平成17年4月 ラジオ工房掲示板の記録


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2015年2月7日よりカウント

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Re:バックラッシュの追加  投稿者: 山本  投稿日: 4月30日(土)22時17分35秒

内尾さんこんばんは。ご丁寧なフォローありがとう
ございます。連休中にダイヤルメカの分解&清掃
をしてみたいと思います。
大変参考になりました。結果が判ったらまたご報告
したいと思います。


Re:バックラッシュの追加  投稿者: 内尾  投稿日: 4月30日(土)10時06分13秒

追加事項です。
どこが悪さをしているかは分解してみてください。
整備をやっておられるので実力は充分あるでしょうから、
下記の基板写真4の部分までは分解してみてください。
http://www.geocities.jp/radiokobo/SONY/5800.html
この状態で動作させてみると、どの部分がいたずらしているかある程度見当がつきます。

さらにメカ部分の分解はこの様になります。
http://www.globetown.net/~radio/bclradio-repair/5800daial.htm
但し 製造時期により、この方式と異なる事があるようです。
全て自己責任でお願いします。


RE:リンカ−ンのトランス付きラヂオ  投稿者: 日比野正男  投稿日: 4月30日(土)09時18分5秒

福崎さん  おはようございます。リンカ−ン修理のホ−ムペ−ジ,紹介ありがとうございます。
今回のラジオはプラスチックキャビの青色が白く褪色していますし電源コ−ドが切断されています。まだ内部を良く見ていませんが内尾様の修復記のように苦労するかもしれません。又そこが楽しみですが、、、。


Re:バックラッシュ  投稿者: 内尾  投稿日: 4月30日(土)06時23分22秒

お早うございます。
そうですか、確かに表現が難しいですね。
「バックラッシュ」は右廻しと左回しで微妙な”がた”がある時に普通は使います。
同調する時非常に気持ちが悪いです。
貴方の場合、これとは違うようですね。
是非修理して原因を教えてください、興味有ります。
もしかしたらバリコンそのものが悪いのかもしれませんね。


Re:バックラッシュ    投稿者: 山本  投稿日: 4月29日(金)23時47分29秒

内尾さんこんばんは。症状を文面で説明するのって
やはり難しいですね。ギア系の引っかかる感じは
無く、ダイヤルを廻してチューニング出来たと思って
手を離すと周波数がズレるという感じです。自転車
に例えるならブレーキで停車線に止まったと思った
のに、レバーを離して足を付こうと思ったら、
30センチぐらいオーバーランといったイメージ
でしょうか。
つたない説明で恐縮です。


祝、5周年  投稿者: 豊後高田/御幡  投稿日: 4月29日(金)22時00分29秒

内尾さん、こんばんは。HP開設5周年、ご同慶の至りです。やっとPC復帰いたしました。当地でも、内尾さんの隠れファンが多数おります。大分市には、球ラジオや電蓄を修理するという「真空管工房」というところができております。


12Fの代用真空管について  投稿者: 曽谷 忠明  投稿日: 4月29日(金)18時33分3秒

内尾 様 ありがとうございました
なんとか出来ました ラジオが鳴り出し 感激です
しかし 何も知らんというのは情けないもんですねー
皆様のページで勉強したいと思います
ありがとうございました


Re:録音、再生、テープカセットの件。  投稿者: 内尾  投稿日: 4月29日(金)12時22分20秒

加藤さん書き込み有り難うございます。
カセットの修理はやっていません。
ご期待に添えませんが悪しからず。
あまり趣味の範囲を広げると大変なのです。


ダイアル掛け糸ご紹介お礼  投稿者: 原田 直利  投稿日: 4月29日(金)12時15分20秒

松田さん,秋葉さん,倉島さんダイアル掛け糸の入手先をご紹介いただき,ありがとうございました。早速購入し,懐かしい昔に帰れるラジオの音を,ゆっくり楽しみたいとおもいます。


録音、再生、テープカセットの件。  投稿者: 加藤美千代  投稿日: 4月29日(金)12時09分37秒

71才の女です。平成5年にマンドリンを習い始め、その時買ったテープカセットが録音ボタンと再生ボタンが同時に入り、使用出来なくなりました。古い機械のため、電器屋さんでは買うより高くなりますのと、なんでも捨てるのに抵抗を感じます。出来れば直して、使いたく思っております。まだ何処にも相談に持って行っておりません。幅 11cm 高さ8.5cm 奥行き 3.5cm sony tcm-47 cassette-corder 。お願い出来ますでしょうか? 京都市在住


RE:ダイヤルの掛け糸  投稿者: 倉島  投稿日: 4月29日(金)11時49分19秒

こんにちは。
ダイヤル糸は、ニュー秋葉原センターの国際ラジオで扱っています。
袋入で、小分けになっていますので、必要時にここで調達しています。


RE:ダイヤルの掛け糸  投稿者: 秋場  投稿日: 4月29日(金)11時03分40秒

おはようございます。
アンティークラジオ展示会のHPで販売しているようです。

http://www.geocities.jp/antique_radio_exhibition/shop.html


RE:ダイヤルの掛け糸  投稿者: 松田春樹  投稿日: 4月29日(金)10時51分33秒

ヤフーのオークションに出ています。
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g32251894


ダイアル掛け糸  投稿者: 原田 直利  投稿日: 4月29日(金)10時19分56秒

5球スパーの,ダイアル掛け糸を捜しています。秋葉原でも2〜3軒聞いてみましたが,三味線の糸や,水引の紐を代用している人もいるらしい,との話もききましたが,強度や使いかっての面でダイアル専用の糸が良いと思いますので,もしお譲りいただけるか,販売している店をご存知の方が居られましたら,おおしえください。


RE:リンカ−ンのトランス付  投稿者: 福崎  投稿日: 4月29日(金)08時10分15秒

日比野さん。リンカーンのトランス付ラジオのレストア例がアップされています。

以前、電気の単位に関する単位がカキコされていた掲示板のホームページです。
こちらの掲示板にも書き込みされているようにも思われますが。
http://www.go.tvm.ne.jp/~ame04322/page031.html#5M-W1 です。


Re:バックラッシュ  投稿者: 内尾  投稿日: 4月29日(金)07時12分24秒

山本さん
5800の糸かけは駆動機構(ツマミのついた部分の箱でギヤBOX)からフイルムダイアルの駆動機構を糸で動かし、その後さらに糸でバリコンを動かす仕掛けになっています。
バックラッシュが起こる可能性はここで考えられますが、SLOW時上手く動くと言う事は糸が原因では無い可能性が高いです。
バックラッシュと言うより、ツマミを廻した時、
車輪の一部が欠けた自転車に乗ったような変な動きをするのではありませんか?。


Re:祝 5周年  投稿者: 内尾  投稿日: 4月29日(金)07時04分42秒

皆さん有り難うございます。
これからも内容を追加してゆく予定です、ご協力のほどよろしくお願いします。


Re:バックラッシュ    投稿者: 山本  投稿日: 4月28日(木)23時40分33秒

内尾さんレスありがとうございます。遅くなりましたが
開設5周年おめでとうございます。
ダイヤルメカそのものの動きは不自然な感じはなく
周波数可変もスムーズなのですが、FASTの時にピタッ
と止まらずバックラッシュが気持ち悪い感じで出ます。
強力な局を聞く場合は、SLOWで微調整で問題なく聞け
るのですが弱い局やSSBの受信はゼロインしにくい感
じです。


祝 5周年  投稿者: 日比野正男  投稿日: 4月28日(木)22時46分15秒

内尾さま 5周年おめでとうございます。
毎日楽しく拝見しております。益々充実されますようお祈りいたします。
 骨董市でラヂオを求め家に帰って調べましたらリンカ−ンのトランス付きでした。
早速内尾さまの修復記を参考に直そうとおっもています。
今後ともよろしくお願いします。


Re:12Fの代用真空管について  投稿者: 内尾  投稿日: 4月28日(木)22時10分23秒

今晩は
抵抗はW数の大きな物が必要です。
500Ωだと3Wくらいは必要と思います。
2Wだと相当発熱しました。


12Fの代用真空管について  投稿者: 曽谷 忠明  投稿日: 4月28日(木)21時14分8秒

以前 ご指導いただいた曽谷です その節はありがとうございました
何かやってみようと 表記代用真空管をと思い ダイオードとL形500Ω抵抗を直列にして 2番ピンから4番ピンへ配線 1番ピンはどうしていいか分からないので無接続
結果は 抵抗より煙 みるみる変色 慌ててスイッチオフ 
なんちゅうこっちゃー ! 情けないことです どこがどうなのかさっぱりなんです 
恥ずかしい話なんですが 助言頂けますよう お願い申し上げます


祝5周年  投稿者: JM1DTF宮本  投稿日: 4月28日(木)21時03分12秒

内尾様こんばんわ。以前は色々とアドバイスいただきありがとうございました。ふとHPトップを見たら「祝5周年」とありました。遅れ馳せながらおめでとうございます。今後もHPの充実を楽しみにしております。(年代的には70年代後半からのBCLラジオの記事に目が行ってしまうのですが)

今後ともよろしくお願いします。


Re:バックラッシュ  投稿者: 内尾  投稿日: 4月28日(木)20時26分31秒

今晩は
5800のバックラッシュですか?。
動きがぎこちない物は沢山有りますが、バックラッシュは殆ど記憶にありません。
糸かけダイアルですから原理的には起こりえますね。
SLOWとFASTのどちらでも起こるときは糸が怪しいですが、現象は如何ですか。
下記の45)のケースの場合はスリップする感じでした。
http://www.globetown.net/~radio/naze/auction2.html


バックラッシュ  投稿者: 山本  投稿日: 4月28日(木)13時57分25秒

はじめまして。経年劣化したICF-5800をレストアして
いて、なんとか感度面は合格点が付けられる所までこぎ
つけたのですが、バックラッシュはどう治したらいいの
か悩んでいます。こちらのHPを拝見するとダイヤルメカ
を分解して糸を貼り直すのが一番なのかなぁと思案中
ですが、どなたかアドバイスを頂けたら幸いです。

そういえばパナソニックからジャイロアンテナ搭載機
が発売されますね。SW帯がカバーされていないのが
残念ですが、今後に期待したいと思います。

http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn050426-4/jn050426-4.html


Re:No.3014の件  投稿者: 内尾  投稿日: 4月28日(木)08時46分33秒

お早うございます。
下記に12W−C5 12Y−V1A 12Z−DH3A 12Z−P1A 36Z−K12を使った回路図を掲載しました。

http://www.globetown.net/~radio/circuits/12wc5-36zk12.html


RE:No.3014の件  投稿者: 西口  投稿日: 4月28日(木)08時14分31秒

AJR林さん、大変お世話になりまして、ありがとうございました。試作品が出て来るまでの過程でどんな事があったのかを考えるとロマンを感じてしまいました。


おめでとうございます。  投稿者: 岡本@Z80の研究所  投稿日: 4月28日(木)01時51分39秒

遅ればせながら工房開設5周年、おめでとうございます。技術の発展とともにきえていった眞空管や眞空管ラジヲに関する記録は今となっては貴重なものです。後世に伝えていくためにも内尾さんのラジオ工房はこれからも必要とされるでしょう。

http://www.geocities.jp/z80_a/


わっ、入力ミス  投稿者: 高松  投稿日: 4月28日(木)00時06分42秒

お恥ずかしい、内尾さんを横尾さんと間違えてしまいました。


代用6E5など  投稿者: 高松  投稿日: 4月28日(木)00時05分10秒

どうも近藤さんありがとうございます。
アイ管代用LEDですが、確かにレス用の代用は、ヒータの役目をする12.6V150mAを消費
する抵抗82Ω3W程度を噛ませ、両端からDCDCでやるしかないのかな。絶縁以外にはヒー
タ代用抵抗の放熱の問題もありましょう。ただし、レス方式でアイを載せたラジオ自体、
かなり少ないとは思いますが。

6A48ですが、幸いTONEやPAの切り替え機能はない、教科書的なMTトランス付き2バンド
機種(つまみとしては電源/音量・TUNE・バンド切り替えしかない)ですので、軸の長さ
を延長すれば現在入手可能なSW付き500kΩAカーブVRや、バンド切り替え用には4回路
2接点・渡りがオープンタイプのロータリースイッチが使えるので、その後出た近藤さん
で何台も手がけられたHifi大型筐体のものよりも保守はしやすいように感じます。

木製筐体のためか、穴に汎用の軸継ぎ手を入れたところ入りましたので、軸の延長も
アルミパイプや接着剤を使わずに済みそうです。
VCの固定ゴムは、電源コードを通す穴にはめるゴムブッシュを代用しています。ゴムの
劣化を考えると、風呂や台所など水周りのコーキング剤を固めたものが代用できないか
とも思っています。(横尾さんの修復ではホットボンドを、加藤さんの修復では水道用
パッキンを使われているようですが。)

