7月6日に水谷さんから9R-59についての質問がありました。
多くのレスが寄せられました、結果は終わったが詳細報告は出来ないと言うなんとも理解しがたい返事でした。
1月近く経過しましたが、最終報告はありません。
他人には質問するが、その結果は秘密という考えは本当に残念です。
9R59クラスの受信機で目盛りのみあわせて調整済みで完了とは恐ろしいことです。
まさかオークションに完動品として出品しないでしょうが・・、最近嫌な経験があり、これもかと思いたくなります。
率直に言ってこの種の質問に真面目に返事をしては具合が悪いと思うようになりました。
掲示板はお互い知恵を出し合う場で、結果報告もして欲しいと思います、非常に残念でした。
radiokobo-all
radiokobo-bbskiroku
続き
悲しい結末が待っていました。
本人が別名(小守さん)で正当性を主張していることが判りました。2008年8月1日追記
最初の質問 |
9R59の調製法 投稿者: 水谷 投稿日:2008年 7月 6日(日)21時16分24秒 こんばんわ。友人から譲り受けた9R59を修理したところ、何とか鳴るようになりました。今のところ、Aバンド(中波)のNHKでも聞ければOKかと思っておりますが、ダイヤルのメモリと実際の同調端数が合いません。シグナル・ジェネレーターで700KHz、1400kHzをアンテナから交互に入れ、発信コイルのダストコアーと可変コンデンサーを調製しても駄目です。信号でメモリを700kHzにあわせると、1400kHzの信号が1500kHz当りに、逆に、メモリを1400KHzに信号で合わせると、700kHzの信号が600kHz付近のメモリで同調し、大きくずれてしまいます。コンデンサーが不良なのでしょうか?ご指導宜しくお願いします。 |
完了報告 |
9R59レストアー完了 投稿者: 水谷 投稿日:2008年 7月 8日(火)09時54分27秒 梅田、内尾様 |
2008年7月31日
Re:いきなりの完了報告&役に立たない情報です 投稿者: 中島英一 投稿日:2008年 7月 9日(水)10時47分15秒
ドキッ、とるすような話しで、「もしかして自分も?」と思ってしまいました。
私は40代中盤前の者で、電機労連系の会社で主にマテリアル系に関わっております。
仕事柄、たまにデジタル回路を組む(といっても出来合い回路の寄せ集めです)
こともありますが、アナログ回路は全くしりませんでした。
何年か前に公開された「夕日の三丁目」の映画をみて、真空管テレビやラジオを
見て、いろいろと調べて行くうちにいろいろな工夫や技術が詰まっているな、これこそ
回路の原点だと一人で勝手に感動した次第です。
今回のラジオキットは真空管ラジオ初体験、というより真空管を扱うのが初めてでして、
かなりドキドキものでしたが、お蔭様で皆様のお力添えでなんとか形だけは出来上がった
感じです。自分の中ではまだまだ未完成ですが、作り上げてわかったこともありますので、
改善・改良対策をまた考えようと思います。
こういう未熟者でして、皆様とはレベルの差を感じておりますし、相当幼稚な質問を
している感じで恥ずかしさもありますが、今後ともご指導いただければ幸いです。
仕事や家庭などで週数回しか拝見できないこともありますが、フェードアウトだけは
しないようにしたいと思います。
ご指導ばかり頂いておりますので、私も少々(役に立たない)情報を・・・
真空管ラジオの活用方法です。
私のようなマンション住まいのものにとって、AM受信はかなり悪い環境だと思います。
でも、真空管ラジオは活かしたい。
いろいろ悩んだ末、「FMやiPodやCDをAMに変換できる方法はないか」。
こういうのは子供のときにFMトランスミッターを作ったこともありますし、子供騙し
ですが、一応調べて見ました。するとアメリカのサイトにこんなものがありました。
http://www.sstran.com/
だめもとで先日取り寄せて、組み上げてみましたが、あっと言う間に出来上がりました。
