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Re.バーアンテナの修理方法 投稿者: 巽 投稿日: 9月30日(金)22時41分51秒
松本さん始めまして。
私も、URLに示すような「ポッキリ」真っ二つのアンテナの経験があります。
諸先輩方の言われるように、接着剤で修理は可能です。
添付のURLのものは移植と書いてありますが、移植元の機械には真っ二つアンテナを
エポキシ接着剤で修理してそのまま組み込み動作しております。
さほど感度が悪いようにも思えません。
トラッキング調整の件ですが、アンテナコイルは細いですし、ロウで固定されてい
るため、切らないようにご注意を。
トラッキングの調整 投稿者: 内尾 投稿日: 9月30日(金)19時40分44秒
松本さん
どこにお住まいか不明ですが、東京だとJOAK(594KHz)を受信し、
Sメーターが最大になるようにコイルの位置を動かしてください。
さらにJORF(1422)を受信し、トリマを調整するのですが、
こちらは経験を積んでからやった方が良いでしょう。
(無題) 投稿者: 松本 投稿日: 9月30日(金)19時18分0秒
内尾さん、森さんありがとうございます。
早速試してみます。
接着した後調整が必要とのことですが、トラッキングの調整は初心者にでも大丈夫でしょうか?放送受信しながら調整する方法でかまわないのでしょうか?
コアを廻すドライバーなどはあるのですが、発信機などは持ってませんので・・・
Re.バーアンテナの修理方法 投稿者: 内尾 投稿日: 9月30日(金)19時12分38秒
失礼しました。
森さんのご指摘の通りです。
接着しても、実用的には大丈夫です。
Re.バーアンテナの修理方法 投稿者: 森 投稿日: 9月30日(金)18時32分22秒
松本さん はじめましてこんにちは。
当掲示板の本体(?)であるラジオ工房の「BCLラジオの修理について
5)バー(フェライトコア)アンテナの修理」にズバリな解説があります。
接着するだけでもわりといけるというのは目からウロコでした。
http://www.ne.jp/asahi/uchio/tokyo/bcl/index.html
Re.バーアンテナの修理方法 投稿者: 松本 投稿日: 9月30日(金)18時26分3秒
内尾さんわざわざありがとうございます。
しかしこれはロッドアンテナの修理方法ですね。
言葉足らずで申し訳ありません、私が知りたかったのはフェライト・バーアンテナとでもいうものでしょうか?中にあるコイルを巻いているアンテナのことでした。
これは修理不可能なのでしょうか?
Re:バーアンテナの修理の方法 投稿者: 内尾 投稿日: 9月30日(金)17時29分0秒
松本さん
ご希望の方法でのアンテナ修理は経験ありません。
自分は器用な友人に依頼してやってもらいました。
下記にも経験談がありますので、参考にしてください。
これは斉藤さんが自分でやられた方法です。
http://www.globetown.net/~radio/z/9/saito.html
なおラジオ工房のリンク集にある
「管洸精器株式会社」で修理してもらった方もいます。
ご希望なら問い合わせたらよいでしょう。
バーアンテナの修理の方法 投稿者: 松本 投稿日: 9月30日(金)17時03分9秒
5800のバーアンテナが折れていると言う書き込みがあったので便乗して質問します。
5500Aを所有してます。5500より音がいいので気に入ってます。5600よりいい音がします。
さてこれも先日中をはじめてみたところバーアンテナが折れてました。途中で二つに折れています。これを直したいのですがどういう風にすればよいのかわかりません。
接着剤などでつないでよいのでしょうか?それとも伝導素材(たとえば銅箔テープ)などで巻いて補強してつなげばよいのでしょうか?
その場合受信性能に影響があるのでしょうか?
TV-7の自作拡張ボックス 投稿者: 内尾 投稿日: 9月30日(金)16時16分52秒
原田さん
このホームページの作者は凄いですね。
ここまではとても真似できません。
ところで、アダプターですが、ヨーロッパ球の試験には必要なのでしょう。
自分は双3極管のテストアダプターを自作しています。
メーターの上の小さな箱
画像は現物に交換しました(管理人)
Re:短波帯の調整 投稿者: 内尾 投稿日: 9月30日(金)15時45分26秒
森さん
5800のアンテナは長いのと本体の形が縦型で倒れやすい、
おまけに比較的重量があるために折れる様です。
受信には特に問題ありません。
この機種はトラブルとお手上げになることが稀にあります。
この修理は面白いです、是非挑戦してください。
その為には2〜3台準備した方が無難です。
比較しながらやると楽です、1台だけだと泣くでしょう。
Re:マルコニーのSSGその後 投稿者: 内尾 投稿日: 9月30日(金)15時38分12秒
現物を知らないので、想像ですが。
@メーターは変調度計と出力計が切り替え表示できませんか?。
A水晶での校正はスピーカーがついていれば、零ビート法で校正します。
当方のJRCの機械もそうです。
B安定度が良いのはプロ用の証でしょう。
Re:6RR8と6RR27 お礼 投稿者: 内尾 投稿日: 9月30日(金)15時32分57秒
原田さん
6R−R27はナショナルの1964年でデーターブックに簡単に記載があります。
1962年には記載が無いようですから、製造期間が短かったのでしょう。
「広帯域増幅用5極管、6R−R8と差し替え可能云々」。
Re:6RR8と6RR27 お礼 投稿者: 原田 投稿日: 9月30日(金)15時18分0秒
内尾さま、多摩 加藤さま
情報ありがとうございました。
おかげさまでやっと6RR27の情報が集まりました。
それにしても、情報の少ない球ですね。
これでやっと球アンプの設計が進みます。
マルコニーのSSGその後 投稿者: 上村 投稿日: 9月30日(金)13時51分19秒
内尾様 皆様方 こんにちわ
CARRIER & MODULATION LEVEL の指針が変調をかけた時既定の位置より低いので、使われている真空管の内手持ちの真空管を差し換えてみましたが少しレベルが上がった程度です。
6U8 3、12AU7 1、5763 1、5651 1、EL81/6CJ6 1
周波数安定度はすこぶる良く、校正用の水晶発信器も400k、2MHzが付いておりました。校正方法は現在模索中です。
使われている真空管中で、EL81/6CJ6 が正体不明です。何方かご存知の方お願いします。 それからレベル計自体は真空管電圧計なのか検波増幅器なのでしょうか。
搬送波に0から80%ステップで変調をかけるとレベル計も増加します。
包絡線検波器なのでしょうか。
PHILIPS(松下)真空管検索サイト
http://www.hupse.nl/radio/tubes/Index_x.php?letter=E
EL81ありました、失礼しました。 http://www.hupse.nl/radio/tubes/EL81.htm
Re:短波帯の調整 投稿者: 森 投稿日: 9月30日(金)13時23分44秒
内尾さん 丁寧なご回答ありがとうございます。
軽い気持ちではじめたラジオ修理ですが、はまりそうです。
もちろん初心者なのでスキルは全然なしですが、みなさまにいろいろ教えて
いただいて少しずつ理解が深まり、同時にだんだん楽しくなってきております。
みなさまありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。
あと初心者な真空管でない質問ばかりですいません。
> @普通のラジオではイメージは910KHz下に出ます、周波数の高い方が本物です。
910kHz下に出ることは確認できました。
搬送波だけの発振を同調させるのは、同調したのに静かになる感覚がなんか面白いですね。
> A短波帯の調整に使うのは4MHzくらいのものが必要です。
> 1MHzも良いのですが、イメージと本物との区別が難しくなります。
折角なので各種周波数のクリスタルを買ってしまいました。
電池をつなぐだけで動くので楽ですが、なんか余計な工作をしてしまいたくもなります。
> Bこの様に書けば単純ですが、正直自分も偶に勘違いする事があります。
> 慣れが必要とお考えください。
おっしゃるとおり経験不足が一番の問題です。
イメージより本物が少し大きく入る、という感覚がなかなかつかめないです。
(プレート電圧を測る、というのはトランジスタだとどの部分になるのでしょう。
AGCの戻り電流?電圧? 家が広ければ真空管モノにも挑戦するのですが・・・)
そういえば、やめとけばいいのにICF5800を買ってしまいました。
安かったわりに中はいじられた気配がなく、バーアンテナの折れとBFOが
効かない以外は一応動いているっぽいです。(感度は全体的に多少低めかも)
そのうち直して調整したいと思います。
しかしこの機種のバーアンテナは余程折れやすいのでしょうか?
触っただけで折れた個所もありました。
Re:6RR8と6RR27 追申 投稿者: 内尾 投稿日: 9月30日(金)12時31分29秒
多摩 加藤 さんの紹介のページを見てきました。
これによるとナショナルで作っている事がわかりましたので、
調べてみると電極間静電容量の入力側が8.5PFと違うほかは
電気的特性6688と同じと記載されています。
6688は1962年版(復刻)に記載があります。
6R−R27と6R−R8はピン配置は同じだそうです。
なお
原田さんメールが上手く送れません。
当方のアドレスにメールください。
(投稿者欄のアドレスはこちらからも見えませんし、添付ファイルが送れません)
Re:6RR8と6RR27 追申 投稿者: 多摩 加藤 投稿日: 9月30日(金)11時51分15秒
少々探しにくい所にありますが、これなどは如何でしょう?
http://6041.net/audio/6RR27HC1.gif
Re:6RR8と6RR27 投稿者: 原田 投稿日: 9月30日(金)11時47分29秒
内尾さま、ありがとうございます。メール生かしましたので、
よろしくお願い致します。あて先の先頭の-は消して送信下さい。
Re:TV−7メーターの不思議
TV-7の自作拡張ボックスのページがリンクされているのを見つけました。
http://www.jogis-roehrenbude.de/Roehren-Geschichtliches/Roe-Pruefer/TV-7_Erweiterung/TV-7_Erweiterung.htm
サプリーメント データのヨーロッパ版も見つけました。
リムロック管
http://www.jogis-roehrenbude.de/Roehren-Geschichtliches/Roe-Pruefer/TV-7_Erweiterung/TV-7_Rimlock.htm
拡張BOX専用版
http://www.jogis-roehrenbude.de/Roehren-Geschichtliches/Roe-Pruefer/TV-7_Erweiterung/TV-7_Boxtubes.htm
このホームページはドイツの沢山の自作真空管試験器のページにリンクされて
おり、それらを見ることが出来ます。押せる所は全部押してみる事をお勧め
致します。それにしてもドイツ語は全く分かりませんね!
Re:6RR8と6RR27 投稿者: 多摩 加藤 投稿日: 9月30日(金)11時31分52秒
6RR27は6RR8の同等管です。
WE404Aもヒータ0.6A以外は同じです。
検索しますと使用例などもあります。例えば、
http://miya3.sakura.ne.jp/6rr8stc.html
Re:6RR8と6RR27 投稿者: 内尾 投稿日: 9月30日(金)08時24分15秒
原田さんお早うございます。
6R−R8のデーターはあります。
必要ならメールでお送りします。
ただもう一つの6RR27は知りません。
6RR8と6RR27 投稿者: 原田 投稿日: 9月29日(木)23時25分35秒
真空管の6RR8と6RR27のデータを探しております。
6RR8はEP-IPカーブ、6RR27はピン接続も代表動作例もEP-IPカーブ
もありません。どなたかお持ちの方はいらっしゃいませんか?
Re:TV−7メーターの不思議 投稿者: 原田 投稿日: 9月29日(木)23時05分36秒
下記のページが次のページへのリンクだと思うのですが、最後まで見ますと
複数のリンクがあります。
TV-7のメンテマニュアルやテストデータがPDFであります。
この中の1つはUSAのサイトにはないもので、貴重だと思います。
http://www.jogis-roehrenbude.de/Roehren-Geschichtliches/Roe-Pruefer/TV-7/TV-7.htm
Re:TV−7メーターの不思議 投稿者: 上村 投稿日: 9月29日(木)22時31分56秒
内尾様 皆様方 こんばんわ
原田様 凄いサイトを見つけられましたね。
画像だけでも理解できます。超音波洗浄器だと思うのですが、ここまで徹底的なレストアは、はじめてみました。ドイツの人は手先が器用なんですね。学生の時第2外国語は独語でしたので独和辞典ががありました。 Guten nacht
Re:短波帯の調整 投稿者: 内尾 投稿日: 9月29日(木)20時58分58秒
森さん
DBM云々は別にして、イメージと本物の区別は下記のようにしたらよいでしょう。
@普通のラジオではイメージは910KHz下に出ます、周波数の高い方が本物です。
A短波帯の調整に使うのは4MHzくらいのものが必要です。
1MHzも良いのですが、イメージと本物との区別が難しくなります。
Bこの様に書けば単純ですが、正直自分も偶に勘違いする事があります。
慣れが必要とお考えください。
Re:TV−7のメ−タ−の不思議 投稿者: 内尾 投稿日: 9月29日(木)20時52分37秒
原田さん有り難うございます。
これは素晴しいですね、文章まで読めるとさらに良いのですが、
写真だけでも理解できます。
RE:TV−7のメ−タ−の不思議 投稿者: 秋場 投稿日: 9月29日(木)20時50分58秒
花澤さんの水洗いと同じくらい驚愕しました。
RE:TV−7のメ−タ−の不思議 投稿者: 原田 投稿日: 9月29日(木)18時54分11秒
マイクロメータの絵の下に、下記の記述があります。
Widerstand = 1088 Ohm (das ist der Einzelwiderstand NUR des Messwerkes) 抵抗値
Drahtdurchmesser = 0,0254 mm = 0,001 inch = AWG 50 線の太さ
Windungen = ca. 710 (mein Erfahrungswert!) 巻数
Strom bei Vollausschlag = 200 μA
RE:TV−7のメ−タ−の不思議 投稿者: 原田 投稿日: 9月29日(木)18時42分18秒
以下のオームページがTV-7のメーターの修理には参考になると思います。
分解の仕方や巻線器などまで自作しています。言語が英語でない為に文章
は何が書いてあるのか分かりませんが、写真と記号を追えば何とかなります。
それにしても私だったら粗大ゴミ行きにしてしまう程の物が、新品同様に
レストアされていますね!
http://www.jogis-roehrenbude.de/Roehren-Geschichtliches/Roe-Pruefer/TV-7-Restauration/TV-7-Restauration.htm
短波帯の調整 投稿者: 森 投稿日: 9月29日(木)13時36分55秒
みなさまこんにちは。
発振器を買って目盛り合わせに挑戦しました。
経験のない自分にはイメージと本物の受信の強さの差がわかりづらかったので、
DBMでも買って変調回路を作ってみようと思います。
(この辺、電子工作がしたい為の理由付けにすぎないかもしれません)
通販でSN76514が入手できそうなことはわかったのですが、
できれば秋葉原あたりでテキトーな性能のDBM(1496以外なら
使えればなんでもOKです)が入手できないか探しています。
売っているお店や型番等ご存知の方がおられましたらご教示ください。
それでは失礼します。
Re:マルコニーのSSG 投稿者: 内尾 投稿日: 9月28日(水)17時04分40秒
今晩は
ホームページ見てきました。
素晴しいですね、確かにこれは飾りになります。
重いものは恐らくシールドが完全なので、高感度受信機の調整には役立つと思います。
ただ普通のラジオ用には勿体無い感じはしますね。
マルコニーのSSG 投稿者: 上村 投稿日: 9月28日(水)10時26分3秒
内尾様 おはようございます
本日梱包を解いて電源を入れました。ATTのダイヤルが欠けていたり、電源の引き出し部のコネクターが無かったりメーターの指針がよれよれになっていました。発振は10分間のウオーミング、アップ後TrラジオでチエックしたところOKでした。
確かに28Kgは重厚と言うか重たいです、運送屋さんが、よろよろと運んできました。
値段が値段だけにそれなりのものでした。飾りだと思って置いておきます。
http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/sakusaku/6_2.htm
Re:マルコニーのSSG 投稿者: 内尾 投稿日: 9月27日(火)21時24分29秒
上村さん
SSGですが、こんな重いものを修理するのは大変でしょうね。
乱暴な意見としては発振すれば結構使えると思います。
周波数はデジタルカウンターで校正すればよいです。
自分も外付けでデジタルカウンターを利用しています。
これも欠点が有り、漏れ電波が多くなるので、感度試験の時には外さないと使い物になりません。
自分は昔 昔5000円で買ったJRCのSSGを修理して使っています。
昔秋葉原で大量に売られていましたので、
たしか花澤さんも同じものを持っていたと思います。
東芝8TL−463Sの修理 投稿者: 内尾 投稿日: 9月27日(火)21時00分33秒
昭和30年代の東芝のTRラジオの修理を始めました。
http://www.globetown.net/~radio/tr-radio-repair/8TL-463S.html
東芝のこの時代のものは人工皮革のケースに入れられています。
取り出すのに苦労します。
マイナスネジどころか、ナットが使われています。
回路図もありませんので、パターンから追いかけて修理中です。
意外と手強いです。
マルコニーのSSG 投稿者: 上村 投稿日: 9月27日(火)20時55分53秒
内尾様 皆様方 再度おじゃまします
岡本様 高橋様 早速の検索サイトお教えいただき、ありがとうございます。
このサイトでTF144Hの仕様が判明しました。一応動作品、この辺が微妙なのですが
完動品とは書いていなかったので期待薄ですが、真空管リストを作り、リストアしてみます。周波数は10K〜72MHzのAM、12バンド、OUTは2μV〜2V PーPでした。
山陽電機商会 http://www.sanyo-densi.com/
港様 ありがとうございました。
RE:マルコニーのSSG 投稿者: 高橋 投稿日: 9月27日(火)19時15分14秒
検索すれば、すぐに見付かるのですが・・・
後は頑張って下さい。http://www.mullion-cove.com/Marconi%20TF144H-4%20TF144H-4S.htm
RE:マルコニーのSSG 投稿者: 岡本@Z80の研究所 投稿日: 9月27日(火)19時13分13秒
>上村様
海外サイトで有料で取り扱っていると思われるところはありました。
http://www.shopingathome.com/Marconi%20TF144H-4%20TF144H-4S.htm
Re:マルコニーのSSG 投稿者: 内尾 投稿日: 9月27日(火)19時11分10秒
物凄い物を入手しましたね、ぎっくり腰にならないようにご注意ください。
ICF−5800のダイアルメカ 投稿者: 内尾 投稿日: 9月27日(火)19時08分16秒
皆さん今晩は
今日は珍しいものを見つけました。
ソニーのスカイセンサー5800のダイアルメカは動作が硬いものが多いのですが、
如何しても交換して欲しいという依頼があり、交換用の5800まで準備いただきました。
普通は工数がかかるので、お断りしているのですが、交換用の5800のダイアルメカが余りにスムーズなので引き受けてしまいました。
グリスアップの為 分解してみると初めてみる構造でした。
この構造は5800のマニュアルに書いてある遊星ギア構造と同一のもののようです。
今まで分解したものは全てボールベアリング方式でした。
残念ながら、製造番号が判らないので、どの程度珍しいかは不明です。
参考の為 写真で紹介します。
なおトリマの件
5900は沢山見てきましたが、RF回路にトリマがついているのは1台だけです。
マルコニーのSSG 投稿者: 上村 投稿日: 9月27日(火)18時47分33秒
内尾様 皆様方 こんばんわ
題名のようにマルコニーのSSG TF144Hを入手しました。一応動作品なのですが、取説も回路図もありません。何方か回路図の入手方法ご存知でしたら、お教え願います。私は英語は堪能ではございませんので出来れば、和訳があればありがたいのですが。
重量が28kg.ありこのままでは単なる鉄の塊となるのも時間の問題です。
以上よろしくお願い致します。
Re:ラジオの感度測定 投稿者: 倉島 投稿日: 9月27日(火)01時29分5秒
今晩は。
アッテネータですが、可変式のものは結構な値段がするようです。HF帯まででしたら
金皮抵抗でかなりの精度と安定度が期待できますので、固定式でよければ自作するのも
よいのでは。先日、千石電商に行ったら、鋳物のケースが安く売られていましたので、
同軸コネクタを付ければシールドも完璧にできそうです。
5900ですが、発売されて間もない頃に購入しましたが、既にトリマは付いていません
でした。本当にごく最初期のもののようです。
Re:ラジオの感度測定 投稿者: 太田仁啓 投稿日: 9月26日(月)23時43分51秒
花澤さん、内尾さん、こんばんは。シールドがなされていないラジオは測定が大変ですね。測定に時間を費やしていると、周囲のノイズ環境が変化し、再現性の無いデーターとなってしまいます。何台ものデーターを取るときには結構苦労します。花澤さんご提案のアッテネーターは良いアイデアですね。30MHzまででよいので、ジャンク品で安いものを探しましょう。内尾さん、拙宅も蛍光灯からのノイズがひどいです。安物のインバーター式を購入したのがまずかったようです。測定時は白熱電球で照らしながら測定することもあります。トリマーのついている5900にはまだお目にかかったことがありません。よほど初期のものですかね。最初は丁寧に調整していたのが、調整工数の削減、コストダウンと性能劣化を天秤にかけ、後者を選んだのかしら??
