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Re:虫食いキャビネットの塗装 投稿者:加藤 投稿日: 4月30日(火)22時11分13秒
こんばんは。
虫食いの補修ですが、基本的には諦めています・・・というか、酷い物は購入しないことにしています。
パテで埋めた後からコンパウンドをかけて、カラーニスをかけると多少は綺麗になりますが、
オリジナル性を損なうので止めています。
何かいい方法はあるのでしょうか・・・。
虫食いキャビネットの塗装 投稿者:内尾 投稿日: 4月30日(火)17時00分32秒
皆さん今日は
ラジオの汚れ除去について興味深く読ませていただきました。
ところで昔縦型のラジオの箱が虫食いだったのを修理しようとしたことがあります。
虫の穴は埋めたのですが、再塗装したところうまくいきません。
穴の部分が目立って困ったことがあります。
みなさんうまく修理しているようですが、コツはありますか。
コンパウンドについて。 投稿者:池内 投稿日: 4月29日(月)09時50分13秒
みなさん、おはようございます。
コンパウンドは手軽に入手できる物ですが目が粗いですね。
更に良いのは簡単に入手は出来ないと思いますが、アルミナ研磨材が一番良いようです。
インターネットで会社を検索してみては如何でしょう。
一般的な研磨なら1μmの物で十分ですが、気になる場合は0.1μmの物で気合を入れて磨きます。
私はよくユニット(プリント基板など)の不良解析でマイクロセクションによる顕微鏡解析をするときに使いますが、非常に綺麗に磨けます。これなら、金属であろうが、プラスティックであろうが大抵の物が研磨できます。
P.S. アルミナ研磨剤の洗浄は超音波洗浄機で洗うのですが、無い場合はホースを指で潰しながら遠くから水を強くあてれば綺麗になります。(中性洗剤も併用の事。)
ラジオの汚れ除去について 投稿者:巽 利郎 投稿日: 4月29日(月)09時07分36秒
巽です。
佐藤様にも直接お伝えしたのですが、コンパウンドの細目がいいと思います。できれば模型店等で手に入るプラスチック用が傷をつけなくていいでしょう。また、コンパウンド後の水洗いには、スーパー等で売っている、最近売り出し中の、水だけで食器の汚れを落とせるセルローススポンジが◎です。ただし、クリアパーツ部分は、つや消しになってしまう場合もありますので、目立たない場所で試してからやってみてください。
ありがとうございます。 投稿者:佐藤雅仁 投稿日: 4月29日(月)00時30分42秒
早速の皆様方のアドバイス感謝致します。巽様も直接メールにてのご享受感謝です。
明日にでもDIYへ出向いて挑戦してみます。結果改めてご報告させて頂きます。
ありがとうございました!!
Re:プララジオの汚れ除去について 投稿者:加藤 投稿日: 4月29日(月)00時12分50秒
写真拝見しました。これは結構汚いですね・・・。
池内さんも言われているとおり、自動車用のコンパウンドで磨けば綺麗に取れます。
HOLTSの製品で、チューブ入りの800円程度の物です。
極細を購入して下さい。一部だけ磨くとそこだけ綺麗になって格好が悪いので、
全部磨いてから石鹸で水洗いすることをお勧めします。
Re:プララジオの汚れ除去について 投稿者:池内 投稿日: 4月28日(日)22時55分42秒
佐藤さん、ご無沙汰しております。
状態を拝見しましたが、対処方法は1000番〜2000番の耐水ペーパーで徐々に磨いたあとで、車の塗装用の傷取りコンパウンドで磨けばとれますよ。ちょっと大変ですけどお試しください。
コンパウンドはDIYで売ってます。
プララジオの汚れ除去について 投稿者:佐藤雅仁 投稿日: 4月28日(日)22時10分35秒
内尾様、諸先輩の皆様「かなりや」の佐藤でございます。ただ今「うぐいすLS」のリストアに
挑戦しております。このラジオのケースはプラスティック製なのですが、カビのような模様の
汚れがこびり付き、マジックリン・カビとりクリーナー等で洗浄してみましたが全く効果がありません。何とか除去したいのですがお薦めの方法がございましたらご享受頂けませんでしょうか。
よく、コンパウンドの使用記事も見受けられますがこれらはDIYで入手出来る物なのでしょうか
。宜しく御願い致します。現状の写真をリンクに貼っております。
戦前のスーパー受信機 投稿者:内尾 投稿日: 4月28日(日)20時53分17秒
皆さん今日は
2周年 お祝い有難うございます。
ところで
先日「日本ラジオ」製のスーパーの話題が出ていましたので、
58(1st)-56(Osc)-58(Mix)-57(2nd)-2A5(AF)-80(Rect)
戦前のスーパーの回路図を捜してみました。
そっくりとは言えませんが比較的近いものがありましたので、下記にUPします。
ラジオ資料館
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1130/index.html
ラジオ配線図集2(主に戦前のラジオ)
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1130/circuits/senzen.html
今回4回路追加しました、一番最後の回路図が近いと思います。
この時代は2A7や2B7(2A6)は特殊管扱いでしたので、
58 57 56でスーパーを作ることを考えたようです。
祝 2周年 投稿者:橋本剛 投稿日: 4月28日(日)06時37分54秒
ホームページ開設2周年おめでとうございます。今後ともよろしくご指導をお願い致します。
4月28日朝のKTWRで再び武政さんのお便りが読まれていました。「グローリー」は「神の栄光」という意味だそうです。
おめでとうございます!!!! 投稿者:佐藤雅仁 投稿日: 4月27日(土)21時12分56秒
内尾様。「かなりや」の佐藤です。開設2周年おめでとうございます。良きにつけ悪しきにつけ
(笑)この分野に四半世紀ぶりにのめり込ませて頂けたのもこのHPのお陰です。
真空管なんぞ世間では死語に等しいのですが、未だ内尾様のHPを拝見する度に新たなる情報が仕入れられ、最新技術の情報を教わるような気持ちでおります。
相変わらずmTレスを引っ掻き集めておりますが、未整備の品も溜まりだし家内の顔色が気になる
このごろです。これからも末永くご指導・ご助言の程心より御願い申し上げます。
開設2周年おめでとうございます 投稿者:武政 伸治 投稿日: 4月27日(土)13時27分32秒
武政です。先日はありがとうございました。
さて、ホームページ開設から2周年になるのですか。
これからもラジオのハードには弱い私ですが、宜しくお願いします。
PS 内尾様、石川様、池内様、巽様 他の皆様RF-2200の件では誠にありがとうございました。=失礼しました。m(__)m
開設2周年おめでとうございます。2' 投稿者:池内 投稿日: 4月27日(土)11時19分46秒
内尾様
ホームページ開設二周年おめでとう御座います。
これからもいろいろ勉強させて頂きます。
私の商売もコンピューター関係なのですが、カスタムのシステム物なのできっと皆さんの見た事無いようなコンピューターでしょう。 実際ボロいのですが・・・。
会社では朝から晩までコンピューターを弄っていますので、コンピューターってあまり好きではありません。 ホームページなどを見るのは大好きですけど。
やっぱり、趣味と仕事は違う方が良いようで・・・。
開設2周年おめでとうございます。2 投稿者:巽 利郎 投稿日: 4月27日(土)10時57分03秒
自分のホームページについて書きながら、URLを入れ忘れました。
お恥ずかしい。
内尾様、今後もがんばってください!
開設2周年おめでとうございます。 投稿者:巽 利郎 投稿日: 4月27日(土)10時53分56秒
内尾様
開設2周年おめでとうございます。私もコンピュータを飯の種にしていても、ホームページにはなかなか手が出ず、やっと踏み切って3ヶ月です。皆様のおかげで、やっと1000カウントに達しそうです。今後もよろしくお願いします。
低電圧動作 投稿者:橋本剛 投稿日: 4月27日(土)10時01分18秒
hayashiさん、詳しい解説ありがとうございました。
普通のラジオ用真空管でも低電圧で動作することを知って、自作の可能性が広がった気がします。これならTRセット用の電源器なんかも活用できますね。
この掲示板はビンテージラジオの修復やコレクションの話題が中心だったので、貧乏くさい自作ラジオのことを投稿するのは気がひけていたのですが、皆様から親切にアドバイスをいただき感謝しております。
ホームページ開設2年 投稿者:内尾 投稿日: 4月27日(土)09時35分00秒
皆さん今日は
本日でホームページを開設して満2年になります。
多くの方にご訪問いただきました、有難うございました。
コンピューターを飯の種にしてサラリーマンをやっていましたが、
卒業してみると 紺屋の白袴でキーボードをたたくのは超初心者。
細々と入力しているうちにホームページも増殖してしまいました。
これも多くの方から励まされたおかげです、今後ともよろしくお願いします。
Re:不動のSメーター 投稿者:内尾 投稿日: 4月27日(土)09時20分28秒
石川さん今日は
ご無沙汰しています。
Sメーターですが、途中で引っかかっている物は修理したことがあります。
中を開けて、引っかかっている原因を取り除きます。
うまくゆく時は簡単に出来るのですが、意外と失敗も多いです、すでに数個駄目にしました。
断線したものはやったことがありません。
老眼には細かな作業は辛いです。
5000円スーパー 4 投稿者:橋本剛 投稿日: 4月27日(土)09時17分02秒
内尾さん、池内さん、アドバイスありがとうございます。
池内さんのおっしゃっていた真空管をGEの規格表で調べてみました。いろんな真空管があるんですねえ。それにしても6418が50本で35ドルとは安いですね。私がいつも利用している通販の広告では、1本で11.5ドルになっていました。しかも国内の代理店を通して購入しているので、1ドル=300円近いレートになります。これではとても手が出ません。
武政さん、4月27日朝のKTWR日本語放送(11690kHz)を聞きました。武政さんのお便り、ちゃんと読まれていましたよ。NRD-515を6万円もかけて修理されたとか。すごいですね。私なんか、新品でも6万円もするラジオは持っていません。この放送も、松下のRF-B65というポータブルラジオで聞きました。
お金の話ばかりしてしまいました。それではまた。
低い電圧での動作 投稿者:hayashi 投稿日: 4月27日(土)09時11分27秒
橋本さん こんにちは
先般例をあげました R392はRFやIF段には26A6が使われております
これは 6BA6のヒーター電圧26V管です。
AF段には12AU7などが B電圧30V弱で動いています。
はたしてどういう動作を正常とするのかとういう議論はありますが
私の経験では 高出力を望まなければ12AX7や6AU6などは
B電圧12Vでも増幅動作はします、12VのACアダプターで
動作するAF用プリアンプの初段に12AX7を使った いんちきな
真空管テぃーストプリアンプなどが我が家で動いています。
もちろん5678などのサブミニ電池管をそういった使いかたでも
面白いです。我が家では5678でスーパーラジオを作りましたが
電源ONですぐ動作(電池管なので)するので真空管らしさが
ない真空管ラジオになっております。
以上
オークションの件 投稿者:内尾 投稿日: 4月27日(土)07時12分12秒
おはようございます。
武政さん無事解決良かったですね。
出品者の方からもメールを頂きました。
知らぬこととは言え、知人でした、大変失礼しました。
どうも問題は思い込みが原因の1つのようです。
@出品者は代理出品を多くしているそうですが、完動品と思い込んでいた。
A落札者は返品出来ないと思い込んでいた。
Q&Aの部分を読んでみると完動品でなければ返品可能かの質問に
「当方の点検ミスの場合は 全経費(送金送料品代含めて)お返ししてます 初めからうたってはいませんがそうしてます」云々と書いてあります。
その時 率直に相談したらなお良かったのでしょう。
以前巽さんが同じような趣意の発言をされているのを思い出しました。
何はともあれ 無事解決良かったです。
趣味の世界は是非楽しくなるようにしたいです、みなさん仲良くお付き合いください。
武政様良かったですね 投稿者:石川 投稿日: 4月27日(土)03時13分13秒
武政様、半額戻してもらって良かったですね。掲示板やオークションによせてを見ていると、どうも出品者の人は当方の友人の様でしたので心配していました。不具合がある場合3ヶ月以内は返金に応じてくれるし、悪意のある人ではないのですが。とりあえず円満に問題が解決して当方も一安心です。でもあの出品者の人、確かにクリーニングはプロ級です。本業は違いますが。内尾様のおっしゃる通り、最低調整は必要と思って入札するのが賢明と思います。当方もオークションでは泣いている方です。最近は冷静になりましたが。内尾様、不動のSメーターの修理方法とかはあるのでしょうか、それとも修理不能?。修理経験の豊富な内尾様なら何かご存知ではないかと思いまして、投稿させて戴きました。宜しくお願いします。
内尾様、ありがとうございました。 投稿者:武政 伸治 投稿日: 4月26日(金)21時25分53秒
皆さん!!こんばんは!!武政です。内尾様、先日はRF-2200の修理をありがとうございました。お陰で、私のよく聞くグアムのKTWRが只今、9465kHzで、ジャストに周波数があっていて楽しく聞いています。SINPO=55555です。感度もよくなりました。ヽ(^^)(^^)ノわいわい!!明日とあさって私の投稿が読まれるので、聞いてください!!明日は、21:29から中林アナウンサーが。あさっては、21:30からおもラジいっぱい!の番組内だと思います。
