<
radiokobo-all
radiokobo-bbskiroku
19年3月へ
Re:よさそうなラジオ 投稿者: 梅田 投稿日: 2月19日(月)22時54分49秒
ST管のシールドケースが原因で5球スーパーの中間周波増幅段で
自己発振を起こした話が
『ラジオ修理メモ』第3巻にでていますね。
この記事によると、あるメーカーの6D6と別のメーカーの
6D6とでは高さが5mmも違っていたとのことです。
なお、『ラジオ修理メモ』をご覧になりたい方は、ご一報ください。http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/radio/radio-circuit.html
Re:よさそうなラジオ 投稿者: 内尾 投稿日: 2月19日(月)22時02分54秒
井上さん
良かったですね、大事にしてください。
なおST管のシールドケースは時代 メーカーによってまちまちです。
詳細は下記をご覧ください。
http://www.ne.jp/asahi/uchio/tokyo/tube/tubeshield.html
なお日本製の6D6も元々はRCAと同じでした。
昭和20年代 中頃から短くなったと記憶しています。
ST管ラジオ 投稿者: 井上 投稿日: 2月19日(月)21時21分3秒
みなさま、こんばんは、大分部品が集まってきました。一度はあきらめたST管ラジオですが、やっぱり、大きい真空管が魅力的で6D6は、日本製(マツダ)と米国製(RCA)ではかなり大きさが違いますね。日本製のシールドケースには米国製の真空管はおさまりそうにありません。いろいろと確認しながら、集めています。近々引っ越すことになりましたので、現状では、いじるのがおっくうです。移ってからいろいろと店をひろげようと思っています。、
Re:よさそうなラジオ 投稿者: 井上 投稿日: 2月19日(月)21時13分19秒
内尾さん、ありがとうございました。メタル管のトランスレス短波ラジオをいただけることになりました。福岡さんとてもお元気そうで、みなさんによろしくとのことでした。
Re:よさそうなラジオ 投稿者: 内尾 投稿日: 2月19日(月)11時03分11秒
井上さん
先ほどメールを送りました。
メタル管のラジオプレゼントしても良いという申し出がありました。
ご希望でしたら 電話してください。
連絡先はメールに記載してあります。
Re:よさそうなラジオ 投稿者: 内尾 投稿日: 2月19日(月)09時02分58秒
お早うございます。
これは昔 欲しくてアメリカから輸入した事があります。
比較的安かったと思います、軍用機としては軽いのが魅力です。
ただ相当古い時代のものなので、性能的には物たりないかも。
パーツ集め 投稿者: 井上 投稿日: 2月19日(月)08時06分32秒
田中/8さん、ご指摘ありがとうございます。早速訂正しました。 ところで、
高耐圧のコンデンサなら、コンデンサキットというのがあります。耐圧630Vnoフィルムコンデンサで、1個30セント35円くらいです。便利で安いと思いますが。
http://www.justradios.com/capkits.html
Re:よさそうなラジオ 投稿者: 田中/8 投稿日: 2月19日(月)07時09分32秒
お早うございます、暖冬のせいでしょうか、朝起きるのもそんなに気にならないです。
井上さん、よさそうなラジオ、見てきました。ちょっと心引かれますね、が、我が家にはメンテを待っている物が結構あるのでお金+時間の関係で今は無理かな。ところでマニュアルのサービスも見させていただきましたが、TS−700が50MHzオールモードトランシーバーになっていましたが・・・・144だったと思いますが?
話は飛びますが、現在手元の機器、オーディオ・ラジオ・無線機、その他今後も残して置こうと思っている物のメンテ【劣化部品の交換】を計画していて部品リストを作成しています。個々にやってもいいんですが、毎回の送料を考えると一気にそろえてゆっくり交換していこうと思っています。皆さんは何処をメインで購入されているのでしょうか。
残念ながらこちらでは一軒で揃うところは無く、取り寄せ・または別の店を探す状態ですので一気に買うのならとパーツショップを探しています。今のところ共立、若松、RSぐらいなんですが。 購入品はコンデンサ【トラオーディオ・真空管用の高圧】、抵抗です。
よさそうなラジオ 投稿者: 井上 投稿日: 2月19日(月)06時07分45秒
オークションを眺めていたら、とてもよさそうなラジオが出ていました。メタル管のラジオは一台は欲しいですが、こずかいでは手が出ません。
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m27221914
Re:マニュアル 投稿者: 上村 投稿日: 2月18日(日)21時31分1秒
内尾様 皆様方 こんばんわ
井上様 先日はマルコニーのSSGのマニュアル個人輸入して下さって
重宝しております。業者に頼めば費用がかかるのに原価で輸入して下さってありがとうございます。ヤフオクで軍用無線機や真空管試験機TV−7のCD版も入手しましたが、
AJR林様が解説しておられるTV−7の以下のサイトは至れり尽くせりで
実機にそぐった明解なマニュアルです。保存版で座右の銘にしております。
http://radiomann.hp.infoseek.co.jp/AJRtv7.html
re:マニュアル 投稿者: 井上 投稿日: 2月18日(日)17時30分23秒
MZR山田さん、アドバイスありがとうございます。これはあくまでも、個人的使用に限らせておりますし、自分でさがせない人のために提供するもので、誰にでもというわけではありません。また、ダウンロードしようと思えば、できるアドレスをリンクしていますので、あくまでもお助けとしての役割しかないと思っています。できれば、ここに投稿される方くらいに絞りたかったのですが、あまりうるさいことを言ってもしょうがないと思いました。多分、私のページを見にこられるよりも紹介したフリーのマニュアルサイトの方がアクセスが多いのではないかと存じます。あくまでも補助のサービスということで、目立たないようにしたつもりです。
原点に立ち返って 投稿者: 内田 勲 投稿日: 2月18日(日)13時48分46秒
上村様
シリコンダイオードが検波に使われないのは、Vth(立ち上がり電圧)が一般的に0.6[V]とゲルマニュームダイオードよりも高く、検波に使っても感度が悪いからではないでしょうか?
Re:パナペット70への思い出 投稿者: 内田 勲 投稿日: 2月18日(日)13時44分49秒
内尾様
確かに、写真の物です。私が壊したのは青色で、チェーンが付いてましてフックに掛けられる様になってました。
re:マニュアル 投稿者: MZR山田 投稿日: 2月18日(日)13時43分30秒
マニュアルの配布は、原則的にどういう人を対象につくったものなのか明示
したほうがいいと思います。
オペレーション→対象となるセットを持っている人
サービス→サービスエンジニアなど、対象となるセットを保守する立場に
いる人。サービスエンジニアとは、サービスするのに必要な教育を受け、
必要なスキルを有する人。
それ以外は、本来、配布の対象ではありません。
(あくまで建前にすぎないのでしょうが)
問題があった場合(壊れたセットが良品として世に出回るなど)のは、受
け取って作業した人とともに、配布した人も責任があるように思われます。
#BAMAのはいったん世に出回ったものなので、それの配布を代行するため
であれば、問題がないのかもしれませんが。
Re:原点に立ち返って 投稿者: 内尾 投稿日: 2月18日(日)12時59分58秒
やはり このキットでしたか、部品の説明が無いので、クイズのようですね。
昔のレシーバー(両耳 受話器の事)は直流抵抗4KΩのものが一般的でした。
この場合 高周波部分をバイパスさせる為に100〜250PFを受話器にパラに入れました。
セラミック イヤホーンの時代になるとセラミックイヤホーン自体の静電容量が大きいので、放電のために1MΩの抵抗をパラに入れる必要があります。
クリスタルイヤホーンは古い時代のものは絶縁抵抗が比較的低かったので、入れない場合と、抵抗を入れる場合の二つがあると思います。
この様に部品の性質で変わってくるので、奥深いともいえるでしょう。
シリコンでも検波はできます、ただ電池でバイアスをかけないと感度が悪くて使えません。
原点に立ち返って 投稿者: 上村 投稿日: 2月18日(日)12時40分54秒
内尾様 皆様方 こんにちわ
石山様 田中一郎様、梅田様 ゲルマラジオの回路図ありがとうございます。
キットは内尾様のご指摘の通りのサイトです。インダクタンスは固定で
6Φのフェライトコアにリリッ線が3段に分けてハネカム巻きで巻いてあります。
今回購入したアンテナコイルは回路図のようにY−GーWーBの線が出ています。
クリスタルイヤーホンは別売で私の持っているのは
