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2015年2月7日よりカウント
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RE:ラジオ工房の大掃除 投稿者:太田仁啓 投稿日:11月30日(土)09時05分30秒
おはよう御座います。工房の写真拝見いたしました。豊富なリペアパーツや数々の測定器。羨ましい限りですね。私も最近測定器をオークション等でそろえつつありますが、思うような価格ではなかなか集まりません。道は険しそうですが、出来るだけ良い環境(まわりから見るとごみの山?)が構築できるように頑張ろうと決意を新たにしたしだいです。
ラジオ工房の大掃除 投稿者:内尾 投稿日:11月29日(金)17時50分39秒
皆さん今晩は
工作室を1月かけて大掃除をしました。
本日無事雑誌の取材が終わりました。
「ラジオ工房の窓」に記念に写真をUPしました。
http://plaza19.mbn.or.jp/~radiokobo5/kobo/index.htm
この状態が何日持つか心配です。
Re:ラジオの修理に関しまして 投稿者:内尾 投稿日:11月29日(金)06時51分33秒
岸田さんおはよう御座います。
BCL−1ですか、珍しいものをお持ちですね。
この機種は残念ながら修理した経験ありません。
ベルトが切れていると言うことですが、糸を使った物だったら修理できるでしょう。
小生不器用なので、あまりやりたくない修理ですね。
自分のも屋根裏部屋にあるはずなのですが、現在行方不明です。
少し暇になったら捜してみます。
ラジオの修理に関しまして 投稿者:岸田 投稿日:11月28日(木)23時16分44秒
お初にお目にかかります。
当方、昔BCLを趣味にしておりましてブームが
過ぎた後も比較的長く10年ほど前までは楽しんでおりました。
最近、再び興味が沸いてきまして再開したいと思っているのですが
できれば昔使っていたラジオを復活させて使いたいと考えています。
私の持っているラジオといいますのは、結構マニアックなものでして、
ケンテック BCL-1という機種です。電源を入れると中央のパネルが
赤く灯るのが何とも好きなのですが、ダイアル部のベルトが切れてから
まったく使っておりません。ハード的には多分大丈夫?と素人なりに
思っているのですが、修理をすることは可能でしょうか?
お教え下さいませ。
では失礼します。
Re:サイクルとヘルツに関する法律について 投稿者:内尾 投稿日:11月28日(木)20時02分24秒
今晩は
皆さん博学ですね、勉強になります。
若林さん 佐藤さんありがとうございます。
ソニーのTrラジオで有名な11シリーズの場合
@TFM−110F 42年6月発売 Kc表示
AICF−110 44年3月発売 KHz
のようです、製造販売の期間は比較的長いので、多少の変動はあるようです。
メーカーの特性として、決まれば比較的早く変更するものです。
Kc表示は古い製品と言うことになりますから。
なおほぼ同じ時期にネジが旧JISからISOネジに変った記憶が有ります。
(例のジャンクBOXには少しですが旧JISネジが入ってます)
なお昨日R−288が返却されたのでKcの質問をしたら、
先方(北)の表現がKcになっていたとの事、納得。
NHKも考証が大変ですね。
サイクルとヘルツに関する法律について 投稿者:佐藤 淳 投稿日:11月28日(木)19時41分25秒
皆様、今晩は。
サイクルとヘルツに関して、少し記しておきたいと思います。
若林様の記事にあるように、計量の基準(計量単位)を定め、適正な計量の実施を確保するために、わが国には「計量法」という法律があります。昭和26年6月7日に公布された「計量法」(旧法)では、周波数の計量単位として「サイクル毎秒又はサイクル」が定められました。その後、昭和33年4月15日に公布された「計量法の一部を改正する法律」によって「サイクル毎秒、サイクル又はヘルツ」と改正され、平成4年5月20日に公布された現行の「計量法」(新法)では「ヘルツ」のみとなり、サイクル毎秒とサイクルの公的な使用は、平成9年9月30日で禁止されました。
放送に関しては、昭和47年7月1日に公布・施行された「許可、認可等の整理に関する法律」の第13条(電波法の一部改正)と第14条(放送法の一部改正)で、「サイクル」から「ヘルツ」に改められました。
ところが実際には、民間等での「ヘルツ」の導入はもっと早かったはずです。NTT東日本・西日本のHP(電信電話のあゆみ)には、1967年9月、周波数単位をサイクル(c/s)からヘルツ(Hz)に切り替え、とありますし、日本電子機械工業会のHP(これまでの歩み)や東京電力のHP(年表50年)には、1968年4月1日、周波数単位をサイクルからヘルツに変更、とあります。NHKの場合、昭和43年9月発行の『NHK年鑑'68』ではすべて「サイクル」、昭和44年9月発行の『NHK年鑑'69』では「サイクル」と「ヘルツ」が混在、昭和45年9月発行の『NHK年鑑'70』ではすべて「ヘルツ」となっています。昭和35年の国際度量衡総会で国際単位系(SI)が決められてから、単位をSI系で統一しようという機運が次第に高まっていったのでしょう。しかし、昭和44、45年頃の郵政省の資料を見ると、まだ平気でサイクルを使っていますので、このような動きが郵政省令や通商産業省令といった「お上のご意向」で起こったとは考えにくいのですが‥‥
以上、退屈な記事で申し訳ありません。
Re2:ラジオのホームページ変更しました 投稿者:巽 利郎 投稿日:11月27日(水)22時14分53秒
内尾様
ありがとうございました。腰をさすりながらちまちま書いてます。
まだまだ、内尾様には足元にも及びません。
今後もよろしくお願い致します。
もうひとつ 投稿者:若林 投稿日:11月27日(水)13時26分22秒
国内では、下記のURLが参考になるかと思います。http://www.shugiin.go.jp/itdb_housei.nsf/html/houritsu/02819580415061.htm
Hzについて 投稿者:若林 投稿日:11月27日(水)13時22分13秒
下記のURLに関連記事があります。ご参考まで。
Re:ラジオのホームページ変更しました 投稿者:内尾 投稿日:11月27日(水)12時18分30秒
巽さん今日は
リンク修正しました。
段々病気が小生に近くなりつつありますね。
仲間が増えて嬉しいです。
テスター利用でgm測定 投稿者:内尾 投稿日:11月27日(水)12時16分34秒
加藤さん今日は
首記の記事は新ラジオ資料館
http://www.globetown.net/~radio/index.htm
の「資料」の最後にリンクを貼ってあります。
厳密に言えば著作権上問題ありそうなので、1週間程度で削除したいと思います。
白花タンポポは発芽に時間がかかるようです。