さて、私のラジオの修理の件が、【オークションによせて】で載せていますが、出品者様も半額戻してくれました。出品者様も理解のある方なので、あまり責めないでください。
同じ趣味同士仲良くしたいです。
では、失礼します。m(__)m
Re:AB電源共用24V2球スーパーラジオ 投稿者:内尾 投稿日: 4月26日(金)19時02分09秒
池内さん
なかなか楽しい企画ですね。
サブミニは注目されていないので、比較的安価に購入できるようですね。
趣味は余りお金をかけないで楽しむのが一番です。
うまく動作したら発表してください。
小生はSTかGTの電池管を使って、スーパーを作りたいと計画しています。
これを昔の並四の箱に入れたら面白いと考えています。
電池管なら電気をいれてすぐ鳴り出すので便利かなと思っています。
10年位前から計画はあるのですが、いまだ実現しません。
Re:ナショナル(松下)のIF-X1 投稿者:内尾 投稿日: 4月26日(金)17時57分34秒
橋本さんこのIFTは帯域切替機構のついた455Kcの物のようですね。
中身はどうなっているか不明です。
なおタモリさんは無線局の免許を持っていたはずです。
同じ九州ですが、時期的に異なるので直接交信したことはありません。
AB電源共用24V2球スーパーラジオ 投稿者:池内 投稿日: 4月26日(金)12時47分46秒
皆様、こんにちは。
以前サブMT管の5908を使ってA,B電源24V共通単球でスピーカを鳴らす事の出来る再生ラジオを作った事がありますが、けっこう大きな音でなりますよ。Aが24Vでは多少規格より低いのですが問題無く動作します。規格は規格表を皆様お持ちでしょうから省略させて頂きますが、今度この5908と5905を2本使ってB24Vでスピーカーを鳴らせる、スーパーを作ってみようと思っています。まだ実験していませんが、再生ラジオで大成功だったので絶対に鳴らす事ができると踏んでいます。ちなみに検波はダイオードで、低周波増幅は中間周波段の5905をレフレックスにしてみます。 そんなアホーな使い方は無いと仰る方もお在りでしょうが、自分でもかなり型破りな使い方だと思います。成功したら回路図を公表しますね。 今はちょっと恥ずかしいので・・・。
また、先日ebayで6418を50本$35で買ってしまいました。
これもかなり性能の良い真空管なので、これを使ってホータブルのスーパーでも作ろうかと思っています。これは電池管なので、普通の回路で作ろうと思いますが・・・。
でも、私は意外と腰が重いんです いったい何時になったら実験する事やら・・・。
橋本様、上記の真空管(5908,5905,6418等)はMax Plate電圧が30V前後の物なので、IFTなどはトランジスタ用でもOKです。しかも性能がいいんです。こんな物でラジオ作りも面白いと思います。
他にもいろいろありますが、上記の物はお勧めですョ。
5000円スーパー 3 投稿者:橋本剛 投稿日: 4月26日(金)09時26分27秒
内尾さん、C同調の件了解しました。ありがとうございます。
日本でスーパーラジオが本格的に作られるようになったいきさつについては、本で読んだことがあります。再生ラジオからのビート妨害に業を煮やしたマッカーサーが、昭和22年「今後スーパー以外作ることはまかりならぬ」と命令したために、当時唯一のコアメーカーだった東京電気化学(今のTDK)に注文が殺到し、とたんに品薄になったとか・・・。
ところで、真空管ラジオ用のIFTというのは通常、調節ネジが上下に出ていますが、ある雑誌の製作記事で、上部だけに2本のネジが出ているIFTを見たことがあります。ナショナル(松下)のIF-X1という製品のようです。このIFTの内部はどういう仕組みになっているのでしょう。
hayashiさんの書き込みを拝見しました。B電圧が30Vの受信機というのはどういう回路構成になっているのですか。何か特殊な真空管を使用しているのでしょうか。普通の真空管ラジオでB電圧を30Vまで下げると性能が悪くなってしまうように思います。
でも、確かに30Vだったら部品の耐圧についてそれほど心配する必要はないですね。検波管のプレート負荷にTR用のトランスを使ったりできるかもしれない。
余談ですが、内尾さんが「910kc」と表記されているのを見て、先日テレビで見た「笑っていいとも」のことを思い出しました。番組の中でタモリさんが「 1kc (いちケーシー)、ピー」というギャグをやっていました。「ピー」の部分は1kcの発信音の口真似です。タモリさんが無線やオーディオに造詣が深いことは有名ですが、多分このギャグはごく一部の人にしかウけないと思います。
それではまた。
5000円スーパー 投稿者:hayashi 投稿日: 4月25日(木)21時37分27秒
内尾OM お久しぶりです
主題の件私も 興味深く拝見しておりました。
単に 真空管で実現を望むのあれば B電圧はまぁ30Vあれば十分なので
それであればTR用の部品も気兼ねなく使えるとおもいます。実際軍用
受信機のR392などはB電圧は28Vです。
では
C同調のIFTについて 投稿者:内尾 投稿日: 4月25日(木)15時21分06秒
真空管用にはC同調のIFTがありましたが、TR用には無いようです。
一般に市販のものは確かに温度や湿度で影響を受けやすかったようです。
Cの可変範囲が広くて455ではなくて910Kcに調整するなど悲喜劇がありました。
μ同調の物はコアの生産が軌道に乗りこちらが安く作れるようになったのも理由の1つでしょう。
TR用μ同調のIFTはコア 巻線 セラミックコンデンサーの組み合わせで
温度係数の良いものが安く作れるので、これが主流になったと考えられます。
(コイルの温度係数とセラミックコンデンサーの温度係数が補償し合う)
5000円スーパー 2 投稿者:橋本剛 投稿日: 4月25日(木)14時15分41秒
内尾さん、ご教授ありがとうございます。Trラジオ用のIFTが使えるとなれば、私にも作るチャンスが生まれます。
ところで、IFTというのはやはりμ同調式でないと具合が悪いのでしょうか。初期の頃はC同調式もあったと聞いていますが、使われなくなったのはなぜですか。ある本には「C同調は温度が変わると周波数がずれる」と書いてありました。そういうものですか。
オークションについて 投稿者:内尾 投稿日: 4月25日(木)09時34分10秒
皆さん今日は
色々経験談有難うございます。
小生ネットオークションで買った事も売ったことも無いので、経験は間接的です。
しかし以前ラジオの同好会でオークションをやりましたが、
これは相手が目の前なので、つい熱くなり、高額になります。
これを逃すと2度と入手出来ないなどと思ったりして。
オークションの出品者を見ているといろいろな人がいるので、
よく判断して入札するしかないですね。
でも今回の武政さんの2200の場合、
出品者はよく調整できて完動品と思い込んでいる可能性は有ります。
(小生から見るとこんな酷い!と思いますが)
こうなると見分けは難しいですね。
2200や5900は数があるので、無理をしないほうが良いですね。
一度出品者に値引き交渉したら如何ですか、駄目ですかね。
小生は半額以下にしてもらうべきと思います。
相手になってくれたら良心的な人と言えるでしょう。
海外オークション 投稿者:加藤 浩 投稿日: 4月25日(木)01時11分36秒
皆様、こんばんは。
私も物好きでebayのサイトから色々買いこんでいます。
アメリカ・ドイツが主戦場(笑)ですが、幸いにも今まで嫌な思いを
したことはありませんでした。
金額的に送料込み5千円から1万5千円程度で押さえており、
品物はコストパフォーマンス良好だったと感じています。
やはり写真と僅かな説明文では納得しかねることが多いので
事前に質問を入れてみて、相手の反応を確認しています。
返事が来ないような相手は本当に危ないですね。
相手の良悪評価の内容を熟読しておくのも肝要かと思います。
先日取引したドイツ人は退職教員とのことで、日独雑談が弾みました。
家族の写真を送るといっていたので楽しみにしています。
Re.なるほど! 投稿者:巽 利郎 投稿日: 4月25日(木)00時20分42秒
arexiさん
巽です。くれぐれも、針金とビニール線お間違えなきよう!中が銅か(より線か1本ものかも含めて)ご確認ください。鉄線では困りますよね。
なるほど! 投稿者:arexi 投稿日: 4月24日(水)23時31分20秒
ホームセンターに行けばありそうなんですね!
わかりました、暇を見つけていってみたいと思います!
ビニール線、エナメル線あたりなんですか〜。
なるほど!
安くて助かります(笑)
でも高い方がよさ毛なのですね!
ありがとうございました〜〜〜☆
話題もろもろについて 投稿者:巽 利郎 投稿日: 4月24日(水)22時48分23秒
arexiさんコメントありがとうございます。少々鬱憤たまってましたので熱くなってしまったようです。別の場所で池内さんとはまだお話続けております。またお付き合いよろしくお願いいたします。アンテナのビニール線、エナメル線等々、100円均一でも、ホームセンターでもおいてました。あまり安いのもどうかと思いますが、物は手に入るようですよ。
池内様、海外のオークションの件ためになります。今のところ、語学力と、海外取引の知識のなさから控えておりますが、先日、あまりにきれいなので、Yahooに出ていたアメリカ製のトースターを手に入れました。ラジオほどの修理技術も必要としないようですしね。
武政様、私も先日、内尾様にお世話になりました。同じ2200です。本当に丁寧に調整頂き感謝しております。いろいろ手を出してみて、やはり自分で手に負えるかどうかは基本のように感じています。熱くならずに最後は冷静に、でお互い楽しみましょう。私のババを引いた話はバックナンバーにちらほらあります。
5000円スーパーの件は気になりますね。ちょっと調べてみたいです。
海外オークション 投稿者:池内 投稿日: 4月24日(水)22時07分06秒
皆様、こんばんは。
大場様
仰る通り、海外のオークションは・・と言うか、向こうの人は価値観が全然日本人と
違うので、それなりにこちらも前向きに対処していかなければなりませんよね。
しかし、殆どの方は変な日本人よりよっぽど親切丁寧です。特にアメリカ人は。
私はあまり英語は達者ではないのですが、私のへたくそな英語でもちゃんと理解しよ
うとしてくれますよ。
逆に、日本人の方がずぼらだったりもしますけどね。
話は変わりますが、2ちゃんねるのオークション絡みの話と言うのは、若しかして、N.O君のヤフオク列伝ですか? あれは笑っちゃいますよね。 出来る事なら私がそうしたいですよ。 HI HI
でも、あの子はちょっと精神病が入っているかもしれませんね。
あっ、もしも違う話だったらごめんなさい。
武政様
始めてのオークションで被害?に遭われたとは残念でしたね。
でも、みんなが悪意を持っているわけでは無いので安心してください。そう言う人はいずれ淘汰されますから。たまたま、そう言う物だったと言う事もありますからね。
ただ、内尾様のホームページで紹介されている物はひどいですね。
実際、自分で弄くりまわしてぶっ壊れてしまったからオークションで売ってしまえー、といったような物ですね。わたしも拝見していてビックリ仰天でした。
ちなみに、わたしは海外オークションでも、いちいち質問をして納得した上で購入していますので、カスをつかんだ事はあまり無いんですよ。初期の二回程失敗しましたけど、ほんとに酷かったです。
皆さんもオークションには気をつけて楽しんで頂きたいとおもいます。
失礼しました。
ご指導ありがとうございます。 投稿者:武政 伸治 投稿日: 4月24日(水)21時16分03秒
内尾様、池内様、他ご覧の皆様、私がRF-2200の見る目が無く高額にて落ち札した武政です。
内尾様、私のRF-2200ですけど、皆さんが被害にならないよう、「オークションによせて」
で、RF-2200の内部の模様から紹介して下さい。池内様の言われている、悪意はあるのかないのかよくわかりません。私は、今回、BCLラジオをオークションで入札するのは、初めてだったのです。他の物はスムーズに取引が出来ました。でも、家で使うがらくた?が多かったから少々のことは目をつむっていました。でも私にとって、BCLとは人生そのものなのです。
そして、初めて落ち札したRF-2200が、あれでは・・内尾様はご承知の筈ですから他の皆様が被害者にならないよう下記のことをやってください。
多分、他の方々も納得のいくことだと思います。
さて、池内さんもいろいろebayとかで苦労されていますね。海外は未だに悪意を持っている方が多いと、ネットで知り合った、オーストリア在住の方が申しておりました。
では、皆さんも是非とも気をつけてください。
Re:オークションって全く・・・。 投稿者:大場賢一 投稿日: 4月24日(水)21時09分45秒
池内 様、こんばんは。
以前に書いたかもしれませんが、海外オークションは要注意です。
品物の評価は大甘、都合が悪いことは書かない、最悪、連絡が取れなくなったりします。
機械ものに対する考え方が多少違うようで、道具として使えればいい、傷や多少のトラブルはマイナスではないという発想の方が多かったです。また、通信販売の歴史が長いそうなので、都合が悪いとか、日本人(外国人)とのやりとりなど面倒くさいと思うと連絡をとらなくするのはよくあることらしいです。
*ちょっと過激なんですが、「2チャンネル」にこれ系の掲示板がありました。
教育について 投稿者:大場賢一 投稿日: 4月24日(水)20時58分56秒
教育について、皆様のご意見を興味深く読ませていただきました。私自身は工業高校の教員ですが、いろいろな面で、最近の社会の急速な変動についていくのがやっとの状態です。
私から見ても教育のおかしなところはたくさんあります。なんとかせねばと思うのですが。一般企業ならとっくに倒産している?という言い方が正しいかどうかはわかりませんけど。
それにしても、「日本人は手先が器用だから…」「資源がないから製造業で…」という言い方(考え方)は何だったんだろう?実は、単に人件費が安かったから?では寂しいなぁ。
グチでした、失礼!