セラミックの圧電素子のイヤーホンです。
100PFは耐圧の低いプリント基板のインサートマシン用の紙テープに
装着されたものを1個に切断したものです。
ゲルマニュームダイオードは熱に弱いと聞いていましたが現在製造のダイオードも
シリコンダイオードに比べて熱に弱いのでしょうか。
鉱石あるいはゲルマニュームダイオードでシリコンダイオードは
なぜ使えないのか疑問が残ります。
http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/
マニュアル 投稿者: 井上 投稿日: 2月18日(日)10時27分58秒
みなさん、こんにちは。ホームページでマニュアルの提供を始めました。個人的に楽しむためのマニュアルですので、注意書きをよく読んでご活用ください。
Re:原点に立ち返って 投稿者: 内尾 投稿日: 2月18日(日)09時49分9秒
キットはこれですかね?。
http://www.germa-radio.com/parts-1.htm
ここのお店の商品は親切に説明してあるようで、理解できない部分があります。
講習会用の部品だかで、単品で購入しても解り難いのでしょう。
このアンテナコイルはインダクタンス固定でしょうか、それとも可変ですか。
可変とすると同調用の100PFかもしれませんが、回路図から推定すると不思議ですね。
アンテナ結合用にしたら、容量的には良いとしても、電灯線に使うには耐圧不足だし。
Re:原点に立ち返って 投稿者: 梅田 投稿日: 2月18日(日)09時24分55秒
『解説ラジオ回路集』には、図のような回路があります。
0.0005は500pFですから、100pFはあるいはこのこと
ではないでしょうか。
http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/radio/radio-circuit.html
謎の100PF 投稿者: 田中一郎 投稿日: 2月18日(日)09時11分25秒
もしかしたら電灯線アンテナ用かな・・・
今時のスイッチング電源やPLC利用の家庭で電灯線アンテナなど使った日には・・・
re:ポリバリコン使用の高1ラジオ 投稿者: 竹内6EH7 投稿日: 2月18日(日)09時06分31秒
津田様 おはようございます。サイトのご紹介ありがとうございます。近々作ってみます。
なお小生が入手したバリコンはMITSUMI PVC-2K20Tです。共通グランド端子もありますが9端子あります。
クーガ2200のバーアンテナ 投稿者: 内尾 投稿日: 2月18日(日)09時01分34秒
お早うございます。
東京マラソンがそろそろ始まろうとするのに、雨が激しく降っています、せめて小降りになればよいのですが。
ところで先日 MWの感度が極端に悪い2200の修理をしました。
中をあけてみるとバーアンテナが3つに割れていました。
接着しようとするのですが、割れ方が複雑で、巻線が邪魔になり接続できませんでした。
一旦巻線を2破片分解いて、コアを修復、再度巻き線をやり直しました。
ただインダクタンスがオリジナルと大幅に狂ってきたので、数回手直ししました。
Qメーターがこの様なときに役立ちます。
Re:菊水電子のMA−3−2 投稿者: 筑前の田中 投稿日: 2月17日(土)23時50分10秒
皆さん今晩は
内尾様貴重な資料ありがとうございます。
ダイヤル以外のつまみは取替えられたと思っていましたが、オリジナルのままのようですね。ダイヤルのツマミが黒なのに他の2個は白なのでオリジナルと違うと思っていました。説明文はかすれて判読不可能です。回路をおっていくと、え!なに?なんだ?と、理解出来ない接続が連続します。
画像容量オーバーの為省略(出来るだけ30KB以内に)
Re:原点に立ち返って 投稿者: 石山/JA3TZZ 投稿日: 2月17日(土)23時28分13秒
上村様、皆様、こんばんは。
ゲルマニューム・ラジオ パーツの1MΩ、100PF は、
クリスタルイヤホン両端に接続するのではないでしょうか?
ビクター5A−10 投稿者: 倉島 投稿日: 2月17日(土)22時21分34秒
皆様、今晩は。ご無沙汰してます。
あまり見かけない、ビクター5A−10を入手しました。
林さんのAntique Japanese Radiosによると、戦時中ではないか?とのことです。
ST管トランスレスで、高周波2段5球ラジオ、ダイナミックSPですから確かに変わって
います。
時間を見て修復する予定です。(また、数ヶ月かかるかもしれません。)
ポリバリコン使用の高1ラジオ 投稿者: 津田 投稿日: 2月17日(土)20時53分13秒
竹内さん、下記に実例がありました。
http://www.hi-ho.ne.jp/ux-45/6AB8.htm
私もサンエスのバリコンを使いましたが無事働きました。
原点に立ち返って 投稿者: 上村 投稿日: 2月17日(土)19時32分57秒
内尾様 皆様方 こんばんわ
画像のようなゲルマラジオのアンテナコイルセットを購入しましたが
ゲルマラジオの回路図が思い出せなくて途方にくれています。
キットにはアバウトな回路図が付いているのですが1MΩの抵抗と
100PFのコンデンサーを何処に入れたらいいものか?
小学校6年の時に作ったゲルマラジオは実体配線図が付いていたのですが
部品を買い集めた鉱石ラジオは中学2年まで理科の先生に教えてもらうまで
全く鳴りませんでした。たった1箇所回路図の交点の黒丸を見落とした為です。
原点に立ち返って、懐かしい鉱石ラジオやゲルマラジオを作っています。
http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/
Re:電池ホルダー留めネジ 投稿者: 田中/8 投稿日: 2月17日(土)06時58分42秒
お早うございます、暖冬のせいか朝、布団から出やすいです。
電池のサイズですが、経験したことを。
乾電池では余り困ったことはありませんが、ニッカドなどではサイズが違うものが結構あります。誤差と言われればそうなんでしょうけど。確かに肩の所まで電極だったり太さが若干太めで、アルミ削り出しケースの懐中電灯に電池が入らない【太くて】事もありました。
電池とケースの誤差がお互い反対方向を向いていたら現象が出やすいのでは。
誤差の話で、我マイカー、買ったときから冬道でブレーキを掛けたとき、加速をする時、路面状態が不安定な時右を向く癖がありました。車検でも正常範囲ですといわれても納得できず、実費を出してアライメントを見てもらったところ許容範囲内だけど後ろと前で反対の数値でした、出来るところまで修正しました。 と、返って来た車のハンドリングは別物でした。右を向く癖もなくなりました。
Re:パナペット70への思い出 投稿者: 内尾 投稿日: 2月16日(金)21時31分1秒
どこかで聞いた記憶があると思ったらこれですか。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/tr-radio2/national-index.html
ラジオとしては珍しいデザインですね。
パナペット70への思い出 投稿者: 内田 勲 投稿日: 2月16日(金)20時48分7秒
表題のラジオが販売された1970年、大阪万博が開催されていた7月〜8月は交通事故で生死の境をさまよい、奇跡的に回復したその時、親が買ってくれて病院のベットで聞いた物です。おまけに万博のシールが付いてましたね。その後、分解し元に戻せず捨てられた記憶があります。
Re:菊水電子のMA−3−2 投稿者: 内尾 投稿日: 2月16日(金)19時14分31秒
津田さんの書き込みをヒントに回路図を捜しましたが、広告が見つかりました。
画像が大きいので下記に掲載してあります。
http://f2.aaa.livedoor.jp/~radio/siryou/koukoku/kikusui28-2.html
やはり キットのようです。
Re:電池ホルダー留めネジ 投稿者: 井上 投稿日: 2月16日(金)15時57分4秒
電池の規格は、電池の直径と長さ、電圧、などからなり、電極の大きさは規格に決まりはないようです。松下の電池は、以下のページにありました。電池は、その製品の注意書きで指定されたものを使うようにとされていると思います。メーカによって電極の寸法はさまざまだったと記憶しています。
http://www.madlabo.com/mad/gid/research/batt/index.htm
http://www.madlabo.com/mad/gid/research/batt/drycell_tdj_010531.pdf
Re:電池ホルダー留めネジ 投稿者: 金子一 投稿日: 2月16日(金)15時46分41秒
内尾様
乾電池の規格はJIS単ニ型ですと最大50mmで、長さは-1.5mmまでの幅が認められています。確か電池規格はJIS,IEC,ANSIなどあるのですが、それぞれの規格における長さの差が最大で1.3mmくらいだったはず。JISもそれを考慮して、少し余裕を持たせているのではないかと。