Re:音がが大きくならない 投稿者:内尾 投稿日:11月27日(水)12時12分19秒
横田さん今日は
この様なラジオの修理の場合
高周波部分と低周波部分のどちらが悪いか切り分けるのが良いです。
音声信号を6ZDH3AのGやVRの両端にいれてまず低周波部分の確認をしてください。
音声信号は
@TRラジオのイヤホーン端子(負荷抵抗が必要)から
A昔のクリスタルPU
Bゲルマラジオ
など工夫をしてください。
この場合、正常な受信機の同じ場所に信号をいれて、
どれだけの音量になるかは確認してください。
電圧ですが、多少おかしな部分があります、しかし特別異常というほどでは有りません。
これは入力インピーダンスの高いデジタルテスターで測定したのではありませんか?。
アナルグテスターだと42のG1は普通0Vです。
42のカソード電圧に比べ、電源と42のG2電圧の間の差が多いように感じます。
若しかして、フイルドコイルと直列に抵抗を入れてませんか?。
(ラジオ技術のなつかしの真空管ラジオの回路図を参考にすると間違いやすいです)
ラジオのホームページ変更しました 投稿者:巽 利郎 投稿日:11月27日(水)01時20分30秒
内尾様
巽です。ホームページリニューアルで、私の「ラジオへの想い」ホームページの
アドレスが変更になりました。
下記に変更ください。連絡が遅れて済みませんでした。
http://homepage1.nifty.com/Tatsumi/Radio/Radio1.html
Re:6CA7について 投稿者:加藤 投稿日:11月27日(水)00時02分08秒
内尾さん、こんばんは。
テスター利用でgm測定ですか。是非拝見したいと思います。
見える程度であればアップロードでも構いません。
よろしくお願いいたします。
ps:
白花たんぽぽ芽が出ません。
5個しか植えていませんが、3週間経ってもダメです。
発芽率が悪いものなのでしょうか。
Re:Hz Kcの表記 投稿者:滝沢 竜生 投稿日:11月26日(火)21時33分53秒
滝沢です たびたびすみません。 昭和46年の免許はKc表示でした。
電波法の改正はITUの決定を受けて昭和47年の7月1日より施行された様です。それより
前に電機機器の表示がHzに移行しているのでやはり通産省令か何かでしょう。
Re:Hz Kcの表記 投稿者:滝沢 竜生 投稿日:11月26日(火)21時13分09秒
以前より昭和43年となぜか思っており、自信を持って昭和43年と断言した手前調査してみましたが、法的根拠がわかりませんでした。
但し、昭和43年の4月1日より交流のそれを含めサイクルからヘルツへ変更になったのは
間違いなく(某電機メーカに勤務している関係で社史で調べました)。昭和46年に無線局免許
受けてるのでそれがKC表示かHz表示か調べようと思いましたがラジオの山に埋もれて(笑)即
発見不可能です。見つかったら報告します。 滝沢でした。
音がが大きくならない 投稿者:横田 投稿日:11月26日(火)20時34分20秒
以前お世話になりました横田と申しますあれから10台ぐらい勉強しましたラジオ修理にはまってますこの度も宜しくお願いしますラジオは中山電気テレビアン5S-22号です配線図は有りません
色々部品が無いのと鼠がかじったものを購入しましたいろいろな資料を便りにkx80hk uz42
6ZDH3A 6D6 6WC5 と真空管の配列にしましたボリュウム バリコン アンテナコイル
パッチィングコンデンサー IFT A IFT B スピーカーフィールヂィング付きも取り替え又コンデンサーなどもほとんど取り替えましたが何の反応もありません真空管ももちろん交換しましたIFTのABどちらのネジをまわしても何の変化なしです各電圧は次のとうりです80HK.....F-
284V P-Ac289v 42-F...6V P.....170V G2.....179V G1....-1V G3K....11V.... 6ZDH3A......P...110〜120vふらつくG1...-1vで手をふれてもぶーという音はしないPD...-1Vでテスター棒を当てると音が小さくなる。k....+1vでテスター棒を当てるとSPの音が高い時はテスターの針が少し高い方に振れる 6D6...P....164v
G2....88v G3....0v G1.....-1vで手を触れると音が小さくなるk...0V
6WC5....p....169v G24....88V G3....-1vでテスター棒を当てると音がチョット小さくなるKG5...は0V G1は-5Vでテスター棒を当てると音が出なくなる以上です宜しくお願いします。
Re:R-288と腰のバクダン 投稿者:内尾 投稿日:11月26日(火)19時07分25秒
巽さん今晩は
ぎっくり腰ですか、痛いらしいですね、お大事に。
小生は幸いに未経験です。
でも部屋の整理はくたびれました。
ある雑誌社から取材の申し出があったのがきっかけですが、
あまりの汚さに自分でも拙いと思ったので、1月かけての整理です。
毎日ゴミだらけで働いています。
取材は29日なので、あと少しの我慢です。
Hz Kcの表記 投稿者:内尾 投稿日:11月26日(火)18時59分35秒
HzとKcの切替は1〜2年かけて実施されたようです。
確かに43年になるとほとんどHz表示になります。
では何時から始まったかは正確には不明ですが、少なくとも昭和41年末には見かけます。
トランジスターラジオ博物館1はKc表示。
2はKHz表示で分類しています。
Kc表示は少なくとも42年までの生産。
KHzは少なくとも43年以降の生産と思えばほぼ正しいでしょう。
42年は双方混在している。
(菊水電波は41年末からKHz表示で広告をしている)
恐らく当時の通産省かなにかが決めたのでしょう。
正式法令名 ご存知でしたら教えてください。
RE:拝見致しました。 投稿者:滝沢 竜生 投稿日:11月25日(月)22時48分26秒
滝沢です。日本でサイクルがHz(ヘルツ)になったのは、昭和43年(1968年)の出来事
です。
拝見致しました。 投稿者:佐藤雅仁 投稿日:11月25日(月)21時55分39秒
衛星放送で拝見致しました。中学生の頃、北朝鮮独特の発音で良く乱数表を読み上げていた女性の
声が良くラジオから聞こえてきたのが思い出されます。テレビの中でアナウンサーが周波数を「キロサイクル」と表現していましたが、拉致の再現された昭和52年頃でもまだ使われていたのでしょうか?「キロヘルツ」に変更されたのは何時頃でしたのでしょうか?少し気になりました・・・
R-288と腰のバクダン 投稿者:巽 利郎 投稿日:11月25日(月)21時47分08秒
内尾様こんばんは。巽です。
R−288の件、やはり内尾さんに行きましたか。ホームページにあげたように、私は、
本日ギックリ腰で足腰たたずで医者に行ってました。今みてNHKを付けたのですが、
見落としてしまったようです。残念!(昨日、今日と巽家ではギャ!とかウワ!とか声が
響いてます。グッスン!