PICを使っているようで、ディップスイッチを変えるだけで、約550〜1700KHzの範囲で
出力できます(デジタルですので、9KHz飛び飛びですが)。試しに、デジタル表示できる
ラジオで確認しましたが、正確な周波数が出てました。
ということは、これって周波数マーカーにもなる、ということですよね・・。
ラジオキットで周波数を合せてみましたが、案の定周波数調整がずれてました。
FMラジオや演歌調のCDをこのトランスミッタに繋げて、真空管ラジオから音を
出してみますと、今のラジオとはまるで違う音が出てきます。妻は「なんか
昭和の時代の放送みたいで楽しい」と言っております。
1万円ちょっとでなかなか楽しい玩具という感じです。
私としましては、これでラジオの置くの部屋に持って行っても、使える方法が見つかった
と自己満足しております(笑)。
少しずつ真空管ラジオはなんなのか、わかってきたように思います。
秋葉原あたりでも、思ったより部品が流通しているようですので、一度
再生ラジオあたりから再スタートして、部品を1から自力で集めようと思います。
別件話題につき省略
Re:いきなりの完了報告 投稿者: 鈴木@埼玉 投稿日:2008年 7月 8日(火)19時54分58秒
こんにちは、私はこの掲示板に良く質問し皆さんに親切なアドバイスを
いただいて真空管ラジオの修復を楽しんでいますので、この件は気になります。
過去の私の質問と書き込み、結果報告は適切だったかどうかということです。
幸いイエローカード、レッドカードをいただいていないと思うのですが
「どうだったか」と自問しています。
水谷さんの書き込みを引用します
>有難う御座います。大変、良く分かりました。写真のC−Cについても調整して
>みました。
>写真左側Cを回すと受信周波数が大きく移動するのですが、右側Cは4M or
>12M余り
>変化しませんでした。このCが不良かも。再度、試みてみます。
という書き込みの後次の書き込みになっています
>ご指導ありがとうございました。ほぼ、満足いく調製が完了しました。
以下省略
ここで最初の調整のどこが違っていたのか、又再調整した手順などを説明して
いただけると我々後進者の参考になるのではと思います。
写真は無くても構いませんがこの点を説明していただけると良いのではないかと
思いますよ。出張先からの書き込みのようなので帰宅後の書き込みを期待しております。
Re:いきなりの完了報告 投稿者: 内尾 投稿日:2008年 7月 8日(火)18時52分21秒
今晩は
同感です、代弁していただいた感じがします。
掲示板参加者の持っている知識を出し合って、問題を解決しようとするわけですから、
質問する以上 結果報告はやって欲しいですね。
助け合いの場ですから、ご協力をお願いします。
そうでないと 掲示板が成り立ちません。
そう言えば質問だけして、後は知らぬ顔というのもありますが・・、これは論外ですね。
いきなりの完了報告 投稿者: 上杉 投稿日:2008年 7月 8日(火)16時30分10秒
この掲示板は、自分で困っている問題の質問をして、無償で色々なアドバイスを得られると言う大変有り難い物ですが、同時に他の質問者の方が、アドバイスを基にどのように対処されたかと言うご報告も、自分にとって貴重なヒントになる場合が多々あります。寧ろその方が多いかも知れません。最近やり取りが佳境に入ってきたときに、いきなりの完了報告を見かけますが、誠に残念でなりません。特に1〜2ページに亘って何度も質問があり、それに対してアドバイスがあり、対処の報告があり、もう少しでクライマックス(修理完了)と言うときに、最後の謎解きが無く、いきなり大団円(修理完了)と言う、何とも肩透かしの推理ドラマを見ているような結末で、ガックリすることが何度かありました。ましてや真面目にアドバイスしてくださった方はそれ以上に精落しのことと、容易に推察できます。同好の志にとって貴重なこの掲示板、より良いものにするのも投稿者の責任でもあると思います。このことを反面教師として、私も心して質問するようにしたいと思います。(聊か口幅ったい物言い、お許しを・・・)