ですから市販の単ニ型乾電池だと、最小48.5mm〜最大50mmまでの幅があるはずです。外径は1mmの誤差まで認められていたような。
曽我様の使われた富士通製の電池は、長さに限って言えば最大値にかなり近い製品が多い印象があります。単三電池とか、数本直列にすると意外と他社の電池と違ったりなど。
まあ「寿命何%アップ」といった新製品の場合には、内部の構造変更もさることながらギリギリまで外径や長さを延ばし、+側端子の高さを少し減らしたりしている場合もあるかもしれませんね。これは乾電池より充電式電池に顕著な感じです。
Re:電池ホルダー留めネジ 投稿者: 内尾 投稿日: 2月16日(金)08時36分30秒
お早うございます。
昔の乾電池と現在のものは寸法だけでなく構造が違うようです。
+電極は飛び出していて、直径も炭素棒の大きさ程度でした、このため肩の部分でショートする事は無かったのでしょう。
うろ覚えですが、規格に±0.5mmの幅があったと思います、昔のものは−側で、最近のものは容量を増加させる為、規格ぎりぎりまで太めになっているのではと想像しますが、何方か調査している人いませんかね。
昔はアルカリ電池が無かったので良かったのでしょうが、この電池は肩の部分まで+なので、電池BOXの構造には要注意です。
Re:菊水電子のMA−3−2 投稿者: 筑前の田中 投稿日: 2月15日(木)23時32分5秒
内尾様、皆様今晩は 津田様お久ぶりです。ヒューズホルダーに関しては梅田様のご指摘どおり最初からのようで特にいじった様子はありませんでした。また、電源SWは横にしないと下のトランスのターミナルに接触する為の措置のようです。向きを変えるとあたりました。回路の構成は梅田様にアップして頂いた6C6−42−42−80に似ていますがトランス(READ製)は250V50mAの半波整流用で球も80HKになっています。コンデンサはすべてSANKOSHA(現ELNA)ですが抵抗はELNA、TAIYO、RIKENOHMとバラバラです。津田様のご指摘のキットを組んだものかも知れませんね。腰を入れて回路をおってみます。
画像容量オーバーの為省略(出来るだけ30KB以内に)
RE:電池ホルダー留めネジ 投稿者: 曽我/倉敷 投稿日: 2月15日(木)23時24分50秒
太田様、今晩は大変御手数かけました。FUJITSUのは、先端の径が6mmしかないので入り込んでしまいます。乾電池に相性が有ったとは、驚きです。メーカーが自社製品を使うように仕組むとは思えませんし、目から鱗です。充電式の電池は電極が太いのは気が付いていましたが、今後注意して観察してみます。写真はネジを取った状態です。今回はどうも有難うございました。
RE:電池ホルダー留めネジ 投稿者: 太田仁啓 投稿日: 2月15日(木)22時55分48秒
曽我さん、内尾さん、みなさんこんばんは。曽我さん指摘のネジは純正でしょう。ソニーの電池を入れても隙間があるので当たらないようですよ。FUJITSUのは乾電池のプラス極の先端の径が小さいのでしょうか?径が小さければ穴に入ってしまうのでショートする可能性ありですね。5F-90がどうしても出てこないので6F-20の写真です。基本的には同じだと思います。
Re:菊水電子のMA−3−2 投稿者: 津田 投稿日: 2月15日(木)21時24分55秒
昭和28年の菊水電波のカタログを見るとMA−3は完成品とキットの2種あり、仲野無線の価格表ではキットが4300円、完成品が9780円です。田中さんが入手されたのはキットを組み立てたものでしょう。上村さん、このころは日本軍の無線機から取ったタイトのソケットがあるところには有り、新規でベークを買うより安い場合もありました。私も地3号受信機を解体しましたがUZが4個Utが1個取れました。
Re:電池ホルダー留めネジ 投稿者: 内尾 投稿日: 2月15日(木)19時57分39秒
今晩は
最近の電池は、同じ名前でも 昔と比べて多少太り気味のようです。
無理に入れると蓋が閉まらないこともあるそうです。
なお製造時期から推定するとマイナスネジが使われていた可能性が高いです。
現物は我が家にもあると思うのですが、行方不明です。
Re:菊水電子のMA−3 投稿者: 上村 投稿日: 2月15日(木)19時21分5秒
内尾様 皆様方 こんばんわ
画像を見る限り3本の白いソケットはタイトソケットでしょうか。
ケミコンの右のソケッとはウエハーだと見受けられます。
その頃は高価なタイトソケットはプロの測定器に使っていたのでしょうか。
高々1.8MHzの測定器にタイトソケットを使うのでしょうか。
大田仁啓さんの意見に賛同しますが筑前の田中様の技術力に依って菊水電子
の測定器が蘇ると思いますが。
http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/
Re:菊水電子のMA−3−2 投稿者: 梅田 投稿日: 2月15日(木)14時01分19秒
CR低周波発信器の別の回路図をアップしました。
http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/radio/radio-circuit/sokuteiki/CR-osc-terman.pdf
こちらは、ターマンの標準的な回路のもので「新ラジオ技術教科書」よりは
真空管が1本すくなく、6C6―42―42―80となっています。
42を6ZP1にかえれば、キクスイのものとほぼ同じになるのでではないでしょうか。
なお、フューズホルダーがAC電源の両方についている件ですが、
先にアップした「新ラジオ技術教科書』所載の回路図はそうなっています。http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/radio/radio-circuit.html
電池ホルダー留めネジ 投稿者: 曽我/倉敷 投稿日: 2月15日(木)13時43分40秒
内尾様、太田様、皆様こんにちは。トランジスタラジオの修復で珍しい症状が出ましたので、原因と対策を考えています。ソニー製5F−90で単2が3本用です。はだかの状態では、良かったのですが、ケースに入れて、チェックしたところ、感度最悪、音量異常に小さい、になりました。10分ほどしてから、裏蓋を開けたところ、乾電池の1本が発熱していました。原因は電池ホルダーの一番左の+の電極の左下に有るベークをシャーシに固定しているナベ小ネジの頭が電池の+電極と接触していました。このため、電源電圧は、3Vとなり受信不良となっていたということです。乾電池の1本はデッドショート状態でしたがマンガン電池でしたので、発熱は緩やかで大事にはなりませんでした。乾電池の規格が変わったのでしょうか、昔は、+の電極の周りに絶縁プラスチックが有ったと思います。ここで、初対面なのに大変失礼ですが太田様に質問です。このネジは正規品でしょうか、貴HPの写真では、このネジが無い様にも見えますがいかがでしょうか。対策として、爪楊枝をねじこんで面一で切っておこうと思います。同様な事例を御存知の皆様も御教示いただければ幸いです。
Re:菊水電子のMA−3−2 投稿者: 太田仁啓 投稿日: 2月15日(木)12時31分17秒
内尾さん、皆さんこんにちは。これはアマチュアがパネルだけを利用して組んだのではないでしょうか。あるいは大半の部品を取り替えたのかもしれません。菊水がこんなへたくそな半田付けはしないと思いますし、部品の取り付け方も腑に落ちないところがあります。
例えば、ヒューズフォルダーが2個(100V用と90V用か?)付いていますが、測定器にはこういったものはあまりみかけません。電源スイッチは上下に動作するはずなのに(パネルに刻印がある)わざわざ横向きのスイッチをつけてON/OFFのプレートまでつけている。ペイントロックが施されているねじとそうでないねじが混在している。1次側に少なくともフィルター用のコンデンサーぐらいは入っていてもよさそうであるがそれがない。線材のはわせ方が素人的。チューブラコンデンサーのリードが長く、取り付け方に無理がありそう。背面に面して取り付けられているボリュームの取り付け方がなど、いろいろありそうです。皆さん、いかがでしょうか。
Re:中国のラジオ少年からのお願い 投稿者: 内尾 投稿日: 2月15日(木)12時19分34秒
カ ジュキ さん
この機種の販売はしていません。
日本でもあまり売られていなかった機種と思います。
なお この掲示板は日本国内だけで利用いただく前提で運用しています。
海外にまで広げると大変なので
この種の書き込みは 申し訳ないのですが、今後ご遠慮ください。
中国のラジオ少年からのお願い 投稿者: カ ジュキ 投稿日: 2月15日(木)11時58分11秒
内尾様
東芝(Toshiba) のRP-F11 ラジオほしい。内尾さんのところは売っていますか?ほかのところどこで買い取れますか?ご返事してお願いします。
