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お早うございます。
これは輸出用のスーパーラジオと思われます。
同じ真空管の構成で、アドミラルのラジオがあります。
12AU6で周波数変換をしています、回路図が参考になるでしょう。
回路図はnet で入手できます。
CR−150については原画をスキャナーで撮ったものを捜したのですが、見つかりませんでした。
もう少し 捜してみます。
内尾様、唐下様おはよう御座います。
CR-150 の結線図を書き出してみましたので、参考にして下さい。
抵抗の部分はテスターで計測出来ますので、すぐ確認出来ると思います。
こんにちは。粕谷です。
> ラジオ作りのノウハウを盛り込みました
高周波回路のレイアウト、配線、CR 部品の配置に関する注意点などが
書かれていますでしょうか?
もしそうでしたら購入してみようと思います。
よろしくお願い致します。
粕谷さんのご希望の事項は、明確には書いていないと思います。
現物を見て、お買い求めください。
P60 表8 P−60のB電源電流容量
80mA→ 60mA
皆様こんばんは。
内尾様、情報ありがとうございます。お忙しいところお手数おかけしました。回路図については早速、検索して入手してみます。
野田様、CR-150 の結線図ありがとうございます。判りやすく表示していただき感謝感激です。
このラジオの内部はかなりチープな感じですが、外観はシンプルで魅力的だと思います。
現在掃除途中でバラバラの状態。未だ電源投入もままならないのですが、何とか再生できればと思っています。
是非、ラジオ工房の修理記事など参考にさせてください。
困った時はまた投稿いたしますので御助言のほどよろしくお願いします。
僭越乍、P119 実体配線図(3 )で、パワートランスの1 次側電圧表示が右より100 V-0 Vとなっていますが100V-90 Vだと思います。(0 VはC12 の後ろに隠れているので見えない)
ところで、6.3 VのHの片側をアースに落とす場合、(0 V表示側か6.3 V表示側の)どちらを落とすか、決まり事がありますか。私は0 V側を落としていますが。
上杉さん
有難うございます、正誤表に追加します。
なおヒーターのどちら側をアースに落とすかは端子の場所で決めています。
厳密な決まりは無いと思いますが・・。
P144 トランスレス5 球スーパーの回路図で、12AV6 のグリッド抵抗が抜けていました。また同図500k 可変抵抗と12AV6 の間のカップリングコンデンサ0.01 の右側に不要な黒丸があります。
今晩は
回路図はこのようなものです。
おそらく良く似ているでしょう、参考にしてください。
内尾様、皆様こんばんは。
内尾様、回路図のご提供ありがとうございます。
パット見ですが、なるほど・・・よく似ていますね。裏蓋を外すと電源のコネクタが外れるところなどはソックリです。とても参考になると思います。
とりあえず、正月休みに基板と睨めっこしながら回路図を紙に描いてみようと思います。
初めまして。初めて投稿させて頂きます。
ST管を使って並4ラジオを組み立てているのですが、出力管に適当な物が無くUZ−42を出力管に使おうと思っています。
ただ、電源トランスのB電源が230V40mAしかなく、さらに整流管もKX−12Fなので、B電流を少し抑えて回路を作りたいのですが、どのような方法が一番よいのでしょうか?
こんばんは、
並4ラジオということですが、並3ではないのですね?
並3だと6C6、42、12Fとなりますが、
並4だと6C6、76、42、12Fのように
低周波増幅の球が2段になる場合があります。
+B電流を抑えるには、42のカソードバイアスの抵抗を
大きくすればOKのはずです。
6ZP1だと750Ω になっている部分です。
個人的にはちょっと無理があるような気がします。
42をプレート電圧250Vで使うと40.5mA流れます。
丁寧な回答ありがとうございます。あと、説明不足で申し訳ありません・・・。
皆さんのおっしゃるとうり並4ではなく並3でした。申し訳ありません。
あと球の構成は77、42、12Fの構成です。
なるほど・・・3極管接続にすればなんとかトランスの許容範囲内になりそうですね。ただ、消費電流のわりに出力が落ちてしまうのが難点ですが・・・。
カソードバイアスの増加は、内尾様の男の自由時間5球スーパーの記事を参考にさせて頂いて、600〜700オームくらいに増加させようと考えています。
あと整流管を出た直後のコンデンサーは、22μ ファラッド400Vなので多分問題ないと思います。
あと、個人的に思いついたのですが電源部に5Kオームくらいの抵抗を追加して電源を250V→ 180Vくらいに落して消費電流を抑える事を思いついたのですが、このような方法でも大丈夫なのでしょうか?