はりきってラジオ部屋とかみさんの本部屋を片付けようとして、棚を買いこんだのですが
それが元で腰の爆弾が破裂したようです。寒くなってきました。皆さんもご注意を。
こうやってすわっているのもかなりひびきますね。はやくよくしたいです。
R−288 投稿者:内尾 投稿日:11月25日(月)20時05分09秒
皆さん今晩は
先日NHKにR−288とCF−1700を貸し出しました。
何に使うのだろうと思ったのですが、
本日のクローズアップ現代でR−288が写っていました。
北朝鮮の拉致問題の暗号通信の受信機として使われたと言う想定のようです。
衛星放送で本日21時30分から再放送があるはずなので、
興味があればご覧ください。
Re:お宝は小さな店に 投稿者:内尾 投稿日:11月25日(月)17時09分08秒
近藤さん今日は
6E5Dですか、欲しいですね。
しかし有るとことには有るのですね、驚きました。
Re:6CA7について 投稿者:内尾 投稿日:11月25日(月)17時06分53秒
加藤さん今日は
サフィックスは知りませんが、TV−7は数台修理したことがあります。
簡単に言えば グリットに5V プレートに150Vを加えて測定する仕掛けです。
(トランスは165V出力、測定レンジによりG1は2.5V 1Vに変化)
Bレンジで 5Vに対し50Vプレート側が変化すると1000マイクロモー相当
Cレンジでは2000マイクロモー相当になります。
TV−7の話は別にして、6CA7の測定は
@正規のプレート電圧 G2電圧を加え。
Aカソードをアース。
BG1に電池で固定バイアスを加えます。
Cこの電圧を1Vだけ変化させた時の電流の変化を電流計で読めば、GMが計算できます。
釈迦に説法でしょうが固定バイアスは操作間違いで球に負担がかかりますので、
プレート側に電流制限抵抗を入れておいたほうが無難でしょう。
アンプは詳しくないので何とも言えませんが
@電流がほぼ同じで、かつGMが同じような球を組み合わせれば良いのでは。
テスター利用でGM試験が出来る試験器の作り方がラジオ技術誌の昭和28年6月号にあります。
(梶井謙一さんの記事)
必要ならコピーをメールで送ります。
お宝は小さな店に 投稿者:近藤 康夫 投稿日:11月25日(月)16時03分22秒
こんにちは。仕事で出張してましたが、秋葉原で見かけない真空管や、部品など地方のちょっとした小さな店に有ってびっくりしました。最近見かけない並四ターミナルやマジックアイのソケットも新品、また驚く事にあの6E5Dなんか売ってたり・・・。秋葉原では見かけない貴重な真空管も当時の値段で売ってたりで、まだまだある所には有るのですね。でも買い占めはやめましょう!知らない土地の電気屋さんを捜すのも楽しみの1つです。
真空管測定について 投稿者:中村 聡 投稿日:11月25日(月)13時11分44秒
加藤さん、こんにちわ。
6CA7のサフィックスですか〜。「W」はペアチューブのマーキングだと聞いた事はあるのですが、本当かどうか確かめた事がないのであります。多分ペアチューブ以外にも産業用とか通測用とかの意味があるんでしょうネェ〜。私も知りたいです。
んで本題の真空管測定なんですが、TV-7は決められた設定条件下で電源トランスから得られた交流信号をコントロールグリッドに与えて、プレート電流の変化を両波整流を利用した同期検波(と言うのかしらん?)で測定していたはずです。拙宅にも仕掛けをまんま真似したと思われるデリカの2001型真空管試験器があり、友人宅のTV-7と一緒に数年前調整作業を実施した際の微かな記憶であります。
実際問題印加するプレート電圧が実使用条件より低い(200V程度か?)とかで目安程度でしかない測定ですし、一木さんの書かれた「全日本真空管マニュアル」でも生産現場では出荷前の試験では0.5級の指示計を並べて試験する旨書かれています。そう言えば無線と実験誌に載っていた岡谷での真空管製造現場の写真にもありましたっけ。多分基本測定回路はJISに載っていたと思うのですが、当然現在では廃番です。何処かにコピーを仕舞って置いた筈なんですが・・・・。
で、具体的な話、やはり実使用条件に合わせたシングルでのテストベンチを作って測定されるのが一番良い方法ではないかと思います。何も0.5級の指示計器を並べずとも(格好は良いのですがスペースが邪魔になりますし)、テスターを数台並べるとか、シャント抵抗と測定端子を色々出したテストベンチを作って測定されては如何でしょうか?
以前似たような感じでパワートランジスタのhfe測定を指示計並べて測定した事があります。それなりの電流を流したので経時変化がある為、台所からキッチンタイマーを持ってきて何分後の値という測定をしました。二人がかりで大変でしたが面白かったです。
6CA7について 投稿者:加藤 投稿日:11月24日(日)23時54分10秒
加藤です。こんばんは。
掲示板が1週間程度沈黙していますが、めずらしいですね。
話題を作るわけではないのですが、ご存じの方が居たら教えて
欲しいことがありまして・・・。
松下の6CA7ですが、手持ちに6CA7(S)、6CA7(W)などの
表示がある球があります。このS,W,N,Eという文字は何かのランクを
示していると考えていますが資料がありません。
この表示は何でしょうか・・・。
また最近、長年の憧れ6CA7p−pステレオを入手し、
整備して聴いております。球のペア組をしたいのですが、
悲しいかな真空管試験器が有りません。
これを試験器無しでペア選別する方法は無いでしょうか。
以前、ロシア製の6BM8を適当にp−pにしていたところ
ある組み合わせて片方の球のプレートが真っ赤になり、
慌てたことがあります。
同じ事を6CA7でやるとどんなに恐いことか・・・。(笑)
基本的には安定化電源と電流計、電圧計が有れば
測定できるのではと思うのですが。TV−7の仕組みを知らないので。
ラジオのCR トランスも貰ってください 投稿者:内尾 投稿日:11月19日(火)16時40分37秒
「ジャンクボックス」にラジオを分解したCR類 ダイアルメカなどを追加しました。
ゴミですが、古いラジオの修復には役立つかも。
ブロック型のペーパーコンデンサーはブリキのケースを利用する人も有るようです。
全ても部品は動作の保証はありません。
1週間後 貰い手が無ければ処分します。
5球スーパーの木箱要りませんか 投稿者:内尾 投稿日:11月18日(月)16時22分10秒
今朝から部屋の掃除をしています。
首記木箱壊そうと思ったのですが、年寄りには壊すに忍びない思いもあります。
http://www.globetown.net/~radio/junkbox/index.html
何方か貰ってくれませんか。
勿論無料です。
遠方の場合、発送もします(実費はお願いします)。
未だ出てきますので、新ラジオ資料館に「ジャンクボックス」を作りました。
戦前のラジオ?のシャーシ(8球くらい?アンプか、手提げつき木箱いり)もあります。
Re:ダイヤル糸の空回りについて 投稿者:内尾 投稿日:11月18日(月)15時54分19秒
今日は
正規のダイアル糸の場合、軸に3回巻けば普通は滑りません。
何か他に原因が有るはずです。
どうしてもすべる場合
「ラジオ修理メモ16」に書いてあるように松脂を使うと上手く行きます。