http://bbs.leowood.net/web/leowood/forum/forum_read.asp?id=2637968&page=1&property=0&ClassID=0
Re:シグナルインジェクターの使用方法 投稿者: 内尾 投稿日: 2月15日(木)11時33分33秒
今村さん
>30A5 2番ピン 音量若干上がりサーとノイズが混ざる
普通ここに信号を入れると音が出ます。
インジェクターはAFからRFまでの雑音発生器ですから、ブーとかザーとかの音が出ます。
試験器を作ったら、それが正常に動作しているか確認した方が良いです。
クリスタルイヤホーンでモニターしてみると確認できます。
試験器が正常なら
動作している5球スーパーを準備して、同じ操作をしてみてください。
この時と今回のラジオを比較してみると 悪い部分が切り分けられます。
ReRe:シグナルインジェクターの使用方法 投稿者: 今村 投稿日: 2月15日(木)09時39分25秒
内尾様
テストの結果を報告いたします。
出力段から順にテストしました。
以下のとおりです。
30A5 2番ピン 音量若干上がりサーとノイズが混ざる
12AV6 1番ピン 音量若干下がりブーンとノイズが混ざる
12BA6 1番ピン 音量殆ど無しわずかなノイズのみ
12BE6 1番ピン 音量殆ど無しわずかなノイズのみ
これで何かわかることはあるのでしょうか。
アドバイスをお願いします。
追記:インジェクターのトランスは山水のST21(インピーダンス1次10k:2次2K、巻線比2.24:1)を使用し回路は同様です。
Re:菊水電子のMA−3−2 投稿者: 内尾 投稿日: 2月15日(木)09時30分0秒
内部の写真を見ると相当古いですね、懐かしいチューブラが見えるし。
菊水が測定器を作り始めた頃の製品かもしれませんね。
OCNサーバー停止 投稿者: 内尾 投稿日: 2月15日(木)09時21分38秒
お早うございます。
OCNのサーバーメンテナンスの為ラジオ工房にアクセスできません。
ホームページの大部分は下記よりアクセスできます。
新ラジオ資料館
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/
菊水電子のMA−3−2 投稿者: 筑前の田中 投稿日: 2月14日(水)23時48分46秒
シャーシ内部です。抵抗、コンデンサともいろんなメーカーのものが使われています。
ハンダ付けもけしてうまいとはいえない状態です。
すいません。メーカーはキクスイデンパでした。3バンドで0〜18000C/Sまでです。
画像容量オーバーの為省略(出来るだけ30KB以内に)
菊水電子のMA−3 投稿者: 筑前の田中 投稿日: 2月14日(水)23時31分12秒
皆さん、今晩は
内尾様、井上様、梅田様ありがとうございます。残念ながら、どの回路図ともあたりませんでした。シャーシに鉛筆書きで6ZPI、6ZP1、6C6、80HKとありました。
内部は大分手が入っています。それから、メーカー名はキクスイムセンとあります。
画像容量オーバーの為省略(出来るだけ30KB以内に)
ReRe:シグナルインジェクターの使用方法 投稿者: 今村 投稿日: 2月14日(水)23時04分6秒
内尾様
早速のアドバイスありがとうございます。
明日試験してみます。
Re:シグナルインジェクターの使用方法 投稿者: 内尾 投稿日: 2月14日(水)21時15分32秒
そう云われると、確かに使い方の詳細な説明がありませんね。
出力管のG1 12AV6のG というように順次遡って信号を入れて行きます。
前段に行くほど増幅されて音が大きくなります。
ただ今村さんのラジオ 水没云々と書いてありましたが、その場合IFT不良の可能性があります。
この切り分けは意外に難しいです。
この場合シグナルインジェクターより、455KHz(AFで変調した)の信号を検波段のIFTにいれ、次に前のIFTにいれて、増幅されているかどうか確認した方が早いです。
455に調整してみて ピークがでないようだとIFTの劣化です。
5球スーパーはIFTが命ですから、これが悪いと感度も低いです。
(IFTの場合、シグナルインジェクターで切り分けが明確に出来ない事があります)
シグナルインジェクターの使用方法 投稿者: 今村 投稿日: 2月14日(水)20時50分11秒
皆様
トラレス5球スーパーの不具合を見つけるために内尾様のご提案のシグナルインジェクターを製作しましたが使用方法がわからないので説明が掲載されているようなURLをご存知でしょうか。教えていただくと助かります。ご多忙と思いますがアドバイスをお願いいたします。
re:春日二郎氏逝去 投稿者: 竹内6EH7 投稿日: 2月14日(水)20時07分25秒
こんばんは。
緑箱のトリオ部品でなじんでいましたトリオの春日二郎氏が亡くなったとのこと謹んでご冥福をお祈りいたします。社会人となってからもプレーヤー、アンプ、スピーカーは全てトリオ製でした。
小生のホームページにラジオ作りの基本を説かれた一文をアップしてあります。基本を守ることが重要と言っております。珍奇なラジオを作っている小生には耳が痛いです。
TRIO RADIO CLUB 1955年第9号
発行 春日無線工業東京研究所 編集発行人 春日二郎氏 からの抜粋です。
http://www.go.tvm.ne.jp/~ame04322/page006.html ページの中段以降にあります。
Re:米国5球スーパ複合部品 投稿者: 花澤 投稿日: 2月14日(水)14時29分31秒
太田様、ご指摘有難う御座います。50C5のグリッド抵抗測定してみましたが、ほぼ470kΩで正常でした。米国製ラジオのソリッド抵抗は値が変化していることが多いと聞いたことがありました。ちなみにカソード抵抗は見た目1/2W位の小さいものですが、これも正常でした。米国製ラジオの配線常識と自分の配線常識(一応某半導体製造装置製造企業で配線の仕事してました)には大きな隔たりが有るようです。
Re:菊水電子のMA−3 投稿者: 井上 投稿日: 2月14日(水)12時23分16秒
先ほどのテストオシレータの回路図です。違うものだったらごめんなさい。
Re:菊水電子のMA−3 投稿者: 梅田 投稿日: 2月14日(水)11時03分58秒
低周波発信器ということですから、多分CR発信器でしょう。
井上さんご指摘の「新ラジオ技術教科書』所収の「CR型低周波発信器」
とデリカ製の「低周波オッシレーター」の回路図を下記にアップして
おきました。参考までに。
新ラジオ技術教科書:http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/radio/CR-osc-NHK.jpg
デリカ製:http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/radio/CR-osc-delica.jpghttp://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/radio/radio-circuit.html
Re:菊水電子のMA−3 投稿者: 井上 投稿日: 2月14日(水)10時29分22秒
同じものがどうか分かりませんが、「オールウエーブ型テスト・オッシレータの回路例」が「新ラジオ技術教科書」応用編・日本放送協会編の230頁に出ていました。構成は、UY-76(音声発振)、6Z-P1(高周波発振・変調)12F(整流)というもので、3バンド、ファンクション(電源・変調・非変調・400c/s・外部変調)というものです。1週間くらい待っていただければ、PNGファイルでお送りできると思います。
Re:春日二郎氏逝去 投稿者: 内尾 投稿日: 2月14日(水)09時14分24秒
戦後のラジオの歴史を作った方の1人ですね。
ご冥福を祈ります。
Re:菊水電子のMA−3 投稿者: 内尾 投稿日: 2月14日(水)09時12分35秒
お早うございます。
入院ですか、大変でしたね お大事に。
この測定器は古そうですね、ST管使用でしょうか。
もう少し新しいものだとあるのですが、この機種は不明です。
菊水電子のMA−3 投稿者: 筑前の田中 投稿日: 2月14日(水)04時15分11秒
内尾様、皆様お久しぶりです。年を越してからまた入院する破目になりおかげさまで「男の自由時間」を読み直す時間が出来ました。大変、参考になり重宝しています。
さて、部品取りのつもりで入手した菊水電子の低周波発信器MA−3ですがなんとか生かしたいと考え資料を探しています。どなたか取説、回路図等お持ちでしたらご照会下さい。よろしくお願いします。
画像容量オーバーの為省略(出来るだけ30KB以内に)
春日二郎氏逝去 投稿者: 松田春樹 投稿日: 2月14日(水)01時08分17秒
トリオ(現ケンウッド)の創業者の一人で、後年、アンプメーカーの