オークションって全く・・・。 投稿者:池内 投稿日: 4月24日(水)20時07分54秒
皆様、こんばんは。
オークションでかなりまずい物を落札してしまった方が多いようなので忠告です。
私もebayに参加していますが、オークションに出品されているものは、いい物もあれば悪い物もあります。落札はあくまで個人の見る目が大切かと存じます。
いくら、自分が良いものだと思っても、いきなり入札しないで、一応販売人にその状況を聞いてから入札をお勧めします。
落札後のもんく、或いはトラブルは相手もいやな思いをしますし、自分では対処できない問題になりかねません。入札は慎重に、また、自分で修理できると思うも物に限ります。
相手が悪意が無く出品している場合が殆どですが、悪意を持っての出品の場合どうしようもない事になってしまいます。
やはり、自分が対処できる物を購入する事をお勧めします。
国内なら何とかなるかもしれませんが、海外トランザクションの場合は要注意です。
結構、悪意を持っている人がいますからね。 私の経験談ですみません。
Re:教育勅語 投稿者:池内 投稿日: 4月24日(水)19時49分42秒
内尾様
当然、私も教育勅語は教わっていません。 残念。。
なにせ、まだ30代ですから・・・。
ただ、現在革めて読んで見るといいことが沢山述べられていますね。
この中に掲げられている12の徳が現在の人々に浸透していれば、凶悪事件等はきっと少なくなっている事と思いますョ。 HI HI
アンテナのビニール線 投稿者:内尾 投稿日: 4月24日(水)19時39分55秒
arexi さん今日は
ビニール線は昔は電気屋さんで売っていましたが、確かに最近ではないかもしれません。
ホームセンターならあると思います。
ちなみに近くの島忠には売っています。
RE:5000円スーパー 投稿者:内尾 投稿日: 4月24日(水)19時37分12秒
橋本さん今日は
5,000円スーパーですが、最近はバリコンが入手難ですね。
IFTですがシールドケースと巻き線の間の耐圧は100Vのレスだと大丈夫のようです。
確かメーカーのカタログにも書いてあったと思います。
セラフイルやメカフイルはIFTでサンドイッチ状に使った例が
トリオの9R-59Dにあるのですがフイルター側の巻数は不明です。
実験して、良い結果がでれば教えてください。
RE:RF-2200の件 投稿者:内尾 投稿日: 4月24日(水)19時30分03秒
武政さん今日は
2200の件 中傷誹謗と言うより、
これは同じ悲しみを同好の人に与えないと言う意味である程度公表すべきかもしれません。
今回の修理結果については「オークションによせて」に近々状況報告をしたいと思います。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1130/auctions/auctions.html
個人名はもちろん出しませんが。
皆さん
オークションで熱くなって落札するのは要注意です。
「2200や5900など周波数直読機は再整備が必要」と考えて値段をつけた方が無難です。
特に綺麗なものや 元箱、コピーのカタログ 取説など付録に目をくらませないように。
Re:教育勅語 投稿者:内尾 投稿日: 4月24日(水)19時17分57秒
恥ずかしながら教育勅語は教わらなかったのです。
あと1〜2才年長だったら教わったかもしれません(年がばれますね)。
今度調べてみます。
皆さんが言われる教育の大事さを痛感します、まったく同感です。
内尾様 RF-2200の件 投稿者:武政 伸治 投稿日: 4月24日(水)18時53分13秒
突然ですが皆様には失礼します。RF-2200をとあるところで落ち札した武政です。
今回のRF-2200の件では、内尾様から修理をして貰い ある程度 ほっとしています。
でも、あのことを書くと誹謗・中傷になると思うので控えておきます。
さて、今日晩そちらから発送ですね。楽しみにしています。
岡山は今日は青空でした。修理して貰ったRF-2200は一生大事に使ってBCLライフをエンジョイしたいと思っています。
では、ありがとうございました。m(__)m
5000円スーパー 投稿者:橋本剛 投稿日: 4月24日(水)08時55分34秒
金沢市の橋本です。こんにちは。
内尾さんのホームページの中にある、5000円でできる5球スーパーの製作記事を読みました。私もいつかこういうラジオを作ってみたいと思っています。もっとも、地方では真空管だけで5000円を超えてしまいますけど。
ところで質問があります。OSCコイルやIFTにはTrラジオ用のものをお使いになっていますが、これらのコイルのシールドケースは直接シャーシにアースされているのでしょうか。内尾さんは一次・二次コイル間の耐圧に注意するようにと書かれていました。コイルとシールドケース間の耐圧についてはどのように考えれば良いのですか。
また、セラミックフィルタを使用する場合はどういう接続になりますか。背中合わせになっている2個のIFTの中間に入れれば良いのでしょうか。
よろしくお願いします。
5000円スーパー 投稿者:橋本剛 投稿日: 4月24日(水)08時55分34秒
金沢市の橋本です。こんにちは。
内尾さんのホームページの中にある、5000円でできる5球スーパーの製作記事を読みました。私もいつかこういうラジオを作ってみたいと思っています。もっとも、地方では真空管だけで5000円を超えてしまいますけど。
ところで質問があります。OSCコイルやIFTにはTrラジオ用のものをお使いになっていますが、これらのコイルのシールドケースは直接シャーシにアースされているのでしょうか。内尾さんは一次・二次コイル間の耐圧に注意するようにと書かれていました。コイルとシールドケース間の耐圧についてはどのように考えれば良いのですか。
また、セラミックフィルタを使用する場合はどういう接続になりますか。背中合わせになっている2個のIFTの中間に入れれば良いのでしょうか。
よろしくお願いします。
はじめまして! 投稿者:arexi 投稿日: 4月24日(水)02時11分12秒
ラジオのサイトに来るのははじめてです!
ちょっと半年ぐらい迷っていることがあって来たのですがー。
えっと、家でコンポを使っていてそれでラジオを聴いていたのですが、
ラジオの線がなくなってしまって、それ以来ラジオを聴くことができなくなってしまいました。
ラジオの線を電気屋で探したのですが見たことがありません(笑)
FMの方ですー。一本ちょろっと長いヤツなんですけどー・・・
店にうってるものなんでしょうか??
それにしても下の方々の書き込み熱いですね!!
Re.日本の危機ですね。 投稿者:巽 利郎 投稿日: 4月23日(火)20時21分35秒
池内様、お嘆きのこと、同感です。
最近読んだ本で、昔の日産の技術者の方が書いた「レーシングカーを作る」という題名の新書の内容を思い出しました。日産にいた頃は、その道の神様とまで言われた方ですが、今では大学の教員を勤められているようです。彼曰く、日本の大学は技術力がなく、そこで学んだ学生も将来は閉ざされるとのことです。井の中の蛙で、理論だけをもてあそび、学生には使い古したおこぼれしか流れてこない。このような状態では将来の可能性をつぶしていることに他なりません。どんなに落ちこぼれといわれようが、人間の中にはその人しか生み出せない可能性が厳然として存在します。技術もまたしかり。
新しいものを生み出すためには、それまで常識とされていたことをひっくり返して検証するチャレンジ精神が必要と思います。マニュアルでは分かっていることしか分かりません(わかっていることも読み取れないマニュアルが氾濫しています!ある私のお客様が、昔、私に向かってこういわれとことがあります。「変な日本語のマニュアルは要らない。英語の原本を持ってきなさい。」と。国語力低下はこのようなところにも現れています。)
池内様が言われるように、まず日本語。土台がぐらついていては、城は建築できませんね。それと、受験技術でない、真の知恵が必要です。まず、歴史に学び、教師も含めた意識改革が必要と思います。
えらそうに書きましたが、私も長年、進むべき道を探してあがいたほうです。なかなか受験技術がないと道は閉ざされるばかりでしたが。人生短し、悔やんでも遅いので、発奮してがんばりましょうか。
タイプミスです。 投稿者:池内 投稿日: 4月23日(火)17時09分05秒
こんにちはが、こんにには になってしまいました。
一番勉強が足らないのは自分でした。
失礼しました。
日本の危機ですね。 投稿者:池内 投稿日: 4月23日(火)17時06分17秒
内尾様、皆様、こんにには。
やはり皆様同じような考えですね。よくよく考えると、日本の国家も危機的状況ですよね。
国家がダメなら、社会全体がおかしくなるのはあたりまえです。
いま私が一番恐いのは、やはり教育ですね。
文部化学省の理科離れを容認するかの如く政策や、小学校からの英語教育とかニュースで報じられる度泣けてきます。だいたい、いまの若い衆の言葉は何を言っているのか理解に苦しむことがしばしばありますが、小学校から英語を教えると言っていますが、そんな暇があったら正しい日本語をきっちり教えた方が良いように思います。正しい日本語を理解できれば英語や数学、理科など殆どの科目は自然に理解出来ると思いますし、また語学に関しては飛躍的に上達する筈です。
事実、わたしは33歳になってから英語の勉強をはじめましたが、正しい日本語を書けなければ正しい英語にならない事に気が付きました。尤も、文化的な言い回しなどは別ですけどね。なんでその時に学校で教えてくれなかったのか不思議です。(教科書英語もまだまだ全然ですけどね。実戦あるのみです。)
そんなことから、今後 物作り大学がどうのと政府は言っていますが、実際にそんなに高い技術を教えられるのか、その教育に従事する人間の質はどうなのか、そこに通って何を学んで来るのかといろいろ考えてしまうのですが、皆さんどうお考えになられるでしょうか?
今更ながら、教育勅語などを読んで感心しているのは私だけかな??? 今の子供に一番欠けている事柄だと思うのですが・・・。
Re:現在の製造技術・ 投稿者:内尾 投稿日: 4月23日(火)12時12分24秒
今日は
皆さんの危機感同感です。
自分がサラリーマンになった頃はRCA全盛の頃でした。
弱電屋にとっては神様みたいな会社でしたが、気が付いたら無くなっていました。
日本の製造業も工夫が必要ですね。
最近は修理のことを考えて作るなど遠いことのようです。
ソニーなど修理部門が儲からぬらしく、SSを整理していますね。
でもソニーがここまで大きくなったのはSSの頑張りだと自分では信じているのですが。
こんなに保守性の悪い製品を作っても何とかしたのですから。
あるいは最近の使い捨ての影響でしょうか。
Re:現在の製造技術・・・ 投稿者:加藤 投稿日: 4月22日(月)22時31分29秒
全く、言われていることその通りです。
私は家電メーカーに勤めていますが、今の製品は顧客の求める製品ではなく、
トップに立つIT狂いの馬鹿な指導者が欲しがる(作ってみたい)製品か、又は性能や信頼性を無視した
安かろう悪かろうの製品ばかりです。
部品が壊れても見つけられない技術者、トランジスタの使い方も知らない物が多数います。
製造は中国などに移転してしまい、中小企業も消滅しているので、10年も経てば物の作り方が忘れられて日本沈没ですよ。
全く。(愚痴でした。)
Re:現在の製造技術・・・ 投稿者:巽 利郎 投稿日: 4月22日(月)19時32分04秒
池内様、内尾様
ひょんなことから質問を投げかけたことに、早々ご丁寧なご回答ありがとうございました。ほんとに、このホームページでは、会社だけで生活している会社人間ではとても知り得ない人のつながりを感じます。わたしも某コンピュータメーカに勤めていますが、現在の製品は、技術的にはすごいのですが、なにか作り手の「意思」というか、「信念」というものが希薄なものが多いです。そこそこできていればいいんじゃないというような安易さが見えてきます。これも、先輩方の残してくれた遺産の食い潰しのようで、まるでできの悪い若旦那のようで好きになれません。今の厳しい時代だからこそ、メーカ自身の意地を見せるときと思いますが、見せるすべを失っていないことを祈るばかりです。
今後もご教示お願いいたします。
そういえば・・・。 投稿者:池内 投稿日: 4月22日(月)19時10分23秒
内尾様
そう言えば、前の書きこみで基板が基盤になってました。失礼しました。
実は今日は会社を休んでしまったので、内尾さんのホームページをずーっと見てました。
見れば見るほど勉強になります。 技術的に不明な点は大体こちらで解決ですものね。凄いです!!
逆に、現在の技術は確かに素晴らしいのですが、魅力に欠けますね。
人間味が無くなってしまい良いものと悪い物の比較がし難くなったのも魅力に欠ける要因の一つだと思います。当然ですよね、機械が作ってるんですから。
また、ちょくちょく遊びに寄らせて頂きます。
ありがとうございました。
Re:現在の製造技術・・・ 投稿者:内尾 投稿日: 4月22日(月)18時50分52秒
池内さん
そうですね、ごますりはどこでもいます。
ごますりが偉くなるのは何処でも同じでしょう。
小生も5年前まではサラリーマンでしたから、よく理解できます。
卒業してみると、気楽で良いですよ、好きなラジオで楽しんでいるのですから。
製造技術も日進月歩(古いですね)ですからね、現役の人は大変ですね。
偶には掲示板に書き込んでください、新しい技術は刺激になります。
現在の製造技術・・・ 投稿者:池内 投稿日: 4月22日(月)17時33分52秒
内尾様、こんにちは。
早速のレスありがとうございます。
実は現在の生造技術ですが、基盤などの部品を取りつける高速マウンターや自動はんだバスやリフローなどの性能はどんどん向上していますが、その機械に頼りすぎて悲しい事に人間の性能の劣化が著しいのです。
簡単な修理でも基盤を壊してしまったり、部品を壊したりと、どうしようもありません。
これだけではなく、要素作業全てにおいてダメです。
これは多分現在の企業のトップが本当のたたき上げで育った人間ではなく、せいぜいゴマすりキャリアがトップになってしまった結果かとおもいます。(特にうちの会社は・・・悲)
結局、目先の利益だけを追求しコストダウン(リストラを含む)を図った結果、ただの手抜きにしか私には見えません。又、会社は私達がちゃんとした技術を若い連中に教育しようとすると金の無駄と言われてしまい私自身やる気がさっぱり起きませんよ。 まったく、モラルハザードです。
せっかく良い技術を持った人達が居るのにみんなクビですものね。
従って、若い人材はそのノウハウを継承して貰えず又、覚えることなく管理業務に就くのでまさにダメダメスパイラルです。そして、個人の技術に会社が甘えているのでいつまでたっても成長しないんですね。
このような所で愚痴を言ってしまい申し訳ありません。でも、きっと多くの人がそう感じていると思います。このままでは日本の技術は沈没です。
せめて、自分の会社くらいは何とかしたいと思いますが・・・。だめなんだろな〜。
Re:P.W.Bのコート(レジスト) 投稿者:内尾 投稿日: 4月22日(月)13時54分20秒
池内さん今日は
早速のご教授 有難うございます。
基板の件 なるほどそうでしたか、勉強になりました。
初期のトランジスターラジオなどは基板と銅箔の接着が悪くて修理に泣かされますが、
比較的新しい(それでも20数年前)BCLラジオの基板にも色々有るのですね。
そう言えば6年くらい前、ノートパソコンの組み立てを見学したことがありますが、
チップ部品の組み込みが自動的に、それも凄く高速で行われているのを見て、驚きました。
最近ではもっと凄いのでしょう。
真空管時代に育ったので、だんだん想像が出来なくなります。
P.W.Bのコート(レジスト) 投稿者:池内 投稿日: 4月22日(月)09時56分49秒
内尾様、巽様、大変ご無沙汰しておます。
プリント基盤(P.W.B)のレジストですが、これは単純に大量生産に対するコスト削減によるものと考えます。レジストをしない基盤ではパターン全体にはんだが乗ってしまう為、必要以上のはんだを使用することとなり、その分はんだの使用量が多くなります。
また、レジストをかけた基盤は必要な所に必要な量だけ付きますのでこの方が量産品には都合がよいのです。尤も、手付けはんだではあまり関係ないのですが、このような物は基本的に、はんだバスに浸して製造するので、内尾様のご想像通りはんだブリッジ等の不具合が減少するのです。
しかし、これは一般てきな考えにすぎず現在の技術的な観点からすれば、レジストをした事により発生しやすくなる問題点もあります。それは、はんだボールやはんだバス内にある異物(あまり無いのですが線材屑)等によるブリッジ等があります。ですから、はんだバスや生産現場における品質管理が問題になってきます。
また、レジストの必要性ですが、はんだ量を一定にする事意外に絶縁性の向上があります。
よくメンテナンスの現場で古いフェノール樹脂基盤(ここで紹介されているスカイセンサーも同様ですが)の性能が出ないとよく後輩に言われますが、これは当然の話であまり絶縁性の高くない基盤ですのでこのような物に現在のハイインピーの部品などを取り付け、ましてやフラックスを洗浄していない物は当然リークを起こし絶縁不良となり性能が出ない事となります。
理由は、フラックスは松脂が主成分なので吸湿性があり、古い物に関してはフラックスがRMAタイプの物を使用していない場合が多いのでフラックスの活性剤に使われている塩素により、基盤の銅箔やはんだの金属組織が侵食され不良になることが殆どです。
以上の問題から一応レジストをかけたのではないでしょうか。
現在でも民生品はフェノール樹脂基盤を使っていますが、私は民生品を作った事がないので民生の知識で書いたものではありません。また、レジストや基盤にも色々な種類があるので一概には言えませんし、コストと対応年数という絡みもありますので私の知っている考えとはまた違った考えもあるでしょう。
尤も、何十年も壊れない物を民生で作ったら商売あがったりですものね。
めちゃめちゃ長くなってしまいました。 どうもすみません。
基板の保護コート 投稿者:内尾 投稿日: 4月22日(月)08時41分17秒
巽さん今日は
基板は確かに色違いが有ります、5500にも普通のものと緑色の物があります。
製造時期による違いなのか、真面目に確認していないので不明です。
でも緑色コートしたものはソニーより松下のものの方が多いようです。
修理はこちらのほうが透視出来ないのでやりにくいです。
製造現場を経験したことが無いので、よく分かりませんが、
自動半田槽に入れる時の対策ではと想像しています、何方かご存知の方教えてください。
保護コートしてあると半田のブリッジが出来にくいとか。
Re.スカイセンサー55の内部写真 投稿者:巽 利郎 投稿日: 4月21日(日)19時10分09秒
キャプテン55の内部写真拝見しました。ほんとに別物のようですね。
こんなに違うものとは思っていませんでした。
ところで、同じラジオでも製造時期でプリントのコートの色が茶色のものと、緑色のもの
に良く出くわします。ロット等で異なるものでしょうか。また回路の変更等が入ると変わ
る物でしょうか?