Re:ラジオの感度測定 投稿者: 内尾 投稿日: 9月26日(月)10時24分7秒
太田さん 花澤さん今日は
5900の感度測定は修理したら必ず自分もやっています。
ただ太田さんが今回やれれたような1MHzおきに確認するような本格的なものではありません。
修理完了で忘れ物が無いか確認する為にやっています。
先日は2200でこんな事もありました。
http://www.geocities.jp/radiokobo/G/naze/auction2.html#47
なお5900は1箇所でしかトラッキング調整する場所がありません。
高い方の周波数ではトラッキング調整が出来ていない可能性があります。
ごく初期のものは調整用のトリマがついている機種が有ります。
本当に少ないです。見本は下記。
http://www.geocities.jp/radiokobo/SONY/5900.html
5900や2200もそうですが、アンテナ端子への接続方法は
通信型受信機と比べ、微少容量でアンテナコイルと結合する方式ですから、
バンド内の感度均一化も多少省いてあるのでしょう。
多くの方が購入できる値段で作らないと意味無いですから。
なお6800の感度試験ですが、我が家でも無理ですね。
信号が絞りきれません。
どこからか回り込んでいるようです。
5900でもそうですが、雑音が多くて、感度試験の時はエアコンや蛍光灯を消さないと駄目な事があります。
Re:ラジオの感度測定 投稿者: 花澤 投稿日: 9月25日(日)23時46分1秒
太田さん、皆さん、こんにちは、ご無沙汰しています。
通信型受信機ならまだしもシールドが殆どされていないようなトランジスタラジオでの感度測定は大変だったと思います。
0dBu以下に絞りきれないとのことですが、SG出力に10〜20dBのアッテネータを挿入されたら如何でしょうか。(でも0dBu以下になるともう限界かも知れませんね)
アッテネータを挿入することにより、レベルも下げられますし、受信機のインピーダンスの変動(ミスマッチ)も抑えられますので、よろしいと思います。
また、S/Nの測定はAnalyzer2000というFFTソフトで簡易的な測定をしています。
http://www.brownbear.de/
内尾様へ 投稿者: 野田 投稿日: 9月25日(日)20時29分11秒
ていねいな案内ありがとうございました、又の突然の質問の時には力になって下さい。敬具
ラジオの感度測定 投稿者: 太田仁啓 投稿日: 9月25日(日)19時37分48秒
内尾さん、みなさん、こんばんは。内尾さん、ポリバリコンの交換ご苦労様でした。
ここ数日まとまった時間が取れたのでICF-5900の感度測定をしてみました。感度測定に関してはいろいろな方法があるかと思いますが、今回の方法はスピーカーからのS/Nが10dBになるときの入力値を測定するものです。拙宅では外来ノイズが多いためか、周波数によってかなり感度にばらつきが出ました。ラジオの感度測定というよりは、環境のノイズレベルを測っているようなものかもしれません。ただ、実際にラジオを聞く環境下での測定ということでは、こういった方法も有りかなあと思います。ICF-6800も測定してみましたが、こちらは、高感度のため、手持ちのSSGでは出力レベルが絞りきれず、測定方法の再考を余儀なくさせられました。下記に測定データーを載せました。
http://www.geocities.jp/jnkei/yomoyama_sensitivity.html
RF−2600の件 投稿者: 内尾 投稿日: 9月25日(日)16時53分59秒
野田さん
元の持ち主だったですか、これは6月の掲示板で話題になりましたので、
経過は下記の記録をご覧ください。
http://www.globetown.net/~radio/bbsbox/17-6.html
自分もどうなる事やらと思ったのですが、運よく修理が出来ました。
代わりのバリコンの入手が幸運でした。
他の機種で同じものを使っていないか捜したのですが、
最初の型名まで同じものはあるのですが、完全一致するものは無かったです。
TRYX−2000のものは近いのですが・・・。
どうもこの機種は同じバリコン不良の傾向があるようです。
内尾様へ 投稿者: 野田 投稿日: 9月25日(日)16時22分59秒
私からもお礼が言いたくて、やっと本人様へたどりつきました、話せば長くなるのですが、以前オークションで騙されて高額で購入してしまいました。何とかFMをあわせて聞くのが精一杯でした、それからだんだん聞くのもいやになり、お蔵入りでしたが、ジャンクでもいいですの方に(ここでは先方様の名前は伏せておきます)出会いまして、お譲りしたところ、「治りました!!」との知らせ、私もとても喜びました、治ることはモトイ、このラジオが持っている強運だと思いました、私からもお礼言います、本当にありがとうございました、私もラジオに興味のある端くれです、もし私の手元にあるラジオが調子が悪いときいつかはお世話になりたいと勝手ですが思いました。
Re:皆さんこんにちは 投稿者: 内尾 投稿日: 9月25日(日)13時08分28秒
今日は
プロシード2600はバリコンの不良を修理しました。
大変だったです。
同じバリコンが入手できれば簡単なのですが、代用品を捜すのに苦労しました。
http://www.geocities.jp/radiokobo/national/2600.html
不思議な故障でした、ポリエチレンのフイルムが破片になるような現象です。
皆さんこんにちは 投稿者: 野田 投稿日: 9月25日(日)11時43分50秒
皆さん、情報ありがとう御座います、岡本様の指摘通リ、メーカー名が有りませんでした、ナショナルです、この商品は中々出回っていないのでかなり困っていました、改めて見るとこの商品はかなり、今でも対応できる優れものだと思います。当時は私は、クーガー115からラジオの世界に入りましたが、デジタル商品は高嶺の花でした、しかし朗報でこの商品が出たことには、とてもうれしかった訳ですが、値段が厳しくカタログだけで終わった苦い記憶があります。余談になりました、又よろしく御願いします、追伸、内尾様はつい最近プロシード2600直された方ではないでしょうか、間違いならすみません。
Re:RD-9600 投稿者: 内尾 投稿日: 9月25日(日)09時31分32秒
これはナショナルの製品でしょう。
自分も1台持っていたはずですが、行方不明です(取説はない)。
発振器とカウンターを組み合わせた物で、なかなか便利な品とおもいます。
操作は簡単でしたが、取説があるといいですね。
Re:テレビアン E11の回路図 投稿者: 内尾 投稿日: 9月25日(日)08時22分34秒
内田さん
47Bの代用品は33が良いでしょう。
下記をご覧ください。
http://www.ne.jp/asahi/uchio/tokyo/tube/daiyou.html
自分はベースを外して、中に抵抗を組み込みましたが、
面倒ならシャーシ内に配線すれば簡単です。
必ず、両端に同じ値の抵抗を入れてください。
Re:RD-9600 投稿者: 岡本@Z80の研究所 投稿日: 9月25日(日)00時14分49秒
>野田様
メーカーはどこでしょうか?製品名だけを出されてもちょっと困ります。あとメーカーには問い合わされましたか?意外とコピーで対応してくれるメーカーもあります(別分野の製品でですが・・・)。
テレビアン E11の回路図 投稿者: 内田 政利 投稿日: 9月24日(土)23時04分57秒
内尾様、こんばんは早速の対応ありがとうございます。こんなに早く回答いただくとは感謝致します。47Bは入手できそうにないため、出力管以外オリジナルで修復が完了しましたら報告させていただきます。
ありがとうございました。
Re:85A2 投稿者: 渡邉@名古屋 投稿日: 9月24日(土)22時22分43秒
上村さん
湖西線の無電区間は永原〜近江塩津間です。本線の方は長浜〜虎姫間にあります。どちらも
来年,敦賀まで直流化されるので,無電区間は敦賀〜今庄間に変わります。
「雷鳥」はご指摘の通り,手動で切り替えます。ですから運転士によっては早めにスイッチ
をOFFにするので早めに消灯してしまいます。最近の電車も同じですが,蛍光灯などの補助
電源が切れにくいようになっていて,車内が暗くなることが少なくなっています。
一応,そのスジの人間ですので....(^^;)。
85A2は学生時代,捨ててあった電子顕微鏡の中に大量に使われており,何本か抜いておき
ました。
阪神ファンなので名古屋で大阪の民放を聞いております。もう間もなく優勝ですね...!!
RD-9600 投稿者: 野田 投稿日: 9月24日(土)22時17分22秒
はじめて投稿します、つい近頃、オークションでRD-9600デジタルカウンタ、マーカーを購入しました、大体の使用方法はわかりますが、取説がないため詳細がわかりません、皆様に御願いですがカタログか説明書お持ちの方、お手数ですがコピーでも構いませんので、有料で譲っていただけませんか、以上です、この場を借りて御願いします。
ICF−7600Aを購入 投稿者: 田村 投稿日: 9月24日(土)22時06分48秒
ICF−7600DAの話題が出ていたので、スレ立ててみました。
先日ハードオフ(リサイクル店)でBCLラジオのICF−7600Aが、¥315で有りましたので購入してきました。
症状は電源入らず部品取りで、概観の程度は普通の下くらいです。
購入後、分解してケースを水洗いし、その後基板の半田付け修正、またVR,SW関係を接点復活剤で洗浄しました。
その後、分解した時に破いてしまったスピーカーを交換して修理完了。
ついでに電池蓋が汚かったので、交換してしまいました。
電池押さえのスポンジは隙間用テープを切り、貼り付けて無事動作しております。
十数年経っているラジオでしたので、電源スイッチは部品供給が止まっていました。
ただスピーカーと電池蓋は今でも購入できます。
修理の参考になれば幸いです。
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書き込みは実名でお願いします 投稿者: 内尾 投稿日: 9月24日(土)21時57分26秒
ICF−7600DA新品云々の書き込みがありましたが、匿名の書き込みは削除いたしました。
皆さん ご協力ください。
85A2 投稿者: 上村 投稿日: 9月24日(土)21時41分48秒
内尾様 皆様方 再度おじゃまします。
85A2に関して皆様方の資料ありがとうございます。私が出会った真空管で古典管のナス管のように(私は持っていません)中身が見えないから戸惑ってしまいました。某独立法人化の高校の同級生の大学教授に貰いました。多分通測用と書かれていますので測定器の予備品と思われます。ラックスの電源トランス5423Aも頂きました。
港様25μは大変だと思いますが時計の駆動コイルの抵抗値を測れば内尾様の計算値でどの位の巻線の長さがあるか判明すると思います。
岡本様 確かに北陸線の永原から近江塩津の直線下りで消灯すると言うアナウンスがありまして時間は正確に測定してませんが人間の心理として長く感じました。行きのサンダーバードでは何らそのような兆候はありませんでした。まさか雷鳥は手動で切り替えているのでは?
画像省略
定電圧放電管 投稿者: 釣巻 投稿日: 9月24日(土)20時03分32秒
皆さん こんばんは。
定電圧放電管、OA2(150V)、OB2(108V)、OG3(85V)、5651(87V)のピン接続は
いずれも同じで1:P 2:K 3:IC 4:K 5:P 6:IC 7:Kです。OA2やOB2は発振器の
電圧安定に、5651やOG3は測定器の基準電圧などのよく使っていました。
RE:TV−7のメ−タ−の不思議 投稿者: 港 投稿日: 9月24日(土)19時34分45秒
日比野様 皆様今晩は
巻き線のテンションの件勉強になりました。25μのワイヤーでは、テンションを掛けるとすぐ切れてしまいそうで、困った物です。ダメ元で挑戦してみます。貴重な情報有り難うございました。
やっと巻き線器らしき物が出来ました。
上村様
定電圧放電管の85A2は私の資料では、3,5ピンは、ICと成っており内部のどこかに接続されており、使用せぬように注意書きが、有ります。それとVR−105やVR−150の放電管の色は紫色ですが、この85A2は放電すると赤色だったと思います。(ネオン管の様)
Re:85A2 投稿者: 内尾 投稿日: 9月24日(土)19時15分14秒
今晩は
NECの規格表からデーターを抜き出しました、参考にしてください。
ピン接続は岡本さんの書かれたとおりです。
これは電電公社で大量に使われたのではと想像しています。
自分も持っているはずです。
放電管 投稿者: 岡本@Z80の研究所 投稿日: 9月24日(土)18時56分55秒
>上村様
85A2、0A2ともに同じピン配置です。以前入手した85A2は見た目が真っ黒けでした。
湖西線の交直流転換についてですが敦賀を出ると近江塩津と永原の間に転換点があります。ただ5分も消えているものでしょうか。地元では下関〜門司間に転換点があります。上りのほうがやや長めに消えていますがそれでも5分も消えていなかったと思います。
85A2 投稿者: 上村 投稿日: 9月24日(土)18時19分3秒
内尾様 皆様方 こんばんわ
S中村様 釣巻様 早速のご教授ありがとうございます。私の持っている定電圧管はVR−150(OA2)で85−A2とは似ても似つかない構造でした。内部接続はOA2と同じなのでしょうか。放電管なのでアノードとカソードを間違えても放電しないだけで大丈夫だと思いますが。
渡邉様 AMステレオに関してご教授ありがとうございました。ループアンテナ拝見しました。以前のご投稿で名古屋から大阪のラジオ放送を聞いていらしゃるようで、もしかして阪神ファンでは?間違っていたら巨人、中日ファンの方ごめんなさい。
先日福井県に用事がありまして、行きはサンダーバード、帰りは雷鳥でした。
やはり無電区間がありまして近江塩津あたりで雷鳥の車内灯が5分近く消えました。
湖西線と北陸線の交流区間と直流区間の切り替えなのでしょうか。ラジオとは関係ないことでごめんなさい。
COLUMBIA マジックアイ付きmT管5球スーパー (レストア完了報告) 投稿者: 木内 投稿日: 9月24日(土)13時31分0秒
内尾さま
COLUMBIA マジックアイ付きmT管5球スーパーのレストア何とか完了しました。電源回路から6BE6まで追っていったのですが、特に問題となるようなところはありませんでした。局発もきちんと出ていますし、アンテナコイルも断線していません。アンテナコイルのところから信号を入れると音が出ますが、端子に接続すると出ません。よく見ると端子のところについている抵抗が外れています。これをしっかりと半田付けしたところ端子から信号を入れても音が出るようになりました(このラジオの中の配線はゴチャゴチャしていて、半田付けも素人っぽいです)。電線を繋げ、アースも繋いで電源を入れたところラジオ放送を聴くことができました。
マジックアイが同調しても閉まらないので調整する必要がありそうです。
今回はコンデンサーに不良がないので何とかレストアすることができました。
なお、コンセントのところで断線して危うくショートするところでした。
>IFTの入力段に直接接続するのは感心しません。
昔の本にはよくこの様に調整する記載がありますが、
この部分はB電圧が加わっているので、注意が必要です。
>オシレーターを使ったそうですが、一般的に出力は数十Ω〜数百Ωです。
この為真空管ラジオのIFTの入力側に直接接続するとB回路をショートした状態になります。
おかげさまでショートさせることなくチェックを続けていくことができました。
本当にありがとうございました。
しばらくはレストアしたラジオを聞きながらアマチュア無線の送受信機(TR式ですが)の製作に戻るつもりです。また真空管ラジオを製作、レストアする際にはご教示をお願いするかもしれません。その節はよろしくお願い申し上げます。
「回路図について」お知らせとお願い 投稿者: 内尾 投稿日: 9月24日(土)10時17分24秒
皆さん今日は
今後回路図の問い合わせは常連さんに限らせていただきます。
先日の「テレビアン PM-4について」や「TR−9600」のごとく冷やかし書き込みと思われるものが多いので、当分静観させていただくことにしました。
正直 回路図を捜すのは大変なのです、思いつき質問は是非やめてください。
掲示板への書き込みは自由ですが、管理人としては常連さんへのサービスに限定させていただきます。
Re:テレビアン E11の回路図 投稿者: 内尾 投稿日: 9月24日(土)10時10分28秒
内田さん今日は
下記に回路図を掲載しました。
http://www.globetown.net/~radio/circuits/televianE-11.html
トランスの容量から2A5は無理でしょう。
Re:COLUMBIA マジックアイ付きmT管5球スーパー (レストア中間報告) 投稿者: 内尾 投稿日: 9月24日(土)07時28分1秒
お早うございます。
オシレーターを使ったそうですが、一般的に出力は数十Ω〜数百Ωです。
この為真空管ラジオのIFTの入力側に直接接続するとB回路をショートした状態になります。
これで煙が出た可能性があります。
参考までにオシレーターの回路図は
http://www.globetown.net/~radio/circuits/2/TO-1.html
修理もあと一息ですね、頑張ってください。
RE:TV−7のメ−タ−の不思議 投稿者: 内尾 投稿日: 9月24日(土)07時18分52秒
お早うございます。
皆さんご意見有り難うございます。
テンションのノウハウも教えていただき感謝します。
トランスの巻線 40ミクロンの件、なるほどと納得しました。
いろいろな経験者の知恵をいただくと参考になります。
TV−7のメーターの不思議 投稿者: PDC加藤 投稿日: 9月23日(金)23時56分54秒
梅田さんが紹介された資料にある方法でTV-7のメーター(200uA、2355Ω)を 100uA のメーターで代用するには、
(1) 100uA のメーターの内部抵抗をデジタルテスターで測る。
(2) それが 1500Ωだったとすると、同じ1500Ωの抵抗をメーターとパラにして 200uAにする。
(3) すると、メーター//1500Ωで 750Ωになるので、1605(=2355−750)Ωの抵抗を直列に入
れ、2355Ωにする。
ということですね。目盛り板を移植するため、目盛り板が同じ形とサイズの 100uA のメーター
を探してくる必要がありますが。
RE:TV−7のメ−タ−の不思議 投稿者: 日比野正男 投稿日: 9月23日(金)23時37分25秒
港様 みなさん こんばんは
25ミクロンのワイア−捲線の参考までに
私は以前トランスメ-カ-に居りました。60ミクロンのウレタン銅線を捲線する時、銅線に掛けるテンションは60グラムだったと記憶しています。このテンションは銅線が塑性変形する値の80%から計算しています。銅線が塑性変形して伸びてしまうと切れないまでもウレタン被覆に亀裂が入り捲線間で短絡の危険性が大となります。25ミクロンでは断面積から計算しますと、捲線時のテンションは10.4グラムとなります。メ−タ−屋さんはどの様に作るか分かりませんが、私の会社では品質管理上40ミクロンが最小でそれを下回るものは設備的に生産不可でした。 25ミクロンはかなりの注意が必要とおもいます。
テレビアン E11の回路図 投稿者: 内田 政利 投稿日: 9月23日(金)22時32分26秒
テレビアン E11の修理をしています。どうも修理で回路が変更されているようです。どなたかオリジナルのE11の回路図を教えて頂けないでしょうか。現在の状態は出力管が2A5に取り替えられております。放送局型3号の回路を参考に修理して鳴るようになりましたが、できるかぎりオリジナルの回路に戻したいのでよろしくお願いします。
COLUMBIA マジックアイ付きmT管5球スーパー (レストア中間報告) 投稿者: 木内 投稿日: 9月23日(金)22時29分28秒
内尾様 こんばんは
頂いたアドバイスに従ってチェックをしています。
6BD5の前段に455KHzの信号を入れたところ無事音が出ました。
昨日煙がでたのはB電源回路の被覆が燃えたようで、単線のストックがないのでエンパイヤチューブを被せました。
455MHzを出すのに使ったオシレーターはアマチュア無線用に購入したものの、周波数の変動が大きいので捨ててしまおうかと思っていたジャンク品です。今回455MHzの信号が出せるので使ってみました。
明日6BE6の周辺をチェックする予定です。
TV−7のメーターの保護 投稿者: 内尾 投稿日: 9月23日(金)20時20分51秒
皆さん今晩は
メーター不良は他人事ではありません、自分も危険を感じ、早速保護回路を組み込みました。
http://www.ne.jp/asahi/uchio/tokyo/sokuteiki/tubetester/TV-7D.htm
普通はシリコンダイオード2個で良いはずなのですが、先ほどの港さんの書き込みのように、直列抵抗があるせいか、端子電圧が意外と高いです。
順方向はダイオード2個直列が良いようです。
Re:TV−7のメーターの不思議 投稿者: 港 投稿日: 9月23日(金)19時36分57秒
内尾様、今晩は、只今メーターの可動コイル部分をノギスにて計測しました。縦10ミリ横11ミリで円周42ミリでした。内尾様の計算通り44ミリでぴたりです。しかし710回とは随分ありますネ。上村様より頂いた25ミクロンのワイヤー今見ておりますが、随分細いです。さて、どうなるやら、ガンバリます。
北九州市 港
Re:TV−7のメーターの不思議 投稿者: 内尾 投稿日: 9月23日(金)18時53分24秒
港さん今晩は
>25μのホルマル線を710ターンで抵抗値は、1088オーム
という事はコイルの1周を4.4cmとするとほぼ計算が合います。
0.1mmφが2.2Ω 0.025だと1/4だから抵抗値は16倍 =35Ω
1088を35で割ると、31mになる。
3100/710回で 1回りで4.4cm。
大変ですが、何とかしてください、期待しています。
自分ではとても不可能に思えることを期待して申し訳ない。
TV−7のメーターの不思議 投稿者: 港 投稿日: 9月23日(金)18時25分57秒
皆様、内尾様、梅田様今晩は、
手元にありますTV−7のメーターには、直列に1910オームの抵抗が入っております。資料によれば、25μのホルマル線を710ターンで抵抗値は、1088オームとのことですが、どうも計算が合いません。又頭の中が混乱してきました。
現在 コイル巻線器成る物を製作中です。
北九州市 港
Re:TV−7のメーターの不思議 投稿者: 内尾 投稿日: 9月23日(金)17時43分37秒
梅田さん有り難うございます。
もう1個のものを測定したら200μAでした。
内部抵抗は約2KΩです。
どうもこれが正解のようですね。
感度の悪いものの原因は不明です。
もう1つの疑問。
内部抵抗が2KΩ近くあるという事は、0.025mmφの銅線だと計算上35Ω/mくらいなはずなので、
60〜70m巻いてある計算になります。
あの巻枠にそんなに巻けますかね?。
RE:TV−7のメーターの不思議 投稿者: 梅田 投稿日: 9月23日(金)11時54分13秒
(長文失礼)
TV-7のメーターは120μAフルスケールのはずです。
内部抵抗は2355Ωとなっているようです。
"Tube Testers ans Classic Electronic Test Gear"
という記述があります。その一部をまま
引用しておきます。
Any moving-coil can be replaced with another, of the
same or greater sensitivity. Hickok used a variety of meters,
from 1.4mA full scale in their early models, to as little as
50μA. Here is an incomlplate list:
---------------------------------------------------------------------------
Model Sencsitibyty f.s. internal Resistance,ohms, Equivalent mV f.s.