9R59レストアー完了 投稿者: 水谷 投稿日:2008年 7月 8日(火)11時06分9秒
内尾様
仰せの通りかと思います。出張から帰ってまいりましたら、最後の記念写真を撮る予定でおります。結構の仕上がりにりになりましたのご覧下さい。今しばらくお待ち下さい。改めて、今回は有難うございました。
Re:9R59レストアー完了 投稿者: 内尾 投稿日:2008年 7月 8日(火)10時22分16秒
無事完了おめでとうございました。
ただ
>勝手に利用され苦い経験がありましたので、悪しからず。
他人には詳細質問するが、結果は悪用されるので写真さえ公表しないと言うのは如何な物かと思いますが。
申し訳ないのですが、小生の考えと違います。
水谷様 以後質問はご遠慮ください。
9R59レストアー完了 投稿者: 水谷 投稿日:2008年 7月 8日(火)09時54分27秒
梅田、内尾様
ご指導ありがとうございました。ほぼ、満足いく調製が完了しました。Dバンドは少し感度が悪いようですが、良く分らない放送が聞こえております。Qマルチもお陰さまで快復し、7MのSSB局が聞こえております。英文のマニアルが大変役立ちました。レストアーのビフォー・アフターの 写真をお見せしたいのですが、勝手に利用され苦い経験がありましたので、悪しからず。素人に輪を掛けて者ですが、趣味で楽しんでおりますので今後ともご指導宜しくお願い致します。取り急ぎ報告まで。
Re:9R59の調製法 投稿者: 内尾 投稿日:2008年 7月 7日(月)21時54分17秒
梅田さん
有難うございます。
そうかもしれませんね、9R−4の時代は普通のトリマでしたから。
Re:9R59の調製法 投稿者: 梅田 投稿日:2008年 7月 7日(月)21時25分38秒
水谷さん、内尾さん、
どうやら9R-59のコイルパックには2種類あるようです。添付写真の(a)が現行のもの、
(b)は初期ロットか試作段階のものだと思われます。
マイカのトリマーコンデンサーではドライバーの回し加減で大きく容量が変わるため、
高い周波数では調整が難しいものでしたので、当時ナショナルから発売された10pFの
ピストントリマーコンデンサーを使って、周波数の調整を容易にしようとしたのでは
ないでしょうか。
Re:9R59の調製法 投稿者: 内尾 投稿日:2008年 7月 7日(月)21時20分2秒
水谷さん
>右側Cは4M or 12M余り変化しませんでした。
段々心配になってきました・・。
原理を理解しないで調整しているように思えますが、大丈夫でしょうか?。
Cバンドの調整で、低い方は左側のコアを、高い周波数は右側のトリマを調整します。
右側で4と12が同じくらい変わると思うのは間違いです。
壊さない程度でとりあえず止めておいた方が無難と思いますが。
9R59の調製法 投稿者: 水谷 投稿日:2008年 7月 7日(月)21時10分39秒
内尾様
有難う御座います。大変、良く分かりました。写真のC−Cについても調整してみました。写真左側Cを回すと受信周波数が大きく移動するのですが、右側Cは4M or 12M余り変化しませんでした。このCが不良かも。再度、試みてみます。
Re:9R59の調製法 投稿者: 内尾 投稿日:2008年 7月 7日(月)20時58分44秒
現物の写真がありません。
9R−59Dのコイルパックと同じとすればこのようになっていたと記憶しています。
多少あやふやです。
9R59の調製法 投稿者: 水谷 投稿日:2008年 7月 7日(月)20時53分59秒
内尾様
中断に4個、一列に並んでいるのはRF部のトリマーコンデンサーと理解しております。その上(上段)に2つ並んでいるのがOS部のトリマーコンデンサーに対応しおり、この部分を調製することで、A&Bバンドは調製ができ、快適に受信できるようになっております。
Re:9R59の調製法 投稿者: 内尾 投稿日:2008年 7月 7日(月)20時40分58秒
今晩は