スカイセンサー55の内部写真 投稿者:内尾 投稿日: 4月21日(日)16時01分17秒
スカイセンサー55(キャプテン55)の内部写真をラジオ資料館にUPしました。
ラジオ資料館
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1130/
スカイセンサー55
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1130/SONY/5500m.html
回路図など資料は一切有りませんので、手探りでコイルやトリマの動作を確認してみました。
あるいは間違いがあるかもしれません。
お気づきの処がありましたら、お知らせください。
倍電圧整流 3 投稿者:橋本剛 投稿日: 4月19日(金)13時53分37秒
内尾さん、それから加藤さん、お返事ありがとうございます。
私の質問の仕方はちょっとしつこかったかもしれません。不愉快な気分になられたのでしたらお許しください。
部品が壊れる心配がない場合はとりあえず試してみるということもできますが、そうでない場合はどうしても慎重になります。電源回路などは特にそうです。今回も、半波倍電圧整流回路で入力側に入るケミコンは単なる電源平滑用とは役割が違うと思ったので、ちょっと気になっておたずねしました。
それではまた。
(無題) 投稿者:山本 投稿日: 4月19日(金)13時49分58秒
内尾さま。早速のご教授ありがとうございます。
銘板はシャーシについておりますので、シャーシASSYもしくはKITの可能性が大なのですね。
詳細な説明を追加させて頂きます。
製造元表記がされている部品は少ないです。
・IFTは製造元名の記載はありません。ダストコアを使用していないかなり大型のものです。
・平滑用Cは製造元表記なし、円筒型湿式単セクションのものが2本使用されています。
・デカップリングCは製造元表記なし、5セクションの角型ペーパオイル。
・Cは「TAKANASHI」、モールドマイカ。
・高抵抗はエレバムのガラス封止型。
・真空管ソケットには各々の球種の表示が刻印されています。
・バーニアはフリクション型円形で、帆船の絵が画かれており指針表示は0〜100の数字のみ。
・スピーカは後世に換装されたもののようで、ワルツのフィールド型です。
・ケースはどうやらフルサイズの電蓄の上下を切除して、小型化した物のようです。
ケースは現在ばらばらにして、反りを修正している所なので画像が撮れませんが、シャーシはデジカメの手配が出来次第撮影いたします。
ご丁寧なご教授ありがとうございました。
Re:「日本ラヂオ」製6球スーパー 投稿者:内尾 投稿日: 4月19日(金)10時11分11秒
山本さん始めまして
「日本ラヂオ」というメーカーは残念ながら聞いたことが有りません。
真空管の構成からすると昭和10年代前半の製品のようですが、
このような使いかたは当時では常識的なものです。
写真があればもう少しわかるかもしれません。
ホームページがあるようでしたらそちらにUPしていただけると良いのですが。
(写真を送っていただければ「掲示板の掲示板」に掲示します)
IFTやスピーカー、トランス ケースなどが同じ会社であれば、
メーカー製の可能性があります。
個々に異なれば、自作の可能性が高いです。
でも当時スーパーを自作するのは大変な技術力が必要だったと思います。
もう一つ考えられるのは
昭和10年頃はシャーシ部分のみの販売が盛んでした。
このシャーシは組み立て済みで、ラジオ屋さんが好きなケースに入れて販売するのです。
キャビネットにはラジオ屋さんの名前(銘板)をつけることはあります。
シャーシ部分は下記のページを参照ください。
http://www.hoops.ne.jp/~radio110/siryou/13.html
真空管は戦前マツダが圧倒的に多いです、メーカーの決め手にはなりません。
なお戦前のスーパーは非常に珍しいです。
「日本ラヂオ」製6球スーパー 投稿者:山本 投稿日: 4月19日(金)02時12分56秒
皆さま、はじめまして。
いつもROMばかりだったのですが、今回皆さまにご教授頂きたく、書き込みさせて頂きました。
先日ラジオを入手しレストアを行っているのですが、このラジオの素性が気になっております。
名板には「日本ラヂオ/Wakabayashi Kogakukyoku/EHIME/Ozu」との記載があります。
球構成は58(1st)-56(Osc)-58(Mix)-57(2nd)-2A5(AF)-80(Rect)です。
挿してあった球は、全てマツダの刻印でベース裏にマツダの浮き彫りがある事から、戦前製であると思います。
メーカー製ではないかもしれませんが、真鍮エッチングの名板まで自作した自家製ラジオというのも・・・
資料・文献などを漁ったのですが、正体不明のままです。
どなたかご存知の方が御座いましたら、よろしくご教授くださいませ。
Re:倍電圧整流 2 投稿者:加藤 投稿日: 4月18日(木)22時30分50秒
加藤です。こんばんは。
>ラジオ用として、出力電流が40mA程度以下で用いる場合は、普通のケミコン(現行品)でも大丈夫と考えてよいのでしょうか。ケミコン
>が爆発するなどと聞くと怖くなりますが、実際に使ってみて、ケミコンが異常に熱くなったりしなければそれでOKとみて良いのですか。
出力電流が40mA程度で有れば、現在の製品では普通の電解コンデンサで十分です。
電解コンデンサには許容リプル電流という規格があります。厳密にはこれを越えて使用することは出来ません。
今は便利な時代で、各メーカーのホームページに製品カタログや規格表が置いて有ります。
お手持ちの電解コンデンサの規格を調べて見て下さい。
また、電解コンデンサの自己温度上昇は、一般に5度以下で使用しなければなりません。
手で触って温度上昇が感じられない程度が許容値です。また電解コンデンサに表示されている温度で使用したとき、
寿命は2000Hになります。この温度を超える環境下で使用は出来ません。なお、10度下がる毎に寿命は倍になります。
ご承知のように電解コンデンサは破裂します。
現在の製品では頭に付いている切り込みが開いて、高温の可燃性ガスが吹き出します。
ガスの吹き出し方向に、熱い抵抗などが無いように配置するのが良い使い方です。
以上、一般論ですが、製品毎に多少異なります。
まあ、量産するわけではないので大丈夫ですよ。使い終わったら電源コードは抜きましょう。(笑)
Re:倍電圧整流 2 投稿者:内尾 投稿日: 4月18日(木)20時28分53秒
橋本さん今日は
>出力電流が40mA程度以下で用いる場合は、普通のケミコン(現行品)でも大丈夫と考えて
>よいのでしょうか。
123号の電流は20mA強でしょう、これが40mAだったらOKと言うことは分かりません。
123クラスだと自分だと普通のケミコンを使うという意味に解釈してください。
あくまで自己責任です。
なおケミコンは爆発する可能性はあると考えてください。
昔の電蓄用の大型が爆発すると場合によっては大怪我する可能性がありました。
(経験あり ラジオ修理メモをご覧ください)
最近のケミコンを見ると頭に×やKの字が刻まれていることが有ります。
これは万一爆発した時 被害を軽減するためのものです。
昭和20年代前半は防爆弁が無いものがありました、古いケミコンはご注意ください。
倍電圧整流のアースですが、
@放送局型123号受信機の場合、シャーシに直接電灯線が接続されていると考えてください。
シャーシが木箱から絶縁体で浮いている。
A初期のmT管レススーパーはフローティングアースが多いです。
B大部分のmT管レススーパーはシャーシが直接電灯線に接続されています。
アース線を接続する時 注意が必要です、漏電ブレーカーが落ちます。
倍電圧整流 2 投稿者:橋本剛 投稿日: 4月18日(木)13時56分50秒
内尾さん、アドバイスありがとうございます。それから、近藤さんの書き込みも参考になりました。
半波倍電圧整流回路の件ですが、ラジオ用として、出力電流が40mA程度以下で用いる場合は、普通のケミコン(現行品)でも大丈夫と考えてよいのでしょうか。ケミコンが爆発するなどと聞くと怖くなりますが、実際に使ってみて、ケミコンが異常に熱くなったりしなければそれでOKとみて良いのですか。
一方、全波倍電圧整流回路において、シャーシアースはどうなっているのでしょう。もしB電圧のマイナス側を直接シャーにアースしたとすると、ACラインとシャーシの間に120Vほどの電位差が生じるように思います。アースポイントはすべてシャーシから浮かせて配線しているのでしょうか。それとも、メーカー品はケースに入っているから関係ないのかな。
それではまた。
Re:第一世代並四と局型レス 投稿者:内尾 投稿日: 4月17日(水)18時59分04秒
近藤さんついに123号まで購入しましたか。
123号は骨董市で安く購入しても1万円以下と言うことはほとんどありません。
安く購入出来てよかったですね。
まず第一世代の並四ですが、恐らく226以降に高周波が回り込んでいると思います。
226のグリットかプレートを250PFくらいのコンデンサーでバイパスしたら如何。
123号の件ですが、元々ハムは多かったようです。
ケミコンの容量の制約、資源節約でこの様になったのでしょう。
故障の件ですが、ケミコンと真空管が故障の横綱ですから、少しは改善すると思います。
平滑回路を出たところは大容量でも大丈夫ですから増加したら良いでしょう。
ところで最近マツダの真空管ハンドブック(28年版)を見ていたら、
12Z−P1(150V)と24Z−K2(300V)だけH K間の耐圧が記入されています。
他の真空管は6C6 6D6と電気的に同じと書いてあるだけで、
H K間の耐圧に触れていません。
と言うことは45V程度と言うことでしょうか?。
昭和14年頃の無線と実験にもレス用の真空管の紹介があるのですが、ここにも?。
6E5S珍しいです、でも光らないと意味無いですね。
ホームページの123号見ました、確かに明るいですね。
ラジオデパートに3(4)V 150mAの豆球売ってました。
1個50円+消費税です。
Re:倍電圧整流 投稿者:内尾 投稿日: 4月17日(水)18時00分11秒
橋本さん今日は
倍電圧整流ですが、放送局123号が何故全波の倍電圧になったか不明です。
半波の方が橋本さんが考えられているようにH K間の絶縁のためには良いはずですが、
恐らくコンデンサーの性能 価格を含めて、この様に決められたのでしょう。
特に入力側のコンデンサーの条件が難しかった可能性はあります。
ハイ リップル用云々はTVの回路でよく言われました。
昭和30年代TV用のコンデンサーが爆発して大騒ぎしたことがあります。
なお
123号程度の電流でしたら心配するほどでは無いと思いますが、
これは現在の技術での話です、昔はケミコン製造技術は貧弱でした。
また当時の真空管はひ弱です。
なおラッシュ対策の抵抗は1本でOKです。
第一世代並四と局型レス 投稿者:近藤 康夫 投稿日: 4月17日(水)15時15分56秒
内尾様。いつもありがとうございます。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1130/circuits/area.gif
の回路で新品部品と中古良品の227/226/112A/12Fを使用して並四を作製しましたが、どうも音が歪んで小さい様な気がします。最初は226を使わない並三だったのですが、その方が音もきれいで良く聞こえました。ちなみに226は別途用意した良品gm測定済み品です。どこら辺に問題が有りそうでしょうか?アドバイスをよろしくお願いします。
それと別途局型レス123号を修復しました。ヒーター順はB37、PL、K2,P1,V1,R1ですが、他のラジオと比べてハム音が気になります。Cの容量は直後は10μずつで抵抗後も10μを使用してます。もともとハム音が多い機種なんでしょうか?それとこのラジオ、故障が多かった様ですが、CR類はすべて新品使ってますが、それでも故障が多くなるのでしょうか?H−K間の耐圧の問題で球に無理が掛かってるのでしょうか?教えて頂けると幸いです。よろしくお願いします。
PS.6E5Sは現在、オークションに出てますね。珍品でしょうか?