ちなみに物は林さんのサイト
http://radiomann.hp.infoseek.co.jp/HomePageRadio/Radio_P5.html#6A48
ここにあるのですが、回路としては別のサイトにあった
http://homepage1.nifty.com/ja7bal/SR100fig.htm
2バンドで6BE6にもAGCがかかっているため、整流とBFO以外はこのSR100に近いですね。


RE:No.3014  投稿者: AJR林 光二  投稿日: 4月27日(水)23時58分8秒

内尾さん,写真ありがとうございます。西口さん,これは12Z-DH3Aで間違い無いですね。5本直列点火する例として,東芝のホームスーパーでは,80オーム3Wの抵抗,それにパイロットランプ(定格不明)と並列の15オームの抵抗,の2つが直列に入って,100Vでした。大切にしてください。以上。


ありがとうございました。  投稿者: 西口  投稿日: 4月27日(水)23時00分18秒

内尾さん、ありがとうございました。内尾さんのレイアウトで、きれいに見えますね。AJR林さん、電極等から見てやはり12Z−DH3Aで確定して良いでしょうか?ご鑑定をお願いします。


Re:NO.3014の件  投稿者: 内尾  投稿日: 4月27日(水)19時31分48秒

西口さん AJR林 光二さん有り難うございます。
下記に写真と林さんの解説を掲載しました。
http://www.globetown.net/~radio/z/9/nishiguchi-3014.html


なんちゃてマジックアイ、パーツキット頒布  投稿者: 近藤 康夫  投稿日: 4月27日(水)19時29分47秒

高松様、いつもアクセスありがとうございます。そうですね。
物理的な修復は難しい所です。器用に出来ればいいのですが。
代用品を探すのも苦労します。接触不良も・・・。

キットはおかげさまで残2セットです。12ZE8対応は
ヒーター電源との絶縁の問題でDC−DCコンバーターを
使わざるを得ないですね。今後の回路設計上の課題としたい
と思います。いろいろな方からご意見やアイディアなど頂き
ありがとうございます。この場をお借りしてお礼申し上げます。
僕のラジオ修理も残りわずかですが、今後ともご指導など
よろしくお願いします。では。

http://www005.upp.so-net.ne.jp/y_kondo/TRADIO.HTM


メール不調のお知らせと お願い。  投稿者: 内尾  投稿日: 4月27日(水)09時42分26秒

受信メールが下記のごとく全て削除されてしまいました。
当方にメールをいただいた方で、未返事の場合、お手数ですが再度メールいただきますようお願いします。


Re:NO.3014の件  投稿者: 内尾  投稿日: 4月27日(水)09時39分34秒

お早うございます。
写真いただいたのは判ったのですが、直後に瞬断があったらしくパソコンが再起動、
受信メールが全て削除されてしまいました。
お手数ですが、再度お送りください。


ありがとうございます、  投稿者: 辻野  投稿日: 4月27日(水)01時26分51秒

梅田さま、オーダーフォームの解説ありがとうございます。
また管理人の内尾さま、お気遣いありがとうございます。

よくかんがえてみればくれーじーっとがないのです。
で取りあえず断念中です(;_;)


Tube Worldから請書届きました  投稿者: 高松  投稿日: 4月26日(火)23時58分3秒

こんばんは、Tube Worldから注文請書が本日郵便で届きました。郵便で送られてくるとは
思っていませんでしたので、びっくりしましたが、これで安心できました。あとは物が届
くのを待つばかりです。

>近藤さん
始めまして、内部いじりについては貴殿のページも参考にさせていただいています。
現在いじっているテレビア6A48は電気的な部分よりも、ダメになったSW付きVRの交換、
シャーシへのVC取り付けゴムの交換、4回路2接点のバンド選択スイッチの接触不良
(これもVC同様一度外して洗浄を検討)など機械的な劣化を修復する部分が多いです。
電気的な部分は修復できたのですが、バンド選択スイッチの接触不良と思われる高音が
出なくなったり、感度が低下したりする現象があります。(まともならオリジナルの
マツダと書かれた球でガンガン鳴りますよ。調整用に中古SSGも購入しましたので、
スイッチ修復後にIF調整をしたいと思います)

確かにアイ管6E5は相当高いですね。Tube Worldへ頼んだ理由は値段差ですが、ましてや
レス用アイ管12ZE8はほとんど入手困難と思います。12ZE8の代替もできるようにすれば、
かなり用途は広がるでしょう。


NO.3014の件  投稿者: 西口  投稿日: 4月26日(火)23時32分38秒

内尾さん、林さん、ありがとうございます。出来れば内尾さんにメールで写真を3枚送りますので、見ていただけないでしょうか?よろしくお願いします。


なんちゃてマジックアイ、パーツキット頒布  投稿者: 近藤 康夫  投稿日: 4月26日(火)20時12分41秒

こんばんは。いつもお騒がせします。

ご希望の多かったなんちゃってマジックアイEZ−6E5SBの
パーツキットの用意が出来ました。個人でやっているので、先着
5セット限りです。ご希望の方がおられましたらお知らせください。
下記HPよりメールにてお知らせください。頒布価格2,500円
です。(部品代だけで2,300円弱掛かりました)アクリルケース
など加工しました。送料は140円です。1人1セット限りとさせて
頂きます。なお、真空管のベース部分は含まれておりませんので、
光らなくなったマジックアイからベースを外してお使いください。
なお、パーツキットですので、資料は回路図だけです。回路図見て
組み立てられる上級者の方々向けです。基板パターンは、近日中に
HP上で公開予定です。ご希望の方が多ければ、別途またパーツを
集めて来ようと思います。よろしくお願いします。

http://www005.upp.so-net.ne.jp/y_kondo/6E5SB.HTM


No.3014  投稿者: AJR林 光二  投稿日: 4月25日(月)22時47分9秒

内尾さん,西口さん,皆さん,こんばんわ。ごぶさたしていました。
No.3014とは東芝の試作品番号だと思います。
実は普及型スーパー用真空管として,ヒーター電流175mAシリーズの試作品#3013,3014,3015,3016,3017が作られたと,文献=電気通信学会雑誌,第30巻第12号,1947年12月,p.49にあります。(どれがどれだかは不明ですが)これが36ZK12、12ZP1A、12WC5、12YV1A、に相当しますので,残り1本がどれにも似ていなければ,不足分は3014=12Z-DH3Aとなります。また,同時にGT管も作られ,#3001,...,3005がこれは6G-C5から30G-K9相当だと考えられます。これは,本当に珍しいもので,私もこういうものを探しておりました。博物館に飾りたいくらいの品物です。


Re:教えてください。  投稿者: 内尾  投稿日: 4月25日(月)21時02分29秒

西口さん珍しい物を入手しましたね。
175mAシリーズのレス管は少ないです。
なおNO.3014と言う真空管は残念ながら知りません。
日本製の真空管で珍しい型名のものは下記に有ります。
http://f2.aaa.livedoor.jp/~radio/tube/index.html


Re:続オークションに寄せてを更新しました  投稿者: 内尾  投稿日: 4月25日(月)20時56分36秒

梅田さん今晩は
オークションには初めから騙そうとする人もいるようですが、
これは注意するとある程度防止できます。
今回の改造のように、無知で改造し、それをそのまま販売する場合、
本人に悪気が無いだけに、不具合を見抜くのは非常に難しいです。
改造した物に近づかないのが賢い方法かも。

並べる順序の件、確かにそうですね。
「続々」になった時にでもやりたいです。


教えてください。  投稿者: 西口  投稿日: 4月25日(月)20時39分3秒

内尾さん、こんばんわ。今日、マツダの36ZK12、12ZP1A、12WC5、12YV1A、NO.3014と言うトランスレスのST管真空管セットを手に入れたのですが、このNO.3014と言う真空管は何物でしょうか?私のような素人では全くわかりません。よろしくお願いします。


re>続オークションに寄せてを更新しました  投稿者: 梅田  投稿日: 4月25日(月)20時18分3秒

読みました.すごいとしかいいようがありませんね.
『ラジオライフ』の6月号にオークション詐欺を働いた
人の話が掲載されておりますが、オークションには、小数
ながら(と信じたい)魑魅魍魎が住んでいるということを
肝に銘じて、それこそ「自己責任」で取引するしかありま
せんね.
ついでながら、「続オークションによせて」の記事の配列
を逆順に(新しい記事をトップに)していただけると、
最新の記事が真っ先に読むことができてVY FBと思いますが
いかがでしょうか.


続オークションに寄せてを更新しました  投稿者: 内尾  投稿日: 4月25日(月)17時35分8秒

続 オークションに寄せてを久しぶりに更新しました。
http://www.globetown.net/~radio/naze/auction2.html
BCLラジオに同軸コネクターをつけたものは初めて見ました。
知らずに改造するのでしょうが恐ろしいです。

オンキョーのmTレスラジオOS−175の修理体験記も追加しました。
http://www.globetown.net/~radio/repair/os-175.html


Re:マジックアイについて  投稿者: 内尾  投稿日: 4月25日(月)10時52分31秒

横田さん今日は
全体が光っているのに動作しないのは
@1MΩの断線
A配線間違い
BAVC電圧が変化していないか、アースされている。
Cマジックアイ自身の不良。
が考えられます、配線が間違ってないとすると接触不良も考えた方が良いかも。


マジックアイについて  投稿者: 横田  投稿日: 4月25日(月)10時24分26秒

内尾様 こんにちわ早速ですがマジックアイ(6E5)の故障について教えてください
マジックアイの中の1Mオウムは交換済みで配線は間違ってはいませんしかしダイヤルを
まわし周波数ずらしてもグリ−ンの所が作動しません又真空管も交換しました何が悪いか分かりません
宜しくお願いします。


Re:ICF-6800の修理  投稿者: 内尾  投稿日: 4月25日(月)08時36分51秒

太田さんお早うございます。
いつもながら凄いですね、小生は根気が無くなり、面倒な事は避けるようにしています。
しかし6800は魅力的ですね。
最近購入できないので 寂しいです。


Re:内尾様  投稿者: 内尾  投稿日: 4月25日(月)08時34分41秒

水島様
昨日は有り難うございました。
昔は懐中電灯持参で暗いうちから出かけていたのですが、最近は体力と気力が薄れました。
早く行くと欲しい物が見つかり、つい購入するので敬遠しています。
行くのを止めれば良いのですが、そうもいかず、
田口さんと宮川さんでお茶を飲んで帰りました。


Re:UX-112A  投稿者: 内尾  投稿日: 4月25日(月)08時30分48秒

お早うございます。
先日ドンの112Aが話題になっていましたが、
宮川さんのホームページに写真を追加しました。
ラジオ鑑定団
http://www.globetown.net/~radiokanteidan/index.html
元箱と真空管そのものの写真です、下記をご覧ください。
http://www.globetown.net/~radiokanteidan/tube/1/ux-112a-don.html


内尾様  投稿者: 水島  投稿日: 4月24日(日)22時14分6秒

 以前IFT-AとIFT-Bとの違いについてお教えいただいた、富山の水島と申します。今朝内尾OMのお姿をお見受けし、失礼を省みずお今声がけをしてしまいました。ご容赦をお願いします。当掲示板の内容は私にとって難しものが多々ありますが、とても勉強になりますので楽しく拝見させていただいております。


Re:スカイセンサー5900発売直前の資料  投稿者: 片岡洋之  投稿日: 4月24日(日)21時41分13秒

倉島様、太田様、レス有り難うございます。
今は秋葉原のお店で購入した5900を使っています。
内尾様ご出展の商品なので安心して買えました。
私のような単なるユーザーには受信機の基礎が分からないため、持っている資料も「猫に小判」「豚に真珠」といった物かもしれません(^^;  
今後ともご指導宜しくお願いいたします。


ICF-6800の修理  投稿者: 太田仁啓  投稿日: 4月24日(日)20時39分20秒

内尾さん、みなさん、こんばんは。ここ数日かけてICF-6800Wの修理をしました。内尾さんのページが大変参考になりました。また、随分てこずった様子なのもうなずけました。これでOKと思い組み立てた後、再度ばらすこと数回、やっと直りました。トランジスタ4個変更しました。取り外したものはいずれもhfeが20〜30前後でしたので、まったく壊れてしまっているというわけではないようです。
http://www.globetown.net/~jinkei/icf6800repair/icf6800repair.html


Order Formについて  投稿者: 内尾  投稿日: 4月24日(日)19時27分0秒

辻野さん今晩は
メールください、小生が注文した文章を連絡します。
掲示板で紹介するほど立派では有りません。
意味が通じればよいと割り切っています。


Re:スカイセンサー5900発売直前の資料  投稿者: 太田仁啓  投稿日: 4月24日(日)00時26分14秒

片岡さん、大変貴重な資料をお持ちですね。現在では、商品が出る前に商品企画書が世の中に出回るということはまずないですね。なんだか、詳細なスペックまで出しているようで、ソニーとしては当時、ずいぶん自信があったのでしょうね。確かに5900は操作する喜びが味わえるラジオで、私のお気に入りのラジオのひとつです。修理する喜び(?)が得られるラジオでもありますが。
http://www.geocities.jp/jnkei/ICF5900_back_to_life_project.html


Re:スカイセンサー5900発売直前の資料  投稿者: 倉島  投稿日: 4月23日(土)23時42分22秒

そういえば、スカイセンサークラブという名前に記憶があります。当時は、BCL全盛期
で、やっとの思いで5900を購入したのを覚えています。高校1年だったかもしれません。
片岡さんと同年代でしょうか。


スカイセンサー5900発売直前の資料  投稿者: 片岡洋之  投稿日: 4月23日(土)23時35分17秒

今晩は。お久しぶりです。
部屋を片付けていましたら、昔スカイセンサークラブという所から送られてきた「TR商品企画書」「TR TEST REPORT」が出てきました。
ICF-5900発売前にクラブ員に送られたもので、試作機の感度、信号対雑音比、イメージ、強信号歪率など、また、ブロックダイヤグラムなど商品規格の書類でした。
当時中学生でしたので、5800でさえ購入も父に無理を言ってのこと、その後から発売された5900は当然買えませんでした。
ラジオに詳しい皆さんには、このくらいの資料内容は大したことはないのでしょうが、当時の私達世代には購入意欲を掻き立てられるものがありました。
忘れていたとは言え、捨てずにとっておいた資料なので大事に持っていたいと思います。


NVV-6Aの箱  投稿者: 倉島  投稿日: 4月23日(土)23時06分6秒

今晩は。
過日お騒がせしました、日本真空管製作所NVV−6Aの外箱写真をアップしました。
お粗末ながら、下記メニューの一番下から覗くことができます。ご参考まで。

http://mypage.odn.ne.jp/home/kuradono_radio


(無題)  投稿者: 梅田  投稿日: 4月23日(土)22時38分13秒

Tube World のホームページ
http://www.tubeworld.com/index_high.htm
に入り
左側にある,8個のバーのうち一番下の赤い
SECURE ORDER FORM (「安全な注文書」の意味)
をクリックする.