---------------------------------------------------------------------------
I-177 1.4mA 80 112
(中略)
(with VOM 20k ohms per volt)
TV-7 200μA 2355 471
-----------------------------------------------------------------
If the tester contains VOM range, then the meter sensitivity
can be determined by inspection: 20K ohms per volt is by definition
(Ohm7s Law) 50μA. 1000 ohms per volt would require a
1 mA meter: for the TV-3 listed above, its meter is shunted to
1 mA full scale.
To replce a meter, any movement of equal or greater sensitivity
can be made to work. For instance, to replace 120μA,1500 ohm meter,
any movement of less than 120μA and less than 180 mV is suitable.
Given a 50μA replacement movement, the first step is to shunt it
with a precision resister of a few thousand ohms to make the overall
sensitivity 120μA. Then a series resistor is added to the shunted
meter to bring the overall resistance up to the original spec, in this
case 1500 ohms, The new combination of series and shunt resistors with
the 50 μA meter will behave exactly like the original meter
(except possibly damping, which rarely matters).
後半の50μAメータに交換する部分は,メーターを交換する場合の
参考にならないでしょうか。
なお,内部抵抗を測定する場合の注意として,
Determining internal resistance can be done with a modern DVM,
which should not put out more than 50μA form its terminal.
Never use an analog ohmmeter: a Simpson 260 for instance can
supply a hundred milliamps into a low resistance.
The safest method is a battery or power supply, in series with
a large resister to limit the curent. The exct method will
depend on your available measuring instruments and their probable
accuracy.
とありますので,内部抵抗の高いデジタルボルトメーターで計らないと
いけないようです。アナログのテスターはもってのほかとらしいです。
Re;85−A2 投稿者: S中村 投稿日: 9月23日(金)11時45分16秒
上村さん失礼しましたデーターの読み違いでした
150Vはアノード入力の最大電圧でした、
釣巻さんのが正しいです訂正いたします。
(釣巻さん訂正有難うございました)
AMステレオ放送&ループアンテナ 投稿者: 渡邉@名古屋 投稿日: 9月23日(金)11時37分9秒
上村様
現行のAMステレオ放送は直交変調を使っていて,L+Rは従来通り,振幅変調ですが,L-Rを
直交変調で送っています。位相変調と書いてある記事がたまにありますが,位相だけでは
なく振幅にも情報が乗っているので,単に位相復調しただけでは再生できません。
昔,TBSがやったFAM放送やRCAの方式だとL-RがFMだったので真空管でもステレオラジオを
作ることができました。
最近,並三ラジオを作りました(6BD6-6AR5-5M-K9)。アンテナがマンションなので建てら
れず,いいものがないかと探したらアメリカでキットを売っていたので作りました。
http://www.mtmscientific.com/loop.html
デラックスキットというのを買って日本までの送料込みで$48.75 + $28.00 = $76.75でし
た。例によってアメリカのキットなのでキットと言うより素材集,といった感じで結構,
木工作業などが必要で大変でしたが,無事に完成しました。
マンションでも並三ラジオには十分な感度が得られました。
TV−7のメーターの不思議 投稿者: 内尾 投稿日: 9月23日(金)11時02分32秒
皆さん今日は
TV−7のメーターは200μAフルスケールと信じていたのですが、
実際電流を流してみると200μAでは5分の一くらいしか振れません。
現物のパネルには200UAと書いてあります(下の写真には無い)。
抵抗値を測定すると2KΩくらいあります。
港さんメーターを分解したら、抵抗などが中に入れてありませんでしたか?。
疑問が多いです。
Re:Re:COLUMBIA マジックアイ付きmT管5球スーパー 投稿者: 木内 投稿日: 9月23日(金)10時04分4秒
内尾様
素早いご回答ありがとうございます。
アドバイスに従ってチェックをしてみます。
85A2(OG3) 投稿者: 釣巻 投稿日: 9月23日(金)09時34分0秒
皆さん こんにちは。
上村> 昨日友人から真空管を頂きましたが1本だけ不思議な球がありました。mT管7ピンの85A2で全面にゲッターが飛んでいて中身が見えません。何方かご存知の方お願いします。
電圧標準管(定電圧放電管)です。電圧は平均動作電圧が85V、放電電流1-10mAです。ツェナー
ダイオードのようなものと考えて良いと思います。放電中はなかなかきれいな色になります。
85−A2 について 投稿者: S中村 投稿日: 9月23日(金)09時26分9秒
上村さん お早う御座います 85-A2 は OG-3 または5651相当です
150X の定電圧放電管 と思います
AMステレオ放送 投稿者: 上村 投稿日: 9月23日(金)08時04分50秒
内尾様 皆様方 おはようございます
渡邉様 AMステレオ放送の情報有難うございます。現在も毎日放送と朝日放送が右と左の電波を出してるものと思っていました。新聞の番組欄などを見れば分かることでした。
失礼しました。 http://www.aka.ne.jp/~deguchi/hobby/radio/stereo.html
FM放送のように位相弁別器をつけないといけないのでしょうか。AMステレオ放送対応の
ラジオがSONYと松下で発売されていますね。
昨日友人から真空管を頂きましたが1本だけ不思議な球がありました。mT管7ピンの85A2で全面にゲッターが飛んでいて中身が見えません。何方かご存知の方お願いします。
画像省略
Re:COLUMBIA マジックアイ付きmT管5球スーパー 投稿者: 内尾 投稿日: 9月23日(金)07時22分45秒
お早うございます。
mT管と6V6の組み合わせは木箱の大きなHIFiラジオでしょうか?。
恐らく電源の平滑回路の抵抗が焼けたのではないかと想像します。
この様な時 トランスのB巻線の抵抗を測ってみれば断線かどうか分かります。
または通電して、整流管のプレート(AC)電圧、カソード(DC)電圧を夫々測定したら如何ですか。
順次整流管側から調べてゆくと判ります。
なお455KHzの発振器はどのようなものを使ったか不明ですが、
IFTの入力段に直接接続するのは感心しません。
昔の本にはよくこの様に調整する記載がありますが、
この部分はB電圧が加わっているので、注意が必要です。
Re:TR-9600回路図探しています。 印刷抵抗 投稿者: 石山 投稿日: 9月23日(金)01時28分56秒
辻野さん、皆さん、こんばんは。
印刷抵抗ですが、昭和50年頃、電子機器にかなり採用されています。
信頼性は悪くはないですが、サービスは難しいですね。
実際は銀スルーホール、銀ジャンパーの組み合わせです。
抵抗器のコスト、実装工数が高い頃、多く採用されました。
但し、基板作成に時間がかかるのと、抵抗器のコスト低下で現在はメリット少なく
見かけません。定数変更もそういえば大変でした。
Re:TR-9600回路図探しています 投稿者: 辻野 投稿日: 9月22日(木)23時55分23秒
昭和46年10月21日発売というラジオですが、見ていると中期以降の製品には印刷抵抗という
ものがあるらしいです。何かすぐダメになりそうな悪寒がします。回路的には6石の中波
専用ラジオなので簡単そうですが。
COLUMBIA マジックアイ付きmT管5球スーパー 投稿者: 木内 投稿日: 9月22日(木)22時51分6秒
初めまして
「真空管ラジオ・アンプ作りに挑戦」を読んで、真空管ラジオを製作したいと思い立ち、こと度、「ラジオ少年」の4球(5球相当)スーパーキットを組み立て何とか動作するまで行きました。
昔のラジオに興味がわきヤフオクで「COLUMBIA マジックアイ付きmT管5球スーパー」を購入しました。低周波発信器を使って6V6の入力段まで動作することを確認しました。その後、455KHzの発信器を2段目のIFTの入力部分に当てたところ煙が出てしまい(発生場所は分かりません)、その後6V6の入力段に低周波発信器を当てても音が出なくなってしまいました。
ヒーターはつくので電源回路は生きているようですが、プレート電圧が0vです。電源トランスが駄目になってしまったのでしょうか。因みにプレートとシャーシ間の抵抗を測ったところ1kレンジ、10kレンジ共に10前後の目盛りに針が振れましたので線は切れていないようにも思われます(あまり変化がないのが気になりますが)。
トランジスタの送受信機は何台か作成していますが、真空管ラジオを1台製作しただけで中古ラジオのレストアはちょっと背伸びをしすぎたのかもしれません。急な書き込みで恐縮ですが、何かチェックする方法があれば教えて頂けますか。
Re;6E5を使った単球ラジオ 投稿者: 内尾 投稿日: 9月22日(木)21時49分46秒
そういえば2波受信のスーパー受信機のIFTは455KHzと475KHzが使用されていました。
渡邉さんの書き込みで思い出しましたが、数は少ないでしょうね。
Re;6E5を使った単球ラジオ 投稿者: 渡邉@名古屋 投稿日: 9月22日(木)21時22分47秒
上村さん
6E5の単球ラジオ,面白そうですね。過去に何度か記事を見た記憶があります。マジック
アイはとても安かったのでこんなことを考えた人が多かったのでしょう。
ところで,ステレオラジオというのは当時は2波方式のステレオなので,単に2台,ラジ
オがあればステレオで聞けた,と言うものです。現行のモトローラ方式(C-QUAM方式)は
1波方式なので現行のステレオ放送が再生できるわけではありません。
6E5を使った単球ラジオ 投稿者: 上村 投稿日: 9月22日(木)18時12分28秒
内尾様 皆様方 こんばんわ
今村様 川端様 早速のコメント有難うございます。私は中古の6E5を最近手に入れたばかりで5球スーパーに接続していないのですが、光彩が光らなかったら、単球ラジオ作ってみます。昔の「初ラ」や「模ラ」見ていると楽しいラジオの記事ばかりです。単球ステレオラジオが「初ラ」の1959年7月号P37に出ていました。再生検波ですがお互いに干渉しないのかな。現在もステレオ放送が受信可能なので、このラジオも簡単で面白そうですね。
内尾様 PRC−10がヤフオクに出ていましたが、値段がいい値でした。PRC−25も出ていました。管球はどんなものが、使はれているのかわかりませんがシールドバッテリーやバイブレータのB電源で、頑丈で重そうな感じがしました。専用の背負い子も付属していました。
TV−7のメーター 投稿者: 内尾 投稿日: 9月22日(木)17時51分11秒
今晩は
港さんのメーター修理に刺激されて、不良のメーターを分解してみました。
断線していると思い込んでいたのですが、開けてみると針が引っかかっているようでした。
明日 再度分解してみようと思いますが、目盛りの写真を撮ったので掲載します。
もう少し大きいものが必要でしたらメールいただければお送りします。
RE:6E5を使った単球ラジオ 投稿者: ja5bny/川畑 投稿日: 9月22日(木)00時53分25秒
各OM様お早う御座います。投稿は2回目です。皆様ご存知かも知れませんがこの記事の復刻が「おとなの工作読本」 2003年NO.4 P76〜P73に載っています。それにエジソン電球付真空管ラジオ(6U8を使った単球ラジオしかし電球を使用しているので2球式?)も面白そうですが・・
Re:TR-9600回路図探しています 投稿者: 内尾 投稿日: 9月21日(水)20時30分7秒
田村さん
すばやいですね、確かにそのようですね。
写真の裏の文字がそのように読めるような気がします。
これは型名からトランジスターだけのラジオなので、修理は回路図が無くてもできるでしょう。
Re:TR-9600回路図探しています 投稿者: 田村 投稿日: 9月21日(水)19時57分31秒
このラジオでしょうか?。
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d55320694
残念ながら回路図は私も有りませんでした。
Re:TR-9600回路図探しています 投稿者: 内尾 投稿日: 9月21日(水)19時06分37秒
黒川さん今晩は
余り聞いた事が無い番号ですね。
これは簡単なホームラジオなのでは。
この時代のものは雑誌などにも回路図は無いと思います。
パターンから追いかけたほうが早いでしょう。
TR-9600回路図探しています 投稿者: 黒川 投稿日: 9月21日(水)18時19分23秒
ソニーTR9600の回路図を探しています。
心当たりのある方、ご一報ください。
Re:T-801S短波調整 投稿者: 森 投稿日: 9月21日(水)17時10分34秒
高松さん内尾さんありがとうございます。
> 理想的な測定器はSSG(中古の1GHzまで出るのを買いましたが、ラジオ調整にはオーバー
> スペックか)ですが、工房内の
> http://www.ne.jp/asahi/uchio/tokyo/G/repair/index.html
> 4MHzのオッシレータユニットを使って、バンドの4MHzと12MHzは合わせられると思います。
ありがとうございます。真空管がほとんど理解できてない(敬遠気味?)ので、
工房内にある重要なコンテンツのいくつかは見逃してしまっているようです。
すいません。
> 9.595は関東では送信所が近い房総半島以外は受信しにくいので
そういえばほとんどこの周波数を受信できたことがありませんでした。
> 調整は高松さんの言われる様に発振器を購入する事をお奨めします。
> 2〜300円くらいです。
> これに理想を言えば変調をかけると便利です。
高周波回路はズブの素人なので、勉強がてら発振器と変調回路を作ってみます。
> BCLラジオではないので、程ほどに。
そのうち単純でそこそこ性能のある自作ディスクリートBCLラジオを
作ってみたいです。NFぐらいは市販品を超えたいです。無理かな。
Re:TR-9600回路図探しています 投稿者: 内尾 投稿日: 9月21日(水)19時06分37秒
黒川さん今晩は
余り聞いた事が無い番号ですね。
これは簡単なホームラジオなのでは。
この時代のものは雑誌などにも回路図は無いと思います。
パターンから追いかけたほうが早いでしょう。
TR-9600回路図探しています 投稿者: 黒川 投稿日: 9月21日(水)18時19分23秒
ソニーTR9600の回路図を探しています。
心当たりのある方、ご一報ください。
Re:T-801S短波調整 投稿者: 森 投稿日: 9月21日(水)17時10分34秒
高松さん内尾さんありがとうございます。
> 理想的な測定器はSSG(中古の1GHzまで出るのを買いましたが、ラジオ調整にはオーバー
> スペックか)ですが、工房内の
> http://www.ne.jp/asahi/uchio/tokyo/G/repair/index.html
> 4MHzのオッシレータユニットを使って、バンドの4MHzと12MHzは合わせられると思います。
ありがとうございます。真空管がほとんど理解できてない(敬遠気味?)ので、
工房内にある重要なコンテンツのいくつかは見逃してしまっているようです。
すいません。
> 9.595は関東では送信所が近い房総半島以外は受信しにくいので
そういえばほとんどこの周波数を受信できたことがありませんでした。
> 調整は高松さんの言われる様に発振器を購入する事をお奨めします。
> 2〜300円くらいです。
> これに理想を言えば変調をかけると便利です。
高周波回路はズブの素人なので、勉強がてら発振器と変調回路を作ってみます。
> BCLラジオではないので、程ほどに。
そのうち単純でそこそこ性能のある自作ディスクリートBCLラジオを
作ってみたいです。NFぐらいは市販品を超えたいです。無理かな。
Re:PRC-10 投稿者: 内尾 投稿日: 9月21日(水)10時14分42秒
お早うございます。
この機種は十数年前日本製が大量に放出されました。
自分も何台か買いました、完全品ではなく、1部の部品が抜いてありました。
ケースの無いものもありましたが、1台完全に分解してみました。
これは原価が高そうだと思いました、今でもどこかに残っているはずなのですが。
RE:6E5を使った単球ラジオ 投稿者: 今村 投稿日: 9月21日(水)09時52分20秒
中学生時代にこの記事を見て、私も作った記憶があります。
同調指示も結構うまく作動しました。単球式で最初に作り
その後、同調指示付きの並3ラジオにしました。現在は
その当時のシャーシー残骸とコイル、バリコンが保存部品
で残っています。
再生式グリッド検波のため、近所のスーパーラジオに電波
障害を与えた記憶もあります。皆様も再生式のラジオの
運用には近所への配慮をなさってください。
PRC-10 投稿者: 上村 投稿日: 9月20日(火)21時57分57秒
内尾様 皆様方 こんばんわ
私が探しているのはベトナム戦争で使われていた弾痕鮮やかな題名のPRC−10です。
ヤフオクでは付属品しか出店してません。20年前には神戸のジャンク屋で確かあったと思います。
ホ型雲母蓄電器 投稿者: 竹内6EH7 投稿日: 9月20日(火)21時53分11秒
みなさん こんばんは。
ホ型雲母蓄電器の写真を撮りなおしました。当初は文字に白色の塗色がありましたが、消してしまいました。上部はスケールです。寸法は概ね30mm角、厚さは10mm位です。
Re:T-801S短波調整 投稿者: 内尾 投稿日: 9月20日(火)19時19分6秒
調整は高松さんの言われる様に発振器を購入する事をお奨めします。
2〜300円くらいです。
これに理想を言えば変調をかけると便利です。
4MHzと12MHzで目盛りをあわせ、ついでにトラッキングもこの周波数でやればよいでしょう。
なお写真は1MHzですが、4MHzの方が良いでしょう。
イメージが出ますので、調整は充分注意してください。
恐らく、4MHz付近はピークが出ますが、12MHz付近は見つけるのが難しいかも。
BCLラジオではないので、程ほどに。
Re:木型雲母蓄電器 投稿者: 内尾 投稿日: 9月20日(火)18時50分44秒
日比野さん
お手数掛けました、確かに左上に「イ」が見えます。
RE:木型雲母蓄電器 投稿者: 日比野正男 投稿日: 9月20日(火)18時44分5秒
内尾様 竹内様 皆様 こんばんは
うまく送れなかった、イ−1号型雲母蓄電器の写真をおくります。空ウ−3号型雲母蓄電器は4つ下の記事に有ります。
re:T-801S短波調整 投稿者: 高松 投稿日: 9月20日(火)16時57分24秒
>T-801Sのような2バンドラジオのSW部調整に関して、測定器なしでの調整で
>どの程度まで追い込めるものなのでしょうか? それが無謀だとしたら、
>最低どのような測定器があるとよいのでしょうか??