ダイヤル糸の空回りについて 投稿者:佐藤雅仁 投稿日:11月18日(月)13時12分01秒
内尾様、いつもお世話様です。
初歩的な質問で申し訳有りませんが、真空管ラジオのダイヤル糸がつまみのところで空回りして
しまう物があるのですが、テンションを上げてもなおらない場合、糸交換しか駄目なのでしょうか。
つまみと糸の巻いてある部分の摩擦力があがれば何とかなる気もするのですが・・・バネの伸縮力
はとりあえず残っているようです。
Re:アンティークラジオ展示会2移転 投稿者:内尾 投稿日:11月18日(月)07時03分36秒
おはよう御座います。
加藤さんも同じ考えのようですね。
仲間が増えてよかったです。
楽天の広告は「嫌がらせ」のように感じますね、いくら何でもやりすぎと思います。
アンティークラジオ展示会2移転 投稿者:加藤 投稿日:11月17日(日)20時45分26秒
加藤です。こんばんは。
infoseekの広告に耐えきれず、アンティークラジオ展示会2も移転しました。
新しいURLは下記の通り、ただしアンティークラジオ展示会1は従来と変わらず。
かなりおとなしくなりました。
楽天の広告に×印が出て、クリックすると飛ぶ(当たり前)は悪質すぎます。
ソニーBCLラジオのカタログ 投稿者:内尾 投稿日:11月17日(日)15時04分11秒
先日ラジオ同好会で首記カタログを入手しました。
ICF-5800 ICF-5900 ICF-5950 ICF-6700 ICF-6800 CRF-200 CRF-320 CRF-330K
の各機種に関するスペックの部分をホームページにUPしてあります。
ご利用ください。
http://www.globetown.net/~radio/siryou/index.html
Re:同調のピークで聞こえなくなる現象 投稿者:内尾 投稿日:11月17日(日)13時23分35秒
滝沢さん今日は
無事修理おめでとう御座います。
HPに書いてあるようにどれが該当のIFTか見つけるのは大変ですね。
このラジオはIC式なのでなおさらです。
普通のものならダイオードが2本逆方向に付いているIFTがデスクリと見当がつくのですが!。
ご苦労様でした。
Re:TR-72 投稿者:内尾 投稿日:11月17日(日)13時16分34秒
首記の件
持ち主に今朝話をしました。
写真は雑誌社のカメラマンが撮影したので、本人は明確な記憶は無いとの事。
改造品か後ろに別のラジオがあるのかもしれませんね。
追伸
加藤さん先日はお手数かけました。
未だ手付かずです。
Re:同調のピークで聞こえなくなる現象 投稿者:滝沢 竜生 投稿日:11月17日(日)10時00分26秒
内尾様、若林様、先日はアドバイスありがとうございました。ご指摘の通り
FMのトランスの接触不良が主因だった様で完治致しました。ありがとうございます。
修復時の写真等HPに掲載致しました。
今後もよろしくお願いします。
TR-72 投稿者:PDC加藤 投稿日:11月16日(土)23時08分23秒
初めまして。この手の古いトランジスタラジオは守備範囲外ですが、TR-72 だけは縁あって、初期、中期、後期の3タイプを所有したことがあります。今手元にあるのは中期と後期のだけです。3種類のいずれも、ロッドアンテナは付いていませんし、それを取りつけるような金具も付いていません。いずれも内部にアンテナ端子はありますので、誰かが改造してロッドアンテナを取りつけたのではないでしょうか。
Re:不思議なラジオ 投稿者:近藤 康夫 投稿日:11月16日(土)19時11分28秒
内尾様、ありがとうございます。ヒーター電圧調べて見ましたら、やはり普通の並四。たぶん57,26B,12A,12Fの構成でしょう。前の持ち主が訳もわからず適当な真空管を挿した物でしょう。お騒がせしました。今後ともよろしくお願いします。では。
Re:面白いものを見つけました 投稿者:内尾 投稿日:11月16日(土)17時28分32秒
今晩は
太田さんの書き込みにあったRADIO Manualにアクセスしてみました。
これは凄いですね。
これだけの物量だと印刷も大変です。
ところで新ラジオ資料館は移転したのですが、跡地に「ラジオ図書室」を計画しています。
著作権上問題無いようなものをUPしたいと思います。
@公表から50年以上
A著者名が明示されていない。
この条件だと大丈夫と思うのですが、その道に詳しい方ご教授ください。
今回の分は
mT管の応用例です。
無線と実験1951年3月号付録
http://radio110.hp.infoseek.co.jp/mT/index.html
3MB弱有りますので、アクセスはご注意ください。
RE:おとなの工作読本(正誤表?) 投稿者:内尾 投稿日:11月16日(土)15時47分34秒
太田さん今日は
さすがに鋭いですね、小生のTR−72にはロッドアンテナがありません。
この機種は長い間作られたようで、バーアンテナ(μ)にコアが2本入っていたり、
TRが扁平のものと丸缶のものなどバリエーションが多いのですが、ロッドアンテナは?。
明日持ち主に会えるはずなので、直接聞いて見ます。
おとなの工作読本(正誤表?) 投稿者:太田仁啓 投稿日:11月16日(土)13時33分13秒
太田仁啓です。
昨日おとなの工作読本を何気なく立ち読みしていて、TR-72の写真を見てみると、ロッドアンテナがついている写真が載っていたような気がしたのですが、内尾さんお持ちのTR-72にはロッドアンテナはついておりますか?私のにはついていないので、あれっ?とおもいました。私の見間違いかもしれませんが
Re:面白いものを見つけました 投稿者:太田仁啓 投稿日:11月16日(土)13時20分31秒
太田です。私も面白いURLをみつけました。下記URLですが、ここから
Everybody's RADIO Manual(1940年ごろ)やフィルコのサービスマニュアルが
ダウンロードできます。ともに英語で書かれていますが前者はなかなか面白いです
(ダウンロードに結構時間がかかります)。
http://www.motostoriche.net/rarf/docs.htm
Re:面白いものを見つけました 投稿者:内尾 投稿日:11月16日(土)12時15分56秒
拝見しました。
世の中器用な人が多いで驚きます。
なお
100円ラジオを真空管ラジオに改造する人もいます。
http://members.my.home.ne.jp/kato-lab/Kawabata_Radio.pdf
とても真似が出来ません。
Re.面白いものを見つけました 投稿者:巽 利郎 投稿日:11月16日(土)10時30分24秒
hisashi様
なかなか面白いページでした。それにしても、電源が006P×8個+単1×1個というのは凄い
ですね。まるで、バッテリーパックを持ち運んでいるような感じです。接触に注意と書か
れいるのもうなずけます。
面白いものを見つけました 投稿者:hisashi 投稿日:11月15日(金)23時01分31秒
お邪魔します。
非常に面白いものを見つけました。(先刻ご存知かもしれませんが...)
真空管ポータブルに関するホームページです。
http://www5.ocn.ne.jp/~portable/home.files/index2.html
なんとキットも販売されるようです。
ご参考まで...
