとネットを捜してみました。

千葉県立現代産業科学館のサイトで情報を見かけました。
6BD2と6BD2Aの2種類あるようです。
ヒーター陰極を切り離したのは6BD2Aの様です。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.chiba-muse.or.jp%2FSCIENCE%2Fvm%2Fdoc%2Fsub%2F0030074.html
画像がリンク切れなのが残念です。

あと、JA7CDWさんという方が公開されてるサイトで
「真空管電圧計 東京通信工業 WV−201型」を公開されているのですが
真空管は 6BD2,6C6、76とのこと、
小さく回路図の写真が載っているのですがよく見えません。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww016.upp.so-net.ne.jp%2Fmonozukuri%2Fham.html

 


RE:ダイオードの経年変化

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:2009 914()235917

編集済

 

 

上村さんの ノーベル賞はクイズかなとおもい、わたしは
半導体の話題ですからショックレイかと思いましたが
頭文字がSか自信がありませんでした。

梅田さん わたしは回路図の細かいところが気になります
9
11日の武田さんの書き込みに添付されているQメーターの回路図で
試験端子のLo側がアースに落ちてそこから検波管のプレートに行って
今度は100オームを介してアースに落ちてますね、実装上の工夫
(共通インピーダンスの影響を少なくする)なんだろうか?間違い
だろうかと?気になります。

くだらない話題で失礼をしました

 


Re:ダイオードの経年変化

 投稿者:JA3TZZ/石山  投稿日:2009 915()010029

 

 

 

皆さん、こんばんは。
ノーベル賞の件、ダイオードで記載されていましたので、トンネルダイオード
(エサキダイオード)の江崎博士とてっきり思いました。
田中/8さん、アンテナカップラー、室内保管だったのですね。突然全滅はサージ等では
説明付きますが、劣化では難しいです。
LED
購入され、3割程度不良品の件、海外製(除く日系メーカ)ではあるかもしれません。
特に青色は、当初静電気には弱かったため、種々の配慮しました。
なお、LEDの劣化もICと同じくモールド品の耐湿要因が大きいです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.asahi-net.or.jp%2F%7Ehp6y-isym%2F

 


Re:ダイオードの経年変化

 投稿者:上村  投稿日:2009 915()093458

編集済

 

 

 内尾様 皆様 おはようございます
ダイオードの特性の実験を私のHPにアップしました。
 P−N接合とトンネルダイオードです。経年変化の測定のご参考になれば幸いです。
  もっとも比較する新品のダイオードのデータがあればですが、
   それからどのように経年変化するかはやってみたことが無いので解りません。
関口利男 様 著 電子工学基礎実験 コロナ社 より抜粋

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F1_10.htm

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:ダイオードの経年変化

 投稿者:内尾  投稿日:2009 915()195159

 

 

 

どうもこの質問の主旨が判らなくなりました。
現状を調べようとしないで、経年変化があるか無いか議論しても結論が10年先になるのでは。
「ゲルマで検波して音が小さいから」経年変化かというのが最初の質問と思いますが。
微少電流を流して 順方向の電圧を比較してみて、高いか低いかを議論した方が早そうですが・・。
150μAは微少ではないかも知れませんが、テスターで測定するには便利です。
我が家のテスターはフルスケール150μAのレンジがあります。
これで測定すると順方向電圧が読み取れます、ご参考まで。

 


Re;Re;私は何者ですか

 投稿者:岡部  投稿日:2009 915()225812

 

 

 

日本ラジオ博物館の岡部です。
スポーツ中継についてですが、昭和14(1939)の「日本放送協会史」によると、当時AK,BK,CK3局のみで行われていた第二放送は、現代と同じように教育や教養講座中心の編成でしたが、スポーツなどの実況中継については基本的に第二放送を使って行われていたとのことです。なお、第二放送は戦時中は中止され、終戦直後に復活しました。
第二放送が全国に行き渡るのは昭和20年代末のことで、それまでは、教育放送の多くが第一放送で行われ、第二は教養講座や再放送が中心でした。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.japanradiomuseum.jp

 


回路図を探しています。

 投稿者:杉本  投稿日:2009 916()081948

 

 

 

内尾様、みなさまおはようございます。
さて、添付のゼネラルの真空管ラジオの回路図を探しています。
真空管は、35w4、50L6GT、12SA7GT、12SQ7GT、12SK7GTです。よろしくお願いします。

 


Re:回路図を探しています。

 投稿者:内尾  投稿日:2009 916()113453

 

 

 

これは質問の仕方が悪いのではありませんか、2枚目の画像の意味も判らないし。
ゼネラルのラジオでこんな物を見た記憶がありません。
真空管の構成からするとアメリカ向けのようだし、
もしかしてアメリカのGeneral社製ではありませんか?。

 


私は何者ですか(第二放送の件)

 投稿者:三好  投稿日:2009 916()163128

 

 

 

岡部様、今日は、日本ラジオ博物館を何時も拝見させて頂いております。
この度の第二放送の件につきまして、ご調査頂きどうも有難うございました。

 


プロ野球中継

 投稿者:上村  投稿日:2009 916()195143

 

 

 

 内尾様 皆様 こんばんわ

日本初の連日プロ野球中継をしたラジオ日経
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.memomsg.com%2Fdictionary%2FD1043%2F932.html

Wikipedia
でのプロ野球中継
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E3%2583%2597%25E3%2583%25AD%25E9%2587%258E%25E7%2590%2583%25E4%25B8%25AD%25E7%25B6%2599

ラジオ関西の移転の話
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fjf3mxu.g-7.ne.jp%2Fjocr-fun%2Famkfun.html

FMラジオ放送局京都アルファーステイション移転の謎
 ローカルな話題で申し訳ないのですが、先日北山の旧αステーシヨンの放送局に
行きましたが、なんと病院に変わっているではありませんか。
 移転の経緯をご存知の方お教え願います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


Re:回路図を探しています。

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 916()202449

 

 

 

 杉本さん、アメリカのラジオの回路図は、メーカーと型番が分かれば、下記のサイトに回路図があると思います。
 ラジオの型番は、ラジオの裏蓋や、内側に書いたものがあるのが通常です。
 さがしてみてください。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.nostalgiaair.org%2F

 


放送開始前後

 投稿者:梅田  投稿日:2009 916()203446

 

 

 

NHKが放送を開始する前後の事情を当時をしる関係者が行った
座談会の記録
「放送開始前後」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FOther%2Fhosoyawa%2Fzengo.pdf
を「ラジオ温故知新」にアップしておきました。
OMには懐かしい名前の人が出ています。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


NHK第二放送

 投稿者:上村  投稿日:2009 917()091323

編集済

 

 

 内尾様 皆様 おはようございます
昭和13年の大阪毎日新聞、京都、大阪のラジオ番組表なのですが、すでに第二放送がありました。この新聞はお袋の着物を整理していたら箪笥の引き出しの底に敷いてあったものです。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F7_3.htm
このような新聞は新聞社でマイクロフィルム化され保存されているのでしょうか。
 それとも大阪は空襲を受けたから戦前の新聞は皆無なのでしょうか。
この番組表を見ると田中園子嬢と辻久子嬢の写真の下に「オヂラ」の文字がいいですね。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


RE:NHK第二放送

 投稿者:松田春樹  投稿日:2009917()19470

 

 

 

上村様

国会図書館のサイトで新聞の縮刷版を検索したところ、以下の通りでした。

朝日新聞(東京)  明21.7?
朝日新聞(大阪)  昭3.1?昭16.12
東京日日新聞    明5.2?明10.12
毎日新聞(東京)  昭25.7?
日本経済新聞(東京)昭24.4?
読売新聞(東京)  昭20.1?昭22.12,昭33.9?

残念ながら昭和13年の大阪毎日新聞の縮刷版はありません。
朝日新聞なら閲覧が可能なようです。

リンク先を拝見しました。「オヂラ」ですか。当時は右横書きの時代ですね。
辻久子嬢(当時、小学6年生!)の写真にも歴史を感じました。

 


回路図を探しています。

 投稿者:杉本  投稿日:2009 917()204023

 

 

 

JF1GNY/井上さん
ありがとうございました。

 


シャープ UM−160の修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 917()204428

編集済

 

 

シャープ 真空管ラジオUM−160の修理をやっています。
あちこち 壊れていたり 壊してあったりして大変です。
ここまで壊してあるラジオは久しぶりです。
真空管 35C5と19A3が断線 VR不良 PL断線 ケミコン不良 スピーカー不良
ペーパーコンデンサーの絶縁不良など。
詳細は下記をご覧ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Frepair%2Fsharp-UM-160.html

 


やりくりの並4トランス

 投稿者:津田  投稿日:2009 918()194915

 

 

 

26B,12Aを使った並4を作りました。トランスはヒーターが6.3V2.5V/2A,5V/0.5Aです。巻き線とコアの間が約1mm開いているので0.2mmの線を10t巻き電圧を測ると丁度1.5vなので0.7mmの線を10t巻き26B5V12Aに使い、整流は6Z4を使いました。6Z457Sはヒーター共通です。コアの間にエナメル線をくぐらせるとき、コアの端に線が当たると被覆がはげるので要注意です。

 


Re:やりくりの並4トランス

 投稿者:内尾  投稿日:2009 918()212737

 

 

 

津田さん
やりますね、昔 同じようなことをやったことがあります。
最近は根気が続かなくて困ります。

 


Re:やりくりの並4トランス

 投稿者:秋場  投稿日:2009 918()213215

 

 

 

こんばんは

おみごとですね。
端末処理が面倒で、自分ではなかなかできません。苦笑

 


ネジ止め剤

 投稿者:西村  投稿日:2009 919()060627

 

 

 

おはようございます。 久し振りの書き込みになります。
いつも楽しく拝見しています。

古いラジオ、受信機、無線機の一部にネジの頭やナットに透明な液で緩まないように
塗って有るケースが有ります。現在20年前の受信機の修理をしていて一部にネジに
塗って有りますが当時は何を塗っていたのでしょうか?

現在ならロックナットやネジ止め剤して販売していますが、数本しか塗らないので、
安くて少しの力で又外せるような接着剤を教えてください。

10時頃にはホームセンターへ買いに行くのでアドバイスをお願いします。

 


ネジの緩み止め

 投稿者:JA4FHB  投稿日:2009 919()075751

編集済

 

 

製造メーカーではネジの緩み防止はネジ自体に緩み止めを塗布していますが、アマチュアーの場合には締め付けた後で締め付け箇所に塗る場合が多いのでペンキやセメダインやボンド等何でも良いのでは、ねじ穴に染みこむ様な材質のものは後でゆるまなくなります。その製品?を常に移動(振動する環境)する環境で使用しないのであればスプリングワッシャー等を併用していれば緩み止め材を使用せずとも良いと思いますが、どの様な環境で使用されるのでしょうか。昔はシェラックニス(茶色透明)等を使用していたのでは?。簡単にゆるむ様なネジ止めでは逆に言えば気休めにしかならないと思います。失礼しました。

 


Re:ネジ止め剤

 投稿者:内尾  投稿日:2009 919()081035

 

 

 

お早うございます。
最近は白の水性ペンキ?(模型用)を利用しています。
これなら簡単に取れます。
アマチュアーが使うならこの程度でゆるみ止めになります。
ラッカーやペンキだと、外す時に苦労することがあります。

 


RE:ネジ止め剤

 投稿者:西村  投稿日:2009 919()082736

編集済

 

 

JA4FHB様 内尾様 おはようございます。

JA4FHB様へ
メインダイアル目盛固定のネジと低周波アンプの冷却板のオペアンプ取付ネジです。

内尾様へ
丁度水性ペンキが必要なので、これにします。

ありがとうございました。これで返信は終了させていただきます。そろそろ出掛ける
用意をします。

 


Re:やりくりの並4トランス

 投稿者:上村  投稿日:2009 919()164610

 

 

 

 津田様
なかなか巧妙な方法ですね。新たにトランスを購入するより、いいアイデアですね。
 昔の電源トランスはエナメル線なので通電に気を使います。
仕様を満足するには、やはり特注並四トランスの入手が不可欠なのですが高価なので
 どうしても躊躇します。いいアイデアありがとうございます。
1.5Vと言えば電池管に流用できますね。私は軍用無線機PC−10のA電源に
 次の回路を考えているのですが。3端子レギュレータの石によっては3Aぐらい取れる
ものもあります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2Fsakusaku%2F3_5.htm

松田春樹様 新聞の縮小版の情報ありがとうございます。
 戦時中はラジオ放送と同じく新聞も政府の元に掌握、検閲されていたのでしょうか。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmomoyama-radio%2F

 


危ない危ないでラジオを。時代ですね

 投稿者:武田 明  投稿日:2009 919()182754

編集済

 

 

津田様 始めまして武田です。私も同じ様な事をさせて戴き懐かしく思わずコメントさせて戴きました。当時は色々工夫して楽しんだもんです。最近は自己責任感が昔と違い気を付けないとやり込めますので余り昔のやり方は控えてましたが暫くぶりに感動させて戴き御礼申します。後 何年ラジオ少年で楽しめるかは解りませんが。笑い

 


気楽に。

 投稿者:武田 明  投稿日:2009 919()185955

 

 

 

内尾様
お晩です。仙台では方言でしょうか。 こんばんわ を お晩でしたと言います。HI
気楽に掲示板を活用させて戴いております。歳にてこ難しい事は最近苦手ですが色々皆様から情報を得て楽しみにしてます。是からも時々投稿をさせて下さい。73 TNX

 


Re:やりくりの並4トランス

 投稿者:津田  投稿日:2009 919()204049

 

 

 

上村さん、整流管に12Fを使うならもう1回線5Vが必要です。この場合はトランスの鉄心を外して巻く必要があるでしょう。武田さん、初めまして、私はS8生まれです、いつまでラジオが続けられるのか判りません、自己責任でいろいろと変なことを試みています。

 


TFM-2000Fのレストア

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 919()204917

 

 

 

内尾様 皆様 こんばんは

TFM−1000Fのレストアの際には内尾様、竹内様には大変お世話になりました。一段落しましたので今度はTFM−2000Fのレストアを始めました。

内尾様の修理の記事も拝見させて頂きましたが、この機種もRF増幅一段付でかなり複雑に見えます。

現状はFMとMWバンドは何とか受信してるみたいですが、SWバンドは駄目なようです。

詳しい調査は今からですが、どなたか回路図をお持ちでしたらご提供いただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

 


シャープ UM-160 の修理

 投稿者:三好  投稿日:2009 920()14512

 

 

 

内尾様、こんにちは
私も、昨年、或る方からプラスチックケースのナショナル製トランスレススーパーを頂戴し修理に取り掛かった処、バンドスイッチにハンダが挟まりスイッチを動かしている内に爪が折れてしまっていました。
修理をした形跡もないのでおそらく工場で組み立てているとき、何かのはずみでハンダが飛び散り運悪くスイッチの爪に引っ掛かったのも気付かず、また検査もすり抜け出荷されたものと思われます。
しかし、掲載の写真で拝見しましたがプラスチック製のケースのラジオにまでマジックアイが付いていた時代もあったのですね。私が昔見たのは、ナショナル製のトランスレスでしたが木製の大きく立派なケースでした。

 


Re:シャープ UM-160 の修理

 投稿者:内尾  投稿日:2009 920()184558

 

 

 

三好さん今晩は
今回は ずいぶん苦労しました。
mTレスは軽くて取り扱いやすいのですが、ここまで壊されていると泣きますね。
貴方のは 半田の飛び散りですか、それも大変ですね。
こちらは芋半田です。
最初は原因が判らず、困ったのですが、片側半田を外したら、相手方の半田付けがおかしいことに気がつきました。
リード線を引っ張ってみたら ずるずると出てきました。

 


「終戦と放送」

 投稿者:梅田  投稿日:2009 920()211125

 

 

 

1945815日の玉音放送前後の放送事情について語った座談会の記録
「終戦と放送」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FOther%2Fhosoyawa%2Fshusen-hoso.pdf
を「ラジオ温故知新」にアップしておきました。
玉音放送を天皇は、日本軍がグアム島から鹵獲してきたRCA製のラジオ
で聞いていたとかいうことも語られています。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:修理のお願い

 投稿者:内尾  投稿日:2009 921()070829

 

 

 

了解しました。
住所や電話番号を掲示板に書くと悪戯される恐れがあります。
とりあえず 削除しておきました。

 


ファンクションSG

 投稿者:高橋・中野  投稿日:2009 923()101114

 

 

 

内尾さん 皆さん お早うございます。

内尾さんと良く行く喫茶店の隣の店で、中国製のDDS方式のファンクション・ジェネレーターを(新古品3千円)見付けて買ってきました。
1Hz-3MHz
まで0.1Hzステップで設定でき、AM変調・スイープ・出力電圧なども可変出来る値段の割に優れ物でした。
小型なので、机の上に置いてもじゃまにならないのが良いです。
これでイタズラしようと、これから小物パーツの買い出しに出かけます。
連休中は秋葉原も休みの店が多くて困ります。

 


戦争中に押入れで短波放送を聞いていて卵が孵った話

 投稿者:梅田  投稿日:2009 923()135753

 

 

 

表題のような愉快な話
「オールウェーブのいたずら?」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2FMJ%2F1950-2%2Fradio-manpitu.pdf

「ラジオ温故知新」
にアップしておきました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:ファンクションSG

 投稿者:内尾  投稿日:2009 923()192818

 

 

 

今晩は

高橋さん
素晴らしいですね、こんな便利な物は物は使ったことが有りません。
我が家のものは古色蒼然たるアナログ式です。
エマーソンのCL256の修理をやっていました。
驚くほどコンパクトに出来ています、感心しました。

 


ハリクラフター S−39

 投稿者:内尾  投稿日:2009 924()095051

 

 

 

ハリクラフター S−39の修理を始めたのですが、回路図が無くて困ってます。
こ存知の方 教えてください。
なお下記の資料には全体の回路図がありません。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.nostalgiaair.org%2FResources%2F178%2FT0000178.htm
アマチュアー用と思ったのですが、作りからすると軍用かも。

 


re:ハリクラフター S−39

 投稿者:梅田  投稿日:2009 924()101818

 

 

 

こちら
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fbama.edebris.com%2Fmanuals%2Fhallicra%2Fs39%2F
に英文マニュアル(PDF)があります。
回路図も(見にくいですが)ついています。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


re:ハリクラフター S−39

 投稿者:内尾  投稿日:2009 924()154232

 

 

 

梅田さん
有難うございます。
今までパソコンがダウンしていました。
その間 現物から回路を推定していました、苦労しました。
大いに助かります。

 


re:ハリクラフター S−39

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 924()164527

 

 

 

内尾様 こんにちは

S−39の回路図をゴミを消してアップしておきました。
お役に立てばと思います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffirestorage.jp%2Fdownload%2Fe92085acba5d255f326da12bc11716394a0f5dbc

 


re:ハリクラフター S−39

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 924()173719

編集済

 

 

 内尾さん、Nostalgiaairにも、回路図つきのマニュアルがありますよ。
とおもいましたが、よく見ると、一部でした。すみません。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.nostalgiaair.org%2FPagesByModel%2F866%2FM0008866.pdf

 


re:ハリクラフター S−39

 投稿者:内尾  投稿日:2009 924()193816

編集済

 

 

皆さんご協力有難うございます。
この回路図を見ると不思議な感じがします。
それはフィラメントの接続です、この回路図間違っていませんかね?。

 


RF−9000

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 924()202629

編集済

 

 

 前に、RF−9000をお探しの尾崎さん、下記に、製造番号0007番のものが出ていました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpage11.auctions.yahoo.co.jp%2Fjp%2Fauction%2Fn75081595

 


男の自由時間

 投稿者:田村  投稿日:2009 924()204230

 

 

 

内尾様 こんばんは。

本日書店にて定年前から始める男の自由時間を購入して来ました。
内容を簡単に読んだのですが、真空管千夜一夜は大変興味の有る記事ですね。
また真空管ラヂオの動作原理を説明している、回路集も半導体時代に育った私には大変参考になりました。
同じく回路図も結構お役に立っております。

でも最近は真空管関係の部品が高いので、半導体の様に安易に組み立て製作出来ないのが残念です。

 


re:ハリクラフター S−39

 投稿者:梅田  投稿日:2009 924()204612

 

 

 

>それはフィラメントの接続です、この回路図間違っていませんかね?。

はずしているかもしれませんが、もしV6のセンターに6Vが給電されていて、
V6
のフィラメントそれぞれ別の球のフィラメントに直列にされていること
でしたら、
マニュアルに次のような記述があります。
The filaments of tubes V1, V2, V3 and half of V6 are connected in
series and the filaments of tubes V4, v5 and V8 and the remaining half
of V6 are connected in series.  These two series circuits are
in turn connected in parallel to the 6-volt "A" battery (BA1) through
sectio A of the STAND BY switch SW1.