TUBE WORLD SECURE ONLINE ORDER FORM
の画面で,
1)Enter items

Item/Description
の白い枠の中に買いたい真空管の名前を,
Unit Price
の枠の中に単価を
Qty
の中に個数を入力します.
ほしい真空管をすべて入力し終わったら,
Calculate Subtotal and Total
ボタンをクリックします.
すると,Ext Price と
SubtotalとTotalの欄が自動的に計算
されて表示されます.

2)Choose a shipping method
は送り方を指定する欄ですから,おまかせするなら
○ Check here to let Tube World choose a shipping
method based on your order weight/value.
の○の部分をクリックします.
そうではなくて,航空郵便(Air Mail)とか
航空小包(Air Parcel Post),あるいは国際宅配便
(フェデックス(FedEx)かDHL)を使いたいならば,
○FedExか○DHLのいずれかをクリックします.

3)Enter your billing and shipping information
で支払い者の名前と送り先の住所氏名を書き込みます.
Full name as it appears on cledit card
の枠には,クレジットカードに登録してある氏名を
書きます.
次のCompany Nameは空欄にして.
Email Address
にEメールのアドレスを書きます.
Billing Address
に住所を書きます.
県・市名は次の
Billing City/Stateに書きます.
Billing Country/Zip or Postal Code
には,左側にJapanと右側には郵便番号を書きます.
Website は飛ばして
Phone Numberには電話番号を書きます.
81-市外局番-市内局番の順に,頭に日本をあらわす
81を付けます.
次の
Alternate Phone Numberはとばし,もしファックスが
あれば,ファックス番号を電話番号の要領で書きます.
Shipping Address
は送り先ですから上に書いた住所と同じならば,
○Click here if shipping address
  is the same as billing address
をクリックします.違うときは,その下をクリックして
右側の枠に住所を書きます.

4)Enter your payment information
は支払い方法です.通常はクレジットカードですから
クレジットカードの情報を書き込みます.
Authorization to Bill Credit Card/
Other Payment Method
の右側欄の上にある
○I hereby authorize you to charge my credit card
as it appears below.
をクリックします.
下のCredit Card 欄は,枠の右にある矢印をクリック
して自分のクレジットカード会社を選びます.
Credit Card Number 欄には,カードの番号の数字だけ
を12桁書きます.
Expiration dateはカードの有効期限を矢印をクリックして
選びます.
CCV#はクレジットカードの裏に,カード番号の全部
または最後の4桁が書いてありますが,その右側に
3桁または4桁の数字が書いてあります.その数字
がCCVですから,それを書きます.
注文の控えをとっておきたいときは,
5)Print a copy for your records
の右にある
Click here to Print
をクリックすると印刷されます.
全体を見直して,間違いがなければ,
6)Submit your order.
の右にある
Click here to Submit
を1度だけクリックします.
2度すると2重に注文したことになりますから,
注意が肝心です.
これで注文は終わりです.


おせーて君ですみません(Tube Worldのオーダー申し込みについて  投稿者: 辻野  投稿日: 4月23日(土)17時11分34秒

Tube Worldのオーダー申し込みについて 、みなさんオーダーフォームの入力、決済の方法
どのようにされているのでしょう。
注文しようと思いますが、英語が充分わからず、支払いの方法もどうしてよいのか....


Re^2:Tube Worldのオーダー申し込みについて  投稿者: 高松  投稿日: 4月23日(土)01時08分50秒

ありがとうございます。
未だにTube Worldからの連絡はありませんが、オーダーフォームでオーダー可能になった
以前に、内尾さんはじめ皆様の電子メールやFAXで購入した実績があるようですので、
気長に待ちましょう。
ちなみに物はアイの球6E5です。秋葉原で1本5000円ではおいそれと買えませんので、アメ
リカのNOS白箱新品やB級品に手を伸ばした次第です。

釣巻さんのhttp://www.thetubestore.com/も行ってみました。商品はラジオの球よりも
オーディオやアマチュア無線系の球が多いですね。
見たところ、日本独自の球で、国内でやたら高騰しているMTトランス付き整流管の5MK9の
NOS白箱新品$11.95があるのにはびっくりしました。アメリカでヒーター5vの半波整流管
5MK9は作っていない(アメリカなら松下のラジオに使われた全波整流管6x4)はずなので、
逆輸入ということでしょうか。
となれば、thetubestore.comで手に入らないのはMTトランスレス5スーパーでは出力管の
30A5だけで、MTトランス付きラジオの球は6BE6,6BA6,6AV6,6AR5/6AQ5,5MK9/6X4の一式が
手に入るわけで、いよいよ日本独自球もアメリカから買うことになりそうですね。


Re:Tube Worldのオーダー申し込みについて  投稿者: 内尾  投稿日: 4月22日(金)19時44分43秒

今晩は
本件 自分はFAXでやりました。
当時はこの方法しかなかったもので、最近は購入した事はありません。
真面目に送ってくると思います。


Re:Tube Worldのオーダー申し込みについて  投稿者: 大橋一夫  投稿日: 4月22日(金)16時38分40秒

こんにちは、

高松さんの書込を見てWebを見てきましたら、リニューワルしていて
Webから注文できるように変わっていますね。 以前は普通の
E−MailやFAXで注文していました。 PCのHDDが飛んで
しまって以前のメールが無くなっていますが、ここのオヤジさんは
良心的な人です。 ここで買った真空管で作ったラジオの写真を送って
あげたら”Looks antique”と言ってほめてくれました。
二回目に注文するとき、クレジットカード番号をメールに書くのは
危険なので、番号だけFAXで知らせると書いたら、「一回でも注文
した人のデータはちゃんと保管しているので、不要だ」と言われてしまい
ました。

高松さんの注文は大丈夫かと思いますが、念のためにメールで問い合わせたら、
あのオヤジのことですから返事をしてくれると思いますよ。


Re:Tube Worldのオーダー申し込みについて  投稿者: のらねこ商会 益田  投稿日: 4月22日(金)14時34分49秒

今のようなオーダーフォームが付く以前の話ですが、何度か購入しました。
その当時はFAXでオーダーしていました。

その頃も、メールアドレス書いておいても通常は返事はありませんでした。
欠品や配送先住所がよくわからんという場合にはメールが来たこともあります。

球リストをよく観察していると、数日以内にオーダーした球が-1されるので、
ああ出荷してくれてるんだな、などと安心したりしておりました。


Re:Tube Worldのオーダー申し込みについて    投稿者: 釣巻  投稿日: 4月22日(金)09時13分16秒

tubeworld.comは経験がありませんが、www.thetubestore.comはメールでオーダー後、
注文の確認と送付法選択のメールが来ます。これに返事を送ると発送後再度メールで
連絡があります。ご参考までに。


Tube Worldのオーダー申し込みについて  投稿者: 高松  投稿日: 4月22日(金)00時55分28秒

お話いただきました肉厚0.5mm、直径7mmφのアルミパイプですが、ご教示の東急ハンズ
渋谷店から購入しました。

別の質問ですが、「かなりあのお宿」のhttp://www.geocities.jp/dadamagt/pr-52a.htm
にあった、内尾さんから「かなりあ」の佐藤さんが紹介を受けたという、アメリカの
真空管通販サイト http://www.tubeworld.com/ のオーダーフォームに球を購入するため
に入力して submit ボタンを押したのですが、先方からは何の返答も来ません。
本アドレスは英文のspamがひどいので、英文メールは削除するようにフィルタソフトを
設定しているため、yahooに持っているフリーアドレスを入れたのですが、ここに返答が
全く来ない状態です。
日本のネット通販であれば、何らかのオーダー内容の確認メールが来るはずなのですが、
アメリカの通販は確認メールなしにいきなり発送の手続きをしてしまうのでしょうか。


Litz Wire  投稿者: PDC加藤  投稿日: 4月22日(金)00時48分0秒

バーアンテナの自作は、原さんのページ http://www.ja8atg.com/radio/geradio-3/index.htm
にも出ています。Litz Wire はお使いになっていません。Marvel というポリバリコンのブランドは聞いたことがありません。


目に付く店頭には??  投稿者: 白石  投稿日: 4月21日(木)13時05分27秒

> http://oyaide.com/shop/index.html
通販の項目には有る様です。 現物が確かなのかは不明。 さすがオヤイデですね。

蛇足
> http://rdoginza.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/imgboard.cgi
デジタルな物ですが CPUのテストがてら作って見ました。 現物はバラックですが(笑)
HF程度までの周波数カウンタ(中間周波の+−が可能)と秋月のDDSも裏に
張り付いて居ます。 こちらもオフセットを設定出来VFOにも成ります。
難点はCPU内部へのROM書き込みが全て組み立てないと出来ない事でしょうかね?


Re:Litz Wire  投稿者: 内尾  投稿日: 4月21日(木)06時31分26秒

お早うございます。
Litz Wire については最近見かけませんね、入手可能な製品の規格は良くわかりません。
バーアンテナを作るには普通のホルマル電線かウレタン電線でも作れます。
下記に真空管ラジオ用として作成した写真があります。
http://www.globetown.net/~radio/repair/50-526.html

それからMarvel Polyvaricon については不明です。
最近作られたラジオには興味がありませんので、調べた事は有りません。


Marvel Polyvaricon  投稿者: Park kyu-ho  投稿日: 4月20日(水)21時51分6秒

二重で質問を申し上げて申し訳ありません.
10年前の cassette radioを 開けてみれば Marvel会社の Polyvariconが たくさん 目にティです.
Ham 関連掲示板に質問を申し上げた後返事を受けたんですが.. Tailandの会社という話を聞きました. 正しい言葉だか分かりたいです.
私は Mitsumiの FM/AM 兼用 Polyvariconも持っています.
Mitsumiの HPで確認して見たら中国でずっと生産するという PDF Fileを見ました.
Japanラジオにも Marvel 会社の polyvariconが使われたのか分かりたいです.


Litz Wire  投稿者: Park kyu-ho  投稿日: 4月20日(水)21時33分15秒

こんにちは.
久しぶりです.
Seoulに居住する Parkです.
この前 1N60 vs 1N4148に対する返事に感謝いたします.
AM RADIOの Bar antennaに使われる Litz wireに対して分かりたいです.
ある規格が使われますか? 規格が分かりたいです.Bar antennaを自作しようとします. 返事お願います.