質問ばかりで申し訳ありません。
お早うございます。
並3でしたら42でも大丈夫です。
プレート電圧を下げるのは大変なので、G2の電圧を下げると良いでしょう。
180Vくらいに下げると、充分だと思います。
半世紀前に42で製作したことがあります。
なお6G6Gを使うことをお勧めします、これは安いです。
詳細は「真空管式スーパーラジオ徹底ガイド」をご覧ください。
Sanwa のテスターCX−505のジャンクを入手しまして、焼けた抵抗を取り替えたついでに、015電池(22.5V) が廃盤の為、
使用出来ない【× 10KΩ レンジ】を使えるよう改造しましたのでお知らせします。
改造方法は簡単です。
@ 抵抗2本の取外します。1. 2MΩ と820KΩ (写真右上)
A 820KΩ の後に500KΩ を取付けます。(写真右下)
B 015電池の代わりに006P(9V) を接続します。
※ 500KΩ はカット&トライで調整して下さい。写真は470KΩ +30KΩ の合成です。
0Ω 調整位置は他のレンジと違います。
回路図が手元に無いのでもっと良い方法があるかも知れません。
みなさま,こんにちは。
掲題の件で,内尾さん,野田さんから公開いただきました資料を参考に BSch3V 用の部品ライブラリを作成しました。CR 複合部品を使用したラジオの回路図を BSch3V で書く際は下記URL のサイトに HYBRID.lb3 としてアップしてありますので,ご利用ください。
野田さん,こんにちは。
私も昔購入したCX−505を使っていますが,× 10kオームレンジは使用できない状態です。LRV08(12V)という小型の電池があり,これを2個直列にしたら内部に格納できるかと思っていますが,いまだに手付かずのままです。
なお,取扱説明書には回路図は載っていませんが,部品配置図と部品表が掲載されています。ご入用であれば,下記URLのサイト内の「問い合わせ」からご連絡ください。(PDFでお送りすることができると思います。)
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww4.tokai.or.jp%2Fradioshack%2F
沢山のアドバイスありがとうございます。
やはり42のG2に数キロオームの抵抗を付けて電流を調整するのが一番よいみたいですね。
また、回路図まで見つけていただいて本当にありがとうございます。
制作の参考にさせて頂きます。
内尾さん今晩は。いつもお世話様です。
表記の本拝読しました。読者レベルの設定と書くことの内容の幅と深さのバランスが、とても良く出来ている本と思います。
とりあえず気が付きました点を挙げます。
(1)p.12 左欄下から16 〜15 行 「側帯波」→ 「側波帯」
(2)p.16 左欄上から10 行 「日本で世界初の」→ 「日本初の」
(3)p.18 表2 中 「12Y-R1-12Y-V1-12Z-P1-24Z-K2 」→ 「12Y-V1-12Y-R1-12Z-P1-24Z-K2 」
(4)p.26 上から3 〜4 行 「12Y-R1-12Y-V1-12Z-P1-24Z-K2-B-37 」→ 「12Y-V1-12Y-R1-12Z-P1-24Z-K2-B-37 」
(5)p.67 写真1 の説明 「6W-C5/6D6/6Z-DH3A/42/KX-80 」→ 「6W-C5/6D6/6Z-DH3A/6Z-P1/80BK 」
(6)p.91 表9 P-88H の欄 「0-70V 」→ 「-70V 」
(7)p.91 表9 S-422 の欄 「250Vx20V 」→ 「250Vx2 」
(8)p.113 写真2 の説明 「6W-C5 、6D6 、6Z-DH3A 、42 、KX-80BK 」→ 「6W-C5 、6D6 、6Z-DH3A 、6Z-P1 、80BK 」
以上、宜しくお願い致します。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.tcat.ne.jp%2F%7Edomiki%2Ftotron.htm
内尾様、水落様、上村様、みなさまおはよう御座います。
CX−505の件で、水落様より早速取説のPDF を送って頂きました、この場をかりてお礼申し上げます。
上村様より015の互換電池の情報頂きありがとうござました。当方もサイトで見つけてはいたのですか、価格の面で躊躇しておりました。
また、サイズ違いの対処の方法大変参考になりました、皆さん廃盤になった電池の対応には色々工夫されてるみたいですね。
内尾様こんばんは、とても面白いスーパーラジオですね。
回路図を作ってみました。(添付図上)
スピーカーを付けるとすると、添付図下のようにすればよろしいでしょうか。
梅田さま、ありがとうございます。大変勉強になりました。
回路図は、添付のように書き換えてみました。
内尾様、みなさま、おはようございます。
梅田様、井上様の回路図作成はいつも関心して拝見しております。
蛇足とは思いますが、井上様の回路図で気が付いた点がありますので、参考までにお知らせします。
1R5のG1・G2・G4の周辺回路に間違いがあるみたいです、梅田様の回路と見比べればすぐ解ると思います。
それと、スピーカーを追加した回路でイヤホンを使用した場合、3A4のG1がオープンになりますし、B電源もヒーター回路もオンのままです、
その点内尾様の紹介された回路はヒーターがOFFされてB電流も流れない様になっていますね。
最後に内尾様にお尋ねします、SWの共用はA電源とB電源で循環電流が流れるためNGなのでしょうか。
B電源もスイッチをつけたかったのですが、VRのSW端子が1個しかないので、諦めました。
その代わりに、実は蓑虫クリップでB電源は接続しています。
2回路ON OFFのものが欲しいのですが・・。
共通にすると回り込みがいやらしいので、独立の方が望ましいです。
昔に比べ、ケミコンの漏洩電流が少ないので、被害は少ないとは思いますが。
皆さん今晩は
ソニーのTR−817の修理を頼まれたのですが、
開けて吃驚、中は油だらけです。
丁寧にもポリバリコンも噴射されています。
容量を測定すると、20〜30%オリジナルより増加しています。
これでは修理しても大変なので、返却しました。
みなさん
間違ってもポリバリコンに接点復活剤をかけないようにしましょう。
内尾さん、野田さん、ご丁寧にありがとうございます。
書き直してみました。
スイッチを一つにすると、添付図の上のようになって、電解コンデンサに、
45 V-1.5 V=43.5 Vの電圧がかかりっぱなしになってしまうのですね。
対案として、トランジスタスイッチをつければどうでしょうか。
お早うございます。
井上さん
電池管はフィラメントのアース端子を決められた方法で接続する方がよいです。
3A8のフィラメントの接続方法が上と、下とでは異なります。
上の図は間違いです。
なおTRスイッチはこれでは不具合では?。
おはようございます。
井上様、早速修正されたみたいですね。2ケ所ほど気になるの点が有ります。
@ 初段のB電源が10KΩ 経由になってるところ。
A 電源SW共用の回路でTrの電流方向が逆なところ。