これによると、V1V2V3のヒーターとV6のヒーターの片方を直列に接続し、
さらにV4V5V8V6のもう一方のヒータと直列に接続して、そのおのおの
をさらに並列に接続して6VA電池につないでいます。
おそらく電流の容量を等しくするためではないかと思います。
添付した回路は、ハリクラフターのS-72という電池式オールウエーブ
ですが、これも同じ方式を使っています。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


回路図が欲しいです

 投稿者:横田  投稿日:2009 924()215738

 

 

 

皆さんこんにちは早速ですが古典の修復をと思っています、トランスに227と書いてありましてB160V 5V 5V 2.5Vと書いてありますこれは並三用でしょうか並四なのか分かりません。推測すると12F 12A 27 かな??誰か回路図を分けていただけませんでしょうか。

 


re:ハリクラフター S−39

 投稿者:内尾  投稿日:2009 924()22015

 

 

 

梅田さん
有難うございます、ご指摘の回路だと論理的に理解できます。

 


re:ハリクラフター S−39

 投稿者:野田/JA4KQP  投稿日:2009 924()234959

編集済

 

 

内尾様 皆様 こんばんは。
回路図の方を多くに方にダウンロード頂いたみたいなので、もう少し手を加えた物を
再度アップしておきます。

パーツリストもつないでみました。こちらです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffirestorage.jp%2Fdownload%2Fe6732c30c41bae10080101e3bac2a0ef43c62c84

 


Re:回路図が欲しいです

 投稿者:内尾  投稿日:2009 925()08114

 

 

 

並3か並4かは電流値が書いていないので判断できません。
電流の表示はどうなっていますか?。
回路図は男の自由時間の109ページを参考にすると良いでしょう。

 


Re:ハリクラフター S−39

 投稿者:内尾  投稿日:2009 925()195246

 

 

 

皆さんご協力有難うございます。
現品は修理中で、部品の下側になったものを交換する必要があり、苦労しています。
フィラメントの接続は電池動作とAC動作では接続が違うようです。
電池では3Q5の中点に6Vを加え、AC動作では3Q5の系列に7.5Vを加える仕掛けのようです。

 


:回路図が欲しいです

 投稿者:横田  投稿日:2009 925()21216

 

 

 

本は買って有りますから見て見ます。有難うございました

 


Re:ハリクラフター S−39

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:2009 927()152911

 

 

 

 こんにちは、内尾さん。
このラジオすごいですね、私なんかにはとても手に負えそうにありません。

>アマチュアー用と思ったのですが、作りからすると軍用かも

アメリカのいろいろなサイトを見ると、軍用という感じではないですね。
アマチュアの人が持っていることが多いようです。
中には、これで、ハムを始めたとう方もおられました。
特に、ダイアル面は、私が先輩から譲っていただいたEC−1A(下記ページ)によく似ています。ハリクラフターがエコーフォンという会社を引き継いで作り、その後、S−38のシリーズにつながっているようです。
S−39は、S−38の後ろを大きくしたような外観です。
このほかに、S−29というものもあり、構成が少し違いますが、外観はよく似ています。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fcesile%2FJF1GNY%2Fradio%2FTube_radio%2FEC-1A.html

 


Re:ハリクラフター S−39

 投稿者:梅田  投稿日:2009 927()163339

 

 

 

添付画像からすると、形及び真空管の構成からいうと、
EC-1
S-4112V管を使ったトランスレス)

S-29
S-39(交直両用)
の二つに分かれるようです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


トランスレスmT管のジャンク復活

 投稿者:鈴木@埼玉  投稿日:2009 927()173050

 

 

 

こんにちは、いつも参考となる話と興味深い話が多く楽しませていただいております。

さて昨年5月ころ入手していた(ナショナルUM-385)トランスレスmT管のジャンクを
引っ張りだしました。
部品取りにしようと思っていましたが、IFTの固定方法がネジではなく、ケースのでっぱりを
シャーシの下でひねるものだったので再利用はあきらめました。
真空管は「1H3」というマジックアイだけ付いてました、ヒーター電圧用の14V
パイロットランプ用の63Vを取り出すトランスが乗っています。
コンデンサーを2ケ交換しただけで受信できるようになり、「1H3」の動作も確認できました。
皆様からいろいろな情報をいただいたのでこのマジックアイを理解できました。

何日か受信していたら不具合が出ました。受信中急に音が小さくなるのです。
電源を切ってしばらくは放置して、再び電源を入れると最初は正常ですが
やはりそのうち音が小さくなります。
いろいろチェックしてやっと原因がわかりました。

アンテナコイル端子部分のハンダ付けが経年変化のせいか接触不良になっていました
再ハンダしたらこの現象が出なくなりました。
電源ONしてしばらくは正常に受信できるので、原因究明に時間がかかってしましました。
真空管の熱の影響で接触不良が出たのでしょうね。
何かの参考になるかと思い投稿しました。

 


Re:ハリクラフター S−39

 投稿者:内尾  投稿日:2009 927()173548

 

 

 

やっと音がでるようになりました。
DC動作(電池)だと正常ですが、AC動作だと歪が激しいようです。
S−29とは兄弟機種らしく、29では整流管が1本(両波整流管)になったこととAF用の電池管が1本追加されています。
他はほぼ同じようです。
とてもアマチュアー用とは思われない作りですね。
AC動作で歪むのは電圧不足でバイアス電圧が拙いのかも・・?。
あとS−39の場合 IFTは抵抗でシャントされているせいか、調整してもピークが弱いようです。
トラッキング調整をすると、こちらは厳しいです。
現在 周波数の一番高いバンドは受信できません。
もう少し時間がかかりそうです。

 


Re:トランスレスmT管のジャンク復活

 投稿者:内尾  投稿日:2009 927()200538

 

 

 

このような現象は偶に有りますね、良く見つけましたね。
素晴らしいです。

 


超小型ST

 投稿者:倉島  投稿日:2009 927()215633

編集済

 

 

皆様、今晩は。

先日、中野ブロードウェイの見学ついでに、1954年の電波科学を買ってきました。
新製品の紹介の中で、超小型ST管が出ていました。外形がGT管と同じ以外は、
ソケットも特性もST管と同一のものですが、現物にお目にかかったことがありません。
ネット検索でも、僅かに写真がある程度です。どの程度生産されたのでしょうか?
6W-C5-S, UZ-6D6-S
など10種類が紹介されています。

 


12Fのカラカラ音

 投稿者:JF2IVU 水野千春  投稿日:2009 928()162520

 

 

 

皆様、内尾様。いつも参考にさせていただき、ありがとうございます。
オークションにて、12Fを入手しましたが、少し振ってみましたら、何かカラカラ音がするんです。実機に差してはいませんが、不良の可能性は大きいでしょうか?最悪、代用真空管のベースにするつもりです。

 


Re:12Fのカラカラ音

 投稿者:内尾  投稿日:2009 928()200636

 

 

 

12Fに限らず、ST管はベースの接着剤が剥離して音がすることがあります。
音がするので 直ちに不良とは言えないでしょう。
ガラス管内にゴミがあれば、不具合ですが、どこからの音かが問題ですね。
使えるなら 使った方が良いでしょう。

 


Re:ハリクラフター S−39

 投稿者:内尾  投稿日:2009 928()215820

編集済

 

 

ハリクラフター S−39が動作するようになりました。
修復は大変でした、詳細は下記。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Ftrx%2FS-39.html
一番苦労したのはフィラメントの電圧調整でした。
なんとか規格内に追い込めました、悪くすると断線させるので気を使います。

 


Re:超小型ST

 投稿者:JA5BNY/川畑  投稿日:2009 928()221253

 

 

 

OM様こんばんは。倉島OM様の投稿されている超小型ST管の事ですが、当方こんな真空管が有りますが、これもそうでしょうか?80と書かれています。普通の80と比べると相当小さいです。ハカマの下部からの高さは76ミリと110ミリです。実装して見た事は有りませんが、参考までに写真です。勘違いでしたら申し訳有りません。

 


Re:12Fのカラカラ音

 投稿者:JF2IVU 水野千春  投稿日:2009 929()01037

 

 

 

内尾様。ご丁寧にありがとうございます。ベースの接着剤の剥離した音何ですね。見たところ、ガラス内部にゴミはなかったので、実機でテストしましたら、正常に動作しました。これとは別に、内部の部品をうまく取り除き、「なんちゃって12F」を作りました。ヒーターの代わりも、赤色LEDを使い、通電がわかるようにしました。しかし、ガラスを割るのが難しく、二本割ってしまいました。また画像を送ります。

 


Re:超小型ST

 投稿者:倉島  投稿日:2009 929()023443

編集済

 

 

川畑様、写真有り難う御座います。

本によると、全長95mm、直径最大29mmとあります。たぶん、写真はKX−80−Sではと
思われますが、全長が少し短いようです。記事では諏訪無線の紹介なので、メーカによる差かも
しれません。未使用品のようにも見えますが、それなりに流通したのですね。時間があれば、
記事の画像をアップします。

 


Re:ハリクラフター S−39

 投稿者:津田  投稿日:2009 929()100710

 

 

 

内尾さん、拝見しました。いろいろと大変でしたね、1R5のソケットは球がどの向きでも入るようで、間違えると困りますね。島倉さん、JRCの球はSTではなくT型と呼んでいます。JRC以外にも各社で作っております。

 


初めまして−低音を出すには−

 投稿者:五島英一  投稿日:2009 929()104746

 

 

 

初めまして.
内尾様の著書,真空管式スーパーラジオ徹底ガイド,拝読しました.
私は,全くの初心者で,同著47p記載の内容に関して,次の点をお尋ねしたいのですが,
すなわち,なるべく低音を出したいのですが,C10R9は,具体的にはどの程度の値の組み合わせがよいでしょうか?
(現状は0.02と470Kですが,これでは今ひとつ不満です).
以上,ご教授いただきますと幸甚です.

 


Re:初めまして−低音を出すには−

 投稿者:内尾  投稿日:2009 929()120811

 

 

 

今日は
>現状は0.02と470Kですが,これでは今ひとつ不満です
それでは0.05と250KΩ位で実験してみては如何でしょう。
恐らくこれでも 全く満足できないでしょう。
この部分はラジオの中のごく一部で、結合容量を増加したとしても、ラジオ全体で低音が出るわけでは有りません。
ご期待に添うには ラジオのRF回路からスピーカーまで通して考える必要があります。
したがって、低音を出すためには全体を通して低音が出るように設計する必要があります。
例えば IFTの通過帯域 低周波増幅回路 スピーカー 電源 キャビネットなど。

 


有り難うございました.

 投稿者:五島  投稿日:2009 929()134243

 

 

 

低音の件,早速のお答え,有り難うございました.
C,R
の変更を試みるとともに,勉強してみます.

 


Re:ハリクラフター S−39

 投稿者:曽我/倉敷  投稿日:2009 929()202822

 

 

 

内尾様、今晩は。
ハリクラフター S−39修復記、拝見しました。
マニュアルを全ページA3でプリントアウトして読んでみましたが、例のフィラメントの回路をバッテリーと外部電源で切り替えている理由が分かりません。
外部電源の時、バッテリーと同じ回路ではまずいのでしょうか。
よろしかったら、ご解説ください。

 


Re:ハリクラフター S−39

 投稿者:内尾  投稿日:2009 929()204930

 

 

 

今晩は
鋭い質問ですね。
これはAC使用時はB電圧が多少 高くなるので、出力管のバイアスを高くする必要があり、
このための細工のようです。
ホームページにこの部分の説明は追記しておきました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Ftrx%2FS-39.html

 


Re:ハリクラフター S−39

 投稿者:梅田  投稿日:2009 929()210323

 

 

 

>外部電源の時、バッテリーと同じ回路ではまずいのでしょうか。

S-39
のマニュアルには、次のような記述があります。

The D-C from the rectifiers is fet to the filament circuit of the
receiver through R40 when operating from a 110-volt line or
through R40 and R41 in series when operating from a 117-volt line.

これでみるとAC110Vで使用するときは、R406Vまで電圧降下させ、
AC117V
で使用するときは、7V余計降下させなければならないために
さらにR41を直列にして、6Vまで電圧降下させているようです。
したがって、100Vでも117Vでもどちらでも適正なフィラメント
電圧が得られるようにスイッチで切替ているのでしょう。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:初めまして−低音を出すには−

 投稿者:水落/JA2PKR  投稿日:2009 929()213151

 

 

 

五島さん、こんばんは。
グリッド入力部のCRについては、その時定数をあまり大きくし過ぎると問題を生じます。
最近、パソコンの音声出力とスピーカの間に入れる真空管ステレオアンプを自作しました。回路は複合管6AB8シングルですが、出力5極管部の入力に0.1μF×150kΩを用いたところ片方のチャネルでモータボーティングが発生しました。コンデンサを0.022μFまで下げてようやく止まりました。
低音まで伸びるようにするには、本格的なHiFiオーディオ用のスピーカでなくてもSPボックスを木製のものにするだけで違ってきます。秋葉原のラジオセンター菊池無線電機のおやじさんもそう言って薦めるので、このアンプ用に2つ買ってきました。(ケース入りの8cm位のSPで1個が2,280円でした。)
確かにプラステックでできたポータブルのラジカセよりいい音が出ますよ。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww4.tokai.or.jp%2Fradioshack%2F

 


Re:ハリクラフター S−39

 投稿者:曽我/倉敷  投稿日:2009 930()003218

 

 

 

内尾様、梅田様、コメント有難うございます。
出力管のバイアス電圧でしたか。
電源仕様が、バッテリー45Vが2ヶのDC90V、AC117V、DC120Vの3種対応というのがネックでしたね。
DC90VとAC117Vだけでしたら、AC側にトランスを入れれば、同じB電圧の回路が作れますが、DC90VとDC120Vでは、B電圧は同じには出来ず、バイアス電圧を同時に切り変える必要が出たという訳ですね。
直熱管の回路図をあまり見た事が無く、なぜか分かりませんでしたが納得できました。
大変、有難うございました。

 


Re:超小型ST

 投稿者:倉島  投稿日:2009 930()015413

 

 

 

津田さん、有り難う御座います。

私の想像以上に、生産していたのですね。

 


単球セットを作って見ました

 投稿者:三好  投稿日:2009 930()112159

 

 

 

皆様、こんにちは、秋の季節となり60年前のラジオ少年に戻りまして、単球セットを作ってみました。以前、大型バリコン(470PF)や小型バリコン(150PFNEC製)そしてバヨネット型の真空管ソケット、そしてサンガモのAFT等を組み合わせ組み立てました。周囲の状況は60年前とは違って民間放送局の出現と各放送局の出力増強とスーパーでなければならない時代ですが、何とか分離や再生の掛かり具合などコイルを調整しながら最良の点を探しました。また、受話器の他にアンプへの端子も設けたのが昔と違った点です。どうぞバラックセットに近いものですが、ご笑覧下さい。

 


Re:単球セットを作って見ました

 投稿者:内尾  投稿日:2009 930()122324

 

 

 

三好さん 有難うございます。
素晴らしいです、勝手に下記に追加しておきました。
元ラジオ少年の作品集
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Fz%2Fmiyoshi%2F1tube-radio.html
差し支えなければ、回路図など他の情報も追記いただけませんか。

 


単球セットの件

 投稿者:三好  投稿日:2009 930()21389

 

 

 

内尾様、お誉めにあずかり有難うございます。今では入手困難なものを集めて組み立てただけのものですが、割合よい成績まで漕ぎ着けたので投稿させて頂きました。
仰って頂いた回路図やデーターなどお送り申し上げます。暫くお待ちください。

 


zenithのG730の修理

 投稿者:内尾  投稿日:200910 1()195135

 

 

 

こんな物を修理しています。
何時ものところに回路図が無いので、苦労しています。
6BJ6 12AT7 12BA6 12BA6 12AU6 19T8 35C5の構成です。
FMとMWが受信できます。
現物を見ても回路を追いかけられませんね、何方か回路図のありかご紹介ください。
1959年頃の製品らしいが、怪しいです?。