もし測定器がないとすれば、目盛り合わせでラジオ日経の3.925は合わせられるの
ですが、9.595は関東では送信所が近い房総半島以外は受信しにくいので、上が
合わせにくいかもしれません。
理想的な測定器はSSG(中古の1GHzまで出るのを買いましたが、ラジオ調整にはオーバー
スペックか)ですが、工房内の
http://www.ne.jp/asahi/uchio/tokyo/G/repair/index.html
4MHzのオッシレータユニットを使って、バンドの4MHzと12MHzは合わせられると思います。
この場合、トラッキングはやはり4MHzと12MHzで合わせることになるのでしょうが、
バンドの最下端と最上端になるので合わせだけなら、オッシレータユニットは5MHzを
使って、目盛り合わせとトラッキングは5MHzと10MHzで行ったほうがいいかもしれません。
Re:木型雲母蓄電器 投稿者: 内尾 投稿日: 9月20日(火)16時06分13秒
日比野さん
画像の部分の「参照」をリンクして、パソコン内の格納場所を指定して、
送信すれば大丈夫です。
6E5を使った単球ラジオ 投稿者: 上村 投稿日: 9月20日(火)15時57分10秒
内尾様 皆様方 こんにちは
題名のようにマジックアイ6E5を使った単球ラジオが「初ラ」1959年7月号P50に出ていました。単球でも同調したら光彩が閉じるらしいです。面白そうなので作ってみようかなと思います。
以下のアドレスに真空管試験機と軍用無線機のマニュアルと回路図がヤフオクに出ていました。 http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/80680003
re:木型雲母蓄電器 投稿者: 日比野正男 投稿日: 9月20日(火)15時43分1秒
空ウ−3号型雲母蓄電器の写真です。零戦などの海軍機の無線機に使われ、振動で壊れないようにネジ止め式になっています。(沼津海軍工廠製)
re:木型雲母蓄電器 投稿者: 日比野正男 投稿日: 9月20日(火)15時39分24秒
内尾様 竹内様 みなさん こんにちわ
私のところに有ります 空ウ−3号とイ−1号雲母蓄電器の写真を参考におくります。
T-801S短波調整 投稿者: 森 投稿日: 9月20日(火)14時26分11秒
内尾さまみなさまお世話になっております。
質問ばかりたびたび申し訳ございません。
T-801Sは修理および調整の甲斐あって、夜間限定ですが世田谷でラジオ関西
(558kHz)を受信できるレベルになりました。(内蔵バーアンテナのみ)
ただ、SWについては夜間ロッドアンテナでラジオ日経(3.925kHz,3.945kHz)、
朝鮮の声(11865kHz)および 中国国際放送(7190kHz)が受信できておりますが、
これらは近くて出力も強いのであまり参考にならない気がします。
(JJYの短波放送が廃止されたのを今の今まで知らずに受信しようとしてました。
各放送局の名前も、いまやラジオたんぱとか朝鮮中央放送とか北京放送とかでは
ないんですね・・・)
T-801Sのような2バンドラジオのSW部調整に関して、測定器なしでの調整で
どの程度まで追い込めるものなのでしょうか? それが無謀だとしたら、
最低どのような測定器があるとよいのでしょうか??
本格的なBCLラジオの調整ではないので、測定器ばかり豪華でも仕様がない
気がするので逆に悩んでしまいます。
RE:木型雲母蓄電器 投稿者: 倉島 投稿日: 9月19日(月)22時33分47秒
今晩は。
私のジャンク箱に、1号C型モールドマイカがありました。容量、年月は消えて不明です。
耐圧は1000VDCです。
何のことかと思っていましたが、参考になりました。
ホ型雲母蓄電器 2 投稿者: 竹内6EH7 投稿日: 9月19日(月)20時48分49秒
みなさん こんばんは。
ホ型雲母蓄電器について、お教えいただきましてありがとうございます。
ひび割れの無い14個のホ型雲母蓄電器を簡易なLCメーターで計ってみました。
@ 0.02μF/1000VDCのものは0.004、0.005、0.008、0.010、0.011、0.013、0.013、0.013、0.016μFでした。
A 0.05μF/1000VDCは0.030、0.032、0.033、0.037、0.041μFでした。
B ひび割れは0.05μF/1000VDCですが150pF位で安定しません。パーツクリーナーの洗浄のダメージを受けたかもしれません。
C 無意味ですがテスターでの導通試験は全品オープンでした。
D 一応、LCメーターはセラミックコン、新ヘーパーコンでチェックしてあります。
ホ型雲母蓄電器を差し上げます。詳細は小生のHPの掲示板に書いておきます。
RE:木型雲母蓄電器 投稿者: 内尾 投稿日: 9月19日(月)20時45分33秒
日比野さん
貴重なご意見有り難うございます。
出来たら写真をUPしていただけませんか。
Re:25μ?の巻き線の件 投稿者: 内尾 投稿日: 9月19日(月)20時37分20秒
皆さん今晩は
港さんのTV−7のメーターの断線原因は不明だそうですが、自分のものが切れた時も自然に断線していたように思います。
原理的にこのメーターには無理がかかるので、自分はシリコンダイオードを使った保護回路を組み込んでいます。
やり方は簡単です、下記をご覧ください。
http://www.ne.jp/asahi/uchio/tokyo/sokuteiki/tubetester/TV-7D.htm
軍用で乱暴に扱われた後なので、自然と断線するのかもしれません。
ただ操作ミスや球の不良でメーターに無理が加わりますので、
保護回路は入れておいた方が無難です。
RE:木型雲母蓄電器 投稿者: 日比野正男 投稿日: 9月19日(月)17時00分31秒
内尾様 竹内様、皆さん こんにちわ
ジャンク箱をの中を探しましたら、空ウ−3型雲母蓄電器、250pF、1000VDC
沼津海軍工廠、製造年月のところは空欄のものと イ号1型雲母蓄電器250pF、1000VDC、帝国コンデンサ−のマ−ク入り、製造年月のところは空欄の2個がありました。
旧陸軍の規格を調べましたが、紙蓄電器は在るものの雲母型は載っていません。紙型の型名は、4号A型、B型、C型で、ア、イ、ウ ではありません。カ−ボン抵抗は2号0.25型、0.5型、1型、2型、3型、5型、と在り、これから推定すると、ア、イ、ウ、、は陸軍では無さそうです。空ウ−3型は海軍工廠で作られたものなので、海軍ではカタカナを使用していたことは分かりますが規格として制定されていたかどうか定かではありません。海軍の無線機に付いていたマイカコンで、type 76−K、250pF,19-9,と type75-J,0.001マイクロF、20−1、これは裏面に1号B型雲母蓄電器とあり容量、耐圧、製造年月の欄があり空欄です。海軍形式か社内形式と陸軍形式を併記したものではないかと推測します
津田様の言われるとおり、木ではなく、カタカナのホ型は間違いないと思います。
Re:25μ?の巻き線の件 投稿者: 港 寿夫 投稿日: 9月19日(月)15時15分7秒
内尾様 今日は、
いつも、このページを濁らしております。TV−7のメーターの件ですが、どうも自然断線の様です。もう、随分前のことですが、真空管をチェックしそのまま、試験器をしまい込んでおりました。最近、真空管に又興味が湧き押し入れから真空管が出てきましたので、チェックのつもりで、TV−7を引っ張り出し上ふたを開けましたら、メーターのガラスが黄色く曇っておりました。アルコールで拭き取りましたが、メーターが焼損していたようです。そのガスでメーター内部が黄色く曇った様でした。はっきりした原因は不明です。
北九州市 港
25μの巻き線の件 投稿者: 上村 投稿日: 9月19日(月)15時07分32秒
内尾様 皆様方 たびたびお邪魔します。
港様 おめでとうございます。ぴったり25μです。後は根気で頑張ってください。
25μの?をとりました。マイクロメータの傍にあるのは3本足のコンデンサーです。
Re:25μ?の巻き線の件 投稿者: 内尾 投稿日: 9月19日(月)13時49分48秒
これは大変な仕事ですね、自分だと降参です。
時計のコイルの再利用は巻き癖がついていて難しいかも。
ところで原因は自然断線ですか、それとも過電流ですか?。
25μ?の巻き線の件 投稿者: 港 寿夫 投稿日: 9月19日(月)11時32分45秒
上村様 皆様お早うございます。このコイル随分、細い様ですね。マイクロが届きましたら計測してみてください。TV−7の可動コイルをUPしてみました。やはり巻くのは、大変の様です。
25μ?の巻き線の件 投稿者: 上村 投稿日: 9月19日(月)10時44分26秒
内尾様 皆様方 おはようございます
壊れた腕時計の画像を送らしていただきます。港様のご期待に添えるかどうかマイクロメータ届き次第確認します。画像が暗くて分かりずらいと思いますが高感度リレーのコイルより3分の1位、細いです。
25μ?の巻き線の件 投稿者: 港 寿夫 投稿日: 9月19日(月)09時22分51秒
内尾様 皆様 お早うございます。
AWG47番線の件有り難うございます。只今TV−7のジャンクのメーターを問い合わせをしていますが、まだ返事が届いておりません、自分でまき直す決心をしましたが、この太さ(25μ)では無理のようです。自信がなくなりました。XYLのダイエット用で購入しました。(三日坊主でした。)”ローラー何とか”と言うジョギングの機械にカウンターが付いていましたので、これで巻き線機も作って準備はしておのましたが、・・・・
北九州市 港
Re:ホ型雲母蓄電器 投稿者: 内尾 投稿日: 9月18日(日)21時40分27秒
無事解決良かったです。
それにしても津田さんの眼力には恐れ入りました。
ホ型雲母蓄電器 投稿者: 竹内6EH7 投稿日: 9月18日(日)20時52分40秒
内尾様 みなさん こんばんは。
津田様、内尾様のとおり”木型”より”ホ型”の方が字体としては正しいと思います。ありがとうございました。 家内に読んでもらいましたら、やはり”ホ型”と読めますとのことです。
10球通信機型受信機の分解が終了しました。
ホ型雲母蓄電器は15個使用されており、1個だけモールドケースがひび割れていました。
この受信機には中継用の立ラグ端子板が全く使われていません。直径1cm程の1p端子板が多用されています。
BFOの発振コイルはDELTAと463kHz(IFTは455kHz)の浮き出し文字があります。
25μ?の巻き線の件 投稿者: 内尾 投稿日: 9月18日(日)19時45分50秒
昔 細い線を購入したと思って、再度捜してみました。
肝心の太さが不明ですが、ジャンクのマイクロメーターで測定してみると外径0.04m
mφのようです。
さらに
50cmの切れ端の抵抗値が9Ωなので、これから換算すると、0.036mmφくら
い(AWG47)らしいです。
糸巻きに巻いた程度なので、沢山は有りませんが、1台くらい巻ける分は差し上げら
れると思います。
ただ太さが違うと駄目でしょうね。
Re:木型雲母蓄電器 投稿者: 内尾 投稿日: 9月18日(日)19時40分26秒
確かにホ型と読んだ方がそれらしいですね。
木型とは聞いた事が無いです。
もし戦時中のものなら、敵性語を避ける意味でABCの代わりに「ホ」を使ったのかも。
Re:真空管試験機の動作原理 投稿者: 内尾 投稿日: 9月18日(日)19時37分38秒
皆さん今晩は
真空管試験器で日本製の回路図を下記に追加しました。
http://www.ne.jp/asahi/uchio/tokyo/sokuteiki/tubetester/kokuyou-circuit.html
これが皆さんの所謂「増幅型」と呼んでいるものです。
ただ正式名称は知りません。
B電圧の可変にはスライダック(これは商品名でしたね)を使っています。
25μ?の巻き線の件 投稿者: 港 寿夫 投稿日: 9月18日(日)19時18分59秒
上村様 皆様 今晩は、私のためこのページをお騒がせしまして申し訳ありません。上村様先日細いワイヤー等を送って頂き有り難うございました。B−29のメーターの件1mAでした。今日マイクロメーターお送りしましたので、それで計ってみてください。25μはやはり細いですね。
訂正です 投稿者: PDC加藤 投稿日: 9月18日(日)17時56分24秒
「自作する場合には、gm型は測定値をデータブックのgm値と比べられるのでいいのですが」
の「gm型は」は間違いで、正しくは「(3)の増幅度型は」でした。
以上
25μ?の巻き線の件 投稿者: 上村 投稿日: 9月18日(日)16時41分10秒
内尾様 皆様方 こんにちわ
港様 腕時計の駆動コイルが出てきました。マイクロメータが無いので解りませんが多分高感度リレーの巻き線より細いと思います。私はマイクロメーターの使い方すら忘れてしまいました。資料をはさんでハンドルを回し硬くなった所より半回転戻すのでしたか。
Bー29搭載無線機面白そうですね。私はPRC−25のトランシーバに興味があります。
随分昔ですか消防署の消防指令が背中に担いでいた、サブミニチュア管の150M帯の所謂ランドセル型の無線機を手に入れた人がいて144MHzのトランシーバに改造されました。古き良き時代です。
Re:木型雲母蓄電器 投稿者: 津田 投稿日: 9月18日(日)13時28分50秒
竹内さん、木という字は、かたかなのホではありませんか、コンデンサーの形式にイから順にイ、ロ、ハとつけたのでは、と思います。
真空管試験機の動作原理 投稿者: PDC加藤 投稿日: 9月18日(日)10時43分55秒
「真空管活用自由自在」176ページの名称による分類で簡単にまとめますと、下記のようになると思います。
(1) エミッション・チェッカ式
グリッドはすべてプレートにつなぎ、二極管としてエミッションのみ見る。信頼度は下記の
2種類より低い。メーターの表示が 赤(Bad)、黄(?)、緑(Good)などとなっている。
EICOなどのブランドで、多種類が売られた。
(2) ダイナミックgm型
うまく考えてあり、簡単な回路ながら一応gmを見るので、(1)よりは信頼できる。しかし
、測定条件がデータブックにある動作例とは大きく異なるので、gm値を表示せずに「何目
盛り以上振れれば合格」となっている(TV-7)か、 gm目盛りがあっても、データブック
の値とはかなり異なる(I-177)。
(3) 増幅度型
データブックの通り、あるいはそれに近い条件に設定して増幅回路に入れて測定するので、
データブックの値に近い値が出る。(使ったことがないのですが。)その代わり、大掛かり
な装置となり、設定も面倒。国洋のVG-4シリーズがこのタイプ。
ということで、TV-7 はお手軽・小型なわりにそこそこ信頼できるので、人気があるのだと思いま
す。自作する場合には、gm型は測定値をデータブックのgm値と比べられるのでいいのですが、
それ意外のタイプでは、合否のラインをどこにするかで困ると思います。電源が大がかりになって
しまいますが。
しかし、上記のような真空管試験器でも完全にはテストできないので、多種類の球が挿せるよう
にしたラジオがありました。この場合、TV-7 で不合格になるほどgmが低下していても結構鳴
ってしまいますが。
以上、内尾さんのホームページや、過去の書きこみなどを参考にしました。
Re:RCAラジオについて 投稿者: 田中 投稿日: 9月18日(日)06時35分29秒
内尾さん おはようございます。
RCAラジオに付きまして、調べてくださりありがとうございました。
私もネットで再度回路図が無いか調べて見ましたが見つけることが出来ませんでした。
残念ですが、元に戻すことはあきらめ、基本的な5球スーパー回路図を元に修復して
見ようと思います。 まずは各パーツの状態から確認開始です。
このたびはありがとうございました。判らないことがあればまた書き込みさせていた
だきたいと思いますので、ご指導宜しくお願い申し上げます。
Re:木型雲母蓄電器 投稿者: 上村 投稿日: 9月18日(日)06時04分29秒
内尾様 皆様方 おはようございます
竹内様 題名の蓄電器はシルバードマイカコンデンサーでモールド型と云われ
成型の金型(鋳物)を作るのにコンデンサーの原型、木型の模型が作られます。
その木型に鋳造用の粘土で鋳型を作りそれを金型として粉末又は液状の絶縁体を押し固めたものがモールド型コンデンサーの完成品となります。名前の由来はその辺にあると思います。
内尾様 TV−7のメーターはWESTON 301型は合わないでしょうか。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/silvermica/home.html
PS 真空管商社の試験機が次のサイトで見られます。型番は分かりませんが三田無線の試験機は計器がデジタルパネルメーターになっています。自社製作の真空管試験機もありました。TV−7に ”ナス管” が乗っている所なんて、にくい演出ですね。
http://tec-sol.com/products/tubes/qc/home.html
木型雲母蓄電器 投稿者: 竹内6EH7 投稿日: 9月17日(土)22時26分10秒
内尾様 みなさん こんばんは。
最近入手しました、自作品の受信機に[木型雲母蓄電器]が多用されています。初めてみる形状ですが[木型・・]が解かりません。(大型・・ではありません) キャラメル型のマイカコンは解かりますが、これは初めてです。ネット検索してみましたがヒットしません。名前の由来、製造・使用時期等お教えください。
[木型雲母蓄電器] 電容量0.02μF 耐電圧1000VDC 製造年月は不明 日南 と読めます。
写真は http://www.go.tvm.ne.jp/~ame04322/page027.html#GT管通信機型受信機 の最下段にあります。宜しくお願いします。
Re:RCAラジオについて 投稿者: 内尾 投稿日: 9月17日(土)21時55分22秒
今晩は
9月10日に田中さんの書き込みがあったRCA 268ですが、AWC(ラジオ同好会)の会長さんにも手持ちの資料に無いか調べていただきましたが、見当たらないとのことです。
ご期待に添えませんでした、ご報告します。
NHK地球ラジオで私の質問が取り上げられるようです 投稿者: 高松 投稿日: 9月17日(土)18時07分28秒
お世話様です。
これから始まるNHK地球ラジオの中で私の質問「女性の年齢を聞くのは失礼?」が取り上げられるようです。
実は1年前に投じた内容なのですが、今になって放送で取り上げられるのも、んん?という感じです。
Re:TV-7の件 投稿者: 川端 投稿日: 9月17日(土)10時17分22秒
皆さん、こんにちは 川端です。
私がよく使うTR用のトランスST30のコンパチ品のKT30
というトランスの巻き線がマイクロメータでの外径実測で0.045mm
程でした。TR用トランスにはもっとインピーダンスの高いもの
もあるので0.025mm位のものもあるかと思いますが、今のところ、
この外径0.045mmの線が私には手巻きできる限度です。
真空管の基本動作特性 投稿者: 上村 投稿日: 9月17日(土)10時09分10秒
内尾様 皆様方 おはようございます
題名の、増幅作用に関する実験装置が電子工学基礎実験 関口利男 他7氏(コロナ社)P25に出ています。被測真空管は6C6で交流電圧計、真空管電圧計、スライダック、オシロスコープ等で構成されています。入力交流電源はAC100V商用電源で回路は水落様のgm測定の回路と同様です。測定結果は静特性から求めた3定数および負荷抵抗RLから算出した結果と比較する、うんぬんとあります。またオシロスコープで出力波形の波形歪が現れる点を観測とあります。
真空管電圧計の動作原理も記述されていますので、この際少し大掛かりになりますが、真空管のスタテック特性とダイナミック特性を測定できる装置の作製に挑戦してみたいと思います。
竹内様 「真空管活用自由自在」7189PPのモジュレーション アンプの回路図が必要だっので購入後176ページの真空管試験機の種類と動作原理が載っているとは知りませんでした。情報有難うございます。
Re:ST管5球、配線解けて修理不能 投稿者: 内尾 投稿日: 9月17日(土)03時34分34秒
岡本さん
掲示板に住所、メールアドレスを書くといたずらされます。
とりあえず全文削除しておきますので、住所、メールアドレスなどを削除して再度書き込んでください。
なお修理の件はメールでお願いします。
真空管試験機の動作原理 投稿者: 水落 投稿日: 9月16日(金)21時57分19秒
みなさま,こんばんは。
竹内さんがご紹介されているgmメータは[真空管活用自由自在]の176ページに記載の第3図ですね。
私は同じページの第4図の測定器について,以前から興味を持っております。そのうちに何とか自作できないかとねらっておりますが,そんなこともあってこの測定器(増幅度型gm測定器)の動作原理を調べておりました。資料を下記のHPにアップしましたので,ご覧ください。
真空管試験機の種類と動作原理 2 投稿者: 竹内6EH7 投稿日: 9月16日(金)21時52分18秒
内尾様 みなさん こんばんは。
梅田様がUPされたページを見させていただきました。[真空管活用自由自在]に記載のgmメーターの概要は梅田様UPのヒコック社I-177と同じものと思います。全波整流管(5Z3)の両プレートに交流電圧を印加していること。指示計の挿入位置も同様です。回路の動作説明も同様です。
なお、エミッションチェッカの説明は、内尾様ご指摘のとおり『被測定管はすべて2極管接続にして、真空管の種類によってあらかじめ決められたプレート電圧・・・』とあります。
小生、数年前、電圧安定管6080のステレオアンプを自作した際、6080のバラツキと思われる状況に合いましたが、メーカー品の購入ができず可変定電圧電源+バイアス電圧可変のバルブチェッカーを自作しました。http://www.go.tvm.ne.jp/~ame04322/page007.html にあります。(以前にも書込みしました。重複しましたことお詫びいたします。)
Re:真空管試験機の種類と動作原理 投稿者: 内尾 投稿日: 9月16日(金)19時53分18秒
上村さん
TV−7の整流管は5Z3ではありません、水銀整流管の83です。
この代わりにシリコン整流器は厳密には駄目ですが、実用的には使えるでしょう。
@83は管内電圧降下が約15V、シリコンは0.7V、この差が誤差になります。
Aトランス入力に巻線抵抗が入れてありますので、ヒーター(15W)分の電力が減り、
電圧が上昇するので、この部分が誤差を生み出します。
エミッションチェッカーも使えば楽しいらしいです。
自分も1台欲しいですが、高いと買いません。
Re:真空管試験機の種類と動作原理 投稿者: 上村 投稿日: 9月16日(金)18時30分25秒
内尾様 皆様方 こんばんわ
「真空管活用自由自在」には3種類の回路が出ていました。1エミッションテスターと 2ダイナミックGm測定回路、3増幅度型Gm測定回路です。この3種類の測定法も
「これらは簡便法によったもので真空管メーカーの試験装置とは性能精度は相当な開きがあります。」しかしながら私達が目指す自作真空管試験機はあくまでもアバウトなものなので、TV−7をお手本に製作したいとおもいます。5Z3の整流管をシリコンダイオードに置き換えられないでしょうか。インチキ チューブ チッカーも初値から3倍の値段で取引されました。私には解りませんが価値観の問題でしょうね。
Re:真空管試験機の種類と動作原理 投稿者: 内尾 投稿日: 9月16日(金)13時04分19秒
梅田さん有り難うございます。
この記事は無線と実験に掲載されていたと思います。
ここで言うインチキチューブチェッカーが例のエミッション型のことでしょう。
なお全て3極管接続云々は著者の勘違いと思います。
(回路図を見れば判ります)
当時としては画期的と思えたのでしょうね。
RE:真空管試験機の種類と動作原理 投稿者: 梅田 投稿日: 9月16日(金)10時46分3秒
「真空管活用自由自在」記載のGmチェッカーについては承知していませんが,
有名なヒコック社のI-177型のGmテスターの動作原理ついての簡単な
解説を
http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/radio/Other/GM-checker.pdf
にアップしておきました。
I-177の回路図は内尾さんがアップされています。
Re:TV-7の件 投稿者: 内尾 投稿日: 9月16日(金)10時43分31秒
お早うございます。
細い線が無いか、捜したのですが、見つかりませんでした。
なお線の太さが測れない時は抵抗値で代用する事が出来ます。
1mの長さの抵抗値を測れば計算で太さが出せます。
0.1mmφで2.2Ωです、0.025では恐らく35Ωくらいでしょう。
逆にメーターの内部抵抗が不明ですが、判れば、逆算して必要な長さが割り出せます。
但しメーターのオリジナルの巻線の太さが正確でないと狂ってきます。
TR用のトランスでドライバー用の直流抵抗が1〜2KΩあるものだと細い線が巻いてある可能性があります。
真空管試験機の種類と動作原理 投稿者: 竹内6EH7 投稿日: 9月16日(金)07時25分42秒
みなさん おはようございます。
題名の[真空管試験機の種類と動作原理]の記事が、誠文堂新光社発行の[真空管活用自由自在
]の176ページに記載されております。エミッションチェッカー、gmメーターの説明もあります。ただ、記載のgmメーター回路図は理解できないのですが。
ネットオークションの真空管試験機もウオッチしていました。小生からすれば、随分、高額な入札と思いました。
Res:グリッド検波 投稿者: 倉島 投稿日: 9月15日(木)23時09分11秒
大谷さん、今晩は。
どうやらプレート検波が効いてくるようです。もう少し勉強してみます。
TV-7の件 投稿者: 港 寿夫 投稿日: 9月15日(木)21時24分50秒
皆様今晩は、お騒がせ致します。
上村様今晩は、わざわざ京都から送って頂けるとのことですが、活用できればいいのですが、心配です。東寺には3月の間に2度行きましたが、21日の市には行く機会がありませんでした。東寺には、是非もう一度行ってみたいです。
北九州市 港
Re:TV−7のメーター焼損の件 投稿者: 上村 投稿日: 9月15日(木)20時22分49秒
内尾様 皆様方 こんばんわ
港様 当方に壊れた腕時時計がございますので明日にでも郵便でお送りします。
私も内尾様のHPの「コイルも自作した5球スーパー」のOSCコイルを0.16mmの線を巻きましたが途中で2回断線しました。今度はトロイダルコアの昇圧トランスに挑戦します。
TV−7のメーター焼損の件 投稿者: 港 寿夫 投稿日: 9月15日(木)19時47分15秒
題名が消えておりました。すみません
T−−−−TV−7のメーター焼損の件です。
T 投稿者: 港 寿夫 投稿日: 9月15日(木)19時08分48秒
皆様今晩は、ご指摘のように、ジャンク箱をひっくり返しリレーやトランスをばらし線経をマイクロメーターで計りましたが、一番、経の小さいので50ミクロンでした。25ミクロンとはやはり小さいですね。ちなみに私の髪の毛は60ミクロンでした。今度は。クウォーツ時計がありますので、これを分解してみます。(30年前に買った物で、5万円ぐらいしました。)
このページをお騒がせしました。 すみません
北九州市 港
Re:TV−7のメーター焼損の件 投稿者: 上村 投稿日: 9月15日(木)11時04分16秒
内尾様 皆様方 おはようございます
港様 ボタン電池式のクオーツ腕時計の駆動コイルに細い線が巻いてありましたが、マイクロメーターが無いので太さは分かりません。いずれにしろメーター屋さんの職人芸、名人芸の域に入りますので内尾様がおっしゃつておられた様にアッセンブリごと交換するか、メーターの大きさΦ38やΦ45など外側の容器と名板はそのままで本体そっくり交換されては如何ですか。200μAのメーターはサトー電気で2Kぐらいでありました。
計測計器はJISやJEMの規格があると思うのですがTV−7の場合はUL規格なのでしょうか。
内尾様 梅田様 ヤフオクの真空管試験機は単なるエミッションテスターでやはりTV−7のように本格的なものでないとだめだと分かりました。しかし同時出品のTV−2B/Uのようにメータがいくつも並んでいるものは取り扱いが煩雑すぎて操作性に難点がありそうです。
Re:TV−7のメーター焼損の件 投稿者: 秋場 投稿日: 9月15日(木)08時47分32秒
おはようございます。
思ったのですが、リレーのコイルが使えないでしょうか?