倍電圧整流 投稿者:橋本剛 投稿日: 4月17日(水)14時17分40秒
内尾さんこんにちは。私のような初心者の投稿に毎回コメントを下さりありがとうございます。とても励みになります。
6E5Sは珍品だったんですね。6E5といっしょに通販の広告に出ていました。どちらも1本3000円と高価(私にとっては)だったので躊躇しましたが、将来きっと欲しくなるだろうと思ったので無理して買いました。まだ使ったことはありません。
再生受信機についての詳しい説明をありがとうございます。再生バリコンは、中波の場合はスーパー用2連バリコンのOSC側(たぶん60pF)で十分間に合います。今回の短波ラジオは受信範囲を欲張ったので、大きな容量が必要になりました。スクリーン電圧は、内尾さんが仰るとおり、あらかじめ適正範囲をテストしておいて、そこから外れないように再生回路を調整しました。6BH6の場合は30〜40Vあたりがベストのようです。
私としても、はじめのうちはできれば教科書どおりの回路で実験してみたいのですが、部品の関係でそうもいきません。セオリーに反することは承知の上でやっています。
話は変わりますが、内尾さんのホームページの中に、倍電圧整流ラジオのヒーター・カソード間電圧について解説した記事があります。このラジオに使われているのは「全波倍電圧整流回路」だと思いますが、これとは別に「半波倍電圧整流回路」というのもありますね。AC入力の片方とDC出力のマイナス側が共通になっている回路です。テレビなどでよく使われたのだと思います。こちらの方式の場合、ヒーター・カソード間電圧はどうなるのでしょうか。私の考えでは、普通の半波整流と同じく、最大でも「AC入力電圧の最大値 + カソード抵抗両端の電圧」になるように思うのですが、それで合っていますか。
また、半波倍電圧整流回路ではAC入力側にケミコンが入ります。本を見ると、このケミコンは「ハイリップル用」でなければならないと書いてあります。現在市販されている一般用のケミコンではだめなのでしょうか。
もう一点、倍電圧整流ではダイオードを2個使いますが、保護抵抗は入力側に1個付ければよいのでしょうか。それとも各ダイオードに1個ずつ必要ですか。
よろしくご教示願います。それではまた。
Re:2球ラジオ 5 投稿者:内尾 投稿日: 4月16日(火)19時25分23秒
橋本さん
ホリゾンの6E5Sの件 雑誌の広告では見たことが有ります、現物は見たことが有りません。
珍しいと思います、大事にしてください。
短波の受信がうまくゆくようになって良かったですね。
オートダインの短波受信機を作ったのは大昔なので、正確では有りませんが。
@出来れば同調容量(バリコン)は150〜200PFくらいが良いのでは。
これは短波帯に限った話です。
A受信周波数範囲は2倍くらいに抑える。
B再生用バリコンの容量が大きすぎるように思います。
近々測定してみますが、せいぜい最大数十PFだと思います。
この範囲で再生がうまくかかるように調整したら良いと思います。
C検波管のSG電圧は再生をかけない時に最高感度になるSG電圧にして、その電圧時
うまく再生がかかるようにコイルの巻き数(タップ)を調整するのが、良いのだそうです。
D昔の雑誌などで記載された内容も、
それ以降の真空管や部品の発展で必ずしも当てはまらない場合があります。
個々に実験してより良い受信機にしてください。
昔はスーパーは難しく、ストレート受信機はやさしいと言われていますが、
逆説的ですが、スーパーは利得が充分あり、下手に作っても充分実用になります。
でもストレートは利得が低いので、うまく作らぬとつらいです。
実験するには面白と思います。
周波数ずれの件、ありがとうございました。 投稿者:磯 太郎 投稿日: 4月16日(火)18時07分58秒
内尾さん、千葉さん、親切にご回答いただきありがとうございます。
さっそく試してみたいといいたいところですが、千葉さんの紹介していただいた
ページによれば、要するに発信器が必要ということでしょうか?
でも、周波数の表示がずれる原因がよく分かりました。ラジオは生き物、という
ことになると、可愛がってやるためにはそれなりの準備が必要なのですね。
ただ集めているだけではダメかな、と反省した次第です。
ありがとうございました。
掲示板の事後編集について 投稿者:内尾 投稿日: 4月16日(火)12時15分56秒
千葉さん何時もデーター有難うございます。
こう言うのがあると便利ですね。
ところで最近気が付いたのですが、投稿後事後編集(変更、削除)が出来るようです。
「管理者メニュー」をクリックすると自動的に編集画面になります。
これで自分が投稿したもののみ編集できます。
(パスワードは不要です)
またURLは1行にして、直後にEnterを入れるとうまくリンクが張れるようです。
2球ラジオ 5 投稿者:橋本剛 投稿日: 4月16日(火)10時05分53秒
内尾さん、出力トランスについての詳しい説明ありがとうございました。あまりヒータートランスにこだわり過ぎないようにします。掲示板に案内が出ていた、日本の真空管について解説したホームページを拝見しました。いろいろ勉強になりました。ところで私の手元に 6E5-S というマジックアイがあります。ブランドは"HORIZON"、メーカーは"HORIKAWA DENSIKAN KK"となっています。Sはショートの意味らしく、全長は6E5(東栄無線)と比べると約20mm短い80mmです。電極やベースの大きさは大体同じですが、電極を支えるガラス部分(ステムって言うんですか?)が短くなっています。
今日はうれしい報告があります。内尾さんのアドバイスのおかげで、短波のハイバンドも安定して受信できるようになりました。
高インピーダンス型アンテナコイルについての説明の中で、内尾さんが「アンテナと一次コイルの共振周波数が受信バンド内に入っていると具合が悪い」と仰っていたのを読んで、12MHzより上で再生が不安定になるのもこれが原因ではないかと思い、一次コイルの巻数やアンテナの長さをいろいろ変えてみました。すると、あれほどひどかったボディエフェクトがぴたりと止んで、快適に受信できるようになったんです。さすがにシャーシに手が触れてしまうと1kHzほど動くようですが、つまみに触ったくらいではびくともしません。
いままではあまり再生を深くかけられなかったので感度も選択度もイマイチでしたが、これでこのラジオの性能を100%引き出すことができます。どうもありがとうございました。とは言うものの、再生発振の状態にまで入ってしまうとまだ少し不安定なので、19mbと16mbの間に出ている業務局(CW)の復調などにはちょっと難があります。また、低いバンドで感度が落ちるのも今までと同じです。でも低いバンドはもともと安定しているので、ゼロビート状態で放送を聞くことも可能です(ただし音質は悪い)。
現在の状態を少し詳しく説明すると、コイルは直径30mmの紙筒に28番のエナメル線で巻いてあります。同調コイルは7回、アンテナコイルは同調コイルのアース側に続けて1回、再生コイルは同調コイルのグリッド側から5mmほど離れたところに4回巻きました。シャーシにコイルを立てた状態で上から再生コイル、同調コイル、アンテナコイルの順になります。アンテナは5mのビニールコード、アースは部屋のコンセントのアース端子につなぎました。ただし私の部屋は2階にあるので、本当にアースとして効いているかどうかわかりません。でもこれをつなぐと少し安定度が増すような気がします。
同調バリコンは340pF 2連ポリパリコンの片方を使っています。受信範囲は6.0〜20.4MHzです(コイルをいじったので高い方へ少しずれた)。ハイバンドではチューニングがしずらいので、FM用2連ポリバリコンの片方(20pF?)を並列につないでいます。スプレッド範囲はバンドの上端で4.35MHz、下端で150kHzほどです。スプレッドバリコンを最大にすれば下は5820kHzまで受信できます。
再生バリコンはスーパー用2連ポリバリコンのアンテナ側(160pF?)を使いました。これでもぎりぎりです。検波管のスクリーン電圧は37Vに調整しましたが、これより低いとバンドの下端で再生が起きなくなります。逆に37Vより高いと、バンドの上端では再生バリコンを最小にしても発振が止まらなくなります。実際はスクリーンにボリュームを入れて微調整しています。ポリバリコンよりボリュームの方がつまみを回したときの感触がスムーズです。
再生回路は、アメリカの本でよく見かける、検波管のプレート回路の途中に直列に再生コイルが入る方式です。再生バリコンは高周波のフィルター抵抗(10kΩ)の前につないでありますが、ポリバリコンの耐圧がわからないので、念のため0.001μFのコンデンサを間に入れました。
長々と書いてしまってすみません。それではまた。
ごめんなさい。クリックで読みに行けません 投稿者:千葉 投稿日: 4月16日(火)09時58分10秒
すいません。
ハイフォンはURLに使用はまずかったですか?
http://www.h2.dion.ne.jp/~denki/kairozu/ICF-250B.htmlで最後の
ICF-250B.htmlまで入れないと読みに行けません。御注意下さい。
今後気を付けます。
Re:周波数ずれの原因は? 投稿者:千葉 投稿日: 4月16日(火)09時53分51秒
Re:周波数ずれの原因は?
>調整そのものは比較的簡単ですが、経験が必要です。
>またMWとFMはそれぞれ独立して調整出来ます。
内尾さんのおっしゃる通りです。
ICF-250Bの調整図面を下記URLにおいてきました。
必要なら見て下さい。
http://www.h2.dion.ne.jp/~denki/kairozu/ICF-250B.html
Re:周波数ずれの原因は? 投稿者:内尾 投稿日: 4月16日(火)07時19分56秒
磯さん始めまして
ICF−250B等に使われているバリコンは
4つの素子が組み合わされた4連バリコンが使われています。
うち2つがMW 残り2つがFM用です。
選局はこのバリコン(+トリマ)とコイルによって行います、この定数が変われば変化します。
経年変化でこのうちどちらかが変化したのでしょう。
もちろん古いラジオの場合、誰かが調整しようとして、結果的に狂ったと言うことは多いです。
調整そのものは比較的簡単ですが、経験が必要です。
またMWとFMはそれぞれ独立して調整出来ます。
周波数ずれの原因は? 投稿者:磯 太郎 投稿日: 4月15日(月)21時54分17秒
最近、ちょっと古いトランジスタラジオを集めはじめました。
子どものころの自作経験のせいか、どれを見てもすばらしいラジ
オのように思えます。で、たちまち20台近くも集めて家族をあ
きれさせています。
ところで、その中の1品、SONYのICF−250Bについて、
ひとつ質問をさせてください。
AMの周波数ずれはないのですが、FMは明らかにかなりずれて
います。周波数の刻印は1枚のプレートにされていおり、バリコ
ンは共通部品ですので、このような症状が出ることは考えられな
いのですが、何が原因でしょうか?