自信は有りませんが2つほど回路を考えてみました。下の方は1. 5V電池の極性を逆にしています。
御礼
投稿者: S中村/ 8 投稿日:2008 年12 月31 日( 水)12 時53 分3 秒
内尾様 梅田様 投稿者の皆様 今年一年楽しみながら沢山勉強させて頂きました、本当に有難う御座いました 来年も宜しくご指導お願い致します。
Re: 御礼
投稿者: 高山 投稿日:2008 年12 月31 日( 水)19 時42 分11 秒
私も内尾様や皆様にラジオ製作のアドバイスのアドバイスを頂き、非常に勉強になりました。自分はラジオに関する知識が殆どないので質問のみで終わってしまいましたが、皆様にアドバイスをもらった77−42−12F並3ラジオがついに完成しました。現在、紅白を聞きながら書き込んでいます。
本当に内尾様はじめ、アドバイスを頂いた方、本当にありがとうございました。
よいお年を。
謹賀新年
投稿者: 倉島 投稿日:2009 年 1 月 1 日( 木)00 時04 分4 秒
明けまして、おめでとう御座います。今年も宜しくお願いします。
内尾さんほか掲示板の皆様 おけましておめでとうございます
ことしもよろしくお願いします
謹賀新年
投稿者: 原科正彦 投稿日:2009 年 1 月 1 日( 木)00 時39 分19 秒
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
内尾様・各OM 様・新年明けましておめでとうございます。
今年も皆様方にとってVYFB な一年であります様にお祈り申し上げます。
謹賀新年
投稿者: 梅田 投稿日:2009 年 1 月 1 日( 木)08 時16 分8 秒
謹賀新年
投稿者: 内尾 投稿日:2009 年 1 月 1 日( 木)08 時34 分48 秒
おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
謹賀新年
投稿者: 日比野 投稿日:2009 年 1 月 1 日( 木)08 時36 分16 秒
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
謹賀新年
投稿者: 竹内6EH7 投稿日:2009 年 1 月 1 日( 木)08 時45 分37 秒
謹賀新年
投稿者: 秋場 投稿日:2009 年 1 月 1 日( 木)13 時45 分40 秒
みなさん
新年明けましておめでとうございます。
今年も変わらず、ラジオ弄りの一年になると思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
謹賀新年
投稿者: 佐々木/7 投稿日:2009 年 1 月 1 日( 木)19 時00 分10 秒
明けましておめでとうございます。
皆様のラジオに対する意欲と、元気をお手本にさせて戴きます。
どうぞ宜しくお願い致します。
恭賀新年
投稿者: 池村 投稿日:2009 年 1 月 2 日( 金)08 時50 分7 秒
皆さま明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
謹賀新年
投稿者: 井上 投稿日:2009 年 1 月 2 日( 金)09 時48 分55 秒
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
内尾さん、野田さん、昨年はありがとうございました。
宿題をようやくかたづけました。
今年もよろしくお願いします。
高山さんのラジオ
投稿者: 津田 投稿日:2009 年 1 月 2 日( 金)11 時36 分23 秒
謹賀新年、高山さんのラジオの写真を拝見、良いデザインで感心しています。ラジオはやはり見栄えも大切です。さてこの42 が180V で働いている動作例ですが、内尾さんの著書P48 の換算表を使って概算できます。180/250=0.72, グリッドバイアスは250V の時の0.72 倍、出力は表の横軸0.7 の線とFp の線の交点を左の縦軸の目盛の0.4 倍で約1.2w, 電流はFi の交点0.6 倍、RL はFr=1.2 倍です。
謹賀新年
投稿者: S中村/ 8 投稿日:2009 年 1 月 2 日( 金)16 時47 分56 秒
あけまして おめでとう御座います、本年も宜しくお願い致します。
明けましておめでとうございます。
ラジオのデザインが良いと言われて光栄です。
ラジオのフロントパネルは真空管ラジオ・アンプ作りに挑戦の79ページを参考に制作しました。ただ、少しダイヤルが大きすぎた気がします。
また、ケースの大きさにまだ余裕があったので6V0.5Aの小型トランスと6Z−DH3Aを付けて並四に改造しました。6Z−DH3Aのプレート電流は1.1mA なので多分大丈夫だと思います。77と42だけの時よりも感度がかなり上昇し、遠くの放送も受信できるようになりました。
謹賀新年
投稿者: h. 立松 投稿日:2009 年 1 月 2 日( 金)19 時08 分28 秒
内尾様、皆様、
明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました、本年もよろしくご指導ご教示ください。
高山さん
ダイアルは大きい方が良いですよ。
特に短波を受信する時は役立ちます。
MWだけだと、勿体無い感じはします。
>電池管のアース(マイナス)が回路図では逆になっています(プラスアース)
逆だと何か問題があるでしょうか?
スピーカを鳴らそうとすると、電力増幅段のバイアス用にも便利かと思ったものですから。
また、スイッチの他に、クリップというのがあまり好きではありません。
ラジオは、スイッチを一つひねるだけで、点いて欲しいと思うのはよくばりですかねえ。
電池管はカソードがありません。
バイアスの基準はフィラメントになります、DC点火ですから場所によって、電位が異なります。
出力管の場合数Vのバイアスが必要なので、これは別に準備が必要です。
電圧増幅管の場合、0.5Vくらいなので、フィラメント電圧を上手く利用しているのです。
規格表を見るとフィラメントに+−の記号が書いてあります、このように使うのが約束事です。
TRスイッチを使うときに、真空管の基本を無視するのは望ましくありません。
もう少し工夫が必要でしょう。
フィラメントを逆に接続すると、どれだけ違うかは実際に試してみてください。
自分は確認したこと事はありません。
この回路ですとA電源を切ると(フィラメントが冷えると)、デカップリングの電解コンデンサの漏洩電流以外流れなくなるのではと思います 一度組んでB電源の電流を測定してみてはいかがでしょうか
この手のラジオはA電池のみON/OFFしているものが多かったと思いますので
謹賀新年
投稿者: JL1PBM 投稿日:2009 年 1 月 4 日( 日)10 時41 分35 秒
編集済
いろいろとありがとうございました。
何度もすみませんが、最後の質問です。
このスーパーラジオのB電池の消費電流は、受信した状態で、ボリュームが九時の位置で、だいたいどれくらいでしょうか?
それは、3A8を1T4、1S5に変えても同じくらいと見積もることができるでしょうか?