何ミリかはわかりませんが、かなり細い線でなおかつ量もそれなりにありそうです。
ただ、うまくやらないとすぐにこんがらがってしまいますが、、、
Re:TV−7のメーター焼損の件 投稿者: 内尾 投稿日: 9月15日(木)07時05分23秒
港さん
えらく細い線ですね、0.0254くらいではありませんか、これでも細いですが。
TR用のトランスを分解すると、巻いてある可能性は無いでしょうか。
こんな細い線は特注なのでしょう、市販品は見たことがありません。
Re:40年前のカーラジオ 投稿者: 内尾 投稿日: 9月15日(木)06時49分56秒
お早うございます。
なるべく分解しないで相談する事を薦めます。
ヨーロッパ系のカーラジオは独特のつくりになっているそうです。
Res:グリッド検波 投稿者: 大谷 投稿日: 9月14日(水)23時07分31秒
こんばんは。
理想のB級動作であれば、感度、歪み共に最良の状態ですから、このポイントにエミッションを減らすことで調整できる、かなあ・・・?。
私もいまいち良く判りません。こんなのは半導体には出来ない技ですから、応用できたら面白そうですね。
40年前のカーラジオ 投稿者: 伊藤 投稿日: 9月14日(水)22時08分35秒
内尾さん ありがとうございます。
ラジオが手元に戻り次第、一度連絡してみます。
しかし 金額となるとちょっと自信がなかったりしますが・・・ そうも言ってられませんので、がんばるしかないですね^^;
また 何かありましたら、皆様ご協力お願いいたします。
TV−7のメーター焼損の件 投稿者: 港 寿夫 投稿日: 9月14日(水)21時15分49秒
皆様今晩は、
先日TV−7のメーター焼損し仮のメーターを使用しておりますが、何となく、TV−7の感じがしません。そこで、ダメ元で、メーターを分解しました。もしかしたらとのことで、巻き直す決心をしました。目が随分遠く成りましたが、これも又経験と思い決心しましたが、肝心のワイヤーが、見つかりません、AWG50番、(0.00254ミリメートル)のエナメル線の入手先をご存じの方、ご教示ください。
北九州市 港
Re:40年前のカーラジオ 投稿者: 内尾 投稿日: 9月14日(水)19時33分4秒
伊藤さん今晩は
それはお気の毒ですね、下記に修理出来る処が書いてあります。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/sale/repair.html
当然 当方は修理できませんが、
ラジオ同好会の会長さんが修理を引き受けていますので連絡してみてください。
経験豊富なのでよほどの事が無い限り修理できるでしょう。
なおバラバラにされてしまったとすると費用は相当かかるかも。
40年前のカーラジオ 投稿者: 伊藤 投稿日: 9月14日(水)19時23分33秒
皆さんこんばんわ
初めて書き込みします。
今手元に40年前の真空管ラジオがあるのですが、修理をする能力もなく途方にくれております。
物は メルセデスベンツについていたカーラジオ、Becker製のものです、中古の真空管ラジオを修理してくださっているお店へ持っていったところ、ばらしてみてもらったのですが、家電の物と車載のラジオでは構造が違うので修理できませんとのことでした。どう違うのかも解らないのでそのまま帰ってきましたが、中身が入れ替わってもよいとのことでもだめなんでしょうか?
修理してくれるところはないのでしょうか?もう泣きたい気分です・・・
現在 本体が修理を受け付けてくださったお店にあるので、中身のことをたずねられても即答できませんが、近日中には引き取ってまいります。
40年前のベンツに電飾の付いたカーオーディオはありえないので、何か情報があれば教えていただけたらと思い書き込みました。よろしくお願い致します。
RE:真空管試験機 投稿者: 梅田 投稿日: 9月14日(水)19時18分36秒
ヤフオクで出品されているEICOの625真空管試験器は,
単純なエミッションテスターです。
1950年に発売され,当時の定価で$34.95でした。
値段からみてもTV-7とは比較にならないことが
わかります。カソード以外のすべての電極を一まとめに接続して,
この接続した電極とカソードの間に低電圧のAC電流を流し,電流の流れ具合
を測定するという単純な方法を使っています。
詳しくは,"Tube Testers and Classic Electronic Test Gear"
に書いてあります。
Re:真空管試験機 投稿者: 内尾 投稿日: 9月14日(水)19時12分4秒
今晩は
これは同じエミッションチェッカーのようですね。
実用的にはどうかと思いますが、部品として利用したら魅力的です。
ただ許される範囲の値段だと良いのですが、奇麗なので高くなりそうですね。
真空管試験機 投稿者: 上村 投稿日: 9月14日(水)18時49分23秒
内尾様 皆様方 こんばんわ
内尾様TV−7のデータの読み方ご教授ありがとうございました。メータの直読数値と理解しました。レンジによって倍率が違うので今回の新品真空管は妥当な数値なのですね。
何ヶ月か前に当掲示板で真空管試験機のカーブ トレイサーを発表されていた方がいらしゃいましたが回路図などお教え願えれば幸いです。
港様 シャーシのメッキやはり錆び落としが大変ですね。近所に板金屋さんがありますので、メッキ屋さんを紹介してもらいます。知人の機械屋さんに尋ねたら図面を出すと加工屋さんから直接メッキ屋さんに行き出来上がってくるそうです。
新しく出品されたオプションつきの真空管試験機です。やはりTE-15と同じでしょうか。
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g36914391
Re:この部品は何か教えください 投稿者: 今村 投稿日: 9月14日(水)17時10分39秒
古い真空管式TVの音声トラップコイルと思います。
真空管時代は現代のIC化されたTVのように電子回路
によるフィルタが発達していないのでLCフィルタで
音声の帯域が映像に影響を出さないように大抵のTVに
ついているのが見られます。
また、TV中間周波段のIFTも単同調式のコイルが
ケースに入っているものもあり、その交換部品の可能性
もあります。
グリッド検波 投稿者: 倉島 投稿日: 9月14日(水)01時09分39秒
皆様、今晩は。
ラヂオの日本を読んでいて、ちょっと疑問な点がありましたので書き込みします。
グリッド検波については、一応知識を得ていると思っていますが、検波管のフィラメント
を少し暗くすると、弱電波に対して感度が急激に増大するという原理が今ひとつ理解でき
ません。プレート検波が関係していそうなのですが、分かりやすく言うとどういった現象
になるでしょうか?ご教授いただければ幸いです。
SL-1 投稿者: 津田 投稿日: 9月13日(火)22時26分53秒
3Qの17Q4Aの回路図にあり、映像増幅の6CL6のプレートに付いています。4.5Mc Trapと書いてあります。
Re2:この部品は何か教えください(再投稿) 投稿者: 水落 投稿日: 9月13日(火)22時23分43秒
内尾様
御教示ありがとうございます。
なるほど,TVの部品でしたか。手元の資料でTVの回路図を見てみたら,映像増幅の出力側には4.5MHzのトラップ(並列共振)があり,L=18μH(μ調整),C=68pFでした。これかもしれませんね。
それから,編集の方法を知らずにご迷惑をおかけしました。
Re:この部品は何か教えください(再投稿) 投稿者: 内尾 投稿日: 9月13日(火)21時59分43秒
水落さん今晩は
これはTV用の部品だと思います。
QQQはTV部品では先進的な会社でした。
高級TVキットも発売していました。
なお管理者メニューをパスワード無しでクリックしてください。
こうすると自分の投稿分の削除や編集が出来ます。
Re:この部品は何か教えてください 投稿者: akiba 投稿日: 9月13日(火)21時57分7秒
一見すると、
バリμタイプ(パディングコンデンサーの代わりに固定コンデンサーを使っているタイプ)の発振コイルに見えますが、詳しくは分かりません。
秋葉原のニュー秋葉原センターにあった気がしますが、
あそこのお店は整理が悪いので、いろんなものが山積みになっています。
この部品は何か教えください(再投稿) 投稿者: 水落 投稿日: 9月13日(火)21時10分27秒
先ほどの同名の投稿に画像をリンクさせたつもりが生のタグコードが表示されてしましました。あらためて,URLリンクを追加しましたので写真はそちらでご覧ください。
(以下再掲)
みなさま,こんばんは。
こんな部品を手に入れました。中央無線(QQQ)のSL−1というものです。
外径8mmのコア入りボビンにコイルを巻いて50pF±10%のコンデンサを
並列に付けたものです。
昔のウェーブ・トラップなのでしょうか。
最近のものではないようですが,もし,わかる方がいらっしゃいましたら仕様などを教えてください。
この部品は何か教えください 投稿者: 水落 投稿日: 9月13日(火)21時04分47秒
みなさま,こんばんは。
こんな部品を手に入れました。中央無線(QQQ)のSL−1というものです。
外径8mmのコア入りボビンにコイルを巻いて50pF±10%のコンデンサを
並列に付けたものです。
昔のウェーブ・トラップなのでしょうか。
最近のものではないようですが,もし,わかる方がいらっしゃいましたら仕様などを教えてください。
<img src="http://www4.tokai.or.jp/radioshack/sl-1s.jpg">
シャーシーメッキの件 投稿者: 港 寿夫 投稿日: 9月13日(火)19時11分47秒
上村様、皆様今晩は、
シャーシーのサビ落としですが、サビにもよりますが、ある程度ヤスリ、80番程度のペーパーで落とし、電動ドリルにワイヤーブラシを取り付けごしごしとこすっております。これで、結構きれいになります。後は、メッキ工場で、メッキ前処理(酸洗い等)やってくれますので、メッキの付きはいいようですが、あまりにも錆が、深く進入していると、メッキ後の表面が汚いです。
それと、TV−7のメーターの件ですが、現在は、100μAの電流計にシャント抵抗を抱かせて、200μにし、目盛板は、正規のメーターの目盛板をスキャニングしてタックシールのにコピーして使用しております。TV−7のケースを開けると、メーターが何となく、ちぐはぐです。
北九州市 ミナト
Re:TV-7の測定データ 投稿者: 内尾 投稿日: 9月13日(火)17時43分5秒
TV−7の試験データーについては下記をご覧ください。
http://www.ne.jp/asahi/uchio/tokyo/sokuteiki/tubetester/TV-7D.htm
TV−7はメーターが120まで目盛りがあります。
測定レンジを書かないで、単に数値のみ書いてあっても本当は評価は出来ません。
ただアメリカの球屋さんはこの数値をよく使っています。
この数値以下だと捨てなさいという数値がデータブックに書いてあります、測定値がそれ以上だと使えるというわけです。
オークションの数値は左が破棄値、右が実測値で良品ですということが言いたいのでしょう。
新品のようですから、こんなものだと思います。
厳密には測定レンジも書かないと無意味です。
TV-7の測定データ 投稿者: 上村 投稿日: 9月13日(火)12時11分42秒
内尾様 皆様方 こんにちわ
5球スーパ用の新品の真空管がヤフオクで出ていました。TV−7のデータが付いているのですが、数字は何を表すのか解りません。例えば 6AR5(40)以上(81)
最初の40以上あればが規格で良品、この真空管は実測で81ありますよ、と言う意味だと思うのですが単位が解りません。単なるメータの読みなのでしょうか?
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r15091637
5球スーパ部品をゲットしましたが電源トランスに古典管用ヒータの2.5Vのタップがありました。6E5にお目にかかれるより、涙が出るぐらいうれしかったです。
万博へは従事者免許を 投稿者: h,tatematsu立松 投稿日: 9月13日(火)10時30分53秒
内尾様、皆様ご無沙汰しております。
愛知万博ボランテイアで疲れ気味です、折角CQ出して頂いても30分短時間では応答していただける局が少なく、ハムの衰退が身に染みます。8J2AI聞えていましたら応答ください。
一方小学生工作教室は夏休みを過ぎても毎日盛況で、電子部品を集めたり、キット化のスタッフはてんてこ舞いです。
Re:シャーシのメッキの件 投稿者: 上村 投稿日: 9月12日(月)21時53分48秒
内尾様 皆様方 こんばんわ
港様 了解しました。ちなみに錆び落としはどのような方法でなされたのでしょうか。
それから金色のメッキはユニ クロームメッキ未中和でしたか?
ヤフオクで5球スーパーラジオ部品をゲット!
中古部品ではありますが、CR類やビス、配材をのぞいて上記の部品をゲットしました。
我が家には初めての6E5の火が灯ることと相成りました。3分間の攻防でした。
TV−7のメーター 投稿者: 内尾 投稿日: 9月12日(月)17時14分20秒
今日は
20,000円ですか、以前は15,000円と聞いた事はあるのですが。
このメーターはフルスケール200μAのメーターなので、100〜200μAの標準品を購入し、目盛りを120等分すれば代用できるはずです。
ただ内部抵抗も同じにしなくては駄目なので、並列や直列に抵抗を入れるなどして、調整する必要はあリます。
大きさは問題ですが、意外とテスターのメーターが流用できるかも。
器用な人なら、内部のメーターのモジュール部分だけ交換する方法も。
このメーターはハーメチックシールになっているので、分解するのは大変かもしれません。
シャーシーのメッキの件 投稿者: 港 寿夫 投稿日: 9月12日(月)15時06分20秒
上村様今日は、
シャーシーのメッキの件ですが、仕事の関係で、取引をして居るメッキ工場にお願いしておりますが、私どもが出すシャーシー等は、ほとんどサビだらけで、経費節減のため(安くあげる)自分でサビを落として(ぴかぴかに)メッキをお願いしています。それと、納期を決めないで、工場の都合でメッキをお願いしております。JR−60のシャーシーで、1Kでした。(サブシャーシー、プーリ、黒色の目盛りガラス保持金具等含む)
TV−7のメーターですが、和歌山県の業者さんに、聞きましたら20Kとのことでした。2の足を踏んでおります。
北九州市 港
Re:同調ハムについて 投稿者: 上村 投稿日: 9月12日(月)14時43分2秒
内尾様 皆様方 こんにちわ
東寺の弘法さんで買った電蓄がハムが酷くて悩んでおります。電蓄に後からラジオを増設したみたいです。12BA6の中間トランスから12AV6のグリッドのシールドが電蓄のPUと、ラジオの切り替えSWまで引き回されています。
港様にお聞きしたいのですがJR-60や9Rー59などシャーシのメッキはどのような所でメッキされるのでしょうか。仕事の関係先でメッキ出されるのですか。
TV-7のメーター私はどのようなものか存じませんが、昔仕事の関係で確か東洋計器製作所だと思うのですが特注のメーターを作ってもらいました。メーターの大きさ、0からFS(フルスケール)何mmA、目盛り仕様、文字仕様など図面を出すと作ってくれました。
今回の場合修理校正されたら如何でしょうか。
http://www.toyokeiki.co.jp/profile.html
Re:同調ハムについて 投稿者: 内尾 投稿日: 9月12日(月)12時22分27秒
同調ハム 解決良かったですね。
VRの金属部分が浮いているとハムが出るのかもしれません。
TV−7のメーターはよく切れるようです、自分も1台駄目にしました。
代わりのものは凄く高いらしいです。
同調ハムについて 投稿者: 港 寿夫 投稿日: 9月12日(月)11時40分39秒
皆様今日は、先日からこのぺージをお騒がせしました、JR−60の同調ハムが解決しました。色々と、情報を皆様より頂き有り難うございました。お礼申し上げます。
原因ですが、AFボリュームが少しガリておりましたので交換しましたら、同調ハムが消えておりました。元に戻すとハムがでましたので、このVRで間違いないと判断しました。直って何よりですが、今度は、TV−7のメーターが壊れました。時代物ばかり所持しているとあちらこちらでガタが出てくるのでしょうか。
北九州市 港
Re:RCAラジオについて 投稿者: 田中 投稿日: 9月12日(月)07時31分55秒
内尾さん おはようございます。
内尾さんが言われるとおり、ST管を使ったアメリカ製のラジオですが、ネットで
調べてもあまり見当たりませんでした。殆どがGT管、MT管を使ったもので、私が
直したものもGT管とロクタル管の機種でした。
昨日やっとPHILCOのロクタル管ラジオの修復が完了し、今そのラジオを聞きながら
書き込みしています。抵抗、コンデンサー、配線材もぼろぼろでした。参考になる
回路図が公開されていましたので、全て解体し、一からその回路図を元に復元でき
ました。公開されてなければ私の技術では復元は不可能だったと思います。
回路図の有料サービスサイトがあようでしたら、誠に恐縮ですが、ご紹介宜しく
お願いしたいと思います。 縁あって手元に来たラジオですので、できるだけのこと
はしたいと思っています。
Re:RCAラジオについて 投稿者: 内尾 投稿日: 9月11日(日)23時12分46秒
田中さん今晩は
RCAはカナダなど他の国でも作っていたようなので、
あるいはそのようなものに該当するのかもしれません。
ラジオを集めている友人も沢山いますが、この時代のものを集めている人は日本では少ないのではないでしょうか。
なお
有料ですが、回路図をサービスするサイトがあるらしいです。
AWC(ラジオの同好会)の会長さんが時々利用するらしいので、今度あったら聞いてみましょうか?。
AESでもやっているかも。
自分は外国のものに興味が無いので、有料のものを利用した事はありません。
Re:RCAラジオについて 投稿者: 田中 投稿日: 9月11日(日)21時39分32秒
内尾さん こんばんは、
ご紹介いただきましたサイトですが、私もこのサイトでアメリカ製のラジオの
回路図を探して、修復に利用していました。 今回のラジオですが、残念ながら
同じような構成のラジオが見つからず、今回こちらの掲示板で書き込みさせてい
ただきました。
アメリカのラジオは回路図が公開されていますので、修理などたいへんたすか
ります。 色々と著作権のことで議論されていますが、著作権や個人の権利など、
先行しているアメリカのほうがラジオの回路図などオープンにされているんです
ね?