 


Re:ZenithG730

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:200910 1()201851

 

 

 

 こんばんは、内尾さん。
例のところに、G-723724,725とあり、どれも構成が似通っていますが、トップが12BA6で、出力管は、35B5になっています。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.nostalgiaair.org%2FResources%2F458%2FT0000458.htm

 


Re:zenithのG730の修理

 投稿者:原科正彦  投稿日:200910 2()002016

 

 

 

1.掲題のラジオと真空管の構成が同じで、真空管とIFTの配置も良く似ているもの
   Zenith H723Z1,H724Z1 (1955年)

2.掲題のラジオと真空管の構成が同じだが、12AT7 の配置が異なり、上記2つと回路が若干異なるもの
   Zenith H723Z (1952年)

参考になるといいですね。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.nostalgiaair.org%2FResources%2F458%2FT0000458.htm

 


Re:zenithのG730の修理

 投稿者:内尾  投稿日:200910 2()081338

編集済

 

 

ご協力有難うございます。
まずZenith H723Z1の回路図を印刷して確認します。
外観などそっくりです、これは大いに役立ちます。
なおG723などは構造が全く違うようです。

追記
シャーシ内部の写真を追加します。
構造はほんの少し違いますが、回路図も現物に非常に近いようです。
12AT7でMWも周波数変換しているのですね、この種の回路は初めてです。

 


Re:zenithのG730の修理

 投稿者:梅田  投稿日:200910 2()142749

 

 

 

G725では、コンバータに12AT7を使っていますね。
なお、『無線と実験』19533月号「特集:スーパーの研究」のなかに
「スーパーのコンバーターには何がよいか」という記事には、
図のような、3極管コンバーターの紹介があります。
IFT
の周波数からみると、MW帯あるいはSW帯での使用例のようです。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


ラジオ修理のお願い

 投稿者:中島 光  投稿日:200910 4()16519

 

 

 

始めまして。
HP
を拝見し、修理のお願いを致したくメールを差し上げます。
修理内容は
 ロッドアンテナ折損
 バンドセレクタ破損
です。
見積もりのほどお願い申し上げます。

 


e:ラジオ修理のお願い

 投稿者:内尾  投稿日:200910 4()17379

 

 

 

修理依頼はメールでお願いします。
下記をご覧ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww31.ocn.ne.jp%2F%7Eradiokobo%2Fsale%2Frepair.html
なお 貴方の書いた内容では何がなんだかわかりません。
どのようなラジオなのでしょうか?、真空管ラジオでは無さそうですが、
BCLラジオでしょうね、機種名など書いてください。
バンドセレクター破損とは物理的に破損したのでしょうか?。
その他詳細に書いていただかないと返事が出来ません。

 


Re:zenithのG730の修理

 投稿者:内尾  投稿日:200910 4()200043

 

 

 

皆さんのおかげで何とか動作するようになりました。
真空管の不良とVRの不良です。
ただ2重軸のVRなので交換できません、騙しだまし使ってもらうことになります。
FMの同調も面白い構造でした。

 


6B−D2の件

 投稿者:橋本  投稿日:200910 5()112254

編集済

 

 

初めまして
偶然このHPを見ました。7CDWの橋本と申します。
6B−D2を使用した回路図を拡大してHPに掲載しました。
ご覧下さい。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww016.upp.so-net.ne.jp%2Fmonozukuri%2F

 


Re:6B−D2の件

 投稿者:内尾  投稿日:200910 5()17301

 

 

 

橋本さん
有難うございます、貴方のホームページは以前見たのですが、
今回のように大きくしていただけると助かります。
昭和20年代にも使われていたのですね。
感謝。

 


Re:単球セットを作って見ました

 投稿者:内尾  投稿日:200910 5()17339

 

 

 

三好さんに回路図を送っていただきましたので、追加します。
コイル定数もあります、下記をご覧ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Fz%2Fmiyoshi%2F1tube-radio.html

 


電池管高1中2ラジオと88コイル

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:200910 5()18317

 

 

 

こんばんは。
 学研ラジオの真空管と寄せ集めの部品で電池管で高1中2ラジオを作りました。一応鳴ることは鳴りますかまだ修正中です。局発の発振コイルはコア付きの中国製(長征コイル)に一次コイルとして50回ほど手巻きしたものですが発振周波数が1,600kHz位までしか伸びません。

 このため、88コイルに交換しましたが発振しません。88コイルに関するサイトなど見させていただきましたがどうしても88コイルでは発振しませんので元に戻しています。88コイルの使い方や注意点をお教えください。

 次のURLは小生のページです。なお、真空管は1A5を1R5に交換、念の為コイルの極性の反転をしましたが駄目でした。また+Bの供給電圧は+55Vです。http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fsin454%2Fpage023.html%23dentikan7

 


Re:電池管高1中2ラジオと88コイル

 投稿者:内尾  投稿日:200910 5()193741

 

 

 

NO88コイルで発振しませんか、我が家では何台か組みましたが、全て正常でした。
例えば
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fjisaku%2F2tube-super.html
最もNO88コイルは名前だけ一人歩きしているようで、
オリジナル以外のものが多いようです。

 


re:電池管高1中2ラジオと88コイル

 投稿者:竹内6EH7  投稿日:200910 5()19562

 

 

 

内尾様 ありがとうございます。ご紹介のページと学研ラジオのスーパー化のページは拝見いたしました。

PS すみません。先程の投稿文中の真空管の名前を間違えました。
    正 1A2(学研ラジオのものです)   誤 1A5

 


ICF−6800Aのランプ交換

 投稿者:内尾  投稿日:200910 5()20521

編集済

 

 

ランプが良く断線するので、LEDに交換してみました。
こんな感です。
ランプ交換は分解しないと出来ないので、結構大変です。
皆さん断線させないように注意しましょう。
但し メーター部分はランプ。

 


単球セットの件

 投稿者:三好  投稿日:200910 6()101136

 

 

 

内尾様、お手数をおかけしました。どうも有難うございました。

 


並4コイルの試作

 投稿者:津田  投稿日:200910 6()112654

 

 

 

CD板を買い入れたとき透明の板が1枚有り、この板を加工してコイルを巻きました。2.5mmの深さに溝9個をハンドニブラーで加工して、手元にあった0.5mm,0.4mm のホルマル線を重ねて巻き、0.5mmの線を44t巻き巻き終わりをG最初をE8tのところでタップを取りアンテナ、0.4mmの線は巻き始めがP,11t巻きMCに接続しました。Q90-110です。このコイルを並4コイルと取り替えましたが同じように働きました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Fmjseisaku3t%2Frx-htm-1%2Fstrip-rx2.html
原型のラジオは、ここのその2の最後にあります。ただ取り付けに場所をとります。しかしアンテナをラジオに繋がなくても放送が聞こえるのでループアンテナとして働いています。

 


Re:並4コイルの試作

 投稿者:内尾  投稿日:200910 6()195818

 

 

 

津田さん
面白いアイデアですね、小さなループアンテナも兼ねているのですね。
昔に比べ、絶縁材料がよいので便利です。

それに比べ 先日のG730のループアンテナは何故かQが極端に低かったです。
修理報告を下記に掲載しました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Frepair%2FZenith-G730.html

 


Re:G730

 投稿者:津田  投稿日:200910 6()202334

 

 

 

修理記を拝見しました、ループアンテナのQが低下とのこと、これはQメーターが無いと判りませんね、原因は吸湿なのかリッツ線の一部が断線でしようか。

 


INDIAN RADIOについて

 投稿者:秋穂  投稿日:200910 6()212747

 

 

 

内尾様 梅田様 みな様こんばんは 以前(2年ぐらい)帯域可変型IFTについて教えていただいた者です。その節は大変お世話になり有難うございました。
写真のようなラジオを所持しています。上蓋の裏にINDIAN RADIO  MANUFA TURED BY MIKASA RADIO CO  KOBE JAPANと書いた銘盤があります。
ラインアップは227-2UX(SILVER TONE)--UY-227(ホープ)--112A(エレバム)に整流管KX-112-B(マツダ)です。紙蓄電器・バリコンなどにINDIANと刻印があり主要な部品は自社製とおもわれます。現在動作中ですがローカル局(1071kHz直線距離約10km)のみの入感です。
お尋ねしたいことは@製造された年代 A当時認可された中波の周波数帯 B回路図 の3点です。ヒラメント電流加減用ポテンショメーターへの配線がない、スパイダーコイルがオリジナルと異なる、鉱石検波器を取り外してあるなどかなり手を加えてあります、元の容に戻すのは私の技術では先ず無理ですがどのような構成だったのか非常に興味があります。よろしくお願い致します。横に寝ていますナス管は予備品です。

 


INDIAN RADIOについて

 投稿者:秋穂  投稿日:200910 6()213240

 

 

 

失礼しました。写真の掲載を忘れました。

 


Re:INDIAN RADIOについて

 投稿者:内尾  投稿日:200910 6()220734

 

 

 

貴重なラジオをお持ちですね。
元々は201Aを使った電池で動作するラジオ(当時はラヂオ)だった可能性が高いですね。
オリジナルの製造時期は(大正末から)昭和初期のものでしょう。
その後交流式に改造した物と思います。
201A高周波増幅 鉱石検波 201A 201A?。
現物を見ないとなんとも言えません。
戦前のラジオ周波数は
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ne.jp%2Fasahi%2Fuchio%2Ftokyo%2FG%2Fhousoukyoku%2Ff%2Ff17.html

 


Re:INDIAN RADIOについて

 投稿者:秋穂  投稿日:200910 7()062620

 

 

 

内尾様 早々の資料のご提供有難うございます。このラジオの円形ダイヤル盤は時計3時の位置を0として左回り
9
時の位置までを100等分に目盛ってあります。1071kzは約70の目盛で入感します。
全国放送局一覧表を見ますと周波数の低い方から高い方へ反時計廻りに放送局名が表示してあり、
1071kHz
は大体70目盛あたりかなと納得しました。どうも有難うございました。

 


RE:INDIAN RADIOについて

 投稿者:梅田  投稿日:200910 7()213235

編集済

 

 

オリジナルの回路は見つかりませんでしたが、大体こんなものではないか
というものを添付しておきます。
大正末から昭和のはじめにかけては、227は米国からの輸入品で高価で
あったため226を使ったようです。
なお、整流管のKX-112AAF増幅管の112Aとは別物です。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


リンカーンの5球スーパーキット

 投稿者:内尾  投稿日:200910 7()213355

 

 

 

リンカーンの5球スーパーキットの組み立てを計画しています。
取説(組み立て説明書)が無いので、スイッチやコイルの配線に工夫が必要です。
現在 雑誌の紹介記事を探しています。
6BE6 6BD6 6AV6 6AR5 5MK9の2バンド。
来週にも組みたてる予定で、順次下記に追記してゆきます。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fjisaku%2Frincan-5M-111.html

 


Re:リンカーンの5球スーパーキット

 投稿者:曽我/倉敷  投稿日:200910 8()01216

 

 

 

内尾様、今晩は。
「真空管ラジオの修理体験記」にIFTの形状は違いますが、外観、シャーシが同じと思われる物が有ります。
その時に、他に写真を撮ってないでしょうか。有れば、実態配線図の代わりになるのですが。

 


Re:INDIAN RADIOについて

 投稿者:秋穂  投稿日:200910 8()022620

 

 

 

梅田様この度もお世話になります。
早速貴重な資料有難うございます。回路図を起こすためシャシーの取出しを試みましたが
現在のラジオのようにドライバー1本でと云うわけにいかず大工さんの技量が必要のようです。
垣間見たところ1次、2次のアンテナコイルと再生用コイルそれぞれがスパイダーコイルで
同軸上に結合させております。ハムバランサー回路は同じようです。
ローカル局はアンテナ無しでもかなり大きな音量で聞こえます。
アンテナを付けると同調点がずれます。これからも大事に保管したいとおもいます。
添付していただいた回路図など大変参考になります。どうも有り難うございました。

 


Re:リンカーンの5球スーパーキット

 投稿者:内尾  投稿日:200910 8()094428

 

 

 

曽我/倉敷さん
有難うございます。
昔 自分で同じものを修理していましたね。
忘れていました、この時代の写真は画素数が少ないので(640×480くらい)、大きく出来ません。
下記はその当時の写真です。

 


Re:リンカーンの5球スーパーキット

 投稿者:津田  投稿日:200910 8()134521

 

 

 

5A-35の組み立て説明書が出てきました。お送りしましょうか。

 


Re:リンカーンの5球スーパーキット

 投稿者:内尾  投稿日:200910 8()135553

 

 

 

津田さん
有難うございます。
スキャナーでとってメール貼付で送ってください。
お手数かけます。

 


クーガ115の修理

 投稿者:内尾  投稿日:200910 9()173857

 

 

 

クーガ115の修理をやっています。
MWの受信が殆ど出来ません。
954KHzのTBSがかろうじて700KHz付近で受信できます。
写真は上の画像:修理前 TBS
下の画像:594KHzNHK
短波は比較的良いのですが、一部受信できない周波数があります。

 


携帯ラジオ修理の件

 投稿者:斎藤衛  投稿日:200910 9()190025

 

 

 

ソニーの携帯ラジオです。イヤーホンが切れました、またamが入り図らいのです。
修理可能でしょうか?修理代は幾らくらい掛かりますか?

 


Re:携帯ラジオ修理の件

 投稿者:内尾  投稿日:200910 9()191322

編集済

 

 

これだけの情報では修理できるかどうか判断できません。
申し訳ないのですが、修理は遠慮します。
他に引き受けてくれるところを探してください。

 


松下電器「六甲号二号」ラジオについて

 投稿者:秋穂  投稿日:20091010()135640

 

 

 

皆様こんにちは。 古いシャシーがありましたのでこれに手持ちの部品を使って再生式ラジオを作っています。キャビネットも自作中です。
シャシーには電源トランス、再生用バリコン、シールドケースに入った選局用バリコン、それにシャシーに切込みをつけマグネチックスピーカーを直接取りつけてあります。
お尋ねします、松下電器製作所特製「六甲号二号」が@製造された年代 A回路図 Bキャビネットの正面パネルのデザイン 以上3点です。よろしくお願い致します。

 


Re:松下電器「六甲号二号」ラジオについて

 投稿者:内尾  投稿日:20091010()174142

 

 

 

珍しい名前ですね、聞いたことがありません。
真空管式スーパーラジオ徹底ガイド
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ne.jp%2Fasahi%2Fuchio%2Ftokyo%2Fkobo%2Fsuper-radio.html
の24ページに写真があるような外観だったのではと想像します。
スピーカーの前にエアプレーンダイアルがあれば、ほぼ間違いないでしょう。
別のダイアルであれば更に古いです。
このような四角い箱に入れられたトランス付のラジオは昭和11年頃までが多いようです。
松下はシャーシ部分(本体のみ)を完成品にして販売していたので、この種のラジオだった可能性が高いです。
ちなみに昭和11年は紀元1996年になります。
ここから六甲とつけた?。

 


Re:松下電器「六甲号二号」ラジオについて

 投稿者:梅田  投稿日:20091010()192157

 

 

 

>ちなみに昭和11年は紀元1996年になります。

内尾さんのtypoだと思いますが、昭和11年は、紀元2596年です。
昭和15年がちょうど紀元2600年でした。
紀元=西暦+660(年)

「紀元は二千六百年……」という歌が歌われたものです。
念のためですが、ここでいう「紀元」は西暦ではありません。
西暦よりも660年前の伝説上の天皇「神武天皇」が即位した年
といわれている年を紀元としたものです。
戦前・戦中は正式にはこの「紀元」で年を数えたといわれています。
戦争中の日本の無線機、たとえば「99式飛1号無線機」
というものは、紀元2599年(1939年)制式の航空機用1号無線機
というもので、無線機に二桁の数字がついている場合は、それは
その無線機が制式された紀元をあらわしています。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:松下電器「六甲号二号」ラジオについて

 投稿者:内尾  投稿日:20091010()200057

 

 

 

紀元2600年
間違えました、大変失礼しました。
子供の頃、紀元は2600年の歌が流行していたようです。

 


松下電器「六甲号」ラジオについて

 投稿者:三好  投稿日:20091010()203541

 

 

 

秋穂様、お尋ねのナショナルのセット、珍しいですね。しかし、シャーシーの色やパワートランスの形態を拝見すると、やはり内尾様が仰っている頃のものと思われます。
真空管が見えますが、5612A12F、のようですね。真空管式スーパーラジオ・・・24ページから25ページの解説の他に、もっと詳しくお知りになるなら男の自由時間、真空管ラジオ・アンプ作りに挑戦!(技術評論社、発行)これも内尾様が解説されていますが、110ページの、575612A12F、の配線図など参考になるのではないでしょうか。
次に、この間、掲載されていましたインディアンという名称の古典ラジオ、恐らくこれも内尾様が仰っていた通りオリジナルは電池式と思います。その頃は殆ど、受信する周波数の範囲は上限が1200KHZ付近で設計(製作)されているようです。それでこの古典セットを写真のみで拝見すると時代が下がるにつれて何回か改造されたのではないでしょうか。私の経験ですが昭和一桁頃にシャープの部品を使って組み立てていた、交流式のセットを修復しましたが、これも1200KHZが上限でした。昭和7年度のNHKが認定しているラジオのメーカーを見ますと周波数範囲は様々で550KHZ付近から1200KHZが殆どで中には750KHZから1500KHZというものもありました。その中でシャープダインと、シンガーのメーカーのみが550KHZから1500KHZまでカバーしています。
その認定書の中には松下電器は部品のみで完成したセットはまだ記載されておりません。主旨がぼやけてしまいましたが、ご参考になれば幸甚に存じます。

 


TRIO AF-20

 投稿者:松島  投稿日:20091010()203746

 

 

 

はじめまして。こんばんは。
以前からレストア記事を拝見させていただいております。
初めての質問となりますが、
TRIO AF-20
のジャンクを手に入れたのですが、
主に平滑回路に改造が加えられているようで修理が出来ません。
その他にも、少しだけ意味のわからない配線があり
この回路図をお持ちの方はいらっしゃらないでしょうか。
過去ログにて、TRIO AF-22は、無線と実験501回路集の202
書いてあると発言されておられる方がいます。
TRIO AF-20
の回路図はないでしょうか。無線と実験401回路集などにも
ありませんでしょうか。
本当のジャンクというかゴミに近い状態なので、修理は困難でして
最悪部品取りになります。6BM82本あるので手に入れた価格が安価だったので
特に問題もないのですが、出来れば修理したいと考えております。
情報をお持ちの方。是非お力をお貸しください。よろしくお願いいたします。

 


松下電器「六甲号」ラジオについて

 投稿者:三好  投稿日:20091010()215432

 

 

 

先程、受信周波数範囲の中でシンガーのメーカーと書いたものは、サンダーの間違いでした。訂正いたします。
尚、昭和3年に古河電気工業が発売していた鉱石受信機も周波数の範囲は750KHZから1500KHZとなっています。

 


Re:TRIO AF-20

 投稿者:内尾  投稿日:20091010()220227

 

 

 

当時の雑誌を調べてみましたが、回路図が発見できません。
昭和33年12月号にAF−20新発売の広告がありますので、この当時のもののようです。
なお401回路図集には記載ありません。

 


お手数をおかけしました。

 投稿者:松島  投稿日:20091010()221223

 

 

 

内尾様
調べていただき、ありがとうございました。
お手数をおかけしました。
手に入れたときは無改造と思ったのですが、
いざ、中身を見てみると若干の改造があり悩んでしました。
実際、改造箇所は少ないのですが意味不明の電解コンデンサのつなぎ方を見て
レストアしてもダメかなと感じていました。
回路図を見てみたかったのですが、AF-22でなかったのは残念です。
五球スーパーのレストア歴はありますが、FMSWもあるので、
断念しようか検討中です。外観もかなり痛んでますし、錆もありますので・・
どうもありがとうございました。

 


Re:お手数をおかけしました。

 投稿者:内尾  投稿日:20091010()224125

 

 

 

501回路図集のAF−22が修理に役立つと思います。
恐らくマイナーチェンジと思われます。
参考にされたら良いでしょう。

 


Re:松下電器「六甲号二号」ラジオについて

 投稿者:倉島  投稿日:20091010()232239

 

 

 

銘板の電圧が、100Vではなく110Vになっています。
何かヒントになるでしょうか?