工房の「2球スーパー」に掲載の最初の方に使われた小さなバーアンテナでも、都内(内尾さん宅)で受信できれば(最近の)セラミックイヤホンでうるさいほどの音量が得られますか?
IFTは、真空管用のIFTでも使えると思うのですが、いかがでしょうか?
電池は、安価な、12Vで単5サイズのアルカリ電池(40mAhくらい)を見つけましたので、4本直列で48Vで使ってみたいと思っています。
消費電流が10mAくらいだと、4時間くらい連続で聞けるのではないかと思っています。
また、圧電スピーカ(村田製作所製、PKM17EWH4000)を入手しましたので、どれくらいの音量か試してみたいと思っております。
回路図は、みなさんにご指導いただいて、添付のようにしたいと思っております。
製作できたら、ここでご報告しますので、よろしくお願いします。
このスーパーの消費電流は3〜4mA程度です。
なお電源をOFFにした場合、最近のケミコンは性能が良くて、ほぼ0mAです。
昔のケミコンは品質が悪く、可ならず、ABともにスイッチがついています。
(VRなどに2つのスイッチがついている)
Re: 2球スーパー
投稿者: 原科正彦 投稿日:2009 年 1 月 5 日( 月)02 時06 分38 秒
井上様、内尾様、皆様、こんばんは。
井上様の回路は、紆余曲折を経て今回の回路図に至ったわけですね。
多少データがありますので、お伝えします。
1.発振コイルの2次側、10k オームの抵抗の右側にある0.033uF のコンデンサは左側の間違い
でしょう。このままでは1R5 の発振は起きません。
10k オーム抵抗と右側の0.033uF コンデンサの両方を省略してB電池と直接接続する回路もあります。
2.電解コンデンサの漏洩電流の問題。
昭和20 年代-30 年代の日本の4球ポータブルに電解コンデンサは使われていましたが、
3球ポータブル(1R5-1T4-1S5 )には使われていませんでした。不要なのでしょう。
3.A電池の極性を逆にすると、消費電流が約一割ほど増えて音は大きくなります。
感度が良くなったわけではなく、AVCを含めた各球のバイアス電圧が変わったせいでしょう。
電池動作では無駄な消費電流の増加は看過できません。
電池管のフィラメントは7番ピンをプラス、1番ピンをマイナスにすべきでしょう。
4.1R5-1T4-1S5 を使った普通の回路にB電圧48V を与えると、消費電流は実測で無信号時4.0mA 、
ローカル局受信時2.4mA くらいです。3S4 の出力段を加えても7mA 弱です。
色々試してみるのも面白いと思います。結果が楽しみです。
原科さま、内尾さま、ありがとうございます。
実は、オークションで3A8が入手できそうですので、また迷い始めました。
3球スーパー(3S4追加)にするか、3球(1R5,1T4,1S5)スーパーにするか、いずれにしても、お二人のホームページを参考にさせていただき、いろいろと試してみようと思います。
よろしくお願いします。
3A8
投稿者: 津田 投稿日:2009 年 1 月 5 日( 月)12 時54 分10 秒
真空管式スーパーラジオ徹底ガイド
この本を買って三日日ですが単に工作工芸の本ではなく
一つ一つ抵抗やコンデンサのスーパーラジオの回路のなかでの
役割が書かれていてとても勉強になります
誤記かなと思うのは以下です
p36 図2 ヒーターアースが為されてない
p40 表4 と p147 表9
は同じ数値であるべきなのに数値が二カ所で異なる
p151 表12 の下から1, 3, 4 行目の” 電力” の文字は不要では?
以上の確認よろしくお願いします
内尾さん 本年も宜しくお願いします。
「真空管式スーパーラジオ徹底ガイド」のST管5球スーパーの組み立て例で
バリコンに取り付けられている小型プーリーの直径は何センチでしょうか?
またどこで入手出来ますか? よろしくお願いします。
増田さん
直径は4cm弱です。
20年位前に沢山買いました、我が家を捜せば残っていると思います。
Re:3A8
投稿者: 内尾 投稿日:2009 年 1 月 5 日( 月)18 時56 分39 秒
津田さんの作品を見てきました、素晴らしいです。
然し 良く作りましたね。
いつもながら感心します。
こんばんは
ダイヤルプーリーですが、
秋葉原の東京ラジオデパート内、
山王電子で新品をたくさん売っています。
おじさんによると段ボール箱で出てきたそうです。
写真をとってありましたので紹介します。
金属製の中古品は錆があるし、
プラスチックの中古品は加水分解で割れるしと
思っていましたが、いろいろなサイズがありますので
一度のぞいてみると良いと思います。
Re:3A8
投稿者: 津田 投稿日:2009 年 1 月 5 日( 月)20 時32 分34 秒
内尾さん、見ていただきありがとうございます、2-3-5 極管は数少ないので興味があります。1D8 も使ってみました。
内尾さん、秋場さん ありがとうございます。
小型のものはなかなか見つからないので助かり
ました。
皆様、今晩は。
スーパーラジオの話題ではないですが、讀賣新聞(都内)5日夕刊に「ぼくらの鉱石ラジオ」が紹介
されています。発売当時、本屋さんで覗いたのですが、ちょっと高価なので購入はしませんでした。
以前にも、当新聞でNPO 法人「ラジオ少年」が紹介されたこともありました。ラジオ好きの
編集部員がいるのではと思います。
こんばんは。
ラジオの電源回路についての質問なのですが、整流管を出た直後のCは大きくしてはいけないことは分かるのですが、10Hのチョークコイルが電源回路にあり、そのチョークコイルを出た後のCは大きくしてもかまわないのでしょうか?