日本独自の真空管の名前の付け方 投稿者:内尾 投稿日: 4月15日(月)19時05分22秒
皆さん今日は
先日来 日本独自の真空管の名前のつけ方について整理していました。
酒井さんからも情報を頂き、一応完了しましたので、お暇な時にご覧ください。
http://plaza3.mbn.or.jp/~radiokobo/tube/index.html
なお追加する事や訂正事項などありましたら、メールいただけると有難いです。
近々昭和20年代初期の真空管製造メーカーも追記したいと思います。
RE:2球ラジオ 4 投稿者:内尾 投稿日: 4月15日(月)18時57分27秒
橋本さん今日は
部品の入手は大変ですね、自分も地方に住んでいたので良くわかります。
こんなわけで 必要ななりそうな物があるとすぐ購入するのでゴミが増えます。
さて、シングルのトランスでPPですが、ヒータートランスでやるのは止めた方が良
いでしょう。
アウトプットトランスはコアにギャップを作って、直流電流を流しても悪影響の無い
ようにしてあります。
一方ヒータートランスはギャップがありませんので、
理論的には直流を沢山流すとインダクタンスが減って低音が出にくくなります。
1つのトランスをPPで使うと電流が打ち消しあって都合が良いのです。
どこで割り切るかでしょうが、値段と相談です。
それとヒータートランスだと最初から1次側の巻数が少なすぎるかもしれません。
でも30A5用に物凄く小さな出力トランスが付いている事も有りますので、
現実には理論どおりではないかもしれません。
カソードタップ式の再生は中波では受信範囲が広すぎて、実用的ではないかもしれま
せん。
ストレートのラジオは再生が命ですから、全ての周波数でうまく働いてくれないと困ります。
アンテナコイルの1次側の共振ですが、コイルのLとその分布容量
それにアンテナ線の要素などで共振します。
ハイインピーダンスの場合 ハネカム巻にしますが、
分布容量も結構あるのでMWで共振しやすいのです。
最近は日曜日の朝しか秋葉原に行きませんが、
アウトトランスは日曜日でも売っていますので必要ならメールください。
2球ラジオ 4 投稿者:橋本剛 投稿日: 4月15日(月)14時07分45秒
内尾さん、いつもていねいなアドバイスありがとうございます。
地方では部品の入手は通販に頼るしかありません。ですからどうしても割高になります。また品種も限られていますので、はじめにどんな部品が手に入るかを調べ、次にその部品を使ってできるラジオを考えることになります。順序が逆ですね。もちろん、トリオのコイルやアルプスのバリコンなんかも広告に出てはいるんですが、そりゃもうとんでもない値段がついています。それでも買う人がいるからあんな値段になっているんでしょうね。
でも、時には偶然の幸運が重なって質の良い中古部品を安く買えることもあります。そうやって手に入れた中古部品はとても貴重なものなので、もう少し経験をつんでから使ってみようと思っています。
200Vのトランスの件、了解しました。プッシュプルの出力トランスはHiFi用の高級品しか見たことがなかったので、はじめからあきらめていましたが、こういうトランスが手に入るのなら一度やってみたいものです。ところで古い雑誌に1例だけ、シングル用出力トランスを2個使ってプッシュプルアンプを作ったものがありました。二次巻線は並列にしてスピーカーにつないでありました。これでもOKなんですか。
カソードタップ式の再生回路は中波で試してみたことがありますが、タップの位置が微妙で難しいですね。また再生のコントロールはスクリーン電圧をボリュームで可変する方式にしたのですが、中波の上から下まで再生をかけようとするとスクリーン電圧の適正範囲をはみ出してしまって感度が悪くなります。結局、プレートについているコンデンサもバリコンに替えて両方を操作する羽目になりました。受信範囲が狭ければうまくいくと思います。余談ですが、タップ方式ではなくてカソードコイルを別に巻くやり方ならば巻数の調整がいくぶん楽になります。
高インピーダンス型アンテナコイルというのは難しそうですね。アンテナと一次コイルが共振するということは、その周波数だけ減衰が起こって受信できなくなるということでしょうか。話が違うかもしれませんが、中波用の再生ラジオでローカル局の混信から逃れるため、古い本に出ていた「ウェーブトラップ」というのを作ったことがあります。確かにローカル局は弱くなりましたが、その近辺の周波数もいっしょに弱くなるし、再生のかかり方もそこだけおかしくなるのでちょっと扱いにくい感じでした。
それではまた。
Re:2球ラジオ 3 投稿者:内尾 投稿日: 4月14日(日)17時52分41秒
出力トランスの件
少し言葉足らずでした 補足します。
出力トランスの本物は630円くらいで購入できます。
それで小生はもう少し安く楽しむ方法をいつも考えています。
最近はスイッチング電源が多く、トランスは流行りませんが、
昔は輸出用Tr機器につける電源トランスのジャンクが安価に放出されました。
これは電圧切替できるよう、1次巻線が100(117)×2になっているものがありました。
これを利用すると、PPの場合、直流磁化が打ち消し合うので、
うまく動作するのではと考えたわけです。
もちろんヒータートランスでも良いのですが、安くなくては!。
尤も地方と東京では考えが違うでしょう。
地方だと高くてもヒータートランスのほうが入手しやすいでしょうし。
短波ラジオの件
コイルは一般に周波数範囲は2倍くらいにしないと、難しいと言われています。
それと短波帯はカソードタップ方式が多いですね。
中学生の頃一生懸命作りましたが、大昔のことで忘れました。
中波のアンテナコイルで高インピーダンス型の件
これは自作するのが難しいですね。
アンテナと1次コイルが受信帯域の上(ローインピーダンス)か
下(ハイインピーダンス)で共振するようになっています。
これが帯域内に入ると可笑しな現象が起こります。
2球ラジオ 3 投稿者:橋本剛 投稿日: 4月14日(日)15時58分29秒
内尾さん、コメントありがとうございます。200V用のヒータートランスというのがあるんですね。一次側にセンタータップが出ているのでしょうか。ちょっと興味があります。それから、前回の投稿の中で、比較に用いた出力トランスの一次インピーダンスは5kΩではなくて7kΩでした。どうもすみません。
「短波ラジオでは1本のコイルの受信範囲をあまり広くしないほうがよい」というアドバイスはよく実感できます。今使っているコイルは1本で5.9〜18MHzをカバーしていますが、中波と同じように安定して受信できるのはせいぜい12MHzまでです。それ以上の周波数では、再生をぎりぎりまで深くかけようとするとひどいボディエフェクトを生じてしまいます。かといって再生コイルの巻き数を減らすと低い方で再生がかからなくなるし、なかなか難しいです。やはり1本のコイルで上から下までというのは無理なのかもしれません。現在は検波管のプレートからフィードバックする回路で実験しているのですが、再生のかけ方はほかにもいろいろあるようなので、他の回路も試してみようと思います。
検波には6BH6という変な真空管を使っていますが、これは特に理由があるわけではなくて、たまたま現時点でそうなっているというだけです。値段の安い真空管ばかり何本か差し替えながら実験しています。今の段階では、再生検波にどういう真空管が適しているのかまだよくわかりません。
中波のアンテナコイルで高インピーダンス型というのは一次コイルをたくさん巻いてあるもののことでしょうか。古い雑誌の製作記事で見たことがあります。私が作った中波用コイルは昔の「並四コイル」のような形のものです。これは「低インピーダンス型」ですね。単に一次側の巻き数を増やすだけで「高インピーダンス型」になるのだったら一度試してみようと思いますけど、やはりアンテナとセットで考えないとだめでしょうね。
それではまた。
Re:COUGARのジャイロアンテナ 投稿者:内尾 投稿日: 4月14日(日)08時26分44秒
巽さん
クーガのジャイロアンテナは中身が違います。
2200用はMW専用です。
115や118は短波も同じコアに巻いてあります。
2200はダブルスーパーで第1IFの関係で、中短波帯は受信できませんので、
このような仕様になったのでしょう。
RE3:オーディオタイマーについて 投稿者:巽 利郎 投稿日: 4月13日(土)21時39分59秒
内尾様
巽です。どうも、使おうと思っていた用途に使えないと、なんとも寂しいもので、つい手が出てしまいました。はっきりいってTE61の格好は、私のアナログ趣味とあっており大変気に入っております。でも、50/60を合わずに気を遣いながら遣うものではないでしょう。あきらめて入手した次第です。
ところで、最近、COUGARのジャイロアンテナをいじっていて気がついたのですが、RF−2200とRF−11XXの中身はかなり違うようですね。RF−2200のものは中波専用のようですがどうでしょうか?(SW1なし)
RE:オーディオタイマーについて 投稿者:内尾 投稿日: 4月13日(土)20時03分09秒
巽さんこんばんわ
また買ったのですか、3,000円とは意外と高いですね。
最近は水晶時計式のものが売られています。
これだと電源周波数には無関係ですから。
なお
TE61はBCLラジオ 特にクーガ2200と組み合わせてPRされていたものですね。
小生も数年前購入しました、現在は行方不明です。
これは「格好良い」のでつい欲しくなります。
Re:SONY真空管ラジオ? 投稿者:内尾 投稿日: 4月13日(土)19時55分09秒
これは凄いですね。
ACコードが付いて大きいと真空管ラジオになるのでしょうか?。
本人はまじめに思い込んでいるのでしょう。
話は違うのですが
ソニーのテープレコーダーで真空管式を持っています、
真空管にソニーマーク(OEMで)が付いているかと想像したのですが、違いました。
「トヨタ」マークのラジオはあるのですが。
だんだん話が別方向に 終わり。
Re2:オーディオタイマーについて 投稿者:巽 利郎 投稿日: 4月13日(土)19時50分48秒
巽です。
皆様のご意見を聞いていると、TE61の50Hz用はどうも中部電力60Hz地帯では使えないようですね。先ほど3000円で60Hz用をオークションで入手しました。失敗のようです。60Hz用が手元についたら中身を比較してみようと思います。50Hz用は万が一の単身赴任用にストックするか、60Hz用の部品取りようストックにしましょう。いろいろありがとうございました。(オーディオタイマーって今になると重宝するものですが、売っているものがなくなりましたね。)
出力トランスの件 他 投稿者:内尾 投稿日: 4月13日(土)19時46分36秒
ヒータートランスを使った出力トランスの件
音質に余り変わりは無いとすると、楽しみです。
巻数比から言うと丁度良い小型のトランスがあるので、そのうち実験してみます。
電流が少ないので直流飽和の影響が少ないのでしょうか?。
昔の大型の電源トランスくらい大きいと良いらしいですが。
100V×2の200V用ヒータートランスなどは
12BH7とか12AU7クラスのPPで使うと磁気飽和が無くてよいかな?。
本日午後秋葉原でラジオ同好会をやったので出席してきました。
皆さん凄いので、だんだんラジオ病がひどくなります。
(他人のせいにしてはいけませんね! 反省)
土曜日には滅多に行かないので、混雑ぶりには驚きました。
でも久しぶりにビラを配っている客引きのおじさんに会いました。
知り合いではないのですが、元気で何よりです。
(不景気で、行方不明かと心配していたのですが)
Re:オーディオタイマーについて 投稿者:加藤 投稿日: 4月13日(土)18時56分17秒
加藤です。
こんばんは。
同期モーターは周波数変更出来ない物が殆どです。
どうしても使いたければ、一度直流にしてインバータで50Hzにするしか・・・。
そこまでしませんよね。回路が大変ですし。
オーディオタイマーについて 投稿者:巽 利郎 投稿日: 4月13日(土)17時49分05秒
内尾様
オーディオタイマーの件ですが、同期モータを使っているようです。モータの型名は、ナショナルの709 22MD 100V−50Hz 250RPMとあります。やはりむりでしょうかね。出張用のグッズとかで何かないでしょうか?経験者の方いませんか。
2球ラジオ 2 投稿者:橋本剛 投稿日: 4月13日(土)16時21分02秒
内尾さん、さっそく丁寧なご回答をいただき感謝しています。たいへん参考になりました。
ヒータートランスを出力トランスとして使ったときの音質についてですが、AM放送に関する限り特に不満はありません。もっともこれは個人の感覚の問題ですので、これじゃだめだと言う人もあるかもしれません。しかし少なくとも市販のポータブルラジオよりはずっと聞きやすい音です。
使用したヒータートランスは、一次側100V、二次側6.3V 0.5Aセンタータップ付きの小さなものです。一次側に出力管のプレート、二次側のセンタータップと0V端子間にスピーカー(口径3インチ、8Ω)をつないでいます。6.3V端子とセンタータップ間にスピーカーをつないでもOKですが、6.3Vと0V間では音が小さくなってしまいます。スピーカーはアルミ板に取り付け、シャーシにねじ止めしています。なお、トランスだけではキンキンした感じの音になるので、一次側の両端に0.0047μFのコンデンサを入れています。
本物の出力トランス(と言ってもラジオ用の安物ですが)をつないでみたこともあります。一次側インピーダンスが5kΩのものです。確かに多少音が豊かになる感じですが、ヒータートランスと比べて格段に違うというほどでもありません。でもこれはAM放送だから違いが目立たないのであって、FM放送やCDの再生でははっきりと差が出てしまうのかもしれませんね。
前にも書いたように出力管は6AQ5です。プレート電圧は127V、スクリーン電圧は122V、カソード電圧は6.6V(カソード抵抗は470Ω)になっています。プレート電流は13mAで、出力トランスの一次側(ヒータートランスの100V側)での電圧降下は約3Vです。6AQ5の能力からすればかなり抑えた使い方になっているものと思います。しかしこれでも強力な電波を受信するときは音量ボリュームを絞る必要があるくらい大きな音が出ます。
出力トランスの話だけで長くなってしまいました。
それではまた。
SONY真空管ラジオ? 投稿者:加藤 投稿日: 4月13日(土)15時43分12秒
加藤です。
オークションで妙な物を見ました。
いったい何を考えているのでしょうか。本当に真空管ラジオと思って買う人はいないはずですが・・・。(笑)
困ったものです。
諸々 投稿者:内尾 投稿日: 4月13日(土)13時14分02秒
音量調節不良について
6AV6のグリットをアースしても音が出る場合は回り込みです。
オーディオタイマーについて
これは電源周波数と同期して回るモーターを使っているのでは?。
以前 山崎さんの書き込みにあった
>めちゃくちゃ正確な「東芝マツダ工業梶v製の50ヘルツ同期のタイマー付き電気時計で
>型式はS850 CG型です
これと同じでは?。
最近は周波数の差を余り感じませんが、20年以上前はこの違いは大きかったです。
現役のとき名古屋で5年半単身赴任をしていましたが、蛍光灯まで使えなくなりました。
プレーヤーやテープレコーダーなどはプーリーなどを交換しました。
巽さんのタイマーうまく使えると良いのですが!。
オーディオタイマーについて 投稿者:巽 利郎 投稿日: 4月13日(土)10時27分34秒
巽です。皆様こんにちは。
今日、珍しいものを入手しました。便利と思って買ったのですが、松下の懐かしいオーディオタイマーTE61です。しかし、横浜から入手し、当方名古屋近郊のため、電力会社の周波数が50Hzと60Hzで異なっており、1時間に10分ほどのずれが生じます。裏をあけると、外部からの電源がいったん小さな黒いパーツに入っており、そこからの出力が2本あるうち片方に線が延びているようです。この部分のつなぎかえで外部電源周波数の変更可能なのでしょうか?