トランスレスラジオの試験時具  投稿者: 津田  投稿日: 4月20日(水)08時38分31秒

内尾さん、名案ですね。私も作ってみます。ついでにハンダ鏝の過熱防止用にも使えます。今日は家の中の各種の電球を探してみます。


Re: トランスレスラジオのコンデンサ交換  投稿者: 粕谷  投稿日: 4月19日(火)21時10分20秒

内尾様、了解しました。ヒューズは確かに入っておりません。ラインに
直接つなげられるタイプを検討してみます。
試験治具は、シェードをつければ卓上スタンドになりますね。


Re: トランスレスラジオのコンデンサ交換  投稿者: 内尾  投稿日: 4月19日(火)20時59分29秒

粕谷さん今晩は
AC回路に直接接続される物だけでよいと思います(1〜2個)。
日本製はヒューズが付いているので、多少被害は少ないのですが、
アメリカ製はヒューズ無しが多いので、配慮した方が良いですね。
正直 この部分だけ現在の規格を守っても、他の部品は旧規格で作られているわけですから、
使わない時はコードを抜くくらいの用心をした方が無難です。


Re: トランスレスラジオのコンデンサ交換  投稿者: 粕谷  投稿日: 4月19日(火)20時50分21秒

内尾様、早速のお返事ありがとうございます。
リンクのWeb も拝見させて頂きました。トランスレスの場合、AC一次側に繋がる
コンデンサというと、かなりのものが対象になってしまうので、安全規格取得品
をどれに使用するべきか、というのが疑問の発端でした。
今度秋葉原に出かけた時には、千石電商でコンデンサの在庫を訊いてみます。
Philcoラジオの故障原因は、平滑コンデンサの容量抜け、整流管35Z3のエミ減、
PLのフィラメント切れでした。調べればまだ他にもあるかもしれません。


感激!  投稿者: 山中 勇  投稿日: 4月19日(火)20時42分46秒

真空管オタクを発見し、大感激です。
私も昭和30年頃(小4位)より短波受信機を自作して5〜60年代ポップスを聞いていました。
日本電気時代、社内を探索しまくって100種200本程度の真空管と500種1000本位の半導体を収集しました。一時期、1のYACで813PPで300wのTXを設計・製作をしました。
その後、このジャンルからは遠ざかっていましたが最近OTLをやりたくて検索していました。
懐かしい管名を見て感銘ひとしおです。
これからもオタク家業を続けて下さい。また投稿します。                       


トランスレスラジオの試験冶具  投稿者: 内尾  投稿日: 4月19日(火)19時59分27秒

皆さん今晩は
レスラジオを修理する時ヒューズが切れれば被害は軽いのですが、
悪くすると真空管まで道ずれにされます。
そのような事を防止する意味で下記のような冶具を作りました。
ラジオ修理メモ23をご覧ください。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/w/memo.html#memo23
費用は347円(=105+105+137円)でした。
レスラジオの試験はケミコンとカップリングコンデンサーの試験をした後、
通電するのが理想なのですが、急ぐ時には多少効果があるかも?。


Re:トランスレスラジオのコンデンサ交換  投稿者: 内尾  投稿日: 4月19日(火)08時42分17秒

粕谷さんお早うございます。
昔 下記に掲載の物を秋月電子で1袋400円で買いました。
現在は販売していないと思いますが、千石あたりには同種の物が有るのでは?。
http://www.globetown.net/~radio/repair/50-526.html


クーガ2200とスカイセンサー5900の修理  投稿者: 内尾  投稿日: 4月19日(火)08時16分21秒

5900と2200の修理をしました。
http://www.globetown.net/~radio/bclradio-repair/bclH16.html
2200は整備するには理想的な状態でした。
5900は逃げ出したくなるような中身でした、外観は双方とも奇麗です。
5900のような直読機を清掃して、接点復活材(またはCRC)をふりかけ、校正をせずに販売するのは困ります、購入者が気の毒です。
この様なやり方はやめて欲しいですね。


Re:UX-112A  投稿者: 倉島  投稿日: 4月19日(火)01時54分23秒

大変失礼しました。“日本真空管製作所”の間違いでした。住所が東京なので勘違いして
しまったようです。箱の標記は、正しくは、

東京市外大森町
無線電信・電話用眞空管
日本眞空管製作所

となっていました。更に詳細に見たところ、側面に“NVV−6A”とありますので、
ラジオ鑑定団と林さんのHPによりますと、大正14年から昭和初期になりますね。
お陰様で、箱の素性は判明しました。ありがとうございます。
やはり中身のドンUX-112-Aは、箱とは無関係だったようです。お騒がせしました。
時間があれば写真をアップします。


トランスレスラジオのコンデンサ交換  投稿者: 粕谷  投稿日: 4月18日(月)22時51分41秒

皆様、はじめまして。Philco model41-221というラジオを入手し、現在レストア
中なのですが、質問が2点ございます。
トランスレスラジオで安全規格取得品のコンデンサが必要なのは、AC入力に並列
に接続されるものと、GND(平滑用コンデンサGND側)〜シャシアースに接続するも
のと考えてよいのでしょうか?
また、安全規格取得品のコンデンサは海神無線に1種類だけ置いてあるのを見つ
けましたが、秋葉原で他に扱っている店をご存じでしたら教えて下さい。
よろしくお願い致します。


Re:UX-112A  投稿者: 梅田  投稿日: 4月18日(月)15時34分59秒

●真空管と真空球

大正13年(1924年)発行の
『実用無線電話』
という本の中には、

二極真空球
三極真空球

というように記載されております.
ただし、前年の1923に逓信省令第98号として公布された
「放送用私設無線電話規則」
には、「真空球」ではなくて「真空管」と記載されており
ます.
どうやら、このころは、「真空球」「真空管」が併用され
ていたようですが、公には「真空管」だったので、
その後「真空管」が定着したのではないかと、推測しています.
1920年代では、「真空管」よりは「真空球」と
呼ばれていたようです.


Re:UX-112A  投稿者: のらねこ商会 益田  投稿日: 4月18日(月)12時36分47秒

林光二さんのAJRに『東京真空球製作所 TVV真空管』という社名が掲載されています。
  http://radiomann.hp.infoseek.co.jp/HomePageVT/Tube_Company.html
「管」と「球」が違いますけれども。この会社なら1920年代の前半には存在していた
らしいので、その後112Aを作ったとしても話が合います。

これとは別に、東芝コンポーネンツの前身が「東京真空管」を名乗っていたのですが、
真空管製造は1940年代からとのことで、時代が合いませんね。


Re:UX-112A  投稿者: 内尾  投稿日: 4月18日(月)06時27分9秒

お早うございます。
古い真空管の箱は下記のラジオ鑑定団に有ります。
http://www.globetown.net/~radiokanteidan/
ドンの箱
http://www.globetown.net/~radiokanteidan/tube/1/o-26x.html
ドンはその後青箱 赤箱を経営者の兄弟がそれぞれ販売したそうです。
NVVの箱は下記、但しこれではなさそうですね。
http://www.globetown.net/~radiokanteidan/tube/1/o-5.html


UX-112A  投稿者: 倉島  投稿日: 4月17日(日)23時33分48秒

今晩は。

真空管の製作実験ができたら、是非ともやりたいですね。
ところで、ドンのUX-112Aがあるのですが、立派な箱に入っており、東京真空管製作所
(NVVでしょうか)と標記されています。箱と中身が違うようなのですが、どなたか
ドンUX-112Aの外箱をご存じでしょうか。


Re:カーボン電球  投稿者: 内尾  投稿日: 4月17日(日)17時17分21秒

津田さん今日は
本当に真空管の手作りを実験させてくれるところがあると楽しいでしょうね。


Re:セラミックフィルタ実用化の目途がつきました  投稿者: 内尾  投稿日: 4月17日(日)17時15分56秒

竹内さん
報告有り難うございます。
RFCがインピーダンス変換の働きをしているのでしょうね。
上手く動作してよかったです、これで完成ですね。


Re:カーボン電球  投稿者: 津田  投稿日: 4月17日(日)10時34分56秒

内尾さん、手作り電球は愉快です。どこか手作り真空管を開催してくれませんか。


セラミックフィルタ実用化の目途がつきました  投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 4月16日(土)21時26分29秒

内尾様 みなさんこんばんは。

皆さんのご助言をいただきまして、セラミックフィルタの実用化の目途がつきました。実証のため、以前レストアしました、リンカーンの5M−W1に[異型IFT]を[セラミックIFT]に改造して組込ました。結果は充分満足できる結果が得られました。

 ただし、使用法はIFTの改造による方式です。鼓型コアのRFCを結合コイルとしています。詳細は下記のページのタイトル下のリンクから入ってください。BBSにも概略を記載していました。
http://www.go.tvm.ne.jp/~ame04322/index.html
 更に、IF増幅管はローgmの6BD6、6SK7でも充分な感度が得られています。
 IFTの改造を伴いますので、いちがいには、お勧めできませんが、ジャンクIFT(コアが割れた。コイルが切断した。等)があれば、十分活用できます。

 残念なことには?、外観からはいっさいセラミックフィルタを組み込んでいることが解からないことです。

 これからも宜しくお願いします。 
 


Re:カーボン電球  投稿者: 内尾  投稿日: 4月16日(土)20時50分1秒

辻野さん今晩は
箱には東芝と書いてありますが、OEMでしょうね。
ホームページにも追加しましたが、80Vかけると150mAになりますので、
12Vの球なら2本くらい使ったレスラジオは作れそうです

ところで検索したらこんな楽しいところを見つけました。
http://www.hosobuchi-lamp.co.jp/lamp-school.htm
会社のホームページは。
http://www.hosobuchi-lamp.co.jp/


Re:カーボン電球  投稿者: 辻野  投稿日: 4月16日(土)20時06分53秒

うちにも同じ(ような)ものがありますが、秋葉に出かけた時、電球専門店で買いました。
東芝とありますが、多分浅田電球製作所のものではないでしょうか(うちのは浅田製です)

http://www.ntv.co.jp/burari/040911/info01.html


ハイウェイラジオ1620  投稿者: 上村  投稿日: 4月15日(金)23時10分25秒

 内尾様 皆様方 こんばんわ

交通情報を受信できる1620電波は、同じ周波数の電波を出しながら
ビイートを起こさず、明瞭に受信できます。高速道路やトンンルでは、漏洩同軸ケーブル
といって、所々穴が空いたケーブルを使っているそうです。最近出来た福井県の若狭自動車道では、携帯電波も送受できます。まー合成音声の女性の交通路側の放送も場所によって警察署の近くでは聞けますね。


Re:真空管カーブトレーサーのこと  投稿者: 内尾  投稿日: 4月14日(木)07時19分57秒

お早うございます。
早速 拝見しました、素晴らしいですね。
感心しました。


真空管カーブトレーサーのこと  投稿者: JK8JKW  投稿日: 4月14日(木)05時56分29秒

管理人さん、ボードの皆さんおはようございます。
初書き込みさせていただきます。

私事で恐縮なのですが、私のホームページで真空管試験機の製作を、実験記の形で進めてまいりました。
その際と言うか、今でもそうなのですが「ラジオ工房」様のTV-7Dの写真を使わせていただいております。(もちろん許諾をいただいて)

そのような事から、完成のご報告にまいりました。
拙いページですが、是非見に来てください。

JK8JKW/小林

http://www.jk8jkw.homeip.net


Re 大阪地区の方へ  投稿者: 一ノ瀬  投稿日: 4月14日(木)00時11分21秒

石山様、皆様こんばんは
  アルプス製でしたか。注意力不足と老眼の進行で気がつきませんでした。店でアルプス製と気がついていたら、もう一つ買っていたのですが・・・。
  石山様のホームページ見せていただきました。私がぼんやりと頭の中で作ってみようかなと考えていたラジオの具体例を見た思いです。大いに参考にさせていただきます。
 私、最後にラジオを作ったのは40年あまり前で、真空管アンプも30年以上作っていません。昨秋ようやくインターネットが利用できるようになり、ネットサーフィンをしている内にこの掲示板にたどり着き一月あまりになります。内尾様の丁寧な管理に感服し、内容の楽しさ懐かしさに、つい今日もまた様子を見に来ている有様です。還暦も過ぎ子供に返ったということですので、またラジオ少年にも返ろうと思っているこのごろです。
  幸いなことに(家内にとっては大変な不幸らしい)、子供の頃からいつの間にか集まったジャンクを大半残しているため差し当たって金を使わずに遊べそうです。
  そのうちに、内尾様、皆様に色々お世話になると思いますがよろしくお願いいたします。


Re4:VRの軸の延長加工について  投稿者: 高松  投稿日: 4月13日(水)23時53分29秒

ありがとうございます。東急ハンズは全く念頭にありませんでした。
それと、6AV6から6AR5へ向かう0.01μFのラインですが、後部のイヤホン端子をバイパス
してみたところ、だいぶ安定しました。(トランジスタラジオなら10台くらいあります
から不自由しません^^;)
しばらく帰宅後のこの時間にテストします。時間的には国営放送の「ラジオ深夜便」を
受信して様子を見ているのですが、今日から水曜担当に、3月まで日曜の「のど自慢」の
司会をしていた宮川泰夫さんが就任されたようですね。


カーボン電球  投稿者: 内尾  投稿日: 4月13日(水)19時50分45秒

皆さん今晩は
こんな物を買ってきました。
http://www.geocities.jp/radiokobo/jisaku/1/cdenkyu.html
東急ハンズには売っているとは聞いていたのですが、東芝の復刻品は知りませんでした。
ちゃんとトップチップが付いているのはご愛嬌です。
これをヒーターのドロッパーに使って1球ラジオなど作りたいと思います。


UZ79の件ありがとうございました  投稿者: ohyama(大山)  投稿日: 4月13日(水)10時28分6秒

釣巻様・内尾様 情報ありがとうございました。早速ドリブンでアンプでも作ってみます。15本もあるので79を2本使った変則再生ラジオにもチャレンジしてみます。うまくいったら掲示板にてご報告申し上げます。ありがとうございました。


Re:UZ79のピン配置を知りたいのですが  投稿者: 釣巻  投稿日: 4月13日(水)08時30分5秒

皆様 おはようございます。
http://oldradio.qrz.ru/tubes/foreign/03/79.gif
http://hereford.ampr.org/cgi-bin/tube?tube=79
こんなところで宜しいでしょうか?