Re:不思議なラジオ 投稿者:内尾 投稿日:11月15日(金)17時29分38秒
近藤さんラジオが増えましたね。
このラジオは恐らく並四でしょう。
トランスとバリコンがオリジナルで有ればまず間違いないでしょう。
よく似ていますが123号とはキャビネットがほんの少し違うように見えます。
57 56 12A 12Fがオリジナルでは?。
恐らく12Aが不良になったので、ソケットを交換して6ZP1か12ZP1にしたのでしょう。
ヒーター配線を調べれば、確認できると思います。
戦後真空管の入手が出来なかった時に改造したのでは。
12ZP1の場合、トランスの1次側のタップを利用した事例が有ります。
でも戦前のラジオには1次タップ(90 か85V)は少なかったと思うのですが。
(トランスも交換されていませんか)
6ZP1の場合 トランスに1.3V分の追加巻線をするなどの工夫もあります。
不思議なラジオ 投稿者:近藤 康夫 投稿日:11月15日(金)15時28分42秒
いつもお騒がせしてます。シャープの戦前並四らしきラジオ入手しました。外観は123号に似ているのですが、トランス付きでした。真空管は2本欠品でしたが、刺さっているのはUY−56と12Z−P1というなんとも不思議な組み合わせでした。ヒーター電圧を測って見ればある程度は推測が付くのでしょうが、こんな球構成のラジオ存在していたのでしょうか?であれば残りの球はどんな構成でしょうか?不思議なラジオです。写真26にアップしてあります。よろしくお願いします。
ナショナルUM−650の修理の続きの続き 投稿者:内尾 投稿日:11月13日(水)20時25分29秒
皆さん今晩は
首記のラジオの故障原因の真空管を調べてみました。
カソードのリードの溶接が完全で無かったようです。
ホームページに追加して真空管6BD6の写真をUPしておきました。
http://www.globetown.net/~radio/repair2/um-650.html
ガラス壁が電子ビームで黒くなっているところから見て、数千時間は使われていたようです。
その間無事に動作していたわけで、不思議です。
故障時
@ヒーターは点灯
Aラジオは無音
Bカソード電圧0
C球は熱くならない
D球に振動を加えても回復しなかった
この様な現象なので、カソードと推定しました。
現物を見ると気のせいか、溶接に隙間があるようでした。
追伸
ダイアル糸
TRラジオ ラジカセなどにも使われているので、無くなることは当分無いでしょう。
ただ「小分け」したものが無いだけと思います。
東急ハンズで頼めば或いは?。
Re:ダイアル糸 投稿者:近藤 康夫 投稿日:11月13日(水)15時11分08秒
オヤイデの店長さん、ちょっと怖い感じの顔ですが、いい人です。体型は忘れました。余談ですが、真空管付きのパソコンのマザーボードが発売されてる様ですね。オーディオ出力段が真空管使用だそうですが、いったいどうなってるのでしょうかね。お騒がせしました。
Re:ダイアル糸 投稿者:桜田 投稿日:11月12日(火)22時54分29秒
内尾様 近藤様 レス有り難うございます。最初、オヤイデでダイヤル糸探したときに見つからなかったのですが、お店の人に尋ねたら、あるよと出してくれました。250m巻きより短いのはないようでした。何度か通って顔を覚えてもらったのですが、店長さんは小柄でちょっとふくよかな方でしょうか?。
Re:ソニーTR-620のスピーカー 投稿者:内尾 投稿日:11月12日(火)20時09分03秒
高橋さん今日は
TR−620のスピーカーの断線ですか、困りましたね。
同じスピーカーを捜すのは大変でしょうね、上手く見つかると良いですが。
少し小さなスピーカーを組み込むしかないと思うのですが。
(ボイスコイルの断線と思ったら稀にはリード線のはんだ外れなどあります、
念のため確認したら良いと思います。)
ナショナルUM−650の修理の続き 投稿者:内尾 投稿日:11月12日(火)20時03分55秒
首記ラジオ無事動作したと思っていたらとんでもない事が起こりました。
通電して長時間平気で動作する時と、すぐ無音になる時が有ります。
IFの6BD6の不良でしたが、切り分けに随分苦労しました。
結局ラジオをもう1台準備して、やっと切り分けられました。
http://www.globetown.net/~radio/repair2/um-650.html
ソニーTR-620のスピーカー 投稿者:高橋 正和 投稿日:11月12日(火)19時31分11秒
初めまして。宜しくお願いします。
横浜に住み、ラジオに趣味を持つものです。
貴兄のことをhpで拝見しました。小生、題名のトランジスタラジオを所有しておりますがスピーカーのムービングコイル断線で使用できません。(他のスピーカーを仮に接続すると鳴ります)そのスピーカーをお持ちでしたら、お譲りいただけませんか?
Re:松下のR-288 投稿者:内尾 投稿日:11月12日(火)17時50分36秒
巽さん今晩は
当方にもメールがきました。
ホームページの白花タンポポをみて九州にでも住んでいると思ったのでしょうね。
NHKまで直線距離で数Km程度ですから、返事しておきました。
CF−1700も欲しいと言ってきました。
恐らくR−288でGoogle検索して、メールを出したのではと思います。
新ラジオ資料館の引越しも無事終了し、ほっとしているところです。
加藤さんも言われるように、なかなか快適です。
ラジオの分野が無いので、模型 クラフトの分野に入りました。
松下のR-288 投稿者:巽 利郎 投稿日:11月12日(火)17時03分40秒
巽です。こんにちは。
しばらく、ROMになったままでしたが、ラジオの話題をひとつ。
昨日、NHKから、松下のR-288を撮影したくて探しているとの連絡がメールで届きました。
「ほんとにNHK?」と半信半疑でしたが、報道局に電話してみると、確かに連絡いただいた
担当
者はいらっしゃって、東京近郊で他の方にも打診しており、見つかれば使わせて頂くのでとの
こと。いったい、こんな何の変哲もないラジオ(AMとSW多バンドのトランジスタ型というのは
珍しいですが・・・)でどんな番組を作るのかと逆に気になってしまいました。
同じようにお問い合わせ受けておられる方いらっしゃいますか?