写真上の列の右側4個のうち中の2つが確かトリマだったように記憶しています。
ピストントリマ?ではありませんか(円筒状のトリマ)。
その両脇がコイルのインダクタンス調整用。
安定度を高くするためこの部分は普通の形と違いました。
9R59の調製法 投稿者: 水谷 投稿日:2008年 7月 7日(月)20時32分11秒
梅田様
お世話になります。
CバンドとDバンドのトリマーが見つかりません。
参考に写真を載せました。コイルパックが見えるかとおもいます。3段に仕切られていますが、配線図から見ると、上段の左側にAバンド、Bバンドの2つがありますが、その隣には、Cバンド&Dバンドに対応するトリマーがありません。この写真は私の手元にある実物写真ではありませんが、トリマーの配置は同じです。もし、可能でしたら、写真のどのトリマーがCバンド&Dバンドかご指示頂けませんでしょうか。宜しくお願いします。
RE:9R59の調製法 投稿者: 梅田 投稿日:2008年 7月 7日(月)18時55分47秒
水谷さん、CバンドとDバンドは、バンドスイッチの上にトリマーがついて
いませんか。
写真及び実体図には、そのようになっていますので。
アンテナコイルにはトリマーはついていませんが、RFコイルとOSCコイルには
すべてのバンドにトリマーがついているはずですが。
9R59の調製法 投稿者: 水谷 投稿日:2008年 7月 7日(月)18時38分3秒
皆さんへ
どうも、色々情報有難うございました。忙しくて、先程、少しみました。結果、私の勘違いで、Aバンドはパディングコンデンサーとトリマーコンデンサーのみでした。スプレッドのバリコンを抜いた状態で無事調製ができました。引き続き、アンテナ、RFトリマーの調製もできAバンドは終了しました。Bバンドも無事、終了しました。しかし、Cバンドは、OS部のコイルコアーしかなく、トリマーが無いため、6Mか12Mのどちらかにしか合わせることができません。梅田様の紹介されているマニアルを印刷して、慣れない英文をよんでおります。
Re:9R59の調製法 投稿者: 梅田 投稿日:2008年 7月 7日(月)12時21分20秒
井上さん、確かに2MBでした。
BAMAの画面には、PDFファイルが(1MB)と書いてあったので、確認もせずに
1MBと書いてしまいましたが、改めてダウンロードしてファイルサイズを確認
しました。
なお、BAMA本家のサイトは回線が細いためにつながりにくいのですが、
私が挙げたサイトはBAMAのミラーサイトですので、つながり易くなって
います。
できるだけ、このミラーサイトをお使いになるとよいとおもいます。
42の3極管接続 投稿者: 増田 投稿日:2008年 7月 7日(月)11時28分59秒
内尾様
追加情報ありがとうございます。
低周波増幅部の回路にも関係してくるとは思いませんでしたので大変参考に
なりました。401回路集で広帯域スーパーとかHiFiスーパーと称する
回路のなかにカソードバイアス方式を用いたものがありますので参考にした
いと思います。
Re:9R59の調製法 投稿者: 井上 投稿日:2008年 7月 7日(月)10時53分41秒
失礼しました。ライファイエット社でしたね。ファイルの大きさは、2MBだと思いますよ。BAMAからダウンロードするには、大変時間がかかりますので、よろしければ、お送りします。全く同じものです。
Re:9R59の調製法 投稿者: 梅田 投稿日:2008年 7月 7日(月)10時19分20秒
TRIO 9R59のOEM製品はハリクラフターでなく、ラファイエット(Lafayette)社製のHE-30で
す。
短波受信機のバイブルとも言うべき
Shortwave Receivers Past & Present
のp.253には、Lafayette HE-30として解説があり、その最後に
Also see the extremely similar Trio 9R59 in the Kenweed Chapter of this book.