このへんは、日本も良い意味で見習って欲しいと思います。権利ばかりが先に
なり、なんだか大切なものが無くなってきたような感じがします。
昔の日本は物まね、コピーから技術を吸収し、技術立国になったと思いますが
その恩恵はアメリカなどの国が技術をオープンにしてたおかげかと思います。
Re:T801Sなおりました 投稿者: 内尾 投稿日: 9月11日(日)07時19分59秒
森さん
修理できてよかったですね。
この当時のトランジスターラジオの修理が終わると、なんだか達成感と共に、疲労感が残ります。
うかつに触ると、周りの部品を壊すので気を使います。
SWの接触不良程度で良かったです、お疲れさまでした。
Re:OS-11 投稿者: 内尾 投稿日: 9月11日(日)07時12分57秒
akibaさん
有り難うございました。
ホームページ 早速訂正しておきました。
http://www.ne.jp/asahi/uchio/tokyo/G/repair/onkyo-x.html
OS-11 投稿者: akiba 投稿日: 9月11日(日)00時22分35秒
ヤフオクで見つけました。
ONKYOの形式不明の物ではないですか?
T801Sなおりました 投稿者: 森 投稿日: 9月11日(日)00時18分48秒
内尾さまみなさまお世話になっております。
結局AMが鳴らなかったのは切り替えスイッチの接触不良が原因でした・・・。
いろいろご教示いただいたのにすいませんでした。
少々残念なのは、OA70がOA90になってしまいそうなところでしょうか。
まあ一応鳴るようになったので、近いうち単一調整をしてみようと思います。
社外品のACアダプタ 投稿者: 田中一郎 投稿日: 9月11日(日)00時02分49秒
最近秋葉原でジャンクとして売られている物や新品のものでも
スイッチング式のACアダプタが多いですね これは電圧電流が
適切でも結構ノイズが出ますね ラジオに使わないまでも挿したままだと
ノイズを撒き散らしています
またモデムやルーターなどの通信機器の物はACが出力されている
まさにトランスが入っただけの物も有ります
後は輸出用のAC120V入力の物 これは国内で使うと電圧が規定より
低めに出ますが、電圧がぎりぎりだと誤動作する場合も有ります
いゃぁ、最近のACアダプタは厄介ですね(笑
Re:回路図の著作権 投稿者: 内尾 投稿日: 9月10日(土)21時58分59秒
拝承
そういえば、コピーして、文字を貼り付けてありますね。
作図の部分を書き直すべきでしょうね、作図した方の権利があると思います。
まだ作って1年ですから。
厳密に言えば、50年前の本からコピーすべきでしょう。
いやはやこの部分は自分が作った部分なのに見抜けなかったです。
Re:回路図の著作権 投稿者: akiba 投稿日: 9月10日(土)21時43分13秒
いえいえ、この回路図見覚えないですか?
「真空管ラジオ・アンプ作りに挑戦!」の転載です。
出版社に断っているのでしょうかね?
Re:ヤフオクの対応 投稿者: 内尾 投稿日: 9月10日(土)21時36分13秒
今晩は
辻野さんの言われるこんな事もあるのですね。
>先日取引のあった出品者から、IDを削除されたことでメールをいただきました。
>何か回転寿司状態の出品が規約違反になるらしいこと。
回転寿司状態の出品なんて沢山有ると思うのですが。
そういえば 最近見かけない出品者がいますね。
Re:RCAラジオについて 投稿者: 内尾 投稿日: 9月10日(土)20時26分35秒
田中さん
また古いものを見つけてきましたね。
確かに下記には同じ型番が無いですね、自分もここしか知りません。
http://www.nostalgiaair.org/Resources/
なおアメリカではサービスマニュアルは公開が義務つけられているようです。
したがって遠慮する事は無いと思います。
RCAラジオについて 投稿者: 田中 投稿日: 9月10日(土)20時13分14秒
内尾さん、皆さん、こんばんは
いつも、ラジオ工房の記事、皆さんの書き込みを参考に、ラジオの修理に挑戦して
います。まだまだ未熟者ですが、何とか3台程修理が完了し、新たなラジオの修理に
取り組んでいます。その中で今回、RCAのModel268というST管ラジオを入手し、レストア
を検討しているのですが、結構内部がいじられており、手をやいています。
このラジオの回路図を探してオリジナルの状態にしたいと考えているのですが、その
回路図を見つけることが出来ずにおります。 皆さんの中でこのラジオに参考となりそう
な回路図をご存知でしたらご紹介いただけないでしょうか?
今、著作権の問題等で聞きずらいのですが、著作権に抵触せず、参考となりそうなもの
がありましたら、宜しくお願いします。
このModel268ですが、公開されているRCAのラジオ回路図にはありませんでした。
また判っているラジオの仕様は以下の通りです。(オリジナルかどうか不明です)
使用真空管:6K8G、78、75、41、80、6U5
受信周波数(目盛):55kC〜170kC、6.0MC〜18MC
トランス式5球スーパー、フィールドコイル式スピーカー
Re:回路図の著作権 投稿者: 内尾 投稿日: 9月10日(土)20時06分9秒
akiba さん
なかなか素晴しいページですね。
先生が作ったのでしょうか?。
なおこの回路図は問題ないのでは?。
常識的には50年以上経過しているはずです。
社外品ACアダプターの試験法 投稿者: 内尾 投稿日: 9月10日(土)19時48分54秒
皆さん今晩は
最近純正品のACアダプターが入手できなくて困っている方が多いのではないでしょうか。
電圧表示が同じでも、負荷によってとんでもない電圧が出ます。
http://www.globetown.net/~radio/naze/auction2.html#31ac
このアダプターは使えるかとの問い合わせをいただく事が多いのですが、現物を送っていただかなければ確認もできません。
自分でやれる簡単な試験方法を提案します。
皆さんもし純正品以外の物をお使いでしたら、是非確認してください。
http://www.globetown.net/~radio/bclradio-repair/ac-110.html
Re:回路図の著作権 投稿者: akiba 投稿日: 9月10日(土)19時20分20秒
以下のアドレスの回路図をご覧ください。
あからさま過ぎます。困ったものです。
Re:回路図の著作権 投稿者: 上村 投稿日: 9月10日(土)18時41分52秒
内尾様 皆様方 こんばんわ
私は法律学者でも弁護士でもございませんがヤフオクの取説や回路図のコピーが取引されるのは、ある種の必要悪だと思います。複雑な装置を購入して取説が無ければ、ただの鉄の固まりです。コピーにしろ取説や回路図があってこそその装置が蘇ります。
ビギナーの方が当掲示板見て76単球ラジオを作る意気込みをそぐわないよう、アレンジした回路図を教えてあげるのが良いのでは。
人それぞれ顔と同じぐらい性格も違いますからある程度の葛藤も仕方ないでしょう。
硬いものがぶつかればどちらかが壊れます。(誰かの格言でした)
古物取引法が改正されてから一般人がNETで取引できるようになりました。これも資源節約の原動力になりうるのでは。 木を見て森を見ず!
交通違反の人達を正式起訴したら全国の人が総犯罪者になります。略式起訴が出来たから罰金刑で済まされれるようになりました。レジャーでも業務過失、何とかです。
現在係争中の著作権法の記事です。ご参考まで。
http://www3.asahi.com/opendoors/apcnews/index.html
スクロールーーー>
Re:回路図の著作権 投稿者: 内尾 投稿日: 9月10日(土)15時29分42秒
辻野さん
日比谷公園ですか、凄い行動力ですね、驚きました。
一度お会いしたいと思っています、機会があれば、声を掛けてください。
ヤフーオークションも見ていると、なんでもありですね。
そのうち誰か捕まるまで続くのでしょう。
Re:回路図の著作権 投稿者: 辻野 投稿日: 9月10日(土)14時56分37秒
ここで書きわめいても仕方がありませんので、これ以上はやめておきますが、
回路図単体では著作権で保護されるものではないでしょうが、たとえば、
メーカーのサービスマニュアル(その中には配線図も含まれる場合が多い)
○○出版の配線図集といったものには、それぞれの出した所の版権があります。
それをそのままコピーするのは問題あると思いますし、代価を取って堂々、も問題ありと思います。
ヤフーやオークション出品者はそういったものにも気をつけなければならないと思います。
ただいま日比谷公園です、
例のも考えていましたが.....
回路図の著作権 投稿者: 内尾 投稿日: 9月10日(土)13時21分56秒
梅田さんの言われるようにラジオの回路図は著作権で保護されるものでは無いらしいです。
この方面に詳しい友人もそう言ってました。
松田さんの言われるような仕組みがあると本当に便利なのですが。
倒産した雑誌社の物など、どこに権利があるのか不明で、了解も取れないですから。
Re:ヤフオクの対応 投稿者: 松田春樹 投稿日: 9月10日(土)12時08分21秒
違法コピーについては書かれているとおりです。
ただ、発売発行されてから10年20年経過してオリジナルが入手困難な著作物で
再販の可能性がないもの(雑誌記事など)に関しては何らかの方策があればと
思います。オーソライズされた組織でやってくれればいいのですが。
音楽関係では著作権使用料を代行徴収する仕組みがあります。
こうした仕組みが著作物でもあればいいのでしょうが、現実には難しいでしょうね。
フリマで東芝ラジオ買って来ました 投稿者: 上村 投稿日: 9月10日(土)12時05分12秒
内尾様 皆様方 こんにちわ
近くのお寺でフリマがあったのでもしかして真空管ラジオがあるかと期待して朝早く行きましたがありませんでした。仕方なく手ぶらで帰るのもなんなので東芝のRH−565を買きました。何方か資料などお持ちの方よろしくお願い致します。AC電源ではヒューズが入っていないので何か注意点でもあるのでしょうか。ACコードが付いてないので電源は、まだ入れてません。
http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/sakusaku/3_3.htm
TE-15について皆様方ご教授ありがとうございました。やはり自作真空管試験機を作り
工夫してみます。
Re:リーダーLSG-11の変調 投稿者: 上杉 投稿日: 9月10日(土)11時19分2秒
内尾様、UPして戴いた回路図で調べました。変調回路の0.01μFのリークが原因でした。その他の怪しいCも取り替えました。前より深く変調が掛かって良好に作動しています。有難う御座いました。これで中断していたゼニス「8G005」の調整も再度やれます。OSCコイルにコアーを入れてインダクタンスを増加させる方法をお教え戴きましたが、コイルの内径が小さく、しかもシャーシ内に横向きに付いている為、これは断念しました。そこそこのズレで妥協するほうが無難なようです。
寺澤様、御親切に回路図コピーのお申し出を戴き、有難う御座いました。内尾様からの回路図を基にして、実機を見ながら回路図を手書きしました。LSG-11の出力コネクターは同軸用のM型コネクターのネジと合います。袋ナットを締めこんだときに出力コネクターのセンターに接触するようにM型のセンターピンを短く切り詰めて調整すれば使えます。私もそうして作りました。ご参考までに。
Re:ヤフオクの対応 投稿者: 梅田 投稿日: 9月10日(土)11時16分30秒
お怒りはごもっともで,たしかに違法コピーを販売することは,
著作権上の問題であると思いますし,厳重に取り締まる必要があるでしょう。
しかし,回路図となると,いささか微妙で
著作権法によれば,
著作物とは,
「思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。
という規程がありまして,回路図は,「思想」も「感情」も「創作的」に表現したもの
ではないでしょう。回路図が意味を持つのは,たとえばその回路図に従って組み立てた
ラジオを完成することでありますから,むしろ工業所有権法の問題かもしれません。
回路図は一定の図式に従って表現されていますから,事実を表現しているにすぎす,
そこには,創作性も芸術性もありません。
ですから,回路図のコピーは許容されるべきだと思っております。
Re:放射電流測定型の真空管試験機(Re:TE-15について 投稿者: 内尾 投稿日: 9月10日(土)11時07分40秒
辻野さん
例の会合に出席でしょうか?。
放射電流測定型の真空管試験機(Re:TE-15について 投稿者: 辻野 投稿日: 9月10日(土)11時00分29秒
TE-15のような簡易型(二極管接続して放射電流を測定する形式)は、個人的にはあまり
価値を認めないのです。それは陰極の活性度だけをみても、特性的どうか?という疑問が
のこるからです。メーターにあるよう、生きている死んでいるの判別にはお手軽でいいと
は思います。
ただいま東京に来ています。秋葉の駅ホームでモバイルしてます(^^;
Re:ヤフオクの対応 投稿者: 辻野 投稿日: 9月10日(土)10時53分31秒
管理人さま、田村さま、みなさんこんにちわ、
ヤフオクのガイドラインに照らして、こういったコピーもの、印刷物をスキャンしたものは
違法コピーとして、オークション上から削除されるべきものと思います。
しかしこういったものをガイドライン違反として通報しても、削除されていません。
ビデオテープやラジオから録音音源したCD-Rは削除されます。
余談ですが、先日取引のあった出品者から、IDを削除されたことでメールをいただきました。
何か回転寿司状態の出品が規約違反になるらしいこと。
全くヤフーのガイドラインの考え方、適用基準がおかしいと思います。
図書館でのコピーも数に制限があります。それを代価を取って堂々と大量販売する、
こんなことが罷り通ることは間違っています。
すみません、ラジオからかけはなれてしまいました。
TE-15 について 投稿者: PDC加藤 投稿日: 9月10日(土)08時25分44秒
Lafayette が売っていた製品のうちの、ごく一部の機種をトリオが供給したというだけ
でしょう。もう一台のTE-55の方もテレビ時代の球のテスト用らしく、ST管用のソケット
さえ見当たらないようですが、逆に後期のテレビ球がテストできるのかもしれませんね。
Re:TE-15について 投稿者: 内尾 投稿日: 9月10日(土)07時06分8秒
奇麗な真空管チェッカーですね。
TORIOが作ったのですか?、違うような気がしますが。
恐らく下記のものと同じ原理です。
http://www.globetown.net/~radio/test-equipment/SEM-20.html
自分も5,000円なら欲しいですが、恐らく高くなるでしょう。
簡易測定器なので、遊ぶのには楽しくて良いのですが、
実用的かどうかは、自分は使った事がないので判断しがたいです。
Re:ヤフオクの対応 投稿者: 内尾 投稿日: 9月10日(土)06時52分49秒
お早うございます。
そういえばオークションでこの手のコピー物を販売している人がいますね。
取締りが緩やかなのでしょうか?。
雑誌のコピーにしろ、何がしかの利用料を払って、コピー配布が出来る仕掛けがあれば便利ですが。
数年前 「湯本」という会社がラジオ関係の本をコピーサーブスしていましたが、止めました。
1ページ数十円です、これも法律的な問題が有ったのでしょう。
凄い量のラジオの本を持っていましたので、存続していれば便利だったでしょう。
ホームページを作る時も、気を使います。
100%厳密に実施とは言いませんが、苦情の来ない範囲にはしたいと思っています。
ヤフオクの対応 投稿者: 田村 投稿日: 9月10日(土)00時47分55秒
辻野さん、こんばんは
ヤフオクの規約には著作権、肖像権、信用など他人の権利を侵害する商品、出品は駄目と利用規約に歌っているので、報告が有った時にはサービス提供元が何かの対応をしなくてはならないと思うのですが、どうなのでしょうか?。
報告を受けて何の対応もされないのでしたら、それこそ問題になるのでは?。
利用者からは管理費、出品、落札等の手数料を請求しているのですから。
参考までに以下をリンクしておきます。
オークションガイドライン規約ー>http://auctions.yahoo.co.jp/html/guidelines.html
利用規約ー>http://docs.yahoo.co.jp/docs/info/terms/
Re:ラジオの製作本コピー 投稿者: 辻野 投稿日: 9月 9日(金)22時23分58秒
ここに集う皆さんのなかにはいらっしゃらないでしょうが、
「○○ラジオ配線図集データ」だとか「○○キット配線図コピー」「○○無線機配線図コ
ピー」「真空管規格表PDFのCD-R」、型録、本などの印刷物のコピーや、PDF化したデータ
ーをオークション出品している不届きなヤシがいますが、このようは人はヤフーや権利所
有者に通報し、排除しましょう。
しかしヤフーは犯罪でないと介入しないらしく黙認していますが。困ったものです。
コレも犯罪のはずなのですがね。
TE-15について 投稿者: 上村 投稿日: 9月 9日(金)22時08分40秒
内尾様 皆様方 こんばんわ
トリオの輸出仕様の真空管試験機がヤフオクに出ていました。
どのような仕様なのか、ご存知の方お願いします。
ちなみに現在5Kでマニュアル、チャートつきです。
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b59874907
Re:ラジオの製作本コピー 投稿者: 寺澤 投稿日: 9月 9日(金)22時06分28秒
akibaさん 内尾さん
早速のご返事有難うございます
>著作権法上 当方はやるつもりはありません
ご無理を申しましてすみませんでした
>キットを販売しているサイトを
>見たことがあったのでURLを入れておきます。
有難うございます 早速見ましたが回路図 R C の定数がチョット確認出来ませんでした
他の回路で遊んで見ます
>リーダーLSG-11の変調 上杉さん
私も持ってますが ケーブルコネクターが特殊で手元に無い為しまいこんでおります
取り説はございます いらぬ節介かも知れませんがコピーOKですよ
いるようでしたら URLからメールください
皆様 これをご縁に宜しくお願いいたします
Re:リーダーLSG-11の変調 投稿者: 上杉 投稿日: 9月 9日(金)14時03分5秒
内尾様、早速回路図をUPして戴き、有難う御座いました。一度実物を見てみます。症状からして致命的な故障ではなく、何処かコンデンサーを替えれば復活するような気もします。
Re:ラジオの製作本コピー 投稿者: 内尾 投稿日: 9月 9日(金)12時55分6秒
ご希望のものはこれでしょうか。
http://www.geocities.jp/radiokobo/book/index.html
整理が悪くて、捜せません。
またこの種のもののコピーサービスは著作権法上 当方はやるつもりはありません。
比較的新しい(10年くらい前)ので、まだ購入可能なのでは。
秋葉原の電波堂あたりに在庫はありませんか?。
Re:ラジオの製作本コピー 投稿者: akiba 投稿日: 9月 9日(金)12時49分50秒
こんにちは、
自分はこの本持っていませんがキットを販売しているサイトを
見たことがあったのでURLを入れておきます。
見にくいですが、製作記事も見れるようです。
1万円近くしますが、このスパイダーコイルの巻き枠が高いのでしょう。
以前8000円で売っているとどこかのHPで見ました。
このキットを購入すれば、製作記事のコピーはいただけるようです。
内尾さんのページでは製作ページのコピーはお断りとなっているので、
国会図書館にしかないかもしれません。
ラジオの製作本コピー 投稿者: 寺澤 投稿日: 9月 9日(金)12時36分9秒
始めまして
HPを時々覗かしていただいてます
1997年6月号のラジオの製作本をお持ちかと思い連絡させていただきました
お持ちでしたら
76単球ラジオを製作記事をコピーでもしてもらえたらと思いまして
突然の御願いで恐縮してます
宜しく御願いいたします
Re:リーダーLSG-11の変調 投稿者: 内尾 投稿日: 9月 9日(金)10時00分35秒
リーダーのLSG−10の回路図がありますので、下記に追加しました。
http://www.globetown.net/~radio/circuits/2/LSG-10.html
恐らくほぼ同じ回路ではないかと思います。
使用真空管は6AR5と12BH7です。
400しかありませんが、LSG−11には1000Hz変調が追加されたようです。
Re:リーダーLSG-11の変調 投稿者: 上杉 投稿日: 9月 9日(金)08時50分19秒
上村様、内尾様、有難う御座いました。この機種ではネオン管らしいものはありませんでした。昨晩も何度か電源を入れたり切ったり、また変調を選択するロータリースイッチを廻していると、偶に変調が掛かります(確率は低いですが・・・)。発振していることはオシロスコープで見ました。サインカーブ(山・谷の波形が少々歪んではいますが)が周波数ダイヤルの回転に追随して広がったり狭まったりしています。変調が掛かったと思われる時はサインカーブの谷側が膨らんでいます。宜しくお願い致します。それから、厚顔しいお願いですが、参考になるような回路図がありましたらお教えくだされば幸いです。
Re:こんなラジオが出品されていた 投稿者: 内尾 投稿日: 9月 9日(金)07時10分26秒
珍しいものが出ていますね。
入札がありませんが、人気無いのでしょうか?。
オーディオ好きにはこの会社のものなら、何でも欲しいという人がいるのですが。
Re:かなりやQ、突然の不調 投稿者: 内尾 投稿日: 9月 9日(金)07時06分31秒
お早うございます。
分解掃除してその結果音が出なくなったそうですが、
配線が外れたか、部品を壊した可能性が高いです。
普通真空管が掃除で壊れる可能性は低いです。
12BA6を交換したら音が出るようになったのなら、その付近の配線が外れていないか確認してみた方が良いでしょう。
フィラメントとヒーター 投稿者: 倉島 投稿日: 9月 9日(金)02時22分48秒
今晩は。
諸先輩には当たり前だとは思いますが、今まで“フィラメント”と“ヒーター”をあまり
意識せずに混同して使っていました。雑誌を読んでいて再認識させられました。
直熱管だと直接熱電子を放出するフィラメントで、傍熱管だとカソードを加熱するだけな
のでヒーターになり、似て非なる物だということに、恥ずかしながら気が付きました。
こんなラジオが出品されていた 投稿者: 田村 投稿日: 9月 9日(金)00時18分51秒
皆さん、今晩は、
ヤフオクを見ていたらWEのラジオが出ていました。
本体だけでスピーカーは無いようです。
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/78110053
かなりやQ、突然の不調 投稿者: 上山 投稿日: 9月 8日(木)23時05分14秒
初めまして、上山と申します
質問させてください
東芝のかなりやQを分解清掃しました、分解前までは好調だったのですが
清掃がおわって組み立ててみると、ハム音が鳴るだけで受信しなくなりました
あちらこちらをいじって見ましたがダメです
12BA6を交換すると、受信するようになりましたが、
放送を受信しているときは、何事もなく綺麗に鳴っていますが
放送から、周波数が外れるとも、物凄いハム音がなります。
音は、ブーーんとか、ピーー、、、、
受信してしまえば、綺麗に入ります。
このような説明では、アドバイスのしようも無いと思いますが
なにか、ありましたら、どうかご教授ください
よろしくお願いします
Re2:T-801Sその後 投稿者: 内尾 投稿日: 9月 8日(木)20時52分20秒
森さん今晩は
>短波の場合OSCが455KHzではなくて、中波と同様にずれた可能性はあるものの
>そのずれがフィルタの通過域におさまっていたためたまたま受信できたのでは?と
>いうことでしょうか?