 


Re:TRIO AF-20

 投稿者:鈴木   投稿日:20091011()012450

編集済

 

 

松島様
KENWOODのサービスに問い合わせてみては如何ですか?
あまり参考にならないかも知れませんが、3年前にトリオの真空管アンプの回路図を入手しました。   (コピー代 100円でした。)

 


Re:松下電器「六甲号」ラジオについて

 投稿者:曽我/倉敷  投稿日:20091011()012742

 

 

 

秋穂様、皆様、今晩は。
ここのリンク集の「FNAの真空管ラジオ」馬場さんのホームページにある松下電器「国民受信機二号 K−2」と後ろ姿が同じです。御覧になってください。
松下電器製作所の後ろに、わざわざ「特製」とあるので、特注製品ではないでしょうか。
電圧が110Vなのは、外地の邦人向けで、六甲は発注元の商社の名前とか所在地関係かも知れませんね。

 


Re:TRIO AF-20

 投稿者:田中/8  投稿日:20091011()08342

 

 

 

松島様
AF−20の回路図ですがケンウッドサービスで持っていればコピーしていただけるようです。最近はサービスセンターも統合されて古いものは横浜だったかの拠点にしか詳しい人が居ないようです。古いものの調整は地方では無理のようですが、資料は出してもらえると思います。山水でも回路図を出してもらって助かりましたが、最近は出さなくなったメーカーが多くなったようです。JRCでも出して欲しいと何度か電話を入れたのですが結局は改造等の自己責任が問題だったようです。

 


Re:松下電器「六甲号二号」ラジオについて

 投稿者:秋穂  投稿日:20091011()085654

 

 

 

内尾様 皆様 おはようございます。早速多くのご意見、資料をお寄せくださいまして有難うございます。これほど話題性のあるものとは知りませんでした。
せめてキャビネットでもあれば多少手掛かりになるのではないかとおもいます。昔所有していました茶色に塗装した軍用無線機と発動発電機にもこのような甲とか乙とか書いた銘盤が張ってあった記憶があります。(松下電器製は民生用でも茶色でしたね)
余談になりますが30年ぐらいまえJARLへ寄贈を申入れましたが展示するスペースが無いと断られました。(両方で60キロ近くありましたから)
実装の真空管は6C6-76-6ZP1-12Fです、手許にありましたのでこれで蘇生する予定です。私も「110V」と「特製」にこだわります。今どきの特製ラーメンや特製うどんなどのように安易な使い方でなく特定の機関か顧客からの要請で造ったものと考えます。
これから出かけますので取急ぎお礼申し上げます。失礼します、出来上がりましたら写真を掲載致します。

 


松下電器「六甲号」ラジオは中国向けか?

 投稿者:梅田  投稿日:20091011()150420

 

 

 

松下電器「六甲号二号」の電源電圧が110Vであることから、日本国内向けで
ないことは明らかです。かといって、米国など110V115V向けでないことは
表記が英語でないことからも明らかです。
そこで、曾我/倉敷さんの

>電圧が110Vなのは、外地の邦人向けで、六甲は発注元の商社の名前とか所在地関係かも知れませんね。

をヒントに調べてみました。
『姿なき尖兵――日中ラジオ戦史』(福田敏之、丸山学芸図書、1993
には、1935(昭和10)年ころの「上海はまさに、《電波の花ざかり》の状態
だった」(p.33)
ようで、
「ラジオ受信機は比較的高級なものが出回っており、機種ではRCA製品が
断然首位をしめていた。フィリップスやテレフンケンなどのオールウェーブ
受信機も思った以上に普及していたようだ。」(p.34)
ここに、日本製の名前がないのは、もっぱら電源電圧の関係ではないで
しょうか。
RCA
その他のヨーロッパ製のラジオの電源電圧は、110115Vだったでしょう
から、日本製の電源電圧100Vのラジオはそのままでは使えないことになり
ます。
そこで、中国の電源電圧に合わせて110Vのラジオを松下電器が製造したの
ではないか、と推測しています。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


ありがとうございます。

 投稿者:松島  投稿日:20091011()17360

 

 

 

鈴木様・田中/8様
貴重な情報提供ありがとうございます。
可能かどうかサービスセンターに問い合わせてみようと思います。
ありがとうございました。

 


Re:松下電器「六甲号」ラジオは中国向けか?

 投稿者:倉島  投稿日:20091011()183829

 

 

 

現在、中国は220Vですが、戦前、戦中は110V(100V)地区もあったのでしょうか?
日本の占領時代は、あり得るのかとも思いますが。

一方、台湾は110Vですから、台湾向けという可能性も大きいですね。

 


松下電器「六甲号」の件

 投稿者:三好  投稿日:20091011()195419

 

 

 

皆さん、今晩は、掲題のセットの電圧についてですが、110Vは生産工場やビルの変電室の出口(トランスの出力側)にも設定される場合があります。また昔は国内でも辺鄙な地域において広い範囲へ配電された地域では末端の電圧降下を避けるため110V位で送出されるため変圧器の近くの家庭は電球の寿命が短いともいわれていました。
その頃は電力会社や電鉄会社などもラジオメーカーへ特注し、各需要家へ斡旋したということですから、その点を考慮したことも推察されます。従って外地向けと尚早に考えるのも如何なものでしょうか。
因みに私の勤めていた会社の電力設備は関西地区では440V/110Vでしたが関東では400V/100Vでした。この件については周波数も関係があるということを過去に聞いたことがあります。
最後に私の持っている中国製のラジオ(真空管式)は220V/110Vです。切り替えはプラグイン式です。
この件につきましては、私も是非ご教示賜りたく思っております。以上、思いつきですが私見を述べさせていただきました。

 


Re:松下電器「六甲号」ラジオは中国向けか?

 投稿者:梅田  投稿日:20091011()21191

 

 

 

倉島さん、
そうなんです。戦前の中国の電灯線電圧が110Vなのか、それとも現在と同じ220Vだったのか、調べてみたのですが、よくわかりませんでした。
もし、戦前も220Vだとすれば、中国向けでなくて台湾向けの可能性が高いと思います。
ただ、同じ『姿なき尖兵』の中に、日中戦争が始まって

「短波受信機を秘匿所持していると厳重に処罰されるので、市民は止むを得ず協力した。
しかし、その受信機が押収された場合、代わりの中波受信機を入手することができない。街のラジオ店はどこも品薄で店頭に見当たらない。町中に囂々の批難の声が始まった。
〔中国広播〕協会ではこの短波受信機押収の措置を強行するには、まず代替の中波受信機を充分に準備しておかねばならない。そしてそれを安価に斡旋提供することが先決だと認識した。
 中国広播協会は直ちに大東亜省上海事務所と協議して、日中合弁の新会社「中国受信機製造株式会社」を設立することにした。
 設立に当たっては、日本の受信機メーカーの松下電気、早川電機、山中電気、東京芝浦電気、日本ビクター、日本コロンビアなどの各社に呼びかけて、新会社設立の目的、構想を説明して、応分の出資と技術供与を要請した。
 新会社は本社を東京に置く。賛同するメーカー各社は指定の部品製造調達に協力する。新会社はこれを組み立てて製品とし、上海など日本軍占領下のマーケットで販売するうというものだった。……日本側だけの出資で発足し」た。
 この受信機製造会社は、設立直後から予定を上回るほどの生産実績を上げ、……業者はこの受信機に「中国広播協会認定收音機」のシールを貼って大々的に売り出していた。」(pp.178-9)

とあります。
この一連の流れの傍流として松下が独自に「六甲号」を作ったのではないかと推測していますが、しかし、あくまでも戦前の中国の電灯線電圧が110Vであったと仮定しての上ですから、その仮定が間違っていれば、中国に向けてではないことになります。
そうなれば、台湾向けの可能性が非常に高くなります。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


Re:松下電器「六甲号二号」ラジオについて

 投稿者:内尾  投稿日:20091011()220240

 

 

 

今晩は
曽我/倉敷 さんが言われているようにK2と後姿は全く同じですね。
松下電器製作所と書いてあると、遅くとも10年と思われます。
恐らく昭和9年製造でしょう。
真空管は時代から類推して24B 56(または27) 12A 12Bと思われます。
FNAさんの修理写真からみて、検波管はオリジナルは不明です、ソケットが交換された形跡があります。
その他の3本はUY UX UXがオリジナルのようです。
正面はK2を真似られたら良いでしょう。
トランスに電流値が書いてあれば、教えてください。

 


Re:松下電器「六甲号」ラジオは中国向けか?

 投稿者:倉島  投稿日:20091012()002045

 

 

 

梅田さん、今晩は。
確かに殆ど情報が見あたりません。
朝鮮半島では、植民地時代に100Vを使っていたようなのですが、満州はどうだったのでしょうか?
ラジオは内尾さんが仰るように、昭和10年よりも前になりますね。

 


Re:松下電器「六甲号」ラジオについて?

 投稿者:JA3TZZ/石山  投稿日:20091012()093112

 

 

 

皆さん、お早う御座います。

松下電器略史、HP等調べてみました。

松下電器製作所を、株式会社組織として松下電器産業(株)設立は、
昭和10年12月です。  ロンドン軍縮会議開催と同時期です。

松下電器製作所のラジオ生産は
・昭和5年 8月 子会社 国道電機(株)設立し、ラジオセットの生産販売開始
・昭和6年 3月 国道電機を松下直営に移す。
 研究部に「故障の起こらないラジオ」直ぐに開発すること厳命。
・昭和6年10月 研究部作成のラジオ受信機、
 東京放送局の懸賞募集で一等賞「当選号」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpanasonic.co.jp%2Fhistory%2Fchronicle%2F1931-02.html

これらから、類推しますと「六甲号」昭和10年迄の少ない期間の生産品でしょうか?

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.asahi-net.or.jp%2F%7Ehp6y-isym%2F

 


Re:松下電器「六甲号」ラジオ

 投稿者:曽我/倉敷  投稿日:20091012()103820

 

 

 

皆様、お早うございます。

少し前に、画像の無断使用クレームにより閉鎖したサイトに六甲号の名が有りました。

ナショナル真空管ラジオ 『山名』 シリーズ. 型名. 正面. 背面. 内部. 参考資料. 備考. 比叡号三号. 再生型. 比叡号四号. 再生型. 六甲号一号. 再生型. 更新記録. 2009/1/19. 比叡号三号 追加. 2008/9/22. 公開 ...

正面や銘板の画像が有れば、これらが一般品のどの型番に対応し、どこ向け仕様の特注品なのか分かるかも知れませんが、すでにリンクは切れており、残念です。

 


Re:松下電器「六甲号二号」ラジオについて

 投稿者:秋穂  投稿日:20091012()115345

 

 

 

皆様こんにちは。裏打ちされた考証への態度只々敬服するばかりです。電源トランス上面に刻印された文字を拾いました。
TYPU 903
LINE  100V  50-60
        0.2A  RILLO??
SEC??  180V  20?ADC
(KX) 5.0V    0.5A
(12)  5.0V  0.25A
(27)  2.5V  1.85A
(26)  1.5V  1.05A
      間違いがあるかもわかりません。ご参考までに現在はS.E.LSM-25 並四用に換装して有ります。
よろしくお願い致します。有難うございました。

 


Re:松下電器「六甲号二号」ラジオについて

 投稿者:内尾  投稿日:20091012()131740

 

 

 

トランスから推定すると、27A(か27B) 26B 12A 12B(整流)の並四ですね。
恐らく低周波トランス(1:3)が2個ついていたはずです。
後で検波管を5極管に改造した物でしょう。

 


Re:松下電器「六甲号二号」ラジオについて

 投稿者:内尾  投稿日:20091012()165537

 

 

 

回路図は
真空管ラジオ・アンプ作りに挑戦の109ページ。
または下記を参考にしてください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww31.ocn.ne.jp%2F%7Eradiokobo%2Fnami4%2Findex.html

 


Re:松下電器「六甲号二号」ラジオについて

 投稿者:秋穂  投稿日:20091012()171542

 

 

 

内尾様 皆様 解明に向って1歩づつ近づく感があります。『山名』シリーズの一製品でしたか神戸市の背後にあります六甲山から六甲号の名をつけたんですね。
低周波トランスはご指摘のように2個ありますシャシー上電源トランスの前と、シャシー下中央です。
シャシーへの部品取付用の開口は馬場様のホームページにあります松下電器K-2と殆ど同じです大変参考になります。
今、真空管ラジオ・アンプ作りに挑戦を手にしてこれを書いています。有難うございました。

 


プリント基板の部品交換

 投稿者:北野  投稿日:20091012()203614

 

 

 

プリント基板のパーツを交換する場合、取り外す部品がパターン面から見て簡単にわかるように、写真のようなものを作ってみました。
使用したもの:市販のペンライト(単3乾電池2本使用)・豆球の口金・LED(高輝度赤5mm径・定格3V
       光ファイバー(1.5mm50cm長)
       光ファイバーは近くのホームセンターで購入。

製作は簡単で、写真のように発光ダイオードの頂部に少し穴をあけ、光ファイバーをねじ込み、LEDを口金の中に入れハンダ付けした後、エポキシ樹脂(接着剤)を充填。
最後にペンライトの豆球を取り外し、換わりに製作した口金を取り付けて終了です。
(写真:下から上に向かって完成)

光ファイバーの先端を取り外す部品のピン足元に位置すれば、裏のパターン面にLEDの光がスポットで、はっきりと透過しますので場所を簡単に特定することができます。
 光源のペンライトは置いたままで、長さ50cmの光ファイバーの先端だけを目的の場所に持っていけばいいので、操作性は大変良好でした。

 


Re:プリント基板の部品交換

 投稿者:内尾  投稿日:20091012()205921

 

 

 

北野さん
これは素晴らしいです。

昔は懐中電灯で苦労して 探していました。
最近は始めての機種は なるべく修理しないようにしているのですが・・。
それでも一個作りたいですね。
有難うございました。

 


プリント基板の部品交換

 投稿者:PDC加藤  投稿日:20091012()235124

 

 

 

グッドアイデアですね。

普通 LED 10mA くらい流して光らせ、そのときの端子間の電圧は赤の LED なら 1.8V くらいです。そのような普通の赤の LED でしたら、3V かけると電流が流れすぎるでしょうから、100Ω程度の抵抗を直列に入れるのがよいと思いますが、3V かけると丁度よい電流が流れるようになっている LED なのでしょうか?