Re:同調のピークで聞こえなくなる現象 投稿者:若林 投稿日:11月12日(火)15時44分42秒
私も以前に同じ症状を見かけました(松下の6バンドラジカセ)
内尾さんのおっしゃられるとおり、ディスクリトランスを調整
すると治りました。ご参考まで。
Re:ダイアル糸 投稿者:近藤 康夫 投稿日:11月12日(火)09時24分43秒
桜田様、ダイアル糸の情報ありがとうございました。オヤイデの店長、面白い人ですよね。今後ともよろしくお願いします。では。
Re:新ラジオ資料館の件 投稿者:加藤 投稿日:11月12日(火)00時30分25秒
良いところが見つかりましたね。
夜でも早いし快適です。
アンティークラジオ展示会2も引っ越そうかと考えています。
ナショナルUM−650の修理 投稿者:内尾 投稿日:11月11日(月)17時00分15秒
mT管5球スーパーの修理をしています。
http://www.globetown.net/~radio/repair2/um-650.html
例によって緑 黄のゴム被覆?の電線が使われていて、事前準備に泣かされました。
でも不思議な現象でした。
6AV6のプレート回路に使われている250PFのペーパーコンデンサーの絶縁不良でした。
単体のみ試験すると 電池の如く1Vくらいの電圧が観測できます。
一度ショートしても、また回復します。
どのような仕掛けなのでしょうね。
新ラジオ資料館の件 投稿者:内尾 投稿日:11月11日(月)08時25分44秒
おはよう御座います。
新ラジオ資料館の移転が終わりました。
結局下記のURLになりました。
http://www.globetown.net/~radio/
広告が比較的大人しいのが気に入っています。
特にPOP UP広告が無いのが嬉しいです。
追伸
FRG−7の件
柳沼さん珍しいですね、FRG7の局発は高調波が高い部分まで出ているようですね。
FRG-7 投稿者:柳沼 幸浩 投稿日:11月10日(日)18時30分00秒
内尾さん、こんばんは柳沼です。
FRG−7の近況です。
たいへん面白い現象を確認しました。
なんと!BC帯760KHzあたりで、TV音声が聞こえます。
当然、相手はFMなので不鮮明ですが、内容は聞き取れます。
おそらく局発の高次混変調と思いますが、まるで超再生ラジオ
のようです。昔、友達がご近所から”I”の苦情を受けた時、「クーラー
から声が聞こえる。」と言われて、本当に声が聞こえたそうですが
同じくらいユニークな故障です。
Re:同調のピークで聞こえなくなる現象 投稿者:滝沢 竜生 投稿日:11月10日(日)17時40分44秒
早速のアドバイスありがとうございました。
焦ってやるとろくな事が無いので、今度の連休の時にでもトライしてみます。
ろくな測定器を持っていないので、修理するときは必ず『現状以下にはしない』と言うのを
心がけておりまして、確実な場合以外部品ははずさない、調整コアは必ず元の位置をマークして
おきだめだったら元に戻すという作戦を(笑)とっています。
Re:同調のピークで聞こえなくなる現象 投稿者:内尾 投稿日:11月10日(日)17時26分14秒
滝沢さん今日は
このラジオは比較的良く見かけるような気がします、尤もよく似たものがあるかもしれませんが。
FMは経験が少ないので何ともいえませんが、
恐らくディスクリトランスの故障か調整が狂っているのが原因と思います。
調整にはスイープゼネレーターが欲しいですね。
同じような現象を5800で経験したことがあります。
ただ先日5900を修理した時、このトランスのコアを破壊してある例がありました。
http://www.globetown.net/~radio/bclradio-repair/icf-5900-2.html
このページの最後のもの。
無闇に廻すとコアを割る恐れがあります。
十分注意してやってください。
同調のピークで聞こえなくなる現象 投稿者:滝沢 竜生 投稿日:11月10日(日)15時45分26秒
初めて書き込み致します。滝沢 竜生ともうします。
RF-609という松下の普通のラジオなんですが、AMバンドは全く支障無いのですが
FMが同調すると音がしなくなる(極端に音が小さくなる)少し同調点をずらすと
聞こえるという怪現象から(まるでAM受信機でFMをスロープ検波している様な状態)
抜け出せず、悩んでおります。どなたかこれの対処方ご存じでしたらお知らせ頂けたら
幸いです。問題のRF-609は私のHP写真掲載しています。
SONY JACKAL300の出物情報 投稿者:山本 投稿日:11月 9日(土)16時42分59秒
Yahoo!オークションの出物情報です。
11月9日16時30分現在の情報です。
ちなみに私は1500円で落札しました。
動作状態や程度等で落差値にかなりバラツキがあります。
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e18088860
現在の価格:8,000 円
終了日時:11月 9日 21時 4分
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b27907859
現在の価格:1,800 円
終了日時:11月 10日 21時 35分
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e16384053
現在の価格:3,000 円
終了日時:11月 10日 23時 30分
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d23319468
現在の価格:1,000 円
終了日時:11月 11日 23時 56分
ほしい人はお早めに!
Re:ダイアル糸 投稿者:内尾 投稿日:11月 9日(土)12時35分10秒
桜田さん書き込みありがとうございます。
オヤイデに有りましたか、ここは日曜日休みなので、最近は行きません。
ダイアルの糸はまだ生産しているはずで、他にもあるでしょうね。
昔は「ラジオ修理メモ16」の写真のように小分けしたものを100円@
で売っていました(約3m)。
http://plaza3.mbn.or.jp/~radiokobo/w/memo.html
ダイアル糸 投稿者:桜田 投稿日:11月 9日(土)00時16分10秒
はじめまして、当方ダイアル糸はオヤイデで購入した 0.7T 250m巻き¥1750を使用しております。
HAMILON Dial Cord とあります。高くは無いと思います。
RE:SONY JACKAL300カセットのベルト 投稿者:近藤 康夫 投稿日:11月 8日(金)14時56分30秒
ありがとうございました。ジャッカルは中開けて確認してみます。ダイアル糸は国際ラジオの短いやつ何本も買ってきてますが、1m位です。今のところ足りてるのですが、大きなラジオには少し不安ですので、もっと長い糸売ってるのかなぁ?って捜してましたが見あたりませんでした。ハムフェアで1巻1000円で売ってたのを買っておけば良かったと後悔してます。ありがとうございました。
RE:SONY JACKAL300カセットのベルト 投稿者:内尾 投稿日:11月 8日(金)14時36分56秒
カセットのベルト交換は不器用な小生にとって大変でした(手間がかかる)。
でも友人は比較的簡単だと言ってましたので、個人差があるのでしょう。
この機械はソニーの物としては修理しやすいと勝手に思っています。
是非挑戦してみてください。
ダイアル糸の件
普通は2〜3mあるはずですが、確認しましたか?。
1mだとラジオによっては使えません、見かけより長いでしょう。
ダイアル糸は、面倒なので中止にしているだけで、残りは多少あります。
RE:SONY JACKAL300カセットのベルト 投稿者:近藤 康夫 投稿日:11月 8日(金)08時03分41秒