アキュフェーズを設立した春日二郎氏が1月11日に逝去されたそうです。享年89歳。
氏はカメラなど趣味も多彩でアララギ派の歌人でもあったとか。
「ラジオ技術」3月号に訃報が出ていました。
正体不明のつぼ型同調コイル 投稿者: 上村 投稿日: 2月13日(火)21時28分19秒
内尾様 皆様方 こんばんわ
題名のつぼ型同調コイルは先日購入したゲルマラジオのバーアンテナがL:360μH
Q:150以上とありますので、単連バりコンの容量と同じぐらいの固定コンデンサーに置き換え実験してみます。ひょっとして中間タップが出ていると言う事はTr用かもしれません。http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/
Re:米国5球スーパ複合部品 投稿者: 太田仁啓 投稿日: 2月13日(火)18時46分28秒
花澤さん、お久しぶりです。内尾さん、皆さんこんばんは。今回の症状は出力管のコントロールグリッドのバイアス抵抗の値が異常に大きくなってしまっている場合にもおきると思います。カップリングコンデンサーの絶縁不良かバイアス抵抗の不良かは、グリッドの電圧を監視しながら、セットの電源をOFFすることで区別できるのではないかと思います。グリッドバイアス抵抗が不良の場合には電源を切った際にグリッドがマイナス電位に引っ張られ、その後徐々に0Vになってゆきます。この場合は複合部品を取り替えなくても外付けで500k程度の抵抗を追加すればよいと思います。
Re:米国5球スーパ複合部品 投稿者: 花澤 投稿日: 2月13日(火)16時24分16秒
内尾様、ご指摘有難う御座います。部品交換してみます。複合部品を交換の場合、RC合せて6個の交換ですが、シャーシ内余裕があり部品レイアウトは楽そうですが、部品をきれいに外すのに多少手間取りそうです。
住宅事情の関係上、ラジオの修理及び測定は天気のよい日に玄関先で行っております。当地長野市も暖冬ですが、こんな時期に風邪引きであいにくです。今月末に所用で上京するのでその時部品も調達して来ます。
修理後、報告がてら掲示板にお邪魔するかもしれませんが宜しくお願いいたします。
本当にどうもありがとう御座いました。
Re:米国5球スーパ複合部品 投稿者: 内尾 投稿日: 2月13日(火)12時39分34秒
今日は
時間の目処がわかりました、それなら複合部品の不良で、それも相当酷いです、即交換したほうが良いでしょう。
電圧が下がる理由はG1に+電圧が加わるとグリッド電流が流れるので、0V近くになるのです。
50C5のカソード電圧が高くなっているはずです。
このバイスがあるので、完全に0には普通はなりませんが、アナログテスターだと0Vに見えます。
なお長時間この状態を続けると50C5と整流管が駄目になります。
ご注意ください。
ヒーターを加熱しない状態ですと、この様な現象(G1の電圧が5V→0Vになる)は起こりません。
ケミコンテスターなどで試験すると便利です。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/w/kemite.htm
Re:米国5球スーパ複合部品 投稿者: 花澤 投稿日: 2月13日(火)11時34分23秒
内尾様 アドバイス有難う御座います。50C5のG1は250Vレンジで5V位出ていたのが数分後次第に下がりほとんどわからないレベルまで下がりました。電源断数分後の電源再投入では250Vレンジでほんのわずかに針が振れます。ちなみにデジタルテスタで測定すると40mVあたりを表示しますが測定値自体はあまりあてにはならないと思います。
いずれにせよ部品は交換するつもりです。どうも有難う御座いました。
Re:正体不明のつぼ型同調コイル 投稿者: 内尾 投稿日: 2月13日(火)07時16分5秒
お早うございます。
画像で見る限り、ゲルマラジオ用の安物では無さそうですね。
高級品のように見えます、(自動車)ラジオ用の発振コイルではありませんか?。
正体不明のつぼ型同調コイル 投稿者: 上村 投稿日: 2月12日(月)22時43分55秒
内尾様 皆様方 こんばんわ
画像のつぼ型同調コイルを使いたく皆様のお知恵をお借りしたいのですが
端子は1.2.3と出ていまして1と3のインダクタンスはmin70〜max360μH
迄変化します。直流抵抗は1.2間1.3Ω 2.3間は2.1Ωです。
巻線は何芯かの撚り線リリッツ線です。固定コンデンサーを求めるには?
たぶんインダクタンス変化率が少ないのでゲルマラジオやストレートラジオにしか
使えないかもしれません。
http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/
Re:米国5球スーパ複合部品 投稿者: 内尾 投稿日: 2月12日(月)22時33分32秒
今晩は
経験無いのでわかりませんが、交換したほうが無難ではないでしょうか。
自己回復作用で漏洩電流が無くなるとは聞いたことがありません、勿論経験もありません。
しばらくすると電圧が下がると言うことですが、回復以降は電圧が出なくなると言う事でしょうか?。
それとも通電ごとに 繰り返すのでしょうか、意味が判り難いです。
シグナルインジェクター 投稿者: 竹内6EH7 投稿日: 2月12日(月)22時23分53秒
こんばんは。
小生は、シグナルインジェクターは必需品です。(自作ラジオは通常一発では鳴りません。)
3年ほど前、秋葉原でキットを買い重宝しています。今マニアルをみていますが、Tr2石です。
価格は\1,400円、発売元はキャリブレーションとあります。
ただ、このキットにはパイロットランプがありませんので、インジェクトしていないのか、自作ラジオが鳴らないのか判断に非常に迷いが生じ(?)ますので、ミニLEDを取り付けています。
低周波、中間周波、高周波(144MHzまでノイズ信号発生とあります)で使えますので、大変助かっています。
ReRe:かなりやTSの修理について 投稿者: 今村 投稿日: 2月12日(月)21時48分36秒
内尾様、梅田様早速のアドバイスありがとうございます。水没していたもののようでいろんな所が駄目のようですね。地道に頑張ってみます。
米国5球スーパ複合部品 投稿者: 花澤 投稿日: 2月12日(月)21時32分30秒
はじめまして、最近購入した米国製mt5球スーパですが、出力管50C5のG1に+電圧出ていましたが、しばらくすると電圧下がります。ここには複合部品が使れています。電圧下がるのはコンデンサの自己修復作用でしょうか?これだけでは言葉不足ですが、何か心当り御座いましたら宜しくお願いいたします。
Re:かなりやTSの修理について 投稿者: 内尾 投稿日: 2月12日(月)21時19分45秒
梅田さん今晩は
そういえば我が家ではシグナルインジェクターを使っています。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/jisaku/injector.html
ただIFTの付近での利用は難しいところがあり、その場合はSSGで代用しています。
Re:かなりやTSの修理について 投稿者: 梅田 投稿日: 2月12日(月)21時13分28秒
一昔前ならば、シグナルトレーサーを使ってアンテナ側から、順次探っていくと
いう方法がありましたが、いまどきシグナルトレーサーなんて言葉は死語
なんでしょうか。
少なくともRF部は鉱石ラジオに使うダイオードを使って検波した出力を、
低周波部は、コンデンサーを介して低周波出力を聞くことができるような
簡単なものを作ってみるというのはどうでしょうか。http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/radio/radio-circuit.html
Re:かなりやTSの修理について 投稿者: 内尾 投稿日: 2月12日(月)21時08分3秒
今村さん
分かり難い故障のようですね、この様な場合は基本に立ち返って各部分の電圧を測定してみてください。
デジタルテスターのようですから、AVC電圧も測定してみては。
それでも判らない時はコイルの抵抗値を測定してみるとヒントになることもあります、
駄目元でやってみては如何ですか。
ReRe:かなりやTSの修理について 投稿者: 今村 投稿日: 2月12日(月)20時01分33秒
石山様
アンテナは大丈夫です。問題ないと思います。
Re:ICF6800EA, カナリヤTS 投稿者: JA3TZZ(石山) 投稿日: 2月12日(月)17時48分22秒
内尾さま、太田様、今村様 こんばんは。
先ほどの投稿、操作あやまり送信してしまい申し訳ありません。
(半角英数で誤って、Return 押してしまい)
ICF6800A、一次側改造は危険ですね。電気の知識ある方なのでしょうが、ストレス、絶縁
経時変化を考えると、個人の領域でして欲しいですね。太田様の修正が良いと思います。
カナリヤTS、アンテナに数メートルのビニール線取り付けても同じでしょうか?