 


Re:リンカーンの5球スーパーキット

 投稿者:内尾  投稿日:20091013()172952

 

 

 

リンカーンのキットの組み立てが終わりました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fjisaku%2Frincan-5M-111.html
想像以上に大変でした、製造後50年経過しているので、金属部分が腐食していて半田付けに手間がかかって仕方がなかったです。
津田さんからも5A−35の組み立て説明書を提供いただきました。
これは下記をご覧ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.web.fc2.com%2Fsiryou%2Ftorisetsu%2Frincan-5A-35.html

 


RE:プリント基板の部品交換

 投稿者:北野  投稿日:20091013()234556

 

 

 

内尾様、PDC加藤様
皆様、こんばんは。

アイデアをお褒めいただきありがとうございます。
以前インテリア工作で使った残りの光ファイバーが沢山でてきましたので、閃きでちょっと作ってみたものです。
 でも、PDC加藤様の仰るとおり電流制限用の抵抗をつけるのが正解です。
使用したLEDはシャープ製GL6CU 2色LEDで試作段階で30分程、連続点灯しましたがOKでしたので、そのまま使用しましたがLEDによっては、即昇天かもしれません。 手持ちの51Ωの抵抗をつけたら16mA位流れました。 輝度は多少落ちるものの、これでも十分ベーク製基板を透過しました。 抵抗は小型のものを使用すれば豆球の口金に納まりそうです。また、LEDに超高輝度のものを使用すれば、更に見やすいかもしれません。
簡単な割りには、実用性があるようです。
 P.S 皆様へ:使用した光ファイバーの残りが、まだ50本程あります。 当方宛にメールで御連絡いただけば5本単位でお送り致します。
以上、ありがとうございました。

 


リンカーンの5球スーパーキット

 投稿者:三好  投稿日:20091015()23505

 

 

 

内尾様、今晩は、5球スーパーキット完成、ご苦労さまでした。
昭和30年代になるとプラスチックケースに入ったキットも何社かのメーカーで出されていましたですね。昔、私の家の田んぼの横が変電所でそこの職員と親しくなり、完成出来なかったキットを完成して上げました。それが縁で他の発電所の方の未完成セットも仕上げ、届けるのを機会にして見学させて貰ったりしたものです。

 


Re:リンカーンの5球スーパーキット

 投稿者:村上康生  投稿日:20091016()113031

編集済

 

 

いつも楽しく拝見しています。表記5M−111の修復記も拝見しました。その中で、「調整中」の写真で目盛の紙の位置と、「動作試験中の5M−111」のダイヤル表示位置とが微妙にずれているように思います。具体的には、ラジオの左から2番目のツマミ(ボリュームと思います)の位置で見ると、調整中の(紙目盛)は700KHZ位、試験中のは600KHZくらいになっています。また3番目のツマミ(バンド切り替え?)の位置で見ると片や1400、片や1200位です。調整する時に、この位の誤差はあまりシビアに考える必要はないのでしょうか。(写真なので私の読みが間違っていたらお許し下さい)

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fjisaku%2Frincan-5M-111.html

 


Re:リンカーンの5球スーパーキット

 投稿者:内尾  投稿日:20091016()121719

編集済

 

 

調整用 仮ダイアルの位置は固定しやすい場所に貼り付けます。
写真の様に、NHK1が受信できる場所(594KHz)にダイアル糸に赤マジックで印をつけます。
写真矢印の下側部分。
これが仮ダイアルの指針の位置になります。
相対位置なので、このように裸の場合と組み込んだ場合、絶対位置違っても 全く問題ありません。
ケースに入れる時は、キャビネットのダイアルに合致するように指針を固定すればよいわけです。

画像を大きくして掲載します。
なお 今回は狂いが大きかったので
受信範囲は大まかに調整してから、この作業はやりました。
下側は局発の周波数を監視(1CFー2001Dでモニター)して、975KHz(520+455)程度が受信できるように。
上側は1605+455+αの局発信号が受信できるに調整しておきます。

 


Re:リンカーンの5球スーパーキット

 投稿者:村上康生  投稿日:20091016()151220

 

 

 

内尾様、有難う御座いました。大変良く判りました。この方法だと指針がずれていてもいなくても、或いは外れているラジオの調整もできますね。よく見ると確かに「調整中」の写真には、指針がありませんでした。今まで「初めに指針有りき」で調整していましたが、うまく調整できない事が多々ありました。正に目から鱗・・・の思いです。

 


Re:リンカーンの5球スーパーキット

 投稿者:内尾  投稿日:20091016()190752

 

 

 

掲示板での質問がありましたので、ホームページに質問内容の返事を反映させました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fjisaku%2Frincan-5M-111.html

 


Re:リンカーンの5球スーパーキット

 投稿者:村上康生  投稿日:20091017()102357

 

 

 

内尾様、UPされたHPを拝見しました。詳細に解説戴き、よく理解できました。スーパーの調整について解説されたものを読むと、例えば「ダイヤルを600KHZに合わせて、TOから600KHZの信号を入れる」みたいな記述が殆どで、今調整しようといているラジオは、指針は600KHZを示しているが、本当にこの位置でよいのか(指針が本来の位置からずれていないか)と言う不安がありました。今回相対位置で調整して、ケースに入れてから正しい位置に指針を固定すればよいと言う方法をお教え戴き、疑問が解決しました。有難う御座いました。

 


「六甲号二号」キャビネット

 投稿者:秋穂  投稿日:20091018()173830

 

 

 

内尾様、梅田様、三好様、倉島様、曽我/倉敷様、JA3TZZ/石山様、皆様こんばんは先日は「六甲号二号」について
数多くの情報、資料をお寄せ下さいましたがその都度お礼を申し上げず、大変失礼しました。ここで改めて厚くお礼申し上げます。
松下電器K-2を模しましたが素人には難しく、いい加減に妥協しましたらこんなものがでました。ご笑覧ください。

 


「六甲号二号」キャビネット

 投稿者:秋穂  投稿日:20091018()174415

 

 

 

又々写真の掲載を忘れ失礼しました

 


Re:「六甲号二号」キャビネット

 投稿者:内尾  投稿日:20091018()194451

 

 

 

なかなか雰囲気が出ていると思います。
ツマミはもう少し工夫すると良いかも。
ここまでまとめるのは大変だったでしょう。

 


Re:「六甲号二号」キャビネット

 投稿者:秋穂  投稿日:20091018()203136

 

 

 

内尾様こんばんは、身贔屓にお褒めいただいたものと解釈し感謝いたします。
ツマミはジャンク箱を漁りましたが適当なものが見当たりませんでしたので木を削り作りました。全般的にニスが乾かない内に重ね塗りしましたので斑になりました。質感を出すため露出アンダーにしましたら左側面がつぶれました。

 


アンテナ修理

 投稿者:福田です  投稿日:20091018()215730

 

 

 

ICF-6800のロッドアンテナが根元から折れてしまいました。ソニーに修理依頼出しましたが修理不能とのこと。修理可能でしょうか?

 


Re:アンテナ修理

 投稿者:内尾  投稿日:20091018()22198

 

 

 

それはお気の毒ですね、6800のアンテナは手持ちがありません。
残念ですが 修理できません。
新品で手持ちがあるのは5800のアンテナだけです。

 


六甲2号キャビネット

 投稿者:三好  投稿日:20091018()235922

 

 

 

秋穂様キャビネット完成おめでとうございます。素晴らしいケースです。私は木工細工はさっぱり駄目なので、何時もキャビネットを作る方を羨ましく思っております。

 


Re:六甲2号キャビネット

 投稿者:秋穂  投稿日:20091019()024256

 

 

 

三好様お褒めのお言葉有難うございます。
ホームセンターには色んなサイズの部材があります、これを買い求めて鋸で切り木工用ボンドで張り合わせただけです。多少細工はしましたけど難しくはありませんでした。

 


ラジオのキャビネット

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:20091019()102922

 

 

 

 みなさま、おはようございます。
ST管高一ラジオを作っていますが、スピーカーのグリル布について、うまく張った状態にするには、どのような方法があるでしょうか、教えてください。
 スピーカは、格安でマグネチックスピーカが入手できたので、今回は、それを使いたいと思っています。
 下記のページに途中までの写真を披露しています。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fcesile%2FJF1GNY%2Fradio%2FTube_radio%2FST_RF1_2.html

 


Re:ラジオのキャビネット

 投稿者:内尾  投稿日:20091019()165948

 

 

 

グリル布の張替えは 昔やったことがありますが、
少し湿らせてから貼った記憶があります。
乾いた時に 綺麗になったとと思います。
材質にもよるでしょうから、試してみてください。

なおキャビネット見てきました、皆さん器用ですね。
あまりぴったりに作ると熱の放熱が出来ないのではありませんか?。

 


Re:ラジオのキャビネット

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:20091019()171633

編集済

 

 

 内尾さん、みなさん、こんばんは。

>グリル布の張替えは 昔やったことがありますが、
>少し湿らせてから貼った記憶があります。
>乾いた時に 綺麗になったとと思います。

 ありがとうございます、早速ためしてみます。

>あまりぴったりに作ると熱の放熱が出来ないのではありませんか?。

最初計画したときには余裕を見込んでいたのですが、余裕が少なかったようで、ぎりぎりになってしまいました。
シャーシは作りなおしを考えています。

>皆さん器用ですね。

木材は、専門業者に寸法図を渡して作らせ、自分は組み立てただけです。
キャビネット(ダイアル窓を含め)だけで約2万円くらいかかってしまい、今年のへそくりがなくなってしまいました。

これから、グリル布貼り、サンディングや塗装、シャーシの寸法あわせ、回路の組込みなどが残っており、まだまだですが、できあがったら、ここで紹介させていただきます。

 


RE:プリント基板の部品交換

 投稿者:exJA6NHD/Hayashi  投稿日:20091019()221510

 

 

 

北野さんからファイバーを分けていただきましので早速作成をしました。
近所のカメラ屋さんで500円のLEDライトを購入しましてレンズ部分の透明プラスチック
のレンズ部分にアナをあけて三本束ねたファイバーを突っ込み接着剤で固め黒のテープで
ぐるぐる巻きにしました。
因みにファイバーは熱収縮チューブで束ねて、更に端面は紙やすりで磨いた上で研磨剤で
さらに磨きました。

細く曲がりくねったところも照明できまたピンポイントで照明できるため実体顕微鏡との相性もよさげです。

北野さんありがとうございました。

 


RE:ラジオのキャビネット

 投稿者:JF2IVU 水野千春  投稿日:20091020()090815

 

 

 

内尾様、皆様、おはようございます。そうやるんですね。どうしても歪んでしまい、出来映えに満足出来ませんでした。ちなみに、布は100均の端切れで間に合わせています。
程度のいいナショナル国民受信機Z-2を整備しています。人に見せられるようにしたいと思います。

 


RE:ラジオのキャビネット

 投稿者:JF2IVU 水野千春  投稿日:20091020()091925

 

 

 

いわゆる、障子の張り替えの要領なんですね。接着剤はどのようなもので宜しいのでしょうか。私の場合、木工用ボンドを使っています。

 


RE:ラジオのキャビネット

 投稿者:秋穂  投稿日:20091020()180628

 

 

 

皆様こんばんは
100均に結構色んな図柄があり私も重宝していますが生地が薄いのが欠点ですね。木工用ボンドで張り乾くまで押しピンで、しわを延ばし固定しておくとうまくいきます。
別な方法として100均にある園芸用鉢底ネット細目(20cm×30cm 3枚セット105円)の上に布をホッチキスで止めこれをキャビネットに貼り付けます。
こうしますと子どもさんが手を触れても布の弛みコーンの破れが防げます。

 


松下無線 国民受信機Z-2直りました

 投稿者:JF2IVU 水野千春  投稿日:20091022()101342

 

 

 

オークションで13000円で仕入れた松下無線  国民受信機Z-2が直りました。27Aが56になっていただけで、真空管はオリジナルでした。ヒーターも切れていなく、幸いな事に、マグネチックスピーカーや電源トランスと1:3トランスは無事でしたが、チョークトランスは断線していたので、3KΩ10Wのセメント抵抗に置き換えました。電解コンデンサは液漏れで、別置きしました。ペーパーコンデンサも替えました。再生もうまくかかり、仕上がりもバッチリです。太平洋戦争開戦の臨時ニュースや、玉音放送を流したであろうこのラジオを、大切に保存したいと思います。

 


クーガー2200の調整

 投稿者:内尾  投稿日:20091022()122054

 

 

 

お早うございます。
先日クーガ2200の修理をしました。
上の写真は調整前、下の画像は調整後です。
125KHzマーカーをONにして、メーターの振れを見ます。
未調整の場合、周波数の高いほうではメーターが振り切れないことがあります。
調整後は全ての位置で、マーカーは振り切れます。
5900の場合、マーカーは振り切れませんが、2200の場合は完全に振り切れます。
振り切れ無い場合は、調整すると解決することが殆どです。
125KHzマーカーが振り切れ無い場合、感度も悪いと考えて良いでしょう。
(500KHzマーカーは調整前でも振り切れていました)

 


六甲号2号について

 投稿者:岡部  投稿日:20091023()000612

 

 

 

皆様、こんばんわ、日本ラジオ博物館の岡部です。
レスが遅れましたが、先程来松下の「六甲号」が話題になっていました。
外国向けか?との書き込みもありましたが、これは松下電器の月賦販売用のモデルです。
当時、松下は拡販のために月賦販売に力を入れていて、地域別の月賦販売加盟店に応じて、各地域別に特別な名前をつけたモデルを作っていました。
京都向けに「叡山号」「剣山号」、奈良には「大和号」そして神戸向けに「六甲号」というわけです。
後には、月賦販売用受信機が「特選受信機」の名前で地域に関係なく用意されるようになったようです。
参考までに六甲号のカタログのコピーを紹介します。
容量を減らすために一部をご紹介しましたが、実際にはこの右側に他のモデルが掲載されています。
外国向けだったら楽しいのですが、実は超ローカルなモデルだったという次第です。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.japanradiomuseum.jp

 


六甲号2号について

 投稿者:秋穂  投稿日:20091023()14519

 

 

 

皆様、岡部様こんにちは。
時々「日本ラジオ博物館」を楽しく拝見させて頂いております。
稀有なカタログの掲載有難うございます。特区特製のラジオですね、といっても商品名だけかも解りませんね。
(四球受信機の白眉)この表現、高齢者には懐かしく新鮮に聞こえます。
大変有難うございました。

 


六甲2号について

 投稿者:三好  投稿日:20091023()170032

 

 

 

皆様、こんにちは、岡部様、掲題のセットを解析頂き有難うございました。
秋穂様、ケースのデザインは正解に近かったですね。
六甲山は数年前JRの駅を降りて徒歩で頂上まで登りました。結構登り甲斐があります。大抵の方は途中までバスで行き頂上を極めるというのが多いのですが・・・販売地域が京都は比叡、そして奈良は大和なれば大阪向けは楠正成で有名な金剛としたでしょうね。金剛山は冬に何度か登りましたが大阪側から登った心ない人が弁当の空やゴミを奈良県側で捨てるので後始末に困りゴミは各自で持って帰るようにとの奈良県側の立て札が立っていました。話が脱線しました。どうもすみません。

 


Re:六甲2号について

 投稿者:内尾  投稿日:20091023()202013

 

 

 

岡部さん
有難うございます、パンフレットが有ったとは素晴らしいです。
真空管は予想通り27A 26B 12A 12Bでしたね。
当時はやはり並四より、3ペンのほうが高いのですね。

 


ダイヤルがスリップします。

 投稿者:佐藤  投稿日:20091023()220858

 

 

 

バリコン式に古いチューナですが、ダイヤルを回しますと糸がスリップして
ダイヤル(バリコン)が回りません。
よい修理方法はありませんでしょうか?御教授お願いします。

バリコンに手を添えて回すと回ります。

 


Re:六甲2号について

 投稿者:倉島  投稿日:20091024()020117

 

 

 

凄いですね。広告があるとは。トランスは100Vのようなので、当時の関西地区は、ラインレギュレーションが
悪かったのでしょうか。

また、日本ラジオ博物館によると、満州国ではもっぱら100Vが使われていたことも分かりました。
勉強になります。

 


ラインレギュレーション(六甲2号)

 投稿者:三好  投稿日:20091024()134551

 

 

 

倉島様の仰っておられるラインレギュレーションの件ですが、昔は、どの家庭も電灯、ラジオ等が主で、また定額料金制の家庭も多く、従って各家庭へ賄うトランスの容量も小さくトランスの近くと末端の需要家では数ボルト以上の差があったようです。そこへラジオの普及と同じくしてアイロンや扇風機も家庭に入って来ましたが、時を同じくして戦争の影響もあり電力設備の増強も追いつかなかったようです。現在のように昼夜の電圧があまり変わらなくなったのは昭和も30年を越えてではないでしょうか。

 


Re:ダイヤルがスリップします。

 投稿者:内尾  投稿日:20091024()150830

 

 

 

よくある現象です、万能薬みたいな方法はありません。
なぜスリップするか原因を知らべてください。
その上で対策することになります。
例えば
@
ダイアルの変形(ゴム脚ふくむ)正常に戻す。
A
ダイアル糸の緩みスプリングも含め、修正するか張りなおし。
B
バリコンやプーリーが硬くなっている注油など。
ただどのようなラジオか不明ですが、元々ダイアルそのものが不出来な物もあります。
その場合は対策に苦労するでしょう。

 


Re:ダイヤルがスリップします。

 投稿者:佐藤  投稿日:20091024()191246

編集済

 

 

内尾 様

A
に関してですが、糸がつるつるになりバリコン側に伝わるトルクがなくなっている
  ように思っています。このあたりを清掃するとまったくスリップするように
  なってしまいました。この部分に何か塗布することで直せるというケースは
  ないでしょうか?

B
に関してでは、バリコンではどのあたりに注油するとよいケースがありますか?

ラジオとは古いサンスイのFMチューナでTU−999という機種です。
  AM用のバリコンとFM用のバリコンとがシリーズに回すようになっています。

 


Re:ダイヤルがスリップします。

 投稿者:内尾  投稿日:20091024()194131

 

 

 

A
>バリコン側に伝わるトルクがなくなっている
どの部分でスリップしていますか?、もしツマミのついた軸の部分でしょうか。
それだと糸の張り方が緩いのではありませんか?。
松脂を糸につけるとスリップはしにくくなるでしょうが、根本的には糸の張替えでしょう。
B
バリコンの軸(ボールベアリング)や写真のような糸をかける回転軸に注油すると良いでしょう。
この部分が硬くなると、糸が滑りやすくなります。

 


Re:ダイヤル糸がスリップします。

 投稿者:ちば  投稿日:20091024()194525

 

 

 

佐藤様
Aに関してですが、糸がつるつるになりバリコン側に伝わるトルクがなくなっている
  ように思っています。

経験上から、この場合はダイヤル糸の張りが弱っています。(糸自身も切れ易い状態)
ベストは糸の張り直し!