ラジオに直接関係ないですが、引っ越した経験のある方で、この型のオーディオタイマを移設した方ご存知でしたらお教えください。へたにいじって燃え出しても怖いですし、回路図も説明書もないためよろしくお願いします。
Re:音量調節不良について 投稿者:加藤 投稿日: 4月13日(土)00時47分47秒
加藤です。こんばんは。
マツダのラジオ、音量が下がらないようですが、一度ボリウムの中点と、GND側の抵抗を計ってみて下さい。
VRを絞った状態では普通50Ω以下ですが、こんな時には10kΩ程度を示すことがあります。
経験上、マツダのラジオには、こういう不良が多いような気がします。VRの交換が必要かも知れません。
音量調節不良について 投稿者:佐藤雅仁 投稿日: 4月12日(金)21時43分25秒
内尾様、こんばんわ。佐藤です。現在「かなりや」を修復中ですが、ボリウムを絞りきった状態で
ガサガサというノイズが発生したため、ペーパーコンデンサー全交換と出力管の交換をしてみたところガサガサ音はなくなったのですが、VRがMinの状態でも受信音が出てしまいます。VR
にガリはないようで、Max方向にも正常に音量増大しています。Minの状態の音量は聴感上
2割程度の大きさでしょうか。じつはもう一台同じ症状の「うぐいす」がおります。
どこかが不良で音声がVRをバイパスして回り込んでいるようなのですが考えうる故障箇所を
ご教示頂けますでしょうか・・・
Re:2球ラジオ 投稿者:内尾 投稿日: 4月12日(金)19時32分31秒
橋本さん書き込み有難うございます。
なかなか面白い真空管の組み合わせですね。
再生受信機はうまく動作させるのが意外と難しいです。
@出力トランス
ヒータートランスを使った場合音質は如何ですか?。
ヒータートランスと出力トランスはコアの組み立て方が違うので、
原理的には磁気飽和すると言われていますが、実際はどうでしょう。
ASW用のコイルを作る時、受信範囲は余り広くしないほうが良いといわれています。
再生のかけ方が難しい、感度差が多い。
MWの場合、
アンテナコイルの1次側の巻線は低インピーダンスと高インピーダンスの2種あります。
低インピーダンスの場合、周波数の低い方が感度が落ちます。
自作の場合、低インピーダンスの場合が多いと思いますので、納得できます。
B真空管の実装位置
確かにこのような記述は見たことが有ります。
特に80や5Z3のような直熱整流管の場合、熱で弛むと具合が悪いです。
GMの極端に高いものもグリットなど電極間の距離が近いから原理的に正しいですね。
でもポータブル用のmT真空管まで神経質になってはポータブルでなくなります。
現時点 アマチュアーが実験するのには気にしなくても良いのでは。
Re:キャプテン55 投稿者:内尾 投稿日: 4月12日(金)17時18分03秒
巽さん情報有難うございます。
確かに同じ物がキャプテン55として掲載されています。
また紹介いただいたサイトにはICF−5900の取説もありますね。
内部の写真をUPしました。
5500の筐体は利用しているのですが、基板は別のようです。
興味にある方は下記をどうぞ。
http://www.hoops.ne.jp/~radio110/bbsbox/wadai.htm
2球ラジオ 投稿者:橋本剛 投稿日: 4月12日(金)14時38分19秒
内尾さん、皆さんこんにちは。金沢市の橋本剛と申します。
内尾さんには以前メールで真空管ラジオについて教えていただいたことがあります。その節はお世話になりました。
現在は、2球ラジオの実験をしています。再生検波の後電力増幅をしてスピーカーを鳴らすという構成です。検波管には6BH6、出力管には6AQ5を使っています。B電圧はAC100Vをシリコンダイオードで直接整流して得ています。ヒーター電圧はヒータートランスで供給しています。コイルは紙筒にエナメル線を巻いて自作しました。同調バリコンと再生バリコンはいずれもTRラジオ用のポリバリコンです。また、出力トランスはヒータートランスで代用しましたので、結局、真空管とソケット以外はすべて現行の部品で作ることができました。
コイルは中波用と短波用に各1本ずつ作りました。結果は、数mのワイヤアンテナをつないだ状態で中波・短波それぞれ100局ほど受信できました(ただし短波は日によって状態が違います)。7MHzのアマチュア無線(SSB)の復調も問題ないようです。この種のラジオの本当の実力と言うものを知りませんが、まずはちゃんと受信できたということで喜んでいます。でもまだ細かい問題がいろいろあるので、これからも実験を続けるつもりです。
ところでいくつか疑問点があります。ご教示いただければ幸いです。
1. 実験に便利なように、部品はすべて平面シャーシの上に並べています。その関係で、真空管は横に寝かせた状態で付いています。このような取り付け方で支障はありませんか。私の持っている本には、通常は問題ないが、Gmの高い真空管や直熱管は注意が必要だと書いてありました。直熱型の電池管(mT)などは垂直に立てて取り付けないとだめなのでしょうか。
2. 測定機がないのではっきりしませんが、中波・短波とも周波数の低いほうの感度が悪いような気がします。そういうものなのでしょうか。1本のコイルでカバーする範囲が広すぎるのが問題なのかとも思います。今使っているコイルは、中波用が528-1830kHz、短波用が5.9-18MHzをカバーしています。同調バリコンは340pFです。
長々と書いてすみません。今後ともよろしくお願いいたします。
キャプテン55 投稿者:巽 利郎 投稿日: 4月11日(木)22時49分24秒
こんばんは。
Captain55についてですが、Yahooで検索してみたところ、1件写真を発見しました。
http://www13.u-page.so-net.ne.jp/gb3/gproject/skysensor/captain55.html
しかし、JALのツルマークは刻印されてません。私も55の存在は始めて知りました。
このようなお話は興味わきますね。どんな使われ方をしていたんでしょうね。
Re:ICF5500Wは 投稿者:内尾 投稿日: 4月11日(木)14時12分48秒
尾崎さん 加藤 浩さん情報有り難うございます。
FMの受信周波数87.5〜108MHzからみて輸出向けらしい事はわかったのですが。
キャプテン55という名前もあるのですか。
小生の物はSkysensor55と書いたアルミ板がFM送信SWの位置に貼り付けてあります。
(FM送信スイッチは当然ありません)
5900Wがアメリカ向けの輸出仕様とは知っていたのですが、5500も輸出向けがあったのですね。
この55は多分日航が特注し業務に使っていたのでしょう。
その後廃棄され、どこかの家庭で使われていたものが、再度出回ったと想像されます。
ラジオも適当に壊れてくれると、このように放出されるのでありがたいです。
ICF5500Wは 投稿者:尾崎 投稿日: 4月11日(木)12時56分25秒
ICF5500WはPSBバンドが受信できたかもしれません。記憶が定かでないですが・・・たびたびすみません。
(PublicServiceBand)
すみません 投稿者:尾崎 投稿日: 4月11日(木)12時55分14秒
変な文字が最後に入ってしまいました 失礼しました。
ICf5500って 投稿者:尾崎 投稿日: 4月11日(木)12時54分24秒
みなさん こんにちわ
ICF5500Mが話題になってますね。当方ドイツ向けのカタログをもってますが、ICF5500Mがのってます。
キャプテン55って名前ですね。ちなみにICF5800がキャプテン77って名前のようです。
ICF5500Mがマリンバンド、ICF5500Wはアメリカ向けですね。海外には色々なバージョンがあって面白いです。
でわでわ
その後 投稿者:加藤 浩 投稿日: 4月10日(水)13時09分23秒
内尾様。こんにちは。
さっそくURLを拝見しました。
昔の日航鶴マークがうまく彫り込まれていますね(笑)。
FM帯がハイバンドで、電源プラグが国内同様とすると
北米仕様みたいですね(あちらは電圧117Vで今はプラグに必ずアースが
ついていますが、以前は日本同様の構造でした)
航空気象放送(ボルメット)の周波数帯が、この受信機の短波カバー範囲と
重なるようなので、あるいは日航の運行関係者が使っていたのかもしれません。
身内に居るので聞いてみようかな。でも年が若いので話がチンプンカンプンかも
しれません(笑)。
ボルメットについては以下のURLが詳しいです。http://homepage2.nifty.com/nazaki-tx1/WEB/HISTRY/METEORADIOHSTRY.htm
Re:スカイセンサー55のこと 投稿者:内尾 投稿日: 4月10日(水)07時24分10秒
加藤 浩さん情報有難うございます。
外観は普通の5500です、電源も同じです。
確かにFMの受信帯域が日本向けではありません、輸出用です。
写真はまだ清掃もしていないので汚いですが下記。
http://www.hoops.ne.jp/~radio110/bbsbox/wadai.htm
JALマークは彫りこみです。
音質調整ツマミは5500ではなくて5500Aと同じ物がついています。
短波の受信帯域が4.5〜12MHzでマリンバンドを含めると
1.6〜12MHzまで連続カバーになっています。
近々整備してみようと思っています。
スカイセンサー55のこと 投稿者:加藤 浩 投稿日: 4月 9日(火)23時24分44秒
内尾様、こんばんは。
確か1974年に輸出用(欧州向け)で発売されたものだと思います。
マリンバンドが受信できることから"Captain 55"の愛称でついています。
今でも時折、独英のebayオークションに出品されています。
米国のそれでは見かけたことがないので、恐らくその方面には
輸出されなかったと思います。電源は2電圧対応ですか?
JALマークは気になりますが、ビーコンか何かを受信する為に
クルーが持っていたんでしょうか。非常用備品かもしれませんね。
スカイセンサー55 投稿者:内尾 投稿日: 4月 9日(火)17時25分26秒
偶然スカイセンサー55なるものを入手しました。
この素性をご存知の方教えてください。
@型名はICF−5500M
AJALマークが付いている。
B5500から送信機能を省き、マリンバンド(中短波帯)を追加。
少しずつ・・・完成に近づきつつ 投稿者:山崎 正純 投稿日: 4月 8日(月)23時29分23秒
内尾さん
こんばんわ。OMのご支援のお蔭で少しずつ少しずつ、完成に近づいています。
最終的には、33&ソケットを手に入れて、オリジナルに近い高1を作ることです。今後ともよろしくお願いします。
今夜は、少しだけ小生の宝物の一部?(Xはガラクタと言っていますが・・・)を紹介させて下さい。@コンドル600は宝物であること1です。Aシャープの5R型5球スーパーです。昭和24年製と思われますが、デザインが当時のものとは思えないほど、小振りで、斬新で、お洒落で、可愛いデザインをしておりカラーリングもベージュ色で女性に好まれそうな色使いです。きっと進駐軍向けかも知れません。B東京芝浦製5球スーパー214A型です。これもすっきりしたデザインで、巣粋なタイプです。毎日このラジオでTBSを聞きながら出勤の準備をしています。C最後に、時計ですがこれが、めちゃくちゃ正確な「東芝マツダ工業梶v製の50ヘルツ同期のタイマー付き電気時計で型式はS850 CG型です。(年代不明)小生の無線室の標準時として使用しています。月誤差/1秒以内でクオーツより絶対正確です。
無線の件、了解しました。パソコン経由でアイボール宜しくお願いします。73
Re:再点検結果 投稿者:内尾 投稿日: 4月 8日(月)07時44分58秒
山崎さん
だんだん正常になってきたのではないでしょか、がんばってください。
受信時ハム音がする件はPU回路などをとりあえず配線せず、
ラジオだけまず生かすことを考えて、うまく動作したらPU回路を考えたほうが良いでしょう。
アマチュアー無線ですが、アンテナを張れないので、電波は出していません。
もっぱら半田コテを持ってます。
Re:輸出用ラジオ 投稿者:内尾 投稿日: 4月 8日(月)07時36分56秒
佐藤さん
117V仕様のものを直接100Vで動作させたことがありますが、特に問題はでませんでした。
戦時中の日本の真空管と違って、mT管は性能(材料)が良くなっているので、
うまく動作するのでしょう。
使い込んだらエミッションが出なくなる可能性は有りますね。
現物を見ていないので正確では有りませんが、
50C5を35C5に交換するだけでまず大丈夫と思います。
プレート電圧が下がるので当然117Vで使うより最大出力は下がります。
アメリカ製のラジオ(モトローラ69X)で
12BA6 12BE6 12BA6 12AT6 50C5 35W4
の構成のラジオがあります。
これも117Vで使うのですから。
輸出用ラジオ 投稿者:佐藤雅仁 投稿日: 4月 7日(日)22時43分12秒
松下製の輸出用ラジオを入手しました。北米向けか117V電圧のmT5球スーパーです。
出力管は50C5を使用しています。あとは標準の球構成です。試しに回路に手を加えず35C5
に換装して鳴らしてみたところ、聴感的には問題なく鳴っております。回路図がないので分からないのですが、117V仕様を100Vで動作させた場合の問題点をご享受頂けませんでしょうか。
多分抵抗値等の変更が必要と思いますが。出力管も35C5の差し替えで良いのでしょうか。
いつも初歩のラジオ的質問で恐縮です・・・
再点検結果 投稿者:山崎 正純 投稿日: 4月 7日(日)21時38分36秒
内尾様
こんばんわ。再点検結果G2ではなく、4番ピン=カソードの誤りでした。混乱させてすみません。疲れているかもしれません??
これからも、宜しくお付合いお願いします。
そのうち米国製33を購入し、高1検波受信機に再修理する予定です。ご支援宜しくお願いします。
再点検 投稿者:山崎 正純 投稿日: 4月 7日(日)20時27分05秒
こんばんわ・・・何時もご丁寧な返事を頂き有難う御座います。24BのG2・・内尾さんとご指摘通りですよネ。配線の再点検を行います。(今まで聞こえていたのが???不思議ですね)
結果が判りましたら、ご返事いたします。
今週も1週間がんばってください。本当に有難う御座います。
これからも、レベルの低い小生のご指導宜しくお願いします。
4ペンラジオの回路 投稿者:内尾 投稿日: 4月 7日(日)19時52分39秒
山崎さん今日は
コンドル600号の回路図は有りませんが、参考になりそうなものを捜しました。
回路図を下記に掲載しました。
http://www.hoops.ne.jp/~radio110/circuits/25.html
特に高周波増幅部分を参考にしてください。
24Bと58(6D6)と異なりますが、小生が説明した回路と同じです。
検波部分は600号と違います。
なお24BのG2はアースしないのですが?。
どこかで間違っていませんか。
(無題) 投稿者:山崎 正純 投稿日: 4月 7日(日)16時48分59秒
内尾OM様
こんにちわ。
詳しい内容のコメント有難う御座いました。
早速、内尾さんのマニュアルを基にVRの配線を実施しました。24BのG2(アースされています。)をVRのシャシーと一体化している端子に接続し、抵抗側端子とG2間に330オーム(300オームがなかってので)を接続して感度調整が可能となりました。(バリコンと豆コンを発信寸前最大同調点に調整しVRを右に回しますと音量が大きくなり、右に、回し続けると発信(回り込みに近い状態になります。)・・・・・・多分これが正常だと思いますが・・・??
ANTの一次側の残っています抵抗端子に接続しますと・・・・・そこから、ANT端子まではシャシーと一体化しG2アースを接続しています端子からANT端子間を結ぶことになり??受信できませんので、取り敢えず保留にしました。小生の説明(VR端子を含めて・・・・・)が不十分だったと反省しています。
内尾さんのお時間を独占して申し訳ありません、お暇な時にでも、1ANT接続A受信時ハム音が助長され大きくなる(AC系ノイズでは無いようですが??・・・対策ありますか??