Re:UZ79のピン配置を知りたいのですが  投稿者: 内尾  投稿日: 4月13日(水)07時49分46秒

お早うございます、珍しい球を買いましたね。
アメリカのサイトに規格表があると思いますが、知りません。
AP BG  もう一つのユニットDP トップG CK共通
B級アンプ用の真空管らしいです。


UZ79のピン配置を知りたいのですが  投稿者: ohyama  投稿日: 4月13日(水)00時02分24秒

こんばんは 諸先輩の方でST管UZ79の足(ピンの配置)が図解されているサイトとかご存知でしたら教えていただきたいのですが、よろしくお願い申し上げます。※ヤフオクで何の気なしに15本落札したのですが規格がわからなくて、いたずらもできません。


軸の延長  投稿者: JA6NHD/Hayashi  投稿日: 4月12日(火)23時39分45秒

高松さんはじめまして
私も内尾さんのアイディアと同じ方法でやっていますが ずっと昔は
身近のボールペンの軸などをドリルでさらっていました。
最近は内径6mmの樹脂パイプを使っています、パイプであれば
いろいろ使えるとおもいます


Re:大阪地区の方へ  投稿者: 石山  投稿日: 4月12日(火)23時28分21秒

一ノ瀬様、皆様、こんばんは。
すっかり忘れていました。今探し出しました。先週末デジット寄り、私も購入しました。
FMチューナパックに、Alps 刻印ありますので、アルプス製と思われます。また全ての
端子にトリマーがついているのは有り難いです。取り付けビス孔はISOねじです。
ISO マーク入れていますので、約30年前の部品でしょうか?

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/


Re3:VRの軸の延長加工について  投稿者: 内尾  投稿日: 4月12日(火)10時50分32秒

高松さんお早うございます。
アルミパイプが入手できませんか、秋葉原にはあります。
それから渋谷や新宿の東急ハンズでも購入した事があります。
ここだと0.5mm肉厚の物も在庫あり、これだとナットが接続した後でも外せるので便利です。
イヤホーンジャックは接触不良を起こしやすいですね。
イヤホーンで聞く時はTRラジオを使うとして、切替部分をショートしたらよいでしょう。


re3:VRの軸の延長加工について  投稿者: 高松  投稿日: 4月12日(火)00時54分2秒

内径6mmφのパイプを探しましたが、近在のホームセンタにはありませんでした。
(ラジオでコマーシャルを流している非常に大型の店なのですが)
やはり購入先は秋葉原でした。

竹内さんありがとうございます。
修理中のラジオはトランスレスと同様の先割れローレット式なので、竹内さんのサイト
にあるD型断面用の継ぎ手は使えないのです。

修理中のラジオですが、今回の作業は
・VCのシャーシ取り付け部分のゴム劣化が判明したため、VCを外して劣化したゴムの
除去と代用品のゴムブッシュの装着。別の方のサイトでは水道パッキンを代用してい
たが、このラジオでは寸法的に合わないためゴムブッシュを使用した。
・どうせVCを外したので、オレンジ洗剤での洗浄、再取り付け。ここの修理メモを参
考にした。
・新しいVRの取り付けと軸が短いままでのシャーシでの動作確認。本来は1MΩのDカーブ
が小音量時のコントロールがしやすく良いらしいが、SW付きは入手できないため、
球ラジオの定番である500MΩAカーブを使用。
おかげで感度はかなり上がったのですが、どうも6AV6から6AR5へ向かう0.01μFのライ
ンにイヤホンが入ると接続が切れる接点バネの接触が悪いようで、しばらくすると
プチっとして音が下がってしまいます。(ボールペンで接点の先を強く押さえると大
きな音がする)イヤホン端子から外して直結した方がいいでしょうか?


大阪地区の方へ  投稿者: 一ノ瀬  投稿日: 4月12日(火)00時40分50秒

 たいした情報ではないのですが、9日に久しぶりに日本橋へ行き、あちこち見てきました。
そのなかで、デジットに4連(AM、FM 各2連)のエアーバリコンの付いた基板が「FMフロントエンド」だったかの名称で500円で売られていました。フロントエンドとして使えるかどうかはわかりませんが、バリコンは使えそうな感じです。メーカー不明、容量不明、大きさは普通の真空管用のエアーバリコンの2/3程のスケールですが、ポリバリコンより使いやすそうに思いました。ただ、基板に8ヶ所ほどで半田接続されており、はずすのが結構面倒かも知れません。もっともAM部は何も接続されていないようなので、基板をそのまま取り付け部品と見なして使う手もあります。また、12pくらいと18pくらいのフェライトバーアンテナコイルも150円だったかで出ていました。 どちらのコイルもフェライトバー とコイルとが固定されていないので、調整には便利な気がします。いずれの品も十分に埃をかぶったバリバリのジャンクです。 お近くで興味のある方はどうぞ。 なお、数量ですがVCの基板は50個位、アンテナコイルは各20本位はあったように思います。


Re:「ラジオ受信機の設計と計算」  投稿者: 上村  投稿日: 4月12日(火)00時03分20秒

 内尾様 皆様方 こんばんわ

題名の書籍は某大学の教科書(参考本?)でした。昭和40年6月30日 の第16版発行 定価400円でした。巻末には真空管規格表が折り込みにあり、コイル データは
細微に図解され、今でも私の書籍で座右の銘にあります。ハネカム コイルの巻き方は
経験がないと、ゆるく巻いたり、きつく巻いたりのくだりは、自動機のテンション、コントロールなのか今でも職人芸なのか解りません。ところで 発行元のオーム社 東京、京都、大阪と ありますが、京都で専門書を扱うところは私の知ってる限り河原町では丸善だけで上記のオーム社はなくなりました。社名は抵抗を表すΩ(オーム)なのでしょうね。
オーム電機もありますが例の宗教団体でとんでもない、トバッチりを受けたそのせいなのでしょうか?


RE:電纜?  投稿者: 日比野正男  投稿日: 4月11日(月)23時36分57秒

皆さんこんばんわ。

電纜について中国人にきいてみましたら、一般的に家庭で使用する程度の絶縁した細い電線(単線、並行ビニ−ル線など)は電線と言い、6600Vの送電線やキャブタイア−ケ−ブルを電纜といっているとのこと。

チョット古いですが昭和19年の日本陸軍の通信教範の中で94式対空一号無線機の取り扱いについて次の記載があります。

4号箱より、送信電鍵用電纜、遠隔線路接続電纜、電話機電纜、饋電線電纜、送信地線電纜の長及び短、格子結合電纜を取り出す。饋電電纜を以って励振機と制御機とを接続す、、、、、、、、。との記載があります。従ってここでは、ワイアーハーネスとして使用されています。以上のことから、私なりの解釈ですが会社名の(0*電線電纜)は一般的な中国式の意味で、旧陸軍の教範ではワイア−ハ−ネスの意味として使用していたとかんがえます。


IFT  投稿者: みやた  投稿日: 4月11日(月)22時35分49秒

笹本様内尾様 
ありがとうございました。
勉強になりました。


IFT  投稿者: みやた  投稿日: 4月11日(月)22時32分50秒

笹本様内尾様 
ありがとうございました。


Re:『ラジオ受信機の設計と計算』  投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 4月11日(月)20時58分18秒

皆さん こんばんは。

早速、梅田様UPの『ラジオ受信機の設計と計算』を見させていただきました.まだ全て読み終わっていませんが、第11章のメカニカルフィルタと水晶フィルタ(107p)の第11.2図に興味があります。
 今まで、セラミックフィルタは[並列]の接続しか思いつかなかったのですが、[直列]に接続する方法を試験してみます。ただ、抵抗結合、低インピーダンス、凾の狭さなどが問題となりそうですが。 
 いまだに結果がでていないのに、あちらこちらに手を広げて収集がつかなくなり反省しています。
 またまた、皆様のご教授宜しくお願いします。


古い会社なら  投稿者: 田中一郎  投稿日: 4月11日(月)20時35分19秒

未だに電線電纜を会社名にしていますね

山陰地方?に帝国電線電纜という会社がありますが、戦前の創業かも


Re:電纜?  投稿者: 内尾  投稿日: 4月11日(月)17時55分17秒

今日は
思わず国語辞書を引いてみました。
「絶縁体でおおった電線、およびその束。ケーブル。」となっていました。
勉強になります。
そういえば 昔鉄道線路に平行して配線されていた通信線は裸だったのでは?。


RE:電纜?  投稿者: 梅田  投稿日: 4月11日(月)16時23分35秒

>電纜とはワイヤーハーネスのことだと理解していましたが,いかがでしょう。

『岩波中国語辞典』(倉石武四郎、1963年)には、

dianlan 電纜 (名)電気のケーブル
dianxian 電綫(線) (名)電線

とあります。これだとどちらも同じようですが、
「纜」の意味は「ともずな(船を岸につなぐつな)ですから、
「電纜」がワイヤーハーネスというのは、理解できます


電纜?  投稿者: 渡邉@名古屋  投稿日: 4月11日(月)15時50分59秒

電纜とはワイヤーハーネスのことだと理解していましたが,いかがでしょう。

電線の両端に端子をつけ,各機器を接続できるように電線を加工したもの
が電纜で,今ではワイヤーハーネスというのが一般的だと思います。自動車
の配線材料で使われていますよね。


Re FM受信  投稿者: 大橋一夫  投稿日: 4月11日(月)07時55分5秒

おはようございます。

土曜日に中国シンセンから帰ってきましたので、デモに
巻き込まれずに済みました。

FMの場合、マルチパスがあると音質が劣化します。 アンテナ
端子として同軸コネクタをもうけた場合、ここからの入力だけを
受信すべきで、電源コードなど、その他を介して入ってくる信号は
受信しないように十分なシールドするのが音質を良くする一つの
ポイントかと思います。 アンテナコネクタをダミーで終端すると
何も受信できない受信機は、シールドが効いた、いい受信機と言える
と思います。

もう一年以上前から真空管によるFMラジオを作るといいながら
進んでいませんので大きなことは言えませんが・・・・


Re FM受信  投稿者: 加藤  投稿日: 4月10日(日)21時46分34秒

こんばんは。

FMアンテナ端子は75ΩのFコネクタですか。
それとも300Ωのネジが2つあるタイプですか。

一般に75ΩのFコネクタが付いているチューナーは、アンテナを接続しないと
何も受信できません。本体のシールドが悪ければ別ですが、普通は満足に受信できないはずです。


Re:IFT  投稿者: 内尾  投稿日: 4月10日(日)12時16分6秒

みやたさん
笹本さんの言われるとおりです。
セラミックコンデンサーを使う時は温度係数0(CH特性 黒表示)を選ぶと良いでしょう。
参考写真は下記をご覧ください。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/X/parts.html
なおIFTのコンデンサーはコイルの温度係数と逆な物を使っていると言われていますが、
補修用としては無理なので0温度係数で代用するわけです。


Re:『ラジオ受信機の設計と計算』  投稿者: 内尾  投稿日: 4月10日(日)12時11分48秒

梅田さん
力作ですね、有り難うございます。
皆さん是非読んでみてください、非常に役立ちます。


Re:IFT  投稿者: 笹本  投稿日: 4月10日(日)11時56分56秒

円筒形のコンデンサは昔のチタコンです。
代替品としてセラミックコンデンサは使えますが、使用に際しては耐圧ではなく
温度特性に十分注意して使わないと、中間周波数が動いて大変です。(笑)
少々高価ですが温度係数の小さなディップマイカが良いでしょう。
ディップマイカはあまり一般的ではありませんが、まだ秋葉原や通販などで入手可能です。


IFT  投稿者: みやた  投稿日: 4月10日(日)10時17分54秒

内尾様おはようございます。 
IFTのことですが、GT管のスーパーを製作しています。手持ちのIFTの内部に装着されている100PFの円筒形のコンデンサーの状態がよくありません。リークしているようです。ここにセラミックコンデンサーを使いたいのですが、使用できますか?
幼稚な、質問ですがお願いします。ちなみに使いたいセラミックコンデンサーは、500V100PFの規格です。


『ラジオ受信機の設計と計算』  投稿者: 梅田  投稿日: 4月 9日(土)22時47分58秒

しばらく前に話題になった佐藤嘉一氏の表題の本を
「ラジオ温故知新」
http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/
にしばらくアップしておきます.下記から直接ダウンロード
できますが.10Mb近くありますので,ご注意ください.
なお,CD-Rを希望の方にはCD−Rを提供いたします.
切手を貼った返信用封筒とCD-Rを一枚お送りください.
住所などはメールでお問い合わせください.