>この部分に何か塗布することで直せるというケースはないでしょうか?
短期間の修復で良いなら、ダイヤルつまみに2-3回巻き付けられている部分に
蝋燭をたらす事で修復出来ますが、時間がたつと糸が切れる事があります。
糸が切れると、元の状態に糸掛けを戻す事も難しくなります。
糸掛けの状態が確認できている内に、糸掛けをやり直すのが最善かと思います。

 


Re:ダイヤルがスリップします。

 投稿者:佐藤  投稿日:20091025()082620

 

 

 

内尾 様 ちば 様

回答ありがとうございます。
写真をアップします。

糸の付け替えは素人では困難に感じています。
とりあえず、注油してみます。

 


Re:ダイヤルがスリップします。

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:20091025()102230

 

 

 

 佐藤さん、こんにちは、写真を見ると、左側のプーリーのテンション用スプリングがほとんど伸びていないですね、つまり、糸にテンションがかからないので滑っているのだと思われます。
 糸が外れないように、左側の黒い部分に糸をセロハンテープなどで固定して(写真の具合でよく見えないのですが、左側のプーリーのスプリングに固定されているところから近いところで、左側のプーリーを動かしても他の箇所で糸が外れないように固定するという意味です)、プーリーからスプリングを外し(ラジオペンチなどでスプリングを伸ばす方向に引っ張れば外れるはずです)、このスプリングの糸を固定しているところを解いて、3〜5mmくらい糸とスプリングの固定するところを、糸が短くなる方向にずらして固定(結ぶ)し、さらに、ラジオペンチなどでスプリングを伸ばしながらプーリーに固定すれば、糸のテンションが高くなり、すべりはなくなると思います。
 糸とスプリングの固定位置は、滑らないようになるまで何度もやり直さないとうまくいかないかもしれません。
 また、このときに、力を入れすぎてテープで固定した糸が外れないように注意しながらやってみてください。

 


放送局型123号受信機の電解コンデンサ

 投稿者:JF2IVU 水野千春  投稿日:20091025()141241

 

 

 

皆様いつもお世話になります。

先日、放送局型123号受信機を再組立しました。電源部の8μFが2つ直列になって、倍電圧されていると思うのですが、手持ちの関係で、10μFを使いました。しかし、掲示板や書籍を見ると、同じ値が無難と書かれていましたが、やはり8μFでないとマズいでしょうか?。他にも電解コンデンサが使われていますが、どのくらいの値の違いの許容範囲があるのでしょうか。

 


Re:放送局型123号受信機の電解コンデンサ

 投稿者:秋場  投稿日:20091025()163213

 

 

 

こんにちは、

123号の平滑ケミコンですが、10μFで問題ないです。
いま、8μFという規格のものはないと思いますよ。

ただ、この機種はやはり、10μFで止めておいた方が無難です。
24Z−K2に無理がかかるので、あまり大きなものを使うと
故障の原因になるでしょう。自分は22μFでも怪しいと思っています。
参考まで、

以下はぼやきです。お気になさらず、
最近、趣味に時間が割けず、ラジオ少年の説明書作りもなかなか進みません。
年内には完成させたいのですが、、、

 


Re:放送局型123号受信機の電解コンデンサ

 投稿者:内尾  投稿日:20091025()163630

 

 

 

μFの代わりに10μFを使用したのなら、問題はありません。
但し 2個とも同じ値のものを使ってください。
その他のケミコンは下記の回路図で
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ne.jp%2Fasahi%2Fuchio%2Ftokyo%2Fradiokobo2%2FHO-radio%2Findex.html
C14やC15は大きくとも大丈夫です(例えば47でも100でも)。

 


Re:ダイヤルがスリップします。

 投稿者:内尾  投稿日:20091025()173253

編集済

 

 

今晩は
写真をみるとAMとFMの2個のプーリーが見えますね。
ダイアルの糸が多少緩んでいるのと、回転負荷が重くなって、軸がすべるのでしょう。
とりあえずはバリコンの軸などに注油して、軽く動くようにしたら多少良いかも。
いろいろ試行錯誤してみてください。
なお最悪のことを考えて、あちこちから写真を撮影しておくと、後で役立ちます。

 


RE:RE:放送局型123号受信機の電解コンデンサ

 投稿者:JF2IVU 水野千春  投稿日:20091025()211137

 

 

 

内尾様、秋場様、早速のご教授ありがとうございました。心配になり、午前中にパーツ屋に行きましたが、8μFは無く、4,7μと3,3μの350V耐圧を2つずつ揃えたら、1000円位になりそうなので諦めたところでした。また、その他の電解コンデンサは、出来るだけ近い値のものを使いました。回路図と実際の配線を二回確かめて、電源入れてみるだけになりました。本当にありがとうございました。
11月の地域の文化祭で、是非真空管ラジオを実働展示して欲しいと依頼があり、只今準備中です。

 


Re:ダイヤルがスリップします。

 投稿者:佐藤  投稿日:20091025()214619

 

 

 

JF1GNY/井上様  内尾様

アドバイスありがとうございました。
参考にしてやってみます。

 


戦前のラジオの疑問

 投稿者:JF2IVU 水野千春  投稿日:20091026()22244

 

 

 

先日投稿した、松下無線の国民受信機Z-2型を見ていて、ふと疑問に思ったのですが、電源トランスの一次側は、100Vの端子しかありませんが、電力の供給は安定していたのでしょうか。戦後の5球スーパーは、90ー100ー110Vの切り替えが付いていて、電力の供給が不安定だったと想像出来ます。私は、昭和37年生まれのため、的を外した投稿かもしれませんが、お分かりになる方、教えていただけますでしょうか。

 


Re:戦前のラジオの疑問

 投稿者:内尾  投稿日:20091027()084822

 

 

 

お早うございます。
戦前のラジオでは100V端子しかなかったと思います。
当時は電力を使うのはアイロンくらいですから、比較的安定していたのでしょう。
電力事情が悪くなったのは昭和21年後半か 22年頃だと思います。
終戦直後は工場が休止していたので、電気はあまり気味だったようです。
この当時の対策の為85Vや90V端子が組みこまたのです。
でもこれでも足りずに オートトランス(単巻の変圧器)が流行しました。

 


RE:RE:戦前のラジオの疑問

 投稿者:JF2IVU 水野千春  投稿日:20091027()093843

 

 

 

内尾様

早速のご教授ありがとうございました。そういう事なんですね。炊飯器や洗濯機、冷蔵庫は、ずっと後になるんですね。現代は、本当に恵まれていると、つくづく思います。また宜しくお願い致します。

 


戦前のラジオの疑問

 投稿者:三好  投稿日:20091027()122326

 

 

 

水野様こんにちは、お生まれになった昭和37年といえば電力事情も好転し、その後の需要増加に対処するため電力会社では、それまで我が国では一般的だった配電線の電圧を3300Vから6600Vに昇圧していた頃です。

 


RE:戦前のラジオの疑問

 投稿者:JF2IVU 水野千春  投稿日:20091027()12412

 

 

 

三好様

そうなんですか。私の家の周りでも、6600Vなんでしょうね。昔、低圧電気工事士取った時、勉強したはずなんですが、すっかり忘れていました。
立て替える前の自宅は、昭和50年代始めまでは、10A契約でした。すぐブレーカーが落ちた(ヒューズだったかも)記憶があります。自宅の電力事情は最悪でした。

こんな若僧ですが、今後とも宜しくお願い致します。

 


古い抵抗のワット表示

 投稿者:峰松  投稿日:20091027()160946

 

 

 

初歩的な質問ですいませんが、古いL型抵抗のワット数はどこを見ればいいんでしょうか。ちなみに手元にあるNationalの抵抗にはKの右に6とか7とか8とかの数字があります。
昭和30年代に部品で買っていたころは1/2とか1/4とかプリントしてあったような気がするのですが記憶違いかもしれず困っています。気長に待っていますので、どなたか教えていただけませんか。

 


Re:古い抵抗のワット表示

 投稿者:内尾  投稿日:20091027()172241

 

 

 

改まって聞かれると、返事に窮しますが、
普通の大きさのL型抵抗は1W型です、W数は書いていないと思います。
長さが半分か、少し小さな物は1/2W型です。
更に小さな物は1/4Wと思われます。
少し大きな物は2W 更に大きな物は3Wです。
2Wや3Wの物はW数が書いてあったと思います。
30年代以降トランジスター用は更に小さな物があります。

 


Re:古い抵抗のワット表示

 投稿者:水落/JA2PKR  投稿日:20091027()21096

 

 

 

峰松さん、こんばんは。
L型抵抗器の許容電力については、小生のWebサイトに関連資料があります。
参考になるかどうか、下記URLの「固定抵抗器今昔」からご覧ください。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww4.tokai.or.jp%2Fradioshack%2F

 


古い抵抗のワット表示2

 投稿者:峰松  投稿日:20091028()074940

 

 

 

内尾様、水落様ありがとうございます。
わたしは50年近い昔の落ちこぼれラジオ少年です。
60を目前にして、念願の5級スーパーのマスターに再度挑戦したいと思っています。
これからもよろしくお願いします。

 


古い抵抗のワット表示2

 投稿者:JA6KXY/松本  投稿日:20091028()095727

 

 

 

写真が判り易いかと思い、撮影してみました
下から、1/2W,1W,2W,3Wです
比較に、横に転がってた14PのICを置いてみました

 


ラジオのつまみ

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:20091028()180451

 

 

 

 こんばんは、内尾さん、ラジオのつまみで、内尾さんの
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ne.jp%2Fasahi%2Fuchio%2Ftokyo%2Fradiokobo%2Ftube-radio%2F1%2Findex.html
のページにある「ナナオラ 85受信機」のつまみの直径はどれくらいか教えていただけませんか、インターネットでいろいろ探しているのですが、同じくらいのものを使いたいとおもっていますので。

 


Re:ラジオのつまみ

 投稿者:内尾  投稿日:20091028()204444

 

 

 

このラジオは屋根裏部屋に入れてあります。
簡単に取り出せないので、測定できません。
この時代のツマミの標準的な大きさと思います。

 


Re:ラジオのつまみ

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:20091028()214936

 

 

 

 分かりました。どうもすみませんでした。

 


古い抵抗のワット表示3

 投稿者:峰松  投稿日:20091028()231336

 

 

 

松本様
写真、ありがとうございます。水落様の図面と合わせてゆっくり現物合わせしてみます。
それにしてもこの掲示板の方々はすごいですね。まったく目からうろこです。
ありがとうございました。

 


ナショナル5球スーパーの修理

 投稿者:JF2IVU 水野  投稿日:20091029()125344

 

 

 

型番がはっきりしませんが、半年位前に手に入れて、コンデンサ類と出力トランスを換えてあるラジオ(6ZP112F使用)が、受信感度の差があったので、修理しました。低い方からNHK(882KHz)あたりまではよく聴けるんですが、ニッポン放送(1242KHz)やSBS(1404KHz)がうまくありませんでした。見よう見まねで調整しましたが、思わしくありませんでした。ふとアンテナコイルを触ったら感度が上昇しましたので、部品取り用のラジオからコイルを外し、それを取り付けましたところ、均一に高感度で受信するようになりました。かなりいい加減な修理ですが、自分なりに満足しています。

 


Re:ナショナル5球スーパーの修理

 投稿者:内尾  投稿日:20091029()19518

 

 

 

水野さん
動作するようになってよかったですね。
恐らくコイルの断線だろうと思います。
コイルの導通(一次 二次とも)を測定すると早く判明します。
外見はどんなラジオですか?。

 


Re;ラジオのつまみ

 投稿者:岡部  投稿日:20091029()233919

 

 

 

井上さん、こんばんわ、日本ラジオ博物館の岡部です。
同型ではありませんが、同じ形と思われるナナオラのツマミの直径は26mmでした。
つまみについては、「ラジオ少年の博物館」http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.radioshounen.com%2Findex.htmlで、レプリカを作っていますので問い合わせてみてはいかがでしょうか。こちらのサイトのリストのNo.170というのがそのものではないかと思います。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.japanradiomuseum.jp

 


re:ナショナル5球スーパーの修理

 投稿者:JF2IVU 水野千春  投稿日:20091030()005015

 

 

 

内尾様。オークションで仕入れたときには、音が出ない(ジャンク品)ということで、出力トランスを交換し、コンデンサ類すべて交換、配線コード一部交換しました。音が出たのでホッとしたのですが、暫く聴いておりましたら、地元のSBS(1404KHz)の音量が小さいし、感度が悪い気がしていました。再度調整しましたが、思わしくなく、ふとこの掲示板でアンテナコイルの断線の記事を思い出し、コイルに触れたところ、感度が上がったので、ジャンクラジオから取り外したアンテナコイルに交換しました。完全に断線していなくても、下と上での感度の差が出るものなんでしょうか?一度、念のために導通を図ってみます。元の所有者は和歌山県に住むおばあさんだそうで、聴けなくなって暫く置いてあったとの事でした。出品者経由で放送が聴けるようになったと伝えてもらいましたら、非常に感激しておられたそうです。画像を一緒にアップします。

 


Re;ラジオのつまみ

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:20091030()042835

 

 

 

 おはようございます。
岡部さん、情報ありがとうございました。

 


ICF-2001Dの雑音について

 投稿者:あづままさひこ/JG7BAK  投稿日:20091030()161827

 

 

 

ICF-2001Dですが聞いていると突然 ガサガサ といったノイズが入ります。
ノイズが入っているときにAIRFMに切り替えるとノイズは聞こえませんが
AM
へ切り替えると ガサガサ になります。
電源を切ったりすると直ったりすることもあります。
ただ常に入る訳ではないので困っています。
Sony
へ何度か修理に出していますが、現象が出ないで帰ってきます。
原因をご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

福島市 我妻雅彦 DE JG7BAK

 


Re:ICF-2001Dの雑音について

 投稿者:内尾  投稿日:20091030()170356

編集済

 

 

この機種は測定器代わりに良く利用するのですが、修理を企てたことはありません。
素人では修理は難しいからです。
原因や対策は残念ながら分かりません。
マイコンのプログラムが暴走しているのかも知れませんね。
なお
アナログ機のICF−5900でもこの種 時々発生する異変の修理は難しいです。
掲示板で質問して 解決するような簡単なものでは無いと思います。

 


プロシード2600の修理など(訂正)

 投稿者:細見  投稿日:20091031()005223

編集済

 

 

新たに書き込みし直しました。

 


Re:プロシード2600の修理など

 投稿者:内尾  投稿日:20091031()080448

 

 

 

掲示板の書き込みは実名でお願いします。
このままでは削除します。

 


訂正

 投稿者:細見  投稿日:20091031()08136

編集済

 

 

新たに再書き込み致しました。

 


プロシード2600の修理など

 投稿者:細見  投稿日:20091031()084723

 

 

 

初めまして、京都市内在住の細見と申します。

当方、ナショナルのRF−2600(プロシード2600)を所持しておりますが、
FM放送のみが全く受信出来ません。

インジケーターに「10.7」と表示されたままダイヤルを回しても表示は変わりません。

何が悪いのか分かる方がおられましたら是非教えて頂きたいと思います。

また、場合によっては修理に出したいと考えております。

社会人になってしばらくBCL活動を中止してまして、
その間押入れに入れっぱなしになっていました。

なぜか最近再びBCLに目覚め?
押入れからラジオを引っ張り出してSWを入れるとFMだけが全く受信出来ません。

押入れに入れている間(約10年間)に故障してしまったんでしょうか?

 


Re:プロシード2600の修理など

 投稿者:内尾  投稿日:20091031()091146

 

 

 

プロシード2600は沢山修理した事があります。
FMが受信できないことはよくある現象ですが、10.7MHz表示の記憶はありません。
FMとAMは別回路の部分があるので、その部分の故障と思います。
(アンテナ回路 RF回路 発振回路 IF増幅 検波回路など)
現物を見ないとなんともいえません。
この機種は比較的 新しいので、チップ部品を多用していて修理が難しいことがあります。
FMは我慢してAMのみで利用したら如何ですか。

 


Re:プロシード2600の修理など

 投稿者:細見  投稿日:20091031()111346

 

 

 

内尾様、早速のご回答ありがとうございます。

接触不良とかホコリの混入など見て分かるものではなかったんですね。

FMについては別のラジオ(ミニコンポ)があるので、そちらで聞く事にします。

MWが健在の間はこのままで使用させてもらいます。

また何かでお世話になるかも知れませんが、その際は宜しくお願い致します。

 


Re:プロシード2600の修理など

 投稿者:内尾  投稿日:20091031()141434

 

 

 

細見様
その方が無難です、無理に修理するのは費用の無駄使いです。
もし原因が接触不良であれば、使っているうちに回復する可能性もあります。
バンド切替スイッチは時々動かしたほうが良いでしょう、様子を見てください。

 


AAC関連記事2

 投稿者:梅田  投稿日:20091031()14303

編集済

 

 

内尾さんのご配慮により,MIXIで話題になった,AAC(Automatic Autodyne Converter)に関する記事を
2
本を
「ラジオ温故知新」
にアップできました。

1.
「新方式変換回路による4 球スーパー」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2Fradio-gijyutu%2F1948-5%2Fsinhosiki-4super.pdf

2.
「スーパ一の新回路――五極管による周波数変換回路」
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Fradio%2Fradio-gijyutu%2F1948-5%2Fsuper-sinkairo.pdf

2.
はこのAACの開発者による五極管によるAAC周波数変換回路の解説。
1.
は,実際にAACを使った4球スーパーの製作記事です。
なお,この記事の実物の画像は,MIXIの「5極管のコンバーター-AAC回路」コミュニティーに掲載されています。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html

 


ケンテックBCL-1 修理中なのですが・・・

 投稿者:JH2QFR/安藤榮紀  投稿日:20091031()222322

 

 

 

内尾様、皆様
はじめまして。岐阜県土岐市の安藤榮紀と申します。
大変恐縮ですがお知恵を拝借できましたら幸いです。

最近オークションにて入手したケンテックBCL-1の修理を行っています。
しかし残念なことにこのBCL-1は、それはそれはひどい修理(?)がされていて、
わけのわからないジャンパ線が多数取り付けられ、
コイル類をぐりぐりまわした挙句、
途中で投げ出したもののようでした。
幸いにもこの機種の修理体験をUPしたHPがありましたため、
そこにあった基板の写真をもとになんとか復元し、
死んでいた3SK35を入手可能だった3SK51に交換して
どうにか170400KHz1400KHz30MHz
音が出る程度に回復しました(中波は死んだままです)。

しかし、短波帯用と思われる発振コイルの一つのコアが
破損してしまっており、酷い接触不良をおこしています。
(ちょっとつついた短時間だけが正常で、すぐ音が小さくなります)
コイルの規格は全くわかりませんが、
適当な発振コイルでもある程度代用が可能なものなのでしょうか?
本機種の回路について情報がないままの無謀な修理ですので、
本来の性能は期待せず、とりあえず
受信さえできればOKと考えています。

お手数をおかけいたしますが、ご教授のほど
よろしくお願い申し上げます。

 


Re:ケンテックBCL-1 修理中なのですが・・・

 投稿者:内尾  投稿日:200911 1()081844

 

 

 

お早うございます。
これは大変ですね。
この機種は我が家にもあります、どこにしまいこんだか不明です。
しかし中を開けたことはありません。
改造されていると修理は大変でしょう。
>短波帯用と思われる発振コイルの一つのコアが破損してしまっており
コアの材質には使われる周波数で最適なものがあります。
したがって 形が同じで、同じ周波数に近い物を選ぶ必要があります。
どのバンドで使われているものか、調査する必要がありますね。
ただ形が微妙に違うので、材質も含めぴったりのものを探すのは大変かも知れません。

 