とありますし、Made in Japan.1961-1964と書いてあります。
なお、この英語のマニュアルは、
http://bama.edebris.com/manuals/lafayett/he30/
から入手できます。
PDFで約1MBです。
なお、いろいろな受信機や測定器の英文マニュアルは、
http://bama.edebris.com/manuals/
から入手できます。
Re:9R59の調製法 投稿者: 井上 投稿日:2008年 7月 7日(月)09時52分8秒
こんな資料を持っています。HE−30(TRIOがOEMでハリクラフター社に出していた9R−59だと思います)のオペレーティングマニュアルです。ここにその一部の図を紹介します。必要ならば、2MBのPDFですので、受け取る方に制限がなければお送りできると思います。ご検討ください。
Re:42の3極管接続 投稿者: 内尾 投稿日:2008年 7月 7日(月)08時40分40秒
追加情報です。
42は3極管結合をするとバイアスが深くなります(三好さんが記載したように例えば−20V)。
この為42のフル出力を得るには6AV6の出力は20V(実効値で14V)必要です。
この球はグリッドバイアス方式で この電圧を歪み無く出すのは難しいです。
自分は音痴なので、どこまで音質が変わるか試したことはありませんが、
このバイアス方式では、歪み無く増幅出来るのはグリッドに小さな入力の場合のみです。
良い音を期待するにはカソードバイアス方式に変更した方が良いでしょう。
こうするとバイアスの電圧までグリッドに加えられるので、6AV6の出力も大きく取れます。
最大出力を期待しない場合や、多少歪んでもよい場合は、そのままで大丈夫です。
5球スーパーの回路は工夫されて、バランスよく作られているので、
一部分を良いと思って改造すると、全体的に見直さないと不具合になります。
Re:9R59の調製法 投稿者: 内尾 投稿日:2008年 7月 7日(月)07時16分4秒
お早うございます。
梅田さん
やはりパディングコンデンサーでしたか、そうすると間違った場所を調整していたかも知れませんね。
水谷さん
あちこち触ると収拾がつかなくなるので、コイルの場所も再確認した方が良いですよ。
参考資料はありませんか?。
Re:9R59の調製法 投稿者: 梅田 投稿日:2008年 7月 7日(月)00時29分7秒
『9R59とTX-88A物語』(高田継男著、CQ出版社)に掲載されている9R59の写真に
よると、Aバンド(BC帯)の発振コイルにはダストコアーは付いていません。
パディングコンデンサーとトリマーコンデンサーだけです。
B,C,D(短波帯)バンドは、ダストコアーとトリマーコンデンサーで調整する
ようになっています。
したがって低い周波数でパディングコンデンサーを、高い周波数でトリマー
コンデンサーを調整するのだと思います。
省略
(無題) 投稿者: 水谷 投稿日:2008年 7月 6日(日)21時54分59秒
内尾様
いつも早々に対応頂きありがたく思っております。
作業場が別の場所にあるので、後で見に行きますが、ご指摘のコンデンサーとコアー調製の2箇所ありました。スプレッドは羽根の位置が良く分かりませんでしたので、全部入った反時計方向に一杯の0度で合わせておりました。これがいけなかったのでしょうか?明日にでも、再挑戦してみます。
Re:9R59の調製法 投稿者: 内尾 投稿日:2008年 7月 6日(日)21時40分21秒
今晩は
調整方法が間違っているように思いますが、大丈夫でしょうか?。
>発信コイルのダストコアー
この部分はパディングコンデンサーだったように記憶していますが、もう一度確認してください。
記憶違いかも知れないので。
それとスプレッドダイアルは一番バリコンの羽根が抜けた位置にしてありますか?。
42の3極管接続 投稿者: 増田 投稿日:2008年 7月 6日(日)21時30分47秒
内尾様
解説ありがとうございました。内部抵抗とリップルの関係がよく
わかりました。チョークを使ってハムが軽減されるようであれば
三結は出力も程良くなり音質も良いようなので試してみたいと思
います。
9R59の調製法 投稿者: 水谷 投稿日:2008年 7月 6日(日)21時16分24秒
こんばんわ。友人から譲り受けた9R59を修理したところ、何とか鳴るようになりました。今のところ、Aバンド(中波)のNHKでも聞ければOKかと思っておりますが、ダイヤルのメモリと実際の同調端数が合いません。シグナル・ジェネレーターで700KHz、1400kHzをアンテナから交互に入れ、発信コイルのダストコアーと可変コンデンサーを調製しても駄目です。信号でメモリを700kHzにあわせると、1400kHzの信号が1500kHz当りに、逆に、メモリを1400KHzに信号で合わせると、700kHzの信号が600kHz付近のメモリで同調し、大きくずれてしまいます。コンデンサーが不良なのでしょうか?ご指導宜しくお願いします。