(たとえば330μ F450Vとか)
ちなみに整流管は6X4です。
今晩は
大きくしても 整流管としては問題は無いと思います。
ただ 実用的かどうかは別の話ですが。
内尾様今晩は。
手持ちの部品に大容量のコンデンサが幾つかあるので平滑回路に使いたいと思いましたが、どうやら大丈夫みたいですね。
ただ、確かにラジオの部品として実用的かどうかというと少し疑問が残ってしまいますが・・・。
ですが、問題ないのなら安心しました。
皆さん今晩は
この機種の製造時期(昭和X 年)を調べています。
何方かご存知ありませんか?。
井上さん
有難うございます。
FMとMWだけなので、39年頃の可能性が高いですね。
1月27日頃発売のサンデー毎日に我が家のラジオが紹介される予定です。
内尾さん、今日は。今年も宜しくお願い致します。
さらに追加の箇所を見つけました。
(1)p.38 図3 中間周波増幅管のシールドがアースされていない。
(2)p.42 図7 R3 とC3 が回路中に抜けている。(p.38 図3中には書かれていますが、p.43&p.44 の本文中の説明からすると、図7中にも、書いておいた方が親切と思います。)
(3)p.58 左欄下から2 行目 「よ過ぎる」→ 「良過ぎる」(間違いという訳ではありませんが)
(4)p.59 表6中 「6Z−DH3A」のプレート電流値、「42」のプレート電流値とスクリーングリッド電流値とが、p.111 の表1の値と一致していません。(当方のRCA チューブマニュアルと全日本真空管マニュアルでも一致していませんが、どちらかに統一された方が良いと思います。)
(5)p.59 表6中 「6AR5」のプレート電流値「35」→ 「32」
(6)p.59 表6中 「6AR5」のスクリーングリッド電流値「10」→ 「5.5」
(7)p.59 表6中 「5球スーパーB 」のB電流値「66.2mA」→ 「62.9mA」
(8)p.59 表6中 「30A5」のプレート電流値「43」→ 「26」
(9)p.59 表6中 「30A5」のスクリーングリッド電流値「11」→ 「1.8」(30A5のこれら2 つの値は固定バイアスの値ですので、自己バイアスの値の方が妥当と思います。)
(10)p.59 表6中 「5球スーパーC 」のB電流値「79.8mA」→ 「53.1mA」(上の値を採用した場合。)
(11)p.60 左欄9 行 「合計40.7mA 」→ 「合計40.2mA 」
(12)p.66 表2中 「12SK7G- T」→ 「12SK7- GT」
(13)p.109 最下行 「用意」→ 「容易」
(14)p.111 表1 上でも指摘しましたが、「6Z−DH3A」のプレート電流値、「42」のプレート電流値とスクリーングリッド電流値について、統一した方が良いと思います。
(15)p.112 表2 真空管のヒーター電圧「6.3V/0.2A」→ 「6.3V/2.0A」
(16)p.112 左欄 下から4 行 「0.2Aに下げられます。」→ 「0.2A下げられます。」
(17)p.127 下から20 行 「道ずれ」→ 「道づれ」
(18)p.52 コラム中4 行目 「ふたとおり」→ 「2通り」あるいは「2とおり」(これも、間違いという訳ではありません)
以上、長々と失礼いたしました。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.tcat.ne.jp%2F%7Edomiki%2Ftotron.htm
小野寺さん
有難うございます、正誤表にこれから追記します。
ところで
昨日 久しぶりに 秋葉原の会合に出ました、お会いできず残念でした。
こんなスーパーを修理しています。
何方か型名を知りませんか?。
どこかで見た記憶があるのですが、思い出せません。
6W−C5 6D6 6Z−DH3A 6Z−P1 12FK(現在は12F)
表の布は交換されています。
お早うございます。
井上さん 有難うございます。
HS−1000とラジオキットに良く似ています。
ただ どちらとも厳密には異なります。
写真は 後ろ側から見たラジオの内部です。
しかし良く似たラジオを沢山作った物ですね。
ついでに回路図も掲載しておきます。
RC−109Dとも書かれています、これが何を意味するかは不明です。
皆様、今日は。
井上様が先週紹介されたサイトに有るBX−710が近いです。
ダイヤルのバックパネルの色と、ロゴマークが違いますが。
バックパネルの色は文字とのコントラストからすると、こちらがオリジナルかもしれません。
それにしても、たくさんの画像を集めていますね。被写体の内、少なくとも2つは我が家に有ります。
皆さん 有難うございます。
BX−710が正解のようです。
キットより、シールドケースを省くなど原価低減しているようです。
ナショナルは現金販売や月賦販売用に、それぞれ別のラジオを作っていたので、
数が多いようです。
型番不明のリンカーンラジオを手に入れました。2バンドですが切り替えスイッチはPL ランプを含めて3 接点です。発振コイルはNSB チューナ式でした。
津田さん
リンカーンの初期のラジオにはNSBチューナ方式のものがありました。
もしかしたら、自分が作った物と同じかも?。
TENの球がついていた記憶があります。
内尾さんも作られましたか。このラジオは使われている球が6.3V, トランス付きです。2 バンドなのにバリコンにトリマーが付いているので不思議でした。短波はNSB が聞こえればよいという考えだと思います。
昔 製作したのはこんな形でした。
電波技術31年1月号の表紙です。
これはMWのみです。
その後 2バンドにしたものを見た記憶があります。
我が家のラジオのダイアルは2バンドです。型番が書かれていないのが残念です。バリコンにトリマーが付いているので、どのように調整したのか興味があります。
5A−28ではないかと思います。
広告を掲載します。
5A-28
投稿者: 津田 投稿日:2009 年 1 月14 日( 水)08 時22 分24 秒
内尾さん、ありがとうございます、型番が判りました。
Re:5A-28