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/radio/Other/radiodesign.pdf


ありがとうございました  投稿者: 三枝  投稿日: 4月 9日(土)20時46分40秒

内尾様 ありがとうございます。
ACコードをアンテナに、、
そうですね。ACコードにアンテナ端子に接続する金具が付いていたりしましたね。
写真は掲示板のご常連、太田仁啓さんのホームページに有りますね。
件のチューナー86年の製品で定価が¥74000でした。
FMの入力はF型のみです。
PDC加藤様
追試験して頂いたそうで、ありがとうございました。
アンテナ無しじゃ受信するもんか!って思いますよね、普通。でも結果は、、、
ピンケーブルですか。そお言えばポケットラジオではイヤフォンコードがアンテナ替りですね。
問題のチューナー、アンテナ無し、AMのループアンテナ、ピンケーブル、それにACコード
以上接続でオートチューニング、ミューティングONでは何も受信できませんでした。パラパラと周波数の表示が変わっているだけ。ミューティングを外してマニュアルで合わせると強力な局は放送が有るのが分かる程度になります。その状態で1.5メートルの5D-2V、両端はFプラグを繋ぐとドカンと感度が上がりました。ステレオに成るかどうかはMPXが壊れている様なので不明です。
池田様 ありがとうございます。はじめまして。
70年代FM、懐かしいです。FM東京がスポンサー無しの自社制作プログラム放送してましたね。今では考えられませんね。
電波状況、拙宅の周囲では大変悪いです。以前からマルチパスで困っていましたが六本木にできた大きなビルに止めを刺されました。テレビがグチャグチャで見られなく成り、当然FMもダメです。今はケーブルテレビを入れています。
チューナー、受信できますか。やはり、できちゃうんですね。
他人の評価を鵜呑みにはできない、、
はい、まったくその通りですね。分かってたつもりだったのですが、つい。
でも先方がアンテナを持っていないとは夢にも思わず、さらにFMアンテナが無かったらTVのアンテナぐらい繋いで見れば?と思います。まあ、今更ですが。
今回の皆さまのご協力に感謝いたします。
さらに大ベテランから直接お返事いただき、嬉しかったとともに方々のお考えと私の常識とがあまり違わなかった事に安心しました。
長くなってすみませんでした。


Re:野暮な書き込み  投稿者: 内尾  投稿日: 4月 9日(土)19時49分32秒

今晩は
15年以上前ですが、神田の内山書店に行くと中国のラジオ関係の本が有りました。
中国語は良くわからないのですが、漢字と回路図を見るとなんとなく理解できるので不思議でした。
2年くらい「無線電」と言う雑誌も講読したことがあります。


カーラジオの修理  投稿者: 内尾  投稿日: 4月 9日(土)19時18分8秒

皆さん今晩は
本日はラジオの同好会(AWC)が恵比寿で有りました。
この会の会長さんが最近カーラジオの修理を熱心にやっているそうです。
アメリカ製だけでなくヨーロッパ製も大丈夫だそうです。
http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/
興味のある方は問い合わせてみてください。


Re FM受信  投稿者: 上村  投稿日: 4月 9日(土)18時07分7秒

 内尾様 皆様方 こんばんは

最近高層建築物によって電波状態が悪化しています。太陽光と同じくらい良質の電波を受ける権利があると思います。阪神大震災以後ミニFM局が市町村や民間での地域レベルで開局されています。特別なアンテナを立てなくともテレビ、アンテナで分波器をつければ
多少の感度を犠牲にすればFMアンテナの代用になると思います。最近高速道路のトンネル内では、道路情報が今までAM放送オンリーでしたがFMや携帯電話も使えるようになりました。非常電話のところに行くよりも携帯の方がはるかに早く安全です。当然の成り行きと
思います。


RE:野暮な書き込み  投稿者: 松田春樹  投稿日: 4月 9日(土)11時55分38秒

周期律表の中国語版を見たことがあります。
元素がすべて漢字一文字で表記されていました。
コピーをとっておいたのですが、どこかに埋もれてしまいました。
もっともネットでは表示できないものがほとんどだったように記憶しています。


RE:野暮な書き込み  投稿者: 日比野正男  投稿日: 4月 9日(土)11時34分38秒

中国語の話が出ましたが,日本と似ているものもあり,うまい漢字をあてはめたはと感心するものもあります。
因特網これわかりますか?インターネットです。
天線:アンテナ。
因みにラジオは収音機と書きます。
おまけで、可口可楽:コカコーラです。


ペキンでなくて深センでしたね  投稿者: 梅田  投稿日: 4月 9日(土)10時17分6秒

大橋さん,
ペキンでなくて深センでしたね.帰りが香港経由ならば,
香港の書店で見つかるかもしれません.


RE:野暮な書き込み  投稿者: 梅田  投稿日: 4月 9日(土)10時15分15秒

>『電纜』は「コード」のことだと聞いたような気がしますが
>どうなんでしょうか。

そうです.電纜は電源コードのことです.
dianlanと発音します.
へキンですと大きな本屋さんで,『英中・中英電気用語辞典』
の類を売っているとおもいます.
一冊あるとジャンク屋(があればですが)で便利かも知れ
ませんね


FM受信  投稿者: 池田  投稿日: 4月 9日(土)09時06分5秒

はじめまして
1970年代に小田急線の喜多見に住んでいました。木造ボロアパートでしたが、初めは
フィーダーのT型アンテナでステレオ受信できていましたが、近くにマンションが出来
てから受信できなくなりました。アパートゆえ外にアンテナを建てることもできず、
雑音まじりのモノーラル受信を余儀なくされていました。
今は、北海道で送信所から2キロという所に住んでいて、ここではアンテナ無しで
充分受信可能です。
三枝さんの要求される、音質・安定性を求めるのなら、きちんとしたアンテナでの
受信評価をしなければいけないと思います。
受信評価は受信する条件で変わるので、他人の評価を鵜呑みにはできないと思います。


RE:野暮な書き込み  投稿者: 大橋一夫  投稿日: 4月 9日(土)08時57分49秒

おはようございます。 出張で中国深センに来ています。

中国語は日本語とちがいカタカナが無いので外来語には苦労する
ようです。 ワープロ文章には英語をそのまま書いてすますこと
が多いのですが、町の看板はそういうわけにいかず、『電脳』など
の単語を作り出すわけですね。

>たとえば
>アダプタ,バリオメータ,陰極線オシログラフ,コードなどカタカナ語
>も入っています.

昨日、町で以下のような看板の会社を見つけました。

『**電線電纜』。  日本にも『昭和電線電纜』という会社が今でも
ありますね。 『電纜』は「コード」のことだと聞いたような気がしますが
どうなんでしょうか。


FMチューナー  投稿者: PDC加藤  投稿日: 4月 9日(土)07時07分57秒

拙宅の普及品の PLL式 FMチューナーで試してみました。アンテナなしで鳴るわけがないと思いながら。場所は多摩川の向こう側が世田谷区である川崎市内で、木造家屋内の1階です。なんと、強い局はアンテナ端子に何もつながなくても受信できてしまいました。アンプへつなぐケーブルを抜いたら、信号強度を示すバーグラフがゼロになりました。


Re:FMチューナー 2  投稿者: 内尾  投稿日: 4月 9日(土)06時38分19秒

お早うございます。
最近のPLLチューナーは知りませんが、昔のチューナー(特にFMつきラジオ)はACコードをアンテナに代用する回路が組み込まれていました。
高級品の場合はこんな事は無いと思うので、三枝さんのチューナーはアンテナが必要と思うのですが?。
常識的にアンテナ無しでFMが受信できるとは信じられません。
新しいPLLチューナーには興味が無いので良くわかりません。


FMチューナー 2  投稿者: 三枝  投稿日: 4月 9日(土)02時45分20秒

まずは私の書込みを削除せず「俎板」に乗せて下さった管理者様に、ありがとうございます。そして返信して下さった高橋様にありがとうございます。
そうですね、状況ですね。
私は東京世田谷在住です。木造家屋です。売り手さんは某地方都市にお住まいで私がざっと調べた所ではNHK-FMの中継局と民法の中継局で3〜4局を受信できるのではないかと思います。これはオーディオチューナーに5エレアンテナ立てて、の話で感度優先のラジオなどではもっと捕れるでしょう。
ここで私が考える(おおげさな!)オーディオチューナーについても書いておきます。
チューナーの性能を優先順に上げるとすれば1番は音質です。2番目が安定性。3番目がシールド。次が分離、選択度、次が感度。さらに操作性など。違う!と言う方も有りますでしょうが、ここは私の、と言う事でご容赦お願いします。
感度がずいぶん後の方と思われるかもしれませんが、感度を上げてしまうと当然選択度も上げねばならず音質が損なわれてしまいます。
実際には感度も高いほうが良いのはあたりまえ、メーカーの技術家さんも苦労した事と思います。そうして作り上げたものを外部雑音から遮蔽するために厳重にシールドを効かせたケースに入れてわずかにアンテナ入力端子だけが外部に開いている。後はユーザーが必要な放送電波を入れてね、アンテナで。
と言うのが私の思うオーディオチューナーです。
言い換えれば聞きたい放送はできるだけ良い音で聞きたい。聞きたくない物はできるだけ排除する。ですね。
このような機械でアンテナなしで受信できる、しかもクリアーで、L-R分離復調も安定して、となると何処から信号がはいりこむのでしょうか。
電源コード?ケースを突き抜ける?
入ってしまうとしたら他のいろいろなノイズも入ってしまいませんか?
この辺の所が分かりません。
ご存知の方、お教え下さい。宜しくお願いします。


RE:野暮な書き込み  投稿者: 日比野正男  投稿日: 4月 9日(土)01時20分29秒

塞流線輪は過去の遺物?と思いきや私が今年1月まで在籍していた会社のチョ−クコイルの設計書のタイトルは塞流線輪、株式2部上場の会社の購入仕様書も塞流線輪です。
新入社員は塞流が読めず、寒流線輪とよみます。線輪はどんな意味と質問するとこれも意味不明、最近の新聞紙上の外来語にはついていけませんが古い技術用語は理解して欲しいんだがな、、、。年寄りの僻みかも知れませんね。


RE野暮な書き込み  投稿者: 日比野正男  投稿日: 4月 9日(土)00時30分19秒

固体電子工学 皆様この言葉でピンときますか?
今はどのような表現をするのかわかりませんが昭和33年当時、ダイオ−ド、トランジスタ−などの半導体に関する工学をこのように呼んでいました。真空管に関しては必修でしたが半導体は選択科目でした。真空管の回路と対比してハ−トレイ、とかコルピッツなどおそっわた記憶があります。 当時半導体を良く勉強しなかったためか、今でも真空管ラジオにこだわっています。


RE:野暮な書き込み  投稿者: 梅田  投稿日: 4月 9日(土)00時02分3秒

高声器
塞流線輪(そくりゅうせんりん)
蜂巣線輪

などの用語は,電気関係標準用語として昭和14(1939)年2月22日官報大3638号内閣告示
第1号をもって公布されたものです.
所謂敵性語を日本語に置き換えるための措置ではなくて,たとえば
アダプタ,バリオメータ,陰極線オシログラフ,コードなどカタカナ語
も入っています.
用語の全貌は,『ラジオ技術教科書・下巻』(日本放送協会編,昭和22年5月)に
掲載されています.


RE:野暮な書き込み  投稿者: 倉島  投稿日: 4月 8日(金)23時59分15秒

梅田様、今晩は。
>この「電界」は工学関係で使われる言葉で,物理学では「電場」といいます.
>「磁界」も同様で.物理学では「磁場」といっています.

そう言えば、物理では「場」ですね。私は超音波関係の仕事をしていますが、
「音場」であって、「音界」ではないですね。不思議です。


RE:野暮な書き込み  投稿者: 梅田  投稿日: 4月 8日(金)23時47分5秒

ヒステリシス=>履歴現象
には、思わず唸ってしまいました。

そうですか,物理とくに電磁気学では,磁気ヒステリシスを「磁気履歴現象」と私が学生
のころは言っていました.
電磁気学の用語は物理と工学ではいくつか違いがあって,私のように高校で
電磁気を教えているものにとっては困ることがあります.たとえば
高校の教科書では,Electric Fieldのことを「電界」と書いていますが,
この「電界」は工学関係で使われる言葉で,物理学では「電場」といいます.
「磁界」も同様で.物理学では「磁場」といっています.
そのため,授業に使うプリントでは,「電場(電界)」などと書いて,いちいち,
大学にいって物理学科に行けば「電場」だが,工学部にいけば「電界」に
なるけど,同じものだからな,と念をおしています.
物理では,field=場,というのが一般的で,重力場,量子場などと使います.
「電界」「磁界」の類推からいえば,[重力界」ともいえそうですが,工学では
重力を余り問題にしないせいか,「重力界」という言葉を見たことはありません.