これは恐らく違います。
MWとSWをスイッチで切替ています。
MWに切り替えた時に、発振していない可能性があります。
オシロスコープがあれば簡単にわかりますが、無い場合は隣にラジオをおいて確認するわけです。
Re:リーダーLSG-11の変調 投稿者: 内尾 投稿日: 9月 8日(木)20時45分2秒
今晩は
今日は飲み会で秋葉原に行っていました。
ダイビルに昔 勤務していた会社が引っ越したので、30階から夜景を眺めてきました。
ところで
リーダーLSG-11ですが、昔持っていたことがあります。
売店で販売してしまいました。
内部の写真は下記。
http://www.globetown.net/~radio/test-equipment/lsg-11.htm
写真を見ると、発振トランスがついていますね。
「発振している云々」と書いてありますが、これは低周波の発振のことを意味するのでしょうね。
これはどうして確認しましたか?。
なお回路図ですが、全く同じものは無いかもしれませんが、
参考になりそうなものならあるかもしれません。
必要なら掲示板に書き込んでください。
Re:リーダーLSG-11の変調 投稿者: 上村 投稿日: 9月 8日(木)18時31分16秒
上杉様 私はリーダーのLDM-810を知人から譲り受けたのですが、TOの変調方式は分かりませんが上記のGDMはネオンで変調をかけていました。0.002のオイルコンがリークしていました。ネオンも消耗品ですからオイルコンと共に交換なさレたら如何ですか。
森 投稿者: Re2:T-801Sその後 投稿日: 9月 8日(木)18時18分57秒
内尾さまみなさまこんにちは。たびたび失礼します。
> 短波が受信できて中波が受信できないそうですが、別のラジオで発振を確かめたら良いでしょう。
> 別のラジオで+455KHz上を受信してみると識別できます。
これで455KHzからずれていたら、たぶん調整が必要になるんですよね?
当方、現状ではテスタとシグナルインジェクタもどき(ギター)と
はんだごてしか持っていないのですが、もしよろしければ、諸先輩方に今後必要と
なるであろう測定器および調整用の機械を必要度の順にご教示いただけたら幸いです。
> MIX OSCのトランジスターが別になっているはずで、OSCの方の石を交換した> ときの副作用かもしれません。
短波の場合OSCが455KHzではなくて、中波と同様にずれた可能性はあるものの
そのずれがフィルタの通過域におさまっていたためたまたま受信できたのでは?と
いうことでしょうか?
ラジオについては、勉強不足ゆえまだよくわかっておりません。
リーダー LSG-11の変調 投稿者: 上杉 投稿日: 9月 8日(木)15時51分37秒
何時も有難う御座います。オークションで買った表記TO、調子良く使っていましたが、突然400HZ・1000HZとも変調が掛からなくなりました。(発振はしているようです)真空管は手持ちの中古良品に替えましたが、直りませんでした。何処を調べれば良いのか何かヒントを戴ければ幸いです。回路図は持っていません。宜しくお願い致します。
3バンドコイルお譲りします 投稿者: 上村 投稿日: 9月 8日(木)15時09分31秒
内尾様 皆様方 こんにちは
梅田様 早速のレス有難うございます。私もビーケーワンで検索したら回答がありませんでした。
題名の3バンドコイルががジャンク箱から出てきましたのでヤフオクで見ず知らずのお方に使って頂くよりもこの掲示板を見ていただいて、おられるラジオ愛好家の方にお譲りするほうがコイル共々幸せだと存じます。ただし私としては完成されたラジオのお写真を見せていただいたら幸いと存じます。何分古いものでございますが、内尾様の御好意で当掲示板お借りして写真を掲示させていただきました。よろしくお願い致します。
画像省略
RE:真空管試験器 投稿者: 梅田 投稿日: 9月 8日(木)09時48分31秒
>「トロイダルコイル活用百科」はWEBの本屋さんで検索しましたが、ありませんでした
「トロイダルコイル活用百科」ではなくて「トロイダル・コア活用百科」です。念のため。
ただし,Amazonで検索したところ,「現在お取り扱いできません」
とありますので,版元品切れということでしょう。
真空管試験器2 投稿者: 上村 投稿日: 9月 8日(木)09時40分50秒
内尾様 皆様方 おはようございます
内尾様 梅田様 真空管試験器でいろいろご教授ありがとうございます。
現在部品待ちです、完成致しましたら私のHPにアップ致します。
梅田様 トロイダルコイルのご回答ありがとうございます。「トロイダルコイル活用百科」はWEBの本屋さんで検索しましたが、ありませんでした。再度検索してみます。
原理的には電源トランスやOUT PUTトランス、チョークコイル、並四の段間トランスに使用出来ると思うのですが、巻き方が分かりません。
ジャンク箱から3バンドコイル出てきました。
http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/
ラジオ作品集2−−−>NEXTです。
ナショナル R-52 投稿者: 脇田 投稿日: 9月 8日(木)09時16分16秒
内尾様
配線図ありがとうございます。
仕事の合間を見ての作業になるので、時間がかかりそうですが
この構成を参考に再生をして、またこの掲示板にて、報告します。
本当にありがとうございました。
Re:T-801Sその後 投稿者: 内尾 投稿日: 9月 8日(木)08時55分54秒
お早うございます。
短波が受信できて中波が受信できないそうですが、別のラジオで発振を確かめたら良いでしょう。
別のラジオで+455KHz上を受信してみると識別できます。
MIX OSCのトランジスターが別になっているはずで、OSCの方の石を交換したときの副作用かもしれません。
T-801Sその後 投稿者: 森 投稿日: 9月 8日(木)07時58分10秒
内尾さんみなさんお世話になっております。
松下T-801Sの修理ですが、ちょっとおかしな具合になっています。
低周波増幅段には特に問題がなさそうだったので、
回路図を取り急ぎ国会図書館でざっと書き写して眺めていろいろ調べたところ、
検波用ダイオード(OA70)の故障およびconv/oscトランジスタ(2SA103/101)の劣化を
見つけたので、同じ型番の新しい石に差し替えました。
すると、短波放送はガンガン受信するようになったのですが、
(7kHzあたりの北京放送とか)
何故か中波放送がウンともスンともいいません。
この手の回路図に不慣れなこともあって、どこがおかしいのかよくわかりません。
もしピンと来た方がおられましたら、何かヒントをください。
しかし、この手のラジオは部品が稠密で直しにくいですね。
まだ老眼にはほど遠いですが、この細かさでは回路図を起こすのすらきついです。
Re:ナショナル R-52 投稿者: 内尾 投稿日: 9月 7日(水)20時47分3秒
脇田さん
現在のものでも充分古いです。
そのまま使う事を薦めます。
なおST管の35 35 24 47 80なら10分の1くらいで入手できるでしょう。
この場合 下記の回路が多少参考になるでしょう。
http://www.globetown.net/~radio/circuits/RF2-24B4780.html
ほぼ同時代のラジオの回路図です。
ナショナル R-52 投稿者: 脇田 投稿日: 9月 7日(水)19時44分5秒
内尾様
お返事ありがとうございます。
やはりありませんか、 10万円も負担できませんし・・・・・費用も大変みたいやし・・・・・
形につられて入手したものの・・・・・
(アメリカ製で妥協するのが良いかも)
受信することを前提に考えるしかよさそうですね。
改造された骨董ラジオの復元について 投稿者: 内尾 投稿日: 9月 7日(水)19時37分7秒
皆さんの書き込みを見ると改造された骨董ラジオの復元を計画している方も多いようです。
ただオリジナルに近く復元するには、膨大な費用と労力を必要とします。
ラジオを購入する時は出来るだけ未改造品をお勧めします。
外観が奇麗な改造ラジオは骨董屋さんが高値で売っていますが、敬遠した方が無難です。
Re:ナショナル R-52 投稿者: 内尾 投稿日: 9月 7日(水)17時19分41秒
脇田さん随分豪華なものを入手しましたね。
当時どのようなお金持ちが買ったのでしょう。
いまから70年くらい前の製品ですから、当方に回路図はありません。
この真空管の構成から見て、超高級ラジオですから、無線と実験などに発表されているかもしれません。
オリジナルに戻すには球だけでも十万円くらいは必要でしょうか?、費用も大変ですね。
国産の球は入手難なので、アメリカ製で妥協するのが良いかも。
ナショナル R-52 投稿者: 脇田 投稿日: 9月 7日(水)15時26分1秒
皆様、こんにちは 初めて投稿いたします。
ナショナル R-52 なるジャンクラジオを入手しましたが、回路図がありません。
刻印プレートによるとオリジナルの構成は、UY-235 UY-235 UY-224 UY-247 KX-280 のはずですが、現物は 58 58 57 2A5 80 となっています。
ジャンクなので、できればオリジナルに戻したいと思いますので、ご存じの方情報よろしくお願いします。
高一ラジオについて 投稿者: 松本 投稿日: 9月 7日(水)09時47分23秒
先日並四コイルで書き込みをした松本です
昨年8月頃からラジオをいじりはじめゲルマラジオから
単球ラジオそして並3と進んでまいりましたがやっと単同調の高一ラジオが出来上がりました。当初の予定ではもうスーパーに取り掛かっている計画をたてていましたが再生ラジオの
奥の深さにびっくりして停滞していました。当HPに刺激されています。当方59歳のラジオ少年ですがこれからも面白い話題を提供して下さい。なお並3ラジオでは15センチのコイルをまいて文化放送に消されぎみのニッポン放送やっと分離できました。これは6ZDH3A
42の組み合わせです。ヒータートランスを使い100V整流でした。
RCAラジオについて 投稿者: 田中 投稿日: 9月10日(土)20時13分14秒
内尾さん、皆さん、こんばんは
いつも、ラジオ工房の記事、皆さんの書き込みを参考に、ラジオの修理に挑戦して
います。まだまだ未熟者ですが、何とか3台程修理が完了し、新たなラジオの修理に
取り組んでいます。その中で今回、RCAのModel268というST管ラジオを入手し、レストア
を検討しているのですが、結構内部がいじられており、手をやいています。
このラジオの回路図を探してオリジナルの状態にしたいと考えているのですが、その
回路図を見つけることが出来ずにおります。 皆さんの中でこのラジオに参考となりそう
な回路図をご存知でしたらご紹介いただけないでしょうか?
今、著作権の問題等で聞きずらいのですが、著作権に抵触せず、参考となりそうなもの
がありましたら、宜しくお願いします。
このModel268ですが、公開されているRCAのラジオ回路図にはありませんでした。
また判っているラジオの仕様は以下の通りです。(オリジナルかどうか不明です)
使用真空管:6K8G、78、75、41、80、6U5
受信周波数(目盛):55kC〜170kC、6.0MC〜18MC
トランス式5球スーパー、フィールドコイル式スピーカー
Re:回路図の著作権 投稿者: 内尾 投稿日: 9月10日(土)20時06分9秒
akiba さん
なかなか素晴しいページですね。
先生が作ったのでしょうか?。
なおこの回路図は問題ないのでは?。
常識的には50年以上経過しているはずです。
社外品ACアダプターの試験法 投稿者: 内尾 投稿日: 9月10日(土)19時48分54秒
皆さん今晩は
最近純正品のACアダプターが入手できなくて困っている方が多いのではないでしょうか。
電圧表示が同じでも、負荷によってとんでもない電圧が出ます。
http://www.globetown.net/~radio/naze/auction2.html#31ac
このアダプターは使えるかとの問い合わせをいただく事が多いのですが、現物を送っていただかなければ確認もできません。
自分でやれる簡単な試験方法を提案します。
皆さんもし純正品以外の物をお使いでしたら、是非確認してください。
http://www.globetown.net/~radio/bclradio-repair/ac-110.html
Re:回路図の著作権 投稿者: akiba 投稿日: 9月10日(土)19時20分20秒
以下のアドレスの回路図をご覧ください。
あからさま過ぎます。困ったものです。
Re:回路図の著作権 投稿者: 上村 投稿日: 9月10日(土)18時41分52秒
内尾様 皆様方 こんばんわ
私は法律学者でも弁護士でもございませんがヤフオクの取説や回路図のコピーが取引されるのは、ある種の必要悪だと思います。複雑な装置を購入して取説が無ければ、ただの鉄の固まりです。コピーにしろ取説や回路図があってこそその装置が蘇ります。
ビギナーの方が当掲示板見て76単球ラジオを作る意気込みをそぐわないよう、アレンジした回路図を教えてあげるのが良いのでは。
人それぞれ顔と同じぐらい性格も違いますからある程度の葛藤も仕方ないでしょう。
硬いものがぶつかればどちらかが壊れます。(誰かの格言でした)
古物取引法が改正されてから一般人がNETで取引できるようになりました。これも資源節約の原動力になりうるのでは。 木を見て森を見ず!
交通違反の人達を正式起訴したら全国の人が総犯罪者になります。略式起訴が出来たから罰金刑で済まされれるようになりました。レジャーでも業務過失、何とかです。
現在係争中の著作権法の記事です。ご参考まで。
http://www3.asahi.com/opendoors/apcnews/index.html
スクロールーーー>
Re:回路図の著作権 投稿者: 内尾 投稿日: 9月10日(土)15時29分42秒
辻野さん
日比谷公園ですか、凄い行動力ですね、驚きました。
一度お会いしたいと思っています、機会があれば、声を掛けてください。
ヤフーオークションも見ていると、なんでもありですね。
そのうち誰か捕まるまで続くのでしょう。
Re:回路図の著作権 投稿者: 辻野 投稿日: 9月10日(土)14時56分37秒
ここで書きわめいても仕方がありませんので、これ以上はやめておきますが、
回路図単体では著作権で保護されるものではないでしょうが、たとえば、
メーカーのサービスマニュアル(その中には配線図も含まれる場合が多い)
○○出版の配線図集といったものには、それぞれの出した所の版権があります。
それをそのままコピーするのは問題あると思いますし、代価を取って堂々、も問題ありと思います。
ヤフーやオークション出品者はそういったものにも気をつけなければならないと思います。
ただいま日比谷公園です、
例のも考えていましたが.....