投稿者: 内尾 投稿日:2009 年 1 月14 日( 水)09 時24 分32 秒
電波技術昭和32年6月号に解説があります。
短波の調整は出来ないと説明されています。
合本のためスキャナーで撮影できません。
カメラで撮影した画像です。
ooyah さん
修理依頼はメールでお願いします。
掲示板にハンドルネームで書き込むのは禁止させていただいています。
削除させていただきました。
Re:5A-28
投稿者: 津田 投稿日:2009 年 1 月14 日( 水)19 時41 分49 秒
内尾さん、有り難うございます。このラジオの中身が良くわかりました。中波の調整を済ませて、短波はNSB が聞ければよいという方式ですね。
こんばんは。
ループアンテナを拝見しました。すばらしい出来栄えですね。特にST管の並3ラジオと接続してあるのがよく似合います。やはりループアンテナは室内でも効果絶大のようですね。
水落さん 素晴らしいです。
ループアンテナは原理的には面積で効果が決まるようです。
外観は良くないかも知れませんが、
できるだけ 平均面積が広くなるように巻いて実験してみたら面白いと思います。
こんにちは。
コイルを一辺50cm 程度の正方形に巻き( ターン数は忘れました) 、バリコンと
並列に接続したものを高校生の頃に作りました。
コイルの中にバーアンテナのラジオを置き、バリコンを合わせると感度良く
受信できました。
アメリカ製の真空管ラジオでは、よく裏蓋にループアンテナが付いていて
外部アンテナを付けなくても感度が良いです。でも何故か日本製の真空管
ラジオに付いているのを見かけません。
ループアンテナ
投稿者: 曽我/ 倉敷 投稿日:2009 年 1 月15 日( 木)23 時48 分50 秒
皆様、今晩は。
梅田様紹介の「キャパシティ・アンテナの原理と効果」を見ると、ループアンテナとキャパシティアンテナは別物と読めますが。
日本でAC100V電源のラジオでキャパシティアンテナが普及した理由
1 アメリカとは違い、殆んどの家庭の電源が柱上トランスからの架空配電であった。
2 アンテナの指向性がループアンテナほど鋭くなく、選局のごとに箪笥の上のラシオを回す手間がいらない。
3 コストが安い。
と思いますが、さて真実はいかに。
私の持っているアメリカ製ラジオ、EMERSON
DL330 の回路図です。
ループアンテナだと思います。
ループアンテナとキャパシティアンテナの区別は、
アンテナコイルがあるかどうかです。
日本製のACラジオではループアンテナつきは見た記憶がありません。
もっぱらキャパシティアンテナが使われていたようです。
HP を拝見しました。外観からmt 管かと思いましたがST 管なので驚きました。
お早うございます。
日本のラジオでループアンテナが流行しなかったのは、指向性が影響しているのかも知れません。
キャパシティアンテナの方が、原価も安いし、指向性が無いのが喜ばれたのでしょう。
何しろ、箪笥の上に設置する仕掛けでしたから。
プラスチックキャビネット時代になると、バーアンテナを利用した機種も出来ました。
はじめまして
投稿者: 田中 投稿日:2009 年 1 月17 日( 土)23 時07 分41 秒
内尾様をはじめ皆々様、はじめまして。どうぞよろしくお願いします。
ヤフオクで中国製6球スーパーキットを購入したおかげで、このサイトを知りました。
@RCA VICTOR の電池管式ポータブルラジオ(1950 年式?)を見つけて、鳴らしています。
1R5-1U4-1U5-3V4 の構成です。最近「VR を絞っても音が出てしまう」という現象がでており
皆様の貴重なノウハウを参考に修理してみたいと考えています。
ASter のCR-150 というオールバンド(おもちゃ?)の4球スーパーが手元にあります。
現状で「ガリッ・ガリッ」とひどい雑音がある、「ピー」と発振している、中が
いじられている、S メーターが壊れている、回路図がないという状態ですが、追々
修理していきたいと考えています。
具体的に困った場合にアドバイスをいただきたいと存じますのでよろしく
お願いいたします。
よろしくお願いします。
ところで
「Ster のCR-150 というオールバンド(おもちゃ?)の4球スーパー」
というのはぞのようなものでしょうか?。
写真をUPしてもらえませんか。
>この解説によればハリクラフターズのS120 と類似とのことです
ハリクラフターのS120 にはS メーターは付いていないようです。
S メーター付となると別のラジオかもしれません。
なお。ハリクラフターのS120 は、日本とアメリカで1960-1963 年に
生産されたかなり売れたもののようです。
"Shortwave Receivers Past & Present" のS120 の項には、
Billed as "The world's most popular shortwave receiver." This
entry-level model was produced in large numbers.
Examples of the S-120 made in both Japan and America
can be found.
とあり、製造地としては、
Made in : United States and Japan
とあります。
これをソリッドステート化したS-120A も日本で1969-72 にかけて
製造されたとの記述もあります。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffomalhaut.web.infoseek.co.jp%2Findex.html
はじめまして。
私はもともとRF-2200(A タイプ) を持っていましたが、A タイプを手にした当時から
初期型が欲しくなり、最近になってから最初期型と初期型を落札しました。
しかし他にB タイプがあるとの事で、もっとも確実な見分け方は「バックパネルをはずしてサービスマン向けのシールを見ること」とここに書かれていますが、外見上の特徴はないのでしょうか?