Re:ケンテックBCL-1 修理中なのですが・・・

 投稿者:JH2QFR/安藤榮紀  投稿日:200911 1()14237

 

 

 

内尾様
こんにちは。土岐市の安藤です。
早々のご教授、誠にありがとうございます。

コイル側面には「L−7」とだけ表示があります。
特に影響が大きいのは1530MHz(Fバンド)のようですので
それに近いものを適当に選んで試してみようと思います。

回路図が無い上に、両面基板が使われている(泣)ため
恥ずかしながら私の知識ではいまひとつ詳細がわかりませんが、
このラジオ、3.5MHz30MHzD,E,Fバンド)の短波帯は
スプレッドダイアル用に別のIFユニットがあり、
RF
ユニットの局発信号と再度(?)混合しているように見えます。
どうにも仕組みが理解できないモノに手を出してしまいました・・・

中波が死んでいるのも、本来あったジャンパ線が
取り去られてしまっているためである可能性すらあります。
最悪の場合、もう1台入手して内部を比較してみる
という荒業を使わなければならないかもしれません(笑)。

貴重なアドバイスをありがとうございました。
いろいろ試してみます(^^)

 


Re:ケンテックBCL-1 修理中なのですが・・・

 投稿者:内尾  投稿日:200911 1()163214

 

 

 

コイルには所謂10Kタイプ(写真 左)とドラムタイプ(上からキャップを被せる)がありますが、
周波数からすると10Kタイプのようですね。
こちらのタイプには大きく分けて 10.7MHzのFM IF用と、TV IF(数十MHz)があるようです。
周波数からするとTV用で無いと駄目かもしれませんね。

 


Re:ICF-2001Dの雑音について

 投稿者:あづままさひこ/JG7BAK  投稿日:200911 1()163842

 

 

 

内尾様
ご回答ありがとうございます。
どこまで治ってくるか判りませんがメーカー修理に出してみようと思います。

お世話になりました
我妻雅彦/JG7BAK

 


Re:ICF-2001Dの雑音について

 投稿者:内尾  投稿日:200911 1()170116

 

 

 

発生する頻度が高くないと、メーカーでも処置に困るでしょうね。
別に受信機を準備して、同じ放送局を受信し、そちらは正常だとか?。
(外部雑音では無い証明になる)
もう少し条件を絞って依頼した方が無難でしょう。

 


Re:ケンテックBCL-1 修理中なのですが・・・

 投稿者:加藤(川崎市)  投稿日:200911 1()173736

 

 

 

はじめまして 安藤様

ケンテックBCL−1とは・・・
懐かしくも「しょうもない」ものを修理されていますね。
かつてBCLブームの折に中学生であった私も同機を購入して
後悔した一人です。
折角ですので、修理がうまく行きますようにお祈りします。

Noobow Radio Systems
さんのHP( http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.noobowsystems.com%2F )の記事によれば、
BCL−1は、米国では「Lafayette」ブランドで「BCR−101」として
販売されていたそうです。
この名前で検索すれば何か技術資料が得られるかもしれません?

なお、BCL−1は
ABCの3バンドがシングルスーパーで、
DEFバンドがダブルスーパー(第一、第二局発可変)でした。
・第二局発がスプレッド・ダイヤルです。
・背面パネルのOSC端子には全バンドで第一局発の信号だけが出力されています。

Bバンド(MW)が受信できないそうですが、シングルスーパー構成のABCバンドの内、
AとCバンドは動いているそうなので、同じシングルスーパーであるBバンドも
所要の回路のほとんどが生きていると推測します。
一度Bバンド固有の要素を重点的に点検されると良いでしょう。
・ACDEFバンドは外部アンテナを使用しますが、Bバンドだけは背面パネルにある
 バーアンテナを使用し、外部アンテナ端子は無関係です。そのため、
 このバーアンテナ関係に断線などがあればBバンドは無感に近くなるかもしれません。

コアの破損についてですが、BCL−1はブームを当て込んだだけのような代物です。
特殊な部品は使わず、殆どはコスト効率のよい汎用部品だけで固めてあったはずだと推測します。
ですから、壊れているのがコアだけでボビン側が無事であるなら、割れたコアを除去して、
あまり悩まずに「大まかな周波数帯とコアの直径(ネジのピッチも)さえ合えば」と
いうことで汎用のコアを入れてみてはどうでしょうか。
・以前私がある通信型受信機を修理した際、
 プリセレクタ用のコイルのコアが失われていて同調できないことがありました。
 この時はシオヤ無線のおやじさんに相談して、
 短波帯用のコア付コイルボビン(コアの直径の合うもの)を購入し、
 コアだけを抜いて流用したところ、十分うまく行きました。

ちょっと懐かしかったので思い出すままに書きました。
うまく行くといいですね。

 


Re:ケンテックBCL-1 修理中なのですが・・・

 投稿者:JH2QFR/安藤榮紀  投稿日:200911 1()193840

 

 

 

加藤様、内尾様

こんばんは。岐阜県土岐市の安藤です。
大変貴重な情報を本当にありがとうございます。

加藤様と内尾様の情報を総合すると、
10.7MHz
用とTV用の汎用品で代用してみるか、
オリジナル品のコア入れ替えで復活の可能性があるようですね。
ラジオ小僧に毛が生えた程度の私では到底思いつかないことです。
(内尾様、写真まで添えていただきありがとうございます。)

中波(Bバンド)について再度確認しましたところ、
非常に小さな音ですが受信はしているようです。
背面のバーアンテナは導通があり、コアの位置で
わずかに感度が変わりますので一応生きているようです。
中波についてはとりあえず短波帯の復活後に着手しようと思います。

このラジオはネットにも情報が少ないうえ、
バリコンの軸がもともと糸のテンションで曲がる、
軸止めが紛失するなどなど、問題点が多いようですが
できるだけがんばってみます。

上級者の方々のアドバイスに心より感謝申し上げます。
(土岐は田舎なので近日名古屋へ出向いた際に
 部品を調達してこようと思います。)
修理後の状況はまた報告させていただきます。
ありがとうございました。

 


Re:ケンテックBCL-1 修理中なのですが・・・

 投稿者:内尾  投稿日:200911 1()20252

 

 

 

10Kタイプのコアが必要でしたら、探してみましょうか。
あまり売られていないので、探すのは大変でしょう。

 


Re:ケンテックBCL-1 修理中なのですが・・・

 投稿者:JH2QFR/安藤榮紀  投稿日:200911 1()22164

 

 

 

内尾様

ご親切なお声がけをいただき大変恐縮です。
しかしながらそこまで甘えてしまうわけには参りませんので
まずは手ごろなものを探してみます。
うまくすれば、こわれたFMラジオの局発コイルが
そのまま使えるかもしれませんね(^^;

これまでにもラジオはたくさん修理しましたが
これほどひどいものは初めてです。
今まではある意味純粋に「壊れた」物がほとんどでしたので
運が良かったのかもしれません。
やはり私には6石スーパーぐらいがちょうど良いようです(笑)。

いろいろとありがとうございます。
お心遣いにあらためて御礼申し上げます。

 


Re:ケンテックBCL-1 修理中なのですが・・・

 投稿者:JF1GNY/井上  投稿日:200911 2()04197

 

 

 

 みなさま、おはようございます。
JH2QFR/安藤さま、10Kタイプのコイルなら、FCZコイルもそうだったのではないでしょうか、これなら、大きさも5mm角、7mm角、10mm角と3種類あり、通販でも入手できますよ。
コイルの規格は、
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fcalibration.skr.jp%2Fpdf_file%2Ffcz-coildata.pdf
に出ていますので、必要な周波数に近いものが選べると思います。
FMのIF用のものもあります。
通販などは、共立エレショップ(下記)など、アマチュア無線の部品をおいてあるところならたぶんあると思われます。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Feleshop.jp%2Fshop%2Fc%2Fc110111%2F

 


ナショナル高2ラジオ

 投稿者:JF2IVU 水野  投稿日:200911 2()125057

 

 

 

先日、オークションにて、松下無線国民6号受信機なるラジオを入手しました。残念な事に、初段の58が欠品してました。58ー58ー57ー2A5ー80の構成です。58は、オークションで入札しています。最悪(勿体無いですが)トランスを交換し、58は6D6に、57は6C6に、2A5は42に交換しようと思います。この機種について、いろいろ調べたのですが、どうも見つかりませんでした。2.5V管ということは、戦前から戦中のラジオなのでしょうか。

 


Re:ナショナル高2ラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:200911 2()155311

 

 

 

珍しい物を入手しましたね。
加藤さんのホームページでは昭和15年となっています。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Fantique_radio_exhibition%2Fjunks_2.html
これは58で修復すべきでしょうね、トランスを変えるの邪道でしょう。

 


RE:RE:ナショナル高2ラジオ

 投稿者:JF2IVU 水野  投稿日:200911 2()170741

 

 

 

内尾様

早速お調べいただき、誠にありがとうございました。そんなに古いものとは思いもしませんでした。しかし、ダイナミック型に換えられていたのは残念でした。真空管は、何とか手に入れられそうです。自分も、58で直すつもりです。直れば、22・23日の地区の文化祭に出品します。

 


氏名変更

 投稿者:XXXXX/井上  投稿日:200911 2()175513

 

 

 

 みなさま、こんばんは、元JF1GNY/井上です。
 大変おばかなことに、アマチュア無線の免許更新の期限(平成21年11月11日の一ヶ月前)が過ぎたとこに気がつきました。
 再度同じコールサインで開局申請をするつもりですが、それまでは、使えませんので、XXXXX/井上ということで投稿させて頂きたいと思います。

 


BCL-1修理&氏名変更

 投稿者:安藤榮紀  投稿日:200911 2()195549

編集済

 

 

井上様、皆様

こんばんは。土岐市の安藤です。
井上様、貴重な情報ありがとうございました。
このような詳細な通販システムがあるんですね。驚きました。
一覧表からすると10mm角タイプの21MHz用か、
FM
用の10.7MHz用あたりがフィットしそうです。
早速注文してみます(^^)
(名古屋へ出るより安いので助かります)

先日加藤様がご教授くださいましたBCL−1の構成も
他のサイトではほとんど得られなかった貴重な内容で
大変参考になりました。
短波帯のみダブルスーパーなんですね。
幸い第二局発ユニットは金属の箱でシールドされ
半田で封印してある形でしたので、
ここだけは前のオーナーにいじられていなかったようでした。

全くわからないまま始めた修理でしたが
皆様のおかげで少しづつ
内部の姿が見えてきました。
本当にありがとうございます。

なお、井上様同様、恥ずかしながら私のコールサインも
すでに無効・再割当てされてしまっているかも
しれませんので、以後名前のみの表記とさせていただきます。

 


Re:ナショナル高2ラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:200911 2()200151

 

 

 

参考までのこの時代の高周波2段受信機の回路図をホームページに追加しました。
ご利用ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fcircuits%2F0%2Fhaisenzu-1.html%2320

なお
免許切れは気にしていません、気分的に心配ならexJF1xxxとしたら良いのでは。
XXXXは見栄えが?。

 


Re:BCL-1修理&氏名変更

 投稿者:内尾  投稿日:200911 2()210620

 

 

 

コアの寸法はメーカーや製品毎に異なっている可能性があります。
互換性に過大な期待はしない方が良いでしょう。
周波数が高いし、寸法的に FMの発振コイル用コアは恐らく駄目でしょう。
コアの溝が割れている時は反対方向に入れると上手く行くことがあります。
(10Kタイプのコアは上下対称に溝がある)

 


ナショナル高二ラジオ

 投稿者:三好  投稿日:200911 3()11514

 

 

 

水野様よいラジオを手に入れられたのですね。私も高周波二段はラジオ少年の終わり頃、組み立てそれからご無沙汰です。つい最近、或る方からシャープ製のジャンクで保管していた高周波一段のシャーシーと上に乗っている物を頂きました。バリコンは擦れていたようですが、その持ち主が見事に分解手入れののち調整して下さったので助かりました。コイルもシールドケースに収まった本格的な高周波一段です。その持ち主のものになった時は、真空管はなくコイルも戦時中に改造されたのか、ソケットの一部とトランスも違う規格の物になっているなど、それを以前通りに戻しました。その際、一層、6.3Vにしようかと思いましたがシャーシーには2.5V管の番号が刻印されていましたので、やはり2.5V管にと思い(585747B、12F)トランスは東栄さんでP−35型のヒーター電圧部分を2.5Vにして別注で巻いて頂きました。
折角、入手されたセットです。是非、2.5V管で修復することをお勧めします。
序ながら、これも以前、ビクターの2.5Vのセットを入手しましたがトランスが6.3Vに改造されていました。見事な改造でメーカーに依頼したのかと思われるようなの出来映えでした。
その他、コイルもなく自分で手巻きして修復し、ダイアルの目盛に合わすのに苦労しましが、ヒーターは今更、2.5Vに戻すのもと思い結局、メタルチューブに統一しました。
古いセットを入手すると色々のアクシデントもありますが、これを乗り越えるのも一つの楽しみです。成功をお祈りします。

 


MWの感度が極端に悪いスカイセンサー5900

 投稿者:内尾  投稿日:200911 3()194440

 

 

 

珍しい修理をした5900です。
東京でJOAKがかすかにしか受信できません。
TBSはましなのですが・・。
具体的には下記をご覧ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fradiokobo.sakura.ne.jp%2FG%2Fbclradio-repair%2FbclH16.html%2320091103
バーアンテナのコアの破損はアルミ箔で修理しないようにしましょう。

 


RE:ナショナル高二ラジオ

 投稿者:JF2IVU 水野千春  投稿日:200911 3()214945

 

 

 

三好様
最初入札したときには、真空管が5本見えたので、てっきり5球スーパーかと思っていました。でも、2,5V管が使われていて、戦前か戦中かなって思っていたところです。そんなに珍しいとは思いませんでした。外観も良好で、この状態で8,500円はお買い得かと考えます。幸い、何とかオークションで真空管が揃いそうなんで、2,5Vで修理します。こんな若造ですが、ちょくちょくお邪魔しますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 


Re: MWの感度が極端に悪いスカイセンサー5900

 投稿者:倉島  投稿日:200911 3()230319

 

 

 

今晩は。

珍しい修理ですね。アルミで電気的に接続したつもりなのでしょうか。バーアンテナの
意味が分からずに修理したのですね。せめて、割れたままであれば良かったのでしょうが。

 


ナショナル高二ラジオ

 投稿者:三好  投稿日:200911 3()23052

 

 

 

水野様今晩は
高周波二段とは本当に珍しいものを入手されましたですね。
現在では中々手に入らないでしょう。是非2.5Vで完成させて下さい。慌てず、ぼつぼつとやるのが私の主義です。ご成功を期待とお祈り申し上げます。

 


RE:ナショナル高二ラジオ

 投稿者:JF2IVU 水野千春  投稿日:200911 4()07212

 

 

 

三好様 内尾様 掲示板ご覧の皆様、おはようございます。うまく、58が落札出来ましたので、秋の夜長にゆっくり整備しようと思います。良〜く見ましたら、完全なオリジナルでなく、電解コンデンサがチューブラ型に交換され、フィールドスピーカーが交換されており、フィールドコイルの代わりに2Kオームの抵抗が付いていました。内部も綺麗ですので、自分の力でも何とかなりそうです。これで遊べれば、オークションで出品中のほかのラジオに目移りすることもなくなると思います。(笑)2A5も見ていましたが、終了時間が過ぎてから気づいてしまいました。

 


Re: MWの感度が極端に悪いスカイセンサー5900

 投稿者:内尾  投稿日:200911 4()084423

 

 

 

お早うございます。
5900のバーアンテナは簡単には交換できない位置に組み込まれています。
写真のように基板とシャーシ(構造体)に挟まれています。
ずいぶん苦労して修理したのだと思います。
エポキシで接着すれば良いものを 破片の片方を無くしたのか、別物をアルミで貼り付けたてありました。
原理を理解しないで修理すると悲惨な結果になります。
アルミは台所の補修用と思われる厚いもので、アンテナにショートリングを入れた感じになっていたので駄目だったのでしょう。

 


Re:氏名変更

 投稿者:元JF1GNY/井上  投稿日:200911 4()09425

 

 

 

 みなさま、こんにちは、元JF1GNYの井上です。
内尾さんのお勧めのように、XXXXXでは見栄えがよくないので、元JF1GNY/井上とさせていただきます。
 なお、ホームページの方もそのように変更しましたので、悪しからず。
 安藤さん、気にしないでください、私が敏感すぎるかもしれませんが、自分のホームページを持っていると、回路や考え方の間違いの修正などはとてもありがたいのですが、表現についていろいろといちゃもんをつける人がいますので、小さなことでも気をつけていないと、自分が不愉快になるのがいやなので対策しております。
 みなさまには、ご迷惑でしょうが、よろしくお願いします。

 


SONY ICF−SW7600について

 投稿者:細見  投稿日:200911 4()192915

 

 

 

先日、ナショナルRF−2600でお世話になりました細見です。

以前にオークションで購入した中古のICF−SW7600が急に感度が悪くなり、
SONYのサービスステーションへ持ち込み修理を依頼しました。

本日その件について連絡がありました。

結果は内部の基板不良ですが、もう供給部品が無く修理は不可と言われてしまいました。

そちらに修理をお願いした場合に、修理は可能でしょうか?

また、直す価値はあるでしょうか?