RE:FMチューナー  投稿者: 高橋  投稿日: 4月 8日(金)22時33分31秒

アンテナ無しでも充分受信できます!
但し、当事者同士の状況が見えませんが、売った人の設置場所が送信所に近ければクリアに受信できる事になり、三枝さんの場所が送信所から遠くて鉄筋の建物だと受信できない可能性がありますね。
クレームを付けるので有れば、信頼できる信号発生器(安物じゃ駄目ですよ)から信号を入力して判断するしか無いでしょうね。


野暮な書き込み  投稿者: 倉島  投稿日: 4月 8日(金)22時21分52秒

皆さま今晩は。
技術書「ラジオ受信機」を読んで、印象に残った部分をご紹介します。

世の中には色々のファンがある。野球ファン、写真ファン、ラジオファンと、ファンは愛好者である。愛好者であるから、寝ても、さめても、ラジオと共に生きている。愛ぶする。・・・・・・・・・・ファンは、一種の気違いである。受信機の能力を意に介さない。もっと聞こえろ、もっと聞こえろと、ダイアルをぐるぐる廻す。受信機はピー、ピー、キュー、キュー悲鳴を上げる。ファンの受信機は不幸である。(途中省略)

昭和30年当時の様子が垣間見えます。
また、面白い日本語用語として、
スピーカ=>高声器
ハネカムコイル=>蜂の巣線輪
チョークコイル=>塞流線輪
というのは、OM諸氏でしたら当たり前かと思いますが、
ヒステリシス=>履歴現象
には、思わず唸ってしまいました。

野暮な書き込みで、失礼しました。


FMチューナー  投稿者: 三枝  投稿日: 4月 8日(金)21時47分33秒

内尾様
初めて書込みさせて頂きます。
お知恵を拝借したいのですが、オーディオチューナー、アンテナ無しでもクリアに受信できるものなのでしょうか。
実はオークションにてPLLシンセFM-AMチューナーを落札、購入しました。FM-AMとも受信OKとの事だったのですが、届いた品は具合が悪い。出品者に問い合わせした所、FMのアンテナは持っていないがアンテナ無しでもオートチューニングでクリアに受信していた、壊れていないはずだ。との答えでした。
壊れているいないはともかく、アンテナ無しで受信なんて有り得ない、と思うのですが、もしかしたら私の常識が間違っている?そんなこと有り得るのでしょうか。
ベテランのご意見を戴ければありがたいです。
オークションのトラブルに掛かる事ゆえ貴掲示板に相応しくないとご判断の際は削除して下さい。
こちらの掲示板を上記もめ事に引き合いに出す事は致しません。お約束しますので宜しくお願いいたします。
ちなみに件のチューナー、金属製ケースのしっかりした物で、アンテナ無しで試した所、何も受信できませんでした。


Re:時々鳴るラジオ  投稿者: 内尾  投稿日: 4月 7日(木)19時47分5秒

上村さん
時々鳴るラジオの修理は大変だったでしょうね。
こういう時は、叩いて見ると意外と判る事があります。


ところで下記のイモネジの写真は下記のページに在ります。
http://www.globetown.net/~radio/repair/toho.html
このうち黒い3mmの物が準備できます。


時々鳴るラジオ  投稿者: 上村  投稿日: 4月 7日(木)18時13分2秒

 内尾さま 皆様方 こんばんわ

年度末のごたごたから開放され、晴れて自由の身になれました。
5球スーパーは完成したものの時々鳴らないラジオどころか題名の様に
シャーシーを動かす時だけ鳴るラジオが完成しました。
てんぷら半田か、ヤニ半田、イモ半田、何度も半田付けをやり直してみても
変化はありません。1ヶ月ほど悩みましたが内尾様のHPでST真空管のベースとの
鉄線の引き出し線の半田不良(経年変化の断線)を思い出し真空管のピンに半田ごて
をあてやっと安定した音が出るようになりました。ありがとうございました。
ピンの先の半田を元の様に丸くするのは大変ですね。しかも最後の1本は空気の膨張で
うまく行きません。皆様方ご経験がおありだと思います。


Re:VRの軸の延長加工について  投稿者: 内尾  投稿日: 4月 7日(木)07時13分9秒

竹内さん みなさんお早うございます。
継ぎ手の写真見てきました。
実は自分もこれを自作しようと計画した時がありました。
大量の「3mmイモネジ」を買い込んであります。
イモネジとはツマミなどに使われる頭の部分が無いネジの事です。
必要な方 差し上げます(返信用封筒 同封で申し込んでください)。


re:VRの軸の延長加工について  投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 4月 7日(木)00時08分49秒

皆さんこんばんは。

高松様 VRの軸の延長加工ですが、内尾様の書かれたとおり、市販品は径が太くなります。寸法が許せば、簡単な差込式もあります。また、アルミパイプの加工も簡単です。市販品、自作品の写真が下記のページの中段、左側にあります。御参考までに。  
http://www.go.tvm.ne.jp/~ame04322/page005.html


Re2:VRの軸の延長加工について  投稿者: 高松  投稿日: 4月 6日(水)23時27分32秒

内尾さん、ページ内容の修正などありがとうございます。
拝見させていただきました。やはりダメになったVR軸を切り取って、新しいVR軸に
アルミパイプで中継する方法ですね。

お話いただきました肉厚0.5mm、外径7mmφのアルミパイプですが、週末にラジオで
コマーシャルを流している近在の大型ホームセンターで探してみます。


Re:TR1000について  投稿者: 内尾  投稿日: 4月 6日(水)17時34分24秒

曽谷 忠明 さん
修理完了とは素晴らしいです。
良かったですね。


Re:真空管ラジオ病潜伏期間  投稿者: 内尾  投稿日: 4月 6日(水)17時31分41秒

横江さん
潜伏期間ですか、出来たらポータブルラジオは避けたほうが無難です。
@高価です。
A修理も大変です。
B維持費も高いです。
尤もこれは無銭家の小生の話で、お金持ちはポータブををどうぞ。
なおポータブルでもアメリカ製の物は比較的安いようです。


TR1000について  投稿者: 曽谷 忠明  投稿日: 4月 6日(水)17時09分10秒

内尾 様 助言ありがとうございました 見た途端 こりゃー無理や!と しかし見ているだけでは直るはずがなく やるかー!とデジカメとメモに配線を写し半田ごて等を買いに 私にはどのTRが悪いのか調べたり検査できるはずがないので 一つづつ交換し様子を見ることにし結局5個目を交換した時点で 例の雷様はいなくなり 快調にNHK第一をしゃべってくれてます 偶然うまくいったのだと思いますが 内尾 様の助言の裏に "やってみもせず人を頼りにしたらあかんがな まずやってみたら "との励ましがあったように感じております 感謝いたします このラジオは今よちよち歩きの孫が大きくなったらプレゼントしようと考えております ありがとうございました


真空管ラジオ病潜伏期間  投稿者: 横江 力  投稿日: 4月 6日(水)13時49分5秒

内尾様 どうも私みたいな者でも掲示板を拝見しているとすでに病に感染しているかたがかなりいらっしゃる様で私もどうやら感染しそうでどうしたらよいのか まよっています又 オークションを見ると かなり真空管ラジオ画出品されていて けっこうなねだんで取引されていて ラジオ病に感染しているひとが いるのだなと感心しています 今度私も真空管ポーターブルを手に入れようかと 思っています 最初は数千円のものが 実際落札時には 数万円になり ちょっと考えてしまいます 確か高校の時に組み立てキットを買って作った記憶がありまして 当時はそんなに高くなかったのでは まあそのうち 適当なものが出るでしょうからその時に手に入れようと思います。 


Re:VRの軸の延長加工について  投稿者: 内尾  投稿日: 4月 6日(水)08時12分45秒

お早うございます。
メモの記述が解り難いですね、下記に別項(修理メモ22)で新しく説明しました。
大変失礼しました。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/w/memo.html#memo22
なお最近は肉厚0.5mm 外径7mmφのパイプが出回っています。
こちらの方が出来れば望ましいです。


ありがとうございました  投稿者: 岡山・谷口  投稿日: 4月 6日(水)06時45分6秒

内尾様・秋葉様 おはようございます。

早速のご教授ありがとうございます。両方検討してみます。
ラグを、縦に使い取り付ければ同じ位のスペースに収まるなもしれません
挑戦してみます。ありがとうございました。


VRの軸の延長加工について  投稿者: 高松  投稿日: 4月 6日(水)00時42分5秒

始めまして、球ラジオ(1955年頃のものと思われる、テレビアン6A48というMT管トランス
付き5球スーパー)を入手し、週末に少しずつ清掃や電源コード、コンデンサなどの交換
修理作業をしています。このサイトや他のサイトの内容を大いに参考にさせていただ
いています。ありがとうございます。

作業が進むに連れ、どうやら電源スイッチ付き500kVRに不具合があることが分かり、
代わりのVRを購入しましたが、オリジナルに比べて軸が短いものです。
このサイトの「修理メモ」 http://radiokobo.sakura.ne.jp/w/memo.html に
軸の延長方法として

>この場合1mm厚のアルミの8mmΦパイプを利用します。
>これを軸の継ぎ手に利用します。
>軸を延長する時には6mmΦのアルミ棒を使います

この手法についてもう少し詳しく知りたいので、お尋ねします。
これは、ダメになったオリジナルのVRの軸を金鋸で切断して、中間に8mmパイプをはさ
んで新しい短いVRの軸に接着してオリジナルと長さを合わせる手法でしょうか。

よろしくお願いします。


高2ラヂオについて  投稿者: 日比野正男  投稿日: 4月 6日(水)00時18分14秒

津田様 皆様こんばんわ
私は10年ほど前に、日本ビクタ−製5R−15型の高2を手に入れました。ラインナップは58,24B,24B,2A5,80でフィ−ルドコイル型6吋半のSP,アウトプットTrにNFB用のコイル付きです。入手当時一応聴こえる所迄なおしましたが1300Kc以上で発振してどうしても止まらず放ってありました。ここで暇が出来ましたので再挑戦しましたがうまくゆかずお手上げの状態でした。津田様の製作記事を見て各部の電圧を改めてチェックしたところ58のプレ−トが270V、SGが160V、RFの24Bのプレ−トが240V、SGが160Vでした。ラヂオ屋さんの手もはいっており、元の回路図がなく何ともいえませんが、フィ−ルドコイルが断線していたので手持ち品と交換したのですが1500オ−ムの標示に対し実測は1100オ−ムでした。電圧が高すぎるのは是が原因?、仮に一次側の入力を110Vタップに切り替えましたがこれでもNG.58のカソ−ド抵抗を増しましたが津田さんと同じでバイアスが相当深くならないと発振がとまりません。58のプレ−ト電圧は225V迄さげSG電圧を80V迄さげたところやっと止まりました。メ−カ−品で当初は正常に働いていたと思いますが検波管と高増管の間にAlのシ−ルドをたてたりあちこちにパスコンを入れたりしても効果なしでした。感度は当地小田原(東京から80Km)で3m程のビニ−ル線の室内アンテナを続いで日本放送は東京湾の海を伝わってくる為かボリウムを相当しぼらないとスピ−カ−がこわれるくらい、ラジオ東京、文化はボリウムをすこししぼる程度、ところがNHK第一(594KHZ)NHK第二、FENは音量不足です。最近の家は断熱材の関係か電波が入りにくいのではと考えています。津田さんの製作記事がなければどうにもなりませんでした,ありがとうございました。なお、入手当時は農家の納屋に保管されていたため雨もりでキャビネットはバラバラ、使用不能でしたがアンテ−クラジオ展示会の加藤様の御好意で5R−25型のものをいただきました。これにピッタリおさまり感謝もうしあげます。


Re:トランスレスラジオのケミコン  投稿者: 秋場  投稿日: 4月 5日(火)23時13分33秒

谷口さん、内尾さん、こんばんは、
新品の160V耐圧47μ×2のブロックコンデンサーは
科学教材社で300円で売っています。
手ごろだと思います。問い合わせてみては?、、、


Re:トランスレスラジオのケミコン  投稿者: 内尾  投稿日: 4月 5日(火)21時27分42秒

今晩は
ケミコンですが、電圧が450Vの物を使うのは勿体無い感じはします。
しかし使っても大丈夫です。
ただ容量の関係でハムが多少多くなる可能性はあります。

160〜200V耐圧で、47μFのチューブラタイプの物が比較的安く売られていますので、
これを2個使った方が無難でしょう。
ブロック型のものは最近見かけません。


Re:ありがとうございました  投稿者: 内尾  投稿日: 4月 5日(火)21時23分5秒

森脇さん
無事解決したようでよかったです。
バンド切替スイッチは時々動かした方が良いでしょう。
この機種は丁寧に作られています、大事にしてください。


トランスレスラジオのケミコン  投稿者: 岡山・谷口  投稿日: 4月 5日(火)20時14分51秒

かなりやKSのケミコンを交換しようと思いますが、手持ちのケミコンは、450V22μ+22μしか有りません。内尾様の修理方法の記事に載っている回路図と同じ60μ+40μが使用されていますが、22μ+22μでは容量不足でしょうか? また、手持ちのケミコンに交換した場合、整流管とか、出力管に負担がかかるとか、何か支障があるでしょうか、ご教授お願いします。