鉄筋の住居ですと、室内では受信感度悪いと思います。
Re:ICF-6800Aの修理 投稿者: 内尾 投稿日: 2月12日(月)17時37分32秒
太田さん
先日は会合に出席いただき有り難うございました。
オークションは何でもありですね。
自分で使うのなら改造しても問題は無いのですが、危険な改造をして販売されると困ります。
技術のわかる人に落札されて良かったです。
ReRe:かなりやTSの修理について 投稿者: 今村 投稿日: 2月12日(月)17時32分54秒
内尾様
すみません、おっしゃるとおりでした。交流にしたら電圧はすべて大丈夫でした。
Re:ICF6800EA, 投稿者: JA3TZZ(石山) 投稿日: 2月12日(月)17時22分35秒
内尾様、太田様、今村様、こんばんは。
Re:かなりやTSの修理について 投稿者: 内尾 投稿日: 2月12日(月)17時19分55秒
今晩は
5番ピンとは35W4でしょうか?。
若しかしてDCレンジで測定していませんか?。
各真空管のヒーター電圧と整流管のプレートはAC電圧計で測定してください。
かなりやTSの修理について 投稿者: 今村 投稿日: 2月12日(月)16時21分44秒
内尾様、皆様
先日、男の自由時間「真空管ラジオ・アンプ作りに挑戦」をアマゾンで購入しました。大変参考になっております。ところで、教えていただきたいことがございます。現在修理中のラジオの状況ですが、以下のようです。1.AMが受信できない。1局だけかすかに聞こえる。2.SWは受信できる。3.受信はできるが音量が非常に小さい。さて、本を参考にチェックをしました。コイルの断線は無いようです。IFTも断線していないようです。電圧を測定しました。35W4の6.4は断線していないようですがテスターをアースに落とし5番ピンの電圧が4V程しか出ていません。又、各球の3.4番ピンの電圧を測定すると測定ができないほど(デジタルテスター)数値がぶれます。通電していないようです。原因が特定できず苦悩しています。何かアドバイスを頂けないでしょうか。
配線図はURLにアップしております。どうかよろしくお願いいたします。
RE:ICF-6800Aの修理 投稿者: MZR山田 投稿日: 2月12日(月)15時35分18秒
太田さんの、改造されたラジオの記事、驚きました。
電源部は、電安法を準拠してない不当な改造と思います。
このような改造は、購入者に著しい不利益を与えるもの
です。
商品知識がない、としらばっくれるのは自由ですが、
あとは販売者各自の良心に訴えるしかないでしょう。
販売者は、自分がこのような製品を受け取ったらど
う思うか、考えが及ばないのでしょうか。
ICF-6800Aの修理 投稿者: 太田仁啓 投稿日: 2月12日(月)15時19分50秒
内尾さん、皆さんこんにちは。オークションで落札したICF-6800Aの修理をしました。この6800Aは電源ケーブルがセットから直に出ていました。そこで、オリジナルに戻すことにしたのですが、中をあけてみるとフューズフォルダーが追加。また、セット正面の電源スイッチで1次側のAC100Vを直接入り切りするように改造されていました。ここに写真を載せました。
http://www.geocities.jp/jnkei/soni-radio/icf6800repair/icf6800repair.html
Re:ICF-6800修理写真について 投稿者: 内田 勲 投稿日: 2月12日(月)12時50分11秒
済みません、以後気をつけます。
ありがとうございます 投稿者: 尾崎 投稿日: 2月12日(月)12時44分1秒
井上様 どうもありがとうございます。なるほど。。。あるところにはあるのですね。気づきませんでした。ちょうど今トラキング調整をやっておりました。なんとか音がでて一安心。
Re:ICF-6800修理写真について 投稿者: 内尾 投稿日: 2月12日(月)11時02分20秒
仮名での投稿はご遠慮ください。
写真は削除してあります。
Re:ループアンテナ 投稿者: 内尾 投稿日: 2月12日(月)10時58分59秒
井上さん
情報有り難うございます。
欲しいですが、とても年金生活者には手が出ない値段です。
re:再生方式 2 投稿者: 竹内6EH7 投稿日: 2月12日(月)09時35分45秒
おはようございます。
内尾様 更なる、ご回答ありがとうございました。納得いたしました。
先頃、20-350pFの内部シールドの有無は不明ですが、トリーマーコン内蔵の2連ポリバリコンを入手しました。過日[初期型学研ラジオのスーパー化]には失敗しましたので、今度は[初期型学研ラジオの高一ラジオ]の準備をしています。
ICF-6800修理写真について 投稿者: いけふくろ 投稿日: 2月12日(月)09時08分6秒
初めまして、宜しくお願いします。
表題の件ですが、「ラジオ工房」さんのICF-6800修理写真が表示されません。済みませんが確認をお願いします。私のOSはMacOSX、ブラウザはCamino及びFireFox使用です。
ループアンテナ 投稿者: 井上 投稿日: 2月12日(月)03時43分14秒
内尾さん、安立のM−262Eが、アンテナと一緒にオークションに出ています。
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m37876598
Re:2SK104について 投稿者: 井上 投稿日: 2月12日(月)03時21分41秒
おざきさん、FETの外形と概略の規格は、以下のページに乗っています。
http://www.minor-audio.com/data/2SK/2SK0101-0200.htm
(無題) 投稿者: 尾崎 投稿日: 2月12日(月)00時30分21秒
内尾様
大変失礼いたしました。
K-462Hのアンテナ 投稿者: 坂本 投稿日: 2月11日(日)23時42分30秒
内尾様、皆様 こんばんは
協立のK−462H(500KHz〜30MHz)を入手しましたが、付属のアンテナが無いため自作してみました。
写真のものは5.6MHz〜13MHzのものです。この受信機は内部にチューニング用のバリコンとは別にもう一つバリコンがあります。チューニング用バリコンと連動しており、ループアンテナの共振が得られるようになっています。
内尾様も以前、安立のM−262Eを入手されているようですが、これも付属のアンテナはループアンテナだと思います。
M−262Eはいい顔をしてますね。
K−462Hは昭和40年製の古い物ですが、基本的にはM−262Eによく似ており、かなり凝ったつくりになっています。感度もなかなかのものです。
Re:2SK104について 投稿者: 内尾 投稿日: 2月11日(日)14時36分20秒
おざき さん
投稿者の名前は漢字でお願いしています。
管理人 内尾
深謝 投稿者: おざき 投稿日: 2月11日(日)13時46分38秒
佐々木/7様 早速のご回答ありがとうございます。追加レスもありがとうございました。ちょっとラジオでも組み立ててみようかとおもっています。うまくいけばいいのですが(汗)。
再Re:2SK104について 投稿者: 佐々木/7 投稿日: 2月11日(日)13時36分44秒
おざきさん追加情報です。
以下のURLで概略の規格を見ることができます。
但し、ピン接続はありません。
では----。
http://www.datasheetarchive.com/search.php?q=2SK104&sType=part&ExactDS=Starts
Re:2SK104について 投稿者: 佐々木/7 投稿日: 2月11日(日)13時25分3秒
おざきさんこんにちは。皆さんこんにちは。
その通りです。平面を上にして底面から見た時、左からG,S,Dです。
高周波、低周波用 -30Vmax とありますが何を作られるのでしょうか。
参考になれば------。
2SK104について 投稿者: おざき 投稿日: 2月11日(日)12時38分45秒
おはようございます。
NECのFET 2SK104のどの足がソース、ドレイン、ゲートかわからず困っております。
規格表にのっていると思うのですが手元にないもので。。。
もしご存知の方、お手数ですが教えてください。裏からみて、平面を上にしたとき
左からゲート、ソース、ドレインで正しいでしょうか?
Re:再生方式 2 投稿者: 内尾 投稿日: 2月11日(日)09時10分29秒
お早うございます。
この部分ですか、回路図と同じ部分に書いてありますね、それで違和感が無いのでしょう。
再生コイルとミゼットバリコンは、確かに直列共振回路と同じですが、
この検波回路だと同調周波数とは無関係で、直列共振をさせているわけでは無いので、「直列共振回路」と云う表現は猪突に使わないほうが無難でしょうね。
どこかで説明文が省略されたのかもしれません。
再生方式 2 投稿者: 竹内6EH7 投稿日: 2月10日(土)22時45分0秒
内尾様 ご回答ありがとうございます。小生も『再生量のを加減』だと理解していました。
佐藤様 書籍名は[こだわりの真空管ラジオ作り] 当該ページは92ページです。
記事のタイトルが「1−V−1再生短波受信機・・・」ですのでこの受信帯では、このページのコメントの動作をしているのか、購入当時から疑問でした。
Re:再生方式 投稿者: 佐藤 投稿日: 2月10日(土)20時14分52秒
竹内6EH7さん
投稿文だけでは真意が解かりません。書籍ならば書名とページ位書いてもらわないと回答が
できません。 投稿文を読んだ範囲では、内尾さんの言われたとおりと思います。
Re:再生方式 投稿者: 内尾 投稿日: 2月10日(土)19時47分6秒
今晩は
下記のような表現なら理解できるのですが・・。
「プレートコイルにバリコンを直列に接続して、再生量を加減する方式。調整によって同調周波数がずれる難点があるので、短波帯ではあまり使われない。」
再生コイルとミゼットバリコンではLCの直列回路にはなっていますが、