宜しくお願い致します。

 


Re:SONY ICF−SW7600について

 投稿者:内尾  投稿日:200911 4()20003

 

 

 

今晩は
この機種はジャンクも手持ちがあり、修理しようと思えばできるでしょう。
ただ小型なので、老眼には厳しいです。
その為 他人様の物まで修理するつもりはありません。

修理する価値があるかどうかは、個人レベルの問題ですから、わかりません。

 


BCL-1修理 アドバイスに感謝

 投稿者:安藤榮紀  投稿日:200911 4()200751

 

 

 

内尾様、井上様 皆様

こんばんは。土岐市の安藤です。
皆様からいただきましたアドバイスをたよりに
色々とやってみました。

コアの破損したコイルは写真のようなものでしたが、
シールドケースはかなり頑丈で、無理に外すと
壊れてしまいそうでしたので、やむなくそのままにしました。
接触不良は内部から足につながる線の断線でしたので
その修復のみしました。
(内尾様・井上様、コアの件、色々とありがとうございました)
せっかくコイルを外したので、手元のコイル数種を
実験的に取り付けてみましたところ、
一般の6石スーパーに使う455KHzIFTOSCでも
特に違いがわからない程度に動作しました(???)。
コアをまわしてみても特に変化は無いようです。

ちょっと不思議でしたので基板のパターンをよく見てみると、
二次側の足は2本ともアースされています。
ずらりと並んだコイルの多くはこんなパターンで・・・
ということはこれは局発ではなく、
すでに455KHzに変換された信号に対する単なるフィルターで
コア自体をあまり重要としない使用方法なのでしょうか?
もはや私の理解の範囲を完全に超えています(泣)。
しかしながら、とりあえず中波以外は何とか受信でき、
窓枠につないだだけでもWWVHがちゃんと聞こえましたので
安直にもひとまず「良し」としました。

バンド切り替えスイッチにもかなり深刻な接触不良があるのですが、
これに手を出すか出すまいかは、ちょっと迷っているところです(^^;
これを何とかしないと1530MHzFバンド)には
うまく切り替わらないのですが、このスイッチ群を外すのは
相当骨が折れそうですので、中波とあわせて
また休日にでも行いたいと思います。

わからないなりにも久々に真剣かつ楽しい趣味の時間をすごしています。
貴重なアドバイスをいただきました皆様、
本当にありがとうございました。

 


SONY ICF−SW7600について

 投稿者:細見  投稿日:200911 4()202227

 

 

 

早速のご回答ありがとうございます。

ご回答の内容から私なりに勝手に解釈して恐縮ですが、
修理は不可能という事なんでしょうか?

それとも部品があれば修理して頂けるのでしょうか?

 


Re:SONY ICF−SW7600について

 投稿者:ちば(小田原)  投稿日:200911 4()202735

 

 

 

この機種は小型コンデンサーを使用しています。
このコンデンサーの液漏れで、基板腐食や周辺部品の腐食が多発しています。

基板洗浄と電解コンデンサー(複数)の交換で大半は治りますが、液漏れの影響が周辺のコイル等に及んだ場合は経過時間でいろいろな故障を誘発します。
多分ソニーさんでは、周辺部品も不良になった場合部品の供給が出来ないのでお断りしたと思われます。
基板のプリントパターン自身が腐食している事も考えられます。
内尾様が言われている様に小型で部品が密集していますので、基板自体に腐食の影響が出た場合は修理不能です。

 


Re:SONY ICF−SW7600について

 投稿者:内尾  投稿日:200911 4()210213

 

 

 

細見さん
このラジオの修理は引き受けていません、悪しからず。

 


Re:BCL-1修理 アドバイスに感謝

 投稿者:内尾  投稿日:200911 4()210345

 

 

 

ご苦労様です。
どこに使われているか特定できないと辛いですね。
そのうち 我が家のBCL−1を探してみます。

 


ICF−SW7600について

 投稿者:細見  投稿日:200911 4()211152

 

 

 

ちば様、ご回答ありがとうございます。

コンデンサの液漏れはやはり経年劣化で仕方が無いのでしょうね。

でも実際の所、中身を見ないとどうなっているか分からないと思います。

私も空調の修理関係の仕事をしていますが、基板の一部分が悪い場合でも基板の故障・取替と判断します。

というより部分での部品供給が出来ないのが本当の所です。

技術も知識もお持ちで部分修理も可能なのでしたら、
一度そちらに修理・点検をお願いして修理不可であれば諦めようと思っています。

今回の故障はAMとSWだけが悪く、FMはロッドアンテナを延ばせばクリアに受信出来ます。

私の素人判断なのですが、基板上の一部分の故障ではないかと思います。

繰り返しになりますが、修理(点検)して頂けるのでしたらお願いしたいと思っています。

少しでも可能性があるのなら、修理して使いたいというのが私の本音であり希望です。

 


ICF−SW7600について

 投稿者:細見  投稿日:200911 4()211354

 

 

 

先の書き込みをした後に修理出来ないとの書き込みを見ました。

修理不可と言うことで今回は断念する事に致します。

色々とアドバイスありがとうございました。

 


Re:BCL-1修理 アドバイスに感謝

 投稿者:安藤榮紀  投稿日:200911 4()231127

編集済

 

 

内尾様

こんばんは。土岐市の安藤です。
もしBCL-1の中を開けられるような機会がございましたら
ぜひまたご教授をお願いいたします。
とりあえず受信できるようになってはきましたが、
何せ基板裏の配線パターンのオリジナルは
全くわからない状態からスタートでしたので
RやCなどのジャンパ配線があちこち抜けているかもしれませんね。

でも、現状とりあえず鳴るようになってきただけで
とてもうれしいです(^^)

 


ICF-SW7600

 投稿者:白石  投稿日:200911 5()071522

 

 

 

チップケミコンを全て交換した物が有ります 一部パターンの腐食も有りましたが
何とか成りました。 修理は可能ですが 手間代を考えると新品を買った方が....
今はC520と言うハンディー機を気長に.... 密集基板は外すにも一苦労。
兎に角 中を開けて見て状況を見ないと先は断言出来ません。
ハズレハンディー機だと外見は良いのですが水没と思える物も こうなると部品取り意外無し()

 


Re:ICF-SW7600

 投稿者:内尾  投稿日:200911 5()132320

 

 

 

我が家にこの機種はあるので、1台分解してみました。
いやはや大変ですね、スピーカーを壊さないと分解できない?・・。
表側のパンチメタルを外すなど苦労して分解しました。
それは良いのですが、綺麗な状態で元に戻すのが大変ですね。
これは修理しない方が正解ですね。

 


Re:ICF-SW7600

 投稿者:曽我/倉敷  投稿日:200911 5()141152

 

 

 

内尾様、今日は。
写真のラジオは、ICF−7600です。
SW7600はデジタル選局でもう数段、集積度が上っています。
また、「BCLラジオ博物館2」に写真があります。
私も、後の型式のSW7600Gを持っていますが、壊れたら終わりと思っています。

 


Re:ICF-SW7600

 投稿者:ちば(小田原)  投稿日:200911 5()161710

 

 

 

外形、内部の写真が載っているHPが有りました。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fnice.kaze.com%2Ficf-sw7600.html

 


ICF-5900お世話になりますがよろしくお願いします。

 投稿者:竹内@天理市  投稿日:200911 5()17174

 

 

 

管理人の内尾さま、掲示板にお集まりのみなさま、はじめまして。
竹内と申します。よろしくお願い致します。

本日、内尾さまにICF-5900の点検調整をお願いしました。
私自身は、子供のころに買ってもらったラジオがきっかけで、少年時代から学生時代にかけて、ラジオ大好き少年かつ無線少年として過ごしておりました。

子供の頃に買ってもらったSONYのスカイセンサー58005900で、遠くから届く放送を受信しようと一生懸命子供なりに頑張っていた時期や短波独特の雑音やフェージングさえも懐かしさを感じております。
そして最近になってICF5900をネットオークションで購入して、しばらく簡単なロングワイヤーアンテナ(地上8階のマンションのベランダに約15m程度ビニールコードを張った簡易なアンテナ)を接続して短波を受信しておりました。

こちらのHPを拝見して、とても勉強になる事が豊富に書かれており、管理人さまのラジオに対する情熱に感動しております。

また、30年ぶりに短波を聴く楽しみに巡り合えた事にうれしさを感じています。
内尾さま、お手数をおかけしますが、ICF-5900の点検調整をどうかよろしくお願いします。
点検修理を終えた懐かしいラジオで短波を聴く事を楽しみにしております。

ありがとうございます。

 


Re:ICF-SW7600

 投稿者:白石  投稿日:200911 5()17190

 

 

 

RF系の基板写真です 上が数個外した時の物でチップケミが付いて居ます。
下は全て秋月の積層セラに交換した時の物です 一応それなりに聞こえます()
チップ品を外す道具と腕が必要なので.... 手間賃を考えたら有償修理は?
逆に 究極の暇つぶしかも()

 


Re:ICF-SW7600

 投稿者:元JF1GNY/井上  投稿日:200911 5()175739

 

 

 

 ICF-SW7600のサービスマニュアルは、BAMA(下記)にあります。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fbama.edebris.com%2Fmanuals%2Fsony%2Ficfsw7600%2F

 


ICF-SW7600について

 投稿者:細見  投稿日:200911 5()183313

 

 

 

私が修理を諦めた後でなぜか盛り上がっているような()

内部の画像を見るとかなり複雑で、それなりに知識がないと修理は出来ませんね。

まぁ手元に戻ってきたらダメモトで分解して時間潰しをするのも良いかもです。

使われている電解コンデンサは、パーツショップなどで手に入るものなんでしょうか?

それとももう廃盤で手に入らない代物なんでしょうか?

 


ICF−SW7600について

 投稿者:細見  投稿日:200911 5()185725

編集済

 

 

ちば様、ご提供の画像は大変参考になります。

この方の購入されたジャンク品の不具合状況と今回の私の不具合はかなり似ています。

もしかしたら私のラジオもコンデンサの容量抜けの可能性が高くなってきました。

技術と知識は言うまでもありませんが、問題は部品の入手です。

何やら聞き慣れない名前が飛び交っています。(銀タンタルコンデンサ?)

 


Re:ICF-SW7600

 投稿者:内尾  投稿日:200911 5()204818

 

 

 

今晩は
本日は飲み会に出かけていました。
SW7600でしたか、失礼しました。
これは手が出ません。

 


Re:ICF-SW7600

 投稿者:元JF1GNY/井上  投稿日:200911 6()032621

 

 

 

 話題になっているコンデンサは、チップ電解コンデンサのことでしょう。
このコンデンサは、製造年代によっては液もれし易いものがあるようです。
液漏れが表面だけならいいのですが、スルーホール内まで及んでいると、表裏のパターンを接続する必要がありそうですね。
通販では、下記のところにおいてあります。
そのほかに、一部なら秋月電商でも扱っています。
そのほかに、通常のリードつきの電解コンデンサに交換するという方法もあるでしょうが、問題は、設置場所の大きさです。
基板の大きさからは、他の種類の部品には交換できそうにもありませんね。
例えば、横倒しにするとか。
銀タンタルコンデンサは、大きさがそろうのかな。
でも通販でさがしてもなかなかありません。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.soundparts.jp%2Fcapacitors%2Ftantalumcaps%2Ftantalum_caps%2F100mfd%2F100mfd.htm
くらいかな。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.kahoparts.co.jp%2Fdeal2%2Flist%2F0221.htm

 


NHK「つばさ」にでてくるラジオ

 投稿者:内尾  投稿日:200911 6()194855

 

 

 

10月27日川越市に出かけました。
喜多院などを見学してきましたが、帰りに鏡山酒造跡地で朝ドラ「つばさ」の展示会をやっていました。
ドラマにでてくるラジオは東芝製にFMアンテナだけつけたのかと思っていたのですが・・・。
@
マジックアイのところに赤のPL
A
メーカーのマークも??。
B
ダイアル表示も書き換えてありました。
C
マツダ? マークも塗りつぶしてある。
面白いので撮影してきました。

 


Re:ICF-SW7600

 投稿者:倉島  投稿日:200911 7()021442

 

 

 

今晩は。
あえて銀タンタルが必要とは思われません。通常の低インピーダンス品で十分の筈です。
手持ちがあったのでしょう。

 


マジック・アイのテスト

 投稿者:北野  投稿日:200911 7()192536

 

 

 

皆様、こんばんは。
  
先日、未使用の6Z-E1と12Z-E8を各2本ずつ、知人のOMさんから安価で譲っていただきました。
 早速、真空管ラジオに取り付けてテストといきたかったのですが、まだ、テストできるラジオがありませんので
動作を知るために机上でテストをしてみました。
 6V・12Vタップ付きトランス・グリッド用可変電源(0Vから15V)・10mA直流電流計・DMM
定電圧/定電流可変直流電源(0V〜500V)を使用して、結果は以下のようになりました。

@
B+電圧V Aアイが完全に開いた状態(グリッド電圧0V時)の全電流mA
(プレート電流とターゲット電流の合計値)
B
アイが完全に閉じた時の全電流mA  C完全に閉じた時のグリッド電圧V

6Z-E1(トーヨー製)          12Z-E8(ナショナル製)
@
    A   B    C      @    A   B    C
100V 0.8/1.2/−2.2V    70V 1.1/1.2/−2.4V
180  1.9/2.2/−4.3      80  1.4/1.6/−2.8
200  2.1/2.8/−4.7     90   1.7/1.9/−3.4
220  2.4/3.2/−5.2   100  2.0/2.2/−3.9
240  2.6/3.5/−5.7   110  2.3/2.6/−4.2
250  2.8/3.7/−5.8   120  2.6/3.0/−4.6
260  3.0/3.9/−6.1   130  2.9/3.4/−5.1
280V 3.2/4.2/−6.4   140V 3.2/3.8/−5.7
プレート負荷抵抗:1MΩ  ヒーター電圧:規格値よりやや高め

上記の結果は測定条件・測定誤差・個体差等があるでしょうから、サンプルデータです。
6Z-E1は55V(0.4mA)、12Z-E8は50V(0.6mA)位からアイの開閉を確認できました。
結構、低い電圧から発光するものですね。
小学生の頃、居間にあった東芝製AM2波ステレオチューナー付き真空管ステレオの真ん中で緑色に輝いていた
マジックアイを思い出しました。

頻繁に抜き差しするコンセントプラグには、写真のようなユニプラグ(商品名)を付けておくと便利です。
固いコンセントでも、ちょっとつまめば簡単に抜けてコードも痛まず、またプラグの向きもはっきりとわかります。 以上

 


Re:マジック・アイのテスト

 投稿者:内尾  投稿日:200911 7()194550

 

 

 

北野さん
貴重な実験を有難うございます。
マジックアイはプレート電圧が低いと、
低いグリッド電圧で閉じることは理解していますが、実測するとは素晴らしいです。
なお最初は良く光りますが、段々暗くなります、明るい期間が短いのが欠点です。
寿命に関する資料は下記をご覧ください。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ne.jp%2Fasahi%2Fuchio%2Ftokyo%2Ftube%2Fmagiceye%2Findex.html

 


Re:マジック・アイのテスト

 投稿者:秋場  投稿日:200911 7()23377

編集済

 

 

こんばんは
ヒーター電圧を正規の電圧にし、実測値を集めれば、
いい資料になると思います。エクセルでグラフ化して、
近似曲線で関数まで出せば、自作の際に便利そうです。

 


RE:マジック・アイのテスト

 投稿者:北野  投稿日:200911 8()005444

 

 

 

内尾様、こんばんは。
マジックアイがテストできるラジオがあれば、それで終わりだったのですが
実際にやってみて、面白かったです。
 先月、「こだわりの真空管ラジオ作り」に記載の「GRS−6」を作りましたが
内尾様の詳細な御解説のおけげで、あっさりと完成しました。
キットではなく主要パーツのみをネット上で購入しシャーシとパネルは加工し糸掛けダイヤルにしました。
5球スーパーは40年ぶりでした。 このラジオには、マッジクアイのスイッチをつけてあります。
どこを切ったら一番良いのかわかりませんでしたので、@ヒーターをオフA+をオフB両方ともオフの3通りを
ロータリースイッチで切り替えています。
前述の東芝製ステレオにもマジックアイをオフにするスイッチが付いていました。
このスイッチを切ってもヒーターは点灯していましたのでB+だけを切っていたのでしょう。
こまめに、オフにしていたのでかなり長期間、光度を維持してました。
輝度が100時間程度で低下してしまうのは厳しいですね。
 今度は、このマジックアイを使ってラジオを作りたいと思います。
今後とも御教示をよろしくお願い致します。

 


RE:マジック・アイのテスト

 投稿者:北野  投稿日:200911 8()012239

 

 

 

秋場 様
 こんばんは。初めまして。
ヒーター電圧が高めだったのは、少し後で気づきました。
6.8Vと13.5V位ありました。 負荷を掛けて下げようとパーツを
探しましたが、まだ、ほんの僅かしか部品の手持ちがなくできませんでした。
 今度、マジックアイの代表選手6E5を入手したら、まとめてもう一度やろうと思います。
仰るとおり、データ化してみたいと思います。
ありがとうございました。

 


ICF5900Wのアンテナ

 投稿者:田口  投稿日:200911 8()101240

編集済

 

 

皆様様ご無沙汰しています。
ICF5900W
の補修用部品について、教えてください。
ポップアップアンテナのレバーが折れました。
もともとロッドアンテナも先がないので、
この機会に一気に交換したいのですが、
これら2つのパーツは一体型なのでしょうか、それとも、それぞれ単独なものでしょうか?
いずれ、メーカーはもうサポートしないでしょうから、もはやストックをお持ちの方にお願いしなければならない状況ですよね、たぶん間違いなく。

 


Re:ICF5900Wのアンテナ

 投稿者:内尾  投稿日:200911 8()103434

 

 

 

田口さん
このパーツは良く壊れます。
修理は諦めた方が良いでしょう。
自分も散々探しましたが、見つかりません。
なおロッドアンテナとレバーは1組ですが、分解は当然出来ます。
画像の物は先端が折れたもので、取り外して有ります。
完品の場合 途中のネジを緩めると分解できます。

 


Re;ICF5900Wのアンテナ

 投稿者:田口  投稿日:200911 8()150026

 

 

 

内尾様、ご無沙汰しておりますが、お元気のことと思います。
早速のご指南ありがとうございました。
よく壊れる部品ならば、かつては入手しやすかったかもしれませんね。
それにしてもアンテナをレバー式でポップアップさせるなんて、ラジオを聴くという最終目標までにいくつかの「楽しみ」があったというのは素敵です。
現代のデザイナーにも、こういう「遊び」を望みます。
今後もお世話になりますがよろしくお願いいたします。

 


ST管高一ラジオ

 投稿者:元JF1GNY/井上  投稿日:200911 8()221815

 

 

 

 みなさま、こんばんは、元JF1GNY/井上です。
 みなさまにいろいろと教わって、ある程度できてきましたので中間報告いたします。
 今回特に製作が難しかったところは、ダイアル機構の軸の延長、および再生バリコンの軸の長さと高周波増幅のボリュームの軸の長さをチューニングの回転軸とあわせることでした。
 新しいボール盤を導入してようやく加工がひと段落しました。
 腕の悪さを、道具でカバーしようと悪戦苦闘した結果をご笑覧ください。

http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fcesile%2FJF1GNY%2Fradio%2FTube_radio%2FST_RF1_2.html

 


 

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