内尾様、ありがとうございました。相当大変なんでしょうか?困ったものです。純正品はないでしょうから、千石電商を捜してみます。ところでダイアル糸、国際ラジオで売っているのは1m位で100円と短くて高いですが、もっと長い糸売っている所ご存じないでしょうか?何度もすみません。内尾様のHPの写真見ると、長そうなのが映ってますが。まあ、代用品でもいいのでしょうが・・・。
SONY JACKAL300カセットのベルト 投稿者:内尾 投稿日:11月 7日(木)12時58分51秒
近藤さん今日は
ベルトは純正品があれば使った方が良いと思います、でも有るかな?。
現物のベルトを取り出して、見本に持っていき探しました。
昔の事で忘れましたが、千石かその隣の店で購入しました。
少し短めのものを購入してください。
これで快適に使えます。
なおベルトの交換はカセットの基板まで取り外さないと交換出来なかったと記憶しています。
相当嫌らしいです。
Re:SONY JACKAL300のテレビについて 投稿者:近藤 康夫 投稿日:11月 7日(木)09時45分21秒
こんにちは。上記ジャッカル、自分も中学生の頃に部屋にTVが無くて買ったのがまだあります。一度中学生の頃中を開けて分解したら線が1本取れてわからなくなり、苦労して直した思い出があります。最近は真空管物ばかりいじってますが、思い出して修理したいと思います。このカセット部ご多分に漏れずに回転が遅くて使えない状態です。ゴムのベルトが伸びていると以前書かれてありましたが、千石電商で売られているベルトで修理可能でしょうか?それとも純正品を取り寄せているのでしょうか?教えてください。修理チャレンジしたいと思います。他の状態はいいので。よろしくお願いします。
Re:SONY JACKAL300のテレビについて 投稿者:内尾 投稿日:11月 6日(水)19時36分06秒
山本さん 加藤さん今晩は
ジャッカルはなかなか魅力的ですね。
この機種はソニーの製品としては保守性は最上級では無いかと思います。
TVは集めないようにしているのですが、FX−300は数台持ってます。
1台 徹底的に分解して調査しました、結構楽しいです。
Re:FRG-7 投稿者:内尾 投稿日:11月 6日(水)19時28分01秒
柳沼さん今晩は
FRG−7の件上手くいって良かったですね。
コイルは本当に面白いです。
最近は老眼が酷いので、あまり巻きませんが、昔は10Kコイルを自作しました。
コアの種類によって使える周波数帯が違うので、割ると代わりを捜すとき苦労します。
しかしFCZコイルとは上手いものを考え付きましたね。
感心しました。
これだけの実力があれば、MWは簡単に解決するでしょう。
Re:新ラジオ資料館の件 投稿者:内尾 投稿日:11月 6日(水)19時20分41秒
巽さんありがとうございます。
とりあえず移転することにしました。
リンクも修正しました、皆さん見残しがあれば教えてください。
ただ自分のIE6で見ると掲示板の記録がおかしな表示になることがあります。
(改行が上手く行かない感じが多い、さらに表示が正常だとスクロールが極端に遅い)
Netscapeで見ると快適です、でも原因が判りません。
Re:STラジオ 投稿者:内尾 投稿日:11月 6日(水)19時12分55秒
門間さん今晩は
修理の件 頑張ってください。
さて こう言う方法を試してみては如何ですか。
@NHK1の594KHzを受信。
Aこの時近くにTRラジオを近づけ、1,049KHz付近のキャリアーが出ているか確認。
(これは局発の漏れ電波です、594+455=1,049)
Bこの付近で電波が確認できれば、IFが455KHz付近であることが確認できます。
狂っている可能性もあるのでは。
CIFTはどんな物を使っていますか。
若しかしてC同調のものだとIFがとんでもない周波数で調整されていることがあります。
参考資料
ラジオ修理メモ8IFTを参照ください。
http://plaza3.mbn.or.jp/~radiokobo/w/memo.html
STラジオ 投稿者:門間 投稿日:11月 6日(水)11時31分21秒
内尾さん:
これを解決したら私のスキルがちょっとだけ進歩するので、
このまま私にやらせてくださいませ。
仕事がQRLで、こちらの作業は亀の歩み状態ですが、
進展があれば、こちらで報告させて頂きますので。
中波ラジオなので、Tr,mT管と同様になめてかかったのが敗因のような・・・
症状は、
(1)発振音が出ない状態で、AGC電圧は0.3V程度
(2)発振音が出るとAGC電圧は3V程度に上がる。
(3)バリコンを発振周波数の辺りまで回すと発振が徐々に「ぶ・ぶ・・・」と始まり、
さらに回すと強力に発振し、さらに回すと発振が徐々に「ぶ・ぶ・・・」と発振が止まる。
(4)その後、動作が不安定になる。
(5)発振周波数は、TBSラジオの辺り(455KHzの2倍?)。
これは、ラジオをもう一台用意して確認した。
(6)IF段の真空管を抜いて、入出力間を直結してもTBSラジオの辺りで発振がおきる。
これを解析してノーベル賞をもらおう!?・・・Hi
Re:SONY JACKAL300のテレビについて 投稿者:加藤 投稿日:11月 5日(火)23時54分21秒
こんばんは。
片面基板の場合、裏から見て足を折り曲げて半田付けしているか、
電解コンデンサの極性が2方向に揃えているのは自動実装。
部品が斜めに入っていたり、足が折っていないのは手挿入基板です。
基板によって実装機が使われていたり、全て手挿入だったりしますし、
製造時期にもよりますから、見栄えも色々です。(笑)
開けたのでしたら、基板の半田面を見て、半田に割れやひびかないかを
良く観察して下さい。結構、半田クラックで故障するものです・・・。
Re.新ラジオ資料館の件 投稿者:巽 利郎 投稿日:11月 5日(火)23時42分09秒
内尾様
巽です。こんばんは。
ぶっとびネットの件、いくつかのページを拝見しましたが、不都合もなく楽しめました。
深夜の、この時間でレスポンスはまあまあと行ったとところでしょうか。
56Kモデム環境でこれなら、そこそこではないでしょうか。
へんなものもでないようですし。(インターネットセキュリティをいれてるので、なにか
いれてない人ではでてもわかりませんが・・・)
他の方どうでしょうか?
Re:SONY JACKAL300のテレビについて 投稿者:山本 投稿日:11月 5日(火)21時56分18秒
こんばんわ、加藤さん。
ご指導ありがとうございます。
>水平発信周波数の調整は、H-OSC又はH-SYNC、H-HOLD等の半固定抵抗を回して合わせるのですが、
>この時は水平のAFCを切り離して調整する必要があります。
このなかで「H-OSC又はH-SYNC」がまずどこにあるのかわかりませんでした。
また「AFCの切り離し」も私にはわかりません。残念です。
しかし、この基盤をしばし眺めて思ったのですが、
裏のハンダ付けがあまりにも雑!足のカットも長めで、接触寸前も多々ありました。
玉ハンダも多いようですが、こんなものなのでしょうかねー
これで良く写っているなと逆に感心しました。
テレビの基盤とアンプ基盤はこんな感じでした。
ちなみにラジオ基盤は奇麗でした。
作った工場が違うのかなー・・・
新ラジオ資料館の件 投稿者:内尾 投稿日:11月 5日(火)19時52分19秒
皆さん今晩は
話は全然変るのですが
新ラジオ資料館はHoopsの無料サービスを使っていたのですが、会社が吸収合併されたらしく、
広告が上下のしつこいバーナー、それにPOP UPと我慢の限界です。
別の無料サービスを捜しています。
とりあえず「ぶっとび ねっと」で試験中です。
http://s1.buttobi.net/radio/
皆さん感想をお願いします。
カウンターが無いので困っています。
CGIが使えるらしいので作りたいのですが、未だ!。
Re:STラジオその後 投稿者:内尾 投稿日:11月 5日(火)19時49分04秒
門間さん今晩は
珍しい現象ですね、一度見てみたいです。
これは勉強になりますね。
忙しければ送っていただければ調べてみても良いですよ(当然無料)。
STラジオその後 投稿者:門間 投稿日:11月 5日(火)10時13分25秒
内尾さん、みなさま:
急に忙しくなり、しばらくいじれませんでしたが、