私はここまできたらどうしてもB タイプを入手したいので、メインダイアル速度可変つまみに銀色のシールの無いものを見かけるたびに「バックパネルのRF-2200 のあとに何とかかれていますか」と聞いていますが、大抵「何も書かれていない」と回答されます。
これでは銀色のシールがはがれた初期型か、あるいはB 型かの区別ができません。
出品者に分解を依頼すると、ほとんど断られてしまいます。
型番の横の記号でわかるのはA タイプだけなのでしょうか?外見でB タイプを区別する方法はないのでしょうか?よろしくご教示ください。
皆さん情報有難うございます。
「Ster のCR-150 というオールバンド(おもちゃ?)の4球スーパー」
は聞いたことが無いので、不思議だとは思ったのですが、SR−150なら納得です。
結構働くのではと思いますが・・。
こんにちは。快く受け入れていただきありがとうございます。写真をアップします。
また、皆様からご親切な情報をいただき、誠にありがとうございました。
SR-150 なのかもしれませんが、前面パネルのインジケーター下に「CR-150 」とあります。
(詳しくありません)。
ツマミは、欠品していたので、両端を除いて別のものをつけました。
左端のツマミは、アルミの飾り板がありません。
中波は、フェライトバーANT 、短波は、内蔵ホイップANT のほかに外部ANT 端子があります。
フェライトバーANT は、コイルが「ふけて」いたので、やや大きい別のものに交換
しました。内外の掃除、ダイヤル糸の掛けなおしまでで修理を中断しています。
「ガリッ・ガリッ」という大きなノイズは、おそらく真空管ではないかと思っていますが、
押入れの奥にしまってあるので回路図を入手したら修理を再開しようかと思っています。
いつになることやら、分かりません。
よろしくお願いします。
こんにちは。釣巻様、梅田様、情報をいただきありがとうございます。
私の記憶では、昭和40年代ごろに「初歩のラジオ」や「ラジオの製作」などの
雑誌の通信販売広告でよく見かけたように思います。
裏蓋には「STAR Co.LTD TOKYO JAPAN, MADA IN JAPAN 」とあります。
販売終了のころでしょうか、ICF-5800 が販売されたと記憶しております。
SR-150 の説明書や回路図は、とても心強く思います。ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
内尾様、こんばんは。
貴重な資料をお教えいただき、ありがとうございました。
キットだったのかもしれません(手に負えない可能性あり・・)。
明日にでも真空管を捜し出して差し替えてみたいと思います(自身も故障中で・・・)。
結果は、ご報告させていただきます。
資料のSR-100 は、2バンドで小型。実際に使っていたので懐かしいです。
スイッチのON −OFF で中間周波増幅段を発信させてCW やSSB を聞くことができました。
話題が変わりますが、結果として投稿後の編集や削除ができませんでした(知識不足)。
「Ster 」→ 「STAR 」、回路図等の資料は「SR-120 」の誤りです。
読みづらくてごめんなさい。
あちこち覗かせていただいておりますが、とても勉強になります。
「アナログとTTL 」、あれ?何だっけ。そうだそうだ。などと。
「エジソン電球」のことも書かれてありましたが、
私もエジソン生誕100周年記念で売り出された「エジソン電球」(カーボン40W )
を使ったトランスレス単球(6U 8=6BL 8)ラジオを20年ほど前に作りました。
長文で失礼しました。よろしくお願いします。
おはようございます。度々お邪魔いたします。
スターのSR150 は、真空管が見つからず、新たに購入することにしましたので、
追って結果をご報告します。
さて、RCA VICTOR B-411 の修理を平行して行っていますが、VR を絞っても
音が出てしまう状態です。
回路は、「ラジオ回路図博物館の第一ポータブルの部屋」に掲載されて
いるものと極似しております。
ただ、VR に2回路(B+ とフィラメント)のSW 付2MΩ が使われております。
形状は、やや小型程度なのですが、これまでも今も見たことがありません。
どなたかご存知の方がおられましたら、誠に勝手ですが、お教えください。
コンデンサの容量抜けではないかと、色々探ってみたのですが、やはり
VR が原因のようです。入手できれば幸いです。
よろしくお願いします。
内尾様 こんばんは。本当にありがとうございます。
一日中あちこちWeb で捜しましたが、見つけられませんでした。
一日中鳴らし続けていますが、幸い音量の変化は、ありませんでした。
そもそも大音量では聞かないので、全体的に出力を落として静かにしてしまおうかと
考え、どうしたらよいのか「ドツボ」にはまっています。
@ 1U 5のP(T) とP(D) の間をC (100 pF 程度)で繋ぐ。(これで音量が下がる?)
A 1U 5のG1 (VR を経た信号が入る)とVR の間に抵抗を挟む。(?)
B 3V 4のG2 をP と結合する。(音量が下がりすぎ?)
どうしてもパーツが無いときに「こうやって、しのいだ」という方法がありましたら、
且つ「しょうがないなぁ」ということで、アドバイスをいただけましたら幸いです。
「自分で試せ!」と言われそうですね。 ありがとうございました。
よろしくお願いします。
回路図は下記のようですから、音量は0にはならないようです。
R12の抵抗値を測定して、狂っていないか確認するとよいでしょう。
次にVR端子の中点と0点の間の抵抗値を測定して0に近いか確認してください。
おそらくこの部分の抵抗が高くなっているのではと思います。
VRの不良でよくあることです。
まず、ここまで確認してください。
ありがとうございます。(感謝!)