ありがとうございました  投稿者: 森脇  投稿日: 4月 5日(火)10時35分17秒

内尾様
ありがとうございました。森脇です。昨日から訂正しようとしていましたが、うまくいかず苦労しておりました。助かりました。ラジオの方もスライドスイッチをガチャガチャしたおかげでかなり改善されました。末永く使用したいと思います。


Re:トランジスタラジオの修理について  投稿者: 内尾  投稿日: 4月 5日(火)10時20分31秒

森脇澄男 さんから「トランジスタラジオの修理について」投稿がありました。
住所と電話番号が書かれていますので、悪用されると気の毒です。
管理人(内尾)としては文章の訂正ができませんので、必要部分のみ下記に再掲載し、
原文は削除いたします。

初めまして、和歌山県の森脇と申します。
当方学生時代からナショナルのGXワールドボーイ(RF−858)を使用しておりますが、バンド切り替えスイッチに接触不良があるらしく、AM放送の設定に苦労しております。FMとAM間の切り替えは比較的スムーズにできるのですが、一度SWに切り替えると再度AMに戻すのが大変です。
 スイッチはご存じかと思いますが、スライド式の物になっております。素人でも比較的簡単に修理出来る物でしょうか?また、そちらで修理して頂くとすれば、どれくらいの費用でお願い出来るものかご回答頂ければと考えております。
お手数ですが、アドバイス頂けますようよろしくお願いします。


RF−2800の修理体験記を更新  投稿者: 内尾  投稿日: 4月 4日(月)10時27分12秒

久しぶりに首記ラジオの修理をしました。
http://www.globetown.net/~radio/bclradio-repair/2800.htm
今まで修理した中では一番の難物でした。
中は弄られてはいなかったのですが、保管が悪いと大変ですね。


Re:トランジスタラジオの修理について  投稿者: 内尾  投稿日: 4月 4日(月)09時51分48秒

お早うございます。
掲示板に住所と電話番号を書くのは悪用される恐れがあります。
管理者メニューをパスワードを入れずにクリックすると自分の投稿分は編集できます。
ここで住所と電話番号の部分を削除願います。
(管理人は編集できません、一括削除のみです)
修理ですが
これは切替SWを数十回動作させればある程度回復すると思います。


Re:ありがとうございました もひとつお願いいたします  投稿者: 内尾  投稿日: 4月 4日(月)08時10分26秒

お早うございます。
雷が発生した時 ラジオから出てくる音に似ていませんか?。
これは残念ながら、部品(恐らくトランジスター)の不良ですね。
どれが悪いか見つけて交換する必要があります。
この機種は修理をした事が無いので、なんとも言えませんが、ソニーのラジオに共通の症状のようです。
率直に言って、自分で修理するのは経験が無いと難しいです。


ありがとうございました もひとつお願いいたします  投稿者: 曽谷 忠明  投稿日: 4月 3日(日)22時40分23秒

無事昔にかえることができました しかし 懐かしさのなかしばらく聴いておりますと 突然ガリガリ!と音が極端にちっちゃくなります しばらくするとまたガリガリと元に戻ります これの繰り返しです 夜も遅いのに申し訳ありません 私に出来ることがあるのでしたら ご指示くださいますよう お願い申し上げます


Re:ありがとうございました  投稿者: 内尾  投稿日: 4月 3日(日)21時45分12秒

無事動作しましたか、良かったです。
そういえば、4月ですね、自分も1961年に就職の為上京しました。
当時を思い出します。
やはりラジオを買いました。
日立のW−734です。
http://www32.ocn.ne.jp/~radiokobo2/tr-radio1/hitachi.html
当時は高価でしたので、月賦でした。
TR−1000は高級品ですから 大事に使ってください。
報告有り難うございました。


ありがとうございました  投稿者: 曽谷 忠明  投稿日: 4月 3日(日)20時59分32秒

内尾 様 ありがとうございました さっそくやってみました 手が痛くなるほどしたころに ほんまにちっちやい音でNHKを ! さらにしばらくがちゃがちゃやって 聞こえました! 18で下宿し こつこつと貯めたお金で買うたんやー ! と思い出して涙が止まりません ! ありがとうございました ! 年をとりこんなに嬉しかったことが ありがたいです 皆様のページを見て勉強し何かをものにしたいと思います ありがとうございました ! 感謝いたします 


Re:ケミコンテスター  投稿者: 内尾  投稿日: 4月 3日(日)19時55分40秒

田中さん今晩は
ケミコンテスターを作られたそうで、ご愛用ください。
結構ケミコンは回復します。


Re:ソニーのTR1000  投稿者: 内尾  投稿日: 4月 3日(日)19時53分54秒

曽谷さん今晩は
1966年発売 当時の最高級受信機ですね。
バンド切替スイッチを何回(数十)か動かしてみてください。
若しかしたら音が出るかもしれません。
長い間放置した物は接触不良になっていることが多いです。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/bcl2/BCL4.html


Re:相変わらずのSX−100  投稿者: 内尾  投稿日: 4月 3日(日)19時37分25秒

中西さん今晩は
苦労されているようですね。
回路図を調べてみたら、LSBとUSBは第1局発で切り替えているようですね。
1600KHzと1700KHzを切り替え、
第2IFでキャリアーの位置を切り替えているようです。。
第2IFの50.1KHzが正確に合っていないと、どうも原理的に不味そうです。
どうもこの辺は勉強する事が多そうです。


ソニーのTR1000について  投稿者: 曽谷 忠明  投稿日: 4月 3日(日)19時35分58秒

ソニーのTR1000についてお願い致します 高卒で都会へ出て働きはじめて最初に買ったラジオなんです何回かの引越しにも忘れずでした しかし定年まじかになり昔を思いだし電池を入れON しかしスピーカーからかすかにサーーという音のみです なんやら寂しい気持ちです 皆さんの様に自分でなんとかという知識が有りません どなたか見ていただけるならお願いしたいのですが 男の自由時間という本を知りお願いしております 宜しくお願い申し上げます    


Re:セラミックIFT  投稿者: 内尾  投稿日: 4月 3日(日)19時30分49秒

竹内さん
すばやい実験ですね。


Re:ソニーSW77が生産中止になったようです  投稿者: 内尾  投稿日: 4月 3日(日)19時26分23秒

情報有り難うございます、儲からなくて手間のかかる機器は作るのが難しいのでしょうね。
BCLラジオも段々無くなるのでしょうか。


Re:お初に  投稿者: 内尾  投稿日: 4月 3日(日)19時24分41秒

横江さん今晩は
書き込み有り難うございます。
小生も同じ年に生まれました、宜しくお願いします。
インターネットは世間の窓になりますので楽しいです。
思い出話でも書き込んでください。


お初に  投稿者: 横江 力  投稿日: 4月 3日(日)19時01分52秒

1937年生まれのロートル一歩手前(自称)のものですが長年電気工事請負で生計を立てて着ましたが平成14年に脳内失血で倒れどうにか日常の生活が出来るようになり仕事が出来なくなると暇をもてあまして居ましたが息子が親父インターネットでもやってみたらとゆうのでネットに接続して初めてラジオ工房を見て真空管のラジオが出ていたので思わず掲示板に書いてしまいましたどうも真空管の時代いじったものですのでこれから見るのが楽しみですよろしく願います


Re:新幹線は60Hzでした  投稿者: さとう  投稿日: 4月 3日(日)18時28分9秒

少し前の話題で申し訳ありません。
内尾様が書かれたように、関門トンネル内は昭和17年の開通以来直流1500Vで直流専用の電気機関車「EF10形」(実車が門司港に保存されています)を東海道線から転属させて使っていましたが、昭和36年に門司・博多(一つ先までだったかも)間が交流電化される時に門司駅構内のトンネル側に切り替えセクションが設けられることになったため、交直流対応の電気機関車が投入されました。
もっとも、最初の機関車「EF30形」は、交流区間での出力が直流区間の6分の1しかなかったはずです。
ほとんどが直流区間なので実用上は問題ないのでしょう。


ソニーSW77が生産中止になったようです  投稿者: 松田春樹  投稿日: 4月 3日(日)16時17分4秒

ソニーのSW77が2005年4月のラジオカタログから消えています。
ネットを検索したところ、生産中止と表示したショップがありました。
7600GRやEX5は健在ですが……。


セラミックIFT   投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 4月 2日(土)23時16分27秒

内尾様 皆さんこんばんは。

集中配置型ラジオにTr用IFTにセラミックフィルタを挟んだものを小基板に組立、集中配置ラジオのIFTcとdの間に組み込みました。試聴感は当初から高感度、高分離度のラジオですので、特段の性能UPは残念ながら得られませんでした.概略ですが、下記にあります。
http://www.go.tvm.ne.jp/~ame04322/page027.html#セラミックフィルタ集中配置
今のところ、
 @ セラミックフィルタ効果が期待できるのは、ジャンクIFTの二次側を切取り、セラミックフィルタと10mHRFCに手巻きで30Tの結合コイルの組合せが簡単容易。
 A Tr用の電流素子を電圧素子の真空管部品に組合せることは難しいです。
 B 挿入損失も、出力トランス並のインピーダンスマッチングをとれればデーターシート並になりそうです。[ラジオ試験シャーシでは6SK7ですが充分実用になっています]
 C 中間周波調整は容易に確実・正確にできます。  が試験した感想です。

 内尾様はじめ、多くの方のアドバイス、資料提供ありがとうございました。
 

 


相変わらずのSX−100  投稿者: 中西  投稿日: 4月 2日(土)22時52分44秒

皆さん今晩は。こちら福岡。しばらく収まっていた余震が、昨日からまた始まり落ち着かない休日です。
さて、毎日少しずつ手を入れているハリクラSX−100。感度の問題は単なるアンテナとの相性でこれは解決しました。ところが、1270KHZあたりに特に顕著にかぶさってくるブーンノイズの問題は相変わらず解決しません。内尾さんの助言に従って電話子機の充電器をはずしてみましたが変わりません。その他の電源も落としてみましたが変わりません。外部からの雑音なのでしょうか?
それから、SSBです。発振球を換えて測定したところ50KHZ周辺で発振はしています。ところが、スイッチ位置LSB、USBどちらに切り替えても復調できません。
ノーマルの位置でBFOをかけると何とか受信できるのですが・・
これはどのように考えたらいいのでしょう。


ケミコンテスター  投稿者: 彩の国 久喜市 田中  投稿日: 4月 2日(土)22時31分50秒

内尾さん 皆さん こんばんわ。

内尾さんが紹介されているケミコンテスターを作りました。
たいへん重宝して使わせていただいております。

中古品、未使用品を含めて、たくさんのブロックケミコンを手持ちしておりましたので、テストしてみましたら未使用品でも古くなるとダメですね。せっせと再生に取り組んでいます。

内尾さんの御助言では感電防止のたに、絶縁トランスの使用を奨めていらっしゃいますが、ケースはプラスチック、操作パネルはアクリルで作りましたので安心です。回路は一部アレンジしてあり、電源にスライダックを入れて、必要に応じて高電圧を得るようにして使っております。電圧はテスターで確認していますが、電圧計も組み込んでおけば便利だったかなと思っています。


並三ラジオの自作キャビネット  投稿者: 山田/JA8JPO  投稿日: 4月 2日(土)19時45分17秒

内尾さん みなさん こんばんは
4年前に作った私の自作並三ラジオですがしばらく押入れにしまいこんだままだったんですがホコリまみれになっていました。そこで思いついたのが自作キャビネット収納です。これだとシャーシーむき出しよりだいぶいいです。まずは私のホームページの写真を見てください。

http://www.infosnow.ne.jp/~ja8jpo/0v1/cabi.htm


Re:セラミックIFT  投稿者: 内尾  投稿日: 4月 1日(金)06時52分8秒

竹内さんお早うございます。
セラミックフイルターを使ったIFTの実験を続けてみました。
おおよその結果は次の通りです。
@最初の試作(2素子使用)感度100μV
A黄色コアIFTとセラミックフイルター1素子使用  感度10μV
BTR用IFT 2個(4PFで結合)  感度2μV
感度は厳密に測定したわけでは有りません、おおよその目安です。
30%変調の信号をSSGからダミーアンテナ(200PF)経由でアンテナ端子に接続、
VR最大で音が確認できる信号レベルを抜き出しました。
フイルターの挿入損失が意外と多いのにびっくりしました。
http://www.geocities.jp/radiokobo/jisaku/test/IFTceramicfilter-1.html
まだ考えが足りない部分が有るのかもしれません、工夫が必要です。
なお竹内さんの計画したハイGM管の利用は感度対策に有効な手段と思います。


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