先日、ここでお聞きしたST管ラジオのその後の報告です。
どうしても発振が止まらず、試しにIF段の真空管を抜いて、
IF段をスルーにしたところ、なんと、
6WC5が発振していることが判明しました。
・・・ということで、ますます訳が分からなくなってきました。
Trですと、中波帯の工作は容易なものですが、
ST管を使うことが、こんなにも注意を要するとは、初めて知りました。
大変よい勉強をしている最中なのかもしれません。
中間的な報告まで。
#作り直した方が早いかもしれませんね・・・・
Re:SONY JACKAL300のテレビについて 投稿者:加藤 投稿日:11月 5日(火)00時08分56秒
こんばんは。
ズレた映像で止まっているので有れば、とりあえず大きな危険はなさそうです。
水平発信周波数の調整は、H-OSC又はH-SYNC、H-HOLD等の半固定抵抗を回して合わせるのですが、
この時は水平のAFCを切り離して調整する必要があります。
ズレた絵で止まっているのでしたら、発振周りの可能性は低いのでいじらぬ方がよいでしょう。
今は忙しくて修理できません。
御希望でしたら手の空いた時(年末)にトライしてみますが・・・。
Re:SONY JACKAL300のテレビについて 投稿者:山本 投稿日:11月 5日(火)00時01分39秒
こんばんわ
加藤さん、内尾さん、ありがとうございます。
現象の一つ画像と音声の不一致は調整でなんとか揃ってきました。
画像のズレはズレたままですが(映像で止まっている)
ある方からも「水平発振周波数が極端に低いか、発振波形の異常のように思います。水平発振周波数の調整をしてみて治らなければ、回路を点検して下さい。」
とご指摘を頂きました。
どの部分が水平発振を出しているのかもチンプンカンプンです。(^^;
殆ど素人の私にはこれ以上無理かもしれません。
取り敢えず音声が奇麗に入るようになったので、
「ラジオ+α」くらいの感覚・・・
今後ともよろしくお願いします。失礼します。
FRG-7 投稿者:柳沼 幸浩 投稿日:11月 4日(月)23時25分26秒
内尾さん、こんばんは柳沼です。
連休の後半をほとんど使って・・・家族にはひんしゅくものです。
問題を解決しました。B/Mの問題は、K19が片方死んでいたようです。
「ようです。」と言うのは、あきらめ半分で同時に192Aに交換
したら、直ってしまいました。
コイルは、ジャンクを探したのですが見つからないので、思い切って
増幅後のコイルをFCZ−50に交換したら”ばっちり”でした。
一応、オリジナルのLを測定したら、FCZとほぼ同じだったので
12PFを付けて、調整完了です。
一難さってまた一難ですが、今度はBC帯だけ受信できないことが
判りました。他のバンドは、問題ないのでRFの前の問題と思いますが
この週末は、時間切れです。
コイルのコアは、本当にやっかいですね。144Mのジャンクから外した
コアもテストしましたが、だめでした。
また宜しくお願いします。
Re:SONY JACKAL300のテレビについて 投稿者:内尾 投稿日:11月 4日(月)19時03分33秒
山本さん書き込みありがとうございます。
画像を見ましたが結構写っていますね。
普通は垂直が狭いことが多いのですが。
半固定VRでも調整できませんか。
TVは詳しくないので、残念ながら的確な返事は出来ません。
加藤さんが詳しいので。
なおこの機種のカセットは回転が遅いです。
原因はゴムベルトです。
交換は手数がかかりますが、やると快適です。
Re:FRG-7 投稿者:内尾 投稿日:11月 4日(月)18時58分54秒
柳沼さん今日は
FRG−7の件
回路図を捜したのですが行方不明になっています。
また この機種は数台の修理経験しか無いので、的確な返事は出来ません。
ミキサー付近の修理はしたことが有りません、ただコイルが断線することは有り得ます。
コイルはTOKOの10Kタイプのものが使われているのではと思いますが、
コアは幾つか種類があります。
55MHz付近とすると最も高い周波数用のコアが使われている可能性があります。
このコアは入手困難です(58MHzのTV IF用のコア)。
同じ外観で10M 30MHz位のものが多いです。
これらを使うと同調がブロードになるか、不都合が起こります。
スイープが無くてもとにかくまず受信できるようにすれば、次の手段として考えても良いのでは。
Re:SONY JACKAL300のテレビについて 投稿者:加藤 投稿日:11月 4日(月)17時39分01秒
こんばんは。
写真拝見いたしました。この様な映像で止まっているので有れば、
同期分離周辺、水平に流れてしまうので有れば、水平発振回路周り、
あるいは水平偏向からフライバックパルスが戻らずAFCが
かからなくなっているのかも知れません。
いずれにしろ、修理は簡単ではないと思います。
受けてもらえない可能性が大ですが、一度サービスセンターに
相談してみてはいかがでしょうか。
水平周波数が下がっている場合は、高圧が上がりますから危険です。
Re:SONY JACKAL300のテレビについて 投稿者:山本 投稿日:11月 4日(月)14時43分30秒
こんにちは、加藤さん
早速のご返信ありがとうございます。
一応デジカメで撮影してみました。
フラッシュが使わないで撮影しましたので、残像も出ていますが
こんな感じにずれが出ています。
私も水平偏向回路がおかしいと思っていますが、どこをいじればいいものか?
「発煙発火する可能性があります」とはちょっと恐いですね。
もし分かるようであればご返信よろしくお願いします。http://www.geocities.co.jp/PowderRoom-Tulip/6529/img/jackal300.jpg
Re:SONY JACKAL300のテレビについて 投稿者:加藤 投稿日:11月 4日(月)02時01分54秒
こんばんは。
加藤と申します。
ご指摘の症状は、水平偏向回路に異常があるようです。
そのままご使用になりますと、発煙発火する可能性があります。
もしデジタルカメラをお持ちでしたら、どんな絵になっているか
見せていただけないでしょうか。
修理できるかは壊れ方次第です。
古い機種ですから、サービスセンターでは修理してくれないかも知れません。
SONY JACKAL300のテレビについて 投稿者:山本 投稿日:11月 3日(日)22時20分48秒
こんにちは、はじめまして
先日、念願であったSONY JACKAL300を入手することが出来ました。
状態はラジオ(感度OK!)、カセット(ちょっと回転不安定、聞けますけど)、テレビ(一応写る)
しかし、テレビの画面が一杯まで広がらず(上下は一致、左右に実寸5mm程度の隙間が空く)
像が中心から左右に同じ物が写る(かぶりながら)状態で、調整できません。
また、音声は奇麗に入りますが、像を優先すると音声が途切れます。(像と音声の不一致)
このような状態な場合は調整・修理可能なのでしょうか。
大好きな機種だけに是非修理して大切に使って行きたいと思っています。
もしご存知の方がおられましたら教えて下さい。
よろしくお願いします。失礼します。
FRG-7 投稿者:柳沼 幸浩 投稿日:11月 3日(日)22時18分38秒
はじめまして、柳沼と申します。
FRG−7でページ検索をして、このHPにたどり着きました。
たいへん内容の充実した、「電気少年」の隠れ家みたいなHP
ですね。
実は中古のFRG−7を修理しているのですが、今回、少々てこずって
います。第一局発(Q102・103)ミキサー周辺で、何かご経験された
ことがありましたらヒントをいただけたら幸いです。現象は、ミキサーの
バランスが崩れたような状態で、出力が出てきません。めぼしい部品
は全て交換してみたのですが、現象に変化ありません。おまけに修理中
IFのコア−を割ってしまい、ちょっと長さが長い代用品を入れたので
ですが、原因が複数になってしまいました。
ここは、54.5〜55.5MHzバンドパスの調整部ですが
スイーパーを持っていないので、調整もたいへんです。