回路図の著作権 投稿者: 内尾 投稿日: 9月10日(土)13時21分56秒
梅田さんの言われるようにラジオの回路図は著作権で保護されるものでは無いらしいです。
この方面に詳しい友人もそう言ってました。
松田さんの言われるような仕組みがあると本当に便利なのですが。
倒産した雑誌社の物など、どこに権利があるのか不明で、了解も取れないですから。
Re:ヤフオクの対応 投稿者: 松田春樹 投稿日: 9月10日(土)12時08分21秒
違法コピーについては書かれているとおりです。
ただ、発売発行されてから10年20年経過してオリジナルが入手困難な著作物で
再販の可能性がないもの(雑誌記事など)に関しては何らかの方策があればと
思います。オーソライズされた組織でやってくれればいいのですが。
音楽関係では著作権使用料を代行徴収する仕組みがあります。
こうした仕組みが著作物でもあればいいのでしょうが、現実には難しいでしょうね。
フリマで東芝ラジオ買って来ました 投稿者: 上村 投稿日: 9月10日(土)12時05分12秒
内尾様 皆様方 こんにちわ
近くのお寺でフリマがあったのでもしかして真空管ラジオがあるかと期待して朝早く行きましたがありませんでした。仕方なく手ぶらで帰るのもなんなので東芝のRH−565を買きました。何方か資料などお持ちの方よろしくお願い致します。AC電源ではヒューズが入っていないので何か注意点でもあるのでしょうか。ACコードが付いてないので電源は、まだ入れてません。
http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/sakusaku/3_3.htm
TE-15について皆様方ご教授ありがとうございました。やはり自作真空管試験機を作り
工夫してみます。
Re:リーダーLSG-11の変調 投稿者: 上杉 投稿日: 9月10日(土)11時19分2秒
内尾様、UPして戴いた回路図で調べました。変調回路の0.01μFのリークが原因でした。その他の怪しいCも取り替えました。前より深く変調が掛かって良好に作動しています。有難う御座いました。これで中断していたゼニス「8G005」の調整も再度やれます。OSCコイルにコアーを入れてインダクタンスを増加させる方法をお教え戴きましたが、コイルの内径が小さく、しかもシャーシ内に横向きに付いている為、これは断念しました。そこそこのズレで妥協するほうが無難なようです。
寺澤様、御親切に回路図コピーのお申し出を戴き、有難う御座いました。内尾様からの回路図を基にして、実機を見ながら回路図を手書きしました。LSG-11の出力コネクターは同軸用のM型コネクターのネジと合います。袋ナットを締めこんだときに出力コネクターのセンターに接触するようにM型のセンターピンを短く切り詰めて調整すれば使えます。私もそうして作りました。ご参考までに。
Re:ヤフオクの対応 投稿者: 梅田 投稿日: 9月10日(土)11時16分30秒
お怒りはごもっともで,たしかに違法コピーを販売することは,
著作権上の問題であると思いますし,厳重に取り締まる必要があるでしょう。
しかし,回路図となると,いささか微妙で
著作権法によれば,
著作物とは,
「思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。
という規程がありまして,回路図は,「思想」も「感情」も「創作的」に表現したもの
ではないでしょう。回路図が意味を持つのは,たとえばその回路図に従って組み立てた
ラジオを完成することでありますから,むしろ工業所有権法の問題かもしれません。
回路図は一定の図式に従って表現されていますから,事実を表現しているにすぎす,
そこには,創作性も芸術性もありません。
ですから,回路図のコピーは許容されるべきだと思っております。
Re:放射電流測定型の真空管試験機(Re:TE-15について 投稿者: 内尾 投稿日: 9月10日(土)11時07分40秒
辻野さん
例の会合に出席でしょうか?。
放射電流測定型の真空管試験機(Re:TE-15について 投稿者: 辻野 投稿日: 9月10日(土)11時00分29秒
TE-15のような簡易型(二極管接続して放射電流を測定する形式)は、個人的にはあまり
価値を認めないのです。それは陰極の活性度だけをみても、特性的どうか?という疑問が
のこるからです。メーターにあるよう、生きている死んでいるの判別にはお手軽でいいと
は思います。
ただいま東京に来ています。秋葉の駅ホームでモバイルしてます(^^;
Re:ヤフオクの対応 投稿者: 辻野 投稿日: 9月10日(土)10時53分31秒
管理人さま、田村さま、みなさんこんにちわ、
ヤフオクのガイドラインに照らして、こういったコピーもの、印刷物をスキャンしたものは
違法コピーとして、オークション上から削除されるべきものと思います。
しかしこういったものをガイドライン違反として通報しても、削除されていません。
ビデオテープやラジオから録音音源したCD-Rは削除されます。
余談ですが、先日取引のあった出品者から、IDを削除されたことでメールをいただきました。
何か回転寿司状態の出品が規約違反になるらしいこと。
全くヤフーのガイドラインの考え方、適用基準がおかしいと思います。
図書館でのコピーも数に制限があります。それを代価を取って堂々と大量販売する、
こんなことが罷り通ることは間違っています。
すみません、ラジオからかけはなれてしまいました。
TE-15 について 投稿者: PDC加藤 投稿日: 9月10日(土)08時25分44秒
Lafayette が売っていた製品のうちの、ごく一部の機種をトリオが供給したというだけ
でしょう。もう一台のTE-55の方もテレビ時代の球のテスト用らしく、ST管用のソケット
さえ見当たらないようですが、逆に後期のテレビ球がテストできるのかもしれませんね。
Re:TE-15について 投稿者: 内尾 投稿日: 9月10日(土)07時06分8秒
奇麗な真空管チェッカーですね。
TORIOが作ったのですか?、違うような気がしますが。
恐らく下記のものと同じ原理です。
http://www.globetown.net/~radio/test-equipment/SEM-20.html
自分も5,000円なら欲しいですが、恐らく高くなるでしょう。
簡易測定器なので、遊ぶのには楽しくて良いのですが、
実用的かどうかは、自分は使った事がないので判断しがたいです。
Re:ヤフオクの対応 投稿者: 内尾 投稿日: 9月10日(土)06時52分49秒
お早うございます。
そういえばオークションでこの手のコピー物を販売している人がいますね。
取締りが緩やかなのでしょうか?。
雑誌のコピーにしろ、何がしかの利用料を払って、コピー配布が出来る仕掛けがあれば便利ですが。
数年前 「湯本」という会社がラジオ関係の本をコピーサーブスしていましたが、止めました。
1ページ数十円です、これも法律的な問題が有ったのでしょう。
凄い量のラジオの本を持っていましたので、存続していれば便利だったでしょう。
ホームページを作る時も、気を使います。
100%厳密に実施とは言いませんが、苦情の来ない範囲にはしたいと思っています。
ヤフオクの対応 投稿者: 田村 投稿日: 9月10日(土)00時47分55秒
辻野さん、こんばんは
ヤフオクの規約には著作権、肖像権、信用など他人の権利を侵害する商品、出品は駄目と利用規約に歌っているので、報告が有った時にはサービス提供元が何かの対応をしなくてはならないと思うのですが、どうなのでしょうか?。
報告を受けて何の対応もされないのでしたら、それこそ問題になるのでは?。
利用者からは管理費、出品、落札等の手数料を請求しているのですから。
参考までに以下をリンクしておきます。
オークションガイドライン規約ー>http://auctions.yahoo.co.jp/html/guidelines.html
利用規約ー>http://docs.yahoo.co.jp/docs/info/terms/
Re:ラジオの製作本コピー 投稿者: 辻野 投稿日: 9月 9日(金)22時23分58秒
ここに集う皆さんのなかにはいらっしゃらないでしょうが、
「○○ラジオ配線図集データ」だとか「○○キット配線図コピー」「○○無線機配線図コ
ピー」「真空管規格表PDFのCD-R」、型録、本などの印刷物のコピーや、PDF化したデータ
ーをオークション出品している不届きなヤシがいますが、このようは人はヤフーや権利所
有者に通報し、排除しましょう。
しかしヤフーは犯罪でないと介入しないらしく黙認していますが。困ったものです。
コレも犯罪のはずなのですがね。
TE-15について 投稿者: 上村 投稿日: 9月 9日(金)22時08分40秒
内尾様 皆様方 こんばんわ
トリオの輸出仕様の真空管試験機がヤフオクに出ていました。
どのような仕様なのか、ご存知の方お願いします。
ちなみに現在5Kでマニュアル、チャートつきです。
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b59874907
Re:ラジオの製作本コピー 投稿者: 寺澤 投稿日: 9月 9日(金)22時06分28秒
akibaさん 内尾さん
早速のご返事有難うございます
>著作権法上 当方はやるつもりはありません
ご無理を申しましてすみませんでした
>キットを販売しているサイトを
>見たことがあったのでURLを入れておきます。
有難うございます 早速見ましたが回路図 R C の定数がチョット確認出来ませんでした
他の回路で遊んで見ます
>リーダーLSG-11の変調 上杉さん
私も持ってますが ケーブルコネクターが特殊で手元に無い為しまいこんでおります
取り説はございます いらぬ節介かも知れませんがコピーOKですよ
いるようでしたら URLからメールください
皆様 これをご縁に宜しくお願いいたします
Re:リーダーLSG-11の変調 投稿者: 上杉 投稿日: 9月 9日(金)14時03分5秒
内尾様、早速回路図をUPして戴き、有難う御座いました。一度実物を見てみます。症状からして致命的な故障ではなく、何処かコンデンサーを替えれば復活するような気もします。
Re:ラジオの製作本コピー 投稿者: 内尾 投稿日: 9月 9日(金)12時55分6秒
ご希望のものはこれでしょうか。
http://www.geocities.jp/radiokobo/book/index.html
整理が悪くて、捜せません。
またこの種のもののコピーサービスは著作権法上 当方はやるつもりはありません。
比較的新しい(10年くらい前)ので、まだ購入可能なのでは。
秋葉原の電波堂あたりに在庫はありませんか?。
Re:ラジオの製作本コピー 投稿者: akiba 投稿日: 9月 9日(金)12時49分50秒
こんにちは、
自分はこの本持っていませんがキットを販売しているサイトを
見たことがあったのでURLを入れておきます。
見にくいですが、製作記事も見れるようです。
1万円近くしますが、このスパイダーコイルの巻き枠が高いのでしょう。
以前8000円で売っているとどこかのHPで見ました。
このキットを購入すれば、製作記事のコピーはいただけるようです。
内尾さんのページでは製作ページのコピーはお断りとなっているので、
国会図書館にしかないかもしれません。
ラジオの製作本コピー 投稿者: 寺澤 投稿日: 9月 9日(金)12時36分9秒
始めまして
HPを時々覗かしていただいてます
1997年6月号のラジオの製作本をお持ちかと思い連絡させていただきました
お持ちでしたら
76単球ラジオを製作記事をコピーでもしてもらえたらと思いまして
突然の御願いで恐縮してます
宜しく御願いいたします
Re:リーダーLSG-11の変調 投稿者: 内尾 投稿日: 9月 9日(金)10時00分35秒
リーダーのLSG−10の回路図がありますので、下記に追加しました。
http://www.globetown.net/~radio/circuits/2/LSG-10.html
恐らくほぼ同じ回路ではないかと思います。
使用真空管は6AR5と12BH7です。
400しかありませんが、LSG−11には1000Hz変調が追加されたようです。
Re:リーダーLSG-11の変調 投稿者: 上杉 投稿日: 9月 9日(金)08時50分19秒
上村様、内尾様、有難う御座いました。この機種ではネオン管らしいものはありませんでした。昨晩も何度か電源を入れたり切ったり、また変調を選択するロータリースイッチを廻していると、偶に変調が掛かります(確率は低いですが・・・)。発振していることはオシロスコープで見ました。サインカーブ(山・谷の波形が少々歪んではいますが)が周波数ダイヤルの回転に追随して広がったり狭まったりしています。変調が掛かったと思われる時はサインカーブの谷側が膨らんでいます。宜しくお願い致します。それから、厚顔しいお願いですが、参考になるような回路図がありましたらお教えくだされば幸いです。
Re:こんなラジオが出品されていた 投稿者: 内尾 投稿日: 9月 9日(金)07時10分26秒
珍しいものが出ていますね。
入札がありませんが、人気無いのでしょうか?。
オーディオ好きにはこの会社のものなら、何でも欲しいという人がいるのですが。
Re:かなりやQ、突然の不調 投稿者: 内尾 投稿日: 9月 9日(金)07時06分31秒
お早うございます。
分解掃除してその結果音が出なくなったそうですが、
配線が外れたか、部品を壊した可能性が高いです。
普通真空管が掃除で壊れる可能性は低いです。
12BA6を交換したら音が出るようになったのなら、その付近の配線が外れていないか確認してみた方が良いでしょう。
フィラメントとヒーター 投稿者: 倉島 投稿日: 9月 9日(金)02時22分48秒
今晩は。
諸先輩には当たり前だとは思いますが、今まで“フィラメント”と“ヒーター”をあまり
意識せずに混同して使っていました。雑誌を読んでいて再認識させられました。
直熱管だと直接熱電子を放出するフィラメントで、傍熱管だとカソードを加熱するだけな
のでヒーターになり、似て非なる物だということに、恥ずかしながら気が付きました。
こんなラジオが出品されていた 投稿者: 田村 投稿日: 9月 9日(金)00時18分51秒
皆さん、今晩は、
ヤフオクを見ていたらWEのラジオが出ていました。
本体だけでスピーカーは無いようです。
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/78110053
かなりやQ、突然の不調 投稿者: 上山 投稿日: 9月 8日(木)23時05分14秒
初めまして、上山と申します
質問させてください
東芝のかなりやQを分解清掃しました、分解前までは好調だったのですが
清掃がおわって組み立ててみると、ハム音が鳴るだけで受信しなくなりました
あちらこちらをいじって見ましたがダメです
12BA6を交換すると、受信するようになりましたが、
放送を受信しているときは、何事もなく綺麗に鳴っていますが
放送から、周波数が外れるとも、物凄いハム音がなります。
音は、ブーーんとか、ピーー、、、、
受信してしまえば、綺麗に入ります。
このような説明では、アドバイスのしようも無いと思いますが
なにか、ありましたら、どうかご教授ください
よろしくお願いします
Re2:T-801Sその後 投稿者: 内尾 投稿日: 9月 8日(木)20時52分20秒
森さん今晩は
>短波の場合OSCが455KHzではなくて、中波と同様にずれた可能性はあるものの
>そのずれがフィルタの通過域におさまっていたためたまたま受信できたのでは?と
>いうことでしょうか?
これは恐らく違います。
MWとSWをスイッチで切替ています。
MWに切り替えた時に、発振していない可能性があります。
オシロスコープがあれば簡単にわかりますが、無い場合は隣にラジオをおいて確認するわけです。
Re:リーダーLSG-11の変調 投稿者: 内尾 投稿日: 9月 8日(木)20時45分2秒
今晩は
今日は飲み会で秋葉原に行っていました。
ダイビルに昔 勤務していた会社が引っ越したので、30階から夜景を眺めてきました。
ところで
リーダーLSG-11ですが、昔持っていたことがあります。
売店で販売してしまいました。
内部の写真は下記。
http://www.globetown.net/~radio/test-equipment/lsg-11.htm
写真を見ると、発振トランスがついていますね。
「発振している云々」と書いてありますが、これは低周波の発振のことを意味するのでしょうね。
これはどうして確認しましたか?。
なお回路図ですが、全く同じものは無いかもしれませんが、
参考になりそうなものならあるかもしれません。
必要なら掲示板に書き込んでください。
Re:リーダーLSG-11の変調 投稿者: 上村 投稿日: 9月 8日(木)18時31分16秒
上杉様 私はリーダーのLDM-810を知人から譲り受けたのですが、TOの変調方式は分かりませんが上記のGDMはネオンで変調をかけていました。0.002のオイルコンがリークしていました。ネオンも消耗品ですからオイルコンと共に交換なさレたら如何ですか。
森 投稿者: Re2:T-801Sその後 投稿日: 9月 8日(木)18時18分57秒
内尾さまみなさまこんにちは。たびたび失礼します。
> 短波が受信できて中波が受信できないそうですが、別のラジオで発振を確かめたら良いでしょう。
> 別のラジオで+455KHz上を受信してみると識別できます。
これで455KHzからずれていたら、たぶん調整が必要になるんですよね?
当方、現状ではテスタとシグナルインジェクタもどき(ギター)と
はんだごてしか持っていないのですが、もしよろしければ、諸先輩方に今後必要と
なるであろう測定器および調整用の機械を必要度の順にご教示いただけたら幸いです。
> MIX OSCのトランジスターが別になっているはずで、OSCの方の石を交換した> ときの副作用かもしれません。
短波の場合OSCが455KHzではなくて、中波と同様にずれた可能性はあるものの
そのずれがフィルタの通過域におさまっていたためたまたま受信できたのでは?と
いうことでしょうか?
ラジオについては、勉強不足ゆえまだよくわかっておりません。
リーダー LSG-11の変調 投稿者: 上杉 投稿日: 9月 8日(木)15時51分37秒
何時も有難う御座います。オークションで買った表記TO、調子良く使っていましたが、突然400HZ・1000HZとも変調が掛からなくなりました。(発振はしているようです)真空管は手持ちの中古良品に替えましたが、直りませんでした。何処を調べれば良いのか何かヒントを戴ければ幸いです。回路図は持っていません。宜しくお願い致します。
3バンドコイルお譲りします 投稿者: 上村 投稿日: 9月 8日(木)15時09分31秒
内尾様 皆様方 こんにちは
梅田様 早速のレス有難うございます。私もビーケーワンで検索したら回答がありませんでした。
題名の3バンドコイルががジャンク箱から出てきましたのでヤフオクで見ず知らずのお方に使って頂くよりもこの掲示板を見ていただいて、おられるラジオ愛好家の方にお譲りするほうがコイル共々幸せだと存じます。ただし私としては完成されたラジオのお写真を見せていただいたら幸いと存じます。何分古いものでございますが、内尾様の御好意で当掲示板お借りして写真を掲示させていただきました。よろしくお願い致します。
画像省略
RE:真空管試験器 投稿者: 梅田 投稿日: 9月 8日(木)09時48分31秒
>「トロイダルコイル活用百科」はWEBの本屋さんで検索しましたが、ありませんでした
「トロイダルコイル活用百科」ではなくて「トロイダル・コア活用百科」です。念のため。
ただし,Amazonで検索したところ,「現在お取り扱いできません」
とありますので,版元品切れということでしょう。
真空管試験器2 投稿者: 上村 投稿日: 9月 8日(木)09時40分50秒
内尾様 皆様方 おはようございます
内尾様 梅田様 真空管試験器でいろいろご教授ありがとうございます。
現在部品待ちです、完成致しましたら私のHPにアップ致します。
梅田様 トロイダルコイルのご回答ありがとうございます。「トロイダルコイル活用百科」はWEBの本屋さんで検索しましたが、ありませんでした。再度検索してみます。
原理的には電源トランスやOUT PUTトランス、チョークコイル、並四の段間トランスに使用出来ると思うのですが、巻き方が分かりません。
ジャンク箱から3バンドコイル出てきました。
http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/
ラジオ作品集2−−−>NEXTです。
ナショナル R-52 投稿者: 脇田 投稿日: 9月 8日(木)09時16分16秒
内尾様
配線図ありがとうございます。
仕事の合間を見ての作業になるので、時間がかかりそうですが
この構成を参考に再生をして、またこの掲示板にて、報告します。
本当にありがとうございました。
Re:T-801Sその後 投稿者: 内尾 投稿日: 9月 8日(木)08時55分54秒
お早うございます。
短波が受信できて中波が受信できないそうですが、別のラジオで発振を確かめたら良いでしょう。
別のラジオで+455KHz上を受信してみると識別できます。
MIX OSCのトランジスターが別になっているはずで、OSCの方の石を交換したときの副作用かもしれません。
T-801Sその後 投稿者: 森 投稿日: 9月 8日(木)07時58分10秒
内尾さんみなさんお世話になっております。
松下T-801Sの修理ですが、ちょっとおかしな具合になっています。
低周波増幅段には特に問題がなさそうだったので、
回路図を取り急ぎ国会図書館でざっと書き写して眺めていろいろ調べたところ、
検波用ダイオード(OA70)の故障およびconv/oscトランジスタ(2SA103/101)の劣化を
見つけたので、同じ型番の新しい石に差し替えました。
すると、短波放送はガンガン受信するようになったのですが、
(7kHzあたりの北京放送とか)
何故か中波放送がウンともスンともいいません。
この手の回路図に不慣れなこともあって、どこがおかしいのかよくわかりません。
もしピンと来た方がおられましたら、何かヒントをください。
しかし、この手のラジオは部品が稠密で直しにくいですね。
まだ老眼にはほど遠いですが、この細かさでは回路図を起こすのすらきついです。
Re:ナショナル R-52 投稿者: 内尾 投稿日: 9月 7日(水)20時47分3秒
脇田さん
現在のものでも充分古いです。
そのまま使う事を薦めます。
なおST管の35 35 24 47 80なら10分の1くらいで入手できるでしょう。
この場合 下記の回路が多少参考になるでしょう。
http://www.globetown.net/~radio/circuits/RF2-24B4780.html
ほぼ同時代のラジオの回路図です。
ナショナル R-52 投稿者: 脇田 投稿日: 9月 7日(水)19時44分5秒
内尾様
お返事ありがとうございます。
やはりありませんか、 10万円も負担できませんし・・・・・費用も大変みたいやし・・・・・
形につられて入手したものの・・・・・
(アメリカ製で妥協するのが良いかも)
受信することを前提に考えるしかよさそうですね。
改造された骨董ラジオの復元について 投稿者: 内尾 投稿日: 9月 7日(水)19時37分7秒
皆さんの書き込みを見ると改造された骨董ラジオの復元を計画している方も多いようです。
ただオリジナルに近く復元するには、膨大な費用と労力を必要とします。
ラジオを購入する時は出来るだけ未改造品をお勧めします。
外観が奇麗な改造ラジオは骨董屋さんが高値で売っていますが、敬遠した方が無難です。
Re:ナショナル R-52 投稿者: 内尾 投稿日: 9月 7日(水)17時19分41秒
脇田さん随分豪華なものを入手しましたね。
当時どのようなお金持ちが買ったのでしょう。
いまから70年くらい前の製品ですから、当方に回路図はありません。
この真空管の構成から見て、超高級ラジオですから、無線と実験などに発表されているかもしれません。
オリジナルに戻すには球だけでも十万円くらいは必要でしょうか?、費用も大変ですね。
国産の球は入手難なので、アメリカ製で妥協するのが良いかも。
ナショナル R-52 投稿者: 脇田 投稿日: 9月 7日(水)15時26分1秒
皆様、こんにちは 初めて投稿いたします。
ナショナル R-52 なるジャンクラジオを入手しましたが、回路図がありません。
刻印プレートによるとオリジナルの構成は、UY-235 UY-235 UY-224 UY-247 KX-280 のはずですが、現物は 58 58 57 2A5 80 となっています。
ジャンクなので、できればオリジナルに戻したいと思いますので、ご存じの方情報よろしくお願いします。
高一ラジオについて 投稿者: 松本 投稿日: 9月 7日(水)09時47分23秒
先日並四コイルで書き込みをした松本です
昨年8月頃からラジオをいじりはじめゲルマラジオから
単球ラジオそして並3と進んでまいりましたがやっと単同調の高一ラジオが出来上がりました。当初の予定ではもうスーパーに取り掛かっている計画をたてていましたが再生ラジオの
奥の深さにびっくりして停滞していました。当HPに刺激されています。当方59歳のラジオ少年ですがこれからも面白い話題を提供して下さい。なお並3ラジオでは15センチのコイルをまいて文化放送に消されぎみのニッポン放送やっと分離できました。これは6ZDH3A
42の組み合わせです。ヒータートランスを使い100V整流でした。