共振はさせていないので 、直列共振の表現が判り難いです、どこかで言葉足らずになっているのかもしれません。
あるいは小生の理解不足かもしれませんが。
再生方式 投稿者: 竹内6EH7 投稿日: 2月10日(土)19時03分52秒
こんばんは。
先ごろ発売された書籍で再生の解説として、「プレートコイルにバリコンを直列に接続して、直列共振回路の調整で再生量を加減する方式。調整によって同調周波数がずれる難点があるので、短波帯ではあまり使われない」 とあります。
小生は再生回路のミゼットバリコンは帰還量の加減だけと理解していましたが、上記のとうりなのでしょうか。
なお、この記事は著名な方のページなので、何方から質問があるか待っていたところです。
管理人様 本投稿が不可の場合は削除をお願いいたします。
Re:掲示板を設置しました 投稿者: 内尾 投稿日: 2月10日(土)17時40分8秒
梅田さん
ご苦労様です、掲示板は時々「荒らし」があります。
充分ご注意ください。
多少ノウハウがあります、必要な時は声をかけてください。
掲示板を設置しました 投稿者: 梅田 投稿日: 2月10日(土)12時37分29秒
小生の「ラジオ回路図博物館」に掲示板を設置いたしました。
ご利用ください。
http://9110.teacup.com/homalhaut/bbs
です。http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/radio/radio-circuit.html
Re:鉱石ラジオに見えないけれど 投稿者: 梅田 投稿日: 2月 9日(金)20時43分15秒
真空管で高周波増幅してその後鉱石検波し、レシーバーで聞くという
ラジオがあります。
ヤフオクの写真と回路図とを対称すると、左の大きなダイヤルが
ヴァリオカプラーで同調を、隣の目盛付きダイヤルはポテンショ
メーター、右上の小さいつまみは、インダクタンスコイルの切替
スイッチのようみ見えますがどんなものでしょうか。
http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/radio/radio-circuit.html
Re:鉱石ラジオに見えないけれど 投稿者: 内尾 投稿日: 2月 9日(金)20時07分34秒
今晩は
これは珍しいですね、鉱石検波で真空管で増幅しているのでしょうね。
欲しいです。
鉱石ラジオに見えないけれど 投稿者: 上村 投稿日: 2月 9日(金)19時49分50秒
内尾様 皆様方 こんばんわ
私には1球真空管ラジオにしか見えないのですが真空管はレシーバーを鳴らすアンプで
手前の引き出しの中に鉱石が入っているのでしょうか。1球ナス管でも魅力がありますが
でかい2つのダイヤルの配置がなんとも言えない古いラジオの雰囲気をかもちだしています。 http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h44510762
http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/
絶縁抵抗計 U 投稿者: 三好 投稿日: 2月 9日(金)19時36分54秒
内尾様
抵抗計、内部写真拝見しました。発電機式のメガーと比較してラジオセットの内部を見るようです。故障させた時、取り扱っていた方は恐らく誤って通電していた場所へ接触させてしまったのでしょうね。どうも有難うございました。
Re:ホームページ刷新 投稿者: 井上 投稿日: 2月 8日(木)22時03分0秒
内尾さん、みなさん、ありがとうございます。まだ、できたばかりで、データ、仕様、測定結果等いろいろと追加していきたいと思っています。ホームページビルダーで、ここ3ヶ月くらいかかってようやく形らしくなってきました。あまり、保留にしておくとやる気がなくなりそうなので、公開しました。これからもよろしくお願いします。
Re:絶縁抵抗計 投稿者: 内尾 投稿日: 2月 8日(木)15時21分22秒
三好さん今日は
単3 8本で500Vがでます。
消費電流は30mAくらいで、測定時のみSW ONですから 忘れるくらいに使えそうです。
2SA550の不良でした。
回路図が無いし、原理もよく解らなかったので困ったのですが、TRの各電極の電圧を測定して行き見つけました。
普通のテスターでは絶縁抵抗が大丈夫と思ってもメガーで測定すると1MΩとでてきます。
故障修理には便利です。
絶縁抵抗計 投稿者: 三好 投稿日: 2月 8日(木)13時57分33秒
内尾様 絶縁抵抗計を修理された由、電池で駆動さすのは非常に便利ですね。写真で拝見しますと
500vのようですね。私の持っているのは250Vの横河製のメガーです。通信設備(電話)と一緒についてきたもので、コンデンサーの絶縁を測るのに重宝しています。しかし、ハンドルを回さねばならず大変です。
Re:ホームページ刷新 投稿者: 佐々木/7 投稿日: 2月 8日(木)11時48分10秒
内尾さん、皆さんこんにちは。
井上さん、HPのリニューアルすばらしいです。
測定器の紹介で、オシロの帯域とかオシレータの出力周波数の範囲など簡単な仕様説明があるともっと参考になると思います。
ICF-7600その後 投稿者: 金子一 投稿日: 2月 8日(木)10時31分54秒
先日のスピーカーが壊れてしまったICF-7600ですが、スピーカー交換を行いました。
下の写真左端が壊してしまったスピーカーです。あと表示周波数の簡単な目盛合わせを行って、元通りになりました。スピーカーは、とりあえず合成のりでスピーカー外周部のみケース接着。これだと万一外すときも、コーン破れまで起こる事は少ないです。
このラジオの場合、表の短波周波数表示板を取らないと周波数の調整が出来ない形です。表示板右側面のネジは簡単に外せますが、表示板の一部を裏から接着剤で留めてあるので、外すときには慎重に外さないと板が曲がってしまいます。
FMはポリバリコン上のトリマ、MWは赤色のコイル、SWは文字盤下左上のトリマで調整が出来
ました。全部、文字盤下に隠れています。
SWは上記のトリマでSW4の周波数をまず合わせ、SW1〜3、SW5はスライドボリュームの左右にあるコイル(この調整は、周波数表示板を取る必要はありません)で微調整すると、うまく調整できます。周波数のズレを直すだけなら、これで十分でしょう。
最大の注意点は、もちろん「基板を外す」事なのですけれども(苦笑)。
Re:ホームページ刷新 投稿者: 内尾 投稿日: 2月 8日(木)09時15分45秒
井上さん
早速見てきました、素晴しいです。
「フレーム」を使っていますね、これ難しくは有りませんか?。
ホームページ刷新 投稿者: 井上 投稿日: 2月 7日(水)23時28分45秒
内尾さん、みなさん、こんばんは、ホームページをリニューアルしました。暇なときに見てやってください。
Re:空気管の再利用 投稿者: 上村 投稿日: 2月 7日(水)21時10分15秒
内尾様 皆様方 こんばんわ
立松様 ソケットに真空管を差して配線するのは良い方法ですね。
829Bや832A、2B94はmT管の様にソケットに挿入する時や抜く時に足ピン自体がストレスを吸収するようやわらかなな材質で出来ておりません。VHF帯の周波数を扱うのでソケットは自ずから硬いタイトです。コンパクトロン管6JS6など同様と思いますがGT管でも管球とメタルベースの間に詰め物が無い、真空管と直接ピンが半田付けされたものも危ないです。GT管のセンターキーロックを折ったこともあります。
真空管にクラックが入りゲッターが徐じょに白くなるのは真空管愛好家としてなんとも言えない悲しい気持ちです。
画像はLITTONの2C36です。親指ほどの真空管で200Wも出るんですね。
http://www.nj7p.org/Tube4.php?tube=2c36
http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/
ナショナル絶縁抵抗計の修理 投稿者: 内尾 投稿日: 2月 7日(水)19時49分3秒
みなさん今晩は
ナショナル絶縁抵抗計BN−500SBの修理をしました。
回路図がありませんので苦労しました。
何とか回復しました。
Re:久しぶりに 投稿者: 内尾 投稿日: 2月 7日(水)13時21分35秒
FHさん
紹介有り難うございます。
この掲示板は実名でお願いしています。
このままでは削除します。
下段の掲示板「利用上のお願い」を読んで、早急に修正ください。
残念ながら修正がありませんので削除しました。
お手数ですが、再度実名で書き込んでください。
Re:空気管の再利用 投稿者: h,tatematsu立松 投稿日: 2月 7日(水)00時29分38秒
上村様 今晩は
ガラスから直接足ピンの出ているmT管は挿入時、動作時真空管にストレスを掛けない様に真空管ソケット配線時に不良球を挿して半田付け配線した後、ガラスにヒビの入った空気管が割れてよく怪我をしました。829B空気管は陽極の角を切断して配線用として活用ください。
ジルコニュウム塗布管は時々全負荷動作させて真空度を上げておかないと使えなくなります。
Re:かなりやQの発売時期 投稿者: 岡本 投稿日: 2月 5日(月)20時36分36秒
内尾様
早速情報いただき、ありがとうございました。
佐藤様のHPを拝見しました。
実機を手に入れ、VRの日付から推定できそうです。
新参者ですが、今後ともご指導宜しくお願いいたします。
真空管の再生 投稿者: 上村 投稿日: 2月 5日(月)19時30分20秒
内尾様 皆様方 こんばんわ
立松様 空気管829Bはヤフオクでタイトソケットのおまけで付いていました。
829Bや832A、2B94の新品のソケッとは絶対数が少ないので435MHzの
送信機でも作りたい一心で入札しました。
放送局の空冷式3極送信管で陽極がジルコニュウム塗布されていて、ほんのりとオレンジ色していたのが見覚えあります。その送信管は全くゲッターらしきものはありませんでした。