@ R 12は、1,000Ω のところ1,442Ω ありました。
A VR 端子の中点と0点の間の抵抗値は、「0Ω 」ではなく1.5Ω 程度ありました。
また、2MΩ のVR は、1.8MΩ (テスター値)でした。
よろしくお願いします。
お早うございます。
その測定値からすると、VRが悪いわけでは無さそうですが?。
@ R12の抵抗をショートしてみて、音量の減少が激しいか確認。
A 1U5のプレート(5極管部)とアース間のコンデンサーを交換してみる。
を試してみたら如何でしょう。
おはようございます。
早速ご指導いただきましてありがとうございます。
>@ R12の抵抗をショートしてみて、音量の減少が激しいか確認。
音量の減少は感じられませんでした。
>A 1U5のプレート(5極管部)とアース間のコンデンサーを交換してみる。
回路図では、82Pですが、手持ちの関係から100Pに交換しました。
結果は、音量を絞りきれないのですが、内尾様がおっしゃるように、
この回路では「絞りきれない仕様である」ということで落ち着きました。
(売るわけではないので、気持ちが落ち着きました)
VRは、15度〜20度弱ぐらいまでは音量の変化が無く、その後音量が上がります。
手取り足取りお教えいただき、誠にありがとうございました。
よろしくお願いいたします
音量の問題は、人それぞれに違う感じがするので、
適当なところで妥協するのが正解でしょう。
ご苦労様でした。
私のICF-6800 は、AM・FMは普通に受信できますが、SWは、周波数表示が、だいたい
10〜20MHzくらい高く表示されて、音声が受信できません。
メーカーに出したところ、部品欠品で修理不能との事でした。ホームページ上では、このラジオの修理依頼は受けていただけないような内容ですが、子供が興味を示し始めているのですが、修理は可能なのでしょうか
内尾 様 こんばんは。
ねぎらいのお言葉をいただき恐縮です。
色々とお手を煩わせまして申し訳なく思っています。
しかし、ご指導が無ければ、いつまでも「ドツボ」に
はまっていたと思います。本当にありがとうございました。
真空管が届くまで、中国製のPLLラジオと格闘しています。
やはり、私は、真空管の音色が好きです。
(ソフト・ディストーションだから? かもしれません。)
これからもよろしくお願いいたします。
今晩は
この機種はずいぶん修理しました。
修理できないことはありませんが、
結構大変なので、子供が興味を持つ程度でしたら、止めた方が無難でしょう。
お願い
投稿者: 三浦正博 投稿日:2009 年 1 月22 日( 木)22 時51 分53 秒
お返事ありがとうございます。
金額的な心配はありますが、子供にも、昔の自分と同じ気持ちを大切にさせてあげたいので、お願いできればと考えています。
ついでに、私も聞きたいので・・・・・
Re: お願い
投稿者: 田中 投稿日:2009 年 1 月23 日( 金)09 時00 分40 秒
三浦正博 様 おはようございます。田中と申します。
>SWは、周波数表示が、だいたい10〜20MHzくらい高く表示されて、
>音声が受信できません。
ご提案ですが、幸いMWとFMは働いているようですので、思い切って
「SWを別の受信機で楽しむ」というのは、いかがでしょうか。
私も自分のものを3台修理したことがありますが、人様の物の修理となると
その大変さは、想像を超えるものがあろうかと存じます。
ご子息様のご興味で、昔のものにこだわらなければ、高性能なものが
安価に手に入るのでは?と思います。
いずれ「周波数を直読したい」と要望が出るかもしれません。
将来性も考えて「余計なお世話」とは思いましたが、ご提案させていただきました。
お気に触りましたらごめんなさい。
また、内尾様、横から余計な書き込みをしてすみませんでした。
よろしくお願いします。
Re: お願い
投稿者: 内尾 投稿日:2009 年 1 月23 日( 金)09 時42 分39 秒
お早うございます。
6800はスカイセンサー5900やクーガー2200の修理より、
数倍手間がかかります。
どうしてもという事でしたら、管理人宛 メールをください。
SR- 120
投稿者: 田中 投稿日:2009 年 1 月23 日( 金)15 時45 分47 秒
編集済
皆様こんにちは。
おかげさまで、雑音、発振およびS メーターが改善されました。
ほんとうにありがとうございました。
私の書き込みでお騒がせしてすいません。
ただ、技術はなく、メーカーでも頼めず、困っていたのです。
確かに、国産・中国製を問わなければ、安価なものもあるのですが、30年前のラジオを復活させてあげたいのです。
すいません。
三浦正博 様 おはようございます。
お気持ち、お察しいたします。きっと、いいこともあると思います。
よろしくお願いします。
自作ラジオの修理
投稿者: 内尾 投稿日:2009 年 1 月26 日( 月)10 時53 分42 秒
内尾様 こんにちは。いつもお世話になります。
素晴らしい仕上がりですね。一口に「自作品のラジオの修理をしました」といっても
大変なことです。とても参考になりました。
写真は、無関係です。(レプリカの写真です)しかも、大きい。
今度から、30KB程度にいたします。(いまいち、圧縮方法が・・)
「過去に修理したことがある」という気持ちで、滑りました。削除してください。
みなさま、おはようございます。いつもお世話になりありがとうございます。
かねてから、山の神に「処分して!」と言われていたラジオです。
MW(AM)放送が受信でき、よく鳴ります。電源は、単三電池4本(6V)仕様です。
木箱の中にラジオが収められており、その上にダイキャスト製の模型が載っています。
模型は、サンドペーパーをかけて、塗りなおせば綺麗になると思います。
そのほかは、問題ないと思いますが、調整すればもっとよくなるかも知れません。
「ほしい!」という方は、田中あてメールでお知らせください(差し上げます)。
[ 郵便番号、ご住所、お名前、連絡の取れる電話番号を明記してください。]
「こういう風にしてみた」、「調整してみた」とか「部品を交換した」などの
情報を掲示板にアップしていただければ幸いです。
なお、送料(クロネコヤマト宅急便、着払い送料をご負担ください。
※ 管理者様へ:「このような書き込みは好ましくない」という場合は、削除をお願い
いたします。
皆さんお早うございます。
本日首都圏で発売のサンデー毎日に我が「ラジオ工房」が紹介されています。
カラー印刷で5ページあり、そのうちの4ページが当方のものです。
内尾さま こんばんは。
買って来てもらいました。(目録にページがあるのにP142で終わっているので、
落丁かと、あわてました。)
今、楽しんでいます。グラビアですね!
「レトラジ」ならぬ「ウチオ・スペシャル」を世に出しませんか?
ありがとうございました。
内尾様
真空管式スーパーラジオ徹底ガイドにある455KHZ発振機に使用されているC−MOS
の4069はどこで購入できますか?
手持ちの物を使いましたので、どこと聞かれても困るのですが、
例えば、若松には
14069UBP 税込総額 52 ○ DIP CMOS/IC
とあります、52円です。他の店でも捜せるでしょう。
ラジオシャックというところで
45V 電池を売っているようで入手したいのですが
買ったことのある人いますか?
tp://www.radioshack.com/search/index.jsp?kwCatId=&kw=45v&origkw=45V&sr=1
英文で雰囲気が読みにくいのですが?