本当に細かい気配りを賜り有難う御座います。
追伸:暖かくなり15Mバンドも賑やかになってきましたが、内尾さんハム運用されていましたら運用周波数等ご一報下さい。コンディションがFBあ時にでもお空でアイボールが出来れば幸せです。
Re:247Bの痕跡があります 投稿者:内尾 投稿日: 4月 7日(日)07時12分46秒
おはようございます。
やはり247Bの痕跡がありますか、そうすると当時の高級機4ペンですね。
恐らくラジオは昭和8年前後に作られたものでしょう、ペントードを売り物にした時代で、
それまでの高級だった3極管が並の球になり、
これで3極管を使った4球ラジオは並四と陰で呼ばれるようになったころです。
(戦前のラジオ雑誌には並四の言葉はほとんど出てきません)
ところで本題
VRは感度調整用と思われます。
@一方はアンテナコイルの1次側(アンテナ端子)に接続。
Aシャフト部分はシャーシに接続。
Bもう一つは300Ωを経由して24Bのカソードでしょう。
(この方は抵抗経由でG2に接続されていた可能性もあります)
この方法は一見不思議ですが、シャープカットオフの224を高周波増幅に使う時に必要です。
バイアスを6D6と同じように調整しても感度調整がうまく出来ないからです。
抵抗値が多少 少ないように思いますが?。
なおPUのSWはVRでラジオ受信の音量が一番下がった状態@で切り替わる仕掛けです。
47Bの件
47Bの入手は高価で難しいです、ここは33を使ってください。
ヒーターの両側にそれぞれ1Ωを入れれば丁度よいヒーター電圧になります。
33はアメリカ製があるので、比較的安価です。
規格などは下記を参照ください。
http://plaza3.mbn.or.jp/~radiokobo/tube/index.html
247Bの痕跡があります。 投稿者:山崎 正純 投稿日: 4月 6日(土)22時25分21秒
内尾様
こんばんわ・・・今、ばらして再度よくソケットを見ますと、やはり5極管247Bが使用され高周波1段の可能性が高いといいますか、間違い有りません。もし、3極管であればソケットの交換は不要ですし、ヒーター電圧を変更する必要も無い訳ですネ。きっと、入手困難?か理由があって交換されたのでしょう??現状の26Bでは、VRの存在は余り意味をなさないのでしょうか?
当時の球の特性等には全く知見が無く並4及び高1回路等のイメージがはっきりしません・・・小生の頭に有る、高1回路は6D6、6C6の組み合わせで6D6のKから300オーム程度の抵抗を経由して10KのVRと記憶していますが・・・・3極管の構成は・・・??
まだまだ、勉強不足です。
宜しく、ご教授頂ければ幸いです。
宜しくお願いします。
ソッケトは交換されています。 投稿者:山崎 正純 投稿日: 4月 6日(土)21時22分12秒
内尾OM様
こんばんわ:サポート有難う御座います。・・先輩のご指摘通り26Bのソケット(UX12打刻)は交換されています。ソケットの真空管の足を押えるスプリングがこのソケットだけ異なっています。オリジナルに何が使われていたか小生には不明ですが、26Bのヒーター電圧は1.5Vに可変抵抗で調整されています。(先輩の真空管データーが大変役に立っています・・・有難う御座います。)
高周波増幅回路が付いていますが、何故、配線をカットしてあるか不明ですが、是非出来るだけオリジナルの状態に戻したいと思っています。
ご支援頂ければ幸いです。
愚問かもしれませんが、これらの球は入手不可能なのでしょうね?
Re:宜しくお付合いください 投稿者:内尾 投稿日: 4月 6日(土)20時27分33秒
山崎さんご訪問有難うございます。
コンドルのラジオは有名な高級品です。
VRが付いているそうですが、もしかして高周波増幅は付いていませんか?。
高周波増幅にはバイアス調整用に巻線型VRが付いていても不思議では有りません。
この場合、VRのシャフトをアースするのは良くある回路です。
PU用にVRをつける可能性は0では無いのですが??。
今から見れば並四ですが、この時代の並四は検波は普通3極管です。
全て3極管(ペントードに比べ並みの球)で構成された4球受信機を並四と呼んでいました。
http://plaza3.mbn.or.jp/~radiokobo/nami4/index.html
もしかして
224(RF)、227(検波)トランス112A、112B(整流)の可能性はありませんか。
これだと考えやすいのですが。
なお12Aと言うのは112Aでないと怪しいです。
ソケットを交換してある可能性が有ります。
もしかしたらここに247Bが付いていた可能性もあります。
こうなると並四ではなくて4ペンと呼ばれた、現在の高1になります。
宜しくお付合いください。 投稿者:山崎 正純 投稿日: 4月 6日(土)16時41分06秒
初めてお便りします。内尾OMさま・・・ご丁寧なご返事有難う御座いました。さて、小生が蘇生中のラヂオの件を下記いたしますので、OM方々のお知恵を拝借できれば幸いです。
昭和一桁の並4の様ですが・・・メーカー:T.H.S RADIO WORKS コンドル600モデルです。
球は、24B、26B、56及び整流回路が12Fとなっています。(但し、真空管ソケットには、UY224、UX12A、UY227、KX112Bと打刻されています。)さて質問は、巻線型VRが付いているのですが、配線が切断されており判りません・・・ご存知のOMがいらしゃいましたらお教え下さい。
ご参考までに:両端の端子は巻線抵抗として生きています。VR可動端子との抵抗値は、約1.5Kオームから0オームです。但し、可変端子のシャフトは、短絡しアース状態です。(PU回路付きで、VRを左に回してPU切り替えです。裏面には、PU端子があります。電源スイッチは、木箱ケースの横にスナップスイッチがついています。)
シャシーの上に有りました馬鹿でかい金属の大きな箱型コンデンサーは死んでいましたので、ブロックコンデンサーに、その他コンデンサー類全て交換し、音は出る状態になっています。
宜しくお願いします。
AIKOというラジオしりませんか? 投稿者:まおちゃん 投稿日: 4月 6日(土)02時33分30秒
スピッツというアーティストグループの出しているアルバムの歌詞カードの写真に、「AIKO」という商標名(?)のトランジスターラジオがあるのですが、このラジオ、ご存知の方がいらっしゃればどんな情報でも教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
Re:RF-1188&1180のスイッチ整備 投稿者:巽 利郎 投稿日: 4月 3日(水)21時46分59秒
内尾様
アドバイスありがとうございます。じつは、RF-1188を2台入手して、片方の復旧はほぼできたのですが、値段のかかった2台目が部品取りになってしまって、悔しい思いをしています。
なんとか2匹目のどじょうで狙っているのですが、BFOは全くペケのようで、変な音になるだけです。どうもスイッチを疑っているのですが、的外れかもしれません。BFO回路は、RF-1180と比べて追加されている2階建ての小さな基板のようですがどうでしょう?いずれにしても中身をすべて取り出せないとなにも始まらないので苦労してます。
赤のねじというアドバイス助かりました。やはり、色分けには意味があったんですね。
Re:RF-1188&1180のスイッチ整備 投稿者:内尾 投稿日: 4月 3日(水)19時47分41秒
巽さん今日は
1188は後ろ側から基板を外す仕掛けです。
松下のラジオはピンク色のネジを外すと通常は基板が外せます。
1180を改造して回路を付加したもので、取り外しは多少いやらしいでしょう。
先日RF-B300の修理をして、同じような構造なので苦労しました。
デジカメで写真を撮るなどして復元が容易に出来るよう 配慮しておくことを薦めます。
100円ラジオ 投稿者:内尾 投稿日: 4月 3日(水)19時39分15秒
皆さん今日は
100円ラジオは彼方此方のホームページで取り上げています。
回路図まで掲載されて感心するのですが、ポリバリコンの容量の測定例は見当たりません。
参考の為測定してみました。
最大容量は72pFと160pFでした。
トリマの容量の一部を含んでいるので、利用時はご注意ください。
Trラジオとしては標準的な容量です。
念のためトラッキング調整の確認をしてみました。
どうもこの調整もうまく出来ているようです。
昔は手作業だったのですが、
最近はコンピューター制御で自動的に調整するとの話を10年以上前 聞いた事があります。
この100円ラジオも自動調整なのでしょうか?。
(プロシード2600は作りから自動調整らしい)
RF-1188&1180のスイッチ整備 投稿者:巽 利郎 投稿日: 4月 3日(水)19時11分06秒
内尾様
ご経験多いと思いますので、お教え願えますでしょうか。現在、件のRF-1188の整備中ですが、スイッチの接点不良が多く、分解整備の必要があると思います。裏蓋をあけてみた感じでは、RF-1150のように、3分割で前面のみ外せる形ではないようですが、整備マニュアルがないため、分解手順が分かりません。(むやみにねじを回すのも元に戻せないような気がして)
ヒントございましたら一言お願いいたします。いつも頼ってばかりですみません。
Re.たのみこむへの投稿 投稿者:巽 利郎 投稿日: 4月 1日(月)20時59分53秒
武田様
一連の経緯読ませて頂きました。個人のホームページの掲載、引用は、エチケットを守って行ってください。以前、この場で別の方に少々苦言を申し上げたことがあります。(今ではご近所ということもあって実際にお会いし、親しくやり取りさせていただいたますが)内尾様ご立腹もごもっともです。
ネットでは相手の方の情報発信を毎日のように見ていると、テレビのように、見知らぬ方でも自分の中では近しいかのように錯覚することがあります。一歩引いて考えて、常識を持って接するくらいの余裕を持ちたいものです。
しかし、ご発言の中に出てきた「たのみこむ(tanomi.com)」のネーミングのセンスは最高ですね。私もコンピュータ業界に関わっておりますが、松下電器のノートパソコン、レッツノートのトラックボールの使いよさが、廃止になったとたんにユーザの方々の残念の合唱で、今の「人」というパソコンで復活した経緯を知っています。富士通の親指シフトキーボード復活の例もあります。だめもとでこのような活動は、合理化から切り捨てられる製品開発に一石を投じる役割を演じていると思います。メーカーにもこのご時世、難しいかもしれませんが、お客様に答える心意気を期待します。
ICF−6800の復活はメーカーとしては難しいでしょうね。なにより、短波放送自体が一般的に下火です。今は、何を言ってもインターネットですものね。
今日も、日本短波放送を聴いていて、来年度の運営方針会議の内容について話していました。そのまま通れば、平日のNSB第二放送はストップし、第一放送のみになるそうです。
Re:「たのみこむ」への投稿について 投稿者:内尾 投稿日: 4月 1日(月)19時11分56秒
武田さんお手数かけました。
また機会があれば当ホームページのPRをお願いします。
6800を復刻したい気持ちはわかります、魅力的ですからね。
それにしても例のオークションの6800落札者がいましたね。
説明文を冷静に読むとレストアはしたと書いてあるが、短波が受信可能とは書いてありません。
その後が知りたいですね。
Re:ご無沙汰しております。 投稿者:内尾 投稿日: 4月 1日(月)17時33分44秒
佐藤さん今日は
BCLラジオフアンと真空管ラジオフアンに2分されますね、遠慮なくどうぞ。
「かなりあの宿」はここまで集まると、凄いですね。
東芝「マツダ」に特化したのは正解ですね。
カウンターもどんどん増加しているようです。
オークションも見ていると骨董市の価格に近づいてきたようです。
比較的安価に購入できるようで、自分も欲しいと思う時も有ります。
プラスチックラジオは改造が比較的少ないので、
オークションで購入しても当たり外れが少ないでしょう。
一方木箱のST管ラジオは?。
先日見ていたら戦時中製と思われる木箱に5球スーパーが組み込まれたものが
(昭和7年とか17年とか記載、実際は17年でしょう)
20,000円で出品されていました。
売れないので、最近は1万2千円に値下げされているようですが。
これなど部品とりくらいの価値しかないと思うのですが、
珍しそうなので高価な値つけになります。
これは骨董市でも同じで、業者の方もつい間違うようです。
木箱のラジオは改造品が多いので、注意が必要です。
戦前の5球スーパーなどほとんど残っていないと思った方が正しいです。
Re: Re:「たのみこむ」への投稿について 投稿者:とくさん 投稿日: 4月 1日(月)16時40分16秒
内尾様、はじめまして、武田と申します。
今回「たのみこむ」の件ではご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。
全く、内尾様のおっしゃる通りで弁解の余地がございません。
即刻リンクは外させて頂きますので宜しくお願い申し上げます。
ご無沙汰しております。 投稿者:佐藤雅仁 投稿日: 4月 1日(月)16時03分00秒
内尾様,皆様ご無沙汰しております。今日の名古屋は25度近くまで上がり初夏を思わせる気候です。桜も今日明日までが見ごろでそろそろ桜吹雪が吹きそうです。
毎日拝見してはおりますが、最近BCLラジオの話題で賑わっているようでしたので傍観させて頂いておりました。当方は相変わらずmTプラレスの安物ラジオ中心に集めております。Yahoo
のオークション有料化の影響もあるのか最近安いラジオの出品も結構あり、立て続けに4台落札した挙句、余りの汚さ(承知はして買ってるのですが)に閉口しながらも、音の出るのを楽しみに
風呂場で洗剤をまき散らし格闘しております。トランジスタ・ICを使うラジオに比べ電気の知識が乏しくても何とかかるところに真空管ラジオの魅力を感じております。自分の年代と同じ程生き残ってくれたという点にもなにやら哀愁を感じ、ゴミにされるなら何とかしてやろうという一寸
人情っぽい感情が生まれることもあります。
それだけ自分が年をとったと言う事でしょうね。
Re:「たのみこむ」への投稿について 投稿者:内尾 投稿日: 4月 1日(月)15時34分06秒
とくさん
本件リンクは紛らわしいので、止めてください。
何故駄目かと言うと本人は匿名で投稿し、ホームページとの関係があやふやです。
あたかも小生が投稿に賛成しているように見えるのは困りますし、率直に言って迷惑です。
なお6800の復刻は実際問題として難しいでしょうね。
ラジオ工房のリンクは投稿者との関係を明確にしてご利用いただくようお願いします。
リンクを張っていただくのはありがたいのですが、もう少し説明を入れてください。
また
常識的にこのような話は実名で事前に依頼すべき問題と思いますが、いかが。
「たのみこむ」への投稿について 投稿者:とくさん 投稿日: 4月 1日(月)14時31分55秒
はじめまして。
今回、参加者からの要望により商品化を実現することをサービス内容とする
下記サイトに、ソニーのICF-6800の復刻版の商品化についてだめ元で投稿を
行いました。ジャンルは「家電・家具」内の「オーディオ・ビジュアル」です。
たのみこむ http://www.tanomi.com/
それで、大変恐縮なのですが、商品のイメージ画像というリンクのURLに関し、
勝手にこちらのサイトにリンクをはってしまいました。
もし、ご迷惑であれば早急に削除をさせて頂きますので、こちらの掲示板上で
ご回答頂けたら幸いです。
また、もし、今回のダメモト企画にご賛同頂ける方がいらっしゃいましたら、
同サイトにアクセスし、「賛同する」など、書き込みをして頂けたら幸いです。
私自身は、この企画に関しては何の利害関係もない一BCLファンですので、
その点ご理解頂きたく宜しくお願い申し上げます。
2006年10月5日個別カウンターを設置