http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/
Re:真空管の再生 投稿者: h,tatematsu立松 投稿日: 2月 4日(日)21時51分26秒
上村様、皆様、今晩は
829Bは陽極電極の引き出しクランプが緩むと熱を持ち真空度低下を起こす故障が有りました。ジルコニュームの塗布した陽極は赤熱する程の高温になるとゲッター効果が期待できます。白くなったゲッターは規定の6.3Vのヒーター電圧を印加してヒーターが赤熱しない場合は相当の空気が入っているので、手でガラスを持つと熱くなっています。中の空気が対流してガラスが熱くなります。ゲッターが透明になって薄く虹が見える程度ならば送信管は使える場合が多かったです。
真空管の再生 投稿者: 上村 投稿日: 2月 4日(日)10時51分22秒
内尾様 皆様方 おはようございます
やはり再生は無理なようですね。目視では電極の封し部はクラックやリ−クの痕が見られず製造後何らかの原因で徐々にゲッターが白くなったと思われます。特殊な形状の真空管なので飾りと思って保存しておきます。
http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/
完成報告 投稿者: 長谷川@大田区 投稿日: 2月 3日(土)23時02分43秒
皆さん、先日はお世話になりました。
おかげさまで並三ラジオ完成しました。右下のBOXにマグネチックスピーカーが入ってます。
マグネチックスピーカーの断線が多いとの話をきき200v:200v-3VAの絶縁トランスで直流カット
しております。 このBOXは佐渡からきたのですがデザインがしゃれているので落札しました。
高校野球専用ラジオ?です。
左下のは松下電器製作所のナショナル國民受信機阪神型K-2です。 110v60Hzです。
27A-26B-12A-12B(12F)です。落札後レストアしました。ポリバリコンの調子がイマイチなので
実用性は?です。
Re:真空管の再生 投稿者: 田村 投稿日: 2月 3日(土)22時32分7秒
皆さん、こんばんは
上村さん、
もし真空に出来るならゲッターが無くても、動作させることは出来るのでは無いでしょうか?。
ただゲッターがある時の様な信頼度は無いと思います。
また個人で真空管内部にゲッターを飛ばすのは無理だと思いますよ。
何はともあれ内尾さんの言われる様に、空気管となってしまった真空管を復活させるのは難しいでしょう。
Re:真空管の再生 投稿者: 内尾 投稿日: 2月 3日(土)19時14分6秒
今晩は
お気の毒ですが、恐らく無駄でしょう。
ゲッターが白くなった物は真空管では無く、空気入管でしょう。
真空管の再生 投稿者: 上村 投稿日: 2月 3日(土)18時36分51秒
内尾様 皆様方 こんばんわ
ヤフオクで2B29と未使用のタイトソケットを入手しました。
価値的にはタイトのソケットのほうが価値観があるのですが画像の様に
ゲッターが白濁した代物を何とか再生できないものか、駄目元で挑戦したいのですが
真空管製造過程でゲッターの飛ばし方がわかりません。
AJR Hayashi様のHPで小型送信管の再ボンバーの記述がありましたが
どの様な方法なのか解りません。
以前勤めていた会社でM電子工業の電子管製造装置(ブラウン管)では回転型の真空ポンプと油拡散ポンプの2段引きでゲッターは自励発振の3KWの高周波過熱器で飛ばしていました。
よからぬ方法なのですがオーブンレンジで加熱し電子レンジで局部的にゲッター飛ばせば
2B29は蘇るのではと安直な方法を考えております。
http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/
Re:かなりやQの発売時期 投稿者: 内尾 投稿日: 2月 2日(金)19時32分11秒
今晩は
これは良くわかりません。
佐藤さんのかなりや倶楽部を参考にされたら良いでしょう。
http://www.geocities.jp/dadamagt/index.html
Re:キャラバン 高1の修 投稿者: 内尾 投稿日: 2月 2日(金)19時29分45秒
スーパー用の真空管は写真のようなものを予定しているのですが、
34が太いタイプなので、シールドケースが準備できません。
1C6 34 1H6G 1F4
今回は津田さんの言われるように高一にした方が無難なようです。
GT管で 1N5GT 3A8GT 1T5GTの手持ちがあるので、
これが使えないか 工夫してみたいと思います。
昔 安売りしていた時にまとめて買い込んだものです、使わないのも勿体無いので。
かなりやQの発売時期 投稿者: 岡本 投稿日: 2月 2日(金)12時56分9秒
はじめまして。
真空管ラジオ、特にかなりやシリーズに魅了されています。
あるHPには下記のように記載されていましたが、かなりやQの発売時期を
ご存知でしたら、ご教示いただきたく。
かなりやシリーズはアルファベットで表示し、MW専用機が一文字、SW付2バンド機が
二文字と聞いていますが、後期はSW付2バンド機もアルファベット一文字のようですね。
よろしくお願いいたします。
>和37年、かなりやS、かなりやX、マジックアイ付の かなりやJの
>スピーカータイプ3機種を発売。
>年間で累計8機種の2スピーカタイプのかなりやシリーズを世に送り出したことになる。
>の年以降、かなりやシリーズは昭和39年に1スピーカ・モデルのかなりやKと
>なりやLの2機種を出すにとどまり、真空管ラジオの生産を終えている。
Re:キャラバン 高1の修復 投稿者: 内尾 投稿日: 2月 2日(金)10時49分0秒
津田さん
それは良い案ですね、高一コイルもついているので無駄がありません。
Reキャラバン 高1の修復 投稿者: 津田 投稿日: 2月 2日(金)08時40分43秒
内尾さん、このラジオは球を並べたので、発振しました。どうも1A6と1A4のプレートが接近したのが原因です。1A6と1A4の間にIFTが入れば発振しないと思います。ところで高1を改造されるのなら、国防型32-30-33も面白いと思います。
Reキャラバン 高1の修復 投稿者: 内尾 投稿日: 2月 1日(木)21時58分20秒
津田さん
紹介有り難うございます。
参考にさせていただきます。
ところで1A6(1C6)はシールドケースが必要ですか?。
Reキャラバン 高1の修復 投稿者: 津田 投稿日: 2月 1日(木)21時16分41秒
私が作ったスーパーはここにあります。
http://www.geocities.jp/mjseisaku3t/sutorp-rx.html
IFTが6D6用なので1A4では少し感度が低くなります。前段IFTのG端子から線を1A4のプレート近くに持って行くと感度が良くなります。
Re:正月そうそう・・・ 投稿者: 後藤武彦 投稿日: 2月 1日(木)21時01分30秒
パソコンの話のついでに、
データのバックアップだけでなく、Cドライブそっくりそのままコピーしておけば安心ですよ。私はAcronisのTrue Imageを愛用しています。
Reキャラバン 高1の修復 投稿者: 内尾 投稿日: 2月 1日(木)20時39分24秒
今晩は
電池管 1C6(1A6) ?(IF管は未定) 1H6G 1F4で作りたいと密かに思っているのですが、上手く行くかどうか。
Reキャラバン 高1の修復 投稿者: 津田 投稿日: 2月 1日(木)20時10分52秒
内尾さん、私はメーカー品は復元、改造というか新規組み立ては、シャーシケース利用の自作品を使っています。でも写真を拝見すると、使えるのは箱とダイアル板だけのようで、中身は保存して、そっくり作り替えるのも一案です。電池管を使うと、スイッチを入れると直ぐに音が出るので半導体に負けない感じがします。
電池管のヒータ電圧について 投稿者: 上村 投稿日: 2月 1日(木)18時01分12秒
内尾様 皆様方 こんばんわ
学研の電池管ラジオ1K2,1B2、2P2のヒーター電圧は1.2Vでした。
1AD4と6397は、やはりニッカド電池で使うのが真空管にはやさしいのかも知れません。電池管サブmT管、mT管のラジオも完成に近ずいております。
バーアンテナはゲルマラジオのコイルを流用しました。
初段のコンバート管と検波増幅管は手持ちの関係でmT管の1R5と1U5にしました。
変則的な真空管の構成ですが今まで作ったラジオのうちでコンパクトに組めたと思います。
http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/
Re:電線 (Re:正月そうそう・・・) 投稿者: 田中/8 投稿日: 2月 1日(木)12時11分36秒
雪祭りか近いのに昨日は雨だった札幌です。
加藤さん、ありがとうございます。ツイスト線ですが、失敗覚悟で多めに買ったので週末チャレンジして見ます。
パソコンですか、HDDばかりでなくOSアップグレード中にCD−RONドライブ故障でお釈迦も経験しました。壊れるものと思ったほうがよろしいですね。
電線 (Re:正月そうそう・・・) 投稿者: LTZ加藤 投稿日: 2月 1日(木)11時06分23秒
私の方法:電線の1端を適当な所(ex:万力)に固定し、他端をハンドドリルのチャックに挟みます。
適当な張力を与えながらドリルを廻せば全体が均一にキレイに捩れます。
私のPCはHDD2ドライブですが、メインのHDDはリムーバブルです。
メインのプライマリHDDは通常の使用状態、セカンダリHDDにはプライマリHDDの中のデータ等をコピーしてあります。
メインHDDは全く同じ内容で2台用意しています。(適宜バックアップしながら)
壊れてもとりあえずは差し替えるだけで済みます。
HDDが壊れたり、また容量増大で入れ替えなどの際もOSバックアップ情報をセカンダリHDDに保持しておけば
新規インストール後に直ぐに以前の状態に戻せて便利です。